( 178707 ) 2024/06/08 16:28:10 2 00 「いきなり!」凋落の一方で規模拡大の「やっぱりステーキ」 明暗分かれた納得の理由ITmedia ビジネスオンライン 6/8(土) 6:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2d05b5668c95ca8634b23823c9cbe34a919e3491 |
( 178708 ) 2024/06/08 16:28:10 1 00 沖縄発祥のステーキチェーン「やっぱりステーキ」が急成長している。 | ( 178710 ) 2024/06/08 16:28:10 0 00 いきなり!ステーキと対照的なやっぱりステーキ
沖縄発祥のステーキチェーン「やっぱりステーキ」が存在感を増している。2015年に那覇市で1号店をオープンしてから店舗数を増やし続け、現在では北海道から九州まで約90店舗を展開する。コロナ禍真っ只中の2020年6月に東京進出を果たした際にはメディアで取り上げられ、大きく話題になったことも記憶に新しい。
【画像】こんなにコスパがいいの!? 名物の「やっぱりステーキ」、お得なランチセット、赤身ステーキなど(全8枚)
やっぱりステーキが規模を拡大したのは、同業態「いきなり!ステーキ」が縮小した時期と重なっており、今回は競合の凋落をよそに拡大した理由を分析していく。
やっぱりステーキの店内自体は、いきなり!ステーキとどこか似ている。テーブル席とカウンター席があるが、ゆっくりと食事するステーキハウスというよりは、高回転率で運営する店舗の印象だ。
注文方式は、食券機またはタブレットを採用している。メニューはステーキ類がメインであり、看板商品の「やっぱりステーキ」(ミスジステーキ)は120グラムで1390円、180グラムで1980円だ。
他にも「チキンステーキ」や「赤身ステーキ」「ヒレステーキ」などがあり、選択できるグラム数はメニューによって異なる。各メニューともサラダ・スープ・ご飯の食べ放題が含まれているため、1500円ほどで満腹感を得られるのが特徴だろう。開業当初のコンセプトも「1000円でお腹いっぱい、毎日でも食べられる沖縄ステーキ食堂」だった。
肉類を追加したい客向けには“替え肉”を提供する。100グラム前後の肉を追加できるおかわりシステムであり、やっぱりステーキの替え肉であれば90グラム850円、ロースステーキ替え肉は100グラムで800円だ。替え肉は最初に注文した料理に関係なく注文できる。例えば、やっぱりステーキにチキンステーキの替え肉も付けられる。複数の肉を楽しみたい客にはうってつけのシステムといえる。
やっぱりステーキは、那覇市に本社を置くディーズプランニングが運営する。同社は個人経営の沖縄そば店として2013年に開業し、2015年2月にやっぱりステーキの1号店を開店した。当時はいきなり!ステーキが知名度と店舗数を伸ばしていた時期だが、同チェーンが沖縄に進出したのは4月であり、開業はやっぱりステーキの方が2カ月早い。
現在はいきなり!ステーキが沖縄から撤退している一方、やっぱりステーキは2023年12月時点で24店舗を展開する。店名の由来について、創業者は「沖縄の締めはやっぱりステーキ」という文化に由来すると語っているが、いきなり!ステーキのスタイルに着想を得ている可能性は多分にあるだろう。
2016年に現社名で法人化した後、2017年にはフランチャイズ(FC)1号店として石垣店をオープン、また、県外初の店舗を大分に構えた。2018年には北海道・宮城・岐阜・福岡・鹿児島、2019年には静岡・愛知・大阪・三重・山口に進出。そしてコロナ禍の2020年6月に、吉祥寺で都内1号店を開店した。
以前からメディアで取り上げられていたが、吉祥寺店のオープンは特に注目され、全国的な知名度も大きく向上した。メディアへの露出により、仙台など一部店舗の売り上げは倍になったという。店舗数の推移を見ると、都内進出時点で51店舗だったのが、2021年8月に75店舗となり、2022年10月時点では90店舗まで成長した。その後は横ばいに推移しており、非上場のため正確な数字は公表していないが、半数以上がFC店のようだ。
やっぱりステーキが拡大したのは、いきなり!ステーキが規模を縮小した時期に重なる。いきなり!ステーキの店舗数は、2019年12月期末時点で490だったが、系列店同士のカニバリゼーションやコロナ禍の影響により、2020年12月期には300店舗を下回るほどに縮小。現時点では、ピーク時の半分程度しかない。こうした状況でやっぱりステーキが伸びた背景にはメディア露出の影響もあるが、やはり「安さ」が主な理由といえよう。
いきなり!ステーキでは、ステーキのランチセットを1500~2000円程度で提供しているが、通常の単品メニューにライスなどを付ければ、客単価は2000円を超える。一方のやっぱりステーキは、前述の通りセットで2000円以内に抑えられる。実際の客単価は1500円前後と見られる。
やっぱりステーキの、ご飯やスープ、サラダの食べ放題は、特に男性客を取り込んだと考えられる。同社の成功例にならったのか、店舗によってご飯の大盛り無料や1回おかわり無料のサービスを提供していたいきなり!ステーキも、最近では何回でもお替りを無料とするサービスを提供し始めている。
やっぱりステーキが安さを実現できる背景には、徹底した効率化がある。
肉が冷めにくい溶岩プレート上で焼き、一律レアで提供しているのは特徴といえるだろう。焼き加減の調節は客が自分のプレートで行うため、職人を配置する必要もない。対するいきなり!ステーキでは、レア・ミディアム・ウェルダンというように焼き加減の調節を受け付けているため、シェフは一定の熟練度が求められる。その他、やっぱりステーキでは食券機やタブレットの導入により、省人化を進めている。人件費率は通常の飲食店より10ポイントほど低く、20%を下回るという。
居抜き物件の活用も、経費削減をもたらしている。同社ではコロナ禍で閉店した飲食店や居酒屋などの旧店舗を活用。市街地では大通りから外れた道沿いに出店することもあり、家賃比率を下げているという。業界平均は7~10%とされるが、やっぱりステーキでは5%を下回る。一方、外食産業が活況を呈するアフターコロナでは居抜き物件の活用が難しくなっているのか、ここ1年の店舗数は横ばいで推移している。
やっぱりステーキと似た業態として、焼肉チェーンなどを運営するあみやき亭が近年注力している「感動の肉と米」が店舗数を増やしている。ご飯食べ放題が付いたステーキセットを1000円台で提供しているのが特徴で、中部や関東に32店舗を展開する。いきなり!ステーキおよびやっぱりステーキと同様に、高回転率で運営する業態である。現在はロードサイドがメインだが、都内では北千住と新橋の“駅チカ”に店を構え、都心進出の動きもみられる。あみやき亭は今期、同業態の出店を強化する方針だ。
以前の記事『いきなり!ステーキが、名物「オーダーカット」を廃止していた! ピークから5年、経営再建の現在を探る』でも述べたように、いきなり!ステーキが縮小した背景には消費者の間でそもそもステーキ店の利用需要が低いことが関係している。
月1回以上の頻度でステーキ店を利用するのは、消費者全体の1割しかいないという調査データもある。しかし、客単価を2000円以下に抑えられれば、男性客を中心に需要を創出できる可能性もある。物価高で1000円超えのラーメンも見られるようになった現在、1000円台メニューの割高感が低くなっているのも追い風だ。いきなり!ステーキの退店によって生じた空白を埋める形で今後、やっぱりステーキのような1000円台のステーキ業態が増えていくのかもしれない。
経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。
ITmedia ビジネスオンライン
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( 178709 ) 2024/06/08 16:28:10 1 00 (まとめ) 吉祥寺店は井の頭公園のそばに位置し、周辺には多くの飲食店が競合しているが、公園の近くで落ち着いた環境が良いと評価されています。 | ( 178711 ) 2024/06/08 16:28:10 0 00 ・吉祥寺店は井の頭公園のそばにあり多くの飲食店が競合している北口や南口駅そばではなく少し離れているが公園のそばと言う事やそれほど多くの飲食店が密集してないし本当にいい場所だと思う
休日はいつも行列が出来ておりここでステーキ食べてから「いせや」で焼き鳥食べるのもいいかも・・・
安さや手ごろさもあるだろうが場所も良い所に目を付けたのも勝因だと思う。
・ステーキの難しいところはもともと市場が小さいことに加えて、高単価、多人数の利用では焼き肉とバッティングするところ。 だからどうしても低〜中単価で1人利用の客を相手にすることになる。 いきなりステーキがコケたけど、結局その程度の市場規模しかない。今はやっぱりステーキがその穴を埋めようとしているけど、近いうちに限界が来るだろう。 その時に向けて別の業態も研究しておいた方がいい。
・ステーキをファーストフードとして食べさせるって着眼点はアリだと思うが、コスパメニューとして認知されたのが失敗の始まりと思う。 かならずしも安くはなかったんだよな。 安上がりに食べたきゃペッパーランチだったし。同じような値段でサラダバーやらドリンクバー放題な他所の店もあったし。 オーダーカットも、あとでヘンな加工されないんじゃって妙な安心感があったんだけど、無くなったんじゃ他所でもいいかなと。 ただ、沖縄系のステーキは地元に開店した店が出してた「沖縄ナンバーワン人気ソース」ってのがどうにも口に合わなかったから、イマイチ懐疑的
・やっぱりステーキに、2回行きましたが、私は美味しいとは思いませんでした。 店内は油っこくてあまり清掃も行き届いてなく、食べ放題のサラダ類があるコーナーも散らかっていて、取りたいと思えないような感じ。 FC店もあるとのことで、店舗によってバラつきがあるのかもしれませんが、2店舗とも同じような感じだったので、味、衛生面共に私はもう行かないかな。 確かに価格は安いと思います。
・昔を考えると、ラーメンで1000円払うなら、ステーキで1500円や2000円の方がコスパ感はあるかな。
好みがあるから人それぞれだと思うけど、昔はラーメンは500円以内でステーキとなると2000円超えるのが当たり前みたいな感覚が、今でも残っているんだろうね。
今の若い人からすると、昔と今で外食での価格が違うから、感覚は違うのもあると思うけど。
それと、ラーメンは庶民食、ステーキは高級みたいな古い考え方も、自分にはまだ残っているかな、
・やっぱりはライス・スープ・サラダセットっで1000円だったんだよ、約1〜2年くらい前かな。 その後、主力のやっぱりステーキ、グラム数やら肉が変わり、値段も変わり、今は赤身ロースが最安で150gで1290円だったかな。これでも安いことは安いんだけど。
停滞はやはり値段が上がったことによる来店数低下だろうね、今は29の日とかでサービスやってるけど、結構空いてるんだよな、何故か唐揚げ始めたり、ちょっと苦しいのかも。
個人的にはレアで食えるやっぱりはすごく好き(流石にステーキガストでレアは食えん)なんだが、いつ行ってもガラガラで心配、ファミレスでもハンバーグにセットライスとか付けると1000円近く行くから、ステーキでこの値段は嬉しいが、さすがにステーキのみだと、結構厳しいのかな、住んでる地域が田舎でやっぱりが出来た事自体奇跡的なんだけど。
・結局そこまで安くないからそんなにランチとかで頻繁に行けない。質が低けりゃなおさら。なのに怒涛の出店…それがいきなりステーキ失敗のわかりやすい理由だと思う。ただ、他も高くなってきたし、味が良くて出店の仕方やオペレーションが工夫できてれば需要はある。やっぱりステーキはそこが上手いのかな。
・1,000円〜2,000円程度のステーキ屋行くなら、自分で肉買って焼いた方がたくさん食べれるし美味くない?焼肉や焼魚より手軽だし。 ファストフードが勢いついて皆行くなら、あえて行かないのも正解の一つだと思う。 やっぱりちゃんと自炊出来たほうが、幸せな人生に一歩近付くっていうのを再確認したわ。 結婚や財産に関わらず絶対身に付けた方が良いスキル。それが料理。
・「やっぱり」には行ったこと有りませんが、似ているという「肉と米」は近くにあるので行きました。そこそこの味、米と付け合わせ食べ放題で低価格と確かにお得感は有りますが、とにかく人手が足りていない・・・調理の人間は1人で鬼の形相で肉を焼くも全く間に合わず大行列、洗われない(洗う人がいない)皿がシンクから溢れ、店内もとにかく不潔(汚い、ではなく不潔、です。)。 人間性を無視して、効率と利益だけを追求するシステムは必ず行き詰ります。まあ、いずれも行き詰まるまでに利益を上げる短期ビジネスシステムだと思いますが、そんな仕事には絶対に関わりたくないですね。社員に同情します。
・不採算店舗を撤退したのだとは思うが八重洲地下街のいきなりステーキはいつも行列客でいっぱいだったのになくなってしまった。自分は常連客だったのでガッカリ。
次から次へと客が入っても赤字になるということがあるなら店舗ごとに少しずつ値段設定を変えても良いと思う。 一例としてマクドナルドは店を立地によって分類し、コスト負担が重い店で価格を高めに設定する仕組みにしている。 通常店との価格差は準都心店で一商品当たり10〜30円、都心店は10〜90円。 主力バーガー「ビッグマック」の場合、都心店は500円と通常店に比べて50円高い。
・記者が考えるほどこの業態に未来があるとは思えないけどね。 元々ステーキ自体は肉を焼くだけだから、肉を買ってくればできる。 わざわざ2000円出して、それを10分程度で消化してうれしいのかな? 高回転と言うことは、何時でも客が入り続ける必要があるけど、ステーキは重い食べ物だから不向きなのは明らか。 その点で信者を増やすマイレージは良く考えたシステム。 円安もあり、やっぱりも早々に行き詰まると思うよ、沖縄限定なら観光客狙いで成り立つかもしれないけどね。 後、焼肉屋や牛丼屋がついでにやるならありかもしれないけど、本業でこれ一本で回るとはとても思えません。
・正直やっぱりステーキのほうがお得であるという考えは違うと思う。 いきなりステーキは固定客をアンチに転換させたポイント制度や最初から持続不可能な会員ランク制度設計と明らかに素人でもわかる無理な急拡大で自爆しただでやっぱりステーキのメニューは120gから180gなど普通のグラム刻みで既存のステーキを提供する部分を前面に押し出してるので概念の範疇のお客さんがあいてだが、いきなりステーキは測り売りや450gや300gなどジャンクフードのように腹いっぱい肉だけ食えるという二郎系のようなステーキの中でも独自の路線でのヒットだったとおもう。 その部分の需要は残ったし今後も債務超過になって経営陣がかわるかもしれないがブランド自体が完全につぶれることはないと思う。
・「やっぱりステーキ」近所のオープン時に行って見たけど、とりあえず米がダメだった↓ どこの米使ってるのか知らないが、ご飯の見た目が、白ではなく何となく黄色。 セルフ形態で、自分でご飯を入れるタイプ。 ご飯が美味しく無い店は、自分にとってそれだけでもうアウト。 安けりゃイイってもんじゃ無い↓
その点、「いきなりステーキ」の方は、ご飯も白くて美味しいし、おかわりもした。 こちらは、おかわりを注文すると店員さんが持って来てくれる。 ご飯が美味しいと、満足いく食事が出来る。
自分は、もちろん「いきなり派」だ。
・自分はいきなりの方が美味しいと思う。 肉本来の適度な硬さや味を感じた。
元気があると言われてる方は明らかに成形肉を使用。 赤い汁が多いし、色白いし、柔らか過ぎて肉の味しない。 スーパーで販売する際だけでなくレストランでも表示の義務化をして欲しい。
・皆さんのご指摘の通り、ステーキ専門店は焼肉屋とバッティングするんだよ。軒並み肉も硬い。一方でランチもやっている焼肉屋は肉質も良い事が多く、割とリーズナブル。肉のプロが選んでるからね。 昼のみのステーキ専門店は厳しいと思うよ。
・あまり出店すると特別感が無くなってしまうよね。静岡の「さわやか」も県外に出そうと思えば出せるけど、工場からの配送の限界と言いながら出店は県内のみ。それでも美味しいから外へ出店しなくても客が遥々と来てくれる。やっぱりも沖縄と言えば!くらいに出店は抑えておくべきだと思うけど、経営者は金欲しさに規模拡大をしたがるから仕方ないか…
・いきなりステーキも都心で立ち食いの初期の頃は、ランチで1000円くらいで満足感があり、ほぼ毎週1~2回は食べに行ってました。
回転が早いので、お昼休みも効率よく使えました。
ステーキは非日常のものとされていますが、条件さえ合えば、ほぼ毎日でも食べたいという人はかなりいるはずです。 そう考えるのが日本で自分だけとは思えません。
・私は、ステーキ宮、ステーキガスト、フォルクスに行っています。この3店はサラダバーやドリンクバーが充実していて、いつ行っても飽きません。 やはり、お肉だけ食べるより、他の物も食べながら食事を楽しむのが好きな人が多いのではないでしょうか? いきなりステーキも行ったことがあるのですが、お肉とサラダ、スープ、ご飯だけで選ぶ楽しみも無いし、お値段もそんなに安くない。 コスパを考えても選択肢に入らないという人が多いんだと思います。
・いきなりよりはマシだがやっぱりも微妙だ。接客は沖縄気質なのかかなりイイカゲン。値上を誤魔化すためにはじめたチキンステーキも臭みがあって不味い。今ステーキチェーンで注目は記事後半にも出てくる感動の肉と米。こだわっている白飯が美味くて、お代わり自由な白菜キムチと白飯で大満足。メインの肉はオマケくらいに思えてしまう。だが、もちろんメインの肉も美味い。やっぱりより美味いし安い。
・いきなりのおかげでステーキが身近になったけど価値が下がった感がある
色々な物が安価に食べられるようになったからあえて行かないようにしたよ。
その代わり半年に一回程度にいきなりとかステーキマニアで3000-5000円位でステーキを楽しむようになった。
ステーキはご褒美的に食べてる。飽食の時代だから食にこだわりが無くなってきたので。
・やっぱりステーキだってこれから 店舗数を増やしていけば いきなりと同じように共食いが 始まる。それが起きない程度に 出店数を抑えられるかどうか。 ただ、私の知っている限りでも コロナ禍の影響だったのか やっぱりが何軒か閉店しているのを 知っています。
・残念ながら美味しい肉が高いのは 当たり前です 良い肉を買って 下処理 焼き方を工夫して 自宅で焼くのが一番コスパが良いです いきなり! の社長はお客様に支えられていることを解っていませんでした 店を閉めたらおまえら困るだろう?!的な張り紙して ワンマンで驕った方でした 社長を恐れていた社員と同じように客もコントロールできると思い込んでいました
・こういう話ではしばしば先発が時代遅れ、後発が革新的みたいな捉え方をされるけど、それは当たり前なんだよ。 先発はブランド維持などのためにコストが上がる。かたや後発は先発を見て研究もできるし真似もできる。 なので後発のディスカウンターはコスト面で常に有利。 しかしその後発もまた、更に後から出てきた新たな後々発のディスカウンターに迫られ、支持率の低い企業はそこで駆逐される。そしてまた…、とその歴史は延々と繰り返す。つまり、やっぱりステーキの将来が安泰である保証はない。 これは小売サービス業界では学問的な名前がついた理論であり、「マクネアの小売の輪」という。 そこを抜け出すには、企業としてのギアを一段上げないといけない。ユニクロのように絶対真似できないオペレーションを確立するか、ニトリのようにブランドイメージを確立するか。あるいはアキダイのように代えの利かない存在になるか。
・いきなりステーキと比べるからであって、他の同価格帯のステーキ店と比べると、特別安いわけでも、特別美味しいわけでもない ただ、いきなりステーキ凋落のタイミングで、良い波に乗れたとは思う
・いきなりステーキは、店員の態度が悪かった。 システムがよくわからないのに、急かすように注文を聞かれ、そこまで安くもないのに、座席もゆったりしていない その値段払うなら、もっとゆったり出来る店で食べたかった。 また、ある就職情報誌で離職率100%となっていたので、その程度の人材しか集まらなかったのかと思う。
・いきなりステーキ古参ユーザーです。 1.立ち食い終了 2.オーダーカット終了 3.エプロンチェック開始 この3点は元に戻して欲しいです。
1は駅近の立ち食い専門店に戻して回転率上げて欲しい。昔は行列できてても10分待てば入れた。とにかく回転率が良かった。 2はオーダーカットはコストかけずに出来る演出なのでやらなきゃ勿体無い。回転率下げると思いがちだけど店員が歩き回っていちいち注文受けるのと時間的には変わらない。 3はマーベルか何かの映画広告がエプロンに印刷されてたから契約上エプロン使ってることを確認しなきゃならなかったからやり出した習慣に過ぎず広告ついてない今はいちいちエプロンチェックなんて必要ない。
・感動の肉と米を利用し、ハラミステーキ1000円を食べた。サイドメニューやご飯のおかわりなどは良かったが、肝心のステーキの肉の味が全くないに等しい。こうしたステーキチェーンが流行るのは、一体どういう事か理解に苦しむ。
・やっぱりステーキも、あと似た形態の「肉と米」も肝心の肉が美味しくなくて数回行って色々なメニューを試したものの、もう行かないかなぁという感想です。 もう少し出してブロンコビリー行った方が満足感は高いかな
・いきなりは元々立ち食いメインでいい肉を早く出して回転率あげようとしてたけど時間たったら高い、肉は良くない、座れないになってしまってそれなら少しいい所のステーキ店いった方が落ち着けるよねって感じがあった。立ち食いスタイルは悪くないが安いが無くなったのが客が逃げた原因なのかな
・やっぱりは食べたことあるけど質がイマイチ。確かにお得感あるけど2000円近い価格帯で他と比較するならお得感よりも質の悪さが目立つね。いきなりはソースが全然美味しいから、、私はいきなり一択かな。まぁ、あくまでもやっぱりと比較した限りだよ。いきなりの値上げやシステム改悪は目に余る。
・いきなりステーキは上場目指したことが失敗じゃないのかな。そのためには、今の売上や利益率では難しいですよみたいなことになったんじゃないだろうか?だから、店舗急激に増やして、肉マイレージ改悪や価格あげたりすることになったのかもしれない。
・いきなりステーキはペッパーランチ同様地方を 舐め過ぎだし地方でのノウハウが全くない。 毎日祭りの様に人がごった返し、1人客も珍しくない 大都会と車大前提、利用客は家族連れか複数人の 地方都市では同じビジネスモデルでは無理。 やっぱりステーキは地方発祥。現実がわかっている。
・和食レストラン天狗ならハラミステーキ200gで税込1199円でプラス110円でライス味噌汁サラダが付けられる。 ライスも普通、大盛、特盛と選べて値段はいっしょ。 探せばもっと良い店が有ります。
・良い肉を食べるなら家で焼きます、そして落ち着いて食べます。
ですが、ジャンキーな肉質も食べたくなる時があります。そんな時ワイルドステーキ450gは良かったです。
値上げしてから行ってません、スーパーの輸入肉を家で焼きます、それで充分になりました。
・いきなり!のほうは原価率が高いといってもそこまでお得感ないね ランチはいいけど、ランチ以外だとライスとか別料金なのも痛い。 その点でいえば、やっぱりのほうはごはんやサラダ、スープが食べ放題だし 値段もすっきりしていてわかりやすい
やっぱりは、客が増えてやっぱり流行ったよね いきなりは、その点ではあの社長の謎の訴えといい やってることがさっぱりわからない。これじゃ客減って仕方ないね
・最近の物価高で、独りの食事は店に入れば1000円以内に抑えるのは苦労するようになった。 当たり外れが無い、期待通りの品質やボリュームで千円台ならば、ステーキは選択枝になって来ますよね。 吉祥寺に行く機会があまり無いのですが、行ってみたいお店かもしれません。
・いきなりもやっぱりも同じでは。スーパーでグラム200~300円で売っている肉を1000円2000円で食べさせられてもね。熱した鉄板に生肉を乗せる調理丸投げスタイルじゃ、家で下手くそが焼いた、外だけ焼けて中が生なステーキを食べるのと変わらない。調理の心得がある人なら家でも寝かしながら少しずつじっくり焼くんですよ。
・いきなりステーキのワイルドステーキのほうが断然うまいよ。高いけど。 やっぱりステーキは硬い。ゴムみたい。安ければいいってことはないよ。結局コスパが悪いのはこっちだと思う。 いきなりはサラダのドレッシングも美味いし、ワイルドハンバーグも専門店くらい美味しいのに。なんでボロクソ言われるのか分からないな。
・この記事のやっぱりステーキや 肉と米とかはライスや味噌汁 副菜などが 食べ放題。。
かたやいきなりステーキは無し
同じ業態で他のライバル店舗ができてるのに なぜできない?
そりゃー同じ金出して行くなら お腹いっぱいになるとこいくよ
味だって正直変わらないし
もっと経営努力すれば?
・いきなりの失敗は店舗を急速に増やしすぎた事でしょう。コスパ自体は悪くなかったのだから無理な拡大さえしなければ今頃は評判の良いお店だったんじゃないかな。
・この類のステーキ店で、唯一食当たりになったのが「やっぱり」でした。肉の品質がビミョーなだけに安く提供できるのでしょうね。多少高くなったかもしれないが「いきなり」はうまいと思います。
・明暗分けたとあるが、後数年のうちに同じ未知を辿るよ。急拡大で店舗を増やすと、社員教育が追いつかず、サービスレベルが落ち顧客離れが進む。 社員教育は大事。それを経営者があせって急拡大するからだめになる。
・両方行ったが五十歩百歩。いきなりのイメージ低下の中、やっぱりが出てきたので物珍しいから行ったが。おそらくは、もうすぐ撤退の嵐がきて、沖縄に特化して行くんじゃないかな。近くの店舗、いつも空席ばかり。いきなりみたいに創業当時の方針、精神を忘れ、調子に乗りすぎたら同じ道をたどります。
・ステーキなんだけど、客に好みの焼き加減で焼かせるという焼肉スタイルがオペレーションを大幅に簡素化出来ている理由だろうね。ファミレスのハンバーグをペレットで加熱するやり方を応用しているのだけど、ステーキでそれをやらせるのがコロンブスの卵的だった
・価格の上昇もそうだが、度重なるルール変更でコアなファン離れはしょうがないのでは?やっばりステーキもいいのだが、それ以上にコスパがいいのが、肉と米だと思う。副菜で生卵と肉そぼろがいいですね。曜日によってはイカの塩辛も食べ放題はもう満腹です。
・この値段が中途半端なんだよな やっぱり高いけど評判な店は美味いし満足度がある 1人で早く手軽に食べるなら正直、定食屋さんの焼き肉定食でも構わないわけで… 男がそりなりに量を頼むとそこそこの値段になるから、それなら家で作れない回転寿司になってしまう
・私がステーキを外食で食べる理由はちゃんと好みの焼き加減で焼いてくれるからなので、焼き方がいい加減ないきなりステーキも鉄板の余熱で自分で焼き加減を調整するやっぱりステーキもいく価値がない。
・やっぱりステーキ、一度行ったけど美味しくなくて、それ以来行ってない。たくさん食べない者にとってはサラダやスープの食べ放題なんて魅力がない。いきなりの方が美味しかった気がする。
・やっぱりステーキは比較的近くにあるけど良い店だと思う。ステーキ業界は輸入肉に頼っている部分が大きいから大変だと思うけど頑張ってほしい。
・浮き沈みがあるから、極端な店舗拡大は避けた方がいい。 特に全都道府県は辞めた方がいい。 首都圏近郊とか強力なステーキ店もありますからね。
・いきなりステーキは、味が単調なのと焼き方を注文できるのにレアが多い。ミディアムでもレアなので、焼き方を聞かれてもな?と思い、それからは行かなくなりました。 正直、ファミレスの方がおいしいかな。
・食べ放題から高級店、下町の個人店まであるしステーキより圧倒的に焼肉なんだよな 焼肉チェーンがステーキもやってますが大概なので ステーキだけでの出店は限られてるのでは
・いきなり!ステーキはどうしても過去の店舗スタッフによる客への婦女暴行事件が気になります。事件後の会社の対応も良くなかったし。あの事件以来いきなり!ステーキには行ってないです。
・最初のころのいきなりは質良かったし、立ち食いで早くうまく安く、肉肉しい肉が食べられて面白かったです。 歳を重ねるごとに、怠慢だなと感じてきて、行かなくなりました。
・やっぱりステーキは、調理の仕方がうまいのかな?確かに柔らかいお肉、サラダ食べ放題だけど、種類は無いですよ。食べてすぐ出るみたいな感じ。
・ラーメンが1000円越え時代だからステーキで1500円以下ならある程度は勝負出来るだろうけど、2000円超えてくるなら焼肉や寿司などもっとパイがデカいゾーンと勝負になるからなあ。
・この記事に反して、大田区蒲田には100メートル程度の距離で両店あるが、いきなりの方が全然集客してます。やっぱりの方が安いのだが、置いてあるソースも含めて美味しくない。
・今だけでしょうね。 ステーキを主食としている米国なら分かるが、ステーキと焼肉どちらを日本人は選ぶか? 10代20代はステーキ 30代以上は焼肉 ではないでしょうか。 そもそも肉は定食屋の生姜焼き定食と牛丼で間に合ってます(笑)
・そんなに調子良いかね?地元に2軒あるけどとても繁盛してる感じじゃないよ。「いきなり」みたいに客単価が高ければともかく、一人1000~2000円しか取れない業態であの客入りでは家賃払うのが精いっぱいじゃないかなあ?
・個人的にはいきなりステーキの方が好きなんだけどね。 肉自体の値段は両者ともにそんなに変わらないように思うんだけど、やっぱりステーキのライス、サラダは食べ放題で、それが全てセットになってあの値段は魅力だよね〜。 これでは、いきなりステーキは勝てんよ。
・同程度のステーキなら外で食べるのは損。ステーキは家で焼いて食べるものと考えるので外食では旅行以外では食べません。店で食べれば原価率から100g200~300円の肉が1000円ですから美味しいはずがない。
・近くにいきなりもやっぱりもある。やっぱりは自分の好きな味に変えやすい。邪道かもだが調味料が豊富なのだ。結論美味い方についつい行ってしまう。
・いきなりステーキは最初の頃 ワイルドステーキ300gが1000円で食べれた しかも常連はビールまで1杯無料 お得感がデカかったのよ それが値上げの連続 ニューヨーク進出くらいがピークでしたね
・やっぱりステーキに最近初めて行ったが、 あの単価であれを食べれるのは、まあまあお得感。 でも、エプロンあっても油は跳ねるし、最近は家で自分でステーキ肉買ってきて焼くで十分になった。
・記事を読む限りでは、やっぱりは沖縄以外に65店ほどと読めます。 一方のいきなりステーキは180店くらいあります。 明暗といっても、沖縄以外ではまだまだいきなりステーキの方が多いようですね。
・いきなりステーキは店を乱立しすぎたのが最大の失敗だと思う ある程度の出店に留めておけばプレミア感がありそれなりの需要が見込めただろうに
・少し前に半年ぶりに訪れましたが、メニューが値上がりしていて驚きました。 物価高騰や円安で仕方ないとはいえ、あれ以上値上がりすると行くのに躊躇してしまいますね。
・やっぱりの方は一度だけ行ったけど もういいわ、って思ったな。 いきなりのほうがよっぽど良かった。
ところで、コスパコスパ言うけど あれって「安けりゃいい」ってもん? まったくパフォーマンスがいいとは思わないこと多いんだが・・・。
・…みなさん普段からいいもの食べてるんだなぁ。
やっぱりステーキ地方のお店だからかちょうどいいのよね。赤身肉が好きってのもあるけど。
いい肉なら焼肉で食べたい。
・若い人はステーキを食べたほうがいいですよ。自分は歯が悪くステーキは食べられない。今はハンバーグだけ。若いときにステーキを食べたらよかったと後悔している。
・田舎もんですが いきなり、も やっぱり、も どちらも車で15分くらいの距離。 自分の理由は味だったけど、いきなりは一回こっきり、やっぱりはリピった。 やっぱりコスパか!
・>焼き加減の調節は客が自分のプレートで行うため、職人を配置する必要もない。
凄く良いことの様に書いているけど、安売りのために品質落としただけでしょうよ。肉も安いんだろうし。 あと、このスタイルなら焼肉の方が良い。
・いきなり!はどんどん質が落ちていってるからだと思う 300gで頼んで1/4位が脂で食べられない事も多々あるし 必ず注文より超過させて想定以上の金額に損した気分だし
・つい先日、芝大門近くでたまたま見つけて食べてきました。サラダ、ご飯食べ放題に追い肉と値段以上に満足でした。店内のスタッフさんはほぼ外国人の方でしたが、問題なかったです。
・いきなりの失敗は急激な店舗展開に人の育成が追いつかない、スタッフの確保が出来ない こと フランチャイズ店の教育は名ばかりで、ほとんどか直営の人員不足の店で人員としてスタッフに入れている 金払っているのはフランチャイジー
・油跳ねが酷いので汚れても良い服でいかないと 最悪1着駄目にする。 スーツ姿のサラリーマンがランチでとかは 辞めた方が無難。
・我々は、創業者の自己満足で始めた会社が経営方針を変えられずに衰退する様をリアルタイムでモニターできたが、当事者になったら現状を変えることが不可能なことも知ってる。そんな立場に立たないことだね。会社は変われないんだよ。「法人は永遠なり」とよく言うけど、会社の大多数が「生き方を変えるぐらいなら、死を選ぶ」路線なので、パンピーの理想は高学歴になって大手企業に入る事だ。
・『いきなり!』の一瀬社長はワンマンな感じで経営に向いていかなったのかも。 今後ますます日本人が貧乏になっていくと『やっぱり!』もどうなるか分からない。 少しでも値上げしようものなら『もう行かない』の大合唱だもんね。
・やっぱりステーキ、値段もお手頃、肉も美味しいです。企業努力しないで、値上げする飲食店が多い中、凄く頑張ってます。すぐ値上げする飲食店のオーナーは、見習って下さい。企業努力しない所は、倒産します。
・この記事ステマだよ。 ITmediaか忘れたけど、うちの会社にもやたらと宣伝したいことを記事にしませんか?ってよく電話あるもん。 消費者に知って欲しいことを記事で書くことで第三者トークになり、信ぴょう性が増すとか言ってたな。 そして、多くはココナラとかで記事を書いてもらうんだな。 出版社は構造不況だし、仕方ないだろうな。
・いまはかなり厳しいだろう。 ここまで牛肉の価格が上がれば、なにか手を打たなくてはやっていけない。 ステーキは根付かない。
・近所のなくなりましたよ。店はすさまじく煙たいし肉は重ねたダンボールのよう。サラダバーもしょぼい。3倍払ってでもブランコビリーがいいと思いました。
・「いきなり」は価格面で魅力もないし同じ価格帯でステーキを食べられる所は多数あるので年に2回も行けば多い方かな。
・いきなりステーキの自爆は値段を上げすぎたことだよね。最初はお得感あってファンも増えたよ。でもだんだん高くなって、こんな値段するなら他にもっといいものがあるという事になる。
・今は好調でも、円安、物価高で、輸入牛肉どんどん原価上がっているから、記事のように好調続くとは限らない。円安容認岸田政権だと未来は厳しそう
・気になって行ってはみたけど…1度だけ行って行かなくなりました。 自分は静岡県民ですが、ステーキの金額が高くて物足りない感があり、ハンバーグ食べてた方がいいと思ってしまいました。
・でしょ、いきなり行くよりやっぱりの方が腹一杯になるし、ご飯、ちょっとしたサラダ、スープ食べ放題だから、やっぱりに行く。とりあえずいきなりは高い。
・いきなりステーキは 母体が あの成型肉食中毒の ペッパーランチ 自分は幸い食中毒にはならなかったが サイコロステーキを食べたとき まるで肉の味がしなかった 不味かった いまだトラウマ
・いきなりステーキはワイルドステーキの肉質が悪くなったため同じような価格でも厳しくなった。そして値上げで追い討ちって感じですよね。
・またステマかい このやっぱりステーキっていい加減にしてほしい 業態がまったく違うじゃん 情弱を騙す手かもしれないけど もし比べるなら内容の似ているくいしんぼかステーキ松じゃん もっともステーキ松は業態を構築し始めだから店舗は少ないけど
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