( 180238 )  2024/06/13 01:58:35  
00

阪神タイガースは、オリックス・バファローズに連戦で完封負けし、監督の岡田彰布氏が攻撃陣に不満を示した。

岡田監督は打線の無得点に怒りをぶつけ、エスピノーザに完璧に抑えられた試合を反省している。

(要約)

( 180240 )  2024/06/13 01:58:35  
00

7回2死、近本光司への一ゴロ判定にリクエストを要求する岡田彰布監督(左から2人目)。判定は覆り内野安打となる(カメラ・渡辺 了文) 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0阪神(12日・京セラドーム大阪) 

 

 阪神・岡田彰布監督が、2試合連続無得点の攻撃陣に怒りをぶつけた。交流戦で、オリックス相手に2試合連続完封負けは球団史上初。この日はエスピノーザに、完璧に沈められた。 

 

 以下、監督の一問一答。 

 

自ら「なんもないで。昨日よりないわ」 

 

―バッターの対応が。 

 

「ずーっとやん。そんなんきょうの試合だけちゃうやんか。それだけのことやん。ないない。何も言うことないわ。もう、見ての通りよ」 

 

―大竹も3回までは。 

 

「もうなぁ。狙い打ちされてるなぁ。なあ。もう読まれとるよな」 

 

―同じバッターにやられることが多い。 

 

「やられるやろ。だから昨日のミーティング、試合前に言うてんのにな。それやらへんから、そら同じバッターばっかりに打たれるよ」 

 

―なかなか言っても難しい。 

 

「やれへんからしゃあないやん。そんなんお前。昨日のミーティングのときに言うてる話や」 

 

報知新聞社 

 

 

 
 

IMAGE