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急増する「出稼ぎワーホリ」が直面する厳しい現実 “年収1000万円”を夢見て渡豪するも「どこも雇ってくれない」「金欠で日本に帰れない」

マネーポストWEB 6/3(月) 11:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/05e35596c10be97791cb5af7f34f6541876eb582

 

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オーストラリアにやって来て理想と現実に大きなギャップを感じるケースが増えている。

物価高や賃金の上昇ペースの遅さ、そして円安などの要因から、ワーキングホリデーで渡航する日本人が急増している。

しかし、現地に行ってみると働き口が見つからず、物価が高すぎるなどで出稼ぎを断念して帰国するケースが増えている。

ワーホリは若者に人気で、成功事例をSNSで見ることで海外での稼ぎが良いというイメージが広がっているが、実際にはスキルや資格が重要で、働き口も限られている現状がある。

そのため、海外で成功するには十分な準備とリサーチが必要となる。

(要約)

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憧れを抱いてオーストラリアにやって来たが、理想と現実が大きく異なるケースも(現地の学生寮) 

 

 ここ数年、物価高が続くなか賃金上昇のペースはなかなか上がらず、くわえて円安が進行したことで、国外へ出稼ぎに行く日本人が急増している。“出稼ぎワーホリ(ワーキングホリデー)”と呼ばれるワーキングホリデーで渡航するケースも多い。ただ、高い時給で働ける海外に魅力を感じたものの、いざ現地に行ってみると、働き口がなかったり、現地の物価が高すぎたりという理由で、出稼ぎを断念して帰国するというケースも多いという。現実はそう甘くはなかった――。 

 

【写真】「卵1パック」で5豪ドル(約500円)、サンドイッチも1包装6.5豪ドル。現地の物価は高く、食料品もおいそれと手が出ない水準に… 

 

 1980年に始まったワーホリの対象国は29か国・地域に広がった。なかでも最初に制度ができたオーストラリアは今、「出稼ぎ向き」と頻繁にメディアでも紹介されている。ワーホリや留学のサポートをしているメルボルン留学Time Studyの近藤啓輔氏が、現地の状況を説明する。 

 

「オーストラリアはコロナで2年間国境を閉鎖していましたが、一昨年頃から希望者が一気に増えました。特にワーキングホリデーに関しては、本来の“ホリデー”としての休暇目的でなく、出稼ぎ目的の人が急増している印象です。オーストラリアのワーホリは、18歳から30歳という年齢制限があります。弊社へ相談に来るなかで最も多い年齢層は、20代半ば。大学卒業後、一度日本で働いた経験のある人が多いですね」 

 

 出稼ぎ目的が急増した背景には、SNSで“海外のほうが稼げるエピソード”がたびたび発信されるようになったことが影響しているようだ。 

 

「2022年、オーストラリアで働き始めた日本人が『今月の手取り80万超えた』とSNSに投稿し、話題になりました。日本で金属加工業に8年間従事していた時はほとんど貯金がなかったのに、オーストラリアに移住して3年で年収1000万円を超えた──というエピソードには大きな反響が集まりました。 

 

 ほかにも日本の看護師が、オーストラリアでアシスタントナース(正看護師や准看護師の補佐する職種)の資格を取得して働き、大幅な給与増に成功した人もいる。そうした“オーストラリア・ドリーム”に影響を受けている人が多いようです。ただ、成功された方々は、金属加工や看護師といったスキルや資格が現地でも重宝されているのです。都市部の飲食店のアルバイトの求人はすでに飽和状態になっています」(同前) 

 

 

 現実はそう甘くなく、“年収1000万円”を夢見て渡航したものの、日本へ帰国するパターンも少なくないという。大学を卒業後、すぐにオーストラリアへワーホリに行った女性・Aさん(23)は、たった3か月で日本へ帰国することになった。 

 

「海外のほうがゆとりのある働き方で稼げると思って、国内では就職活動をせずオーストラリアに来ました。英語はそれほど得意ではないですが、『とりあえず行けばなんとかなるだろう』と思っていました。ですが、家はなんとかシェアハウスで確保できたものの、アルバイトはどこも採用してくれません。日本より物価が高いので準備していた貯金もすぐに底をついて……。なんとも言えない不安に毎日駆られるようになって、精神的に追い込まれました。早く日本に帰ろうと思っても、航空券代さえありません。親の反対を押し切って海外に行ったので、今さら泣きつくこともできません。結局、同じワーホリの仲間にお金を借りて、なんとか日本に帰国することができました」(Aさん) 

 

 運良く勤め先が見つかっても、思うように働けないケースもある。社会人を数年経験したのち会社を辞めてオーストラリアに来た男性・Bさん(27)は、日本食レストランのアルバイトの職についたが、日に日にシフトが減らされてしまったという。コロナが明け、日本以外の英語圏や他国のワーホリ希望者の増加により、英語が堪能な人が優先的に採用されるようになったという背景もある。 

 

「英語はそれほど得意ではありませんが、社会人経験もありますし、アルバイトの仕事くらい乗り切れるんじゃないかという自信はありましたね。アルバイトの面接もすんなり通って、部屋も借りることができました。何の問題もなくオーストラリア生活を送れていたのですが、だんだんシフトが減らされていることに気づいたんです。オーナーに交渉したのですが、英語ができないのでうまく自分の言いたことが伝わっている気がしません。オーストラリアは働き口も減っていると聞きますし、辞めるわけにはいかないので、ずるずると今も同じ店舗で働いています」(Bさん) 

 

 

 ワーホリの渡航者が比較的採用されやすい飲食店のアルバイトだが、日本で想像していた「ラクして稼げる」状況ではないと言う。Bさんが続ける。 

 

「ワーホリ仲間の1人は働ける飲食店がなかなか見つからず、ようやく採用してもらえた飲食店で提示された条件は『最低賃金より少ない給料で、手渡し払い』だったそうです。オーストラリアのアルバイトの最低賃金は時給23.23ドル。日本円で大体2300円です。たしかに日本のアルバイトよりは高額ですが“超高給”ではありません。とはいえ、ここ以外働ける場所がないと思って今も最低賃金を下回る給料で働いているそうです」(Bさん) 

 

 円安だからといって安易に海外で成功できるほど甘くはないようだ。 

 

 

( 177059 )  2024/06/03 15:51:24  
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・技術や経験がある人は現地で活かせば日本よりも稼ぐことが可能だが、何の技術や経験もない人がお金を稼ぐのは難しいのは当然という見解が多く見られます。

特に海外での働き方や生活に関するリアルな難しさや厳しさが指摘されています。

ただし、挑戦する意欲やチャレンジ精神を持つことの重要性も示唆されており、自らの能力や準備を高めることが必要とされています。

(まとめ)

( 177061 )  2024/06/03 15:51:24  
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・技術や経験のある人、例えば寿司職人等は、現地に行ってその技術や経験を活かすことが出来れば日本よりも稼ぐことはできるでしょうが、何の技術も経験もない人がたくさんお金を稼ぐことは出来ないのは極めて当たり前のことだと思います。しかも、その高給がいつまで続くか誰も分からない。 

 

 

・手に職、というのは国や時代が変わってもまだまだ武器になるようだね。 

誰でも替えが効くような職種はそれこそ選ばれる決め手が無いとどこで働こうが悲惨な結果しかないよね。それこそ低賃金で働くことを受け入れるとかさ。 

それでも語学や見聞を広げられるという副次的だけど決して無駄にはならない経験が積めるのは有意義と思う。 

あくまで留学じゃないんで、最低限生活を維持できるくらいは稼ぎながら、とはなるけど、そこに飛び込む度胸やチャレンジ精神は大切だと思うよ。 

いくら金が目当てだとしても、眺めてるだけで動けない人とは雲泥の差がある。 

日本での就活以上に己を知ることが出来るとも思えるし、ぬるま湯日本企業だけにいては働いてポジションを得るとか維持するってのは理解出来ないかもしれない。特に外の世界ではチャンスは平等に!だと思うんでね。 

 

 

・出稼ぎにいく気概と行動力は立派だと思うので、帰国するなりどうするなりサクセスしてほしいです。 

 

ただボーナスタイムは過ぎているので、単に稼ぐのを目的に今から渡豪はやめておいた方が賢明ではないかと思います。 

豪州の経済状況と政策をみるとインフレ退治に苦慮していて高金利状態が続くので、緩やかか突然かはわかりませんが経済は停滞していくことになりますね。 

職はいっそう見つからなくなっていくでしょうし、突然円高になるかもしれません。 

 

 

・豪で大学卒業しました。出稼ぎはそんなに甘いものではない。 

給与待遇も契約社会なので交渉次第ですが英語ができることが前提になりますし、日本では察してくれるであろう些細なことも口に出さないといけない場合もあり、人によってはかなり負担です。 

日本的思考のまま渡航するとろくな目に合わないと思います。 

なにより契約社会は日本と違い、会社が社会保障を半額負担するなど個人の生活を連帯保障してくれる社会ではありません。 

 

日本国内ではまだ日本人以外の人間の生活を垣間見るのは難しい地域も多い。 

国籍・ビザの問題は簡単にクリアできるものではないということが、日本人は理解する機会自体があまりない思います。 

メディアも日本オワコンと煽るだけ煽って、ビザが切れても帰れないとはどういうことかなどマイナス面まで周知してないのも問題な感じがします。 

 

 

・かれこれ20年以上前にワーホリ行きました。 

当時はそれほど物価も高くなかったとは言え、20万ちょっとしかお金を持たずに渡豪したので、向こうで知り合った日本人から「無謀すぎる」とか「怖いもの知らず」とか言われました(笑) 

でも当時は日本食レストランなら英語力0でもすぐ働けましたし、ルームシェアなんかも簡単に探すことが出来た。 

それでも今思えば無謀だったな… 

個人的には若い時に色んな経験が出来たから、今があると思っているので、若い人は本当に色々チャレンジして欲しい。 

 

 

・メディアは円安で日本はもうダメだなどと盛んに言いますが、ほとんどの人にとって海外生活はかなり大変だと思います。私はメディアが言うほど日本の経済状況は悪くないと思っています。 

 

よほど外国語が出来るか専門知識がないと行くべきじゃないかもしれないですね。厳しいのを覚悟で行くのはいいことだと思います。 

 

 

・まぁ【当たり前】の内容ですよね。目論見が甘い若者が多く、また英語を第二言語として当たり前に話せる諸外国の若者は大勢います。 

 

日本人だから雇用するなんて生優しい仕事はオーストラリアにはないでしょう。日本も“日本語を話せる東南アジア人”を安く雇用してきたわけで。 

 

ただ、オーストラリアや他の国でも人より何十倍も苦労して人脈を作ったり、他の人と違う視点で動けば必ずと言っていいほど、合法的にお金を稼ぐことはできます。あとはそれだけの覚悟と行動ができるかですが。 

 

 

・現地に行けば英語はなんとかなるというものではない。自分は(語学留学ではない)留学だったが、他の国からの留学生含めて何より大事なのはTOEFLだったというのがみんなの共通認識だった。英語の基準は満たしていったが、それでもずいぶんとネイティブの友達に助けてもらった。 

誰でもできる仕事なら、英語が苦手な人は後回しになる。海外は円安のせいで給料が高く見えているだけで、物価もその分高いということも考えておくべきだ。 

 

 

・接客業をしていて、つい最近お客さんとこの話になった。今日本は出稼ぎに来る国ではなく、他国に出稼ぎに行く国だと。 

テレビやSNSでも頻繁に他国では簡単に月50万稼げるような投稿があったり、見てる人は旅行気分で気軽に出かけて簡単に稼げるような印象受けるけど、やっぱり誰でも行って安易に稼げるわけじゃないですよね。 

月曜から夜ふかしのインタビューでも同じような事言ってる人がいて、マツコが「今そんな時代なのね!」って言ってるの見た事あるけど、テレビが気軽に報じるのもよくないと思うな。 

 

 

・今も昔も留学やワーホリに海外に出ていくのは熟慮の末ではなく、勢いで行ってしまう方が圧倒的に多いんだなと思いました。自分も留学から現地で就職しましたが、短期で帰ってしまうかそうでないかは能力というより精神力だと思います。 

就職活動だけでなく、言語の問題や異文化で生活するのは実際には日本で生活するよりタフです。 

数ある困難をを楽しめるか、乗り越えていける人でないと夢半ばになってしまうとは思います。 

 

 

 

・学校の延長線上で考えるからよくない。誰が言葉教えて、就職の世話してくれるのか。ブローカーに大枚はたけばいけるかもだけど、語学学校ぐらいは決めていかないと。 

学費と学校に行っている間の生活費で150万くらい用意して、さらに当面の赤字分補填で50-100万くらいもって行かないと足りないんじゃないかな。 

英語、その他スキルなしじゃ最初の半年は働けないと思った方が。 

寿司職人がチヤホヤされるなら、最初から日本で調理学校に行けばいいのに、学力的に高等教育の意味をなさない大学とか行くから外で評価されない。 

勉強向いていないなと思ったら、18歳以降は手に職つけるってなったらいいね。 

 

 

・英語はそれほど得意ではないですが、『とりあえず行けばなんとかなるだろう 

 

流石に頭…って話。 日常会話すらできない奴を相場の給料で雇うわけないだろ。 まあ日本は沈み続けていて先が見えない、物価、賃金差はどちらかと言えばさらに広がる可能性も高く、若者は積極的に海外にでた方が良いのは事実かもしれない。  

ただ向こうの視点からしたらわざわぞ外国人を雇うのは、現地で不足している専門スキルがあるか現地相場より安い給料で働かせるためかなんらかの旨味か必然性がなければ雇うわけない 

 

 

・苦い経験だったと思うけど、一度挫折したり厳しさを味わった事は、その後手に入れた職だったり生活に有り難みを感じて頑張れる力に繋がると思う。  

若いうちに経験出来て良かったと思って、日本で一層頑張ればいいんじゃないかな。 

 

 

・日本では外国人留学生のアルバイトはコンビニ、飲食店とか大体決まっている。最近は新聞配達もあるようだ。 

日本人が海外で働くのは英語力の問題もあるんだろうが、かなりハードルが高いようだ。 

日本にはあるコンビニとか新聞配達なんて海外には少ないのだろう。皿洗いとかホテルでシーツ洗うくらいしか無いかもしれない。 

現実的には最低賃金より低い賃金で働くしかない。 

 

 

・20年以上前に新婚旅行でオーストラリアに行きました。当時は日本のワーキングホリデーの方たちが大勢居て、何処に行っても困ることはありませんでした。私も妻も英語はからっきしなので、現地の人しか居ない見せでは何を言っているのか全くわからず、ゆっくり話してもらって理解できる単語を拾って何とかです。 

国外で働くには最低限の日常会話はできなければ問題外だと思います。 

行けば何とかなる。向こうで生活しているうちに日常会話くらいは話せるようになる。そんなのは30年位前の話ですよ。 

 

 

・もし今、自分が若くてワーホリに行くとしたらバカンスシーズンの7月にフランスのニースかスペインのコスタ・デル・ソルに行くな。この時期は世界中から旅行者が訪れ、ホテルもレストランも猫の手も借りたいほどの人手不足なので雇用主も選んでられないから採用率高い。メシも美味いしリゾート気分にも浸れる、単純労働だから現地語わからなくてもいい。シーズン過ぎれば首になるから2ヶ月でしっかり貯め込んで9月になれば一休みしてボルドーの葡萄摘み、その後はスキーリゾートのシャモニー目指し冬の働き口を確保する。ワーホリなんて遊びなんだから特需のある時期、場所をホッピングしながら現地の文化を楽しめれば十分、ただし仕事は体力勝負になるのでヤワな人間では無理 

 

 

・技術、経験が無いと無理でしょう 

寿司屋として カナダ、スイスに渡りましたが 

1人でお店を切り盛りできて人に教える 

程度の英語が出来ないと厳しい・・ 

しかし、寿司だだけで無く 

ラーメン、パテシエ、美容師など 

まだまだ可能性はあります 

節約すれば月に40〜50万 貯めた方々がいます 

単純作業やIT関連は難しいかと 

あちらには溢れてますから 

 

 

・自分の能力について過大評価している人が増えているのではないでしょうか 

あくまでも、(能力はあったけど)日本では賃金を得られにくいということが重要であって、(能力が無くて)賃金を得られなかった人が海外に行ったところで収入が増えるわけがありません 

 

若者が成果主義を望んだものの、実際はそこまで能力がなく年功序列の方がよかったという話をどこかで見たことがあります 

比べたり競争したりすることをよしとされなかった教育の犠牲者かもしれませんが、それにしても自己評価が高すぎます 

 

 

・飲食店で、マネージャーをしており外国人を雇っていて思う事。 

まず、みんなよく頑張ってくれるのですが、やはりみんなが苦しむのは言葉の壁ですね。 

どんなに意欲があっても、日本語での指示や伝票表記になれるまで、かなりの時間を要します。 

逆に考えれば、日本人が海外で働くという事は、最低限英語での日常会話が出来るレベルでないと厳しいと思う。 

特に日本人は、自身を含め日本語以外全く喋れない人多いです。 

どんなに技術や知識があっても、意思疎通が出来なければ仕事にならないですから。 

 

 

・運良くバイト先が見つかり楽しい海外生活をしている人もいますよね、逆にうまくいかないケースもあるでしょう。ただ海外で自分の力でやりたいという強い意志があれば苦労も乗り越えてられるのでは。海外生活では私達は外国人になるので弱者です。お金(蓄え)を持っていくことをお勧めします。蓄えを使いつつ現地で働けば余裕のある海外生活が過ごせると思います。 

住すのが長くなっていくとどの国に住んでも生活。生活していく為に大変です。 

 

 

 

・バイトといっても仕事。バイト代は、仕事に対する対価で支払われるんだから、技量や需要と供給で決まるんだよね。当たり前だけど。特に技量といったスキルがなきゃ厳しいですな。一時のSNSに流されてはいかんですよ。得に若者は気をつけられたい。若さと行動力と身軽さを持っている分気をつけてもらいたい。いずれは一方的な円安は終わる。必ず。そして日本もこれから時給は上がっていく可能性が高いよと。 

 

 

・若者が海外に出稼ぎに行くような国に、日本はなったんだなぁと複雑な気持ちになります。 

英語が覚束ないのに語学学校にも入らずバイトしようとか、帰りの航空券持ってないのに現地で帰国費用もなくなるまでズルズル滞在するとか、若いとはいえ計画性がなさすぎると感じました。 

こういう人はちょっと現実から逃げてる気がする。今と違う場所に行けば成功できる、幸せになれる、みたいな。 

大した資格やキャリアもない人が海外で働きながら生活しようと思うなら語学はもちろんだし、渡航前に情報収集や予防接種などやれるだけのことをやっておくほうが失敗は少ないと思います。 

 

 

・私は氷河期世代だけど、どの時代も一緒。 

根拠のない万能感持ってて「自分はまだ本気出してないだけ」「私に気づかない世の中がどうかしてるだけ」「いつか自分に相応しい場所が」って言い続けてる人は必ず負ける。 

氷河期氷河期言って言い訳してる人は大抵思い当たるはず。ど真ん中のストライクだけ待って見逃し三振し続けたってこと。ゼット世代はその世代よりなお幻想万能感が強い気がするし、20年後には大変だろうね。 

ゲームやラノベのチートキャラに自分を重ねるのか?って人が多すぎる。海外行けば異世界転生ってわけではないし普通はもっと厳しい 

 

 

・逆に考えると、それなり以上のスキルがあるのに日本では薄給で仕事をしている調理師や美容師などの若者は言葉の問題さえクリアすれば倍以上の収入が稼げるという事でもある。 

真剣に海外移住を考えている人はリスクをとってワーホリに挑戦したらいいかと思う。 

知人の娘さんはカナダで結婚して、美容関係の仕事をして年収で800万円ほど稼いでいる。 

そしてサービス残業などはないから週40時間労働で休日も変則性で週二日あると聞いた。 

物価は高いらしいが夫婦で年間三百万円ほど貯金もしている。 

日本には三年に一回ぐらい帰って来ているが、表情は日本にいた時よりも明るい。 

手に職のある人は考えてもいいだろう。 

 

 

・成功体験だけ聞いて飛びつくのはどうか、と思います。まず、言葉からして違う。単純作業ならともかく接客なんかになったら、教科書通りの会話なんて話してくれない。 

日本でも、時給上がってきてるし、飲食店なりでバイトして、まかないで食費浮かすとか、工夫したほうが金貯まるよ。 

外国は、何かあっても医療費高いし、衣料品も高い。まあ、ビールだけは日本より安いと思いますが 

 

 

・以前、カナダやオーストラリアの日本食レストランで日本のワーホリの若者たちが働く姿をよく目にした。日本食レストランで働いて、お客さんや店のスタッフと日本語で会話して、語学や異文化についてしっかりと学ぶことができるのだろうか?と不思議に思ったもの。今は、日本食レストランも外国人客が多く、英語がしっかりとできないとアルバイトでマンパワーとなるのも難しい。そもそもワーホリの制度目的は、働いてお金を貯めるためではない。目的やビジョンをもって制度を利用ないと、帰国してもワーホリの経験を生かせず、職にも就けず、中途半端になるだけ。 

 

 

・30年前にワーキングホリデーに行った者です。 

当時の時給は500円以下、農場などは300円程度でした。 

働くよりも旅した方が良いと思い、そこら中に行きました。 

今となっては、良い思い出と英語力が残っています。 

記事を読んで若い皆さんを応援したい気持ちになりました。 

 

 

・そもそも例で出ている人は英語ができないことが問題。英語が話せないのに英語ができる人と同じ仕事が舞い込む訳はない。逆で考えれば分かる。日本に来る日本語ができない外国人を雇うメリットは? 

話さない工場系の仕事とか探せばありますが、この人達はその探す能力もない。 

 

こういう人達が安易にワーホリに行くことは今に始まったことではなく、昔から一定数いますよ。 

 

仕事柄、そういう人達と出会う機会がありますが、英語が全く話せないのに、語学学校にも行かずそのままワーホリへ行って働けると思ってる。 

そんな訳ない。 

 

英語ができる人はワーホリでも稼げてますよ。私の友人は英語ができるので、一年ワーホリで稼いでもうそろそろ帰国します。 

 

見出しに 英語ができないワーホリの人 であることを付け足して欲しい。 

 

 

・ワーキングホリデーは出稼ぎするための制度ではない。 

まず、この最も基本的な考え方・主旨を理解する必要があります。 

 

円高の時はワクホリはやり易く、アルバイトしながら海外に触れる良い機会。反対に円安の時は持参したお金が早くなくなってしまうので、よほどお金持ちの家の人とかでないと行けない。 

 

その制度を出稼ぎに利用しようと目的外利用をするならば、かなり戦略を事前に練らなければならないはず。 

 

そういうことを理解して教える成熟した経済知識を持つ大人が近くにいないならば、失敗に学ぶしかない。 

 

今回うまくいかなかった人は、世の中そんなに甘くないということを学んだことが将来に生かされるよう、よく分析して人一倍努力していけば、それが将来の成功の糧になるでしょう。 

 

たとえば、語学を徹底的に学んでやるぞ!! とか、専門性を身につけるぞ!!  

情報収集のレベルの高さでは負けないぞ!! とか。 

 

 

・ワーキングホリデーで、大金を稼げると思わない方がいいですね。あくまでも、長期間の滞在の補助的な労働ビザでしかありません。英語が出来ない人に、仕事は任せられないですよ。日本でも同じですよね。日本語がろくに出来ない人を雇いますか。 

お金ではなく、英語でのコミュニケーションや文化の理解とか、将来役に立つソフトスキルを磨いて下さい。特に、英語は、仕事の経験と英語力で、あなたの将来にきっと役に立つと思います。 

私も30年前に利用して、今は、英語で世界中の人をまとめて、プロジェクトを管理してます。収入は、言わずもがなです。 

 

 

 

・記事は、英語もままならないのに勢いだけでオーストラリアに行った人などを例にあげてるよね。 

語学さえできれば、海外にチャレンジするのはとても良いと思うよ。 

私は40代の日本の大手電機だけど、20年ぐらい前に学生時代にアメリカに1ヶ月ぐらい研究で住んで、これからは海外だと感じたので英語は喋れるようにして、15年前ぐらいに上海駐在になってこれからは中国語も覚えておいた方が良いと思って中国語も話せるようにして、結果、英語と中国語が話せるエンジニアはまあまあ重宝されるようで、今は基本的に台湾に軸足置きながら仕事していますが、年収は海外手当と合わせて1,500超えて、そこそこ満足しています。 

アジアにいるとどんどん日系の店、日本人向けのサービス、日本人の駐在員が減っていって円安や日本の経済低迷を肌で感じるけど、海外に出れる人は経済面でも個人の成長のためにも是非出た方が良いと思う。 

 

 

・やはり十分な下調べと準備がかなめですよね。同じ国でも物価が安めでかつ求人が多めのところをねらうべき。それに今のご時世行く前からインターネットで職探しと部屋探しはじめるべき。それでも行く前に手応えなければその段階で直ぐに帰ってくることになるかもしれないということを頭の隅においておいてトライして下さい。失敗に終っても経験しないよりも全然良いですよ。 

 

 

・10年前にワーホリ行ってました。 

運良く現地でアパレルの販売(正規雇用だと6ヶ月しか働けない)とレストラン(最低賃金以下の違法雇用だったので6ヶ月の縛りなし)どちらも日本人は自分一人だけで働いてました。 

ちなみに最低賃金からどのくらい下回るかというと。 

自分は現地のレストランで時給$12開始でしたチップもなし。(その時働いてたオーストラリア人マネージャーいわく、中華レストランは$8 日本食系レストランは$10開始だそう) 

その時はイギリス人ですら雇用先を見つけるのに悪戦苦闘してました。 

ファームジョブもブラック企業みたいなとこがわんさか&8時間中腰の姿勢で苗植え、またはフルーツ収穫はノルマ制で地獄でした。 

現在はコロナ後や戦争で色々物価も大変だろうから、今行く人達はだいぶカモにされそう。アジアヘイトももっと過激だろうし。 

ワーホリ遊んでるイメージ持たれてますが、かなり過酷です。 

 

 

・オーストラリア政府がワーホリの受け入れを拡大してきた背景には、主に農業分野での季節労働者の不足がある。 

だから、オーストラリア各地を旅して回り、野菜や果物の収穫時期に合わせて働いて旅費の足しにする、というスタイルであれば、英語に難のある者でも職にありつくことはそれほど難しくない。 

 

だが、物価の高い都市部に定住して大きく稼ぐには、相応のの英語力や、職につながる技術・経験がない限り、難しい。 

記事にあるように、日本食レストランで足元を見られつつ最低賃金以下で働くのがせいぜいだろう。 

 

英語力や技術・経験に自信はないものの都市部で生活したい、というのであれば、日本で十分な蓄えを作ってから渡豪した方が良い。 

 

 

・これは少なからずそうだろうと思っていました。 

一昔前、日本にも同じように東南アジア等から多くの出稼ぎの人達が来ましたよね?(今もかな?) 

その人達も全く同じ夢を見て日本に来たと思いますが、物価も高く、経営者に安くこき使われて生活ができなくなり、犯罪に手を染めるケースも多くあったはずです。 

それでも日本は外国の犯罪者に甘い面が今でもありましたから、それでも一攫千金を夢見て日本に来る人たちは多かった。 

一方現代において、日本の若者がそんな条件で働けるはずがない。 

外国人の犯罪にも外国の政府は容赦ないですからね。 

安易に犯罪に手を染めても儲かろうとする輩は多くないはずです。 

本当に海外で大金を稼ぎたいなら「出稼ぎワーホリ」なんぞでできるはずがない。 

 

 

・外国人が働くに当たって労働許可はもちろんだが、英語圏ではリファランス=推薦人が必要なのではないだろうか? 

重要な仕事ほど何人もの推薦人を必要とすると聞く。 

看護師は人と関わる仕事で、時に子供を扱ったりもする。資格以外に無犯罪証明も必要だろう。 

美容師・理容師・料理人はどうだろう? 

勤めていた店の上司あたりに何年勤めた、勤務態度など一筆書いてもらわなければならないのではないか? 

資格や技術の要る仕事はなおさらで、リファランスなしでOKの仕事は一時的な雇用だったり、待遇が悪かったりするのではないか? 

そのへん渡豪者はどうしているのだろう。 

 

 

・そもそも手に職あるならともかく飲食アルバイトで年収1000万とか無理に決まってるだろうに 

だいたい現地語で会話すらできないのに誰が雇ってくれると思ったんだ? 

あと最近の中途採用市場でワーホリ経験ってむしろマイナスだから、日本帰ってきても働き口には苦労すると思うよ 

 

 

・そりゃそうだろう。 

Pay for Jobが当たり前だから、「何ができるの?」の答えがない人は皿洗いのバイトでも見つけない限り就職できないのはどこの国も同じ。そういう人は逆に日本含めインターン制度がある国で経験積む方が長い目で見たら海外就職の近道ではないかな。 

一方で、技術があるのにアホみたいな労働条件と低賃金で働かされてる美容師さんなんかは、どんどん海外にチャレンジしてみてはー、と思います。 

 

 

・日本の会社を辞め,ワーホリの制度を使い,海外の現地学校を卒業して就職する方法があるが,前職の上司の推薦が必要であることは多い.海外で就職するとき,職務経歴に加え推薦状を求められることを知っておいたほうがよい.推薦が得られないと,日雇いやアルバイトのような仕事しかないかもね. 

 

 

・日本の新卒がだいたい年収400万くらいで時給換算すると2100円。 

海外で正規職につくならまだしも、ワーホリするくらいなら日本で就職して安定した雇用環境でキャリア築いたほうが将来のためになりそう。 

もちろん海外でも時給5 ,6000円円とか行けば別だけど。 

 

 

 

・20年も前の話だが、私の知人が現地の大学で学びながら寿司店でバイトしていた。東南アジア出身のオーナーから信頼を得て、新規オープンさせる日本食レストランの店長にさせるから日本で調理師免許をとってこいと言われ、卒業後に一旦帰国。1年ほど修行を得て日本の調理師免許を取得してオーストラリアに戻り寿司店長として現在も働いています。彼は元々何かのきっかけで25才の時には永住権を取得していたので運がよかったです。現地も物価高なので現地生活は普通なんだと思いますが、日本円が安いのでいわゆる勝ち組ですね。ただ彼はもう日本に永住で戻ってきませんが。 

 

 

・看護師や技術職など手に職があれば何とかなるのかも知れませんが、何も決めずに現地に行くのは無計画にも程があると思います。 

テレビでも特集されていて、英語が出来なくても大丈夫だとか言っていましたが、仕事自体は無言でできるものだとしても、雇い主などとコミュニケーションが取れなかったら少なからず問題がとこる事は想像できると思います。 

この件に限らず若い子はSNSを信じ過ぎだと思います。 

何かが美味しいとかヤラセだったりサクラがいます。 

 

 

・収入が高い国=物価が高い国。 

マスコミもアルバイトの時給が高いことだけを報道するんじゃない。 

世の中、そんなに甘くない。 

スキルのある人は高収入を得られる可能性はある。 

はっきり言って、アメリカで年収1000万は裕福じゃないです。 

日本は年収が高くないが、これだけ食費が抑えられているのは凄いこととも言える。 

 

 

・まあそういうことはありますよね。 

私は20年前カナダの田舎でワーホリをしておりました。 

雇用主が地元のオーストラリア人ではなく英語が全然話せないあなたを雇う 

理由が明確に説明できるのであれば仕事は見つかるでしょう。 

 

例えば 

英語があまりできなかったとしてもキッチンの皿洗いの仕事をするとか。 

 

行動力が足りないように思います。 

 

 

・ここで書いてあるような厳しい現実は「オーストラリア ワーホリ」で検索すればいくらでも出てくるいわゆるあるあるなのに事前に調べたりしなかったんだろうか 

雇用主側に立って考えてみたらスキルなし英語力無しの人を現地民と同等条件で雇う理由がない 

英語力がなくても出来るのは農園などの季節労働だけど早いものがちな上に作物の出来不出来や天候に左右されるのでいつ仕事が出来るのかわからないので宿などで待機せざるを得ずその間の滞在費がかかったり収穫量による出来高払なので経験の浅い人はやればやるほど赤字になりかねない 

 

 

・海外で仕事をして稼げるのは、文にもある通り技能を持ち合わせた人達。 

なんのスキルも持ち合わせず飛び込んでも失敗するだけ。 

現地に多数の日本人が居住していて日本語が話せる店員が欲しいとかいう特殊な状況を除けば、現地の言葉が堪能で意思疎通が取りやすい現地人を選ぶでしょ。 

まず自分本位の考え方をせずに自分が現地の経営者だったらどういう人材を確保したいのか?を考えたら答えは簡単に出てくるよ 

 

 

・昔からワーホリで言われている事だけど、 

・英語がまともに話せない 

・1雇用主の下では6ヶ月までしか働いてはいけないという期間限定 

・そもそも失業率が日本より1.5倍高く、現地人でも職を探している人がいる 

ここに来て、わざわざ短期間でいなくなる、英語がまともに話せない外国人である日本人を雇用する意味があるのか考えれば、そんなに簡単に仕事なんて見つかるわけがないのがわかる。 

ワーホリってアドバイスとして「仕事見つからなくても、やっていける程度の資金は用意した方がいい」ってよく言われている。 

そんな程度のことも調べずに行ってしまうのが笑える 

 

 

・貧しい国の若者は基本的にハングリーなものだが、国が貧しくなってしまったひ弱でナイーブな日本の若者達は製造業にも農業にも戻る事が出来そうにないから大変そうだ。 

30年前に友達がブラジル人達に大手のケーキ屋のケーキを作らせていた。大きなドカンで火傷とかしながら。家族の面倒見て喧嘩止めて歯折ってハイエースに押し込んで狭いアパートで集団生活させてた彼らは自国にプール付きの家を建てていた。当時の円は強かった。 

でも外に出ると自分の実力に気づくよね。会社や国に文句を言っても相手にされないから。 

 

 

・もう35年も前ですが、 

ワーホリは、お土産屋さんで日本人どうし働いて英語は身に付かず帰国すると言われていました。 

 

それで、わたしは、アメリカの語学学校に行き、そのあとは 

大学で正規の授業を受けました。 

大学生ですら、英語が話せないと悔しい思いをします。ただインターナショナルスチューデントにはアドバイザーがいるから、シクシク泣いてたら慰めに来てくれます。それはそれで情け無いのですが。 

クォーター制ですから、夏休みは日本に帰り無我夢中で日本でバイトしてアメリカにまた秋から大学に通う。 

そんな感じでしたね。 

アメリカの物価がまだ安い時代のお話です。 

 

 

・なんのスキルもなければ、日本でも満足できる職に就くことはできません。だから、外国に働きに行くと言う発想は、日本にいて働いていない人と大して変わらない。そそれだけのバイタリテーがあれば、何かのスキルは身につけられるでしょう。外国で見かけないのが理容師ですね。国によって免許が違うのか? 

 

 

 

・アメリカに友人が住んでいるが給与はすごくいい、日本に居た頃の数倍貰っているが、生活費も数倍かかる、と言っていた。当たりまえよね・・ 

私の染めた髪を見て、これをアメリカの美容室でやってもらおうとすれば3万とか4万とかかも・・・って。ショ-トヘアで日本では一万ちょっとでやってくれる美容室料金・・・ 

今年2月にフランスに行かなければならなくて行ったのはいいけど・・空港のカフェでコーヒーとクッキー食べたら2500円超えてたのは驚いた!! 

 

 

・友達はオーストラリアでホームステイしながら英会話を習っていました。 

早期退職して退職金で。 

街なかで日本人の若い人の多さに驚いたそうです。なんだか悲惨な人が多かった、話しかけるのもためらうくらい。 

なるほどね。 

知り合いもいない外国に働きに行くって、何を夢見てるんだろ? 

農家とかで働く気もないのかな?と言ったら、大規模農家は機械化で人の手はあまり必要ないようですね。 

 

以前、ハワイで金髪に染めてサーフィンボード持って歩いてる子に、ホテルで通訳してもらえないか?と聞かれましたが、外国に行く以上、日常会話くらい勉強して来ないかな? 

髪、染める前に。とか思いました。 

ああ、有料で頼まれるべきだったかな。 

 

 

・これって、当たり前の結果かな。これから直ぐに、行き場を失った若い人たちを狙って現地あるいはリモートでグレーやブラックな仕事をしないかと闇バイト系業者が活況になるだろうけど、海外で法のトラブルに巻き込まれると一生を闇を背負う羽目になるからご注意ください。 

 

 

・ああいう良さそうに見える面だけを掬い取った記事を鵜呑みにして行動する人いるんだ・・・。そもそも日本は今物価高になってきてるけど、あっちはもっと物価高なわけで、よく出るビッグマックとかだと日本の1.6倍の値段って事からも色々伺える 

そんな中、言語もろくに話せず現地情報も分からないまま行動するのは問題あるだろ 

 

そういうので先駆者になった人の場合もっと前の段階から行っている、現地の知り合いがいる、言語が話せる、現地にコネがあるとか記事に書かれないような事があるでしょうよ 

行動力は大したもんだけど計画性がなさすぎる 

 

 

・子供が大学を休学してオーストラリアに 

ワーホリに行きました。 

飛行機代、語学学校費と当面の生活費を 

自分のバイト代で必死に工面し、 

渡豪後は向こうで月収40万ほど 

稼いでいたようでしたが、 

現地での生活費、帰国直前に行った 

オーストラリア国内旅行 

などに使ったら帰国後の貯金は数10万程度でした。 

英語も満足に話せない「ただの人」が 

一攫千金を狙えるほど甘くないと思います。 

 

 

・技術やスキルがある人はどこでも武器となり重宝されるだろうが、それらもなく英語もできなければ当然ですが雇用主は躊躇するよね。 

自分が以前からヤフコメ海外のこうした事情で書いているように、これから沈みゆく日本で、英語ができるか否かは大きく人生を左右されますよ。 

この世界で日本は日本語だけ、経済は落ち込む、どこに需要あるんですか? 

せめて公用語の英語取得しないと、厳しい言い方ですが一生貧乏です。 

 

 

・現地の物価くらい調べていってるはず。仮に日本の3倍の賃金なら物価も3倍なのは少し考えればわかる。特殊な技能もちで高額もらえるものじゃなくだれでもできる労働で高額なら理由調べるべき。 

 

 

・当たり前。金属加工の方や看護師さんは 

技術や経験があるんだよ。 

英語も苦手、資格も経験も何もなくて 

行けば何とかなると思うのが甘すぎるだけ。 

誰でも出来るようなアルバイト程度の仕事しか出来ないなら、そりゃ意志疎通に困らない現地の人や英語が堪能な人雇いますよ。 

 

 

・妊婦の頃にママ友となった方の息子さんがワーホリでオーストラリアに今います。 

中学受験などして学費にお金をかけて、慶應義塾大学まで合格したにも関わらず、退学して行ってしまったそうです。 

ママ友、親にとってどんな心境だったのかな…と勝手に想像してしまい、私だったら反対しているかもなぁと複雑です。 

ワーホリを経て、生活できる基盤が出来ればよいですが、なかなか大変な気がしてならないです。 

一昔前のアメリカンドリームなんて言葉があった頃を思い出されます。 

成功する人は一握りでうまく活用出来ないと誰でも稼げるとはいかないでしょうね。 

 

 

・英語がそれほど得意ではないのにオーストラリアにワーホリに行くのはただの愚か者。給料が高いと言うことは物価は高いし代わりになる人材もいるということ。英語が話せるのは最低条件。そこにコネや特殊な技能があってはじめて他国で働くという選択肢がうまれる。 

 

 

 

・この年になれば、寿司職人が80万稼いだ話も、パチンコで儲かったぐらいの感覚で聞いてるけど、まだ免疫のない若い子は、真に受けて、勢いで行っちゃうのかも。 

 

海外なので、言葉が通じない中、命に関わる事態もあり得ると思うので、少なくとも海外で仕事することのデメリットは、知っておいたほうが良いと思う。 

 

 

・欧米から来ている者はお金儲けというよりかは人生を楽しんでいる。もちろん日本人よりかは英語を話すからオージーの店で働いている。日本人はそもそも英語を話す能力が低すぎるらからオージーの店で働くことができない。ほとんどジャパレスだなあ。オーストラリアまで来て日本語を話しているようでは当然英語力もつかない。日本の英語教育を考えたほうがいい。日本の英語の教師は英語圏の者と対等に英語が話せないものが多いだろう。高校の教師でもそうではないか? 

 

 

・語学ができることが前提としてそれ以外にもスキルがないと難しいのですね。 

野球選手でいえば。 

もし大谷選手が日本でプレーしていたら今の収入は無理だけど 

大谷選手ほどの実力が無ければメジャーリーグでも今の収入は無理ですね。 

 

平凡なスキルでは海外に出ても日本に居るのと変わらないと言う事ですね。 

 

 

・昔も決して恵まれていたわけではないと思いますが?特殊技能やスキルのある人の、一握りの成功例に踊らされてのような人は昔からいましたし、ほとんどの人は会社でうまくいかない自分探しのような人でした。 

 

夢破れてとかじゃない、元々夢なんて無かったわけです。 

 

 

・当たり前の話だと思いませんか。 

英語圏なのに英語は得意ではない、というか実際には日常会話も厳しい人では 

ないかと推測します。英語ができる人がくるとシフト減らされて、そりゃ当然でしょう。 

 大学卒業後、或いは在学中になんで会話の勉強や練習をしていかないの? 

ジャパレスが法定賃金よりも安く渡すなんて30年前から有名だと思うけど。 

金がないなら、とりあえず雇ってくれるとこへ行けよ。フルーツピッキングなどで雇ってくれないって聞いたことないけど。 

 楽して稼げるって考えで、来られてもオーストラリアの人も困るだろうねえ。 

 先日遭ったワーホリ帰りの女性は、いやあ貯金できました。って笑顔で 

教えてくれたけどなあ。 

 自分は努力しないで、お金は楽してもらえて。という場所があったら、 

私にもぜひ紹介してください。(笑) 

 

 

・日本でコンビニで働いているベトナム人と変わらんですからね。オーストラリアは昔から労働力の確保でワーホリを積極的にアピールしています。白人文化に弱い日本人はオーストラリアのワーホリにワクワクするのかもしれませんが、要するに日本で言うコンビニバイトや技能研修の類と変わらない、ほとんど使い捨ての低付加価値労働力でしかないですね。今に限らず昔から同じです。よっぽど商才やガッツがないと成功しないでしょう。ワーホリの仕組みを使って現地に行くこと自体がただの消費者なので、ほとんどの人は成功しないと思います。成功したければしっかり勉強して米国の大学に入学するか、ワーホリの枠組みなんて気にせず、自力で商売を見つけたり修行する必要があるんじゃないかなと思います。 

 

 

・英語は未熟でも行けば何とかなるという開拓精神あふれる姿勢は良いと思うし、もしダメで困っても、それを揶揄するのは違う。 

甘い考えで失敗したら、それを生かしていま出来る事をやって挑戦し続けたらいいよ。 

もちろん英語できて技術ある方が有利ではあるよ。 

でも成功する人が多くの失敗をして、準備万端でも失敗して、試行錯誤して軌道に乗る。 

最初から上手く行くのが王道でもないし、あれこれ心配する前に動いて軌道修正できる人が強い。ワーホリに出て思ったより大変な目に遭っても、色々考えて頑張ってほしい。若いんだから。もちろん帰国するのも選択肢です。 

うまくいかないからって現地でヤバい事には手を出さないこと。現地で逮捕されたら日本みたいに甘くはないからね。 

 

 

・コロナ以前はフィリピンの英語学校で学び、オーストラリアにワーホリで行く若者が多かったですね。TOEICでほぼ満点とるフィリピン英語教師の月収が当時2~3万円。オーストラリアで稼ぐ為には、英語を話す事が出来るのは最低条件で、その上に何か技術を持っていないと無理でした。 

日本人は英語で遅れをとり、英語が理解出来ないので、その遅れに気づかず、日本人は優秀だと自画自賛して来た30年でした。 

ベトナムでさえ、これはまずいとフィリピン人英語教師を多数とりだしたというのに。 

国会議員や知事等は学歴だけでなく、英語の実力も記載させるべきでしょう。 

 

 

・他の方がコメントしてるように稼ぐためには最低限、何かしらのスキルを持ってないと厳しいでしょうね。 

 

でもその分、物価も高いから実際に出稼ぎに行ったところであんまり変わらないんじゃないかなとは思うけど、海外でそのような経験はプラスになるんではないかなと。 

 

ちなみにだけど、オーストラリアってワーホリ人気あるけど、あんなに訛りが強い英語で話すから相当苦労すると思うな。 

 

英語圏の人たちと日常会話は問題なくできても、オーストラリア人だけは全然何言ってるのかわからなくて困った記憶。でもなぜかニュージーランドは普通の英語なんだよね。 

 

 

・確かに運とか人との巡り合わせとかも多少はあると思うけど、英語力すら覚束なくてどうやって生計立てるつもりで来たんだろう笑? 

(元々働く気はなく、親の金であれ何であれ、ただ現地生活をenjoyすることが目的だったなら、それはそれで別にいいと思うけど) 

 

現地での生活費がいくらかかるかなんて、オーストラリアならいくらでもネットに情報出てるだろうし。大人なのに高校生レベルの思考能力もない人が渡航しても、そりゃうまく行くはずがない。 

 

 

 

・「上手くやれてる側」の例もなぁ・・・ 

 

玉子1パックやサンドイッチからすると、食料品は倍くらいの物価になるやんな。 

 

家賃とか光熱費とか、その辺どないなん?って感じ。 

ここらの支出も倍って話だと、豪では年収1000万でも、日本で500万相当の生活やん。 

まぁ、貯蓄ができるなら、貯金は日本円の倍ペースで貯めれるけど。 

 

あとは税金とか、社会保険料とかやな。 

年金の積立とか、その辺りが自前やったら、手取りが倍でも、むしろマイナスちゃう。 

 

 

・現地の言葉が堪能ではないのに出稼ぎに行っくのは無謀です。海外で出稼ぎしたいのなら、かつての中国がそうだったように、現地に自分達の町を作って、そこを足がかりとして組織的に出稼ぎするしか無いでしょう。 

海外でも身を寄せ合い、時には非合法な手段を用いて自分の主張を押し通す。そういう逞しさが無ければ、海外ではやっていけないでしょう。 

 

 

・英語も資格もなく、オーストラリアに行けばなんとかなる、という考えが無謀過ぎ。 

運良く採用されたとしても資格のいらない飲食系ではコミュニケーションが必須だし、働きながら語学の勉強と、かなりきつい。 

それなら実家でじっくり勉強して資格を取ってからの方が良くない?何事も準備が必要だね。 

 

 

・これと全く同じ事、もしくは酷い事をしていたのが日本政府が力を入れて率先していた「外国人技能実習生制度」。 

 

日本に来たベトナム、インドネシア、ミャンマー、ラオス、ネパールなどの方々の辛さや悔しさを今度は我々が受けなければならなくなったのかもしれません。 

 

 

・ワーホリの最低賃金以下は以前から聞いたことがあります。 

 

それよりも久しぶりの豪ドル高よね。 

過去2年連続でオーストラリアに行った時があり、最初102円、翌年51円ちょうど1年で大きく為替が動いた時期でした。 

日本で支払う旅行代金はほとんど変わらなかったけど現地の費用が明らかにおかしいことになってたので、今の訪日外国人はまさにこんな感じなんだろうな~ 

 

 

・ま、シンプルな話しよね 

海外は誰でも日本より(社会の保証も会社からの保証も無いが、最低限以上の語学力と能力や才能があれば)稼げる 

 

いい歳して稼げる!ってだけで行くのは浅慮と思うが、若いうちにそれでも!っと食らいつけるハングリーさを持って乗り込んで行くのはとても応援したいな 

 

苦くても甘くてもそれは経験になるよ 

 

 

・マスコミも、海外の方がーを垂れ流していたからな 

日本を基準にして給料が高いと言えばその通りだが、物価が高いから給料が高くなると言うのを誰も言わない 

そして、そんなに沢山の働き口が有る訳でもない 

給料がちゃんと支払われる補償もない 

 

良い面だけではなく、ちゃんとリスクも報道すべきなんだよ 

 

 

・「日本では給料高い仕事ではないけど、海外でも使える」スキルを持ち、プラス英語力がある人なら、日本より高い給料でいけるんでしょう 

しばらく前にYahoo記事に出てた人の例では料理人や溶接工、美容師でした 

でも単純労働だと、今は移民がどんどん来ていて競争率がどんどん上がってるから、買い叩かれてしまう 

 

 

・20年くらい前に日本で看護師資格もあり貯金をもち、オーストラリアで看護師になるために行きました。かなり高い英語力を求められます。試験もしないといけない。財力もないと住めません。住むための生活はバイトしてなんとかなりましたが、学費は、オーストラリア国民より留学生はかなり割高。すぐに底を付きました。おなじ日本人でオーストラリア人と国際結婚目指して夜な夜なバーに繰り出してもはや売春みたいにしていて性病をうつされた子も。。いい人と出会えばラッキーですがそううまくいきません。私は4年間過ごし、帰国しました。異文化があるのでたくさんの国の人と友人になり楽しい思い出もあります。しかし、悪い部分もたくさん見ているので海外生活を夢見ることはもうないです。旅で短期間行くのが1番。日本がやはり住みやすいです。 

 

 

・こういうのも、大昔に流行らせようとした競売物件の釣りみたいな物だなあ。 

大体稼ぐ通貨「円」で表示して考えている時点で、難易度高いし。 

その国に行くんだから通貨はせめて現地の通貨で勘定してかないと。 

言葉の壁もあるし、言わない、見えない、聞いても教えてくれない、決まり事まありそうだしね各国。 

うーん、自分なら大昔あった、50ccバイクで世界を旅する出来る技量と経験があるよってなったら、働きに出ますね。 

どこかの地面の下で、ガタゴトトンネル掘らされたくないんですから。 

 

 

 

・かつては、そんなふうに、海外各地から日本に、たくさんの人が出稼ぎに来た。 

でも、日本語出来なきゃどうにもならず、結局は仕事につけなくて、仲間内で固まって行動し、日本人に怖がられたり、何とか仕事についても差別的待遇で働かされたりで、そのうちに不法滞在になり…という目も当てられない状況が頻発した。どこの国だって、外国人の立場というのは非常に弱い。 

この記事の冒頭に出てくる日本人女性だって、国内で明るい未来が描けず、日本より良さそうに見えたオーストラリアに出たはいいけど、外国人として、英語もろくに話せずに行くだけ行っても、当然仕事はなくて、ラッキーにも金貸してくれる知り合いがいたから帰ってこれた。だけど、普通はそこでアンダーグラウンドに入らざるを得なくなり、最後は強制送還が標準形。 

インスタなんかで、上手いことやってる人が出てるけど、そんなの余程コミュ力やバイタリティがある人だよ。 

 

 

・地元の人でさえ、高騰した家賃や生活費が払えず仕事を持っていながらホームレスになる。そんな土地で外国人がアルバイトだけでお金を貯めれるわけがない。 

ネットに情報が溢れている時代で、ちょっとした下調べもせずに海外へ出稼ぎに行くその無謀さがすごい。 

 

 

・友達がオーストラリアでワーホリをしておりましたが、非常に大変だったと言っていました。 

まず最低賃金は決まっているが、最低賃金以上で外国人を雇おうとする雇用主は中々いない。 

大半の雇用主は記事の中にあるように最低賃金以下で雇い、それが当局にばれないように給料を手渡ししようとしてくる。 

稀に最低賃金以上で雇おうとする企業が現れるが、そういう求人は仲間内で口コミで広がり、新参にはほぼチャンスはないそうです。 

よく話題になるような高収入は記事中にあるように極一部の手に職がある人だけ。よく言われる寿司職人も行ってみたらすぐにレストランが潰れてしまい、結局帰国することになる人もいるとの事です。 

 

 

・技術や経験が有れば採用されるかもしれないがアルバイトさえ会話が厳しければ、何処の国でも採用されないと思うし、最低限の費用の何倍かの資金と会話ができる程度の語学力が無いと不安で行けないと思う。最悪の飛行機代は無いと帰れないし、何とかなるのは日本位だろうね。 

 

 

・なるほどねえ。 

私が若い頃からAusはワーホリで人気だったよ。 

でも行った友人達が働いてたのは日本人向けの免税店や日本食のお店ばかりだった。 

今は日本人も多いだろうからもっと計画して行った方がいいかもね。 

Ausは留学にも適してる感じがするから学生として行った方が卒業してから先がありそう。 

若い人はどんどん海外に出た方が良いよ。 

これからは日本にいても難しいと思う。 

 

 

・〇〇万稼げた!とか、ワーホリで儲けました!とか 

一時期TVのニュースでもやってましたよね。 

そんなのを見て、語学も堪能ではないのに「何とか 

なるだろう」と何で思えるんだろうか? 

英語話せる人と、話せない人を雇うのなら、当然話 

せる人になるだろうしねえ。 

 

うちの店にも外人の人が入ってきましたけど、やっ 

ぱりシフトは少な目ですからね。 

コンビニですが、レジ業務以外も色々ありますし 

そこで漢字読めないんじゃ厳しいですからね。 

 

 

・当たり前すぎる。 

ちゃんとした技能があれば海外でも通用するけど、それがないなら英語が最低でも一般会話に不自由ないぐらいにできないと向こうに雇うメリットがない。 

なんで海外に行きさえすれば高給な仕事があると思うんだろう? 

 

 

・英語力だけあってもスキルがなければ何の意味もない。 

話せるのは当たり前だ。 

 

海外は貧富の格差が日本人の想像の域を超えているから、日本で低賃金の場合には海外にいくと更に低賃金になる。 

日本で高年収の人だけが海外にいくと更に高年収になるだけ。 

 

海外で欲しい人材は 

・社会に従順で文句言わずに働く素直さ 

・優秀な頭脳 

・長時間牢に耐えられる身体 

・低賃金 

・最低限の英語力は欲しいけどあまり重要ではない 

かな? 

日本で不平不満を言っている人は海外でも要らない。 

逆の立場になれば納得できると思う。 

 

 

・こういう話題はメディアでニュースになる頃にはピークを過ぎている事が多い 

出稼ぎもとうにレッドオーシャンになっていたという事でしょう 

人の成功を真似るのではなく自分が最初の成功者になるくらいの気概がないといけない 

 

 

・昔の日本もそうだったでしょう。東南アジアの方が日本に出稼ぎに来ても良い待遇で迎えられる人なんかいなかった。 

 

米国は生活費が高過ぎて、仕事を2~3個掛け持ち当たり前。 

テレビはあっちの収入が高いと煽りまくってるけど、YouTubeなどで向こうの生活の現実を伝えてくれてる人もいるのでそっちの方が参考になるかと。 

 

 

 

 
 

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