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郵便料金「手紙110円・はがき85円」に値上げで“ますます郵便離れ”の懸念 「配達が遅くなってるのに…」と嘆く利用者の本音

マネーポストWEB 6/3(月) 15:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf8fa654f2c44376147e7c3a7165dbfe41b2e0b9

 

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政府が郵便料金の値上げを決定し、日本郵便の業務損益が赤字になった背景には、インターネットやSNSの普及により、郵便物の利用が減少していることが挙げられる。

現在の郵便事業は赤字が増加する一方で、料金値上げや業務効率化が必要とされている。

値上げにより、郵便離れが進み、年賀状のやめる人も出てきており、さらなる郵便利用者の減少が予想される状況だ。

(要約)

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郵便離れにさらに拍車がかかるか 

 

 政府は5月21日、物価に関する閣僚会議を開き、手紙の郵便料金の値上げを了承した。25g以下の定型封書(手紙)は84円から110円に、50g以下の定型封書は94円から110円に、はがきは63円から85円に、それぞれ値上げされる方針。また、レターパックや速達の料金についても、値上げが検討されるという。今年10月に値上げが実施される見通しで、郵便料金の値上げは、消費税率の引き上げに伴う改定を除くと30年ぶりとなる。 

 

【郵便事業が赤字になる本質的な問題】投函が「月に0~1通」のポストが全国で6800本 人口減少社会におけるユニバーサルサービスの破綻懸念 

 

 インターネットの普及、メールやSNSの利用者増加により、郵便を利用する機会が減少し続けている昨今。日本郵便の郵便事業の営業損益は2022年度に211億円の赤字となった。この赤字は、民営化された2007年度以降初めてのことで、値上げをしないとこの赤字がどんどん増えていくという。 

 

 日本郵便は、2021年10月から普通郵便の土曜日の配達を取りやめるなど、業務の効率化を進めてきた。しかし、それでも郵便物が減少するなかで、事業を維持するには値上げを避けることができなかったと言えそうだ。 

 

 このご時世、致し方ない値上げではあるものの、世の人々からは、“ただでさえ配達が遅くなっているうえに値上げ”という状況を嘆く声も少なくない。今回の値上げで、すでに進行中の“郵便離れ”に拍車がかかりそうだ。 

 

 実際に、普通郵便の配達までの時間がかかるようになっていることを実感したのは、都内に住む会社員Aさん(40代男性)だ。 

 

「私はあるアーティストのファンクラブに入っていて、いつもコンサートのチケットをそこで購入するんです。ある時、チケットを買ったはいいけど、用事ができて当日行けなくなったので、関東圏内に住んでいるファン仲間にチケットを譲ることになりました。 

 

 そこでチケットをコンサート当日の4日前に普通郵便で送ったんです。以前も同じようなことがあって、そのときは2日後には到着していたので大丈夫だろうと思っていたら、当日まで届かなかったんですよね。そんなに離れた場所に送ったわけでもないし、4日もあれば余裕で届くだろうと思っていたんですけど。どうにか当日の午前中に届いて友人はコンサートに行けましたが、焦りました」 

 

 配達にかかる時間に不満を持つAさんは、今後普通郵便を使うことについては消極的だという。 

 

「料金の値上げは26円でそこまで大きいとは思いませんし、慣れの問題だと思いますが、普通郵便がどれぐらいで届くのか、その目安がわかりづらくなった印象はあります。今後チケットを送るようなケースがあれば、速達を利用しないといけないなと思った出来事でした」(Aさん) 

 

 

 都内に住む会社員Bさん(30代女性)は、「どうしてもその日に届けたかったら、宅配便を利用する」と自身の郵送事情を明かす。 

 

「まず個人でも会社でも、もう自分で郵便を出すことはありませんね。以前は請求書や契約書は紙でというパターンがありましたが、コロナ禍を経て私の周りではすべてデジタル化。契約書もクラウド上で済ませるようになりました。 

 

 どうしても紙で何かを届けないといけない場合、最近の郵便は集荷も減っていて、相手にいつ着くかわからない。目安の日数もいまいち心配なので、どうしても日時指定をして届けたいものは宅配便を利用します。もちろん郵便に比べて料金はすごく高くなりますが、仕方ないのかなと思う部分もあります。今となっては、そもそも日本全国一律数十円で届けてくれていたのがすごいような気もしますし……」 

 

 今回の値上げを機に、年賀状を出すのをやめようと考えている人もいる。神奈川県に住む自営業Cさん(50代男性)はこう話す。 

 

「世の中的には年賀状を出す人がかなり減っているようですが、私は自営業ということもあり、いまでも毎年100枚近くを出しています。仕事の取引先を中心に、親戚や学生時代の友人にも出しています。ただ、ここ5年くらいで私に届く年賀状は一気に減りました。年始の挨拶もメールで届くことがほとんどですし、そもそもお正月の挨拶の習慣自体もなくなりつつあります。 

 

 そう考えると、もはや紙の年賀状自体、相手にあまり歓迎されていないのではないかという気にもなっていたのは事実です。そこへ郵便料金の値上げですから、年賀状を出すモチベーションは下がりますね。本気で来年の年賀状は出すのをやめようかと検討しています。企業も含めて、値上げが年賀状廃止のきっかけとなるケースは多いのでは」 

 

 デジタル化が進み郵便物がどんどん減少していく一方で、燃料費や人件費は増えるばかり。赤字を克服するには業務の効率化や値上げは避けられないが、さらに利用者が減少する可能性が高いのが、現在の郵便事業の実情だ。単純に料金の問題だけでなく、郵便事業というユニバーサルサービスをいかにして維持していくかについても議論していく必要がありそうだ。(了) 

 

 

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(まとめ) 

普通郵便の土曜配達廃止に対する批判や影響が大きく、配達日数が遅くなったことに不満が多く見られます。

値上げも加わる中、利用頻度の低下や年賀状のやめる人も増加している状況が確認されます。

一方で、日本の郵便システムの信頼性やサービスの質の高さに対する評価もあり、他国と比較して優れた点を指摘する声も見られました。

値上げに対する理解や不満、さらなるサービス改善を求める声、それに対する配達員や地域の環境に関する考察など、様々な意見・反応があることがうかがえます。

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・普通郵便の土曜配達廃止は想像以上に影響が甚大です。 

翌日配達の廃止と併せると、木曜に出した手紙が届くのは早くて週明けの月曜です。 

が、今はハッピーマンデーの影響で月曜が祝日であることも多く、そうなると到着は火曜になります。 

 

今まで翌日配達を基準として様々な予定を組んでいたので、それが一気に狂ってしまいました。 

利用頻度は最小限になりましたし、年賀状なんてとっくに出さなくなりました。 

ここにきて値上げとなると、ますます郵便を使わなくなるでしょうね。 

 

 

・郵便振替の払込書を窓口で現金で振り込むと振込料金とは別に現金払料金を徴収していたのを最近廃止になったと郵便局の人から聞いた。その理由は、手数料がかからないコンビニへ誘導していたことでお客さんが激減したことによるという。お客さんが減って困るのは郵便事業の方が深刻なのだから、配達日数を元に戻せとまでは言わないが、せめて土曜日の配達を復活してもらいたい。 

 

 

・以前、ある資格試験の合格証書が郵便で届いたのだが、大きいサイズで郵便受けに入らず、雨の日だったこともありしっかりビニール袋に入れられてドアノブにかけてくださってあった。配達員さんの細やかな心遣いに嬉しくなった。 

それと、日本の郵便システムは海外と比べてもかなり良い。まず紛失・未着が圧倒的に少ない。少なくとも私は一度もそういう経験がない。 

土曜日の配達取りやめに続き今回の値上げは改悪かもしれないが、むしろ30年値上げなしでやれてきたことが驚きなので、仕方ないものと思う。郵便システム自体はなくなっては困るもので、普通郵便は隣県でも3〜4日ぐらいかかるものと割り切って利用するつもり。アメリカだと1週間かそれ以上かかることを考えると、日本の郵便システムはまだまだ素晴らしい。 

 

 

・普通郵便の場合、土日の配達を止めた事も大きく影響があります。通常の近距離でも前なら翌日に着いていたものが2日かかるようになり、更に土日配達無しの場合木曜日の昼間に投函しても到着は4日後の月曜。更に月曜が祝日の場合5日後の火曜。どうしてもの時は速達になりましたね。そして利用も減りました。 

 

 

・普通郵便は安いですよね。 

ただ配送が遅いし、郵便事故もあるのでそれなりのものにしか使わない。 

普通郵便はメルカリでも使うけど、発送側も待つ側も一週間ぐらい待ってから郵便事故を疑うぐらいの配送ペースです。 

窓口で言われる最短日に届く方が稀。 

本州から沖縄に木曜日発送したら月曜日につきますって言われて沖縄ですが届きますか?って聞き返してしまった。 

結局数週間しても届かず郵便事故になってめちゃくちゃ大変だったけど。 

 

 

・そもそもチケットを普通郵便で送る人の気が知れません。 

もちろん、何事もなければ安く済むので良いのですが、普通郵便って、破れたり紛失したりがザラにあります(郵便局内勤務経験あり) 

「届かない」と問い合わせがあり、そこから慌てて機械の中を探したり、機械に挟まってぐちゃぐちゃビリビリになることもしばしば。 

でも、何も補償はありません。 

大切なチケットは、少しお金がかかっても、レターパックで送ることをお勧めします 

 

 

・郵便局はコスト増に対する価格転嫁がものすごく遅い事で一時期有名になったくらいだから今までがコストに見合わないくらい安かったと言う事かも知れない。だから急激な値上げのように見えるが適正価格への是正と捉えるべきだと思う。 

それと配達が遅くなってるのは集配業務にも働き方改革が導入され、土日に稼働する社員の数を大きく減らしている事が一因にある。運送業界の2024年問題もある。普通郵便なら近隣でも3営業日は見込まないと無理。それに紛失や事故があっても普通郵便は補償されないので時間的に余裕を持った発送、重要な物なら料金を上げてでも速達や書留で送る事は必須になる。 

しかしこれだけ値上がりすると来年は年賀状じまいする人も多くなると思う。 

 

 

・個人的には料金値上げは仕方ないし全然受け入れられるんだけど、とにかく以前の利便性に戻ってほしい。 

 

自分が小学生だった20年以上前、林間学校の間に家族にハガキを書くというイベント?があった。 

帰宅前に届くので親も様子を知れて喜んでいたし、自分も何を書こうか考えるだけでも楽しみで、今でも良い思い出になっているのだけど 

ここ数年の郵便物が届く遅さを考えると、もうこういう事もできないんだろな~と寂しく思う。 

まぁ今の子たちはスマホがあるから、そもそもハガキなんて必要ないのかもしれないけど……手紙だからこその良さって絶対あるからね。 

 

 

・昔、郵便局のアルバイトをやっていて、普通郵便以外にもダイレクトメールや特定郵便などが本当に多かった記憶がある。 

特にこういった郵便物は数も多いが兎に角料金が半端なく安い。 

今は知らないが、当時の特定郵便などは定形外でも14円とか25円とかのもあったような。 

部数も多いのも割引されてもいいのかなとも思うが、不通120円かかる定形外が20円チョットで同じように扱われる。 

これではいくら一般郵便を値上げしても焼け石に水ではないか? 

今はこういった郵便物は一通アタリいくらもらっているのかは知らないが、公共物や役所などからの郵便物など本当に安かったように思う。 

このへんももうちちょっと料金を見直してもいいのではないか。 

 

 

・数年前と比較したら値上げとサービスの低下がセットになってる訳で、これはまずいと思います。 

翌日配達しないのに配達しない日が土日続くんだからかなり不便なのは当たり前。 

近距離でも木曜日投函で月曜日配達です。 

飲食店に例えたら料理は不味くして値上げもしますって事。 

安かろう悪かろうなのか、現状維持の為に値上げのどちらかに絞るべきだった。 

両方やったらインパクトありすぎで、更なる値上げは避けられないだろう。 

 

 

 

・値上げと云っても全国一律。 

北海道最北端から沖縄最南端まで手紙や葉書が僅か100円程度で届けてくれるなんて凄いシステムだと思います。 

 

ゆうパックは大きさ、重さで送料が変わりますが、レターパックで納まる物ならポストに投函で一律料金。 

 

そもそも筆無精の人は郵便料金が10円でも手紙や葉書は出さないでしょう。 

この程度の負担で済むなら文句を言う理由は無いと思います。 

 

むしろ企業が経費負担に耐えられず、無駄なDM便が無くなる事は配達員の負担も減り良い事では。 

 

 

・値上げは致し方ないとは思うけど、土曜配達を復活させてほしいです 

下手すると火曜日に投函しても翌週配達になってしまうこともあり、急いでいるわけじゃなくても、郵便で出すのを躊躇います 

仕分け効率アップのために郵便番号が7桁になったのに、配達員不足で以前より遅くなっているし、こんな状況だと郵便離れが加速していきますね 

 

 

・やはり郵政民営化は失敗したと言わざるを得ない。国営から民営になったけど、かえってサービスも悪化の一途を辿ってる。郵便配達日数も遅くなってるし、何より土曜配達がなくなったのが痛いところだ。おまけに今年10月から郵便料金の値上げも控えているし、ますます郵便離れが加速するだろう。今はネットのほうが早いし、懸賞も昭和の頃はハガキで応募できたけど、今はネットでできちゃうからね。もうなくなったほうがいいかも。 

 

 

・電帳法のこともあり、請求書や納品書の郵送が極端に減る事による減収も大きな理由の一つでもあるだろうけど、特に60代以降の年賀状離れにも大きな拍車が掛かる。 

局も年賀ハガキの販売ノルマが普通にあるのに、ハガキが22円も値上がりとなれば、今期限りで年賀状終いをする人も、今年から出さない人もかなり増えるだろう。会社も年賀状終いをしたとこも昨年多く見られた。 

昭和から平成初期は、年末といえば高校生がチャリンコで郵便配達のアルバイトしてたもんだけど、これも時代だね。 

 

 

・値上げはある程度仕方ないと思います。これだけ様々な物が値上がりしており郵便局だけ値上げせず頑張るというのは難しい。 

でも配達が遅いのには少し困っています。以前より倍くらい配達日数を見込んでおかないといけない。それも土曜日曜を挟めば、実質的には以前二日で着いた郵便が五日ほどかかったりしてビックリです。 

速達も以前より一日は届くのが遅くなったようです。郵便局職員の働き方改革でそうなったのかもしれないが利用者には不便な面も確かにある。 

なので最近は絶対に四日以内に着かないと困る大事な郵便類は宅急便にしています。そのうち宅急便も働き方改革で郵便局のようになったりして?? 

 

 

・料金を値上げする度に利用する回数が減りました。料金が上がるのは物価に比例するので仕方ない面がありますので理解できる部分も多いです。しかし古い切手をそのまま利用する場合は少額の切手を購入する必要があり、それが面倒でした。郵便局に行けば古い切手を新しい金額の切手に金額分交換してくれますが、意外としませんよね。 

今回は金額的に端数が分かりやすいので利用しやすくなったとは言え、この物価高の中では極力利用することがさらに減りそうです。 

手紙で1.3倍に値上げですから、大きいです。 

 

 

・宅配便だと、距離によって送料が変わるけど、郵便は、日本全国どこから送っても一律の料金で届くのはすごいとは思う。 

でも、市内でも2日かかる。土曜日は配達しないから、木曜日に出すと早くても翌週の月曜日に届くことになる。 

早く届けたかったら速達でとのことだけど、速達料金高いし、翌日に届けることができるんだし、値上げするんだったら、今まで通り翌日に届けて欲しい。 

 

 

・普通郵便は、手紙というよりメルカリなどの商品のやりとりでよく使用します。急ぐものでなければ、値上がりしても普通郵便の存在はありがたいです。しかも郵便事故はこれまで遭ったことがないというくらい品質も良い。需要はあるので、このくらいの値上げなら引き続き利用しますが、さらに値上げするようなら他の方法も考えてしまいます。 

 

 

・そもそも全国一律で低料金でサービス維持は昔は出来たが今はそうではない。時代の移り変わりです。 

低料金でもクレームをつけてくる顧客もいます。その対応にも数日、数ヶ月かかることもあります。なにせ追跡が番号もないから難しいんです。 

今後、値上げで客離れは仕方ないと思いますが、現場で働く社員はそれ以上に厳しい状況下で働いていること理解していただきたいです。 

 

 

・年賀状や暑中見舞いを除けば、個人的にハガキを出す習慣はなくなりました。 

当然、コストが上がり料金が値上げになるのは自然ともいえます。 

郵便料金が上がるほど顧客への連絡に郵便を利用していた銀行や保険会社などはインターネットでの連絡に移行し、ますます需要は細るでしょうね。 

つまり郵便事業はどうでもよくて、ゆうちょ銀行だけでやっていけると言うことでしょうね。 

 

 

 

・日の迫ったチケットなら、数百円をケチらず速達か追跡記録を付けるのが常識では? 

まあそもそも今まで北海道から沖縄まで、80円かそこらで2日で届いてたのが異常だった。 

それは、配達物が薄くて小さい郵便が中心で、人を人とも思っていない24時間稼働の無理したオペレーションがあってこそギリギリできていた話。 

ネット通販の激増で、郵便物ではなく自宅ポストに入らない定形外や荷物の配送が増え、不在配達も増え、運送運転手を含め配達員は働き方改革で残業ができなくなり、更には人手不足… 

この値段、このサービスレベルになるのも致し方なしです。 

 

 

・元配達員から一言だけ。値上げの話とは関係ないんですが、チケットなんて超重要な物を通常郵便で発送するなんて絶対に止めてください。万一紛失とか起きてもなんの補償もありませんし、配達にかかる日数はそもそも目安でしかないので、何が原因でお届けが遅れるかわかりません。間に合わなかったと言われても、何の責任も取れません。極論、速達でもなければ配達日指定でもありません。何日かかってもお約束不履行には該当しません。 

チケット、金券、クレカ、免許証、保険証、パスポート。こういったものを通常郵便で発送することは本当にお止めになって、速達、書留、レターパックをご利用になられることを推奨します。 

(下手をすると現金を送る方もいます。何のための現金書留なのかと。) 

 

 

・郵便料金を値上げすると、値上げ額以上の郵便離れが進みそう。 

送料が高くなれば高くなるほど、請求書を電子で送るシステム等の導入との価格差が小さくなるわけだし、コスト比較をしてそちらに変更する企業も増えてきそうだし。 

その分、郵便物が減れば郵便局は人員削減でコストカットなどできるのかも知れないけど、郵便事業そのものの維持が難しくなったりしないのかな。 

 

 

・届くのが遅くなったとの意見が多数あるが、働き方改革の推進だから仕方がないでしょう。 

今や郵便だけにとどまらず、各種の送付は以前よりもプラス1~2日は余分にかかっている。 

110円で、都市部に始まり過疎地、山間部など全国何処でも一律で封書が届くのだから安い物。 

それとも距離別料金制を導入した方が良いのかね。 

 

 

・民間に出来ることは民間にっていう掛け声の下で行われた郵政民営化の成れの果てが、保険契約の不正や郵便料金の値上げや配達の遅延化なんだから目も充てられない。 

そりゃ民営化すれば利益をあげる為に強引な営業もするだろうし、人出が足りなきゃ給料上げる為に値上げもするだろうし、いずれ離島や過疎地域は切り捨てて行くことになるだろうけど仕方ないよね。 

 

 

・メールとかFAXで済むことも多いので、郵便を利用する人はもっと減っていくでしょう。 

郵便局も、新たななにか?を考えないと、存続していけないのではないだろうか? 

私も、両親が続けて亡くなって、2年ほど年賀状を送らなかったので、そのままもう年賀状のやり取りはしないことにした。 

届くまでに時間がかかるのは仕方ないけど、何日かかるって目安は必要ですよね。 

 

 

・2024年になってから請求書郵送ですったもんだしてる 

締め日に発行してから郵送だと到着まで時間が掛かりすぎるからFAXやPDF化してメール添付 

それから原本郵送 

手間かかって仕方ない 

あとは会社での配送でゆうパック使ってるんだけど7月から1.8倍になるって見積りが送られてきた 

多少なら覚悟してましたが流石にここまで上がるなら使えんということでまだ値上げ前だけど先月から別業者使って送るようになりました 

 

 

・この問題は個人事業主には深刻な問題だ。様々な経費削減をしてきてるのに、ここにきてそれが吹っ飛ぶような値上げだ。じゃあメール便はというと郵便局に委託していてもっと高い。お客様とのやり取りや様々なご案内など、高齢者のお客様になればなるほど紙媒体はまだまだ必要とされている。それをあまり時差なく届けるには月~水曜日に出さないといけない。今までが便利過ぎたのかもしれないが、経費と仕事量だけが膨らむのは正直つらい。なんか最近は発送業務ばかりやってる気がする。 

 

 

・郵便に関して時代と共に値上がりすることは、仕方ないかと思えるし需要にあわせて生活の一部で活用すべきことはしていこうという考えではありますが、本当にいつ届くのかと不安になることが多々ある。 

 

定期購読の場合、全国にまとめて配達を依頼するためか一旦集荷に集めて更に振り分けして届くようなのですが、今月は(5月末前に本来なら届く)発売日の2日を過ぎてやっと届きました。 

 

全然別出版の雑誌は、発売日前に届き発売日も同じです。 

 

月曜になっても届かず水曜に届きました。 

 

この記事にあったファンクラブで当選して行けなくなったコンサートチケットの話がありましたが、届いて良かったです。 

 

でももし私がその友人の立場ならアウトですね。配達時間が午後であり遅いと18時近いときがある。 

 

郵便局と集荷センターが一緒になってる地域1番のメインの郵便局で徒歩でも行ける距離なのに。 

 

来年は年賀もやめようと思ってます。 

 

 

・土日配達云々というコメントがありますが、元々日曜は普通郵便の配達はしてなかったし、よほどの災害がない限り速達や書留などは曜日問わず年中無休で配達しています。 

速く届けて欲しいものや貴重品を送るならそれに応じたサービスを利用すればいい話。 

開催が迫ってるコンサートのチケットを普通郵便で送るなんて常識的にあり得ないと思うのですが… 

普通郵便の料金が大幅に上がることで、請求書とかDMの類いはペーパーレス化が一気に進み、年賀状は壊滅的に減少すると思います。 

それでもヤマト運輸から郵便局へのメール便やネコポスの移行が進められている為、現場の負担や人手不足の問題は改善されないと思うし、会社としての収支もどうなるのか? 

いずれにせよ普通郵便が昔のような料金やスピードで配達されることはもうあり得ないと思います。 

 

 

 

・たまに郵便を使う人には、まぁ年賀状をやめればいいかなくらいですが、頻繁に使ってる人や、企業や個人の会社や商店などで使ってる人は大変だよね。 

郵便離れが逆に急加速するんじゃないかと思いますが。 

郵便料金の上げ幅をもう少し抑えて、あまり言いたくないですが、特定局の局長に関わる部分で相当削れる部分とかあるような気がしますが。 

 

 

・値上げはこれくらいは全然いい 

ただ郵便サービスは全般的にサービス悪化(配達に時間かかる、すぐ遅延する)なのに値上げって消費者視線で言うと何だかなーって感じ 

 

同等のサービスをこれからも提供するために値上げしますなら全然分かるが、サービスは悪化します、でも値上げもします、ってあまり一般の民間企業では考えられないかも 

 

 

・ユニバーサルサービスを維持する必要はない。廃止すればいいだけのこと。もう時代にあってないよ。全国一律サービス自体、民間企業ができることじゃない。採算がとれず、どの企業も参入したがらないこと。 

Aさんの例は、過去には届いた、今回も届くだろう?と調べもせず。ただ憤りを感じてもなぁ。 

逆をいえば、速達やレターパックの価格をあげるんなら、あげた上で土曜日を復活してくれればいいんだが。 

 

 

・普通郵便は日数も時間も要します。 

土曜日の配達も無くなってますし。 

速達であれば、土日祝祭日関係なく配達してもらえますけど。 

と云うか、そもそもチケットの様な大事な物を普通郵便で送るのは危険すぎます。 

補償無し・追跡無し、もし何があっても泣き寝入りですから... 

特定記録・書留・レタパなど、せめて追跡可能なものを利用した方が現況が判りますので安心だと思いますけど。 

 

 

・配達日数が長くなった原因は土日の配達休みではなく、内勤者の深夜勤務を廃止したためです。 

以前は夕方までに配達担当局に到着した郵便物は、深夜に地域ごとに仕分けする作業を行い、翌朝に配達担当に引き渡されて配達されていました。 

現在は到着したまま一晩置かれ、翌日に仕分け作業を行い夕方に配達担当へ、配達されるのはその翌日になります。 

つまり配達局まで来てからまる一日余計にかかっているのです。 

 

なお書留扱いは到着の翌日に、速達は到着から一番早い便(午前・午後・夜の1日3便)で配達されます。 

 

 

・郵便料金が値上げするのは構わないが、消費者に選択権を持たせてほしい。 

そうでなければ独占禁止法違反ではないのだろうか。 

 

例えば、試験を受験する際の郵送手段は書留郵便指定が多いです。 

メール便やレターパックではだめなのですか? 

そもそも配達遅れやSDGsのことを考慮すれば、 

ネット申請、メールで資料添付ではだめなのでしょうか。 

 

 

・ただでさえ、サービスの質が低下しているのに値上げでは、郵便離れは 

進むでしょうね。 

いつ届くかわからない、心配なら速達を進めると言われるから、毎月 

請求書を速達で送るようになり、散々です。 

早く、請求書もメール添付で済むようになればいいのにと思っています。 

値上げのせいらしく、取引先からは一斉に年賀状は来年からは送らないと 

知らせが来ているので、ますます利用者は増えるでしょう。 

 

 

・値上げはやって良いと思いますが、仕事場に荷物送ってほしい時や配達住所と名前が違う時 配達されない。安全重視なのだろうが 

割とそこら辺 宅配便と違ってわざわざ 集荷郵便局まで 出向かなければならないとか 不便もう少し 融通効くと使いやすいんだがなぁ 

 

 

・物価が上がってるのに郵便料金が数十円上がっただけで、文句言ってること事態が日本を衰退させてる原因だと思う。110円でも安いと思う。ガソリン1リットルより遥かに安い金額で日本全国に届くのですよ。全ての物価を上げ全ての国民の収入の水準を上げるべきだと思う。 

 

 

・紙ベースでのやり取りがどんどん減少しているので必然的に日本郵便が配達する郵便物も年々減少しています。値上げされても仕方ないですね。クレジットカードの利用明細とか昔は必ず月に一度郵便で送られて来ましたが、今はケータイのアプリやブラウザですぐ見られる時代です。これだけでも相当数の郵便物が減りました。 

 

 

 

・日数や金額、どちらにしても郵便を使うことが少なくなっているのでいいですが、切手の半端な料金どうにかならないのかなぁ。 

何枚も封筒に貼るのがあまりいいイメージがないので、簡易書留、書留、速達分などの料金の切手を一枚にして販売して欲しい。 

いちいち計算して貼るのが面倒だし、 

取引先に切手を返す時に何枚も入れないといけないので。 

 

 

・普通郵便の土曜日配達を廃止したのが、そもそもの間違いだったように私は思います。 

配達日は以前よりも遅くなって、かなり利便性が悪くなった。 

郵便物が減少してきたとはいえ、それに加えて利便性まで悪くしていたら、そりゃ赤字が少なくなるわけない。 

値上げに反対という立場ではないけど、郵便料金を上げるのなら、もっと前の段階で上げていくべきだったと思う。 

というか、もともと郵便料金が安すぎだったわけで。 

一体、何のための民営化だったんだろうかという疑問が沸々と沸き起こる。 

 

 

・出さなくなったし来なくもなった。 

経費削減だとは思うけど、企業もDMの送付とかやめちゃってるもんね、本当にありがたい笑 

もちろんそうなることで郵政だけが負をかぶる事になっちゃうんだろうけど。 

 

不服なエピソードを募って実際に来たのがあれだったんだろうけど、コンサートのチケットに関しては出した人の認識が甘すぎる。 

大事なもので期日が迫っているなら手数料を出して速達で送らなきゃ。 

 

 

・値上げをするとますます郵便利用離れがおこる。逆に値下げしてみれば良いのに。63円を50円に。84円を70円に。都内のバスも200円以上では乗りにくいから150円くらいに。値上げすると値下げしないのが日本の経済の法則。何でなのだろう。安ければ利用者は増えるのではないか。なんでもかんでも高い日本。税金も物価も。まだ治安の良さはあるものの。日本に生まれ育って日本が好きなのに、この頃はとても住みにくくなった。ネットの中でもよいから、値下げ運動やデモをしてほしい。テレビなどマスコミも値上げにもっと反発するべきなのに無難なことしか言わない。コンプラナンチヤラが日本を骨抜きにしてしまったようだ。なされるがまま、、、そしてますます住みにくい日本になっていく。 

 

 

・値段より確実に届く安心感が薄れている気がする。商売してて、お客さんに100枚くらい出した時に、宛て所にたずねあたりませんでした。 

を1ヶ月後位に送り返してきてビックリ。 

住所に不備は確実になくて、その後その住所にもう一度送ったら送れるという謎… 

配達員のプロ意識に差があるようにおもいました。それ以来、正直大切なものを送る時は速達か追跡つけないと怖くて預けれない。 

 

 

・84円などの端数がなくなるのはいいと思う。 

80円、82円、84円と結構頻繁に変わったときは、職場では郵便よく使うので端数の切手を買うのに、できるだけ余らないようにとか面倒だった。どうせ値上がりするなら10円単位で上げてほしいと思っていた。 

ただ、個人では手紙を送ることはなくなったし、110円になればなおさら利用者は減ると思う。 

 

 

・最も顕著なのは年賀状をE-mailでするようになったこと。 

ただしテキスト分で終わらせるのではなく、従来の年賀状に印刷してもそん色のないほどのデザインを施したものをE-mailに添付して送るのである。 

貰った方もデジタルデーターとして即パソコンに保存できるメリットもある。 

年賀状の伝統は残しつつ、合理性を追求した結果と言っても良いだろう。 

今回の値上げでさらにE-mail年賀状は加速するに違いない。 

 

 

・郵便離れは歓迎。 

もっと値上げをすべきだ。 

人手不足で配達員が足りないのだから、値上げなら送らなくても良いという郵便物の量が少しでも減ればいい。 

寒い中、暑い中、見もせずに捨てるダイレクトメールを運んできてくれる配達員には、いつも申し訳ない気になってしまう。 

本人も、それがダイレクトメールだとわかるだけに気の毒だ。 

 

 

・年末に(今年)値上げと聞いていたので、年賀状に最後になります、という挨拶を添えました。 

頑張って早めに出しても元旦につかないことも多いし。 

両面自分で作っているので、寄付付き年賀切手を貼っていましたが、年賀状買ったらプレゼントくれたりするのに、それより高い寄付付き年賀切手を買っても郵便局で扱いが違うので、ケチな話ですが毎年なんとなく嫌な思いをしていました。 

料金が上がっても配達が早くなるわけじゃないので、手紙を送らずにメールで済ませます。 

 

 

・利用者のに殆どが土曜休みで、郵便局は土曜休むなは都合が良すぎるし、普通郵便が2日程で届いていたのも職員が無理をしていたから実現出来ていた。記事内のコンサートチケットを普通郵便?あり得ないです、金券に等しい物なのでせめて書き留めですよね。燃料費が上がり人件費も高くしないと、配達員も確保出来ない状況なので仕方ない。ヤマト便とも協力の話しも出ているので、値上げもするのは仕方ない。 

 

 

 

・最近の郵便物の配達日数を考えれば、この値上げで郵便離れが加速するのは確実だろう。 

我が家の話だが、この春から子供が市立のこども園に通うようになり、給食費の口座振替の書類は出しているが、設定が完了していないので銀行振込の請求書が届いたのだが、文書の日付は4月22日付で我が家に届いたのは4月30日の午後。支払い期限は4月30日。払えるわけがない。 

次の日(5/1)に市役所に事情を話して確認し、その日の午前中に支払った。 

実際に請求書を発送したのは23日と考えても、29日は祝日だがそれにしても同じ市内でこれは遅すぎる。 

 

5月1日に払ったのに5月8日付の督促状が14日に届き、役所にクレームを入れたのはまた別の話だが、やっぱり届くのが遅い。 

 

 

・郵政を民営化したのだから、企業として考えるのであれば、燃料や人件費の高騰を考えると多少の値上げは仕方ないのかもしれないが、土曜日、日曜日 集荷配達が無いのは本来の機能を果たしてないのでは…? 私は書類の往復であまりにも時間がかかり、お客様とトラブル寸前、それ以来 郵便は使わなくなりました。しかも、気軽に送れない金額になれば、ますます利用者が減るのでは…。 

 

 

・郵便って、時代が変わってるのにやり方がほとんど変わってないように思える。 

まず 

同じ町に送るのも稚内から鹿児島に送るのも料金が同じと言うのもおかしい。 

人力でやってた時代なら、一律料金のほうが仕分ける手間がかからなかったのかもしれないけど、いまなら機械が瞬時に仕分けてくれる。 

 

年賀状などにしても、SNSで事足りる時代に、よほどの魅力がなければ紙の年賀状出さないですよ。 

 

もっと考えたほうがいい。 

 

 

・上がるのは良いが、利便性が上がると共に悪くなっている印象なのが… 

 

タイミングによって5日ぐらいは見ておかないとだし、 

かといって郵便局に行って速達等で出そうと思うと窓口営業時間がとても短くて仕事をしている身では容易ではない(サイズや量が送る度マチマチで、自分で計って出すのは相手方に迷惑を掛けそうで自信がない) 

 

ゆうパック受取も、ゆうゆう窓口も平日夜も早く閉まる、休日は営業なしなど、 

配達の手間を減らそうと局受取にしたくでも予定が合わないのが現実… 

はこぽすの案内がもっと視覚的に分かりやすくなればいいのに。設置場所写真とか、使い方も読みづらい。 

 

 

・そもそも、配達するのに数十円でできていたのが奇跡だ。配達するための燃料費の方が、圧倒的に高い。民営化されたなら、もっと値上げされてもおかしくないレベルだ。 

今の時代に、手紙やはがきを出す人がどれだけいるか。年賀状ですら、もうほとんど出すことがない。企業を除いて、一般で手紙やはがきを出す人は、おそらく高齢者くらいだろう。今の時代、ほとんどがメールやLINEで事済む話だ。配達の遅れを嘆く生活をしている人など、ほとんどいない。 

利用者が減り、もう必要とされない事業には未来はない。郵便のあり方も、見直す時期に来ているのだと思う。 

 

 

・十分安いですよ。 

 

横浜の崖地では、階段でしか到達できない民家に頑張って登って配達している局員をよく見かけます。そんな家への配達は特別料金を取るべきだと思いますけどね。 

 

土曜日の配達廃止も問題ないでしょう。必要なら速達を利用すればいいだけですし。 

 

これまでが費用対効果を考えると異常だっただけだと思います。 

 

 

・そもそも郵便番号5桁→7桁になった際には機械で細く配達先を仕訳でき、配達ルートまで指定できる様に効率化されたはずなのに、配達日数が延びている事が理解できないです。 

郵便物が減っているなら、配達の日数はむしろ縮まるはずでは? 

 

郵便物が減る→配達員を減らす→日数がかかる→郵便物が減る 

 

悪循環すぎる。 

 

一箇所に1個届けようが、十個届けようが、配達のコストは一緒なんだから、むしろ値下げをして個数を稼ぐしかないと思う。 

 

 

・小泉純一郎が強引に民営化してしまったが、もともと不採算事業だからこそ官営なんです。国鉄もそうですね。過疎地の郵便局、ほんとに助かりますよね。過疎地の鉄道も同じこと。採算や営利目的でやる事業ではないいんです。だから、国民の税金で運営すべきものなんです。ほぼ全ての事業が営利目的で経営される今の時代にアナログな郵便事業がどこまで頑張れるか。へそ曲がりな私は応援しています。 

 

 

・チケット普通郵便はやめたほうがいい。 

追跡や郵便事故の保証もないし、到着も遅くなる。 

早く欲しいなら少し手数料を払ってでも 

追跡を付けてもらうとか 

コンビニ発券にしたほうが良い。 

だけど、何千円もするチケットに 

普通郵便で送るのはいかがなものかな……。 

 

 

・土曜配達無くしても良いし、料金値上げも配達日数が遅くなったこともすべて甘んじて受け入れるから、郵便法を改正して信書は郵便じゃなければ送付できないのを止めて欲しい。そしたら宅配便を使って必要な時に必要な人に必要な信書を送付します。確実に郵便なんて使わなくなるでしょう。 

 

 

 

・だいたい翌日とか当日とか1時間以内とかAmazonなどの一部の配達方法をすべての物流に求めるのはおかしい。 

規制緩和で6万社あった運送会社は8万社まで増えて運賃の叩き合いに5次下請けまである始末。 

結果そのしわ寄せは末端の配達員やドライバーにくるわけでですから。 

2024年問題は規制緩和が一因です。 

物流業界の低賃金、休みも取れない、時間拘束が長い、荷主、荷下ろし先での言いなりの対応など業界全体で変えていかないと若い働き手がこないです。 

追加で言うなら、竹中さん規制緩和で国力低下しましたよ、自身は派遣会社の会長に規制緩和の恩恵受けた会社の社外取締役、テレビでは自慢げに個人でダボス会議に呼ばれたといっておりましたが円安とはいえ人口はるかに少ないドイツに総生産抜かれましたよ、一人当たりの総生産も韓国、台湾に抜かれました。 

諸外国に取り残され失われた30年を招いていますよ。 

 

 

・元々が安いので、値上げは全然賛成なんだけど、元の利便性に戻ってほしい。先日仕事で月曜午前中に23区内で投函したものが、金曜日の午後に大阪に届いたのには驚きを隠せなかった・・・。 

 

今までなら本州伝いなら翌々日には届いてたよ。もう郵便の到着日数が信用できないので、大事なものはちょっと高くても宅急便で送るようになりました。こうして宅配便が更に物量多くなって圧迫されてるんだろうな・・・ 

 

まだまだ紙が多い建設業なので、まだ数年は請求書や注文書を紙で送らねばならず、郵便の遅さに辟易しています。(こちらがデジタル化しても相手がアナログだと合わせざるを得ないのよね~) 

 

 

・郵便のサービス劣化は著しく、使用に耐えなくなっています。 

レターパック便だとよくわかるのですが、ポスト投函の場合、郵便局前のポストに投函しないと集荷されないことがありますし、原因不明の遅延で2〜3日余分に日数がかかっていることもあります。 

苦情を言おうにも対応窓口もなし。値上げしても改善されるとは思えません。 

 

 

・先日経理担当の者と話す機会があったが、請求書はメール添付の会社が多いと聞いて驚いた 

言い方を変えれば請求書送付に郵便を使っていないということだ 

 

今回の値上げ幅は大きいし、こりゃもう郵便では利益をなかなか得るのは大変だろうなと思った 

 

 

・今回の値上げが直接社員の給料に反映されている気がしないですね。 

代わりに上層部の役員の報酬が上がるらしいですね。 

なんでも同じ規模の他社の役員と比べて報酬が少ないのを埋めようとしてるらしいですが、そもそも下っ端の一般職社員の昇給が年800円とか1000円とかですから、そこを変えていくべきかと。 

社員満足度を上げなければお客様満足度は上がらない。 

 

 

・配達は週に2回か3回しかこの地域配達していませんと配達員が話していました。 

つくば市の配達員が話していましたが人員不足の為に配達しない地域を決めいるそうです。 

どこを残すか、配達しないかはこちらは解らないので迷惑していますが、正直にホームページなどで発表してほしいです。 

話によると金曜日にポストに入れて水曜日に配達されるのが普通との事、考え的には1週間を見てほしいと言われました。 

配達が遅くなっているのは確実です。 

 

 

・まんまと誘導されたのかもしれませんが、仕事関係のものは追跡機能がありスピードも非公式ですが準速達扱いなのでレターパックで送るようになってしまいました。 

そのレターパックも今後の値上げが検討されているのはツラいです。 

 

 

・とうとう100円乗った!って思いますが、まぁ自分で届けられるわけじゃないですからね。まだまだ自分が交通機関で移動した方が高いですし。少し離れた場所なら移動費は1000円で足りないので。もう今までが安すぎたのかも知れません。 

運送会社は何社もあるけど、手紙類だけは郵便局だけしか取り扱ってないですからね。しかしまぁ84円切手あるから、残りの26円分を購入しなければ…ちまちま上げられるとそう言うのが面倒です。お金みたいに決まった切手だけにするとか、キリのいい金額だけしか使わないとか。何かうまいこと出来ないのかな~?これでまた18円値上げとかそう細かくなると、残りの切手が面倒です。 

 

 

・郵便配達の利益の半分は年賀状と言われていました。まとめて何千円も配達で来たからです。 

年賀状離れで利益が吹っ飛び値上げも仕方ないでしょう。 

今時、雨や冬の寒い日に配達する職員の事を考えれば人材も集まりません。 

人件費も上がるのはしょうがない話です。 

 

 

・郵便配達が土曜日休止になる以前から手紙等は出さなく成りました代わりに、必要があればLINE等のメールなどにしてました。せいぜい届くのは役所や各会社等の連絡が殆どでした個人の手紙などは余り無かったと記憶してます。 

 

 

 

・民営化前からわかってたよな。一般の企業だから利益も大事だし納税もする。僅かな費用で日本中に配達してくれる?届け先がわからない場合は戻してくれる。人手不足だから賃上げも考えたら値上げはある意味、当然だろな。 

次に実施するのは曜日により集荷と配達を分けるとか、不採算の郵便局は閉店するとかかもよ…… 

 

 

・とある企業から毎年カレンダーが普通定形外郵便で来るんだけど、絶対にポストに入らないんだよね。だから配達員が毎年ピンポンしてくれる。 

ポストに入らない定形外は値上げしていいんじゃないかな?手間的には書留などと同じなんだし。 

 

年賀状も値上がりするってことだよね。やむなしかな。 

 

 

・値上がりと言っても、110円で全国へ手紙を届けてくれるということが、どれだけすごいことか。自分で届けた方が安く済むのなら自分で行けば良いだけの話。暑い中、寒い中、雨雪の中、災害の中、配達員さんは頑張ってくれている。普通郵便だと遅いとか言う方もいますが、料金払えば速達にもできる。届くか心配なら書留にもできる。時代とともに値上げは当たり前だと思う。 

 

 

・先日、書類を送ったと言われたが未着。木曜日同じ都内からだしたから月曜日には到着しているとの事だが、未着。今日中に手続きしろと言われてもない書類は処理できない。安価で短期で配達されてた事が奇跡。なんでも民間にすると色々不具合がでてくる。 

 

 

・配達拠点見直すのから始めたら? 

うちの会社の道路挟んで目の前に拠点となる郵便局あるけど配達拠点の郵便局は5キロ以上離れた別のところ。 

 

全国各地こういうのが多すぎ。 

うちの実家も市内に拠点となる郵便局があるけど、実家の配達担当拠点は隣町で10キロ以上離れてる。窓口でわ受け取る時も10キロ先の隣町の拠点に行かなきゃならない。 

 

 

・切手シートで支払われた現物を郵便局員が金券屋で転売とか不祥事が絶えないですよね。 

1日1通も投函されないポスト問題を含め制度を見直す時期に来ているのでは?まだまだ合理化不足感もありますし 

 

 

・値上げも遅配も構わないけど、個人情報管理が厳しくなったからか、宛先不明で届かなくなった郵便物が増えた気がします。明らかにそこに昔から住んでいる人のところに出した手紙が宛先不明で戻ってくるケースが増えました。 

 

 

・土曜日配達や翌日配達が無くなった挙句大幅値上。 

よく見ると集荷回数も減り、配達も遅れる。 

これだけサービスが低下している。 

値上するならば、少しサービスを戻したらどうなのだろう。 

せめて土曜日配達を再開できないのだろうか。 

木曜日夕方にポストに入れて翌月曜日夕方に届く事が多々あった。 

月曜日に届かない事もあった。 

週をまたがない様に送付物を作成する場合の時間が月曜から水曜日の午前中までしかないのはとても厳しい。 

まぁ、今は他の方法で届けるようにしているので困ってはいないが、計算ができないので普通郵便は積極的に使うことは無いだろう。 

 

年賀状や暑中見舞いは止めようと思う。 

日本全国一律料金というのは凄いことではあるが、それにこだわる必要もない様に思える。遠い場所は値段が変わってもいいので、計算ができる配達をして欲しい。 

 

 

・郵便料金上げるのは事業を続けるうえでしょうがないと思うが、料金を上げるなら期限を守ってほしい。 

 

郵便局側が届くまでの日数表を出しているが、それが守れていない事が問題。 

 

郵政民営化とは言いながらも、株の半分は政府持ち。 

 

ほぼ民営化していない。 

 

届く日数なんて、隣の県でもなければ片道2時間も掛かる様な所への配達でもない。 

 

自分で持っててもいいが郵便数が多いため一括で出しているが、遠くの方が先に届いて近場が2・3日後に届くなんてざらにある。 

 

正直に言って郵便配達事業をヤマト等に依頼する流れを作っているがそれ以前の問題だと思う。 

 

 

・結局は今までが100円足らずで普通郵送を行えていたことが異常なんだと思います。しかも全国一律で。そのしわ寄せがドライバーさん等に来て、人手不足になったのではないでしょうか。適正料金が110円ということであれば、それに従うしかありませんし、配達遅延が気になる場合は速達等の割り増し料金を払うしかないですね。 

 

 

 

・郵便料金値上げは30年ぶりっていうけど、簡易書留は値上げしたばかりだし。 

ペーパーレス化も進んでいるから、この機会に色々と電子化に切り替えようと思う。 

せっかく郵便局員の方と仲良かったのに、10月以降は利用が減ると思う。 

 

 

・変に厳しくて知らなかった自分が悪いのはわかりますが、ビックリしたことがありました。 

誕生日プレゼントを送るために郵便を使おうと思い行き住所など中身を記載したら「ハンドクリームはダメ」「リップの原材料はなにですか?」で、さすがにわからなかったからわかりませんと伝えたら送れませんと言われてヤマトにしました 

本当はプレゼントだから中身を知られたくない気持ちはありましたが仕方なくないので内容を伝えたら拒否とは最近一番の衝撃でした(笑) 

 

 

・値上げは了承するから早く届けて欲しい。九州から関東の日にちをネットで調べたら、月曜日郵便局受付で木曜日着となっているが、結構な頻度で金曜日着になっている。速達までは望まない。例えば50円プラスなら以前の配達日数で、などのサービスが欲しい。 

 

 

・>「料金の値上げは26円でそこまで大きいとは思いませんし、慣れの問題だと思いますが、普通郵便がどれぐらいで届くのか、その目安がわかりづらくなった印象はあります。今後チケットを送るようなケースがあれば、速達を利用しないといけないなと思った出来事でした」(Aさん) 

 

特定記録郵便じゃダメなんでしょうか・・・。 

 

速達にしちゃうと、封書の定形郵便物(25g以下)を送る場合、基本料金の84円に、速達として送るための特殊取扱料金260円を加えた344円が必要だけど、特定記録郵便なら160円で配達してくれるし。 

 

郵便追跡サービスも使えるから、少なくとも相手の住居を管轄している郵便局には、確実に配達された事が判りますけど・・・。 

 

 

・都内→都内でも数日掛かるようになった。なので確実に早目に届けてもらうには速達かゆうパックを利用しないと厳しく、窓口もゆうゆう窓口の時短閉鎖時間が増え、近所のゆうゆう窓口では土日外にまで行列が出来ている。人手も働き方改革も大変だとは解るんだけど、利用者的には昭和時代より不便になった?と思ってしまう。 

 

 

・年賀状は減っていくだろうな、書くのが面倒だし貰えば書かなければならないし、今の時代年賀状が必要とは思えないな、挨拶はメールで済むし年賀状のメリットは無くなって来るな。 

何か伝えるのもメールやラインの方が早いし、手紙は使われるのは限定されるだろうな。 

送ると言っても宅急便が有るし、以外と値上げしてもそれ程影響な無いかも。 

 

 

・週内に相手先に届けるためには水曜日までに投函しなければならないと言われました。それならば、瞬時に届くメールを使います。サービス低下に値上げ、自分で自分の首を絞めているとしか思えない。事業形態を変えていかなければ存続は難しい。高いギャランティーで芸能人を起用して年賀状CMなど放送している場合ではない。 

 

 

・仕方ないとは思いますが、値上げの分以前の様に土曜配達もしくは県内翌日配達でお願いしたいかな。 

請求書の締め日と到着日で、土日祝休日の三連休となると、間に合わない時が有ります。そこで速達便を使用。もっと高くなってしまいます。 

 

 

・年賀状については、昔は新年の風物詩でしたが、今ではすっかり出す習慣じたいが無くなってきていますよね。 

学校や会社の人なら年明けに会うので必要なし、転勤した後は特段仲が良くなければ出さない。卒業や退職すれば、もう会わないので出さない。隣近所など近場にいる方は、あった時に挨拶すればいいので当然出さない。 

 今出している人は、どんな関係の方たちなのでしょうか??? 

商売上の付き合いの方か、遠方の親戚ぐらいですかね。今回の値上げを機会に出さない方が増えてしまい、そのうち「年賀状の習慣」は、無くなってしまうのでは無いのでしょうか。 

 

 

・高い高いと言っている人は,郵便料金の歴史を見るといい。 

この30年の値段の変わらなさのほうが異常であることに気が付くから。 

 

日本がデフレに陥らないまともな国であれば,2025年としては手紙300円,はがき150円くらいが妥当に思える。そういう意味では,今の速達や書留は正常な料金に見える。逆に手紙やハガキが異常な低料金だったことに感謝すべき。 

 

 

 

 
 

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