( 176552 ) 2024/06/02 00:10:08 2 00 自転車の2人乗りでも「反則金」 クルマ並みの「青切符」を導入へ 迷惑走行の抑止に期待 でも「規制だけでなく道路などのインフラ整備も重要」と専門家関西テレビ 6/1(土) 15:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/465aeaa831d254aceb710c7ee70b3a5abca59662 |
( 176553 ) 2024/06/02 00:10:08 1 00 5月17日に参院本会議で可決された「改正道路交通法」では、自転車の交通違反に対して「反則金」を科す「青切符」制度が導入されることが決まった。 | ( 176555 ) 2024/06/02 00:10:08 0 00 関西テレビ
自転車の交通違反に「反則金」を科す「改正道路交通法」が、5月17日に参院本会議で可決された。スマートフォンなどの「ながら運転」や「信号無視」など、110種類を超える違反が対象となり、反則金は5000~1万2000円程度になる見通しだ。16歳以上が対象で、2026年までに実施される。 確かに、自転車にヒヤリとさせられることは多い。マナー向上のために、「青切符」に期待する声もある。しかしこの制度、対象となる違反行為は110以上。このルールをすべて把握するのは、普通の自転車利用者にとってちょっと難しそうだ。なぜ今、自転車に「青切符」なのか。毎日往復20キロの自転車通勤を日課とする、本田聡弁護士に話を聞いた。
■【動画】『自転車違反に反則金』スマホ触りながら運転で「青切符=反則金」 反則金は5000円~1万2000円程度見通し
本田聡弁護士
【本田聡弁護士】 今回、法改正の柱となった「青切符」制度とは、1968年に自動車の運転者に対して導入された「交通反則通告制度(いわゆる「反則金制度」)」のことです。ひと言でいうと「交通違反に対して、反則金を納めることで、刑事罰を免れる」という制度です。今は、自動車や原付バイクに適用されていますが、それを自転車にも適用拡大することになります。
自動車が増えた
1960年代、自動車産業の発展に伴い、道路交通法違反事案が増加、刑事事件が激増していました。しかし、交通違反は、軽微なものから重大なものまで多種多様です。そこで、「反則金制度」を導入し、軽微な交通違反は、反則金の納付という簡易な方法で処理を済ませることになりました。増大していた刑事事件数を減少させることが目的でした。
しかし、今回の法改正で、自転車に「交通反則通告制度(反則金制度)」を適用するのは、目的が異なります。
現行、自転車には「赤切符」しかありません。赤切符が交付されると、刑事事件として警察の事情聴取を受け、起訴されれば裁判に進むことになります。警視庁では、令和4年10月31日以降、従来、警告で済ませていた違反行為について、積極的に赤切符を交付することになりました。つまり、罰金等の刑事罰を受け、前科がつくようになる訳です。
しかし、赤切符での取り締まりの実効性は、疑問符のつくところです。自転車が右側通行をしたからと、刑事罰として起訴して罰金を払ってもらうとなると、大変なことになりそうです。非常に多数起こるであろう違反を、すべて刑事事件として処理できるだけの体制は用意されていないでしょう。何より、同じ交通違反で、自動車が青切符(反則金制度)で、自転車は赤切符(刑事罰)という不均衡なことになってしまいます。
とはいえ、ここ数年、コロナ禍の影響もあって自転車の利用は増加しており、それに伴い、事故件数も増加しています。自転車のマナーに関する批判も増えています。
そこで、自転車運転者の取り締まりをしやすくする方法として、刑事罰(赤切符)ではなく、より簡易な手続で済む反則金(青切符)を科すことにしたのです。
これまでほとんどしてこなかった(できなかった)取り締まりを実施することになりますから、その意味では「厳罰化」ということが言えます。
関西テレビ
現在、110種類以上の違法行為が「青切符」の対象になると言われています。これは、現行の道路交通法で自動車やバイクに対して行われている「反則行為」に則って、内容を決めていくからです。
自動車も、自転車も、車両です。基本的に同じ車両が守るべきものは、自転車も守らなければならないことになります。「自動車はダメなのに、自転車は守らなくていいのですか?」とならないためにも、自動車のルールを適用していくということです。
これに、自転車固有の違反も追加されることになると思います。
「スマホなどのながら運転」や「信号無視」「一時不停止」などだけでなく、自転車でよくみられる「二人乗り」や「傘さし運転」「逆走」なども違反行為になりますから、注意が必要です。
違反行為の名称や、反則金の金額などの詳細は、これから検討して、政令で定めることになります。
自転車専用レーン
青切符導入は、自転車のマナー違反に対する抑止力効果は期待できます。ですが、一方で、ルール作り(法整備)とインフラ整備は両輪で動かないといけません。
現状、自転車と自動車の進路が交錯して、双方が安全に走れないと思われるような場面があったり、自転車が守ろうと思っても、守れない規制があったりします。
例えば、片側2車線の道路を自転車が直進していて、道路が二手に分かれているいわゆる「Y字路」に遭遇したとしましょう。この場合、どうすればいいの?というのがあります。
自転車は「左車線」ですから、Yの字の右側に行きたい場合は、Y字路を左側に進んでやり過ごしたあとに、道路を横断して、降車して自転車を手押しして戻ってきて、Y字路のところで、乗車するなどの方法をとるか、どこかで違反をしないといけないケースが多くなります。
こういうことが起きないようにするには、自転車用の信号を付けるなどのインフラ整備を整えていく必要があります。
ルール作りとインフラ整備はセット
この数年、自転車専用レーンも少し増えてきたように思いますし、自転車が通ることを示す青い矢印(矢羽根マーク)が書かれた道路なども見かけるようになりました。
少しずつですが、インフラ整備が進んできていることは感じます。
ルール作り(法整備)とインフラ整備はセット。そこはすごく大事な所です。自転車は、子どもから高齢者までが利用する身近な乗り物です。違反をしないように私たちが気を付けることは当然ですが、これを機に、ぜひ自転車を利用しやすい環境も整えていって欲しいと思います。
(本田聡弁護士)
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( 176554 ) 2024/06/02 00:10:08 1 00 (まとめ) 自転車に関する意見や提案には、以下の主な傾向があります。
1. 交通ルールの教育や啓発が必要と考える声が多くあります。
2. 自転車利用者に対する厳罰化や取り締まりに賛成する声もありますが、その一方で、ルールを知らなかったり理解していない人が多いという指摘があります。
3. 自転車と車両との事故において、過失割合や責任の割合を適切に判断することが課題とされています。
4. インフラ整備の重要性や自転車利用者の横倒れや危険運転を取り締まるべきだという意見もありました。
5. 自転車の教習所整備や交通ルールへの配慮、充実した啓蒙活動が必要だという声も多く挙げられています。
自転車を含む交通ルールの守り方や安全対策について、教育や啓発を徹底する必要があると多くの人が考えています。 | ( 176556 ) 2024/06/02 00:10:08 0 00 ・車を運転していて思いますが、「逆走」、「ながら運転」、「信号無視」、は本当に危ないので徹底的に取り締まって欲しいですね。 自分が運転してる時以外でもヒヤっとする場面を何度も目撃しています。
インフラの整備も必要ですが、並行して自転車購入時に交通ルールの講習を義務付けるなどの自転車運転者への啓蒙活動も必要かと思います。
・自転車乗っている人て歩行者の延長線上程度の交通ルールで乗っているんだと思います 今後「反則金」を取るのであればその前に自転車に対する交通法規の周知徹底と身分証明になるものも携帯する事も徹底した方が良いと思います あと「反則金」を取るのは16歳以上らしいけど16歳以下でも違反行為はするのでこの辺は保護者や学校に通達するなり保護者が反則金を払う仕組みを作った方が良いと思います
・自転車の関係する事故を減らすためには、反則金を課すことは大賛成です。 ただ、自転車の大半が運転免許を取得してない利用者が多く、交通違反を理解していない人がかなりいると思います。 反則金を導入する前に、自転車利用者に対して交通違反の教示が必要だと思います。 また、反則金の未納者が増加すると思うので、反則金徴収のための警察官の増員が必要になってくると思います。
・とりあえず停止系の交通違反、一時停止、信号無視は問答無用で取り締まりして欲しい。 以下順にながらスマホ、逆走、無灯火、二人乗り。 全部同じくらいに危ないんですが、体感の件数が多い順に並べるとこの6つ。 飲酒運転は言うまでもない。当たり前。 全部故意によるものだし、どうせ捕まらないから、止まってくれるからという嘗めた意識でやってるでしょうから徹底してほしい。
・やるなら、ちゃんと指導してからにして欲しいです。自動車の免許でも取らない限り、道路交通法を学ぶ機会はほとんどありません。 知らない人からしたら、いきなり罰金を取られるのは納得がいかないでしょう。 もちろん、刑法だの民法だのも詳細なところまで学ぶ機会はないので同じことですが、これまで“許されてきた”ことを変えるのですから丁寧な説明は必要だと思います。
・もちろん自転車にはルール守ってほしいのは確かなんですよね。車に乗っていて、自転車にぶつかったら、どういう状態でも確実にこちら側が悪いことになってしまうので。でも、ルールを守ると自転車は車道を走らなければならなくなります。車に乗っていると、これが本当に邪魔だとも思ってしまう。なかなか自転車の横を抜けられず、後ろが渋滞してしまうこともしばしば。 反面、自転車側からしても、ルールを守って車道を走らなければならないのは、本当に怖いだろうな、とも思ってしまう。自転車は人よりは強いだろうけど、確実に車よりは弱いですから。車にぶつかられたら、確実に負けます。難しいことだろうけど、歩道のように自転車用の道路が出来るのが一番なんでしょうね。
・大人ももちろんだが中高生のスマホながら運転の自転車は抑止力としてもキッチリ摘発してほしい。
特に夕暮れ時以降にスマホ見ながら片手運転している自転車はスマホ画面の明るさに目が慣れていてほとんど前が見えておらず何度もぶつかりそうになった。
画面を見ていなくてもスマホを手に握ったままハンドルに手をそえているのでとてもブレーキ操作ができるとは思えない。
行政や警察は学生であろうが、社会人であろうが、自転車のながら運転で人身事故の加害者になったらどんな重い責任があるのか、しっかり啓蒙してほしい。
ながら運転を擁護する根拠などない。
・今の対応では、国内全ての自転車乗りに解らすのは無理でしょうね 国が決めたのなら、国が全国の各自治体へチラシ配布するか、全国の学校で交通ルールを教える等、しっかりと対応してからの規制開始をしないと、ほとんど全ての自転車乗りが、違反に問われる事態になりますね ながらスマホや二人乗りなどは、知られていますが、細かいルール等は知る訳も有りません 道路のインフラに、最初に税金を使うなら ルール喚起で学ばせる事が第一歩でしよう。
・自転車の走る道路の端は、側溝の蓋が滑りやすかったり(特に雨の時) バスやトラックが圧をかけるように迫ってきたり、怖いと感じることが多い。 自転車走行用の区画があっても、当たり前のようにはみ出してくる一般車両もよく見ますし。
先日は自分と反対側で高校生がトラックから逃げるように歩道に乗ろうとして小さな段差でタイヤが横滑りして転んでしまったのを見ました。とても危険だなと思います。
自転車が車や歩行者に迷惑をかけず、安全に走れる環境をまず整えて欲しい。二人乗りやふらふら走行などの迷惑行為ははそれ以前の問題とは思うけれど。
・自転車はヘルメットすらかぶっていない人がほとんど。痛みがなければルールを守れない人が多い。 ただ車の交通取締りに批判的な人が多いように、いざ自転車も取締りがはじまれば批判が多く出るのでしょうね。 知らなかった、教えてくれなかったと他人のせいにするのではなく、ルールは自分で調べるべきだし、子供には親がきちんと責任をもって指導したあとに乗らせるべきです。
・自転車は車道を走りましょうと言われ始めた時点で対策をしてほしかったです。 昨日も四谷駅周辺を車で走っているとレンタル電動アシスト自転車のリヤのタイヤカバーの上に乗って二人乗りをしている自転車をみました。フラフラしていて追い抜くのにヒヤヒヤしました。どんどん対策をしてもらいたいです。 あと歩道を走っていた自転車が後ろも見ずに車道に出てくるのには本当にびっくりするのでやめてほしいです。本来なら歩道から車道、車道から歩道へは手前で一時停止と決められています。せめて後方確認してもらいたいです。後方確認すると出てくることが予測できます。
・通勤でほぼ毎日自転車に乗っています。 自分では、基本は車道の左側を走り、やむを得ず歩道を走るときはすぐに止まれるくらいのスピードで、気をつけて乗っているつもりです。 ただ、路駐の車があると車道の中央へ寄らねばならず、とても怖い思いをしています。後ろから車が来ていないかもちろん確認していますが、路駐の車さえなければいいのに…といつも思います。そういうのもちゃんと規制してほしいです。
・規制、取り締まりも重要ではあるけど教育が足りていない現実がある。 老若男女問わず幅広い人が利用する自転車だが小学校では交通教室があったりするが道路交通法を知らない人が多い。利用者側から調べなさいは無理がある。またパンフレットを配ったりもしているところもあるが、何も知らない知らなくても利用出来ているなどが現実だろう。 せめて小学校や中学校で全児童全生徒とその両親を対象に道路交通法の説明会はやった方がいい。ルールを知らなければ守るも守らないもない。義務教育期間の子供とその親に子供が就学中のどこかで必ず受講させるべきだと思う。
・自転車に乗っている人は免許を持ってない人が多いのに車道を走らしてる時点ですでに間違いが始まってます。 交通ルールを知る人と知らない人では行動も変わってきます。免許を持っている人でもややこしくわかりにくい事もあるくらいですから。 律儀に車道を走っている人を見てたら可哀想になる事があります。 ウインカーもない自転車。生身の体で接触したら大きな怪我のリスクもあります。 トラック等が横を通り抜けたら倒れそうになってますよ。 基本的に車道を走らせるのを反対しましょう。歩道をゆっくり走れば良いのです。
・確かに危険な自転車の運転する人もいて、取り締まりされても仕方ない人もいますが、免許をもっている自分からすると、車の運転しているドライバーの方が一旦免許を取ってしまったらやりたい放題の運転する人がいます。パトカーが近くにいるとちゃんとした運転してますが。青信号で渡ろうとして何回も違反したドライバーに轢かれそうになった事か,車の運転する人も厳しく取り締まりしてほしいですね,
・自転車で乗って車道を走っても危険極まりないところがある。車道スレスレに走れば縁石あるし右は車が接近して走ってくる。特に縦段差に嵌ると車体は吹っ飛ぶ。インフラ整備は必要である。ヘルメット着用がされていない。あと運転教育。それ以前に歩きスマホの方が大変危険である。このような若者を増産させるからルールが厳守されない。早急に罰則や規制をした方がいい。
・自転車の交通ルールを幼稚園ぐらいから毎年学校で講習しないと行けないですね。 毎年更新の自転車運転免許証なんかも必要かな。 ルール守れば、事故も減るだろうし、若者の死者数も減ればいいんじゃないでしょうか。 歩道上の自転車での走行も車両と同じ方向で進む方がより安全な気がします。 あと、自転車で車道走らなくても良いように全ての道で、自転車走行スペースの確保も進めて頂きたい。
・自転車利用が多い。加害者になるのも被害者になるのも絶対に嫌なので交通ルールを守りたいと思う。原則はネットで調べているが生活道路やイレギュラーで整備されていない道について迷うことも多々ある。公的な「自転車の交通ルールの周知」コンテンツを充実させてほしいと思う。 学生集団の自転車走行は特に危ない場面が多い。コストはかかると思うが、義務教育で必ず基本的なルールをしっかり全員に教えるようにしてほしい。 日常で使う道路にはルールに則って走ると身の危険を感じるゾーンもある。ルール逸脱の素なのでインフラ整備は重要だと思う。ただ、物理的な問題で自転車スペースを確保すると自動車の走行が難しくなる道も多いのだが…。
・最近車線の広い道路で自転車通行帯が増えてきたけど、困るのがこの自転車通行帯に駐車してる車の存在だ。うちの近所の道路にも新設されたけど、ハザードつけて駐車してる車をよく見かける。これマジで自転車通行の邪魔になるんだよ。前方にもし駐車車両があったら避けなければいかんけど、不幸にも後続車とぶつかったらその責任は誰が負うのか。そもそも道路上に車を駐車させたらダメなはず。これは法律で決まっているんだから車のドライバーも守らなければいけない。勿論、自転車に乗ってる時は後方確認もちゃんとやっているからね。ホント日本の道路は自転車に不向きだな。
・自転車の危険運転で特に目につくのは、 ながらスマホ、イヤホンしながら走行、 逆走(右側走行)、歩道の歩行者にむやみにベルを鳴らす、後方など周りを確認せず右折、左折するなど。逆走自転車は、すれ違う時たいがい車道側には避けないから、守っているこちらが車道側に避けたり、、あと車道の端をなるべく走行するようにはしていますが、もっと路駐も取り締まってほしい。 すれ違う時にちょうど路駐のドアが開くかもとか、対向車が見えづらかったり、迷惑です。
・車道3車線のY字分岐道路で、左右とも信号がなく、それぞれ車道3車線のみの道路はどうやって、右側の道路を走ったら良いのでしょうか。 規制をかけるのも、自転車ルールを周知させるのも大切なことですが、自転車通行可の区分をもっとしっかりさせてから取り締まり強化をお願いしたいと思っています。
・都内ですが、片側2車線の国道を商店街の通りが横切る交差点の近くに住んでます。国道側の赤信号の時に、車道を走っていた自転車が停止線よりはるか前の横断歩道の端まで来て止まり、歩行者の流れが途切れると、なし崩し的に左折しているのを良くみる。或いは停止した後、歩道に移動し左折する。ウーバーだけでなく一般人も良くやっている。
ヘルメット着用を義務化すれば、自転車も法律を守らなければいけないという意識が出てくると思う。 また、ヘルメット無しで交通事故にあったら自動車側の責任を軽くすることも考慮した方が良い(ヘルメットつけてれば被害が少なくなる可能性がある)。
とにかく、ヘルメット着用が努力義務なんて曖昧なルールを作るから、自転車側にルールを守る気持ちが定着しないのだ。
・かつては年間1万人以上の方々が交通事故の犠牲となっていたが、令和にはいり2千人台で推移しているところを見ると、違反の厳罰化や自動車運転者の意識が変化してきたと思う。 しかし、最近は下げ止まり感が否めない。 自転車運転者への厳罰化やモラルの向上はさらなる交通事故死の減少に貢献すると期待する。 反則金制度の導入とともに事故発生時の過失割合も現実的なものになるのではないか。 歩行者、自転車は「交通弱者」なので自動車が全部悪いというのは現実的でないと思う。
・2車線道路等でロードバイクが1番左側の車線から追加された右折専用車線へと移動し{完全に車とバイクと同じく)、車と一緒に曲がって行くパターンが良くあり運転中にヒャっとすることが多々あります。これは違反ではないのでしょうか?
また、一度など、右折車線で待っていると、右折信号に変わった直後、ロードバイクがそのまま直進してきて転ばれた(雨の日でした)こともありました。
ロードバイク乗りには、都合よく自転車の立場を歩行者とみなしたり、車両と全く同等にみなしたりされる人が多いのでロードバイクは完全に車と同等にして、そうでない自転車と区別しナンバー付けて税金かけて欲しいです。
・車を運転する立場の意見ですが、もっと厳しくして欲しいと思っています。 一時停止違反、すり抜け、逆走は当たり前に遭遇します。 すべてドラレコに記録されています。 これらが原因による事故で自転車側が最悪な結果となった場合、自動車側の過失ゼロまで判定されるのだろうか。 自転車は子供から乗れる乗り物なので、厳格な道路交通法が適応されるべきかと考えます。
・傘やスマホは論外ですが、場所によっては車道を走ることに恐怖を感じるところがまだまだあります。 子供は歩道を走っても良かったと思いますが、大人だってすぐ横をビュンビュン車が太と怖いです。 罰則も良いですが、自転車も安全に走ることができるよう道路整備をお願いします。
・私は車の免許なくて、いつも自転車なのですが、以前警察に捕まりました。一時不停止で。私はいつもブレーキかけて止まっているのですが、足をつかないとダメらしく、そこは周知してませんでした。私が悪いかもしれませんが、そこまで取り締まるなら、車の免許講習みたいなのを実施してほしい。
・もちろん、自転車の厳罰化が進むことについて異論はないけど、それ以上に、車やバイクが自転車や歩行者と事故った場合の、理不尽なまでの車やバイク側の負担割合の大きさを改善して欲しい。
車やバイクに乗っている側の人間がどんなに気を付けて運転していても、自転車が逆走だとかありえない飛び出しをして巻き込まれた場合には、どんなに自転車側の被害が大きかったとしても刑や損害賠償を免除して欲しいと思うし、それは歩行者が相手でも同じで、横断歩道以外の場所からの歩行者のありえない飛び出し行為等で車やバイクが事故に巻き込まれた場合には、どんなに歩行者側の被害が大きかったとしても刑や損害賠償を免除して欲しいと思う。
交通ルールを守ることは、車やバイク等を乗る人間だけに課せられるものではないはず。 歩行者や自転車を乗る人間だって、同じように交通ルールを守るべきだと思うし、そうした前提に基づいた法の運用をして欲しい。
・自転車に乗ってる人は、基本的には歩行者として道路を歩いているときとあまり変わらない感覚で、速く目的地に着けるというのが自転車の最大のメリットですよね。 危ないところがいっぱいあるのに、そんなことは考えていないで突っ走る人が多いです。 道路に書いてある一時停止の表示を守る自転車がどれだけいるでしょうか。 車が来るかもしれないと何故思わないのか不思議で仕方ないです。 最近はスマホを手に持たなくても電話ができますよね。その会話に無中で赤信号に気づかず交差点を走り抜けた自転車がありました。 車に乗ってる私が信号が青に変わり進もうとしたその瞬間、喋りながら笑いながら私の目の前をすーっと通っていきました。 こっちが怖かったです。
・自動車同士の交通死亡事故が行きつくところまで来たというほどに減少し、これ以上の減少は無理というところで、自転車や歩行者保護という視点に変わりこれらの取り締まりに移行しています。交通死亡事故は、交通戦争と言われた昭和40年代に2万人を記録して以来現在は2000人ほどです。9割減です。行きつくところまで来たという感じですが、警察も仕事や予算を減らす訳にいかないので、自転車・歩行者取り締まりの必要性を主張しているのが実態ではないでしょうか。
・自転車と交通事故を起こした際に過失割合を決めるのにどちらが悪かったかを基準にしてくれるのなら別に自転車の違反もそんなに気にならない。 自転車側が圧倒的に悪くても自動車の方が過失が多くなる(厳密には違うと思いますが、でも大体そんな感じでしょ)のが腑に落ちないです。 誰が原因の事故なのかできちんと過失を判定して欲しい。 昭和のど真ん中の時代じゃあるまいし、いつまでも車は悪で歩行者、自転車は交通弱者という考えを無くさなければいけないと思う。
・自転車が最近電動アシストになったりしたこともあると思いますが、もの凄いスピードで当たり前のように歩道を歩行者がいるのに走っている姿をよく見かけ、危ない目に何度も遭っています。 小学生に車道を走れとは言いませんが、中学生以上は自転車は軽車両であることを認識し、最低限の道路交通法を守っていただきたい。 雨でも傘さして乗ったりワイヤレスイヤホンで音楽聴きながらなど、世の中が便利になればなるほどガマンができなくってしまうのが人間かもしれませんが・・ 健康のためにも1~2kmくらいなら歩け!ってつくづく思います。
・私は、自転車愛用者です。 マイカーです。最近スーパー行く時に通る 横断歩道ある信号機こちらが青で半分渡ってると右折車が前を横切って行きました こちらも止まってくれると思ってはいけないけど驚いて転倒しそうになりました。 私は、車は、急に停まれないなので 停まってくれると思っていません こちらが停まって車も停まったら行って良いのだと思う事にしてます。 自転車もウィンカーあればと言っても 出せない方がほとんどだと思います 私は、出せます。原付バイク乗ってたので 自転車日傘さして乗ってるおば様見ますよ
・ペーパードライバーのチャリ乗りですが クルマの交通ルールと同じでいいのか?と判断に迷う時がある。 なので警察署が自転車の交通ルールをまとめてくれると助かる。講習でもいいし動画でみんなが見れるように公開してくれたら尚良いです。
あと学校で自転車講習をするべきというコメントがあるのだけど、多くの小学校では既にやってるはずだけど、形式ばった1回限りの講習でしっかり身につくとはとても思えない。現に私はメチャクチャな運転してる子供によく遭遇します。 最低限のルールだけでも保護者が教えてあげてほしいと思います。
・危険運転を抑制する点では良いけど、現在のインフラ整備が不足している状況で、それは違反だから反則金だと言われてしまうことがあるとすると、自転車に乗ってあちこちに行くことが面倒になり得るし、状況によっては危険を伴うこともあり得ると思うとともに、反則金を取られる人の多くが危険運転をしていない一般の人が多くならないかと懸念しますよね。
・皆で道路を共有している以上、お互いに危険を及ぼさないようにルールを守っていく必要はあると思う。
ただし!何かにつけて反則金とか罰則とか、まるで表面的な対処なのではないか 全てをルールで決めてしまうことはできない!
最も大事なのは根底にある配慮。例えば、制限時速以内だろうが、子供やお年寄りが歩いているときには十分にスピードを落として走行する。例えば、交差点の信号のない横断歩道で、誰もいないと目視できたとしても、横から飛び出してくる人を警戒してスピードを落とす。
これら全て配慮、心遣い、皆で安全を守ろうという共通意識から生まれる。 すぐに何かあったらルールを厳格化し、罰金・罰則で縛るのではなく、お互いが思いやれるような、交通ルールの意識を育む機会をつくることが必要ではないか! 強く思う!
今の状態は、何かチャンスを見つけては、金とるぞ、罰を与えるぞ、と脅しを増やしているようにも感じる。
・まぁ捕まえる気でやれば捕まえたい放題になるだろうね。 それほど曖昧な部分も多いし、都市部と地方でも全然違う 自転車の種類も様々で、速度制限は速度計が標準装備じゃないから難しいか… 抑止という見方なら一定の効果はあると思うからありだとは思うけど。
・自転車用の教習所整備して欲しいですね。10回各30分いつでも参加可能で5000円ぐらいの。 今の地域は歩道すら整備されてない道がほとんどなので、その道を車道に置き換えて自転車で運転する自信も、違反しない自信も、罰金を払い続ける予算も無いので、素直に自転車手放す方が良さそうですね。講習受けずに運転できそうにありません。 自転車を使わないで済む駅近物件の価格が上がるのかな? あと、罰金考えると、通勤で自費の切符切られる可能性のある自転車乗るくらいならと電車通勤にする→電車激混みコースが予想されますね。
・幼い子供を乗せた2人乗り3人乗りの方が余程危険だと思います。取り締まり対象にすべきです。
何度もこけたり倒れたりしているのを見ました。親はうまく避けて、子供は横倒れ。 前抱っこで自転車乗ってる人も見たことある。 大人は受け身取れますけど、子供は逃げようがない。本当に可哀想でした。
・両方乗ります。ウィークデイは自転車を通勤で往復28km/日、週末は偶にレジャーで熊本の阿蘇や大分のくじゅうに行きます。登山が好きです。 自転車に乗ってる時に思うのは、まあヘルメット(私は被っていますが)は努力義務としても、逆走、無灯火はやめてもらいたいですね。 特に逆走はNGと分かっている方はまだ大丈夫なのですが分かっていないであろう方(ママさんが多いです)は厄介です。物理的に左側通行の自転車やクルマと出会い頭の衝突の可能性が増すと気付かないのだろうか? センスなのかも分かりませんが教習の機会が無かったのでしょうね。妻も車道を走る自転車を何故車道を走るのか?なんてびっくり発言がありましたw それと夜は自転車に限らず歩行者も何かしらライトを持った方が良いと思います。犬の散歩の方は光るモノをワンコに付けていたりしてくれるので視認しやすいが歩行者は見づらい。身を守るためにもどうか!
・自転車は道交法上は軽車両に属するため、本来は自動二輪などと同じ扱いとなるのだが、実態は大きくかけ離れている。現状では、本文にもあるとおり、自転車には青切符に相当するものがなく、いきなり赤切符となるため、厳密に当てはめると、いちいち家庭裁判所へ出向いて判決を受ける必要がある。そのため、軽度の違反には口頭注意で済ます場合がほとんどだ。
今回の自転車への青切符導入そのこと自体は大いに結構なことだと思うが、子供や学生にまで適用するのは少々やりすぎな気もする。少なくとも交通ルールやマナー教育の充実とセットにするべきだろう。
・いいと思います。私も自転車でルールを守りますが、一時停止を無視する自転車がとても多いです。それとルールを破る外国人の方が多く、日本の道路交通法を教えることも大切だと思います。特定技能とかで国が外国人移住を認めるなら。外国人による犯罪が増えたことも気になります。ニュースでも外国人の名前で逮捕されているニュースをよく見ます。
・停止系の交通違反、一時停止、信号無視は問答無用で取り締まりして欲しい。今の対応では、国内全ての自転車乗りに解らすのは無理だろう。中高生のスマホながら運転の自転車は抑止力としてもキッチリ摘発してほしい。体感の件数が多い順に並べると、飲酒運転は言うまでもない。歩行者の延長線上程度の交通ルールで乗っているんだと思う。熊本では道幅が狭い道路が多くてビックリした。車道は綺麗なのに歩道は整備が全然されておらずガッタガタで。国が全国の各自治体へチラシ配布するか、全国の学校で交通ルールを教える等、しっかりと対応してからの規制開始をしないと、違反に問われる事態になる。自動車の場合は、違反をすると反則金の納付以外に免許更新の間隔が短くなる。徒歩で交通事故に巻き込まれるケースがクローズアップされる。移動する際にヘルメットとシートベルトの着用が義務になると思う。 形だけの導入やのうて実際に取り締まりやってほしいわ
・自転車を「車」と定義するには相当の無理があります。英語ではバイスクルですから「車」という文字は付きません。自転車という命名がいけないのです。車の範疇にしたために自転車は左側通行ですが、これは極めて危険です。後ろから来る自動車が見えません。本当に安全運転を望むなら、自転車は歩行者と同じように右側通行であるべきだと思います。前からくる車が見えるので安全運転ができます。歩行者も安全です。
青切符を切る時、本人確認はどうするのだろう。自転車に乗る時は、必ず身分証明書を持てとは要求出来ないでしょう。
・逆走や信号無視なんて、それこそ一方通行の標識の「自転車を除く」が他にも拡大解釈されてるかのように、「自転車だから大丈夫でしょ?」という一種の思い込みがある気がする。 野球もそれなりに好きだけど、寝ても覚めても馬鹿の一つ覚えみたいに「大谷が打ちました」「今日の大谷は」と全局が横並びに伝える暇があれば、「違反なんだ」という事を全く知らない、または知っていても「自転車は許される」と思い込んでる層に徹底的に周知する意味でも、事あるごとにテレビ等で告知すべき重要な事象だと思う
・うちの近所の2車線道路は、片側のみに歩道があり、反対側にはない 路側帯も狭く、歩道がない側を自転車で通行していて大型車に来られると、歩道に退避できないので危険を感じることがある
また、歩道がある側でも、高さ15㎝くらいの縁石がずっと続いており、とっさに自転車が退避できず、危険を感じることがある
・田舎の畑道を自転車運転しながらスマホしても畑に突っ込んで泥だらけになりケガする結末な自業自得になる可能性が高いけど都会の人混みで事故ったら明らかに他人を巻き込むからな。青切符導入は妥当。一方で自転車専用レーンなどを設けるとか交通量が多いけど歩道や自転車専用レーンを設ける事ができない道路は自転車運転を避ける又は押して引くみたいにルール決めすべきだ。でないと罰則と現実のバランスが取れなくなる。また取締も街中の駅前など歩行者や交通量の多い適切な場所で行うべきだ。
・都内在住で自転車をよく利用してますが、青切符賛成です。左側通行のルール厳守と自転車専用レーン上の車の路上駐車の取り締まりを徹底して欲しいです。歩行者の迷惑にならないように自転車に乗っているつもりですが、この二つが守られていないために一時的に歩道に入る時に歩行者に迷惑をかけてとても申し訳なくて。歩道でのアシスト自転車の爆走も取り締まってほしい。
・自分は批判覚悟で言わせて致しますが自転車の取り締まり年齢が16歳以上が対象てなっていますが中学生に年齢に引き下げても可笑しくわないと思います朝の学校登校・下校時にも中学生自転車のマナーもかなり悪いと思います何故なら学生諸君らは道路いっぱいに横に広がっていて車の運転手からしてみればかなり危ない場面も見られる時もかなり多いと思います彼は小学・未就学児とは違う年齢なので物事を判断出来る感じがしますので中学生取り締まりは有りだと思います。
・これはやはりインフラ整備がきちんとなされる必要があるだろう。 片側2車線の道路にある歩道なんかは車道は走りにくいから、つい歩道を走ってしまうだろうし、片側二車線の道路が丁字路に差し掛かった時などは原付でさえ右側車線を走れないので直接右折はできない、道路の向こうへ一旦行きたいのだが左車線には左の矢印しかない。 色々困る事、その場に出くわして疑問が出る事も沢山あるだろう、そういう意味で明らかに違反と分かる信号無視や、ながら運転、二人乗りや傘をさしての運転などはしっかり取り締まってほしい所だが、自転車は免許が不要な乗り物だけに講習もない、なかなか判断が難しいところはもっとひろく周知させる必要があるだろう、もう少し時間を置いて違反切符でもよさそうな気もする。
・自転車で安全運転していたとしても、別の自転車が前に急に飛び出してきたり、一時停止無視で突っ込まれた経験を何度もしたことがあります。急いでいたとしても、自転車はちょっとでも急ハンドルや急ブレーキをかけると転倒のリスクが増えるので気をつけていただきたいですね。
・自転車通勤してますが、歩行者も正しく歩いて欲しいと思うことがよくあります。 せまい道で、それこそスマホ見ながら歩いてて、もうちょい端を歩いてくれればいいのに、その人を追い越すために車も自転車もかなり徐行したりとか、道に広がってしゃべりながらゆっくり歩いてて困るとか。 もう少し周り見てくれたらいいなって歩行者いるんだけどな。
あと自転車用のレーン走っても路上駐車してたらそこで行き止まりだし。
・自転車の危険行為に対しては、ビシビシ取り締まるべき。 これまで自転車の危険行為が原因となる事故で、どれ程多くのドライバーが納得の出来ない賠償責任を押し付けられて苦しんできた事か。 間違った「弱者救済」を1日も早く改めて、自転車だろうが歩行者だろうが 悪い方が悪いと云う当たり前の判断が下される様になって欲しい。
・信号無視、スマホ操作、見通しの悪いところの一時停止違反。 これは本当に危ないから、ドンドン取り締まってほしい。 次いで危ないのは無灯火と傘かな〜。 その次に逆走。
やり過ぎはどうかなってのもある。 どうでもいいことで警察の点数稼ぎにされてもなぁ。 田舎の誰もいないような広い道の歩道通行、見通しもあって広い道での逆走、イヤホン着用は、正直取り締まらなくても注意でいいと思う。
・過去、何度も自転車の中高生を轢きそうになった。 全部、駐車場から出るとき。 歩道を高速で走る自転車へは対応が困難。 彼らは、自動車の動き、視界、挙動を全く知らない。 轢けば、当然運転者の責任。学校で教育してもらいたいが、運転免許が無い中高生の自転車を禁止するか、自転車にも運転免許制度を導入してもらいたい。
・自転車は軽車両と位置づけられているので、原則「歩道を走ってはいけない」。歩道を通行すると、通行区分(車道と歩道)違反で3か月以下の懲役または5万円以下の罰金が科せられる。ただし、70歳以上の人間が運転する自転車は歩道通行可能だが、あくまでも歩道は「歩行者」が優先である。
というのが交通規則のはずだけど、この規則を守っている自転車は、どれだけいるのかな?知っているけどスルーなのか、もともと知らないのか、何しろ歩道を平気で走っている自転車を、数多く見かけるし、出くわしますね。中には歩道をけっこうなスピードで走りつつ、「邪魔だ!」と怒鳴る運転手もいたりして、怖いなと思います。
・自転車も車も乗ります。 自転車の無謀な運転にヒヤッとした事もありますが、自分が自転車を運転していて全てルール通り乗っているかと言われたらそれはそうではありません。 交通量の多い、バスやトラックも通る大通りの車道を走るのはとても怖い。 風に煽られて車道側に倒れたら命がないと思うと「すみません」と思いながら歩道を走ってしまいます。 2人乗りやスマホ、無灯火、歩道を爆走するなど明らかに悪意のある運転は取り締まって欲しいと思いますが…そこが曖昧だと不公平になってしまうし、初めはなかなか難しいと思います。
・自分はクルマに乗る機会もあるので、自転車に乗る時には「クルマから見て危ないと感じられたりヒヤッとしないような運転」を心がけているつもりです。
でも自転車に乗っていると、記事にもあるように厳密に法律を守れないケースがあったり、法律を守るとむしろ周囲に迷惑をかけてしまうケースあるのが難しい。
実際、自転車に乗っている人で「本当は車道を走りたいけれど、狭い道では後ろから走ってくるクルマに迷惑をかけている気がして、仕方なく歩道を走ることがある」という人も多いはず。
少し大袈裟に言えば、実は自転車って「歩行者にもクルマにもにも迷惑をかけずに走ることができない中途半端な乗り物」と思われているのでは?と思うこともあります。
・これならば義務教育で交通安全教室ではなく授業の一貫で、よくある運転免許証更新の際の事故の動画などを使いながら、自転車に関係する道路交通法を学ばせた方がいいのでないか。 一般的に交通法規を初めてしっかり学ぶ機会は自動車免許取得のときであるが、18歳以上になってしまう。 自転車は早ければ小学生から乗ることが多いため、青切符だけ切られることになる。 保護者が払うだけで終わり、交通法規を学ぶ機会は与えられないままになる。 道徳の授業に入れるのがいいように思う。
・5年ぐらい前かな、とある高等学校だったか、警察署からの警察官が講演する交通指導に立ち会った 「〇〇をすると、罰金に科されることもありえます」 何回もおっしゃっていた。確かにそういう言い方になるんだろうけれど、実際例えば二人乗りをして罰金になったかと、想像はできない。おそらく子どもたちの多くもその辺は見抜いたんじゃないかな 本当にながらスマホ自体で、切符を切られて反則金を払わなければならないですよ、だと思うし、そういう時代だよと思います
・大反対だ。 それを言うなら最初から事故や違反の多発が分かっていた電動キックボードの国内での使用を可能にした法律を取り消してからにすべき。 どうしても反則金を取るというなら、大都市に限るなど、田舎も都会も同一扱いは自転車を取り巻く環境に違いがあることを考慮すべき。 日本のように狭い道路で歩道すらない場所で人も自転車も通る、そこを自動車が優先されるような道路環境を見直し、街中に自転車専用道路を指定するなど法改正と道路整備を強力に推進すべき。
・16歳未満ならば親から反則金を取るべき、、、 さらに言うなら 自転車は「歩行者の延長線上、、、」という意見も見られたが、確かに甘く見ている人間が少なからずいるわけだけど 逆に 運転免許証を所有しているにもかかわらず 自動車や二輪では免許の点数や反則金があるからと自重しているものの 「自転車だから、、」と甘く見て 無謀な運転をする人間も少なくない。 交通法規をわかった上で違反行為をするのは1番の悪者であり、いっそのこと 免許に「軽車両」の種類をいれ減点もするべき。 自動車を乗る人間が多くいるし自分には甘いならきっと「ディスライク」まみれになるだろうけど、、、、まあ本心がみえるかな?
・今まで赤切符の適用をしなかったのが、違反者が多くて大変だから、ですか? それって「赤信号みんなで渡れば怖くない」発想。話は違うけど、自民の裏金問題も人数多いから対応出来ない、と同じ論法。
自転車の赤切符、明らかな警察の職務怠慢がずーっと続いたため、自転車は何やっても大丈夫となってしまったと思う。 ちゃんと取締りして罰金取れば、無知な自転車乗りたちも金が惜しいから学習するでしょう。 現に警視庁は赤切符切るようにしたとのこと。件数は知りませんが、やるだけマシ 県警はやらない宣言してるから呆れます 自転車に関しては警察が機能してません
・自転車は車両なので、自動車運転と同等のあるかいにするべきです。 反則金制度施行の前に、自転車運転免許交付の施行を実施するべきです。 12歳以上を対象として、自転車運転免許の取得義務化します。 自転車運転時の免許携帯義務化をしなければ、 検挙時の身元確認もままならないです。 そして、違反が重なり免許停止になれば、 停止期間中は自転車に乗れないようにします。 免停中に違反をすれば、刑事罰が科せられ罰金刑になります。
・自転車のヘルメット着用を義務付けにすべき時期が来ていると思う。
最近は電動自転車が増えていて自転車なのに原付並みのスピードをノーヘルで走っている人を見かける。
なんなら子供を乗せているお母さんですら、同じくらいのスピードを出している時がある。
青切符も良いけど、こう言った議論も並行して進めてほしい。
・「自動車の運転免許」くらいとは言わないが、自転車乗りの人の道交法の知識はどれくらいだろうか? 例えば信号のない交差点やT字路では、必ず進行方向側か横側かに「一時停止の標識」とそれのための「停止線」があるが、この「停止線」を知っている自転車乗りがどれくらいいるか? 標識には気が付かなくても「停止線」には気が付く(気が付かないようではその時点で自転車に乗るべきではない)はず。 そこでは、自動車やバイクだけでなく「自転車も一時停止をしなければならない」。 切符の導入は大歓迎だが、この件などの「最低限の道交法の知識」をもっと周知させないと、事故が起きた時に「停止線、なにそれ?」なんてことになりかねない。
・知らなかったが通じない制度無しに罰金導入、何かおかしくないか?車やバイクは試験に受かった者が免許を交付される。そしてその免許の効力を違反によって失くすという制度が整っているから皆従う。それをルールの認知も徹底せず道路の整備も行わず罰金制度って狂ってる。現実問題として自転車の危険度は高まる一方だから何らかの手を打たないといけないのは間違いないが、それで言うと自転車の正しい使い方の講習だろう。それをまず受けさせ試験し合格すれば合格証を交付して、取り締まり罰金はそれからだろう。それをいきなり取り締まり罰金は金を集めたいだけ。利権が絡んでそうだしおいしい思いをするやつがきっといる税金が上がり保険も上がり名前買えては所得から徴収する。暫定といってスタートした税金は暫定ではなく永久。国民が黙っているのもおかしいが人口減少でシュリンクしていくのにそれ以上の負担増?この国の制度は破綻に向かっている。
・逆走、一時停止や信号無視等日常茶飯事なので反則金導入は結構なことだが、車やバイクと違い免許証がないのにその辺りはどうやって罰金徴収するんだろう? うちみたいなちょい田舎だと殆どの自転車が無茶な運転してますが、田舎は警察自体なあなあでゆるいです。 16歳以上が対象との事だが、青切符導入するだけではなく警察がきちんと取り締まりをしてくれないと意味がないと思う。
・遅すぎた感はするが、今回の法改正、良い事だと思う。法施行日を早めて欲しいくらいだ。車を運転すると、赤信号で飛び込んでくる歩行者や自転車は意外に多い。それも子供だけではなく、いい歳した大人も高齢者も平気でやってくる。逆走自転車やいきなりの横断なども多く相当気を使いながら運転しなければならない。気になる点として、はたして実効性はあるのだろうか?自転車にはナンバープレートは無い。あっても防犯登録ナンバーくらいだし、青切符と言っても本人をどうやって特定させるつもりなのか?免許証有無の確認や、ちゃんと防犯登録ナンバーから氏名住所をその場で確認してやるのか?法改正するならちゃんとそこまでやらないと意味もなく、悪質運転の自転車は無くならないと思う。そこまでやるなら法改正の意味はあるが、やらないなら絵に描いた餅みたくなるだろうな。車の悪質運転と同じレベルで自転車も歩行者も取り締まりをしてもらいたいもんだ。
・今日も車の運転中、 一時不停止の自転車と遭遇し こちらは急ブレーキ→自転車のおっさんは睨みを利かす→私は呆れる なんて事がありました。 いつだか自転車で人身事故を起こし高齢の女性が命を落とす事故があったけど、 自転車も車と同様、他者に危害を及ぼす危険性を持ってほしいです。 ヒヤリはっと地点でいくら注意してても防げないような場面っていくらでもある。 自動車の運転手もそうだけど、自転車の運転手も同じ目線で注意してないと誰かが悲しむ事故が起きます。 法整備だけじゃなく、周りの人間(未成年者に対しては保護者)も促してほしい
・そろそろテレビ番組で自転車の交通ルールを教え込む恒常番組を作ってはどうだろうか?若者や子供以前に老人から現役父母世代まで老若男女スマホ持ちやイヤホン、逆走や歩道でスピード出しすぎ等ルール関係無くやりたい放題な人は多い。 かくいう私も自転車の運転のルール等を教えられはしたが、数十年前の話なので今のルールと違っていたりもする。 知らなかった等と言われないように、何をしたら違反なのかをどのような人間にもきちんと教え込む必要はあるのではないかと思う。
・車並みに厳罰化しろという意見がありますが少し疑問に思います 確かに自転車が歩行者や自動車と衝突した場合最悪死者が出ますし 現状乗用車と比べると法的には同じ一般車両でありながら交通違反が軽いという点は同意します しかし自動車並みに規制するというのは自動車並みに死亡事故リスクが高くないと 法的な観点から整合的とは言えないと思いますし過剰罰則に見えます 例えば自動車と同じように100キロを超える速度が出るとか 車体の強度から鑑みると一気に複数人が死傷する事態が頻発しているとか そういった場合同程度の量刑は理解できるのですが 現状は自転車に対する感情論で過大な厳罰化の声になってる気がします 法律は常に他の法との整合性やリスクの度合いに見合うものである必要があり 排ガスを出さないクリーンな移動手段である自転車を徹底的に締め付けて 自動車運転手と罰金を取る側だけ快適であれば良いというのは違う気がします
・子供を乗せた、補助シートのママチャリの2、3人はOKなら、自転車も2人乗りはOKにしたらどうですか?
問題は、2人乗りについては、技量審査などで良いと思います。
これは、車によっては、普通車の3ナンバーあたりの車両にも同様に運転技量審査が必要だと思います。
少子化や交通事故減少で、取り締まり反則金収入が減少しているからといって、反則金を取れるところから取るっていう手法に問題がある。
だったら、キックボードは廃止するべきですし、原動機付自転車も同様に廃止するべきですよ。
・確かに最近の自転車のルール違反、マナーの悪さが目立ちますね。だけどクルマの運転も同様ですね。速度超過、横断歩道に人がいても止まらない、黄色信号で無理に突っ込んでくる、一時停止線でキチンと止まらない等々。最近は自分のことしか考えない人が非常に増加した感じがします。もっと厳しく取り締まるべきだと思います。
・自転車に乗る老弱男女のすべてが交差点でも一時停止せず歩道を爆走している。 道巾4mの市道では自転車を道路の真ん中に置いて複数人の女性が立ち話をしている。交差点を一時停止しない自転車が車の側面に衝突するのを年に3回は目撃する。 優先道路の自動車が危険を察知し徐行するので大事故にはなっていないが、危険である事を知らないと思われる自動車は法定速度の40キロで走っているから過去に死亡事故はある。 青切符を作っても取締りを行わないと意味がないから朝夕は集中して行ってほしい
・取り締まりの方法故の今までの甘い対応が100-0じゃなく事故につながる危険な行為ということを取り締まれることには大いに賛成です。
私自身車、バイク、自転車(買い物程度)も乗りますが、自転車利用時は基本原付一種の利用を基本としています。判断に迷う時は降りて押して歩きます。
実際他の自転車利用者の行動を見ていると自身の行動が馬鹿じゃないんじゃないかと思う事も多々あります。
以前、二段階右折をしている中学生くらいの男の子の前を信号無視して通過する数台の大人の自転車利用者を見て情けなくなりました。
ルールを守る事を損する事だと思わないよう、特に厳しく取り締まっていただきたいと思います。
理想としては、現状の自転車利用者が自発的に交通ルールを学ぶくらい、免許保有者には違反点数も課す位厳しくしてほしいですね。
・「インフラ整備も重要」は確かにそのとおり。
しかし、「インフラが整備されていないから、二人乗り、逆走、無灯火が横行している」というわけではないから、明らかに別の問題だ。
なお、この記事は、インフラとして「道路」に焦点を当てているが、「駐輪場」対策も必要だ。
最近はコインパーキングが充実し、自動車では「駐車場探しに困る」ということは少なくなってきた。 しかし駐輪場は圧倒的に少なく、路上、駅前、商店街、施設前に駐輪している自転車を多く見かける。
そういった面も含めた「総合的な施策」が必要だろう。
・これは学生(小中高大学生)メインでどんどん周知活動と取り締まりして教育していった方がいい。ある程度若者がしっかりしたら大人を一網打尽にすればいい。 大人は自分で分別もつけなければいけないし情報も取らなければならない。 周知も何もない。何月何日から始めて内容をサイトや政府広報すれば良い。 日本人はあまりにも情報収集能力が無さすぎるので丁度いい訓練になる。
・先ずは罰金よりインフラ整備が先でしたね。日本の道路事情では無理ですが。自分は名古屋市内に住んでいますが、幹線道は歩道も広く自転車可能の歩道も多く、無理して車道を走る必要はないが生活道路や路地にはいると歩道も狭く車道も片側一車線でとても車道では走れないです。その時は歩行者に気を付けて歩道を走ります。違反だが車道を走り後ろから退かれるよりましです。自分は毎日自転車に乗るが車道、歩道を歩行者に気を付けながら臨機応変に走った方が良いと思うが。
・自動車もそうだけど、結局、違反車両は実質あまり減らないんだろうなと思う。警察は違反者を常に捕まえる余裕がないから。たまたまパトカーが通ったりすれば大人しくなるけど、見てないところでは危険運転するだろう。自動車の場合は免許更新があるから法改正とかを勉強する機会があるけど、自転車は何もない。この法改正を知らない人は多いに違いない。YouTubeのCMとかに告知すれば広がるかもしれないけれど。
・「ルール作り(法整備)とインフラ整備はセット」
まさに、その通り。 たとえば、大都市の中心街だと、自転車が歩道を走るのは、かなりの迷惑行為。 ただ、田舎町と田舎町の間の田園地帯の一級国道、自転車通行帯の設定がなく、歩道に誰も歩いてない。こんな場所でも、自転車はルールでは車道を走るべきとなってる。ただ、そのルール、ホントに妥当なのか。誰も歩いてない歩道を自転車が走った方が、安全ではないのか?
実態にあったルール作りと、インフラ整備は、セットで行わないと、いけないと思う。
・クルマを運転していて一番怖いのは子供を乗せたオバチャンと高齢者。高齢者はゆっくりなのでまだ大丈夫だがオバチャンの運転は歩道は走り、いきなり車道を横断するし、交差点でも一時停止しないで突っ込んでくるし、右側通行で逆走してくる。交通ルールをしっかり教えて厳しく取り締まって欲しい。
・転車は車道を走れというけど、側道は斜めになってたり、排水溝で雨の日は滑りそうになったり、歩道の境目のブロックにペダルを引っ掛けそうになったり、車が止まっていて車道のほうに出て行く羽目になったりと危険要素がかなりあるから歩道を徐行するのが一番安全だったりする。 自転車道の整備もろくにないままに罰金とか取り締まりばかり先行するのはどうなの? そこまでするなら電動キックボードも更に厳しく取り締まり、全部免許持ってる人だけが乗れるものにしちゃえよ 自転車屋さんがどのくらい生き残れるか知らんけど、警察の交通取り締まり期間の点数稼ぎはしやすくなるだろ
・今までは、歩行者=自転車くらいの感覚で自転車乗ってたけど、位置付け的には原付と同じくらいの車両感覚にしないとダメって事ですね。 確かにむちゃくちゃに運転してる自転車多いし、そもそも取り締まり無いだろうとの感覚で運転してる人多いと思うので、そこは道路交通法をしっかり学んで頂いて、ルールに則った運転を望みます。
・インフラ整備も重要と言われますが、危険であろう場所でもスマホを見ながら運転している自転車を見掛けますよ。ハッキリ言って自転車にはインフラ整備だのなんだのは関係無いと思いますよ。そもそもがるルールを守ろうという気が無いんだからね。自転車専用レーンに於いても同じだ。❝このレーンは西行きです❞と記されていても逆向きに走っているのが現状だからね。特に専用レーンなんぞ新規に設けたとなりゃ、❝スマホの乍ら運転❞や❝傘さし運転❞等が絶対に増えるね。ルールを守る気が無いなら強硬に守らせるしかないんです。これが嫌なら自転車に乗らなければいいだけの話。自分は自転車が手放せないと言いながらルールは守らんよなら筋が通らんからね。まぁ永年「交通弱者」として甘やかされてまた我儘に育った自転車乗りには厳しく対処する方が為になると思うがね。
・自転車専用レーンなんて見たこともない。青や白の矢印部分は専用レーンではなく、自転車の走る目安程度の意味。しかも、タクシーや宅配便その他、平気で駐停車して走行できないケースも多い。インフラ整備なんてまず無理。それと今時二人乗りしている自転車なんて他者を巻き込んで事故を起こすリスクは小さく、取り締まるべきはスマホながら運転、逆走、歩道走行(スピード出し過ぎ、並走)、無灯火運転等の危険な運転行為に的を絞って反則金をとることから初めた方が実効性があると思う。
・自転車の立ち位置が曖昧でわかりにくい。車道を走れと言われても、ほんとに危ないことが多くて、通勤で13キロの往復してますが、毎日一回はヒヤヒヤするぐらい怖い。インフラが整い、交通ルールも徹底して、講習受けさすとかすればだいぶ改善しそう。もちろん罰則は賛成です。
・「規制だけでなく道路などのインフラ整備も重要」とは言っても… 確かにインフラ整備は必要だと思うが少子高齢化が進んでいて自治体も財源確保するのに必死ですからね… 後方確認しないで横断するのはやめてもらいたいですね 自分的には自転車にもウインカーのような機能をつけてもらいたいです
・本格的青キップ制度が実施されたらとりあえずは左側で道路走る人が増えるでしょう。
ゆっくり走る人が目の前にいた時、車みたいに追い越し車線を走って避けて追い抜くということが結構難しそうだけど、多分その辺問題になってくると思う。
この場合歩道を走って追い抜いたらきっとダメなんでしょう。そうなると絶対車両側にふくらんで追い越しをかける人が出てくる。それによる事故も増えそうです。
同じ理由で煽り運転問題も出てきそう、車みたいにいざとなれば鍵をかければ身を守れるけど自転車はお互い野ざらしだから身も守れない
・自動車の場合は、違反をすると反則金の納付以外に、免許更新の間隔が短くなり、更新時の講習時間が長くなる。また、違反点数が累積すると免許停止や免許取り消しになる。 免許制度のない自転車では、これらの処分はとれないので、現在のところ講習の受講命令だけとなっている。 繰り返す人に対する別の処分が必要に思う。
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