( 176752 ) 2024/06/02 16:08:00 2 00 《日本版ライドシェアの拡大》やみくもに反対しているだけでは地方の「交通難民問題」は解決できない!JBpress 6/2(日) 11:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/359bf70fcbea3f773c932e25ae7e18d49e757327 |
( 176755 ) 2024/06/02 16:08:00 0 00 一般ドライバーの車両に取り付けられた「ライドシェア」の表示(東京都江戸川区/写真:共同通信社)
今年4月に一部解禁された白ナンバー車による旅客輸送「日本版ライドシェア」。現時点では事業ホストはタクシー会社のみ、運用できる時間帯も限られるなど自由度が低く、タクシー不足の補完策という程度の意味合いしか持たないが、旅客輸送は第二種免許必須という“岩盤規制”に風穴をあけた意義は小さくない。政府は全面解禁の方向性に関する結論を先送りしたが、果たして日本にライドシェアは根付くのか──。自動車ジャーナリストの井元康一郎氏がレポートする。(JBpress編集部)
【図表】日本版ライドシェアの導入を認める4区域の概要
■ 一部解禁後もなぜライドシェアの動きは低調なのか
2024年4月8日に始まった日本版ライドシェア。第二種普通免許を持つプロドライバーが営業用車両で旅客を運ぶタクシーと異なり、第一種普通免許ドライバーが白ナンバーのクルマで旅客を運び、対価を得る。従来は「白タク行為」として禁じられていたが、部分的とはいえそれが認められたのだ。
この歴史的解禁から2カ月が経った今日、ライドシェアはほとんど話題になっていない。国土交通省によれば、解禁から5月5日までの28日間で稼働したライドシェア車は延べ2283台。1日当たりに直すと81.5台に過ぎない。こんなに少なければ、ライドシェア車の利用体験がごく限られたものになるのは自明の理だ。
稼働が少ない最大の理由は、日本版ライドシェアが実質タクシー業界の管理下に置かれていることだろう。国土交通省自体、ライドシェアがタクシー不足を補完するものと位置付けており、制度設計はライドシェアの本来の定義からはほど遠いものだ。
参入事業者として認められるのはタクシー会社に限られており、ライドシェアのドライバーになりたい人はタクシー会社と雇用契約を結んで講習や管理を受ける。
一方、ライドシェア車を利用できるのはアプリ配車のみで、タクシーのように道端で手を上げて利用する“流し営業”は認められない。事前に出発地と到着地が固定され、料金は事前確定。その料金水準はタクシーと同一だ。
運行地域や時間帯も厳しい制約を受ける。解禁エリアは東京23区+武蔵野市+三鷹市、神奈川、名古屋市、京都市など大都市が中心。運行時間も深夜早朝が主だ。東京や京都では辛うじて毎日運行が可能だが、多くは週末のみに限られる。
供給不足で利益を上げる機会は逸したくないが、既存会社の既得権益はビタ一文渡したくはないというタクシー業界の意向は心情的には理解できるが、ライドシェアを完全に下に見ているという点ではいささか傲慢に過ぎる。
■ ライドシェアの本場アメリカでは「重大事案」も発生
日本ではライドシェア解禁が議論されるたびに競合するタクシー業界が徹底抗戦してきたという歴史がある。
「ライドシェア解禁を社会改革のひとつに位置付けるデジタル庁と、タクシー業界側の理論で動く国交省のすり合わせは本当に難しかったはず。
有償旅客運送にまつわる“岩盤規制”に風穴をあけるには、中身がどんなに粗末なものになってもいいから、とにかく一種免(普通自動車第一種免許。自家用車用)のドライバーが有償でお客さまを運べる特例ではない正式な制度を発足させることを最優先させるべきと考えたのでしょう。
もっともライドシェア拡大という話になればタクシー業界が再び抵抗するでしょうから、難しい状況は変わらないと思いますが……」(個人タクシー事業主)
実際、1日当たりの平均稼働数が全国で81.5台というのは深刻化するタクシー不足を補うのには全く貢献しないレベルだ。が、それでも一種免のドライバーが自家用車で有償輸送を行うことができるようになったというのは、一歩前進と言えよう。
この日本版ライドシェアが将来、日本のユーザーがメリットを得られるような形に進化していく可能性はあるのだろうか。法人タクシーの業界団体である「全国ハイヤー・タクシー連合会」のライドシェア全面解禁へのスタンスは、依然として“断固阻止”だ。
これは半分は業界のエゴだが、正当性も半分くらいある。世界最大のライドシェアプラットフォーマーはアメリカの「Uber(ウーバー)」だが、利便性の高さ、多様なニーズへの適応ぶりは確かに目を見張るものがある。
アメリカの空港に降り立つと、大体タクシーのカウンターの近くにあるウーバーの無人カウンターが目に飛び込んでくる。高級車、大衆車、エコカー、乗り合いなど多様なクラスがあり、カウンターのPOPには概算料金が記されている。高級クラスの料金はタクシーよりずっと高く、乗り合いは時間がかかる代わりに極めて安い。アプリで予約をすれば簡単に利用できる。
一方で、強盗や性的暴行、殺人、重大事故などの事案も少なからず発生している。アメリカでもドライバーがライドシェアに登録する際は身元調査が行われることになってはいるが、公共交通機関であるタクシーと比較すると甚だ不徹底という点も事あるごとに指摘されている。
また、商業ドライバーでないため運転のスキルはバラバラで、クオリティーも安定しているとは言い難い。利便性の高さから当たり前のように使われているが、トラブルは決して少なくはないのだ。
■ 通院や買い物で街に出るだけでも高額なタクシー代がかかる地方部
日本ではドライバーの身辺調査はアメリカよりは格段に厳密になされるので、犯罪についてはそれほど神経質にならなくても大丈夫だろう。しかし、クオリティーの面ではライドシェアがタクシーに置き換わるポジションを得るのは容易ではないだろう。
筆者は体験として二種免のレッスンを受けたことがあるが、路肩へのスムーズな停車、法令上駐停車が可能かどうかの瞬時の判断、狭い路地での運転技術を見るための鋭角クランク等々、言うは易し行うは難しのオンパレード。
ちなみにバスの二種免に至ってはさらに難しく、お客さまが降りやすいよう縁石ギリギリに寄せて停まるのに失敗して発泡スチロール製の縁石を何度も踏み潰したりした。クルマを普通に走らせることができれば不特定多数の人を乗せてもいいというものではないということを痛感した次第だった。
日本版ライドシェアのドライバーの資格は一種免取得後1年以上という一点のみ。ライドシェアを副業にしようというくらいだから、実際には運転が好きで、腕にある程度覚えもあるという人が多数派だろう。だが、前述のように旅客を有償で運ぶクオリティーを維持できるかどうかは未知数。安全・安心という日本のブランドを維持するには、諸外国のライドシェアにはない何らかの策を講じる必要がありそうだ。
だが、問題があるからといって、ライドシェアの拡大を忌避するのが正しい選択ということにはならない。大都市圏ではタクシー不足の解決策として、地方部では公共交通機関崩壊の代替手段として、普及させる意味は大いにある。
特に普及が望まれるのは地方部だ。すでに特例措置として非政府組織や自治体を母体とした一種免による有償旅客輸送が行われているが、交通手段のない人口希薄地帯限定。地方の交通難民問題は実は交通手段のない過疎地ばかりでなく、比較的利便性が高いとされる中核都市にも広がっている。
財政赤字縮小策としてバスが次々に減便・廃止され、ライドシェアも認められていないという現状では、高齢者をはじめ自分でクルマを運転することができない人はタクシーに頼らざるを得ない。
だが、地方は都市部に比べて移動距離が長く、タクシー代が高額になりやすいという問題がある。通院や買い物などでちょっと街に出るだけでもタクシー代が往復5000円、1万円となることも珍しくない。いくら必要性が高いからといって、自分の収入よりも高額な交通費を払うことなどできない。
■ 「交通移動権」を保障するためにも前向きな議論が必要
そんな状況をどう打開しているのか。実は地方ではタクシーの“実質値引き”が横行している。
お得意様を作り、メーターを途中で止める、待機時間も支払いモードにしてメーターが上がらないようにする等々、便宜を図っているのだ。交通の流れが良い地方道では、距離の割に旅行時間が短くて済むため、規定の料金をもらわなくても何とか採算が取れる。ドライバーはもちろん苦しいが、ない袖を振れないユーザーが利用を控えるよりはマシというわけだ。
そんな地方部こそライドシェアを積極的に拡充させていくべきだろう。クルマが必需品であることから、多くの人がクルマを保有している。どのみち保有コストがかかるのであれば、それを活用して、いくばくかの収入を得たいという人も少なからずいるだろう。
自前で車両を用意するタクシーのように事業のイニシャルコストが丸々かかってくるわけではないので、料金水準をタクシーより大幅に安くしても採算は十分に合う。利用者とサービス提供者はWin-Winの関係でいられる。
ライドシェアに利用が集中すると、タクシー事業者の商売は上がったりだが、収入を得る道はある。ライドシェア登録希望者の身辺調査、健康チェック、運行管理、講習・教育など、クオリティーを担保するためのサブプラットフォーマーへの転換を図るのだ。
こう言うと、バカにするなと怒る事業者も少なからずいることと思う。だが、考えてほしい。現在の地方部の法人タクシーは薄給激務で働くプロドライバーの“厚意”にほぼ頼り切っている状況だ。
「労働条件が悪過ぎるため、タクシードライバーの不足はひどくなる一方。若者はまずやらないし、燃え尽きて引退していく人も多い」(島根県のタクシー運転者)
政府の地方創生のかけ声もむなしく、従来のシステムでは社会を回せない自治体が続出していることを考えると、タクシー会社も余力のあるうちに事業形態の転換を図った方が将来展望を描ける。
このように、ドライバーの平均収入が比較的高く、純粋にタクシー不足が問題となっている大都市圏と、インフラを保つことが難しくなりつつある地方部では、ライドシェア導入に関する論点が異なる。
ライドシェア全面解禁に関しては、これからも法整備の検討も含め、いろいろな課題が浮き彫りになることだろう。だが、課題というものはとにかくやらなければ見えてこないものだ。安全・安心が制度設計のベースであることは言うまでもないが、過剰な“安全運転”では時を失うばかり。
まずやってみてダメなところをつぶしていくというやり方は日本社会が苦手とするところだが、人口減少時代に基本的人権の中核のひとつである交通移動権を保障するためにも、前向きな議論が大いに盛り上がることを期待したい。
井元 康一郎
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( 176754 ) 2024/06/02 16:08:00 1 00 (まとめ) この記事には、地方での交通問題やライドシェア導入に対する懸念や批判がいくつか挙げられています。 一部の意見では、地方のライドシェアは需要が不足していると指摘し、公共交通機関の充実が必要だと訴えるものもありました。 一方で、都心部でのタクシー不足や新たなビジネスチャンスとしてのライドシェアの可能性を訴える声もありましたが、利権や既得権益の問題や、地方への配慮がない提案だとする批判も根強く存在していることが読み取れます。 | ( 176756 ) 2024/06/02 16:08:00 0 00 ・地方は確かに交通難民が増えてるかもしれないけど、多分ライドシェアやろうとしても、なり手もいないと思いますよ? 日中使いたい人は、多分お年寄りだと思います。それも平日。平日の日中は若い人は仕事をしていると思います。仮にやれる人がいるとするなら、仕事をリタイアした定年後の人でしょうか?地方でライドシェアを推進すると、老老介護みたいな状況になりかねません。 なので、地方に本当に必要なのは、マイクロバスなんかを使った公共交通機関だと思います。
・白タクの取り締まりなら警察だし、地方の自家用車有償運送やオンデマンドバスなら自治体主体、今回のライドシェアも政府主体。 本来は知り合いに電話かけて頼むのと同じ感覚で、ドライバー側もスマホを持ち歩きそこに注文が入る形が良いと思うけど、現状だとタブレット型の大きなものが必要で、どうしても車に乗って時間を区切って車内で待機するというアルバイト運転手のような形にしかなってない点があると思います。 時給制だから運転手側は過疎地だろうが繁華街だろうがいいでしょうけど、管理会社側は沢山仕事取ってほしいでしょうね。 導入を容易にし過ぎて、過疎地で快適だなと思われるより、さっさと都市部に移住して欲しいというのが政府の本音でしょう。 都会の人は仮設住宅より狭い部屋で暮らしてる人も多く居ます。 そもそもが田舎のインフラ維持を都会と比較するのも難しいです。
・ライドシェアはバスが運行していない地域・運航していても便数が少ない地域で、公共交通機関の代わりになる使い方から始めるべきだ。
田舎では車は必需品、しかし運転が困難になってしまったお年寄りも多い 村営バスや町営バスの代わりにライドシェアが利用できれば、お年寄りが危なっかしい運転をしなくて済む。
都会などは、田舎に比べれば交通の便に恵まれている、当面は公共機関とタクシーと二本の足でなんとかなる。
・日本の旅客業というのは国交省の定めた認可基準をクリアできないと事業として認めてもらえません 重大事故や不正などの問題を起こすと認可取り消しなど 事業を継続できなくするペナルティを課すことによって事業者を国交省の支配下におき 所属ドライバーの管理など事業者責任を負わせることによって旅客業界全体の安全性の水準を保つという仕組みです この問題は 利用者と直接運送契約を締結しないことで事業者責任を引き受けず ドライバーがどれだけ事故や不正などの問題を起こし続けても 利益を上げ続けることができてしまう つまり事業者を取り締まることができない 国交省の支配力がおよばない 海外ライドシェアの仕組みが問題なのであり 推進派がいくら駄々をこねゴリ押ししても ライドシェアだけを特別扱いする ライドシェア新法などという都合の良いものなどできるわけもなく かわりに時給1400円という制度をつくられちゃいましたとさ
・地方都市のそのまた周辺自治体みたいな田舎に住んでいる。 タクシーはまったく不足している様子はなく、混んでる時間除けば駅前でもすぐ乗れるし、呼んだらすぐ来てくれる。 料金も大差ないわけで、べつにライドシェアが必要な環境ではまったくないな。 基本が車社会なので、それなりの人口を抱えつつ、渋滞もそこそこあるのに、バスは1時間に1本あるかどうか。 中心駅行きの始発は7時台、帰りの終バスは19時台と、通勤通学にも使いにくい。 ライドシェアよりよほどそっちの拡充だよなとしか思わないな。 ちなみに田舎なので都会に比べたら本物のライドシェアというか、近所の人との持ちつ持たれつな送迎や相乗りも普通に成立してる。 ライドシェアの是非とか業界のアレコレ以前の問題で、たぶん日本の田舎にライドシェアの需要はほとんどないだろう、この記事はポイントがズレていると思うがね。 むしろ大都市圏に絞った議論にするべきでは。
・地方の交通難民と言うけど、その地方にどれだけの需要があり、それに対して供給が可能なのだろう。法的な問題を抜きにして、市町村役場の公用車で、役人が動かなくてはならない所もあるだろう。 また、タクシー運転手に対するカスハラが問題になっているが、車を蹴られる、内装を壊された時に冷静に対応できるのだろうか?裁判を起こして損害賠償請求をしても、払われる可能性は低いし、個人でそれをする手間を考えると、はじめても登録をしても早々に手を引くのが多くなると思う。
・要はライドシェアとは、「相乗りの推奨」ということ。 ほとんど「ヒッチハイク」と変わらない、無償型のライドシェアこそ 原則であるべき。
方向や目的地を同じくするなら、車一台が運転者のみを運ぶより、2人を運んだ方が 環境にもポジティブ。
という哲学が大事であり、そこで有償に固執する必要もない。無論、 同乗者の好意から、缶ジュース1本の施しを受ける程度は、あってもよかろう。
もとよりライドシェアが、地方や過疎地の移動問題の最終的解答には、ならない。 移動問題の根本解決は、コンパクトシティ化以外にない。
あくまでライドシェアは、一時的な時間稼ぎの便法という位置づけ。 過疎地の限界集落化が進むにつれ、ライドシェアというスキームも存続し得なくなる。
・2種免許にタクシーが縛られるのなら2種免許不要のライドシェアの運営がタクシー会社であるのは当然のこと。2種免許の取り扱いの議論なしにこの話はできない。 地方の人がタクシーを利用しても費用が高額になるというが、ライドシェアにしても費用は変わらないはず。安くすると事業として成立するとは思えない。補助金をつぎ込む事業としては成立しやすいかもしれないが。
・日本の規制緩和は、必要な所が進展せず、不要な所が無闇に進んでしまう異常さがある。
遠隔診療や調剤。 リモート診断して配送でも全く問題無く、医者不在の過疎地や、都心も医院が閉まっている夜中は便利。
しかし、医師・薬剤師会の大反対で進まない。 表向きは患者が正しい治療を受ける環境維持。本音は優秀な医院や利便性の高い薬局に患者を取られるのが怖い。
キックボードは簡単に規制緩和し免許無しで歩道走行できる様になった。 都心は交通網が発達し歩道は狭いにも関わらず、誰の為に実行した?
ライドシェア。今はタクシー会社傘下でライドシェアを認可。 それを自由なライドシェアにしようとしている。 過疎地では便利だが、都心は不要。 性的暴行、強盗、傷害事件は必ず起きる。 ドライバー、客の双方が加害・被害者になり得る。 事前面談で採用、運転教育する現行タクシーでも抑止が困難なのに、大丈夫か?
・地方でライドシェアを普及させるのは、政令市や中核市クラスの地域以外では無理だと思います。 それはともかく、国交省がここまでタクシー業界の既得権益を守ろうとする理由がわかりません。 鉄道なんて、大したスピードも出せない在来線が100年前の線形のまま放置されています。そしてその真横に立派な高速道路を次々と作られる。 コロナ禍の時だって、あれだけの打撃を受けているのに国交省は何も声を上げず、ロクに支援もしてくれませんでした。 それに比べると、タクシー業界は格別の配慮がなされているように思えます。なぜここまで利権を守ってもらえるのか、その政治力の源泉はどこなのか非常に気になるところです。
・地方の交通難民と言われている人たちは高齢者がほとんどだ。 そんな高齢者がアプリでクレジットカードを登録してスマホを使いこなしてライドシェアを呼べると思ってるんでしょうか。 そんなの無理に決まっている。 タクシーと比べて経費がかからないからライドシェアなら安くできると言うのはどんな理屈なのでしょう。 経費とは必要だから経費なのであって、それを削ると言う事は必要なものを削ると言う事ですよ。 必要なもの即ち安全を削ると言う事に他なりません。 そりゃアメリカ型ライドシェアの様にスマホで全て完結ならば安く出来るでしょうが、体調のチェックはなしアルコールチェックはしない、登録した人間と実際に運転しているが同じなのかのチェックはザル。 どんな車かも分らない故障してたって分かりません。 本当に任意保険に加入しているのかも分かりません。 こんなの何か起こっても泣寝入り前提だよ。 本気で言ってんの?
・地方の場合、人口が少なくて旅客営業で収益を上げることが難しいから、鉄道、バス、タクシーとあらゆる公共交通機関が廃れる。 公共交通の中で最もコストが低いタクシーですら撤退してしまうような過疎地域で、ライドシェアが上手くいくわけがないのよ。 ガソリン代、保険代、車の各種消耗品費等々を考えれば、需要溢れる都内とかですら厳しいって言うのが現実で、タクシー会社が見放した地方でなんか、尚更不可能だと思うけどね。
営利目的の旅客営業としてのライドシェアと、地方の交通弱者救済の相乗り的なライドシェアは本質的に分けて考えないとダメだよ。
・地方の状況と都会の状況を一緒に考えてしまうからおかしな事になる 地方はタクシー会社の採算が取れないからタクシーが少ないのでライドシェアの意味が有ると思う どちらかと言うとライドシェアをする運転手は金儲けではなくボランティアに対して必要経費を頂くと言う感じで良いと思う 都会にはタクシー会社がたくさん有るのでライドシェアはそれほど必要ではないと思う
・ライドシェアに力を入れるぐらいなら、自動運転技術の開発に力を入れるべきだろう。 既に、中国やアメリカでは実用段階レベル。 日本で実現出来ないはずは無い。 要は、タクシー業界の反発とタクシードライバーの失業を恐れてやらないだけ。 自動運転技術が導入されれば、過疎地と都心部を自動運転ミニバンで結んで、経済的にも活性化するだろう。 場当たり的ではなく、根本的な問題解決を目指すべきである。
・2つあります。
まず一つめは、国交省がタクシー業界を擁護する件です。 この記者は、法規制に縛られあらゆる負担をして営業しているタクシー業界と、ほぼ規制がないライドシェアが不公平になっている問題です。 この記者がタクシー業界と同じ立場になったときに文句も言わず受け入れるのか?
もう一つは、地方の公共交通機関がない地域の足としてライドシェアを導入するという。 しかし、地方のお年寄りが見知らぬ他人の車に乗るんでしょうか?
この2点を考えたら、ライドシェアよりも高齢者のタクシー代へ補助、もしくは公共交通機関を補助した方が合理的だと思います。
ある記事では、日本は公共交通機関に収益を求めすぎていて、同じ交通インフラの道路は税金で建設していてチグハグになっている。 海外においては、交通機関も道路と同じ考えを持ち乗員に関わらず最低限に維持し利便性を確保し利用者を確保しているとのこと
・地方にこそ必要なのは、絶対なのですよね。 なので地方での試用を広げて問題を探りつつ、大都市圏に導入していくのが妥当なのでしょう。
以前に田舎であった案件ですが。 流しのタクシーなんて走ってない地域の集落で、数少ない若い(といっても中年くらい?)男性が近所の老人が通院したりするのに頼まれて車を出して。そうしたら「いくらなんでもタダじゃあ悪いから」と少しばかりのお包みを貰うことも。 これを何度かやって。警察も事情はわかってるから穏便に注意で済ませたかったのが、誰が通報したのか回数が重なって逮捕となっちゃた。みたいな。 ……こういう場面や地域でこそ、ライドシェアが本当に必要とされるものなのでしょう。
・反対意見が出るのは制度が練り込まれてなく、行き当たりばったり感が強いからだろ。 それこそ電動キックボードの規制緩和と同じように。 事故った時の保険が個人のものを使用したりと、リスクが多過ぎて個人でやれるような内容じゃない。 何かあってからでは遅くて、やるならちゃんと制度を練り込んでくれ。
・大前提として、ライドシェアとか横文字使ってますが、日本では白タクで違法扱いです。それを合法にしようとするならタクシー業界が反発するのは当然です。 そもそもアメリカでUberの勢いがあるのは、向こうの歴史と事情がある。企業のタクシーは登録台数が限られてるせいで、圧倒的に足りてない。だから個人タクシーが多いが、個人タクシーは当たり外れが大きい。それをUberが束ねているというのが実情に近い。 事実、アメリカ以外じゃUberははっきり言って使えない。現地ごとの法律に沿ったサービスをそれぞれの国が模索している状態。 日本は、日本の法律と需要に沿ったものを考えればいいのであって、何にも考えずに海外ではというのは、思考停止に過ぎない。
・逆に地方の交通事情を持ち出してやみくもに ライドシェアを進めようとしている印象です。
そもそも労働人口が減少してゆく中で どうやってドライバーを確保するかを考えることと 規制を現状に即したものに最適化するのは別の問題かと
・日本のライドシェアの問題は全てがごちゃ混ぜになっているところ 東京のタクシーが足りないという問題と 地方の公共交通機関がもたないとでは意味が違う 東京のタクシーの問題は勝手にしてくれと思う他の公共交通機関もあるしタクシーの台数もかなりある問題は運転手の給料が安すぎるだけ 地方の場合は公共交通機関が疲弊して自家用車以外の選択肢がない そこをライドシェアでカバーできるようにすることが必要 責任の取り方が海外と違う日本でTNC型よりもPHV型の方がいいと思う 日本の免許制度にも関わることなのに議論が軽すぎることも気になるところ 2種免許保持者はそろそろ国相手に訴訟の準備を始めた方がいいと思う シェアビジネスが進んでいった先に違う業種でも始まってしまった時に免許制度を蔑ろにしなければよかったとならなければいいけど
・都会や観光地、地方の過疎地のタクシーニーズの背景はそれぞれ違う スマホでマッチング、料金はキャッシュレス 大半はそんな利用方法を望んでるんじゃないだろう まずは個人タクシー参入のハードルを低くし若い運転手を増やす 限定条件の付いている事業者、各種送迎車も活用できる規制を緩和する そのうちタクシー運転手は外国人ばかりになる予感がする
・本来都心部にライドシェアなんて必要ありませんね。政府が今やらなければいけないことは過疎地に移動手段がない事を考えなければいけないんですね。ライドシェアなんてスマホで全てを完結させなければいけないにも関わらず、実際必要としている人はスマホの操作もできない又は持っていない人だという事がわかっていない、そしてライドシェアをやる人はやるからには人がいる様な所に行かないと話になりませんよね。なので政府は補助金を出してでもマイクロバスなどを運行させないと無理ですね!そして2024 年問題でより縛りを大きくして運転手の収入がより厳しくなる様な事をして置いて頭が悪すぎて話になりません。
・竹中平蔵利権のライドシェア反対。ライドシェアはタクシー運転手が受けるような厳しい試験も受けていない人が他人を乗せる。交通の質を落とし事故や事件が起こるリスクのあるそんなのに税金使うくらいなら交通機関で働く方々の賃上げをし、働き手を増やし、国民への減税か消費税廃止と一律給付して交通機関を使えるようにした方がまだ良い。
・地方の交通難民とは言うが、そもそも地方の生活基盤を壊したのは自民党政治。昭和の時代は歩いて行ける範囲に小さなスーパーや商店街がどこにでもあったが、大店立地法というイオンモールなどの巨大商業施設が作れるような法整備を行った結果、車に乗って買いに行くという生活になった。その結果が今というわけ。昭和の頃からわかっていたことで今になってわかった問題ではない。交通難民問題を解決するには昭和のような街に戻すか交通システムを先進的なものに整備するしかない。どちらも時間がかかる。国の政策に期待するしかない。まずは、次の衆院選で自民党に投票するか野党に投票するかだ。全く関係ないようで実はそこが原点だったりする。
・地方の交通難民とライドシェアは関係ない。 ライドシェアは大量の自動車が走っているから成立する。 大量の自動車がいない地方では、ライドシェアは効かない。
日本やアメリカが大好きな、暮らせないほど安い報酬の労働者を作るだけ。
多少不便で金がかかってもいいから、暮らせる金を渡して車を運転してもらわないと、地方はどうにもならない。
・闇雲に反対しているだけでは地方の交通難民問題は解決できない!って闇雲にライドシェアが不用な都市部にまでライドシェアを導入しようとしてるからだよ!
供給とは需要が増えれば供給も自然と増えるもの!事実、需要のある都市部では去年の夏以降、タクシードライバーは増えている。 そしてその逆もまた然り。 地方の過疎地のタクシー不足の問題は需要が少なく、使ってもたまにという程度で生活するのに満足な収入が得られないのが原因! 供給では無く需要の問題!!
地方の交通難民問題はそれはそれで取り組まなければならない問題だが推進派は単にライドシェア解禁の為の口実にしているだけ!! じゃなければ何で地方の交通難民が問題なのに都市部でライドシェアを導入しようとしてんだよ!! おかしいだろ!!
・タクシーは密室であり、夜で郊外なら、女性は怖いだろう。タクシー会社だから安心するということはあるだろうな。わけのわからん車に乗ろうとは思わない。事故起こった時の保証など乗車の時に確認できるのだろうか。利便性だけが言われているが、乗客の安全はどう担保するつもりなのだろうか。
・二種免許=岩盤規制 と悪意で決めつけるのは疑問ですね 意味があるから二種免許がある
都心部でのタクシー不足も本当にわからない タクシーが有り余ってるというなら理解できるが、どこで足りないのか?これ捏造としか思えない
地方での必要性はわかるけど
ライドシェアが増えればタクシーは減る。そもそも需要がないのだから。
なんか、移動困難者数が膨大にいるような物言いは理解に苦しむ
現状でも小泉規制緩和の前の台数からすれば多いのである。 ドライバー目線では生活出来ないほどタクシーは多いのである 生活出来ないからライドシェアに移行
国民総貧困化戦略
・誰も闇雲に反対していない。しかし一企業が商品を試すにしても東京は選ばない。一地方でライドシェアを実施して色々修正して満を持して東京ならば理解も示す。やり方が稚拙なのは誰の目にも明らか。反対しない方がどうかしている。
・この記事は、久しぶりに実態をきちんと見ての正鵠を射た内容になっていますね。但し、タクシー会社にサブPFとして動いてもらうという点を除いて。理由は、安全管理とIT技術の両方に精通したタクシー会社はいないと思うので。
Yahooのコメントを度々チェックしてますが、実際にドライバーとしてやっている人にお目にかかったことはありません。それだけ、敷居が高いのが白ナンバーでの近隣の人々の送迎。もう7年近くもこの問題を追いかけ、地方の取り組みや海外事例、それに国の施策の詳細などに目を通し実践してきています。
その上で言いますが、地方や過疎地ではライドシェアは成り立たないという論が多いようですがそれは違います。ボランティア輸送以外に成り立つ方法があります。但し、Uberや既存のタクシー会社など、利益を求めるPFを引き入れても、皆さんおっしゃるように、経済利害面からもこれはほぼ成り立たちません。
・要らないかな、ライドシェア。 やるなら、白タク規制を止めないと。
名前変えただけで、白タクと変わらんし 無法地帯が増えるなら、検討の余地がない。
今の「いたちごっこ」状態の方が抑制できて安全。 変に許可与えると、既存も新規も目減りして、産業自体が衰退する。
そしてわざわざ地方にライドシェアが出張なんかしない。人数少ないからね それでなくても地方のタクシー会社が独占状態でも、目減りしていってるのにね
・かなり強引な論理だな。 地方を盾に、議論を置いて先に進めようと言っているようにしか見えない。 だいたい規制緩和した所で地方でどれだけ運転手が確保できるんだよ。 平日昼間に地方の田舎で運転手やる人だよ? イドシェアはそういう仕組みじゃない。手の空いてる時間に小銭稼ぎたい人しか集まらないよ。 肝心な所を語らずに結論を出すのはどうかと思う。
・地方に必要なのはバスでしょ? ライドシェアにしたって料金が合わない。 ライドシェアにしたって今より遥かに安い金額でやらせようって誰がやるの? 点検や車検、保険、燃料とか個人でやったら割高になるんだよ。 利権って言うけど台数を制限したり交付したりは国交省だよ。 その地域で必要な台数を維持する為に競争というのは公共交通にはそぐわない。 同じ路線にバスが何社も走ってる? タクシーの場合営業区域が決まってるのはその為だよ。 既得権益なんかじゃない。
・反対はしないけど、オレは運転手にも乗客にもなりたくないです。物価高で治安の悪化が進んでいるこのご時世、知らない人と車内で一対一など、犯罪者が狙わないわけがない。タクシーなら会社に雇用されているからまだ信用出来ますが、ライドシェアはその辺きちんと対策しないと普及は無理でしょう。
・まあこのままの制度ならタクシー会社の求人のための有償インターンって感じになりそうだね「よかったらウチに正規で働かない?」ってなるだろうし 人手不足解消にほんの少し前進になりそうだし、このままの制度でまずはしばらくやってみたらどうかな
・ライドシェアやったら、地方で細々とやってるタクシー会社が潰れるよ。 そしてライドシェアのなり手は最初こそ多いかも知れないが、そのうち減る。 ウーバーだらけだったのに、だいぶ減ったからね。
そして、地方の貴重な移動手段が壊滅すると。
・バス運転士も給料安いからなり手がないと言ってるところなのに、さらに公共交通を安く使い潰そうとしてるあたりがなぁ・・。 都心部では大量に横行して公共交通から人を奪い、肝心の地方では、いざ動こうとしたときに運転を受けられる人がいない、という感じになりそう。
・日本版ライドシェアと交通空白地有償を意図してかどうかはわからないが混同してない?「交通権」と言わず「交通移動権」というあたりも区別してるのかしてないのか… そして、利権というならタクシーの台数や法人・個人の規制を払うのがふつうでは?
・そもそもライドシェアでは対応が不可能。 仮に、Uberなどのプラットホーム型の参入をさせても、稼げないエリアには行かないでしょ。 Uber配達員みりゃ1目瞭然。マクドナルド等の周辺に大量に構えてる。車も一緒、需要の多い繁華街に待機になるでしょう。 1日一回呼ばれるかどうかの場所に居ますか? 地方なら尚更です。 ライドシェア全面解禁しても、都心部に車が集まるだけ。こんな単純な事もわからないのにライドシェアをネジ混む超党派の議員はどうかしてる。
・こんなことになる前に個人タクシーの開業条件をもっと緩和すればここまで酷くはならなかった。タクシー業界は既得権益に牛耳られすぎ。たぶんライドシェアだって既得権益の懐が膨らむことを最優先にした仕組みにされるはず。
・タクシー乗ってますがもうライドシェアしても儲かりませんよ。
タクシーでも、将来性無いし最近儲からないし、辞める方増えるん違うかな?
儲からないからやる人が居ないんだよ。
その点を考えないとライドシェアしても一緒だと思う
・いや、そもそもライドシェア有りきで話が進んでいる事にきな臭さがある。先ずドライバー問題に対する業界の仕組みや規制にメスを入れるべきじゃないのか。最初から懸念されていた電動キックボードが案の定無法状態になっているのと同じ事が起きない保証は無い。
・反対派は議論で個人タクシーの存在をあえて隠してるよね。2種取ってすぐ個タクできるようにすればいいじゃないの?タクシー会社は新卒に二種取らせてタクシー乗せてるんだから安全性の問題ではないし、アルコールチェックだって自分でやってるんだろう、個タクは。個タクに求められる車検や車両などの条件はそのままでいい。始められるまでの年数制限をなくせばいい。
・実際に大阪市内では中国人による白タクが溢れてますが警察は取り締まりが難しいのか知らないが殆ど取り締まりをしません。関空なんか白タクで溢れてます。 ライドシェアが解禁されると登録は日本人で実際の運転手は中国人と言う事も今のままでは十分に考えられます。 貧乏になってしまったがなんとか金を稼ぎたい、運転は苦手だが車はある、そんな日本人に小金を渡して中国人が日本人から車両を借りて白タクからライドシェアを始める。 そうなれば中国人によるライドシェアの犯罪も増えるでしょう。 実際に中国ではライドシェアの犯罪行為が多発してますからね。 捕まれば厳罰が待ってる中国共産党支配下の中国本土でもライドシェアの犯罪が多発してるのに外国人には遥かに甘い日本で中国人等がライドシェアを始めると如何なるかは少し考えればわかる筈。 日本人が小遣い稼ぎに名義と車両を外国人に貸し出すのを禁止する法律を作らないとダメですよ。
・全国に交通難民の居る地域がどの程度あるのかまずリサーチするべきで、その上で対策する手段はライドシェアではない。 11人乗りのワンボックス等自治体とタクシー会社が折半で購入し運営していくなどすぐに やれることは多々ある。 ライドシェアは全く的はずれだ。
・地方では通勤は自動車、通院も自動車、買物も自動車、田畑へも自動車。自動車は生活必需品。そんな生活必需品をシェア出来るとでも思っているのだろうか。シェア出来る程度の需要しか無いのならとっくに出来ている。需要>>>供給だからライドシェアが成り立たない。
・ライドシェアのよくわからない点の一つが、任意保険。 営業目的で車を使用するわけだから、当然保険は商業車の保険ですよね? 仮に一般の保険にしか加入してないのなら、事故した時に保険金は支払われていませんよね? ライドシェアに使用する車にまで一般の保険金が支払われるのなら、間違いなくそれを理由にその他大勢の人の保険料が値上げするだろうから、そんな馬鹿なことだけは避けてほしい。
・この記事はライトシェアを行う側の権利意識だけで書かれていて地方のどこがライドシェアを必要としているかが書いてない。 地方でタクシー難は少ないだろう、バスならともかく。 なのにこの煽りは何?
何より世界各国と日本とではタクシーに求めるモノが違う。 自己責任の各国では安い、早い、いつでもで使えるで充分だが日本の交通業務には"安全"が補償されてないと見向きもされないだろう。 だから"専門家"であるタクシー業界が入ってる。勿論トラブルあった時は政治家は業界に丸投げするつもりだろうが。
・もはや人手不足社会日本においてタクシーやバスなどの「人乗せビジネス」は本業では成り立たないレベルまで落ちつつあります。ライドシェアを批判する人が多いですが「副業なら運転してもいいよ」という意味で唯一持続可能なビジネスと言えるかもしれません。もっとも利用者が多めにお金を支払って運転手が年収1000万円くらいもらえる形に変えるなら別ですが。要するにライドシェアは諸々けしからん、の前にタクシー自体が終わってるのです。業界の社会的傲慢さから変えることを散々阻んできた結末です。
・>既存会社の既得権益はビタ一文渡したくはないというタクシー業界の意向
配車がタクシー会社の思惑でできるんだから、酔っ払いの多い繁華街からや、ライドシェア運転手の居る場所から遠く、近距離しか乗らない客は優先的にライドシェアに、自社の運転手がやりやすく儲けの見込める客は自社の運転手に割り当てるといった配車がいくらでもできる。
それでライドシェア運転手が嫌がって止めてしまえば、監督官庁には『やっぱりライドシェア運転手になりたがる人は居ませんね、ハッハッハ』で済んでしまうのが、日本版ライドシェアもどき。
・人の命を運ぶタクシーが普通免許でいいなら、物を運ぶだけのトラックも大型免許とか大型特殊免許とか無くしてしまえば今の人手不足に役立つでしょう。 なんならバスも普通免許で運転してよいとすればいい・・・
自民党の議員(菅義偉、河野太郎、小泉進次郎など)が言い出せばなんでも通るのでしょう。 裏金もらって、パーティー券買ってもらえば法律も簡単に飛び越えられますね。腐った国ですね。
・ライドシェアなんて、何か利点あるの?自分の車を使って旅客輸送なんてトラブルや車の破損リスクがあるからしたくもないし、客として利用するのも事故したときの保険とかどうなってるか不明瞭だから利用したくもない。 そもそも、2種持ちのタクシー運ちゃんもマナー含めてイマイチなのに、1種の運転手なんて怖いわ。
・中国やアメリカでは、無人運転のタクシーさえもう商用段階だというのに・・日本では無人タクシーどころか、ライドシェア程度で、ギャアギャア・・これは、日本人が何事も完璧な安全!を求めすぎる事に問題がある。 飛行機も自動車も、自転車でさえ、事故はおきるのだ! ライドシェアでも、無人運転でも、事故は当然起きる! 事故が起きたうえで、問題点を洗い出し、改善につなげるのだ! 最初から、リスクを恐れて、無人運転や、ライドシェアを解禁しなかったら、そこに改善どころかなんの発展もない!
・ライドシェアって言ったって、白タクを正規にしただけのじゃ役に立たないよ。 アメリカのVIAみたいな効率的な運用が前提にないと人手不足や過疎対策になんかつながらない。
・タクシー運転するために2種免許取る意味が無くなるな。質の低下は避けられない。後から後悔してもその頃にはタクシー運転的のなり手はいなくなっているだろう。
・この記事→カッコヨク・ライドシェアと横文字使うが→昔の白タク営業です→一年前はライドシェア(白タク)は犯罪です→自民党政府や観光業界から観光観光とドンチャン騒ぎする為に外国人頼みの観光者の為に→存続のタクシーが足らず→白タク営業を許可しました→地方の高齢者の為ではない→地方の高齢者など切り捨てる自民党政権てす→田舎の地方まてライドシェア(白タク)は増えません→まして少子高齢者時代に高齢率の高い田舎の地方まてはライドシェア(白タク)は無理です→まぁ・田舎の高齢者の買い物・病院受診は国・県がバス会社に支援し運行して貰う意外無い事です。
・地方では利益が出ないからライドシェアであっても同じだと思うよ。ライドシェアも都市部に集まって供給過多になりそうだ。
・仮に全面解禁すると個人タクシーとの違いは何? もしアメリカ並みにするなら2種免許必須か逆にタクシーも普通2種不要にしないと不公平ですね。
・地方で困ってる所ならまだわかる話しだがなにも足りてる所でわざわざ忙しくタクシーがいない時を見計らってタクシー乗り場を報道したりやり口が汚い。 こんなことしてるから猛反発もしたくなるでしょうし。現に今なんてどこでもタクシーいっぱいだよ。何で報道しないの? 弱いところついて利権とりの加担してる。 まずはこうゆうところをちゃんと報道してちゃんと正直に報道してからだよ。
・>まずやってみてダメなところをつぶしていくというやり方は >日本社会が苦手とするところだが
ほんと、これ。
100%のパーフェクト、100%の安全、さらには100%の安心。 それらすべてが満たされるまでは、断固として新しいものを受け入れない。
だから、社会が変わらないし、新しいものも生まれない。 アメリカや中国に突き放されるばかり。
70%で立ち上げて、走りながら100%に近づけていく。 そのために30%の不完全を容認する。
日本人のマインドがそのように変わらない限り、 この国は永遠に失われた○十年を繰り返し続ける。
・政府自民党の基本政策は利権団体の保護である。 タクシー業界にも利権が存在し、ライドシェアでも業界側を保護している。 自民党が与党の限り、この方針は絶対に変わらない。
・筆者に聞いてみたいけど、タクシーすら寄り付かない地域にさらに安い値段でやってくれるライドシェアの個人事業主が来ると思ってるのかな?採算取れるとでも?
・ドライバーの残業規制により大幅にバスが減ってしまってますね。ライドシェアに猛反対しているのは国交省の公明党ですな。タクシー業界からの団体票が無くなると落選する議員がいるからなんだよね。利権がらみで国民の利便性などは関係ないのだろう、だがアメリカからの要望だから遅かれ早かれ全面解禁になるでしょう。いい気味だ!
・問題が起きているのは交通だけではない。
視野が狭いのは賛成論のほうだよ。
嫌でも人が居なくなるのに集約化はいや、でも交通を守るって、なんのためにどうやって?
・そもそも過疎地やタクシーが少ない地方の為にって言うてたのに大都市の中心部でなぜ始まってるねん。ライドシェアそんなにやりたかったらタクシー廃止で個人でご自由ににしたら!ライドシェアだけ何故何の規制もせず完全解禁めざす?タクシー高い言う奴は自分でやってみろ!最低賃金並で子供どう育てれる?
・個人的にはどういう人が運転するかわからないので乗りたくないですね。ウーバーイーツの配達員の自転車などの運転マナーが悪いのをみると思います。
・>まずやってみてダメなところをつぶしていくというやり方は日本社会が苦手とするところ
ダメだったら全部なかったことにして、振り出しに戻すやり方だからアップデートがされないんだよなぁ… 得られた知見をプラスして必要だったものは残し、不要な物だけ捨てるようにしていかないと周回遅れのままだ
・タクシー業界がこぞって邪魔してるイメージしかない・・・。 なんでいつも日本ってこうなんたろうね? いいじゃん、一回規制無しのライドシェアやってみればいいのに。 問題が起きたら、その時に仕組みに手を入れればいいのになんでそうしないのか、、、。
・まあ、こんなに変化を全否定だったら日本は何も出来ず今のまま沈んでいくんだろう。 みんなで現状維持して、ゆっくり滅んでいくのが日本人の多数の願いならそれでいいんじゃないかな。 だが、後から文句を言ってすっきりしたい人が多いから滅びを願っておきながら、状況が悪くなったら政治家や政府に数年後罵詈雑言を言っている日本人の姿見える。 後から、そいつらを見て爆笑している俺の姿も見える。
・前日迄に予約して、ワンボックスで各戸を巡れる様なバス運行をしたら良いのでは。
・前日迄に予約して、ワンボックスで各戸を巡れる様なバス運行をしたら良いのでは。
・新しいサービスを否定から入る国民性だから、競争力が落ちているんだよ。そもそも業界関係以外で反対する人って、普段タクシーすら利用していないだろ。
・官僚が都内の移動にタクシー拾えないから 無理やり法案を通したか タクシーチケットなんか使い放題だから ライドシェア、電動キック、電動自転車、自転車ルール拡大 都内の交通関連が有利になる法案、拡大ばかり
・酒の販売が自由化するときに既存の酒屋が既得権を失うのが嫌で猛反発してたのを思い出した
・各地の国際空港などに群がっているアジア系外国人の違法白タク行為を合法化する様なものとしか思えない。 河野、小泉、大阪維新の会が特に熱望している所が怪しい。
・やみくもに反対とかごく一部を取り上げてナンセンス。交通事業に携わってきたものなら『安全は全てに優先』と肝に命じて運転してきた。 素人が無責任な記事を書かないでいただきたい。
・足がなくて困っている過疎地とかでならわかるが、都市部ばっかりでやろうとするから文句がでる。国の役人は何もわかってないし考えてない。
・タクシー来ないもん。 最近は、そこそこの都市でも、来ないから。 予約もいっぱいでさ。 流しのタクシーも、ほとんど見なくなってしまった。
・地方のライドシェアなら北海道の天塩町でのってこがライドシェアを前からやってますね
・普通に補助金導入して地方のタクシー運転手を増やせば良くない? ライドシェアとか不要だろう!
・日本版ライドシェアを地方ではなく都市部で始めたというのがそもそも本来の目的からズレてる
・タクシー業界の闇が感じられますね ライドシェアが広まれば いろいろな団体の収入が減るでしょう
・ダメなところを潰していくやり方はホント日本ではやらないね。日本は完璧主義。これではイノベーションは起こらない。
・ライドシェアよりタクシーで飯が食える環境を整える方が先と思う。
・>ライドシェアを完全に下に見ているという点ではいささか傲慢に過ぎる。
二種面試験通ってる人が下になる方がおかしいでしょ。
・自公、維新の中華従属利権増大金儲け政策だから反対意見が多いのです。 デメリットに全く触れず、発狂して推進する時点で怪し過ぎ。
・儲かるなら(経費引いて)やる人もふえるんじゃない? それだけで生活できる確率が低いからやらないだけ。
・利権屋を儲けさせるのがこの国の目的なんでしょうね。その目的にはライドシェアも自動運転も反するってだけの話。
・これだけ不景気になっていると、タクシー利用客も減るだろう
・個人タクシー開業条件を緩和すればいい。
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