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ディズニーシー、「来園者の高齢化」も何のその、3200億円を投資した新たなエリアでも「量より質」の勝ち筋

東洋経済オンライン 6/8(土) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/939540cf223a1e4439202e0cfdc9114a40bd75c6

 

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東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」が6月6日に開業。

3つのエリアからなり、「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」がテーマとなっている。

特に人気の「フローズンキングダム」ではアナとエルサに会えるアトラクションがあり、売上拡大が期待されている。

総投資額は3200億円で、ディズニーシー開業時に匹敵する規模。

来園者の高齢化への対策として、年パスの休止やチケット値上げが行われており、来園者層の変化に対応している。

(要約)

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ファンタジースプリングスでは「アナと雪の女王」のアナとエルサに会うこともできる(撮影:尾形文繁) 

 

 東京ディズニーシー(千葉県浦安市)でファン待望の新エリアが6月6日に開業した。それが「ファンタジースプリングス」だ。ディズニーのアニメ映画でお馴染みの「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」をテーマとする3つのエリアからなる。 

 

【写真50枚】「ファンタジースプリングス」にはいたるところにキャラクターのロックワークが。「ラプンツェルのランタンフェスティバル」の様子など 

 

 ディズニーランドやディズニーシーの人気アトラクションは連日、待ち時間が1~2時間以上と満員の状態。そのため、既存エリアのみでは入園者の飛躍的な増加が望みにくい。運営会社のオリエンタルランドとしては、新しいエリアが開業することで、売り上げ拡大を狙うことができる。 

 

■目玉エリアはアナ雪「フローズンキングダム」 

 

 既存エリアを抜けたところにあるファンタジースプリングスの入り口。目に飛び込んでくるのは、ピーター・パン、アナとエルサ、ラプンツェルのロックワークと泉(英語でスプリング)だ。ピーター・パンのロックワークには妖精のティンカーベルが隠れている。 

 

【写真】「ファンタジースプリングス」にはキャラクターのロックワークがいたるところに。ほかにも、「ラプンツェルのランタンフェスティバル」「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」など(50枚) 

 

 入り口に近いエリアが「ラプンツェルの森」だ。アトラクションの「ラプンツェルのランタンフェスティバル」では、作中の印象的なシーンを楽しむことができる。ラプンツェルたちの頭上に無数のランタンが飛び交っており、その景色は圧巻だ。 

 

 ピーター・パンの世界が広がるエリア「ピーターパンのネバーランド」のアトラクションも迫力満点だ。 

 

 「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」では、ボートに乗り込みピーターパンやティンカーベルとともに、フック船長たちから仲間を救出するストーリーが体験できる。ジャングルのような待機列では、たまにティンカーベルが現れる。見ることができたらラッキーだ。 

 

 そしてファンタジースプリングスの中で目玉となるエリアは「フローズンキングダム」と言っていいだろう。 

 

 アナと雪の女王の映画のストーリーが幕を閉じた後の世界が表現され、映画に出てくるアレンデールの街並みを再現した一角やレストランが立ち並ぶ。ひときわ存在感を放つのが、レストランのアレンデール・ロイヤルバンケットだ。アナとエルサが住んでいるアレンデール城をイメージしている。 

 

 食事スペースには、エルサの戴冠式パーティーが行われた大広間がある。パープルを基調とした高い天井からは厳かな雰囲気を感じる。奥には玉座もあり、フォトスポットとなることは間違いなしだろう。 

 

 

 アトラクションの「アナとエルサのフローズンジャーニー」では、ボートに乗って「レット・イット・ゴー~ありのままで~」や「生まれてはじめて」などの楽曲とともに映画のストーリーを体感できる。 

 

 アトラクションを待っている人々が退屈しないで済むような工夫も凝らされている。アナとエルサの子ども部屋をイメージしたようなプレイルームや図書室が設けられており、アレンデール城の中にいるかのような雰囲気を楽しむことができる。 

 

■総投資額はディズニーシー開業時に匹敵 

 

 オリエンタルランドにとって、ファンタジースプリングスは待ちに待った開業だ。 

 

 アメリカのウォルト・ディズニー・カンパニーとファンタジースプリングスの開発に合意したのは2018年。当初、2022年度の開業を目指していたが、コロナ禍などの影響で延期を余儀なくされた。 

 

 総投資額は3200億円。拡張のための投資額としては過去最高となる。ディズニーシー開業時の総工費約3350億円に匹敵する規模となっている。 

 

 ファンタジースプリングス開業で見込んでいる効果は絶大だ。オリエンタルランドは年間売上高を750億円押し上げるとみている。 

 

 今年4月に発表した2024年度の業績予想は売上高6847億円(前年度比10.7%増)、営業利益1700億円(同2.8%増)。売り上げ、営業利益ともに過去最高を見込んでいる。 

 

 しかし、業績絶好調の裏で直面しているのが、来園者の高齢化だ。 

 

 同社が毎年発行しているファクトブックによれば、2018年度は来園者の50%が18~39歳だった。それが2023年度には41%へ減少。一方で40歳以上の来園者は21%から33%に上昇している。 

 

■高齢化を招いた年パス休止と値上げ 

 

 この原因は、年間パスポート(年パス)の休止とチケットの値上げにある。オリエンタルランドによれば、年パス利用客の多くが学生や若年層の会社員だった。 

 

 「ディズニーの混雑状況を考えれば値上げは妥当な戦略。値上げをすれば、可処分所得の多い高めの年齢層の来園者が増える。オリエンタルランドも想定していた変化ではないか」。そう競合の幹部らはみる。 

 

 コロナ禍を機に、オリエンタルランドは入園者数を絞る反面、体験価値を上げることで1人当たり単価を引き上げる「量より質」の戦略に舵を切っている。年パスの休止や値上げはそれに沿ったものといえるだろう。 

 

 ファンタジースプリングスの開業後もその方針は堅持する。 

 

 アプリで対象アトラクションのスタンバイパスや有料のディズニー・プレミアアクセスの取得などが同エリアの入場には必要となる。エリアへの入場人数を制限することで快適性を保つと同時に、有料チケットの販売によって1人当たり単価をさらに高めることができる。 

 

 ただ、若年層の来園者は将来のファミリー層。次の世代の顧客を生み出す可能性の高い顧客セグメントだ。意図的に作り出しているともいえる来園者の高齢化。価格戦略とうまく折り合いをつけていくことが重要だろう。 

 

星出 遼平 :東洋経済 記者 

 

 

( 178719 )  2024/06/08 16:38:10  
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(まとめ) 

ディズニーランド・ディズニーシーに関する意見では、開業当初からの楽しさを感じる人や、高齢者の増加による客層の変化、値上げや質の向上など様々な視点が見られました。

新エリアの開発に対する期待や、料金設定に対する意見、インバウンド客の増加など、様々な要素がディズニーパークの運営や将来について考えさせられるコメントがありました。

一部の人からは、ディズニーへの価値や楽しみ方が変わっていると感じる声もありましたが、ディズニーには独自の魅力があり、今後も多くの人々に愛され続けることが期待されています。

( 178721 )  2024/06/08 16:38:10  
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・開業当初から行っていましたが、充実して楽しいと思ったのは25周年までかな。だんだん経費節減や高額なバケパケが現れ、イベント商品も早々に売り切れる。好きな人は行くだろうし、高齢者は家族連れて行くから業績は傾かないだろうと思う。 

まあ、昔、年間パスポートで孫を夕涼みに連れて行ってアトラク1、2個乗って食事するうちの親みたいなのばかりじゃ儲からないなぁ。 

自分達が対象から外れただけなんだよね。 

楽しめる人が行く場所だもね。 

 

 

・今年、参加している福祉サークルでディズニーシーに行きました。個人的には20年ぶりでした。 

そこで驚いたのは、外国人観光客が多さです。半分は外国人(実際は3〜4割かも)と言いたくなるほど多かったです。ターゲットは高齢者と言うより外国人なのでは?グッズの店では爆買いしてましたよ。 

サークルは高齢者も多く、昔を知っているとはいえ食事もグッズも高いです。少し余裕があってもアレコレ手を出せる値段ではありません。 

でも、円相場で計算すると安い。サークル会員に、仕事で海外出張していた人がおり、「ディズニーシーでの昼食は2,000円くらいでしたが、米国で普通に外食しても3,000円以上になりますからね。」と言っていました。 

 

 

・全く興味ありませんでしたが、子どもができてから好きになりました。なんというか、ディズニーを楽しむ子どもを見てこちらは多幸感を味わえるという感じ。子どもってなんて素直に喜んだり楽しんだり信じたりするんだろうと、こちらまでキャラクターやディズニーの仕掛けを楽しめるようになりました。 

 

 

・チケット代の値上げやパスの有料化で学生さんや遠方のファミリー層が来園しにくくなったのは確かだと思います。 

15周年ぐらいまでは限定的に3900円になったり千葉県内の駅のホームなどでチケットを売っていたりして気軽に行けていたのですが。 

一万円を超えるなら少しでも元を取るために気分的に焦ってしまいます。 

昔のようにのんびりブラブラすることも出来なくなりましたね。 

今は目の色を変えて自分本位で行動するゲストが増えたように思います。 

朝並ぶ時間も早くなり、通勤ラッシュの時間帯に多くのゲストであろう人達が乗っているので、電車がとても混んでいます。 

10年位前までは土日は座れたんですけどね〜。 

 

 

・私はディズニーのファンでもないが、娯楽の為に3200億円の莫大な投資をすることが出来る日本は、まだまだ捨てたもんもんじゃないと思う。 

それに田舎の遊園地と違って、ディズニークオリティーのリゾートを整備維持していくにも今後莫大な資金が必要だろうに。 

しかもそれが民間企業だからね。 

 

 

・20数年前に4人の友人と行ったのが最後ですが、その時はスプラッシュマウンテンの急流で写真が撮られていて、どうしても目を瞑って写るので、友人と目を開けて写る勝負をして全員が目を開けて写って成功したら購入しようと決めました。残念ながら不可能でしたが楽しい思い出です。何度も並びましたが、ナイトで意外とすぐに乗れました、良い時代でした。 

 

 

・新エリアの開業を心待ちにしていたファンも多いと思います。 

それぞれのキャラクターの世界に来たような没入体験ができますので 

そこに価値を見出せる方ならそれなりの対価を支払うことが出来るでしょう。 

ただし、グランドオープン初日に売り切れていたグッズもあるようですから 

オペレーションの不備はいろいろとあるでしょうね。改善を期待します。 

 

キャパに対して来場者も多すぎるため快適なパーク体験とは程遠くなっていることも 

値上げして有料化して収入を減らさず来場者を減らす方策につながっているのでしょう。 

 

金持ちだけが快適でいい思いを出来るパークが果たして良いのかはわかりませんが 

仕方ないことでしょう。 

 

ロイヤルバンケットは、その世界観からも 

テーブルサービスの方がよかったなとは思いました。 

セルフサービスだとアレンデール城の威厳が失われます。 

 

 

・「量より質」というより「量より金」だとは思う。我が家は好きだし、閉園後なら下道でその日の内に帰れる範囲だから行くけど、学生時代のチケットは今の3/5ぐらいだったので、何にしても高くなったなぁと実感してます。 

 

新エリアにお金かけるのも良いけど、従来エリアの通路(シンデレラ城付近とか)には所々老朽化があり、妙に寂しく現実に戻される気持ちになるので、細かいけどそういった所も直してくれると嬉しく思います。 

 

 

・昨秋 数年振りにTDLに障害者の家族と二人で行きました。チケットを買うのも事前にインターネットだし、入場するのもセキュリティチェックで、長時間並ばなくては入れません。障害者であるためアトラクションに整列しなくても待機できるサポートを使うにも一々アプリを使用するわけで、一日中スマホを触っていなくてはいけないし、来たことのないエリアを知りたくても紙媒体が廃止になっており、園内ガイドがないしパレードやイベントのスケジュールもインターネットで調べるようになっていて、若い世代の方はいいと思いますが、私のようなおばさんはとてもとても大変でした。新しいTDSの新エリアに行くなんて若い方に同行してもらわない限り無理かなと思いました 

 

 

・開園年から毎年連れられて・・自分で行ける様になってからも毎年行ってましたが、一昨年に行ったのがラストになってます。ディズニー自体は好きですし、子供もまだ小学生なので行きたいとは思いますが、入園料は右肩上がりし、プレミアアクセスになってしまったために楽しむためにもお金が必要。アトラクションによってはスタンバイパスが無ければ並ぶことすら許されぬと、正直夢の国?ではなくなってしまった。量より質・・いやいや、質も低下していませんか?ファストパスの頃が一番バランスよかったと感じます。今の30〜40代の世代は、親が連れて行っていたからディズニーの楽しさを知っているので出かけ先にディズニーは検討しますが、ただただ混んでて乗り物も好きに乗れない世代が親になったとき・・どうなるのか。。 

 

 

 

・高い高いという人がいるけれど、あれだけ細部にこだわって作り込みをした遊園地を一日遊べるのであれば高くはない。コンサートなんかは2時間程度の舞台でディズニーの入場券くらいの金額を払うわけだし。問題は混んでる時はトラクションを思ってるほど乗れない事。出来る解決策は今回のようにキャパを広げるか、値段を上げて客数自体を調整する事しかない。駐車場を潰せばもう少しエリアを広げられるだろうけどそれもそろそろ限界があります。 

 

 

・テーマパークに遊びに行くというより、推し活の一種になったのかもね。 

ディズニーわからないけど有名だから行ってみよう、という有象無象でなく、たとえ普段の生活は切り詰めても、ここではお金を惜しまないコアなディズニーのファンが行くところになったんだろう。 

戦略としてはいい方法だと思う。でもファンだから推しのすべてをゆるすわけではないので、どうせ売れるだろうとコンテンツの価格を質に対して高く設定しすぎたり、待ち時間が長い、飲食物がおいしくない、という不満が出てくれば、たちまちファンは離れるかもしれない。愛があるからこそ細かいところに気付くし、シビアだったりするので。 

 

 

・色々な意見があって当然の事だと思う。 

高い、安いも人によって様々。 

自分は高いというよりも、値段と内容が釣り合うかという事で、ただ乗り物に乗る目的で行くのであれば待ち時間しかないので値段と不釣り合いと思う。人の多さも含めて雰囲気自体を楽しめてお金に余裕のある人であればそれでいいんじゃないですかね。 

 

 

・高いと言いますが、そんなにいい所ならそれくらい出したらいい。それが出来なくて行けないなら行かなかったらいい。 

高い高いたネット言い続けるとディズニーが無くなるかもしれない。 

鮎釣りをするのですが年券が25%上がっていますが、仕方ないと思いますしそうじゃないと河川の管理維持ができないって事。 

ディズニーもバイトが支えてるって言うのは凄い事だけど働いてる人ももっと稼げて働く人もお客さんも幸せってのがいいと思います。 

常にもし自分が働いていたらと想定する事が大切だと思う。 

 

 

・海外に数あるディズニーの中でも日本のディズニーは入場料も中の食事、土産も全然安くてお得、サービスも行き届いてるからインバウンドに人気が高い。円安傾向も後押しして海外客が本当に多いです。値上げで客を選別する戦略はディズニー的に当たっていると思う。誰でも平等に楽しめる時代ではなくなったのだな、と思う。 

 

 

・「量より質で高騰」「来園者の高齢化」は良いけれど、そのお金を持っている「高齢者」はスマホ必須の今の状態についていけていない。例えば少し高額でも「当日券」を用意する、とか「高齢化」奨励ならそちらを考慮してはどうか、と思う。 

比較的、園に近い関係で、親戚たちの「宿」となり、多くの親戚たちをディズニーに誘っていた老親は、「お金はともかく、(スマホ必須なら)もうチケットすら買えない」と嘆いている。 

スマホを使いこなせるけれどお金がない「若者」とお金はあるけれどスマホが使いこなせない「高齢者」の2者を「顧客対象外」として、入場者を減らしたいのかな? 

 

 

・少子高齢化の社会だから来場者も高齢化すると思う。子どもに夢を与える場所ではなくなったと思う。 

値上がりをして高い料金を払うのだからディズニー以外の選択肢を選ぶファミリー層や若年層が増えても良いと思う。 

夢を与えてくれるのはディズニーだけではない。 

 

 

・高いっていうけど、知り合いのママさんとか頑張ってご家族で何十万もするバケーションパッケージを押さえて、それに付いてくる優先パスを利用して新エリアを小さい子供を何人も連れて待たずに回れるし、別に行きたい人が満足していればそれで良いんだと思う。何十万払っても夢の世界のリターンが有るんだよ、中に居るキャストだって賃金が上がった方が良いのだし。これからまた段階を経て上がっていくだろうけど、それでも東京ディズニーリゾートは本場アメリカやパリより安い。キャストの賃金を上げる為にも値上げは良い事だと思う。行きたい人はそれでも全然行くじゃん。 

 

 

・地方に住んでるので、ちょくちょく行けるわけではなく、一年に一回がそれ以外なので、チケットが5,000円でも10,000円でも構いません。 

 

むしろ、高くなって以前より空いているなら、嬉しいです。 

滅多に行けないのに、年パスの人がひたすらパレードの場所取りしたり、ファストパスとったりしてるより、いいです。 

年パスがいなくなって、過ごしやすくなりました。 

 

 

・値上げはビジネス上当然ですよね。 

 

需要の方が上回っているんだから、値上げして需要を絞って単価をあげて、混雑解消して客の満足度も(混雑しなくなると言う点においては)上がる。 

 

あとは値上げに対する体験価値の向上だがこれも抜かり無し。 

 

数年に一回しかいけない我が家にとって、多少間隔は開けざるを得ないけど、予算20万が30万になっても行きますよ。 

 

子供が喜んでくれるなら、親は頑張るしかない。。。 

 

 

 

・>総投資額は3200億円。拡張のための投資額としては過去最高となる。ディズニーシー開業時の総工費約3350億円に匹敵する規模となっている。 

 

その当時と貨幣価値は変わっているでしょうし、数字だけでの比較では正直何とも言えませんが、あれほどのエリアを新規に開発しようと決めたオリエンタルランドの方向性は凄いし素晴らしいと素直に思います 

ウォルト・ディズニーが提唱した「完成しないテーマパーク」を実践しているのですから 

何かと料金の高さを揶揄する人や記事が多いですが、それは安さが全てという人の考え方であって、少なくとも日本人全員の考え方ではありません 

安いに越したことはないですが、料金に見合う、又はそれ以上の価値を提供してくれるものについては、喜んで気風良く支払いする人が多いのも日本人の気質だと思っています 

そして好きなモノに対しての熱中度は世界最強レベル 

そんな老若男女が居る限りパークは安泰です 

 

 

・日本国内だけでなく、羽田空港や成田空港にも近いメリットを活かし、当然インバウンドもターゲットにしていると言える。ただそこに遊びに行くためのテーマパークというより、その価値を理解している人向けに作ったテーマパークというイメージがある。 

 

 

・自分はアーティストのライブの約2時間で9800円に慣れてるせいかディズニーはむしろお得感が今でもありますね。 

ただ家族連れの方は大変だろうなと思います。 

年パス廃止は良かったんじゃないですかね。気軽に行ける若者だから利用できるってだけで年取って家族持ったらそうは行かないし将来性はなかったと思います。 

自分は数年に一度しか行かないから無責任に言いますがむしろ行きやすいくらい人が減ってくれたほうがありがたいかな。 

 

 

・ディズニーのチケットが安かった時期を知ってるものです。 

最近だと、昨年か一昨年くらいに行ったのが最後かも… 

正直、高くなったなーって思います。 

昔を知っているから、当然ちゃー当然なのかもだけど、値段に対して、待ち時間も混みようも変わったと感じているので、より金額に見合ってるのかな?って思っています。じゃあ行かなければいいじゃんって、言われると思うので、まぁー行かないし、出掛けるとこの候補に入ってこないかなって感じです。 

もちろん、思ってるだけなので、高くても行く人を否定とかするわけではないですよ! 

楽しみる人が楽しめる場所で楽しむのが大事かな! 

 

 

・値段上げて客層を良くして儲けようというのは、 

それを可能にする吸引力/ブランド力/魅力があれば可能ですね。ハイブランドのスニーカーみたいなもの。 

夢売る商売なら余計にそっち方向だよね。 

日常とか生活必需品ではないので、薄利多売する必要ない。 

ただ今まで多様な人々が来園してきたからこそ、今のTDLのブランドというか愛着が培われてきたと思うし、 

高くしたら客層の裾野は切り取られる。 

それはそれで、金持ち用の遊園地としての勝機が見えてるんでしょうけど。 

 

 

・他の方も言われてましたが本当にゲスト優先で楽しめたのは25周年くらいまで。震災での休業もあり仕方ないのかもしれないですがお金の国になりました。一時は3世代ディズニーも推していましたが、今のシステム、特にFSは高齢者には無理があります。ディズニー好きの自分でも面倒臭すぎて5年後ぐらいに入れたらいいかなと客観視してます。 

 

 

・高齢化は年パス廃止で入場者を阿鼻叫喚レベルに押し上げていたヘビーリピーターが外れて特殊な状況が解消された事によるだろう。 

今後はいよいよ少子化の波がひたひたと影を落とすのではないかな・・・ 

今後ますます高齢者が殺到する事態は考えにくいな。 

ディズニー映画も飽きられてきており、キャラクターの価値が剥落してきている気がする。 

 

正直、入場料4人で4万超え、メシ代1万超え、土産物など買ったら7~8万と家族4人で5万の壁を超えたのはかなり痛いな。コロナで激空きになったディズニーを堪能したのが最後になるやも知れん。 

 

 

・高齢者が増えるのは日本人全体の高齢化だから当然として。 

今のディズニーは外国人旅行者が多いから、円安の影響で日本人ほど値段も高く感じないのでは。 

というか海外のディズニーに比べると料金断然安い上に、円安だからお得な遊び場所で集客には困らないと思います。 

個人的にはファストパスがなくなり、新しい人気アトラクションはハードル高くなってるのが不満です。 

 

 

・確かに年パがあった頃ってパーク内で一円も使わない常連は多かったと思う。客単価上げるのに今の運営は合理的。資本主義だし、ディズニーはインフラではないからね。まず値上げしても人は来てるから。でも、エントリー外れたらやることなくなるのは勘弁してほしい。そもそものエンターテインメント(映像のみではない人件費のかかるショーやパレード)の削減が目に見え過ぎてるのに加えて、それもエントリーだから本当にやることがない。正直いまのディズニーシーって新エリアにショー施設もないし、新エリア入れない前提だとやることがないと言う印象。ハーバーの上陸なしも25周年頃常連だった私からすると考えられない(--;) 

 

 

・いまのTDRはスマホと格闘しないと乗りたいものに乗れない複雑な仕組みなので高齢化を歓迎しているわけではないのと思う。 

個人的には50000円くらいのチケット1枚で、全ての乗り物に待たずに乗れるチケットを販売してほしいです。 

時間を有効的に使いたい人と客単価を上げたいオリエンタルの目的が合致すると思う。 

 

 

 

・戦略としてはいいと思いますよ。年パスは混むだけで儲からないし、単価を上げれば行く回数は減って混雑が緩和され、満足度は上がる。でも売上損益は下がらない。だいたい、入場者が多すぎて乗りたいものにも乗れずに帰ることが多かった、満足度が低いことが多かったので。少し高いくらいでいいと思います。 

 

 

・量より質。 

つまり、一般民より、富裕層。 

リゾートの方は富裕層で固めつつ、著作権切れ間近に100均一で広くキャラグッズを売り出して一般民にも周知を図る。しかし、問題は多面的だ。 

まず子どもの時に一回も行かなかった人が、お金持ちになっても行く気にならないということ。100均で売られているようなキャラの遊園地にわざわざ行きたいと思うだろうか?またはその逆、子供の頃には連れて行ってもらったが、自分が大人になったら行く余裕がないという人もいるだろう。結果、子供の時も、大人の時も余裕のある人しか行かなくなる。 

今はまだ、「安かった時代」に楽しい思い出を築いた人が行こうとする動機がある。でも思い出ゼロの人に訴えかけるパワーは無いのだろう。高齢化とはそういうこと。量より質が簡単に達成できるとおもっているなら、収益悪化に向かうしかない。 

「世界中の人々を楽しませ…」という理念に立ち戻ってほしい。 

 

 

・「量より質」と言うより、「夢より金」って感じやね。客単価を上げる方針に変わってから、入園料の値上げ、有料パスの導入と金が要るようになってきたからね。まぁ企業の方針だから難癖付ける気はないけど、行き辛くなってるのは確かですね。富裕層とか外国人観光客とか、金を持ってる人がターゲットになっている。自分はターゲットから外れてるんで行く機会は激減と言うか、全く行けない状況です。寂しいことですが。 

 

 

・コロナ前までは年1回くらい行ってたかな? 

 

コロナ直前の時点で既にインバウンドシフトが始まっていたが、今はもっと進んでいるんだろうね 

 

当たり前ではあるけど、豪快に金を落としてくれる客(インバウンドor富裕層)以外はいらんという運営側の意図を最近のニュースからは強く感じます 

とはいえ、資本主義なので当たり前の流れなのでしょう 

 

 

・年パスユーザーが新しくできたアトラクションやパレードはそれだけ狙いでとにかくやたら来るので普通に行く客の満足度は低かったと思います。 

年パスユーザーに対して1日で同じアトラクションには2回までとか制限かけてくれていたらライト層とのバランスがもう少しよかったのにと思います。 

 

 

・一企業が3,000億も投資するって凄いことだと思う。キャッシュレス還元事業でも国の予算は2,800億円。 

値上がりは仕方無いと思いながら、これからも楽しませてもらう。 

 

 

・量より質と言えば聞こえはいいけど、客単価だけ上がって割高感を感じている人がいるから、色んなところでやいの言われているのでは。 

時間をお金で買うのはそこまで毛嫌いされるシステムとは思わないんだけど、これまでみたいに行く前にイメージしていたことが当日できたって満足感をゲストに与えていく必要があると思う。 

予約や購入難度は度外視して、バケパで行ってプレミアパス買って、2daysで本当にやりたいこと実現できるの?ってのがわたしの今のディズニーに対するイメージ。 

 

 

・高齢化が進むのは、ディズニーをはじめとするテーマパークだけではないんだけどね。 

「夢の国は金がかかる」とか「もう金持ちしか行けない」とか言ってる人をよく見かけるけど、娯楽コンテンツなんだから万人が行けるような施設にする必要はない。 

毎年行けなくなった人というは2年に1回とか頻度を減らせばよいし、昔の方が良かったと思う人は行くことをやめたらよい。 

 

 

・何だかんだと、シーの建設資金と今回の建設資金では、資材や人件費の経費なんかも変わってるから、一概には言えないのだろうけど。 

今後さらなる少子高齢化の時代、来園者の高齢化は避けられない流れ。お金を出してでも待ち時間を少なくしたり、良い物や好きな物を買ったり、その辺りの戦略は必然になってくるのでしょうね。 

あとは、どれだけ質を維持できるか、と思います。 

 

 

・開園初年から見ている元年パス持ちです。質…。 

かれこれ6年ほど行ってないので、今の状況はわかりませんが、いわゆる円安を背景に来てカネに糸目をつけない外国人をメインターゲットに、多すぎた客を値上げで絞るというやり方は、これはこれでアリだと思いますよ。 

前は客が多すぎて質の低下が酷かった。今は今でよほどでないとリピーターはつかない。高すぎるので。 

なのでこれからは外国人がますます増え、日本人が減る傾向になるのではないでょうか。 

 

 

 

・ここにも当然に様々な理由が存在する。 

 

・さあ、新しいエリアも出来たし頑張って行くぞ!(金を貯めて) 

・実質賃金が今年も下がったし、子供の教育費も必要だからどうしよう。 

・あと2回ぐらいはボーナスもらったら行くか。 

・パークの入場料も高額になったから、それなら海外旅行が良いか。 

・もう子供達も大人になったから、TDRももういいか。 

 

当然、20年前に40代だった方々もオーバー60で1回のTDRへの旅行費用を考えると先への不安の為に少しでも残しておこうと考えるのは当然、今あるお金を使ってしまっては今の日本では心細いからね。旅行も近場になるし、ディズニーへ行かずに東京見物している方が楽しめて節約できるから、これからはパークへ行く人が減っていくのは自明かな。 

 

 

・6月初めの日曜に子供を連れてディズニーランドに遊びに行きました。確かに日本人の子供連れが自分達と同じようにいるにはいるのですが、目を引くのは6月のホリデーシーズンから外れた日曜なのに海外系のそれも日本在住者というより訪日外国人という感じ人達の多さでした 

日本人もいない訳では無い。でもそれ以上に客の3割以上は海外系の人、それも中韓だけでは無いムスリムや白人、黒人、ヒスパニック系と多国籍な感じで今の銀座や新宿などの外国人観光客と割合が近いのではないかと思います 

(英語・中国語の案内を理解出来る客のほうが少ないかも) 

日本人の子連れ以外の客がいてもインスタか、Tiktokの撮影なのかワゴンのショップ前で側転してるグループが居るなど年パス持ってた人たちだったらやらないと思える行動をパーク内でしてる人達が増えた印象です 

それを考えると客層の高齢化というよりカオス化が激しくなった印象です 

 

 

・そういう戦略であるなら企業の意向だから良いとは思うが、そもそもディズニーというのは誰もが楽しめるではなかったのかな。 

初代社長や当時のディズニー側の社長もそういうコンセプトだったはず。 

確かにコン座う避けるために値上げも一つの戦略だが、その分可分所得が少ない層は置いてけぼりになり誰もがという理念はどうなったのでしょうね。 

この間テレビで歴史についてやっていましたが、放送内容とやっていることは矛盾してますよね。 

今は誰もが楽しめるではなく金がある人だけが楽しめるディズニーですしね。 

 

 

・最近シーに行きました。十数年ぶり。浦島太郎状態。よくわかってなかったから、スマホの充電の減りが、早い。持って行った充電器の調子悪いし、お手洗い近くにチャージするやつ置いてましたが、どれも満杯になっておらず、それでも借りて、お金払って、また充電できず…の繰り返し。 

次はスマホを新しくして行こうと思います(笑) 

アプリの地図も読みにくいので「紙」懐かしいなぁ〜とか思って、若ぶらずに紙パンフをいただきたいと思います(笑) 

みなさんがおっしゃるように、入園料だけとかシニア料金があると嬉しいかな?孫連れて行きたいけど、ミラコスタとかに宿泊しないと、体力的に無理だなぁと思ったりしてます。シーはとにかくキツイ。 

ランドの方がましだろうなんでしょうが、何せ女の子の孫。アリエルとアナ雪だから… 

 

シーがまだなかった時に子ども連れてランドに行きました。チケットホルダー胸から下げて… 

あの頃が懐かしいです。 

 

 

・ファンタジースプリングスは、2024年6月6日にオープンした東京ディズニーシーのテーマポートの1つ。『魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界』をテーマに、2024年6月6日にオープンした8番目のテーマポート。幅広い世代に愛されているディズニー映画の世界が再現される。2019年5月21日にテーマポートの名称が『ファンタジースプリングス』と発表され[7]、セレモニーが開催された。 

今回の投資金額は3,200億円で東京ディズニーリゾート最大級の拡張計画となり「ロストリバーデルタ」と「アラビアンコースト」の間の通路から接続する。総開発面積は約14万m2で、そのうちテーマパークおよびホテルエリアは約10万m2。用地は東京ディズニーランド向け駐車場の用地を一部トンネル化することによって確保した。テーマポートには魔法の水が流れる滝や池などがあり、その先にはディズニー映画もある。 

正直全く興味ないわ 

 

 

・60代半ばの知人がここ数年夫婦でディズニーランドへ遊びに行っている 

とこの間聞いた。 

詳しく話を聞くと、株主優待で貰ったパスポートを以前は娘夫婦にあげていたのだが、 

数年前から「いらない」と言われ、それで自分たちで行くようになったとのこと。 

娘夫婦の話では、無料で入っても結局中で散財することになり 

家族で行くととんでもない出費になる。 

お小遣いをくれるなら貰ってもいい 

とまで言われたので、自分たちで行くことにしたそうだ。 

ただ、流石に夫婦揃って飽きて来たそうで 

次回からは金券ショップに売って、それで美味しいものでも食べる 

と言っていた。 

流石に値段的に~30代が気軽に行ける場所ではなくなったよねえ。 

優待のパスポートがあってもこれだもん。 

 

 

・新エリア、アトラクはいいが正直期待外れ。 

通路が通路でしかなく公園の中に唐突にアトラクションやレストランが在るという印象。工費も工期も予想以上にかかった為色々削ってしまったのかもしれないがとても残念。 

『FSがひとつの塊のエリア』とするのなら、もっと特徴的で非日常な装飾で演出してほしかった。 

 

 

・年パスを復活させないのは、遠方勢の方がお金を落としてくれるから。 

ディズニーもボランティアじゃないから利益出さなきゃ潰れるからな。 

遠方勢に魅力的なバケパや、商品を提供するのは至極妥当。高くても思い出のために売れるからね。 

 

 

・コロナあけて かなり使いやすくなった、課金は必要だけど 待つ事なく スムーズに次から次へと乗れて 食べる所も予約をしていれば待つこともない。よく考えられたシステムだなあと。プライオリティーパスも2時間後しか取れないとか 課金したくない人にも平等だし、これが出来て改めてディズニーの良さを知って交通費は家族で12万以上かかってしまうけど頻繁に行くようになった。多分アプリも使える、けど若者でもない中間くらいの層が家族を連れていけれるようになったんじゃないかな。今のシステムを変えずにやって行って欲しい。 

 

 

・昨年久々にディズニーに行ったが 

便利だけどスマホ無いと遊べないのがちょっと疲れた。若い人は良いけど、スマホ慣れしてない人はインパしても最初からつまずく。 

 

充電ばかり気にして下ばかり見るから昔の様に世界に入れず純粋に楽しめない感じがした。 

 

でも行きたくなるんだよね。 

 

 

 

・投資を回収するためとはいえ高すぎるしチケットなどのルールもわかりにくい。デズニーのホテルは例えばランドホテルなら6万から。泊まれる人なんてセレブくらいでしょうね。 

 

入場料も1万超える日さえあるから、まさに行くこと自体夢の国。湾岸線よく通るからデズニーが見えますけど、われわれ年金暮らしのおじいちゃんたちには東京湾に咲く高嶺の花ですね。 

 

 

・ディズニーの方針が、消費単価を上げ、混雑を緩和し、満足度を上げるというのを見たことがある。 

これから大幅に人口も減少していくので、さすがディズニー!と思っている。 

 

地方のレジャー施設と違い、全国、世界がターゲットなのでできることだと思う。 

 

 

・スカイツリー5本分も投資しているので、 

価格が高いって言っている人をターゲットにしていないだろうね。 

良い思い出が作れれば、高くてもまた行きたいって人が行けば良いですね。 

 

 

・今は安かった子供時代に行って良い思い出のある人達が、金に糸目をつけずに行くと思うが、そのような層がいなくなったらどうだろう。 

本当の富裕層は海外のリゾート行くでしょうし、庶民が無理をし金出して、富になった気分を味わい夢を楽しむところというイメージなのだが。 

 

 

・勝ち筋かはわからないですけど、いまだに休止中とか、 

本バージョンじゃないショーとか、季節ハーバーショーが無かったり 

質が上がったかって言うと、15周年からすると半分くらいには感じます 

逆に15周年が良かったっていうのもあるけど、あれを超えるのはもう 

無いのかもなぁ ミシカとかボンとか最高でしたよね 

 

 

・SNSの普及でデズニーランドの価値低減が起きてると思います。昔はデズニーランドに行ったらみんなに自慢できましたが、いまはSNSがあります。デズニーランドよりもっと凄い経験をしてる人たちを嫌でも見るようになったので、デズニーに行っても自慢できなくなりました。 

これはデズニーに限らずどの分野でも起こってる事です。例えば登山なんて昔は富士山や槍ヶ岳に登るだけでも自慢できたけど、いまは難易度の高い整備されてない山でないと自慢できません。だから素人の人が高難度のルートで落ちて死んでます。 

SNSは制限した方がいいと思いますね 

 

 

・2000年代~ おとなディズニー 

2010年代~ 3世代ディズニー 

とマーケティングとしてはおとなディズニー楽しんだミドルエイジが孫と一緒に行くジャーニーになっており、この戦略は美しいと思う。 

 

コロナでマーケティングの継続性が分断されたこれから、どういう戦略を取るんでしょうね(単純に質問と期待)。 

おとなディズニー世代は完全なシニア層となりアクティブは期待出来ない。 

ジャンボリミッキー、キャンパスデー、修学旅行でディズニーに接触した層が継続した顧客(リピーター)になるかが、これからの10年の重点と思いますが、今今は新エリアオープンもあり、見えては来ないですね。 

どうなるか疑問符もありつつ、今までもそういったネガティブを払拭してきた場所でもあるので楽しみです 

 

 

・単純な計算だけど、100人から5000円とって経営するのも50人から10000円取るのも同じで尚且つ混雑状況は、1/2になるわけで。確かに高くなって行きづらくなったけど、これまで行けたわいいが人混みの中で散々待たされてきたんだよね。だから、ある意味で客にとっても店にとっても理にはかなってるのかと。ただ、ディズニー行ってみるとまー外国人。本当に外国人。このまま行くと本当、日本の庶民にとっては縁のない物になっていくんだろうなーと思った。 

 

 

・年パスの価格上げたり使えない日程や時間を増やすとか 

未成年やランドのみとか条件付けて販売再開しても良さそうだけどな。 

 

神奈川の瀬谷にTDRやUSJ規模ではないだろうけど 

他企業がエンタメパーク作る話あるし 

稼げるうちは安売りしない方針なんだろうね。 

 

 

・>1人当たり単価を引き上げる「量より質」の戦略に舵を切っている 

 

 

薄利多売でやるから儲けがすくなくなる 

だから給料に回せない 

そんな経営はおかしいのだ 

 

ディズニーだろうがなんだろうが 

きちんとしたものには対価がある 

 

いいものを提供するなら 

それなりの対価を支払うのは当たり前 

高齢化だろうがなんだろうが 

対価にふさわしい値段を払う層をおもてなしするのが商売 

 

子供向け!ではない 

ディズニーは大人だって楽しんでいいはず 

高齢化? 

高齢だろうと楽しんでいい 

年令でも性別でもない 

 

いいものを体験したい 

おいしい物を食べたい 

それにふさわしい値段がある 

 

若年層 

ファミリー層が困る? 

何千万の家に住んで? 

 

 

 

・昔むかしのことですが、ハドソンというゲームソフトの会社がありまして、社員一同でディズニーランドに行き、その経験をもとに「デゼニランド」というゲームを作った、なんて話もありました。 

 

 

・ディズニーランドやらは20年前?が最後だったかな… 

 

今チケット凄い高くなってるのね。 

 

しかも、最近のディズニーファンはみさかいがない感じでイメージが悪い… 

 

イベントとか徹夜で並んでるとか昔はなかったよね? 

それが当然のように並んでるとか、有り得ない… 

ディズニー側も何もペナルティを課す事しない…醜悪だよ。 

 

徹夜組は始発できちんと来た人達の一番後ろに並び直しとかさせなよ。 

夢の国だからとかじゃないよね。きちんと対応しないと。 

 

 

・今はいいかもしれないが、20年後に後悔するだろうね。 

ここまでチケットや諸費用が高くなると、若い子は行けなくなる。 

 

行けないとディズニーそのものに興味を持つきっかけがなくなり、若い子が親になっても、家族でディズニーに行こうとならなくなる。 

 

まあ知ったことではありませんが。 

 

 

・予約制になったことで昔みたいにその場のノリで「ディズニー行こうぜ!」って感じで行けなくなったのも若い人が減ってる理由だと思う 

千客万来から行きたい人が行く施設になったって印象 

 

 

・値段高いのは仕方ないと思う。確かに他のテーマパークなんかと比べたら、USJやディズニーランド&シーはクオリティは格段に高いんだし。 

 

ただ、最近もディズニー映画ってのが、昔ほど若者に人気なのかは知らないけれど。 

 

 

・ディズニーシーもランドも行けば楽しいけど、ディズニー作品やバタ臭いキャラクターがあんまり好きじゃなくて欲しい物がない。グッズを中国人が買い占めているのを見ると心の底から醒めた気持ちになる。 

パレードの華やかさはお祭りみたいで子どもから高齢者まで楽しめてよかったな。 

 

 

・量より質ね。。。なんの質なんだろう?客単価が高いお金を落としてくれる客が質の良いってやつなのかな? 

それに新しいところはハリポタ式で中に入るにもファストパスが当たるか1人2000円の過剰金を払った人のみが入れるエリア。その周りに乗り物にも乗らずキャンセル待ちの為にスマホと睨めっ子して新エリアから離れない若者たち 

ファストパスを狙うのも、2000円を払うのも、キャンセル待ちをするのも 

スマホが無いと無理。ジジババにはかなりの難技 

ダレトクなんだろうねぇ 

夢の国は多々で見れるのは夢だけでタダのものは1個も無い夢も希望も無い国だからねぇw 

10日に行ってきます(´・ω・`)ノ 

 

 

・ディズニーは完全に負け筋が見えました。 

もう、外人とオタと小金持ちのマウントする場所!! 

特に、小金持ちのマウントや態度がひどいひどい、ちょっとDPA買っただけなのにマウントしたがる、ただの、いいね欲しいだけの施設とYoutuberが紹介するだけの施設。 

6月6日は、予想に反して空いていたし、土日も昔ほど混まなくなっている、もうそこまでしてネズミさんにお金かけたくないし、一般は避ける傾向が顕著になった。夢の国に行って、ずっとスマホとにらめっこじゃ、そうなりますよね。 

 

 

・当時付き合ってた彼女と年パス持って行ってたのが大学時代。そんな自分も43歳。ニュースがリアルだな。今年入ってから妻と大学生の息子と行ったけど改めて客層が変わったなと思った。 

 

 

・約20年前のシーでは、暗がりの中をカタカタと動き出して、突然逆さまに落ちるようなトロッコ列車(?)に乗って、心臓マヒを起こしそうになった。 

口頭での事前説明なしだったけど、アレはまずいだろう。 

 

その後は行ってないが、料金値上げは進んでますね...。真夏はスタッフさん全員、大変そう️。 

屋外での演技時間の短縮など、健康管理は大丈夫ですか? 

 

 

 

・高齢化したらディズニーは難しいでしょう。 

40代ですがアプリにギリギリついていけてます。パーク内では終始スマホと睨めっこです。 

入園料が特別高いとは思いませんが、気軽に遊びに行けるかんじではなくなりましたね。 

 

 

・ディズニーシー、開園以来いつでも行けると思って一度も行かないまま25年。 

そんな私には、そろそろ行ってみるかというキッカケにはなるな。 

でも、すぐだと混雑しそうだから、しばらく待ってみよう。 

とか言ってると、また行かないままになりがちですが。 

 

 

・チケット代だけを見れば高いと感じるかもしれませんが、昨秋・Disney sea に行って思ったのは 

「金額に見合うだけの価値は充分にある」 

と云う事でした。 

14年ぶりのDisneyは本当に楽しかったなぁ... 

 

 

・ディズニーをよく利用する中年BBAです。 

ここ数年、私たちゲストと同様にキャストさん達も高齢化してきたなと感じることがあります。 

近い将来、園内が富裕層の老人ホームのようになってしまうのでしょうか。 

 

 

・お金の国の記事で足し算するとTDRに家族連れで総額いくらか? 

 

開業25周年以降は総額面で行く気が少しずつ遠のいた。 

 

開業時はパークが寿司詰め級の大混雑で疲れてたけど許容範囲内でパス代が少しずつ値上げやファストパスなど導入で緩和されて楽しめてたものがコロナ以降は違う。 

 

まぁ 

元から人混みに疲れやすい人や価格帯で興味ない人は少なからずいる。 

 

■開園前から大行列に並ぶ 

■乗り物は大行列の定番 

■ポップコーン大行列に並ぶ 

■飲食店も高確率で列に並ぶ 

■土産店も人が多過ぎて並ぶに必死など 

 

そこで最近は転売屋がグッズ買占めチケット転売も話題になり、あの手この手でイタチごっこ。 

 

もはやゲストの満足度に適正価格は何をもった根拠で出ているのか理解不能。 

 

新エリアの入場条件や土産店に最初に来場するのは超!Dマニアや富裕層に加え、お金絡みの転売行為に必死となり獲物探しでハイエナが群がる予見しかない 

 

 

・コロナ禍に入場制限をしたことで顧客満足度が向上した。 

たくさん人を入れてもお客さんのストレスになるので、質と単価を上げていくのは良いと思う。 

 

 

・昔のように入場チケットとアトラクションチケットを分けて欲しい。 

高齢者は若い人みたいにアトラクションはそんな乗らないし、ショーを観覧したりのんびりパークで楽しみたい。 

 

 

・高齢化は、あまりにも高額化して若年層は行けないからだろ。 

各TV局は、連日大騒ぎして新しいエリアの宣伝にご執心だが、果たしてどうなのかと思う。もう一部の行ける人と行けない人に別れて、そのうち廃れるんじゃないかね。園のスタッフの人手不足も大変らしいし。 

 

 

・この前、娘とシーに行きました。 

ポップコーンこぼした人が居て…地面に散乱してました。昔は蒼い服着たキャストさんがすぐ来て掃除してくれてました。今はなかなか来ないみたいで。 

綺麗なイメージだっディズニーでした。 

 

 

・無職やフリーターが増えてしまった。 

経済的に余裕のない若年層は切り捨てる。 

正しい選択。 

 

若年層でも自立している人は高額プランでも来ますし、そういう人たちに将来は家族で来てほしいのです。 

 

 

 

・アナ雪はほんとうによかったです。映像と歌、乗り物の動きが完璧にリンクしていて没入感半端なく、アトラクションで初めて涙腺崩壊。ランド全体でナンバー1だと感じました。 

 

 

・値段を上げた結果、客層の質が上がった……と言うよりは大金をつぎ込める熱心なオタクと外国人、撮影をしてる人ばかりになってしまって、少し雰囲気が変わったように思います。慈善事業じゃないので仕方ないですが。 

 

 

・しかし、今の時期ってシーは新しいエリア以外少ないなぁ。ソアリンとかトイストーリーとか50分で乗れるから良いよなぁ。タワーオブテラーも30分6月7日、乗り放題だ。平日休みがやっぱり良いね。 

 

 

・2人でバケパ使って20万かかりましたが、快適に遊べました。むしろ、ファンタジースプリングに人がいってるおかげで、既存のシーのアトラクションが空いていて、こちらも快適でした 

 

 

・夢を見るのも魔法にかかるにも、たくさんお金がいるようになりましたねぇ。 

大阪の銭バーサルスタジオなんて、ずいぶん前からお金を払ってアトラクションの待ち時間をなくすチケットを売り出していますが、ネズミの国でも有料優先券が増えてきました。 

いよいよ、銭ズニーランドになってきましたねぇ〜。 

 

 

・年間1200億以上も利益だしてるから、3200億なんてたいした金額でもない。それより、混雑緩和の方が急務と思うけどね。レストランも行列、ポップコーンすら行列。人詰め過ぎて、災害時かなり危険。料金上げて、多少入園者数減らすことしないと悪夢の国のままだよ。 

 

 

・アトラクションの列の混雑を解消する為に今後も値上げをし続けるでしょう 

混雑しなくなる限界まで値上げする経営戦略です 

 

 

・20年前、千葉の検見川浜に住んでた時に何回か行ったけど、当時で入場料が、1人5800円位だったような、1万超えはさすがに高いな~これからもっと上がるんだろうな~ 

 

 

・みんな口を揃えて高い高い言うけど、海外のテーマパークは軒並みもっと入場料高いし、日本人の給与がここ30年上がっていないだけだと思う。 

量より質。これは本当に大事でその分の価値を見いだせる人がお金を払って楽しめばいい。 

金がないならイオンモール行くとか金がないなりの遊びをすればいいだけ。 

 

 

・毎年1回はいってるけど値段3倍位にしてほしい・・・ 

あんな激込みでなんだかんだ20万前後かかる 

チケット3倍位にしてくれたらさすがに妻も高いから辞めようってなると思う 

万が一いっても人が減ってればそれもあり 

コロナ禍で5000人前後位しか着てなかったときはガラガラで何乗るにも数分でそこそこ楽しめたが去年あたりからはもう平日でも1~2時間待ちやん 

高いかね出してるのに滞在時間の5~7割待ち時間てアホの極みでしょ・・・ 

 

学生時代はそれもありだったが小さな子供つれでこんなまたされちゃー無理よ 

早くチケット3倍位になってほしい 

 

 

 

 
 

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