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長袖脱がない子 毛深い、不安定、理由さまざま 「ヘルプサイン」?

朝日新聞デジタル 6/1(土) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/853e68827b7bf479d6d4cec854602b797046b2d9

 

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夏になっても長袖の服を脱がない子どもが増えており、その理由は「体形や毛深さを気にする」「肌が覆われていないと気持ち悪い」「暑いと言いつつ汗をかいてる」「孤独や自尊心の低さを感じている」など様々な要因がある。

教員やスクールカウンセラーが子どもたちと話し合いや支援を行っているが、なかなか服を脱ごうとしない。

福岡県や鹿児島県の養護教諭も同様の状況を指摘している。

専門家は、コロナ禍の影響や生活環境の変化が子どもたちに影響を与えている可能性があると指摘している。

(要約)

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長袖の服を脱げない理由 

 

 夏なのに、長袖の服を脱ぎたがらない子どもがいる。夏は熱中症の危険もあり、教員たちは半袖にするよう働きかけるが、容易ではない。「子どものヘルプサイン」を感じ取る教員もいる。 

 

 「真夏日でも長袖を脱がない児童が数年前から目立ち始めた」。今年初め、日教組の教研集会で、兵庫県の私立小学校の教員がこう発表した。パーカやハイネックのフリース、冬用のジャンパー姿などだ。児童数約400人の学校で昨年度は3人いたという。 

 

 教職員にアンケートしたところ「体形や毛深さを気にしている」「肌が覆われていないと気持ち悪い」「『寒いから』と言いつつ『のどが渇いた』と汗だく」「家で不安定になるときに長袖を着ているようだ」との情報が寄せられた。 

 

 教員は熱中症対策のほか、スクールカウンセラーにつなぎ、悩みを聞き取るようにしているが、子どもたちはなかなか脱がない。「長袖は子どものヘルプサイン。孤独を感じたり自尊感情が低下したりしていることが背景にある」と話す。 

 

 福岡県の公立中学校の養護教諭は4年前から気づいていたといい、「ブレザーのカチッとした圧が気持ちいいと『脱がない子』と、腕を見せるのが怖くて『脱げない子』がいる」と話した。鹿児島県の公立小学校の養護教諭は「暑い時にトレーナーを着ている。皮膚感覚が鈍くなっているのでは」と指摘した。 

 

スクールカウンセラーにつないだが、3年生になっても長袖のままだった。 

 

 NGO「子どものからだと心・連絡会議」議長で、日本体育大子どものからだ研究所長の野井真吾教授(教育生理学)は、コロナ禍の影響が大きいとみる。 

 

 「2020年以降、休校が続き、外遊びができず、生活習慣の乱れも重なって、体温調節の機能が育成できていない可能性がある」。もう一つは「仲間と遊ぶ時間がなく、人間関係が結べず、自尊感情や自己効力感がなかなか育っていない」。からだと心が影響を受けているというのだ。野井教授は「いきなり脱げといっても難しい。『脱いでみては』と提案し、見守り続けることが重要だ」と話す。 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

夏でも長袖を着る理由は一人ひとり様々であり、日焼け対策や体調管理など様々な要素が考えられる。

子供の場合、長袖を着ることがヘルプサインとなる場合もあり、保護者や教師が気づき、向き合うことが重要である。

一方で、個々の理由に寄り添いながら適切に対応することが大切である。

長袖を着ることに対して偏見や価値観を押し付けるのではなく、子供たちの個々のニーズに寄り添い理解し合うことが求められている。

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・日焼けしたくないのと、コンビニなど店内が急に涼し過ぎると真夏なのに「寒冷刺激」になって喘息発作が軽く出るので…真夏でも長袖。 

分厚いパーカー着て汗ダラダラとかなら、ちょっと、大丈夫?と思うけど、薄手の長袖なら別に普通だと思う 

 

 

・私も、夏でも長袖や長ズボンを履いてます。もともと肌が弱くてブツブツしているのと、強い日光に弱く当たれないからというのもありますし、精神疾患を患っていて腕や脚に傷や跡が沢山あるので周りの人が見ていて気持ちのいいものではないと思うので隠す為に長いものを着ています。私自身中学生の時強制で夏は半袖短パンのルールが有りましたし熱中症対策の為にも短い物を着る方が良いと思いますが、何か周りには言いにくい事情がある場合もあるのかもしれないし、個人の自由では?と思うところもあります。それで、熱中症で倒れたら元も子もないと思いますが長袖を来ていることがSOSサインとも限らないなと思いました。 

 

 

・体毛が濃いのは女子なら多嚢胞性卵巣症候群の可能性があります、我が子も夏場でもハイソックスを履き長袖で、脱毛にも通わせましたが、20歳をすぎたある時。多毛が症状のひとつにあげられる多嚢胞性卵巣症候群と言う病気をしり受診させたところそれでした。男性ホルモンが優位になってしまう病気で、生理不順もあります。、もし多毛、生理不順にお悩みなら一度産婦人科を受診させることをお勧めします。 

 

 

・体調を悪くすることがないのなら服装は個人の自由だ。 

 

周りが暑苦しいと文句をつけるのもおかしい。 

 

エアコンを寒く感じる人が冬のような服装をしていることを否定するのはおかしい。 

 

他の理由の場合は風通しがよいものを着用すればいいだけのことだろう。 

 

大人は夏でも長袖を着る人もいる。 

 

子どもでも着たい子が着る自由はある。 

 

真夏に電車の中でズボンに少し厚めの長袖を着た人を見たこともある。 

 

悩みがあって脱ぎたいのに脱げない人に寄り添うことは大切だが、長袖はおかしいという価値観の押し付けには反対だ。 

 

 

・夏は半袖が正しい姿との思い込みを手放せない人が心配ですね。「ヘルプサイン」なのでしょうか。 

 

本人は悩んでいて精神的に不安定になっているから、変わりゆく常識についていけない自分を直視する代わりに、自分の正義性を確認できる場にこだわるのか。そんな時に、自分より社会立場が確立されていない子どもが巻き込まれるのは、お決まりのパターン。 

 

まあ、夏は半袖にこだわる理由は人様々で、暑がりとか、汗っかきとか、身体を見せたいとか、必ずしも精神的に不安定ってことはないだろうから、無理させず見守ることが大事ですね。 

 

と、寒がりの友人が叫んでた(笑) 

 

 

・私は当時単純に日焼けしたくないから長袖シャツをきていました。あと、夏制服可愛くないし、吊り革持ったら袖口から下着見える。 

 ヘルプというか、自分を守るために着てたように思います 

 

 

・今の大人世代が子供だった頃とちょっとでも違う行動を取ると何でもヘルプサインとか言うのはそっちの方がおかしいと思うけど、、、 

 

自分は紫外線アレルギー持ちだったから直射日光に肌を晒すと発疹が出るし具合が悪くなるので長袖必須だった。 

 

でも当時は紫外線アレルギーなんて存在も認知されてなかったので体育の授業など半袖が強制される日は保健室登校だったなぁ、、、 

 

真夏日はリモート授業OKとか外に出なくて良い選択肢があれば長袖に頼らなくて済む子もたくさんいると思うよ。 

 

 

・私は大人ですが、アトピー性皮膚炎で首周りや腕を隠すために、襟ありや長袖を選択します。子供に限ったことではないと思います。暑さより見られたくないものが優先します。長袖を着る理由があることを理解してもらえた方が、本人としては助かると思います。 

 

 

・何かと世の中は何でも過敏に成っている気がしますね!自分に対しても、他人に対してもあまり過敏な事は生き辛いと思います! 

 

もう少し良い意味で鈍感力と言うのが大切です!周囲の他の人に対してもあまり細かいところまで敢えて見ないようにすると言う事は生きて行く上で身に付けるべき大切な事でもあります! 

 

それは社会人として学ぶべき知識、身に付けるべき技能だと思って下さい! 

 

あまりにも過敏な事は自分に対しても、周囲の人に対しても生き辛く成ります!寛容力と言っても良いです! 

 

 

・昔の学校は教室にはエアコンがなかったので、必然的に半袖になることが当たり前になってた。 

しかし、近年の異常気象で夏はほぼ猛暑、エアコン無しでは生活できない状態になっている。 

もちろん学校の教室にはエアコンが備え付けられている。 

体感的にやエアコンの設置の関係で暑いと感じる子や寒いと感じる子、双方いても不思議ではないので、無理やり長袖を脱がせるのは如何なものかとは思う。 

夏の日差しは紫外線が多く、逆に長袖を着てるほうが涼しいと感じることさえ思う。 

ただ子供の中学校の制服には夏場の長袖の羽織物がなく、少し不便に感じる。 

夏場のエアコンで寒く感じるときは体操着の上衣を被るしかない。 

カーディガンを任意指定にしてほしい! 

 

 

 

・毛深いのを気にし過ぎないでと言う事は容易いが、年頃の娘だと無理でしょう 

大人でさえ髪が薄いか無い事に精神的ダメージを受けているのにそれは無理ってもんです 

除毛クリームを適切に塗って薄くしてゆくか剃るか物理的解決策を親としては勧めたい所です。 

 

 

・紫外線対策もあるでしょう。 

40代半ばのおっさんですが、日に焼けてしまうと、痒くなります。腕、顔、耳等で、痒み止めが必須になります。目も眩しさの残像が長く残り、グラス的なものも必須になってきました。 

多様性の時代、色々な事に配慮、対応していかなければならない事に、順応していくしかないですね。 

 

 

・私も夏はできる限り腕を隠します 

一番の理由はアトピーで生傷だらけなのとそのせいで脱毛が出来ず毛が生えっぱなしでとてもじゃないですが恥ずかしくて無理です。 

真夏日は流石に長袖だと怖いので半袖の上に黒の長袖シアー素材を重ねて着ると暑さも変わらないし腕も隠れますし重宝してます 

 

 

・少しズレるかもしれないですが、体温の調節が鈍くなっているのは問題だと思います。 

保育士を長年やっていましたが、ここ2年ほど、0歳児でも大人と同じように長袖ヒートテックを着せて裏毛フワフワのスウェット上下は当たり前です。 

本当に ここ2年くらいで急に増えました。 

子どもはよく動き室温は適温でキープしているので、大人より1枚少なめにお願いしても、ママ自身が寒がりでヒートテックなどを着込んでいるので、子どもにも同じ感覚です。 

さすがに、動いて汗をかく子どももいますが、1歳くらいで汗をかかない子もいます。 

汗をかかない子は、1人2人じゃありません。 

体温調節が出来ない子、鈍感な子、増えていると思います。 

 

 

・うちの子も夏でも長袖で出かけます。包まれ感が安心するんですって。最初の頃は友達みんな半袖Tシャツなのにうちの子だけその上にジャケット着て暑くないのかな?それより皆んなから変な子って思われないかな、からかわれたりしないかなと心配していました。でも世間体を気にしてるのは私の方で本人は何にも気にしていませんでした。今は本人が心地よいならそれが最高だと思っています。 

 

 

・子供の頃はそれほどでもなかったのが、思春期になったら急に足が毛深くなりました。 

腕やヒゲはそうでもなかったです。 

気になどしたことは有りませんでしたが、今はアイドルとかの影響で脱毛処理したり子供も気にするのでしょうね。 

若い頃は長嶋茂雄さんや加山雄三さんの胸毛が羨ましかったのを思い出します。 

時代時代で流行りも変わるので、いつの時代も大変ですね。 

 

 

・子どもが中学生の頃、突然紫外線アレルギーになりました。外部活で毎日太陽光浴びて真っ黒になってたのが原因かな。 

紫外線浴びると夜は眠れないほどのほてりとかゆみ。皮膚科に行ったけど、紫外線浴びないようにとしか言われず。 

仕方ないので毎日長袖で過ごしてました。 

その時も試合の時は長袖ではダメ。アームカバーもダメ。という中体連の指導でした。 

 

相変わらず今も脱ぐ方にだけ持っていこうとするんだね。 

今は熱のこもらない、汗をすぐ乾かす夏用の長袖もある。 

そっちの提案をしてみて、肌を出したくないという気持ちを認めてあげればいいのに。 

 

 

・毛深いって年頃の子にとっては深刻な問題だと思う。子供って良くも悪くも素直だから、長袖を夏なのに貫く姿に違和感を感じていじめてしまう事もあるだろうし。 

理解ある親は早々と医療用脱毛に通わせてるみたいですね。 

費用の問題で難しいのなら、家庭用の光脱毛で体毛はかなり抑えられるのでそっちを検討してあげてもいいと思う。 

体毛だけではなく、ドジャースのフリーマン選手は母親を皮膚がんで亡くしていて、自分もその恐れがあるからという理由で酷暑でも長袖のアンダーシャツを着て試合に出ているそうです。 

 

 

・繊維メーカーの努力のお陰で、 

風通しの良い素材が世の中に出回る様になりました。 

真夏でも長袖に長ズボンで生活が出来るから 

直射日光からは素肌を守り 

汗をかいても体に熱が溜まりにくい生地で 

快適にファッションが出来る世の中になりました。 

繊維メーカーの人達には感謝です。 

 

 

・毛深いだけではないと思う、理由は様々では? 

 

大人の私がまさにそうで、夏でも長袖をまくるか七分袖もしくは肘が隠れる袖丈 

 

紫外線アレルギーがあるので直接太陽が当たらないほうが肌が楽なのと、大きめのブラウスの袖を少し捲って着るほうがぴったりのTシャツを着るより涼しい気がするという主観があってそうしてます(あくまで自分の感覚です、データがあるわけではない) 

 

夏な半袖なのに長袖を着るなんてどこかおかしいというのも、決めつけではないかと 

 

 

 

・以前、私は電車通勤をしていた頃は、他の人と肌が触れる事が嫌なので通勤の時は長袖を着てました。今は肘に乾癬を発症したため長袖を着ています真夏はそれもきついので半袖シャツに短いサポーターの組み合わせで凌いでいます。人それぞれ理由があると思います。夏は暑いので熱中症に注意したいですね。 

 

 

・高校の制服を作りに行った時、今のお子さん(特に女の子)は夏でも長袖のYシャツしか着ないという方が殆どのようですと言われました。 

そもそも腕を出すのが嫌。日焼けをしたくないという理由が多いみたい。うちも要らないと言われ購入しませんでした。 

エアコンも完備されてるし昔ほど不快な思いをしないのかもしれませんね。考えてみれば、中学時代も半袖は一度も着ずに終わってしまいました。夏場のエアコンが強烈で寒いと聞くことの方が多かったかも知れません。人それぞれ色んな事情や体感の違いもあるので、本人が具合悪くならなければそれで良いと思ってます。 

 

 

・夏でも上着を脱げない子の理由はいろいろあります。愛着障害の観点で言えば、覆われていることでの安心感や自己防衛です。フードをかぶっていたり、マスクを外せなかったりするのも同様です。特別支援学校の教師ですが、その辺りを理解して、人間関係ができたうえで、不安が少なくなったところで、そっと促せばフードなら大概はずせます。発達障害を併せ持っている場合も多く、上書きが難しいこだわりもあるので、マスクと長袖、上着問題は難敵です。キーパーソンになれたら、そうしてしまう理由を言葉にして伝えてあげるのも有効です。 

他のどんな理由でも、一方的な正しさを押し付けるのではなく、なぜそうするのかを推測し、子どもに合わせて対応するのが大切だと思います。暑い季節。健康に直結するので、焦るとは思いますが。 

 

 

・真夏でも長袖を着用しています。 日中の炎天下や照り返しの有る環境下で直射日光や照り返しの熱気が直接肌に当たると表皮が炙られたように成ってしまいます。  

 

そうすると軽い火傷を負ったようになってしまって その後 室内の冷房の中に30分位居ても 氷水で冷やしても 冷水シャワーを浴びても表皮の熱気が冷めず 症状が冷めて落ち着くのに2時間位掛かるのでその間とても不快です。  

 

少しゆったりと着こなせる長袖を着用していると少し汗ばんだり時々ウエットタオルなどで肌を拭いて表皮に油分をためない方が日陰や微風での体感温度の変化を感じ易くなる様なので真夏にゆったり着こなせる長袖は好いと感じています。 

 

 

・時代とともに色々な問題が出て来ますよね。 

病気の子達以外にも色々な理由があるのならばもう制服自体辞めて私服にしたら良いのでは。 

個々の案件を1つ1つ解決しなければならない学校も大変でしょうしある特定の学生のみ私服などはイジメなどのリスクもあるでしょうから。これから更に猛暑になり制服1つで全て解決する方が無理があると思う。各家庭事情が複雑になり体育の水着問題もそうですが家庭で話し合いベストな服装をチョイス出来るのが1番だと思う。一定のルールは必ず必要ですが。 

 

 

・高校教員です。 

つい先日、体育後の教室での授業中に熱中症になって保健室に担ぎ込まれた生徒がいました。 

現任校には、シャツのみ、ポロシャツ、ブレザー、ニット、サマースラックスなどのいろいろな制服を着こなす手段がありますが、当該生徒はそのとき湿度の高い教室の中でニットを着ていたそうです。 

 

保健室で「暑い日はもちろん、体育の後や雨上がりの日は服装に注意するように」と指導してもらった以降は、シャツ一枚で過ごすようになったそうです。 

 

職員室でも「こんなに暑いのに、未だにニットやブレザーを着ている子がいる」「暑けりゃ脱げばいいのに」と何かと話題があがりますが、記事にあるコロナ禍等で外遊びができなかった影響であるとか、体温調節機能が未成熟というのは盲点というか、無かった発想でした。着こなし方がそもそもよく分からない子も、もしかしたらいるのかもしれません。 

 

 

・夏用の薄い長袖なら問題ない。 

でも学校指定の、冬用の長袖しかないのに夏でも着続ける子が本当に多い。 

真夏の炎天下でも、冬用のジャージを着ているので心配になる。おまけにマスクまでして。 

 

子どもの友達は、家に遊びに来た時はマスクを外しているけど(保育園からの長い付き合い)、知らない人の前では恥ずかしくてマスクが外せないって言ってた。 

 

感染対策とか、そんな理由じゃない。 

長袖も似たような問題だと思う。 

 

 

・夏季は半袖または長袖の指定シャツの中学でした。 

子どもの頃、田舎に住んでたので、ほぼ周り田んぼの通学路7kmを自転車で通学して、影も無い炎天下だったので、日焼けが嫌でずっと長袖シャツでした。ヘルメットも頭皮や顔の日焼けを防げたので、今思えば、ちゃんと被ってて良かったです。 

 

現代はかなり気温高いし、衣服の素材もすごく進化してます。 

個人的に半袖があまり好きではなく、ノースリーブか長袖なので、半袖は大人になっても出番ないです。 

多分、腕太いのがコンプレックスの母親が絶対半袖着なかったのも影響してます。 

 

それにしても、今の子って何でも健康問題として取り上げられて、鬱陶しく感じてないでしょうか。外でも家でも当たり前のように存在したタバコの煙はほぼないし、今の大人よりずっと健康な生活してると思いますけどね。 

 

 

・私も子どもの時から夏でも長袖を着たかった。 

体系は気にならないし、冷暖房もむしろ涼しいのがうれしいし 

毛深さも全く気にしていなかったけど、 

「日焼けが痛いから」 

日に当たりたくなかった。 

 

とにかくすごく痛い。すぐに真っ赤になって本当に痛い。寝られないくらいに痛い。 

 

でも昔は周りの大人は理解してくれなかった。 

子どもは全員半そでが当たり前で、エアコンも無く(一般家庭にはまださほど普及していなかった。やっと普及しだした時代)熱中症の概念も今とは全く違う。 

(熱中症と言う言葉がそもそもなかった) 

 

今、長袖を着ていたい子にもいろいろな理由がある。 

熱中症にさえ気を付ければ着させてあげてほしい。 

 

 

・私は、外の作業をしているから長袖は年中着用していて、空調服や水冷服などを、準備して対応している。毎年、気温が上がり大変さが増してきたように感じる。小型扇風機の金属部分が冷たくなる物も購入しました。長袖でも工夫次第では着れるから、学校も大目に見てあげたら良いと思う。 

 

 

 

・片方では、 

紫外線はからだに悪いから素肌をむやみに出さないほうがいいといい 

 

長袖を夏でも着ている子には、 

子どものくせに長袖を脱がない子の理由、を追及して 

「何か助けを求めているのかも」 

という結論にもっていく。 

 

理由があるばあいには、きちんと子どもに接して解決できることになるが 

いろいろな情報が耳に入っていたり 

半袖はあまり好きではないというただの好き嫌いで長袖にしている場合には 

 

おとなの理屈を押し付けて 

子どもの自由を奪っていることになる。 

 

大切なのは、まず子どもにたずねること、だろう。 

情報過多の時代。 

大人は「自分が手に入れた知識こそ正しい」と考えないことだ。 

 

 

・うちの子は感覚過敏があり、脱ぎたがらない。熱中症の危険もあるから、その時々で調節するよう心がけているが、学校でのことはいつも不安。冷たい素材のものを選ぶように心がけているけれど、たまに真っ赤な顔で帰ってくる。 

親と学校が、そういう特性について情報共有しあう事が大切だと思う。 

 

 

・単に長袖・半袖が良い悪いというのではなく、体感温度がわからなくなってたりする子供のヘルプサインに気をつけてあげよう、って話ですよね。 

 

今日び紫外線対策や冷房対策などで夏も長袖の人も増えてるし、それをとやかく言ってる訳ではないですよ。 

 

最近はUV対策や冷感など夏場での機能性も良いものも色々ありますしね。 

ただ、子供に生地の違いがわかるのかっていうのは個人差もあるので、ある程度は保護者が管理する必要はあるのかと。 

例えばエアリズムとヒートテック、間違えたら地獄です。 

 

自分は母親がいなかったので、スカートに夏物冬物があるとも知らず、小学生の夏に冬物スカートを履いていったことがありました。 

友人にそれを指摘されて、初めて知ったのと、とてつもなく恥ずかしくなり、それから気をつけるようになりましたね。 

 

まず明らかな冬物とかなら、どうしてそれを着てるのかは、聞いてみる必要はあると思います。 

 

 

・私は冷え性で、高校の時は半袖シャツの上に長袖のカーディガンをきてました。高校からエアコンついてて寒いのと、紫外線で湿疹が出来るようになったので日焼け対策もかねてでしたが、もちろん暑い時は脱ぎますが、寒くてお腹が痛くなったり、生理痛が悪化したり、頭痛になる人もいるから人に迷惑をかけていないんだからそっとしておいて欲しいです。 

昔は真冬でも半袖短パンの子とかいましたけどね?個人的には冬に寒いからとヒートテックや裏ボアなどを着せられてる子どもの方が心配になります。 

 

 

・日焼け防止にエアリズムのパーカーを着せています。 

昨年の猛暑は、登校する朝7時でもかなり暑かったのですが、日差しを避けられるのと接触冷感で涼しかったようで、長袖ですが必ず着ていきます。 

下校は我が家は学童ですが、家に歩いて帰る子は暑いし顔が真っ赤になってしまうほどで大変そうでした。今年は去年ほど暑くならないといいな。 

可能なら日傘が良さそうですよね。 

 

 

・デスクワークがメインなら長袖の方がベタつかなくて快適です。屋外でも直射日光を遮る長袖を着ている方が涼しい。ただ、上がってしまった体温を下げる為には腕を露出して汗を蒸発させる必要がある。なので簡単に着脱可能な物を着ることや暑くなったら脱いで体温を調節することを教えるといい。否定せずに正しい使い方を教えるのが大人の役目だと思います。 

 

 

・夏の大都市では屋外と、屋内や電車内などとの温度差がありすぎるので体温調節するのに薄手の長袖は有ると良いと思います。日差しも強いし。 

最近は生地の素材も進化して、夏でもわりと快適に過ごせるものもあります。夏でも長袖のほうが体に優しい場合も有ると思います。 

 

 

・まさに精神疾患(強迫性障害)にかかってしまった我が子の、1番初めの症状がこれでした。 

症状が悪化して色々出てくるようになり病院に行くようになったとき、あとから思えば、夏の暑い日にもウィンドブレーカーを絶対着ていて、みんなから「暑くて危険やから脱ぎ!」と何度言われても、汗だらだらかきながら着たままあそんでいました。 

おかしいなと思いつつも、一見元気だったので悪化するまで気がつきませんでした。 

あのときもっと様子をしっかりみていて早く気づくなり調べていたら、治るのも早かったのかなと後悔したので、いろんな理由はあって人それぞれかもしれませんが、あれ?と思ったときは気にかけてあげてください。 

 

 

・普通の長袖だと暑いけど、夏用のひんやりするやつとかuvカットのやつとかだと、半袖で肌を直接出すよりもジリジリ感がなくて、逆に暑さがしのげる場合もある。直接日を浴びると本当に今の夏は暑いんですよね。 

外で働く作業員の人なんかは、安全面もあるのでしょうが、夏場でもそういう長袖着てるし。やっぱり長時間外で直接日に当たると危険なんだと思う。 

 

皆それぞれにいろんな理由があるでしょうが、『これでないといけない』というような価値観をなくしていけばいいのではないかな? 

 

 

・中学、高校の時は日焼けがいやだったから夏でも長袖ジャージきてたし、顔は日焼け止めを塗っていた。身体はジャージ着ればよかったけど、体育の時は帽子ないし、体育祭も強い日差しの中ずっと校庭にいなきゃいけないから焼けないようにタオル被ってた。 

運動するときはTシャツやショートパンツの下に長袖のエアリズム着用を認めればいい。 

 

 

 

・2010年頃の猛暑を機に保育所などの子供の帽子に紫外線から守るための首を覆う布が付くようになり、今ではそれが当たり前です。 

当時中学校の入学式で、紫外線対策やアトピー対策のため長袖を着て良いと説明され、以来長年生徒は長袖を着るのが当たり前になりました。しかし時が経ちその経緯を知らない教師から夏に長袖を着ている生徒が悪いかのように注意を受けるようになりました。当時の学校側の説明をお話すると、納得され注意されなくなりましたが、この記事を書いた方も夏に長袖はおかしいという先入観で書かれたのでしょうか。 

長袖を着ているこ子に向けられる視線が偏見にも繋がりかねない残念な記事だなと思いました。 

 

 

・私は大人ですが、主婦も相手にする営業職なので、体毛を気にして(というか、もし不快に思う人がいたら相手に悪いなと思って)夏でも長袖着ています。 

何らかの理由で腕を見せるのが嫌だという子がいれば、長袖シャツ一枚着てるくらいなら健康に影響はないし、無理に半袖を勧めることはないと思います。異性の目を気にしてとかは、そのうち克服して、TPOに応じて長袖、半袖使い分けられるようになるんじゃないかな。 

 

 

・暑いのは苦手ですが、クーラーや扇風機の風はもっと苦手です。 

少しの間涼むのは気持ちが良いのですが、ずっとだと体調を崩してしまいます。 

今の職場は業者の出入りか多く、数ヶ所ある大きな入り口を開けっ放しにしているので、空調もあってないようなものです。 

それでも、常に長袖で冷却グッズ等を使って暑さをしのいでいます。 

どうせ半袖でも暑いのに、体調管理で長袖を着ている人に暑苦しいとか言わないでもらいたい。 

こちらだって健康体なら、半袖やノースリーブを着てみたいですよ。 

 

 

・記事のように理由が様々であるから、一人一人と向き合うことが大事。 

厚手の長袖を着てて暑そうなら、熱中症になると困るので早急に対応しなきゃならないけど、薄手の長袖ならそこまで問題にすることもないのかな。 

保護者面談でそれとなく話して、必要ならカウンセラーの紹介をするとか。 

ネグレクトの場合もあるから、その場合は保護者より児相とかに相談するとか。 

先生も大変だと思うけど、明らかにおかしい時は早めに対処してほしい。 

 

 

・夏に出掛ける時は薄手の長袖か半袖にアームカバーですね。日焼けしたくないので。オカマとか言われますが気にしません。 

ヘルプサインの場合もあるかも知れませんが、その場合は悩みを解決する事が大切であり、長袖を脱がせる事などどうでもいいのでは。 

 

 

・長袖着たって自由だろとか身体的な理由だから仕方ない人もいるって、そんなのは当たり前で大前提。 

この記事がいってるのは長袖を着る子どもが増えているという印象と、メンタル面でサポートが必要な子どものサインである可能性がある、という知見でしょう。弱ると、守る、隠す、内側に籠る、という反応になり易いと思うので納得感はあります。 

 

 

・中学女子バレーの外部コーチしてますが、確かに最近の子は暑くても長袖長ズボン、マスクも外さないって子が多いです。 

やはりコロナ禍あたりから多く見受けられます。 

それも大人しめな子やあまり友達と喋るのが苦手な感じの子。 

熱中症の心配もあるのでなるべく遠回しに、暑い時は無理しないで半袖なったりマスクとか外してもいいからねーって言いますがなかなか難しいです…。 

それでもチームに馴染んで来ると外したり半袖なってくれたりしますけどね。 

 

いつも気持ちがオープンになってくれるとこからスタートです笑 

 

 

・思春期の頃4,5,6月に両腕や足に赤く細かい発疹が広がりかゆみもあり、皮膚科では日光アレルギーと言われた。 

汗を拭き取りつつ日差しを避けて暑くても長袖を着た方がいい、と診断された。軟膏を塗りつつ、体育も汗を気にして苦労した。 

何十年も前の頃、日光アレルギーなど聞いた事もなく教師にも半信半疑の目で見られた。 

数ヶ月で症状は落ち着いたが、翌年もその後も春から夏に再び同様の症状に悩まされた。 

学校も学生一人一人見るのは大変だと思うが、人間の体はみな違う事も知っていて欲しい。 

 

 

・私もずっと夏は長袖ですよ 

ゆったりサイズの長袖であれば、風が吹いたときに風を纏い エアリー状態になれるので、ピッチリ系よりむしろゆったり長袖のほうが涼しい とさえ思っています 

それに虫刺されなどに対しても有効だからね 

自分にとって総合的に利点が高いな〜と思うものを着ればいいんです。 

 

 

・昔から肌が色白なほうで、さらに毛深さも悩みだったから、学生時代は渋々半袖制服を着ていたけど、隠せるものなら隠したかった。 

今は冷感素材かつUVカット効果のある薄手のはおりものが増えたし、しかも手ごろに買えるから、良い時代になったなと思う。 

 

 

 

・厚手のパーカーは着ないけど、薄手の長袖はふつうに着ますよ。 

最近の日差しは強すぎて長袖を着ないと肌がジリジリ焼けて痛いし。 

あと混み合った電車内で、汗ばんだ他人の肌と触れ合うのがイヤなので。 

リネン(麻)のシャツとか着てると真夏でもサラッとしてて、素肌をさらしているより気持ちがいいです。 

 

 

・子供ではないけど、ウルトラライトダウンを着ている大人をつい最近見かけました。 

暑い日だったんで、ええっ?と驚いたけど、鳥も年がら年中羽毛つけてるしな…個人の自由だしな…と。 

 

厚手の服を暑い時期に着るのは驚くけど、それが安心材料になってるのなら、様子見るしかないよね。 

発達障害があって同じ服しか着れない子もいるんだろうし。 

体調管理が出来るなら良しかな。 

 

(といいつつ。我が家は、衣替えで有無を言わさず片付けてしまうので、暑い時期に厚手の服を着ようとするとかなり面倒な事になる。半強制だな。) 

 

 

・地元の中、高校生の制服は白のワイシャツなのですが今からの季節は長袖をまくり着ている子が多いですね。 

 

中学生の我が子は半袖を着たいと言ったので着せてます。スラックスも夏用はいています。半袖ワイシャツは本当に少数で、クラスに数人といったところです。 

 

でも、もう少ししたら暑さ対策で9月いっぱいは体操着登校も可能になりますので半袖ワイシャツを着る期間が短いから用意しない親もいますね。 

また、学生服の衣替え(主に上着)は特に指示はなく個々に調整することになっています。 

 

 

・「長袖を着ている」のと、その長袖が「パーカやハイネックのフリース、冬用のジャンパー姿」というのは全く別の問題だと思う。 

それはネグレクトを疑ったほうがいい。 

夏用の長袖ならかまわないじゃないか。昭和の時代に小学生だったが日焼けをするとずっと体が暑くてしんどかった。あの時代にラッシュガードのようなものがあったら着たかった。 

 

 

・小学校高学年の娘は3年生ぐらいから毛が気になるということをちょいちょい言っていました。きっかけは男子に言われたこと。 

 

こちらとしては、ムダ毛処理はまだちょっと早くない?皮膚が柔らかいから危なくない?という思いで様子を見ていましたが、高学年になり私が定期的に処理しています。 

 

夏場に長袖を着るほどではなかったけど、ムダ毛がなくなってからは短い丈のパンツも気にせず穿けるようになったようです。 

 

大人からしたらまだ早いかな?と思うようなことでもあまり勝手にボーダーを作らずに柔軟に対応する(常識の範囲内で)ことを学びました。こんなことで気持ちが解放されるんですもんね。 

 

今は手足が長くてスラッとした子も多いので、体型を気にする子も多そうですよね。 

O脚とか肌の色とか。。 

大人でも気になるんだから子供だって同じですよね。 

 

 

・娘がまさにこれで毛深いのと体型を気にしてる。私から見るとどちらも気にするほどてはないんだけど。それで長袖ばかりだけど、暑ければ風通しのいい薄手のものを着るように勧めれば特に問題ない。この暑いのに体育で短パンを履かないといけないからと長い靴下を履いていくから、冷感タイプを買ったり。 

何が原因であれ、肌を出したくないと本人が思っているならそれを尊重しつつどうすればいいか一緒に考えてあげればいいと思ってる。 

 

 

・職場で寒がりの人が設定温度を上げることがある。 

上着を羽織っても寒い時に上げるのは無理もないと譲歩するけど、寒がりの人が上着を脱いで半袖になってちょうどいい室温にするのは何だかなあと思う。 

暑がりは卓上扇風機と保冷剤でしのぐ以上に冷やすことができないのだから、寒がりさんはせめて1枚羽織ることで手を打ってくれないかと。 

30℃超えはキツい。 

 

 

・真夏でもダウンや厚手のセーターやパーカーを着ているなら異常や拘りがあるのではないかと思いますが、冬もずっと上着やジャケットを着ないでランニングや半袖に半ズボンで登校する児童もいるのだから、本人が望んで夏に薄手の長袖を着用しているなら別に問題ないと思うのですが、やはり指導する側や心理士さんの考えが違うのでしょうか? 

暑さや寒さ感じ方は人それぞれで、最近は暑いからとエアコンの設定温度をかなり低くしているご家庭もありますし、商業施設や電車やお店も冷房が強めで外と気温差が大きい、学校も冷暖房が完備され席によっては寒く感じる場合もあります。 

あとは、揶揄いの元になる得る体毛が濃さやホクロや痣がある、肌を見せたくない、日焼けしたくない、体臭が心配など様々ない理由があると思います。 

昔と比べて気候も変わり、冷暖房も進化して、ゲーム機の普及で子どもの遊び方も変わった時代の変化もあると思う。 

 

 

・子どもさんと接するお教室をしていて、ひとり高学年の女の子で夏中長袖の子がいてまして、それも結構しっかりとした生地の長袖なので、何の気なしに『暑くない?』と聞くと『毛深いのが嫌で』って珍しく言葉で教えてくれました(挨拶はしてくれますが、他の問いかけについては返事を自分がしてはいけないと思うのか、言葉でしてくれなくて、私の左手と右手に選択肢をおき、どっち側に気持ちが向かう?という聞き方をよくしていました。)教えてくれてからはその子の時間帯は冷房をきつめにかけて過ごしています。 

記事のように脱いでもいいよと声かけた方がいいんですかね?悩むなぁ。 

 

 

・冷え性や病気の人は仕方ないが長袖長ズボンを子供の頃からずっと着ているので半袖半ズボンは着たことがないっていう人がいた。個人の自由だからいいけどその人、体温調節が出来なくなっているようで汗もかかないって。何の病気に罹ってしまったかは知らないけど結果仕事辞めちゃって社会復帰も出来ないらしい。暑さ寒さの耐性は大事ですよ。 

 

 

 

・私も季節・屋内か屋外か関係なく、1年中長袖を着てます。 

光線過敏症で屋内でも直射日光に当たると赤く発疹が出来て痒くなるので。周りから「暑くないの?」ってよく言われるし、正直ものすごい暑くて扇風機必須ですが、痒みのほうが我慢出来ません。でも、スーパーとか紫外線が当たらないとこでは脱いだり腕まくりしたりしてます。 

結局は同じ悩みをもつ人しか理解出来ないことなんですよね。 

 

 

・うちの子は光線過敏症です。 

経度ではあるので夏など日差しが強くなければ完全に隠し続けないといけないほどではないのですが、春も1時間、2時間、半そでで過ごすと、頬や二の腕が赤みがかって少し腫れます。 

夏は教室で授業を受ける時も、窓際の席だと窓側の腕が痛くなるのでその一列は外してもらってます。 

クラスの子、友人は腫れた時なども見ているので理解してくれていますが、同じ学年なだけでギリギリ名前だけわかる程度の子の親が、虐待の疑いで通報してくれたおかげで結構面倒なことになりました。 

よその子も気にしてくれる分には本当の虐待を防ぐ意味でよいのですが、その一つで決めつけるのはやめてほしい。 

 

うちはその通報した人が引き下がらず、虐待はないという説明を私や子供、兄弟、クラブの友達(私も仲が良い子が結構いるので)、担任まで揃って、させられるという事態になりました。 

ちなみにその人の家はネグレクトでした。 

 

 

・紫外線過敏症です。夏でも外では長袖着てます。日焼け止めは汗で流れたりベタつくので、長い時間だと長袖が安心です。皮膚科だとポスターがあったり、周りに聞いても程度の差はあるけど結構います。 

単にお洒落だと本人満足してるかもですし、理由は人それぞれではないでしょうか。 

 

 

・息子の中学校は衣替えの日にちがなくなり、学ランを着てもいいし着なくてもいい。ワイシャツも長袖でも半袖でも良いとなり、暑がりの息子は一年中半袖のワイシャツと夏用の薄いスラックスでした。雪が降っても学ランを着なかったので道ですれ違う人が驚いていたそうです(笑)。柔軟な校則を有難く感じましたし、卒業時にMr.学ランの称号をいただいてユーモアのわかるお友達に恵まれたと嬉しくなりました。 

ずっと長袖でいるのは本人次第な気もしますが、生徒の背景に目を向けるきっかけとなる事を願います。 

 

 

・娘も中高共にとうとう長袖ブラウスを着通し、せっかく購入していた半袖ブラウスは袖を通さずじまいでした。暑くないかと聞いても捲るからいいということで、生徒のほぼ全員が長袖なのには驚きました。昔々の暑さでも半袖になりたくて仕方なかったのに、と思う反面、確かに最近の強力な紫外線の対策にもなるし肌には悪くないのかな、とも。しかしUV仕様の羽織りものや長袖ならともかく、ここに書かれているような季節外れの冬素材などを着たままは何だか気の毒です。子供心は複雑なので何とも言えませんが… 

 

 

・中学3年の子供がいます。 

同じ学年に知っている限り3人、手首や腕に自傷後がたくさんあり、年中長袖の子がいます。 

親が知らないはずは無いと思っていますが、夏も長袖を着たがるようであれば、親も先生もそういった点も気を付けてみてあげて欲しいです。 

 

 

・慣れた服装を変えるストレスがあるのか、切り替えが下手な我が子はギリギリまでトレーナー着てて、さすがに耐えられなくなったら半袖に変えてました。 

また、次は寒くなってもなかなか半袖から切り替えられないんだろうな。 

髪型も急な変化を嫌がります。 

調べるとやはり、発達障害とか、不安障害、などというキーワードがでてくるのでちょっと心配だけど、中学生なのでそういう思春期特有なものでもあるんじゃないかなとも思ったり…。 

 

 

・私は大人ですが、免疫力がないのか、夏の日差しを地肌にうけるとすぐに火傷したようにヒリヒリして痒くなり、そのあと頭痛と吐き気におそわれます。その反面長袖のままで汗をかくと、今度は汗でかぶれたようになります。なので極力長袖、汗がこもってきたら仕方なく脱ぎ、なるべく地肌を隠すようにしています。 

ちなみに目も火傷したような感覚になり苦しくなります。 

 

 

・逆に今では素材によっては長袖の方が涼しい事もある。高校球児も長袖のアンダーシャツ着るのが普通になってますしね! 

素材を工夫すれば快適に過ごせると思います 

 

 

・メンタルの問題がどうかは知らないけど 

昔に比べて見た目に関するコンプレックスが増えてるとすれば 

ネット社会に触れる時間が増えてるのも要因かもなぁ。 

ネット上に自分の姿ないし、アバターがあってもすね毛生えてないし 

リアルな自分にギャップを感じてしまうこともあるかも。 

自分に自分がギャップを感じるってすごい話だけど、 

現代ならでは、ってことでありそうな気がするな。 

 

 

 

・まず「夏季の長袖イコール暑い、悪」の先入観は捨てるべき 

汗の吸収発散には長袖の方が効率がいいし、皮膚を直射日光に当てない分、熱中症対策には長袖の方が有効な場合もある 

 

肝心なのは、どんな目的で着用してるかという点 

家庭内や同級生による傷や痣を隠していたり、拒食など心身に課題があったり、外部介入が必要なケースのみを拾い上げる聞き取りであってほしい 

「長袖は絶対に良くない」という方向にだけは持っていかない方がいいと思う 

 

 

・40代の男です。私は小学生の頃から毛深くて悩んでいました。親に相談するも「男は毛深い方がいい」等と取り合ってくれませんでした。剃っていましたが、生えてしまうのでひたすら抜いていました(それでも生えてきますが剃るよりかはマシです)。今は決して安価ではありませんが脱毛サロンに通っています。小学生からの悩みは解消しつつあります。 

 

 

・随分安易な理由で脱がないのですね?もっと医学的な面を考えていかないと。熱中症というのは、最もで、舐めてはいけない。私もエアコンが故障した時、まさか自分が罹るとは思ってもみませんでした。コロナの熱も然りです。熱中症の目眩は強く、脳の中が撹拌機で撹拌される様な感じですよ。 

 

 

・小学生高学年の娘がいます。夏場はユニクロの白い長袖パーカーを着て学校に行っています。日焼け対策です。何十分も歩くので、長袖を着ないと日焼けで肌がとんでもないことになります。登下校では長袖に帽子で、日傘を使っている子もいます。「真っ黒で元気だね」と言われるのは、サッカーや野球をやっている活発な男の子たちがほとんどです。 

小学校のプールは日焼け止め禁止なので、プールの授業中にラッシュガードを着る子も多いです。娘は上だけラッシュガードですが、バレエや体操を習っている女の子は、上下長袖長ズボンのラッシュガードで肌をガードしています。 

昔より肌を見せたがらない子が増えたように思いますが、ヘルプサインというより、見た目に気を遣う子どもが増えたのかなとも思います。高校生の姪は、ワキと腕のムダ毛が見えないから長袖着てる〜と言ってました。 

 

 

・日焼けしたくない、毛の処理を忘れた、冷房が冷えるという理由ならいいと思うけど。学校ではこまめに日焼け止めを塗るのは難しい。毛は薄くはならないし、思春期のうちから脱毛に通うのは早いと思うし。なるべく肌に負担にならないように剃るしかないよね。ただ、マスクが顔パンツというような感じで外せないと同様に長袖を脱げないのであれば問題。これは大人も一定数いる。腕が太くてもアザ等があっても堂々としてればいいんだけど難しい。何もなくても長袖着てないと不安な人もいるし。心の問題は難しい。毛深いのは良くない、痩せてないとダメ、色白が良いという価値観が広まってないと儲からない世の中だから、昔より窮屈になった。 

 

 

・うちの子UVカットの長袖の服着て登校したり外遊びしたりしてます。日傘も持ってるけど片手が塞がるのが煩わしいらしいし日焼け止めクリームは匂いが苦手なようです。 

かくいう自分も商業施設や電車などのエアコンが苦手で長袖の羽織物欠かせません。さすがにダウンとかは暑苦しいけど人の暑い寒い感じる基準は人それぞれ、でいいんじゃないでしょうか。 

 

 

・僕は夏でも長袖です。焼けるのも嫌なんですがお店や電車などの乗り物に乗る時に物凄く寒いからです。ずっと長袖で生活してると慣れなのか汗もそれほど出ないので普通に生活は出来てます。ただ夏の旅行やバカンスでの日焼けは好きなので通勤焼けとか私生活での日焼けが嫌なだけなんですが子供の場合は虐待によるアザとかアトピーの酷い人は肌を出すのは難しいかと思います。子供の場合は大人が思ってる以上に何らかの問題があるかも知れません。家電量販店で仕事をしていますが小学生からでも光脱毛の家電を見に来ているまたは購入される方が増えてます。 

 

 

・小学校の教員です。今の季節でもふわふわの厚手のフリースを着て、顔を真っ赤にしている子はいます。こちらも、薄手の夏用のものならば気にしませんが、薄手のものを着ている子は場に応じて脱げる子が多いです。 

厚手のものを着て暑そうにしている子に、「顔が赤いよ。気持ち悪くなっちゃうよ。脱いだら?」と声をかけても絶対に脱ぎません。男女を問わず、高学年です。脱げない子は、本当に増えました。 

 

 

・日光アレルギー(光線過敏症)の方もいますからね。 

職場に光線過敏症の方がいたので話しを聞いて初めてこういうアレルギーの方もいる事を知りびっくりしました。日光に当たるとブツブツが出て数日痒くなってしまうからとても気をつけているそうです。 

色白な方だな~くらいな印象で、会話しなかったらこの病気のことは分かりませんでした。 

真夏でも長袖着てようが全身覆ってようが、何も知らない周りはとやかく言うものではない。 

 

 

・夏は基本長袖長ズボンです。 日焼け・虫刺され防止もですが、冷房の効きすぎた部屋も多いし。 感覚的に長袖の方が涼しいです、直で日を浴びるとそれだけ熱を受けます、白の速乾素材であれば熱も受けにくい。 そして暑すぎる場合、濡らすと冷却効果が持続するので何とかなります。 

同様にサンダルも虫刺され、ケガのリスクが高いのではきません。 

 

 

 

・大人なら夏でも長袖でも良いけど、制服がある子達は困りますよね。 

「なんで長袖なの?」という噂からリスカの跡だのと事実ではない事を言われたり、いじめに繋がる事もあると思います。 

私の甥っ子は日光アレルギーで日焼け止め、なるべく長袖、帽子が必須です。いじめはない様だけど、「なんで長袖?」の疑問に毎年何度も答えている様です。いろいろな理由で肌を出せない、出したくない人も多いのだと分かってほしいですね。 

 

 

・最近関わったスポーツ大会には数千人の学生さんが観覧に来ていました。強い日差しの中、セーターやジャケットを着ている子も多く(女子高生に顕著)、救護担当や巡回の看護師は熱中症を警戒して気を尖らせていました。暑かったら脱げば良い、ではない心理があるとその時知りました。日焼けやファッションを気にしての事だと単純に思っていたのですが、自尊感情の低下など深い問題もあるんですね。確かに自分も10代の頃、人前でおでこを出すことが何故か異常に恥ずかしかった… 温暖化が進む中子供達がこだわりを超えて身を守る為に、体温調節の必要性の周知が大切と思います。 

 

 

・中学の時の制服がセーラー服で夏服は半袖と長袖があって9割くらいが長袖だった。 

私はお母さんに言われて半袖を着ていたけど本当は長袖が良かった。 

理由は冷房が効いていたら腕が寒いので長袖だと暑ければ腕まくりできて調節できるので長袖の方が都合が良かった。 

後はたまに寝ている時に腕を掻いて傷ができてしまうこともあるのでそういう時も長袖だと隠せて良かったなと思った。 

今は学生じゃないがここ数年暑いので半袖を着ているが、外出の際は長袖のジップパーカーも必ず持っていく。 

理由はスーパーに入ったら夏でも極寒で寒いので入る時にジップパーカーを着る。 

スーパーで周りの人を見ているとなんで半袖の人が多いんだろうと思う。 

寒いけど手荷物や洗濯物を増やしたくないのか寒くないから着ないのかな? 

 

 

・紫外線アレルギーです。 

小中学高校と心無いことをよく言われました。 

日焼け止め塗ればいいのに(塗る&長袖で対策しないと蕁麻疹が出てしまう)。 

ツバの広い帽子は女優気取りや中二病、サングラスは欧米か!とよく言われました。 

学校の先生も診断書を提出していてるものの理解が無い先生も多く課外活動や体育の授業はしんどかったです。 

大人になると子供を公園に連れて行く時に完全防護していますが理解のあるお父さんお母さんが多く最近は心穏やかに過ごせます。 

 

 

・ウチも半袖の上に夏用長袖パーカーを来て毎日学校に行ってます 

教室が寒かったりするそうです 

暑かったら脱がなきゃいけないよとは伝えてはいますが、そこは高学年にもなれば自分で判断していかなきゃいけないと思うので先生が脱ぐように言うときは本当に危険な時だなと想像します 

もし、先生が脱ぐように言っても本人の判断で着て熱中症になってしまったとしても先生を責める気にはならないですね 

 

 

・私は日に当たると湿疹が出て痒くなることがあるため真夏でも長袖を着てますけど、暑いは暑いのでなるべく薄手で風通しのいいものを選びます。 

炎天下でフリースや冬用のジャンパーを着てるというのは、肌を出したくないという理由とはまた違うのでは?って気がします。 

 

 

・昭和世代ですが、私も制服のブラウスは夏も長袖をまくって着てました。 

制服の半袖は買ってはみたものの短すぎて、長袖なら冷房の電車内で寒かったり 

屋外の直射日光が痛かったりすれば 

袖をおろせば良いし、 

臨機応変に対応できますから。 

 

 

・うちの子も制服のブラウスは中高ともずーーーーーっと長袖を着てた。 

この記事のメンタルの問題ではなく機能的な面で。 

真夏もベストを着るのはブラウスだけだと下着が透けるから。 

制服のブラウスやポロシャツをネイビーやグレーなどの色付きにしてくれたらいいのになぁと思っています。 

 

 

・私は高校から30歳くらいになるまで、夏に一度も半袖で出歩いたことがありませんでした。高校は夏服の上に学校したいの分厚いカーディガンを着て生活していました。理由は、毒親気味の母親から腕の毛を自己処理させてもらえなかったから。大学に入ってからは、カミソリで自己処理すると毛穴の跡が残るんじゃないかという不安から。30歳くらいになって少し経済的余裕が出てきたところで、脱毛サロンに行き、それ以来半袖を着れるようになりました。 

でもこれはカウンセラーに話したところで解決したと思えないし、高校卒業してからは日焼け防止もかねて薄手でのカーディガンやカットソーを着ていたので、特段自分自身問題を感じていませんでした。「普通ではない」と煽るようなことをすると、逆にその子を追い詰めかねないので、慎重に動いた方が良いと思います。 

 

 

・意外と薄い上着か長袖のほうが 

直射日光に肌があたるより 

暑くないような気がします。 

野外では日焼け防止もあるけど 

半袖より日差しが痛く感じない気がして 

薄手の夏用の長袖の上着羽織ってます 

 

 

 

 
 

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