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【6重苦】庶民の味方・立ち食いそばに材料費高騰の波 前年比しょうゆ20%かつお節は50%も上昇…去年値上げも再度ピンチ

FNNプライムオンライン 6/7(金) 7:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2502ac51b039e774f299272f15dc4ed40ffcee6c

 

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材料費の高騰の影響を受け、立ち食いそば店では価格が上昇している。

人気のそば店「一由そば」では、販売価格を抑えるために苦労しているが、食材の値上がりにより厳しい状況にあることが伝えられている。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

財布に優しい立ち食いそばが材料費高騰の影響を受けている。昨年値上げしたばかりの店でも、前年と比較してしょうゆが20%、かつお節が50%も価格が高騰していて店主も「厳しすぎますね」と悲鳴をあげている。 

 

【画像】店の外まで大行列ができている人気の立ち食いそば店 

 

東京・荒川区の「一由そば」で人気の「ゲソ天そば+ワカメ」。 

 

茹でたてのそばにシャキシャキのワカメをトッピングし、揚げたてのゲソ天をのせ、鰹が利いた熱々のしょうゆだしをかけた名物メニューだ。 

 

この一杯を求め、店の外まで大行列ができる人気の立ち食いそば店「一由そば」。厨房では注文が殺到するゲソ天を次々と揚げ続けていた。 

 

30代の利用客からは「やっぱりゲソ天が美味しいですね」、60代の利用客からも「(食べたのは)500円の太そばゲソ天ですね。安いですね」という声が聞かれた「ゲソ天太そば(並)」は税込みで500円。 

 

お値打ち価格で店で一番人気のゲソ天そばに今、材料費の高騰が押し寄せている。 

 

「一由そば」藤平健店長: 

全部が上がり続けているので、厳しい状態。「おそば」「ゲソ」「油」「しょうゆ」「みりん」「かつお節」がずっと値上がりしている感じなので、3重4重5重に苦しい。 

 

仕入れ価格の高騰は前年と比較して、天ぷらに使うイカゲソが10%、あげ油が11%、トッピングのわかめが5%、みりんが12%、しょうゆが20%、かつお節が50%と店はまさに6重苦の状況。 

 

中でもイカゲソは前年比10%アップ、しょうゆは20%、かつお節は50%も値上がりしている。 

 

「一由そば」藤平健店長: 

厳しすぎますね。ずっと安く食べていただくことが、僕らの信念だった。 

今、ゲソの(販売)金額が160円。(原価率は)大体30%に抑えてはいるんですけども、抑えられない。お客さまが増えれば増えるほど天ぷら揚げる数が増えるので…。 

 

実は、2023年12月、店は既にそばの値段を20円値上げしたばかり。値上げしたことについて50代の利用客は、「やっぱり!この金額で、色々物が値上がっているので、やっていけるのかなという心配があった。今日20円高かったから計算間違いかなとも思ったけど」と話した。 

 

「一由そば」藤平健店長: 

なるべく値上げをしないよう努力はするんですけれども、お店の存続がかかっているので、苦しい状態を逃れながらでもお客さまの満足を得たい。 

 

“お得がうり”の立ち食いそば店が6重苦に悩まされているーー。 

(「イット!」 6月6日放送より) 

 

イット! 

 

 

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・値上げには賛否が分かれており、材料費の上昇や店の存続条件など様々な視点がある(まとめ)

( 178371 )  2024/06/07 16:31:57  
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・値上げは避けられないよ。材料費が上がってるのに、店が無理して価格据え置きだとそのうち立ち行かなくなる。立ち食いそばなんかは庶民の味方だから痛いけど、適正な価格に上げることが大事。そうしないと、店の存続も厳しいし、働く人たちの賃金も上がらない。逆に値上げが当たり前になれば、全体的に物価も上がって、賃金もそれに合わせて上がる。健全なインフレってのはそういう流れが必要だから、今は適正な値上げがむしろ賢い選択だと思う。質を維持しつつ値上げして、その分、働く人の賃金にも反映していく。それが経済全体にとってもいい流れになるんじゃないかな。 

 

 

・値上げはしょうがないですよ。 

飲食と宿泊は底辺と言われていますから。 

 

物価の上昇に連動して賃金も上がらなきゃいけませんけど、賃金を上げていくためには労働市場の流動性を高めるしかありません。 

同じ会社に居続けるんだとしたら、経営者は賃金の上昇を抑えて雇い続けたいのは当然なんですから。 

 

転職されては困る人材は高い賃金で雇い続けたいし、外にいい人材がいたら採用したい。 

普通の人材はこのままの賃金で雇い続けたいけど、転職されたら困るから多少上乗せせざるを得ない。 

仕事ができない人や協調性のない人材は、クビにしたいか賃下げしたい。 

 

要するに需要と供給で賃金は決定されるのですよ。 

解雇規制を撤廃すれば、企業は雇いやすくなるし、派遣なんて形態の必要はなくなります。(業務委託は続くでしょうけど) 

労働者は嫌ならやめてもいいんです、流動性が高ければ。 

 

 

・日本は、飲食店の努力は凄いと思う。少なくとも、昨今のインフレが起きる数年前まで、庶民にはありがたい値段を維持してくれた。 

 

でも、物価の歴史を見ればわかるように、時間の経過とともに物価はずっと右肩上がりなのが世界の常識で、日本もデフレとはいえ微増してきた。たとえば缶ジュースなんかも100→110→120→130と上げられてきたのだから、飲食店もこの程度の値上げは毎年やったっていいんだから、いちいち消費者の承認を待つことなくやってもらいたい。 

 

 

・節約の為、毎朝月見うどんです。 

 

スーパーで麺30円、卵ひとつ20円。 

天かす入れたり、あげ1枚入れても計100円ほどで作れます。 

 

バカ舌なので、家で作るうどんと立ち食い蕎麦屋さんで食べるうどんの差がそこまで大きく感じないので外食する時はもう300円くらいプラスしてラーメン屋に行きます。 

 

若い頃は金銭感覚が狂っていたので、立ち食い蕎麦さんの前を通ると高確率で店に入り、スタミナうどんとおにぎり2個食べていましたが。 

 

それでも500円でお釣りありましたね。 

 

 

・物価的に厳しいなら値上げは仕方ない。給料が上がらないうちは外食需要は落ち込むだろう。これも当事者としては対処しづらい。安いまま味や量を減らすか、値上げしてしっかりした料理を提供するか。立ち食いという形式は残らないかもしれないが、蕎麦は比較的値上げがしやすいほうだとは思う。 

サービスの向上分を含めて値上げしたらどうかな。 

最近は値上げばかりして、室内や設備の更新をしないまま千円近くするうどんを出すチェーン店もあるくらいだしね。 

 

 

・最近は「立ち食いそば」と言いながら席が設けられたり、座れるから蕎麦を喰いながらスマートフォンをいじくって滞在時間が長いヤツもいる。 

回転効率が悪くなったんだから普通の蕎麦屋に近い金額にしないと合わなくなってきているよな。原価の高騰だけの話じゃないよ。 

本当に「立ち食いそば」を貫いている店舗は今でもありがたい価格で懐かしい蕎麦を提供してくれてます! 

 

 

・これだけ物価が上がっているんだからしょうがないよ。どんどんあげていい。ただ物価が下がった時には値下げすればいい。食べ物も燃料サーチャージみたいにすればいいと思う 

 

 

・鰹節の価格高騰はカツオの水揚量低下や海外需要の高まり、原油高や円安などといった複合的な要因があるようです。 

数年前からカツオの卸値は高騰していたようですが、これまで企業努力でなんとか耐えていたのでしょうか。 

様々な物が値上がりして生活が苦しくなった反面、企業が原料の値上がり分を価格転嫁できる社会情勢になりつつあるのは歓迎すべきことかもしれません。 

 

 

・一由そばさんは、よく利用させてもらっています。 

いつ行ってもお客さんが並ぶほどの人気のお店ですよね 

なるべく値上げをしないように20円と刻んででの値上げは、お店の優しさですよね。 

けど、お店がなくなるのは、食べる事自体が出来なくなり、もっと困るので、 

無理のない範囲で、値上げが必要な時は値上げをして、お店を維持して欲しいですね 

 

 

・札幌地下鉄大通り駅直結のビル地下に何十年も昔から営業している立ち食いそば屋がある。 

私の母(80代)が20代だか30代頃には既にあったと聞く。 

 

安い値段でそばうどんを提供するが、裏にある厨房でしっかり出汁から取って蕎麦つゆを作っている(業務用を使用していない) 

夏になると、数量限定で冷やしラーメン(冷やし中華)を提供したりとしている。 

 

毎回、ここへ行くのが楽しみなのだが食べる側からしたら値上げしてくれと思う 

値上げしないで店がなくなるほうが惜しい 

 

いつもホームから改札階に上がると蕎麦つゆのいい香りがして、行く予定のない日でもお腹が減ってしまうんだよなぁ~(笑) 

 

 

 

・良く利用している店です。 

少しでも外食の営業コストをしっていれば500円で提供することが難しいことは理解出来ると思います。FLRコスト等。(賃料0円なら別ですが都心でそれはないでしょうし) 

自家製麺するくらいしかコストを抑える方法はないと思いますが、そうすると別の人件費コストがかかりますし。 

 

「立ち食いそばはワンコインまで」という私も含めた日本人の「相場感」が商売している方にはキツイと思います。 

 

 

・立ち食いじゃないけど、この前きつねうどんを久しぶりに食べたら400円台だった。数年前は300円台じゃなかったかな?いろんな人の話を聞いていると、外食は値上がりしている所が多く、しかも量が減っている所まであるらしい。スーパーで買い物していても、日本の物価は高くなったなぁと実感してしまう。 

 

 

・地元の立ち食い蕎麦店もここ数年で一気に減ってしまいました。 

隣駅の「そばっ子」というお店が安いのにコシのある蕎麦で大好物でした。 

最寄り駅のお店は今年になってから突然閉店してしまい。材料費の高騰がまさかここまであったとは知りませんでした。 

コロナ禍前に比べると随分と値上がりしたなぁと残念な思いでしたが、事情を知るとそれでも残ってほしかったです。 

 

 

・乾麺のそばを茹でで自炊していても、調味料の値段とスーパーの総菜の天ぷらが高くなってきて、以前よりもそばを食べるって高くなったという実感がある 

原材料が高くなれば店の努力だけでは吸収できない 

庶民の味方といってもボランティアではないので、円安で物価高なら値上げは仕方がないことだと思う 

 

値上げがきついと感じるのは収入が増えないからであって、デフレを一番享受してきたのは経営者と日本政府だったのかもしれない 

デフレ脱却といいながら物価高になっても景気が良くならないことを見ても、物価と景気の因果関係を逆に捉えていたが故に、景気が悪いまま物価高になるから手の施しようがなく日本政府も日銀もなす術がなく様子見をしているだけ 

 

 

・知り合いが蕎麦屋をやっているけど 

材料費高騰は引くことのない波のように次々と押し寄せてきていて 

コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻あたりからそれは続き 

値上げをせざるを得ない状況が繰り返され+ 

ホームページやメニュー表の改定が追い付かないペースなんだそうです 

 

客からすると昔と今の値段で比較をしがちだけど 

材料費高騰、値上げ、顧客の減少、客層の変化、それに対する対応と 

毎月がそれの繰り返しでいつも頭が痛いって言ってました 

 

 

・立ち食いそばの値段が上がるのは辛いけど、価格据え置きで味を落とすなら100円値上げでうまさを維持してもらった方が良いと思う。 

値上で一時客足は遠のくも、軒並みの値上ならいずれ客は戻って来る。 

その時に味など客の期待を裏切らなきゃ繁盛間違いなしと思う。 

 

 

・値上がりして厳しいという声も色々あるけど、結局所得次第ですよね。月収50万円ある人が100円値上がりしたところで騒がない。20万未満の人は生きているだけでやっとなので凄い問題になる。貧困問題を解決しないと無理ですね。商売も庶民じゃなくてちょっとプチ余裕ある人以上の人を相手にしないと厳しいね。今の時代はどうやってお金を稼ぐかを考えるよりも、どうやって無駄を減らしてお金を使わないかを考える方が大事なんじゃないかな。美味しければ多少高くなっても食べにいくよ。現状維持だと量も減ってそのうちクオリティーも下がって店の手入れも行き届かなくなりますよ。店の体力がなくなると最期は何も出来なくなる。 

 

 

・ふつうの個人蕎麦屋がきつねうどんで900円です。それに比べて立ち食い蕎麦はまだまだ安い。知ってる立ち食い蕎麦はギリギリ価格でその分新規の雇用を削ってるのか、人手不足により頻繁に休んでて潰れそう。 

潰れるよりか値上げして経営を繋いでほしいです。 

 

 

・まったく違う業種ですが 

2年程前に原材料が一気に上がり値上げしました。 

丁寧にお客さん一軒一軒に電話で説明して見積書をFAXして 

何軒かに文句言われたりしましたが無事値上げできました。 

その年は何回かの原材料値上げがあって、もうイチイチ電話もして 

らんないので見積書をFAXしただけで値上げは成立しました。 

ノークレームでした。 

しかも、ずーーーーーっとそれまで値下げを強いられていて 

粗利はキューキューだったので適正利益になるように原材料の値上げ幅 

以上に思いっきり上げましたが全国的に値上げラッシュだったため 

みなさん感覚が麻痺してたみたいでノークレーム! 

今では売上は微減ですが利益はバカ上がりです。 

 

そば屋さんが同じになるか分かりませんがある程度の値上げは 

良いんじゃないの? 

私は変わらず行きますよ。 

 

 

・立ち食いそばに限らず安さを売りにしてきた業界は今の円安は死活問題でしょう。私たちの業界でさえ単価増をお願いしています。それでも一部認めてもらえないナショナルブランド様もいらっしゃいます。それでも私たちは生きていかなければなりません。物価高原材料高にという試練に立ち向かって生きていかなければなりません 

 

 

 

・昨今の原材料費、人件費、水道光熱費からみれば、立ち食いそばに限らず1.3~1.5倍くらい値上げしないと苦しいはず。 

多少客足が減っても経営を維持するにはそれくらいの値上げを望みたいのが経営者の本音だと思う。 

物価と賃金の好循環・・・賃上げは急務ですね。 

 

 

・飲食店の原価はおおよそ30%と言われています。 

その中でも蕎麦屋は低いと言われているので、仮に25%とします。 

 

変動利益率は75%ですね。 

 

原価が30%上がったとして、売価を据え置きでの原価率は33%に過ぎず、変動利益率は67%です。 

 

8%の収支悪化は決して小さくはありませんが、世間がこの記事から感じる値上がりのイメージから比べると小さいのではないでしょうか。 

 

値上がり分の間接費を含めても、せいぜい10%の値上げをすれば材料費高騰を吸収できる事になります。 

 

 

・多くの場合、立ち食いそばの汁は塩分過多だ。 

とりあえず、値上がった分だけ食材の量を減らすなり 

トッピングを無くせば良い。 

肥満や高血圧、動脈硬化など健康面のリスクも減る。 

 

「健康そば」と銘打てば、商品価値を上げながら価格据え置きの 

良心的なメニューとして受け止められるだろう。 

 

見た目からメタボなど不健康な人には客にメニューを選ばせず、 

強制的にそういうメニューしか食べられないようにすれば良い。 

 

 

・子供の頃に食ったエビ天のうどんかそばは500円弱だったのに家族で外食をしに行こうとしたら下の息子がうどんを求めたから久しぶりに食いに行って思い出したので価格を見たら千円を超えてたから注文前に笑いが噴き出した。   

 

子供達にもだが嫁さんも何がそんなにツボってるの? と心配されたけど数十年で価格がほぼ倍まで上がるのに収入が変わらず努力で懸命に埋めても殆ど埋まらず、苦労しながら従業員まで多数雇いながら経営してるのに給料を払ってる社員には何かの手当てを更に追加しないと駄目かねぇ…   

 

女性のパート陣がポイントを貯めるポイ活とかをやってるのを聞いた時に、それに掛ける時間をうちで働いて時給を稼いだ方が良くないか? と言ったら目から鱗みたいに目が覚めて仕事に精を出してくれるから助かるけど、方向性も間違わせるサイトや携帯キャリアの扱いが増えてるのも問題な気がします。 

 

 

・昔は駅の立ち食いとかおいしい立ち食いソバ屋さん多かったけれど今は大手チェーンのまずいのばっかりなので行かなくなりましたね。 

まずいチェーンのせいでどうせまずいでしょ?となって入る気が失せてしまっているのが現状。もう10年以上前になってしまうかもだけど、品川駅構内、神田駅構内あたりはおいしかった。 

 

 

・価格を据え置かないと客足が逃げる気持ちは分かるけど物価上昇により材料費でも経営を圧迫するんだから値上げは仕方ないよ  

薄利多売の商売人に補助金とか出してやっても良いだろうに 現に減反政策はやってるし訳の分からんLGBTQとかNPO法人に予算付けるんだから真面目に経営してる会社ぐらい助けてやれよって思うけどな。 多分なんらかの救済処置はあるとは思うのだが。 

 

 

・経営者にとって、価格設定は非常に難しいんでしょうね。 

ただ、利用者の多くは価格だけで判断している訳ではないので、味やサービス、クリンリネス、時間等、総合的に経営を見直すいい機会になりますね。 

 

 

・材料費も光熱費も人件費も上がっているんだから、店側も相応の値上げをしないとやっていけないだろう。立ち食いソバは安価というイメージがあるから、値上げによる客離れのリスクも考えると、どの程度の値上げにするかの判断は難しいだろうな。立ち食いソバ屋さんに限らず、物価高騰で店舗経営が厳しくなっている所は本当に気の毒(客も費用がかさんで気軽に食えなくなるから、こっちの方も可哀相だけど)。 

 

 

・原価率、利益率、人件費率が通常の商売の範囲内であるならば、値上げはするべきだ 

利益に皺寄せがいけば継続性が危うくなり、人件費に皺寄せがいけばただでさえ低い接客業の給料は上がらないまま 

値上げも人件費も上げないままでいくら頑張っても、最後には輸入元のごく普通の経済成長による物価上昇の影響に飲み込まれて終わる 

少しずつあげることこそが正解で、気づいた時に大幅に上げたって、短期間の大幅値上げはそれこそなかなか消費者には受け入れられない 

値上げは苦しいのだが、責められるべきは給料を上げない企業であり、給料も値段も上げられない企業の存続こそがガンだ。そのような企業が存続すると、全体の人件費を下方向に引っ張り続けることになる 

 

 

・私が好きでよく利用する「小諸そば」は、大盛が+40円、2枚盛りが+70円で、500円ちょっとでお腹いっぱいになれてありがたいのですが、 

このご時世にこんな値段でやっていけるのかと毎度思いながら頂いています。 

チェーン店にはスケールメリットがあるにせよ、そばの量を2倍にして70円では商売上がったりな気がします。 

 

もちろん自分とて生活に余裕があるわけではないですが、牛丼屋の深夜料金導入なども営業を続けるために必要なら喜んで払いますし、 

まず消費者の側が理解を示すことが健全な経済サイクルへの第一歩だと思います。 

 

 

 

・フリーランスになって感じましたが、良いもの作って値上げするのはアリだと思います。ここの常連さんが一番悲しむのは、お店が潰れることなんだし。 

 

値上げして来なくなる人は「ただ安いから来ていただけの人」なんだから、逆にコアなリピーターが増えるのでは? 

 

 

・ほんの少しでも値上げすると消費者がギャアギャア騒ぐので、店舗は値上げしづらいし、そのせいで潰れる店もある。 

現在なら60歳を超えていないと「デフレではなかった日本」を知らないだろうから、こうやって「デフレに飼いならされた」人たちが、実態に合った値付けを阻止し続けるのだろう。 

デフレは物価も安くはなるが、労働の価値も安くなり、その帰結として人の尊厳や命の価値も安くなる現象なのだが。 

 

 

・かつては「早い、安い、旨い」の代表選手のように言われた立ち食い蕎麦だが、久しぶりに食べたら600円ほどだった(全部のせとか、特に“豪華”版ではなく真ん中より下の価格帯のやつ)。ラーメンのように、1杯1000円の時代も遠からず来そうだと思う。 

 

 

・立ち食いそば好きでよく利用していたけど… 

某チェーンのかき揚げ丼かけそばセットは以前500円から現在650円に値上がりしてつゆが薄くなって麺もご飯も減ってかき揚げも小さくなっちゃった。この質のままさらに上がって700円超えてくるともうたぶんたべない。1000円(以前950円)するけど立ち食いじゃないお蕎麦屋さんのたぬき&半カツどんが麺が少し減ったもののそれ以外は質を保ってるし安さじゃなくてコスパで考えてそっち食べる。現政府は庶民的な店は犠牲にして物価高維持を考えている。目的は経済まわすという言葉を隠れ蓑にした税収増。 

 

 

・立ち食いそばは安かったから以前は何度も通っていたが、具なしのそばでも400円、ちょっとしたきつねそばでも500円近くしたら行きたくなくなる。同じ価格帯の別の飲食店を選んでしまう。値上がりが今後も続くようなら客足も遠のく一方だろう 

 

 

・この記事の感想は「たった20円の値上げで良いのか?」ですね。店主自身の生活費も高騰しているはずで、材料原価分だけの値上げでは厳しすぎるでしょ。むしろもっと客単価で100円、200円と値上げして「客数が減っても経営が続けられる強い経営」を目指した方が良いのではないか。 

 

昨日も牛丼店の深夜料金導入がニュースになっていましたが、そこでSNSの「もう利用しない」なんてコメントを紹介されてましたが、受け入れられない人は利用しなくていいと思います。 

値上げはあくまで店の権利であり、経営方針。残念がるのは仕方ないにしても、そこに過度の批判をすることは、最早根柢がカスハラと同じだと感じます。 

 

客が出来る事は、店の総合的な条件を勘案して店を選ぶこと。店の方針に文句を付けることでは無い。 

 

 

・鰹節の値上げ幅がすごいが、輸入量は1、2割程度らしい。もっとも、立ち食いソバだと、輸入節に頼る率が高いのかも知れないが、あまりにも他の食材との差が顕著です。図に乗った便乗値上げだったとしたら、とんでもないことであり、その場合は庶民の味方の立ち食いそばに潜む庶民の敵ということになります。 

 

 

・立ち食いそばをはじめ、庶民の味方である比較的安価な飲食店も、彼ら自身が疲弊しては、庶民の味方を継続することすらできなくなるのだから、立ち食いそばといども、味や品質を落とさない代わりに必要な値上げを庶民が正しく許容してあげないと、結果として共倒れになってしまいますね。 

一番嫌なのは価格据え置きの代償に、こっそり材料や品質を落とし、量を減らしてしまうこと。 

日本は当面の間、今後も継続するインフレに賃金水準が追いつくことはないので、多くの労働者や庶民は我慢を強いられ続けてしまうのでしょうね。 

 

 

・平社員の給料は30年前とほとんど変わらず、物価と税金だけが独り歩きをしている。 

そんな中、企業は創立以来の純利益だとか報道されている。 

社長以下、役員たちの役員報酬はだいぶん上がったが、社員の給料は社会情勢に追いついていない。 

役員たちは、株主の方を向いているので、株主に還元されるよう、一生懸命になる。 

でないと株主総会で自分の首が飛ぶのだから。 

会社の為に一生懸命働いた社員の血と涙と汗を還元してはくれない。 

誠にもって理不尽な世の中ではないか。 

 

 

・仕入れる相手は容赦なく値上げして、それに応じているのに、消費者に販売する時は値上げを遠慮してしまう。企業同士、消費者相手の取引では考え方が違ってくるんでしょう 

 

消費者も簡単に値上げに応じてくれるだろう。そんな雰囲気があれば、お店も悩まなくて済むんでしょうがね。企業はそう簡単に賃上げをしない、というイメージが、お店を悩ませるのかもしれません 

 

やはり企業による気前の良い賃上げが、多くお人の悩みを解決するんでしょうかね。「結構給料もらってるんでしょう?こっちも値上げさせてくださいよ」と気楽に言ってみたいですね 

 

 

 

・あまり知られていないが結構高そうな中華料理店でもランチだと 同じ麺類でラーメンや定食、チャーハンに付いてくる中華スープだと業務用の”スープの素”をお湯で溶かし塩や醤油、輪切りネギ、天津飯などに使った卵の あまりの白身などを加えて出すお店も多い、町中華なんかだと夜の営業でも使う店は有る。※(それなりに美味しい) 

これだと30杯くらいの出汁 原価が数円程度で圧倒的に安い。 

 

同じようにかつお節を減らして 本だしのような顆粒出汁を足しても大して原価削減にはならないだろうね、ああいう和食用顆粒出汁って結構高いし薄める限度が中華スープのようにはならない。 

 

何でも高騰の時代 個人的には値上げ(適正価格)で良いと思うけど 値上げしたくないなら あとは器を小さい物に買い替えて 麺やだし汁を減らしても多く見えるように錯覚させるか 練り物でゲソ天っぽいのを他の会社に作ってもらうしか無いね。 

 

 

・価格上昇は仕方が無いけど、原価率を意地でも維持しようとすると 

売上減らなかった場合は、利益もまるまる増える計算になるので、 

うちの会社の場合は、原価率を完全に維持しようとは思っていないな。 

 

もちろん原価が上がった分プラスいくらかは欲しいけど。 

 

 

・この前東京へ観光に行って 

役所さん主演のパーフェクトデイズに出てきた浅草の駅前の地下街をのぞいてきました 

そこにある立ち食いそばの文殊さんで初めて立ち食いそばを食べましたが、美味しくてビックリしました、それに安いですよね 

ただし店はあまり綺麗とは言えませんでしたが 

東京の人はあんなに美味しいそばを簡単に食べることができて羨ましいです 

 

 

・営業努力ではどうにもならないところまで物価が上昇してる。 

 

外食店での食事が値上がりしたから自炊して節約だ!とスーパー行っても、ありとあらゆる物が値上がってて節約料理を作るにしても以前のようなコスパは望めない状況。 

 

もうほんと収入が増えるか、副業したり投資して増やさないと、どんどん生活の質が低下していくだろうね・・・ 

 

 

・ゼロ金利、ゾンビ企業を生み出すだけの数々の助成金を作り、目先のことしか考えられない政治家と官僚にも大きな責任がありますが、飲食業なら食材をはじめとする仕入れ業者を叩き、人件費のカットをしたうえでの薄利で商売をしてきた結果が現在の経済状況を生み出した要因の一つと思われます。法令を遵守した上で利益を生めない事業なら廃業または事業譲渡すべきです。立ち食いそばで食事できる人お金持ちと思う国民も大勢いるでしょう。 

 

 

・外食チェーンの中には「風味変更、素材変更、美味しさアップ」を値上げの名目にする会社があるが、その度に不味くなっているので、このご時世値上げはある程度理解されているはずなので変に内容を変えないでほしい。 

 

 

・そばの原料はほぼ海外品なのでそうなりますよね。 

インフレは悪いとされてますが世界的に見てそんな考えは日本だけ。適正に値段を上げて、企業は儲けて、給与上げてと資本主義の本来のサイクルに乗るべき時が来てる。 

 

 

・私は19円のそば、うどんをす−ぱ−で、一人限定5袋までを、5つを買って、計10袋をほそぼそと食べている。 

立ち食いそばは、ご馳走価格で昨年末静岡駅のそばを食べた位だ。 

値上げは仕方ないと思います。 

仕方ない所。 

他方、海外は外食や屋台文化があるけど、日本は、自宅に台所があるから、収入が上がらなければ、自炊も増えて行くのだろうな。 

 

 

・材料費の高騰は確かに有る。 

しかし落ち着いてきている物も。 

飲食だけに限って言えば、仕入れは常識を超える高騰の方向だが出荷する方はさほど変わっていない(変えられない) 

出荷と仕入れのギャップは何処に。 

高騰と言う言葉が蔓延して消費者もあきらめ気味。 

だからこそ、そこには儲ける事が出来る穴が有ると思うのは不自然なのか? 

 

 

・物価高が問題なんじゃなくて実質賃金の低さに問題があるんでは。 

よく欧米を引き合いに出す方がいますが物価高に至るまでのプロセスが日本と諸外国では全く異なります。 

物価高先行では経済が回るわけもなく、また日本はバブル崩壊を目の当たりにした当事国でもあるので企業も多少の増収では投資に踏み切らない現実があります。 

「この物価高に耐えれば賃金が上がる」なんて机上の空論ですよ。 

経済が回ってこその物価上昇という軸がない以上、この問題は解決しませんん。 

 

 

 

・39年前頃、池袋東武百貨店地下の寿がきやのうどんは、100円だった。好きだった東武東上線坂戸駅の立ち食いそば屋のかき揚げ天ぷら、コロッケ、ソーセジ蕎麦!300円ぐらいだった!飯田橋や新宿駅地下の立ち食いそば屋。天ぷら蕎麦が250円ぐらいだったかな。ホント高いくなったね! 

 

 

・所得が上がっていれば問題ない。そしてその所得が物価の上昇に追いついていないのが現状です。自民党以外はみんなこれを問題視しているのですが、現与党は大企業の恩恵が受けられればあとはどうでもいいのでしょう。 

もう自民党以外ならどこでもいいから早く政権交代してほしいです。 

 

 

・全体的に物価上がってますし企業努力も限界だから値上げするしかない。人件費を削れば身体に影響がでますしね。店側は、お客さんが見やすい場所、入り口とかに値上げした理由を貼っとけば理解してくれると思いますよ。 

 

 

・北欧の揺り籠から墓場までと言うのを理想とする日本人は多いようだけど、長い目で見ればこういう安くて美味しい食い物屋も無くなる覚悟をしないといけないと言うことまでは頭にないみたい 

 

ビートたけしが北欧の国に行ったら安く外で食べるのは殆どなくて、自宅で食事というような感じで活気がないというような話を昔していた 

 

国民にとってどちらがいいかというのはあると思うが、俺なら活気があって飯を安く食える社会の方がいいな 

 

こんな僅かな値上げでも問題視されるのに、北欧のような社会になったら外で飯を食うこともままならなくなると思う 

 

それがいいというなら、そういう社会体系もありだと思うが、なんか嫌だな 

 

 

・別物だけど、最近スーパーで定番のせんべい「雪の宿」の直径がめちゃくちゃ小さくなっていて驚いた。 

手にとってから思わず棚に戻してしまった。 

 

小判みたいなサイズに、、、 

 

寂しい時代になったものだ。 

 

 

・政府はずっと「デフレからの脱却」とか言ってて、めでたくインフレになりましたけど景気はよくなったのでしょうか。政府のインフレ目標とか意味なかったと思います。 

 

それより「税は財源ではない」とか言って、国債乱発して輪転機ぐるぐるでお金いっぱい刷って金融緩和した結果、円の価値が下がり日本人の労働価値が下がり日本人の給料が下がり、日本の価値が下がり相対的に舶来ものの値段が上がってるのが現状だと思います。日本経済が弱くなっただけのように見えます。 

 

 

・遠慮なく値上げした方が良い。立ち食い蕎麦は他の飲食店と比較してもかなり値上げを我慢している感じの価格帯で、踏ん張りすぎては潰れてしまう。 

原価に応じた値上げには賛成。 

 

 

・昨今の値上げラッシュは、薄利多売の商売してるとこには厳しいですよね。 

 

昔の話しても仕方ないんだけど、私が子どもの頃のうどん・そばは200円しない店が普通でした。スーパーに売っているパンは、見切り品じゃなくても50円前後が多かったと記憶してます。 

 

さて私は何才でしょう? 

ズバリ当てた方の中から抽選でYesNo枕をプレゼント!するかも 

 

 

・安すぎたというが、それが今まで住んでる世界だったんだから。 

何より俺たちの給料が上がってない。海外は物価も高いが給料も高い。 

10年前220円だった蕎麦が300円になり 

10年前と同じ給料の俺が300円払う。 

値上がりを嘆くより今までの安さに感謝しなきゃ 

いけないのかな。 

 

 

・外食で安くて比較的身体に優しい食べ物といえば、立ち食いそばになるからよく利用しますが、価格増はキツイね。 

だからといって廃業されても辛い。 

労働者側の所得を上げて欲しい。 

 

 

 

・立ち食いそば・うどん店の歴史は、1966年に『名代 富士そば』の原点となる店が渋谷に開業したことが始まりと言われている。 

当初は、でき上がりの速さと安さを打ち出した店舗が主流であった。 

 

 

・そろそろ当たり前に値上げする風潮に慣れていかないといけませんね。日本の安価な外食や製品をみたときに海外の方に、とても嬉しいけどここで働いてる人はちゃんと暮らせているのか?と質問されたことがありますし。 

誰かの必要であるばすの取り分を削ってコストを下げるのはもう終わらせても良いのかもしれません。 

 

 

・そもそも値上げをしない、お得にといったビジネスモデルは限界。 

原価が上がったらしっかり価格を上げていかに来てもらうか、オペレーションを良くしてムダを省いて儲けを出すかをとことん考えて従業員の給料を上げれるかなどをするべき。 

安い早いのデフレマインドはもうやめないと社会全体の経済を上げるには必要な事でしょう。 

早い安いって従業員をそれだけ安く酷使してるって会社でしょ? 

マーケティングを勉強して実行して結果を元に改善するって経営者として当たり前の事が出来てないのではないでしょうか? 

 

 

・身の回りの各種業者さんにも言っているのですが 安さで売るなら 

頑張れ 味で勝負なら 今 値上げしないで いつするのですか?と 

丸亀製麺でも気が付けば1000円超えるし昼ごはん立ち食いで800円までならありかなぁ 

 

 

・材料費が上がったなら、そばの料金を高くすればいいだけじゃない? 

 

日本人は「料金が安いこと」に慣れすぎだと思う。 

世界的に見ても品質に対して安すぎるのでこれを機に値上げするべき。 

かけそばなら1杯1300円以上にするべき。 

 

資本主義はインフレが前提なので毎年値上がりするのが正しい動きなので 

逆らう必要はない。 

 

「貧乏人は外食できないじゃないか!」と怒る人もいると思うが 

「テレビを見たりネットする暇があったら働いて稼げば?」としか思わない。 

 

 

・昔は一番安価な軽食だったけど、 

もうだいぶ前からそうではなくなっているから、驚きはない。 

20年以上前の牛丼やハンバーガーの安売り合戦のころには、 

値段が逆転していた。 

 

 

・そして添加物業者が営業の機会を狙っているとさw 

「ウチのスープを使えばxx円で済みますよ~ しかも「無添加」と謳えますから」 

「ウチは麵も扱っているんですよ」 

「天ぷらもあります。しかもいつでも揚げたてに見えます。油も酸化しません」 

「カモ肉スライスもありますよ。チャーシューも(以下略」 

 

しーろい粉~ みんながハッピーな白い粉~ 

一度やったらやめられない魔法の白い粉~ 

(限りなく実話です。今やこうでもしないと値上げ幅抑えれないらしいです。あなたの側にこの時代にステルス減量も値上げ幅も妙に少ない店有りませんか?) 

 

 

・デフレマインドを起こしているのは報道メディアです。 

値上げはすれば良い。買いたくなくなる程の値上なら売り上げは下がるし。 

これで言えば蕎麦屋をピンチに陥れているのは報道メディア。コメンテーターも然り。本来お店側が喜ぶ値上げでも喜ぶ姿も見せられないし、報道メディア側がもっと喜ばしい報道にするべきです。 

 

 

・最近は朝ごはんを立ち食いソバ食べてるのでクリティカルなニュースでした。 

380円だった蕎麦が今は480円 新作は780円 

朝ごはんなら300円でおにぎり付き。 

ありがたいなぁと思いながら明日からも通わせて頂きます。 

 

 

・ネギだけのかけそばがワンコインを超えたら食べに入らないだろうな。 

ラーメンの千円の壁以上に超えられない壁。 

天かすや卵、油揚げなど具の値上げで乗り越えて欲しい。 

 

 

 

・原材料費が上がるからのは当たり前のことだが、生産者はそんなに儲かっていない。中間搾取が大きすぎることが問題なのですよ。この中間業者を排除する仕組みが望まれます。 

 

 

・蕎麦だけじゃないが世の中は長期的に見れば必ずインフレします。 

昨日より今日、今日より明日の生活の向上を目指して日々働いているんだから、様々なものの値段が上がるのは当たり前です! 

日本だけ30年も殆ど成長しておらず、値段も上がって来なかったなのが異常なんです。 

安い、早い、美味いなどの負の神話は捨てましょう。 

これからは高い、早い、美味い。安い、遅い、不味い。を当たり前にしないと。 

 

 

・値上げ容認組の方に言いたい。 

おそばができるまでに色々な業者が入っています。 

その業者が経費などを削減して安く卸していたんです。 

もう削る物が無くなっているんです。 

このぐらの値上げではありません。 

これかの物価高に対する値上げは今より酷いものになります。 

削るものが無いですからね。 

 

値上げによる経済の活性化は起こりません。 

経済が活性化してからの値上げです。 

 

消費は下がっています。値上げします。また消費は下がります。て今もなっているんですよ。 

 

物価高を超える賃上げは起こりません。2年起らなかったでしょ。そろそろ気が付きましょう。 

 

 

・ここには出てないけど最近ショックを受けたのは「海苔」だな 

大して入って無いのになんでそれだけで1000円近くが飛んでいくんだ 

ラーメン屋さんおにぎりを作ってる業者は大変だと思う 

 

 

・原料高に円安が追い打ちをかけている状況なので値上げは仕方がないですね。外食を止めれば人件費やテナント料といった費用をまるまる節約することができます。残念ですが仕方ないですね。 

 

 

・コロナ前に雑貨屋的な店をしていましたが、当時の履歴で驚きましたが、100枚318円で購入していた紙袋が、いま620円になっています。ラッピング用紙なども、倍くらいになっているんでしょうねおそらく。 

 

 

・物価高で庶民の生活も大変ですが、商売していても赤字では、労働意欲もなくなります。料金値上げしてください。誰も文句は言いません。私は、地元の立ち食いそばをたまに食べますが、おいしいです。 

 

 

・責めるべきは製造元なんですよ。 

正直、みりんもしょうゆも大企業のものでしょう。 

 

個人でやってる酒蔵から仕入れているなんてことは大量消費する個人営業店ではないはずです。 

 

そうなると原材料費や人件費高騰と嘘をついてぼったくりの便乗値上げしている製造大手を責めないといけないと思います。 

 

政治献金の為に、株主配当の為に、役員報酬の為に値上げを続けているのが日本企業と経済の実態です。 

 

いい加減、政治家と経済界に騙されていることに国民は気付いて怒るべき。 

 

 

・値上げは許されると思いますよ!それより店が無くなる方のが庶民には辛いことです!頑張りすぎず 

材料高騰分は値上げして下さい!私は最近は電車に乗る事が少ないので行かないですが…昔は大変 

お世話になりました!でも、いつの間にか店が無くなってるのは寂しいです。 

 

 

・かつおぶし、高騰がえげつないなぁ、と思ったら、カツオがツナ缶需要とかで世界的に高騰してだね、かつ自然相手なので不漁の影響とかも避けられないし。まあ、そば粉の値上がりが一番つらいとおもうけど。 

 

 

 

・今月になってから鰹節の値段が上がったって事? 数年前から比べると確かに15%ほどは値上がりしたと思うけど、近所の鰹節屋さん(自分で削って出荷しているお店)は少なくとも先月くらいの時点ではそこまで値上げしていなかったんだけど。 

「にんべん」さんも4月1日出荷分から約5〜11%値上げする値上げとなっていたし。どこから50%という数字が出てきたのかな…?? 

 

 

・日ごろ駅頭で箱根そばを食べるが値上げに比例して蕎麦つゆの量も減りつつある。器に、ある程度のヒタヒタ感あっての蕎麦とつゆと具材のコンビネーションで蕎麦の醍醐味を愉しむものだが"油そば"に似ての蕎麦つゆの少なさにはガッカリすることしばしばだ。計量が一定になるよう、いっそのこと器の内面に目盛りを付けて貰いたいわ。。。 

 

 

・立ち食い蕎麦ももっと値上げするべきだと思う。 

1杯500円は安すぎる。 

1杯5万円ぐらいに値上げすれば、他の業界も値上げに追従し、結果売り上げが上がり、我々の給料もあがる。 

そんな循環にならないだろか。 

最終的には50万ぐらいまで値上げしてまもよいのではないか。 

 

 

・価格で勝負する商売は絶対に長続きしない。 

価格以外で売りがあれば、値上げしても利益は出る。出ないならば潰れてしかり、ということ。飲食業界は特にそれを理解できていない人が多い。既に過当競争なのにね。 

 

 

・値上げはするべきだとおもいます。無理して抑えてもお店が潰れてしまったら元も子もないです。無理して潰れてしまうお店が多くなってきたように思われます。あのお店の味が忘れられないと思う事が多すぎます。値上げは恐れなくてもいいのですよ。 

 

 

・立ち食い蕎麦はここしばらく値上げが著しいので、軽く食べたいときの選択肢から外している。 

放置された茹で麺、濃いめの汁、ボソボソのコロッケでネギ多めで注文し、400円を切っていた頃は本当に美味しかった。 

 

 

・学生の頃。駅蕎麦の店に天ぷらを運ぶバイトをしていた。その縁で駅の立ち食いソバ屋さんが好きになって、駅を利用する度に各地の店によっていた。刻みネギを自由に入れさせてくれる所は、かけそばにネギたっぷりにして頂いていました。貧乏旅行のときにはお世話になりました。 

 

 

・去年近くの駅の蕎麦屋でそれまで490円だったかき揚げ天ぷら蕎麦が520円に上がって、食べる回数がめっきり減った(私だけかな?) 

コストの吸収は必要だし、仕方ないと思うが需要の減退効果とどちらが大きいだろう。 

 

 

・政治家の皆さん 

国民はこうやって生活してるんです 

20円の値上げでもお客さんに申し訳ないと思う店主がいる 

かたや原資は税金なのに政治資金規正法すら守れず、50億の説明もしないまま政治家を引退した老いぼれジジイ 

国民の事には一生懸命やらず、自分たちに降りかかるものにはのらりくらりとかわして、美味しい思いを残して逃げ道を作る 

観光地がコロナで廃業と騒ぎましたが、こういう地域のお店の方が大切じゃないんですか? 

食ですよ 

観光なんか生きる為には最悪しなくても良い 

でも食はそうはいかない 

こういう努力してるお店こそ優遇し、守るべきだと思います 

今の政治家は日本を壊したいんでしょうけどね 

 

 

・値上げしてくれればいい。 

コンビニと同じで便利さに価値があって利用するんだし。 

鰹節50%アップって言っても、使用量は少しだから大した転嫁にはならんでしょ。取り敢えずトータルで100円上げればいい。 

 

 

 

 
 

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