( 177373 )  2024/06/04 15:46:55  
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「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が、日本の税制に関する自身の意見をX(旧ツイッター)で発信しました。

彼は、年収1200万円の労働者が50%の税金を払っており、資産家に対する課税が低いことについて指摘しました。

政府の定額減税政策や税金の無駄遣いにも言及し、フォロワーからは疑問や批判の声が寄せられました。

(要約)

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「ひろゆき」こと西村博之氏(2024年4月撮影) 

 

 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が3日までにX(旧ツイッター)を更新。日本の税制について私見を述べた。 

 

【写真】鈴木紗理奈宅を訪れたひろゆき氏 

 

 「年収1200万円の労働者は、税金で50%取られる。江戸時代の五公五民と同じ。労働者が残業してお金をためても資産家にはなれない。資産家の金融資産で1200万円の利益への課税は20・315%。資産家は働かずに資産が増え続けて、庶民は老後も働き続ける。金持ちにはとても優しい国」とつづっていた。 

 

 政府は定額減税を打ち出しているが、その一方で物価高騰なとじに伴い、隠れた部分で増税されている。また、税金の無駄遣いも目立つ。 

 

 フォロワーの中は「数字で見るとしんどい。せめてその税金が有効に使われていることを実感できたらまた違うのでしょうが」と政府の対策に疑問を呈する人がいた。また、「高齢世代の手厚すぎる社会保障。現役世代の資金の停滞。子供世代の貧困化。これは一体の問題です。増税反対」と現状を鋭く指摘する人もいた。 

 

 

 
 

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