( 176651 ) 2024/06/02 01:48:19 0 00 ・昔も今も1ドル150円の価値はそれ以上でもそれ以下でもなく当たり前に円安だ円高だと変わるわけではない じゃあ昔と今で何が違うのかというとそれは物価だ 今日本はやっとインフレになっているが長い間デフレであった 日本がデフレだった時アメリカはインフレであったため物価にものすごい差ができてしまい日本は物価が安くなりアメリカや他国は高くなってしまった つまり日本が衰退した原因は為替ではなく物価だ
・国に金が沢山あるか、ないかではなく、金が回るのが好景気、回らないのが不景気 ↑学生時代にこれを知って驚愕したのを覚えている。 なぜなら、当時も「国の借金=国債」の問題は声高に言われていて、テレビの識者も不景気を国債のせいにしていた。 自分で調べると、国債が不景気につながるのはGDP比で異常な額を発行している国(ギリシャやイタリア)の話で、国債発行はむしろ金を回すために必要なこと、日本は国力に比して国債発行が少ないことが不景気の一因になってることが分かった。 なんのことはない。政権与党に批判的なパヨクメディアが御用学者にミスリード発言させているだけのことだった。
それでも「日本は国債が少ない」「国債発行は好景気を作るために重要」と言っても、株やFXをやる経済に明るい人を除き、まず拒否反応を示す。 メディアの呪いは、間違いなく日本の不景気を長引かせてきたといえる。
・>「「景気がいい」とはどういうことでしょうか? 端的にいえば好景気とは、お金の流れが良くなること。あるいはお金の回りがよくなることです。」
「お金の流れが良くなる」とは、 どういうことかを言わないと、不十分。 勘違いする人も出てくるでしょう。
簡単に言えば・・・ 国民の購買力が高くなれば、 物やサービスの提供も活発になり、 経済が活発化して、 お金の流れも活発化します。 (「言うは易く行うは難し」) ただし、 借金での購買力の向上だけでは、 後で自己破産になりかねません。 借金する時は、くれぐれも返済に無理のないようご注意。 世の中、一寸先に何があるかわかりません。
・>お金がぐるぐる回っているのが、景気が良い状態、逆に、どこかで滞ったり、回りが遅かったりするのが、景気が悪い状態。景気の良い悪いでこういう違いがあるのです。
バブル時代は消費が活発でしたしね。 物価は上がるけど、賃金も上がり、定年後は退職金+年金で安泰と言われていましたから、貯蓄より消費の世の中だった。
しかし、消費税導入、少子化問題、バブル崩壊と1990年代から将来不安が台頭し、消費より貯蓄する人種に変わってしまった。 デフレの始まりです。 しかもデフレになっても、税金や社会保障費が上昇し、賃金が上がっても、支出の伸びの方が大きく可処分所得が減るばかり。 今のインフレは輸入物価高騰による一時的なもの。
労働者が老後も安心して生活出来るような、政策を出さないと個人消費は上がりません。 つまり、景気が悪い状態が続きます。
・変動相場制への移行に関連して、金本位制の廃止には触れないんですね。管理通貨制度について著者が理解されているかはかなり微妙だと思いますが。
・物価上昇に所得が付いていけない状態です。 家電などは、十年前に比べ約2倍になっております。 これからは買い控えが起こると思います。
・今の物価高は外的要因で金の流動性はデフレ時と大して変わっていない。だから金利を上げれないんだよ。
・1990年ころは
ふつうに 1ドル=150円
でした
いまみたいに 大騒ぎしていなかったし 多くが海外旅行に行っていました
いま,なんで 騒いでいるんでしょうね
不思議です
・>1987年と2023年の『1ドル=150円』はどう違うか? 円の購買力。2010年基準の実質実効為替レートは、1987年の120(円高)から2023年の70(円安)に低下した。
・昔は原油が10ドルでドル円は360円 今は原油が80ドルでドル円は160円 少し賢い小学生なら分かる
・>端的にいえば好景気とは、お金の流れが良くなること。あるいはお金の回りがよくなることです だから、急激に円安になっても経済は絶好調ということなんですね。急激に為替が変化することが経済がいいということですね・・・ほんとでっか?
・経済学者でさえも予測できないのに 池上さんはスーパーマンだね
・アキラの解説適当だからな…
・池上さんの頭も昔のまま止まってるやん。
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