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「年収1200万円超は金持ち」という前提がおかしい…ひろゆき「日本では頑張る人ほど税金を搾り取られる」

プレジデントオンライン 6/3(月) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbc574184cdf619936227af11208e2b963323301

 

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児童手当に年収1200万円以上の世帯には支給しない「所得制限」がある理由について、2ちゃんねる創設者のひろゆきさんの著書から引用された内容が紹介されています。

江戸幕府の政策「百姓は生かさず殺さず」からインスピレーションを得て、現代の日本社会でも最低限の生活に追い込むことで政権の安定を図っていると指摘されています。

1200万円の年収が「お金持ち」とされているが、実際には家計に余裕があるわけではなく、東京都内では相応の生活費が必要で、結局ほとんど貯蓄が残らない状況が説明されています。

また、政策が将来の優秀な納税者を育成するのに逆効果であり、金融資産を持つ人への税率が低いことも指摘されています。

(要約)

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「百姓は生かさず殺さず」が続いている(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/shihina 

 

国の児童手当には年収1200万円以上の世帯には支給しないという「所得制限」がある。なぜこうした施策が行われているのか。2ちゃんねる創設者のひろゆきさんの著書『税弱な日本人からふんだくるピンハネ国家の不都合な真実』(宝島社)より、一部を紹介する――。 

 

【図表】年収1200万円の家庭に追い打ち 

 

■徳川幕府の「百姓は生かさず殺さず」 

 

 江戸幕府の農業政策を表す象徴的な言葉として「百姓は生かさず殺さず」というものがありました。 

 

 要するに、お百姓さんには贅沢をさせないが、日々の暮らしに困らない程度のお金は残せるくらいにしておくのが、当時の政策としては最良だったということです。 

 

 これは徳川家康の言葉とも、その家臣の本多正信の言葉とも言われていますが、実際こうした政策が功を奏して、江戸幕府は300年(実際は260年くらい)もの長きにわたり続くことになりました。 

 

 もし農民にお金が貯まるような政策を行っていたら、農民が武器を買ったり集団で兵隊を雇ったりして、幕府に歯向かうことになったでしょう。 

 

 そこで徳川幕府は、お百姓さんには財産が残らないようにして、ギリギリのラインで生活が続けられるところまで年貢(今で言う「税金」)を取り立てたわけです。 

 

■現在の日本社会でも同じことが行われている 

 

 この時代の言葉にもう1つ、「百姓と胡麻の油は、絞れば絞るほど出るものなり」というものがありますが、ギリギリまで税を搾り取って政権の安定を保っていたわけです。 

 

 これってまさに、現在の日本の社会でも同じことが行われているのではないでしょうか。 

 

 たとえば、児童手当法が改正されて、2022年10月の支給分から、年収1200万円を目安とする高所得者世帯への児童手当の特例給付が廃止されました(図表1)。 

 

 この改正で、給付対象から外れた子どもの数は全体の約4%の約61万人と言われています。 

 

■年収1200万円が「お金持ち」と位置付けられている 

 

 「年収1200万円」というのは、厳密に言うと、扶養人数などによって、金額が変わります。それよりも僕が疑問に思ったのは「年収1200万円」の人ないしはその家庭が「高所得者世帯」、いわゆる「お金持ち」と位置づけられていることです。 

 

 確かに年収1000万円を超える世帯は、一般的に「高所得」と見なされるのかもしれません。 

 

 だから政府も「お金持ちなんだから児童手当はいらないよね」っていう名目でこういう政策を打ち出し、一般市民もそれに簡単に同意するわけです。 

 

 でも、そもそも年収1200万円の家庭って、そんなにお金持ちなのでしょうか? 

 

■東京都内に住むなら年収1200万円では足りない 

 

 以下は概算ですが、1200万円を12で割ると月収は100万円になります。 

 

 そこから所得税や住民税などの税金を引かれ、社会保険料などを支払うと、手元に残るのは75万円くらいになります。 

 

 月75万円の手取り収入で東京都内に住むのは、正直言って結構ハードです。 

 

 ましてや子どもが2人くらいいると、家もそれなりの面積が必要なので、たとえばお金持ちの多そうな港区あたりに住んだ場合、安い3LDKでも家賃は30~40万円くらいになります。 

 

 子どもがいるので、買い物や学校・幼稚園の送迎などで車が必要になります。 

 

 そこで車の維持費もかかりますし、駐車場も港区あたりだと5万円くらいにはなります。 

 

 

■ほとんどお金は残らない 

 

 さらに2人の子どもを塾に行かせようとすると、1人当たり5万円、2人で10万円くらいかかります。 

 

 結局、手取りが月75万円でも、75万円-35万円(家賃)-6万円(駐車場+維持費)-2万円(車維持費)-10万円(子ども塾費用)で、結局手元に残るのは20万円そこそこです。 

 

 そこからさらに食費・光熱費や、家族で旅行に行ったりする費用などを引くと、ほとんど手元にお金は残りません。 

 

■再エネ賦課金と消費税も取られる 

 

 加えて最近では、再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)などという目に見えない負担が課せられているということはご存じでしょうか? 

 

 これは再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス等)の普及を促進するため、再エネによる電力を電力会社が高く買い取り、その費用を電気の利用者が負担する仕組みです。 

 

 電気料金と一緒に電気の使用量に応じて徴収されているのです。 

 

 そして残った可処分所得も、使えば10%の消費税がぶん取られる。 

 

 それでは貯蓄や投資もできないですよね。 

 

 つまり、年収が1200万円あったとしても、実はそれほどお金は貯まらないのです。 

 

■「子育て支援策」になっていない 

 

 児童手当廃止の問題は、このように実はそれほどお金持ちではない年収1200万円の家庭をさらに苦しめることになるということだけではありません。 

 

 実は優秀な子どもを育てるためには、お金のある人がお金をたくさん使って子どもを育てたほうがよいのです。 

 

 なぜならお金があれば塾に行かせることもできるし、普通の公立学校よりはきちんとした私立の学校に入れたほうが、優秀な子どもに育つ確率が上がるからです。 

 

 そして優秀な子どもほど、将来たくさんお金を稼げるようになり、優秀な納税者になる確率が高いのです。 

 

 ところが、児童手当を廃止してしまうと、年収1200万円くらいの家庭では、生活が苦しいので2人目の子どもを作るのをやめようとか、あるいは子どもそのものを作るのをやめようと考えてしまいます。 

 

 つまり年収1200万円くらいの家庭では、政府が「子どもをそれ以上作らなくてもいい」というメッセージを発していると感じてしまうわけです。 

 

 政府としては将来の優秀な納税者を生む芽を摘み、長い目で見れば自分で自分の首を絞めていることになってしまうわけです。 

 

■「億単位の金融資産を持つ人」は絞り取られない 

 

 そもそも年収1200万円を稼いでいる人は、管理職クラスで、残業手当もないけど毎日一生懸命働いて週末も仕事のことを考えているような、頑張っている人たちです。 

 

 本来はそういう人たちが安心してガンガン子どもを作れるくらいのお金を渡さなければいけないのです。 

 

 実際、児童手当の廃止によって削減された公費は、年間で370億円程度と言われています。 

 

 13兆円の財政赤字に比べれば大した金額ではありません。 

 

 今の日本政府の政策に対して国民から不満が出るのは、こういうところにあるのだと思います。 

 

 一生懸命働いて年収1200万円くらい稼いでいる人からは搾り取り、その一方で、億単位の金融資産を持っている人たちは、それほど苦労もせずに稼ぎ、なおかつ政府から搾り取られないという構図が出来上がっているのです。 

 

 

■投資にかかる税金は約20% 

 

 たとえば金融資産1億円を持っている人が、そのお金を米国のインデックス・ファンドに全てぶち込むと、それだけで年間300~400万円くらいの収入になるんです。 

 

 これらのインデックス・ファンドなら年利3~4%は当たり前ですし、全米の株式に投資するファンド(投資信託)や、全世界に投資する通称「オルカン(オール・カントリーの略)」などのファンドなら、年利で軽く10%を超えます(2024年3月末時点)。 

 

 1億円投資して年に1000万円、2億円の投資なら2000万円になります。 

 

 その2000万円の利益に対して、税金はなんと20%ちょっとしかかかりません。したがって1600万円弱が手元に残るわけです。特に働きもせず、全米のインデックス・ファンドに投資しただけで、です。 

 

 さらに金融資産が2億円ある上に、不動産を持っている人は、家賃もゼロになります。 

 

■年収1200万円の人は「高収入世帯」ではない 

 

 だったら、一生懸命働いて年収1200万円を稼いでいる人から搾り取るのではなく、金融資産を持っているお金持ちからたくさん取れよ、と誰もが思うのですが、いかんせん、日本の場合は金融資産を持っている人に対する税率が低いままなのです。 

 

 結局、年収1200万円の人は、一生懸命働いていても金融資産を2億円にすることはできません。先に計算したように、貯金をするにしても、月10万円くらいしかできないからです。年間で120万円、20年間貯めても2400万円です。だから年収1200万円は、決して「高収入世帯」ではないのです。 

 

 それでも65歳とか70歳になって退職するときには、年金も入りますから、そこそこの老後生活は送れるでしょう。 

 

 このように現在の政府の政策は、庶民がお金持ちになる道を閉ざしてしまっているのです。徳川時代から続く伝統で、国民が有産階級になれないように仕向けていると言っても過言ではありません。 

 

 

 

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ひろゆき(ひろゆき) 

2ちゃんねる創設者 

東京都北区赤羽出身。1999年、インターネットの匿名掲示板「2 ちゃんねる」を開設。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。YouTubeチャンネルの登録者数は155万人。著書に『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』(プレジデント社)、『なまけもの時間術』(学研プラス)などがある。 

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2ちゃんねる創設者 ひろゆき 

 

 

( 177069 )  2024/06/03 16:04:48  
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(まとめ) 

日本の税制や社会保障制度に対する不満や疑問が多く見受けられます。

高所得者に対する課税と補助金の仕組みに不公平を感じる声や、努力して稼いだ収入に対する負担の重さに対する不満が表れています。

特に都内と地方での1200万円という収入の違いや、高所得層と中間層の差について多くの意見がありました。

また、努力して働く人ほど報われない現状や、税金が社会の再配分に適切に使われているかについての疑問も見られます。

税制や社会保障制度に関する改革や見直しが求められる声が多く寄せられています。

( 177071 )  2024/06/03 16:04:48  
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・その通り。1200万程度で都内に家買って、子供2人を養育するのは無理。そもそも税金を多く払っている人が手当てを貰えないで、払っていない人ほど、税金から援助してもらえる仕組みがおかしい。払わないでクレクレの人に税金を還元するのは不公平なので、全ての補助金は止めるべき、最低限必要な社会的サービスの費用を全て人数割りにするのが公平。 

 

 

・私は所属税の最高税率が課されています。 

各種税金、社会保障費を納めると、収入の半分以上が問答無用で消えます。児童手当など、所得制限がある補助、手当は軒並み対象外で一度ももらった記憶がありません。幸運に恵まれた一面はあるでしょうが、ただのラッキーでこうなった訳ではないし、色んなものを諦めてきたのは多くの人と同じです。 

 

これを言うと非国民みたいに言われるでしょうが、高齢者を優遇して膨張する社会保障、成長しない経済に何の手も打てない今の日本は、そう遠くない将来に滅びるだろうな と思います。 

 

 

・税制を知っていればその年収帯であれば1500万ぐらいから1800万ぐらいまでが一番楽だと分かる。 

900万までは200万〜300万の間隔で所得税率が上がるが900万を超えると次は1800万になる。 

加えてその年収帯だと社会保険料がマックスになってそれ以上負担が増えなくなるのでそこでも貯蓄できる金額が増えてくる。 

税制を知っていてもそのレベルの収入を稼げなければ意味がないが、税制を考えても1500万以上は税負担が少なく、1200万ぐらいまでが一番キツイ事が分かる。 

日本の法律は中間層の上位がなかなか富裕層になれないように作られているし、富裕層は楽に生活できるようになっている。 

また、900万から1200万ぐらいで壁を作ってその下で税を納めさせるように物価をコントロールしてきたとも思う。 

物価が上がって皆が1500万ぐらいのレンジに入って来たら税改正をしなきゃならないからね。 

 

 

・税を納めた残りの蓄積である金融資産に課税したらこれは二重課税ですが、その金融資産が二次的に生む金融所得に課税する事は二重課税ではない、と言うのが税務署の論理ですが、ではなぜ金融所得の税率がどれだけ大きかろうと20%ポッキリで、累進性が問題になるような水準の勤労所得に対する一般的な税率(国税+地方税)よりも優遇されているのか、これについての説明を見た事がありません 

 

一定額以上の金融所得は勤労所得同等の税率で課税されるべきと思うし、ならば例えば所得税の基礎控除を引き上げ、その代わり勤労所得、事業所得、金融所得合算での総合課税とする事が妥当かなと個人的には思います 

 

 

・今の国民税金負担率は47%で、江戸時代の五公五民とほぼ同じと言われている。記事にもある通り江戸時代は百姓を「死なさぬよう、そして生かさぬよう」という管理をされていた。一方、海外の歴史ではこのような状態での革命は多く起きている。 

 

江戸時代が260年余り続き黒船が来なければ更に続いていた事を考えると、元々 日本人はそれ程の状態でも耐え萎び生きていく家畜のような性質なのかもしれない。 

 

会社の為に死ぬまで低賃金で働くという文化は海外にはなく、「Karoshi」で通じるくらい他国では異質な物と聞いたことがある。 

 

 

・やるなら年収制限は儲かるべきではないと言うのが私の持論です。 

1200万の人より1100万の人の方が手取りが多いとかいう逆転現象が発生してしまうようでは人から頑張る意欲を奪います。 

結果的に今のままでいいやという人も増えますし、年収を上げようとしなくなれば年収アップによって本来得られたはずの所得税などの税金の徴収額も減ることになります。 

 

 

・80年代、90年代ならまだしも、現代で賃金としての年収1200万円超はまったく金持ちではありませんし、特に都市部に仕事と暮らしがある方で子育て世帯なら、更に厳しいと思います。特に住宅価格は地方と比較しても桁違いですね。 

もちろんその水準未満の世帯はもっと厳しい状況なので、つまるところ日本企業に雇用される労働者は総じて豊かさを享受できていないのでしょう。 

管理職の賃金は既にASEAN諸国にも追い越される始末。しかし日本でこの水準まで到達するには大手上場企業の管理職クラスの優秀な人材だと思いますが、既に世界と比較しても安価ですから、これからの未来、優秀な人材は海外を目指す傾向なのでしょう。 

税金や社会保障費の負担水準も労働者の中では高いため、投資に前向きな方も比較的多い印象ですが、彼らの努力に金融所得課税で追い打ちをかけようとすれば、日本には真に奴隷しか存在しなくなります。 

 

 

・頑張る人ほど税金を取られるのは弱者救済のため仕方ないと思ってやっているし、その結果としての生活保護も必要だと思っているのですが、日本は弱者の声がデカ過ぎ、メディアもこぞって比較的富裕層を叩くようになっているのが許せないです。誰のお陰で日本の高度な公的サービスを享受できているのか、今一度よく考えて欲しいです。 

 

 

・1つの会社で社会保険に入ってしまうより、複数の会社を掛け持ちして働く方が手取りが増える収入帯があるのが謎です。 

厚生年金を半分払ってくれる、とはいいますが、どんどん払い出し年齢が上がってきている今、長生きできる保証もないので、いっそ支払っている分を分散投資した方が利益率が良いのでは?と感じています。 

非正規雇用の方が休みやすいですし、責任も多くないので、自由に働けますしね。 

どんどん「働かなくていい状況」を作り上げているなあ、と思います。 

 

 

・都内とかだと裕福にはならない気がします。住まいだって7、8000万は普通だろうし。駐車場だも高いし。 

3、4人家族なら、年に1、2回旅行行けて、週末は外食できて、車は7、800万の車とコンパクトカー。子供は習い事を何個かで、将来的貯金とかくらいじゃないだろうかと思います。 

貧困ではないけど裕福って自覚はないんじゃないかと思います。 

 

裕福って家は部屋が7、8個あって門から玄関見えなくて、車は2、3000万で 

外食やブランド品はあまり気にせず買える、側から見て羽振りがいい感じなんじゃないかと思ってます。 

 

 

 

・住宅費、車費、教育費を支払うと残り20万程度というのは、うちの家計とほぼ同じ、というか、年収800万円相当のうちの方がよほど裕福かもしれません。(うちは住宅ローンと固定資産税で月10万円以下ですし、うちは車もいらないとこに住んでます)とは言っても、全然ごく普通の生活です。お金のかかるレジャーはしないし、高級品は何も買わないし、週末は家庭菜園と公園遊びして、衣食住には困らない程度のものです。都内で頑張って1200万円稼いでもうちと同じ暮らしぶりでは質素すぎますし、東京ならではのイベントや芸術鑑賞などはけして楽しめないですよね。1200万円、東京に住んでなくても稼げる職種の人なら、絶対に地方に住んで、必要最低限だけ東京に行く方がいい生活できると思います。 

 

 

・最低賃金の見直しで、高校無償化やJASSOの奨学金の所得制限から外れてしまう世帯が、今年から増えます。 

高3と中3がいますが、もらってきた説明文書は、どちらも所得制限の見直しはされないままでした。JASSOは、給付を受ける事が出来るか否かで、進学できるか否かを考える世帯もあるはずです。また、有利子貸与型も、親が高齢だと教育ローンの希望額が借りられず、退職金で返済するなどして、頼る予定だった家庭もあるはず。 

3人扶養内にいる多子世帯だけは、年間70万の支援があるため安泰のようでしたが…こちらも、今高3の子が第一子となる家庭だけの話です。 

賃上げ!と豪語しているが、それにより、予想していなかった負担をいきなり強いられる子育て家庭が増えています。子育て支援も、少子化対策も、どれも対策になっていないかと思うのだけれど。 

 

 

・経済成長に手を打たないまま、国の機能維持、予算執行の慣例化、社会保障優遇するから、このような税制になってしまうのでしょう。 

昔は年功序列の終身雇用にプラス非正規労働者で労働者の数も多く、収入も非正規なら多いですし、正規なら一生安泰でしたから数でそれらを賄えたのです。 

今は少子高齢化で、当然ですが少ない人数で同じことを続けてます。 

経済が成長してないのに使うお金が増えるということは、生産性を担う企業や国民の負担を増やすしかないのです。 

国は国の資金を経済がどんな状況でも潤沢に維持することと、職業議員が就職し続ける為の選挙対策に目を奪われてばかりで、その為に手っ取り早く税金を集めることよりも、経済対策をきちんと実施していればこんなことにはならなかったと思います。 

 

 

・所得の再配分という点では、概ねやむを得ないと考えます。 

たくさん稼いでいる方からは、多くの負担をしていただき、 

あまり働けない人には相応の負担ををしてもらう。 

 

問題は、そのお金の使い方です。 

なんで外国、外国人なのでしょうか。 

なんで働かないものへなんでしょうか。 

 

稼いでいる人が納得のいく使い方でなければ、なりません。 

税金というより、社会保険料の方がずしっと来ますよね。 

 

1200万。都会に住まわれる方と、地方に住まわれる方では大きく違います。億ションの東京、同じ広さでは、せいぜい3千万の地方。 

 

 

・生かさず殺さず労働者から有産階級になる道を険しくしているのは事実と感じます。 

 

児童手当のほか貸与型奨学金まで年収制限がある。年収1200万円で子供2人持ったら教育費は不自由な制限を受けるのが実態でしょう。 

 

でも最大の罠は社会保険料と税の負担です。勤労所得には大変重く、資産所得には軽い。 

 

自衛手段として、まずは労働者80%投資家20%くらいを目指しましょう。 

 

 

・私もそれぐらいの年収があり、そのため、児童手当等の諸手当はほとんどありません。でも、いくらお金持ちといっても、その分、所得税や消費税を支払っているのであり、それと手当ての所得制限を同じにするのは不公平です。月当たり5,000円や10,000円をもらっても大してかわらないのですが、それとこれとは話が別であり、しっかり取るのなら、しっかり給付して欲しいです。 

 

 

・同感です。 

高額医療制度の適用ランクも見直すべき。 

 

年収約650万円以上の方は月に約17万円以上の医療費が越えないと適用不可。かなり厳しい制度。 

平均年収450万円の方は、8万円以上から適用される。 

 

例えば、少子高齢化問題の不妊治療に関して取り上げると、 

保険適用でも体外受精だと1回に、月に約16万円かかる。 

所得の差で、同じ治療なのに、8万円の差が生まれる。 

不妊治療を1回やり、毎月8万円返ってくるのと、返ってこないのって大きいと思います。 

 

もちろん医療費控除もあるけれど、同じ目的の治療で人口が増える事は良い事なのだから、所得は関係ないようにしなくちゃ。 

 

 

・夫婦共に800万で世帯年収1600万でしたら、児童手当も満額受給でき、納税額は少なく、日中の大変な育児は保育園にお任せ出来、1200万の仕事よりも負担の少なく夕食も家族そろって食べられる可能性が高いです。 

 

一番悲惨な状態が、配偶者の転勤や介護などで配偶者が専業主婦やパートになり、家計からは一般的は共働き世帯よりも高額納税していることも多いのに所得税を払っていないと批判され、保育園も利用できず夫も帰宅が遅く、頼れる祖父母も近所にいない状態で家庭保育していたり、妻が仕事を続けるために夫が単身赴任をして二重生活になっている世帯だと思う。 

 

最近はパートの壁問題が良く取り上げられるが、納税額や手当の恩恵を考えて仕事をセーブする人たちもいますので、こちらの問題も取り上げて欲しいと思います。 

 

 

・年収1200万円に届く人は 

自分磨きに掛かる出費も 

多くて大変だけどね 

 

このクラスになると 

服や小物などもある程度良い物を 

身につけて周りの人のレベルに 

合わせていないと肩身も狭いし 

 

社内や社外への根回しの為の 

飲み会や接待も断れなくなるし 

 

責任も増えてONとOFFの 

境も曖昧で幸福度はさほど高くないね。 

 

業績不振で収入が下がっても 

生活レベルを下げるのって難しいから 

気の休まる時とか無いよね。 

 

 

・先祖の土地だからと手放さずになんとか遣り繰りしながら農業しています。 

でも私の代で農業は終わりだろうと思います。 

広大な調整区域に農家は数十人、20代30代が後継者が居るところはホントにユニコーンくらいの生存率です。 

徳川時代から搾り取るだけ搾り取ると言う政策は何一つ変わっていないのでしょうね。 

ブルジョワジーや金融成金を崇め奉る構図が瓦解しない限り、物作りの現場に希望が見えることはないでしょう。 

 

 

 

・手取り75万の世帯が、給料から30〜40万家賃払ってまで港区には住まないと思う。 

とはいえ、サラリーマン1200万は金持ちに分類するのはどうかと思う。 

むしろ、ある程度親も教育費をかけられて育ってきた年収600〜1200万世帯が子どもの教育も熱心な為、その層の教育支援して欲しいのに、現状の政策はその層の負担を増やしているイメージ。 

現状の日本は所得が低い方が支援が手厚い為、その層の方が子沢山が多い。子ども3人以上の大学無償化とか…もともと大学視野に入れてました?って世帯の大学支援とか…的外れな政策。 

この記事の歴史の流れで言うとそもそも、政府は優秀な遺伝子が増えるのを嫌うのでしょうか…優秀だと色々政府にはむかってくるからね…駒みたいな国民のほうが都合がいいのかと…とにかく支援を打ち切るならせめて、年収数千万レベルの金持ちとか、資産家からにしてくれ。 

 

 

・1億円持っている人がその全てを米国インデックスファンドにブチ込む事に必要とされる「勇気」を、全く語っていない記事だと思いました。 

「勇気」を「リスク」と置き換えてもいいでしょう。何が起こっているか即座には理解できない米国の事象に全財産を賭けるストレスは、それはもう凄いモノのはず。 

この記事を読んで好感を持った人は、合わせてリーマンショックの記事を読むなどしてデトックスを図る方が良いと思います 

 

 

・サラリーマン時代年収1300万。お金に困ることもなく、値段も気にせず買い物して、外食して、車も家も購入不自由なく生活はできる。しかし、1000万を超える高級車や豪邸に見える家の購入には手が届かない。脱サラして自分で起業した今、年収1300万時代より、自由な時間、混雑回避、平日は色々安い。車も高級車に手が届く、欲しくないから買わないけど。セカンドハウス購入できた。サラリーマンにストレスを感じ、自由に生活したいなら、縛られない働き方がおすすめ 

 

 

・個人事業主ですが30歳で独立して年収1000万を目標に頑張って、40歳手前で達成して1200万くらいまでいきました。実際達成したら税金やら保険料やらが軒並み上がってきついだけで、これなら800万までで止めたほうがマシでした。これだけ頑張って税金納めてもたまの減税や手当の恩恵はないに等しく、恩恵受けるのは納めてない連中、馬鹿らしいだけです。そりゃ海外でやれる能力があれば海外行きますよね。いまの若くて優秀な方が海外脱出するのは当然だと思いますよ。そして日本には非生産的な人々が残るだけです。もう少し国は考えたほうがいい。 

 

 

・競争相手になりそうな、優秀な人に資金を持たせたら、既存の資本家の敵になるとでも考えているのか? 投資でもしないと効率な累進課税制度の為、貯金もでかないのでサラリーマンは労働者階級で終わる。控除、補助金、社会福祉を含めた改革をさせないと不公平は永遠に続く。今は、サラリーマンの不満がマグマのやよに溜まっている。 

選挙に行けば可能性も生まれる。 

 

 

・東京の1200万と地方の1200万では全然違うんだよね。 

東京は給与水準も高いがその分、累進課税による高税率部分が増えることになる。ということは、物価が高いだけではなく税金まで高いということになる。 

たっぷり税金払わされた残りで高い物価の物を買わされる。 

まあまあな無理ゲー。 

生活のクオリティという意味では、地方中核都市の800万円と大して変わらないと思う。 

 

友人で都銀で1500万もらっている友人がいたけど、1300万超えると増えた額の半分は税金持っていかれるって嘆いていた。 

 

妬まれて、でも実際にはそんなに裕福でもない。東京の高所得サラリーマンって大変だと思うよ。 

3000万ぐらいもらえればまあ、手元に1800万ぐらいは残るのでそれなりに暮らせるけど。 

 

 

・年収は同年代平均の2倍くらいあるけど、今年車を手放した。車のローンとか税金が厳しくて。家のローンや光熱費入れると20万近い出費になる。それで貯金したらもう生活するお金しか残らない。贅沢はできないですね。子供も1人が限界だろうな。子供が学校行くときには年収制限に引っかかりすべて自費になるだろうし。 

貯金できているだけマシなのかもしれないが、それって普通の事だよね。貯金は余裕ではない。 

 

 

・世帯年収2000万で都内中心部から約1時間のところ住みですが、お金の心配は尽きないですね。車も買ったことがない。 

子供を普通の大学、院には行かせてあげられるけれど、私学の医歯薬に進みたいと言われたらまだ心許ないので。 

できれば老後資金もそこまで使わず、なるべく子供に多く残してあげたい。子供の時代のほうが大変になるのは確実なのでね。 

 

児童手当をいただけるようになるとは思っていなかったので感謝です。投資にまわして増やせたらと思っています。 

 

 

・税金の取り方以外にも年金と健康保険など若者が年寄りを支えるという制度は時代錯誤も甚だしい。国民年金、厚生年金は給付、徴収ともに減額しその分IDECOなど任意の制度でまかなうべき。また健康保険も不公平で、例えばたばこ酒をやらない人、人間ドック受ける人、ジムなどで運動する人などは健康促進度合に応じて納付額を変動させるべきでしょう。 

現状ではあくまで一例ですが酒たばこで健康害した人が病院のお世話になり保険を消費するという矛盾があります。 

皆保険と言えば聞こえはいいですがただの不公平です。 

その他にも自動車関連税、生活保護など日本は不公平税制のオンパレードです。 

 

 

・我が子も4%に含められた氷河期のおっさんですが、この仕組みに辟易として労働を減らし続け、最終的には非課税世帯に移行する予定でおります。 

ピーク時より800万ほど年収を下げましたが、ピークのときでもまぁそんなお金持ち感はなかったですね。 

儲かってる取引先の社長たちが年収3000万円超えてからがお金持ちと言っていた事を思い出します。 

 

単独年収1200万円超えたら他所より少しだけ余裕があるのは間違いないでしょうが、それは世帯全員が健康である場合に限ります。 

このあたりの微妙な層は、取られるものは高額、補助はほぼ0ですので、世帯の誰かが入院した際には手取り月収の半額は持っていかれますし、税金の払いも大きいので余計金払いも悪くなります。 

 

必要以上に上澄みを掬っても泥水の割合が増えるだけなんですけどね。 

親から取るのは良いとして、子供の補助に手をつけるのは許せません。 

 

 

 

・頑張る人ほど、というのは違うと思う。給与に限定した場合でも、優秀な人、優秀な親を持つ人(家業系の場合)、という表記になると思う。優秀でなくても給与が高い、あるいは優秀でも給与が低いというのは特例的だと思う。総じて、優秀な人は給与が高いし、能力が低い人(向いている仕事に就いていない人も含む)は給与が低いだろう。 

いくら頑張っても逆風な会社とか、身内重視の会社では給与は低いだろうし、順風な会社ではたとえ能力が低くても社会全体で見れば、相対的に給与は高くなるだろう。 

 

 

・モデルケースがずれてるかな? 

1200万で港区住みはただの見栄張り 

高級住宅街もそれなりの年収の人が住んでます 

見栄張りの人に合わせる人はことはないです 

都内でも1200万で十分豊かに暮らせる地域も多く、地方の政令指定都市でも豊かに暮らせる場合が多いです 

ただ、インフレがこのまま加速するのならば過去の指標である年収1000万以上は高所得者という括りはインフレに合わせて上げるべきですね 

電気、灯油、ガソリン、地域によっては水やガスも昔から比べて2倍まで上がってます 

なのに高所得者の年収を過去のままで判断するのは政府がただ単に助成金を出し惜しみしてるようにしか感じません 

 

 

・1200万は高所得でないとは思うけれども、 

また、資産所得の税率が20%というのは、低いとは思うけど。 

 

日本は、所得を上げるような施策をせずに、社会保障に金を使いすぎてるから、金を集めるしかないし、支出も減らしやすいということで、高所得と勝手に定義して、出さないようにしている。 

また、資産所得への課税をこれ以上上げたら、富裕層が海外に移って、さらに税収が減るだけ。 

 

結局、社会保障費を減らすしかない。 

また、税金や社会保険料を所得に応じて取ったら、給付は一律にするようにしたりして、高所得者も納得性が高いものにすべきだと思う。生活保護の廃止、高齢者の医療費や介護保険料の一律3割、保育所の料金も一律にするとかしてね。 

(自分は所得税を納めてないけどさ) 

 

 

・今の日本は、真面目に努力している人が損をする仕組みになっている。最近の若者は野心がなく、そこそこ稼げれば出世しなくてもいいという人が増えているそうだが、こんな国では無理もない。競争のない社会は発展しないし、政府や国会ももっと根本的に仕組みを変えるようにするべき。 

 

 

・同感です。子供たちが今後進む道を選べるようチャンスを与えるためには結構なお金がかかります。これは子供の将来のための投資です。その子供たちへの投資のために我々親たちは仕事をして稼いでいます。また、独り身ならば年収1000万円以上稼ぐのは仕事時間を増やせばなんとかなるが、子供を育てながらとなると家庭と仕事を両立していための更なる努力が必要なのです。 

一方で自民党と公明党は目の前のごちゃごちゃしたところしか見えておらず、それを対処することだけでいっぱいいっぱいであり、日本の将来のことが全く見えていないし見ようとしていません。自民党と公明党が与党にいる限り国民の意思とのギャップが乖離するばかりです。 

次回の選挙で有権者の皆様は、我々が国に払う税金が正しく使われるのかをしっかりと吟味して有益な立候補者と政党に投票されることを期待しています。 

 

 

・そうそう!この仕組みというか罠の気づくかどうかが大きな分かれ目でしょうね。 

わが家は世帯年収は1000万ほどですが、首都圏郊外に住んで生活コストを下げて、せっせと蓄財しています。投資の方から入るお金はNISAやジュニアNISAなので無税で、3000万超えて運用し始めたら生活費分くらいは行くようになり、さらに資産が増大しつつあります。 

 

 

・自分は一応、小学校から私立で学校の勉強をしっかりやり、東大理系で院まで出て、誰もが知る一流大企業に入り、仕事を頑張り50過ぎたけど部長クラスとなり年収は2000万近くある。 

で、将来の納税者たる子供は3人居て、同じく私立に行かせてるんだけど、授業料に塾代、留学費用なんかで多大な出費。ほぼ趣味に掛ける金もないし、ゴルフだって年に数回行けるかどうか。車も持ってない(無くてもやっていける場所に住んでる、と言うのもあるけど) 

片や、平凡な頭脳でボンクラに生きてマーチか日東駒専出て、しょーもない中堅企業の万年係長で年収700万、子供は1人、なんてレベルの奴が児童手当や色々な手厚い補助で自分より可処分所得が多いとか、狂ってるわこの世の中。ほんと能力あって頑張る人間にとっては日本は罰ゲーム。 

 

 

・日本は元来が個人の努力や才能を軽視し、家柄とか親の資産で物事を見るきらいがある。 

高度経済成長の頃の、子どもが多く生まれていた頃はそれでも日本人の生真面目さと努力好きが生きてなんとかなってきたが、今や出生数は半分、知的活動労働人口も激減する中、努力して得た成果にこそ経済的恩恵を厚くしていかないと経済など破綻していく事が避けられなくなる。そのための高等教育での“努力“に対する支援も同様。 

 

努力に対する課税を引き下げ、その分、文化や伝統的な継承には一定の補助や免責を置いた上で不労収入や相続には課税率を引き上げて世襲を許さない、努力する個人が社会と共に成長する仕組みにしていくべきではなかろうか? 

そもそも親や祖父母の相続をあてにする金銭感覚はダメ人間過ぎる。金は自分で働いて作る。そうした土壌が高度経済成長を産んだし、東京をはじめとした大都市の成長と魅力はそこにある。 

 

 

・国家公務員とか政治家とか、 

パーティ券を買ってくれる大企業の役員の 

年収には引っかからないよう 

税制が設計されていると思います。 

 

サラリーマンは五公五民と言って、 

お給料から5割の税金や社会保障費が引かれますが、 

さらに消費税や相続税なども支払っていますから 

実際には7割近く税金じゃないでしょうか。 

 

日本の支配層は国民を搾取の対象としか 

見ていないと思います。 

 

 

・日本は真面目に働く人ほど馬鹿を見る。 

給与以上に働いても中途半端なポストに置かれたら、僅かな昇給と手当だけで時間外労働や責任を負わされ、奥さんに握られたら冠婚葬祭やら付き合い、部下とのコミュニケーションで飲み代や食事代に小遣いが消え、おまけに税金と搾り取られ生活や子供の養育費に頭を抱えるのが現状においての中堅サラリーマン。 

これじゃ、未婚率上昇に加えて結婚しても子供はいらないとい人が増えても仕方がなく、真面目な話し働いたら負けとなる時代になった。 

こうなれば楽に稼ごうとする人やプライベートを優先する人が増えても理解できるし、人材も流動化するのは当たり前。 

 

 

 

・年少扶養控除が民主党政権で廃止になり子ども手当になった。こぞって皆さん賛成。メディアも後押し。 

ところが、実は増税であった。1200万円世帯だと、子ども1人あたり12万円程度の増税になる。明らかに騙されたと思うね。 

税金や社会保険料が何に使われているかも重要。議員が搾取しているという意見もあるが、国会経費は議員の歳費含め0.1兆円強。もっとも多いのが社会保障費。その国民負担は年130兆円。年金や医療費など高齢者への給付が多い。ようは徴収されたお金の多くが高齢者に再配分されているということ。高齢者世帯の持家率80%、家計金融資産は1200兆円で全体の60%。ちなみに企業の内部留保は550兆円(外貨含む)。 

こういう数字で議論されることは滅多になく、個人的ば感情論報道が多すぎ。 

 

 

・まさにその通り、年収一千万超えても税金に搾り取られる。でも税金で賄っている公共サービスは平等にとね 

沢山働いた人が損してるよ、税金を多く納めた人にもっと優遇して良い 

それこそふるさと納税見たいな物とか増やして欲しい 

年収一千万超えの人は年収400万とかの人と比べ学生時代勉学に費やしたのだからね 

 

 

・年収1200万ちょいですが、月あたり75万も手取りないですよ。共働きで扶養外れてるからかも知れませんが、、。 

奥さんと合わせれば2000万近いですが、首都圏に家買って子供2人だとそんなに贅沢は出来ません。老後のゆとりの為に貯めるのを止めれば別ですが、財布の紐は常に固いです。 

実際はもう少しお金使ってもやっていけるんでしょうけど、頑張って働いて稼いでも罰金取られてるような虚しさを感じます。 

政府はなぜお金を使いたくなる社会を目指さないのか? 財政ガー、年金ガーとかお金使わない方が良いですよーと言ってると等しいですよ。 

 

 

・まだ1000万プレーヤーに届かないがそれに近しいレベル 

 

首都圏で持ち家ではありますが、それ以外には全く余裕はない 

車も持たない、子供も一人 

税金もたっぷり持って行かれる 

でも自治体の控除や補助は高収入を理由に軒並み対象外 

 

まさに今の自分が一番搾り取りやすいところにいるんだなぁと感じる 

 

自分の為に使うお金はない、でも仕事はしなくちゃならない 

死なないために仕事をするだけの毎日のようですわ 

 

 

・年収1,200万円のサラリーマンって、ボーナスがあるから月収で言えば70万あるかないか…ってところだよ(ボーナスが夏冬合わせて5ヶ月分ぐらい出るとして)。支給額70万ってことは手取りは50万切るんじゃないか?ボーナスは会社の業績によって増減あるんで、基本、生活に不可欠な収入として組み込んでアテにするのは怖いし。 

で、50万の手取りで家賃20万払ったら残り既に30万!それで子供の養育費や車の維持、そして生活費を賄うなんて、全然裕福じゃないって!家族旅行なんて絶対行けない。 

ホント、日本は一般の人が普通に頑張って金持ちになる夢は100%持てないようになってるね。江戸時代と変わらない。 

総資産億単位のお金持ちになるには、起業するか出世して役員になって、高い報酬を給与ではなく配当とか、そういう税率の低いもので貰う。それを何十年と続ければ何とか行けるかもしれないね。 

 

 

・昭和の時代から「独身貴族」という言葉がある。 

年収がそこまででなくても、独身の人は自分のために使えるお金も時間も多い。同じ1200万円でも独身なら、結構良い生活できるかと。 

 

一方、子育て世代はそうはいかなかったり。 

 

結局、いかに可愛い我が子といえど、所詮は別の人間。 

子育てに使ったお金が、自分の趣味や娯楽に使ったお金と同じレベルで喜びに変わる事はない。 

残るのは苦しい思いをして、子育てしたなって思いでと、その慰めとしての子の成長記録。 

 

で、その2つが釣り合うのなら全然良いんですが、昭和の時代と違って、今は美味しいものも多い、楽しい事もたくさんある。 

 

ただ、一方で、子供のいない人の老後はかなり寂しい感じもする。 

そういう意味じゃ、子育て頑張った人はそれなりにリターンもある。 

 

ただ、「子ガチャ」に外れて、苦労して育てたわりに、ろくに親を顧みない子供だったりしたら最悪ですけどね。 

 

 

・重い税金がなければ、生活は楽かもしれないですね、、 

税金が上がる境界線の収入となるとさらに悲惨。 

収入があがれば、どんなに節約しても出て行くものも増える。 

手当も援助も何も対象外。 

正直に納税し、議員のような裏金どころではない。 

相続税も一緒。 

相続するほどどんどん資産を減らしていく。 

せめて税金の使い道、なんとかしてほしい。 

まずは、難病の方や、母子家庭、少ない年金、薄い福祉に苦しむ援助を必要とする日本国民につかってほしい。 

 

 

・この意見記事を読んで言及していない2点について疑問に思う。 

・累進性を緩めるのはいいが累進性を緩めたことによる課税減少分を年収1200万以下の人に増税するのであれば反対だな。 

 

・年収1200万が金持ちではないというのであれば金持ちの定義として年収いくらにするのか? 

 

どの年収層の税負担率を問題とするのではなくて、一番層の厚い年収層の実質賃金を上げていくことが重要だと思う。 

そのためには企業優遇から国民優遇に政策を切り替えていく必要がある。自民党の金権利権政治だとこれは出来ないところに日本の発展を阻害していると思う。 

実質賃金を上げて国民購買力を上げる政策を取るべきだ。 

 

 

・ひろゆきさんの仰っしゃる通り億以上の金融資産を持ってる人は余剰資金で大きく投資して大きく儲けているのに金融資産投資での課税は幾ら儲けても税率は20%止まりです。 

カナダではこの税率を50%から更に上げるけっていをしています。 

日本でもなんの苦労もせず投資だけで資産を増やしていく超富裕層から税金を取ってもらわなければならないと思います。 

これは自民党が大企業と富裕層からの献金を多く受けてそのための政治を行っていればいるからです。 

自民党が政権に居座ったらこの優遇措置は変わりません。 

今こそ自民党を政権から降ろさせるべきです。 

 

 

・年収での補助政策の制限は止めた方が良いでしょうね。 

年収高い人はよりたくさんの税金を課されていて、納税することで社会により貢献している人たちです。 

それから、投資にかかる税金ですが、これまで一生懸命に働いてたくさん税金納めてきて苦労して貯めたお金でする投資です。これ以上税率上げて欲しくないです。 

 

 

 

・自分は自営業ですが、この記事見て本当にその通り️と思いました。 

最近は売り上げ上がれば来年の税金がエグいほど徴収されるから全く儲からないから丁度いい売り上げに調整しながら働くようにしました。 

勿論脱税ではなく 笑 

 

休みも増えて、納税も減るので良かったですよ。 

ある一定の金額超えるとほんと何のために働いてるんだ!ってなりますもん。 

 

 

・世界基準で考えれば年収1200万は高所得者出ないし可処分所得で考えれば手取り800万程度です。これが何故高所得者と言えるのだろうか?そもそも資産所得では分離課税ですので、労働所得の総合課税で物事を考える時点でラットレースから抜け出せないだろうね。 

 

因みに自分は労働所得の年収600万程度だか、 

資産所得が1,000万以上ある。 

こっちの方が税制面を鑑みても高所得者だと思うのは自分だけだろうか? 

 

総資産 

¥77,635,795 

6カ月前比:+¥12,012,922 

 

 

・都内に住むと、1200万でも厳しいでしょう。 

しかし、逆にいうと 

1200万もの所得があるから都内に住める。 

とも言えます。 

 

私は地方都市に住んで居ますが 

住宅費に関しては、かなり楽ですね。 

 

 

・名目で賃金や物価が上がるが、所得税の累進カーブは右に平行移動してない。しかもそのカーブ、傾きも弱く再配分機能は弱い。 

逆進性持つ消費税はどんどん税率アップ。 

 

格差拡大を放置して、生かさず殺さず搾り取る。 

年金、健保、介護などは徴収を上げ給付を下げ機能を縮小。中間層支援が先細り一度落ちると復活は至難で最後もうダメと社会からこぼれ落ち時だけは流石に生活保護。そこから這い上がる事は絶望的。 

 

リカバリが難しい社会では失敗出来ず慎重臆病事なかれ主義に。一部の外国の虎の威を借る強気な人が総取り状態。 

格差固定で新しい封建時代の幕開け。朝貢外交で覇権国家の属国としてオリジナリティ喪失。 

 

昨日見た夢の話でした。 

 

 

・これまで社会インフラを構築する仕事に就いていました 

毎日忙しく、深夜残業と休日出勤続きでした 

そうして社会の求めに応じて必死で働いて稼げば稼ぐほど税と社会保険料が高率になり多く持っていかれました 

対して定時退社が基本の友人は自由な時間を謳歌しつつ社会負担率は低かった 

 

収入が多いところから多く搾り取るのが当たり前 

本当にそうでしょうか? 

 

 

・マジこの記事は賛同。結構頑張ってこの記事くらいの収入が得られる仕事してるけど、2人目作るときにその余裕があるか考えましたもんね。 

方や、仕事で接することのある生活保護の家庭は、4人目5人目の子供とかザラ。そして一括りにするのは良くないけど、その子達が良い教育を受けているようにはとても見えず、むしろ行政などのサービス側に対する文句をたらたら言う親ばかりで、そんな親の子が大人になって奉仕する仕事をするようになるとはとても思えないのだが…。 

 

 

・信じがたい話ですが、年収1200万と年収700万だと、実質の手取りは年収700万の方が多くなるケースがあります。まずスタート地点として年収500万円差。累進課税、社会保険料で250万ぐらいの差が埋まります。更に児童手当や高校無償化の対象の有無。子供二人なら年間200万円ぐらいの差が埋まります。更に、高額医療費控除の上限金額の差、各種給付金の対象の有無を考慮すると、逆転するそうです。すでに累進課税で差をつけてるのに、それ以外の部分でも差をつけるから、こんな訳のわからないことになる。働けば働くほど手取りが減るとか、働く気無くしますよ 

 

 

・所得制限は年収1億とかからでいいよ。 

年収1000万も年収2000万も年収3000万も、半分税金で取られてしまうので生活レベルはほとんど変わりません。せいぜい老後の貯蓄できるペースが早まるぐらいです。 

 

議員の裏金みたいに申告しない所得があれば別でして、世耕さんみたいに「年収2000万以上は定額減税は要らない」みたいな余裕のある発言ができるようになります。 

 

 

・30年前なら1200万は裕福だったと思います。 

子供がいれば年少扶養控除もあり 

税搾取も現在より酷くなかった。 

控除がなくなり、高額な税徴収 

手当ても年収で線引きされる。 

「働いたら負け」 

税金徴収され続け、リターンなしではね 

少子化対策を大義名分としてからの 

増税・増税・増税。 

日本に未来はない。 

 

 

・金がある人にはある人の無い人には無い人の悩みがあるもんです。累進課税というのは何処の国でもあります、日本は何年もかけて徐々に累進課税の最高税率を下げてきました、それに大企業には様々な優遇税制を取り入れ、数年前までトヨタは納税ゼロでした。これでは税収不足は当たり前で消費税を上げろと財務省は言う訳です、有力者は文句を言いませんから。政治家も官僚も国家の事なんて考えてません、考えているのは自分の事だけです、税金で飯を食っている連中はこれではいけないと思いませんか? 

 

 

 

・うちは子供無しで世代収入1800万ほど(と言っても妻は扶養内)神奈川県に住んでて都心で仕事してるけど、子供育ててる家庭が優遇されすぎてる感はあるよ。 

別に自分が高収入ってほどでもないと思ってるけど、相対的に自分より低所得な人は理由があるからそこにいるだけでうちの会社ではたらけば少なくとも今より所得は絶対に上がるのに応募すらしないわけでしょ? 

24時間ほぼ仕事のことばかり考えて行動してる自分が稼いだ金を信じられない程に高い税率で取られるのには不満しかないです。 

「働かせない改革」という愚かな政策のせいで貧乏人が増えすぎ、しかもなぜか優遇されすぎておかしくなってますよ。しかもそういう層は不満たらたらとか何目線なのか知らないけど全然同調出来ません。 

生産性が低い人が週5日8時間働くくらいで世界一便利で快適な都心で人並みに暮らしたいとかありえないです。 

 

 

・所得税の累進性は富の再配分のためであり、稼いでいる者は、それなりの負担は我慢すべきだ。自分たちの税金で日本の医療や治安、インフラ等が維持されると思えば安いものだ。税金が安いからと言って、海外へ移住するのもいいが、日本以上に不便で金がかかるのは覚悟したほうがいいし、日本以外で今以上に稼げる者も少ないだろう。 

 

 

・日本では頑張る人ほど税金が搾り取られるって…。他の国もそうなのでは?ないところからは、取りようがない。 

 

資源が豊富な国やいわゆる小さな政府は、税金が低いでしょう。でも日本は資源があまりないし、公共サービスを削ることに国民が耐えられるか…。 

 

個人がより豊かになることを目指すか、日本中の人が幸せになることを望むか。お給料が減らなかったらいいなという気持ちは、分かりますけどね。 

 

 

・ちょうどこのあたりの収入で、生まれた中央区じゃもちろん話にならないから文京区に住んでるけど、賃貸だから30万円するから大変。 

 

安い地域行けばいいじゃん、って話もあるが会社が大手町だから移るなら千代田線、東西線ぐらしかないな。2時間かけて通うなんてアホくさいし、実家の親も病気がちだからそう簡単ではない。幸い海外駐在長かったから金は貯まったから何とかなったが、駐在なかったらきつかった。 

まだまだ先だけど定年した時に親がもういなければ練馬とか葛飾あたりに家買うわ。 

 

 

・年収1000万円の暮らしはもっともっと楽になると思って頑張ったが、実際は700万円くらいの時の方が下手したら楽だった 

子どもが成長するにつれてかかるお金は増えるし、児童手当なんてもらえるのは嬉しいことは嬉しいがすずめの涙 

一生生活レベルが上がったなんて感じないで終わる気がしてます 

 

 

・国税庁の資料で、年収が800万円超の人は全体の12.0%ほどしかいないが、その人たちが負担している税金は、全体の51.1%を占めているというものがある。 

生活保護を受給している人だけでなく、年収の少ない人たちも含めて支えて行かなければいけないから、そんなに手元に金は残らないんだよな。 

 

 

・総所得に対する累進課税が比較的公平ではないかと思う。仕事して稼いだお金から可能な限り搾り取るのは一生懸命働く意欲や子育ての意欲を奪う。結果国のためにもならない。票田の高齢者を一番に考えた制度なのだろうけど、長い目で見れば誰も得をしない。 

 

 

・金が無い=優遇されるべき、と言う思想は泥棒のそれと同じと考えます。 

 

所得が多いと言うことはそれ相応に価値のあることをしているからであって、楽して金を稼いでる訳ではない。(日本の政治家はどうかと思うが) 

 

生活保護や助成金を多くもらっている人はもっと納税者を敬うべき。 

別に頭を下げろとか様をつけて呼べと言うわけではない。 

 

心のどこかで頑張って納税している人がいる、その人たちに助けられていると言うことを自覚してほしいのです。 

 

金があるやつは手当なんていらないだろう、 

金持ちにはもっと税率を上げるべきだ、 

 

このような発言をしている輩をみると人間性を疑う。 

 

 

・全員は知りませんけど徳川家の子孫の方(たぶん直系)が富裕層である記事を見るとブラックボックスがそこにはまだまだ存在しているんだろうなーという目測が 

そして徳川幕府のやり方が今でも日本にしっかりとはびこっているとは思う。 

たしかに農民は生かさず殺さず、現代は加えて活かさずだとおもう。 

 

 

・働いて年収1200万と資産1億の人との可処分所得を比較する論法がヘンだ。前者については、税金の他に社会保険料、住居費、教育費、クルマ代等々が掛かるとしながらも、後者については税金のみだ。資産1億の人だって生活しているからには、同様に掛かるものは掛かる。 

ひろゆきさんは、国語や社会科は得意でも算数は苦手なようだ。 

 

 

 

・百歩譲って、むしり取られた大切なお金が有効活用されていれば、納得も出来ますが、一部の政治家は取り巻きが恩恵を受ける活動ばかり頑張っています。 

 

この政治家と取り巻きを根絶しないと、明るい未来は訪れないでしょうね。 

 

その為にに私たちに出来る事は、選挙にって意思表示する以外の道はありません。選挙に行きましょう。 

 

 

・記事の通りだと思う。資産1億円超える人より、年収1000万ぐらいの頑張ってる人の方が税金が多いのはおかしい。日本の政治家たちが資産家ばかりなのが問題だ。自分たちは税金払わないくせに国民から搾り取ることしか考えてない。庶民の負担を増やす前に優遇されてる資産家から税金取る方が先だろう。 

 

 

・この様に説明すればこの通りの場面や箇所はある事だろう 

だけどだけど、グラフを作くれば分かる様に年収1千200万円は間違い無く高収入のお金持ちクラスであるのは小学生でも見れば分かる 

 

このクラスの方々の重税感は自分も払っていた時があったから分かるけど確かにある 

だからと言ってこのクラスの人を年収500万円の人と同じ税体制ではこれまたおかし過ぎる 

金持ちは頑張ったから稼いでいるんだ 

それなのに税金は貧乏人よりも多いのはおかしいし変だと述べる事の方が変だと思うが… 

 

私個人的には収入だけでは無くて金融資産や土地や含み益の様な資産を持っている人達にも課税が必要な事なのではないかと思ってる 

 

 

・一定の年収を超える世帯には給付制限を設けて尚且つ累進課税でしっかりと税金徴収する。 

このような社会システムで仕事にやり甲斐を持って頑張れる筈もない。 

頑張った人が報われる社会環境が必要である。 

 

 

・年収の多い人は、毎日12時間も16時間も、働らいてます。 

土日も仕事してます。稼げば稼ぐほど税金取られ、優遇処置からは外され 

政府は、公助、公助と言うが、納得できない。 

だいたい、所得の低い人ほど、働いてない、実働時間は低いのである。 

しかし、暇がないので、金を使わないのと、年金は、貰う時まともに、貰える 

位しか良いことは無い。 

 

 

・1億円のお金作る努力は無視なのかな… 

 

うちの実家が戦後借金して成り上がりしてきたので思う事だけど。 

1億円の金融資産にたどりつくには貧乏時代とかあっての努力なのに。 

 

自営業で頑張るよりも(手取り年収で1200万円はあります)、 

金融投資で儲けられれば税金が少ないのは理解してますけど。 

自営業で稼いだお金は生活費、金融投資で儲けたお金は贅沢費で使い分け。 

金融投資が必ず成功するわけでは無いし。 

 

 

・>港区に住んだ場合、安い3LDKでも家賃は30~40万円 

 

うちは夫婦共に年収600万程度で世帯年収1200万に該当する。 

なぜ港区に住む前提なんだ? 

というか、ウチは1人で1200万じゃないけど、ある程度年収稼げるような人は、月収の半分も家賃に払うような生活しないよ。勿体無いじゃん。 

だいたい通勤手当だってもらえるのに、高い家賃のところに住む必要ないし。そもそも1200万も出せるような企業って、住宅手当がだいぶ付いたり、借り上げ社宅だったりするんじゃね? 

 

 

・年収1200万円超は金持ちでしょw 

東京の平均年収は600くらいだったと思いますが、なぜ平均と比べずに一握りの超富裕層と比べているのでしょうか 

 

超富裕層からもっと取れないか、というのは賛成ですが。 

 

 

・ヤフコメでも所得制限に反対する声への書き込みには「贅沢だ」「それだけもらっていれば文句いうな」といった声が多い。子どもに塾と習い事をさせ、年に1度の家族旅行でも「贅沢だ」となっている。 

 

政府もその声を利用して搾りとるばかり。 

「年収500万円あれば普通に暮らしていけるのだから、それくらいのレベルになるまで搾りとる」という感じだ。 

 

さいたま市議会で、「各種手当や医療費無料などで、シングルマザーの子育て世帯も年収500万円の手取り額と同じになる」と議論になったことがある。低所得層でもまともに暮らせることは良いことだが、年収1000万円を稼いでも「このレベルでいいだろ」と搾りとっているいるのが現状。 

 

納税している人が4万円の減税で、納税していない人には7万円の給付金っていう今回もおかしい。年収2000万円超だと、たくさん納税しても減税もゼロというのもおかしい。 

 

 

・高額な所得税や住民税を支払っているのに最低クラスの公共サービスを受けないといけない日本は既に終わっています。収入によって納める税率に差がありすぎです。その辺りの税収は消費税アップで対応してもらいたいです。 

 

 

 

・港区や品川に住む事自体、身の程知らずだと思う。 

あそこは便利すぎる。 

家計やライフプランを考えたら、川崎や千葉側に住む方が圧倒的にリーズナブル。 

 

ひろゆきもこういう極端な例を出して、煽るの止めたほうがいい。 

 

賢い人は賢く生きているよ。 

 

 

・1200万超稼いでる人は多く取られるのも仕方ないでしょう。 

だって平均が550万くらいなのだから。 

 

中には頑張らないで低収入の奴もいるけど、わたしはほぼ限界まで仕事して平均くらいしかもらえないのだから。そんな人の方が多数だから稼いでる人は頑張って納めて下さい。 

 

 

・早急に累進課税制度や控除の所得制限を改めて欲しい。 

 

既婚子持ち男性で、年収1200万以上だが、生活に余裕は全くない。 

 

あらゆる控除や制度から対象外となり、年収が増えても税負担が重すぎて手取りに全然反映されない。 

 

勿論、保育料は全額負担、高校無償化も今回の給付金も対象外。 

 

働き者のやりがいを奪う制度は国家にとって不利益でしかない。 

 

努力の積み重ねの結果が高収入なのだから。 

 

こんな理不尽あるか。 

 

 

・累進課税ですからね。私の年収は600ほどで手取りは470ほど。消費税やらなんやらで年に150万ほど引かれています。毎月12万くらい税金です。友達が経営者で2000万ほどですが、かなり悲惨で手取りは1300万を切るそうです。700万税金です。モチベーションを奪う最大の原因でしょうね。 

 

 

・更に子育て切られてる話を突っ込めば、20代の低賃金時代に子育て支援を100%受けてる人と、ある程度安定した30代・40代で子育てするのでは、収入が異なるので、支援が全く違うという事 

当たり前じゃン?って思うかもしれないけど計算すれば、若いうちに苦労しろ?年収低い(若いころ)の方が、負担が違う 

同じ子供育てるなら、同じだろ?と言いたいが、収入増えれば増えただけ支援が無くなるから、厳しくなる。 

 

収入に対して、税金を多額に払ったところ全くサービスは変わらない訳で・・・正直者がバカを見る日本の状況だよ 

 

 

・かかるお金を減らせばええやん。 

家賃30〜40万円はかけ離れてるし。 

違うかな。 

75万円からどうするかという話ならね。 

子供さんにかかるお金は仕方ないにしろ、 

まあでもいかにも負担率も高いよね。 

 

お金はさげすむべきものと言った偉人がいますから、あればあったなり使う。 

それを使うからだと思います。 

 

 

・結婚して子供産んで、港区住んで、30万くらいの家賃払って、車乗るから大変なんだよね。この年収で、独身、たまに女性とデートして、家賃も10万前後にして、都心なんて車必要ないのだから車保有せず生活してれば、そこそこ楽しく生きて行けるし、お金も貯まる。 

まあ、そんな生活ずっと続けて楽しいの?行き着く先は孤独シでは?って話もあるが、家庭を持つにも不確定要素の多い時代だから、良い人に出会って、ベットできるのであれば結婚すればいいと思う 

 

 

・頑張って結果出したのに税金でごっそり持ってかれる。大多数の人は、「それだけ稼いでるんだからそこから取れよ」と言うが、いや、頑張って稼いだんだからね?宝くじ当たったわけじゃないんだから。もし、非正規の人から、「正社員で年収数百万円も稼いでるんだから、もっと税率上げろ」と言われたら容認しないとね。同じことを自分より上の人に言うのならね。 

 

 

・子ども5人の父親です。年収1200万円なら横浜在住ですが、生活出来ます。しかし、大学生3人を超えると生活は無理なので、自分の学費は自分で半分くらいは稼がせます。お酒など生きるのに不用な出費をしなければ良いだけ。 

 

 

・小さな会社を経営していますが、会社に対しても何かもうよく分かんないくらいたくさんの名目で税金の催促がきます。 

いったい何を払ってるのか?よく分からんくらい、本当に次から次へと催促が来て、それらを払って払って手元に残るのは、ほんのちょびっとです。 

 

大企業では『ベア満額回答』とか、『一斉賃上げ』とか景気の良い事を言っていますが、どうやればそんな事ができるのか?分かりません。 

 

 

 

 
 

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