( 178217 ) 2024/06/07 01:59:07 2 00 「消費税4万円のはずが10倍以上に!」思わぬ勘違いで納税額が跳ね上がったフリー編集者のため息 混乱を招くインボイス制度の複雑さマネーポストWEB 6/6(木) 15:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/22bb90c4c3a554196fb5b19c6911e97b220bd405 |
( 178220 ) 2024/06/07 01:59:07 0 00 インボイス制度導入で混乱する納税者も少なくない
2023年10月より始まった適格請求書等保存方式、通称「インボイス制度」。国税庁によれば、個人事業主の消費税の申告件数は約197万2000件で、前年度の105万5000件から約87%増加。申告納税額は約6850億円で、前年度からは約9%増加したという。
【資料】課税事業者となった個人事業主の消費税納付期限は3月31日。計画的な納税を行うための「予納ダイレクト」という制度も
インボイス登録により初めて消費税を納税する個人事業者がかなり増えたことがうかがえるが、その裏では制度の複雑さゆえに混乱を招くケースもあるようだ。
まず「インボイス(適格請求書)」とは、複数の税率がある消費税に対応した請求書のことで、インボイスが発行された取引については、消費税の仕入税額控除が適用される。インボイスを発行するには「適格請求書発行事業者」に登録する必要があり、この登録ができるのは消費税の課税事業者のみ。1年間の売上(事業収入)が1000万円未満の事業者については消費税の納付が免除されるが、適格請求書発行事業者に登録すると、売上が1000万円未満でも消費税を納付しなくてはならない。
つまり、売上が1000万円未満の事業者はインボイス登録をせず免税事業者のままでいることで、売上の消費税分を“益税”として得ることができるため、インボイス登録をしないことのメリットが大きい。一方で、取引先にとっては免税事業者との取引は仕入税額控除の対象とならないため、免税事業者よりも課税事業者と取引をしたほうが、納税額が減るというメリットがある。そのため、免税納税者のままだと“取引先から仕事をもらえないかもしれない”というリスクがあり、売上1000万円未満でもインボイス登録をして、消費税を納付する事業者も少なくないのだ。
また今回のインボイス制度導入にあたって、免税事業者からインボイス発行事業者となり、消費税を納税することになった事業者に対しては、「2割特例」という負担軽減措置がある。この特例は、仕入税額の計算の必要はなく、売上にかかる消費税額の2割を納付するというものだ。令和5年(2023年)の消費税申告においては、インボイス制度が始まった10月から12月の売上にかかる消費税に対して適用される。
そうしたなか、一旦は「2割特例」の適用を受けて消費税を納付したにも関わらず、後に適用外ということが発覚し、消費税を追加で納付することになったという人がいる。
都内に住むフリー編集者のAさん(40代女性)は、昨年インボイス発行事業者に登録し、今年の確定申告で初めて消費税の申告を行った。
「毎年、税務署で相談員の方に教えてもらいながら確定申告をしています。令和5年の売上は約870万円でした。消費税の申告は初めてでまったくわからない状態だったんですが、相談員の指示通り、2割特例が適用されて令和5年の10月から12月の売上に対する消費税を4万円ほど納付しました」(Aさん・以下同)
しかしその後、Aさんのもとに税務署から連絡があり、2割特例の対象外だったことが発覚。差額の消費税を追加で納付することとなった。
「実は令和3年に売上が初めて1000万円を超えていたんです。その時点で令和5年は1年通して“課税事業者”になっていたということ。それまで売上が1000万円を超えたことがなく、消費税を納税したこともなかったので、“インボイス登録して初めて課税事業者になった”と思っていたんですが、そういう話ではなかったようで……」
個人事業者の場合、申告する年の前々年の事業年度を「基準期間」とし、その基準期間で売上が1000万円を超えていた場合、インボイス登録に関係なく課税事業者となる。基準期間の売上が1000万円を超えていた場合、インボイスの2割特例は適用されない。
つまりAさんの場合、基準期間である令和3年の売上が1000万円を超えていたため、令和5年は課税事業者となり、インボイスに登録しているか否かにかかわらず、令和5年分は消費税を納付しなければならなかったのだ。
「初めて課税事業者になったタイミングとインボイス登録のタイミングが重なってしまっていたということです。今思えば、確定申告に行ったとき、税務署の相談員の方から、基準期間の売上が1000万円を超えているかどうか質問されたような気もします。でも、これまで消費税を申告したこともなかったので、基準期間のことをしっかり理解していなくて、ちゃんと答えられられなかったんだと思います」
後日、修正後の消費税の申告書が自宅に郵送され、追加で40万円弱の消費税を納付することになったAさん。売上にかかる消費税額から業種に応じたみなし仕入率をかけた金額を差し引いた額を納税する「簡易課税方式」を適用して消費税額を計算した。フリー編集者の場合、みなし仕入率が50%となる「第5種事業」に区分される。簡易課税方式を適用するには、事前の届け出が必要だ。
「あとから思い出したんですが、私は簡易課税方式を選択する届け出を出していたんです。税務署から簡易課税方式についての届出書が自宅に届いて、知人のフリーライターにどうすればいいかを聞いて、言われるがままに記入して返送した記憶があります。
それは売上が1000万円を超えて、令和5年に課税事業者になるからその届出書が届いたということなんですよね。このあたりの制度もしっかり理解しておかないと、いろいろと面倒な手続きが増えてしまうことを痛感しました」
4万円で済むと思った消費税納税が、追加で40万円も払うことになったAさんだが、この制度の複雑さに困惑するばかりだ。
「追徴課税や利子を取られたわけではないし、間違って申告していた私が悪いので、合計44万円を納付するのは仕方ないとは思います。でも、この制度でミスすることなく申告するのは大変だと実感しました。来年の確定申告では間違えないようにしたいとは思っているものの、まったく自信はありません」
インボイス制度開始の裏側では、Aさんのように修正申告が必要になったケースや、初めての消費税申告に手間取る個人事業者も少なくないだろう。かつ、そういった事例が税務署への負担になることも容易に想像できる。導入から紛糾の声が続出したインボイス制度だが、まだまだ混乱は続きそうだ。(了)
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( 178221 ) 2024/06/07 01:59:07 0 00 ・課税事業者に該当して消費税額が増えたということは、所得税の事業所得の計算もやり直すべきですよね。青色申告なら多分、収入・必要経費ともに減ることになるでしょう。所得税の更正請求をすれば、利益率がわからないのでなんとも言えませんが、所得税が還付される可能性もあります。他のコメントにもあるように、しっかりした税理士に相談し、ご自分でも理解して、適正な税額となるよう、努力されることを期待します。
・令和4年が1000万切ってれば令和6年は2割特例に戻って消費税もかなり減るだろう。けど、2割特例も時限で3年後には終わる。
毎年1000万前後の売上で簡易5種で申告するくらいなら、原則課税の方が消費税安かったかも。税理士に原則・簡易の有利判定を含めて申告まで依頼した方が、自分で煩雑な申告する手間が減って、手数料以上の節税効果もあるんじゃないか。
・個人で800上の売り上げなら税理士さんを3ヶ月か4ヶ月に一回みたいなプランで契約するのもありですね。 意外と仕事が忙しいと補助金やら節税やらに気が回らないので年3-4回相談するのはありだと思いますよ。 それくらいのプランだと年10万位で相談できるでしょうし、確定申告お願いするならもう少しかかるけど、それでも費用対効果としてはかなりいいと思う。
・為にする記事という感がぬぐえない。 ・各年度の取引高くらいは把握しているのが通常だから、課税業者になるのを知らなかったというのが不自然。 ・ちょっと調べれば経過措置があるので、その適用の有無を考えるはず。 ・従来の消費税4万円というのが不自然。 とにかく、インボイス制度で大変な目にあったという話に持っていきたい意図を感じる。個人的には複数税率&インボイスは好ましくないとは思うが。
・益税であるとアピールしようとしますが、小規模事業者の場合その分値引きして仕事を取っているのが現実。 消費税分10%が丸々益税であると誤認させているような記事も多いが、仕入れ分はその事業者が支払っているわけで、サービス業なら実際は多くて5%でしょう。しかし規模による効率の悪さや力関係からその5%は見積もり時に消えているわけです(その分無くてもよいわけで)
今回得するのは競合相手が強制値上げになって有利になる事業者でしょうね。
・インボイス初年度は三か月分の納税で何とか廃業しないですんだ方が多かったはずなので消費税収入は若干上がったはず 今年は12か月フルに納税するので小規模事業者の経営は厳しいはず、つまり納税者が減るはずだ インボイスによる税収の増加と小規模事業者などの廃業の増加は反比例するはずだ、来年の財務省の発表は興味深いし
・免税事業者という制度の問題はさておき この1千万と言う基準額も、物価上昇しているのだから上げるべきだよね
国はこのような基準額を全く変えない 事業者には事業税もかかるけど、その基準額も上げて行く必要があるし 基礎控除も上げるべき すべて据え置きでは、個人所得は増えない 実質賃金が下がるのは当然
・税法とか専門家以外どうでもいいことで、どこの誰が作ったかわからないような仕組みを覚えるのはばかばかしいとしか思えない。 それを知れば特になることもあるだろうが、そんなことをする暇があったら他のことをしたい。 官僚は頭がいいのか悪いのか制度を無駄に複雑にする。複雑にすれば理解できない人が増え、間違えればそっら間違えたとばかり注意する。 官僚は自分たちが優位に立てていいですね。未だに官は民の上にいるとでも思っているんだろう。 できれば税理士などいなくても、正しい納税ができるようなシンプルで分かり易い仕組みを作って欲しいものだ。 それをできる人が本当に頭がいいんだと思う。 複雑にしたがるのは無駄に頭がいいか悪だくみがあるか自慢したいかどれかなんでしょう。
・インボイス制度をよく理解しないままインボイス登録して後悔している人がたくさんいると思います。移行期間があるのだから周りに流され慌てて登録しなくてもいいのではないかなと思います。私の周りでもインボイスの話をすると人によって内容が違っていましたし、調べても内容が複雑で理解出来ませんでした、そうなると移行期間を使って情報を集め登録するか否かを決めたほうがいいかなという結論に達しました。特例措置が終了した場合の事も含めてあと2年3年じっくり考えます、急いては事を仕損じる。
・6850憶円で9%しか増えていないということは、増えた納税者100万人で割ると6万円程度にしかならない。 こんなに全国に複雑な制度をさせて、たったの600憶円しか納税が増えない。
5倍になったとすれば、3000憶円になると机上の空論をしたのだろうが、そもそも、個人事業主は主婦や零細の人が多いので、30万円まで納税が増えたらほとんど廃業してそうですね。
元々、普通の働き方ができないから、フリーランスで働いているから人手不足はより深刻になり、専業主婦層、生活保護が増えて納税額よりも社会保障費の方が増えて、企業の事務効率の悪化だけを招く、最悪の結果しかみえない。
普通の感覚の人はあれだけ反対していたのに悪法通すからこうなる・・・
・インボイスは増税。消費税は第2の法人税(直接税)が正体。 最近旧財務省官僚の学者の(財務省が書かせた)記事にも、財務省内でも導入当初から、消費税を第2法人と呼んでいると、二枚舌を暴露。間接税ではない。
インボイスで、電気代の更なる値上がりしてます。電力会社が仕入税額控除ができなくなった消費税負担分を、電気代(再エネ賦課金)に上乗せして国民から徴収して取り戻すことを政府が主導しています。
物価高で苦しんでる国民から、23年度半年間で58億円(24年度以降は倍の116億円?)も奪うとはあり得ない!こんな増税は今すぐ中止!
今からでも遅くない!みんなで『インボイス反対!』の声を上げて中止させましょう! 反対署名や選挙行動を行い、地元与党議員には「インボイスで増税を始めた以上、二度とお前らには投票しない!」と、強い声を叩き付けましょう!
・納税義務とは言え、計算増えすぎて、やる気失せますよね。 税務署行けば分かりますが、税務署に聞けとか、 いくら親身な現場の職員さんが居ても、疲弊してますよ。 で国税庁はコールセンターあるけど、 マニュアル片手なのか謎回答で上にお伺い…。
別に上の方とかも現場も悪くないというか、 窓口はどうにかしたくても説明するしかない。 悪いのは複雑化しかしない仕組みだと思います。
ルールの上にルールしか作らず、 あと何回ルールを塗りたくれば崩壊しますか? 国会審議見てると、税収の前に手間と時間で、 どれだけ損失あるか計算もできないので、 人件費も見えないなら商売できないんでしょうね。
インボイス大成功!デッデデーとか思うの 国民の何割居るのやら…。
・確かにこのインボイス制度は複雑すぎて色々勉強したけどイマイチ理解出来たのかどうか自信がなかった。 その為今まで自分で確定申告してきたけど税理士に頼んだが、税理士費用が22万程かかった。 どっちがいいのか未だよく分からない。 だが、国や官僚は簡単な物事でも常に難しく、ややこしくして国民が理解し難い制度を構築し、搾取していると思う。 もっと誰にでも分かる簡単な税制にすべき。
・消費税4万円のはずがってこと自体がおかしいでしょ。 令和3年に1000万超えて、課税事業者になることは本人だって解っていたはず。 本人の無自覚、無関心が原因であって、インボイスが原因の混乱ではない。 この方が何の事業をしているのかはわかりませんが、その事業で必須の法令なんかも守っていないんだろうなって思ってしまいます。
・課税事業者になるか免税に戻るかの分岐が1000万の売り上げで2択に分かれて、翌年まる一年事業者の種別が変わるっていうの、ものすごく制度設計として「雑」だと思うんだけど。 累進課税の税額のように、収入に対して税額がなだらかに繋がるようにすべきだと思うのだけれど、ここ50年ぐらいで作られた税の制度って「崖」が多いよね。抜本的に税制を練って考えるのではなく、やっつけでテキトーに制度を切り貼りするもんだから、非常に雑な制度が多い。 「控除」ってやつも雑な制度が多い。
総じて、日本の税制は悲惨なぐらいスパゲッティ状態のプログラムに近い。 プログラミングの世界ではコードが汚くなりすぎて管理コストが増えすぎた場合、スクラッチからコードを作り直す事が多いけど、日本の税制は間違いなく、汚さ世界一の腐ったコード。
・消費税を実際に負担する最終消費者としては消費税が消滅しないことは好ましいことであり制度を全否定するものではない。 しかし、現実的に登録すべきか悩ませ責任の所在を曖昧にするセコさを含めた複雑怪奇さは同意できない。これが元に取引先や税理士とのトラブルを招くこともある。
それに、人口で稼ぐ世界第4位の経済大国に成り下がった貧困国日本は、消費税など呑気なことをやってる場合じゃない。 バブル景気のような景気を抑え込む時に導入する税だ。
とにかく国庫を増やさなければならないなら、カジノで外国人から巻き上げればいい。勿論、某維新議員のような奴ではなく日本を想った人に仕切って欲しいが。
不景気時には国債を発行しまくればいい。それで経済は強くなる。破綻はしない。
・なるべく税金を払いたくない、との認識は分からなくもない。ただ度が過ぎると自分にとって都合の良いように考えてしまう、邪(よこしま)の範疇に足を踏み入れて失敗する典型的な例だ。結論は消費税導入時の従来からの規定に抵触してたんだから。そんなことよりインボイス無しでも納税義務者となれる取引規模に拡大・成長したことを喜ぶべきなんじゃないかな。
・消費税という税制度も見直す段階まで来たと思う、考えれば考えるほど国民を騙し金をむしり取る悪税法だと思う。 物品税に戻すべきだ、今はレジも進化してるし昔みたいに個別設定で混乱するなんて事も無いはずだ。
・この記事の「消費税の納付が免除」「免税事業者のままでいることで、売上の消費税分を“益税”として得ることができる」は虚偽情報。免税事業者は消費税を課されていない。 当年度が課税事業者か免税事業者かを判断する前々年の「課税売上高(税抜売上)」は、前々年に課税事業者か免税事業者かで金額が変わる。
前々年の売上総額が1100万円の時、 ・課税事業者だった場合 課税売上高は1000万円 ⇒ 当年度は免税事業者 ・免税事業者だった場合 課税売上高は1100万円 ⇒ 当年度は課税事業者 免税事業者は消費税を課されていないので、売上総額=課税売上高(税抜売上)になる。 【参照】 消費税法基本通達1-4-5(基準期間が免税事業者であった場合の課税売上高)
・今まで消費税を請求していたのでしょう。つまり、益税があっていい思いしていたでしょう。あと自分の無知を他人のせいにしないこと。わからないものに教えてもらうには適正な料金がかかります。今回なら税理士にスポットでもいいから相談するべきだったのでしょう。
・>追徴課税や利子を取られたわけではないし、間違って申告していた私が悪いので、合計44万円を納付するのは仕方ないとは思います。
1~9月分ガン無視してたのに税務署優しいねとしか思えない。けど、素人を罠にはめるような複雑な税制が問題だよね。 民間の人件費はいくら発生させても自分らは知らないって感じの財務省・国税庁の法律の作り方が日本の活力を奪う原因の一つだよね。
・財務省が1000万以下の免税事業者の消費税免税は益税ではないと答弁しているのにこの記者はいまだに益税だと嘘を主張している、まだ法律で消費税の免税制度があるのだから嘘はダメですね益税だと主張するなら免税制度がおかしいと主張した方がよいですね。
・フリーの編集者 臨時雇いということで、本来は給与所得(乙欄あたり)で良いんだと思いますよ。 こういった辺りが、消費税創設以降無理に事業所得者にさせられてしまったのが、消費税法の一番の欠点なのでしょうね。
・認識が甘すぎる。売上1000万円超えた時点で、消費税に対しての対策をしっかりするのは当然。簡易登録や2割特例の話が分からなければ、税務署で個別に教えてくれる。インボイス以前に消費税を勉強した方が良い。
・インボイス制度以前に、自分の年収をきちんと把握してないのが駄目なんじゃ。年収で税金や補助金が変わってくるんだし。 それに、自分が申請したものや相談員の質問に興味を持ってないみたいだし。その意味を理解しようとしてなかったのが悪いとしか。反省してるならいいけど。
しかし。個人事業主なら税務署から、制度についてあれこれチラシが去年届いてると思うんだが。特例の対象かどうかもチャートが添付されてたぞ。読んでないのか?
・無知とは恐ろしい事です・・・・ 無知は罪です・・・ 事業主であるならば せめて財務と税務の知識は 身につけておかないといけないと思いますよ 消費税自体は複雑ではないです 何というか本則課税にしても 簡易課税にしてもいたって簡単明瞭です 本末転倒な話だけど 簡易課税しているなら インボイスもらっても 全く意味をなさないんですよねこれが・・ インボイスが必要な事業者は 本則課税を選択した事業者です フリー編集者という職種では 基本的に控除できるものが少ないでしょうから 簡易課税を選択するのは間違いではないですが 事務所の賃貸、光熱費、通勤費、諸設備など 仕入れ控除できる経費は思ったよりもあるものです その判断基準になるものが 所得税の申告書です 売上総利益や営業利益、経常利益がどの程度かで 簡単に判断できますよ
・これはインボイス制度とは全く関係ない話で、昔っから、自分が課税事業者じゃないと誤解して無申告となってしまう人は結構います。 でも、それが事実とすれば、『今思えば、確定申告に行ったとき、税務署の相談員の方から、基準期間の売上が1000万円を超えているかどうか質問されたような気もします。』 なんて、いう相談員に当たってしまったのが不幸だったんでしょう。 R3年の収支は提出しているはずなので、質問なんかしなくても1,000万円を超えていることがわかるはずです。 もっといえば、R3年の収支計算書からR5年に課税事業者になりそうな人に関しては、事前に照会しているはずなんですが。 おっしゃるとおりなら、よっぽど運の悪い人なんでしょう。
・「売上が1000万円未満の事業者はインボイス登録をせず免税事業者のままでいることで、売上の消費税分を“益税”として得ることができるため」 ちょっと記事おかしくない? インボイス登録していないのだから、そもそも納めない消費税を請求することじたいおかしいのではないだろうか?
・個人では限界を感じ税理士に任せてインボイス登録したけど元が消費税くれないので税理士費用、消費税、全て負担になってる まだ登録してない人は可能ならば登録しない方が良いよ
・> 簡易課税方式を選択する届け出を出していた
簡易課税の届出まで出しておいて自分が消費税を納税するかどうか分からないというのはお粗末すぎる。
インボイス制度の複雑さではない。 インボイス制度がなければ、この方は消費税の申告納付漏れだったはずで、そうなれば無申告加算税などの罰金が付くから、追加で40万円の合計44万円ではなく50万円になったはずだ。
むしろインボイス制度に「助けられた」例だ。
・消費税ありきのトータルで金額を決めているのですよ。企業が個人にただ10%余計に払ってくれていたと本気で思っているのですか?消費税を盾に値切られることも多かったです。 零細にとっては大増税に他なりません。
・そもそも、消費税を懐に入れても良いとされる制度になっているのが誤りなんだと思います。 あくまでも、消費税を受け取る時点で国に納める税金を預かっているだけのはず。 なんで、こんな制度が出来たのかよくわからないのですが、国会議員が何か企んだんですかね。
・1000万円以上売り上げがって、その時もちろんお客さんから消費税分として100万円ぐらい受け取っていたけど、今までは国に納めていなった。 それを自分の勘違いかなんかでちゃんと法律どおりに納めないといけなくなった。 ってだけの話? 消費税を納めていない業者は、客からも消費税を取らなかったらいいのに。
・インボイス関係ないじゃん。 令和3年に1,000万超えているから令和5年からは1年間丸々課税事業者扱い。 文章も後半読んでいると、なんで届出したいないのに簡易課税? と思ったら簡易課税の届出までしている始末。
個人事業の方は、数万円でもお金を払って税理士か青申会にお願いした方がいいですよ。 インボイスで複雑かもしれないですが、今回の記事のようなミスはインボイス一切関係ない。 記事の書き方がおかしすぎる。
・そもそも4万で済むと思ってるのがおかしいのだよ。 免税業者なんて制度はさっさと廃止すべき。
『うちは免税業者なんで、税抜金額で結構です。』と公言して商売してるなら話は別だが、そんな業者は見た事がない。 普通に税込で貰っておいて納税せずにポッケに入れる様な制度は廃止しろ。
870万の税込売上なら、87万円の消費税を収めるのが当たり前(仕入があるならそこから控除) 『87万円のつもりだったが、売上が少なかったので4万円で済んだ』が正しい認識だ。
それにこいつ、売上1000万超えた時、『お、じゃあ消費税しっかり払わないとな』と思ったのだろうか? 思わなかったんだろなw つまり指摘されなきゃ脱税する気満々だったって事だ。
採算繰り返すが免税業者なんて制度は廃止すべき。
・フリー編集者の税抜きの売上が1000万円だったとしてインボイス特例なら100万円の2割の20万円の納付。簡易課税なら100万円の5割で50万円の納付になる。この人の場合、消費税申告の失念で1-9月分の消費税がごっそり抜け落ちていたから10倍になっただけの話。
・2割特例使って納税額が4万円だったということは、本来の課税額は20万円。 みなし仕入れ率が50%だったとしても、本来の課税額の倍になるというのはなぜ? 本当に計算あってる?
・これなにが問題でしょう? インボイス制度があろうがなかろうが、そもそも課税事業者であっただけでしょ。インボイス制度の問題点はそれではない。また記事の中で、”益税”とありますが、益税ではありません。これは最高裁も認めています。
・記事に『売上高』とありますが、正確には『課税売上高』です。なので、マンションやアパートを住宅として貸してる大家さんは売上高1,000万円を超えても非課税売上なので、インボイスの対象にはなりません。 中途半端で稚拙な記事は書かないで欲しい。
・〉実は令和3年に売上が初めて1000万円を超えていたんです。(略) それまで売上が1000万円を超えたことがなく、
矛盾した事言ってますね。税理士がやっていたかも知れないですが、売上は確定申告で分かっている事ですよね。 記事内にもありますが、基準期間の認識不足ですね。
・もっと紛叫した事実をメディアは表に出すべきだ 大体政治家もインボイスを導入していなのに複雑な事を国民に押し付けるだけで大して良い事など無い 強制ではないと言っても導入せざるを得ない状況を作るやり方がキタナイ
・この人の話はインボイス制度とはまったく関係ありません。 2年前の売り上げが1000万円を超えているなら消費税を納税するのは当然であり、その事を認識していなかったわけがない。 このように言い訳するのは盗人猛々しいとしか思えない。
・この記事、インボイス関係ないじゃん。 単純に課税事業者なのに、知識がなくて課税事業者になった事を知らなかっただけ。 知識がなければ金を払って税理士を雇えばいいのに、それもしなかった。
・課税事業者が消費税の申告を間違えたって話でインボイスは関係ない話でしょう インボイス制度の問題と錯覚させようとする悪意があるね
こういう誘導記事に引っかかっちゃう人が多かったらそっちの方が問題だな
・企業が独占禁止法違反をする流れの悪制度。行き付けの小売店が無くなってから、衰退を実感し気付けば良い。民の暮らしの多様性は失われるだけ。次回は選挙行こうね!
・いや、この記事書いてる人は国会見てないの? 『益税ではない』と答弁されて認められてるんですよ? 益税ではないのにインボイスをやる必要があるのか?と再三にわたり国会でも議論されているにも関わらず強行したのが日本政府でしょう? 事実を書いて下さい。
・売り上げが1000万超えれば自動的に課税事業者になるとか、その後もどうなるか等など、免税事業者だったというだけでは言い訳にも説明にもなっていない無知っぷり。 簡易と本則のメリット・デメリット(合う合わない)も知らずとか、、、。 これだけ見て専門家に頼めば!とも言いにくいが、モノを知らな杉でもなんとかなるもんなんだね~
・インボイス登録する必要のない人は絶対にしない方が良い!国のいう事なんてまともに考える必要なんて無い!自分と取引先との関係で少し利益が減ってもインボイスなんてやめた方が良い!そんな事よりも全ての政治屋共にこそインボイスだろ!
・税理士なら聞けばきちんと説明してくれます。 ・・・素朴な疑問、無料ですか。あらまー有料ですか。 ほんじゃ、定額減税されても、小規模業者には意味ないね。
・税務署の相談員は税理士だよ うちの顧問税理士も確定申告の時毎年出掛けてます 税務署では税理士は相談だけで申告の手助けは出来ないとの事 確定申告ミスると修正申告及び追加徴収あるからむずかしいと思ったら税理士に頼みましょおー
・この話しはインボイスは関係ないと思うけど。 2年前に1000万円を超えてたことを忘れてるんだから、本人がただミスをしただけ。
・申告しなければ良いんじゃない?
自民党の議員さんたちも申告しないんですよね?税務署もそれに対して何も言わないんですよね? 法の下の平等なんですよね? そしたら、議員も一般市民も平等に扱ってください。まじで!
・>インボイス制度開始の裏側では、Aさんのように修正申告が必要になったケースや
いやいや、このケースは別でしょ。 売上1000万超えてたんだから、そもそも脱税。 混乱を招くとか書いてるけど、無知で納税の意識が希薄なだけ。 フリーだから払わなくても良いって考えてるからでしょ。 こんなケースがたくさんあるとするなら、それこそちゃんと納税しろやって話。 ふざけんなで終わり。
・税理士が入っていれば済んだ話だよなあ インボイス制度がなければ、消費税の申告をしてなかったってことだろ それこそ無申告加算税が課されるところだ
・これってインボイス制度と全く関係無い話だよ。 何年も前から年間売上が1千万円以上になった時点で課税事業者なんだからさ。 混乱を招かせているのはこの記事でしょ。
・インボイスと全く関係なく、従前どおり基準期間で課税事業者になりました、というだけの話をインボイス制度の複雑さと表現するのはどうなの??
・まあ、この話も嘘だろうね 税務署からは確定申告前に申告一式届いてそこに書いてあるはずだよ 何も持たないで相談員のところにはいかないと思う
・岸田政権は物事を複雑にして日本国内を混乱させてる政策が目立つなぁ。今の4万減税も複雑すぎるし。 このままじゃ日本ダメにならないか?
・国民からは1円からしっかりと取るくせに裏金議員は放置する国税。 筋通せよ。庶民ばっかり目の敵にして権力に屈するならそんなところはいらない。即刻解体でいい。
・誰も得をしない制度 生産効率著しく下げて国すら損してるんじゃないの 喜んでるのは制度決めた財務省の役人の出世と岸田さんくらいか
・この記事の大きな間違いは消費税を「益税」と表現しているところです。消費税は直接税であり第二法人税、所得税です。
・消費税
『預かり金』なんですよねー 『預かり金』なんですよねー 『預かり金』なんですよねー
そのまま税務署に納めるなり振り込むなりすればよろしいのでは?
・> 個人事業主の消費税の申告件数は約197万2000件で、前年度の105万5000件から約87%増加。申告納税額は約6850億円で、前年度からは約9%増加したという。
笑っちゃうな。あれだけ煩わしい手間かけさせて申告納税額の増加率たったの9%www
・庶民、一般国民・納税者には、インボイス 自民党国会議員は、領収書10年後公開っておかしいと思いませんか?次の選挙で自民党、公明と維新も 投票してはいけません!
・この記事の人、1000万越えた年の確定申告どうしてたんだろうと思うよ?消費税払わなアカンのに払ってなかった? 税務署も指摘しなかった?税務署仕事してないやん。
・インボイス制度全く関係ない話で笑ってしまった。売上1000万超えたら税理士に相談しましょうね。
・『インボイス制度』と『簡易課税制度』の理解ができていない話で記事にするほどのことではないと思う。
・赤字企業・貧民からも消費税徴収のインボイス制度、一般国民が裏金見つかれば追徴課税されて、国会議員は身内で手打ち制度。
・売上が1000万円を超え この時点でインボイスと消費税課税業者の申告の義務があるし課税業者で当たり前の事。 今更何をいっているんだ? インボイス以前の話。
・個人事業主だと破産しても消費税は免除になりませんから よく考えてインボイス登録した方がいい
・この話はインボイス関係なくない?売上1,000万超えたら課税事業者になることを単に失念してただけでしょ
・最終的に消費者が支払った消費税を、非課税事業者ということで免除するのは、自分たちの税金が他人の懐に入るようで嫌なもんだな
・ぶっちゃけね とりあえず出しときゃ税務署のほうで修正してくれる と考えてさっさと出してしまうのも手 妙な節税をしていなきゃね
・消費税を支払ってる身からすると、“益税”って仕組みがおかしいと思う なんで税金として払ったものを一市民がネコババすることが合法なんだろう?
・つうか課税売上が1000万超えてたら税務署から消費税に関しての封筒が来る。 知らなかったは無いわ
・これインボイス制度と関係無いのでは?1000万超えてたのに申告しなかったから後で課税されただけの話じゃないの?
・インボイス関係ないじゃん。ただの消費税申告漏れ。申告漏れや過少申告は違法ではないですか?他人(国)のせいにしているだけでは?
・日本人でもチンプンカンプンなのに、日本で商売やってる外国人なんかわけもわからないだろうな。税金納めてればの話だけど。
・この記事のタイトルはおかしい。この方の消費税が当初の10倍以上になったのはインボイスは全く関係ない。
・消費税は経費がひけなく販売価格の10%なので 税金が膨大ですよね
・国民からは、取りっぱぐれのないように策を講じて、国会議員先生とくに自民党の議員先生たちは、ざる法で、ただもれ… 日本って国は…
・売上1,000万超えてたって話だから、根本的にダメな話でしょ。 インボイスは全く関係ない。
・預かり金である消費税はしっかり納付するのが一番良い。損するわけではないから。
・基準期間のこと知らんけど、簡易課税は届け出てたと? 納付額もインボイス関係ないじゃん。
ノンフィクション風フィクションじゃね?
・トヨタとかの輸出大企業のための消費税なんだから、減税なんて無理だな
・これインボイスに関係ないだろ。 売上1000万超えたら課税事業者になるのは当たり前。
・そこまでやるなら1000万円以下も全員課税にして累進課税方式に改めればいい。頭、悪いわ。政治家から取れ!
・そもそも消費税という呼び名の売上税だしねぇ。 混乱の原因は名称でしょ。
・複雑なら黒塗りの書類出して「適正に処理しました」って言えば簡単ですよwww
・確かにインボイスは複雑だが、この記事はインボイス関係ない。
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