( 176732 )  2024/06/02 15:44:04  
00

食卓に「オレンジショック」 果汁が品薄、価格高騰

時事通信 6/1(土) 20:37 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfac25812d1a473bb1c54ed4d9e7876ba6df3cf1

 

( 176733 )  2024/06/02 15:44:04  
00

日本の家庭で親しまれているオレンジジュースが価格高騰や供給不足に見舞われていることを財務省の報告から知ることができる。

主要生産国であるブラジルや米国での自然災害や病害が原因で世界的な供給不足が生じており、日本でも果汁の国内在庫が不足している。

これを受けて大手メーカーがジュースの製造を休止している。

将来の価格動向については意見が分かれており、専門家からは低下する可能性もある一方で、ブラジルの状況次第では価格が現行の2倍まで上昇する恐れもあるとの警戒が示されている。

(要約)

( 176735 )  2024/06/02 15:44:04  
00

財務省の看板 

 

 家庭でおなじみのオレンジジュース。 

 

 原料の果汁はほぼ全量を輸入に頼っているが、オレンジ生産国での自然災害や病害発生で供給不足に陥り、円安の進行も加わって価格が高騰している。果汁を確保できない国内メーカーは相次いでジュースの販売を休止。かつてない「オレンジショック」が食卓を覆っている。 

 

【ひと目でわかる推移グラフ】オレンジジュースの輸入価格 

 

 財務省の貿易統計を基に計算すると、冷凍濃縮オレンジ果汁の平均輸入価格は2021年に1リットル当たり293円だったが、23年には円安の影響もあり550円に上昇。24年1~3月期はさらに上がって706円となった。5月には国際指標となる米インターコンチネンタル取引所の先物価格が史上最高値を更新、値上がりの勢いは止まらない。 

 

 背景には、オレンジの主要生産国ブラジルで発生した干ばつや大雨、果樹の病害がある。米国のハリケーン被害も深刻で、世界的な供給不足が起こった。日本の場合、20年に3084万リットルだった冷凍オレンジ果汁の輸入量は、22年には1770万リットルまで急減した。 

 

 23年には3738万リットルに回復したが、21、22年の輸入量が少なかった影響で、オレンジ果汁の国内在庫は不足状態が続く。 

 

 果汁不足を受け、国内大手メーカーのアサヒ飲料(東京)はオレンジジュースの販売を23年に停止、雪印メグミルクも一部休止した。森永乳業も6月以降に取りやめる予定で、同社の担当者は「心苦しいが、果汁の供給が安定しない中での販売継続は困難」と顔を曇らせる。 

 

 今後、オレンジ果汁の価格はどうなるのか。商品先物に詳しいマーケット・リスク・アドバイザリーの新村直弘代表取締役は、「5~7月のエルニーニョ現象の影響にもよるが、少しずつ低下する」との見方を示す。一方、ある果汁専門商社は「ブラジルでは今季も不作が避けられず、25年の末端価格は現行の約2倍まで上昇するとの覚悟が必要だ」と危機感をあらわにする。  

 

 

( 176734 )  2024/06/02 15:44:04  
00

(まとめ) 

日本ではオレンジやその他の食料の価格高騰や供給不足が問題となっており、国産食料の重要性が再認識されています。

食料自給率の低さや農業支援の必要性が指摘されつつも、海外産食料の輸入に頼ってきた歴史が影響しています。

これからは国産食料や地産地消の重要性が高まり、食糧安全保障が重要視されています。

また、消費者は価格や品質に敏感に反応しており、国産の品質の良い柑橘ジュースや果物に期待を寄せる声も多く見られました。

一方で、食料自給率の低さや人口減少との関連、環境への配慮や食の安全性に対する懸念も表明されています。

今後は国内農業の振興や食料生産の多様化が求められ、消費者が健康と環境に配慮した食生活を選択する動きが加速すると予測されます。

( 176736 )  2024/06/02 15:44:04  
00

・オレンジは大生産地でカンキツグリーニング病という致命的な病気が大流行して壊滅的な被害が出たんで、これまでと同じ安値で輸入なんて無理になったんです。 

 

日本は、ミカンがあるからみかんジュースでいいのではという人もいますが、価格で勝てなかった。 

オレンジ不足で残念なのは世界的に同じ。 

 

日本は、ない物ねだりしないで自分等の特産物を大事にするのが大事では。 

 

 

・世界人口の増加も原因の一つ63億人と習っていたのに、いつの間にか80億人を超えており、昨年から7400万人も増えている。 

単純に生産者が増えるわけでがなく、地域によっては作物が育てられずに、飢餓に苦しむ地域もある。 

そして、化学肥料や様々な農薬で作物の生産量を増やしているわけだが、それらを使わない農作物がもてはやされている。 

すでに限界を超えた農作物生産であるので、大きな事故が起きれば、世界人口を養えなくなるかもしれない。 

 

 

・オレンジだけではない。 

チョコレートもコーヒーも鶏肉、鮭。 

国内でもサンマや米まで不足。 

食料危機は突然起きません。 

こうやって少しずつ何品目か足りなくなっていって気がついた時には手遅れになるのです。 

そして不足すれば各国は輸出を止めます。 

当然自国優先です。 

気候変動で世界中で農産物の不作が発生し、世界人口はもっと増えて食糧不足は加速します。 

そうなれば、食糧は争奪戦です。 

今でさえマグロ等も買い負けてますよね。 

これからは今まで通りに食糧が買える時代ではありません。 

食糧安全保障を考える時になっています。 

 

 

・オレンジや柑橘系のことはあまり詳しくないのですが、先日よく行くスーパーで見た目の悪いのですが試食できるようにカットして小分けになっていたのでひとつ食べてみたのですが見た目とは裏腹にフサごと食べても美味しかったです。 

 

酸味は程よく甘味が多くあまりの美味しさに3個ほど食べてしまいました。 

しっかり4個入りで450円でしたがグレープフルーツよりも少し小さい物でした。 

 

しかし、愛媛出身の近所の方から大玉の美生柑を貰いました。見た目も綺麗で鮮やかな黄色で食べてもジューシーでした。 

その方が言ってましたが呼び名が幾つもあるんだとか… 

 

スーパーで買ったものは愛媛ゴールドという名前で売られていました。 

見た目こそ良くないのですが粗塩で表面を擦って洗い剥いて食べたら更に甘味が増して美味しかったです。 

 

また、見つけたら買いたい。 

 

 

・ブラジルなどの大生産地からの輸入に頼れば円安や不作はリスクファクターになる。世界中のバイヤーが集まるマーケットで買い負けているって事なのでしょう。まさかオレンジジュースが高級品になるとは思っていなかったけど仕方ない。 

メーカーが投資して自前で生産地を確保するなり国内産を上手く活用して以前の味に劣らない製品を作るなど企業努力していくしかないと思う。それでもたぶん昔のような安価にはならないと思う。今までが恵まれ過ぎていただけと考えるべきかも知れない。 

 

 

・ジュースはし好品だと思ってい折ます。「食事中にジュースは飲まない」子供のころからそういう母からの教育。特別な時においしくいただくもの。だから今のところさほど不便は感じません。 

 

オレンジジュースは飲まないけれど、国産の柑橘類は農家から直接大きな箱で買っています。生産者を絶やさないことを意識しての購入です。日本の経済が上向かないままなら、そう遠くない未来もっと「買い負け」してオレンジ以外の物も手に入らなくなると思っています。自分が辛い思いをしないように、今が意識を変えるいいタイミングだと思っています。 

 

 

・いまだに国産みかんの規格外でジュースを作ればいいとか言ってるのはさすがに・・・ 

 

ジュースにするような規格外品の買取価格は正規品の1/20にしかならず、 

作れば作るほどみかん農家は赤字になる。 

しかも農家によって生産総量が制限されているので 

農家としては高く買い取ってくれる正規品を増やして 

極力ジュースにはしたくない。 

 

根本からこのような仕組みを変えない限り、 

国産みかんで安価なジュースを作るのはハードルが高すぎる。 

 

 

・数年前は130円程度だったオレンジジュースも今では350円まで値上げされており、ここ最近は全く利用しなくなってしまいました。 

気候環境の変化だけでは無く、疫病の発生も収穫量減少に関わっているようで、世界的なオレンジ不足は暫くは続くように感じます。 

日本では、オレンジ自由化によって外国産が大量に輸入されたことで国産は壊滅してしまい、みかん等の一部を除いて国産オレンジ類は殆ど生産出来なくなってしまいました。 

こうした緊急事態だからこそ、食料自給率を上げる意味でも、政府には率先して農業支援に取り組んで欲しいと思います。 

 

 

・一般の主婦です。果樹飲料は原産国が強いと言われ、自然環境の変化による減産が起これば原料は入らなくなります。オレンジは30年前の輸入自由化により、外国産メインになりました。 国内生産のミカンなど柑橘類は甘くて美味しいものが多いです。外国産の味や品質、円安による高い輸入コストまで考えますと国産原料を増やしてもいい位のタイミングかと思います。今こそ地産地消を掲げ、国内の自給率向上に繋がるような有効な政策をお願いします。国産オレンジジュースのポンジュースはさっぱりしていて飲みやすいです。私は産地を応援します。 

 

 

・日本も異常気象が起きたりして他人事ではありませんが円安の影響もあったりするのでやはり食料自給率を上げるのが大事だと思います。 

私は田舎に住んでますが耕作放棄地が所々あるのでそういった場所をうまく活用して輸入に頼りすぎないようにすればもう少し生活もよくなるのでしょうかね。 

 

 

 

・現地価格上昇もあるけど、ブラジルや日本円の対ドル通貨安が原因で3倍以上のコストになっている。今、国産レモンからオレンジも栽培されているので、甘夏系とかも無選別で大量に市場に出してほしいです。高い輸入還元ジュースより、キズありなどワケアリ国産果実のほうに切り替えている。 

 

 

・弟の嫁ちゃんの実家がみかん農家さんです。 

たくさんの量のみかんが規格外で捨てられているのを見てどうにかできないのかと聞いたことがあります。JA以外では売ることができないから自分の家で消費できない分は捨てるしかないそうです。小学生の姪っ子と甥っ子が嫁ちゃんの実家に行くと、みかんばかり食べさせられるから、「もううんざり!!!」と怒っていたのを思い出します。 

確かにオレンジジュースとミカンジュースは別物ですが、今こそ日本の自給自足率を見直す時ではないでしょうか? 

 

 

・何でもかんでも輸入に頼っているから、供給不足や価格に振り回される。 

日本の休耕田や使われなくなった畑などを復活させて、個人が出来ないなら企業が新たな事業として行う事も必要ではないかね。 それじゃなくても食料自給率が世界でも下位の日本は今後の対策が急務なハズ。 

 

世界中から経済制裁を受けても、ロシアなどはエネルギー資源と食料自給率が高いから屁の河童なのがいい例。 もしも有事の際にエネルギーも食料も不足している日本は持久戦に耐えられない。 それを中露は知っているから、何を言ってもバカにして掛かられる。 

 

 

・そういえば最近オレンジジュースを買わなくなったなぁ、と思った。 

 

スーパーの売場でもひっそりと面積が小さくなってた気がするし、何より高くなったから、自然に手を出さなくなった。 

 

カカオ豆も、今年かなりの凶作で、既に卸価格は3倍ほどに上がった。来年あたり、チョコレートも2倍くらいの末端価格になる可能性大。まあ、必需品じゃなくて嗜好品だから、我慢すればいいんだけどさ。 

 

 

・無い物ねだりしても仕方無い。 

柑橘系のジュースはミカンジュースやグレープフルーツジュースが有るし、他の果物もブドウ、リンゴ、パインのジュースが有る。 

特にミカンジュースは美味しかった。 

濃縮還元ジュースの様に濃すぎず自然なミカンの味で飲みやすかった。 

メーカーさんも材料が無いなら他の物で商品開発に努力してくれてる。 

今ある物で美味しく頂きましょう。 

 

 

・ブラジルやアメリカ産のオレンジジュースが、これからも飲めなくなってしまう。そうなると、規格外の国産ミカンやかんきつをジュースにする。外国産オレンジと比べると酸味があり、味が違うかもしれない。国産の規格外果実をジュースにし、フードロス削減をすることが必要だ。 

 

 

・果樹に適した、ほどほどに乾燥した土地が世界中で少なくなって、砂漠化と豪雨の両極端になってます。果汁を安く飲めた時代は終わりました。加えて日本人の購買力が下がっているので、日本の果樹農家は輸出で生計を立てざるをえないでしょう。 

果物を庶民が買えなくなるのは栄養バランスの点で問題ですが、食料危機はもっと厳しく、カロリー確保さえ今後怪しくなる。円安を止められないと、食料争奪戦に負けて国民が飢えることもあり得ます。世界食糧危機だからといって、金持ちの国が肉食をやめてくれる訳ではない。スーパーに行くたびに値上がりで嫌になってしまいますが、現状は物が並んでるだけマシかもしれないのです。 

 

 

・昔、外圧に負けてオレンジの輸入を自由化したことで、農家が打撃を受けて自給率が下がった。日本は少子化で人口減だが世界の人口は産業革命以降爆発的に増えている。日本の国力が低下し円安が続けば、輸入できなくなるし、世界的な食糧不足になった時、日本の自給率では一般人は飢えるよ。最先端技術への投資も大事だが、1次産業への投資は必要ではないか。農地の売買に規制をかけても遊休農地が増えるだけ。人を育てないと。1次産業の少子高齢化の逆三角形はひどい。このままでは、海上封鎖で食料輸入を止めるだけで日本が滅んでしまう。 

 

 

・安価な海外産に比べれば高価格ながらも高品質な国産みかんジュースの消費に目を向ける良い機会とも言える。良いものをそれなりの対価で購入することは国内消費を高め生産者の意欲向上にも繋がる。これは日本に元々良いものがあるからこそ実現可能なこと。オレンジショックを皮切りに国内製品への需要が高まるなら悪いことばかりとは言えないと思う。 

 

 

・やはり食料自給率をあげないとこんな結果になるんですね。私は昔食品メーカーに勤めていました。こんなものまで輸入するとはと入った当初はびっくりしたものです。 

話は少し違うが、マスクにしても、中国から入らなくて大変な目にあいましたね。もう国民はあの出来事忘れて、また今ではほとんど中国から輸入に慣れてしまっている。オレンジはブラジル産がしめていますが、りんごジュースは大半が中国からの輸入、これだけ輸入品が高くなっているし、政府、国民は国産の自給率高める良い機会だと思いますよ。 

 

 

 

・気候の影響をうけ不作が続き農作物の値段が高騰していますよね。オレンジだけでく国内ならお米に野菜も不作により供給がへり価格が高騰しています。 

これから迎える夏、想像できない酷暑や、大雨の影響でさらに鳥が卵を生まなくなったり、ウシがお乳がでなくなったりと食糧不足や価格高騰が起きそうで心配です。 

スーパーで買い物をする度、農家の方々のご苦労を日々感じます。 

政府は自国の農業をもっと守り農業に携わる人を確保して、じわじわと訪れている食糧危機に早急に対応しないと日本はとんでもないことになりそうです。牛乳余ってるから牛を処分させる、そんな施策しか思い付かない政府にまかせて日本の未来は大丈夫なのだろうか。 

 

 

・オレンジジュースは飲んでも、オレンジを食べる事がほぼないので価格高騰に気がついてなかったです。オレンジジュースは好きなので価格が高くなっても飲むと思うけど、なくなるのは困ります。しかし、気候変動等で食物が育ち辛い環境等が原因であれば、なくなるのも必然なのかな。 

それより、他の方のコメントを読んでいて日本の自給自足率ではこのままだと困ることになるかもしれなら、早々に政府も対策をしていって欲しいと思います。 

 

 

・普通に生産された国内の温州ミカンが外国製の安価なオレンジに駆逐されている。秋から冬にかけては生果が市中に潤沢にでまわるので、できるだけ生果を食べる。それ以外の通年は生産過剰となった温州ミカンをジュース用にまわして、国内で消費する。安全性や食糧安全保障を考えて生産農家と食生活を考えた消費高度をおこなうということそういった食育を進めるのも教育の中に取り入れなければいけない。安ければ良いというだけではない。 

 

 

・オレンジジュースは甘すぎてめったに飲むことはないですが、オレンジは好きなので良く食べてました。 

けど、それも1個98円とかで売られていた時まで。 

以前イタリアのシチリアで食べたオレンジが甘味も酸味もほどよく美味しかった(ブラッドオレンジも)。 

イタリアに行ったのが1月だったので、街中でたくさん売っていたし、街路樹としてもたわわに実ってました。また食べたいです。 

イタリアからの柑橘類って日本のスーパーにって並ばないですよね…。詳しいことは分からないのですが、何か理由があるのでしょうか? 

 

 

・いよいよ安易に輸入に頼ってきたツケが回ってきた感じですね。 

円安、生産不良に加え、今後は発展途上国での人口増加による食料品需要の増加も懸念されます。 

安さが売りだったはずの輸入食材がそうでもない時代に突入していきます。 

もっと農家を育てていかないと日本はほんとうに食料を外国に握られて交渉の材料にされてしまいます。 

ぜひ国産の農畜産物を食べて日本農業を盛り上げていきましょう! 

 

 

・一昔前にバナナが世界的に病気がはやり同じように輸入量が減ったり価格高騰しましたね、日本人は沖縄のタンカンから関東ぐらいまでは、柑橘類が豊富に栽培されているので、困りませんが、米や穀物類のサツマイモも一部の地域で不作が予想されて高騰すると言われていますね、物価ばかり上がって、生活が苦しくなるばかりです。所得税減税も、数年は継続してもらいたいものです。 

 

 

・地球沸騰化による異常気象と、戦争の影響で今後はどんどん食料の入手が困難になる。 

日本も自給率を上げないと、とんでもないことになる。農家の方の高齢化もあるので、国を上げて作りての確保に注力したほうが良いと思います。 

高層ビルだらけの再開発を見直して、首都圏にも畑や田んぼを作ったほうが良いと思うひとりてす。 

 

 

・ブラジル産とかのグツグツ煮て、水分と一緒に香りも旨味も栄養もぶっ飛んで、人工的な香料、甘味料、酸味料、保存料、着色料などたっぷり含んだ濃縮還元ジュースより、ストレートジュースが美味しくて健康的。本当に全然違う。 

 

子どもの頃は、何も知らずに100%果汁で健康にも良いと思って、濃縮還元ジュース飲んでた。大人は幼い子どもの健康を守る義務があると感じる。 

 

 

・『冷凍オレンジ果汁』と『果実』のままで流通ルートが違うのだろうか。 

 

然し、大元の果実の収穫量が減っているという事で在るから、やがて果実の値上がりも避けられないでしょう。 

 

果汁の含有量の少ない『清涼飲料』も、タイミング的に値上がる時期なので、夏季を前に消費者には 我慢のしどころに成るかも? 

 

 

・普通に国内のみかんを使う事は出来ないのでしょうか。 

勿論輸入する量には満たないかもしれませんが、農家さんは助かるんじゃないでしょうか。 

地産地消で行きましょう。 

メーカーも、もっと国産に拘る所があっても良いと思います。特にレストランや外食産業のジュースはもう少し値段が上がっても良い気がします。外国人に飲んでもらいましょう。円安ですしね。 

 

 

 

・オレンジに限らず国産の食料自給率が低すぎるのが問題の一つ。 

そして今は円安で輸入価格が跳ね上がる問題がある。 

国産は高いというが肥料も輸入ならこれから更に高くなるという事に繋がる。 

国内の耕作放棄地で統合可能なものを統合・効率化しないと食料自給率も価格もどうにもできん。肥料の不足も考えると高卒の俺では頭が痛くなるが大卒のエリート様なら学んだ知識を活かして解決してくれ。 

 

 

・別に、オレンジジュースが飲む機会が少なくなったからと言っても、それ程 

騒ぐ事でもないと思うけど、改めてこの国は海外からの農産物の輸入に頼り過ぎて、第一次産業の助成が進まないまま、衰退化していた事も大きく影響して来たと感じます。 

 

仕方ないので、当面の間は果物の中ではより多くの栄養素を含むバナナで、我慢しようと思います。「費用対栄養価」の面でも良いとされているので、無い物ねだりをしても仕方ないし、死ぬ訳でもないので。 

 

気になるのは、6月に続いて10月にも飲料水など、かなりの値上がりが予定されていて値上げの額が、かなり大きくなって来る事です。値上げの波は止まる気配が見られず、来年も続きそうなので、その対策が急がれるのに今の政府では、期待も出来ないでしょう。 

 

 

・昨今のオレンジ事情は単なる不作でなく疫病の蔓延もあるという話を聞いたことがありますが、そうなると慢性的に不足する事になるでしょうから数年間は庶民の手の届く存在ではなくなる覚悟も必要なのでは。 

円安もあり国産に切り替えようという声もありますが、一次産業を軽視してきた政策の国でそう簡単に補えるのか甚だ疑問ですね。 

農家も高齢化している中、後継者が居ないので先細りは不可避でしょう。 

 

 

・国際紛争の直接の原因は領土問題だけど、元を正せば食糧とエネルギー資源の確保になる。自国民の食糧確保のために世界各国で紛争が起きなければと思うが、窮鼠猫を噛むが如くある日突然に紛争は起きる。先進国では人口減少だけど、発展途上国では人口爆発が起きつつある。そう考えると日本の自給自足率を上げる必要があるのに毎年低下の一途。今、国策として真剣に取り組まなければと個人的には思う。 

 

 

・安定供給ができないから販売停止。 

昨今数量限定とか期間限定で売り切れを見越した商品を発売する事も多いですよね。売れすぎて謝罪する事まで見越したような。 

だったら、値段あげて数量限定で出せばいいけど、それをやっても普通のオレンジジュースじゃ売れないから販売停止なんでしょうね。 

大好きな人や健康の為に飲んでいる人は大変でしょうけど、他の物でもなんとかなる人は落ち着くまで待ってましょう。 

出来れば今後継続的に国産品を使うような流れになって欲しいとは思っていますが。 

 

 

・自然に作るのがもう難しいなら、人工的に作る技術を凄いものにすればいいだけの話だと思いました。ITの進化と共に。人工的にコンピュータで管理して、畑ではなく工場で大量生産して安く提供出来るようになれば多くの消費者が助かると思いました。もともと野菜や果物から満足な栄養を取れる量を簡単にとれる時代じゃないからその分、サプリメント飲んだり栄養補給ドリンク飲んだりしてる今でも何とかなってると思います。今年は雨が降らなかったからとかあーだこーだと、輸入コストがかかるとか、天候に左右されたり海外の情勢に左右されたりする時代はもう終わらせた方が世界中の方が助かると思います。今後はIT技術で管理し、安定した生産技術を国内で進化させていくべき時代に突入していくべきだと個人的に深くそう思いました。 

 

 

・オレンジの世界的不作や価格高騰が今後どうなるかはわからないが、原点に立ち返ってみれば、物が無くなれば価格が高騰するのは当たり前のこと。最近ではサンマやウナギなど、十年前とは比べ物にならないくらい高くなってほとんど口にしていない。古くから考えれば松茸やカズノコなども昔は山ほどあったので価格も安かったが、現在は高級品だ。庶民は、高くなったものは指をくわえて見ているしかない。 

 

 

・オレンジはオレンジならではの香と味がありますしね。日本は各地で様々な掛け合わせで新しい柑橘を産み出しているので、オレンジでなくても大丈夫な末端消費者がより積極的に国産柑橘を買うようになると良いですね。 

 

 

・韓国に旅行に行ったら、機内サービスにオレンジジュースはあったし、ホテルの朝食にもありました。4月には沖縄に行きましたがホテルの朝食にはやはりありました。まだ確保している分なのでしょうが。オレンジはフルーツジュースの中では1番好きだけど、まだ代わりのフルーツがある。それより輸出国が収入がなくなり大変な事になりますね。日本も農家が高齢化で継ぐものもいなくなって来ている。 

地方の農家を営む地域に住んでますが 

最近では貸し出し家庭菜園さえやらなくなる場所も増えて来た。近年の猛暑で作物が思うように育たないとか高齢化とかなんだろう。農家を継がないのは大変な仕事なのに作れば赤字。収入が低すぎるから。小規模農家はスーパーの産直に出すのも安く出すしかないしどうやって儲けるのか。 

 

 

・個人的に一番飲みやすいオランジーナは普通に買ってるけど・・あれも原材料見たらオレンジ果汁やオレンジピールと色々入ってるけど品薄ならないのかな。 

国内のみかんジュースも高いし、オレンジよりすっぱいしこれはこれでオレンジジュースとはまた別だと思ってるから、オレンジがなくなったら無理に飲まないかな。 

 

 

 

・店頭のほとんどが海外産オレンジジュースで 

正直オレンジジュースは安価だが酸味が強くて 

個人的には「もっと酸味が少ないほうがいいかな‥」 

と思っていた。 

今回の件で国内産のミカンやオレンジが使われて 

ミカンジュースが手頃に買えるようになればうれしいです。 

 

ミカンが出回る頃になると、たまには食べようと思い青果コーナー覗くと 

昔と比べて値段が高く、味も当たり外れがあって躊躇してしまう。 

本当に美味しいと思うのは贈答用の箱詰めミカンで 

ミカンも高級品になりつつあるのか‥ 

 

 

・もう入手できないならそれはそれでいいと思う。 

魚介なんかもそうだけど、古くは鯨、最近だと身近だった鮭やサンマまで高騰して買いづらくなってる。でも別に生活できないわけじゃない。 

 

残念ながら日本は経済環境が停滞しているから諸外国に買い負けることもあるし、地球環境により生産量・水揚げ量が減ったものも多い。それはそれで仕方ないので、今入手できるものを食べればいいだけ。バブル期の異常な飽食の時代とその残滓の時代はもう終わった。今の小さい子や若い子が食べているものは、中高年の人達が食べてきたものとは明らかに違うはずだ。今後は若い層が担っていく。自分たちが食べていたものが今の子供たちが食べられなくなることはそれは残念なことではない。これからは米食中心に回帰してもいいと思う。 

 

 

・パックの100%オレンジジュース(濃集果汁還元だけど)、前はリンゴやブドウなんかと同じ価格でスーパーで120円くらいだったけど、先日見たら300円超えてました。この値段ならポンジュースにしようと、ポンジュースの買おうと思ったら売り切れ。 なんか食料自給率の低さを目の当たりにした感じだわ。 しょうがなくリンゴ買ったけど、オレンジやミカンの酸味が欲しくなる時があるんよね 

 

 

・オレンジは飲まないから関係ないという人が周りにいるのだが、オレンジが鶏肉、豚肉、小麦粉と広がりを見せたら日本の食卓はどうなる?海外からの輸入食品で一国の食事を補おうとすると輸出を止める、高騰した際に対応が出来なくなる。国内の農家、漁業、畜産に国内安定供給できる仕組みを構築しないと20年後は相当にまずい事になる可能性は高いのでは? 

 

 

・オレンジジュースがめちゃくちゃ高くなっていたので、隣に置いてあった温州みかんジュースを買ってみた。値段も手頃で酸味もあまり無く、とても美味しかったです。国産のみかんジュースの商戦好機とみて頑張って欲しいです。 

 

 

・自動車などの工業製品の輸出拡大を条件に米国からの農作物や肉類などの輸入拡大に舵を切った日本の食料政策。 

おかげさまで日本の農林水産業は高齢化が進み、廃業する人が増え荒廃した農地に熊や猪などの野生の生き物が蔓延る要因になっています。 

工業製品を中心にした成長戦略もままならず、食料自給率は低下、円安で輸入物価は上がり、増えているのは国民のため息だけになっています。 

議員さん達は裏金作りに精を出さずに真の国益の為に精を出して欲しいものですね。 

 

 

・スーパーの輸入オレンジレモン等、ポストハーベスト農薬使われてます。ポストハーベスト農薬は、日本の農家は禁止され使えない。が、外国産のは、食品添加物扱いで使える。本当は、危険なのに売られてます。輸入小麦粉も、輸入大豆も。国産の、有機野菜果物、有機米買ったほうが良い。 

 

 

・このようなニュースを見る度に、日本は無駄に人口が多いので不利だなと思う。 

 

人口減を憂う風潮があるようだが、人口は思い切って減らす方向へ舵を切った方がよいのではないだろうか。 

 

オレンジに限らず、輸入食品は減産になり、高くなった。国産の食品はそもそも高い。 

 

そんな中でこれから生まれてくる子供達はだんだん貧しくなる人生だと思う。 

 

それなのにお金をバラ撒いて産めよ増やせよは矛盾していないか。 

 

自給自足が可能な国になることが先だと思う。 

 

欧州の国々は日本と同じように少子化だが、人口そのものが少ないのでなんとかやれている。日本は人口が多いだけにこの先とても苦しいような気がする。 

 

人口は人の口と書いて、食い扶持を意味する。 

1億人以上の国民を養っていけるか、、がこれからのテーマではないだろうか。 

 

食料が減るのなら、それに合わせて、人口も減らさないと、、そういう発想が無いのかな? 

 

 

・我が静岡のみかんは主に加工用に多く利用されていたけれど、販売サイドの価格競争によって外国産のオレンジには勝てずに生産量は大きく減ってしまった。当然栽培農家も減ってしまった。加工用としては味も品質も良かったんだけど、みんなただただ価格だけを求めて外国産のオレンジに移ってしまったので抗いようがなかった。残った生産者は数が少なくても高品質高価格を追求した生食用のものが中心になった。 

だから今回の価格高騰は正直なところ「ざまあみろ」としか思わない。今さら加工用みかんが欲しいといわれても「ない」としか言えない。 

価格だけが全ての皆さん、味オンチのみなさん、どうぞ高い薄味のオレンジジュースを飲んで下さい。高い缶詰を買って下さい。静岡は、それでも買い続けてくれた販売店、料亭や高品質菓子店さんを大切に生きていきます。あしからず。 

 

 

・オレンジ無くても日本にはミカンとかの柑橘系あるし、 

他にも季節的に社会情勢的に高いのあるけど、安い旬の物もある。 

私も含め、節約したいなら、長い物には巻かれて順応しながらそういうものを食べれば良いかなと思ってます。 

 

 

 

・温暖化に伴う異常気象が農業にもたらす影響が同時並行的に複数でる段階に入ったということですかね。。。日本列島が数十年~200年ほど続く地震の活動期に入れば(使用済み燃料のゴミ問題を別としても)原発再稼働がありえなのと同様、異常気象による農作物不作・価格高騰を前提とした食糧政策がいよいよ日常的に必要ですね。とはいえ東北~関東を中心に放射能で汚染された日本では、被曝度の低い地域で集中的につくるしかないのですが。。。 

 

 

・いままで自由貿易が絶対善とされてきたが、それが間違いだと気づいたのではないかな。これはオレンジに限らず、大豆、小麦などにもありえる事態である。 

 

日本は大至急、食料自給率100%を目指さなくてはならない。しかし農家の多くはリタイア寸前の高齢者ばかりだ。外国人実習生をどんどん入れるのか?円安だから無理そうだ。じゃあどうすればいいのか。 

 

たとえば、すべての大学の教科で農業実習の授業を義務化して大学生に何か月か手伝ってもらう。 まあ極端な話かもしれないが、日本国内で餓死者が次々に出てくるような事態になればこんなことでもするしかなくなるよ。 

 

 

・日本のみかんじゃダメなの?日本はもっと食料自給率を上げなければ、これからオレンジに限らず様々な品目でこういうことが起こりそう。 

農業にも少子高齢化が影響して、後継者問題など農業の危機と言っても過言ではないが、若い人たちが農業を法人化して新しい試みをしている地域もあると聞く。農林水産省はもっとこういう人たちを支援するべきだ。 

 

 

・食料自給率の低さが、 

じわりじわりと効いてきている局面を 

むかえています。 

 

値段が高くても、 

自国の食料を選び食べる続けることが 

私たちの未来の命を守ることにつながります。 

 

 

・農業は補助金では無く、国策企業が行うべき食料政策であるはずが、過去のアメリカからの圧力により脆弱かつ奴隷的な産業として飼い慣らされてきた背景にあります。今本気で国内産業保護のための政策をすぐ始めないと、国内が労働力の人手不足に陥った今、取返しのつかない話になりますよ。 

 

 

・みかんジュースは品種にもよるけど、甘みが多少弱いが酸味は少な目なので、飲み物としてはこっちが飲みやすい。 

 

オレンジジュースは甘みも強いが酸味も強いので、料理用途に限定しても一般家庭ではそんなに困らないのでは? 

 

私は飲用濃縮還元100%ジュースはオレンジ→ミカンへ。+MIX タイプや他の果物に切替予定ですね。 

 

ただ将来に向けて、食料自給率向上や他国との食料の買い負けが起きないようにしなくてはならないでしょうけどね…。 

 

 

・冷凍オレンジジュースといえば、 

1983年の映画『大逆転』が懐かしい。 

エディ・マーフィー主演 

冷凍オレンジジュース先物価格 

デューク兄弟 

アメリカの商品先物取引が舞台 

人間、出世するのは血統か環境か。 

 

観たことある人や、覚えている人は少ないかな。 

もう40年も前の映画になるが、相場が好きな人や逆転劇が好きな人は、今見ても全然面白いと思いますよ。 

 

 

・安いオレンジの輸入自由化により、国内のミカン農家は大打撃を受けて廃業が相次ぎました。 

国産ミカンは山間部でも栽培できるし、地球温暖化により栽培に適している地域は拡大しています。 

一時しのぎではなくて、貿易赤字(円安の原因)を縮小するために、過疎地の山間部に大規模でコスパの良い国産ミカン栽培を育成するべきだと思います。 

必要なら外国人労働者によるプランテーションも考慮するべきです。 

 

 

・昨日ドトールでオレンジジュースを選ぼうとしたらメニューになくて国産のみかんになってました。頼んだらとても美味しい!!国産回帰の手助けにもなるかなと今後も選ぼうと思います。日本の農家さんを応援したい。 

 

 

・日本では、ネーブルオレンジの生産地は少ないけどあります。ジュースの原料になるバーレーシアオレンジは産地がない。温暖化の影響もあり栽培するのもよいのかも。ただ採算が取れるかどうかは解からないけど。 

 

 

 

・オレンジは品薄ですが、似た食材でみかん果汁が日本にはあります。 

オレンジとは似て非なるものですが、オレンジと違い特定アレルゲンにも該当しないようです。 

長崎県や熊本県、愛媛県等のみかんの産地にて100%ジュースが作られているようです。 

 

 

・最近買い物に行くと、輸入食品は軒並み以前の倍近い値段になっていてびっくりする。 

 

この値段なら良いかなと思うものは大抵中国産。今までは中国産を選ばなくても、他の国からの輸入品でもそれなりにお買い得だった。今は下手すると国産品の方が安いものもある。 

 

日本も本腰を入れて、食料の国内生産自給率を上げていくべき時が来たのではないだろうか。 

 

 

・トロピカーナオレンジ好きだったのに 

昔は1リットル飲みほしたりしていたのになんか信じられないし当たり前に手に入り食べれたものが食べれなくなり、今改めてありがたみを感じるし痛感します。値上がりは致し方ないですが販売されないと飲めないので悲しいです。 

 

 

・厳しくいうなら、国産を使わなかった報いだ。ただ今ならまだ間に合う。すでにやっている思うが、国産みかんを開拓支援、育成なんでもやるべきだ。国や地方自治体、もちろん企業は、今、国内柑橘農家に対するありとあらゆる支援やらないと、本当にジュースは1000円台となる。 

 

 

・以前は特にオレンジジュースって飲まなくても平気だったのに、何故かここ数ヶ月身体がオレンジジュースを欲している。 

その日の一食目の最初に冷えたのをゴクゴク飲むと、生き返るように美味しくて。 

 

でも最近の私に取ってなくてはならない存在になったにも関わらず、スーパーの店頭からお馴染みのメーカー各社のオレンジジュースが明らかに姿を消していることに気付きました。 

定番のドール、トロピカーナもオレンジジュースだけがないのてす。 

それでもドールは200mlの紙パックはしばらくの間は見掛けてたのに、ここ最近は遂にそれも店頭から消えてしまった。 

 

苦肉の策でドラッグストアで買えるものを買っているのですが、夜買いに行くとグレープジュースやアップルジュースは沢山あるのにオレンジジュースだけ売り切れていることも多々あって「その内、入荷すらしなくなるのでは・・・」とヒヤヒヤしています。 

 

 

・日本人として、自給自足は無理でも、国産の美味しく安全なものを食したいと生きてきました。戦後の農地改革、減反、輸入等の政府指示、農家さんの苦労(例;同単価が数十年)、多くのことを思えば施策が失敗だったと思います。少し以前に卵が高騰していましたが、多量の輸出をしていたことは事実で、利益が出る方へ販売したいことは当然です。食物の嗜好(好き嫌い)はあっても、自国の安心安定を図る努力をして欲しいと思っています。 

 

 

・ピールの香りがシッカリしててお気に入りのトロピカーナオレンジ100%ジュース1000mlパック、工場のシステムエラーで生産ストップも、5月下旬には販売再開予定という記事があったはず。もう6月なのにまだうちの地域のスーパーには戻っていません。オレンジ生産量不足や価格高騰から値上がりも心配だけど、品薄でそもそも出回らないって心配もあるのかな。メーカーさんの企業努力に頼って心待ちにしています。 

 

 

・最近生搾りオレンジジュースの自販機が流行ってますが、あれは生食用で、濃縮還元のものは元からジュース用で生産されているので、別物だとメーカーの発表がありました。 

 

でも先日見に行ったら、ストックのオレンジが目に見えるくらい少なかった。 

やはり影響はあるなと。 

 

そういえば、先日ホテルのバイキングを利用した時、オレンジジュースが無くて、あれっ?と思ったがその影響か。 

 

他のコメントにもあるが、オレンジの酸味が欲しい時がどうしてもある。 

だけど、みかんジュースだと最近は甘くなりすぎて、いまいちパンチが足りない。 

 

 

・オレンジジュースが値上げするのは品薄なのでわかるがアップルジュースなどの別のジュースまでオレンジジュースの価格水準まで値上げをしている店があってそれは流石に便乗だと思った。 

別の店ではオレンジジュースが一番高く、次いでアップル・・・と価格差を設けていたので尚更便乗感ある。 

 

 

・昔からジュースと言えばオレンジジュース(100%果汁ではないけれど)が当然だった。家庭でも母が絞り機で作ってくれた。 

海外旅行に行けば、ホテルの朝食はオレンジジュースからいただき、最後は生のオレンジを食べ、指先についたオレンジの香りが大好きだった。 

今の時代も、子供=オレンジジュースのイメージ。 

そんな身近にあったオレンジが高級品になる日が来るとは…。高過ぎて買えない食材も増えた。これからの時代は、もう食べられなくなるかも!!なんてことを考えながら生きて行くの? 

飽食の時代は終わった…悲しいな- 

 

 

 

・国は国内農業の支援をもっともっと拡充すべき。 

新規就農の支援、資金の援助、金利の優遇、技術面での支援、IT化、オートメーション化などの支援も積極的に行なってもらいたい。 

世界的物価の上昇、円安もまだ続く可能性が高い。さらに台湾有事。中国はやばい方向に走り続けており、中国との関係は今後どうなるかわからない。 

ぜひとも、国内の農業の支援を拡充してもらいたい。 

そうしたら、やっと自民党に投票してやってもいいと思える。 

 

 

・この先は色々な食糧不足に陥ると思います、自分の国内を考えずに外国にいい顔見せたい為に政治家が行ってきたことであり今現在の政治家たちは自分の事しか考えていないために国内の事は全然気にもしてないと思います、国内が大変になってるのは無能な政治家達を選んだ国民にも責任がありこの先き真剣に考えなければいけない時期にきてます、政府は農業関係が赤字にならない様に税金や補助金などを積極に考え直し日本を改革時期に来てる事を裏金を考える前に考えてほしいと思います。 

 

 

・淡路島の『なるとオレンジ』 

皮は潮風に当たって見た目は良くないですが 

本当に美味しい。 

果肉は1個で満足だし、しぼると3個くらい 

スッキリ飲めます。 

スーパーマーケットで売っていないので 

時期になると淡路島の農家さんから産直です。 

 

 

・濃縮還元オレンジが半年前の価格が2.5倍の250円となっていて吃驚!!! 

主食や副菜ではないから買うのを控えています。 

 

一日三食が出来なくなる日が来そうで、先行きが怖いです。 

気温等の環境変化や高齢・過疎化で放棄され山や山林との境界が分からなくなった田畑が日本中に有ります。食料自給率を上げると言っても急には無理。 

安心な生活が出来るように先行きを見据えた政策をきちんと立てて欲しいです。 

 

 

・これから輸入品だろうが国内生産品であろうが食材な価格はどんどん値上がりします。もちろん直接的な原因は天候被害や円安ですが、もっと大事なのは食品の価格を上がれない経済の仕組みです。日本はやたらと食品の値上げに厳しい。消費税ですら減税されるほど。この意識を変えないと、本当に色んなものが食べれなくなる。戦後の日本みたいになってしまう。 

 

 

・値上がりと言うが今までが安すぎただけ 

適正価格になりつつあるだけ 

 

そしてみかんを代用しろと言うけど、それならグレープフルーツジュース飲んどけ同じ柑橘だよってのと変わらない 

外国産のは相当甘く、日本のは酸味強い 

甘み強いのはブランド化してて1つた300-400円と高いしね 

 

生活必需品でもない嗜好品 

嗜好品はどんどん値上がりするのは当然 

 

 

・生産国の自然災害やら不作なんてのはこれまでも度々に起きてたわけで、より本質的直接的な原因は円安による日本の購買力の低下。それにより中国等他国との買付競争で買い負けした結果。 

 

今回のオレンジジュースの生産停止なんてほんの序章… 

日本はあらゆる食料の自給率が低く(主食の米すら表向き自給率100%と言われてるが肥料等考慮したら?昨今米価格が値上がりし表向きインバウンド回復によるとか言われてるがはてさて…) 

今後更に円安が進んでいけばあらゆる輸入食料で買い負けし(更に国産品すら肥料や飼料は大半が輸入でありそれらも買い負けすれば…)、食料自給率の低い日本は途端に日々の食料確保すら困難になる餓死者が珍しくない貧困国に転落しかねないリスクを孕んでると知るべし。 

 

目先の株高、経団連な大企業の円建て換算での合法的粉飾決算演出のために円安礼賛してきた輩は己の不明を恥じよ! 

 

 

・円安で輸入牛肉も上がって和牛との差が少ないのでどうせならと 

ステーキは和牛にしている。 

オレンジは濃縮されて輸入されてそれを還元しているので少し 

怪しい。この際だから国産みかんにシフトし農家を助けたい。 

 

 

・温暖化と外敵である蜘蛛や蟷螂を人間が駆除してしまい、 

ミカンキジラミが世界的に増えてしまった。 

日本の蜜柑も利益が出ない上に高齢化で店終いを始める農家が増えている。 

今年は梅も1月末に咲いたけど、蜜柑も5月初旬に咲いた。 

円安で買い負けも増えているけど、日本の蜜柑も年々収穫量が減少中。 

甘夏や代々は既に1個3百円から千円とかだけど、普通の蜜柑も1個百円 

とかになる年も近い。日本の農産物は後20年で8割以上が消えるので、 

買い負けが続くとオレンジだけでなく食料難に見舞われるかもしれない。 

 

 

・1988年に牛肉とオレンジが自由化された時の、為替レートは240円から130円に円高に急上昇している時だった。今は円安だから仕方ない、というより良い傾向。自由化してたってみかんを使う時代に戻ったということだ。輸入牛肉も国産の鶏肉などにかわっていくことだろう。 

 

 

 

・信じがたいのですが、今や1000ml紙パック入りの100%果汁オレンジジュースは、他の100%果汁ジュースの価格の約1.5倍です。 

 

グレープやグレープフルーツが198円だとしますと、オレンジだけ298円なのです。 

 

しかも全く同じメーカーで果汁違いです、最初スーパーで見たときは値札が間違っているのでは?とガチで思ったくらいの驚きでした。 

 

ほんとはオレンジ一択なのですが、今はやむなくグレープフルーツにしています。 

 

 

・オレンジジュースとみかんジュースでは個人的には断然オレンジジュースの方がおいしい。でも必ず必要かとなると別になかってもいいかな。果実で食べるならみかんの方が好きだし、別になくなっても特別困らないが、みかん争奪戦になってみかんの価格が上がるようなことになったら困るなあ。 

 

 

・好きなのでよく買ってましたが 

値上がりが凄くて 

ここしばらく買ってないです。 

円安の影響かなぐらいに思ってたけど 

干ばつとか病気の影響なんですね。 

純粋なオレンジじゃないけど庭に 

麗江というオレンジと交配された 

みかんの木を育てているので 

そちらで我慢です。 

 

 

・たまに飲むポンジュースは美味しいぞ?オレンジとは味が違うって?そりゃアメリカンチェリーが食べたいときに佐藤錦とか言われても困るよな。 

これまで日本人も手軽に買えるような価格で提供されてきことがすごいこと。米国をはじめ海外の農業規模の大きさ、優れた農産技術の恩恵はあった。それでも自然は人間の思い通りにならないということ。 

 

 

・今まであたりまえに、安く大量の食品が入手できた 

のが今後はそうじゃなくなるかもしれない。 

  

スーパーに並ぶたくさんの商品、品々を 

感謝を持って大事にし食べ残したりせず 

使い切るようにしないと。 

  

環境問題は気候変動による災害だけでなく 

食糧や水の調達にもつながっている。 

地球は精密機器と同じで「重要なパーツの一部」 

である植物や昆虫、動物がいなくなれば不具合が起きる。 

 

森や海が破壊されている原因の一つに 

人間の活動があることを自覚し 

行動を変えないといかんが、 

もう手遅れかもしれんね。 

 

 

・近くのスーパーでは先月中旬からドールのオレンジジュースだけが棚から消えた。 

輸入に頼ってるから仕方がないのかもしれないけど… 

最近見つけた、国産の手で皮が剥けるオレンジもなかなか良かった。 

 

 

・もうだいぶ前のことですが、牛肉・オレンジの関税撤廃され、その価格差から、国内農家が「作ってもマイナス」となって廃業していきました。とくに柑橘類ではジュース用の濃縮還元用オレンジ農家は淘汰され、いまだ堪えているのは生食用か高価格のストレート用農家だけ。ストレートジュース用の製造場は老朽化、降雨被害などで激減中。 

牛肉だって、乳牛(ホルスタイン種)のウシも牛乳の高価格化で淘汰されていくでしょう。 

標題の根本は政治にあることを覚えておいてください。 

 

 

・田舎に行くとやっぱり土地は余ってる。 

もう国策で広大な耕作をやって農作物の安定供給を目指したほうが良い。 

農業での個人事業では品質も大事だけど、企業化して円安に耐える庶民価格の供給優先は欲しいかと。 

 

 

・オレンジだけでなく他の農作物も世界的にいつ不作になるかわからない。 

日本に関してはあと20年もすれば今の農家のボリュームゾーン層がいなくなるでしょう。 

これは農家だけではなく海産物も同様。 

輸入に依存している状態だと価格高騰から最悪今回の様に商品自体が買えなくなるようになる。 

 

また農水省は食料自給率45%を目標としていますが、当然の様にこれから先も下がり続けていくでしょう。 

一次産業を蔑ろにしてきたツケはこれからの若い世代に周ってきます。 

 

 

・ここ数年、毎年フルーツの値段がどんどん上がっている。 

値段は上がっているのに見た目は悪くなっていたり、果実が小さい物が多い。 

オレンジだって、産地での不作とはいえ値段が元に戻る事はないと思う。 

他国も含め、高く買い取ってくれるところに 

売りますよね。 

そうなると日本は買えない。 

エネルギー資源が無いのだから 

せめて食糧自給率をあげていかないと 

そのうち日本のお金がただの紙クズになる日が来るかもと不安です。 

 

 

 

 
 

IMAGE