( 181852 )  2024/06/18 02:00:48  
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ヒカキン「5000万円リザードン」が半額に! 「ポケモンカード」価格大暴落の原因を専門家に聞いた

SmartFLASH 6/17(月) 16:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2fea29990288b7f465cf5ac63eb29fbd91fac1c8

 

( 181853 )  2024/06/18 02:00:48  
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ポケモンカード市場がバブル状態から下落傾向にあり、高額で取引されるカードの値下がりが進んでいる。

市場の崩壊の理由として、供給と需要のバランスが取れたこと、投資家の離れが原因だと指摘されている。

しかし、専門家はバブルの終了を懸念しておらず、ポケモンカードの人気が依然高いことや市場が拡大していることを強調している。

将来的には再び高騰する可能性もあるが、本当のファンが楽しめる市場に落ち着くことを期待されている。

(要約)

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(写真・AC) 

 

 近年、1枚が数万円から数千万円の高値で取引される「投資資産」のひとつとしてまで考えられるなど、バブル状態にあったポケモンカード。その価格がいま、下落傾向にあるという。 

 

【写真あり】ヒカキンが購入した5000万円のポケモンカード 

 

 高値で取引される「レアカード」を入手すべく、転売ヤーがポケモンカードの買い占めをおこなう事態が増え、店頭からは品切れが続出。「中学生以下にのみ販売」や「おひとり様〇パックまで」と制限がかけられるほどに。また、人気YouTuberがポケモンカードを動画で取り上げたことも、若い視聴者層からの人気を集めるきっかけとなった。 

 

 しかし、2022年にYouTuber・HIKAKINが1枚5000万円で購入したカードは、現在、買取価格は2500万円と、大幅に値下がりしている。ファンも「ポケモンカードの時代は終わりを告げた」「さすがに価格が下がりすぎでは?」と、落胆の声を出し始めている。 

 

 ポケモンカード市場は、なぜ崩壊しつつあるのか、トレーディングカード専門家の後藤寛氏に話を聞いた。 

 

「2016年に20周年を迎えたころから、ポケモンカードに『子供向けのゲーム』から『遊べる美術品』という認識が生まれ、投資用の資産として保有する方が増えました。また、同年に発売されたスターターパックやセットの価格が、500円という手軽な価格だったことで、インフルエンサーが動画で紹介する機会が増えました。 

 

 それが最近になって、下落傾向にある理由は、以下のように考えられます。 

 

 まず『ボックス』の供給が需要に追いついたことです。ポケモンカードは5~10枚のカードが入った『パック』と、そのパックが10~30セット入った『ボックス』の単位で売られていますが、バブル以降、ポケモンカードのボックスはつねに品切れ状態でした。そのため、ボックスは『手に入った時点で儲かる』状態となり、転売目的の買い占めが横行していました。 

 

 しかし、2023年の夏ごろから、メーカーがボックスの大量生産をおこない、購入しやすくなったことで、ボックスのプレミア化が落ち着き、市場が急速に正常化しました。 

 

 そして、ボックスが誰でも買えるようになったことで、フリマアプリや買い取市場に、大量のカードがあふれるようになりました。その結果、シングルカードの価格も全体的に下落しています。 

 

 さらに、『投資家離れ』も原因です。上記の要因によってカードの高騰が期待できなくなり、投資目的の人が離れたことで、高額カードが売れなくなりました。購入者が減ったことで、値下げしても売れなくなり、現在の下落につながったと考えられます」 

 

 ただし後藤氏は、ポケモンカードのバブル崩壊を不安視していないという。 

 

「ボックスの供給より需要が増えることは今後、ほぼなくなり、投資熱はさらに冷めると思われます。ただ、これはバブルが終わっただけで、ポケモンカードの人気は依然として高いままです。それどころか、バブルによってポケモンカードの知名度とともにプレイヤーも増し、さらにYouTuberが動画で取り扱ってくれたことで、その動画を見たお子さんと、その親御さんが購入されることが増えました。つまり、市場の裾野はバブル前より拡大しているのです。バブル崩壊というより、正常に戻ったと言ったほうがいでしょう。 

 

 これから数年は、価格も落ち着くと思いますが、30周年など大きな節目が起これば、再び高騰すると予想します。また、大会での賞品やイベント限定品などは、変わらずプレミアがつく可能性が高く、そちらを狙う投資家は今後も残ると思います」 

 

 本当のファンだけが楽しめる市場に落ち着いてほしいものだ。 

 

 

( 181854 )  2024/06/18 02:00:48  
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ポケモンカードの市場では、過去のレアなカードやボックスの価格が下落しており、これが全体的な価格にも波及しているようです。

トレカ市場全体が熱が冷めつつある中、ポケモンカードから距離を置く人も増えつつあります。

一方で、店頭販売が増えて手に入りやすくなっている、子供向けのカードが手に入りやすくなることで子供たちも楽しめる環境になったなど、ポジティブな意見も見られます。

 

 

投資目的や転売ヤーによる市場の歪みや子供たちの遊びを奪う状況に対する批判も多く見られており、価格安定や市場の正常化を願う声もあります。

また、ポケモンカードに高額を費やすことに疑問を持つ意見や、専門知識や元手が必要で一般の人には敷居が高いと感じられる意見もあります。

 

 

カードの価値や取引に対する様々な疑問や議論が見られる一方で、子供と一緒に遊ぶ楽しさや収集の楽しみを大切にする声もあることが分かります。

(まとめ)

( 181856 )  2024/06/18 02:00:48  
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・原因はあくまで現行発売のカードなのですが、記事中の『かいりきリザードン』のような、とっくに絶版になってるようなカードの値段も下がってて、全体的に波及してるって感じですね〜 

というか最近はトレカ自体が熱が冷めてきてるようですね ポケモンが値下がって転売ヤーはこれまた人気コンテンツであるドラゴンボールやワンピースのトレカに走ったようですが、最近はそちらも定価近くに下がってて、もうガチガチに詳しい人間だったり、元手が多くて薄利多売でやっていける人間しかやっていけない界隈になってるようです 

まあ、転売なんて何も産まん行為なので仕方ないですね 

 

 

・最近は、購入制限はまだあるものの、店頭で買えるようになりました。今までは抽選じゃないと手に入らないことが多く、気が付いたら抽選が終わっていたり当たらなかったりして子どもはがっかりするし親もだんだん疲れてきたため、ここ半年は発売情報などもあえて見ないように、ポケモンカードから距離をおき、購買意欲も失っていました。 

 子どもが欲しいと言ったときに買えるようになったので、また時々買おうと思います。 

 

 

・5000万円で購入したリザードン。 

5000万円で購入した金製品。 

その購入価格は今は同じでも、商品価値に対する歴史的価値観の長さ、金額相応の一品だと感じることが出来る所有者の絶対人数が圧倒的に異なります。 

金相場が安定して徐々に高騰していくのに比べ、ビットコインなどの仮想通貨の急激な高騰・暴落が起きるように、ポケモンカードも一時的なマニアの需要上昇、購入意欲の浮き沈みによって同様な宿命を背負っているものと思われます。 

人によってはポケモンカードなぞ只の紙切れに過ぎないと思うように、財産資産だと考えるには、あまりにもリスクが高い品物だと感じます。 

 

 

・友達と1年前くらいに秋葉原でポケモンカードが株よりも儲けが出る投資商品だと話してました 

自分はカードの目利きが出来ないのと保管や売却先など株とは違い不安定なものだと思いました 

興味のない人から見たら数百万の価値はないものだと思ってたのであの時手を出さなくて良かったと思う 

 

 

・車でもトレカでもすべての物品に言えることだが、インターネットが普及し個人にでも、会社にでも、海外にでも誰もが販売・購入が出来て、落札相場や「ポケモンカードのレアが高く売れる!」って情報を興味がない人にも届く時代になった。 

昔は「車買ったら翌日売っても半値になる。」って感じだったのに、現在ランクル250買って即売れば1000万の利益。 

しかも抽選で、当選したとしても2年待ちもあり得る。 

転売ヤ―の納車は早く、ホントに欲しい人の納車は2年後とかあったり・・・ 

子供のおもちゃとかでもそうだけど、本当に欲しい人が欲しいタイミングで定価で買えなくなってる。 

つまらない時代になったなぁと思う。 

ポケモンカードに5000万?安くなって2500万? 

別にヒカキン嫌いじゃないけど全く理解できない笑 

 

 

・子供の頃にポケモンカードをやってたが、最近家の掃除をしてたら当時使ってたカードがいっぱい出てきた。捨てるのがもったいないからBOOKOFFに持ってったら、思わぬ高額査定になってビビったことがある。もちろん売った。モノにもよるが、ホビー関係は捨てずに買い取りショップに持っていったほうがいい。思わぬものがお宝になっている可能性があるから。 

 

 

・本来の子供達が楽しむ事が出来るなら いい傾向だと思うな。今までの価格高騰が異常で 

子供達が大人の金儲けに翻弄される 悲しい現実でした。まあ 何でも右肩上りで上り続けるものは無いんだから これからはどんどん価格が下がって 子供達も買えて遊ぶ事が出来るといいですね。 

 

 

・元々の高額になってる価格のほうが異常だったと思います。現在でも落ち着いてきたとはいえ普通の感覚ではありえない状況がまだまだ続いてると思います。 

とはいえ、個人的にはこのカードが海外に高く買われていた状況は決して悪い事ではないと思ってもいました。 

極めて冷めた目で冷静に考えてみた場合、どう考えても単なる紙切れと言ってもいい代物。インバウンドだったり、はたまた日本の不動産だったり買われていくことに一抹の不安やリスクがありえるようなものと比べれば、このカードが高値で買われていくことには何の不安もないどころか、とてつもない錬金術で外貨を日本国内に確保という事にもなっていたのは、自分個人としては何の恩恵もなくても日本人としてはいい事だと思っててもいいんじゃないかくらいに思ってました。 

 

 

・株式なら企業が資金を集めたり運用するために発行した株式の数の中で投資家が売り買いするものですが、ポケモンカードはカードですからね。 

需要があるなら発行枚数を増やして市場へ投入すればいいだけなので、発行枚数が増えればレアカードの枚数も増えるわけで。 

昔に出て廃盤となっているカードが状態のいいまま出品されたものが超高額ならわかりますけど、発売されたばかりのカードが10万、20万と売買されるならそらメーカーはまだ需要ありと見込んで再販かけて価値を薄めていきますよね。 

 

 

・プレミアなカードの高騰はともかく、新弾のボックスまで手に入らなくなっていた状況はかなりよくなかったと思う。 

売り上げはあがったとしても、遊びたいと思っている人がはじめられないというのは、長期的にみれば実質的に損失だったのでは…。 

 

現状ポケモン自体の人気は安定してあるし、まわりでも新しくポケカを始めてる人がいる。 

 

 

あえて投資的な目線で見たとしても、次の世代がしっかり入ってくる環境になったほうが、需要が長く続くし資産価値の安定に繋がるとも捉えられるのでは…? 

 

 

 

・先日、ビックカメラで、ポケモンカードの151が『お一人様3BOXまで』で、箱入りで売っていました。 

今まで、『お一人様1BOXまでで、箱は回収』だったのが、この状況。 

このシリーズは、未開封箱倍以上で売っていた記憶がありましたので、「やっと市場が正常化してきたのかな? 子供が買って楽しめる環境に戻りつつあるならなにより」なんて思ってました。 

このまま、『子供向けの玩具が子供に行き届く』当たり前の世界に戻ってくれればよいのですが。 

 

 

・今までがおかしかったに過ぎない。 

純粋にポケモンが好きだったりポケカをプレイしたい人が買えず、本当に対象としていた層がポケカから大分離れてしまったのではないか。 

ポケカに限らず転売は、ならず者達の新たなシノギにもなっています。きっちり法整備と規制をすべきと思います。 

 

 

・最近のBOXはコンビニでも見かける様になってきました。やっと誰もが普通に買える状況になって良かったです。 

 

プレイ用として欲しがるユーザーが多数いる物に希少カードを紛れさせるから、転売ヤーとの奪い合いになってしまう。いっそレア度&価格高めのコレクション用・低めのプレイ用に商品を分ければ良いのにと思います。 

 

そうすれば子供がプレイ用に欲しがる物を大人転売ヤーが根こそぎ買い漁る事も減るのに。 

 

 

・買う人が居て初めて価値が決まるし、突き詰めれば紙切れ。きんやプラチナ、石油のように産業や工業に使用できる物でも無い。 

一個人の意見としては、投資対象として目を付ける事自体ナンセンスだと思うけどな… 

メーカーがキラキラのカードを刷れば、どれだけでも量産出来てしまう訳だし。 

インフルエンサーの一言に右往左往する、現代ならではの事象と言った印象。 

ポケモンカードを投機、投資として考える人は一時的に利益は出ても、生涯での判断をどこかで間違えちゃうんじゃ無いかなと感じる。 

 

 

・増産しすぎて逆に余ってる、なんて言ってる人もいるけど店頭に並んでいて買いたいときに普通に買えるのが正常な姿ですからね。少し時間はかかったけど出荷量を増やすという正攻法で市場の正常化をはかったポケモンはさすがだと思いました。普通は需要と供給のバランスが崩れた状況で強気に増産なんてできないんですがポケモンブランドの底力はすごいですね。 

 

 

・うちの息子らもポケモンカードにハマっていて、友達と対戦したりジムバトルに参加したりしているが、確かに最近はカードが手に入りやすくなってきているようだ。 

 

投資家やコレクターからの需要が落ち着いてきて、プレイヤーが健全に楽しめるようなってきており、望ましい方向に向かっていると思う。 

 

 

・現在は、多くのコンビニでラッピングされているBOXでさえ、ほぼ売れていないですね。うちの子に聞くと、サトシシリーズのアニメが終わらなければ興味があったが、それも終わったので興味もなくなったと言われました。イーヴイなどが好きだったようですが全くでなくなりましたもんね。子供もポケモン卒業しましたが、価格暴落はこれからの新しい子供達には朗報でしょうね。 

 

 

・投資家は投資したモノがカタチある有限のモノだから投資する。 

金は有限だし、土地も同じものはない、株も有限で分配金がうまれる。例外的に仮想通貨もあるけれど、アレも有限にはなっている。 

ではポケモンカードは?確かに数が限られたレアは存在が、再発行が可能な「紙」の印刷物です。投資家が怖いのは、別に発売元が「今後絶対に再生産はしません」とは言っていないし、「投資対象です」とも一切言っていないことだと思います。ある程度のプレミアムは付いても、それが「紙」である限り投資案件として考えてはダメ。 

 

 

・そもそも5000万円のポケモンカードなんて、1億円になるし、1000万円にもなるでしょ。 

想定時価2500万円なんて、なんの目安にもならん。 

 

そもそも、買って撮影した後に、既に売ってるでしょ。 

ヒカキンや所属事務所の立場で、買値5000万円のポケモンカードを持ち続けるなんて、リスクしかない。 

 

 

・私はポケモンカードで遊びませんが、小中学生のうちの子がポケモンカード好きで、集めています。 

セットで売っている物を、時々買ってあげると、レアが当たったとか何とか言ってるけど、見たら普通のよりキラキラしていて綺麗だから、レアって感じがするなあという印象。 

小学3年生の息子は、ムゲンダイナが欲しいとか言ってました。何それ?って聞くと、色々教えてくれるけど、直ぐ忘れる。 

でも、最近近所のTSUTAYAの一角に、様々なカードゲームコーナーが出来て、販売もされてますが、長机も沢山置かれてて、若い人等が楽しそうに遊んでいるのをよく見掛けます。 

傍から見ていて、一緒に遊びたくなるほど楽しそうに遊ばれているので、夢中になれる事があるって、幸せで良いなあと羨ましく思います。 

わりとカードゲームコーナーを設置する店が増えている印象です。 

まだまだ需要があるんだろうなあと感じています。 

 

 

 

・先日、ネットでプレミアのポケモンカードがコンビニで普通に売っており久しぶりに購入した。コンビニは騒動で長らくポケモンカードの取り扱いをやめていたのだが、「最近また始めたんです」とオーナーはニコニコ。欲しくても倍以上のプレミアで買う気にならず、また人手に渡るとレアカードを抜くなどの不品行も横行。最近は「もういいや」と抽選販売の参加もやめていた。やっと落ち着いてきた。イーブイヒーローズ、シャイニースターあたりからいきなりおかしくなって、ずっと普通に買っていたのに、努力が必要とか疲れていた。これぐらいでいい。 

 

 

・ゲームプレイヤーだけでなくコレクター目的のカードも存在するため、高額になるカードも存在する。それが投資や投機目的で購入する人も参入して荒れたという感じだと思う。ビットコインの代わりとか株の代わりになったのにと、言う人もいるがあくまでもカードゲームの為の遊び道具。 

カードが高騰して嬉しいのは中古商のカードショップと投資投機家くらいかな?その辺が意図して作ったブームって気もする。 

 

 

・私もクリムゾンヘイズが出た頃によくコンビニで買いました。目的はもちろん、当たったカードが高額で売れるかもと宝くじ感覚で買ってました。そもそもポケモンも赤緑以外やった事ないですけど、最近のポケモンの進化に驚きました。イワークとかレアコイルって更に進化形態があったんだなと。 

ただの子供のおもちゃなら手にも触れなかったけど、当たるとお金になるかも!って不純な動機でしたが、イラストが綺麗でキラキラしてるので、光ってさえいればなんでもデッキに入れてたあの頃を思い出して、童心に戻れました。 

転売ヤーはいい気味だし、子供にもっと行き渡るといいですね。 

 

 

・昨年頭あたり、子供がカードを売って貯金したいと言うので、不思議に思い秋葉原まで付き添ったら、ティッシュの箱くらいの量で55万円の値段がついて大きな声を出してしまいました。 

子供は価値を知っている様で、ドヤ顔で売って1万円だけお財布に入れ、残りは貯金との事でジュニアNISAにしました。 

 

子供は大喜びでしたが、普段からカードでは遊ばず、買ったらスリーブに入れて大事に保管するのが常です。 

 

親としてはもっと遊べる様に、バランス良く流通してもらいたい所です。 

 

ちなみにまだ虎の子のカードを持っているみたいなのですが、自分にはどれが高価なのかさっぱりです。 

 

 

・私はがちがちのポケカコレクターで高い未開封BOXもいくつも所持してます。バブル以前から集めていたもので、今でも手を付けず綺麗に並べています。  

 

先日おじいさんと孫がスーパーでナイトワンダラーを2パック買ってあげてて、その時の子どもの笑顔がとても印象的です。不人気パック、バブル崩壊と騒がれますが、子供が大人になったときこのナイトワンダラーをきれいな状態で保管しておき、新たなコレクターに引き渡すのが私のコレクターとしての使命と思っています。  

 

これから20年程の計画となりますが、年金ももらえるか不安ですし、ポケカをこれからも毎月買って積み立てて、勝手にポケカ年金としています。 

 

 

・子どもの頃に水タイプのカスミのポケモンとかが入ってるカードを箱買いして、あとは袋に入ってるやつをちょこちょこと買いながら遊んでたなぁ。カードを置く線が引いてあるバトル用の緑のマットも買って、ダメージ用の丸い紙製のチップもちゃんと乗せたりしてちまちま遊んだなー。小学生の頃だったかな。やがて興味がなくなり兄弟が引き継いだみたいだけど、実家に眠ってるだろうな。遊んでたから角が折れたりして状態も悪いし…でもカードによってポケモンの描き方が違うのが可愛いので、お気に入りが何枚かあったなぁ。エリカのモンジャラとか、カスミのトサキントとか、あとピカチュウも何種類かあったり、プリンも可愛かった。子どもが楽しく遊ぶための、数百円の紙製のカードでこんなに大騒ぎしてるのが、不思議でしかないです。 

 

 

・もうそろそろポケカが絵と文字が印刷された厚紙だって事に気付いたんじゃないでしょうか。 

需要が供給がーって、株や通貨みたいにリアルタイムで計算されて値が動く訳じゃないので、今はコレ!次くるのはコレ!って情報出してる人間や組織がいてそれに振り回されてるだけに見えます。 

アコギな中古店に何千万も払うくらいならイラストレーターさんに直接仕事振って絵描いて貰った方がいい。 

 

 

・偽造が出回った時点で無価値だと思うけどね。今までは鑑定が頼りだったが、その鑑定自体が偽造のものが登場してしまった。もう何が本物か分からない。 

紙幣なんて何故高いコストと国民負担をかけてまで定期的に刷新するのかと言えばこれが理由。そうなっていない、まして偽造防止すら施されていない「ただの紙」に特別な価値を付けて資産価値を形成するということ自体に無理があるのではないかと思う。 

 

 

・最近は子どもたちがやっと買えるようになったのでありがたいです。価値もあるんでしょうが、もともとは子どもの遊ぶカードゲームなんだから今までが異常だったってことでしょう。子どもたちはパックを開けるのもそれを使ってゲームするのも楽しんでます。レアカード出ても使うかどうするかは悩んでるみたい。 

 

 

・紛れもなくミクロ経済学そのものです。ただ、私もかつて玩具業界にいましたが、ポケモンは地力が強いんです。十数年前に「妖怪ウォッチ」に代替わりしたかと思うたが、現実は「ポケモン」一強。トレカだけ見ても、遊戯王・デュエル・ヴァンガード・ミラバトetc.etc・・・確かに廃れたカードあるが、遊戯王などは約6年周期(小学校)で山あり谷ありになっているので、またリバイバルブームはくるでしょうね。 

 

 

 

・小学生の息子が大好きで、ずっと買っているのだけど、ある時期はずっと買えないしで探すの大変だった。 

デッキ作るのに、レアカードと言われるものでもデッキに組み込めなかったら意味ないし。 

ジム戦行ったりして、お兄さん(かなりガチ勢)からデッキの作り方組み方聞いて楽しそうだったりするのを見ると、これが本来の形なんではないかと思う。 

今、買えるようになって、ルンルンでデッキ作ってるのみると楽しそうでよかったよかったと思います。 

母はなんのこっちゃ意味わからんくて対戦できないから父が覚えて対戦してくれてる。 

 

 

・投資目的になるというのはメーカー側の戦術面での小心と傲慢と怠慢の多面性があると考えます。高級スポーツカーやロレックス等の高級時計が投資対象になるのとよく似ています。枯渇商法はメーカー寿命を延ばし、客に対する優位な立場になることになります。つまりは、大儲けできなくとも、極めて楽な経営ができるということです。確かに、そこまでのブランド形成には苦労があったでしょうが、果たして顧客に対し誠実な経営なのでしょうか。需要に見合った供給こそ、メーカーの使命ではないでしょうか。確かに、車や時計、TDLにしても、押し寄せる客に対応する投資には限界があるのも理解できます。その点、トレカの世界は作ろうと思えば、コストはほとんどかからない訳で、これは完全にメーカー側が対応すべき状況でしょう。 

 

 

・元々、子供のカードゲームが無駄に高額になっていただけでしょ。まぁ人の価値観はそれぞれだから、下がろうが高くなろうがどうでもいいが、子供が手に入らず遊べなくなるのはどうかと思うよ。高額になってるカードは、復刻版として大量に出して、子供の小遣いでも楽しめるようにするのが、玩具会社の使命だと思うけどね。 

 

 

・認定マークのある店なんかでもすり替えなどをしている店があるようで、私の友人の娘も被害にあいショックを受けポケモンカード自体やめてしまってます。このニュースにざまぁみろと思ってます。買取時、高いカード出すときは裏に持ってく店はキズモノとすり替えるので気をつけたほうが良いですよ。受け渡し前に撮影時間を映るようにして写真を撮るなど証拠を残したほうが良いです。 

 

 

・販売カードの下落は解りませんが、最近の新弾の入手緩和については一概には言えないと思います。クレイバーストのナンジャモが発売前から数十万円で買い取りだの騒ぎ、ポケカを知らない人まで群がりましたが、以降の弾のSR、SSRにナンジャモを超える、または近い人気のキャラが登場していない為買っても大きな利益が出ないとみてファンでもない一般人や転売屋が買うのを控えたから本来のプレイヤーが手に入れやすくなっただけで、これがまたクレイバーストの様な人気キャラが収録されると発売前に判明したらその弾は入手困難になると思う。 

 

 

・うちは長男が小学生時代に集めたポケカは十分遊び倒して、本人が売っていいという事でショップに持って行くと、スリーブに入れていたので保存が良く、さらにその中にレアカードがいくつかあったようでかなりの値段で買い取って貰えました。 

今は末娘がハマってるけどカードをなかなか買えなかったのでやっと落ち着いてくれてよかったです。 

正直持ってるものに関しても外に持ち出して盗難に合わないかも怖かったし 

 

 

・娘と一緒にのんびりポケガバトルをやっています。 

最近デッキに欲しいカードが以前より手に入りやすい価格になってきました。 

多少のプレミアが付くのは仕方ないと思いますがパックが買えない上に普通に環境デッキに必要なカードも何万とかするのはどうかと思っていたのでこの傾向は嬉しいです。 

大事にしていたカードが数年後にはそれなりの高値が付くのは嬉しいですがだからといって自分は売るわけではないので「ちょっと嬉しい」「なんとなく自慢」程度。 

特に娘とパック開封した時にいいカードが出ると「これ〇〇万円だ!」「これいくらかな?」みたいな事を娘が言うのは親としてモヤモヤしていたので(もちろん親として考え方はたしなめますが)適正な価格に落ち着くのはとても良いことだと思います。 

 

 

・少し前から抽選販売とは名ばかり、ほぼ予約販売の様相でしたからね。 

お陰様で、今まで子どもが「2つは申し込んでね」と言っていたのが、2つとも当選して2箱買う羽目になるという事が続きました。 

今回のは、近所の家電量販店のおもちゃコーナーで、予約なしで5箱までOKってなってました。毎回買う毎に、デッキをいじるのも楽しいですが、カードの保管場所に困ってます。 

 

 

・5000万円で買ったカードの買取価格が2500万円なのは価格大暴落なのだろうか。 

 

中古屋の買取価格が販売価格より安いのは当然のことなので、買取価格が販売価格の半額になったのが価格大暴落となるのかは判らない。 

価格大暴落と謳うなら、買取価格同士で比較するべきであろう。 

 

そもそも骨董的価値もない小さな紙切れの玩具が投機対象となり万円単位で取引されていることが異常なので、いつかは価格暴落することは関係者であれば誰でも判っていた話ではあろう。 

 

 

・知り合いの5歳の娘さんが昨年のクリスマスにポケモンカードを投資のために欲しいとサンタに頼んでサンタは何とか頑張って渡せたそうです。 

欲しい理由は人それぞれだけれど、こういう小さな子供も割といるので価値の正常化を望みます。純粋にポケモン好きな子供たちの手に渡ると良いですね。 

 

 

 

・需要と供給のバランスですよね。 

供給側がレアカードを市場にタブつかせればすぐに加熱はおさまりますよ。 

儲けを考えると、怖くて出来ないけどね。 

それでも興味がない側からすれば、紙切れに半額の2500万でもすごいけです。 

今ならドルで買ったら安くてすむな。 

 

 

・元々子供が遊ぶカードゲームに一部の大人が熱中したから高値になってただけで、本来の子供が遊ぶカードゲームに戻っただけ。 

むしろ無駄に買い占める大人がいなくなって、子供達が普通におこづかいで買えるようになれば良いですね。 

 

 

・トレカ市場は、一体どれほど「経済」に貢献するのでしょうか…? 

 

経済=GDPとは、「付加価値」の総和です。 

原材料に対して上乗せした金額が付加価値であって、これが賃金などの源泉となります。 

 

ポケモンカード新品パックの価格は一枚あたり30〜50円弱のようです。 

製造原価は一割もないでしょうから、ポケモンカード自体の付加価値は一枚あたり20〜40円程度となります。 

 

トレカとしては数万レベルで取引されたりしますが、この価格分というのは付加価値ではありません。何も新しいものを生み出していないからです。だから付加価値税である消費税もかかりません。中古車や中古住宅などが消費税非課税なのと同じです 

 

従ってGDPへの貢献度としては、それ自体は「ゼロ」です。 

 

トレカは単なる「金融資産」の一つであって、その取引価格がいくら上がろうと、それ自体は経済には何らのプラスもないというわけです。 

 

 

・金とか宝石ならわかるけど、こういうカードゲームを投資目的で買うのは怖いなー、水濡れとかで一発でダメになるし。 

そして流行り廃りに影響されやすいかと。 

 

HIKAKINはたぶんコレクション目的で買ったと思うけど、転売目的で買った連中は相当悲しんでるでしょう。 

 

 

・コンビニ店員です。 

 

ここ最近ではポケカは普通に入荷するようになってきました。 

少し前までは購入制限とか設けてましたが、制限かけなくても買える状態。 

並んでいた客も今ではすっかり無くなりました。 

もちろん、他の店舗ではわかりません。 

自分が働いているところでは全く無くなった…というだけですが。 

 

子供が好きなように選んで買えるようになったので、店員の間ではホッとしています。 

 

 

・価格高騰や投資転売目的の購入など、なんのためのポケモンカードなのかわからない状態だったし、子供を押しのけて買う大人の見苦しさたるやなかった 

やっと子供が手にできるようになり本当によかった 

 

 

・転売と異常なプレミア化が進むのを阻止するために、ポケモンカードのイニシャルを大量に増やしたり再販を定期的に行う事で市場がようやく正常な状態に近付いただけだと思います。 

転売ヤーは今はワンピースやドラゴンボール、名探偵コナンなどに目を付けていて、そちらがなかなか買えない状況です。 

 

 

・下がりすぎって声もあるけど、元々上がりすぎだったからむしろ正常なんだよな。 

これで子供やプレイヤーたちが手に入りやすくなったんだからこれで良いと思う。 

かいりきリザードンやがんばリーリエなんかは一定額からは下がらないだろうけど、これらは希少価値高いんだし、資産としての側面もあるからこれはこれで良いかな。 

 

 

・以前は小規模ユーザーのパック開封動画を楽しみにしていたのですが 

大手による流入が加速しボックス購入が困難な事態に。 

それで急速に発展したのがオリパ開封シリーズ。 

元々「ボックスが手に入らないから仕方なく」だったのが大手も追随しかつ店側も目をつけ 

「目玉カード」が極端に価格が釣り上がる羽目になった。 

配信者とショップ明らかにグルだろうってのも散見された。 

事態の沈静化正常化を願います 

 

 

・何が出るかなーって開けるのは楽しめるけど、プレイで使いたいカード出るまで買うには子供のお小遣いじゃ高いんだよね。レアカード目当てじゃないユーザーからすると、格安でプレイに使えるカードをフリマで出品してくれる方々には感謝してます。 

 

 

 

・俺の住んでいるところに限っていえば、コンビニなどは未だに「お一人様1日◯パックまで」(◯はパック数1〜5ぐらいが多い)となっているところもあるが、カードゲームを扱っている本屋ではパックではなくボックス(確か3が限度かな?)と依然ポケカ人気は高そうだが数年前よりは買いやすくなった気がする。場所によっては制限なしになった所も。 

記事にもあるように、今後30周年などのお祝いもあると思うが、ポケカはコレクターのみならすプレイヤーや初心者にも手に入れやすいトレカになってほしい。 

 

 

・転売が多いとメーカーは儲からないので、需要を見極めて調整してくれたらと思います。今度、供給過多ばかり目にすると一気に熱が冷める場合もあり、適正供給で本来のカードゲームとして歴史をつなげますように。 

 

 

・中古ショップで二倍三倍当たり前になってるガンプラの価格正常化なんとかならないものか… 

 

印刷すれば大量生産可能なカードと違い、それなりに生産数が限られるプラモでは、価格適正化は難しいか… 

毎月多数の新製品がリリースされるので、過去の商品の再販スパンは当然伸びるものな。 

 

 

・ポケモンカードは高騰だ高騰だとさんざん騒がれた後PSA鑑定品のみ 

去年の5・6月くらいだったかな?の二か月で2.5倍ほどの値段まで一気に上がりました 

仮に全盛の半分の値段になっても高騰だと騒いでいた時期と変わらん値段なのになんで安いって言えるんだろうか? 

定価もしくは定価割れで買えるのなんて再販が来た最近の物くらいだぞ 

 

まぁ、後は転売ヤーざまぁも散見されるけど元の値段で買って2.5倍の値段で取引されてた時期があるって事はどういう事かぐらい考えたら分かると思うんだがどうだろうか? 

 

 

・二十数年前にたくさん持ってたポケモンカードがあんなに高値で取り引きされてたのには驚いたけど、進学と同時に全部ゴミ箱にポイしたから再び遊ぼうとは思わない。好きな人が遊ぶには良いんだろうけどね。昔ヨーロッパでチューリップの球根が高額で取引されてたのと一緒でポケモンカードが再び高額になることはないんじゃないかな。 

 

 

・昔のレアカードは兎も角新弾が買えなくてプレミア価格だったことの方が異常だったんだよ 

ガンプラもだけど転売からじゃ無いと買えない状況なんてファン離れでしかない 

メーカー側がちゃんとしてくれたら適正価格で買えるようになったことの方が素晴らしい 

 

 

・根本的な原因は世界的な偽物や再シュリンク品の流通にある。 

国内でも精巧に作られた絶版の偽物カードがカードショップにまで波及してしまい、買い取りなども停止したくらいだ。 

X線などを導入するショップもあるがやはり解決には至らない。 

 

 

・いろんな理由はあるとは思うけど、自分が思う値下がり要因は偽物が多発してPSA鑑定品とかでも偽物の可能性もあるようになったせいで、店も個人も偽物を掴まされる可能性が出てきたから欲しくても気軽に買えなくなり、市場が沈静化したのも理由のひとつだと思う。 

 

だいたいが過去の数年が異常だっただけで、正常に戻っただけ。 

ポケカバブルの時はポケモンカードが数ヶ月寝かせただけで価格が値上がりするって聞いただけで、ポケモンカードに全く知識もない投資目的の人が買い漁ったせいで値上がりを続けていた…50万円で買っきたやつが1ヶ月で200万円にそれがまた数ヶ月したら今度は500万に…とかザラにありましたからね。 

 

 

・もともとカードゲームだったのに投機の対象になっていた。盗難も相次いだが、冷静に考えればそんなに価値があるはずはない。 

 

かつてのオランダのチューリップ球根バブルや、日本の不動産バブルのようにいつかは終焉を迎える。 

 

単純に本来のカードゲームで楽しむだけになってほしい。 

 

 

・去年だったか一昨年だったか羽田空港のポケモンカードの自販機に10人くらいが常に並び、一回買ってはまた並びなおしってのを何人もの大人が繰り返してて、買ったものはもちろん開けないで丁寧に箱に詰めたりしてる人もいたから転売なんだろうなって思った。俺も待ち時間長いからやろうかな?って思ったけど、どれが人気あるのかとか分からなかったからやめた。 

出張に行くサラリーマンな感じから、大学生、主婦みたいな人、自分の中では転売で稼ぐ人って、もっと引きこもりっぽい感じの秋葉原とかにいるような人がやってるんだと思ってたから意外だった 

 

 

 

・正直、やったーですね。 

いやはや、下落は想像してなかった。ポケモンカードは資産として値上がりし続けるものだとばかり思ってた。 

それがまさかの下落。つかカード1枚に数千万円とか、どう考えてもあたまおかしいと思ったし。 

そもそも子供がカードゲームで楽しむカードなんでしょ?それが値上がりするとなったら、怖くて使えないじゃん。レアものはおウチで厳重に保管しとかなきゃならないわけだしさ・・ 

 

 

・ここ最近はコンビニに行ってもレジ前にポケモンカードが置いてあるのが普通になってきました。 

子供の頃にポケモンカードで友達と遊んでた身としては、子供たちが欲しい時に買える状態であってほしいですね。 

 

 

・業者でも本物と区別が付かない偽物って、それはもはや本物だと言ってもよろしいのではないですか。たかが遊びに使うカードでしょ。それに安くなったと言っても、子供が駄菓子屋で買えるほどの値段にはまだまだ到底なっていないんでしょ。半額でも2500万円って異常ですよ。もっと本物も本物の偽物もバンバン市場に出回って、子供達が気軽に買って遊べるカードになるといいですね。ちなみに偽物に対処するのはメーカーの仕事。偽物を本物と偽って販売する者の対処は警察の仕事です。小金稼ぎの転売業者や投資屋は損しようが掴まされようが知った事ではないですな。 

 

 

・投資はリスクあるものだから、投資目的で購入してた人が損するのは何も問題ない。投資の結果、それだけ。 

一方で子供が手に入りやすい環境になることは望ましい事だからこのまま市場価値が正常になったら良いね。 

さらにもう一回暴落してくれたらさらに健全になって良いと思う。 

 

 

・子供達の物と言ってる人は、視野が狭い。家族ぐるみで、売ってる人もいるし市場にカードが出回り相場も安くなりましたね。再販も多くするみたいだし、ポケモンカードはファン皆の物だと思います。今は新弾も、マイナーなポケモンが多いしネタも切れてくるでしょう。もう少し人気のある、伝説ポケモンの弾を出してほしいですね。 

 

 

・子ども用玩具が投資対象になる事に違和感しかありません。 

大人が金にモノを言わせて買いあさる。投資対象として手元にキープしてしまう。 

 

さかのぼればビックリマンカード(年代はお察しの通り)もいくらかプレミアはついていたか。。。でも常軌を逸するものではなかった。キラキラ1枚と普通の5枚を交換とかその程度でした。私の身の回りでは。 

玩具はその程度がいいと思います。 

 

 

・所有者個人からすれば大幅な下落でも5000万のカードが2500万になっても異常な高値なのは変わらない。原価が安く、ハイテクな技術搭載された代物でもない。 

紙屑同然の価値になっても不思議とは思えない。 

とは言え同様にそのものの価値が低い切手やコインの蒐集愛好家は全世界でいつも一定数いるし、その人達は基本的にレアリティが高いものを死ぬ寸前まで手放さない。よって市場に出回らず一定の高値は保ち続けることとなる。ポケカも遊戯王も同じ。下落したタイミングで、超レアカードは市場に落ちることはほぼ無い。 

ポケカも遊戯王カードも発売から25年以上経ち、比例して発行数、コレクターの数が増えた。飽和状態になれば全体的には希少度は下がるが局所的には初期の保存状態が良い物や発行部数が少ないものは価値が上がる。今現在、高価値のトレカを認識出来る最若年層が老齢になるまではそれらの価値は一定の価値を持ち続けることとなる。 

 

 

・発売の間隔が短くなってきているのも 

ありますね。ポケモンはキャラクターの 

かわいさやデザインでも人気に影響するので 

また皆が注目するような、大谷くんのような 

ポケモンが登場したりすると逆転ホームラン 

になりそうですね。 

 

 

・安定供給は出来てそうですよね? コンビニ行っても新弾のパックありますし スターターデッキも量販店にもありましたから でもまたバランス崩壊するかわからないですし カードの価値は本当その時がガックンと変わりますがなんか知らない 

おばあさんにポケモンカードって売れるのとか質問されたから専門店などで売れますよと言ったらキラカードなら全部高いのなんてアホな事言ったので売ってみないと価値はわかりませんとはっきり伝えました。 おいおい子どもが普通買えるのが一番だって 

 

 

・本当のファンだけが楽しめる市場に落ち着いてほしいものだ。 

 

もうなったと思います、私もプレ値つきすぎて開けるのが怖くなったBOXも気兼ねなく開けて息子と楽しくポケカしてます。近所のカードショップも子供から大人まで誰かしらプレイしてますね。 

 

奥が深くて楽しいですよ。 

 

 

 

・そもそも意味がわからない価格の向上ですよ。 

ビックリマンチョコ世代で色々なものを集めていたりドラゴンボールカードを集めていた世代ですが、1枚数万円の価格が付くのを売買目的に購入していたりはしていなかったので、今の市場の動きが信じられませんでした。 

子供たちが遊びためのカードとしてのものであるようになってもらえればと思います。 

 

 

・投機は水物ですからねえ。金とか株式は投資かもしれないけど、興味が薄れれば落ち着いちゃうものだからしょうがないですよね。純粋にゲームがしたい人にとっては買いやすくなっていいんじゃないですか? 

 

たとえばレア物のカード持ってると勝率が上がってそれで一儲けできるとかなら、価値はゲームそのものが廃れない限り維持できると思いますが。プレイヤーでない人が買い漁ってるものはいつか落ちますよね。 

 

NFTだって、デジタルアート蒐集家やコミュニティ参加者じゃない人の投機で値段が釣り上がってたので、今や燦々たるものです。 

 

 

・まったく興味がない人間の目からは、正直なところ、あのカード一枚に数千万円も値付けをするなど狂気の沙汰といった感覚だった…。 

もちろん愛好家がいて、お金を払っても欲しいという人がいるから市場が成り立つ道理はわかっているけど、希少金属並みにカードが取引されるのが昔でいうチューリップの球根にも似てる様相だなぁという意味で。 

 

 

・この手の遊びに全く興味の無い自分には 

たかが紙のカードにこんな高値が付く事 

が信じられない、確かに絶版になったレア 

カードならそれなりの値が付くのかもしれ 

んがほぼ未使用とかなんでしょ?もし 

それなりに売れるなら息子が小さい頃から 

溜めまくったポケカがダンボール箱3箱 

殆どあるので売りに出してみようかな? 

もしかしたらお宝カードもあるかもしれ 

ないし。 

 

 

・ポケットモンスターの何らかのモンスターが価値があるなら分かりますがトレーナーばかり価値がある様に騒がれても冷めてしまうのも仕方がない。 

何年か後に再び高額のカードとなるカードが出てくるのか、このままデジタルに移行で終わりなのか。 

カードの価値とは不思議なものですね。 

 

 

・ちょっと前までお店で売り切れていたり、Amazonで少しお高めな値段で売られておりましたが、コンビニでも手軽に買えるし、買いやすくなったなぁと思っていました。小2の息子はまさにポケモンカードにハマりまくっています。個人的にはありがたいなぁと。 

 

 

・良い事,大体子供の遊びに大人が入って子供が買えないとは,はずかしいと思わないのかな? 

ポケモン好きな大人ならそれはそれで良いが 

転売目的とか,何なのかと思う。 

リザードのみ作るなど対策して欲しい。 

 

 

・そりゃ、用途がゲームとして流通していたものの大半が投資目的に流れるようになれば、それだけ近年発売のレアカードの希少性も薄れて価値は下がるに決まってるでしょ。純粋に高価格でも買いたい人が無限にいるわけじゃないし、そもそも欲しい人は自力でBOX購入で手に入れられるわけだし。 

 

 

で、これがシリーズものである以上、近年のカードの価値が下がれば、自ずと過去のカードについてもシリーズ全体として価格下落に引きづられる。 

 

また将来変動する可能性もあるし、いま時点でどうこういうのもだけど、カード投資に重きを置いている人からしたら悲惨だね。 

 

 

・紙幣でも、債券でもない。 

発行元の気持ちだけで変わるもの。極めてハイリスクハイリターンのものを儲ける一手にしてた人もこのリスクは安易に予想できると思う。 

そもそも裏で高騰化したところで発行元は何も儲けに繋がらない。子どもを相手にしている中で不健全なマーケットと発行元が思うことは当たり前のことで、記事にして騒ぐレベルでもないと思うんだけどな。 

 

 

・現行レギュレーションのものはほぼ購入制限なしで買えるけど、レギュ落ちして再販の見込みが薄いイーブイヒーローズあたりはまだ欲しい人結構いるんじゃないかな。 

もし販売側が売上伸ばしたいと思ったら、リーリエでも実装すればまた品薄になりそう。 

 

 

 

・最近小学生の甥っ子にねだられて買ったけどYoutuberの影響でくじ引き感覚で買ってるし靴磨きの少年的な感じでもう終わりだろうね 

今まで買ったことなかったけどポケカって定価は安いんだね 

俺も中学生の頃に無駄遣いしてたけど当時と大して値段が変わってないことに驚いた 

 

 

・最近駅構内にも株式会社ポケモンが設置したポケカ自販機が置いてあって、相当売れ残り在庫があるんだろうなって思った。数年前、なかなかポケカを買えなかった子供たちもすっかり興味のなくなる年齢になり、いよいよ終末期を迎えたんだろうと思う。NIKEのスニーカー等も最近すっかり値段が落ちてきてるもんね。 

 

 

・手に入りづらいと珍しいとなって、価値が上がり市場が生まれる訳ですが、珍しくもなく日常に溢れる物になると一気に人の興味は無くなります。 

無いと欲しくなるのが人の性。 

それに加えて高額で取引されるのであれば尚更、目の色変えて大人も子供も群がる。 

 

自分も含め、人間って醜いですよね。 

 

自分としては、もう少し品薄状態で楽しみたかったですが。無い状態で探し当てる宝探し感と、パック開ける宝くじ感が好きでした。 

あれほど買えないから、カード大量に販売しろ!と言ってた人達は山ほど買ったのかな? 

皆さんが言ってた様に、誰でも買えるようになりましたよー! 

これからはプレーヤーが増えると良いですね。 

 

 

・この趣味に直接的に関わったことはないけれど 

カードコレクターとして傍らから見ても自然な投機熱の上昇ではなく 

ネット煽動や相場を意図的に作り売り抜く人たちがいて、 

その界隈に踊らされていく人の中にはフェイクや詐欺などの取引上のトラブルや盗難、空き巣などの負の連鎖が続いてしまったイメージがある 

 

 

・ナンジャモというカードが凄い高額だとニュースで見て、ポケモンカード人気を知りました。 

 

試しに、こないだナイトワンダラーを5パック購入したら、SAR1枚、AR1枚出ました。 

たまたまかもですが、必死で買わない人の方が良いカードが当たるのかもです。 

 

 

・現代のチューリップ・バブルだと思っています。チューリップの球根だって所詮一種の種子のようなもの、冷たい言い方ですがカードだって言ってしまえばトランプやUNOと同類です。 

絵がカッコイイ、かわいいだけでまず3桁万円もするのは凶器の沙汰だと思います。結局、投資家達の玩具にされているだけです、子供から玩具を取り上げてるようなもの。 

 

10年以上前ですが、自分が転売ヤーとか気にせず気楽にデュエマやれたのは幸せだったのかもしれません、、、 

 

 

・金や車と違って本来製品として価値は数十円でしょ? 

それを高額転売なんてアホなことやってたらいつかそうなるよ 

賢い人は稼いだ金で別の商材に移ってたりするんだろうね 

子どもらが千円持って行っても1パックしか買えないなんてことが無くなればいいと思うよ 

何パックか友達とそれぞれ買って盛り上がったりその場で交換とか始めたりして、そういうトレーディングカード本来の楽しみ方を子どもらにしてほしいな 

誕生日やクリスマスにショップで一枚のレアカードねだるのも良いのかもしれないけど小遣いで買ったパックから出たレアカードの興奮と喜び、全く当たらないことで世の中の厳しさを学んだりするんだからさ 

 

 

・世の中需給のバランスで決まるので、貴重なものがプレミア価値が着くのは仕方がありません。 

仮にそれに嫌悪感を抱く国民が過半数なのであれば、自由な価格付けを政府で制限し他方が良いのでは? 

そうすれば、需給バランスで価格が変動しないよう市場経済が統制されるかもしれません。 

 

 

・そもそもこれまでが異常すぎたんですよ 

カード一枚5000万もそうですが去年も50万くらいするレアカードが盗まれたとかとにかく大人が犯罪として視野に入れてるから子供が遊ぶコンテンツとしてはちょっと健全ではないかなと 

 

 

・トレーディングカードを長く所有したい人が増えたら価格は安定していたかも知れないが一度手に入れて魅力が直ぐに冷めてしまえばそれまでである。店頭のショーケースに展示して見ているうちは冷めないが商品を手に入れたら冷めてしまうというものである。所詮おもちゃですからね。 

 

 

 

 
 

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