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「京急蒲タコハイ駅」騒動を受けて今後の酒類PRのあり方はどう変わっていくか

マネーポストWEB 6/8(土) 16:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/177eeb60ecf314d99950c1c87cde30d7a3c67232

 

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京急蒲田駅が「京急蒲タコハイ駅」と改名し、田中みな実を起用したキャンペーンを展開したが、アルコール依存症のNPOから公共の場にそぐわないと指摘され、看板は撤去された。

この騒動は今後の酒類のPR活動にどのような影響を与えるかについて、中川淳一郎氏が考察を行った。

(要約)

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「京急蒲タコハイ駅」の看板が撤去される騒動に 

 

 京浜急行蒲田駅がサントリーとコラボして、田中みな実を起用した「京急蒲タコハイ駅」キャンペーンが大きな波紋を呼んだ。構内で缶チューハイのタコハイと蒲田名物の餃子を楽しめるようにしたが、アルコール依存症の問題に取り組むNPO法人から「公共の場にそぐわない」などと指摘を受け、看板は撤去された。今回の騒動は今後のアルコールメーカーの販促活動に影響をいかに与えるか。大手広告会社出身のネットニュース編集者・中川淳一郎氏が考察した。 

 

【写真】田中みな実を全面に押し出した「タコハイ駅」の様子 

 

 * * * 

 今回の件は、広告業界の会議でも大きな話題になりました。結論としては「酒のPRはより難しくなるな……」というものです。元々タコハイは1980年代に登場し、「カールおじさん」の制作者として知られるひこねのりおさんがタコのキャラを作りました。 

 

 ひこねさんはサントリーの缶ビールでもペンギンのキャラを描いていますが、両方のキャラが「酒のキャラとしては可愛すぎる。未成年が安易に手に取ったらどうするのだ」などと批判を受けた経緯があります。その後も同様のケースでは、キリンビールが「氷結」のウェブ限定でアニメCMを制作したものの、撤回した例があります。 

 

 令和版タコハイはアニメのタコキャラは採用されていませんが、そこはサントリーが昨今のコンプラ意識の高まりを重視したのでしょう。20~30代の若者とタコハイについて語る時、現在50歳の私は「1980年代にね、タコハイはタコのアニメキャラがCMに出ていたんだよ。今のタコハイってその系譜を継いでいるんだよ」なんて言ってしまいます。すると「えっ? タコ焼きと合うからタコハイなのかな、なんて思ってました!」なんて答えが来ます。 

 

 さて今回、京急蒲田駅では看板は撤去したうえで飲食ができる場所の運営は継続。NPOの主張はある程度受け入れたうえで、社会的に問題がないと判断できる範囲でのキャンペーン展開を続けました。 

 

 この企画は多額のお金がかかっていると見ます。金額を推測で述べるつもりはないものの、広告会社社員の話を聞くと、「かなりデカいキャンペーンで、もしも自分が携わった場合は『代表作』になる」なんて声もありました。 

 

 

 そこまで大規模なキャンペーンが縮小されたわけで、こうなると今後酒類のPRはいかにしてやるか……という話になってきます。まず、駅や空港を使ったキャンペーンは難しくなるでしょう。 

 

 基本線としては、公共の場では難しく、入場料を支払ったり、来場者が明確な意図を持ってお酒を飲もうとする場所なら許されるということになるのでは。駅も運賃という名の入場料を払ってはいるものの「公共交通機関」の名が示す通り、公共性が強すぎる。 

 

 今後、こうしたお酒がらみの販促キャンペーンをやる際は、今まで以上に「公共性」を考慮する必要があるといえます。公共性がある場所といっても、たとえば国立博物館で「酒の歴史展」といった文化の側面に絞った展覧会があった場合に、お酒の販売・試飲イベントを展開し、「国立酒博物館」というコーナーを作るのであれば問題はないかもしれない。 

 

 一体どこまでが「公共」なのかの線引きはNPO法人の判断次第となるでしょうが、キャンペーンを実施する企業の側もNPO的発想は持つべきではないでしょうか。そのうえで「ここは私空間である」と判断できる場合はキャンペーンを実施する。 

 

 とはいっても「オクトーバーフェスト」のようなビールのイベントは、東京都が管理している芝公園でも実施しているわけです。「タイフェス」「ラオフェス」等様々な酒が絡むイベントも代々木公園で実施しています。今回のサントリーの件は「駅の名前を一時的とはいえ酒の名前に変える」というところが「やり過ぎ」だと捉えられたのでしょう。 

 

 NPO法人の対応を「やり過ぎ」と見る向きもありますが、彼らはアルコール依存の人々・家族の苦悩を直接見ているからこその提言だと思います。だからこそオクトーバーフェストやタイフェスにはクレームを入れていない。今回の件はお酒やタバコをPRするにあたり、細心の注意をすべき観点を与えてくれたのかな、と呑兵衛の私も思いました。 

 

【プロフィール】 

中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。企業のPR業務などに携わり2001年に退社。その後は多くのニュースサイトにネットニュース編集者として関わり、2020年8月をもってセミリタイア。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など多数。最新刊は『日本をダサくした「空気」』(徳間書店)。 

 

 

( 178854 )  2024/06/09 01:28:51  
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・この記事には、酒類の広告やPR活動に対して様々な意見があることが分かります。

一部では、アルコール依存症や公共の場での飲酒に懸念を示す声があり、NPOの行動を支持する意見も見られます。

一方で、「やり過ぎではないか」とする意見や、広告に対する厳格な制限を求める声もあります。

 

 

・酒類広告の在り方について、他の国での規制やG7の指針を参考にすべきだとする意見も見受けられます。

特に、公共の交通機関や駅名など公共性の高い場所での広告には一層配慮が必要との意見もあります。

 

 

・また、広告に限らず、アルコールの社会的な影響や依存症対策についても様々な視点が見られます。

一部では、他の依存症や病気にも同様の対応を求めるべきだとの指摘や、依存症患者に対する優しさや思いやりが偏りすぎているとの意見もあります。

 

 

・最終的には、アルコール依存症対策や広告規制について、社会全体での議論や配慮が必要であり、公共の場での酒類のPR活動については慎重かつ厳格に検討されるべきだという意見が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 178856 )  2024/06/09 01:28:51  
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・今後の酒類販促の方向性や企業にとっての留意点はまあご指摘の通りなのでしょうけど、このNPO法人の正当性の根拠はそもそもどこにあるのでしょうね。 

 

>一体どこまでが「公共」なのかの線引きはNPO法人の判断次第 

 

これがいちばん困るし、やり方として卑怯でもあります。 

酒が社会に及ぼす害悪を本当に憂いているのなら、酒を製造・販売する企業と積極的に連携して、 

このような「公共性に反する」販促を未然に防ぐ活動をしたらどうでしょう。 

それをせず、後追いでモグラ叩きをして企業の活動を潰すというのは悪質なクレーマーにすぎません。 

発想としては、交通違反の頻発スポットに身を潜めて手ぐすね引いて違反者を待っている警察と同じですね。 

まあ、その方が簡単で実利があるからなのでしょうけど。 

 

 

・PRの新しい手法であるとも感じるし、多くの利用客にとっての視点もさまざまである事も考えると、本当に駅名掲示にまで及んでよかったのかどうか?難しい問題だと思う。 

蒲田に限らず、都内のいくつかの地域は呑み屋街というイメージが強いところもあったり、全国的に見ても地域性でアルコールのイメージを持たれるところもある。 

電車内での飲酒、街中での飲酒によるごみ問題、治安なども考えると、地元民、通学通勤の利用客や観光客に与える印象はどうだろう。 

多方面とのアクセス、利用客という点でPRに最高だという視点もある。駅そのものを使ったPRは効果も大きいだろう。 

その地域の飲食店と連携したものであっても良かったような。 

企業や鉄道会社の視点もわかるし、依存症等の問題、地域への印象問題も、、、考えさせられる。 

最寄り駅やよく利用する路線で、企業名広告ではなく、特定アルコール飲料のPRされていたら不快感あるかも… 

 

 

・駅の看板を変えたのは酷かったと思います。 

アルコールとか以前の問題。 

 

大半は使い慣れた人がその駅を使うだろうけれど、正面入り口の一番大きな駅名が広告に変えられたら混乱しか招かないです。 

 

広告主を大事にしないと経営に関わる事も分かるのだけれど、駅としての機能に支障が出るような一線は越えないで欲しい。 

 

 

・禁止薬物ではないので、抗議で広告やイベントを取り下げるのは残念です 

アルコール依存症の方々に悪影響との報道もありましたが、それを言ってしまうと屁理屈かもしれませんが、糖尿病の方々にチョコレート等の砂糖菓子、高血圧に漬物やポテトチップス等の宣伝規制も求めるのでしょうか? ないですよね。 

宣伝にはメリット デメリット それぞれあると思います。 

どんどん世間が狭くなる気がしてなりません。 

 

 

・様々な歴史が失敗と反省を繰り返してきたなかで、善悪の基準も変わってきて、今はごく少数の一派のために配慮を強いられる場面があまりにも多くなってきている。 

政治や憲法レベルの人権関わることは別としても営利目的の民間企業はある程度公序良俗に配慮はした上で「最大多数の最大幸福」の思考でいいと私は思う。誰一人傷つかない言動ってもはや何もないのでは…。 

 

 

・正直、大げさすぎだと思います。公共性という事で言えば、TVで種類のCMなどはバンバン流れています。駅の宣伝・広告がダメで、TVのCMは問題なしとしているような、偏った考え方を持たれた人が変なんじゃないの??。 

アルコール依存症の人は、TVは見なければイイと言う考えもあるかも知れませんが、この駅には看板の無い入口だってあった訳だし、どちらも個人の選択でコントロールできるモノだと思います。私は昭和生まれの人間ですが、シャレもない楽しくない世の中になったものだと、寂しいかぎりです。 

 

 

・問題と指摘したNPO法人は依存症の人達を特別な存在に思っているのだろうか? 

確かに依存症の人はお酒に苦しんでいるだろうが、一方でお酒を楽しんでいる人もいます。 

そして依存症の人は一般の人と同じ世界に暮らしています。 

お互いに共存すべきなのに自分達の都合を押しつける行為は 

一般の人から反発を生むと思います。 

共存出来る環境作りを目指して欲しい。 

 

 

・少数の依存症者の保護団体のために大勢の愛好者の楽しみが奪われるのは民主主義的ではないと思う。 

最大多数の最大幸福のための政治体制なのだし、こう言う飲み屋の多い場所なら普通に容認して、抗議があっても意見として受け入れるだけで次回のイベントは考慮するにしても、留めればよい。 

こう言う風に抗議して縮小・中止に追い込むのは乱暴過ぎる。 

声の大きい人の意見ばかり聞くような世の中にはなって欲しくない。 

特に今回は期間を決めたイベントなのだし、その間くらい寛容さがあっていいと思う。 

一方で、飲酒による犯罪については取締りを厳しくした方がいい。 

 

 

・サントリーやキリン含めて酒メーカーは、「さらなる戦略」が必要であると認識している。タバコもそうだが、広告活動を萎縮して縮小させないで知恵使って緻密に広告している。抗議についても「中止に対する賠償や弁償」などやれるはずないために「抗議」ではなく「意見」なり「要望」なりでメーカー側にも寄り添う姿勢は欲しい。 

 

 

・世界的には、日本人が想像する以上にアルコールに対する風当たりは厳しいと認識してほしい。そこで付け加えると、京急蒲田駅は羽田空港から京急線を利用する人は必ず通るハブ駅。海外旅行者が、看板と販売所を見てどう思うか想像できなかったのかとも思う。もう一言付け加えたいのが、アルコール依存症医療機関の「久里浜医療センター」が京急の沿線であり、近郊から通院している人は嫌でも目にするでしょう。 

ちなみにオクトーバーフェスとかは、当方も大好きですね。秋空の気候の良いときにドイツのソーセージ食べて麦の味が効いたビール飲むのは最高の体験です。本年の五穀豊穣を皆で祝う海外の文化的慣習としてのコト体験で、閉じた空間で厳密にやるなら問題ないと感じます。また今後のデジタル化で、例えば入場時にマイナカードや免許書のICカードスキャンで年齢と依存症履歴を確認できるようにするとかは可能になると思います。 

 

 

 

・タバコ広告は80年代から90年代にかけてEUでの禁止から一気に日本でも広がりましたが、日本は全く野放しと言いますね。 

まだ各国独自の基準ですがアルコール度数や酒の種類、ビールなどはダメだの 

法規制があったり自主規制がある国がほとんどです。 

追従しなければ先進国じゃないとかはいいませんが、広告の公共的性質から 

駅そのものの広告化やTVCM規制しなければいけないのではないでしょうか。 

 

煙草以上に何かしらの問題を起こしやすいことも含めてそろそろ考えるべきかもしれません。 

 

 

・アルコールは世代間で意見が大きく異なる分野だと思う。 

 

興味深いことに世界中で若い世代はお酒を飲まない割合が増えていて、お酒や酔っぱらいに対する嫌悪感も非常に強い。 

 

お酒を飲む場がかっこいいとも思わず、ワインやウィスキーを好ましいとも全く思わない(単なるアルコールの一種と見ている)。ワインが趣味と聞いても、アルコール飲みだなとしか思わない。 

 

タバコや葉巻も大昔はどの銘柄がかっこいいとか葉巻も色々拘りの趣味の方がいたが、そういうものを今の多くの人は全く感じないのと似ている。 

 

日本だけではなく多くの先進国で同じ傾向が世代によりあるのは興味深い。 

 

 

・なんだかね。当該NPO法人の立場は分かるが、なんか社会全体のことよりも自分達の論理を主張して、社会を変えさせることに意義や価値を見出している気がする。正論だし、リスクを考えたらノーとは言えない。そういうスタンスで自らの団体の正当性を主張することを、よしとする、いや仕方がなく受け入れる社会って、最終的には行きずらさを感じると思う。 

 

 

・喫煙同様、段々と弊害の方が目立ってきてるのは事実だと思う。 

かつては飲酒運転上等の時代だってあったし、 

会社の飲み会を断ることも、勧められた酒を断ることもタブーだった。 

でも今では飲酒運転は凶悪犯罪同等だし、アルハラなんて言葉もある。 

これから生活が苦しくなる層が、酒に依存することも考えられるし 

楽しいだけのアルコールでなく、飲酒の影響で犯罪を犯したり、人生破滅する人が出てくるなら 

タバコまではいかなくとも、少し規制しましょうというのは分からないでもない。 

 

 

・依存症は恐ろしいですが、しかし、違法薬物ではないですからね。 

 

未成年者には禁止されているとはいえ、それなら、未成年者に禁止されているもの全て、規制の対象となるのかというと、そういうわけでもない。 

例えば車のCMとか、結婚式場の案内なんか、普通に流れているのに、なぜお酒だけが規制されるのか、ということになりますよね。 

 

それに、とり過ぎ注意、というなら、砂糖がたくさん入った甘いジュースや、脂肪たっぷりのクリームケーキなんかも、糖尿病や高血圧の方にとっては毒になるわけで、アルコール依存よりもこちらの患者のほうが多いのでは。 

 

タコハイはダメで、なぜ上記の看板なら良いのか、このアルコール依存症支援団体は説明できるのでしょうか? 

 

 

・僕が若いころは、タバコがこういう扱いになるとは思わなかったけど、次はお酒なんだろうな、とは思う。僕は結構お酒を飲むけど、今回の話の評価はともかく、ここまで日本全体としてお酒に緩くなくていいのでは。お酒は決してかっこいいものじゃない、という文化になっていくのは賛成。 

 

 

・電車の運行を妨げる泥酔者による事故や喧嘩等は酒が原因。鉄道会社にしてみれば酔っ払いが電車に乗るのは遠慮して欲しい所だろう。その鉄道会社自身が酒類販売会社と組んで酒のPR活動をするとか世間が認めるわけないだろう。駅での酒類の販売も止めるべきだと私は思っている。 

 

 

・違法な商品でもないものの短期間のPR活動に対して非営利団体が異議を訴えたとして素直に応じる必要もないように感じる。 広報にも相応の人的・金銭的コストが発生しているのにそれを妨げられれば間違いなく不利益が発生する訳ですし。 

利益を求めていない団体の行動だからと寛容に応じることで活動がエスカレートするのではないかという方が心配になる。 

 

 

・渋谷のハロウィンと同じ 

渋谷も最初はハロウィンで盛り上げようとしていて問題へ発展した 

 

みんなが分別ある人ではないという事を考えないといけないから、 

問題になり得る可能性は最初からやらない方がいいかも 

看板は中止だけど、イベントはやるみたいですが 

 

駅でやる必要性もないし電車内や駅構内で酔っ払いがいたら良くはない事なのに、駅が酒を推すのはちょっと違うとは思うから撤去も妥当かな 

 

例えば、駅や車内で酒飲む人が増えて問題が多発して公共の場でもあるので駅車内は酒をのむ場所ではありませんと言っても、イベントやってたじゃんとなってもおかしくない 

普通はそうはならないけど普通じゃ無い人がそう考えて問題になるから加担する事はないと思う 

 

 

・酒類だけでなく、この件は公共の施設名どこまで広告として許すのか?みたいな側面もあると思う。 

個人的には、球場やコンサートホールみたいな数年契約で、地図や検索等でも広告名称で場所が特定されるケースはいいと思うけど、この件のケースはそこまで至っていなく誤解が生じる可能性が高いので、酒に限らずアウトだと思う。 

せいぜい発射メロディくらいにすればいいのにと。 

 

 

 

・駅の看板無くしたからアル中や依存症が治る訳でもない。アル中の人は関係なくどこでも飲みますよ。 

自分は職場で2人のアルコール依存症を見てきましたが1人は毎日のようにウィスキーのボトル1本空けていたし、もう1人は朝から飲んで仕事していたし。この駅の看板を無くしても飲む人は飲むよね。 

それから未成年にと言っているけどそれは関係ないと思います。 

ようは溺れるか溺れないかですね。 

 

 

・まあ、それぞれ別の用事があって利用する交通機関で待ち時間の間、酔っ払いだらけのポイントがあるのは地獄だろうし、私はNPOの方の肩を持ちます。 

 

記事内にある、酒イベでの試飲会はそれが目的だったりお酒が好きで無礼講の精神で集まる場所になるのだろうから別に良い。 

 

そこが大多数にとって『目的地』であるのか『経由地』であるのかによって、関係ない人や興味のない人が多数混在するか否かの判断はできるでしょう。 

 

新幹線とかのように、個別で好きな人が注文する程度なら問題ないですが、大々的にこのようなことをするならば、予約制のパーティー仕様の列車でもこしらえて、その中でのイベントとかにしたらいい。 

 

酔っ払いは大勢になると声も気も大きくなって迷惑を起こしがちなのだから、駅やGS、スーパー、コンビニなどの生活に必要な場所に集めようというのは日常生活を送っている人の妨げになるのでやめていただきたい。 

 

 

・40年前にはタバコの広告で溢れていたが今では広告はもとより喫煙シーンをテレビなどで見ることはほぼなくなった。 

タバコよりアルコールの方が遥かに社会問題を引き起こしているのにアルコールの広告に関しては緩々でTVCMなどではかなりの割合をアルコールのCMが占めておりそれも子供が視聴するような時間帯からやっている。 

海外ではアルコールのCMはNGのところも多いと聞く。日本でもアルコール広告についてはもう少し厳しくしても良いのではないかと思う。 

 

 

・厚労省が発表した指針では1日当たりビールロング缶1本に相当する約20g(週150g)以上の純アルコールを摂取すると、大腸がんの発症リスクが高まると例示されました。 

 

失敗のポイントは公共交通機関が関与しているわりに、田中みな実を起用した陳腐な発想と地域住民が愛着を持っている駅名を品のないダジャレにしてしまったセンスのなさにあるといえるでしょう。 

 

また酒類やタバコそしてポルノのPR広告はゾーニングされた空間で行うのが世界の常識です。つまり18禁有害情報サイトや風俗店、酒類提供する飲食店などです。京急とサントゐーは広告が酒類を飲用することが法律で禁じられている20歳未満の目に触れることのないよう留意すべきでした。青少年に影響のないゾーニングされたアングラ空間でPRを行うこと、それを好む顧客にとっても望ましいことです。 

 

 

・たばこの広告が控えられ、ドラマでも今は基本的に喫煙シーンは無くなった。次は飲酒ですか。広告に対する目は厳しくなる。でも私はこの手の広告は問題を感じない。たばこの害、酒の害は周知の事実になっている。私が今問題に感じているのは、ものすごく利益率が高い商品を、いかにも顧客にメリットがあるよう言って宣伝することや、利用者側にリスクが大きいのに、小さな字で注釈をつけて、平気で利用者が利益を生むかのように宣伝していることだ。さらにネットには詐欺的な広告だってたくさんある。なんで問題にならないのか。 

 

 

・京急の場合、以前から企業とのコラボで駅名を一時的に変えることはありましたが、酒類云々の問題とは別に「やりすぎなんじゃないの?」と個人的には思っていました。 

 

電車の乗降客は駅名に馴染みのある地元客だけではありません。たとえば改札の真上にある大きな駅名標が、本来の駅名が小さく表記され、ダジャレのような駅名の方が大きくなっていると、初めて来る人や外国人は分かりづらいだろうな…と思います。 

 

こういう鉄道会社の遊び心を楽しめる人もいるのでしょうが、この件に関しては私は否定的です。 

 

 

・酒を飲んではいけない「子供」「未成年」「アルコール中毒者」「治療のための禁酒者」が当たり前にいて、酒を飲まなければならない人など一人もいないことを考えれば、酒類のPRが堂々と行なわれるべきものではないこと、当然だと考えます。 

 

言葉は変ですが「調子に乗りすぎるな」が酒類メーカーに対する妥当な評価でしょう。 

 

 

・NPOや社団法人のお気持ち1つで広告取り下げられてはたまらないでしょう 

この人達は国に利益を生み出さない、寄付や補助金で成り立ってる団体です。 

それがジェンダー差別だ女性軽視だの悪影響だのでクレーム付けるキャンセルカルチャーが目立つように思います。 

NPOはノーリスクで文句つけて企業は数千万数億払った広告を取り下げられる 

これではいけません、NPOを訴えるなりして法的措置を取るべきです 

 

 

・すごいですね。「可愛いキャラを使用したら未成年が呑みたくなる」なんて言いがかりも甚だしいじゃないですか。 

悪く言えば、「愛飲家に可愛いキャラは似合わない」と言うようなものです。 

このNPO法人は単純に飲酒行為そのものを敵視しているに過ぎないように思われます。依存症の予防やケアに関する活動にも信頼を疑問視してしまいそうです。 

いずれ「依存症になったおまえが悪い」などと言い出しかねないのではないでしょうか。 

人は自分が正しいことをしているという自負が強くなると「何をしてもいい」と勘違いするようになるものです。 

苦言を受ける側も毅然として善悪の判断をしてもいいのではないでしょうか。 

 

 

・私は別に「蒲タコハイ駅」と表示されていても、他地方在住ながら乗車や撮影で京急沿線によく出向くこともあって、「京急蒲田駅」とすぐにわかり、お酒は全く呑めないながらも、むしろ遊び心があって面白いと思うが。 

もし悪影響がどうのこうの言うのであれば、他のドリンクのCMや販売も糖分過多でダメだという話になり、クルマのCMでも死亡事故があちこちで起きている以上、ダメだという論法になるが。 

むしろ首都圏なら企業がOKするなら、「新丸コーラ駅」「新丸コーヒー駅」などはいかがかと、個人的は思うが...。 

 

 

 

・治療中のアルコール依存症患者は日本に5万人程度しかいません(診断基準を満たすのは100万人以上と言われていますが)。つまり、ほとんどの人は飲酒しても依存症にはなりません。私たちは自分に縁のない苦しみは想像しにくいものです。私は精神科医なので、肯定側の気持ちも否定側の気持ちも尊重するように日々心掛けています。人は正論だけでは納得しないものです 

 

 

・仕事でアルコール依存症の専門病院に行った事があるが本当に大変だと思いました。 

しかし、それは依存する側の問題であり、多くの人達は楽しんでいます。 

そのアルコールの広告にクレームを入れるのは流石に行き過ぎだと私は思います。 

 

 

・まず、日本は公共の場での飲酒に甘すぎる 

 

特に通勤通学に使用される公共交通機関内での飲酒には疑問を感じる 

アルコール好きだったとしても自宅や店で飲めば済むものを 

なぜ、酒やつまみの臭いをぷんぷんさせてまで電車の中で飲むのか 

そんなに我慢できないんですか? 

 

今回のおふざけはそういう風潮を是とし、それに嫌悪を感じる人々への想像力もないし、面白くもないダジャレで駅を使う必然性もない 

 

キャンペーン自体は別にやればよいと思うが、場所は配慮すべき 

 

 

・>NPO法人の対応を「やり過ぎ」と見る向きもありますが、 

>彼らはアルコール依存の人々・家族の苦悩を直接見ている 

>からこその提言だと思います。 

 

 

包丁を作ってる業者が殺人事件に責任がある訳ではない。 

ただ、アルコールの依存性をもとに商売しているのは事実。 

 

そして、飲酒運転は厳罰に処すべき。 

酒を直接提供した飲食店も罰せられる。 

それなのに、酒造業者、販売業者は自由に商売できる。 

 

さすがに、アルコール販売業者は、一分の責任を負うべきだと思う。 

 

 

・でもこれ広告…ではあるけど、駅の名前の看板なんだよね… 

 

他の国では、特に先進国では、酒やタバコの広告には非常にナーバス 

なぜかというと、その広告による一定の悪い効果が認められるからです 

路上飲酒や未成年の飲酒など 

 

日本はまだまだ甘い部類なんだよね 

 

私鉄とはいえ公共の交通機関としての役割があるのだから、未成年を対象にできない類の広告を、駅名の看板という誰もが見るところへ掲げるのはいけないと思う 

 

それ言ったらCMも、となるけど、まさしくCMも、世界では日本より厳しく取り締まっているところもある 

 

線引きは難しいですが、駅名をすげ替えてPRするのはどちらにしろやりすぎかと思います 

 

個人的にはお酒大好きなので、CMも楽しく見るし気にならないのですが 

やはり飲酒を促す一定の効果が認められるものなので、本来であればもっと厳しくすべきかと思いますよ 

 

依存症患者に対するものはまた別かなと思う 

 

 

・G7では酒類広告は制限し出しているし、これから医療費が右肩上がりに伸びる超高齢化社会を迎えるにあたり、タバコやお酒など社会補償費を上げる要因になるものへの広告の在り方は変えてく必要があるんだろうなとは思います。全てが今まで通りというわけにはいかない社会になっていきますし。 

 

 

・>NPO法人の対応を「やり過ぎ」と見る向きもありますが、彼らはアルコール依存の人々・家族の苦悩を直接見ているからこその提言だと思います。だからこそオクトーバーフェストやタイフェスにはクレームを入れていない。今回の件はお酒やタバコをPRするにあたり、細心の注意をすべき観点を与えてくれたのかな、と呑兵衛の私も思いました。 

 

いや、言い出しっぺがガイドラインを示すべきでは?文句は言う、でも判断は相手任せ(=判断するたびに怒られないかビクビクしなきゃならない)って仮に上司が部下にやったらただのパワハラですやん。もしくは親が子供にやったらただの毒親ですやん。アルコール依存症の方に向ける優しさを少しでも企業側に向けてあげたらどうですか?優しさや思いやりが偏りすぎ。 

 

 

・アル中相手のNPOだとしてもそこの駅の名前が酒に因んでいようがいまいがアル中どもには関係無いのではないか?何でもかんでも極論過ぎる。 

これがダメなら例えば花火大会も火薬を意図的に爆発させているのだから環境に良くないし、騒音の問題もある。じゃ、やめろという声を出すNPOがいるのか?もっと毅然とした態度で意見を突っぱねるくらいの態度でいて欲しい。 

 

 

・私は体質的にお酒は飲めませんので、お酒に縁が無い身ですが、その身から見ても 

いくら何でもこの件は悪質だと思います。 

お酒に対して嫌悪感がある人が一方的に攻撃した自己満足の要素が強いです。正義を振りかざす集団の怖さは、宗教紛争を見れば一目瞭然。 

 

公共性を謳い文句にするのであれば、テレビCMなど収拾が付かなくなります。 

 

この件で成功体験を覚えて、行動がエスカレートしない事を願います。 

 

 

・アルコール依存症に限らずある程度の配慮はあって然るべきと思うが、こんなことがまかり通ると「買物依存症」に対しては?「ギャンブル依存症」に対しては?「窃盗依癖」は?「スマホ依存症」は?「ネグレクト」は?など普通に社会行動が送れなくなる。依存症の多くは本人の行動責任に起因しているのだから、社会が合わせる前に、依存者本人の行動に規制を引くべきでは? 

このような前例を作ると、花見やBBQも規制対象になるだろう。 

 

 

 

・アルコールに健康増進効果は1ミリもない向精神薬物に過ぎないことが分かったからね。 

酒に寛容な日本人も、ソバキュリアスという世界トレンドに気付き始めたね。 

現在も地位のある人から反社の輩まで、酒にまつわる事件・事故・病気で自滅し、社会に大迷惑をかけている。それを引き起こしているのがアルコールメーカーなわけだから、納税しているで済む話ではない。 

自分たちの業界の業の深さを自覚し、今後はアルコール飲料にはタバコのように注意喚起の警告文を載せるべきだ。 

「短時間の大量飲酒により急性アルコール中毒で死に至る可能性があります。少量の飲酒でも長期継続すると精神・身体依存に陥り、アルコール依存症は死期を早めます。また、喉頭がん、食道がん、大腸がんなどのがん発生率が高まりす。アルコール性精神病、アルコール性認知症の主原因です。事理弁識能力が低下し、衝動的な行動を抑えられず暴力行為に走る危険性が高まります。」 

 

 

・日本はWHO2010の「アルコールの有害な使用を低減する世界戦略」に全会一致で賛成してます。タバコのように広告やcmを減らす、税金等をあげてアルコールの値段を上げる努力をする、一気飲みや飲み放題を禁止するなど、世界的な約束です。 

 

 

・酒が悪なのではなく、酒の飲み方のマナーのなってない人が悪い。そこを混同するのは良くない! 

酒気帯び運転、路上呑み、空き缶を捨てる放置する、酔って絡む、吐く、スメハラ、二日酔いでパフォーマンス低下、未成年飲酒、成人式でラッパ飲みなど、お酒好きからしてもそれらは迷惑な飲酒です。すごく関わりたくないし嫌悪感を抱きます!飲まれない方なら尚更だろうなぁと思います。 

ですが何にも共通して言えることですが、お酒を飲む人全員を一括りに偏見の目で見るのはやめて欲しいです。 

 

 

・公共の場にそぐわないはどうなのかな?だって普通にその辺の量販店でお酒売ってるし、なんなら路上飲みだってできるこの日本において公共性がどうのなんて言ったところなのでは?それなら野外飲みが全般的に規制された頃か条例で路上飲みが規制対象になったエリアでそういうことを言うべき話なのでは?それこそキチンとした手続きに則り広告を掲載する権利を得てやってる側にNPO法人の勝手な理屈ぶつけられても困るよね。公共性なんて言ってるけど実際はそっちの活動上の理屈でしかないなら公共ってのはただの主語デカでしかないのでは?それなら残った広告の掲載日数分の権利をそちらで買い取ればいいかが。少なくともNPO法人の理屈で一方的に不利益を被ってる側からすれば堪ったもんではないだろう。アルコール依存症は病気なのかもしれないが、そういう病に陥って足を踏み外しているのは少なくとも広告主のせいではない。 

 

 

・このキャンペーンが法に触れる部分があったのならともかく 違法性がないものであれば それに対して自粛要請することはある意味営業妨害 

大義名分があれば(大儀名分を作れば)「気に食わないものは排除する・やめさせる・クレームつける」が当たり前になることが怖い 

 

このNPO法人も 個別企業を叩いてやめさせるのではなく 法制化を求めるなりせめて監督官庁に申し入れするなりというのが筋では? 

 

今回の件 過剰な「慮り」とか「配慮」を求めて当事者を攻撃するやり方は 「自粛警察」に通じるものを感じるし 言論の自由という大義名分があれば選挙妨害していいとう理屈とも通じるような気が 

 

このNPO法人の言ってることに同意する部分もあるけど やり方として酷いなと思う 

自分たちの活動をよしとしない人たちから仮に同じようなクレームつけられたら この人たちは「配慮」なんかしないでしょ きっと 

 

 

・タバコやアルコールを摂取助長する広告は今後アメリカのように厳しく規制されていくだろうね。 

炭酸飲料や糖分の摂取も国によって規制してるし、経済に影響出るとして国民の体の事より企業の収入が大切にする日本。 

 

 

・お酒は、人間が長い間培って、育ってて来た、立派な文化です。なんだって必要以上に摂取すれば病気になります。甘いものも過剰にとれば糖尿病になり塩分も取りすぎは良くないといわれてます。極端なこと言えば火薬だって土木現場で使えばいいけれど、戦場で使えば多くの人が亡くなります。このお酒悪玉論が広がってゆくと、お酒に酔うことも許されない、アメリカの禁酒法時代みたいになってしまう。お酒文化は残った。酒は百薬の長と言われてます。お酒をいじめないでください 

 

 

・この件、珍しいくらい意見真っ二つですね 

個人的には駅で飲酒イベントがあるのは自分が飲める時間とか子ども連れてなければいいけど、そうでないと悪酔いした方のことが気になる 

嫌な思いをする人がいそうだなあと 

 

品川みたいなコンコースが広いとこの一画でやるならまだいいけど、京急蒲田はちょっと狭い印象もあります 

 

 

・子どもの頃に見たペンギンのCM大好きでしたが、ちゃんと大人の飲料(ビール)の広告だってことくらい理解してましたよ。そういうクレームに限って虚栄心をはりたい少数派だったりするんだよね。 

 

不景気な世の中でインバウンド消費も上がったかもしれないのに残念でならない。 

 

ところでなぜ「タコハイ」てネーミングなのか?一度しっかり説明した方がいいのでは? 

 

 

・テレビCMは良いのか悪いのか? 

まだその時期として国民意識は醸成されていないのではないだろうか 

 

20代以下の方は存じないと思うが、昔はタバコのテレビCMが結構な割合で流されていた 

酒やタバコは法で禁じられた違法なものではなく嗜好品であり、広告を出すのは企業の自由だとは・個人的に思う 

時代の流れだとは思うが、今回の反対勢力には言い分に妥当性が感じられない 

「公共の場」というのがキーワードらしいが、テレビCMなど大量に流されていて選別して見ないようには出来ないし、酒屋や大型店の酒コーナーもあるが、これも準公共の場だと思う 

「依存性」「健康」の視点ではタバコと同様に今後も国民の大勢によってはタバコと同じ道をたどることになるだろうし、積極的に廃止を求めないが決められれば賛同する 

ついでに同様なキーワードなら公営ギャンブル、パチンコ屋の広告もやめてもらいたい 

これは現時点で積極的に賛成する 

 

 

 

・1920年にアメリカで施行された禁酒法を彷彿させるような案件だな! 

最も これは、酒の製造 輸入 輸出 販売を禁じた法律だったけど。 

 

理由は、宗教やDV 治安  依存症による健康被害で、施行されて僅か13年で廃止された法案だけど、100年以上前の立法理由とNPO法人の物言いの理由が一緒なのには、NPO法人側の学習能力の低さが伺えるなー 

 

公の場にそぐわない 一見すると正論のように聞こえるが、京急は京急グループ内の交通事業であり企業である為、事業展開は自由であるはず、そこに NPOが口をはさむのは、あまりに稚拙と言わざる得ない。 

 

正直「何様?」的な嫌悪感すら抱きたくなる。 

 

この物価高で経済回っていない時に企業が収益増を見込むために法的問題ない形で企画して費用もかけたプロジェクトに対して横槍を入れるのは、如何なもの? 

 

駅のネーミングも 可愛かったと思うけどな? 

 

 

・今回のこの騒動がなければ京急蒲田は京急蒲タコハイ駅とは知られず 

ただの駅であるだけで面白い企画やってるなで多少なり人が集まったかもしれないが今となっては却ってタコハイの宣伝をしてしまった感が否めません 

当然、この騒動をNEWS等で知って興味半分押し寄せた方も多かったのでは!? 

 

却ってNPO法人達が騒ぎ立てた事でマスコミが騒ぎたてタコハイに興味を持った方は多いのではないでしょうか 

それってアルコール依存症にどう働くんでしょうかね 

 

 

・今日最寄り駅の壁に酒盛りしたのか空き缶が並べて置かれてました。 

近くには缶を捨てるゴミ箱があるのに何で捨てないのか? 

そして当たり前のようにタバコも捨てられていて汚いことこの上ないです。 

そもそもルールを守れない人たちが多数のようなのでコンビニなどで手軽に変えるのを無くしてほしいです。それこそスーパでしか買えないとか、たばこもですけど。 

 

 

・お金よりもアルコール依存症の方が問題。 

アルコールによる損失は年間4兆1483億円に達する。 

わたしの経験上お酒を辞めればお金が浮く。 

アルコール依存症の人は治療を受けてお酒を辞めた方がいい。 

私は幸い禁酒会に通院しなくてもお酒を辞められました。 

 

 

・この件に限らず今の世の中全てが過保護だなって思う、アルコールの宣伝看板如きじゃないの?平成初期だったら?どんどん世代交代してるのは理解出来るけどゆとり世代なんて呼ばれる人達が、今親になってるから小さい事でも騒ぐのではないかなぁ?関係ないけど子供同士のケンカで親が出て騒ぐとかね、とにかく過保護な世の中になったと思うな。 

 

 

・この団体は、自分の所だけしかないからこのような発言なんだろう。 

これ以上に、例えば、子どもが興味を抱き酒飲んでしまったなら自粛も判るけど、子どもだってお酒やたばこは二十歳からは自明の理。 

看板全てに100%優勝は無いから、少なからず不満する方ははいるだろう。 

他方、確かに、酒飲んで車を運転すればOUTだけど、大半の人間はこのことをわきまえている。 

しかし、酒におぼれるものも事実であろう。 

お酒を飲む方なら、仕事が終われば晩酌で土日休みで家だったら、昼間からたしなむなんて普通だろう。 

ただ、中毒者も少なからずいるが、まずは、自信ひとりひとりが気を付ければ良い話。 

たばこが世界的にCM出来なくなり、日本もあおりを受けた。一方、酒は日本酒CMは昔ほど無くなり、ビールは市民権を得た位オンエアしている。 

一部の地域の盛り上げ企画に今回、水を差してしまったな。 

 

 

・今回の件に限っていえば、正規の鉄道利用者が使用している看板を改ざんしたのが超えてはいけない一線だったと思います。駅の広告エリアに広告を出すなり、特設スペースの中でやれば良かったこと。 

本気で鉄道料金の一部を担っていると思っているならネーミングライトとして然るべき長期的な広告契約を取った上で、正式に国交相に駅名変更を届け出たら良い。ろくに正式手続きを経ていないのに、被害者ヅラする酒愛好家が多すぎます。 

 

 

・表現の自由を奪いに来る活動家はほっとけばいいと思いますよ。 

 

このようなことを書くと、また言論の自由があるから文句を言うのは問題ないとか言ってくる人がいますけどね。 

最初に相手の権利を奪いに来てる事前で何を言ってもアウトなんですよ。 

 

 

 

お酒なんか特に20歳以上の嗜好品じゃないですか。 

なぜ20歳以上かと言うと、自分でリスクを判断して飲みなさいということなんですよね。 

 

その意味さえわかったら、自分たちがいかにわけのわからないいちゃもんをつけているのかということがわかると思うんですけどね。 

 

 

・タバコだって20年前に規制が強まった頃に反発がありました。駅で吸えないのは人権侵害だの、パッケージに健康被害リスクを書くなんて喫煙者を馬鹿にしてるなど。 

 

でも今やそれが当たり前の時代になりました。徐々にお酒もそうなるんでしょうね。20代はびっくりするほどノンアル派が増えてますし。 

 

 

・この記事で見かける情けない意見はTVや街中で流れてるから、駅などもOKだっていう勘違いが多いことだな。 

あれだけの量の20歳以上限定の酒の広告がいいなら18歳以上のアダルトな広告もバンバン駅ナカで流してもいいですよね、ってなりますけど大丈夫ですか。 

 

>>どこまでが「公共」なのかの線引きはNPO法人の判断次第 

全く違いますね。 

『強制視認性』があるかどうか、法に照らし合わせながら酒造組合とも話しながら決めていることです。 

組合に入って酒の危険性を勉強させていると言っておきながら、それを度を超えて破ったのが今回のサントリーだということです。 

 

何か依存症の人ばかり話に上げてますけど、法人が言ってるのは20歳未満の子も使うし、酔った客が散々駅で迷惑かけているにも関わらず、あそこまで駅を占領して広告するなって話ですよ。 

サントリーが看板降ろしただけで、法人側は看板一つだけで言ってる話ではない。 

 

 

 

・大昔からF1でタバコの広告を禁止している国でレースをするときには車体のスポンサーマークを隠すって言うのがあったような。。 

 

 その面では時代が流れてそれに近い動きになりつつある?と言う見方もまた。(それでもタバコも酒も広告はちゃんとあるが) 

 

 あともう一つ気になるのはアルコール中毒者や依存者がCMが無くなる事で本当に酒から離れる事になっているのか?って言う部分。 

 CMも広告もない大麻や麻薬でさえ再犯が目立ち、タバコも酒もヤメたと言いつつ手を出す人が多数。 CMや広告が本当に引き金になっているのか?それとも手を出した人の言い訳にCMや広告が使われるのか、、、そこは一応気になる所。 

 

 

・>駅も運賃という名の入場料を払ってはいるものの「公共交通機関」の名が示す通り、公共性が強すぎる。 

 

今回の施策に物言いをした団体も、「駅は不特定多数が利用する極めて公共性が強い場」って声明に掲げていたな。 

結局、今回の中止の論点は「公共性」という一言に尽きるのでは。 

そしてサントリーも京急も、この「不特定多数が利用する極めて公共性が強い場」という駅を甘く見ていたのでは。 

期間限定とはいえ、正式な駅名標を商品のロゴと田中みな実さんの写真の入った「京急蒲タコハイ駅」の看板に置き換えたのは行き過ぎ。 

 

 

・最初ナンノコッチャの記事だった 

こういう過剰反応するクレーマーは無視でいいのです 

自分の思い通りにならない世の中にイライラしてるだけなのよ 

役所も「お客様のご意見はちゃんと部署で共有致します。ありがとうございました」って電話切ればいいだけ 

ここ20年くらいかね、クレーマーの意見をいちいち反映してるの 

本当にやめたほうがいい 

ある種言論の自由も制限されてきてる 

日本って昔はもっと自由な国だったよ 

インターネットだなんだと世界が広くなったというけど、色んな意味でものすごく狭い国になった 

 

 

・未成年への配慮としては、酒タバコギャンブルやアダルト系は、広告や販売を一律規制をした方がいいと思います。日本の倫理も崩れてきて、大人がダメと言ったから子供が守るものでは無くなってきたからね。 

 

 

・今日、京急蒲田駅で行われたタコハイのイベントは入場制限がかかるぐらいの大盛況だったようですね。幼稚で独善的な抗議をしたNPO法人にとっては皮肉な結果と言えるでしょう。 

 

ただこう言った抗議に簡単に屈するのも社会全体にとっては良くない事。当のNPO法人は返す刀で新潟のぽんしゅ館にも抗議したらしいですが、あまりそちらの話を聞かないので、軽くあしらわれているのでしょう。こちらの方が当然の対応では? 

 

 

・私の知人がアルコール中毒になった。1年間断酒したが結婚することになり、お嫁さんの実家で無理矢理勧められビールを飲んでしまった。 

 

その夜、飲酒が止まらなくなり、ビール24本、ウイスキー3本、日本酒2升を飲み干し、その後またアルコール中毒に戻ってしまった。 

 

大袈裟ではない。酒はテレビでも新聞雑誌でも宣伝しており、断酒するのは並大抵のことではない。 

 

それなのにサントリーはまだアルコール中毒を増やそうとしているのか? 

 

 

・こうした動きとインフレや海外の情勢不安、税の不透明さと、禁酒法が制定された当時の社会情勢を勘案すると、禁酒法が再び議論、制定されるなんてことも、非現実的と一蹴は出来ませんね。 

 

 

・アルコール依存症って単に「意志が弱い者」としか思えない・・・人間止める気があれば止められるでしょ。私も9年前にしっかりと断酒しましたよ。 

「依存症だから~・・・」ってことで、陰で飲んでいる奴らは、ただ単に甘えているだけだと思いますよ。 

大体、アルコール依存症なんて病気らしい名前をつけるから甘えるんで、そんなのやめてアル中でいいじゃないかと思いますが・・・ 

 

 

・日本では毎年3 万 5 千人がアルコールが原因で死んでいます 

これは実に東日本大震災3.11の死者数の倍以上の数字です 

毎年毎年これだけの人間が無駄に死んでいます 

社会的損失は年間4兆をこえています 

私を含め普通の人はお酒位いいじゃん、と思ってしまいがちですがそれは影の部分が見えていないからです 

私は子供たちが将来お酒に対して良いイメージを抱かないようにお酒の広告は禁止にすべきだと考えます 

 

 

・アルコール依存症の問題に取り組むNPO法人の主張は実に下らない。アルコール依存症はタコハイ駅の愉快とは全く別物だ。公共の場にそぐわないというなら、公共の場での禁酒法を要求して馬鹿にされるがいい。アルコール依存症を解決するところは病院と家庭であり、タコハイ駅ではない。タコハイ駅を批判しても何の解決にもならない。酒がまずくなる。 

 

 

 

・今回は明らかにやりすぎでしょう。 

こうしたNPOや〇〇愛護団体といった集団は、無責任に、あたかも正論を振りかざし、企業利益、社会利益に介入しようとする。対象となった企業は、それなりの企業であればそうした要求に対応せざるを得なくなる。正しいかどうかは別にして。。 

公共の場での広告云々を言い出したら、駅以外にも、道路、ビルなど、公共の場所から目にすることのできるいたるところが含まれてしまう。 

酒類の広告がアルコール中毒者を増やしているというデータはあるのでしょうか。そもそも酒が好きな人は広告は見るかもしれないが、それだけが動機になっているわけではないでしょうし。。 

 

 

・最初はなんだまた難癖つけて噛み付いてるだけかと思ってたんだけど、イベント内容見たらたしかにこれはちょっと微妙と思った 

 

というのもこのキャンペーンの触れ込みよ 

 

−−−− 

京急蒲田駅の2番線ホームと 

電車の中で蒲田の愛されグルメ餃子と 

タコハイを味わおう! 

−−−− 

 

これがよくないな 

電車や駅でお酒飲んで騒いだり暴れたりふらふらしたり、そういう人達はどうしてもいるわけで 

 

近くの商店街で使える一杯半額クーポンプレゼントだけとかだったらまだわかるんだけど、この触れ込みだと、車内や駅構内で飲もうぜって見える 

 

いやまぁ、駅構内の飯屋でお酒扱ったりはしてるし、飲むなとは言わないが、公共機関が推すのはちょっと違うかな… 

 

 

・自分は未成年も当たり前に使う公共交通機関を大人のおふざけで酒のPR場につかうのは責任ある飲酒者として反対だな。いろんな考えの人がいると思うけど、公共性は大事だと思う。タバコや18禁のネタも同じ。大人が自己責任で大人同士で節度をもって楽しむべきもの。 

 

 

・NPO法人は、特待の主張を持った思想団体でしかなく、正しい主張や多くの人に受け入れられる思想を展開しているとは限らない。コラ◯みたいな水面下で何やってるのかわからない団体もいれば、テロリストみたいなところもある。政治であれば住民投票などで多数の世論を確認しなければいけないところを、手っ取り早くNPO+マスコミでショートカットして企業攻撃に結びつけるようなケース(不買運動とか)もたびたび目にする。 

別にNPOが何を主張してもいいけど、なんでマスコミが取り上げるのかがわからない。なんか利益があるのかな?ライバル企業からの献金とか。お酒飲みたい団体がカウンターやったら取り上げないよね。きっと。 

 

 

・依存症を取り上げて言い始めたら何のPRも出来なくなる可能性も出て来ると思うのです 

ギャンブル依存症を取り上げたら公営ギャンブルと言われる「競馬」「競輪」「競艇」等のテレビCMはどうなの? 

ギャンブル以外でも買い物依存症やゲームもしかりスマホ依存症もあるから依存症をベースに言い出したら本当に何のPRも出来なくなりますよ 

 

 

・酒に起因する犯罪がこれほど多いのに、なぜ国はアルコールを規制しないんだろうか。歓楽街で起きる犯罪のほとんどは酒絡みのものだっていうのに。それでもなおみんなで酒を飲もうなんて呼び掛けするなんて、暴力と犯罪の街にしたいのかな?恐ろしくて近づけないよ。 

 

 

・ちょっとやりすぎという感覚はあるけど、国の姿勢も民間企業が関わってる酒とそうでないタバコで温度差がありすぎよね。 

 

こんなんで騒ぐ必要ないと思うけど、酒に関して多少ゆるすぎる面はあると思う。 

 

 

・これは簡単に撤去する方も問題でしょ。 

ちゃんと説明して突っ撥ねても 

何も問題ないのに 

面倒なクレーム処理から逃げてしまうと、 

クレームした側をただ満足させて 

より増長することを許してしまう。 

「クレームが通った=主張が正義だと認められた」と捉えられることは 

かなり危険なことです。 

 

 

・こういう広告がダメなら 

ネーミングライツ権で企業名や商品名がついている建造物だって 

嫌悪感を抱く人がいればNGってことになるはず。 

もっと言えば 

公共機関である電車やバス内に 

ビールやパチンコ屋や美容整形外科等の 

広告を掲示することだって、全てダメなはず。 

 

中高生に向けたと思われる 

美容整形外科の文言を見たときには 

自分はビックリしたけれど 

価値観や倫理観は人それぞれだし 

CMなんてそもそもが、マッチポンプなものばかり。 

何らかの不満や問題を提起し、 

それにはこの商品で解決って、印象を植え付けている。 

 

ダブスタ?例えば、サバイバルナイフの広告は 

日本では出来ないんだけど、販売は可能。 

パチンコ台の新機種が出てもCMは出来ないんだけど 

パチンコ屋のCMやパチンコ番組は放映されています。 

ダブスタといわれればそれまでなんだけど、 

ルールにのっとっているなら問題ないはず。 

 

 

・欧米はタバコや酒の広告を制限するなか日本はこれですね。 

まだ飲酒に関してとても寛容な日本ですね。 

これじゃ飲酒運転事故で殺された遺族も情けなく思うと思います。 

 

 

 

・> NPO法人の対応を「やり過ぎ」と見る向きもありますが、彼らはアルコール依存の人々・家族の苦悩を直接見ているからこその提言だと思います。 

 

であれば、向ける矛先が違う気がする。 

ハッキリ言って窮屈な世の中になったなぁってのが率直な意見。 

一時的なキャンペーンでもこんな目くじら立てられるのかって思う。 

こういうの言い始めたらキリが無いと思う… 

 

とは言え、例えば船橋法典駅がキャンペーンで「公営ギャンブル駅」になったら批判すごいでしょうね。〇〇競馬場駅は普通にあるのに。 

 

 

・すこしの声に過敏に反応するのはどうかとも思うが、確かにアルコール依存症の人やその人を支援している人にとって、お酒への誘惑は少しでも少ない方がいいのは事実。 

少数への配慮は難しい。 

 

 

・NPOの考えもある程度わかる。駅の看板によってアルコール依存症に対し具体的にどれだけ影響を及ぼすのか。そこは提示すべきではないか。 

 

 

・「公共の場にそぐわない」という理由で抗議するなら、札幌の大通公園で大々的に行われているビアガーデンは、そのNPOさん的には完全アウトなのでしょうね。 

地域おこしにも繋がるであろうこういったイベントが、否定的な一部の人達によって潰されてしまうのは残念… 

 

 

・依存症や飲酒運転など酒の害の悲惨さはタバコの害などと比べのにならないほどに大きい 

そんな想像力すら持てず学生サークル気分丸出しでチャラチャラしたイベントやってこれは代表作だなどた内輪で盛り上がる関係者の様子は一般から不快な物体扱いされても仕方がない 

これでタコハイの売り上げが上がるとは思えず単に関係者の自己満足にしかならない失敗宣伝事例として記録されるだろう 

 

 

・酔っ払いに暴行を受ける駅員問題を解決しないで、増長する鉄道会社の神経を疑う。 

飲酒運転が引き起こす社会問題を放置して種類のPRをするのは如何かと思う。 

そもそも、サントリーはマイナカードなど国民感情を逆なでする会社。不買こそすれ応援する事はない。 

 

 

・勝手にアルコール依存症になった個人が悪い。ギャンブル依存も同様に病気と言って保護する団体があって構わないが少数派が社会に影響を与えることは控えるべきと感じる。 

政治団体もそうだけど統制は必要。 

 

 

・駅がサントリーとコラボする意味ってあるの? 

仕事の帰りに飲むとかって、ある程度年齢が上の人間が考えるものであり、今の若者には全く響かないと思う。 

 

自分も、全く響かない。 

駅の酔っ払いを想起してしまうものであり、 

あまり清潔感は無いな。。。 

 

 

・何かしらの依存症になる人は一定数います。 

それらに配慮しろと言うのであれば水依存症の人への配慮も含めると飲料水の広告も配慮に欠けるのでは? 

何もかも配慮しろって横暴すぎ。 

飲む飲まないは自己判断であり、他者に責任転嫁するものでは無い。 

 

 

・結局、酒が飲みたい連中が騒いでいるだけ。 

酒を飲まない人は見向きもしないし、アル中がそれだけ多いってことだ。 

 

個人的には酒のテレビCMも多すぎると思う。 

昔はタバコをうまそうに吸うCMが普通に流れていたけど、今の感覚だとありえない。旨そうに酒を飲むCMにもそれに近いものを感じる。 

 

 

 

 
 

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