( 179553 )  2024/06/11 02:58:14  
00

元「迷惑系ユーチューバー」のへずまりゅう(本名:原田将大氏)が都知事選に立候補する意向を表明し、自らのXを更新した。

家計を圧迫してでも都知事になる覚悟を示し、公約として報酬の全額寄付や供託金の引き下げ、高齢者の免許返納支援などを掲げている。

(要約)

( 179555 )  2024/06/11 02:58:14  
00

「へずまりゅう」こと原田将大氏 

 

 元「迷惑系ユーチューバー」で、政治団体「へずまJAPAN」代表・へずまりゅうこと原田将大氏(33)が10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への“不退転の覚悟”をつづった。 

 

【写真あり】へずまりゅう氏の妻は「本田翼に激似」 

 

 へずま氏は「スーパーの店員さんが割引シールを貼るタイミングをずっと待った。都知事選挙に出ることによって貯金300万円が一瞬で0になってしまった。嫁や猫に苦しい生活をさせてしまう。俺は100%都知事になる。落選したらホームレス確定」とつづった。 

 

 6日に都庁で会見を行ったへずま氏は「元迷惑系ユーチューバーって言われているんですけど、自分自身も“元”だと思っていて。今は能登半島の被災地へのボランティアに行ったり、人に迷惑をかけるような活動は一切していないです」と強調。 

 

 また、公約については「知事報酬を全額寄付」「開示請求については黒塗りではなく、明るみにする」「都知事選の供託金を100万円に下げて、若者が出馬しやすいようにする」「高齢者の免許返納を早める」といった、4項目を掲げていた。 

 

 

 
 

IMAGE