( 180352 )  2024/06/13 16:26:23  
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生活保護受給者でも“特別な事情”があれば、「車の所有」は当然の権利である

Merkmal 6/13(木) 5:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/95694cc2c96d61b65a952d1b87ba842ba3490df7

 

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三重県鈴鹿市に住む生活保護受給者の女性が、車の運転記録の不備を理由に生活保護を停止された件が報道され、議論を呼んでいる。

生活保護制度における「車の所有と運転」に関する問題について、賠償責任や任意保険の維持費、低所得者への配慮などを検証している。

特に、自治体が認める難しさや、生活保護受給者に対する補助策に関する提案が議論されている。

(要約)

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自動車(画像:写真AC) 

 

 三重県鈴鹿市に住む生活保護受給者の女性が、車の運転記録の不備を理由に生活保護を停止されたことが報じられ、議論を呼んでいる。 

 

【画像】えっ…! これが40年前の足立区「竹ノ塚」です(計16枚) 

 

 この女性には脳性まひの息子がいて、送り迎えするために車が必要だった。しかし、市は彼女に詳細な運転記録の提出を求め、虚偽申告の疑いがかけられた。この状況に女性が怒った。最終的に、津地裁は市の生活保護停止処分が誤りであるとの判決を下した。 

 

 特別な事情がある生活保護受給者に「車の所有と運転」を認めることは、 

 

「最低限度の生活」 

 

を保障することと同じであり、現代においては当然の権利だ。しかし、国会では毎年同じような質問が繰り返され、 

 

「車は資産であり、他の低所得者とのバランスも考えなければならない」 

 

という政府の見解が示される。このパターンが繰り返され、ネット上でも同じような議論が続き、もはや 

 

「生活保護論争はお祭りの恒例行事なのか」 

 

と、高齢者や障がい者への支援に携わってきた筆者(伊波幸人、乗り物ライター)はうんざりする。 

 

 なぜ鈴鹿市は詳細な運転記録を要求したのか。いい換えれば、なぜ詳細な運転記録をつけなければ、車の所有も運転も許されないのか。 

 

 本稿では、生活保護受給者が「車の所有と運転」を制限される本当の理由について、考えてみたい。 

 

ベンチでうなだれる高齢女性(画像:写真AC) 

 

 地方自治体が運転記録の提出を求める背景には、次のような懸念がある。 

 

・生活保護受給者の賠償能力に懸念がある 

・車は財産であり財産の活用は要最低限にとどめるべきである 

・その他、低所得者とのバランス、公共交通の使い勝手、車の保有率など 

 

賠償能力への懸念は「生活保護受給者が交通事故を起こしたら、誰が責任を負うのか。任意保険料を支払う余裕があるのか」というものだ。 

 

 特別な理由があって、生活保護受給者が車を所有する場合、任意保険の加入を原則求めている(静岡市 令和3年度 包括外部監査結果に係る対応状況一覧 6項 自動車/任意保険の加入指導より)。なぜなら、損害賠償責任を負担する経済力がないためである。 

 

 しかも、任意保険料は税金から支払われるのではなく、親族の援助がある場合や本人が働いている場合はその収入から賄われる(厚生労働省|課長通知問12の1-4、2-4)。ただ、担当者のレベルや個別のケースを見ると、任意保険の加入が徹底されていないケースもあり、事故後の賠償責任などで問題が生じている。 

 

 第二に、車は財産とみなされ、原則として所有することができない。たとえ最低限の価値であっても、財産の活用は必要最低限にとどめるべきという問題が出てくる。生活保護受給者が病気療養や社会復帰のためにどうしても車が必要な場合、最低限の価値しかない場合、所有することは認められている。 

 

 ただし、車という財産を活用する距離や目的も最低限認められる範囲内であるべきという考え方もある(厚生労働省-生活保護に関するQ&A、p.83)。冒頭のケースでも、車は財産なので、使用頻度や目的を明確にして、必要最低限にとどめてくださいというのが、運転記録を求められた理由のひとつと考えられる。 

 

 生活保護制度発足当時の自動車の価値を考えれば、自動車が財産とされる理由は容易に理解できる。しかし、今の時代に 

 

「安価な自動車」 

 

が財産といえるのか、はなはだ疑問である。 

 

 

生活保護申請書のイメージ(画像:写真AC) 

 

 第三に、「低所得者とのバランス」が最大の問題である。 

 

 生活保護世帯と同レベルの低所得にもかかわらず、車の維持費を支払っている人がいるだろう。「正直者がばかを見る」という怒りは理解できる。さらに、生活保護を不正に受給したり、不健康な生活のために生活保護に依存したりするケースもあり、これに納得できない人も多いだろう。平たくいえば、 

 

「社会的弱者に配慮する必要性は理解できるが、納得できない部分も多い」 

 

ということである。公平性のジレンマだ。しかし、生活保護受給者の大半は、病気やけがをしているか、高齢で働けないかのどちらかである。冒頭のケースを振り返っても、今でこそ「医療的ケア児(脳性まひの子どもなど)」は地域で生活できるが、一昔前にはそんな余裕はなかった。 

 

 障がい児を抱え、ただでさえ生活苦にあえいでいる人たちに対して、運転記録の未提出を理由に生活保護を打ち切るのはいかがなものか。誰もが同じ状況に陥る可能性があるのだから、福祉制度を改善することは誰にとっても利益になる。 

 

 そもそも、生活保護受給者の権利を拡大するためには、低所得者への配慮が必要だという考え方が対立を生んでいる。その場合、車の維持費の補助制度についても、所得によって差をつけるような議論が必要だろう。 

 

ガソリンスタンド(画像:写真AC) 

 

 まず、車の維持費がどの程度所得から補助されているかを整理してみよう。車の維持費には主に以下のようなものがある。 

 

・ガソリン代 

・税金 

・メンテナンス費(車検も含む) 

・自賠責および任意保険料 

・駐車場代など 

 

生活保護費で、ガソリン代を目的とした費用は原則的に支給されず、他からの援助も認められていない(厚生労働省|課長通知問12の1-4、2-4)。 

 

 つまり、ガソリン代を負担すれば、使える保護費が減るが、ガソリン代が支給されれば、運転記録の提出義務も生じるので、ある程度の負担はやむを得ない。 

 

 生活保護を受けている人は、原則として軽自動車の自動車税が免除される。車の税金は車検費用の大半を占める。そのため、維持費は最初から考慮されている。 

 

 一方、任意保険料については、所得によって区別された補助制度はない。任意保険の加入と補助が法制度的に整備され、賠償責任が担保されないと、自治体も安心して車の所有を認めることはできない。 

 

 SBIホールディングスによると、2023年時点の任意保険加入率の全国平均は88.4%である。残りの1割に低所得者を含めた補助金制度を検討することは、賠償責任が担保された車社会の拡大につながる。 

 

 もちろん、特別な事情を抱えた人たちが経済的に自立するための計画を立て、健康的な生活を送る努力をするという前提に異論はない。財源の問題や納税者の理解など、乗り越えるべきハードルは多いが、議論する価値はある。 

 

例えば、生活困窮者自立支援制度では、社会復帰を条件に家賃補助を行っている。この制度の枠組みのなかで、車の任意保険料を補助することなども考えられる。 

 

 ここまで、各自治体が生活保護受給者に車を所有させない理由について、賠償責任や任意保険の維持費、財産にあたるかどうかの問題などを書いてきた。 

 

 最後に、冒頭のケースから、生活保護受給者の「車の所有と運転」をめぐる問題を改めて検証し、メディアと政治の責任を明らかにする。 

 

 

自動車(画像:写真AC) 

 

 生活保護受給者の「車の所有と運転」については、事故や賠償責任、また、維持費や低所得者への配慮、地域の車の保有率などの理由から、自治体が認めることは難しい。そこで、以下の点を検討する必要がある。 

 

・特別な事情がある人についても、車の利用制限を解除することを明確にする 

・使用制限の根拠となっている「車は財産」という考え方を見直す 

・任意保険に加入して賠償責任を確保し、他の低所得世帯も含めた支援策を検討する 

・生活保護受給者にもガソリン代等の負担を求め、車の使用の公平性を確保する方針は変えない 

 

 特に、車の使用制限が財産にあたるかどうかの解釈や、賠償責任の問題があるため、政治的判断や任意保険制度への補助が重要になる。 

 

 一方、「生活保護受給者の運転する権利が生活の最低保障である」と主張するだけでは、理解を得ることは難しいとメディアは知るべきである。生活保護受給者の車の所有が認められない背景を多角的に分析し、論点を絞り込む必要がある。 

 

 2024年は、生活保護制度改革を契機に、政府見解が国会で変わることを期待したい。 

 

伊波幸人(乗り物ライター) 

 

 

( 180354 )  2024/06/13 16:26:23  
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生活保護受給者に関して、車の所有や運転に関する意見が様々あります。

一部の人は、生活保護受給者が不正に受給している人々を排除してから検討すべきだと考えています。

一方で、生活保護受給者の中には自動車を持つことが不可欠な場合もあり、特別なケースに柔軟に対応すべきだという意見もあります。

 

 

生活保護を受けている人が車を所有する場合、任意保険や車の維持費が負担になること、一定の記録を提出することが求められるべきだとの指摘もあります。

また、生活保護を受給している人が交通事故を起こした場合の問題やリスクについても懸念が寄せられています。

 

 

生活保護受給者の中には、車を所有するということが生活や社会復帰に必要不可欠であるケースもあり、その場合は地域や状況に応じた措置を講じるべきだとする意見もあります。

ただし、一部の人は生活保護者が車を保有し、必要以上に権利を主張することを不当だと感じることも示唆しています。

 

 

生活保護制度に関しては、厳格な審査や運行記録の提出など、より適切な管理や制限が必要であるとの声や、生活保護者が他人に対する損害賠償の責任を果たす仕組みも整えるべきだとの意見が見られます。

生活保護制度における権利と義務、社会的責任などについて幅広い意見が交錯しています。

 

 

(まとめ)

( 180356 )  2024/06/13 16:26:23  
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・この論法になると、生活保護を受けずにギリギリの収入で働き納税もして、自動車も所有出来ない人達はどうなるのか? 

ここが一番の問題だと思います。 

また、自動車税、任意保険等々、自動車が安くても必ず毎年払わなければならない。 

生活保護受給者にも個別の事情があるのも理解出来るが、納税をしている人達の理解は得られないと思います。 

 

持論として、生活保護受給者の中で不正に受給している人達を洗い出し、生活保護費を出さない事から始めてもらいたい。 

 

 

・約3ヶ月間の入院期間を強いられた飲酒運転の交通事故にあったことのある身としては、その後の損害賠償訴訟に勝っても支払われない可能性がかなり高いため生活保護受給者が車所有の場合は任意保険加入は必須にしていただきたいです。車所有については、公共交通機関が1時間に1本程度のところまでは車がなくても暮らせると個人的に思うので、それ以下の頻度の地方のみ認める形でもいいと思います。 

 

 

・あくまでも個人的な感覚ですが、生活保護費は多いと感じます。生活保護費以下の収入で生活している方も多々おられますので。 

 

自動車の所有については地域的な問題があるのでやむを得ないケースもあると思っていますが、任意保険の加入の義務付けは必須だと思います。 

 

公共交通機関を利用したときに公的負担されるものがあるならば、自動車の利用をそれと見なして同一基準で交通費として支給されても良いと思います。維持費等はそれで賄えるなら保有は可、無理なら手放していただいて良いと思います。 

 

 

・車がなければ生活ができないというのは無理な論理。ではその脳性まひの子供は、親が亡くなった後はどう生活するのかということになる。なぜバスや自転車では駄目なのか、なぜその送り迎えする施設の近所に住所を構えることができないのか。 

 

車自体の経済価値だけでなく、任意保険や車検などのことを考えると、車の維持には相応のお金がかかる。それが生活保護費の中で捻出できるなら問題ないが、特別な追加費用がかかるなら、代替手段のない絶対的理由を求めるのはむしろ当然だと思う。 

 

 

・車の維持には本当にお金が掛かります。 自賠責は義務であるにしても、もしも事故を起こした場合に備えて任意保険にも加入してほしいし毎年春には自動車税、車検も新車以外は2年ごとに必ずやって来てそれなりの金額が掛かります。 諸事情あって生活保護を受ける方もおられるでしょうが車の維持費は自分でお金を稼げる家庭でないと結構大きな負担になるのでそれを生活保護費の中に組み込まれるのは反感を買ってしまいます。 生活保護受給者の『車の所有』が当然の権利だとは思いません。 

 

 

・抜き差しならない事情があるなら、所有は仕方ないと思います。ただ働いている人もなかなか手に入れるのに苦労する高価なものに違いはない。維持費を考えても収入に見合ったものをと悩みます。それを思えば書類提出等必要な手続きは負担でもするべきだと思います。20数年前まで幼児の医療費も領収書をまとめ、うちの自治体では書類を提出する事で数ヶ月後に返金されてました。喘息でしたので休日夜間、入院もあり三人兄弟で流行病も重ねて医療費はかなりかかりましたが手続きをすることで返金されて大変助かりました。手続きをしなければ当然戻らないお金でした。車所有が当然の権利ではなく援助だという形であるべきかとおもいます。 

 

 

・必要な人が生活保護を受けるのに何の異論もない。だけどそれと車の保有は別。 

仕事をしているわけでもない、持ち家でもないはずの生活保護者が車がないと生活できないような場所に住む理由が分からない。今回の件の息子さんの通院にしても、もっと公共交通機関がある市街地に引っ越した方が良いのではないか。生活保護は引っ越し費用も出るのだし。 

 

自分で働いて車持っていますが、維持費は大きいと感じています。もし失業したら真っ先に手放すのは車だと思ってます。働いていてもそんなものです。 

 

 

・田舎在住の身としては、車が無いとどこにも行けないのはよく分かります。障害児対応の福祉タクシーなんて呼ぼうとしても、エリア外だったり、すごく時間がかかったり、病院まで高額な運賃がかかって現実的では無いです。なのでこのケースについては、車の所有は必要だとは思います。 

もし車の所有がダメなら、徒歩で暮らせる市内の市営アパートを斡旋するなど、市側も生きていくための方法を考えるべきだったと思います。 

 

 

・鈴鹿市の件でいえば、50mも歩くことすら困難だったみたいですね。 

50mも歩けないような人が車を運転して良いものか? 

他のドライバーを巻き添えにするような事故を起こすリスクが一般人より高くないか? 

 

ましてや鈴鹿市くらいの「ちょうど良い地方都市」であれば、負担少なく大きな病院近くなどの市街地寄りに引っ越すことも比較的容易。 

生活保護を受け取る条件として、その程度を課しても良いでしょう。 

 

そもそも今の日本人の暮らしにおいて、車は必需品ではなく贅沢品です。 

真面目に働いても、低所得や高い税金負担で車が買えない家庭が山ほどある中で、生活保護受給者が保険云々含めて車を持てるという時代ではなくなった。 

 

国民を納得させるには、まず先に外国人への垂れ流し廃止など、本当に受け取るべき人に生活保護が行き渡るような制度改革が必要である。 

 

 

・「原則として軽自動車の自動車税が免除される。車の税金は車検費用の大半を占める。そのため、維持費は最初から考慮されている。」 

?車検時の税金は軽自動車税じゃなくて重量税だけど。また税金じゃないけど自賠責も決まってかかる費用で大きな割合を占めるんだけど。 

生活保護受給者にとって任意保険の負担は大きいと思うけど、それ以外の不加入者も一定数いると思う。自賠責を最低限賠償できるレベルに引き上げて対物の不可も義務にすればいいでしょう。その上で搭乗者障害とか弁護士費用とか、オプションにすればいいと思う。 

 

 

 

・生活保護費を下げる論争より低所得者へ生活保護費よりも下の生活にならない様な措置を検討するべきだろう。 

生活保護を貰っている人より働いて税金納めている人が下の生活になるなんてあってはならない。 

ならどうすればいいのか?少し考えればわかる事。 

 

とにかく生活保護を貰うより働いていた方がいいと言う状況にする事こそが国や自治体がやらなければいけない事だと思う。 

 

 

・生活保護受給に際して居住地の自由をどこまで容認するのでしょうか。 

都会でも僻地でも余分な経費が合理的であると判断されることには納得できません。 

公共住宅を整備した上での収容措置とする方が合理的だと思います。 

就労しないなら受刑者と基礎年金生活者の間となるような水準設定も必要ですし、現金収入は1年程度の期間制限を設けるべきと思います。 

財産権と居住権は制限かけられても仕方がないとおもいますがいかがでしょうか。 

 

 

・車両の所有が、生活扶助の中で考えるから、バランスがおかしく見える。 

車両を使用しなければならない場所に有る住居は、そうでない住居に比べ圧倒 的に賃料が安くなっている。 住居扶助の枠内で、車両の維持費を考えた方がバランスが良い気がする。 

 

 

・鈴鹿市だと、母1人・子一人(障害あり)だと17万近くが貰える 

年間手取り約200万位。 

労働で手取り200万を得るには、年収250万程度が必要で 

三重県の最低賃金973円で考えると、年間2570時間程度。 

さらに、労働しないだけでは無く医療費等の優遇制度も多々存在します。 

 

生活保護は現時点でも、生活保護を受けられない最低限の人より 

かなり裕福な生活を送れてしまっています。 

また、労働によってそのレベルの生活に辿り着くのは、とても難しいでしょう。 

「労働をしなくても生きていける。」って制度自体が(年金も含め)裕福な時代の特権で、現代にはそぐわないんでは無いかと思えます。 

 

 

・車の所有に関しては議論すれば良いと思う。ただ生活保護の財源が税金であるならば(社会保険料を税金というかどうかは言い分があると思うが、実質財布が分離されてないので同一とします。)納税者の理解を得る必要はあると思う。 

ただそれより緊急の問題として任意保険の加入は強制してほしい。困るのは結局事故に巻き込まれたほう。 

 

 

・以前にニュースでこのような事を取り上げられたのを見たのですが、杖か歩行器を使って車までよちよち歩き、息子がどうのこうの言ってましたが正直怖すぎます。運転は常に周りの状況をよく見て運転し、とっさの時、状況判断そして運転操作等が必要です。それができそうにない人のよちよち歩きの婆さん。買い物だとスーパーまで送迎してくれたり家の近くまで出張販売に来てくれたり、病院も送迎してくれる所もあります。何とでもなるんですよ。 

何が何でもどうしても絶対に車を運転しなければいけないのなら運転記録を出すのは当然です。運転記録も出せないようなのなら運転はおろか車を所有するのは絶対ダメです。私達の血税で生活してる生活保護、私らを何だと思ってるんだ… 

 

 

・地域によって車がなければ生活出来ない所もある中で難しい問題だけど私の周りではあまりにも宜しくない生活保護受給者がいるのに野放しにしている。厳しく調査するべき。 

私は何の知識もないから言うのは簡単と思われるかもしれないけど、自動車の所有を認めるとかではなく福祉車両などの送迎など介護サービスのような形で利用できるように税金を使ってくれるなら、毎日少ないお給料でやりくりして生活してる私に取っては納得できるのに 

 

 

・不正受給や偽装離婚もありますし、また国民感情の面からも車は一律で所有なしのほうが良いと思います 

税金、車検、保険料、ガソリン代、各種交換費用などを考えたら、車がなくても大丈夫なところに引っ越させるか、病院などは都度 (後渡しで) タクシー券発行するなどしたほうがトータルの費用がかからないのでは? 

 

 

・私も生活保護受けてたことあるけど、車の保持はあまり賛成できないかな。 

もちろん運転の仕事に必要とか、介護や障害児のために使用とかは良いと思うし支援しても良いと思うがそれ以外のケースでは公平性にかけると思う。運転記録もある程度は提出することは必要かなとは思う。 

単身世帯でガソリン代や諸々捻出するのは無理。 

 

 

・この問題、どうも本質論が違う気がする。 

問題になってるのは車を所有していながら資産申告の義務を怠った。という部分に多くはあるんだと思う。 

 

しかしそれは、「真っ当に資産申告をすれば車売れと言われて売った額は収入として保護費から引かれる」というのを恐れて申告しない。っていうのもあるんだとも思う。 

 

だから頭ごなしに「資産やこんなもんいらんやろ。」っていうのではなく、個々の事情をしっかり聞き取って受給者の視点で最適な方法を提示するのが、「ケース」「ワーカー」なんじゃないのかな。 

 

 

 

・生活保護者に対して働けるなら働いて下さいとなるが、地方だと車の有無で働き場所の選択肢がかなり違って来る。 

働くので車使います。とした場合、維持費や税金で出費があるので最低賃金レベルだと生活保護を受けていた時よりも貧しい生活を強いられてしまう。 

 

働いた方が負けている社会情勢が問題。 

 

 

・必ずしも多数派が正論ではない。又、ネット社会化では議論が白か黒に偏り易い 

生活保護にも段階を設けた上で、車保有者が「ちょっと割に合わないかな」位の支給額で受給できるようにすべき。勿論任意保険は完全義務化。基本、軽自動車のみとし、同居家族人数分より多い乗車人数の車、高級車の購入は禁止。 

田舎県だと、例え県庁所在地の市街地在住でも車が無いと仕事に行けない。しかも、多くの都会人は認識していないが、地方の公共交通機関は脆弱化の一途を辿っている。自家用車出勤を認める事で自力で貧困から抜け出す事が可能な制度にすべき。車保有者の生活保護は生活補助位の位置付けとする 

同じ国内で同じ税金を納めているのに、地域によって生活保障が機能している地域とそうじゃない地域が存在しているのは非常に問題 

だが、政府機関、大手マスコミが東京に集中しているので、東京人目線の「車は贅沢品」という前提でしか議論されていないのが現状 

 

 

・病院への通院目的として自動車の所有が役所に認められていたのなら 

目的外使用を多発していれば取り消されて当たり前ですね。 

さらに言えば民間でも役所でも公用車や商用車の私用での乗車は認められていませんから乗車記録の提出は義務付けられていますよ。 

 

 

・以前、同様の記事を見かけた時は、訴えを起こした女性は81歳であり、障害を持っていると報じられていた。 

 

この記事からはそのような情報を載せない対応としたようだが、何か理由があるのだろうか? 

 

昨今、高齢者ドライバーの自動車事故が後を経たない中、加えて障害を持っており、運転日誌も碌に記載できない人物。 

 

もし仮に、当該女性が事故を起こした場合、被害者に対して十分な損害賠償をできる資力はあったのだろうか。 

 

ライターにはその点についても記事の中で論じて欲しかった。 

 

 

・自分はちゃんと働いて社会保険料も納税もしてるのに、自家用車を買うのは何とかなっても車検だ、重量税だ、自動車税だ、ガス代だって考えると維持する余裕も有りませんって方が残念ながら日本には多い。そういう大多数から見ると働きもしません、納税もしません、社会保険も免除です、そしてみんなが支払う税金から金貰って食ってますって家庭が買い物や通院に自家用車に乗って行ってますって話を聞かされたら不公平感を抱くのは当然ですよ。メルクマールは偏向報道がひどいな。 

 

 

・生活保護受給者でもいいですよ? 

ただ、詳細な記録はいるでしょう。 

 

人様の税金から、「なにもしないで」「もらうだけ」なのだから、正直、家計簿とレシートつけて、100円単位で帳簿があわなければ、受給停止が当然と思います。人からタダで恵んでもらうということはそれくらい当然かと。 

毎日つけてたら5分もかかりません。 

 

貰うだけもらっておいて、記録するのが面倒とか家計簿なんてやってやれんは言い訳。不正受給やパチに使う分をなくすために、領収書かレシート貼り付け、詳細な家計簿と車の記録を要求します。 

 

そして受給者は半年に一度、審査していただきたい。 

その記録家計簿、その他吟味してちゃんといる人に渡し、働けよ!!という人には渡さないでほしい。 

 

 

・今回のように本人が高齢で子どもも障碍者のようなケースは例外でもいいが、原則は禁止でいいし、運行記録を残すのは当然だと思う。 

「お役所仕事」だって無駄に見えるが、労働の対価である給与報酬とは別に公金を使う以上、記録を残さないといけない 

だから取引先の民間企業も役所の様式に合わせて記録に残している。 

個人世帯の記録を1円単位で「厳密」に残す必要は無いが、概要だけでも記録させないと、公金を使うことの軽視並びに記録の不備は社会生活が困難になる。 

 

 

・生活保護を受けてない人で車を所有してない人は生活保護受給者以下のレベルという事になるのかな? 

軽自動車でも毎年の税金1万円前後、任意保険代約4万円、2年ごとに車検代10万円の上はかかるから車を所有するって結構お金が必要になるよ。 

生活保護費からこれらの費用を捻出できるのかな? 

 

 

・人によって事情が違うから難しいよな、記事の方みたいに、通院しなければ命に関わるような人達には柔軟に対応してあげてほしいけど、中には資産をキープしつつ生活保護を受けようとするズルい人もいるじゃん。名義を変えて使うとかね。例え二束三文で売り物にはならかったとしても、資産を処分してから生活保護を申請するのが筋なんだよな。駐車場の代金もあるわけだし。 

 

悪い人間さえいなければ、本当に病気で辛い思いをしてる人達が安心できるサービスを与えられるのに。 

 

 

・生活保護に「国民の最低限の生活」とあるが国民年金では最低限の生活はできない。 

生活保護費は国民年金の最低額に合わせるべき。 

色々な特典も一般に合わせてほしい。 

生活保護は優遇されすぎている。 

 

 

 

・「特別な事情がある生活保護受給者に「車の所有と運転」を認めることは、「最低限度の生活」を保障することと同じ」というのは納得できないなあ。 

 

ただ保護費の原資は税金だ。 

もし「自家用車を認めたほうが保護費が安くなる」なら認めてもいい場合がある。 

 

たとえば、「週に何度も通わないといけない病気だが、公共交通機関が不十分なのでタクシーを使わざるをえない」というような場合は、自家用車を認めたほうが税金も助かるわけだ。 

 

低廉な家屋なら処分しなくてもいい場合があるのと同じだ。 

安い不動産を処分させて家賃代を保護費に上乗せするほうが「税金として損」になるからだ。 

 

しかしこれらは、「保護費が少なくなるなら例外的に認めよう」という特例だ。決して「最低限度」という意味ではない。 

 

 

・そもそも、長く歩けないような人が車の運転はいいのか?って思う。 

池袋の事故もそうだけど、よれよれの杖ついてる様な高齢者が運転席から出てくると恐怖でしかないし、車は走る凶器なんだよって事を認識して欲しい。 

 

私の実家、訳あって生活保護受けてるけど、本当にギリギリで、もし車の保有が認められたとしてもそこからガソリン、保険、メンテナンス、税金…無理だと思う。そうなると無保険で乗ったりしてぶつけられた人が泣き寝入りなんて事も起きかねない。2年毎の車検費用なんて絶対捻出出来ないだろうし。 

 

 

・保護費内で維持する事と任意保険に加入する事、勤務先までの公共機関が無く勤務時間までに行けれないなどなら軽四ぐらいは所持しても良いと思う。人手不足で公共機関の見直し減便がされている中、行ける範囲内で絞ってしまうといつまでも社会復帰しませんよ。 

 

 

・その昔、親戚が無保険の車に横側を打つけられドア一枚交換に数十万円の支払いを自腹でしていた。 

 相手が生活保護かどうかは不明だが、任意保険未加入では自腹で車を直す事になるのは、何か納得行かないと盛んの悔いて居た。 

 車のドアだけで済んだのは良いが、お釜掘られたとかだと全損もあり得るそんな時無保険なら逃げ徳とも感じられ気分が収まらない。 

 生活保護の人の事故は誰がその事故カバーするんですか。 

 税金で支払いなら乗る意味は変わって来る、経済力も無いのが税金補填なら筋が違う。 

 自己主張ばかり言うが、事故ったときは刑務所で刑期を履行するとか何か代理方法を課さないと怒りは収まらない。 

 

 

・田舎は車が無いと生活できない。 

だから生活保護の場合は、公共交通機関のある県営住宅等に入ってもらうのが合理的な気がするけどねぇ。 

どこに住むのも自由だけど、社会復帰の為の措置なんだから何も無いど田舎よりは都市部の方が仕事も多いだろうし。 

 

 

・なんか、どんどん話が違う方向へ進んでいるような気がするけれど。 

行政も、車を持ってはいけないとは言っていない。 運行記録をきちんと提出して下さいね。 でも、これでは運行記録として認められません。 ってのが発端だったはず。 いくつか記事を調べてみても、なぜ、運行記録が出せなかったのか、記録に不備が会ったのかそれとも、行政側が、過剰なまでの記録の提出を求めた結果それば出来ないとなったのか。 その辺りがどこにもないんだよね。 

 

たとえば、会社所有でベンツとか乗り回している社長なんかでも、税務署さんが運行記録を見せてって言ってきて、きちんと記録が出来ていないと、これは自家使用でしょ。だから経費にはならないよ。 って言われることもあるわけで。 

 

個人的には、利用が適性であれば、生活保護でも車ぐらい自由に持たせてもよいのじゃないかとも思うけれど。車があることで、正規就労の道も広がるわけだから。 

 

 

・そもそも高齢者なら免許返納問題がある。精神疾患ならどうか。様々な問題がある。車を持たせなくともrideシェア補助等に新たな法律で介護タクシーの様な資格との業界シェア方式にすべきだと思う。 

 

 

・生活扶助の中からやりくりできるのであればいいんじゃない? 

現状でも合理的な理由があれば許可されるわけですし、その基準の扱いを変更するというだけの話ですからね。 

保険の加入は必須要項になるだろうから、なんなら無保険一般車両と事故起こすより他の人からしてもお得。 

 

 

・生活保護を受けている以上、かなり “特別な事情” でないと車の所有は認めるべきではありません。 

仮に車を使用する機会、全てが “特別な事情” に使われるなら所有も分かりますが、少しでも生活の『足』として車を使用するケースがあっては、所有を認めた受給者、認めなかった受給者の間で格差が生まれます。 

『車が無いと生活できない!』のであれば、車が無くても生活できる場所に住居を移すべきだと思います。 

人様の税金で生活を賄っている以上、甘えは許されませんよ。 

 

 

・これ対象が高齢者だった場合は免許返納の件あるから車も必需品から手離すようにケースワーカーから指導出るのかな? 

例えば農村部とか郊外からも外れたような所に住んでいる人にとっては車が必須だから、移動しなくてもいいように利便性のいいアパートなりに引っ越してもらい、車を手離すように促すとか? 

 

 

 

・脳性麻痺も色々あるのでそれがわからないとコメントできないが脳性麻痺の子供を持つ多くの親はデイサービスや訪問介護などの福祉サービスを利用している。 

車はあったほうが良いが無くても何とかやっていけるし車を持っている親は仕事に就いていて生活保護を受けていないか受けていたとしても不足分をカバーしてもらっているだけだ。 

この記事の親は仕事をしているんだろうか? 

福祉サービスを利用している間は働けるはずだ。 

 

 

・「車の所有が当然の権利」ならば、生活費を圧迫しても任意保険は支払ってね。生活保護受給者が加害者になったら、賠償金は支払えるわけないから「当然の義務」だよね。 

生活保護のギリギリのラインで生活して、車を持っている人は釈然としないよね。 

 

 

・車の所有に関しては、公共交通機関の発達している地域に住んでいるか、バスさえ本数のままならぬような地域に住んでいるかでおのずと重要度、必要性が異なって来ますよね。 

 

 

・公平性でいうなら労働者の勤務時間に生活保護者は何をやっているのか。スマホやパチンコなど論外。働いている時間を何に費やしているのか現役世代の受給者層の生活実態を開示してほしい。 

自分は休む時間がほしい。 

 

 

・中にはその「特別な事情」から車などの所有を認められてもいいケースもあるだろうが、それを第三者に説明するためには証拠となる記録が必要なんじゃないかね。 

それすらも否定しようというのは理解しがたい。 

 

 

・》「生活保護受給者が交通事故を起こしたら、誰が責任を負うのか。任意保険料を支払う余裕があるのか」 

 

本当にそう! 

友人がバイクで直進、ガソリンスタンドから出てきた軽自動車にぶつかり、ボンネットの上を前転して道路に投げ出された。 

相手は、20代半ばの女性、1歳の子供が同乗し、離婚して生活保護中。 

任意保険は入っていないどころか、それって何ですか状態。 

警察との検証中、知り合いの男性も呼んで、その場は終わった。 

当たり所が良かったのか、救急車も呼ばす、軽傷で終わったが、バイクとスマホが大破、約40万の損害らしい。 

で、保険に入っていないので、こちらの保険会社が動いたが、払えないと。何度もすっぽかされたり、電話にでなかったり。 

最後は、弁護士を立てて和解。 

月5千円の分割になったらしい。 

まだ軽傷で良かったが、死んでいたら、、。 

生活保護者に車を認めるとは、こういう事になるので大変だと思います。 

 

 

・市の対応は当然の事だし、 

車は財産であって、維持費や保険料、 

事故を起こした時のリスクも絡む訳で、 

生活保護受給者にとってもリスクは大きいのでは? 

田舎にすんでいて、通うのが大変なら相談して 

車が必要では無い場所へ転居すれば良いし、 

車の所持を主張するのではなくて、 

病院へ通う方法を考えれば良い話。 

どう考えてもこの件は生活保護受給者の 

権利以上の事だし、世論があるのかもしれないが 

それを認めてしまう市もおかしい。 

これがもし車を使って仕事をしていました、 

働けるのに働いていなかったと、不正受給だったら 

どうするのか。 

子供を盾にして必要以上の権利を主張するのは 

おかしいと思います。 

 

 

・早朝散歩をしていると郊外の24時間営業のスーパーの駐車場で軽自動車に明らかに「住んでいる」人を見かけます 

昼間はどこかに移動しているのでしょう 

どのような生活を送っているのか気になります 

 

 

・生活保護費には使途の限定があって、車に限らず他人の車や財産を傷つけても、その賠償に充てる事は出来ないんです。 

裁判起こして支払いの判決が出ても、何も回収できないですよ。 

生活保護界隈で暮らしている人はよくわかっていて、受給者や本人以外の家族が他人名義の車を乗り回して、事故を起こすとその運転者も即座に生活保護を申請したり、支払い能力ないからとそのまま逃げます。夫が借りた他人名義の車を無保険で運転して事故、裁判前に偽装離婚してシンママになって生活保護申請して一銭も払わなかった例も知ってます。車は他人名義のものだから処分して支払いに充てる事も出来ません。わかっていて車を貸すナリワイの人もいます。まともに任意保険かけて税金払って車所有する人などいると思わないほうがいいですよ。 

真面目に税金保険払ってる側が泣き寝入りするだけです。物損の保険も強制保険にしないとダメですね。 

 

 

・個人の保険、駐車場の料金、諸々の維持費をなぜ税金から支払うの? 

所有はダメですね。 

それなら、持ち家があっても受給できる事と同じこと。 

不便な事あっても我慢すれば良いと思う。 

 

 

 

・この方の生活の大変さは理解できますが、法律に例外規定を儲けるのではなく、法律に自分を合わせるのが基本だと思います。拡大解釈して所持を認めているのに、運行記録をしない本人に問題あると思います。 

 

 

・そもそもの消えた年金はどこへいったんですか?そして国民への受給年金額が少ない人数で生活保護費が変わるのはわかりますが貰いすぎの人達もいる 納税額が高い 車の所有は必要だと認めればいいと思う 

 

 

・ヤフコメは生活保護に厳しい人が多いが、何故、そこまで厳しいのか不思議に思う。 

生活保護を受給するためには、持ち家を処分して、貯蓄は使い切って、親族には連絡があって、生活保護を受給しなければいけない理由があってのことでしょう。 

自分の暮らしで考えると、仕事ができなくなっても受給はできない。 家や財産を根こそぎ取られるような詐欺被害に合う等の犯罪被害でも合い仕事ができない状況にならないと受給することはできないだろう。 

そんな不幸に見舞われた人でも暮らしていける仕組みがあるから、安心して暮らしていける。 

不正受給は取り締まればよいが、生活保護を受給しなければならない状況にある人を攻撃するのは意味がわからない。 

 

 

・車の所有はいいけど、任意保険に加入して事故をした際に 

相手に迷惑をかけないこと、また運行記録をつけて生活保護での 

車の利用は必須であることを証明する。 

 

お金をもらっている以上は最低限のことはするべきですが。 

車なんて安いからっていうけどじゃあ200万円で買うものって 

他に何があるのか。 

土地&家に次に高いのが車ですよ。 

 

 

・>「車は資産であり、他の低所得者とのバランスも考えなければならない」 

 

当然のことである。特に年金が物価上昇によって実質的に目減りしていることやワーキングプアが増えていることを考えると、生活保護受給者に車の祖裕を認めるべきではない。車は資産であるばかりではなくガソリン代や維持費もかなりかかる。車著所有を認めることは公平性を欠く。 

 

 

・ご家族の通院等で絶対自動車がいるんだという主張は理解できない訳でも無いですが、もし事故を起こした場合には、責任賠償能力は(金は)無いだろうし、任意保険の対人保険加入は絶対に加入条件にして欲しいです。でないと周りがとてつもない迷惑をこうむる可能性が出て来る可能性が出てきます。 

 

ちゅーか、通院にはタクシーがいるんだという事なら、タクシー代が実費で支給されるんじゃないのかね?、とも思います。 

(詳しい事情は知らないんだけど、そうなんだろ?) 

 

なぜ自家用車にこだわるのか、わたしには正直ちょっと(完全には)理解できないです。 

 

 

・10年落ちの軽自動車乗っています 

生活保護を受給したことありません 

日々、切り詰めて苦しんで生活してます 

タバコもやめました 

めちゃめちゃ苦しい中で生活してます 

地税を払ってる者からすれば 

「生活保護者がクルマの所有は、ダメです」 

公共交通機関を使えばいいし、使えないなら、 

使える市営住宅や県営住宅へ引っ越せばいい 

 

 

・特別な事情とは医者へ行く時とか? 

その前に考えなくてはいけないのは事故の時 

高齢者が小学生や働き盛りの人を轢いた時の保険は 

どうするのだろう? 

最低限の保険では支払えない年齢の時 

役所が面倒を見るのだろうか? 

車の整備代は? 高齢者の事故が多い中 

生活保護者にも車を・・・大丈夫でしょうか? 

 

 

・オレ、10年以上前からV12のセンチュリーが欲しかったけど、自営業で収入はまあまあだけど免許取りに行く時間なかったり、お金ためたりしてるうちに、モデルチェンジで、ようやく今年の3月に44歳にして免許取得&中古の買ったんだ。 

車って贅沢品だと思うな。最近、仕事に要るから免許は取るけど、車は買わない方多いんだろ…この記事の場合タクシー使えばいいんでないの? 

 

 

・昔はよくベンツに乗って、パチンコ、競馬し放題の毎日を送る生活保護受給者がいたけど、今はそういう人はいなくなったのかな? 

表立っては見えなくなったのか?見たくないだけなのか? 

いまいち生活保護受給者の人たちに認められていないものってのがよくわかってないけど(保障された最低限の生活が、文字通り余裕のない「最低限」であることは知ってるけど)、病気の家族を病院に送り届ける場合等は、車を利用したいでしょうね。 

でもそこには事故が起こった場合の賠償の観点から自動車保険への加入も必要になるのでしょう。 

不正受給者を撲滅したら、車を必要とする生活保護受給者に対する補助金を賄えないだろうか? 

生活保護を受けていない低所得者の人とのバランスと言っても、生活保護受給を悪とする世の中の見方、役所の担当者の見方を変えないと、比較すること自体に無理がある話にならないだろうか? 

 

 

 

・「安価な自動車」が財産といえるのか、はなはだ疑問である。 

それを言い出したら、自動車税(財産税)の見直しもしなければならないので、簡単なことではないと思います。 

 

 

・詳細な運転記録くらいつけりゃいいじゃん? 

なぜ拒む 

というかいっそ法制化してしまえばいいのでは? 

車持つ場合には記録をつけろと。 

 

車がないと生活もままならないとかいうけど、だって仕事してないなら車がなくてもいい場所に引っ越せばいいじゃん? 仕事があるからその場にとどまりたいってのは分かる。でも生きるか死ぬか、保護を受けなければならないって状況で選ぶ余裕があるのがそもそもおかしいのでは。 

 

 

・結論から言うと、「必要ない。」 

 

地方田舎に居住であれば、どこの市町村でも交通網がある程度整っている駅、役場、道の駅等々近辺の物件を自治体が斡旋すればいい。 

特別な事情を主張し、当然の権利というのは違うと思う。 

 

 

・事故を起こしても賠償できず、それを税金でやれと言うのは誰も納得できるわけがない。車は売れるだから財産なのはあたりまえだし、車が無ければ生活できないなら生活できる場所に移動させればいい。 

 

 

・公営団地から公営病院に通うのに 

バスどころかタクシー会社もないような地域 

なら、特別な事情だろうけど 

好きな所に住んで、好きな場所へ買い物に行くのは 

特別な事情ではないと思う 

 

 

・特別な理由があり、限られた使用なら運転記録をだせば車の所有が認められるのだから、記録くらいだせばいいでしょ。フルタイムで働いているのに低所得の人へは、公的援助より、賃金をあげる努力を経営者側に国が課すべき。 

 

 

・普通に働いてますが車所有することができません、駐車場もお金かかるし置ける土地がある事自体おかしな話です。生活保護は無くすべきです年金貰ってる人がいない一般家庭、生活保護受けてた日本人に均一に毎月配るべきです 

 

 

・車がなくても生活できる場所に引っ越せばいいものを。勝手な理屈で車を所有しさらに他の用途に使われては、まともに税金を払ってる人から理解されないのは、当然のこと。 

今回の判断は国民感情に反する。 

ただでさえ生活保護が実質的に保証する「最低限度の生活」のレベルが高すぎる。許されない。 

 

 

・任意保険に未加入での所有は勘弁して欲しい。 

物損、払えないで被害者終了泣き寝入り。 

自賠責で足りる、自賠責アップグレードと言っているかたもいるが、物損現行0なのを知っているのかとも思う。生活保護費用差し押さえして良いかとも思うが、人権団体が生存権云々口出ししそう。 

 

 

・車云々より長年まじめに働き 

納税してきた人の年金受給額が 

生活保護の受給額より低くなる 

場合がある、と言うのなぜなのか? 

年金受給者は最低限以下の 

生活しているのはなぜなのか? 

を問い詰めたいんだが。 

 

 

 

・当然の権利では無い。 生活保護は他人に助けて貰っているのです。 

車に乗りたいなら・・働け。 そして自身で稼いだ金で持てばいいだけ。それなら誰も文句を言わない。 

 

特別な事情って、何処までがOKなのか明確にする必要がある。 過疎地だからとか、公共交通機関が無いとかは理由にはならない。 障害者(特に歩けない人など)などを頻繁に病院などに送り迎えしなければならないとかなら、仕方ないが。 *頻繁な場合だけ。 

 

 

・記事タイトル『生活保護受給者でも“特別な事情”があれば、「車の所有」は当然の権利である』っていうのは確かにそうかもしれない 

 

ただ、自治体側に詳細な運転、車の運用の記録を提出するのも当然の義務だと思うけど 

例えば『障害のある息子の通院送迎の為の車所有』なら、当然それ以外に利用してれば違反な訳だし、そもそも生活保護受給者は原則として車の運転が禁じられている筈だし 

 

 

・生活保護とかどうとか抜きにして、車なしの生活は考えられませんし、特に贅沢品との認識も無かったです。だって高卒以上なら必ず誰もが持ってる必需品ですから。特別な事情が要る物なんですね。 

 

 

・この記事に出てくる鈴鹿市の生活保護のばーちゃんには運転記録を出すことで車の所有が認められている 

それを出せない(出さない?)のでは車を禁止されても仕方あるまい? 

 

なぜ出せないのか?このばーちゃんをとりあげた違う記事では 

本人が「運転記録を出せと言われてるが面倒なので無視した」とある 

面倒ってね。もうこの言い訳でダメダメでしょ。守る気ゼロじゃ 

車を取り上げられても仕方ない。 

 

面倒があくまで言い訳で、通院以外にもちゃっかり使ってて 

運転記録を出したくても出せないパターンもあるだろう 

それだとしても車の使用を制限して認めてるのだからこれもダメである 

 

この問題、何がダメって運転記録も出さない、運転記録を出したら 

何かマズイのなら、根本から間違ってるよ。もうこのばーちゃん80過ぎでしょ 

こんな人が運転してるのもやべーよ。できれば運転しなくても済む地域に 

引っ越してバスを利用してほしい 

 

 

・田舎など、通勤や買い物など、クルマが移動のための生活必需品というのは理解できるが、生活保護受給者の中には、他人名義の高級車乗り回したりするのがたまーにいるのです。ごく一部の人のために、他の多くの人が大迷惑というのはどこも同じ。 

 

 

・経済的なことを考えれば、生活保護を受けている人は自動車を所有しない方がいいと思います。 

自動車を保有することで行動の自由は広がりますが、ただでさえ少ない自由に使えるお金がなくなってしまいます。 

交通手段が確保できるところに引っ越しをした方がいいでしょう。 

 

 

・「車は資産であり、他の低所得者とのバランスも考えなければならない」 

▲ 

それはそうだろう、車は耐久資材としてしまえば、自動車税という大きな 

資産税の根拠を失う。 

軽自動車税は市町村税で登録では無く届け出で済む、同様に車庫証明も不要。 

同じ自動車なのに???と思う方は沢山いると思います。 

そこで調べると過去にあった自転車税の名残です。よってナンバーにも封印は 

ありません。 

よって、軽自動車であれば”自転車”、自転車を資産として扱うのが間違いです。 

 

 

・>高齢者や障がい者への支援に携わってきた筆者(伊波幸人)はうんざりする 

 

うんざりしているのは、税金を適切に支払っている国民だ。 

 

何をもって、「当然の権利」などと言えるのだ。 

生活保護を受けるに際し、色々な条件がある。 それは他の補償制度、支援制度、 

給付金制度等も同じであって、生活保護は「原則、車をもてない」事が条件=法律だよ。 

 

何を勝手に法律を曲解し、権利、、しかも当然の権利とまで言えるのか。 

 

あくまで、「特別の許可」だよ。 

その特別の許可をもらうために、条件があるのもこれも至極当然。 

 

 

・清掃法上、自身の敷地内に投棄された廃棄物は所有物=財産と見られる 

もちろん、犯人がわかっていれば別ですが。 

 

ゴミですら財産扱いになるなら車はどんなに安価でも財産だと思う。使用するために持ってるんだし 

 

 

・車が所有できる事は贅沢と役所は判断している訳だから更なる課税対象にしてもいいのでは? 

生活保護は人として最低限度の文化的な生活を維持する為に存在しています 

 

 

 

・本当に困ってる人もいると思います。しかし、これを逆手に取る輩が殆ど。うちも生活保護、うちのオッサンも、オバハンもアニキも生活保護、友達も生活保護、こんな事を平然と言う人がいるのも事実です。真面目に働いて税金を納めるのは私です。という人からしたらえー加減にせえですよ。車もほしいけどありません。手放しました。、これが現実です。 

 

 

・生活保護受給者は任意保険を義務化してくれるならケースによって認めるでも別にいい 

働いてもいない人間が単に行動範囲が狭まるとか言う理由で認めるのだけはありえないが 

 

 

・東京23区で原付、車を乗り回して生活保護バーサンがいたが 

近隣住民の通報によりワーカーから強制指導されてその後自転車のみに 

なっているが特に世帯分離した子供達の物を乗り回している生活保護者は 

東京には沢山いるよ。 

 

 

・当然の権利とまで言われると複雑。だったら納税者には医療費負担をゼロにする権利が欲しい。どちらにせよ非課税者への待遇が良すぎだとは思う。 

 

 

・生活保護に関してはムラがあるのは担当者しだいなんかな 

車やクーラーとかはその人の生活している場合等の事情もあるでしょから認めるべきだと思います 

昔、僕何処かに住んでた人が生活保護でベンツ乗ってたやんあれは良いのかな? 

外人には激アマ申請はokなんですか? 

生活保護は厳選に調査して払って欲しいです 

 

 

・車を所有し維持していくにはお金が必要。普通に仕事をしてる人でもお金がなくて車を持てない。そんなお金があるなら生活保護必要ないんじゃない。 

 

 

・「特別な事情」があれば、「車の所有」は当然の権利である。 

今更、議論するのはおかしい。 

昔から、認めれていた。 

要は解釈の問題でどこまでが「特別な事情」の範囲に該当するのかという事。 

 

 

・事故った時に生活保護受給者が加害者で、さらに任意保険に入っていない場合、保護費を支給してる自治体が被害者に補償するなら所有の是非を考えてもいいんじゃない? 

被害者泣き寝入りだけは絶対許さん。 

 

 

・車が欲しくても自分の収入と釣り合わなくて泣く泣く諦める人が多いのではないのでしょうか?若者の車離れもその一因だし。 

それを生活保護受給者が車を所有するのは当然の権利なのはおかしい。 

 

 

・外国人に生活保護不正受給させなければ、車の使用はある程度認可しても良いと思ってます! 

もちろん使用目的や車種等は精査したほうが良いとは思いますが。 

 

 

 

 
 

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