( 180692 )  2024/06/14 17:12:35  
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「トヨタよ、お前もか!」相次ぐ不正、豊田章男会長ら「ルール見直し」提起の必然

ダイヤモンド・オンライン 6/14(金) 6:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca967ddb7672986db4b6008e8226f918277de9b4

 

( 180693 )  2024/06/14 17:12:35  
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トヨタ自動車、ホンダ、マツダなど自動車メーカーが、過去に不適切な認証行為があったことを認め、謝罪会見を行った。

国土交通省の内部調査で、これら5社から"不適切な事案"が報告された。

各社は社内調査で38車種に不適切事案があることを報告し、出荷停止となった車種もある。

トヨタ、ホンダ、マツダのトップが謝罪し、国交省は立ち入り検査を行った。

自動車業界全体の信頼に影響が出る可能性もあり、認証制度の見直し議論や業界全体の改善が求められている。

(要約)

( 180695 )  2024/06/14 17:12:35  
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会見に臨むトヨタ自動車の豊田章男会長 Photo:Bloomberg via Getty Images 

 

● トヨタ、ホンダ、マツダが謝罪会見 業界に広がる認証不正問題 

 

 6月3日、トヨタ自動車・ホンダ・マツダのトップが相次いで“緊急謝罪記者会見”を行った。昨年末に、自動車の量産に必要な認証である「型式指定」でダイハツ工業が不正を行い全車種が出荷停止となったことを受けて、国土交通省が自動車各社に内部調査を求めた。その結果、この3社にスズキ・ヤマハ発動機を加えた5社から「不適切な事案」が報告されたのだ。 

 

 3社トップの謝罪会見は、16時にマツダの毛籠勝弘社長、17時にトヨタの豊田章男会長、18時にホンダの三部敏宏社長と順に行われた。3社が急きょ時間調整した結果だろうが、移動時間を考えると全ての会見会場に一人で回るのは難しいものだった。筆者はトヨタの会見に行き、マツダとホンダの会見はZoomからイヤホンで聴くことにした。案の定、3社の謝罪会見は1時間では収まらず、各社がラップしてしまうものとなった。 

 

 すでに報じられているように「痛恨の極みで経営としての責任を重く受け止めています」(マツダ・毛籠社長)、「認証制度の根底を揺るがすもので、トヨタグループの責任者として心からおわび申し上げます」(トヨタ・豊田会長)、「過去に販売した四輪車で型式申請時の認証試験に関する不適切事案があったことを確認した。生産を終えた車種ではあるが、認証制度に関わる試験は安心・安全の大前提であり、深くおわび申し上げます」(ホンダ・三部社長)と、それぞれ陳謝した。 

 

 今回の社内調査で発覚した現時点での「不適切な事案」は、各社報告によると5社で38車種に上る。その内容を見ると、過去に生産し販売終了した車種と、現行で生産・販売している車種に分かれる。具体的には、ホンダとスズキはすでに終了した車種のみで、現行車種での発覚はなし。トヨタは、「カローラフィールダー」、「カローラアクシオ」「ヤリスクロス」、マツダは「ロードスターRF」、「マツダ2」、ヤマハ発動機は二輪車の「YZF-R1」の現行車種について認証不正が判明し、これらが出荷停止となった。国交省は、道路運送車両法に基づき4日にトヨタへ立ち入り検査を実施したのに続き、対象各社の立ち入り検査にも入った。 

 

 「『ブルータス、お前もか』という感じだ」。トヨタの豊田会長は、謝罪会見でふと胸中の本音を吐露した。「ただ、トヨタも完璧な会社ではない」と釈明したものの、これは本来、消費者側が「トヨタ、お前もか」と感じることであり、トヨタグループの総帥がそんな“客観的”な発言でいいのか、と思えてしまう。 

 

 ダイハツ・豊田自動織機・日野自動車のグループ3社の不正を受けて、1月末にトヨタグループの総帥として豊田会長が会見を行った際には「トヨタにはこうした不正はない」と言い切っただけに、忸怩(じくじ)たる思いもあるだろう。 

 

 だが、この認証不正がトヨタ本体にまで広がったことが、日本車全体の信頼に傷をつけるものになりかねないことは事実だ。自動車は日本経済を支える基幹産業であり、サプライヤーなどの裾野も広いことから、経済への悪影響を懸念する声も上がっている。 

 

 実際、トヨタの生産・出荷停止となった車種は、トヨタが東日本大震災を経て重視しているトヨタ自動車東日本の岩手工場(岩手県)と宮城大衡工場(宮城県)で生産されており、地元ではサプライヤーも含む東北経済への影響が大きく報道されている。マツダも本社工場(広島県)と防府工場(山口県)での対象車種生産停止により、中国地区の下請けの不安なども含めた影響が報道されているようだ。 

 

 

 また、ダイハツのケースのように全車種の出荷停止という極端な事態ではないが、販売店サイドから「売れ筋のクルマがなくてどうする」という不満の声も上がっている。生産停止で、部品会社や販売会社など供給網全体に少なからず影響が出ることになる。 

 

 2024年3月期の連結業績で営業利益が日本初の5兆円超えとなった国を代表する企業であるトヨタにまで広がった今回の「認証不正」の話題は、やはり最近のネット上でも持ちきりとなっているそうだ。「トヨタもか!」との批判もある一方、「国交省の認証制度が古すぎる」との書き込みも乱立しているようだ。 

 

 実際、豊田会長も今回の会見で、「この場で言うべきことではないかも知れないが」と前置きをしながら、「現行の認証制度の中には非常に曖昧で属人的な技能に頼るケースも多い。車がどんどん新しいものに変化し、新しい仕事も付加されている。整理整頓することも(国と)一緒にやっていきたい。議論するきっかけになってほしい」と呼びかけた。 

 

 ホンダの三部社長は「悪意や故意ではなく、都合いのいい解釈によるコンプライアンスの認識の甘さがあった」と釈明。マツダの毛籠社長も「法令に則したかどうかを内部で検証できれば未然に防げたが十分でなかった」と述べ、反省しつつチェック体制やガバナンス体制の再整備を進めていくことを強調した。 

 

 本来、「世界の自動車品質をリードする日本車」の体制づくりは、官民一体で進めてきたはずだが、ここ10年近く自動車の不正問題が連発している。 

 

 16年の三菱自動車の燃費データ改ざんを皮切りに、同年のスズキの燃費不正測定、17年の日産自動車とスバルの完成検査不正、18年にはスバル、日産、スズキ、マツダ、ヤマハ発が排ガス・燃費で不適切検査、22年に日野自が燃費・排ガスの試験不正、23年にダイハツが衝突試験不正、豊田自動織機がエンジン不正と続いた。今回の5社の不正で、トヨタを筆頭に日本車メーカーほぼ全てで不正行為が明るみに出たということになる。 

 

 もちろん、品質不正と言っても悪質性の大小はさまざまだし、現場の担当はより高いハードルを自ら課して品質を担保しようとしたケースもあるようだ。だが、法令順守は絶対であり、ルールは守らなければならない。 

 

 そもそも、一連の不正につながった型式指定制度とは、1951年に成立した道路運送車両法により定められた自動車の大量生産と安全性を両立するための仕組みで、70年以上続いてきたものだ。型式指定の取得にはエンジンや安全装置など47項目の基準をクリアする必要がある。日本独自の4項目を除く43項目は国連の協定で定められた国際基準である。 

 

 

 そして問題の根底にあるのは、試験の多くがメーカー自ら実施することになっており、“独自解釈”を招く余地があることだ。いわば「企業任せ」の構造があり、これが不正行為などの遠因ともなったといえる。 

 

● 認証制度の見直し議論が 本質的な打開策に 

 

 そうなると、「絶対、やってはいけないこと」と悔やんで謝罪したトヨタ・豊田会長が一方で認証制度の改善を訴えたように、これを機に型式指定の認証制度を見直す議論が今後の本質的な打開策につながるといえるだろう。 

 

 監督官庁の国交省は、旧運輸省時代から自動車の安全・環境行政を司っており、認証は物流・自動車局の審査・リコール課などが担当している。斉藤鉄夫国交相は5社の認証不正に対し、「自動車ユーザーの信頼を損ない、自動車認証制度の根幹を揺るがす行為であり、極めて遺憾だ」とした一方、「経済への影響を低減する観点からも、出荷を停止する車種が国の基準に適合するかどうかの確認試験を速やかに行う。国民の安全・安心の確保を大前提とするのはもちろんだが経済への影響を最小限に抑える観点からも努める」と述べた。 

 

 さらに、「日本の基準は国際的な基準に沿ったものだが、今後は自動車メーカー各社と意思疎通をしながら、認証制度を合理的なものにして適切に運用していく必要がある」ことにも言及した。旧運輸省は許認可行政の最たる役所であり、自動車業界も「お上への意識」が高い。今回の事態が、国交省の「面子」を刺激したものとなったことも確かだろう。 

 

 実際、今回のトヨタにまで広がった認証不正の是正を考えるに当たって、もはや自動車メーカー個社の問題だけでなく、自動車業界全体の問題として捉えていかねばならないのではないか。 

 

 となると、自動車業界の“総本山”である日本自動車工業会(自工会)が動かなければなるまい。自工会は、豊田章男氏が会長を異例の3期6年務めて、24年1月に片山正則いすゞ自動車会長にその職を譲ったばかり。片山自工会体制が今年からスタートしたが、幸いいすゞだけが一連の不正から外れていることで、リーダーシップを発揮しやすい。 

 

 自工会には、事務局トップの副会長専務理事に経産省の自動車課長OBが就く慣例があり、5月23日に松永明元特許庁長官が就任したばかりだ。加えて、事務局次席の常務理事には国交省の自動車局元幹部が就く慣例もあり、昨年4月に江坂行弘元国交省自動車局次長が就任している。今回の事態で日本車全体の信頼問題になり、今後の日本車の国際競争力が問われる流れを是正していくには、自工会と国交省との対話による改善の方向も求められよう。 

 

 

 認証不正での3社のトップ謝罪会見だけでなく、先の日産による下請法違反も、自動車業界の信頼性を揺るがす大問題だ。 

 

 自工会副会長でもある日産・内田誠社長は、個社の問題としながら、あえて5月23日の自工会の会見で説明・謝罪の場を設けた。異例とはいえるが、片山体制へ移行する中、自工会も変化をしているのだろう。その後、日産はこの件でも社内調査結果の会見を行っている。 

 

 自工会は、下請法違反の件に関して、サプライヤーとの適正取引の実現に向けた業界としての「自主行動計画」とその実効性を高める「徹底プラン」の改訂を発表している。また、今回の「型式指定」に関する不正が相次いで発覚した問題を受け「業界全体で再発防止に全力で取り組むべく、当局からの指導に従い、認証申請における不正問題の解決を徹底的に推進していく」との声明を発表した。 

 

 下請法違反でのサプライヤーとの適正取引にしても、型式指定の不正拡大の是正にしても、当然個社のコンプライアンスとガバナンスを確立する必要があるが、一方で業界全体でも変革に取り組む必要がある。EVや自動運転、さらにSDV(ソフトウエア・デファインド・ヴィークル)への開発が加速する時代、改めて官民一体となった制度の改善や将来の在り方の検討を進めていくべきだろう。 

 

 (佃モビリティ総研代表・NEXT MOBILITY主筆 佃 義夫) 

 

佃 義夫 

 

 

( 180694 )  2024/06/14 17:12:35  
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(まとめ) 

自動車業界における不正行為に対する様々な意見がありましたが、中には現行の認証制度やルールの問題を指摘する声もあります。

特に、規格の見直しや基準の更新が必要であり、国交省や政府の責任も問われるべきだとの意見が多かったようです。

また、トヨタを含むメーカーのカリスマ性や経済への影響についても懸念が示されていました。

不正行為への厳正な対応と、制度改革の必要性が共通して議論されているようです。

( 180696 )  2024/06/14 17:12:35  
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・不正に至る問題の中に、問題解決以前の問題がどれほど含まれているのかを内部で真剣に向き合う必要がある。恐らく今良いとされている習慣、文化の中にこそ、不正を働かざるを得ない心理状態を生み出す原因があると思う。 

 

 

・違法には違いがない。片式認証不正下で製造された車は改修ではなく回収して購入者の方に全面的にお詫びすべきでしょう。その上で、安全に関しては全ての要件を盛り込むのは難しいと思われるので、型式認証試験の意義、内容などを見直し、検証項目を整理できれば整理すれば良いと思われる。各国の要求が整理できないのであれは、出荷国に合わせた試験を行うのは当然の義務である。利益だけ得ようとすべきではない。 

 

 

・今回5社が名乗りを上げたが、黙っている会社も有る様だ「何度となく隠ぺいしてきた企業…も含め」。只、各社がどこまで正直に対応しているかは不透明だ。少しでも疑問があるなら手を挙げるべきではないか?不正は不正!そうあるべきとは思うが、認証制度「認定試験法」そのものが古いとも言える。誤解を招く様な文言は排除すべきだ。結局我々も国交省と試験方法の確認、再確認をしながら最善の方法を見つけ出すしかなかった。それもその都度で行った。現行の各社の試験方法は先人が前記で確立したと言っても良い。曖昧な部分も有る事から、早期に改善すべきと考える。 

 

 

・かつてはトヨタが風邪をひくと日本経済に多大な影響が出る。 

言い方を変れば日本の自動車業界は国からも守れてきた。 

その日本経済をも左右するほどの自動車業界の外堀から始まった不正発覚問題。そしていよいよ本丸の巨大な企業へのテコ入れ。 

 

不正は許される事ではないのは大前提ですが、日本売りが本格化してきたという事ではないかとも思う。 

 

 

・この問題は自動車メーカーではなく、長年時代遅れの制度のまま放置してきた国交相や政府の責任を追求するべきだと思います。 

 

制度改革など面倒な事はしたくない人達は全部自動車メーカーのせいにして終わらせようとするでしょうから、役所の責任をしっかり追求して制度改革のために自動車メーカー側と協議して無駄なコストや時間のかからないシステムに変える必要があると思います。 

 

 

・昭和の時代から考えると働き手の意欲や意識の低下と言うか、時代の流れなのでしょう。 

徹夜勤務や自宅に仕事持ち帰ったり、自分の利益度返しで職務全うすることなんて完全ではないですが無くなっているでしょう。 

決められた予算決められた勤務時間とか枠組み作ったらそれなりの物しか出来ないし出来ない。 

はっきり言って、こだわりが無くなりました最近の自動車は。 

昭和の自動車は作り手のこだわりが分かる物多かったけれど、最近は・・・。 

まあ乗り手自体もだいぶ自動車に対する考えも変わった。 

以前は作り手乗り手共に趣味割合が多かったから面白みがあったが、最近は殆ど自動車はただの道具に成り代わってしまいました 

人の注意力が低下しているから、ものに過度な安全基準や性能設けないといけない世の中。で、人はさらに衰退していく。そりゃあ不正も無くならない。 

 

 

・驕り高ぶりが引き起こした問題ではないのか。人して見直した方が良いと思う。 

ルールや検査基準を見直す事は必要性や重要性が有るとは思うが、それらを遵守するのは人であり、結局は人が人格が引き起こす問題。不正を起こす根本的問題を解決しない限り、また同じ事を繰り返す。 

パワハラ等の話も聞こえてくる、特にトヨタ系は。そう言ったところにも、この様な問題を引き起こす原因が有るのではなかろうか。 

 

 

・認証制度に問題あるかと言われればあるだろうがだから違反をしても仕方ないとするのは違うだろう 

まずは今のスケジュールの見直しや遅れが出た場合の対応などスケジュールの厳守からの不正という状況を変えていかないとまた発生する 

 

 

・輸入車は昔からの古い型式認証を取得してるから販売できてるということなのかな? 

日本車並みの安全性があるとは思えないのだけど 

特に輸入車の電気自動車はバッテリーに不安があるのだけど、もし認証がとれてるとしたら、それは試験方法を見直すべきだと思う 

自動車は安全が一番なのだから 

 

 

・豊田自動織機に勤めて居た時から不正は全て握り潰すのが常識だった。健康に害のある機械が故障して居て直す様にと言ったら、メーカーが倒産してるから無理と言って直さず。その後、親会社のトヨタ自動車の環境委員が検査に入って発覚。誰かに言った時聞かれたので部長も知って居る。部長は知らなかったと言って居たが、あちこちから部長の不正が判り左遷。 

でもトヨタグループって一度良い役職で貰った給料は、役職が無くなっても、1番良い時の給料が退職迄保証されるんだ。だから幾ら不正で例え発覚しても給料は良い時のままだから危機感が無いんだよ。 

 

 

 

・規格を承認してもらうためには「試験方法」と「その結果」についても書類に書くのが一般的。 

試験方法と結果が異なるレポートを書いていることが問題だろう。要は虚偽文章で認証を通ったことである。これが今回の一番のポイントだと思っている。 

 

試験方法が古いや他国と同じにしたいなどの要望は、常日頃から行うべきだとも思う。そういった、政府が要望を無視して頑なに日本の基準はこれだからと押し付けるのはよくないとは思うが、今回は要望すらしていなかったようで政府側を非難する要素は少なそうだ。 

 

 

・ダイハツの時に不正は一切ないと言い切り、一転今回は謝罪会見、その挙句に開き直りともいえる発言が有り、株主総会への出席ドタキャン 

 

この言動での「殿のご乱心」を止める人がいないことが、何よりも不安を感じる 

 

独自規制を持つのは悪いことではないが、まずはルール通りの試験をやって、そのうえでの話が普通だと思うが、どこか慢心があったとしか考えられない 

 

管理出来ていなかった人が頑張りますでは、監督官庁のお客様も納得いかないのではないでしょうか、ここは体制を一新して出直すことくらいしないと収まらないか。 

 

 

・トヨタは厳しい国際基準はクリアしているから乗っていても問題無いと言う。 

国交省は、それは一部で国連基準を満たしていないという。 

どっちが本当で、どっちが嘘かという前に、トヨタの車は安全なのか否か? 

 

トヨタの販売方式、システム的な不備、カタログ公称値に対して疑問に感じる部分やJーSLIMも機能せず転売ヤーが蔓延り、納期管理も杜撰、セキュリティも相変わらず標的にされる有様。 

ここ最近の状況ではどちらも信用出来ないので客観的に示して欲しいですね。 

 

 

・不適合の件は10年も前の古いものが多い。 

三菱自動車の燃費不正のインチキ発覚から自動車の認証へのコンプラは強化されてきた結果といえる。 

他の政治も業界でも不祥事発覚がコンプラ強化の端緒となる事例が多い。 

10年の時を経過し今になって、昔のコンプラ意識が低い時代の話しをしてるから噛み合わな。 

他の業界も含め先ずはルールを守ってからに時代は変わったのだ。 

SNSや内部通報など粗さがしがし易いことに反発もあるが、良い面が多いと納得して多くの企業は動いてる。あの会見は非常識! 

 

 

・認証制度そのもの自体が現代の世界情勢とズレているのが原因と思われます。自動車業界の厳しい競争と日本のお役所仕事がマッチする訳がない。仕事の遅いお役所に合わせてたら日本の自動車業界は世界から取り残こされます。全ての業種の輸出製品も同じ。 

国のスピードのある改革が第一です。 

 

 

・確かに定められた規格と現実との乖離は有ったんだろうが 

ルール見直しを一連の問題が噴出した今頃提起するのはどうだ 

疑問に感じていたのならもっと早期に業界挙げて役所に働きかけるべきだった 

なにか自動車会社内部にある問題の温床を棚に上げ 

ルールのせいに置き換えているかのような記事 

 

また記事ではここ10年と書かれてるがダイハツを思い出せば 

ここで始まったのは34年も前から 

おいそれとは信用できないな 

更に言うとトヨタと提携したのは50年以上前 

それ以降、ダイハツの歴代社長は二人を除きトヨタ出身 

普通に考えれば因果関係を疑がわれても仕方ない 

 

まぁダイヤモンドに期待してもムダか 

ジャニーズ大量性加害事件の際も芸能マスコミは役立たずだったことを 

思い返すと自動車雑誌や経済紙も取材対象とズブズブで同じ穴のムジナ 

 

 

・一連のニュースのコメントを見ていて、何で皆さん、こんなにもトヨタに対して寛大なのかな、と思います。こういうニュースは直ぐに世界に拡散します。日本の自動車メーカーに対してネガティブな印象を持っている国では、トヨタは不正をするメーカー、ひいては日本は不正をする国と印象操作されます。それにより、日本の自動車メーカーおよび企業にダメージとなって蓄積されます。日本の規準が古いのであれば、自動車メーカーは国交省に対してどれだけ、その問題を提起し規準改正の要望・議論をしていたのでしょうか?それさえしていれば、トヨタ側も今回「不正は問題だが、国に対してこれだけ問題提起をしていて、メーカーや国の不利益になっている」と堂々と言えたはずです。今後規準を変えれば、不正を回避するために規準を変更する国、と勘繰られる可能性もあります。不正は不正で国民ももう少し厳しい目で見る必要があると思います。 

 

 

・不正が広範に行われてきたということは企業内部に不正に対する感度が低下し、皆でやれば怖くない方式で広がったのだろう。現場だけでなく、各階層の意識改革ができなければ再発は不可避であろう。会見で検査を適正に行っていないにも関わらず、「車は安全です」と言ってしまう風土だからね。 

 

 

・ダントツの地位を占めてるトヨタのトップとして、少なからず天狗状態にあったのではないか。高額な利益を出しているのだから消費者への還元、則ち 

安全性の担保、信頼性の再構築に今後の経営を導いてほしい。 

 

 

・ならばご要望どおり世界で最も厳しい規格にするように変更するように国交省にお願いすればいいよね。何故しなかったの?言い訳が酷いよね。 

国交省なら喜んで聞いてくれたことだろう。 

まあトヨタは不正をしていて実は国や国連の基準以下って話が出ているけどね。 

他の国でも量産車で再試験の動きが出るかもね。 

良かったねトヨタ。安全性が証明できる機会が増えるよ。 

 

 

 

・制度設計の問題だ。 

国もメーカーも何十年も放置し、それが表に出てきただけ。出てくるべくして出た。 

親方日の丸の時代が未だに続き気付いたらやはりと言う感じ。 

日本の対応の遅さは今更だが、車に限らず時代に合った制度設計を全ての産業でしなければいけないと思う。 

経済音痴の政治家は何が問題なのかきっと分からぬまま怒るだけなのだろう。 

政治家に頼らず官民の実務方に期待するだけ。 

 

最大の問題は経済への影響だ。 

一刻も早い対応を望む。 

 

 

・「法令遵守は絶対だ」 

これはいささかの疑問がある。 

法令は倫理的な側面が強いものと、技術的な基準の側面の強いものがある。 

当然前者は絶対だが、後者は法令そのものが見直す余地のあるものが多々あるのは事実だ。 

 

トヨタの台車実験の例や、エアバッグの遅延爆発などはそうだろう。 

少なくとも、技術的な規格制度は当然技術と環境の進歩に合わせて見直しをしていかなくてはいけない。 

 

そこを自動車メーカーは積極的に働きかけをして欲しい。国交相も、無碍に扱わないで欲しい。 

今回の件はおそらく被害者らしい被害者はおらず、単にメーカーへの疑念が浮かんでしまっただけ。誰も得していない。 

 

 

・大企業優先の国の政策、経団連が勝手に世の中の仕組みを強引に作り変えるそれをいとも簡単に組織票と引き換えに実行する政治家。ヤバい構図が何十年と積み重ねられ作られた今の日本。働き方改革という甘々の政策で人の心の緩みを作り当たり前のことが出来なくなり、ハラスメントに怯え時には厳しい指導も必要だが何も出来なくなり楽して手を抜く人間を増やし続けた結果だと思う。これが医療の現場で命、人様に直接関わる、保育関連、介護関連、治療関連の職種でも起こっている。裁判がかなり増えますねアメリカみたいに。最悪です。 

 

 

・トヨタが絡むと認証が悪い一辺倒になるが、認証にあたって実験用だけ加工したり、エアバッグをタイマーでなんてダイハツとやっていること変わらないはあるのでそこは改善を。 

認証の実態に合致しているかは国土交通省の人は話し合ってきたって発言した。全然認識合っていないようなので議論になるのか心配だけど、するしかない。 

ルールが悪いので改正は良いけど、勝手に解釈変えてやりましたは通用しないので。 

 

 

・3兆円の利益を出してる企業に不正はゆるされません。でもその不正と言われている内容が変なんですよね。本当に不正言われる代物なのか、それとも優位性を保つためのお仕置きなのか、EVシフト推進のためなのか、一人勝ちしている日本車をパッシングして外国からの批判をさけたいのかいろいろ言われていますが、個人的にはとんでもない不正ではないような気がします。 

 

 

・合理性の名のもとに、自社の都合で数値や内容を改竄したことがダメなのではないかと。  

本当に試験したの?改竄してない? という疑念を持たれてしまいます。  

安全性という目的や理念は失われ、いつのまにか合理性と手段だけが現場に残ってしまい、不正を働いてしまう温床になり得るのです。  

ただ、基準を古いまま放置していた国交省の怠慢が表にでてきた事は、素直に嬉しい。 

 

 

・認証と品質は同じようで違うもの。 

 

認証は特定性、品質は全体性。 

認証は一過的、品質は永続的。 

認証は少数的、品質は多数的。 

認証は売手側、品質は買手側。 

認証はしきい、品質はめやす。 

認証は資格的、品質は信用的。 

 

認証不正が発覚した際に、品質には問題はない、と言い切った企業のトップは、認証と品質が同じものであると認識している。日本のものづくりをリードする自動車メーカーのトップが、設計品質を知らないとは、全くもってお粗末であると言えるのではないか? 

 

 

・トヨタ会長の「トヨタは完璧な会社ではない」との開き直り発言は失望しました。少なくとも世界一の車作りを目指した会社でしょう。性能、スケジュールキープ、コストを管理すると共に、法令遵守と言う事がトップの大方針として示されていなかったのですかね?認証基準に則る事に不都合が有れば、トップ自ら国交省と交渉すべき事だ。日本のトップ企業といえど、古い家内工業体質が抜け切れていない事がわかり残念です。 

 

 

・現代ビジネスの「自動車「認証不正問題」の本質は国交省の“イジメ”ではないか…? 時代錯誤な「お役所仕事」が日本経済を停滞させる」の記事もぜひ読んで頂きたいと思います。 

ネットの記事なので何が本当かわからないですがもし事実だとすれば、考え方はだいぶ変わる。 

 

 

・トヨタは利益優先の会社であり、以前の2AZエンジンの欠陥ではユーザーに連絡せずに自社のホームページに記載して、修理の有効期限を設けて期限が超過すると修理費50万円を要求すると言う、破天荒な会社である。 

世界のトヨタの名前が泣く事を平気でする会社なので、今回の事も驚きは全くない当然の結果である。 

ルールを見直す前に体質を見直さないと駄目でしょう。 

 

 

 

・認証制度の本来の目的は、性能・安全規格の標準化と高度化だと思うのだが、その試験方法や検査基準に制度の主旨を逸脱した不合理があったのではないか、というのが議論され改善されるべき。スズキの燃費不正の時にもっとそれが議論されるべきだった。 

 

 

・ルール違反には間違いないが、さりとて悪質かと言われればそうでもない。国交省から始まるマスコミの過剰なトヨタ叩きに相当性があるのかは非常に疑問だ。自動車の開発が昔と比べられないほど高度になり、またスピードも求められる中で、行政が国家の主幹産業たる自動車産業に対してどのような立場で臨むべきかはもう一度考え直す必要があると思う。 

今回のようなあからさまな対立関係は全く利益を生み出さない、どころかとてつもなく大きな損失だ。協力して世界と戦っていくことが必要であり、目立つからと出る杭を打つようなことはしてはならない。 

 

 

・単にルールを作り管理する側の暴走だと思いますね。 

失われた30年と言われてますが、その原因には施政側の民間企業に対する非協力さというより長きに渡って認証認可を人質にして妨害に等しい事を続けているのもあると思いますよ。 

欧米の政治行政は自国の産業に有利になる様に行動してますが、日本の場合はそれらに懐柔されて自国の産業の不利益になる事しかやりませんしね。 

 

 

・もし日本の基準が欧米並みに厳しくなったら、軽自動車は販売禁止にするか、今の小型車並みにボディを大きくする必要がある。 

そうなると軽規格の意味が無くなり、税や保険の特別待遇も無くなって、より貧困層の首を絞めつけることになる。 

そもそも自動車関連税が欧米よりバカ高いこともメスを入れる必要も出てくる。 

 

 

・不正発覚後トップが即座に「車は問題ない」とコメントすることにこそこの不正の根本を感じる。そもそもいわゆるプロあるいはベテランと呼ばれる人間には「こんなもの実質的に守る意義などない」という思想があるのだと思う。実際そういう発言を何度も聞いているし恥ずかしながら自分も言っていた。悪法でも法は法、と本心から思い100%実践出来る人はむしろ少数派かも。 

 

 

・豊田会長、元社長は、自分の責任だとは一切思っていないです。あくまで、部下、ブルータスがやったことだと。言葉の端々にそのことが滲み出ています。日本がG7にいられるのも、時間の問題でしょう。たぶん、100年後には東南アジアの一国のように落ちぶれること間違いなしです。 

少子化、努力はいらない及び頑張ることは間違い(全て自殺するような人に合わせた考え方)という国で、かつ何も資源のない国が発展できる要素は皆無です。 

 

 

・自動車業界のような大企業集団なら不正に手を染める前に規制の改正を働きかけるべき。不正がばれてから規制がおかしいと言い出すのは後出しジャンケン。今回のことは日本社会が構造的にロビー活動が不得手であることを象徴している。一事が万事こんな体たらくだからスポーツの国際的なルール改正で日本がハブられているだろう。 

 

 

・絶対的真実など今後も解明される事はないだろう。トヨタの社員の方も各々の立ち位置によって心中は様々ではないだろうか。 

いかに豊田章男といえども、木を見て森を見ずだったのではないだろうか? 

ここについても、今回の事件発覚でご本人がどのように感じているかだ。 

 

 

・国交省基準が古いからと言って、その基準以下のクルマを作らなければいけないワケでもあるまい。 

定められた規格試験を行って、好結果を出せば良いだけではないのだろうか? 

例えば規定通りの衝突試験をして、ボディがたったこれだけしか凹んでません、とか。 

キズひとつついてません、とか。 

そうやっていくらでも安全性を追求できる。 

その上で、プラスアルファ追加条件の試験を自社で行っても、誰も文句は言わないし基準違反にもならない。 

豊田会長は言い訳をするなとは言わないけど、言い訳と国への責任転嫁ばかり多過ぎた。 

 

 

・トヨタの販売会社大手各社が軒並み修理費などを過剰請求していた問題はどうなったの? 

火曜日あたりに報道があったっきり 

トヨタの正規ディーラーがビッグモーターさながらの過剰請求してた件は全くと言っていいほど報道されてないな 

部品交換してないのに交換したとして請求していたようだけど、これって大問題じゃないのか? 

トヨタだと報道もされないのか 

 

 

 

・本当に本意を理解できない人が増えたのか、妬みにしか聞こえないコメントが多いですね。 

 

それとも社会人経験がないのでしょうか。 

 

特に公務員と関わる仕事経験があれば言ってることはよく分かると思います。 

 

今回の件は、ほとんどの事案がより厳しい条件でテストを実施し、その値を申請した事が不正と言われています。 

 

これはかなりの確率で当時の担当者に「その申請で良いですよ」と言われたと思われます。 

 

公務員のその時の担当者の判断でOKになったりNGになったりすることはよくあることです。 

 

私は自衛のために、できるだけその判断をした担当者の名前を確認し記録するようにしています。 

 

トヨタ会長の言ってる属人的というのはそういう意味だと思います。 

 

もうちょっと参考になるコメントが増えるとありがたいですね。 

 

 

・ヤバいよね。 

日本で唯一生き残った自動車産業もか? 

今のところ日本車の評価は高いけどどうなることやら(/_;)/~~。 

 

何時から始めたのか? 

 

トヨタで不正が判明した衝突時の乗員保護や 

歩行者の頭・脚部の保護など6つの試験は、 

乗用車に関する国連基準43項目に含まれ、 

不正の内容は国連の基準にも反していたという。  

一方、トヨタが「国の基準より厳しい条件で実施した」 

などとした一部の試験について、 

国側が「より厳しいと一概に言えない」との結論も判明。 

国内と国連で乗用車の基準は合致しており 

「同じ不正があれば欧州などでも量産できない可能性が高い」とも指摘する。 

 

 

・SUBARU、日野、ダイハツ、豊田自動織機と、トヨタグループの不祥事が続いている為、「豊田章男会長の(歪んだ)カリスマ性に問題があるのではないか?」と感じていましたが、今回のトヨタ本丸での不正行為を見ると益々その感を強く持つようになりました。 

 

つまり「トヨタグループ内では世間一般の良識が通用しなくなっているのではないか?」というものです。  

 

最近豊田章男会長が登場するCMが増えていますが、これも「(歪んだ)カリスマ性」の一例のように思います(勿論、社内や広告会社による猛烈なヨイショもあるでしょう)。  

 

因みに、こういう問題が起こってから、梶山三郎の「トヨトミの野望」、「トヨトミの逆襲」を読んでみましたが、フィクションとは言え、かなり現実味を帯びた内容になっているように思います。  

 

最新作の「トヨトミの世襲」もこれから読んでみます。 

 

 

・トヨタのコメントは規定に定めた以上の性能を示す試験をして報告してしまった。規定通りでは無かったとの事。これも、不正なんですね。規定から下回った試験結果を規定値でしたとすれば不正でしょうが、トヨタの場合は如何なのでしょうか。少し、疑問もあります。 

 

 

・不正の技術的な説明を明確に示した記事が少な過ぎる。 

トヨタは後方からの衝突試験を1800kgの重量でぶつけていたが、認証試験は1100kg±20kgで良い。 

当然遥かに緩い法規で、海外ではもっと厳しい法規もいっぱい有り、それらを見据えてより厳しい試験をやっていたと。 

問題が無かった(と言っている?)日産は法規通りの緩い試験をやってたからOK? 

何だかおかしな事だらけなのに、表面だけの報道で本質が伝わって来ない。 

要するに勉強不足の報道に過ぎない。 

 

 

・いろんなコメントがあるけど・・・ 

ルールはルール、法は法だから反すること自体がアウト派 

古臭いナンセンスなやり方とお役所仕事自体がおかしい派 

ってとこかな。 

前者は、あまり車を知らない人が多いのだろう。 

単純にルールに従えというなら、独裁者都合のルールであっても従うのが正義ってことなる。 

後者は、非効率非現実的な行政への反骨派ってとこかねえ。 

結局、業界と監督省庁の協議不足だと思うんだよね。 

双方協議で新しい技術や構造に沿う合理的な基準を明確に示す必要があると思う。 

 

 

・日野、ダイハツの時にもしやと思ったが、やはりトヨタもやっていたか。基準より厳しい手順でやったと言うが、そもそも国交省の手順を守らないのがダメ。勝手にアレンジしちゃダメなんですよ。国交省も抜き打ちで検査したほうがいいですよ。 

 

 

・製品規格と社内規格が別にある所って他にもあるんじゃない。 

大抵は社内規格が5%くらい厳しいってなってるところだろうけど、 

そこが日本製品の品質になっていたのかもしれないけど。 

 

 

・読み応えがある記事ではあるが、受け止めとしては 

日本車の一連の問題に対して転換期である事 

 

各社其々の委任ではなく基準をより合わせる事 

(豊田会長のお言葉、自工会でやってよ) 

取引先との商売、適正化、下請法 

(此処にも事実を洗い出し内容を精査する事) 

 

と言う事を記載していると受け止めた 

 

間違いなくトヨタを始め貿易黒字の立役者だし、下がり続けた円で回収できるるのも輸出企業 

トヨタやホンダが幾ら?法人税を払ってるのか? 

彼等が本社をアメリカに移して決算をしたら間違いなく税金減るのだが…と言う事でお役所の面子や過去のルールも大切かもだが、あらたに、電動化に伴って、1951年に定めた内容を大きく見直す時だと思う。 

 

世界中であらゆる車乗ったけど!日本車がやはり世界一なのは変わらないから。 

 

 

・大企業病だね!出来ないとは決して言えない販売計画があってそれに合わせて車両を作る訳だが何が何でも遅れは許されない。遅れれば担当部署は無論その係長なり部長なりが責任を取らされる訳だ。そんな事態になれば関わったものはどこかに飛ばされて一生冷飯を食わされる。そんな前例を多く見たと思うので鉛筆ナメナメで最初は下一桁のイジリが段々と拡大して前回もバレなかったのでこんなもんでOK!とエスカレートしたのでは?遅延の異議申し立てなんかわが身可愛さで誰も出来ない。幕府以上の封建制度かな?と思うが 

 

 

 

・申し訳ないけど、豊田さんが会長職を辞すれば、TOYOTAは良くなると思えます。せっかく新社長が誕生したのに、リードしてる印象がほとんど無い。新社長に任せてもらいたい。会長職におられると窮屈だと思う。 

 

 

・まずこの会長は問題だらけ社長の時いろいろ車不正行為起こしていたアメリカだけ何千億罰金されたみんなよく覚えているはずですよそれなのに会長なってどうもなとくしていない思っている人多いじゃないですかまずゼロからすべて入れ替えないと治らないですよ 

 

 

・トヨタグループの不正が目立つ。 

その責任を認めるトヨタの会長は、創業家出身故に、その責任を具体的にとらないですむのか? 

松下然り、トヨタも創業家と一線を画した企業グループとして出直す時が来たのではないか? 

 

 

・認証制度の見直しを訴えても不正はなくならないだろう。 

仮に今、全ての税率を下げるとなっても脱税はなくならない。するヤツはする。見直しイコール不正の根絶とはならない。 

もし、見直しにより車の価格が下がる、或いは性能が上がるのであれば一般庶民も支持したくなるが、変わらないのであれば必要性は感じない。問題の矛先を変えようとしているのか? 

 

 

・トヨタ自動車に限らず、自動車関連企業の社員&家族は相当な人数になると思う。トヨタ自動車の会長の立場を再認識し、関連の社員&家族一人一人の事を再考する時期なのではないだろうか? 

 

 

・改善改善とかマネージメントが現場に圧力かけるからでしょうね。 

顧客のためとかは経営層が関係者に無理を押し付ける大義名分です。 

 

 

・全社至急第三者委員会を立ち上げてなぜこんなことをしたのかを明らかにしてください。ダイハツは社長、会長が辞任してます。特に親会社のトヨタにはそれ以上を望みます。自分の時は責任逃れは恥ずかしく無いのか? 

 

 

・トヨタよ、お前もかでは無くて、元々トヨタの体質がダイハツによって漏れ出た情報により、白日の物になったに過ぎないと考えます。 

トヨタのグループ会社ダイハツから端を発したにしろ、トヨタの隠蔽、殿商体質から出た日本の政財界を牛耳っていると言う驕りと、日本人のトヨタ神話に甘える体質により、悪事でも何とかしてしまえるとの思い込みによることにあると考えます。 

ユーザーと歩行者の安全の確保などに関することは、メーカーとして、常に国の基準を上回る性能を確保しなければならない。 

国の最低限の安全に対する基準をクリアできないトヨタを日本の最有力企業として認めている日本人が恥ずかしい。 

ベンツは、アウトバーンなどで事故があると、関係機関よりも真っ先に駆けつけて、事故の原因を究明し、自社の安全性に対する車づくりに取り入れていた。 

 

 

・トヨタは札幌などで検査費用の不正請求もしてますよね。今回の問題だけでなく悪い事を全て出し切って反省する事が再出発の第一歩だと思います。そのリーダーとなるのが会長と各社の社長ではないか?言い逃れしていては前へ進めないと思います。 

 

 

・ダイハツのの不正問題が発覚した時にきっとトヨタも今後不正が出てくるだろうなと思ってました。 

今回の不正問題だけじゃなくて過去の不正の話をしたら自動車だけじゃなくて食品業界だったりあらゆる業界や分野で不正が行われている。しかも政治にまで… 

まさに不正大国日本と言っても過言ではない。 

 

 

 

・今は昭和のノリ、上から抑え込むやり方は今の世代にはついていけない。昭和世代がのさばってる企業に将来は無い。結局、上しか見ていない上層部は下に無茶言って改ざんするしかなくなる。こんなのはトヨタじゃ無くても普通にある。トヨタ系だけで無く昭和世代が昔の考えでいる以上は変わりません。何が風通しがいいだよ。そんなんある訳ないやんね。 

 

 

・「ブルータスお前もか」は裏切られた側の言葉。 

消費者や株主や行政などトヨタのステークホルダー側が言う言葉であって、 

不正が発覚した会社側がいう言葉ではない。 

 

品質不正に対して、当事者意識のなさ、 

これが不正問題の全てを表していると思う。 

 

ブランドが確立されていない創業世代の経営陣なら、場合によっては会社が吹き飛ぶ事態なので、 

考えられないと思うだろう。 

 

 

・政・官の腐敗が民に伝染したかのようだ。 不正をすればその対策に多額の工数や損金が必要となる事は、製造業に従事している従業員ならば身に染みて理解しているはず。 物作りの現場では製造過程で不良・不具合が生じると、その対策費が全部コスト増となって跳ね返る。 この事実が現場で理解されていないとすれば、日本の物作りも地に落ちたと言うしかない。 その事さえ無視する経営が行われているとは思いたくないが.....。 

 

 

・二年に一度の車検制度も見直してくれ。日本自動車工業会と国交省がグルになって、業界の保護をしているのだろ。この制度はもう50年(半世紀)以上前から続いている。50年前の性能と現在の安全性も含めた車の性能は比較にならないほど進歩向上している。そうなんだろ、章男君。3年に一度で十分だろ。12月に車検受けて、年が明けたら「来年車検か、金がいるな」っていやな気分になるな。 

 

 

・トヨタはCMやらでは社長が一人燥いでいる印象しかない 

 

静岡県内でスマート都市作るだの夢を追っているようだが根本の自動車業のいい加減さや本社だけが売り上げ伸ばして喜んでいるが下請け、孫請けもっと下の零細企業などは多分値上げも出来ずに青息吐息で作業して部品作りなどしているがトップだけがウハウハ状態 

単なる「中間搾取」も認めずに儲け一辺倒企業 

 

社長が燥いでいる暇があれば昔の本田宗一郎氏みたいに工場回って社員の声を聞いたり下請け企業の訴えも真摯に聞くべきでしょう 

 

レースやる時間が有ればその位は出来るはず 

社長の道楽している間には社員は手抜き作業・・・ 

少しは真剣に仕事に打ち込めばと言いたい 

 

 

・世界に輸出する車のメーカーが、日本の基準に合っていなくとも、世界標準に合わせるだろう!役所の古い基準や対応の遅さには付き合っていられない。経済力の無い日本に何の未練も無いと思う。 

 

 

・メーカー側の不正というよりも、最終的に承認したのは国交省ですよね。国交省の審査不備、そういう意味での「ルール見直し」という事だと思います。 

 

 

・なぜ社長に説明をさせなかったのでしょうか? 

 

都合が悪いからでしょうか。 

 

あと擁護する方いますけど、受験と一緒でテスト(検査)は皆同じ基準でするから、正確なデータが取れるのです。 

 

俺はそれより難しいテストだったから問題ないは、まさに独りよがりの頓珍漢(トヨタは完璧ではないとまで言う始末)な言い訳で、更に疑念を持つ事となりました。 

 

今やっていたという事は、相当昔からやっていた事は間違いないでしょう。 

 

本当にトヨタのファンなら、ここは擁護すべきではありません。 

 

叱咤しなければ変わらないと思いますし、それこそ1番騙されていたのはトヨタ車のファンなのですから。 

 

 

・低配当なくせに何してる!自社株買いしてでも、株主に迷惑かけるな!会社の利益のみ追求しすぎで社員がついていかなかったのでは?早く構築、回復してください。 

 

 

・必要以上のルールや規制はやがて販売価格に転嫁され消費者が割を喰う事となる。これを機にメーカーにきちんとしろではなくルールを見直してほしい。 

 

 

 

・なんか他人事だね。ルール見直し提起は分かるが、だったら不正する前に提起して下さい。どうせ停止期間のマイナスを車両や部品の値上げで穴埋めして来期も最高益なんでしょうね。 

 

 

・素朴な疑問で100年前の古い車も最新の車でどちらも公道を走れるのに認証が守られていないで(より厳しい規格でもだめ)は本末転倒で国機関認証を世界最高厳しい認証で統一を望む 

 

 

・一連の記事、「不正」という文字が一人歩きしているように見える 

メーカー実施のテストが国の基準より厳しいことが合理的に説明出来る項目については、問題視する必要はないと思う 

 

 

・輸入車は免除されてる程度の決まりだよ。 

 

ところが国交省は1800キロではなく1100キロでテストを受けてないクルマは安全とは言い切れないとコメントしてる。 

 

て事はテストを受けてない輸入車は安全ではないのかな? 

 

 

・トヨタの悪質不正はひどすぎる。国の基準がおかしいとコメントしてるが、トヨタの基準は世界基準に満たさないとのこと。 

相次ぐ不正なのに自公政権はトヨタに1800億円支援しやはり政治家と企業の癒着しか考えられない。やはり、自公政権は打倒しないと 

裏金、脱税、血税の無駄遣いで日本は悪化する。 

 

 

・あきおさんが降りて、トヨタがこければいいのでわ?困るのは日本。 

けしからん言ってるやつが、 

どんどんネガティヴにひっぱり 

正しい日本の立ち位置にする。 

もう世界は日本をあまり必要としてない、安くインバウンドを受け入れれば、なおよし。 

 

 

・この件、内容を理解すれば、単にルール破りはいけないことなどという的はずれな指摘は減るだろう。 

こんな馬鹿げた指導を国交省が続けるなら日本の自動車メーカーは日本から出て行く(本社を外国に移転する)ことになるでしょう。 

国交省は責任とれるのか??? 

 

 

・ブルータスの発言の意図くらい理解して記事にしないとね。つまり責任取らされたということ。ご本人はギリギリまで知らされずまさかということだったのだと思うよ。何も見えず聞かず聞かされず踊らされていたのかね。 

 

 

・日本自動車工業会が独立した認証組織を作れば良いだけだろう。どうせ発売されれば解体されて調べられるんだから時間の問題に過ぎない。 

 

 

・トヨタおまえもかではなく、トヨタ主導での不正では? 

トヨタ配下の不正はトヨタからの出向役員時との時系列報道が有るが、今一度再検証されてはいかがですか。 

 

 

 

・「日本の認証試験に合格した車は国連基準にも合致しているとみなす」というのが国連基準であって、「試験の内容が基準に満たない」とは違うが? 

国土交通省のメンツを保つためにメーカー側を一方的に悪者にして『どうだ!メーカーより、官の方が偉いのだ!エッヘン!』 

あまりに酷い場合はトヨタはじめ、各メーカーは本社をアメリカに移せばよい。 

確実に雇用喪失し日本沈没だ・・・ 

国土交通省の馬鹿さ加減には呆れる!! 

それとも、 

『国産車を陥れて中国など外車を売るための情報操作報道ではないか?』と思い始めた 

 

 

・変化の速度が速まっている技術の世界と全く変わらないか変えようとしない前例踏襲主義のお上体質のお国とのバトルです。経済と技術は生き物ということをお上は考え直してほしい。 

 

 

・ちょっと、トヨタはあぐらをかいている。 

 

今回問題になった車、前金を払い、納車待ちなのに、突然、いつ納車されるのか、わからなくなった。100%トヨタの責任なのに、何ら補償やペナルティを支払おうとしない。 

 

ありえないだろう、この対応。 

 

 

・他メーカーがあんだけ不正問題で取り上げられていて、 

トヨタ自社も不正に気が付かないって事があるか? 

普通、こんだけ不正が発覚したら、自社で管理責任者は不正の一斉点検、一斉確認するやろ。 

バレたら謝罪して謝罪した顔には見えんがな会長。儲かりすぎて誠実さが、かけてしまったんやろ 

 

 

・「ブルータス、お前もか』という感じだ」。 

トヨタの豊田会長は、謝罪会見でふと胸中の本音を吐露した。これは本来、消費者側が「トヨタ、お前もか」と感じることであり・・・ 

トヨタグループの総帥がそんな“客観的”な発言でいいのか、と思えてしまう。 

 

マジそれ思った。記者会見で豊田会長が笑いながら話す態度はまるで他人事で呆れるばかりです。 

 

 

・1937年 豊田喜一郎さん 苦労に苦労を重ね 試行錯誤にて アメリカで初めて車をセールスに 行き 自社の車が余りにも ガタガタに成り 走れず バイヤーに馬鹿にされ 悔しい思いにての 現在のトヨタ 先代に恥ずかしく無いのか....墓参りでも行ってこい...! 

 

 

・現会長が社長時代からの不正が明るみになってるのに 

この人が改革しようとする事自体がおかしいと思うけどな 

社内でも反発はあると思います 

 

 

・トヨタ会長の言っていることが本当であれば 国交省は曖昧で人によって異なる基準の認証をやめて公明正大な認証をすべきである。 

 

 

・ルールを守らなかった人が、ルールの仕組みが悪いと開き直るとは?さすがトヨタだ!国の官僚 議員をアルコール漬けしているおごりだろう。トヨタには、秘密裏に接待する保養所がある。そこで高級ワインを振る舞うのだから官僚は、トヨタの味方になる。 

 

 

・今までのトップの叡智が「アキオだけは絶対に社長にするな」と言っていたのが当たりましたね 

トヨタは近い将来にも破綻します 

「自業自得」ですね 

我々に出来るのは「株の売り時」を見極める事 

 

 

 

 
 

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