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森永卓郎、新NISAブームに警鐘「老後資金は、絶対にバクチを打ってはいけません」

ニッポン放送 6/6(木) 17:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f0edbb45d3eeeae7c84bfbbabb8af2e6ba2a53c

 

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経済アナリスト・森永卓郎は、新NISAブームについて警鐘を鳴らし、投資に関する一般的な誤解を指摘した。

投資を分散して行うことが安全だとか、長期投資すれば安定するという考えに疑問を投げかけ、バブル崩壊や為替の影響があることを警告している。

(要約)

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経済アナリスト・森永卓郎が6月5日(水)、ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』(月~木曜日 朝8時~)に生出演。新NISAブームの様相を見せる日本経済に警鐘を鳴らした。 

 

森永卓郎 

 

海外から資産運用会社を呼び込むことなどを目指す金融資産運用特区について、政府は4日、名乗りを上げた東京、大阪、札幌、福岡 4地域全てを認定した。 

 

このニュースを受け森永卓郎は、その背景として新NISA導入を受けた投資ブームを指摘。「みんなが信じ込んでいるので、目を覚まさせるのは大変なんです」として、この投資に関する多くの経済評論家の発言には「嘘が2つある」と、言及した。 

 

「『分散すればするほど安全だ』というのは大きな間違いで、分散すればするほど利回りが落ちる。そして『長くやれば安定する』と言いますが、長くやるほど損する」と、持論を語った森永。 

 

森永卓郎、那須恵理子、垣花正 

 

具体的な流れとして、「バブルが崩壊すると株価がドーンと落ちるわけです。さらに新NISAで『オルカン』『S&P500』などを選んででアメリカにお金を流していると、これから3割ぐらいの円高がやってきますから、『株価下落』と『円高』というダブルパンチであっという間にあなたの老後資金は半額以下になりますよ」と、自身の分析を述べると、「老後資金は、絶対にバクチを打ってはいけません」と強い口調で結んだ。 

 

 

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(まとめ) 

投資をめぐる意見や論調は様々で、若い人には新NISAでの長期運用を推奨する声もありますが、高齢者には安定的な運用や配当を重視する意見も見られます。

分散投資の重要性や、長期投資のメリットについても指摘されていますが、リスク管理や個々の適性を考慮することが重要とされています。

また、将来の不確実性や円の価値の減少などの要素も考慮しながら、資産形成の方針を決める必要があるとの意見も見られます。

さまざまな意見がある中で、自己責任で適切な投資戦略を持つことが重要であるという点が共通して指摘されています。

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・若い人が新NISAで長期運用するのであれば、時間が味方して、比較的損をせずに資産を増やす事は可能であると思う。高齢者は、もう今が老後と言われる時なので、虎の子の金融資産を投資に回すのは森永卓郎氏の言う通りだと思う。高齢者も潤沢な金融資産を持っていて、投資経験者であればリスクが分かっていると思うので、新NISAで投資するのは良いでしょう。 

 

 

・じゃあどうすれば良いのか。 

デフレ脱却して、インフレに日本が傾いた以上、普通に働いてるだけでは、貯蓄が目減りするだけ。 

しかもこれからは大増税が待っているんだから。 

まあ新NISAで個別株や、アクティブファンドに投資をしたら損をするかも知れないが、多くの人が投資をしているインデックスファンドに投資をして15年以上継続すれば、マイナスはないとデータとして出ている。 

それが唯一の再現性のある投資方法であり、この世の中が資本主義かつ、世界の人口が増え続ける限りは、長い目で見れば株価上昇は続くでしょ。 

 

 

・みなさん、すごいですね。 

 

株は安くなったときに買って、たかくなったら売るとのこと。 

それが割安なのか、割高なのかを判断できるのはプロ顔負けですね。 

 

また、森永さんも今後円高になると予想されている。自分は、投資歴25年ですが為替くらい難しいものはないと思っています。 

 

投資をはじめるのはいつがいいか。 

それは、そう思ったときでいいとおもうよ。 

 

森永さんは否定するけど、初心者は長期、分散、積み立て。これが勝ち筋の可能性が高いとおもうけど。 

 

 

・森永さんは極端な結末ばかり言って、そうなる過程を述べないから共感が広がらない。 

人生(受験、仕事、恋愛)でも投資でも、チャレンジされしなければ痛みや苦痛を遠ざけることが出来るかもしれないが、頑張ってチャレンジした人だけが手に入れることが出来るとても素晴らしい果実がある。 

 

 

・円預金、外貨預金、投資信託、生命保険、国債など分散させるのが大事かと。あとは、個人的には働ける間は収入が少なくても働くのが良いのかなと。資産は水もの。リスク性金融資産は円高により中長期間、塩漬けになることも考慮しないと不味いです。皆さんサブプライムローン問題からのリーマンショックを経験してますよね。米国経済は絶対ではないのです。様々なリスクがあるので、様々な選択肢を持つことが重要。 

 

 

・森永さんてメディア受けすることを言うタレントさんですよね。株価暴落は何年も言い続けてますが当たったことがない。現在の円安は行き過ぎていることは客観的にみて明らかなので円高に振れるだろうことは賛成。分散投資が効率が悪いことも賛成。自信のある分野に集中投資をした方がいい。長期投資が損するというのは全く根拠がなく反対。株価は下がっても回復することも明らか。要は人の言うことは単純に信じず自分で考えることが大事かな。 

 

 

・60代以上の高齢者が急に投資を始めるのは短期間で利益を得る必要があるためかなり難しいと思いますが、20代30代なら30~40年間もあれば時間が解決し定期預金にずっと置いておくより少なくともプラスになるはずです。もちろん余裕資金で行うのは前提ですが、若いなら今後我が国の未来も明るくないためリスク管理の点から少々の運用はした方がいいのは確かでしょう。 

 

 

・そうだね。 

タイミングとして米株投資をやっていると、 

これから円高になるからそこで為替レートでの損をするのはそうだと思います。 

ただ、一方で米株は魅力的なマーケットでの優位性を持った有望な株が多いのも 

事実としてはあるので長期的には十分利益になると思います。 

 

 

・FIREとか考えずに、働けるなら働く 

収入が途絶えたときにいっきに換金せず、使う分だけ換金して 

そうやってれば複利効果で資産の寿命が延びる 

現在50歳でも75歳まで定期収入を得るつもりなら25年も投資期間が取れる 

現在60歳でも65歳までは働いて、そこから少しづつ取り崩して90歳まで生きれば30年の投資期間になる 

何歳だからやめたほうがいいとかではなく、資産寿命を延ばすことを検討するべき 

 

 

・NISAで分散投資しても、必ず市場には暴落局面はあるので、投資タイミングや期間によって損が出るのは当然でしょう。私も分散投資を始めて2〜3年後にリーマンショックだったので、そのとき資産が約4割減損しました。しかし事前に学習していたので、売らずに現在まで積立を続け、今の資産は元本の倍以上です。 

分散せず集中投資すれば、当たればオルカンなど目じゃない大利益が出ますが、外れたらほぼ全てを失うこともあります。つまりオルカンよりバクチに近いわけです。また長くやらずに、素早く売り買いするには平日PCに張り付く覚悟も必要でしょう。 

評論家の言うがままではなく、個々人で目的や適性をよく考えて選択した方がいいのではないでしょうか。 

 

 

 

・投資に絶対はないけど、老後資金は投資に回さず日本円で置いておくというのもありえないと思う。日本は少子化で国内の市場規模も今後、右肩下がりになり、国力は弱り続ける一方で、円の相対的な価値も低下する可能性が高い。日銀のインフレターゲットは2%ということは、これを上回る金利が付かなければ貯金は目減りする。 

実質賃金も思うように上がっていないこの状況なら、なおさら日本円で老後用の資産を持つというのは危険だと思う。 

 

 

・この人が言う通りにしてたらとんでもなく大変な事になってる 

 

10年前から普通に投資してれば資産は3倍とかになってるけど、投資してなかったらお金は増えないし、インフレでお金の価値はどんどん失われてく 

 

円高になるか円安になるかなんてわからないんだから、少なくともドルと円に分けて分散して持ったり、株式に投資して価値が下がるのを防がないと 

 

 

・例えばアメリカ市場がバブル崩壊するかもとか、今後、超円高が来るかもとか、いろいろ想定すること自体は悪くないでしょうけど、だからといって投資を始める機会を待つならば、多分、いつまでたっても始められませんよ。 

 

とりわけ、インデックスへの長期投資を志す人の大前提は、「長期的に見れば世界経済は右肩上がり」のはず。それを信じられないなら今すぐやめるべきだが、信じられるなら、投資を始める最善のタイミングは常に今であることは理解できるはずです。 

 

もちろん、資金投入後に暴落したら、つまり高値掴みしてしまったらという恐怖はあるでしょうけど、それだって、長い目で見れば右肩上がりなんだから気にしないと考えるほかない。 

それでも恐ろしいという人には定期積立によるドルコスト平均法という気休め(というと怒られるが)もあるしね。 

 

 

・実際そうだと思う。 

今は急激な円安で外国株だとか色々手を出してもうけてる人もいるでしょうが、1ドル110円とかに戻って利益を維持できるのか。 

将来の円相場はわからないけど、将来、老後も含めてずっと日本にいるだろうな。ってことは予想できる。 

ならまずは日本円での預貯金を貯めることを考えれば良いと思う。 

投資はあくまでも余剰金で。 

金持ってる人にしか金は集まらないのが投資の原則。余った金があるか、金持ちが投資をすれば良い。 

やるにしてもローリスクのものから。 

財形貯蓄、個人年金、iDECO、 

リスクも比較的低く節税効果のあるものからやって、余裕が出てきてから次の段階に行けば良いと思う 

 

 

・確かに、これから円高になったら、老後資金全部突っ込んだら終わりなので、老後資金は絶対にある程度確保する必要があるのはその通り。 

米株も絶対安全とも言い切れないのも確かだが、アメリカは、数年ごとにインテルしかり、アップルしかり、テスラしかり、革新的な企業が出てきて株価上がるから、それらに分散投資するような信託とかならそれほど悲観的になることもないと思う。 

 

 

・NISAで最も買われているS&P500は、この5年だけでも円換算で2.3倍、その後のコロナ禍初期の下落時と比べると3倍に上昇しています。森永さんの指摘通りに円高が進むにしても、それによる差損は充分に吸収される上昇幅です。 

一方で日本円の米ドルに対する価値は5年で3割減少していますので、少なくとも日本円だけを保持し続けるのはリスクが高いと言わざるを得ません。 

 

 

・正直、今から、S&P500やオルカンを買って良いとどこまで言えるかは難しい。今や各国の株価は歴史的に見て非常に高い水準にある。そして、欧米は利下げ局面に入るのに対して日本は利上げ局面に入るので、金利差によって生じていた部分に関してはそれが縮まる分円高になると考えるのは自然。しかも、欧米の株価は年2回の利下げを既に折り込んだ高値になっている。要するに、この森永氏の指摘はけっして的外れなものではない。そもそもインデックスファンドで長期的に利益を出そうとするなら下落局面があってそこで我慢して買い続けて、調整が長引いても歯を食いしばって何年も積立を続けて、10年くらいそれを続けて、やっとプラスに転じてその後に来る次の大相場で安いときに買い続けて溜まった分が一気に報われて利益が増えるというのが本来のパターン。円高&株安が十分あり得る中で、最近買い始めて調子がいい人は実は高い時から始めた可能性がある。 

 

 

・かなりごもっともな意見で、20代、30代が長期分散で積立投資を続けていれば一時的な暴落がきても、その後15年も経過すれば相場は持ち直して、さらに利益を出している可能性が極めて高い。しかし60代が退職金をインデックスに投資して暴落した場合、相場が持ち直す前に、お迎えが来る可能性の方が高い。80代まで確実に生きる自信があれば別だが、リスク資産に現金を振り分けるのはかなり危ない。 

 

 

・オルカンやSPに投資していると三割ぐらいの円高が来て老後資金が半分になる。具体的に言っているのはこのへんかな。この『予言』は外れると思います。何故ならその円高が来たとしても長くは続かないから。1ドル80円台の時が15年くらい前にあったけど、やっぱり一時的で中期的に見ても前後で収束して終わりました。15年以上の運用を視野に入れれば、このような窪みは小さくなり結果はマイナスには限りなくなりにくくなると思います。老後資金が半分になるは盛り過ぎだと感じます。 

 

 

・高齢者向けの話であれば森永氏の言っていることは正しいね。10年後には使い始める想定であれば、円高による影響を受けやすい商品は買うべきでないです。 

 

非高齢者についても、定期的なリバランスをしていかないと大きく崩れて損をする可能性は高い。ドルコスト平均法でコツコツ積み立ててるのは資産運用の基本だけれど、今後落ちる可能性が高い局面においてリスクを平滑化するためのリバランスは重要です。 

 

リバランスは、勝手にやってくれるバランス型ファンド商品を買うか、スイッチングが可能な確定拠出年金やIDECOで行うことをおすすめします。 

 

 

 

・少子化よりも生産性の低さ、さらにイノベーティブとは程遠い働き方が今後も相対的に国力を落としていくと、日々仕事をしてて感じています。巨額の国債も利上げの足枷になるでしょう。長期で米国や海外債券比率を上げておくのは現時点では得策でしょう。 

 

 

・博打も何も、銀行に金を置いておいても目減りしていく(金利が低いのにインフレは進んでいる)のがほぼ確実なんだから、少しでも勝率の高い選択肢を考えると、NISAは最高だと思いますけどね。 

老後ったって20年くらいはあるんだし、20年スパンで見ればかなり分の良い投資だと思います。 

 

 

・株式投資の未来 ジェレミーシーゲルさんの米国株200年史を見ましょう。株式は右肩上がりで1800年の1ドルは60万ドルになっています。現金でもっているとインフレで0.07ドルの価値になりました。株式会社は、労働者が必死に働き、天才達が新しいコトモノを生み出し、利益を増やし成長する。金は国が作り出し総量が増えてインフレし今の10,000円で買えるものが同じ値段で買えなくなる。インフレに応じて株式も上がる。インデックスでは衰退した企業はその指数から退場させられる。ファンドマネージャーはインデックス運用に勝てない。このことから、インデックス運用を非課税のシンニーサで毎月定額のドルコスト平均法で買うことは理に適い、これを博打といい、投資をさせず貧困層をそのまま定着させることのほうが残酷な発信だと思います。銀行に行かずに楽天かsbi証券でニーサ口座を開きオルカンを買うだけで良いですよ。 

 

 

・投資期間が10年未満ならこの意見に関しては同意見だし債券比率を高めるだろうが、20年以上ある若者ならオルカンやS&Pは選択肢としては全然アリ。森永さんはもう余命幾ばくも無い状況だから本心から言っているのだろうと思うけど、冷静な意見には見えないかな。 

 

 

・すでに日銀はETFをやめ、これから少しずつ処分していくのだろうが、その際の株価下落の下支えとして始まったのが新NISAなのだろう。今までは株価が下がっても日銀のETF購入により保証されていたがこれからはそうはいかない。むしろ株価が上がったとしても、ETFを処分しだして株価調整されるんじゃないか!? 

 

 

・では、この方はどうやって資産を築くのか一般の人達に具体的に示せるのか。投資は自己責任だが、長期、積み立て、低コスト、分散を基本に進めば増える事は確かだと思う。この10年で積み立てた1100万を2300万に出来たのはコロナ禍でも狼狽せず、淡々と投資信託で積み立てて来たからだと実感している。 

 

 

・私の父はバブルの頂点で沢山銘柄投資していました。 

私がバブルがはじけるから全部売るべきと言っても、聞こうとしませんでした。 

 

平均株価というのはドーンと下がるけれど、長い間には戻ってきてそれ以上に高くなるの繰り返しだから持っていればよい。と。 

 

私は気づきましたが、今の若い方は多くの方がそれと同じことを言っています。私は当時年配のいう事なんか信じられるものかと思っていましたが、今は逆に若い人のいう事がヤバイと思うのです。で、私は大暴落予想は完璧に当たってきました。 

 

日本のバブル崩壊では株価が10分の1とか5分の1とか倒産した会社の銘柄もあり、高値更新まで30年以上が必要で、父は2011年に亡くなりました。 

 

今回のような息の長い上昇が下落に転じると20年くらいは高値を更新できない銘柄も沢山あると思う。私も含め、まともに相場と向き合ってきた年上の人のの貴重な体験談をなめてはいけない。 

 

 

・森永さんのやつれ具合が凄い。大丈夫なんだろうかと心配になります。 

老後資金は絶対にバクチを打ってはいけない。円高に振れれば海外投資でも損をする。全くその通り。だからこそ余剰資金での少額積立投資でしょう。私の場合はゼロになっても困らない程度の資金しか投資には回しません。そもそも年金だけで暮らしていける土台は出来ている。新NISAは欲を出さず遊び程度がよろしいんじゃないですかね。 

 

 

・2024どころか2023の頭にこの人は米国株価が大暴落するといいはなって保有株を全部売りましたと言ってましたよ 

その後、どうなりました? 見事に外しましたね 

生成AIにしても、巨大ITにしても、全世界にサービスを配りまくってる米国の構図にはなにも死角はありませんね 

ITの世界で技術革新が素早いのは、雇用が流動化してる先進国が米国だけだからと思います 

雇用が硬直化してるのは日本だけではなく、欧州も同じです。 

あと、この人は日本がインフレが進んで日経株価が4万円超えたのも外してます。この人の言うことは耳を傾ける価値はありません 

 

 

・今の世界の為替、株式や債券相場をどう見るかだよね。 

安くてまだまだ上昇すると思うなら投資先のひとつとして新NISAを加えても良いかとは思う。 

こういう金融商品って、やりはじめが大事だよね。スタートでパフォーマンスがあがらないとスゴく損をした気分になるんだよね。 

 

 

 

・分散投資があまり得じゃないのは事実です。ただ、決定的な打撃を受けないためには有効です。 

 

長期ほど損ってことはないです。下がってもまた上がるまで待てるならいいのです。ずっと損が続いても周りも損してるのでまあ大丈夫。一番いやなのは自分だけ無一文になること。 

 

まあ、あまり年齢いってしまったらあまり欲張らないで現金預金でいいのかも知れない。損を取り戻せるほどに長生きできるかわからないから。 

 

 

・現預金で持ってても、年間2%ずつ目減りしていくのは確実。 

それならば、増える可能性のある投資に資産を配分していくのは当然の流れ。 

短期的には損をする確率も高いが、10年以上保有するならほぼ確実に運用益は出てくる。 

 

 

・森永さんは素晴らしいです。 

 

NISAやるなら、全然IDECOをやるべきと断言されています。 

 

たしかに老後資金は危険ですね。 

ここまで円安だったら、今後円高に触れたときに一気に損をする。 

そして、中高年は取り返す時間がない。(若い方は時間がある) 

 

みんなが渡っているから怖くないという発想は危ないですね。 

 

もちろん投資が全て悪いというわけではなくて、政府が勧めているからと、 

リスクを全然考えないで大事な資金を突っ込むというのは違うでしょう。 

という話ですね。 

 

自己責任でやるべきです。 

 

 

・長期投資で結果が出るのは歴史が実証している。絶対などありえないが、過去に学ぶしかないじゃない。 

ITバブル崩壊、リーマンショック、VIXショック、コロナショックと、大暴落を見てきたけど、その都度ショック以上の株価になってる。 

大事なのは一度積立なんかを始めた後は、見ないことだ。 

 

 

・森永氏の内容みてるとそもそも将来生活に使うと決まったお金でするから間違い。これはまず高齢者でも投資について余裕資金での投資するかぐらいは書かないと。 

だったらこの記事は意味が無くなるよね。 

 

余裕資金、上がろうが下がろうが放置できる資金、減っても困らない資金のことで使う前提のお金ではないのよ。 

老後の資金というのは若い世代が余裕資金で着手することで、高齢者の余裕資金は数字が増えるとか配当などで楽しむ趣味的な感覚ですることよ。 

 

 

・日本は0金利なので貯蓄すると実質的に価値が下がる。 

北米は金利が5%くらいある。例えば10年間継続的に投資をすると、仮に2倍の円高になっても大幅な収益が期待できる。 

 

森永氏のような高齢者はリスクがあるが、10年単位なら円で持つよりよほどメリットがある。 

 

 

・S&P500は、昔から何度も円が80円台での時に買って120円台で売って2倍近いところで売ってしまった。今回、退職ということもあって、数年前のドルが110円台で買ってしまったが、110円台の期間が長いとうコメントをみたからだ。ここ2022年依然の10年が14.7%年平均で上昇している。それに配当1%で15.7%という言葉に踊らされてしまった。 72の法則があり、それを15.7%で割ると、4.5という数字が出てくる。2倍になるのが4.5年だから、為替が円高に振れての影響が5割としても5割は利益かなと思う。ちなみに、大統領選挙とその翌年、辰年と巳年は上昇するので、買うのは、いまではないかと。またリーマンショックもアメリカは1.5年で元の株価に戻っているが日本は4.5年、買うならS&Pだろうと。 森永さん、あまり理論的な数字をあげての発言ではないから怖い。 

 

 

・「これから3割ぐらいの円高がやってきますから、」 

って、それは日米の金利が同じくらいになったときに起こることに過ぎない。植田総裁は日銀は経済に急激な変化を起こしてはいけない、という方針だからそんなふうになるのは少なくとも5年以上先だろう。「これから」というのはうまい言い方で、5年先でも10年先でも20年先でもいい、ということにはなりますけどね。 

 

 

・若い人はS&P500の積立か、優良日経225の銘柄買っとけば配当貰いながら売らなきゃ、大暴落が来ても時間が味方して損は無いだろう! 

でももう高齢者が株なり買って大暴落が来たら、もう生きてる間には株価は戻らない可能性もある!だから高齢者は余裕資金で、優待目的で楽しむのが良い 

 

 

・昨日のYoutubeの「吉田照美のホントコ」で森永卓郎氏が「3年後の日経平均株価は私は3000円だと思ってる」と述べた。(今現在の日経平均株価は3万8700円) 

いくらなんでも煽りすぎだろうと思った。 

森永氏はこの記事の通り新NISAにも警鐘を鳴らしているが「円の価値が目減りし続けている問題」には一切触れていない。 

円安で円の価値がどんどん下がり、今までは100円で買えていたものが150円出さないと買えないというようなことが頻繁に起きている。定期預金に預けても個人向け国債を買っても円の価値の目減りには到底追い付かない。そこを無視して「投資はするな」と言うのは経済評論家として無責任だろう。 

森永卓郎氏の著書の「ザイム真理教」や「書いてはいけない」は評価しているが森永卓郎氏の新NISAを始めとする投資に対する考えは全く賛成できない。 

 

 

 

・>>「『分散すればするほど安全だ』というのは大きな間違いで、分散すればするほど利回りが落ちる。そして『長くやれば安定する』と言いますが、長くやるほど損する」と、持論を語った森永。 

 

 

 

分散すればリターンはそのままでリスク下げられます。 

なので分散は大事。 

 

株式の期待収益率は年5~8%でリスクは年プラスマイナス30%~40%なので長く投資すれば長く投資するだけ(リスクは積み上がらないけど)利益は積み上がるので結果安定した利益を享受出来ます。 

 

 

・森永さんの頭にあるのは一括でドーン!みたいなイメージかな?実際には毎月コツコツ積立投資という人がほとんどだと思うので、長期・積立・分散はいい方法だと思いますよ。自分もなんだかんだで20年くらいやって、リーマンやらITバブルやら色々経験してますが、投資額の◯倍とかなりのプラスになってます。やはり長期積立は強いですね。積立王子N氏の著作に出会ったことが大きいかな。 

 

 

・ビットコインも紆余曲折ありながら初期に買った人は 

今では大金持ち。暴落しようが我慢して持ち続けて 

ようやく花開いた。NISAも40年後に終わってみれば 

儲かっているかも知れない。何事も放置が儲けるコツ。 

誰が考えても円安で米国投資信託への運用は馬鹿げて 

いると思うが、もっと円安になり1ドル360円に戻る 

かも知れない。誰にも解らないよ。20年後の事なんて。 

 

 

・森永氏に同意。株は安く買って高く売るもの。 

今は資金を寝かせて、欧米の金利低下と円安の解消、日米の株価バブルがはじけるのを待つべき。早ければ2年、遅くとも5年経てば投資機会が来る。 

 

 

・今、飛びついても株価が高い状態からの始まりなので指定銘柄での対応ではないとよほどの運用知識がないと数年での利益は出ないと思います。 

お任せでの新ニーサでは長期での対応がよろしいのではないのですか。 

まずは、高齢者での対応は時期尚早ですし、全く意味をなさらないので甘い言葉に乗らないようにしてください。 

全て、リスクがありますので! 

 

 

・これ本当にその通り。オルカン・S&P500を積立で買い続けて「長期投資」すれば得すると思い込んでいる庶民が多すぎて怖い。 

 

オルカンや米株が上がらなくなる可能性は色々挙げられるのだけど、とりあえず今はドル円。 

 

なぜこの極端な円安の時期に喜んで外国株を買う庶民がこんなにも多いのだろうか。 

 

例えば10年後にオルカンがやや停滞しつつも健闘して3割高くなっていたとしよう。この時に1ドル115円だと円建て価格は現在より約マイナス3%になる。現在1ドル156円だから。10年後、1ドル115円もオルカンが3割程度しか上がらない事も極めて現実的な数字だと思うのだけど。 

 

「長期投資」とは言っても人生は有限なので、10年は取り返しがつかない長さだと私には思える。あと大衆と同じ事すると損するというのは相場の常識だとも思う。 

 

 

・株価上昇と円安安定で現金資産がインフレに追い付かない事もあり得るのだから、「資産投資はしない」も博打にかわりなくない?  

 

そもそも最初の「『分散すればするほど安全だ』というのは大きな間違いで、分散すればするほど利回りが落ちる。」がおかしい。 

安全性を否定する理由が利回り低下って論理的に成立していない。 

「長くやれば損をする」についても半分になる可能性を示唆しているが、長くやってたら既に倍以上になっている訳で半減しても損にはならない。 

 

この人の発言て方向こそ真逆だが投資詐欺謳う輩とロジックパターン一緒だよね。 

 

結局、何か1つの手法に資産を総掛けすれば、当り目が来たときのリターンが良い代わりにハズレた時のダメージはもデカい訳で、リスク取りたく無いなら分散先の対象の一つに現金資産も含めると言うのが一番の安全策だろう。 

 

 

・運用していた資産が一時的に半額になっても、普通はまた時間をかけて元に戻ってくる。 

ただし老人や緊急事態の人は、その戻って来るまでを待てないかもしれない。 

 

なので投資や運用では、老後が近づいてきたなら徐々に安定資産にシフトしていったほう良いのかな?とか、ハイリスク・ハイリターンを多くするか、安定を多くするかとかは検討すべき。 

自分の資産なのだから、其々でよく考えましょう。 

 

 

・就職したばかりの新人なら積み立てNISAを使って、市場連動型のETFの積み立てで資産形成するのもいいが、退職まで株や投資の経験の無い者が最後に手にした大金で株をやるのはやめた方がいい。証券会社の営業マンなど顧客を数人破産させて一人前と認められるし、証券会社などただの博打の胴元で、素人の個人客だとなけなしの財産をいいように巻き上げられるだけだと思った方がいい。 

 

 

・究極の選択は、預貯金一択。リスクは金融機関に一任するのが一番。インフレリスクいいじゃないですか?最低賃金は毎年上がるので、強制的にインフレ状態になっています。投資信託は購入当初から、販売手数料や信託報酬を引かれ元本割れ状態。1年経てば、販売手数料や信託報酬が戻って来るわけではない。金融機関の元本保障対象外。繰り上げ償還のリスクもある。「資産を増やす」という考え方そのものが、博打に見える。森永先生は、それを言っているのですよ。 

 

 

 

・森永は嫌いではない。特に闘病については、関心があり頑張って欲しいと思っている。 

しかしながら、株式についての見解は全然信用していない。 

というのも、ここ数年の発言は株は暴落すると言い続けているが全くそのようなことはなかった。 

株は騰がったり下がったりするものだから、いつかは暴落するときもあるだろう。そのとき、私が言ったとおりだろうとでもいうのかな。 

 

老後の新ニーサから株の取り扱いについては、確かに危険性をはらんでおり注意が必要で、要は良く検討をしブレない方針で行えば有用だと思う。 

 

 

・森永さんの中で投資=バクチならば仕方がないので、大負けはないが負が確定している円を持ってろってこと? 

物価上昇を考えると今の老後は2千万だけど二十年後は4千万になると言われてるので、仮にそうなったら預金の円の額面は変わらないが価値が半分になってしまってます。 

物価上昇を考えると円は右肩下がり確定の資産です。 

 

 

・リスクをとらない人はリスクをとってる人たちに搾取され続ける~ 

 

例:大家と店子 大家はリスクをとってローンしてアパートを建ててる、ローンがなかったとしても貸した店子が問題を犯すリスクも抱えている、店子は家賃を支払い続けなければいけない。 

 

日本円のままがただしいか?は誰にもわからない~今後トランプさんが返り咲けばドル安円高になるかもしれんし~ま、未来は誰にもわからない中で自分が正しいと思うリスクを選ばないといけない? 

 

 

・円で持っていると額面は変わらないが価値が目減りする。為替が80円の時代に比べて今は150円。円で買えるものが約半分になってしまった。円で持っていると更に目減りするリスクがある。米ドルで株を買っておくのが一番安全だと思うが。。。 

 

 

・銀行に預けても大して増えないから、とりあえずインデックス投資してる部分もあると思う。 

オルカンや米国株が絶対とも思ってないけど、否定するならせめて記事中で代替案提示してほしいよね。 

 

 

・森永さんの警鐘はわかる気がする。投資が必ず儲かるなら100年安心の代わりになるけどどこを見ても結局は自己責任なんでですよね。何か物を作り出している訳でもないから右から左にお金を動かすだけでは、儲かる人がいれば損する人もいるんじゃないかな。投資の先には産業を基盤とする経済の発展がなければ新種のバブルかも知れないよな。一億総破産なんてことにならなきゃ良いけどね。10年20年先なんて庶民にはわからないよ。 

 

 

・若い人がやるのは良いけど正直今から老後の人がやるもんじゃないとは思う。だいたいもう下げる時期わかってるから今買って下がっておそらく生きてる間に復活することは無い気がする。 

 

 

・3割の円高がくる根拠は?むしろ5割の円安じゃないですか。世界人口は増え続けるが日本の人口は減り続ける。円を持つより外貨で投資する方が資産が増える可能性は高いと思います。 

 

 

・証券会社からガンガン電話来ます。新NISAどうですか?って。でもね、自分の親でも子供でもない人達が親身に勧めてきても所詮、赤の他人。言われるままに誘いに乗るのは危険です。 

たしかに現金で持っていてもお金は増えません。だけども、よく理解してから投資しましょう。本当、損しても得しても、誰も責任とってくれませんよ。 

 

 

・政府は年金制度を維持できるのだろうか? 

年金払えないからニーサ、iDeCoで各自減るかもしれない投資に向けるのでしょう。 

 

投資会社と個人情報では余りにも差が有ります。 

更に投資教育を受けて居ない個人は詐欺を含めて簡単に騙されそうです。 

ソレでも老後を考えると、やらないといけないのだろう。 

 

預金の金利が高ければソレナリに気休めに成るが少い金利にも税金が『取られます』 

 

政治家は裏金、申告無し金が豊富に使えます。 

余りにも差が有ります! 

選挙に行きましょう! 

 

 

 

・博打をしてはいけないってあるけど 

円高になるかどうかってのも博打じゃないか 

予測は出来てもその通りになる保証なんか無いし、何もしない選択もローリスクなだけで増えはしないし今みたいな物価高が起きたら相対的に減るだけ 

ここからは個人的な事だけど円高だった時だって生活は楽ではなかったよ 

 

 

・SP500は、どの20年とっても、利益が出てる過去の結果があっての投資。 

20年寝かせられれば、大抵は利益がでる。 

という確率論。 

円高がどこまで進むかは、誰も予想できないです。 

でも、ドル換算で持ってる意味はある。 

あとは、自己判断。 

60、70歳の人がやるような投資ではないのは確か。 

 

 

・12年前、 

アベノミクスと同時にできたNISA制度も 

進化しだいぶまともな投資環境になりました。 

 

その頃でも 

S&P500投信の長期積立なんて 

誰も言ってませんでした。 

 

私も10年以上トレードして 

それにしておけば良かったと思ってます。 

その点は素直に若い人が羨ましい。 

 

 

・株式投資は賭博と同じ。 

労働価値説によれば、株式投資は何ら価値を生まない。 

という氏の持論の記事を以前この欄で見た。 

 

こういう持論を述べている人が、大学で教鞭をとっているというのが不思議。 

マルクス主義者なら別だが、通常の経済学に沿って大学で教鞭をとっている人なら、資本主義における株式市場の役割を適切に述べてもらいたい。 

 

なお、学問的な話はさておいて、株式投資の解説としても変だ。 

分散するほど、パフォーマンスは平均株価指数に近くはなるが、個別株のリスクは減る。分散をどれくらいするかは、その人のリスク許容度次第で、分散だからはダメとは言えない。 

長期だから安全とは言えないが、長期だから危ないとは言えない。 

 

また、円高懸念を述べているが、1990年頃の上昇は円高=日本経済の強さの象徴として起こっていた。 

要は、あまり知らないない人が、何か否定的なことを言いたいという感じ。 

 

 

・みんな当然の如く円高に戻ると予想しているが、果たしてそうなのか分からないよ。。 

このまま為替レートは保たれる可能さもあるし、もっと円安になる可能性だってある。 

確実に予想できるなら、みんなFXで大儲けです。そんな簡単に予想通りには動きません。 

 

 

・そのタウリン200mg。ってか、目先の問題としてそのNISAの投資対象が外株だと今の円安拍車要因の1つにもなってるし。新NISAに限らず、ザイム真理教徒政権が繰り出してくる経済系の政策は大概通貨価値下げる要因になる。 

 

 

・ちょっと何言ってるのか分からない。 

暴落の事実はいいけど、長期運用と分散の安定性も事実です。 

リーマンショックは2000年頃から数度ある暴落で最も大きい暴落ですが、その直前に投資したとしても現在はそこよりも高い評価額です。 

要は長い運用期間があるならどんなタイミングで投資したとしても歴史的にプラスになっているのがファクト。 

 

そりゃ暴落してから売れば半減くらいしますよ、あたりまえやん。 

 

 

・発言がひど過ぎる! 

断定的な判断の提供は金融機関なら絶対にしてはいけないことだが、評論家なら適当な事言っても許されるのか? 

自分はがん保険や医療保険は国保があるから入らないとか言っときながらしっかり法人契約で一部損金扱いで契約。しかも標準治療ではなく即自由診療を選択し月400万もかけて治療している。 

もし自分の発言を信じてがん保険に入らなかった人がいてお金がないから治療を諦めていたとしたらどう責任を取るのか?関係ないでは済まされないと思う 

 

 

・森永氏は新NISAに対して批判的なポジションです。 

ポジショントークですから、NISAで淡々と積立長期投資を目指している人にとってはノイズ意見と捉えるほうが無難です。 

 

しかし、老後資金の運用には注意が必要ですので、言っていることはあながち間違いない。 

 

 

・評論家は、逆張りするしてその通りになったときに「ほら見てみなさい」という楽な商売。もう余生短い老後ですから、短い時間で責任も負わなくていいから楽ですよ。もうおじいちゃんで、どさくさで書籍も書きたいこと書いて十分印税も稼ぎましたよね?相続権利も完了しましたよね?みんなに生命保険の類にはには入るなとは言いながら、自分のマイクロ会社にはちゃっかり「がん保険」も入っていて保険料の相続も出来ていますよね?そろそろ余生を楽しんだらいいんではないでしょうか? 

 

 

 

・政権交代リスクを忘れてはいけない。あくまでも自民党の施策。2011年の民主党政権時、1ドル79円、日経平均8000円を割った。近いうち、立憲民主党が政権をとった場合、立憲の主要メンバーは2011年当時のメンバーが多い。 

また、立憲は中国よりであるため、売国が始まる虞がある。 

政権交代した場合、おそらく民主党政権時のように円高、日経平均暴落が想定される。 

この記事の予想通りだと思う。 

経済特区、新NISAの国民扇動の裏には相当なリスクをはらんでいると思う。 

アメリカは郵貯の次は日本国民の預貯金をターゲットにしているのは間違いない。 

こんな出来レースには絶対のりません。 

 

 

・新NISAで利益に課税はされないが、政府は利益を保証しているわけではない。誰でも儲かるとの妄想を持たないように。慌てて大金を注ぎ込まないように。 

そして、普通の株取り引きで可能な損益の翌年持ち越し制度も利用出来ない。 

 

 

・日本円だけ持ってる方がはるかに危険だわ。日本は既に世界から置いていかれて、さらに少子高齢化で未来もない。少なくとも若い人たちはまともなインデックスファンドで長期投資をしておくべき。 

まぁ長期投資できないような老人は投資しても仕方ないだろうけどね。 

 

 

・某スポーツ飲料で有名な薬品メーカーやティッシュとか作ってる会社とか生活に配欠かせない分野で配当もらえる会社の株買って寝かせておくだけ。 

 

欲だして世界トップシェアの車メーカー(今回みたいなのやリコールで乱高下)や商社や半導体、優待に目が眩んで千葉にーランド等の遊園地に手を出したら減る確率高そう 

 

 

・長期のドルコスト平均法はリスクが少ないと思われがちですが、お金が市況にさらされている期間が同じなら一括投資とリスクは変わらないと言われています。 

 

 

・証券会社などが、儲かるだけ 20年後 30年後は誰も解らない 

ドル建てで買う商品 円建てで買う商品 

国際情勢 紛争 環境 穀物 

ほんとに解るなら先物取引が一番儲かる=金持ちしかしない投資 

為替の関係も 国発行の紙幣は国が補償 ビットコインは普通の債権で保証無 

今 40000円台の日系平均が???40万年後は?? 

安い時に買い高い時に売る事を繰り返す事が儲かる秘訣 出来ない人は無理 

数字だけ見て喜ぶ人も 詐欺会社は現金化は拒む なぜなら詐欺だから 

賢い人は、常に現金に戻す 米ドルでも円でも 未来の日本は???? 

1997年に国家破綻した韓国 国が破綻する国もある 今も 知らないだけ 

 

 

・ドル・コスト平均法で長期積立であれば為替レートは平均化されるし、暴落も過去の歴史では何れは回復するから、暴落しても慌てず長期ホールドしていれば結果は付いてくるんですがね。 

 

まぁ目先と感情のみで暴落して損するだの投資信託をバクチだのと言ってる人には、理屈で何を言っても無駄なのだろうけど。 

 

 

・では森永さんの存在価値はどこにあるんですかね? 

リスクの話ばっかりで、前向きな提案もなにもない 

老後資金をつっこむことがダメなのか、投資そのものがダメなのか、新NISAがダメなのか 

専門家と名乗るのならちゃんと自分の考えを論理的に説明して欲しいもんです 

 

 

・森永父の言っていることは当たり前の話で、今は投資しない方が良いです。投資は下がった時にするものですからね。 

 

待ってる間に上がり続けても、横目で見て放って置けば良いです。いずれ下がる時が来ます。下落が来ない歴史はありませんから必ず来ます。 

 

その下落のときに買って、上昇分を満足できるくらい取ったらさっさと逃げるのが投資です。 

 

下落後に個別銘柄を買えば、何十年も待たずとも5倍から10倍にはなります。下落が来るまでに1000万円貯めて、下落時に買い、1億になったら売却する。 

 

上がっている時に買って何十年も待つなんてリスクを取り過ぎです。 

 

 

・散々為替差益で儲けているのだからそろそろ引き上げ時。リスク背負ってまで為替差益を狙うべきではない。 

それより円高になった時に買い占める株はなんなのか今のうちに研究しておくべきかと。 

ダイソーかなぁ 

 

 

 

・比較的に余裕のある40、50代はNISA積立なんてしょぼい真似などやってないし逆に持続的にお金を増やす(お金がお金を生む原理原則を知っている)術を知っている。一方でアベノミクス時代には全くお金の運用もせず、勉強もしていなかっただろう今に至って比較的金銭的余裕がない30代、20代が何故か積立NISAで毎月小額預金に毛の生えたような天引き運用しているだけの行為は博打でも何でもない。 

 

 

・俺は60歳前で投資経験ないからやめておこう。性格的にも向いてないだろうし。一所懸命働いて節約して暮らしてコツコツと貯めていこう。ひとり者だし貯金2000万円と65歳からの年金があればなんとかなるだろう。たぶん…なんとか…なって欲しい… 

 

 

・退職して暇な身なのでTVerで「ホンマでっか」を見ていたらテスラという方が出演されていた。名前は知っていたけど胡散臭い若者と思っていたら、とても分かりやすいコメントでびっくりした。 

 

一番面白かったのは円を持っていること自体投資と同じで円の価値は円安で落ちていること、政府が物価2%アップを目標にしていることで現金の価値は毎年2%程下がる計算になること 

 

中々面白い視点で腹落ちしました。円をただ持っていること自体がリスクのある投資であることを理解しないといけないわけですね。 

 

ただやみくもにNISAを始めれば良いというわけではないですが、現金が一番安心というわけではないことを理解して色々な選択肢を考える時代なのかもしれません。 

 

そういった意味で森永さんのコメントは博打をしてはいけないと言われていますが、何もしないで寺銭を年々取られるだけの状況はいかがなものかと思いました。 

 

 

・森永卓郎さんの反骨精神は好きだけどnisaに関しての主張には賛成できない。 

インフレに強いのは株であることは国内外の半世紀以上の歴史が証明してる。優良投資信託を20年持てば元本割れの確率は0に近い。 

nisaは運用益がでれば本来2割取られる税金が非課税になるのだからメリット大きい。 

投資は長期で運用するのが大前提。短期だと損するケースは確かにある。 

 

 

・インフレ率が年3%だったとしたら、10年でお金の価値は3/4に目減りします。 

2%だったとしても、10年で2割近く目減りします。 

 

退職金を大事に減らさずに預金していても、銀行の利率では圧倒的にインフレに追いつきません。 

 

負け決定です。 

 

 

・投資はインフレに対応(対抗?)しながら資産形成に役立つものだけれど、老後資金に限らず博打は駄目。まあ、賭け事でやってもイイのは、無くしてもイイ小遣いの分だけで、無くしても”あ~面白かった”で済ませる事が出来る分限定。んなことを”老後資金”を如何こうって言う年齢の人に言う必要があるって言うだけでもこの国、あまりにも、資産形成リタラシーが低すぎて嘆かわしい。老後(定年前後)は”時間”という投資最大の味方が消えているから余計に焦ったり無理をすると取り返しがつかないのに、短期間で利をあげようと無理しがち。とにかく、無くしたくない物をかけて勝負に出るのは絶対にダメ。 

 

 

・この人のいう事で当たった事があれば教えてください。たぶん当たった事よりも外れたことの方が多い印象です。なんでもかんでも逆説を唱えればいいというものではありません。衰退していく日本で円高ですか。。。森永さんのいう円高って、どこまで行けば円高ですか?基準を教えてください。1ドル130円? それとも110円? この30年間でいった1ドル約80円ですか?140円ぐらいで円高になった!とか言わないでね。。。投資信託で分散させて15年以上の複利運用すれば、人類滅亡の危機に直面しない限り勝てると思いますけどね。 

 

 

・少なくとも、銀行に預けておく事のバカバカしさを考えると、結局NISAという事になるよなぁ。勿論、どのファンドを選ぶかが最重要事項だけど。 

長期であればある程良いと言うのはその通りだと思うが、私は片手くらいの数年間でも元本割れのリスクは少ないと考えているけど。まあ、あくまで個人的主観だから根拠はないです。 

リーマンもコロナも超えてきての今ですからね。 

でも、世界核戦争が起こってアメリカという国が壊滅してとか、そういう地球が滅びるというレベルの事になったら元本どころか、世界経済が壊滅的になると思うが、そんなリスクを懸念していても仕方がないのかな。と思っている。 

そうなったら、お金がどうのこうのではなく、生きるか死ぬかという事。別次元の話。 

 

 

・株を毛嫌いする人や投資をとにかく恐がる人が一定数いるから、そういう人を相手に記事を書いたり話したりするのはいい稼ぎ方かもね。森卓と荻原博子あたりがうまくやってるね 

 

 

・全財産投資する人もいれば、1割程度の投資の人もいる。 

暴落は想定内で、それを乗り越える覚悟の人もいる。 

捉え方次第でバクチといえなくもないが、十把一絡げな 

言い方とも思えるがね。 

まあ好きにすれば良いさ。 

 

 

 

 
 

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