( 177862 ) 2024/06/05 17:01:27 2 00 日本初“男性同士の恋愛リアリティーショー”が開幕 恋愛だけでなく友情もゴールに<ボーイフレンド>WEBザテレビジョン 6/5(水) 8:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb23f8f251344482f3f9421ed82228e522aa4ce |
( 177865 ) 2024/06/05 17:01:27 0 00 男性同士の恋愛リアリティーショー「ボーイフレンド」の配信が発表された
Netflix恋愛リアリティーシリーズ「ボーイフレンド」(全10話/毎週火曜に合計4回配信)が、 動画配信サービス・Nerflixにて7月9日(火)より世界独占配信されることが発表され、ティザーアートとティザー予告が公開された。
【写真】顔が近すぎてドキドキ…海をバックに唇を寄せ合う男性たちのティザーアート
■日本初の“男性同士の恋愛リアリティーショー”
本作は、海の近くにたたずむビーチハウス「Green Room」と、ペパーミント色のコーヒートラックに集まった男性が恋愛対象の9人のBoysが織りなす、日本初となる男性同士の恋愛リアリティーショー。
ルールは「約1カ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティーショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1カ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。
スタジオMCは、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、徳井義実、そしてドラァグクイーンとして活躍し、先日自身のパートナーとの結婚も発表したばかりのドリアン・ロロブリジーダの5人。視聴者とともにBoysの恋と友情の行方に熱中しつつ、スタジオトークを展開していく。
■プロデューサー「恋愛だけでなく、友情や成長を描きたい」
本作の制作の背景に関して、エグゼクティブ・プロデューサーの太田大氏は「本作は彼らの恋愛だけでなく、友情や成長を描きたいという思いから始まりました。その後の人生において、『二度目の青春だった』と思えるような、かけがえのない時間を過ごしてもらえればと思い企画しました」とコメント。
チーフプロデューサー・演出の菱田啓介氏は「友情、青春、同じ苦しみを共有できる人たちと一緒に過ごすことで、恋愛以外のことでも成長できる、得るものがあると良いね、という会話を出演者ともしていました。結果として、現場で思わず感動してしまうような奇跡がたくさん生まれました」と明かした。
そして、プロデューサーおよびキャスティングを担当したTaiki氏は「本当に形になって喜びしかありません。出演者に対しては一人一人、丁寧にヒアリングを重ね、皆が愛されるような人、番組であるということを常に心掛けて制作に挑みました」と語った。
■ティザーアート&ティザー予告が公開
今回解禁されたのは、韓国出身のイラストレーター・Son Eunkyoungが手掛けた3種のティザーアート。Boysの恋と友情の物語が淡く彩られ、爽やかな風を感じさせる青春が切り取られている。
共に解禁されたティザー予告映像は「キスをすれば本当に好きか分かるんだと思う」という言葉から始まり、海辺のビーチハウスでともに過ごしたBoysのかけがえのない日々が美しい風景とともに切り取られている。
韓国のインディーズロックバンド・Glen Checkの曲「Dazed&Confused」の疾走感と切なさが相まったメロディーもより物語を盛り上げている他、「その夏、僕は彼に恋をした」「ビーチハウスで過ごした、ひと夏」「彼と、彼の物語」というテロップが、これから始まるドラマを期待させるような映像となっている。
■MEGUMI コメント
好きな人には好きと伝えて、失恋したら友達に抱きしめてもらって、恋ってやっぱりすてきだな。
そんな事を教えてくれたBoysたち。この番組を通して、彼ら全員の事が大好きになりました。
キュンキュンして泣いて、温かい気持ちになる「ボーイフレンド」ぜひご覧ください。
■ホラン千秋 コメント
恋愛リアリティーショーという枠組みの作品ではありますが、必ずしも恋愛をしなくてはいけないわけではないし、告白をしなきゃいけないというルールがあるわけでもない。「人生のある1カ月という時間を共有してみましょう」という、純粋な記録のような作品だからこそ、これまでと違った胸の打ち方をしてくるんです。
この番組の先でも続く参加者皆さんの人生に影響を及ぼすような出来事がたくさん起こりますし、私たちも彼らの日常から多くのことを感じ取り、学びました。
「恋愛リアリティーショーなんだけどヒューマンドラマ」そこを感じとっていただける物語です。
■青山テルマ コメント
「ボーイフレンド」を見ると自分と向き合えるきっかけをくれたり、考えさせられる。
小さいことを幸せに感じられる瞬間が多く、映像もきれいだし、グリーンルームの世界観がとても美しい。みんなでご飯食べる、仕事にいく、散歩する、デートする、シンプルなことの中に幸せを感じられる瞬間が散りばめられているので、とにかく見てほしい。
あとスタジオメンバーが最高すぎて世界配信ってことを忘れて、いろんな話をしちゃったな~(笑)。
■ドリアン・ロロブリジーダ コメント
実を言うと、恋愛リアリティーショーってずっと苦手だったんです。「他人様の“惚れた腫れた”を見たって、何が面白いのよっ!」と思っていました。同じような思いを抱いている方にこそ、この「ボーイフレンド」を見ていただきたいのです。
人が人を思って、さまざまな思いが交錯していく様は、とても学びがあり、何よりとても美しいということに、アタシは気がつきました。ご覧になった方へ、きっと何かの“きっかけ”をお届けできるはず。ぜひご覧くださいませ。
■徳井義実 コメント
本当に美しい。美しいだけで退屈なパターンもあるけど、心が揺さぶられて満足度が高い。
あと他の作品より映像が白い。こんなに白い作品は今まであっただろうか。白飛び上等プログラムです。この純白がみんなの心を表していたのかもしれない。いい大人が何回も声を出してしまう物語でした。
|
( 177864 ) 2024/06/05 17:01:27 1 00 - 恋愛リアリティショーは賛否両論があるが、配信環境による需要のみに依存しているので、地上波での放送は避けたいという意見がある。
- メディアを通じての同性愛の描写について、押し付けがましいと感じる人もいる一方で、多様な関係を受け入れる姿勢を大切にしたいという声も。
- リアリティーショーにおける配慮やリスク管理の必要性、特に同性愛の描写に関してリスキーさを指摘する声も。
- 同性愛を社会的に受け入れ、関係構築の自由を尊重する姿勢を好意的に捉える声も。
- 同性愛に対する受容を推進する取り組みに賛成する一方で、強調しすぎることに対する懸念も。 | ( 177866 ) 2024/06/05 17:01:27 0 00 ・賛否両論あるだろうけど、Netflixのような『見たい人だけ見れる』環境での配信なのだから、需要がなく視聴数取れなければ打ち切られるだけでしょ。 地上波でこういう番組やってほしくない派なので恋愛リアリティショーなんて配信だけにしてほしい。
・多様性の時代ですし、男性同士・女性同士で恋をされる事は自由にして良いと思うのですが、最近のテレビドラマやこのようなリアリティショーを含め、全面的に押し出しすぎでは?と、感じたりもしています。 まだ一部の人たちにしか理解をされていない現状で、メディアを通じて発信される事で、考え方についてい受け入れていかれる方もいるかとは思うのですが、一方で間違ったり歪んだ捉え方をされる方も 多くいるはずです。 特に日本はTVやマスコミの影響力が強いように感じていますので、取り上げるからには様々な方々が嫌な思いをされないように配慮をして、発信してほしいなと強く思います。
・リアリティーショーっていうジャンルで確か自ら命を絶たれた方がいたのではなかった? 単なる演出なのにその人に非難が殺到したとかで。これは演出だとかそういう文言は画面に入れてあるものなのですか。配信でも未成年も見ようと思えば見れるものだし。商品販売の広告とか、グルメ番組でスタッフみんなでちゃんと食べてます的な注意文が出される今、こういう番組は表示されてないならしたほうがいいと思う。私は好きではないから見てないので知りませんが、ふと思いました。
・数年前まででしたら元ジャニーズの影響力もあり所属タレントもふんだんに登場させていたかも知れませんね。 あの一連の事件は本当に余分でしたね。 自分は異性愛者ですが、何はともあれこうしたリアリティーショーが開幕したのは楽しみです。 色々な恋愛があるのは不自然ではありません。
・恋愛は当事者らの自由だけども、ショー化するものとは違うと思う。 自分たちの恋愛がいかにすばらしいものかを世間に知らしめたい、という純粋な想いからだろうが、 そうした行動は下手すればアンチをムダに煽ることにもなる。 当事者同士が自分たちだけの世界に酔ってばかりいないで、時には自らを 客観視してみることも必要だろう。
・恋愛リアリティーショー自体の無防備さが整備されていない中、現状まだまだヘイトを受けやすい状態を改善できていない同性愛題材でやるのはリスキーだと思う。同性愛も異性愛も区別する必要はないっていうのとはまた別だ。 恋愛リアリティショーのリスクが0になっていれば、0×異性愛でも0×同性愛でも安全が守られるからいいとおもうけれど、リスクがある状態でやるには 慎重さが必要になると思う。
・あくまで理想の話ではあると思うのだけど、同性愛の良いと思うところは社会的な規範から比較的自由なところで人それぞれに関係構築が為されることだと思う。 個人的には異性愛者だけれど、同性愛のように相手と向き合うことが出来れば良いのにと思ったりする。 恋愛の成就だけがゴールではないというこの番組のスタンスは、人と人との多様な関係を受け入れる構えがあって好ましいと感じた。
・社会で自然に定着させる取り組みには大賛成。 一方で、メインとして強調しすぎでは?という感じもあります。FODは特に多い気もしますが、あれは若いイケメン男優を見たい女の子ターゲットなので、あまり貢献できてない気もします。。
海外ドラマのように3組に1組が自然と男性同志や女性同 志のカップルではダメ? 特殊に扱うから、特殊な目で見られ続けるという側面もあると思うんですよね。。
|
![]() |