( 178027 ) 2024/06/06 17:25:45 2 00 1ドル500円時代到来へ…元モルガン銀行東京支店長が日本に緊急警鐘!「日銀・政府は一番やっちゃいけないことをやっている」みんかぶマガジン 6/5(水) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/18f54a5b6441cd020e76a2f9b8a40ba5467dec82 |
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ドル円相場は、4月29日に1ドル160円をつけ、日本中を震撼させた。しかし「まだまだ、円安は止まりませんよ」というのは、元モルガン銀行東京支店長の藤巻健史氏だ。「1ドル500円になってもおかしくありません」という。なぜなのか。みんかぶプレミアム特集「クライシス円安」第5回。
――政府債務が増えていますがどのようにお考えでしょうか。
藤巻健史
政府債務はずっと増えていますよね。今年の3月末時点で1297兆1615億円と、8年連続で過去最大を更新しています。例えば1987年に比べて4倍近くも国の借金は増えています。問題は、2012年あたりにはすでに国の借金が多くなっていて日本は財政破綻しているんじゃないかと思うほどでしたが、2013年に黒田さんが総裁になり、財政破綻という危機を先送りにするために知恵をしぼり始めてしまったところにあると思います。
国にお金がないとなれば、税金で集めるか、新しく紙幣を刷ってまかなうという2者択一です。昔は戦争で他国からぶんどってくるという方法を選択した国もあったようですが、これは当然のことながらとんでもない話。異次元緩和というのは日銀が国債を買って紙幣を発行して財源を増やすといった方法で財政破綻を回避したわけです。増税ができないから回避したということです。
例えば、紙幣を刷って国会議員としての給料を払ってあげましょうなどといったことを始めてしまう、これは「財政ファイナンス」と言われますが、どういうことかと言いますと、政府の借金を中央銀行が紙幣を刷って賄うということです。
そういうことをしてしまうと、紙幣の価値が暴落してしまうことは歴史の教えですよね。それを今まさに展開している状況と言えます。貨幣量を制限されていた金本位制が放棄された1980年以降のハイパーインフレは、こういったことが原因で起こっているケースがほとんどです。
私は主流派の金融論をずっと学んできたので、それに基づいてトレーディングもしてきましたし、人に教えたりもしてきた中で、やってはいけないことの一番目に書いてあることを日銀はしているんですよ。それも過激に。
伝統的な金融論は何百年も前から効果があることもも不作用もないことが検証されてきたものなので馬鹿にはできません。近年では、様々な人が「統合政府論」などと勝手なことを言っていますが、それは「財政ファイナンス」そのものですよ。中央銀行と政府を1部局にするということは、中央銀行が紙幣を刷って国債を買うということですので、「統合政府」理論の実践。現在行われている「財政ファイナンス」そのものです。とんでもない話ですよね。
過去、何度もそして徹底的に否定されたものを、再び新しい議論のようにすり替えて、あたかも正しいことのように言いふらしてしまったのですから、人災もいいところだと思います。
――今はバブルのような状況と言えますか。また、日銀はなぜ利上げをしないのでしょうか。
藤巻健史
不動産価格が上昇していることを考えると、今はバブルと同じ状況だと思います。植田総裁はそれをわかっていると思います。80年代後半のバブル当時は、当時の澄田元総裁がCPI(消費者物価指数)だけ見ていたから金融引き締めが遅れました。その時は、不動産や株価や絵画などの資産価格を見てもっと早く引き締めを行わなければならなかったと反省されています。
植田総裁は元学者なので、本来ならもう金利を引き上げなければならないし、国債の購入も減額してバランスシートを締めていかなくてはならないということをよくわかっているはずです。
しかし、日銀は長期国債を多額買っていて、長期金利が少しでも引き上がれば、債務超過になるし、短期金利を上げれば損のたれ流しになるので、色々な理屈をこねて、上げないのだと思います。上げられないということです。
今資産価格が上昇していて、かつCPIが2年近く2%上昇とオーバーしている状況で、超超超緩和政策をとっているのはおかしいに決まっています。金利を引き上げばらまかれたお金回収しないとこのインフレや資産インフレから脱却することは不可能です。
金利を引き上げたり、ばらまかれ過ぎたお金を回収すれば、日銀も債務超過でおかしくなりますし、政府の財政もおかしくなる上に、変動金利で住宅ローンを借りている人や、中小の金融機関も破綻します。つまり、日銀はどうにもならないから金融緩和から脱却できないだけということですね。
藤巻健史
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( 178031 ) 2024/06/06 17:25:45 0 00 ・また藤巻さんか!しばらく静かだったけどまた出てきた!。 この人は元JPモルガン東京のトレーダーで、金利で大儲けして本店NYに栄転したのは事実。その妙味が忘れられないのか、今だにポジショントークをしている。「財政上、そして日銀のポートフォリオ上、円金利はあげられないから、円安は進みドルは上がる」「結果、日銀は倒産する、今の円¥紙幣は無価値になる」など。「だからドルを買いましょう!と。 で、ドル高になった結果、自分と自分の仲間の保有ドル資産の価値が上がると言うこと!! 見え見えのポジショントークの人です。
・ここでの円安になるのは円を刷って、外貨を買うとです。国債はほぼ国内で回っているので、現時点では日銀国債購入による1ドル500円になるといったことになるような心配は不要と思います。
問題は国力低下による円安です。人口減少、イノベーションの無さ、生産性の低下などの方にしっかり目を向けるべき。学びを生涯する。変化をしていく。良いことや強みは保つあるいは伸ばす。等々、国民ひとりひとりが意識していかないとです!
・どの時間軸で話しているのかがポイントだと思いますよね。今から数年なのか、10年なのか50年なのか。 50年後だとあり得る話しだと思い、ぞっとしますね。 莫大な原油でも見つかるか、核融合発電など格安でエネルギーを生み出せる技術が開発されれば安泰なのかもしれない。
・1ドル500円は兎も角、私の知人であるアメリカ人投資家は、 「このままだと円安が止まらない。ドルで商売しないとダメだ」 と危機感を抱いてましたよ。
彼は、日本で不動産やその他にも手広く事業を営んでいて(運営は日本人に任せている)、現在アメリカに住んでいるのですが、要は彼のドル建て収入は一気に落ち込んでいく恐れがあるのです(というか既に影響を受けてますよね)。
私は、資産の2/3をアメリカや全世界のインデックスに変えました。 元モルガンうんぬんは兎も角、インフレが進み金利の上がらない現状で、このまま円を持ち続けるのは非常にリスキーだと思います。
・ドル高円安になると出てくる藤巻さん。 それでこれとセットで田中金属の金買えCMが出てくる。 リーマンショック前後のときもこの人出てきてたね。 逆にこの人が出てくると、そろそろ落ち着くフラグでもある。
・リーマン後に欧米は同様の施策を取っていたため超円高時代がありました。 そのような背景もあり欧米に数年遅れで始めた安倍黒田金融緩和を否定はしません。 ただこの10年欧米各国が金融緩和を取りやめ国が富むべく規制緩和による成長戦略を採っていたのに、何もせず先送りにした日本の政治家と官僚と投票行動に示してこなかった私たちの問題が表層化したのが今ということ。
少子化のなか若いZ世代が海外へ働き先を見据えているいまは分水嶺にあります。 痛みを伴うこともいとわず日本の未来を見据えて戦う政治家を求めたい。 次の選挙は非常に重要だと考えています。
・日本は他国にお金をバラマキ過ぎと思います、私達の税金です。国会議員の人達は解ってますか?予備費 予備費 いくらあるんですか?予備費は? それだけ予備費を使うなら 国会議員の人達が自分達の政党 給料 賞与から半分出してください。 無駄な予備費の使い過ぎと思います。税金ならいくらでも取れる考えはどうかなと私は思います。
・いつまでにそうなるか言わないと 株と金利と為替は上がるか下がるしかないし、 止まった時計だって1日に二度は合うから 20年も言い続けたら円安も当たる。
但し、藤巻氏の年齢から考えると 1ドル500円どころか、200円になる 円安になるのを見届けることでさえが、 相当に難しいだろうと思うのだが。
・1ドル500円ですか。モルガンの元支店長が。 日本が最貧国の仲間入りと読んでいるわけですね。 さすがに500円になる前に日本が危機的状態になるので、500円にはならないでしょう。それでもなったとしたらアメリカ人は100円の頃から比べて1/5の価格で車が買える事になり、日本で300万円の車が60万円になるのでアメリカは日本車だらけでアメ車系は全部倒産。 確かにドル高トレンドで、経済指標や利下げによっては大きく値が動く状況ではあるが、さすがに500円は無いでしょ。ちょっと無責任な発言だと思う。
・「破綻」とは資産より負債が大きくなった際に取りうる行動である。
「負債が多くなった」としても資産が増えれば破綻にはならない。 よって「負債の増加=金がない」は資産次第であり、 負債が増えたことと金がない事は必ずしも一致しない。
「負債が増えた」という共通認識を利用した議論のすり替えである。
そんなことを言ったら借入をして賃貸用不動産を運用する人は全員破綻状態である。
損益計算書と貸借対照表の悪い所だけ切り取ると、日本は破綻してもおかしくない状態と言える。
正しい会計知識があれば、おかしな議論には騙されない、はず。
・ザイム真理教 布教係が登場。 為替レートは、マーケットの需給バランスの影響を受ける、基本的には円ドルのマネタリーベース比較できまります。 日本政府は莫大な資産を持っているが、布教係はこのことにはふれない。資産を使って約9兆円の為替介入をやった。介入により兆円単位の利益を得ているがこれもいわない。まだ約200兆円ある。
・実際の通貨取引によって決定される通貨レートは、ユーロドルやドル円といったドルストレートと、ユーロポンド、ユーロ円ぐらいであり、クロス円はドルストレートとドル円レートからはじき出された合成通貨レートだ。しかし、実需を伴う実際の通貨取引レートとは当然異なる。円安ドル高によってクロス円相場で円が過大に売られているが、円の独歩安は矛盾と歪みをもたらすだろう。特に中国製品の対日輸出の大きな支障となる一方で、日本への投資が活発となり、日本の対中投資は抑制されていく。日本が財政規律を正さずに、ダラダラと赤字国債を垂れ流してゆけば円安が際限なく進行するかもしれないが、同時に海外に投資している世界一と言われる日本の純債権の配当も巨額となり、貿易黒字も増大していく。今日の円安は日米金利差によるものと言われているが、景気後退で金利差が解消されて尚、円安にブレーキが掛からなければ金融政策に対して外圧が生じるはずだ
・1ドル500円時代は到来しないだろう。なぜなら、世界の中で円の価値だけ極端に低くなることはありえないからだ。2023年度の貿易収支ランキングは、米国が218位中、218位。日本は212位。順位が近い国は、イギリス、フランス、スペインなどがある。 仮に1ドル500円時代が到来したら、パートナーといえる米国の収支もおかしくなるはずで、良くも悪くもお互いの経済の互換性を補う貿易は成り立たないはずだ。
・日銀が決めるのは短期金利のみだと記憶しています。短期金利が上がれば日銀の費用は増しますが、受取る長期金利が短期金利を下回ることは考えにくいので、日銀が債務超過になることはあり得ません。 日本国債の金利が上がっても、多くは日銀が買入れし、余分な金利は国に返金するので、国も金利負担で急激に財政悪化することも考えにくいです。 金利負担で財政悪化が酷いアメリカの方がリスクが高いです。
・この人には本当に感謝している。 一昨年も去年もこの人が騒ぎ始めたから ドル売円買をド天井で出来ました。 正直今はアメリカ株も為替差益の影響が大きく良いタイミングで利確できた。 経済予想を外しまくるという意味では天才。 確かにどう考えても円は売りだし、買う要素はないけど、この人の記事が増えるという事は今年も160円が天井になる可能性が高くなった。 藤巻氏→大衆心理の権化 なんだと理解してます。 大衆が売りなら買いが優勢という事。
・言っているように、日銀は何も出来ないしアメリカの利下げを待つしかない。利上げして長期金利が上昇すると国債の利払いはとんでもことになるし、住宅ローン金利の上昇は家庭からお金を奪い、一気に消費を冷やしてしまう。デフレに突き落とすことになる。 むしろ、1ドル160円ぐらいで日本へ投資を呼び込み、且つ、生産拠点を国内に戻し雇用を増やしていけば、解決に向かう。 今の為替レートが実力
・米国で利下げ観測が高まり、大幅な円高に振れたタイミングでの記事掲載とは間が悪いですが、円安によるハイパーインフレに長年警鐘を鳴らし続ける藤巻さんはそんなことではぶれません。足元の日本の物価は消費低迷で再び、デフレの兆候が見られ、来年以降、米国では利下げが本格化する見通しで為替も円高基調に推移すると思われますが、彼の主張では関係ありません。物価上昇などによる税収増で25年度にプライマリーバランスは達成する見込みですが、利上げして財政再建のスピードを加速しなければ、”円が紙くず”になり、ハイパーインフレになるので注意しましょう。
・このまま円安が続くと日本の一次下請けと二次下請けは過半数が倒産します。 米国輸入に頼ってる飼料高騰で牛農家は全滅します。 輸入材割合の高い外食産業も半数以上は倒産です。 電気ガスは高騰。ガソリンも高騰。 人々の暮らしは貧乏になり所得格差が激しくなり生活保護が増え、国の経済は冷え込む。 日本の企業は価値が対外的に安いのでどんどん外国資本に買い占められます。 インバウンドは外国資本に持っていかれる。 以上のことから円安は絶対に食い止める必要がある。 円高にするためにはドルを売って貰って円を買って貰いたいが。 今の国債の様子では不可能に近い。
・金融工学でものが言えない、説明が出来ない事がボロボロ起きてますので、あまりそこに突っ込んでも…って気がします。アメリカの政策金利が高いのに金現物の価格が跳ね上がっているのなんて、証明できないでしょう? 個人的には資産の民族大移動が起きているからとは思いますけど。
日本でコロナ以降起きているインフレは、欧米各国で起きたものと比較して微々たるもの。欧米で起きたもの位になったらスーパーインフレともいえるかも。 金利を急に上げないのは国債の事もありますが、それ以上に「金融政策を急に大きく変動させない」があるからではと。要はバブルを起こさせない。それによる為替安で海外からの投資が呼び込まれている、っていうのは副次的な物としてあるでしょうけど。 日本は世界一の社会主義国家と思いますよ。公称する中国、北朝鮮、キューバ、ベトナム、ラオスなどの国家と比べてもね。
・「国の負債は国民の資産」と言われますが だから、国民の資産(国債)はバブル(=超低金利)なのです 今の金融緩和は単なる国債買支えにすぎません だから金融緩和をやめると国債バブルがはじけ、 国債価格は下がる(金利は上がってしまう) それはつまり、国民の資産縮小を意味します こういう観点でみるといかに愚かな事をしているのかが分かると思います
一方で、金融緩和を続けるとマネーが増えてしまうので その分を通貨安という形で調整する事になる なので、政府は破綻しなくても円安(からインフレにつながり) 結局のところ国民自身がツケを払う事になります
政府が破綻しない事と国民が幸せである事は そもそもイコールではないのです だから、政府が破綻しない事を一生懸命証明してもあまり意味がないのです
ちなみに、「今の」日銀は財政ファイナンスをやめさせる覚悟と思っており 当面はむしろ円高方向ではないかと思います
・500円は極端と思うけど。流れは円安継続でしょう。日米金利差が良く言われるけれどどう考えても日米金利は逆転しない。円が75円を付けた時も日米金利差は存在した。要は日本は人口が減り続けており国力その物が衰退している。 多額の借金を抱え金利を1%上げるだけでも利子負担は大きく跳ね上がり財政を逼迫させる。経済成長を曲がりなりに達成している先進国は多かれ少なかれ移民を容認している。一方日本は岸田首相の答弁にも有ったが今後移民政策は一切考えないとのこと。200円は確実に突破する。
・要するに現状のままだとハイパーインフレになって通貨暴落が起きる、ということですよね。
普通に考えればそうならざるを得ないのに、世の中の専門家ぶった人たちは「日本は国債を国内で消化できてるからいくら財政赤字になって借金が増えても大丈夫」と言う。
でも国債が国内で引き受けできなくなったら一気に地獄へ向かっていくのに、専門家たちはそこを無視してばかり。
なぜあらゆる可能性をはじめとする考慮しないのか、むしろ不思議で仕方ないです。自分たちの理屈に都合が悪いことには触れようともしないです。
500円になるかどうかはわからないけど通貨暴落はあり得ると思ってます。
・インフレ起こして眠っている預金を紙くずにする 労働世代は投資をして金をモノに変えて所持する
これを同時に満たせば現金たくさん持ってる高齢者から若い世代にお金が回るという算段なんだろうけど政府のやり方と国民のリテラシーの問題が強くてどうにもならない。そんな自分は投資をして海外資産を増やしてます。
・皆が皆、もっと円安になると思うようになったら、そこが最安値と思います。 そこからは、円高ドル安になるのではないでしょうか。 以前、2008年頃も同じような状況であったけど、気づいたら円高ドル安になっていた。 どこまで安くなるかは誰にも分からないが、私は常に円安でも円高でも大丈夫なようにしています。
・この記事はひどい。 今の経済状況で国債残高を減らすようなことをすれば、それこそ自殺行為である。国債が減る前に、日本経済が破綻する。
少なくとも、今の段階で、国際残高を減らすことと、日本経済を復活させることのにとは絶対に追えない。二兎を追えば、本当に一兎も得ずになる。
今は、多少無理をしてでもまずは日本経済を復活させることが優先される。それこそ、かなり思い切った財政出動が必要と私は思っている。それこそ、異次元の財政出動くらいのショック療法がないと、無理だと思う。ここで思い切った方が、かえって安く付くと思う。
・日本人は海外企業のiPhone、コストコ、アマゾンなどで買い、日本企業のものを買わない。で、景気が悪くなってきたら政府批判する。政府を擁護するわけではないけど、そりゃー日本人が日本企業のものを買わないなら景気も悪くなるよなって思う。 自分は家電、スマホは日本企業のものしか買わないことにしてる。 まー、個人の自由と言えばそうなんだけど、自分たちの行動が自分のクビを絞めてることが理解できない大人が多いと思う。 国家として輸出に力をいれて、輸出する企業を応援する。あと日本人が日本企業のものを購入するようにする。 本気で動かないと無理だと思うんだけどなー。
・財政は破綻しないけど500円はあると思うな。
まさにレートで考えれば、突拍子もない数字でもないよね。
過去の円は、360円から70円まであったわけで、5倍あるいは1/5もあると考えれば、500円だってあるでしょう。
あと政府の本音は、円安、物価高容認なんだからね。 こっちも、消費税は10%でレートなのに対して、出す方は、今回の減税額も4万円と絶対値表示。 その他の年金や社会保証も、レート換算で考えることになってるけど、実行実施は絶対値。 実は、このタイムラグがとても財政にはプラスになってる。
財政は破綻しないが、国民は永遠苦しい仕組みがここにある。
・外国が国債金利を上げる事でインフレを抑えて、日本が金融緩和をしてるから円安になっているのだろう。 海外はコロナと戦争でインフレをしているわけで、日本は金融緩和を少しずつ緩めているだろう。だんだん落ち着いてくるだろうから円高に進行すると思うけどな。 統合政府に関しては財政ファイナンスとかぐだぐだ言ってるが、日本のCDSが未だに低いんだからなにを言い出したって日本が破綻するなんてほぼあり得ない。 お疲れさまでした。
・彼の持論の様に思われているが貨幣や金融の歴史を見ればそうならざるを得ない。 有史以来あらゆる王国や帝国の通貨は「必ず」そうなった。知る限り例外は0だ。その証拠が古銭だ。時期はわからない(誰にもわからない)が歳出が歳入を上回りその限度を超えると止める事が出来ない通貨価値の下落が始まる。 近代では「今回だけは別だ」と常に言われたが「別」だった試しはない。 今回がどうなるかが見ものだ。
・日本を取り巻く状況から円安トレンドは数年がかりで続くと個人的には思っています。しかし日本の通貨価値がヤバいのは確かだが、1ドル500円の根拠がこの記事だけでは分からない。 為替は2国間の通貨の交換レートなのだから、いわば綱引きです。 足元で155〜157円前後、4月下旬に160円でしたが200円や300円にもならない内から500円って根拠はなんだろうか。ポジショントークを通り越してYouTuberの煽りと遜色ないように思える。 アベノミクスをマネーサプライの過剰供給による通貨価値の希釈(円安誘導)なのはその通りだが、米国のQEを始めマネーサプライを利用したのは日本だけではない。 金利差が多少浮き沈みがあるとしても、さらに一方的に広がるとも思えない。 鎖国を解いた時、1ドル=1円(1両)で太平洋戦争後は360円…何を持って500円なのか。
・多分今の日本は明日は我が身というかこのまま安定して暮らしていけるのかという不安を持って生活している人が多いのでは無いでしょうか? どの業界でもここまで円が安くなって、収入の方が全く増えないのは危機感でしかありません。日本は世界一の借金国です。ただ外国からお金を借りて無いってだけで。日本経済はどうなっちゃうのでしょうか? 円高の時代は二度と訪れないのでは無いかと思っています。昔は日本製の電化製品など製造業に活気があったので円安だと日本の会社が潤っていたんでしょうが今やmade in Japan はどこへ行ったのでしょう? 最近 made in Japan 見ました? 見たとしても大した商品じゃ無いでしょ? 今や円安の恩恵を受けることも難しいのでは? 日本は会社が給与をアップしていかないとこのまま物価が上がり続ける事になると国の崩壊の足音が聞こえてきます。
・日銀は、日本国債の買い入れ額を減額していって、近い将来、買い入れ額をゼロにするでしょう
そして、短期金利も引き上げると思います
日本円の価値を維持するには、それしか手段がない
問題は、そういった金融政策を日銀が採用すると、世の中で困る人がでてくるということです
しかし、困る人がいるからといって、やらないという選択肢は、もはや、日本にはない
もう、破滅寸前の状況にまで追い込まれているのです
藤巻さんによれば、もう、破滅しかないということでしょうが、私は、今、金融政策を根本的に改めることによって、まだ、日本が破滅を回避できる可能性はあると思っています(半分は願望だが)
・>長期金利が少しでも引き上がれば、債務超過になるし、短期金利を上げれば損のたれ流しになる
まさにアメリカが今その状態。FRBは2023年度の決算で15兆円の赤字を計上し、今の金利水準が続く限り当面は赤字を垂れ流す見込みである。 原因は、市中銀行がFRBの口座に預けた当座預金の残高に対し、政策金利である約5%の金利を払わなければ付けなければならない一方で、FRBの保有している資産の利回りは3%台で、当座預金が増えれば増えるだけ逆ザヤが膨らむからである。 ならば、政策金利を引き下げればいいではないか、と思うかもしれないが、そうすると海外の投資家向けに米国債が売れなくなるので、下げられない。 日本は国債を無理して海外投資家に買ってもらう必要がなく、日銀に国債を買い入れる力が残っているので、金利を上げなくても済んでいるわけである。
・外貨準備があるとか純資産が金を含め日本は保有しているから債務が多すぎても大丈夫、マスコミの偏重だと言っている方々がいますけど そもそも円安でも人口はるかに少ないドイツに総生産も抜かれ、韓国、台湾にも一人当たりの総生産抜かれているんですよ。 多少マネーゲームがあるとしてもこの円安は今の日本の実力であり、失われた30年を政府が作ってしまったのでは。 外貨準備あるといっても国の介入続ければ減るわけですし、円の価値がさがれば個人資産も目減りしていくのですから。 弱電、重電も海外にとられ、有望なのは今のところケミカル関係だけ。 海外へ留学する学生も中国、韓国に抜かれています。 おまけに出生率も危機的状況!? これも数十年前から言われてきて政権与党は何も対策してきていない結果なんですから。 ドイツは痛みを伴う政策で順調ですよ。
・1000兆円以上の借金、云々、と言っているが、これは誤り。 政府の借金であって、国民の借金ではない。 よって、政治家や公務員が返済すればいいだけである。
財務省の方々はそろそろ、しっかりと経済学を学んだ方が良いのではないだろうか。 東大などの難関大学を出ていても、こんな簡単なことすら分からないのだから。
と、でも書けば「共感した」が沢山つくのだろうか。
日本の歳出で公債金の割合が高まれば、財政が今よりもさらに硬直化する。 お金を刷れば、インフレになる。クリーピング・インフレなら良いけど、ハイパーまでいくと、第二次大戦前のドイツやジンバブエのようになるだろう。
難しい状況だと思うのだけど。
・かつて水谷研治氏は1ドル100円を予想し的中させました。 さらには米国の双子の赤字によってドルが紙くずになるとまで言っていました。 1ドル100円は確かにそうなりましたが紙くずにはなりませんでした。 今度は藤巻健司氏が日本の多額の政府債務によって1ドル500円になるとおっしゃったんですね。言い換えれば円の価値が100円時代と比べて1/5になる、紙くずになるんですね。 果たしてそうなるでしょうか。 答えは「なりません」です。 それよりも円高のもたらした弊害を考えるべきです。 企業の海外流出=技術の流出です。 これは一時的に利益を得た企業も確かにありましたが技術の流出によって今では競争相手を作ってしまった一面もあります。 言い換えると「軒先貸して母屋取られる」現象ですね。 中国相手の商売はそういうことなんです。 今、1ドルは150円後半ですが今後15年くらいはそのレベルだと思います。
・金利が上がれば銀行が儲けるだけで国民は住宅ローンで苦しむ事になるね!だから金利は上げるべきでは無い。アメリカのように金利が高いけど物価も日本の3倍ぐらい高いだからこういう金利を上げ物価を抑えられると言うのは結び付かないのでは、それが成り立つならアメリカの物価は日本の3分の1になっているのでは?
・為替レートは長い目で見るとマネタリーベースの比率じゃないの? だとするとドルと円のマネタリーベースの比率を換算すると1ドル120円くらいかな。 なので現在の投機的な動きが収まればだんだん円高に振れるのが普通じゃないかな。 1ドル500円なら日銀はあといくら円を市場にばらまけばいいのかな? こんな1ドル500円なんてアメリカが見過ごすわけないと思うけどな。アメリカ経済がボロボロになるでしょ。 今だってアメリカは物価高が止まらないから円安を容認してるだけと思うけど。 何言ってるのかなこの人。 冷静に考えないと。テレビのニュースも円安は国力の低下みたいなウソ言って国民の不安を煽り過ぎでしょ。 なんでリーマンショックの時決して他の苦により経済状況悪かった円が買われたの? 自国通貨高はGDP成長の妨げになるから通貨安競争しただけじゃないの?あの時日本経済は強かったかな?と思うけど。
・500円になるのはあと200年先ぐらいかな。まあ実際のところは神のみぞ知るだけど、確実に言える事は安倍元総理と黒田元日銀総裁がやってきたじゃぶじゃぶの金融緩和策で市場に湯水のごとくキャッシュを流してたような政治はもうできないという事でしょう。ちゃんと金利が付く時代なら銀行だって無理して貸さないでしょうし国民だってバカじゃないから余剰資金はちゃんと貯蓄に回す。 円が安くなれば業態を変えてそれなりに外貨を稼ぐ方法があるので加速度的に円安に振れ続ける事は考えづらいしどこかで均衡を取るのが市場メカニズム。今は150円台半ば近辺で絶えず振れている。住宅ローンの金利が上がってしまうのがこれからどのような影響出るのか不透明だけどこれから団塊の世代の不動産が出回るから新築にこだわらなければいくらでも供給される状況にはなるはず。
・ここでもいっている変動型住宅ローンは固定金利が上がった後に年2回上がっていきます。5年間一定返済額や1.25倍上限とかいっていますが金利が上がり元金が減ってもその5年後からは増えた金利分の返済額が増えるということなのです。5年を何回繰り返すか複利計算すれば、もう強制転売するか奇特な銀行からの借換ローンに縋るしかありませんから大変ですよ、これはね
・藤巻さんは20年ぐらい前から、国債のGDP比率が大きいことを根拠に 円は大暴落すると主張していました。 ところが円レートは逆方向に動き、80円の超円高時代になり、予測は大外れでした。はっきりいうと曲がりやです。 だいたい、期間の定めのない為替予測は意味がない。 この人を信じてポジションをとったら、円高時代に破産したでしょう。 また、性懲りもなくでてきたか。 藤巻さんに質問です。 1ドル500円が西暦何年頃に実現するのか? その大陰線は、月足、年足、それとも5年足
・円安のメリットとしては、インフレ加速により、国や地方の債務残高が実質的に減らされてゆくこと。また、年金も減額する事なく、物価の上昇率ほどは「上げない」事で、実質的に減額効果がある事。輸出系企業を中心とした経団連からの恩恵を享受できる事。
こうしたメリットにあやかっている国や政府の方々は、「円安対策してるふり」が取るべき最高の手段だろな。 特に可処分所得が減ってしまっている年金生活者の「怒り」が思うほど聞こえてこないのは、マスコミがぼやかしてるせいなのかな。 怒ってない、じゃなくて、怒りを伝えていないんじゃないか?
・景気が悪い時に金融緩和をするのは教科書にも書いてあるくらい当たり前だ。 それをハイパーインフレなどと煽るのは奇妙な話である。
日本の景気が悪くて緩和をやめられないのに対し、アメリカは景気が加熱してインフレになったから利上げをしている。
この金利差が円安を生んでいるので、別にやっちゃいけないわけではない。
・国民は実質賃金の低下で苦しんでいるし、国内の内需企業や飲食店は材料費、燃料費、電気代のアップで苦しんでいる。 無意味な金融政策や財政政策は外国人労働者を増やし、輸入を増やすだけで中国やベトナムのために行っているもの。 国内は流動性のわなやにハマって金融政策は無効になっているし、完全失業率を下回る失業率、資材不足、労働者不足、半導体不足、物流キャパ不足で1次から3次産業まで余力はない。政治のバラマキは100%外国のためだ。 日銀は政府と協調しない独立性を回復し、国民も政治の経済政策を否定した民需中心の国となり、外国のための政府主導の経済政策を否定して行くことが大事だ。
・基本的な考え方はその通りですね。 円を刷りまくって、金利もゼロ以下だったのですから、これを元に戻すのは至難の技ですね。 やはりマネタリーベースで考えても円安は当然です。円安に仕向けたのですからね。 でも、このインフレ、円安は日銀の政策の結果では無く、外部要因によるところがまた恐ろしいところです。 戦争による世界流通の滞りと資源価格の上昇によるものですね。 世界が正常化した時に残るのは日銀の膨大な債務です。金利を上げれば上げるほど、日銀の債務は跳ね上がる。 だから、日銀破綻に繋がる金利上げは日銀には出来ないだろう? 金利上げのポーズはとっても、実際は? 藤巻氏の500円は無いだろうが200円はあり得るね?
・2〜3年後に1ドル200円くらいを予想していたけど、500円というのは新しいい見解だなあ。 でもまあ今の金利差が続けば十分にあり得る話だ。
日本は金利を上げられないし、アメリカの金利は下がらない。 日本が10兆円もの米国債を売った事で、アメリカの高金利があと数年は続く見込みだ。 日本が円高に誘導しようと介入すればするほど、長い目では円安が続く事になる。 いっそ1ドル300円で固定するようにアメリカにお願いしてみたらどうか?
・財政ファイナンス」そのものですよ。中央銀行と政府を1部局にするということは、中央銀行が紙幣を刷って国債を買うということですので、「統合政府」理論の実践。現在行われている「財政ファイナンス」そのものです。
むしろ統合政府以前に管理通貨制度自体が財政ファイナンスそのものです。と、言ったところで藤巻氏に理解できるとは思いませんが。世界が管理通貨制度を採用した時点で財政ファイナンスは暗黙の了解となり、自国通貨建ての国債の残高はあまり意味をなさなくなりました。それよりも国内に流通するお金を増やしたことでどれだけの消費と供給が生まれ、モノやサービスが取引されているか。それによって景気過熱をしてそのために暮らしていけない人が多く発生していないかの方が重要なのです。
・1つ疑問なのだけど、国債の利息は大きいけど、日本国民の金融資産の利息の税金。金融機関の貸し付けによる、税収。 そこまで、問題なのだろうか? 世の中、片側がダメなら、もう片方は上向く。 正直、国民が貧乏性になった、今までが問題だと思うが。 所得増えない、利息もない。 利息1%。 貯金が1000兆円で10兆円。 それが消費に回る方がよほどいい。
・まあ、経済のイロハのイの話でその通りなんだけど、 日銀は、債務超過になろうが政府の利払いが大変なことになろうが、中央銀行の本来業務として利上げをすべきでしょう。
債務超過をどうするか、政府の財政をどう対処するかは、その次の課題です。日銀がやるべきことをやらなければ、問題は大きくなるばかりで、最後は爆発するだけです。
・借金を増やしてるのは日本だけじゃないですよ。 普通の規模の企業ですら無借金経営が必ずしも正しいなんてことはなく、 国家レベルの予算の話で借金がどうというのはちょと感覚を疑います。
インフレが進めば貯金も借金も実質に圧縮されるので下手に蓄財せず、 借入金で投資に回してインフレによって借金を圧縮させるのが良いと まともに勉強をしていたら学生レベルでも知ってる話です。
・1ドル500円になったところで 円建てで資産が増えるけど物価が上がったら同じ。 ガソリンで言えば 5年ほど前は1リットル1.1ドル、今も大体1.1ドル。 円建てなら値上がりしていても ドル建てなら変わってない。 日本円で持つことを諦めたので 将来もあまり変わらないと思ってる。
・政府の債務の話しますが、 どこの国も債務ありますよね? ハイパーインフレは債務だけとはいえないようです。 直近で起こっている国と比較しても、 日本で起こるとは思えませんが。 最後の行は同意です。 今の日銀は利上げという選択肢がとれない状況になっているといえます。
>金利を引き上げたり、ばらまかれ過ぎたお金を回収すれば、日銀も債務超過でおかしくなりますし、政府の財政もおかしくなる上に、変動金利で住宅ローンを借りている人や、中小の金融機関も破綻します。つまり、日銀はどうにもならないから金融緩和から脱却できないだけということですね。
他国のインフレと同じように給料があがるようなインフレがはじまれば日本でも利上げが可能です。 つまり、30年ずっとそうですが日銀の問題ではなく政府側の経済政策が少ない、足りないということが原因です。
・多分、予測当たるよね。根拠は、内部留保。どういうことかと言うと、大企業の膨大な内部留保が国債で運用されずに、海外で運用されてるのは何故か?という問題があって、与党の大スポンサーであるところの大企業であるからには、本来であれば、与党の経済政策を助けるために、国債を買わないとおかしい。にもかかわらず、実際には、国債を買わずに、膨大な内部留保が海外で運用されて、結果的に与党の経済政策の足を引っ張っている。理由を想像するに、日本国債を信用してない、円を信用してない、としか思えない。
・>近年では、様々な人が「統合政府論」などと勝手なことを言っていますが、それは「財政ファイナンス」そのものですよ。中央銀行と政府を1部局にするということは、中央銀行が紙幣を刷って国債を買うということですので、「統合政府」理論の実践。現在行われている「財政ファイナンス」そのものです。
勝手なことでは全くなく、統合政府自体はIMFのデータでも、政府と中央銀行を合わせて財政状況を示すものがあるそうです。
コロナ禍の時に各国がやったことも金融緩和という名称ですが、それは国債を通貨を新たに発行して買い取る行為そのもの、つまり財政ファイナンスです。
なので、統合政府という概念(政府+中央銀行)が悪いのではなく、金融緩和という名の財政ファイナンスが統合政府のバランスシートを債務超過に陥らせることが悪いのです。
円暴落説のためには都合が悪い統合政府の概念を、悪く吹聴して布教するのは間違っている。
・さすがに500円はないでしょ、まだ200円にもなっていないのに 同じく外資金融にいた身からすると金利差から見てもこれ以上大きくはドル高方向に動くことはないと思う
・金利を上げるということはインフレの抑止と共に経済のブレーキもセットになる。 好景気とも言いがたい状態で実施すると不景気を呼び込むだけと思われます。金融緩和でも全然好景気にならなかったが一番の問題だとは思いますが。
・例えるなら日銀は舵を失った飛行機です。 本来の金利の調整ができない。他国と比べ金利で引き締める事ができない。金利を上げれば墜落する。 なのでこのまま放置でメディアを利用して、封殺し時間稼ぎをしていますね。 金利が上げれない。このことを何を意味するか。 インフレを抑えることができないのです。 今のインフレはスタグフレーションです。同じインフレでも物価のみ上がり続けています。そんなスタグフレーション下でも金利が上げれないのです。 つまり、物価は上がり続け、じわじわ金融資産の無い日本人は貧しくなります。
・米ドルの「過剰流動性」に比べれば、日本の「円」は、まだまだその規模は小さく、"かわいいもの" です。米国が豊かなのは、米ドルの国際的信認をバックに、世界中で米ドルを使いまくっているからです。政府の "借金帳消し" の「ウルトラC」はあります!!。時期的には2030年が丁度良いのでは?日銀の資本金がわずか「1億円」なので、この金額の引き上げと「1/100のデノミの実施」そして、法律で「新日銀法」を決議し、過去の政府の借金を "帳消し" にしてしまう事です。その後、もちろんある程度の「プライマリーバランス」の順守は必要でしょうが、米国の事を考えれば、あまり真面目に考える必要もありません。日本経済は、生産業を中心にまだまだ "健全" です。
・アメリカは、もっと凄い状態です。
日本以上です。
だから、国の借金の上限問題で、予算案が通らず、国の機関が停止したりする。
しかも、アメリカの国債は、世界中で買われている.....
日本が、アメリカ国債を大量売却すれば、アメリカ経済は一気に停滞します。
日本の場合、国債は日本国内保有が殆ど。この差は、実際の数字上の差を知らないのだろうか?
これが、東京支店長では、あまりにもレベルが低い。
・これ見てドルに突っ込んだら痛い目にあうかもしれません。儲ける話しは他の人にはしないもんです。それと、先のことは何が起こるか分からない。ちょっと前には1ドル50円になると言う記事も見たことあります。信用できるのは、今の金利だけでしょ。
・これ見てドルに突っ込んだら痛い目にあうかもしれません。儲ける話しは他の人にはしないもんです。それと、先のことは何が起こるか分からない。ちょっと前には1ドル50円になると言う記事も見たことあります。信用できるのは、今の金利だけでしょ。
・OPECの増産見送りなどの経済状況 大きな流れの中での日本市況なのだと コロナでの偏在的なお金の流れからの 普遍的経済の回復へ脱却 技術進化は資本主義の根本を成す物だが ベクトルとしての「ムーアの法則」の終焉 元々の共産主義とは進歩の袋小路に 入り込んだ時に自然発生する物との理解
社会主義立国日本の目指すべき国の形は?
新江戸時代宣言でしか生き残れないよ 内需超拡大と鎖国による海外からの影響を少なく NETの興隆が各個人の意識下の 同価値観形成になり得たと信じたいけど 浮かび上がってきたのは個人個人の理解度の偏在 江戸ライクなライフスタイルしか 今の地球文明を支える手段は無いように思えるよ このままでは人の重みで地球が陥没しそう
中国のモータリゼーション変化で地球規模での 環境破壊へ結びついた事実を直視しよう 車の全電化が急速に推し進められてる要因はそこに
・なら、いつ、そうなるのか、時期を明記してほしいものです。少なくとも、経済の話なので、5年以内が、正味期限とは思います。 私は、そうはならないと思います。金利は、日本は上がる方向、アメリカは下がる方向・・・で、円高・・・で、通貨発行量が、今は160円としたとき500円なら3倍以上になるが、そんなに発行してる? ただ、500円/$も、いつかはなるかも知れないので、間違いでは無い・・・が、私が生きてる時代なのかな・・・
・「日銀は長期国債を多額買っていて、長期金利が少しでも引き上がれば、債務超過になるし、短期金利を上げれば損のたれ流しになるので、色々な理屈をこねて、上げないのだと思います。上げられない」こんな日銀はぶっ壊すしかない、そのやり方は、「植田日銀総裁と神田財務官を日銀前でさらし者として晒すのが一番」だ。もう要らないので、免職し、野に下って、庶民の暮らしをを実感すべきだ。そのためには、むろん、退職金などゼロだし、今までの債務を負担させる、だから、資産没収とすべきだ。
・国債だけ見たら、円安の方が都合がいいんだよね。 極端な話が、円が紙くずになれば、国債つまり日本の借金の価値も0になるわけだから。
確実に言えることは、資源がない国にとって通貨安は死活問題だよ。 モノづくりをしようにも、原料も電気もガソリンもすべて高くなってしまうわけだから、海外に売ることすらできなくなる。
・>政府債務はずっと増えていますよね。今年の3月末時点で1297兆1615億円と、8年連続で過去最大を更新しています
いや、8年連続どころか、発行開始から増え続けてるんだが 財務省のサイトにある国債発行額の推移(実績ベース)を見ると 国債の発行を開始した1965年から今まで、一度たりとも普通国債残高が減っていないのだが ……逆に減ったことがあるのなら教えてほしい
また、財政破綻とあるが財務省が以下のように言ってるが 「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか」
ただ、金融不安などで円が紙くずになることはあり得ると思う 日本経済は30年も成長が止まっており、人口減少の中にある 衰退し地方経済・地方企業(地銀含む)が倒れると 中央銀行がETFを買う(国内株を買い支え)国は日本以外に無いはず 財政破綻より日本経済の破綻が心配
・みんなネタ的にいじってるけど10年20年先の方向性としては基本的に間違ってないと思うよ 緩やかに円安は今後も数十年単位で長く続くことに変わりはない 米国で大きい金融破綻が起きれば一時的に円安方向には向かうが その時にドルが売られ買われるのは円ではない
・流石に500円という事は無いでしょう。 戦後まもなく昭和25年から(昭和45年迄)ドルの固定相場で1ドル=360円という時代がしばらく続きましたが、日米の経済規模を単純比較して、それを上回る事は考えにくいですね。 ただ、日米の金利差を放っておけば、投機絡みで200円というのは無いとは言えませんが。
・日本も戦争で円刷りまくって、ハイパーインフレになって金融資産は吹き飛んでいるだろ、そこが土地神話の始まりだろう、日本より世界はもっとインフレ起こしてる、為替じゃ無いよ、インフレ率の世界との同調化が解決策の様な気がする。
・いいじゃないか。1ドル500円になれば、日本製品がどんどん海外で売れる。新NISAでオルカンやS&P500に投資している真人間からすれば、円安で資産爆増。ラッキーこの上ない。
正直、それくらいの円安だったら喜びしかないわ。けど、まぁ今月は1ドル1000円、さらに翌月には3000円、年末には1万円ってな感じで加速度的に進めば厳しいけどね。
・株式や為替を賭博の対象にしている人物の言うことなんかまったく宛になりません。騙されてはいけません。 財政赤字というなら米国のほうは天文学的借金。世界最大の債務国です。 既に金利の払いが莫大な国防費を超えている。 ドル破綻のほうがはるかに現実的です。今ドルを買わせようとう話はむしろそっちを疑った方がいい。
・ていうか、予算を削減するしかないよね。歳入が70兆しかないのに100兆使ったらダメだよね。小学生でもわかると思う。
もちろん一括100兆じゃなくて、あくまでも予算だからキャッシュフローの結果だけどね。
社会保障32%、国債費25%、地方交付税14%、借金返すために借金してる自転車操業。どこ削ります?痛み分けしないとずっと悪化しますよ。
・俺もこの意見と以前から全く同じ。 黒田が金融緩和を続け過ぎた。 記事のことを投資家に見透かされているため、極度の円安になっている。 完全に負のスパイラル、八方塞がり状態になってしまった。 とにかく国債の買い入れを少しずつでも減らすと共に、金利をごく緩やかに上げていくしかないわ。
・1ドルが500円になる根拠が全く理解出来ません。 この方の内容と全く同じことをアメリカ人が ドルについて語っており、近い将来にドルが 破滅的な暴落をする恐れがあると思って、金は おろか銀の買い占めに走って金銀の相場が 大きな変動を起こしています。 この方の理論が正しいのならば、ドルも円も 全く同じ潜在リスクがあるのだから、 一方的に円が暴落する、という話はナンセンスだと思いました。
・リフレ派っぽいネット民は完全な正常化バイアス下にあるな 今や先進国だけじゃなく東南アジアからも物価易いと訪日客が大挙して訪れている現実をもっと直視しないと 対米ドルだけじゃなくどこの国の通貨とも円安な現在をもっと危機感持たないと。少なくとも貿易赤字国から脱却しないとな
・オオカミおじさんかな。 オオカミが襲ってきたら命が危ない、誰でも分かることです。でも、なかなか襲ってこない。 3.11後、円安になると言われたのに、復興の原資にするため、日本が米国債も含め円に換えるからと予測され、70円台の円高になった。 米国債は、他国に購入してもらうことで、価格が維持されているため、仮に他国が売ったら大きく影響される。 一方、日本の国債は、ほとんど日本国内で消費されている。従って、日本政府の意向で主にコントロールできる。 通常の金利、為替の動きは、藤巻氏が言うとおりであるが、日本経済を破滅に追い込むような状況では、米国等を説得して、海外から円を引き揚げれば良いだけなので、影響は小さくできると思う。
・全て自民党の失策だった訳です。 こんなことして、国民を騙して、選挙で当選していたなんて、許せない。 高額な議員報酬を手にして、本来ならば、寝ずして最良の政策を考え続けるべきだった。 議員報酬を国庫に返納して、せめて財政の足しにしてほしい。
・禁じ手の株式購入もやっているし、アベノミクスが 愚策だったのが指摘されているようなものですね! 今更ながらですが···とっくにわかっている事を 指摘されても新鮮味に欠けます。
どうすれば立ち直る事ができるか教えて欲しいですね! 金利を上げるにしても、株式購入、日本国債買取も 徐々に廃止するソフトランディングの上で、金利も 徐々に上げていくのが良いと思います。
安倍氏は身を持って責任を取ったのでしょうね!
・いつも極論の藤巻さんだが、 1. 財政ファイナンスは禁じ手なのに、世界で現在日本だけが手を出している。 2. 過去に財政ファイナンスに手を出した国の通貨はほぼ例外無くとんでもないことになった。 の2点だけは紛れもない事実なんだよな。 これをどう脱するかが植田総裁の腕の見せ所なのだと思うけど、「本当にそんなこと出来るのかな?」とも一方では思う。
・>植田総裁は元学者なので、本来ならもう金利を引き上げなければならないし、国債の購入も減額してバランスシートを締めていかなくてはならないということをよくわかっているはずです
>変動金利で住宅ローンを借りている人や、中小の金融機関も破綻します。
変動でギリギリの人を助けるために 中小の銀行を助けるために
日本が破綻するのを選んでいるのだろうか
多少の痛みは・・・をできずに 破滅するのだろうか
・釣り記事です。すでに米国投資で含み損を抱えている個人投資家が多いので、追加投資に及び腰になっているようです。そこでこの記事だと思いますが、1ドル500円になったら途上国並の労働が手に入る国になります。高度経済成長期に日本の発展を全力で阻止しようとした米国がそれを許すでしょうか?世界最先端の品質管理と技術がある日本がそこまで安くなると、世界はどこも日本に勝てなくなります。今でさえ日本の物価は、米国の半額レベルです。少し考えればわかる話です。
・財政破綻を煽るなんて、財務省に言われて書いてるのかな。 既に五公五民でこれ以上増税できないのだから増税ありきの財政均衡は不可能。政府や行政機関を小さくするとか。もちろん天下り団体なんかも廃止してね。それとも経済規模を拡大して相対的に負債を小さくするかだろうね。 藤巻氏は毎度外してるから彼の言う逆張りが基本だよ。つまりハイパーインフレは起こらないし。やっぱり財務省は解体されるべきだろうし。
・植田総裁も糞みたいな仕事を引き受けたものだ。10年超低金利政策をキープした結果、市場に資金を供給し世界中のファンドがストックマーケットにお金をまわし景気を維持してきた。さあちょっとだけ引き締めしようと言う時に国民の信頼を失った首相が不景気は困ると牽制し財務省と財界の一部がグルになって邪魔する 低金利のうちに画期的な社会変革や経済成長の波に乗っていれば良いのです 日本が金利政策や国債の購入を上手くやらないと資金がストップして世界中でファンドや日本の会社の幾つかは破綻し、日本はもとより世界的な不況にも繋がる。FRB総裁は好景気を整えようとしたら殺人予告受けた 日本はどうなるかな
・藤巻さんの言う事は当然ですが、それをわかって何とかしようと植田さんは総裁を引き受けて今頑張ってます。同じ事を繰り返すより日本の危機を逃れるための知恵を絞って下さい
・<金利を引き上げたり、ばらまかれ過ぎたお金を回収すれば、日銀も債務超過でおかしくなりますし、政府の財政もおかしくなる上に、変動金利で住宅ローンを借りている人や、中小の金融機関も破綻します。>
この方は経済の会計論は全く無視。資産も金利が上がれば資産も増える。
日本国政府のバランスシートでインフレ目標は失業率が最低での確認が取れて からでも金利の話はそれからでも遅くはない。
・考え方次第、変動も、固定金利も2024年3月迄借り入れした方には返済まで据え置きの特別固定金利にし、今から金利をガンガン上げれば全く問題ない話。 自分としては円安で200円までは行って欲しいのが本音ですけどね。
・金利をあげられないのは国債の利率が上がると国の財政が苦しくなるとは以前から言われていましたよね。税収があがれば対応できるのでしょうが、上がっても借金返済ではなく、バラマキに使う自民党ですから健全化するわけがありません。黒田総裁の時は政府と両輪で財政悪化に邁進し、今は政府と学者様が違う歩調で歩いている。賢い人は海外に逃げるのが見えている。もしかしたら、賢い議員様も海外に資産を移しているんじゃないですか。日本の骨の髄までしゃぶり尽くす議員様と資産家たちと思っています。
・それでも日銀は金利を正常レベル、米国金利が7%だからその半分の3.5%ぐらいには戻すべきだろう。経済活動はヒト、モノ、カネの三元素のバランスで成り立っているのは子供でもわかる。その内のカネにだけコストがかからない歪な状況が現在。その弊害は至ところに出ている。緩やかだが確実に死に至る道を選択している愚かさを即刻認めて日銀・政府は施策を正道に戻すべし。
・正論ですね。
日銀は、安倍晋三と黒田が麻薬的手法を取り入れたため、止めるにやめられない。本来はもっと早く金利を引き上げるべきだったが、今でもグズグズしているのは、引き上げれば政府も日銀も自滅するからだ。 そして何もしない結果、インフレという形で政府の膨大な借金を国民に押し付けている。
結局、政府の莫大な借金は増税かインフレで賄われることになる。 いずれも結局、国民負担になるというわけだ。
テキトーな「経済学者」がやれ紙幣をもっと刷れとか、日銀のやり方は手緩いとか言ってる奴がいた(いる)が、結局ツケは国民に回るのだよ。
・モルガンなんか散々空売り仕掛けて本来なら騰がるはずの会社の株価を抑え込んでるだろう。資金調達したい企業や個人投資家にとっては本当にいい迷惑。結果日本経済停滞を招いている。市場を投資ではなくマネーゲームの賭場にし、食い物にしているのはモルガンをはじめとする外資機関。
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