( 181952 ) 2024/06/18 16:21:00 2 00 事故車の修理費、損保と業界団体が工賃引き上げ交渉へ 30年ぶり朝日新聞デジタル 6/18(火) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ce576eefdc64c2784fdb5ef8705e2f68cb1a33d |
( 181955 ) 2024/06/18 16:21:00 0 00 記者会見で、大手損害保険4社に団体交渉を申し入れたと明らかにした日本自動車車体整備協同組合連合会の泰楽秀一理事(左)=2024年5月23日、東京都内、柴田秀並撮影
自動車整備工場での事故車の修理工賃の引き上げをめぐり、損害保険大手4社が業界団体の求めに応じ、交渉の場につくことを決めた。複数の関係者が明らかにした。団体による交渉は1994年以来、30年ぶり。業界団体は整備工の待遇改善をめざし、17.5%以上の引き上げを求めているが、損保側の反発が予想される。
大手4社は東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険。業界団体は日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連)で、全国の中小規模の整備工場など4014社で構成される。
団体側が先月下旬、30日以内に交渉に応じるよう損保側に申し入れ、記者会見も開いた。複数の損保関係者によると今週以降、弁護士らを交えて順次、交渉に入る。日車協連幹部は「来年3月末ごろまでに合意したい。その後も定期的に交渉の場を持てれば」と話す。
朝日新聞社
|
( 181956 ) 2024/06/18 16:21:00 0 00 ・先日トヨタ系列のディーラーでも大量の過大請求が行われていることが発覚しました。BMなど代理店として大型なところには激甘査定、その穴埋めに町工場には定価の4〜5割引と無茶苦茶な要求を押し付けて帳尻を合わせてきた実態が明るみに出たのです。 本当にきちんと整理をすれば保険料を上げる必要がないだろうとは思いますが、保険業界の闇はまだまだ深いですので、これからもっと出てきますよ。 とにかくどこかに良い顔をした時のツケは他のところで回収して、自分たちの懐が痛まない様にしている業界ですから。
・保険会社によってかなり対応が違います。 修理代金を値切ってくるのは大手は比較的少ない。 共済関係が比較的値切ってくる。 処理支払いも早い遅いはある。 ただ言えるのは一般修理や車検で昔みたいに利益残らないのです。だから家族経営的な修理工場だと30万円程度の板金修理が3件くらいは欲しいなって聞きます。 と言うことです。 逆に損保会社の方が見積もりを出してくるので見積もりの時間も要りませんしあとは交渉力ですね。 賃金も物価も上がってるのでその分は上げてもらう交渉をすれば良いと思います。
・自動車修理工、板金工の賃金があまりに安すぎる。賃金の適正化、人手不足の解消につながれば良いんだけど、まだ足りないだろう。 保険業界は支払いが多ければ簡単に値上げするが、修理工業界の30年ぶりの値上げという文言が業界の異常さと地位の格差を思い知らさせる。
・画期的なニュースです。 常に損保に対しては下請け的な姿勢や位置付で、カーオーナーに対しても他社より低価格で提供する業界、団体。 昨今の物価上昇・円安により、経済社会に感化されて、ようやく重い腰を上げ始めたなという所。 低賃金により就労者も減少している業界。 本当に行動が遅い業界、団体です。もっと早くに動くべきでしたが工賃引き上げ成功することを祈ります。
・修理工賃を上げるのは賛成です、汗をかいている現場の方々の殊遇改善はどの業界にも波及されるべきです。 しかし、、、任意保険料が上がるのは、自身が給与が上がっていない中厳しい財布事情であるのが本音です。 本音としては、保険会社の粗利を減らして対応してほしいです。 金額が上がるようなら、ネット型保険への切替えも考えますね、、、
・車の修理代金の高騰は、車の構造にも原因があると思います。 見た目では大して損傷していないような場合でも、車の構造によって、高額な修理代が必要となるように思えます。 車の電動化や自動化は、車の進化の方向性と思いますが、修理のことも考えてもらわないと、購入コストが上がっているうえに、維持コストも上がっていくことになります。
・自動車鈑金塗装業を営んでいます。確かに工賃は安いです、部品、材料は金額が上がる一方です。ですが工賃は変わりません。30年も前の基準で計算された工賃です。塗装に関しては少し材料代が上がった程度で、工賃は変わりません。作業内容は非常に複雑に成って居ます、材質も代わり設備投資も必要です。それなのに保険会社に交渉しても、決まっている工賃でお願いしますと言われます。設備、部品代、材料代は値上げの連続です、工賃が上がらなければ利益も下がるのは当然の事です。 今の状況では人材の確保も厳しいし、成り手側も興味を示さないと思います。 現場は深刻な状況です、是非、工賃の値上げをお願いします。
・先ずは30年ぶりに工賃引き上げ交渉が行われる事に驚きました。 30年で人件費だけでなく、設備投資、材料費、光熱費、燃料と上がり続けてる中、何より車も高性能化してる中で、修理する方々の人件費が安く人手不足、高年齢化が進んでます。 適正価格な工賃を出す事で人材確保も出来るし交渉で上げるべきだと思います。
・保険絡みのことでいえば、修理工場は保険に加入していたらやや高く請求し、保険に加入していなければ請求を抑えめにする、ということが割にある。保険料が上がらないことをひとつの目的にするなら、そうしたことを無くすために保険業界と業界団体がしっかりと透明性、公正性のある交渉をしてもらいたい。また、リサイクル品の活用は今は車両の持ち主へのお願いベースで行っているが、SDGsの考え方も含めて、もっと社会全体が受け入れなければならないと思う。
・任意保険料を支払うユーザーが、最終的にはその分を負担することになるよね。 まあ、工賃引き上げは正当な要求だとは思います。 保険の理念が相互扶助にあるのは理解できるけど、事故歴のある加入者への保険料の大幅にアップという選択肢はないのかな? 運転不適格者のスクリーニング効果も期待できると思うけど。
・被害事故に遭って印象として修理費用を見た時に高いなぁと思いました。 それはディーラーを通して修理をした時だったのでいわゆる板金工場の方と話す機会があったので事故の時の画像と板金、交換部品を教えるとその事故の時の修理代の半額あればキレイに治せますよと言われた。 まぁディーラーを通せば高くなるのは普通に理解出来るし、保険の意味でも利用してしまうのですが、「保険使うと値段変わる(修理代が上がる)」みたいな話も聞いたりするので、保険会社から払われる工賃が本当にそこで働いている人の待遇改善に使われるのか疑問に思ってしまいます。 ディーラーも利益を上げないと商売にならないのは分かりますが最終的に消費者のクルマの維持費用が上がるのは更なる若い人のクルマ離れに繋がり自らのクビを締めることになると思います。
・日本の市場経済に自由競争が成り立っていないことが垣間見えるような報道です。事業にかかる経費・原価の変動を、価格に反映させることが、どうして業界団体をあげて協議するまでの大騒ぎになるのか、本質的な問題を議論した方がよいと思います。 特に自動車産業やその周辺業界は、日本ならではの村社会のような構造的な問題がたくさんあると思います。取引上での利害や力関係の絡み合いは簡単にほどけず、闇の深い問題かと感じます。
・工賃なんか勝手に上げれば良いのに。 客であるはずの自動車のオーナーが不在の値上げ交渉というのが、業界の歪を表している。
自動車修理の支払いの大部分が損保の保険金だからというのが理由だと思いますが、本来保険というのはオーナーの支払いを補助するためのものなのに、メインになってしまっている現状がそもそもおかしい。
自動車業界が保険会社に乗っ取られてしまっているのでしょう。不動産業界と銀行の関係に近いですね。
ビッグモーターの事件もこの構造が大きな影響を与えていたように思います。 保険は統計による損得計算に過ぎませんから、いずれ他の仕組みに置き換わるような気がします。
・今の自動車整備士に対する賃金が安いのは保険会社が修理に対する工賃の低さも問題ですね。 全国の自動車整備士は走行に関して命が掛かっているところを修理、整備しているのだからそれに対する工賃が低すぎると思います。 自動車整備士不足の原因は給料の低さと残業が多いことが問題です。 ここをしっかり上げないと整備工場が減って結果的に自動車利用者が困ります。
・板金の時間単価には人件費だけでなく、機械工場設備費、消耗品、電気・燃料代、作業に関わる部品以外の材料代などが全て含まれています。 そして、ここ30年で平均賃金の底上げ、年間休日の増加、新設備の暴騰などもありました。基本的に人が動かないと売り上げが上がらない仕事。 それなのに保険会社は今まで交渉するも〇〇さんのとこなら大丈夫!と30年前の単価を押し付けてきたわけです。ここ最近は少し応じるようになってはくれました。
保険会社は年間休日も多く、賃金も上がって、勤続年数長くなるとご褒美に連休もらえたりボーナス何ヶ月分かなぁ…災害とかで支払い増えたら翌年保険料上げ、コロナ下は事故減って少し下がったけど、特約を基本付帯に変更して保険価格上げたり上手くしてるよなー。 そして、自分たちの業務改善と仕事を減らして代理店の業務を増やす。国と同じじゃないか。笑
・値上げは仕方のないこと。これだけ給与や物価が上がっている訳だから当然でしょう。損保としては保険料の上昇に繋がるのが嫌でしょうが、修理代を上げなければ修理整備士が減少しているなか、車が壊れても修理期間が長期になり損保会社の負担は逆に増すことになる。車の修理整備士の給与が増え整備士が増えることは車に関わる企業(生産会社、損保会社)に取っては良いことだ。
・自動車修理工の賃金がかなり安すぎる。人と関わる介護士や保育士はTVなどでも取り上げられているから知っている人は多いが自動車整備業界も賃金がかなり安い。ひと昔前は整備士になる若者が沢山いたが今は安い、汚い、きついに加えて寒い暑いなどの理由からなり手がいない状況です。もちろん建設業界などもそうですが何か手を打ってもらわないと困る。うちは自動車整備工場を営んでいますが子どもには継がせられない状況です。
・これだけの車社会の中で、普段の安全に対する整備としては必要な措置と思う。 どの業種にも言えることだが、成り手の減少から来る値上げは必然だと思う。 専門的な知識が必要な為、故障等による事故を未然に防ぐ為にも損保側は保険料も高くなる事も致し方ない(泣)が、状況に合わせて対応して行くしかない。
・日本の自動車市場がどんどん縮小に向かう今、修理業者も生き残りが厳しくなる。需給バランスが崩れてるので、その調整はしばらく続くだろう。そもそも車が売れに売れてたバブル絶頂期は販売台数は今よりはるかに多い。今はだいたいバブルのころの7割くらいの販売台数になってる。メーカーの売り上げは落ちてない。新車の値段が上がってるのだ。保有台数もまだ減ってない。これは車が高くて新車に買い替えなくなってるのだ。そして古い車が増えてるのだ。団塊の世代の高齢化により今後免許返納とともに保有台数が減少していくだろう。そして事故件数は減ってるので修理は減ってるはずだ。また故障も昔より減ってるので修理工場は厳しい経営になってると思われる。構造的な問題で、もはや工賃上げるとかの問題ではないと思う。華やかだった東京モーターショーから、海外のメーカーが撤退して中国に向かったのはこういう構造的なことを反映してのことだろうね。
・そもそも30年ぶりということは、その期間ずっと同じ金額でやっていたということです。 つまり、その業界だけで言えば全く経済成長していないどころか、物価は上がっているので修理工の人たちの生活は確実に苦しくなったわけですよね。
知り合いが自動車修理工に就職しましたが、あまりにも賃金が低すぎてすぐに長距離大型トラック運転手に転職していました。
過去にはディーラーが過大請求をしていた、という問題もありそれ自体は褒められたものではないですが、修理で残業などが発生しても追加請求などもできず、そうしないと給料の支払いすらままならないわけで、最初からもう少し高く設定できていれば起きなかったかもしれません。
損保各社には是非とも工賃引き上げに協力してほしいと思います。
・修理工場の賃金向上は、人員確保に早急の課題だし改善が必要と感じる。ただ修理工場を保険で使うのは、限られた人だし、使う人は、その分等級が上がって余計に保険料払っているはず。であれば、適正な保険料と言うのが本来正確で無いから論争になるのであって互いに助け合う精神から来ている保険と言う仕組みから、しっかりと精査した保険料を計算を第三者及び連帯責任範囲の官庁と改正して行って頂きたい。
・作業員の方の工賃は本当に安すぎるので上げてあげたいです。 ただ、昔よりも事故が減り、車には安全装置までついているのに保険料が高すぎる。 しかも、車に身に覚えのない傷があり、いざ保険を使おうとすると、まぁーーーーなかなか出してもらえません。 それと、10対0でこちらに全く落ち度の無い事故の場合、全く保険屋さんが関与してもらえないのもなんとかしてほしい。 保険屋さんが儲けている限り、職人さんは苦労されると思います。
・海外だと凹んでいても走行に問題なければ良いと思う 少し擦った程度なら放置もあり 新車とか高級車は別でしょうが ファミリーカーや軽トラや軽自動車ならありだと思う走行に支障が有る場合は直す以外無いけど 同時に等級最高まで行ったけど無事故でもこれ以上安くならない 基本対人対物無制限の為に加入している 等級上限をもっと上げてほしい
・30年前の物価を考えれば工賃が変わっていない事が異常。 損保会社は1円も多く払いたくない一方、 少しでも技術に見合った賃金を得たい板金技術者。 立場上苦しいのをいい事に工賃据え置きだったんでしょう。 ユーザーは綺麗に修理されていれば良しとしますが、 板金修理屋さんは大変なんですね、頑張ってほしい。
・先日、交通事故に合い近くの修理工へ出しました。
修理完了後に事故起因の他の不具合個所を発見し、再修理(パーツ交換)を お願いしたところ、「あ、その部品代は保険屋さんに請求は出してるので 保険屋さんには連絡せず来てもらえれば対応します」と堂々と言われて 正直とても驚きました。他の修理代も疑わしい金額でした。
病院も「首が痛い」と言うだけで「頸椎捻挫ですね。次いつきますか?」 で適当に検査して鎮痛剤出してを繰り返し治療費ガッポリ。
そりゃ自動車保険料も値上げになるわなって思いました。 工賃の引き上げを要求してるのは真面目に請求してる所なんでしょうね。
・今の車は塗装も難しいし、鈑金も工具が無いと厳しい修理がある。材料代も毎年上がるが、レバレート、材料代割合を上げようとすると保険屋さんが高いと言う、土曜日は保険会社は休み、アジャスターが少ないから見に行けない写真で協定と作業をすれば、写真が少ない、修理代が高いから値引きしてくれと言う。
・工賃上げて労働者の賃金が上がるなら大賛成ですが本当にそこまでまわるかな?保険修理とは違いますが先日、ディーラーに1年点検出したら『エアコンフィルター汚れてるから交換しておきますね、工賃込みで5,000円程度です。』って。1週間前にAMAZONでディーラーと同じフィルターを2,000円位で買って自分で交換して作業時間は2,3分。汚れも交換するほどでもなかった。担当者には『1週間前に交換してるのに汚れてるわけないでしょ、見もせずにウソついて交換するんですか?』と言ったら平謝り。前の車の時に利用した格安車検のチェーン店は交換する部品やその箇所を必ず見せてくれて交換理由を必ず説明してくれた。車の修理とかって見えない部分とかもあるし、勝手にされても分からないことが多い。修理費上げるのはいいと思いますが販売も含めて車業界もビッグモーターだけでなく保険屋も含めて変わって欲しいものです。
・そもそも保険修理の場合、保険会社も見積もりだします。そして工賃など保険会社の決めたアワーレート(1時間あたり何円)で計算されます。ディーラーに出すと高い?間違いです。どの業者でお願いしても保険会社が認めなければ修理や交換出来ません。そして保険会社のお抱え民間工場は車両の事、ユーザーの意向など気にせず保険会社のいいなりに安い修理方法で修理します。
・損保もパートナーシップ構築宣言をした手前、ここ最近は強引な工賃の値引きはしてきません。しかし、それはキチンと自社のレバーレートを計算して、金融庁の指針やパートナーシップ構築宣言などを勉強している整備工場や鈑金屋さんの話であって、ほとんどの零細企業は損保が勝手に決めた訳の分からない地域相場に従っています。工賃をアップしたといっても1時間あたり7000円台。これ10年以上前の水準です。10年くらい前に杉戸自動車がレバーレート8000円裁判で勝訴してから流れが変わりましたが、損保はホントせこい。公明党の西田議員がレバーレートの問題で頑張っているが、零細企業がキチンと勉強して地域相場に従わなければ誰も修理ができないのだから、プライドをもって安い工賃では仕事をしないでもらいたい。あくまでも勉強して技術アップをすることが前提だが。
・いやいや修理工場は一般的に、保険対象の修理費は保険対象外で自己負担する場合の修理費より利益が出るよ。自己負担の場合、他工場と価格競争が生じるけど、保険対象事故の場合、保険会社が認定する修理費はだいたい同じだからね。だから修理工場にとっては保険修理案件は料金の回収リスクもないしすぐに支払われるし、美味しいビジネスだよ。
・ほとんどの人は真面目に働いてるのはわかってるけど、命に関わるものを扱う人の収入が低いのは怖いと思う。 保育士や介護士もそうだけど「そこまでするほどの給料貰ってないからまあいいか」って思考が入りかねない待遇で働いてる人たちに車や子どもや親を任せるのは我々全員にリスクが跳ね返ってくる。
自分や家族の命に関わる職種の人はそれなりの待遇で働いてて欲しいし、そのために料金が相応に上がるのもやむを得ないこと。
・系列に自動車整備工場、自動車板金工場があります。高齢化もあり数年前より人員募集していますが、なかなか集まりません、他社ディーラー系の給与体系にあわせても求人がありません。整備板金共に職人作業なので もっと給与の見直しも考えています。待遇をあげていかないと本当に会社存続の危機になると考えます。過大請求等が叫ばれているのはこういう問題が底辺にあるからだと思います 決して過大請求を認めているわけではありません
・整備士の大半は薄給と聞く。ユーザーは整備工賃高いと嘆く。ディーラーや整備工場の中抜きが凄いんだろな。工賃は時間単価があり、メーカーのマニュアルには必要整備時間が記されその2点を合算したのを客が支払う金額になる。工賃の何%が整備士の懐に入るのかが重要だから単価よりも労働対価を規制しないと整備士はどんどん減るだろな。整備士手取りを改善するべき。
・自動車整備工場の修理工賃の引き上げを損害保険大手4社が業界団体の求め損保側の反発が予想されるとの事である。先日損害保険ジャパン企業向け保険が独禁法違反の疑いが営業店の約8割で不正が発覚、経営陣自らが証拠を破棄し隠蔽工作を行っていた。過去にもビッグモーターとのズブズブの癒着関係で顧客の車に故意に傷つけて保険料を不正請求したりやりたい放題に悪事をしてきた経緯がある。また営業情報を他社に漏らすなどの不正行為もある。損保保険会社の保険料と修理費用の顧客への請求が健全であるかを調査する第三者機関の調査も必要である。
・なぜ自動車修理に関して損害保険業が口を挟まないといけないのだろうか? 医療費に関して生命保険会社がなにかするか? 過大な不当請求が生じないように修理工賃は団体が点数制度を設けてどこの修理工場でも同じ水準の価格で修理ができるようにしている 修理の人件費である時間単位も決まっている その水準を見直そうというのだから国内物価指数や人件費基準などから増減すればよいだけだろうに 損害保険業が意見を言う必要性はないと思うのだが
・板金塗装業も闇が深い。色が合ってなかったりパテ跡が見えてても、自分達の技術レベルが低いのを棚に上げてこれが限界などと平気で言う業者もいる。 技術を極めようと日々頑張っているところなら当然と思えるが、安かろう悪かろうで価格優先の技術レベルが低いところまで上げるのって大丈夫ですか?保険料が上がって負担が増えるのは我々契約者です。仕上がりに合った交渉になれば良いですが‥。 損保会社も、事故した時に決まった修理先有りますか?などと言いながら、技術レベルは低いが言うことを聞く板金業者に誘導するのもやめてもらいたい。
・横並びを解消して、業務改善で安く提供できるようにする動機付けが必要だろう。損保側の手数料も同じだ。
そして双方とも、もっと透明性を向上させなければならない。その金額になるのはなぜなのか、客にも株主にも分かるようにすべきだ。公開すべきことまでバレないようにしているのが歪みを生んでいる。
・各社の決算を見ると、コンバインドレシオは100%前後。つまり自動車保険は儲かってないから、資産運用やグループ事業で利益を出しているという構造。工賃を上げる=保険料を上げるということになるが、ここで17%以上の工賃値上げに肯定的な方は、保険料値上げも受け入れる方なんでしょうね。
・私の知る限りほとんどの中古販売業者は保険で請求できる場合修理料金を上乗せしている、今は部位を交換、その為板金なら15万円で済む修理もドア1枚交換となり40万円以上を請求するのが日常茶飯事、さて?修理業者は板金ですませば懐に入る賃金になるがパーツを仕入れって交換してるから楽だけどパーツ代にお金を使って自分の懐に残る金額が少なくなる訳、でも今までは保険請求に上乗せしてたから修理業者は成り立っていた。つまり、楽してる分作業料金に反映されない、時間給で考えても備品交換だと早く済む、その分工賃やすくなるから、懐に残らない、自業自得である、今になり保険料金で上乗せ請求できなくなってこのような状態になった訳です、これからは板金技術を上げて部品交換に走らずちゃんと板金修理してください、そうすれば時間給として懐に入る金額は増えるはず、
・工賃引き上げ?以前、息子が自転車で車にぶつかった時、車のドアに傷を付けてしまい損保で相手の車のドア修理したけどドア丸ごと交換35万…それとは別に隣のお宅の車庫より大きな車のバンパーを我が家のガレージで遊んでて傷を付けた際にお隣のご主人にどうせ保険で直すんやろ。と請求された金額10万。ディーラーの言い値な気がするけど?とりあえず我が家は保険屋さんから全部丸投げで最後に幾ら掛かったかだけ明細届くだけだからとどちらも精神的には楽だったけどこれで工賃安いの??
・自費修理だと鈑金や中古部品でも良しとし、工賃を含めた修理費は可能な限り安価であることを要求する。ところが保険修理となると、金に糸目はつけないと言わんばかりに僅かな損傷でもすべて新品取替、いくら低年式車であっても最高品質の修理を要求する。また、事故に関係ない箇所も“ついでにやっといて”と要求する。車両保険で免責金額がある場合、減額要求をする者も居たりする。 これらを断ると、それをやる工場にもって行く・・・次回から多少の無理は受ける→修理見積の高額化→支払保険金に反映→保険料の高額化といった図式があるのも事実で、バカを見るのは永年無事故契約者だけ。 ユーザーの意識変革、工場は店頭に自主策定(損保社に決めてもらう必要はない)した工賃単価を掲示して競争、損保社は代理店制を止め自社員販売とする、といった大改革がなされない限り、これまでの延長線上で推移するものと思われる。 やらずぼったくり工場は論外。
・岸田さんがいい続ける日本の勤労者全ての賃金を上げる、という至上命題を本気で達成する為には、全ての業界、業種のサービス、商品単価を値上げして、それが『無数の労働者』に波及しているか否かを『正確かつシステマティックに見極める手段、具体的方法論』を可能な限り迅速に国策として構築する事が極めて重要。
一方で、これは『無数の消費者』に更なる痛みが出る施策でもある。 今後、経済弱者は生き残れない可能性も出てくる。 この弱者に対し、その人々の階層や経済状況を冷徹に把握分析し公平かつ論理的根拠に基づく『支援策』を他の如何なる政府施策より最優先し(財政逼迫と言うならインフラ整備、国際人道支援等も期間を決め中断する、激変緩和措置も復活させる)消費活動を活性化させる。
これが国家運営を全権委任された時の政府に課せられる使命。 進むも地獄。 退がれば、今後の激しさを増す国際経済戦争の中で日本に未来は無い。
・大手は保険会社と同じ見積もりソフトを使っているので値段が簡単につけられる、問題はソフトのリース料が高い事だ。 世の中には必ず決まり事があるが、その決まり事について行けない者は損をする事になる。 規定通りの見積もりを立てて、根拠と交渉ができればまともな工賃がもらえる仕組み、昔気質の一人親方的は損をする時代です。 資本金と顧客がなければコスト削減が出来ない、その辺が1番難しいところだろう。
・自動車修理が下請事業化していることが構造的問題だと思う。 一次受けのディーラーや用品チェーンなどが手数料を取り、下請けの修理工場を競争させ低価格で請け負わせる。当然修理工の報酬は安い。修理や車検などもEコマース化して修理工場に直接持ち込めるようにしたらどうだろう?
・自動車の修理工賃は適正価格が決められているので、各都道府県毎にある自動車修理協会が標準工賃を決めているのでしょうが、さすがに30年も据え置きというのは異常ですね。 その間、自動車の価格は上がっているのだから、部品代以外の工賃だけでは給与も上げられないでしょう。
・工賃上げるのは賛成です。一番の問題は部品代が高すぎることです。業者の卸価格は10パーセント以下では採算が合わない、メーカーが利益を取りすぎている等も原因の一つだと思う。
・板金工場の経営者ですが、社保、厚生年金払ったら、儲からない業界、まったく遅すぎる、板金組合も何十年もそういう動きをしないし、コストが上がってますます大変なのに、工賃30年前とほぼ変わらないで儲かるわけない、板金業者をあまりに舐めすぎです、遅すぎましたが、一刻も早い適正な工賃を主張してほしい。
・整備士の基本給、待遇を上げる。 1件1件の工賃をあげる。 それはとても大切なことだと考える。
昔よりも複雑な安全装置もついてたり、ハイブリッドだったり車の構造も難しくなっている。 その割に報われないとなると、ますますなり手がいなくなる、
ディーラーで聞いた話だが、整備士の絶対数が足りていない。
今や人材の取合いであるらしい。 少子化や、多くの若者が大学に進学する中、 自動車整備士の学校の数が減っている。 卒業生を、各ディーラー、オートバックスや個人の整備工場が取り合う現状らしい。 なら、給料は上がってそうなもんだが、どうなっているのだろうか。
・工賃協定を改訂したいという申し出に対して、弁護士を交えて交渉するというのがどうも気になります。 整備工・修理工はかなり減っていますし、時節柄からも賃上げは当然。さらに、保険金支払いコストが上がれば、保険会社はそれにあわせて保険料を上げる。つまりタイムラグこそあれ本来は中立的立場なのです。 ユーザーとしても、工賃アップによる保険料上昇は甘受しなければいけない情勢なのですが、法律の専門家ではあっても交渉の専門家ではない弁護士を同伴させることで、何か威圧的に臨もうとする意向でもあるのでしょうか。損保側の交渉姿勢に疑問を感じます。
・まず30年前の日本の自動車事故数を見てみてください、そこから右肩下がりで事故数は減り続けています、当然死者数も一時1.6万人以上だったのが2700人と1/6と減っている、しかし自動車保険料は上げってる、これどう言うこと? 今回の問題も損保業界は異議があるようだが、この事故数状況を見ると修理工場は仕事が減っているはず、そこに付け込まれて30年も据え置かれたのではないか、しかしこの値上げで損保各社も保険料値上げを言ってくるのは見えている、それも各社談合、口裏合わせで天下っているであろう元官僚の力を借りて金融庁に圧力をかけると言う構図ではないか、こういう構図が日本のいたるところで繰り広げられている、一つ一つは小さいかもしれないが、集まれば正常な物価高ではなく闇深い物価高につながっているような気がする。
・保険料が変わりそうですね。 そもそも事故車の修理がグレーすぎる。
メルセデスを乗っていますが後ろが軽く擦って有名チェーン修理店に持ち込む。 5cm×5cmぐらいですがパーツ交換で35万ぐらい取られました。 事前に交換したパーツどうしますと言われましたがもちろん要らないじゃないですか…
保険に依頼しましたが、請求は35万ぐらいでした。 本当にパーツを交換しているのかは謎ですね。
・板金業者を搾取しているのは,損保よりむしろ外注に出すデーラーです。損保は新車が出ると復元作業の時間計測行い,必要な作業時間を指数として把握しています。それに時間当たりのレバーレートを乗じています。レバーレートは,地域により異なります。また,外車デーラーからは高い料金が提示されます。多数存在する悪徳業者は修理していない部位の請求やリサイクル部品を使用したのに新品での請求があり,要求を飲まないと高額代車を出しっぱなしで着工しないこともあります。保険会社は値切るというより,悪と闘っている方が多いのです。なお,指数には余裕時間が多くとられていますので業者には損がないはずです。
・こういう団体交渉って独禁法的にはどういう位置づけになるのだろうか。それに実際に発生する費用の請求を受け付けていないという点において損保のそれは公正な取引にあたるのだろうか。
BMの問題はそういった部分の不健全さが集約されたものではなかったのか気になるところである。
・自転車と衝突して保険処理しました通勤用の自転車と着ていたスーツを弁償して48万円掛かりましたと事後報告ありました思わず吹き出しそうになったママチャリと吊しのジャケット代ですよ免責ゼロなのでハイハイですけど凄いなとは思います
・鈑金屋はほとんど個人経営でいままで保険会社の言いなりに近かった。 しかもディーラー下請けの場合6掛けが相場。部品は持ち込みで忙しいだけで大して儲からず高齢化で廃業も増えている。仕事は増えているけど捌ききれていない。
・板金塗装の工賃って結構高いですよ。年々高い工賃取られてますが、元請けのディーラーが、ガッツリ抜いているから下請けに回る金額が下がってるんだと思います。30年ぐらい前は板金塗装1箇所2万ぐらいでやってくれてる所も有りましたが、1箇所7万っていう所も有りました。修理内容と実態の差が、かけ離れている事が多いから損保会社も値切る所も有るのも事実。お金を払うのは保険会社である以上仕方ないと思います。修理工場も上乗せやごまかしをやめれば開きは無くなると思うけどね。まぁ~保険に甘えてるのが実態なんだろうね。跳ね返って来るのは保険料を払う契約者なんだよね。保険会社の役員や社員も報酬下げればね。高過ぎるからね。
・先日見積もりして貰ったときの話し。
追突されバンパオーに少し傷。
修理費は60万円。
保険は使わないので安く仕上げてというと、10万円。
保険を使う場合は考えられるもの全て交換の価格なので不正とまでは言わないが、こうした保険用見積もり(修理)が存在している現状はどうするのか?
・損保による県ごと、工場ごとに工賃が設定されているのも問題です、自分は佐賀ですが時間工賃5,850円です、佐賀のディーラーですら6,200円程、下請けの場合は取り分が7:3とか6:4にされるので食べていけません。経費、材料費等や人件費は上がっているのに価格転嫁させてくれないのです。ロードサービスの出動料金も安いです、特に佐賀の東京〇上は酷いです、時代に逆行した値切りを強要してきます。お客様に貸すレンタカー代も安くするよう圧力を掛けてきます。例えばレンタカー特約で日額5,000円としているのに、実際は日額2,500円で下請けに貸出させ差額で利益を得るような行為が横行しています。損保アジャスターの中には若干価格転嫁を考慮してくれる方も増えてきましたが、現状は悲惨です。これでは従業員の給料も上げる事ができませんし、自動車整備士になりたいとは思う人は減る一方です。損保業界の闇は、まだまだ深いです
・先日、追突事故にあった人から直接聞いた話だが 修理業者より新品部品交換する見積で95万円を保険会社より受け取り 実際には新品部品交換ではなく、中古部品利用と修理で25万円終わらせ 差額は修理業者と事故当事者の利益としているとの事
民法709条の損害賠償の解釈で合法という事だが そういった行為が横行している中で、保険金や修理業者の工賃上昇と聞くと 何とも複雑な気持ちになる
・そもそも保険会社が整備工賃の殆どを決定できる仕組み自体がおかしいですよね。修理見積もりソフトも保険会社基準の指数で、時代に即したレバレート変更等はなされてないです。保険会社からすれば『仕事をやらせてやっている』かもしれませんが、もう自動車整備士、鈑金塗装士などの職人さんは絶滅危惧種なんですよ。短期間で技術の習得は出来ません。もう手遅れ感がかなりありますが、すぐにでも工賃の引き上げに前向きに対応していただき、職人さんに対する考え方が『いつも大変な仕事をやっていただき助かります』に変われば少しずつ現場の人間にも伝わり今までよりも良い関係性が築けると思うのですが。
・工賃引き上げはいいとしても保険が高すぎる ゴールドで無事故で等級マックスで何故保険料上がる? 事故した方が保険料多く払うのに無害まで上げたらダメだろうと思います。 政府と同じで車離れで保険料減で値上げして更に車離れを加速 少子化政策と同じ このまま上がりつづけたら負のサイクルばかりで何もよくならないと。
・30年ぶりか…今まで高い云々言われてきたけど、交渉が始まっただけで工賃引き上げは決まってない。仮に引き上げしたとしても30年間で車屋のなり手の若者は少なく外国人労働力を受け入れてる所も有り先は無い状態でしょうね。 工賃引き上げしなかった業界と高いと騒ぐユーザーが修理工場を追い詰めて、最終的には損保業界とユーザー自らの首を絞めてる事に気が付くのが遅かった。
・なんで損保と交渉が必要なのかね。自動車事故における代理権を損保会社に与え、非弁行為の対象外としたことが間違えの根幹だろ。修理会社は見積を提出し、保険会社が払えないというのだったら、車を引き揚げてもらえばいい。本来は本人と修理会社の契約関係。そこに保険金をしはらいたくない損保会社だ介入してくるから問題になる。
・ルーフの修理してもらったが、手間を考えたら安って思った。
内装取って、フロントガラス、リアゲートを取り、ルーフの溶接外して、新しい部品を付けて溶接して、塗装して。。
40万くらいだったかな?よくやるなぁと思った。
・昔と違い車自体も複雑な機構も多いし、電子化されているのでディラーで整備をするのが大きなっていると思う。その上で昔増えた町の整備工場が生き残っているのだから単価を上げないとやっていられないのだろう。ただ公取の力がないので日本は独禁法などあって無いようにも思える。もう少し行政が入らないとただの弱いものいじめになっているのでは。
・板金塗装を25年経営しております。工賃引き上げは大賛成です。 しかし塗料メーカー資材関係も8月からまた20~40パーセント値上げする事が決定しており、これでは若いスタッフを募集しても賃金安すぎて来るはずないです。それと下請けの異常な工賃レス30~50パーセントおかしくないですか、 病院、歯医者さんに患者さん紹介して手数料貰えますか? 下請け制度も考えるべきだと思います。 30年で17.5パーセント引き上げ安すぎだと思うのは私だけでしょうか。
・日本には「車検制度」ど言う、大昔の自動車を対象にするような仕組みがあり、車所有者に莫大な負担を強要し、保険会社、車修理会社、建設族らの財源を潤わせています。もう、車もEVの時代です。車検なんて必要あるのでしょうか??地方では車が無いと生活できない。都会では国民の税金で移動手段が多く作られている。政治家にお願いしたい。車検制度を廃止し、車の点検は自己責任で行いましょう。
・もともと整備工場の修理代というのが不透明なところが多いからね。どなたかが書いておられるとおり、自費修理と保険修理とでは最低でも三割以上値段を変えているし、その事故以外の修理をついでに混ぜ込んで保険で請求する整備工場・車の持ち主も横行している。これを全部厳格にチェックし始めたら保険会社の査定コストが上昇し、結局保険料に反映させるだけ。落とし所が難しい。
・日本に住んでいる人はあんまりわからないかもしれないが、実は日本の自動車板金修理、そして日本にしかない車検制度は国債においては、目立つぐらい高いです。修理業はいい儲けしているのに、整備士に適正な給与を回していないだけです。工賃値上げというのは単なる工場側都合であって、消費者に今まで以上に価格転嫁しようとしている。工賃上げではなく、ちゃんと利益を整備士に還元する法律を作るべきです。日本の整備工場は、稼ぎすぎ
・運送業を生業にしているが、保険で事故修理するとディーラーに見積り依頼すると部品な物まで計上すること度々、その都度見積書をチェックして不要な物は弾いていく、ユーザーの等級に影響が有り無しお構い無しで「保険修理」となると「売上追求」に走るディーラーの姿勢はどうなの?
・整備工などの賃金は低いと思うが、工賃は決して安くない。要は、中間マージンが多すぎて、両端の人間が損をしている。それが通常経済社会だと言われるだろうが、ちょっとこの業界は問題が多いと思う。 繰り返すが、払う側としては工賃の時間単価は決して安くは無い。
・車の保険屋さんというのは本当に悪質なので、BMの件で聞く耳を持たざるを得ない今の状況で交渉するのはいいことだと思う。 当方も一般ユーザーなので工賃が上がるのは痛いところだが、技術を持っている方に適正な報酬が支払われるべきと思う。
・自動車修理工の賃金は安い。その結果として自動車修理学校の入学者が激減しており、人手不足が顕在化している。 結果として、不正の横行と外国人修理工の大幅増になっている。バブル崩壊後に起こった物価抑制の為の賃上げ抑制が限界にきている。 正常にするには修理代金の値上げが必須だ。
・佐賀県の個人でやっている事故車専門修理業者です。 保険会社請求の工賃は、コロナ前の3年前は1時間当たり5,960円でした。 今は、1時間当たり7,300円で請求を挙げています。 今のところ協定時、レバレートが高いなどの話はされません。 地域によって最低賃金が違うので、都市部や田舎ではレバレートの差が出ています。 最近では、レンタカーの貸し出し金額が上がったとか、レンタカー屋さんが言ってましたね。
・損保会社は保険料率上げればいいや、ぐらいにしか思ってないんでしょ?
だから靴下にゴルフボール入れて引っ叩いてもスルーして保険料を修理工場に払ってたわけで。 自分たちのミスを顧客に払わせる仕組みをまず改めてほしい。
・自動車の整備や板金の工賃、高過ぎるとか安すぎるとか色々言われるけど、車をイジる車に触れるのが好きな人にはそれほどでしょうけど、世に数多ある仕事の一つとしては労働の割に安いでしょう。 そして簡単に工賃下げる人も多い。 自分の仕事を安くしてる。 そしてそこにつけ込んでニタニタした顔で「もうちょっと安くしてよ〜出来るっしょ〜プロなんだから〜他のとこでは安くしてくれたよ〜?」みたいなスーツ姿の仕事出来ます感出してくる人たちもいる。 要は下に見てるんです。 これから車の制度変わっていきます。 これどうなるんでしょうね。 そんなの知らない聞いてないこんなにお金かかっても払えない、そんな人たち増えて更に整備工場に負担を強いて、結果やっていけなくなって仕事辞めて工場閉めて、あげく整備を必要とする人たちの出す工場がなくなる。 車業界の未来ってあるのかね…?
・足元の物価がこんなに上がってるのに来年3月までになんてどれだけ悠長なんだよ、と思う。
この業界に何の魅力を感じないから若手が全く居ないと言っても過言ではなく、50代でも「若いね」と言われるような末期状態
人が運転する以上、事故自体はそこまで減少しないので、あと10年後には職人が少なすぎて修理できなくて困りそうですね。
・かれこれ40年以上ディーラーで勧められるままに大手の損保で自動車保険をかけて来た。しかしビッグモーター関連のニュースの中で損保とのもたれ合いが明るみになった。そんな損失は全て一般ユーザーの負担になっているはず。 年度途中だけど、所有車3台分、全てサイト系の会社に変えた。
・ここ数年自動車整備業界はほとんど利益が出ていない。やってもやっても赤字。町の工場は無くなり、デイーラー系のみ生き残っている。利益を中古車のオークションに求めることで、歪な相場を作っている。当然、適性価格にしないといけない。町の整備工場も、町の〇〇屋さんと同じく絶滅危惧種である。
・車の修理は修理工場の価格帯でないの保険屋が決めるおかしくない、独禁法じゃないの。消費者が保険料払ってるのに裏で価格協定してのおかしいだろう、競争原理が働かないだろう。自由にやって保険屋はそれなりに払えばいいだろう。
・町工場ですが、仮に同じ作業をしてディーラーと同額の工賃を提示すると必ず却下されます。大きなところの穴埋め分を弱い中小に回してるんだと思います。保険の場合協定が終わらないといつまでたっても入金されない。それでは経営が回らないので保険屋の言い分を飲むしかない流れ多いですよ。 今回の交渉だって実際はどうなんだか???
・保険での修理費用(工賃)が安いのなら作業をお断りすれば良いのでありませんか?自社で見積もりを出して、当社で作業すればこの価格と主張すればいい。そして、保険での修理は取り扱わなければ損保も対応変わるでしょう。
・うちは町工場だが、本当に時間工賃舐められている。修理の基準時間もこんな時間で出来ないだろってのが多いし(直す車が極新しく毎日同じ事をやっている人なら分かりますが)、基準工賃めふざけてる 時間¥6600とか何十年前の基準ですか? ¥8000から¥9000位は欲しい
・免許取得→自動車学校費用 自動車購入時→自動車税、重量税、消費税、環境性能割、自賠責、任意保険、リサイクル料金 自動車維持管理→自動車税、車検、ガソリン税、消費税、メンテナンス代(工賃上げ←NEW!)
こう見ると自動車には消費税って際限がなく掛かってますねぇ コレで自家用車を購入したがる若者が増える、とでも? むしろ乗らない方が生涯的には、金は掛からないよね だって長く乗りたくても車検期限が短くなるし、そのうち自動車自体が富裕層の乗り物にでもなるんじゃないw
・そもそも工賃じゃなくて部品代が高すぎる。ディーラー系は部品が売れれば利益が確保出来ますが、民間系は部品での利益はほぼ出ません。修理代が高いのは部品代金がそもそも高い、工賃は今のままでは30年前の水準。人手不足、経験不足のいい加減な修理になり安心して修理するところが無くなって首を締めるのはユーザー側にも不利益になるのは必至です。自動運転化や安全装置装着車の修理コストもかなり上がりメーカーは儲かるが販売店、修理工場はジリ貧。片山さつきさんも問題提起されておりました。
・ある車屋で事故の修理をお願いしたら全部アッセンブリ交換となった しかし、同じ車屋で新車保証の修理を依頼したら、なかなか不具合を認めてくれず、しかも分解修理しますと いかに保険屋に吹っ掛けてるかまるわかりだった 他にもイロイロあって、その車屋との付き合いはやめた
・整備士のなり手がいない。 このまま整備士が減り続ければ、いずれエンジン車からEVに切り替わるしかなくなる。 というのも、エンジン車のほうがEVより複雑で故障率が高いから。
・保険料値上げ発表された理由が事故が増えたからって発表あった。 でもこの間保険屋のアンケート?チラシがあって事故は減っていますが自転車の事故は増えていますってありました。 保険値上げの前に悪しき癒着を切り離し無駄な保険金減らせば上げる必要ないよね。
・保険料の見直し含む話なら、今の20等級は逆に安く、それ以外の等級を値上げでカバーしてもらいたい。 なんで事故起こさないよう普段から気をつけて、保険使わないで20等級維持してるのに、頻繁に事故起こす人らの分まで持たなければならないのか不明。
・30年も前の水準を押し付けてきたとすれば常識外れだ。工賃を上げれば保険料に転嫁するだろう。損保は自らの利益水準は必ず守る。こう言うもと受け、下請け体質を改善しないと日本の給与水準は上がらない。悪循環の根源です。
|
![]() |