( 177822 ) 2024/06/05 16:50:43 2 00 「クルマが驚いてる!?」 メーター内に“ピカッ”と光る「謎のビックリマーク」はどんな意味? 光ったまま走るのは「絶対NG」な理由とはくるまのニュース 6/5(水) 11:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/08cffdc8a1d41647b6c5652d8149c6aff8dcad59 |
( 177825 ) 2024/06/05 16:50:43 0 00 クルマのメーターパネルには、警告灯をはじめとした様々な「マーク」が点灯します。
年々新しいマークも増えてくるため、たとえ運転に慣れていたとしても「全てを把握している」と言える人は少ないのではないでしょうか。
今回は、丸で囲まれた『!』のマークが何を意味しているのかについて解説します。
【画像】えっ…!「光る亀」の警告灯も! 謎の意味を画像で見る(15枚)
謎の「!」マークの意味は何?
この丸に囲まれた!マークは、正しくは「ブレーキ警告灯」と呼ばれるもので、エンジンがかかっていたりクルマの電源が入っている時にサイドブレーキ(パーキングブレーキ)がかかっていると、赤色に点灯し警告します。
つまり一言で言えば、「現在サイドブレーキがかかっている状態」であることを示しているマークであり、そのためサイドブレーキを解除するとブレーキ警告灯は消灯します。
そして、もし走り出しても「ブレーキ警告灯が点灯したまま」という状況にある場合は、サイドブレーキを解除し忘れているか、あるいは完全に解除していない可能性があります。
速やかに安全な場所を見つけて停車し、サイドブレーキが解除されているかを確認するようにしましょう。
さらに気を付けたいのが、「サイドブレーキは解除されているのにブレーキ警告灯が消灯しない」というケース。
この場合はブレーキシステムの故障が考えられるほか、ブレーキ液が不足している可能性もあります。
そしてそのまま走行してしまうと大きなトラブルや事故に繋がることがあるため、すぐに停車してディーラーなどに連絡し、対処方法について相談しましょう。
また、赤色ではなく「黄色のブレーキ警告灯」が点灯することがあります。
これはブレーキシステムに何らかの不具合が起こっている可能性を示すサインです。
この場合も同様に、ディーラーに連絡し早急にブレーキを点検してもらう必要があります
ちなみに、メーターパネルにはブレーキ警告灯以外にも様々な警告灯が点灯しますが、基本的に緑色は「正常」、黄色は「注意」、赤色(オレンジ)は「危険」であることを示しています。
これは国際規格(ISO)で決められており、どのクルマでも共通でので、このルールさえ覚えておけば警告灯の色で“緊急度合い”の判断ができます。
また、エンジンを作動させた瞬間には全てのメーターランプと警告灯がいっせいに点灯しますが、これはメーターランプと警告灯が問題なく点灯するかをチェックするためのもの。
「異常があるのに点灯しない」という危険な事態を防ぐため、エンジン作動時にチェックできるようになっているのです。
※ ※ ※
このように、メーターパネルに点灯する丸で囲まれた「!」マークは、サイドブレーキの状態を教えてくれるものでした。
クルマの安全な運転にとって、これらの警告灯の示す内容は重要な情報となりますので、ぜひその意味や色の違いによる重要度を覚えておきましょう。
くるまのニュース編集部
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( 177824 ) 2024/06/05 16:50:43 1 00 (まとめ) - 車の操作方法はメーカーや年式によって異なるため、教習所ですべてを網羅するのは難しいとの意見がある。 - 警告灯が点灯した場合、車の状態を把握して速やかに整備工場に依頼することが必要。 - 車の操作に無知であることは危険であり、特にライトの使用やハイビーム・ロービームの使い分けを啓発する必要があるという意見もある。 - サイドブレーキを解除せずに走行するとブレーキの利きが悪くなる可能性があり、具体的な事故のリスクについても言及すべきだとの指摘もある。 - 車の知識がない無意識の無知が交通安全に影響する可能性があり、基本から啓発する記事の需要があるとの意見もある。 - 最近の車ではサイドブレーキ解除忘れで走行するとアラーム音が鳴るなど、安全性向上の取り組みが進んでいるという声もある。 - 車を運転する際は自ら知識を身につけることが大切であり、全てを教習所に頼ることはできないとの指摘もある。 | ( 177826 ) 2024/06/05 16:50:43 0 00 ・教習所で操作を教えてもらえずと言われている方がいますが、そもそも車のメーカーや年式などによって操作はそれぞれ違います。 ウインカーだって日本車と外車で左右反対ですし、ヘッドライトも日本車は→のレバーを捻ったりしますが、外車がレバーではなくボタンだったりします。 そこまで教習所に求めるのは酷です。 自分が乗る車の操作くらいは自分で把握しましょう。
・サイドブレーキとバッテリーの警告灯が同時に点灯したときはオルタネータの発電不良になります 残りのバッテリーだけで15分ぐらいは走行できると思いますが直ぐに自動車整備工場でオルタネータの交換依頼をした方がよいです 警告灯が点灯した時は慌てず車を安全な場所に止めて取扱説明書で確認したりスマホで車種と警告灯の種類をネット検索する原因がある程度わかります
・今私が乗ってる車はサイドブレーキ解除を忘れていると 警告音が鳴り知らせてくれます しかし、その前に乗っていた車は点灯はするものの 警告音は無く、なんだか今日はアクセルが重いなと思いながら 3.8㎞もの距離を走ったことがります 途中の5か所の信号でも気付かず、駐車するときに気付きました 警告点灯にさえ気づかず走ってました しかも、それをきっかけに何のしるしか知るという・・・ 無知って 怖いです
・コレよりももっと大事なことを発信して欲しい。 暗くなったらライトを付ける。 雨の日は明るくても車幅灯やスモールを付ける。 他車に自車の存在を分かる様に走行する事を発信して欲しい。
夜の9時で周りが暗くても無灯火の車とかいるし、 特に雨の日の夜に無灯火で走られると見えなくて怖い。 それと、 車にはハイビームとロービームがあることも発信して欲しい。 レンタカーの9割はライトの付け方が分からないで運転しているから。
・この記事、肝心なことが抜けている。光ったまま走るのは「絶対NG」な理由、とうたっておきながら、具体的にどうなるかを書いてない。サイドブレーキをかけたまま走行するとブレーキの利きが悪くなるべーパーロック現象やフェード現象が起こることがあります。ブレーキを踏んでいるのにスーーッと滑るように何十メートルも進んでしまいます。最悪の場合、ブレーキ周辺が焼け焦げて火災になることもあります。
・こういう記事も大事だと思うんですよね。
うちの妻は長年ペーパードライバーでしたが最近車を運転するようになりました。乗せてもらうと、交通量の多い夜の幹線道路でハイビームになっていたり。「ここはロービームにしなきゃ」と指摘すると、何それ? だって知らないから、みたいな反応で、ガチで安全に関わる無意識の無知ってあるんだなと思いました。
車に詳しい人にとっては当たり前でも、ライト 層はびっくりするくらい知らなかったりするので、基本から啓発する記事は有用ではないでしょうか。ただ問題は、本来読むべき人の目に触れにくいことなんですが。
・ついうっかりでサイドブレーキ解除忘れの人はいるだろうが、普通ドライバーは知っている知識だろう。 しかも最近の車では、「ブレーキ警告灯が点灯したまま」走行するとアラーム音が鳴る。サイドブレーキを解除しないまま走行すると、エンジンに負荷がかかるのとサイドブレーキの利きが悪くなるから注意したい。
・マニュアル車でサイドブレーキをかけたまま走行し ブレーキシューが焼き付いて べーパーロックを起こしたことがあります。 ブレーキオイル系統に気泡ができて ブレーキが利かなくなる状態です。 それ以来、走行中 このランプが消えていないか 必ず注視するようになりました。
・サイドブレーキの解錠忘れは極たまにやってしまうが、 走り出すと警告音が鳴るので気が付きます。 これに関しては昔より便利になったと実感できる。
・率直な感想としては、車を運転するならそんなもん知っておけよ・・と。 教習所で習ってない、教えてくれなかった、とか言っている人は世の中の事を全て学校で教えてくれると思っているのかね。車に限らず取説やらネットやら幾らでも調べる方法はあります。
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