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「安易に退職代行サービスを使わなきゃよかった」入社1か月で辞めた28歳男性の後悔

週刊SPA! 6/4(火) 8:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba9bd2ee0aa100b4cac46e2219b43560874a602a

 

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新卒から定年まで銀行で働いた父親や営業マンの兄と比較されながら育った28歳の男性が、退職代行サービスを利用して仕事を辞めた現状が報じられている。

彼は苦労を乗り越えながらも、家族の期待や自らの選択に疲れを感じている様子が描かれている。

(要約)

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父親は新卒から定年まで勤めあげた銀行マン。メーカー勤務の兄は営業マンで成績もよく、昔から比較されて育つ 

 

 この4月に社会人デビューした人たちがすでに退職ラッシュをキメている。しかも自ら退職届を出すのではなく、「退職代行サービス」を利用しているという。 

 人気拡大中のサービスだけあって、利用方法はいたって簡単。代行業者と打ち合わせのうえ退職日を決め、料金を支払うと、業者が本人に代わって会社に退職の連絡をしてくれるのだ。彼らはなぜ業者にすがったのか、事情を探るべく直撃してみた。 

 

「安易に退職代行サービスを使わなければよかった…………」 

 

 そう振り返るのは、大阪府の食品工場で働く飯沼勇人さん(仮名・28歳)。かつては総合病院で医療事務をしていたが、わずか1か月で退職してしまったとか。 

 

「女性だらけの職場で、教育もろくにしてもらえず、誰とも馴染めずにツラかった。入ったばかりで辞めると言うのはさすがに気まずいから、2万円を払ってでも退職代行に依頼するほうが楽だなと。揉めることは一切なかったし、こんな簡単に辞められるんだなって、正直驚きました」 

 

 実は、飯沼さんが退職するのは2度目だ。最初は銀行で支店長をしていた父親のコネで、別の銀行に新卒で入社したが、あっさり2年で辞めた。 

 

「営業ノルマと残業の多さについていけず、支店長から詰められる毎日でした。限界だと感じて退職した夜、父親に報告したら『嫌なことから楽して逃げてばかりの人間に幸なし』と切り捨てられました」 

 

 総合病院を退職後、居づらくなった実家を出て1時間ほど離れたエリアで一人暮らしを開始。そこから待っていたのは、地獄の転職活動だった。 

 

「最初の就職では2年、その次の転職先もたった1か月で『自己都合による退職』では面接にも辿り着かない。貯金は底を突き、兄から50万円を借金して、現実逃避するために朝からパチンコに並んでは自己嫌悪に陥ってました」 

 

 3か月の転職活動を経て、受け入れてくれた職場は近所にある冷凍食品の工場だった。 

 

「『楽して逃げた』と言う父親を見返すために頑張りたい気持ちはあるが、全然うまくいかない。どうせうまくいかないのなら、最初から頑張らずに楽な道だけを歩いていたいんです」 

 

取材・文/週刊SPA!編集部 

 

―[[退職代行する人]の主張]― 

 

日刊SPA! 

 

 

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(まとめ) 

コメントには、退職や転職に関する様々な意見や経験がありました。

一部では「辛さに耐えて続けることが大切」「簡単に辞めない方が良い」という考えがありますが、同時に「自分に合う環境を探すことも重要」という意見もありました。

また、ブラック企業や精神的な負担が大きい場合には退職代行を利用することも一案として挙げられていました。

それぞれの状況や考え方に合った選択をすることが大切であり、自己成長や経験積み重ねが人生において重要だという意見も多く見られました。

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・これは代行業者悪くないよね? 

身近にあるとやめやすいってこと? 

辞めやすいように退職金控除の年数撤廃とか言い出したりしてるけど社畜の人を思うよりこんな人を増やさない為に安易な辞めやすい環境をなくすのも大事だと思う。 

 

 

・代行業者に依頼する心理とかニーズはわかるけど、自分のことなのにしっかり向き合うことさえできないという心の弱さは直さないと 

その後もいいことはあまり期待できないと思う 

ブラック企業から逃げてはいけないわけではないけど、その中でも経験値として自身の糧を得ようとする意欲を持って働き、生きないとただ他人に利用されたまま無駄に歳を重ねてしまったというだけで無意味な時間になってしまう 

退職ひとつとってもお金で業者に頼むより 

主体的に自分でやった方がいい経験になるものだ 

 

 

・これは、退職代行とは関係ない話だね。 

実際に悪質な会社はたくさんあるので、自分で交渉できないなら代行はありだと思う。 

知り合いでも、採用時の条件をほぼ反故にされて数ヶ月働いて改善されなかったので退職を申し入れたら、皆に迷惑がかかるから土下座しろ、嫌なら続けろと言われた人がいる。 

相談を受けたので、労基に駆け込むように助言したら、その後あっという間に解決したそうです。 

 

 

・犯罪以外、全て経験として培えれば良いと思います 

代理業者は話が通じない上司だったり性格上どうしても言い出せなくて心身が病んでしまう様な方が頼めば良いと思います 

長い人生落ち込む事もタクサンあるけどそこからどうやって立ち直れるかが重要だし素敵だと思う 

 

 

・若い頃、何度も何度も毎日毎日 辞めてやる!辞めてやる!と思いなら過ごした年が数年ありました。だけど、自分でこんなところで辞めたら諦めたら、次はない、また簡単に諦めてしまうと思い、 がむしゃらに働いてたら周りから認められ自分のポジション、居場所が見えてきました。 苦労は買ってでもしろ、若いうちに苦労しろ、、 

この言葉が40歳過ぎて身に染みます。 

 

働き方 生き方 考え方は人それぞれ 

私には この考えが合ってたと思う。 

 

でも28で、たった1ヶ月で人に頼って辞めるのは情けないと思ってしまう。 

 

 

・退職代行を使っても使わなくても、短期間で何度も辞めている人は、採用はしたくないとは思いますが、最近は人手不足もあり、それでも欲しい企業はありそうですけどね。 

また、新しい勤め先では知る由もないかもしれませんけど、退職代行を使ってしまうような交渉能力しかなかったり、自分の問題に正面から向き合わない人材はいらないなとは思います。 

 

 

・自分に合った環境がとても大切だと思う。 

 

そして、ブラックだったり、本当に精神的に参ってしまいそうなら辞めたほうがいいと思う。 

何社も転々とする場合、どこに原因があるのか考えて、自分に出来る条件の職場を探すと良いと思う。 

例えば残業無し、ノルマのない営業以外、など。お給料も大切だけど、何より自分に合った環境が大切。 

 

 

・後悔のポイントがずれてる人のような気がする。 

後悔するならそこは「安易に退職代行サービスを使わなきゃよかった」じゃなくて「安易に退職を考えなければよかった」だろうが。 

もっと言えば、銀行より楽だろうと安易に考えて病院に転職しなければよかった、じゃないだろうか。 

そのうえで、病院に転職選ばなければどういう職種を選んでおけば良かったんだろう、とか、退職したくなってもどうすればもっと良かったんだろうとか、 

もっと建設的な後悔がないと次へ繋がらないよ 

 

 

・2社目を辞めるのに、代行サービスを利用するしないはあまり関係ないのでは?その当時は馴染めなかったと言うことは職場が合わなかった可能性がある。父親を見返したい気持ちがあるなら、3社目で頑張れば良いし、そもそも会社勤めが合わないなら、司法書士や税理士などの資格を目指してみるのもありかも。50万もの大金を貸してくれるお兄さんは親身になってくれるのでは? 

まだ28歳、やる気があれば何でもできる。あまり自分を責めずに前向きにやろう。大丈夫、大丈夫。 

 

 

・転職した時に父親から、転職するたびに条件は悪くなるよ、と言われた。 

案外当たっているなと思ったけど結局、最終的に自分に合う職場でやり終えた。 

三年ぐらいは我慢して働かないと合うか合わないかは、なかなか解らないとも思った。 

 

 

 

・周りで、今年4月入社のお子さん達が何人も会社を辞めています。研修後の仮配属で「やりたい仕事と違った」「この仕事ではやりがいを感じられない」「思っていた会社像と違った」が多いです。はっきり行って割合で直ぐに辞めてる子ほど大学偏差値は低いです。大企業に就職できなかったのでモチベーションが上がらないのか?とも思うのですが、大学4年間で偏差値の高い大学の子程、将来、就職を見据えた準備や経験をする努力をしている子が多く積極的に面倒臭い事(営業などのインターン)もやっています。片や「勉強より社会経験でバイトを頑張った」「自分探しをしていた」と経験値が浅いと感じる子が多いです。びっくりするのが会社を辞めた後で「バイトをしながら、自分に合う仕事を探す為の専門学校探しする事にした」も多い。大学4年で何をしてた?って子が多い。 

 

 

・僕は新卒でいじめられていたが、3年間は続けた。一度辞めると辞めグセがつくとなんとなく分かっていたから。 

最後は周りの人に認められて、後輩にも慕われて頑張って良かったと思う。 

3年を一つの区切りにして辞めた後は、どこに行ってもある程度はうまくやれる。 

逆に入社後、理由も特になく1ヶ月で辞めた若い人に出会うと常識のなさにびっくりする。 

だから、相当なブラック企業出ない限りは、すぐ辞めるのは違うと思う。 

 

 

・Z世代はとにかく逃げます。面倒ごとや辛いことから速攻で逃げる。逃げる度に自分を取り巻く状況が悪化していくことに気が付かない。 

 

そしてそれをもう大人も教えてくれません。何かあればハラスメントと言われるので、Z世代と関わること自体がリスクと捉えています。 

 

退職代行というシステム自体がある意味Z世代を食い物にするものですが、それにすら気付かず能天気なZ世代は嬉々として利用しています。Z世代の今後などどうでも良い大人達は、金づるのZ世代に優しい声をかけてくれます。『大変でしたね』と。 

 

 

・ホントにブラックなトコから逃げる為なら、必要なものだと思うけど、一昔前ならともかく、最近はそこまで、ブラックな企業は少ないと思うし、それ以上に、学生時代に働いた事が無い方って、仕事に対しての考えが甘過ぎると感じる事が多い、もっとボランティアや職業経験を学生時代にやれるような環境になったら良いと思う 

 

 

・退職代行サービスとは全く関係ない記事ですね。 

最後の一文からもわかる様に「身勝手」という言葉がお似合いかなぁと思います。 

この世の中は自分の為に有るわけじゃ無いし苦労もせずに手に入る物には大した価値もない。昔から「無料より怖い物無し」と言われる所以です。 

楽に生きたいのなら、楽に生きる為の努力をしなければならないし、誰かの庇護を受けたのならその人の庇護に応えなければいけません。全てを裏切っておいて自分だけは都合の良い場所に居ようとするからおかしくなる事に気づかないものか・・・この方のお父様もさぞ悔しかっただろうと思います。世間の方々の中には擁護し使用がなかったと言う人もいるでしょうが、それが自分自信を擁護する理由になってしまう事を解ってしているのか疑問です。逃げるなと言っているわけではありません。戦う事から目を逸らすなと言っているだけです。世の中は優しい世界では有りません。 

 

 

・「仕事を教えてもらえない」、「思ったのと違った」 

あくまでこの男性の主観ですよね 

仕事の内容を説明して分かったか尋ねると「大丈夫です」、何か分からないことがあれば聞いてくれと言っても何も聞いてこない、という新入社員もわりといます 

先輩も通常業務をやりながらの指導であれば、ずっと手取り足取りってわけにもいかないだろうし 

会社にもよるのかもしれませんが 

指導担当者や上司がたまたま忙しくて、新人も指示待ちタイプだった時に、新人が仕事してると思ったらずっとネットサーフィンしてて、他部署の応援で倉庫の整理をさせたら2週間後に飛ばれたこともありました 

 

 

・タイトルがまるで代行業者のトラブルに遭ったかのような表現で、本文の内容と合っていませんね。 

自分で辛い、辞めたいと思ったなら、代行業者なんて使わずに自分で責任もって退職をすればいいと思うんですが..。 

よほどの引き留めにあって困っているとか、ブラック企業で意思表示しても取り合ってくれないとかなら使っても良いサービスだとは思いますが、退職くらい、自分で出来ないの? 

 

 

・私は40代半ばですが、新卒の時よく言われたのが辛くても三年我慢して頑張ることでした。 

とにかく三年ぐらいはほんとに苦しかったけどほんとに段々自分が中身も大人になっていて仕事も上手く行きやりがいを感じるようになった。 

結果7年半頑張れた。 

結婚し退職したけど結婚後もパートであろうと頑張れるのは新卒のときの苦労があったからこそ。 

はじめに就職する会社でその後の人生も結構左右する。厳しい環境にいまでは感謝できる。 

だからとにかく学生は頑張って勉強してそれなりの会社に勤めれるよう努力してほしい。 

 

 

・この手のニュースで思うのは、確かに退職代行サービスの利用は、もちろん自己責任だとは思いますが、退職相談サービスがあっても良いのではと思います。 

安易に退職を事務的な面で支援するよりも、現状早期退職すべきか否か相談できるサービスがあれば、このような後悔を防げるとは思います。 

何年も働いているような人よりも、現職1年未満のような人ほど、誰かに事前に相談するべきだと思います。 

ただ事務手続きをするわけではありませんので、その分手数料を取らないとビジネスとしては成り立たないと思いますが、需要はあるのではないかと思います。 

 

 

・日本は国民性も相まって自分は助けられて当然、やってもらって当然と考えてしまう人が多い。生きると言う事は大変です。ライオンとハイエナが命懸けで獲物を奪い合うように人間も本質は同じ。理性がある分わかりづらいだけです。とくに日本は利他主義を美徳としますから余計にわかりずらいでしょう。社会では周りが良い環境なのはかなり運のいい事、その事を理解し自身で立ち向かう力をつけなければなりません。石の上にも三年、雨垂れ石を穿つ、筋肉が一ヶ月で劇的につきますか?英語が一ヶ月でマスターできますか?仕事、社会的地位も同じです。まずは忍耐と我慢の違いを理解し頑張ってください。 

 

 

 

・退職代行がうんぬんと言う話では無いですね。 

辞めると決めたのはご本人なのですから。 

 

人材を採用するにもお金は掛かりますから、転職が多い方はリスクですから、そのような方は避けるのは採用する側としては当然です。 

お金と手間をかけて育てても、すぐ辞められては困りますからね。 

 

自分に合わない、辛い職場では将来心や体を傷める可能性はあるのでその職を離れる事も大事ですが、そうならない職種を選ぶのも大事だと思います。 

 

 

・内容証明を送っても退職届を受け取ってもらえなかった、派遣会社がありました 

あちらは請負と言っていましたが、実際には本社で2日間、自己研修という名で本を、それも自分で用意したものを読んだだけで、3日目からは客先でプログラミングでした 

指示は請け負った会社の社員からの指示でした。つまり請負だとしても孫請 

椅子に座っていた若手が背中を蹴られているのを見ました 

ストレスで胃が痛くなり辞めたいと伝えると、「胃が痛いくらいくらいで辞める人がありますか」と言われて心療内科を受診しました 

15年前の出来事です  当時はこのようなサービスはなかったですね 

 

 

・退職代行会社は関係のないお話しだよ 

ただ、記事の男性に関しては色々と思うところがある。父のツテで銀行員になって2年間は辛抱してこれたのだから、ちゃんと様子見しながら退職を決定したのに十分な期間だと言えるだろう。 

何があったか知らないけど、そのことにより彼は自信をなくしてしまったんじゃないかな。合わない職場に長居は無用。時間を無駄にしたり、精神など病む前に早い決断をと。 

それも決して間違いではない。 

これが、最初の銀行員をスグに辞めたとかなら本人にも問題はありそうだけど。 

 

 

・今は転職が気軽に出来るし精神が病む位ならすぐ辞めたほうが良い。 

ただ、超ブラックじゃなければあるていど経験値を積んだうえで在職中に転職活動したほうが自分の為にはなるかな。 

世の中って案外狭くて転職先で辞めた会社と取引会ったり知ってる人いたりと居づらくなるから普通に辞めたほうが楽には生きれるよ! 

 

 

・無理な引き留めをするような会社ばかりじゃなくて、本人の性格や希望に沿った配置転換とか考えてくれる会社かも知れない。銀行みたいな大きな組織だと、その辺り今は柔軟になっていないかな。でも退職代行なんてされた時には、要は社外労組だから会社側は本人と連絡を断つのが普通。一度自分の口で申し出て、それでダメなら退職代行を利用する方が良い気がします。 

 

 

・退職代行サービスを使って退職した人はその会社にいても何れ自己都合で退職していただろうね 

そう長くは続かないと思う 

次の転職先が見つかるまで我慢してその会社にいて逆に利用することも考えた方がよい 

 

 

・退職代行を使うのは個人の自由だと思いますが、より条件の良い会社に転職出来るとは限りません。 

 

職種によりますが、3年位勤めれば経験者として扱われることもありますが、前職を短期間で自己都合で辞めていれば、書類審査で落とされることもあることでしょう。 

 

条件が良く応募者が多い会社が求める中途採用者は、最低でも3年かそれ以上の年数経験したスキルを持っていることです。 

 

条件が悪い会社でもいいというのなら、世の中人手不足なので何処かには就職出来ると思います。 

 

出来れば新卒入社後3年は我慢して、転職に備えることをお勧めします。 

 

 

・会社がブラック企業でない限り特に入社したての時は辞めないほうが良いとおもいます。新入社員の頃仕事について行けず、職場の先輩社員に「会社を辞めようと思います。」と言いました。すると先輩社員は「新入社員の頃は皆1度はそのように思うよ。」と言い、周りの社員の方もそれに賛同していました。その先輩社員は東大出身のとんでもなく優秀な方で、こんな方でも行き詰まるのかと気づき、それから努力して定年まで勤めました。最初にうまくいかないからといって直ぐ辞めることを考えるのには私は賛成できません。 

 

 

・人の能力は障害を苦労して乗り越えることで成長する。若いうちの苦労は買ってでもしろというのはまさにそう言うことを言っている。 

 

簡単に言うなら簡単に辞められてしまっては勿体無いと言うこと。 

もちろんしなくてもいい苦労もありますけど、自分に有益かどうか考えて、経験を積むのはホント人生で必要なことですよ。 

 

 

・退職代行は関係ないと感じましたが、とにかく職場って結局人間関係。 

自身のコミュニケーション能力。 

いい上司や先輩がいたりすると続けられるかも。 

だけどそれを見つけるには自分も頑張らないといけない場面がある。 

ブラックは早々に切っていいと思うが、一ヶ月ではわからないだろう、人に恵まれる、人に認められる、そういうふうになるにはやはり「自分自身」なんですよね。 

 

 

 

・大切なのは自分の気質にあった仕事を見つけて就くことです。気質に合わない仕事に就くといずれ嫌になり辞めることになる。合う仕事なら辞めることめったにないし辞めてもまた同じ仕事を別の会社でやるでしょう。どんな人でも必ずその人に合った仕事があります。向こうのほうからは来てくれません。自分から積極的に探しにいきましょう。必ずありますよ! 

 

 

・人間関係で精神疾患になり、30過ぎてから公務員を辞めた。親からは「公務員辞めた奴なんか就職できない」等と言われ続けたけど、自殺寸前で親の反対を押し切って辞めた。 

 

病気も治って再就職に挑戦するも「何で公務員辞めたんですか」と聞かれ、その場で辞退させられる事も多かった。やがて、親とも離れて暮らすようにした。 

 

ようやく採用されたパートは14連勤やサービス残業の毎日。辞めたくても恫喝され、やむなく本社に退職届を送って逃げた。 

 

今はバイトしかしてないけど、無理なく続けられる環境で自分1人の生活費は稼げているので、満足して生きている。 

 

 

・『嫌なことから楽して逃げてばかりの人間に幸なし』これ言ったお父さん素晴らしいと思います。 

辞め癖がつくと、どんな仕事に就いても嫌なら辞めれば良いと思うようになると思う。 

転職が多い人程給与も上がらないし、生活も良くならない。家族を持たない人が増えてるのは収入が上がらなくて養えないから。 

仕事が出来る人はそれなりの苦労もしてきてます。楽に覚えられる仕事なんて無いと思います。 

 

 

・やりたいことはなんでもすればいい、嫌なことはしなくていいっていうのが当たり前の世代なら、すぐに辞めるのだってしかたないんじゃない? 

だって今までずっとそうやって育てられ生きてきたをだから。 

 

給食で嫌いな物があるなら無理して食べなくてもいい。 

家族旅行に行きたいから学校なんて休ませればいっか。 

学校の授業なんてバカらしいから真面目に受けるのは塾だけ。それで進学できるんだから問題ないでしょ。 

 

我慢するって人生でめちゃくちゃ大事な事だと思う。人間、我慢を学ぶ機会を失くしてしまったら自分や自分が大切だと思う人のタメにならないと思う。 

 

 

・まぁ雇用主としては、1つ目職場を2年、2つ目の職場を1ヶ月で退職していたら、長続きしないと判断され、なかなか就職できないのもわかる。 

自分に合った仕事に就けたら良いが、雇ってもらえるかは別問題。 

短期間で何度も退職するということは次の就職先の働き口を狭めるリスクもあるということを念頭に置いておく必要があるね。 

5年継続して働けない場合は適応能力がない、何かしらの問題やバックグラウンドがあるとみなす雇用主が多いよ。 

 

 

・自分は若い時、ブラック企業に勤めてしまい毎日殴られたりしたけど、弁護士さんに頼んで退職手続きを代行してもらいました。今はいい会社に入れて20年勤めてます。まわりからはいろいろ言われましたが、退職を代行してもらい正解でした。退職代行は必要な仕事です。 

 

 

・でもさ、私も何度か転職しか事あるけど『もうだめだもうやだ』と思いつつ続けたって結局辞めました。そこから盛り上がる事なんてまずない。苦労は買ってでもしろっていう人もいますが、それで病気になっても言った人間は責任なんてとってくれませんよ。気安く言う言葉じゃないよね。モチベ上がらないままダラダラ続けるよりも、自分に合う仕事環境を見つける方がよっぽど健全だと思うんだけどな。人それぞれその人に合う働き方ってものがあるんだから、それを見つけられたらいいよね。世の中色んな仕事があるんだから、それだけに拘らず色んな世界を見てみるといいよ。日本ってどうしても職人気質なメンタルや作業を求めるからね。 

 

 

・私の父親も高校を中退する際に同じ事を言った事があります。その数年後タクシー会社で働いていた親父が「辞めてきた」と会社の不満をぶちまけ辞めました。理由は会社の不満でしたが実際は横断歩道で歩行者を轢き、脅して事故を揉み消した事でした。 

その轢いた相手が姉貴の友達で私達も知る事になりました。楽して逃げてもというのは自分が楽な道を生きていないと感じている勘違いをしている人間だから言えるのです。誰しもが楽な道を歩き生きています。 

目の前にある壁を乗り越えるのは難しいですが、万里の長城でも6000km迂回すれば超える事が出来ます。迂回する事が不可能でも壊す事も可能かも知れない。越えなければならない壁など人生でいくつもありません。皆さん辛い時は逃げましょう。 

 

 

・確かに欧米は転職する人多いけど、それは他社からのヘッドハンティングだったり、次の仕事が決まってから辞める人がほとんど。仮にすぐに仕事につかなかったとしても、辞めた後のプランを具体的に決めてから辞める。だから転職すると給料を含め待遇が上がる。 

今、日本で簡単に仕事を辞める人は、その後について具体的なビジョンがなく、ただ今の仕事が気に入らないからやめる人が多い。こう言う人は、転職するたびなる給料は下がり、どんどん仕事の選択肢は狭くなっていく。 

 

 

・やたら最近は転職サイト等のCMを見かけるけど、収入的には転職すればする程、統計的には収入は減っていく事実は、忘れられてる。CMでは転職は本当に素晴らしいと誘導している。 

必ずしも転職すれば、素晴らしい未来が待っている訳では無い。 

別に無理にその会社で働けとは思わないが、簡単に辞めちゃうと、次も続かずに辞め癖が付く事はあると思う。 

 

 

 

・就職支援をしていますが、離職回数多数はそれだけで不利になりますし、書類選考であれば落とす理由になります。 

面接に漕ぎつけたとしても、十重二十重のストレス耐性に関する質問を突きつけられる。私も指導の中ではガクチカも自己PRも後回しでいいから、とにかくストレス耐性だけはつけろ、が基本です。社会人はストレスに適応することが生きる要件である、ということを認識しないと、安易に退職してもその先が見えませんよ。 

月100時間残業してた、上司が違法性の強いパワハラだった、体力的にどうしても無理な仕事だった、などある程度正当性のある理由でなければ納得されません。 

 

 

・それで、今の職場の事はどう思っているのだろう? 

工員はそこで勤め上げるなら問題ないけど、転職にあたってはスキルにはならない感じします。 

でも、関西の会社だったかな?自分の好きな時に自由に会社を休める制度のある工場がテレビで紹介されてました。 

人によっては?精神的に負担にならない仕事なら続く場合もあるし。 

でも、福利厚生となると、大きい会社のほうが整っていますよね。 

 

 

・退職代行サービスが悪いという訳では無いと思う。 

ただ、自分の口で「辞めます」って言えない性格の人にとっては、ビジネスライクに「辞めます」って重荷を肩代わりしてくれる「優しい存在」に思えるのかなとも思います。 

銀行員の父親の言葉はキツい面がある反面、的を得た言葉じゃ無いかと思いますよ。 

要は自分自身の意思で踏み止まって踏ん張れるかどうかなんだと思う。 

自分で「なにくそ」と踏ん張って踏みとどまれない限り、流されて堕ちていくばかりになる。 

「踏ん張りんさい」 

氷河期とか失われたとか言われた時代を生きた先達としては、そんな言葉くらいしか思い浮かばない。 

 

 

・辞めるのは良いけど実力が無い内に辞めたら実力無いまま次に行く事になりまた辛い習熟期間に辞める事になります。 

 

正直ほとんどの仕事は誰にでも出来る内容で特別な才能は必要としません。 

もちろん適正はありますが大抵は本人の努力である程度までは出来る様になります。 

そして仕事ってのは同じ事の繰り返しで最初はつまらない物でもあります。 

 

実力付けば素人では辛いつまらない仕事も対して辛くも無くなるしつまらないなりに楽しさも見出だせたりもします。 

まぁこれは辛い現実からの逃避の錯覚である可能性もありますけどね。 

 

仕事しないと生活出来ませんからその糧を得る手段として割り切り仕事以外に楽しむ見出だすなりすれば辛くても頑張れたりします。 

人間関係で辛く当たられる場合は実力示せば大抵無くなるんですが…ブラックなら辞めるのは逃げにはなりません。 

 

 

・専門職を募集しておいて採用してから、別子会社の全く違う職種へ出向させられました。 

何年も前から同じ事をしている会社で、それで残ればいいかー。。。みたいな考え方の会社でした。 

社長にも直訴しましたが、戻すつもりは無いと言われましたし、実際10年近く出向から戻った先輩も居なかった為、半年で私は退職しました。友人からは、あの頃死んだ魚の目をしてたよ?と言われてましたが、20年以上経った今でもその会社は存在しているので、それでも成り立つ業界なのでしょう。。。 

 

 

・退職代行は関係ないよね、これ。その人の考え方、生き方の問題だ。ただ、「金さえ払えばすぐ辞められる」これはまずい。 

 

退職手続きは確かに面倒。でもその煩雑さを経験すれば、「もうこんな思いは嫌だ。次からはちゃんと考えてやろう」となるじゃないか。そうやって経験値を積み上げて、少しずつ成長していくものなんじゃないの?  

手間を惜しんでは駄目だよ。 

 

 

・耐えられないほど辛いなら逃げたっていいと思う。 

楽な道じゃなくて、自分が好きだと思える楽しい道を探す方がよっぽど健康的! 

楽しくても無職で連日パチンコは無いけど。 

 

以下私の体験談 

仕事として何をしたいのか、自分がどうなりたいのか真剣に悩んで一年転職活動して、今新たな道に進んで3日が経ち、わからないことだらけだけど、仕事に真摯に取り組む、頼りになる優しい先輩たちに恵まれ、早く私もこうなりたい!と思うし、自分がこうなれたら楽しいだろうなって希望があります!覚える知識や仕事もたくさんあるけど、今はそれを覚えるのが自分の糧になるから楽しみです! 

前の職場がハードでパニック障害になったとき、母から甘えてるだけって言われた時はまじで心折れたし、母の言葉はそれから信じてない。結局は自分がどうしたいかだと思うし、人に言われた道進んでも楽しいと思えないとわかったから、今の職場は楽しみです! 

 

 

・人生の苦労の量って決まっていると最近思う。 

銀行員の父親のもと、父親のコネで銀行に入社したところまでほぼ苦労せずにきたから、そこから先にまとめて苦労する時期がきたのかな。 

ここで踏ん張ればきっと得るものがあって、幸せになれるさ。 

 

 

・適職と職場環境、人間関係のマッチング、難しいことばかり。 

合わなければ続けて辞めなくても病んで病気になってしまったり、最悪命を絶つ人だっている。かといってその前に辞める選択をしても次の職場にありつけるのに相当な苦労があったり、社会の目は非常に厳しかったりする。それが器用に立ち回れる人ならいいかもしれないけど、みんながみんなそうではないし、むしろ器用ではない人の方が多いと思う。 

一度レールから外れてしまっても社会復帰がもっとしやすいよう世間ももう少し寛容になってほしい。 

その社会の厳しさとやらが人を追い詰めた結果、あらぬ方向へ行ってしまう人も一定数いるのだから。 

 

 

・大事なポイントは今は冷凍食品工場で働いているってこと。怠け者でも卑怯者でもありません。ちょっと居場所と性質が合わなかっただけです。お父様とも合わなかったのでしょう。自分の価値観と合わなければ成人した子は切り捨てる親もいるし、とことん付き合って一緒に幸せを模索する親もいる。 

合う場所、合う人にハマるまでが大変なだけです。 

 

 

 

・別に退職代行は関係ないと思うけど、、。退職代行のせいにされても、そこはそこで仕事してる人らもいるわけで、、 

 

最初銀行→大阪府の食品工場→総合病院で医療事務→近所の冷凍食品、それぞれチャンスはあったわけで頑張る気持ちがあるなら悲観的にならなくてもいいと思う。働く意欲はあるわけで、ニートや、安易な生活保護、親の年金頼りではなく一応働く意欲はあることには自信もっていいと思う。 

 

問題は「最初から頑張らず楽な道を」の精神で、仕事なんてどんな仕事でも楽ではないと4社でわかったなら、それを糧にして頑張ったらいいと思う。 

 

 

・逃げ癖があると、本当に逃げ場がなくなった時にどうしようもなくなる。友達が何でも嫌なことは逃げる性格で退職代行サービスも使ってたけど去年、通勤で事故起こして免許停止なった上に仕事も失って、その状況に耐えられなくなって自殺した。 

やっぱり逃げたくなる状態に慣れておく練習をしておかないと、いざという時そういう風になっちゃうんだろうなと思った。 

 

 

・会社を辞めるのに他人の力が必要な時代なのか。新しい仕事になかなか就けない高齢者からすれば代わってあげたい。確かに結婚は簡単に出来るけど離婚は大変だったなぁ。若い人はたくさん経験を積む権利がある。時には辛い思いもするが後になって話す時は笑い話にしかならない。深刻になってた自分がおかしくなることばかりだ。自分の気持ちに正直に生きるなら苦手な分野は他人の力を利用することも有りなんだろう。年寄りほどこの手の話しには批判的だろうけどね。 

 

 

・人生が思うようにうまくいかないのは当たり前です。なぜなら、うまくいく願望は、常に現実よりも上に乖離しているからです。 

願望は現実ではないので、願ったようにうまくいかないのが当たり前なのです。 

不快なことがあったなら、不快なことがあるのは(事実、目の前であったのだから)当たり前だと受けいれて、心を落ちつかせましょう。 

 

 

・日常生活に支障が出るくらい嫌な仕事なら代行使ってでもやめればいいと思う。でも、生活防衛費もなく頼れる実家もなく次の仕事の目処もなく、公務員試験や司法書士資格を取ったりするでもなく、「こんなはずじゃない」って嘆いてる人はどこに勤めるのも無理だと思う。 

職場の人に「教えてもらえない」とか甘えすぎてる。学生でもお客様でもないことを理解すべき。教えてもらえる方なんて相当恵まれてる。教えてもらえるように、可愛がってもらえるように努力したのか。 

どれも無理ならスキルを活かして起業して自由に生きるしかない。 

 

 

・もう氷河期までの世界戦とは違います。 

今は人手不足。 

今からはそんなことしなくていいし、代行だって今からもっと主流になる。 

自分1人で何とかする時代は終わった。 

自分ができないことは誰かに頼って任せる時代になると私は思う。 

それから、これからは一つの会社で務め上げる時代でもない。 

起業する子たちも増えるだろうし。 

もっと自分や家族を大切にする時代がくる。 

 

 

・タイトルと代行サービスは関係ないですよね。代行サービス使わなきゃよかったんじゃなくて退職しなければ良かったわけで。自分で退職しますと言えないようでは、今後の社会生活も大変そう。楽で人と関わらない職場、事務より製造業の作業の方が向いているとは思います。 

 

 

・「ただ辞めるのに楽したいだから退職代行を使った。だから自分は苦労した」という内容。 

確かに楽だけど、その後の人生を決めなければならないのは自分自身であり、苦労するのも自分自身。 

何かをするためには何かをするための努力をしなければならないのだから、楽な社会人人生なんて仕事人間だらけな日本ではまず出来ないと言って良いと思う。 

「文句や言い訳を言う人ほど努力をしていない」なんてよく聞くが、記事の内容を見るに今回の人はその典型ではないだろうかと個人的に思う。 

 

 

・逃げる事が必要な場合もある。 

逃げること自体を否定はしない。 

故に退職代行も使うべきときには使ったほうがいいと思う。 

 

ただし 

『逃げ出した先に楽園なんてありゃしねえのさ。辿り着いた先そこにあるのはやっぱり戦場だけだ』 

 

漫画からの引用ですが、私の座右の銘です。 

逃げる時には覚悟して逃げなければ。 

安易に逃げては袋小路に追い詰められるだけなのだから。 

 

 

・私は高待遇の前職を仕事や人間関係が合わず辞めました。少し経ってから後悔しましたね。努力すれば、少しは変わっていたのかと。 

 

辛いことは一瞬でずっと続かないことを後から気づきました。辛いのは仕方がない、本当に追い詰められる位にならなければ辞めない方が良いと今は思います。 

 

 

 

・今時世間では何かあればすぐパワハラやブラックとか言い、我慢しなくていい、自分の価値観や理想を求めて良いんだよと耳障りのよいことを言います。 

鵜呑みにして世間を知らない若い彼のように後悔する人も数多くいると思います。 

学生時代にもう少し世の中そんなに甘くないという事指導した方がよいのでは無いでしょうか。 

私の知る限り、ある一定レベル以上の企業は三十年前頃と比べて遥かに環境も条件も良くなっています。 

それでも我慢出来ないとなるともう企業ではなくボランティアになってしまいます。 

まだ二十代で気付いたなら楽をしようとせず、自分を変えるために頑張る事を我慢して続けたらきっと良い未来が開けますよ。 

 

 

・転職代行業がない時代であるが、私の後輩で、新卒1ヶ月で銀行を辞めて、航空大学校へ行って、ANAのパイロットになったヤツがいる。 

今では、国内線ではあるが機長をやっている。 

やはり、転職は、本人がしっかりとした目標を持つ必要があると思う。 

 

 

・その先の未来が見えてないのに、安易に辞めるって考え方がそもそも駄目じゃないかな。 

やりたい事が出来て、この仕事を続けても駄目だなってなってから、先をみて辞めるならいいよ。 

でも、この仕事か嫌だ向いてない程度で辞めるなら、どんどん雇用条件は悪くなる。 

どうしても辞めたいってなるのもしょうがないのはわかるけど、辞めるにしても先のことを考えてから辞めないと、その先にあるのは先細りの人生。 

家庭を持ったらそんな事は言ってられないので、独身のうちにある程度の道筋は立てておいたほうがいい。 

私はそれで苦労したから。 

 

 

・退職代行を使用するリスクと捉えるべき内容ですなぁ。 

依頼者の職場環境など詳細を把握せず単純に辞める手続き代行で利益を得ようとしてるからこういう事態が発生する訳で…。 

まぁこんな程度のビジネスだから長続きはしないだろうし、 

カウンセリング的な指導等を織り込んでいかないとすぐダメになる事業。 

 

 

・どんなに辛くてもそこで数年間頑張って結果をある程度出せたと思うのなら他の職場に移っても頑張って仕事できるんじゃないかとは思います。 

ただ最近は親もすぐ辞める方に反対はない人も多いので簡単に辞めちゃう若者も多いです。 

最初に苦労したら他で以外と楽に思えちゃうので若いうちの苦労もバカにはできません。無理強いはしませんが簡単に辞めちゃうと辞めグセつくしどこ行っても通用しない可能性も高いと思う。 

 

 

・今は否定的な意見が多いと思うけど、いずれ普及すると思う。 

おそらく中堅以降や高齢者が否定的だと思うけど、いずれ消え去り入れ替わるからね。 

どんなヒット商品・サービスにも言えるが、最初の風当たりは仕方ない。そして時間が経てば普及する。 

別に今に始まったことじゃないよね。 

 

 

・退職代行サービスと関係がないと一見思えるが、必ずしもそうとも言えない。退職しづらい会社や明らかに労基法等に違反している会社を辞めるために退職代行サービスを利用すると言うのは、ある意味正しい使い方なのだと思う。しかし、中にはこのように自ら交渉や折衝をする手間や面倒くささを省くために、代行サービスを利用する人間が一定数存在する。退職代行等のサービスには表と裏の面が存在するということだ。この場合、安易に流れる人間の心理を巧みに利用して儲けてるとも言えよう。で、結果としてそういう人間を増長してしまっている。よって退職代行サービスにも功罪あると思うね、まあ、彼らも商売なんだけどさ。正しい交渉や駆け引きを嫌がる人は、太古の昔から人間社会では生きていけないのよ。コミュニケーション苦手で相談とか出来ない人もね、役所の窓口にさえ行けない。そういう人が増えてるんだろうけどさ。 

 

 

・僕は自分の要領の悪さや能力が低めなのを自覚してるので、唯一「真面目にやり続けられる事」を取り柄として頑張る以外、あんまり考えないかな。 

すぐ辞める人は、他のところでも戦力になる自信があるのでしょう、僕はそんな根拠のない自信持ってないよ。 

 

人の人生、その人の考え方でいいと思う。ただ、自分がもし虚勢を張ってるだけなら、取り返しのつかないところで、人生に絶望感を感じてしまうかも。 

 

どんな人間でも、他人にはない長所や適正ってあると思う。冷静に自己分析してそれを認識して、腐らずに上手くやるのが大事だね。いずれにしても、思考停止が良くないね。 

 

 

・『逃げた先に楽園なんてないのさ』ってある漫画の台詞にあるが、これの本質ってのは『逃げちゃ駄目』ってことではなく、戦うべき所では戦うべきって意味だと思う。 

別に嫌なら辞めればいいとは思うが、その『嫌』の度合いがあまりにも馬鹿馬鹿しいものだと結局戦わなければいけない時も逃げてしまうようになる。 

世の中ずっと逃げ続けるなんて土台無理なのだから、辞める前に『本当にこれは自分を壊すほどの内容か?』と問いかけて欲しい。 

ただ、ブラック企業はわかった段階ですぐに辞めるべきだけど。 

 

 

・環境が悪い会社が悪い。これだけです! 

大抵の古い中小企業はほんとに環境が悪く上もそれを直そうともしない。 

頑張ろうとしている人を簡単にやめさせます。これでやめて自信をなくす人がたくさんいます。自分は働けない…そう思う人がたくさん出るのも当たり前です。 

じゃあどうしたらいいのか。まずは自分が好きだなと思える仕事に近づくこと。 

自分でスキルをつけて企業してもいいし、なにか自信をもてることをもつ。すると何を言われても自分の気持ちがぶれず戦うことができます。優しい人ほど押し潰されてしまう社会なんて変えてしまいましょう! 

 

 

 

・一旦順調なレールから外れてしまうと、なかなか軌道に乗せるのが大変です。 

代行に依頼すればスムーズに辞められるのかとは思いますが、それからを決めたり考えたりするのは自分自身。 

社会の中で自分に何があるのか、何かアピールできる、信用できる確かなものがなければ、なかなか思うような職には就けないと思います。 

 

 

・私にとって仕事の一番の目的はお金を稼ぐことなので、辛い苦しいはともかく自分に合っているいないはほぼ関係ありません。 

今の職場に色々思うところはありますがプライベートとの両立を考えると働きやすい職場です。 

やりがいや自分らしさも大事だけどそれは仕事ではなく別の場で求めたら?と思います。 

 

 

・パワハラやブラック企業もあるので、よほど辞めにくい理由があるのなら退職代行を使うのも有りだとは思います。 

 

ただ、この記事の男性のように気まずい程度の理由で退職代行を利用する人に、初対面の人を相手に自分の経歴を売り込まなきゃならない転職活動なんて耐えられるのでしょうか。転職代行は無いですからね。また、うまく転職できても初出勤もまあまあ気まずいものですし、人生の勝負どころで気まずさに耐えなきゃいけないことって結構あるような。。 

 

 

・代行サービスは関係ないし、この方のお父さんは常識的なことをおっしゃってる。 

私が仕事を辞めたいと言うと、うちの母は「石の上にも三年」と言って安易に仕事を辞めなと窘めてくれた。 

長く勤めている今の会社でも、嫌なことがあると辞めたいと時々思うがそこから振り出しと思って「石の上にも三年」と心の中でつぶやいて踏ん張る。 

よほどのブラック企業でない限り、3年続ける事を目標に働いてみたらどうだろうと思う。 

 

 

・仕事は確かに向き不向きもあるけど、みんな、スタートは同じなんよな。 

じゃあ、何が違うかってなると、やっぱりイメージングとか、仕事の一連を想像出来るかどうかだと思う。 

 

流れを掴んでる人は総じて、落としが少ない。 

落としても、エラーを想定できてたりするから、補正も早い。 

 

仕事中に活躍してる姿と、自分を重ね合わせられたらいいんだけどね。 

ある意味スポーツに近い感覚。 

 

 

・人間関係や仕事内容で悩む人は個人でも出来る資格を取ったりとりあえず何か修行して得れる仕事もしてみれば世の中の見方も心持ちも変わるかも?仕事は無限にあります。保障や給料を無視して関わる事も大事ですよ。 

 

 

・恐らく彼は、人間関係がギクシャクしたような職場や人と関わる仕事は向いていない可能性が高いでしょう。 

 

農業に転職して自然に囲まれながら、汗水たらし頑張って生きて行く方が成功する可能性が高いと思います。 

 

 

・後悔さえも薬になっていないというか、最後は楽をしたいという重症レベルでしょうか。世の中上手くいかない、辛いなんてのは半分は自分のせい。自分からの一方通行の視点だと辛くなるのは当り前。なんでみんな優しくしてくれないのだろう?と。最近は会社も色々だから辞めるのも結構だが、見方を変えると自分の意に適った会社など無いとも言える。人間関係もそう。優しくして欲しかったら、相手に優しくしてあげる。そして見返りは期待しない。仕事は仕事と割り切ってやりながらも、同時に一生懸命にやるのが大事。そうすると当初の意に適わなくても最善の結果が得られる。と思います。 

 

 

・どんな会社であれ、一生面倒見てくれる会社なんてない。今は転職が当たり前の時代だから周りに責任転嫁してるうちは一生日陰の生活になるんだろうな。それで本人が納得してるなら周りがガヤガヤ言うことではない。ある程度の生活基盤を作りたいなら希望通りにいかないことも受け入れないと。 

 

 

・嫌な事には目を背けて退社するのも人任せ。自分に向き合わずにダラダラと惰性的に過ごす。年老いて人生の終焉間際にやっと気付く。何も耐えず、何も努力して来なかった自分を後悔する。アルバイトだろうが役員だろうが、働いている人は時間を犠牲にしながら、自分の存在を賃金に変えている。何処の国へ行こうが高額な報酬を得ている人程、物心付いた時から時間を犠牲にして学んでいたのは確かだと思う。 

 

 

 

・どういう学生生活を送ってきたか容易に想像がつく。嫌な事からはずっと逃げ続けてきたんでしょう。典型的なZ世代ですね。 

これまでの経験が今後の人生の教訓になればね。時には逃げる事も勿論必要ですが、ここぞって時には逃げずに立ち向かう事も社会では必要です。頑張ってください。 

 

 

・辞めたい人は辞めればいいんですよ。入社してすぐに辞めるような人材はほとんどの人が最初に入った会社より条件も悪く後悔しているんですから。  

普通に考えたら面接までいっても入社してすぐに辞めた理由聞かれるだろうし採用する側もまたすぐに辞めるんじゃないかと思ったらなかなか採用しづらいですよね。採用してくれるのなんて普段から人材不足に陥ってるようなところしかないでしょ。 

後悔先に立たずとは良く言ったもんです。 

 

 

・世の中便利になりすぎて、自分の良いように、快適に過ごせるように物も揃っているし、自分に合った注文もできる。 

 

何でも誰でも新しい環境で最初からいつも上手くいく毎日があるわけない。 

嫌がらせや、過度な労働のさせ方は別で、基本は人間関係、仕事内容、仕事のこなし方はどんな職場であっても自分が乗り越えて行くべき事だと思う。 

『無理せず、自分を大切に』という言葉が表面上だけの意味で広がって、『イヤな仕事=避ける、やめる』という風になってしまっていると思う。 おまけに変な時代になっており、上司が部下にアドバイス、注意、叱るということがしづらくなっているのも問題。 

おまけに指示待ち、指導されても周りの仕事を手伝わずという人が増えている。 

仕事もらってお給料もらっているという会社への感謝がまるでない世の中にますますなっていきそう。 そんな冷めた人間が増えていくことが恐ろしい… 

 

 

・昔ならこの手の若者には徹底して厳しくするのが定石なのだが、今の人は直ぐに身体に症状が出てくるからどうにもならない。銀行員のお父さんの言っていることはその通り。辞めるなら辞めるで結構だけど、なぜ次を決めてから辞めないのか?要するに目先の困難に耐えられない軟弱な心の持ち主ということ。根性という言葉を馬鹿にする風潮があるが、それが間違っているということが理解出来ない社会が続くなら未来はない。 

 

 

・転職経験あるけど代行使おうという気にはならないんだよな 

最初聞いた時は疑問だった 

辞めさせてくれないブラック企業と縁切るためならアリと思うんだけど、そこまでのブラック企業そんなに多いとは思わない 

完全法令遵守の職場も少ないと思うけど、少なくとも多くの従業員から否定される企業も多くないと思う 

ただし「辞意」を伝えてから実際の最終日までは居心地悪くなる可能性はある 

態度変える人のが多いだろうし職場も掌返しあるだろう 

そんな不快な思いするなら代行使ってでも即日辞めるという気持ちも理解できなくはないけどね 

記事の取材対象者がどういう人かわからないから判断できないけど、たぶん弱い部分があるんだろうな・・そこは親父さんと同意見 

 

 

・私ももう6社目だ。 

退職代行は使ったことなんてないけど。 

嫌なことから逃げまくってる。 

逃げると何故かそれを知った人から電話がかかってきて次が決まる。嫌になったら逃げるの繰り返し。 

ベンチャーで会社が起動にのったら急に仕事がつまらなく感じてそれで仕事続けるのも嫌だし。かといって30代で役員とかやるのも嫌すぎるし。楽はしてないけど嫌なものは嫌だ。 

退職代行を使おうとは思わないな。 

会社辞める時が仕事してて一番楽しいから。 

 

 

・まずは1ヶ月頑張って、また1ヶ月頑張る。その積み重ねで半年、一年頑張れば仕事も覚えてまた違うと思う。精神病むようならすぐ辞めても構わないけど、仕事の忙しさは慣れもあるし、ポテンシャルあるから雇われたんだから仕事の辛さは多少我慢しないと。楽な仕事はないよ。 

 

 

・苦労しろ我慢しろと言われ続けましたが、 

しんどい辛い仕事がどうしても出来ないんです。 

明日が来るのが嫌すぎて、明け方まで眠れなくなる。 

度々、他の従業員と喧嘩もしてきました。 

ごく1部の人間としか合わないんです。 

結局社員で働いた経験は数年で後はずっと派遣やアルバイトで生きてきました。 

今の職場でもムカつく女がいるので喧嘩するのは簡単ですがぐっと我慢しています。 

贅沢はしなくていいからずっとアルバイトで生きて行きたい。 

 

 

・この方、医療事務の勉強はされていたの? 

医療事務って公的資格なので、持ってなくても就職は可能ですが、勉強したことないと絶対無理な専門職ですよ。 

ちなみに、大きな病院は全国的に医療事務と会計業務と窓口業務はほとんど委託です。 

委託先からの派遣じゃないとすれば、資格持たずに就職=働きながら勉強して資格を取るか同じ能力を身に付けて下さいって事です。 

1ヶ月ではどうにもなりませんね。 

タダの会計業務と思う方が未だに多いですが、レセプト業務は特に大変で、数年に一度の保険点数と薬価点数改正に法律もどんどん増えていく大変な専門職です。 

 

そもそも、親のコネで銀行入れたのに事後報告の段階からダメでしょ。 

まずは迷惑かけることになるであろう人(親じゃなくても)に、これから辞めますと一言謝って辞めるのが筋。 

 

退職代行も女性だらけも関係ないですね。 

人のせいにするなって話しで。 

 

そっからでしょ。 

 

 

・合わない所を辞めるのは別にいいんだろうけど。 

一ヶ月しか行ってない=人間関係もできていない所を辞めるのに、わざわざ代行サービス頼む必要はなかったのでは。 

その人に執着したり、辞められたら会社のイメージが…とかの心配があるから辞める時揉める訳で。 

「辞めます」「分かりました」で済んだ気がする。 

 

そしてなにより危ういのは。 

やっと見つけた今の冷凍工場を「逃げ」と表現していること。 

そこも仕事だし。 

給料もらえるんだし。 

腰据えて頑張るという気概ゼロ。 

それで馴染めないのは周囲のせいではない。 

 

自分に合わせて世界は動いてない。 

世界にどうやって居場所を作るかの努力は、天才以外の凡人には必要で。 

 

逃げるのは負けでも恥でもないが。 

逃げた先で「逃げた自分」を憐れんでばかりだと、人は離れる。 

「結局文句ばかりの人」扱いになる。 

逃げるなら本気で逃げて進むしかない。 

 

 

 

 
 

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