( 178407 ) 2024/06/07 17:15:34 2 00 いまや日本じゃ全滅……ってか需要あったの!? かつてMTが選択できたミニバン4選WEB CARTOP 6/7(金) 13:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8223e94f151be76796f0a4d3d924a7ba768fcc3a |
( 178410 ) 2024/06/07 17:15:34 0 00 今や新車で売れるMT車は全体の1%程度と言われるほどなので信じられないかもしれないが、かつて日本で販売されていたミニバンでは、なんとMT仕様を選ぶこともできたのだ。もちろん今では超がつくほどのレア車なのは間違いない。
近年ではスポーツカーなど、わずかな車種のみに残されたマニュアルトランスミッションは、あえて選ぶツウ好みの選択肢となっており、日常的にクルマを使用する人にとってはイージードライブな2ペダルが主流となっている。
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そのため、ファミリーカーとして根強い人気を誇るミニバンは、いち早くATのみの設定となったモデルも少なくなく、FFレイアウトのミニバンの元祖ともいわれるステップワゴンなどは、1996年に登場した初代モデルからATのみのラインアップとなっていた。
しかし一方で、MTを残していたミニバンもごくわずかながら存在する。今回はそんなMT設定のあったミニバンを振り返ってみたい。
現在も日産の人気車種のひとつであるセレナ。その初代モデルには4速ATのほか、5速MTもラインアップされており、当時はまだウォークスルーもそこまで一般的でなかったため、シフトノブはセンターコンソールの位置に備わっていた。
また、駆動方式がFRで、エンジンラインアップのなかにシルビアにも搭載されたSR20型エンジンもあったため(ただしNAエンジン)、近年では「シルビアミニバン」と称されることもあるようで、密かに注目を集める1台となっている。
現在も販売中のオールラウンダーミニバン、デリカD:5の一世代前のモデルとなるデリカスペースギア。こちらもパジェロをベースに開発されたモデルで、ハイルーフタイプのミニバンでありながら、いち早くフロントエンジンレイアウトを採用していたことでも知られている。
そんなデリカスペースギアは、パジェロ譲りの走破性の高さが魅力で、ATが主流ではあったものの、当初は多くのグレードに5速MTが設定されていた。
しかし、時代の流れもあって徐々にラインアップを減らしていき1998年6月には4WDモデルのMT車を廃止。2002年頃には最後に残った2WDのロング10人乗り仕様からもMTが消滅してしまった。
1990年に日本で販売が開始されたエスティマは、ミッドシップレイアウトながらエンジンを傾けて搭載することでフラットな床面を実現するなど画期的な1台で、メーカー自ら「天才タマゴ」と称するほどだった。
ただ、もともと海外市場をメインに開発されたものであったため、当時としては幅広なボディが日本国内では不評で、1992年に全幅を狭めて5ナンバーサイズに収めたのがエスティマエミーナ/エスティマルシーダだ。
基本的にはエスティマのメカニズムを共有していたが、エスティマにはないディーゼルエンジン仕様や5速MTが用意されていた点が大きな違い。しかし、MTはのちにディーゼルモデルのみの設定となってしまった。
現在はライトバンとしてだけではなく、車中泊やアウトドアレジャーを楽しむユーザー向けに、メーカー自ら「マルチベッド」なるモデルもリリースしているNV200バネット。
また、海外にも他ブランドへのOEMモデルを含めて多く販売されているため、どことなく輸入車的な雰囲気も備わっていることから、輸出仕様カスタムなどのドレスアップカスタムのベースとしても静かな人気を集めている。
そんなNV200バネットのバンモデルには、2021年7月まで5速MTがラインアップされており、チューニングこそ異なるものの、ノートNISMO Sなどにも搭載されたHR16DEをMTで操る喜びが味わえたのだった。
このように過去にはそれなりに存在していたミニバンタイプのMT車だが、当時はまだまだMT車に乗り慣れたユーザーが多かったこともあってラインアップされていたのだが、ATユーザーの増加に伴って姿を消したというのが現実。
ただ、ビジネスに供されるモデルや輸出仕様のあるモデルにはMTが残されることもあるので、MT派のユーザーも諦めずにこれらのモデルを狙ってもらいたいところだ。
小鮒康一
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( 178409 ) 2024/06/07 17:15:34 1 00 ・MTの特性として、同じパワーのエンジンでもMTの方がキビキビと走るため、限られたパワーのエンジンを持つワンボックスやミニバンにおいては有用であるとされていますが、最近の車種では非力なエンジンを搭載する車種が少なくなり、走行性能よりも快適性を求める需要が増えたことから、MTを選択するユーザーが減少しているという現実があります。
・海外の極寒冷地やシビアな環境ではMT車が必要とされており、MT車の需要は世界中で見られるという声もあります。
・ミニバンやSUVのMT車に乗ることが好きなユーザーも多く、過去には運転するのが楽しい車が多く存在していたとの声もあります。
(まとめ)MT車には過去の魅力や走行性能を求める声もある一方で、需要の減少や現代の車両技術の発展により、MT車が限られたモデルになりつつあるという意見が多く見られます。 | ( 178411 ) 2024/06/07 17:15:34 0 00 ・同じパワーでもMTの方がキビキビ走るので、限られたパワーのエンジンで重いボディを引っ張るワンボックスやミニバンにMTは実は有用です。 でも最近ではそこまで非力なエンジンを載せるモデルはほとんど無いので、ミニバンなど走りよりも安楽さを求める車種でわざわざ運転の手間が増えるMTを選択する次第に減らしていったというのが現実でしょう。
・海外の極寒冷地ではMT車しかレンタカーがありません。今年もチリの最南端に行きましたが、MT車しかありませんでした。冬になると零下30度になり、AT車では動かなくなります。 アルゼンチン最南端・フォークランド諸島や北のグリーンランド北部でも同じでした。 ランクルタイプや乗用車・ミニバンの需要はある為に、日本で需要無くても、世界の市場を考えればMTは無くならないと思います。
・デリカ・スペースギアの4駆の5MTは何故かウチの周りで2人乗ってる方が居た。 1人は知り合いのツテで回ってきた中古車がたまたまMTだったけど、もう1人は新車で買ってたなぁ。
20年ぐらい前に働いてた車屋で修理で引き取りに行った2代目シャリオが5MTで驚いた思い出が、、、リゾートランナーではなくNAの普通のグレードだったけど割と速かったことも思い出す。
・ミニバンやSUVのMTは好きで自身では40ノアのMTと185サーフのMTに乗りました。
他に中古車屋さんに見に行ったのはレジアスバンMT(グランビアの小さいの)100ハイエースバンスーパーロングハイルーフMTそしてこのルシーダMT
どの車もけして速くないけれど昔は運転するのが楽しい車がいっぱいありましたね。
・初代セレナの5速MTに乗ってました。商談が大詰めを迎えカラーやオプションの話をしている時に私が「そうそう、ミッションは5速マニュアルで」と言ったら営業さんに「エッマニュアル?」と怪訝な顔して聞き直されました。 セレナが出てから数か月がたっていた頃と思いますが「セレナのマニュアルは初めて売る」と言っていました。元々自分はミニバンが欲しかったわけでもなく、子供二人がまだ小さく妻の希望を呑む形での選択でしたので車種選定の段階でMTのない車種は外してました。
・例えば7人乗り車で言えば1人で乗る時とフル乗車では車重が400Kg位変わる。シフトスケジュールが決められたATより、臨機応変にギアチェンジできるMTの方が柔軟に対応できる。 未だに商用車にMTが残っているのと同じ理由。 「MT車に乗り慣れたユーザーが多かった」とか慣れの問題ではなく合理的な理由もある。
・初代エスティマは確かにATだったけど、更に言えばコラムシフトATだった。 今でこそフロントベンチシートでもインパネの真ん中運転手寄りにシフトがあるけど、昔はコラムシフトの方が多かった気がする。 クラウンタクシーなんかコラムシフトMTがあったし。
・「当時はまだまだMT車に乗り慣れたユーザーが多かったこともあってラインアップされていた」と書かれているが、MTがATに比べて安く買えた事も要因。 AT限定免許が創設され、車体も価格差なく提供される様になりMTの需要はほぼ無くなりました。
・2ペダルを「運転が楽」 と表現するのはやめた方がいい。 積載量と道路勾配を考慮したギア選択が必要な貨物はいぜんとしてMTが多い。 MTが運転できない理由は、 繊細な自動車操縦技術がない。 自動車の運転が苦手、不得意。 と社会が再認識するべき。
・レンタカー回送のバイトしてた時に、「ルシーダのディーゼル5MT」があって、それの回送はいつも好きだったなぁ。わざと、山越えルート通って楽しんでたよ。ミッドシップだし、ディーゼルの厚いトルクもあるし、結構速く走れたよ。
ただ、ミニバン借りようというのに、わざわざ5MTにした人も少なくて、稼働率は低かったね。
・日本車の98%はat or cvt になります。近年at も減って高級車以外はcvt が殆どですかね。mt 車は近年商用車もトラック以外はなくなりましたし、クーペやセダンでも限られたモデルでしか売られなくなりましたのでもうちょっとmt モデルも増やして欲しいですね。そうは言っても売れない物を出しても利益がないから売らなくなる訳でありますから今後はmtモデルがある車種は限られてきますね。ミニバンなんてそのうちev モデルしか出しませんとかなりそうな気がしますよね。何だかなって思います。
・まぁミニバンの大元はバンやからね。昔のタウンエースおじさん(もしくはライトエースおじさん)はMTしか乗られへんから、ルシーダへの乗り換え用に設定しといたんでしょうね。 バネット200のMT、乗用仕様の方にも設定してくれんかな。バンやと後部座席がキツい。 そしたら車幅1860になってしまったカングーの代替車になって、MTカングー難民を救済してくれそう。
・ミニバンこそMTの設定が欲しいと思っている わたし。
・そもそも家族はミニバン(スライドドア&三列シート)じゃないと許してくれない ・駐車場が一台分しか無い ・パパはどうしてもMTに乗りたい
コンパクトカーとかワゴンではMTあるけど、それじゃ購入候補に入れられないのよ…
・いま商用バンだとタウンエースとその兄弟に MT仕様がある。 1.5リッタークラスの縦置きエンジンのFRで MT車はなかなか貴重。
・やっぱMT 今のMTよりも昔のMTがクラッチ繋げた状態でセル回せばバッテリーで車が動く バッテリー上がりでも押し掛け出来る ミニバンとか欧米じゃ商用車レベルかお子様送迎専用車だからな
・フロアシフトでなくコラムシフトとサイドブレーキも引っぱてたね 解除も一旦引いてひねって離す
・画像のエスティマ(ルシーダ)懐かしいな。今改めて見ると、シンプルなデザインがとても良く感じる。
・マニュアル車の良さは信頼性と踏み間違い事故の少なさ。 車メーカーさんは是非ラインナップに加えてください。
・人生で一度だけディーゼル車を買いました パジェロのディーゼルMTでした 一速二速は全く伸びない 下手に引っ張るとまっくろなカチカチ山 2度とディーゼルは買わない 乗らないとのトラウマです
・>近年ではスポーツカーなど、わずかな >車種のみに残されたマニュアルトラン >スミッションは、・・・
というか、そのスポーツカー(GTカーの 類いも含めて)ですら、3ペダルのMTが そもそも設定されていない車もあるくら いですから。諸々時代ですね。
・業界にいた時にルシーダのガソリン4WDのマニュアル車に乗っている方を引き継ぎで10年くらい面倒を見ていた。
・降雪地の消費者にとって。
スタック時の微小コントロール等々。
頼もしい存在であった事でしょう。
・昔、知り合いがボンゴフレンディーのディーラー純正8ナンバーのMT車に乗ってたよ。やっぱMT車はいいよね。
・かつて日産からプレーリーなんてのもありましたね。ミニバンの最初だったように思う。
・>デリカスペースギア >2002年頃には最後に残った2WDのロング10人乗り仕様
10人乗り仕様なんてあったの? シートは3列?4列?
・二代目デリカスターワゴンなんてデビュー時にはMT仕様しかなかった。
・重い車やトルク薄い車ほどMTの方が楽なんだけどな トルク厚いディーゼルのMTはつまらん
・不要でしょ。 あったとしてもニーズとマーケットが小さ過ぎてビジネスにならない。 スポーツカーでさえ青息吐息なのに。
・ミニバンといえど、ディーゼルエンジンならMTも有りですね。
・昔はATよりMTのほうが燃費よかった
・MTなら起きなかった飛び込み事故も多いのでは?
・かつて需要は確実にあった 段々無くなっただけで
・てかハイブリットや電気自動車ではMTの必要性がないからでしょ。
・ドミンゴもMTあったよな
・まー需要があったら今もあるはずだからな
・ってか
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