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手にかける前にパンケーキ食べさせる 「最後に子ども喜ばせたかった」 娘3人殺害事件で母親

読売新聞オンライン 6/8(土) 12:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d14dc3a4ae208d852841e604706cb8d7a0afdf24

 

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29歳の遠矢姫華被告が愛知県一宮市の自宅で0~5歳の3人の娘を絞殺し、殺人罪で起訴された裁判員裁判で、検察側は懲役25年を求刑している。

遠矢被告は育児に悩んでいたと供述し、弁護側は心神喪失の状態だったとして無罪を主張している。

遠矢被告は事件の背景や心境を法廷で涙ながらに語り、裁判員は遠矢被告の責任能力を巡って難しい判断を迫られる状況となっている。

(要約)

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 愛知県一宮市の自宅で2022年、当時0~5歳の娘3人を絞殺したとして、殺人罪に問われた遠矢姫華被告(29)の裁判員裁判の判決が11日、名古屋地裁で言い渡される。検察側は子どもたちと無理心中を図ったとして懲役25年を求刑。遠矢被告は法廷で「育児に悩んでいた」と話し、弁護側は心神喪失の状態だったとして無罪を主張している。 

 

 「こんな母親でいいんだろうか」「追い詰められていました」 

 同地裁で5月に行われた被告人質問。満員の傍聴席の前で、遠矢被告は涙を流しながら、か細い声で語った。 

 公判で取り調べられた証拠などによると、遠矢被告は16年3月、21歳で結婚。同年11月に長女・姫茉梨(ひまり)ちゃん、18年12月に次女・菜乃華(なのか)ちゃん、21年4月に三女・咲桜(さくら)ちゃんを出産した。 

 長女を産んで数か月後、産後うつを患ったが、母乳への薬の影響を恐れるなどして4か月ほどで通院をやめた。21年11月に次女に食べ物のアレルギーがあることが分かると、食事への問題意識が強くなり、市販品をほとんど使わず手作りにこだわるようになっていったという。 

 

 事件の数日前。「時間管理できない主婦」「親が無知すぎる」――。遠矢被告のスマートフォンの検索履歴に、子育てに悩んでいるような文言の内容が増えた。同じ頃、日本地図を模したパズルで子どもと遊んでいる時に、都道府県の名前を聞かれて答えられなかったと涙を流す様子を当時の夫が目撃している。遠矢被告は法廷で「自分には教養がなくて悩んでいた」と振り返った。 

 事件前日には、実父に「どうやって死のうか頭によぎる」などと長文のLINEを送り、心配して電話をかけてきた実父に対し、3時間近くにわたり悩みを語った。 

 「私、やっぱり無理かも」。事件当日の22年2月10日朝、実父にLINEを送った後、普段は子どもに与えていないレトルトカレーやドーナツ、ファストフード店のおもちゃ付きパンケーキなどを買った。遠矢被告は「自殺しようと思って、最後に子どもを喜ばせたかった」と振り返る。 

 遠矢被告は同日午後1時50分頃、長女と次女にパンケーキを食べさせ、その様子を撮影。スマホには、2人が食事する様子の動画と三女の声が残されており、これが3人の生存を最後に確認できる証拠となった。 

 

 

 遠矢被告の供述によると、食事後に三女、次女、長女の順に2階の洋室に連れて行き、コードで順番に首を絞めて殺害。その後、自身も包丁で手首を切ったり洗剤を飲んだりしたが、死ねなかったという。 

 裁判の争点は、遠矢被告の責任能力の有無だ。検察側は、遠矢被告がまじめで頑固な性格のために悩みを募らせ無理心中を図ったとして、自分の行為の意味や違法性も理解しており、完全責任能力があると主張。 

 一方、弁護側は、両親との関係性が希薄だった生い立ちや過去の産後うつの影響などで、殺害時はうつ状態にあり、責任能力はなかったと訴えている。遠矢被告も法廷で、弁護人の質問に対し、子どもたちを手にかける直前に「死んだら楽になる」「(子どもたちを)置いていくな」という声が頭から聞こえたと説明。「(殺害時は)自分が自分の体から離れてフワフワしているようで現実感がない」状態だったと話した。 

 「重大なことをしてしまい、申し訳ありません」。最終意見陳述では、1分近い沈黙のあと、言葉を絞り出すように語った遠矢被告。有罪か、無罪か。裁判員は難しい判断を迫られる。 

 

 

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(まとめ) 

このテキスト群には、子育てや育児にまつわる悩みや苦しみ、産後うつや精神的な負担についての深い洞察が含まれています。

多くのコメントから、お母さんの苦悩や努力、そして最終的な絶望感が伝わってきます。

子供を手にかけることは許されない行為であり、絶対に無罪にはなり得ないという声もありますが、同時にその背景や状況に同情や思いやりを示すコメントも散見されます。

子育てや育児における支援体制や家族の役割分担についての問題提起や提案もあり、より良い子育て環境づくりが求められることがうかがえます。

その一方で、産後うつや精神的な負担に苦しむお母さんへの支援や理解が十分でなかったこと、家族や周囲のサポートの重要性が強調されています。

子育てにおいて自分に妥協しない姿勢と、自己の限界や相談の大切さを共有する声も見られ、子育てや育児を取り巻く環境や親の精神的ケアの必要性などについて、さまざまな考察が寄せられています。

( 178811 )  2024/06/09 00:36:31  
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・なんか読んでて泣きそうになったよ。 

だってお母さんすごい頑張ってた 

レトルト頼らず手作り 

そんなの面倒くさくてあんまりやらない、、 

一生懸命3人の我が子に向き合い続けた結果苦しんだんだね 

人間心が疲れると判断力はなくなるよね。 

最後にレトルトやパンケーキ食べさせて喜んで欲しかった、、一見身勝手な行動だけど、愛情感じる 

 

 

・子ども支援関係の仕事してます。 

先天的なものや、様々な理由で心疾患を患っているお母様方のご依頼も多いです。 

わりと共通しているのが、そんな状況にも関わらず、お子さんが複数名いること、産後ではなく産前から疾患を持っていたこと。 

 

なぜ疾患を持っていて育児が難しいと分かっているのに、第二子、三子を作るのか。そこのさじ加減をご主人がせず、結果的に手が回らず支援に頼ることになる。 

本人が望んだとしても、時間をかけて説明も出来るはずです。ご主人も多忙で育児を行えないという方ばかりで、ママが追い詰められていく。 

自ら、藁にも縋る思いで支援にありつけた方は本当に良かったと思うけど、ひたすらに頑張りすぎてしまっているママさんもたくさんいるはず…切ないです。 

 

 

・辛い事件ですよね。 

母親に殺された3人のお子さんが可哀想なのはもちろんだけど、 

このお母さんも21才で子供を産んで8年間、一生懸命育児してきたんだろうと思う。 

うちにも21の子がいるが、まだまだ経験不足で子育てするならサポートは必須だと思う。 

8年で3人というと、妊娠してるか乳児を抱えてる期間が大半なわけで、まだ若いお母さんが疲弊してしまうのもわからなくない。 

健康とか教育とか、子供に対して責任感が強く真面目だったからこそ悩みが深かったのかなと思う。 

コロナで小さな子を抱える母親が孤立したのもあるんじゃないか。 

いつも思うのだけれど、子育て一段落した親に乳幼児を抱えるお母さんが気軽に助けを求められる仕組みがあったらいいと思う。 

子供を病院に連れてくとか、買い物とか、風呂に入れるとか、3人いたら大変すぎることが子育て経験者なら容易に想像つきますよね。 

 

 

・本人は有罪実刑でも当然の報いと思っているかもしれない。うつの重さにもよるが責任能力はあると判断される可能性が高いかもしれない。さすがに25年の求刑通りではないと思うけど。 

昔病気をしたときに主治医から聞いた経験でしかないが、うつはある種の脳疲労であり、自分の思考を見直す・軌道修正するというエネルギーがなくなり、思考が暴走・突如停止するので、対応をおろそかにすると極端な場合今回のような事件や自殺を結論として導き出すような状態にたどり着くことがある。 

多くは休養、薬物投与及び心理療法を通じて、社会生活するうえで許容できる程度で復活できることが多いけど、今回はそれができない家庭状態だったのか。 

何度か思考を見直す・軌道修正する(もしくは誰かが介入する)チャンスがあったのかもしれないけど、今となっては家族もつらいし本人もつらいし、子供は帰ってこない。 

 

 

・第一子の時、なかなか母乳が軌道に乗らなくて困ってました。ミルクを飲んだらもっと寝てくれるかと思って寝る前にミルクをあげたら、大量の吐き戻しにびっくりして、自分が楽をしたいと思ったからだと思いました。 

2人目の今はだいぶ心穏やかに赤ちゃんのお世話はできるけど、赤ちゃん返りの上の子にイライラすることもたびたび。 

育児をしていると、自分はなんて忍耐力がなくダメな母親なのか、こんな母の元に来てしまって子どもがかわいそうなのかも、と思うことがよくあります。 

 

 

・少子化対策はこういう親子を普通に生活出来る様にすべきだ、3人も子供を産んでくれたら少子化問題は解決するが、現状は3人も産めばこうなる家庭は多いと思う、今の少子化対策は子育て増税、益々、少子化になる、バラ撒きより大規模な減税が必要、賃上げしても半分以上が税金、国民健康保険、国民年金で天引きされる、この事実を分かってない人が多過ぎ、なぜ増税して、バラ撒きをするのか?減税では利権にならないから、これをやってる自公政権を政治に無関心という形で結果的に組織票で何回も連続で圧勝させて選んで来たバカな国民の反省も必要。 

 

 

・胸が締め付けられる事件です。産後鬱で育児して精神的にはボロボロだったと思います。 

良い言葉が思いつきませんが、こういった人達が少しでも救われる世の中になって欲しいと願うばかりです。ウチも子供2人いますが、育児は大変8割、楽しい2割位と個人的には感じています。 

 

 

・若くして子供産んで産後うつにもなりながら子育ても頑張って、料理も手作りにこだわるなど本当に素晴らしいお母さんだったんですね。 

そんな大切な子供に手をかけてしまうなんて、そこまで追い詰められていた。父親は子育てに協力的でなかったのかな? 

 

虐待で死なせても懲役は短いのにこんなに頑張ってきたお母さんには25年の求刑なんですね。 

子供に手をかけるのはいけないことですが、虐待で死んでしまった子の方がよっぽど生きてる時から辛い思いをして死んでいってるのだから虐待の法をもっと厳しくすれば良いのに! 

 

 

・この事件が起きたとき、私は2人目を産んで育休中で、1人目は保育園に行けてましたが、まん延防止で登園自粛のお願いが来たときでした。 

なんでも自粛で児童館とか保健センターとかも閉館で、孤独で、明日は我が身だなと震えてました。 

今は元の生活に戻ってきているので、悩んでるお母さんお父さんは役場とか保育園とか児童館とか頼れるものはどんどん頼ってほしい! 

 

 

・私も3人子どもがいます。 やはり育児は母親の負担が大きいと感じます。私も仕事をしているので、主人に幼稚園の朝の送りや子どもの病院受診を頼むと、それを見た他のママからすごく協力的でイクメンだね、いいねと言われます。ママが育児するのは当たり前で、私は褒められる事はないのに、パパがすると周りから褒められる。 私だって仕事と子どもの予定調整に頑張っているのにとモヤモヤします。ママだって褒められたい 

 

 

 

・子供に手をかけることはどんな理由であろうと許される事ではないということを前提に、このお母さんの心情を考えると共感、同情する方は多いと思います。私もその一人。子供の事を思って神経質に食べ物に気を遣ってとか、最初はすごく気にして鬱になりかけました。今では手を抜いてもちろん市販の物もどんどんいただいていますが、この方の環境やその時の精神状態など考慮すべき点はたくさんありそうです。 

 

 

・これ、お母さんは直接手を下してしまったけど、お父さんも何らかの罪があるよね。 

仕事で大変なのは分かるけど、奥さんのキャパとか見て、無理そうなら3人も子供を作っちゃダメだよ…。 

義母も良かれと来てくれてたみたいだけど、100%気を抜けるかって言えば無理だし、むしろ気疲れする。 

事件後、離婚したみたいだけど、子供はもちろんお母さんも可哀想。 

無罪ではないけど、1人に背負わせて終わる事件じゃないよね。 

 

 

・頼れる第三者って必要です。 

でも相談することで余計追い込まれたりということもあるので 

相手を見極めるのも難しいし 

それを求めジプシーも…そんな気力ないんですよ。 

周りの接する人は気をつけてほしい。 

腫れ物扱いしろというのではなく 

人として…他者視点を持てるように。 

本当に何かのかけ違いで何かの一手があれば…生きられたかもしれない命。 

これからも生きていかなければならないお母さんを思うと…1番不幸な結果になってしまったと思います。 

 

 

・娘さん3人を殺めてしまった事は許される事じゃない。 

ただ母親に対する同情の気持ちもあります。 

僕の弟の嫁さんも3人目の子供を出産した後にかなり酷い産後鬱になった。 

まるで人格そのものが変わってしまったかの様に突如として行動や言動が凶暴化したり、意味不明な言動を繰り返したりと実際にその様子を見た僕も余りの変わり様にとても恐ろしくなった記憶があります。 

家族総出で弟嫁に寄り添い、弟嫁に代わり子供3人の面倒を見たりしましたが最終的には精神病院に3ヶ月入院して快方に向かってくれ、今ではあの時の鬱状態は家族全員が悪い夢を見ていただけなんじゃないかと思えるくらいまでに回復してくれました。 

だから何故この母親の家族はもっと彼女に寄り添い助けてあげようとしなかったのか?それこそ医師の手を借りてでもまずは母親を助けてあげるべきだったのではないかと思ってしまいます。 

 

 

・妊娠中から姑がうるさく、私も子供を堕ろすしかないとか心中しようと思い詰めました。毎日朝から姑からイヤミの電話、昔の育児知識の押し付けで譲りませんでした。 

やがてウツとなり姑の声も存在も受け付けなくなりましたが夫が理解できず離婚を考えました。結局、姑と絶縁しましたが理解できない親戚がワザと姑を連れて来たりして、その度に私は発狂し警察を呼びました。田舎なので親戚や町中に噂が広がり、周りの人が守ってくれるまで10年かかりました。長男嫁ですが義両親の葬式に出ませんでしたけど、精神を守るには仕方ないことです。 

 

 

・子供に手をかけてしまった事は許されない。 

でも、そこに至るまでの状況を考えると、いたたまれなくなる。本当に一生懸命に子供の為に頑張っていたんだと思うから。アレルギーに対しても手作りで子供の事を思ってやっていたし。頑張りすぎて心がパンクしてしまったんだろうなって思うと、本当に切なくなる。最後に子供が喜ぶパンケーキを食べさせたって、この人にとっては子供達への最後の愛情だったのかな… 

手をかける前に、助けてって言える場所や人があればよかった。子育ての環境って、未だ閉鎖的な部分がある。少子化を問題にするなら、お母さんが孤立しないように、子育ての環境をもっと考えてあげてほしいなとも思います。 

 

 

・お母さんって無理にでも頑張らないといけないんです。 

旦那さんも、しっかりとその意識を持ってください。 

お母さんに限界がきたら、子供も奥様も命はないと思っていいぐらいです。 

育児は基本、親が頑張らないといけません。 

全ての人に甘えられる実家があるわけでもなく、一時保育の利用はこれまた面倒な手続きや準備があったりで、3人子どもがいる人にはその一時がとてつもなく大きな山になることが想像できます。 

アレルギーがあると、預かってもらえないこともあります。周りの人にできるのは相談に乗ることぐらいです。1人目で産後うつになっていたのであれば、2人目、3人目の妊娠中も不安でしかなかったでしょう。 

 

 

・これだけ年が近い子が3人もいたらレトルトくらい使わないとやってられないでしょう。 

短期間に3人産むって、自分はほとんど妊娠していながら家事育児こなすわけだから。 

それも授乳、おむつ、離乳食作り、トイレトレ-ニング、歩き出したら目は離せないし、一番手がかかる時期に。 

多子育児は大雑把な性格の方が向いていると思うよ。 

完璧主義が悪いわけではなくて、そういう人は1人っ子、もしくは年の差にして丁寧に育てる方が向いていたのかもね。 

 

 

・この場合夫の育児参加も気になるところだが、この人は子供3人の子育てで目いっぱいになってしまい限界が来て切れてしまったのだろう。 

 

多分真面目に考えていたのだと思うし、鬱を患ってというのも考えると減刑の理由にはなるけど、子供3人も手にかけて無罪はあり得ない。きちんと自分の罪に向かい合ってほしいし、どうやったら解決出来たのかを良く考えて反省してもらいたい。 

 

お子さんたちを大事にしていた気持ちはわかるが命はそれぞれのもので、親のものではないからね。 

 

 

・3歳と0歳の娘の母です。 

周りのサポートが無ければ、追い詰められていたかもしれないと思うこと、正直沢山あります。 

ほんの些細なことがきっかけで、でもそれが積み重なると、冷静な判断ができなくなったり、良かれと思って言われた周りからの言葉が、自分の中でネガティブな意味に置き換えられてしまったり。 

もちろん、一番可哀想なのは子どもたちです。 

大前提、このお母さんのしたことは、あり得ないことだけれども、お母さんなりに、周りに助けて欲しいサインを出していたんじゃないかと思うと、、、ツラいの一言で表せない感情です。 

 

 

 

・子供を産み育てる前ならば「ありえない。子供可哀想。」だけて終わっていた事件。 

2人目産後、3ヶ月間毎日泣いていた私にとって、この事件は他人事ではなく、たまたま自分が「しなかった」だけにも思える。 

多かれ少なかれ育児に悩む母親はいるけど、母親の気質×子どもの特性や病気×家族や環境の組み合わせによって、ただの悩みで済むか、誰かが命を落とす結果になる。 

幸いにも私は実母にたまに助けてもらい、義母にも責められることもなく、心情を理解してくれる友達もいたからこそ、なんとかあの産後クライシスを乗り越えられた。 

この母親を擁護することはできないけど、責めることはできない。 

 

 

・まず悩み聞いた家族がお母さんに寄り添って病院に行くべきでしたね。 

実はねコレが出来てない家いっぱいあるんです。 

育児鬱になった場合、伴侶なり患者の親族が寄り添って一緒にドクターから説明を受ける方が治りが早いです。 

患者が体調がどれくらい良くないか家族にも分かるからです。 

 

私はベビーシッター業界で働いたことありますが、中京地区はベビーシッターの需要が少なく、故に供給も少ないそう。 

それだけ子育ては親がやるべきという縛りが強いのだと思われます。 

こう言う時お母さんは一旦子育てから離れて遊びに行っても良いと思います。 

短い時間なら他人が面倒見る方法が幾らでもありますし、他人が関わる事で自分が育児に対して思い込んでいた価値観は、絶対じゃないとわかります。 

ママのパンケーキ食べた後クビ締められるなんて、お子さんはどんな気持ちになっただろう。 

 

 

・産後うつは本当に怖い。赤ちゃんの顔が見たくない、とか赤ちゃんが嫌いとか普通のお母さんが言うのを何回もみています。その末路が、自死や子供と死ぬこと。幸せいっぱいに生まれて育つはずの子供達が、短い命で亡くなるなんて他人でも嫌です。どうか産院や自治体の助産師さんのサポートやマークが出来なかったのか?産後のアンケートだけでなく、何回も接触して防げなかった?夫は何をしてた?夫への産後のアンケートも必須にしてほしい、妻だけじゃない。夫が1番サポートしてあげてたら、こんな悲しい事件は起きなかった。 

 

 

・息子は今21歳です。 

つい最近、ふっと改めて今までの育て方を思い返したことがありました。 

とてもこだわっていたことも、それがなくても成長には関係なかったなー。 

こうしなくちゃいけないと思い込むあまり、子供への笑顔が減ってしまうなら、思い切ってやめてしまった方がいいんだろうな。と、今なら思えます。 

あの時はそんな余裕なかったから、簡単には言えませんが。 

どんどん視野が狭くなってしまって、自分の作った決まりごとに縛られてしまうんですよね。 

それぞれ育てる環境が違うから、正解ってないし本当に難しい問題ですね。 

 

 

・保育の仕事をして20年以上経ちますが、若い頃と今では、子供に対する思いが自分でも驚くほど違います。 

私がしっかりしないと!とがむしゃらに頑張って接していた20代。 

その後、子育てを経て、子供1人ひとりの表情や行動の裏側には、必ず家庭環境が影響していることがわかるようになると、おおらかな気持ちで接する自分がいます。 

一生懸命なお母さんこそ、子供に真正面から向き合い過ぎて、心身ともに疲れ果てていることでしょう。 

最近は、園にいる間だけでも、子供達に笑顔になってもらいたいという思いで働いています。 

 

 

・私も3人子供がいて、1人目の時は23歳だったのもあり、産後うつになりました。 

毎日夜中の2時3時まで栄養満点の離乳食を作ったりとか、寝る間を惜しんで家中綺麗にして、節約して 

家族のために頑張っていました。 

お母さん、完璧じゃなくていいのに、 

頑張りすぎなくていいのに、 

たまには歯磨きしないで寝ても、 

たまには晩御飯白米だけでもいいんだよ。 

部屋が散らかってても、子供達の笑顔と命を守れたら100点だよ。 

弱音を吐いたらダメだと、一生懸命頑張らなきゃと自分を追い詰めてしまったんですね。 

 

 

・預けることに抵抗感がある日本の育児事情が追い込んでいると思います。児相に相談しても簡単には預かりできないし、子供のショートも施設も少ないし、金銭負担も大きいし、だったら自分がもうちょっと頑張ればいいんだって思って抱え込みます。昔は地域で育てていたかもしれないですが、もはや昔話。一人で複数の人間育てるの大変(もはや無理に近い)なんだから次のこのケースが起きないよう大人が真剣に議論すべき問題かと思います。 

 

 

・一回無添加、無農薬にこだわると、なかなか元に戻すのが難しいんじゃないかな。 

あと母乳にこだわる人ね。 

栄養が足りなくて粉ミルクの方が栄養がとれるとも言われてるし。 

 

でもしかだけど、程度の差で、たまに取り入れるような柔軟な対応が精神的にも栄養面でもよかったかと思う。 

 

 

・母親に同情する訳ではないけど泣けてくる。 

どんな思いで娘を1人ずつ部屋に連れて行ったのか、想像すると胸が痛い。 

私は産後うつにはならなかったし、子供も1人しかいないけど、それでも毎日残業の夫は頼りにならないしほぼワンオペでイライラもするし大変。 

それがうつになり子供3人、しかもアレルギー持ちの子もいて… 

レトルトには頼らず手作りにこだわって頑張ってたんだよね。 

誰か共感してくれる人欲しかったよね。 

子供を殺めたことは許されることではないけどこのお母さん頑張ってたと思う。 

 

まだまだこんな人がいるんだろうな… 

 

 

・この少子化の時代に若くして3人も産んでくれるママさんを助けられる術がなぜなかったのか…悲しい。 

こういう事や、子育てに関するいろんなことを危惧して「自分は子供はいらないな」って感じてる若い方いっぱいいると思う。 

子供は社会全体でしっかり育てないと、日本は益々衰退していくと思うな。 

もっと「よその子」とか「他人の子」って見方じゃなく、もっと大人がちゃんと子供もその親も見守ってあげる世の中になってほしい。 

 

 

 

・産後うつで疲れ悩み判断を誤ったとしか思え無いです。 

精神的に病み疲れて、自らを消し去りたい、楽になりたいと考え、子供を置き去りには出来ず、犯行に及んだのかも知れませんね。 

もし、支えてくれ、励ましてくれる人や社会のシステムがあり、一時保護してくれたらここまで追い詰められなかった可能性もあった思うと残念です。 

どんなに辛くとも、子供と親の人格は違います。夫婦で乗り越えて欲しかったです。 

 

 

・29歳で名前が「姫華」、両親との関係が希薄。この母親の生い立ちもそれなりに辛いものだったのかもしれない。もう無理と何度もSOSを出していたのに、話だけは聞いてくれるけど最後は何の解決にもならなかったという絶望感、親にも頼れない、かなり追い詰められた精神状態だったのがうかがえます。自分も子供達が小さい時、一時的に罪悪感無く安心して預けられるところがあったらと何度も考えた事があります。子供はもちろん可愛いけど、ホルモンの影響のせいか辛くて逃げ出したい時がある、そう考える自分にまた罪悪感…というループで、どこかで息継ぎしないとどんどん沈んでいく感覚になった。自分は助けてくれる人がいたから乗り越えられたけど、そうじゃない人もいる。子供を手にかけた母親はもちろん悪いけど、こうしている今も同じように苦しんでいる人がいると思うと、何か思い止まれるような駆け込み寺のようなものがあって欲しいと思います。 

 

 

・悲しい事件ですね。1人目で産後うつになっているのに、通院やめて、3人の親になって、パズルで都道府県を聞かれても答えられなくて泣いたって、それ感情失禁という鬱の症状なんですよ。死にたいと長時間ラインでメッセージ残したり、長時間悩みを話したり、こういう時、すぐに受診させなくてはいけないと気づける人がそばにいればよかったのにと思います。産後うつに対して、もっと家族は積極的に対策を取りましょう。時期を過ぎれば、笑い事で済むようになる事も、放置すれば命を失うのだと思いました。 

 

 

・こういうときご主人がどれだけ助けになってくれるかによると思うのだけど、どうだったんだろう。 

 

私も1人目のときはアレルギーもあり神経質になって、子供を生かすことに必死でした。とにかく子供に栄養のあるものを食べさせなければ…と夜遅くまで働き、手作りして夜泣きもあり…鬱になりそうだったので(なっていたかも)仕事をセーブしました。本当は辞めたかったけれど泣きながら上司に相談したら、辞めるより仕事時間を減らして心にゆとりを持ったほうがいいと私の状況を考えて勤務形態を提案してくれました。本当に恵まれています。あのとき辞めていてもまた新しい職場で1から頑張るエネルギーもなかったと思います。ほんと、辛くてどうしようもないときは周りのいろんな人に相談して助けてもらったらいいと思う。思いがけないアドバイスでハッとさせられることもあるから。 

 

 

・一生懸命子どもに向き合おうとしたんだと思う。ただその上での悩みを相談する相手がいなかったんだろうな…。子育てはみんな悩む。そして自己嫌悪に陥るポイントも多々出てくるのが子育て。本当に真面目に一生懸命頑張っていただろうに、気の毒に思う。だけど子どもの最期を思うと無罪ではあまりに子ども達が可哀想。この被告も無罪ではきっとこの先自責の念にかられて生きていけないと思う。しっかり刑罰を受けるほうがいいと思う 

 

 

・私自身アラフォーで1歳5ヶ月男児の母親です。 

この記事を読んで、胸が締め付けられる様な気持ちになりました。 

亡くなった3人の子供達は戻ってきませんし、決してお母さんの行為は許されることではありません。 

ただ記事を読む限りレトルトを使わないなど色々努力はされていたり、最期のパンケーキの件もそうですが子供達への愛情は節々に感じました。 

私よりもずっと若いお母さんで、0歳児を含む3人の育児を必死で頑張っておられたんだなと涙が出てきました。 

1人の育児でも毎日追いかけ回してヘトヘトになって、自分でもうんざりするぐらいイライラして、子供の寝顔を見て反省することの繰り返しです。 

ご飯を手作りしても食べてもらえないことも多々あります。 

こういう結末になってしまったことは残念極まりないですが、一歩間違えたら同じ様な状況に‥というお母さんは意外と多いんじゃないかと思います。 

 

 

・やっぱりニュース記事だけでは本当の本当に一部のことしかわからないよね。このようにどのような性格だったのか、どんな生活を送ってたのかって、このお母さんのこと思うと泣けてきた。市販品をあげないで子供3人分手作りって絶対自分はそんなに根気のいることできない。よくやってきてた、、そして実のお父さんに3時間も相談までって、遠く離れて住んでたのかな、その母が子供にかける手を止めることできなかったかな、すんでのところで誰か止めれなかったかな、とすごく思います。かわいい子供3人、最後にどんな気持ちで楽しみにしてたパンケーキ食べたんだろう、おいしいね、お母さんありがとう、って食べたのかななんて浮かんでしまいますね。子供の命。子供の人権を奪ってほしくなかった。でも、このお母さんは簡単に殺すような人物ではなく、きっと生真面目で良いお母さんだったのではと思います。どんなニュースでも人となりを知ることは大事ですね。 

 

 

・辛くて涙が出てしまいました。 

お子さんへの愛情が伝わるから、事件を起こすまでの葛藤の日々を想像するだけで、胸が苦しくなります。 

本当ならお子さんと亡くなりたかった事でしょうが、生き残ってしまった。 

生かされた意味を考え、この方がこの先穏やかな日々を送る日が来る事を願います。 

 

 

・あまりに追い詰められたんですね。冷凍食品や外食など利用してると言ったら確かに手抜き的に言われるけど、自分に妥協しないとやってられないからゴーイングマイウェイでご機嫌なお母さんでいるようにしてます。ただアレルギーがあれば神経質になる気持ちわかります。 

育児の本でかっこよいママよりご機嫌なママがよいって見て確かにと。 

私も自分でやっとメンタルクリニックに行って相談して薬を飲んでかなり改善したので産後うつやPMDDの方は是非自分や子供のために行って欲しいです。 

 

 

・めちゃくちゃ真面目なお母さんだったんだろうな 

でも絶対美談になんかしてはいけない 

有罪に決まってる 

いくら親でも子どもの未来を奪う権利はない 

幼い子に苦しい思いをさせて、許されることではない 

他にもこういうお母さんがいるなら、完璧な親なんていないって言いたい 

地図みて答えられない都道府県があってもいい 

子どもを愛情をもって育てているだけで素敵なお母さんだと思う 

 

 

 

・まじめに、一生懸命子育てしていたのですね。疲れていたなら連日パンケーキだってアンパンマンカレーだっていいよ。この事件を知ってなにが毒親なのか分からなくなりました。 

周りに頼って子育てできなかったんですね。 

週に一度くらい、半日子供を預けていっぱい寝る、とか映画を見る、とかランチにいくとか、 

それだけでいいのに、世の中のお母さんはその時間もなかなか作れないことが多い。 

昔のように地域で子育てするような雰囲気もないし、子育てが大変な時代かもしれない。 

 

 

・うつ病の経験があるので、自分を責めて「こんな私なんか死んだほうがいい」と思う気持ちはわかるんですよね。 

実際それで自殺されたお母さんだって知ってるし。 

ただなんで子供を連れて行っちゃったんだろう。 

「駄目な母親なら死んだほうが子供のため」と思うのが自然なんじゃないかと思うんです。 

子供を所有物だと思って、置いていくことに耐えられなかったのか? 

それとも子供を残していったら不幸になると思ったから、一緒に連れて行くことを選んだのか? 

前者なら身勝手だけど、後者なら死は解決策だったことになる。 

うつ病になると、死は唯一絶対の救済手段になるんですよ。すべての苦しみから解放されるんだから。 

所有物として連れて行こうとしたのか、苦しみのない世界に一緒に行こうとしたのか、大きな論点だと思います。 

被告が何を考えていたのか明らかにして、きちんと裁かれてほしいと思います。 

 

 

・絶対子供を手にかけちゃダメ。それは間違いない。だけど、このお母さんすごいよ。こんなにも子供のために色々できる母親なかなかいない。私なんて2人目は一歳過ぎから上の子に合わせてレトルトカレーやらハッピーセットやらアイスやらあげてる。泣くのとか我慢させるのが結果自分にとって大変だからだよ。 

この子供たちは、その時まで確実に母の愛情たっぷり貰ってたと思う。 

だれかこのお母さんの肩の力を抜いてあげられる人はいなかったのかな?私の場合は1人目でガチガチいい母目指して離乳食全部手作り、赤ちゃんに触れるもの口に入れるおもちゃ全てに気を配ってたけど、ママ友になった人が一歳過ぎの子供に平気でポテトあげてソフトクリームあげてるのを見て、どっと肩の力が抜けた。その子はそれでも元気いっぱい、なんならうちの子より発達も早かった。それを見た時のいい意味での衝撃。みんなにその瞬間があるわけではないんだよね… 

 

 

・経済的、精神的、さまざまな事情や境遇、突然の出来事などにより子育てが難しくなることがあります。 

家族が頑張って乗り越えるのは美談でありひとつの選択肢ですが、どちらにしろ並行して各方面に相談することが必要です。 

 

身近な人を頼る、他人を頼る、地方自治体を頼る。思いつく限り、調べて連絡をとりまくり相談してみる。 

頼って相談してもたらい回しにされることがほとんどですが、そうやって砂のなかから砂金を見つける作業です。 

困っている親から子供を助けたいと思っている人はどこかにいます。海外へ養子縁組に出し金にしようと企む人もいますが。 

 

奪われた命が本当に惜しい、残念です。。 

 

 

・こういう事件は後を絶たない。事件が起きる度に周りがもっと助けられなかったのだろうかと思う。どう見ても育児ノイローゼだし鬱病だっただろう。ご主人は子育てに協力的だったのだろうか、育児や介護などは独りで抱えこむのが一番危険なこと。たとえ刑罰がかせられなかったとしてもこのかたは一生自分の罪を背負って生きていかなければならない。それはとてもこのかたには耐えられないだろう。ご主人や親御さんが見守ってあげるしかないのだろう。本当に辛く悲しい事件。 

 

 

・子ども達にしてあげたかった事は分かりました。夫はなにしてたの?と言いたい。それは置いておいて、やはり子ども達に償いの気持ちが有るのならば、無罪ではなく刑期を全うしてほしい。それは、自分の人生のやり直しのために必要な時間と思います。私も子育てに悩みこんな母親でいいのかと、それは子供が産まれた瞬間からずっと思っている事です。でも、自分が死んだとしても子供を殺そうとは思えません。子供は、こんな親でも笑顔を向けて「お母さん」と呼んでくれるからです。「お母さん」は人生で1番嬉しい言葉です。子ども達から貰った幸せを自らの手で壊してしまい、計り知れない苦しみがあると思いますが、やり方が他に何も無いわけではないので大変悔やまれます。しっかり償ってほしい。 

 

 

・周りにたくさん産ませて 旦那さんは働かないといけないから奥さん一人にほぼ家事、育児任せている人いますが ご夫婦の性格は悪くないのに 奥さん一人で頑張りすぎて イライラを旦那さんにぶつけて悪循環。。 

男性育休があるのはほんの一握り。子育てするのは奥さんがほとんどなのだから計画的に作れよと思います。 

 

 

・うちも3人なので、読んでて胸が苦しくなった。 

妻が妊娠中苦しんでいる姿を見て、男としてできる限りのことはやろうと考えたが、やはり女性の辛さは分からなかった。自分は子育てが好きなので、いっぱい子供達の面倒見たが、母乳を与えることが出来ない自分には夜泣きされて何度も起こされる妻のしんどさも分からなかった。だから出来ることはやったけど女性は本当大変ですよね。3人も産んでくれた妻に感謝。この方も辛かったんでしょうね。 

子供達も可哀相過ぎる。 

 

 

・本当に涙が出る。 

お母さんも頑張ったんでしょうね。 

本当は可愛い我が子を手にかけたくなかったはず。 

 

私は鬱にはならなかったけど子育ての大変な中、両親が病気で他界した。 

誰にも頼れず、旦那も当時は手伝いもしてくれず、私が子ども達の為に頑張ろうと必死だったけど、色々頑張っても誰もわかってくれないし、ある時頑張るのをやめました。 

頑張るのも神経質になるのもやめたら、ちょっと楽になった。 

 

 

・うちも乳アレルギーあったから、治療が終わって4歳頃から市販品は与えるようになって、初めてハッピーセット食べたのも4-5歳頃だったかなー。 

 

どのおもちゃにするか考えて、こんな美味しいものあったんだ!と思ったんだろね、ものすごく嬉しそうな顔して食べて、キラキラした顔でおもちゃを開けて大喜びしてて、それ思い出したからこのニュース辛すぎる。。 

 

どこも同じような風景だよ、ハッピーセットと子供の組み合わせなんて。その数分後にこんな出来事だなんて。。 

 

 

 

・このお母さんの育児の辛さと頑張りは大変だったろう。 

記事を読んで娘達への確かな愛情を感じた。 

ただ娘達を殺したことについて一切の同情は出来ない。 

事を起こした時点で親の資格もなく、ただの殺人犯。 

子供は親の所有物ではなくれっきとした1人の人間なのだから道連れにするなど言語道断。 

厳しい処罰を受け、死ぬまで後悔しながら生きていけばいいと子供の親としてはそう思う。 

行政は今後こういった殺人を防ぐ為の策を考え実行して欲しい。 

 

 

・産後うつで子供を殺害した母親の裁判を調べたら、求刑は8年くらいでした。 

3人の子供を殺害したので、求刑が25年と長めなのでしょうね。 

産後うつによる犯罪では、服役して更正させるよりも治療を受けさせる事が大事とされます。 

執行猶予付きの判決になることが多いので、この方の裁判も同じようになるのかなと思います。 

 

 

・私も21歳で出産。その後も23と26で産み、子供が3人とも女の子というのも同じ点が多く、当時ニュースを見て私この人と一緒だと思いました。子育ては本当に大変です。もうやめてしまいたいと思っても辞めることができません。時々すごく落ち込んだりしてもういなくなってしまいたいとよく考えます。でも私がいなくなったらと考えると夫も困るだろうしそんなこと出来ない。子供たちを手にかけるなんて考えられない。でもこのお母さんはそうしてしまった。どこかで歯止めがきけばよかったけど、このお母さんにはそれがなかった。もっと旦那さんが寄り添ってあげるべきだったと思います。実母や親しい人誰にでも相談できれば、誰かが救えてたらこんな悲しいことは起きなかったと思います。 

 

 

・こんなに頑張って育児してて、お子さんたちもお母さんのこと大好きだったんじゃないかと思います。ワンオペで頑張って追い詰められて育児してたら誰だって鬱になる。 

私は2人育ててるけど、手を抜かないと椅子に座る暇さえない。正直消えたくなることもあるけど、子供の笑顔に少し救われてまた少しずつ頑張ってる日々。 

子供たちの命が失われたのは本当に悲しすぎるし身勝手な行為。でもこのお母さんの心が少しでも救われる日が来ることを願う。 

 

 

・私も産後うつの中、 

子供2人子育て中です。 

幸い実家が近いので 

精神科に通うことが出来ていますが、 

実家が遠ければ 

今頃どうなっていたことかと思います。 

ファミリーサポートのように 

子供を地域の人に預けるような 

制度はありますが、 

精神的に追い詰められた時は、 

治療が必要になるので、 

家族みんなで入院できるような 

病院があればいいなと思っています。 

 

 

・自分の母親も子ども3人ほぼ1人で育ててくれた。心中しようと首に手をかけたけど、寝顔が可愛すぎて殺せなかったと大人になって話してくれた。私も結婚して子どもできて、親の大変さを痛感してます。 

大変だった分、生きてる限り親孝行し続けたいと思ってます。 

 

 

・ただただ悲しい事件ですね 

お母さん、ちゃんと子供を愛してただろうし、すごく頑張って頑張りすぎてたんですよね 

レトルト使えばいいのも、手を抜けばいいのもわかるんです 

でも重度のアレルギーだったり、レトルト使えない場合もあるんです 

第一子が重度のアレルギーで、当時売られていたレトルト離乳食や幼児食に娘が食べられるものは何もありませんでした 

調味料から別のものを探して使っていたので、本当に食事の準備が大変でした 

もちろん外食やお出かけにも娘のぶんは作って持参するしかない。やるしかないからやるんですけど、かなり大変でした 

アレルギー用のレトルトを食べさせればいいのにと軽く言われるのも辛かったですね 

アレルギーって軽い子~重度の子では全然違うんですよね 

 

 

・有罪にしてあげた方が、救いになるんじゃないでしょうか。 

刑務所で服役するほうが、精神的に参らなくて済むと思います。 

父親も相談を受けたのに事件を防げなくて辛すぎでしょうね。 

子供の頃から、また妊娠中から、出産後に悩んだ時のことを考えられるような制度を準備するのもいいかもせれません。 

 

 

・もともと人間はムラで集団で生活をしていた。子供が生まれたら集団で子育てをしていた。男女ペアで子育てをするのは本当は、不自然な形なのかもしれない。特に日本は男性の帰宅時間が遅いから、ほぼお母さん1人で子供達と過ごしていたりする。たまたまお母さんが真面目で完璧主義だと、思い詰めて殺めて責任を取ろうとする。育児メモをつけながら3つ子の赤ちゃんの育てていたお母さんが赤ちゃん1人殺めてしまった事件を思い出しました。24時間対応できる子育てママの駆け込み寺があったら子育てに限界を感じるママを救えるのにな。 

 

 

・親の子殺しは不当に刑罰が軽くなる。 

落ち度のない人を三人殺せば、通常は死刑一択であるはずなのに。 

 

一方で子の親殺しは不当に罪が重くなる傾向がある。 

酷い虐待などの落ち度がある親であっても、一人殺せば重罰となる。 

 

まっさらな状態で生まれてくる子どもに何の罪があろうか。 

原因は親にあるのではなかろうか。 

 

司法のこうした現状は、とても許容できるものではない。 

 

 

 

・子供2人以上いるご家庭の自殺や無理心中が多くないですか?経済的にカナリ厳しいと思います 

私はシングルで子供一人を育てていますが、お金は毎月少し足りなくて、11年同じパジャマを着ているなど見えないところで頑張ってます。それに子供2人以上いるご家庭はもっと手間もお金もかかる。。大変ですよ 

娘を最後に喜ばせようとした、、。愛情はあるのにカナリ追い込まれていた母親が本当に可哀想で可哀想で泣けてきます。 

 

 

・育児って、ホント誰か1人でも近くに寄り添ってくださる方がいるだけで、母親の負担って全然違うと思うんですよ。 

例えばスマホのアプリでタクシーを気軽に呼べるようになったように、 

保健婦さんとか元保育士さんとか… 

難しいでしょうが、午前9時から午後8時くらいまでの時間帯で、30分だけでもどなたかと2人で子供を見られるだけで全然違ってくる。 

40分だけ子供を連れて近くの児童館に行ってきてもらう、 

子供は自宅で見てるから、薬局でこれだけ買ってきてもらう、 

今晩の夕飯だけ作ってもらう、上の子のお迎えの間だけ自宅で下の子を見ててもらう… 

ホント一コマだけの助けで気持ちが全然変わる。 

 

大丈夫だよ〜市販の食材で。 

って、言われた時はカチンと来るかもしれないけど、そんな風に言ってくれる人がこのママには必要だったのかもしれないね… 

 

 

・うちにも年子の3人がいますが、小さいときは言葉に表せられないほど大変でした。 夫が帰って来るまでに三人と自分のお風呂を済ませ、夫が帰宅してからは家族の夕飯、洗濯、寝かしつけ、夜中のミルクその他雑務をこなし、夫の相手もして細切れ睡眠で精神的にやられてしまって、人間辞めたいなぁなんて毎日思っていました。 

妻が楽しく子育てできるか出来ないかは、結局は夫が子育ての大変さをどれだけ理解して妻を労ってあげられているかにかかっていると思います。理解のない非協力的な独身気分が抜けていない夫持ちだと高確率で精神やられます。 

 

 

・生真面目すぎるってのも辛いよね。 

どこかでボタンを掛け違えてしまっただけなのだろうけれど、渦中の本人には難しくとも、周囲の人が気付いたり何か違う景色に目を向けさせてあげられるタイミングは沢山あっただろうに、ここまで来てしまったことが悔やまれる。 

 

きっと事件化していないだけで、既の所で家族や当人が気付いて軌道修正できたケースは沢山あるのだろうな。 

 

 

・自分語りでごめんなさい。 

私も同じ状況になった。誰にも助けを求められなくて、完璧主義で旦那は激務で家にほとんど帰ってこないし実親は居ない。 

殺して私も死のうと限界がきた時に、警察に連絡して子供を保護してもらいました。 

殺して死ねなくて後悔するのが怖かったから。 

もし同じように悩んでる人が居たら迷わず警察に連絡してほしいです。 

警察官はみんなやさしかったです。 

私を怒る人は居なかったです。 

子供は2週間保護されました。子供を犠牲にしてしまったけど、結果よかったと思います。 

旦那もsosに気づいてくれて今は幸せです。 

 

 

・殺害された被害者について語られているのが少ないことに問題を感じる。 

こども庁がこども家庭庁なる摩訶不思議なものに変容してしまった根幹を垣間見ている感じ。 

家父長主義が母権制に変わっただけで、 

ヤングケアラー支援法に関しても思うが、 

子の権利なんてどこ吹く風に見えてしまう。 

守られるべき主体は子であり、 

必ずしも子を保護するのが実親である必要性はない。 

 

 

・今はSNSでいろんな育児情報が流れてくるので人と比較しやすくなっています。人のことを気にし過ぎる母さんは、ネットで情報検索は最低限にして、インスタとかSNS見るのはやめた方がいいです。 

自分の心を保つために、情報と距離を置くことは大事です。 

 

 

・子供を喜ばせたかった 

って最後の瞬間まで思い行動してた位愛情はあっただろうに、都道府県を答えられなくて悔し泣きする位真面目だっただろうに、そんな母親が間違った方向に行動してしまったのが残念でならない。 

 

しっかり産後うつを治療できていれば、 

一人でゆっくり休める時間があれば、 

サポートしてくれる人たちがいれば、 

なんて思わざるを得ない。 

 

 

・私は母が20歳のときの子どもですが、母は若くて子供好きで優しいお母さん、とはかけ離れており、テストで間違いがあればゲンコツかビンタ、習い始めたピアノを間違えれば椅子から蹴り倒され。常に複数コブがありました。絶対に父のいない時間帯でした。 

遠方から嫁いできて、母親仲間の中でも若すぎて浮き、一人も友達のいない人でした。 

私が成人する頃に、「お母さんも若かったから」とだけ言われましたが、今でも許せません。誰一人気づいてくれる人はいませんでした。 

このお母さんも、せめて一時的にでも他の人に託すことができていれば、と思いました 

 

 

・読んでいて胸が苦しくなる。私はもうすぐ子育てが終わるが、出産直後はこの子を育てられるのだろうか…と不安になりワンワン泣いた。母乳で育てたかったがなかなか出なくてミルク育児になったんだけど、そこに至るまでに「満足に母乳もあげられないなんて」と追い詰められた気持ちになった。振り返ると必死だったけど、ミルクでもレトルトでも子どもはスクスク育ち、今年成人です。今はSNSで子育て中なのに家が綺麗で食事が完璧で、旅行に行くほど金銭的にも精神的にも余裕があって…の人を見ることが多く心が騒つきそうですよね… 

世のお母さん、頑張り過ぎなくてもお子さんはお母さんが大好きですよ。限りある子育ての時間、どうかお子さんとたくさん笑顔で過ごしてください。 

 

 

 

・まずは一人産んで何年か育てて、できると思ったら増やせばいいのでは…。 

年が離れすぎると良くないから早く産んだ方がとか世間は言うけど、ノイローゼになったら育てられない。 

私は子供が2歳の時にひどいイヤイヤ期に遭遇し、これ以上増えたら自分の精神の悪化で子の命を危険に晒すと思って子作りは終了した。 

私には1人を大事に育てるほどの器しかない。 

 

 

・この状況をよんで、三人目に手当て増やします~くらいで楽になると思えない。 

食事で何か配慮が必要になると、本当に時間も精神的にも削られると思う。 

3人小さい子がいたら本当にねぇ... 

実父に3時間悩みを話しても、じゃあしばらく3人引き取ってみてあげる、なんて現実的じゃないし、このお母さんも子供を放り出すみたいで気になってそれも出来なかったかもしれない。。 

 

通院やめちゃったのが、悔やまれる。 

几帳面な人は本当に無理しないでほしい。 

きっとハッピーセットだよね、文中のは。子供は一生懸命作った無添加のご飯より、おもちゃ付きのファストフードを喜ぶよ。それは日頃ちゃんと美味しいもの食べてるからたまの楽しみなだけであって。毎日それじゃ、ハンバーガーだけでなくおもちゃにすら飽きてポイ、だと思う。 

どういう判決になってもお母さんのしんどさは無くならないだろうし、周りの方もどうしていいのやら... 

 

 

・絶対に許してはいけない。無理心中を美談のように書く記者に怒りを感じる。 

仮に鬱状態だったとしても育児が大変であったとしても子供を殺している事に変わりなく、無理心中が世界的に見ても日本特有であり、親の罪に対して世界的にも罰が甘い法律の部分を変え、子供の命が親のものでない事を考えて欲しい。 

 

心中は殺人であってどんな理由があろうと殺人者を可哀想と思って良いはずがない。子供はこの先の未来を絶たれ加害者は親であろうと生きている、この事実を冷静に見つめて欲しい。 

 

 

・いたたまれないですね。こういう事件こそ、情状酌量してあげて欲しい。比較するものではないですが、高齢者事故や性犯罪、外国人犯罪は罪状を軽くする傾向があるのに。3人殺害とはいえ...こういう事件にこそ行政や周りのフォローが必要なのに。人権団体とか余計な事に労力やお金使ってないで、本当に困ってる人の力になってあげたらよいのに。 

 

 

・なんて頑張り屋のお母さんなんだ。 

責任感が強かった故なのかな。 

私も同じ様な年齢から子どもを3人授かった。こんな適当な性格の自分でさえキツい時が何度もあった。 

ましてや頑張り屋さんのお母さんなら尚のことと思う。 

ただ、手に掛けてしまった以上無罪ということはない。子ども達はいなくなってしまったけど生涯向き合っていかなければならないね。 

辛い事件だと思う。 

 

 

・子育て中って、意識的に周りと関わらないと本当に孤独なのよね。かといって、まだまだ社会性のない子どもたちを伴って外に出るのは、真面目な人ほどストレスを感じてしまう。 

でも少しでも外界のことを知りたくてインターネットに繋がりを求めるけど、偏った情報が入ってきて逆に追い詰められたり。 

大勢の女性で協力して子育てする仕組みが出来ないものなのかな。 

 

 

・記事を読んでいて辛くなってきた ものすごく頑張っていたんだと思う 

私の娘はいま適応障害で会社に行けずにいるけど心身の不調は早めに一緒に病院に行くのが1番なんだろうなと思います 

小さな子どもがいるとお母さんは病院に行くのも大変だし少子化が進んでいる日本は子どもをもつお母さんを守ってあげないと産む人は増えないんじゃないかな 

 

 

・子供がアレルギーやアトピーや喘息だったりすると、アレルゲンを避けるために必要以上に気にしたり掃除したり、食べ物も拘ったり。 

3人も幼い子供たちを育てていて心が消耗して正常な判断ができなくなってしまったのかもしれない。 

 

 

・役所の母子保健の部署には気付いてもらえなかったのでしょうか?提案しても支援を拒否されたら介入できないのかもしれませんが、母親の悪意が感じられないのでとても悲しい事件です。 

「要対協」には該当しなかっただろうし、どうやったらこういう事例を引っ掛けられるのか、検証が大切だと思います。 

 

 

・まじで紙一重だと思う。わたしはポジティブシンキングで独身時代は生きてきたけど、子供を産んだ途端に180度生活が変わった。これはどのお母さんも同じ。旦那さんがお手伝いしてくれようが、してくれなかろうが、うつになる可能性の方が高いと思うぐらい、夜は眠れないし赤ちゃんはなんでないてるかわからないし、終わりが見えなくて辛くて泣いた事何度もある。こればっかりは出産子育ての覚悟うんぬんはまじで関係ないし、出産してみないとわからない事。このお母さんも辛かったんだと思う、抱きしめてあげたい。他に道はなかったのか、手をかけるべきではなかったとは思うけど、これも紙一重だったと思うし、分からんでもない。何にもわからない男連中にとやかく言えることじゃない。 

 

 

 

・辛かったのは分かるけど、無罪はないな...子供が亡くなることより辛いことってないから、自分からしたらありえないと思ってしまう。しかも3人もはものすごい意志がないと。正直自死するほうが簡単だと思う。ワンオペ3人アレルギー対応はたしかに大変だっただろう。でも都道府県の名前が言えなかったとかは鬱だから気にしたのかもしれないけどしょうもないことだと思ってしまった。気にしすぎる人は家族がちゃんと見てあげないと、夫の責任も大きいと思う。 

 

 

・小学生の娘が2人いますが、記事読んだら辛すぎてしんどくなってきました。 

 

周りに相談出来る人はいなかったのか。 

産後うつなのに服薬やめた時、病院通いもやめちゃったのか。 

やめてたとしたら、病院関係者はおかしいと思わなかったのか…。 

 

最後に好きなものを食べさせてあげたかった…愛情はあったはずなのに、こんな結末になってしまったなんて辛すぎる。 

 

どうか、こんな悲しい事が2度と起こりませんように。 

 

 

・凄くいいお母さんなのになんか悲しいですね 

 

最後動画撮ったときに我が子可愛さで思い直す最後のターニングポイントだったのかなって思う 

 

自分はいつの間にかいろいろな人に支えられてるんだなって実感もした 

 

殺人したから刑罰をってよりも、お母さんにちゃんと後悔?償い?してほしいから責任能力どうこうよりも何か軽くてもいいから罰を与えてほしい 

 

子供が殺されてしまったのは可哀想だと思うけど、少しの文章でもお母さんの凄く愛情を感じる 

 

いろいろな気持ち混ざってわけわからないコメントになってしまうが、お母さんには幸せになってほしい 

 

 

・ここに書いてあることがすべて事実だったとして・・・夫は何をしていたんだろうか?私の知り合いに子どもが8人の家庭がある。母親はとうの昔にどこかへ行ってしまい父子家庭。 

 

しかしだ・・・現代において8人の子どもという状態は少なくとも平均的な家庭の姿ではない。別の医療関係の知り合いの女性がこのことを知ってつぶやいた言葉に驚愕した。8人の子どもというのは「家庭内レイプ」だと。母親がいなくなった事実と合わせると真実味を帯びてくる。 

 

3人の子どもを産み育てる。一人でも大変なのに3人。夫がなぜしっかりと子育てを共有しなかったのか・・・それがただただ悔しい。 

 

 

・何の罪もない子供を殺した親に対しては死刑もしくは無期懲役を 

適用すべきである 

 

当事者・弁護士だけでなく、第三者とくに母親達が様々な事情を 

持ち出してはその卑劣な行為を擁護しているが、そのような事 

殺された子供には一切関係ない 

 

大人であるならば、自らの意志で子供を作ったのなら 

子育て中に困難な状況下に出会っても、殺人などではなく、 

他にもっと良い方法をとる責任がある 

 

また中には、どうせ軽い罰で済むからと、目先の自分の苦痛から 

逃れるために安易に子殺しをするものもいるだろう 

実際、心中すると言いながら多くの親が自分だけは生き残っている 

 

これが死刑といった厳罰が適用されるならば、我が身かわいさで 

もっと他者に相談したり、最悪のケースでも病院等への置き去りで済み 

子供が生き延びる可能性がある 

 

今のように殺人者に甘すぎる社会では子殺しは減らない 

 

 

・どんな理由でも子供が可哀想! 

子供の未来を奪った母親は許されることではないと思います。 

でも私も産後うつ、育児ノイローゼの経験があるし、 

もう大人になったうちの子もアレルギーがあり、 

食べさせる食材にも気を付けていたし、給食も食べられずお弁当を持たせたり、外食もほぼ出来ず確認が必要で大変でした。 

他所のお母さんや子供と比べたり、育児の悩みは 

沢山あったから 

この母親の気持ちも分かります。 

真面目な頑張り屋のお母さんだったんでしょうね。 

 

 

・何とも複雑だ。25年を求刑するのは重いなと思ったが‥、精神喪失で無罪もまた違うかとも思う。法律に照らしたらそうなのかもしれないが‥法律という基準だけでは割り切れない話だ。個人的には少しでも情状を酌量した判決を望みたい。 

 

 

・記事を読みながらいたたまれない気持ちになりました。お父さんは奥さんの異変や疲れに絶対気づいてたと思う。でも見て見ぬ振りしてたんじゃないかな。まさかこんなことになるとは思わず。 

産後うつの奥さんに2人目3人目をコンスタントに産ませるのは普通の感覚ではないよね。 

守ってくれる人がいてくれたらよかったね。 

子育ては本当に大変。毎日メンタルも体力もギリギリ。 

子供を手にかけるなんて絶対ダメだけど、お母さんの気持ちに寄り添った裁判長からの言葉を期待してしまう。 

 

 

・有罪か無罪かってどういうことでしょう。 

無罪にしてはいけない案件だと思います。 

次女のお子さんにアレルギーがあったとはいえ現代は市販品にもアレルギーの品目が丁寧に記されていますので、全て手作りにこだわる必要は無いです。 

産後うつで受診した際も母乳への影響を心配して薬をやめてしまうなど、周りの意見に耳を貸さなさ過ぎる印象を受けました。医師はその道のプロなんだから、授乳中でも処方できる薬を出してくれる、もしくは服用中は母乳を止めるようにと指導があるはずです。 

 

独りよがりで自分の中だけで色々考えて、結局可愛いお子さんを3人とも手に掛けて自分だけ生きているなんて考えられません。逆ならお子さんだけ保護するなりなんなり出来たのに。 

うちも多子世帯ですがこのお母さんを擁護することはできないです。 

 

 

・この犯罪行為を行うに至った理由は産後うつに他ならない。 

となると産後うつになった妻に対して夫はなーんにも助けなかったのだろう。夫ではなく実父に相談している辺りそれが伺える。 

 

日本の刑法では片親が育児をしないことについては罪に問えない訳だけども、気持ち的には夫が一番悪いと思いました。 

夫が妻を助けてあげればこんな悲しい事は起こらなかったかもしれない…。 

無責任に3人も子ども作っておいて、妻に育児丸投げするような男に父親の資格はない。 

 

最終的にどんな罪になるかはわかりませんが、お子さんのご冥福をお祈りします。 

 

 

 

 
 

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