( 180067 ) 2024/06/12 17:02:48 2 00 植田総裁「利上げ見送り」で円安止まらず…!「不動産ローン急上昇」と「円一段安」のさらなる懸念が浮上する「深刻なウラ事情」現代ビジネス 6/12(水) 6:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/50e2f84ee5c0cc2cd5462f619429b92351cd378f |
( 180070 ) 2024/06/12 17:02:48 0 00 photo by gettyimages
日本銀行の金融政策決定会合は、6月13日、14日に行われる。ここで利上げによって現在、156~157円台の行き過ぎた円安を是正してほしいというのが国民の期待と言えるだろう。
【一覧】まだ間に合う…!「出遅れ株相場」珠玉の「13銘柄」はこちら!
しかし、前編「岸田×植田では円安は止まらない…! 「次の日銀会合」でついに明らかになる「政府も日銀も打つ手なし」のヤバすぎる実態」でも説明してきたように、マーケットの大方の予想は、今回の決定会合は、利上げは見送られるというものだ。筆者も同感である。
ところが、もうひとつマーケットの一部では、日銀が「国債買い入れの終了」を行うのではないかという予想が台頭している。
5月13日に、日銀が市場への資金調節を行う定例オペレーションで長期国債の買い入れ額を減額したからだ。これを受け、長期金利(長期国債利回り)が上昇し、5月22日には1%を超え、5月30日には2011年7月以来、13年ぶりに1.1%を超えた。
日銀としては、利上げをしない代替策として行ったことだが、これが国債買い入れの終了を連想させたのだ。
しかし、これを拙速に行えば、景気に悪影響を及ぼすことになるだろう。つまり、株価の下落や住宅ローン金利上昇につながり、個人消費を過度に冷え込ませる可能性が高まってしまうのだ。
どんなことが起こるのか、以下に考えていこう。
国債買い入れの終了や大幅減額を行えば、間違いなく長期金利は大幅に上昇することになる。定例オペレーションでの長期国債買い入れ額の減額を実施した5月30日ですら、日経平均株価は前日比1000円近い下げとなった。
また、前述したように株価の下落や住宅ローン金利、企業への貸出金利が上昇する。庶民は住宅ローンを借り入れるとこれまでよりも返済額が増えるので住宅を買い控えるようになる。また、企業も資金調達に大きなコストがかかるので新たな投資に踏み切れなくなる。
加えて、長期国債利回りの上昇(価格の下落)は、日銀や銀行が保有する国債の含み損も拡大させる。
このように景気に悪影響を及ぼすことになるだろう。ただでさえ弱い個人消費や企業の設備投資を一段と冷え込ませることになるのだ。
よって、筆者は日銀が「国債買い入れの終了」を行うことはないと考えている。
ジレンマを抱える日本銀行の植田和男総裁 Photo/gettyimages
しかし、一方でこうした状況は日銀に、円安是正のための「打つ手がない」ことを示してもいる。つまり、日銀は円安を抑えるための「利上げ」することも「国債買い入れの終了」することもできないのだ。
そもそも、日銀法で政策目標を「物価」としている。金融政策は、為替レートを直接コントロールの対象としていないのだ。このため、通貨防衛(円高誘導)のための金融政策(利上げ)を行えば、日銀法を大きく逸脱することになる。
また、日銀は利上げを実施した3月の金融政策決定会合で、先行きの見通しについて、「現時点の経済・物価見通しを前提にすれば、当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」と述べ、「長期金利が急激に上昇する場合には、機動的に、買入れ額の増額等で対応する」と発表している。
日銀が長期金利の上昇を抑えるオペレーションを行えば、むしろ円安は加速してしまうのだ。
このように、日銀は法的な根拠でも、実際のオペレーションでも、大きなジレンマに陥っているのだ。
従って、日銀は、現在の環境では「利上げ」はもちろんのこと、量的緩和策の「国債買い入れ額の終了」や「大幅な減額」ができるような状況ではない。
米金融当局のFRBパウエル議長。アメリカの政策判断が円安に影響する…Photo/gettyimages
ただし、金融政策決定会合で、利上げに関連する動きが出る可能性は残る。それは、アメリカの金融当局の政策が変更した場合だ。
日銀の金融政策決定会合が実施される13・14日の前、11・12日には米国の金融政策決定会合であるFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれる。これまで、米国は年内に0.25%の利下げを最低3回は実施するとの見通しを発表している。
しかし、米国のインフレ状況、景気が思ったよりも強いことで、いまだに利下げは一度も行われていない。
今回のFOMCで予想する利下げの回数や下げ幅が減少する見通しが出されれば、米国の長期金利の上昇を加速し、日米金利差の拡大から円安の加速を招く可能性がある。
この場合、日銀は国債買い入れ金利の大幅な減額など、円安進行阻止のための思い切った政策変更を行う可能性があることを指摘しておきたい。
さらに連載記事「岸田vs.植田の「大バトル」で日銀が惨敗…! 1ドル160円の超円安と超物価高でも「脱デフレ宣言」しない岸田の「ヤバすぎる思惑」」でも、いまの日銀の苦しい立場を解説しているので是非、参考としてほしい。
鷲尾 香一(ジャーナリスト)
|
( 180069 ) 2024/06/12 17:02:48 1 00 (まとめ) 日本国内では低金利政策に対する論調が分かれており、一部は低金利が収益性の低い事業を正当化し、無駄遣いを助長すると危惧する声もあります。 | ( 180071 ) 2024/06/12 17:02:48 0 00 ・今の低金利が価格調整機能を果たしているのか検討すべきですね。あまりに低い低金利は収益性の低い事業も正当化し、無駄遣いを横行します。 それに預金者の利益を奪うものですから、その点でも正当化されない。 いくらなんでも2%以下は正当化できないでしょう。 低金利はいいけど、金利ほぼゼロはないという現状は何年も続けるべきじゃないと思います。
・日本の産業が拡大し、内需が伸びていけば、物価は上昇するが、賃金も上がり、金利も適正なものにできる。日本の産業が拡大せず、内需が伸びず、物価も円安による原材料費の反映だけで、賃金も一部しか上がらなかったら、いつまでたっても金利を上げられない。一にも二にも国内産業を伸ばさないと、日本はどんどん遅れていく。
・この数十年、ゼロ金利で景気が良かったか?
単に不動産や株価が高騰しただけで、ゾンビ事業を延命させ、新規事業は生まれず、賃上げも起きなかった
利上げを行い、正常な状態に戻すべき 来年末には2%が妥当かと
株価や不動産が下がるにしても、逆に買いやすくなるし、輸入物価も下がるし、家計の金利収入も増えるし、家計のメリットは大きい
・日銀の政策目標は何か自ら実行したときに政府と国民から批判を浴びないようにすることだけでしょう。だから周りの環境が変わるまで何もできないと思う。日本国債6.5% 1年以下の国庫短期証券含めれば海外投資家の持ち分が14%ある。海外投資家は売買目的で保有している割合が高いということなので損切り含めて売却に進めば価格が下がるかもしれない。米国との金利差だけでなく直接的な日本国債利回りも海外依存になったらかなりまずい状況だと思う。
・住宅ローンに限定すれば、金利が上がり住宅市場が冷めて購入価格が下がれば住宅購入を考えている世帯では嬉しいと思う人は多いはず。都心では1億円超えは当たり前、首都圏でも都心に近いところでは少し前では都心の一等地並の価格と同じで新築マンションが販売されている。住居として購入する人はいるがどちらかと言うと転売利益目的での購入が多い気もする。それにより新築マンションの値段は上がる一方で給料水準や手取りは下がる一方なので一般サラリーマンに取っては手が届かなくなり中古市場に走りどちらも上がっている気がする。10年くらい前に比べたら金利が上がっても同等かそれ以下であるので購入価格が下がれば必然的に購入層が増えるのではと思う。固定金利の人はこれから借りる人で今後の返済予定は計画しやすいし変動金利の人もこれまでの低金利の恩恵を受けていたので問題ないかと思う。浮いたお金で遊んでるのは自己責任もありますしね。
・既に長期金利(10年国債)は1%超えていて、固定金利は上昇中。 短期金利は日銀が抑え込んでるので、金利差がドンドン開いている状態 住宅ローンの変動金利組は短期金利が騰がり始めてから組み換え始めると、金利の上がった固定金利の審査が通らずに頭金が必要になる可能性もあるから注意が必要だろうな。 ドイツ付近を参考にすれば、長期金利2%台までは上昇すると見るのが妥当? そうなると住宅ローンの金利支払い分は10倍以上に膨らむこともありそうだ 住宅ローン破綻からの不良債権化 まるでバブル崩壊時の再現みたい
・これから夏に電気代とガス代が上がり、秋から年末には今の円安が効いて、かなりの数の食品と日用品が今より更に値上がりすると言われてる。 秋から年末に食品などが値段が上がると言う事は、更に秋から年末に電気、ガスも値上げされる可能性は充分ある。 そしてこのまま円安が定着すれば、来年は更に食品と日用品、電気、ガスは値段が上がると思うのが普通だ。 しかし心配なのは、来年の賃上げが今年ほどいくかちょっと分からない雰囲気が企業に出始めてる事だ。 よく注視する必要があると感じます。
・低金利金融緩和策を終わらせるべき、金利が上がって住宅ローン返済問題等が起きるのは当然。それでも正常な金利と思えるレベル(2%以上)へ数段階を経て対応すべき。何かをすれば何かが起きる当然ことです。更に大企業は内部留保資金を放出し従業員に分配すべき(大幅賃上げ)である。どれだけ貯めるのだ!為替差益など全額分配しても良さそうだ。
・金利が低いままだと景気刺激には全くなっていないのは確かですね。そのうえ、原材料の高騰と円安のダブルパンチによって、中小企業への収益性の悪化の原因を招いており、賃上げが持続しにくい状況です。 ユーロが利下げしても対ユーロの円安にならなかったことを考えると利上げはしないといけないと思います。まず行き過ぎた円安をどのように抑えるかを考えて実行しないと、日本経済がレイムダックになってしまい状況は好転しないと思います。
・金利のある世界これが普通だと思う バブル以降主に企業を助けるためそして景気を浮揚するため住宅を売るために 異次元の緩和を続け今では金利はほぼゼロの世界それにより本来は 改革や改善をしなければ生き残れない旧態依然の企業も生き残り 日本の生産性の低下を招く一因となっている 低金利で住宅販売は伸びてマンションやを含む住宅価格も暴騰しかし 預金金利はつかず預金生活者は逆に苦しむ結果になる 本来なら金利を上げ下げすることは景気をコントロールするための重要な手段だが 長年続いた超過緩和政策で金利を上げる余地は限らている 重要な手段を奪われもはや米国をはじめ諸外国に影響されっぱなしの日本だ
・今の様に何も大して変わらないのであれば日銀総裁不在の様なものですね。 黒田氏の時と比べても少しの変化にとどめて、大きな変革は有りませんよね。 出来ない事も良く分かるのですが、このままで良いのでしょうか。 円安による物価の上昇は一部の大企業にとっては喜ばしい事でしょうが、国民の大部分は生活苦に喘いでいるのではないでしょうか。 倒産する中小零細企業も増えていますしね。 やはりこのままではダメでしょう。
・今の都心のマンションバブルを維持し続けるためには、 ローン金利を超低金利で維持していく必要があるが、 昨今の需要の落ち着きや分譲戸数の停滞、ここに来て長期金利の上昇を勘案すると、そろそろ弾けるかもしれません。不動産バブルの崩壊はかなりの経済インパクトがあるので、出来ればこのまま都心億ションが売れ続ける時代を維持して欲しいものです。
・既に短プラ上昇からの変動金利の上昇も時間の問題ですね、年内には上がる可能性の方が高いでしょう。 問題は金利上昇ペースがどのくらいになるか?ですかね。 借り入れ4000万程度の35年ローンとして金利1%上がるだけで利払いは800万近く増える。
最初は5年ルールや125%ルールなどで表面上は保護されるけど、結局ツケを先延ばしにしているだけです。 10年後くらいから先でローン破綻者が激増するでしょうね。
・日銀が国債を買わないと金利が上がるのはその通りですが、そもそも国債を供給する政府がジャブジャブに国債を出し続けているのが原因でしょう。
いまの国家運営には、あまりにも無駄が多すぎます。日銀が国債の買う量を減らしたのなら、政府は国債発行額を減らすべきです。金利が上がって国民が苦しむのは、日銀が買わないからではなく、政府が発行し過ぎだからです。
アベノミクス開始のデフレ不況時とは違って、今はインフレ期です。日銀が国債買い入れ減額するのはマトモな政策です。
異常なのは、通貨防衛を怠って円安を放置した挙げ句、いまだに国債をジャブジャブ出し続ける岸田政権と財務省と言えます。
・不動産のみが低金利政策によって順調に成果をあげたってことなのかなと思いました。その他の消費が全く伸びず、賃金が30年上がらず、不動産だけが高すぎると感じる価格になってしまったけど、異常なのは上がらない賃金であって不動産の価格上昇はある意味正常だったのでは。金利上げて不動産価格下げろみたいな感覚こそ、感覚おかしくなってる気がしますよ。賃金上げろーってなるなら分かる。だってこんなに低金利で賃金も上げることができないような経営をしていた企業ばかりだったということですよね。アメリカがなぜあんなに経済成長できるのかと言ったら、末端を切り捨ててるからですよ。だから切り捨てられないようにみんなデモしたり、行動するんですよね。いずれ金利は2%前後にはなると思います。でも円安是正のために日銀をぼろくそいうのはお門違いかなと思う。今急激な利上げしたら円安物価高で苦しんでる低所得者層が一番しんどいと思いますよ。
・日銀の理事たちは、国民を向いていない。政府の顔色ばかりうかがっている。 だから物価上昇を放置して、金利を引き上げないという選択をし続けている。
これも政府のスタンスに責任があると言えるだろう。 日銀の独立性は、もはやまやかしだ。そうした中央銀行の独立性が疑われるレベルであることも、円安が進む一つの要因なのだろう。
・いまのような状態やこれから起こることは、植田さんや岸田さんが原因ではないと思います。 植田さんはアベノミクスの難しい敗戦処理をよくやっていると思います。 一歩間違うと金融危機手前なのに。 また、極度の円安は、内需を抑制する効果があるので、舵取りは非常に難しいとおもいます。
・利上げに否定的な経済評論家が多数拝見し、円安が良い事とまだ言っていますが本当なのか?金利が低く存命できた企業は給与を上げる事なく国民を安く雇用して生き延びている。解雇されたら路頭に迷うではないか?と言われるが日本が先進国ならしっかりとしたセーフティネットを構築するべきだしできないなら日本はもう後進国なのだろう。本来もらえる金利が存在しているなら預金金利としても恩恵があっただろうし、新ニーサに前のめりになる必要もなく満遍なく資産運用もできたであろう。この後に及んでまだ物価高ではないと日銀は発言するのかどうかである。
・金利を上げるのは物価があがるためであり、為替対策ではないです。それこそ日銀の物価対策にほかならないです。黒田以来の日銀は物価安定には目を向けず、企業の金策の為にだけ意味のない異常緩和を続けた結果のこの異常状態を招いて身動きとれないのです。この状態を続ければさらに泥沼にはまるだけです。
・この先も円安になるとしたら、それは、日銀の金融正常化が見送られることだろう。市場はだいぶ先走っているというか、催促しているが、日銀がそんな思い切ったことをできるわけがない。明後日の会合で植田がどう話すか楽しみだ。
・この記事に限らず「円安是正」だけが最終目的のような論調が多い。 その先の目的は円安を是正することによって資源価格や輸入品目の価格高騰で国内物価の上昇をを引下げることではあるまいか。 しかし、金利増や国債の買い入れ額操作の効果で20や30円円高になっても高騰した物価が3年も前に下がるかというと甚だしく疑問に思う。 エネルギー他資源輸入業者、それを仕入れて販売する業者は過去の仕入れコスト高騰を少しずつ価格に転嫁して一息ついているのが現状だから簡単には下がらないだろう。 下がったら下がったで「結局デフレマインドからは脱却できない体質」と揶揄されるのがオチだろう。 円安の「お蔭」で潤う輸出・観光宿泊業もあることも受け止め、現状の為替レベルが下がることを少しは期待しつつ、いかに実質賃金増しと国内経済の好転を計るか、その為の政策は・・・・が最重要課題だと思う。 日銀と言うより政府の仕事だと思うが。
・30年間の経済成長ができなかったのが1番の原因ではあるが、それでもアベノミクス初期まではある程度安定していた。政府の愚策、未対策と最終的にはアベノミクスによる利上げを先延ばしし過ぎた結果だと思います。 全責任は自民公明にあるのは間違いないです。早く政権交代しましょう。 ですが、田中真紀子さんがおっしゃられてたのは『政権交代しても最初は失敗だらけだが、やり方を理解したら政治と国政はできる様になる。それまで国民が政治家を育てる必要がある』そうです。 一部の権力者と政治家主導で国政をするのではなく、国民全員が厳しい目で政治家を選ばなければならない。甘やかし過ぎて自民公明は間違った育て方をしたという事でしょう。 最終的には国民がしっかりしないといけませんね。
・ジレンマは数年前から言われて来た事であり、総裁候補者に軒並み就任を断られた所以だ。 国債の評価損なんて、不可避だ。 植田氏は引き受けたからには、毅然として金融正常化、金利引き上げを断行する覚悟だったのではないのか? 金を借りれば金利が乗るのは当たり前であり、1%2%の利上げで住宅ローンが返せないのなら、変動金利を選んだ事が大間違いなのだ。 今が金融正常化のラストチャンスだ。 上げなければ、景気が悪化した時に、金利を引き下げる余地が無く、全くお手上げになるだろう。
・まず行き過ぎた円安というのは根拠がない。今までの円高に比べれば円安かもしれないが、実体経済に合わせた為替かどうかなど、判断の根拠がありません。 今の為替状況は日本の経済に取っては良い影響の方が多いのは、ポールクルーグマンも言っているほど。円安は悪だといった言説は、新聞が作り出した虚構にすぎません。 一番重要なのは拙速に金融引き締めを行わないことです。
・現状を俯瞰した場合、日銀にスポットを当ててもほとんど意味が無い。 円安で景気低迷していると勘違いされているが、実情は30年近く続いた財務省による緊縮政策のせいだ。 そこにコロナと円安が追い打ちを掛けたが、この期に及んでも財務省は一向に減税策を拒否し続けている。 景気低迷期には減税するのが経済学の基本であり教科書にも書いてある。 これを拒否し続ける財務主が異常なのだ。 記事にある通り、日銀に円安対策の手段は最初からないに等しい。 日銀はあくまでも国内景気を安定させる為にしか機能しないのだ。 為替は海外との相対的な経済状況によって変わる。 海外の物価は既に何年も前から日本よりも高く推移しており、日本国内の消費が供給力を大幅に下回り続けた結果なのだ。 従って国内消費を促す為に可処分所得を上げて使えるお金を増やす以外に現状を打開する術はない。 つまり消費税廃止と社会保険料減免、連続した給付が必要。
・住宅は供給過多だし困るのはマンション投資している人くらいでしょうから。 変動金利なんてこのリスクを承知で借りているんでしょ?多くが変動金利だから困るなんて言うのは身勝手な言い訳。さっさと固定にすれば?とも。そもそもいつかは上がると言われていたのだから、その時が来ただけのことですよ。 金利が上がったくらいでパンクするような借り方をしていたなら、それこそ自己責任というか判断能力のなさを公言しているようなものです。
50年ローンとかよくあんな先が見えないもの使うよなと思う。親子リレーとか子供にとっちゃいい迷惑です。
個人的には安値で買い込んだ(買わされた)米国債をさっさと利確してしまえよとは思いますよ。それをやらないからいつまでもゆがみが続いたままになるのです。まあアメ様のポチだから睨まれて出来ないんでしょうが。(もう財務長官が釘差しに来てますしね)
・今、企業が設備投資を抑えている要因は、円安による投資価格の増大と、人手不足による建築費用の上昇であり、金利が正常化したら投資を抑制するという意見には疑問。金融市場が正常化したら投資できないような事業はそもそもゾンビ事業であり、撤退して従業員をもっと生産性の高い産業へ送り出して貰う方が経済にプラスなのでは?
・金利を上げても円安は進む、この事実は受け止める必要がある。 為替の金利格差理論一辺倒のマスコミやマスコミお抱えの専門家を信じた人がどれ程損をしたか。 彼らを信じずドルを買いためていった人が救われている。 為替は上がる、下がるの二者択一だから、水族館のお魚さんでも2回に1回は当てる。はずし続けるマスコミやお抱え専門家の意見は無意味であろう。
・日銀は為替を政策の対象にしていないのは正しい認識だが、円安を問題視しているのは不見識としか言えない。 現時点に置いては、円安によるインフレ率の対する寄与は以前ほどでは無い。 むしろ海外、現地でのインフレや天候不良などによる価格上昇が原因。 これに対処するには、国内景気が後退期に入っているのだから、日銀は金融緩和政策を、政府は補正予算などの追加経済対策で景気浮揚策を行う事。
・米国利下げのワンマイルまで近いようで遠いのが、円安の主な要因だから、今は日銀は動かないほうが良い。日本はスタグフレーションの入口に立ってる状況。景気を冷やす行為は自重しないとさらなる景気の悪化によってスタグフレーションから抜け出せなくなる。 日銀、政府は世論より未来に向けて動かないといけない。
・日本は決して物価が高い国ではありません。 1ドル100円計算でも欧米に行ったら全ての物が高く感じます。それはなぜか? 日本が経済成長してこなかった証。賃金も上がらず、物価も上がらず停滞し続けたからですよ。 今やることは金利をあげることじゃなくて手取りを増やすことです。だって日銀が来年の貴重的物価目標数の予想値は1.9%ですよ?マイナス金利を解除しただけでなにもしてないのに2%の物価目標が今より下がってる。にもかかわらず金利を上げるのは理にかなっていないはずです。
・海外からの輸入品の価格を利上げすれば下げられると考えるのは浅はかです。為替の影響は3割程度であって仮に利上げしたとしても30%しか安くならない。その他は資源やエネルギーや食料品の価格そのものが海外でもインフレなので上がっている。それを利上げして為替要因をなくしただけで価格をさげられる訳ではない。
・政治の問題のように扱われることが多いが、利上げしたくないのは国が国債をジャブジャブ発行して予算を組めなくなるから。小泉時代のように国債発行に枠がつけば、コロナで肥大しきった各省庁の予算規模の縮小や組織改革は避けられない。利上げは国債発行が現状のようにできなくなるからとんでもないというのが正直なところだと思う。幸いマリオネット岸田総理は忠実に動いてくれるが、安部元総理のように政治主導を強化したり、人事権に口を出しだしたとたん、森友、加計問題などが官からリークされ窮地に追い込まれる。日銀総裁のワザとらしい演技を見るまでもなく、少なくとも年内の利上げはない。
・この記事に書かれているとおり、国債の買い入れを減らすことが長期金利の上昇に繋がる。しかし、金利の上昇によって住宅ローンだけではなく企業の資金調達にも大きな影響があるので株価だけではなく、日本全体の景気も更に悪くなる。前々から何回も言っているけれど安易にスーパーのモノが高いから利上げしろ!と言うのはあまりにも勉強不足であさはか、円安を抑えたいなら円安を最大に活かして産業構造の変革を行い日本が稼げるようにするしかない。円高にしろ!とただ騒ぐのは稼げもしないで俺をもっと評価しろ!と騒いでいるアホと同じ
・安倍、黒田が大規模金融緩和の継続で出口が難しくなった日銀。 総裁の引き受けてがなかなか見つからなくてやっと決まったのが現植田総裁。 貧乏くじを引いたようなもので、円安は止められないんじゃないの。 円安で大儲けの輸出大企業、外貨準備で含み益の増えた財務省、外国株式・債券で残高が大幅に増えたGPIF、こういった所から一般国民への還元が必要じゃないの。 法人税増税、消費税減税、年金保険料の引き下げが還元策だね。
・ほんと日銀には、なんの期待もできないどころか、日本の経済を衰退させるな気がしてならない。急激な円安で推定8割以上の多くの国民が苦しんでいる。円安の原因は日銀より、政府にあるが、それにしてもゼロ金利政策を10年以上も続ける。米国・イギリス・EU等は金利が4.45%前後ついている。日本も世界経済に組み込まれている。こんな孤立金融政策継続するなら、円安は、しばらく止まることはない。物価の上昇率が3%なんて、肌感覚とは違いすぎる。ユーチューブでいろんな論客が好き勝手なことを行っているが、この円安は、全く動かない。大儲けする一部の企業・銀行・政府らに比べ、日々円安で苦しんでいる国民の気持ちは置いてけぼり。政府も日銀も信用できない。
・円安という通貨安を国家機関が調整すべきではない。特に海外から批判がないのならなおさらだ。日本は経常黒字の新記録など富の流入が加速している。円安のおかげで物価高はきついが貯金は増えて金持ち状態は度合いを増している。海外の高い金利のせいで日本人は楽して金を稼げるようになってきている。世界が羨む金利生活を日本人は実現しようとしている。
・利上げあるのみではないのか。あれだからできない、これだからできないとできない理由ばかり行ってやらないのが現状。ずるずると円安は進む一方だ。思い切って利上げをした方がいい。国内の中小はかなり淘汰されるかもしれない。しかし、いつかは乗り越えなければならない問題だ。金利も大きく上がっていけば海外への投資も減り日本にカネが集まるようにした方が賢明ではないのか。
・アベノミクスが破綻した。資源に乏しい内需型経済で財政ファイナンスを長期間かつ大規模に継続した結果である。それでも万博やリニア、半導体事業育成、防衛費増とかの財政出動を大規模に進め、ガソリン補助金などの業界支援を続ける。株や不動産は談合価格で高騰。既に物価は便乗値上げの傾向。実質賃金は2年以上も低下し、消費が減退。頼みの自動車も不正発覚で輸出は減退。どこまでも凋落する経済。終わりはみえない。
・この消費落ち込みで利上げが正気の沙汰では無い。見送りは当たり前。為替で円安是正出来るほど日本側に利上げできるバッファーない。地道に景気回復してからの利上げが必要だし、そもそもアメリカの景気減速からアメリカ側の利下げがないと差がつまらない。
・何十年と金利をゼロに近い状態で、日本経済にカンフル剤を打ち続けたが、もうアメリカとの金利差が付きすぎた現在では、いつまでもゼロに近い金利政策な訳にはいかない…もう、体力も持たない企業や住宅ローン支払いマイカーローンにスクラップを掛けていかないと、健全な金融政策が打てないな…
・日銀は利上げ{できない}のです、利上げによる一番大きな損は日銀+政府。 国会答弁で「1%の利上げで日銀は28兆円の損がでる・・」と。 政府借金1285兆円です、これも1%利上げで徐々に13兆円/年の利子が増える。
日銀+政府とも揃って資産内容が悪過ぎです、日銀は一見負債が少ないように 見えるのですが、価格変動の金融商品である国債を600兆円も抱え込んでいる、だから国会答弁のようにわずかな金利UPで膨大な損が出る。
もうどうにもできません、一線を越えてしまったのです、すべては金融緩和 の安倍のミクスに協賛した日銀の無制限の国債買いです。 とことんインフレが進み政府借金1285兆円も実質チャラにする魂胆でしょう、 チャラと云ってもゼロではなくインフレで実質少なくする事です。
*インフレは借金者には有利、インフレ(税)とも言われて追いつかない 家計を痛めるのです。
・長期国債の買い入れを減額する事により、その価値を高め利率を上げようと言う事でしょうが、その効果は限定的なので、金利を上げ円安を抑え物価高を抑えて欲しいです。
・それもこれも今まで無駄にマイナス金利を続けてきた弊害でしょう 低金利によるメリットなどとっくに薄くなり円安物価高などの弊害ばかりが目立ってきた 短期金利を上げられなくても長期金利が上がってしまえば 円安物価高と住宅ローン上昇のダブルパンチ 本当に自民党は何を考えているのか、、いや何も考えていないからこういうことになるんだろう せめて今から金利上げて円安物価高だけでも是正してくれ 海外に安く日本を売るのだけはやめてくれ
・もはやFRBが年内に3回も利下げするなんて誰も信じてない。いつの情報やねん。 日銀が利上げしようが,円安は止まらんしな。日本の指標で為替が動かないことでも自明やろ。 天変地異や戦争でもない限りアメリカが利下げしないと円安は止まらんし,そして年内の利下げさえ危ぶまれ始めてるで。
・植田総裁のやっている事は、アベノミクスの敗戦処理。
誰もやりたがらない仕事を(実際、日銀総裁を決める際、有力な候補者は、皆辞退した)引き受けている様は、凄いと思うよ。
多くの国民から見たら、酷い日銀総裁に見えるかもしれないが、諸悪の根源は、前の日銀総裁にある。
大変な仕事だと思うけど、植田総裁には頑張ってもらいたい。
・自民党政権が続く限り金融政策の正常化は行わないでしょう。 一部利権者に利益誘導して国民には飴玉に見せかけた小銭でもばら撒いておけみたいな政策ですよね。 もう既に利息収入が無くなって負担を強いられているが今後更に負担だけ押し付けようとしているのでしょう。 次回選挙で政権交代をしてもらって金融政策正常化、失政の責任追及をして欲しいですね。
・為替の対応は日銀ではなく財務省の役目です。 財務省の緊縮財政のせいで20年以上景気低迷。そのせいで金利も上げられない。
景気を上げず、金利を上げたら更に景気悪化します。財務省の責任逃れで日銀に責任を押し付けられているようにしか見えませんね。
・第一には、 「FRBの利下げが遅れている」 ことが大きくて、日銀だけではどうしようもないのが現実でしょうね。
「日本は低金利政策をしているのではなく、低金利にせざるを得ない経済状況に追い込まれている」 ぐらいが正しいのでしょうね。
経済のファンダメンタルズがいい、そこも怪しいところでしょう。
・カナダとECBが共に0.25%の利下げしたので FRBも一緒に利下げしてほしい。 日銀も今週末に発表だが、 早いところ、利上げしてほしい。
とにかく日本の場合は鬼畜の如く、 増税するので国内経済が良くならず、 利上げと減税をセットでやるほか方法はないと思う。
経団連ですら、利上げしろと言い出している。
・> また、前述したように株価の下落や住宅ローン金利、企業への貸出金利が上昇する。庶民は住宅ローンを借り入れるとこれまでよりも返済額が増えるので住宅を買い控えるようになる。また、企業も資金調達に大きなコストがかかるので新たな投資に踏み切れなくなる。
それって、国債買い入れを終了しても起きますけど、利上げしても起きますよね? つまり、円安という為替に対して金融政策を行ってもダメなんですよ。 為替のコントロールは日銀の仕事ではなくて政府の仕事ですから。 どんな金融政策をとっても副作用が大きく、円安を是正できるとも限らないので、日銀は円安を容認せざるを得ないんですよ。
・インフレ率を考えると金利が今のままだと 銀行に預金すると損することになる。 金利をインフレ率近辺まで誘導していかないと 多くの国民の資産が目減りし、インフレ不況に 落ち入る可能性がある。
・植田はアレコレと評論的な発言をするが今の円安は黒田に代わり植田の就任以降に急速に進んだ。この間、円安を止める大幅な介入をせずとも打つ手はあったが放置し続けた。円安を解消することは日銀の責任である。またグズグズでは更に円安が進み国民の負担は広がる。
・人それぞれ、立場の違いがあるから、金利を上げたくない人もいる。しかし、金利ほぼゼロにして、預金者が本来、受け取れる金利がもらえなくて良いのかと言う問題があります。少しは、上げても問題が無いと思う。
・現状、円安を止める為には利上げをするか、月額6兆円も国債買い付けの大幅な減額若しくは停止が求められるが、いずれの策も一番影響を受けるのは政府・日銀であり故にこれだけの円安を放置し続けている。
元凶は日銀が600兆円を超える国債と70兆円を超える株式を保有してしまった安倍・黒田に依る愚策、、、それを知っている日銀・財務省の幹部は黒田の後の総裁職を全員固辞した次第。 要するに誰が総裁に成っても現状維持で利上げも出来ず、量的緩和政策も維持するしかなく、望みは米国の利下げのみ!
都合よく昨年末からFPBによる今年度3回にわたる利下げ観測が出て何とか乗り切れると思っていたが、どうやら年度内の利下げは無さそうで万事休す、、、
年内は何だかんだ理由に成らない理屈を捏ねて、たまに為替介入を行ってひたすら米国の利下げを祈り続ける事になるであろう!
・ほらね。倒産が増えて国債残高が増える金利引き上げなんて、政府日銀にできるわけがないよ。円安が続いてほぼ全ての日本人が貧乏になるか、金利上げて日本の中小企業の何割かが倒産の危機に瀕するかの二者択一だから、じわじわ進む円安を受け入れ、外圧で何とかしてもらういつもの手段。200円/ドルを割ったら、少しは潮目が変わるかな。
・当たり前じゃない事を長年続けて当たり前のようにしてしまったんで相当の痛みを伴う様に見えるが、誤魔化していたから何も成長せずに失われた30年になってしまったんじゃないのか? 2〜3年で誤魔化し(救済)は止めて淘汰される者は淘汰されなければダメ。その上で成長した経済が弱者を救済する制度を確立し、失敗しても立ち直れる社会構築が政府と日銀の仕事だと思うのだが、あまりにも今だけオレだけ媚びる者だけが良ければで政治家が動くので、遅かれ早かれこのままでは日本国は沈むんだろう。
・コストプッシュインフレの最大の要因は、為替。これは殆どの経済学者がいうところ。今回、ゲリラ的に為替介入してみれば良い。日銀、政府の姿勢を明確に示さないと、本当に打手がなくなる。あと、財務大臣があまりにもお花畑すぎるので、更迭して海外にこれ以上の円売りは許さないと。でも、新NIASで、アメリカ株買うために、円売ってることも、そろそろ是正しないといけない。 まあ、全てアメリカの言いなりだから、無理か。
・うーん、この人完全に流れが止められずやったことと言えばいらぬ一言で円安加速と史上最大の為替介入2回。正直言って、外貨準備金だって無限じゃないし。 ひょっとしてこの人個人的に持ってるドルでも売るために円安加速させてるんじゃないかとすら疑いたくなる…
・日本の上層部とか経済学者の多数派は円安の方がプラスだと思ってるんでしょ 検定教科書にも円安だと景気が良くなるとはっきり書かれているらしいし まだまだ円安は止まらないと思います
・まだ、こんなポジション記事を信じている人っているの?既に金利は上がって来ている。なのに円高にはならず。ましてや円安の何が駄目なのかさっぱり分からない。確かに一時期の様な急激な為替変動は企業も個人も対応出来ないから是正しなければならないと思う。円安が悪いって理屈が言えるのは、賃金が上がって無いのが前提。これから賃金上昇して物価高に対応出来る様になるのに、円高にして企業業績の悪化や賃金上昇にブレーキを掛ける意味が分からない。財務省や岸田総理の金利上げたい、税金上げたい、財政黒字化したいって立場の人達に忖度してるマスコミにはうんざり。
・いまは円安の変動が落ち着いてるので、これまでの政府の主張からすると、市場が追いついてこないとダメなんじゃないですかね。そういう意味では、この状況で介入とかすると、日本政府が投機的なことをやってる、ということになりそうですけどね。
・これだけ国際競争力を失った日本円を誰がか買うのでしょうか? 円離れは対ドルだけの話では無いのです。支えているのは国民の預金。日々タンス預金の価値が下がっている状態を鈍感な日本人は解ってないので、とりあえず現状を保っているにすぎません。田舎の年寄が外貨預金なんて話が始まれば、あっという間に日本は破綻しますよ。
・日銀総裁としての力量、決断力が問われている。 ここで金利を上げずに、為替介入で一時しのぎしか出来ないのなら、辞任すべきである。 大企業重視の政策しか出来ないのなら、政権のポチでしかない。 思い切って金利を上げないと円安は止まらず、日本の通貨の国際競争力は失墜するだろう。
・この3年間の円安で円の価値は3~4割も棄損した。年金、賃金上昇は実質的な物価上昇においついておらずいい加減にこの円安を日銀は放置すべきではない。通貨の番人が円の価値を棄損し、国民を物価高で苦しめるならばそんな中央銀行は解体されなければならない!
・結局、政府が国債を打ち出の小槌として利用しまくった結果、この低金利でも利息が馬鹿高いのに、利上げをしたら国の運営が行き詰まるからなのでしょう? よって諸悪の根源は日銀ではなく政府と思う。黒田総裁も安倍さんの3本の矢にまんまと騙されたといったところで、それを引き継いだ植田総裁は 全身に癌が転移した患者を手術することになった主治医みたいなもの。 口では住宅ローン上昇による消費の冷え込みという話があるが、倒産寸前の会社はウルトラCが無い限り最終的に倒産するのと一緒で対応が遅くなった分、 最終的に金利アップは大きくなると思うので早めに決断を望む。一部の人が日本は安心だから国債をどんどん発行しても大丈夫と言っているが、詐欺師と同じですよ。借金は返さなくれも良いというのは泥棒の理論。結果的に借金を踏み倒すことになったら国の信用維持のため庶民が貯めた預金が紙くずになって相殺されることになる。
・早くこの総裁更迭しないと、生活保護者、低所得は本当に円安物価高で餓死者がでるぞ。いつまでも為替介入なんてしてても焼け石に水、もう金利引き上げするしかない、決断できない日銀総裁なんか日本経済には必要ないだろう。高額な日銀総裁の給料をドブに捨ててるようなものだ、それこそ税金の無駄遣いだろう。
・住宅ローンが上がるなんてのは、日銀の金融政策では一切気にしないてないよ。 最重要視しているのは物価上昇率。
日銀は今後の物価上昇率の見通を金利の参考にしているが、その見通しをことごとく外すっていう頭の悪い集団だからな。。。見通しに日銀の願望を入れるのやめて、そろそろ現実を見てくれ。
・利上げして円高に振れない方がもっとイメージ悪い。利上げした所で一時的に円高に振れたとしてそれから急反発して円安に振れるとかはよくあるパターンだし。落ち着くまでは様子見だろうね。時期が来るまでは難しいと思う。
・打つ手なしか!そもそも日銀総裁変わる時から円の力が無いこと囁かれてた、今打つ手ないならこれから物の高騰は避けられないだろう。政治家、内閣なんて結局ド素人の集まりスペシャリスト居る?マァ〜ここ迄来たし近々日本のお札の柄も変わるし総理大臣を筆頭に全議員の柄も換えてほしいですね
・経済専門屋では無く、その点のコメントは他の方に譲るが、この円安何んとかしろよ!4-5円円高になっても150円代も割らんし、この前140円代突破でも大騒ぎしていたんじゃないか!少なくと120円代まで戻すことだよ。このまま、150円代、160円代なんて何時まで続くんだよ。多少の減税なんて焼け石に水。消費税廃止しろよな。30年前に廃止と叫んで自民に強行されて、以後、野党は廃止論を止めたのか?容認するなら宣言しろよな。やっていない。吠えてるのは山本太郎位じゃないか。
今、故会って無職なんだが、年金までそりゃきつい!後3年6か月。先般もやりたくないがぼろ屋のリフォームで中堅社員の年収位払ったよ。想定外で大打撃!原材料費・職人の日当がベラボーだ(ウクライナ侵略等で仕方ないにせよ酷すぎる。が容認せざる負えない)。
この状況が数年続けば、老後破産確実。岸田・上田無為無策。腹が立つ。
・もう何をしてもリスクを伴う状態。それも日本お得意の引き伸ばしややっているフリでもね。つまり、すでに決断すること時。もちろん引き伸ばしややっているフリも選択肢であるが、こうしている間でも事態(状況)が悪化していくだろうね。
・金利は低いほうがいいに決まっているでしょう。銀行預金の金利がいくら上昇しても0からほぼ0になるだけ。金利が上がって喜ぶのは金融機関です。利ざやでぼろもうけできますから。金融機関がマスコミを使って金利を上げようとしていることに気付いてください。一般庶民や企業は金利が低いほうがいいのは当たり前ですよ。
・インフレがコントロールできるうちに政策金利を0.25前後引き上げるかどうかという程度の話 国内のこの経済状況で為替に影響出るほどの利上げなどやるわけなかろう
・物事の一面だけ取り上げて「日銀は利上げも国債購入減額もできない」と言っている。 これの論が正しいなら、日銀は不要である。何もできない機関を維持する理由がない。毎月「日銀短観」で「景気は緩やかに回復基調なある」とでも発表するだけの機関に成り下がる。 本当だろうか?
・日本経済として好循環とは言えない。 給料上がっても税金も上がるし、物価高で手元に残る金に変化はない。
さらに少子化で働き手が減る一方で、現場は疲弊感。
日本は衰退していくだろう。
・植田総裁、安倍黒田の尻拭いで今後も長期でナイフリッジを渡り続けなければならない。落ちたら終わり。日銀がインフレ退治で利上げをすれば、国債価格は下落するから、6割近くもの国債を抱える日銀財務が毀損するし、日本の財政も国債の利払いも増えるから、どんなに円安、インフレになっても日銀には利上げが出来ないと市場から見られる運命。そして、円安インフレが進んで行き庶民は生き地獄を見る。アベノミクス恐るべし。その原因を作った人物が叙勲に国葬なのが呆れる。
・私は様子見で全然構わないと思います。そして160円を超えたらガンガン保有している米ドルを円に換えて時が訪れるのを待てば良いかなと。
・日銀だけが悪いわけでなく国民も政治家も去年のはじめまでなんて言っていましたか? 「国債はいくら刷っても大丈夫」 「赤字国債は借金ではなく国民が貸しているもの」 麻生だけでなく国民まで言っていましたよね。 そんな打ち出の小槌なんてあるわけないのにそれがこの結果。 金融資産を持つものは問題ありませんが、それ以外は引くも地獄進むも地獄が始まりますよ。
・財政政策の失敗だねぇ。 金融政策は失業率が軸になるから。 失業率は低下しているから然程問題はない。今のところ。 財政政策で必要が無いといった、麻生氏。 あの時、まだ必要だったんです。 その後再三言われていたが、政府が無視。 だから、今になって困るような事態になってる。
・問題は金利じゃないと思うけどね。 岸田さんは何がしたいのか全くわからない、理解できない政策ばかりでマクロ経済を殺してきた。金利の前にマクロ経済を良くするのが先だと思うよ。
・今の米国の高インフレ、高金利、そして財政の悪化は、何を隠そう戦時インフレの特徴だ。 日本がそのような米国経済にお付き合いして、インフレや高金利を輸入する必要はない。
・そもそもインフレにならないように金利を調整なのが、国債利払いと為替の為では本末転倒。 FRBの早い動きを見れば明らか。 今の日銀総裁のせいでは無い。
・全ては政府自民党、日銀、財務省の責任。 この円安で莫大な利益を上げている企業が 大量に正規雇用を増やしてますか? 世の中にお金循環して景気良くなってますか? 有り得ないでしょう。責任取ってください。
・景気が良すぎて利下げできないアメリカ。 僅かでも利上げすれば経済が死ぬので動けない日本。 両者を見れば円安にはりつくのは当たり前だし、そんな情勢だから国力の衰え言われる。
・日本にGAFAみたいな大企業があって経済を牽引してるならわかるが パイ全体をみたら日本は中小企業が多いんだから ミクロの大企業賃上げよりマクロの中小企業が賃上げにならないとほぼ意味がない
・みなさん そんなに利上げして欲しいのかな。 今の日本で利上げしたら、住宅ローンの支払額、借りたお金の支払額は上がるし、景気が悪くなって賃上げどころか、 その影響が巡り巡って国民生活にとって大打撃になりますよ。 日本はまだ利上げするタイミングにないです。
・円高になれば、円高を問題視し、円安になれば円安を問題視だもんな。そうやってメディアは不安がらせる。コロナも過剰な不安を与えたね。そんなに人を不安がらせて楽しいのか?
・こんなに危機的な状況なのに、4月の会見では円安容認というか興味ない、日銀に関係ない発言するような総裁に何の期待も持てない。植田総裁こそが、日本のリスクだ。
・総裁が金曜日にゼロ回答ならば、相当円安が進むんじゃ無いのか。国債買い入れの縮小くらいうまく言わないと、とんでもない円安をまた仕掛けられるだろう。日銀は追い込まれている。今までのツケが今来ている。
|
![]() |