( 182087 ) 2024/06/19 00:26:49 2 00 「30ドルが世界の標準という話」 姫路城で外国人観光客への“二重価格”導入を検討 外国人だけ“4倍”の価格に?【news23】TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/18(火) 11:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/89b6f729f2c5a34fcc4314938b9c38c368a1a785 |
( 182090 ) 2024/06/19 00:26:49 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
国内外で人気の観光スポット、世界遺産の「姫路城」。いま、入場料は大人が1000円ですが、“外国人観光客の料金を4倍に値上げする”という姫路市の市長の発言が波紋を呼んでいます。
【写真を見る】「30ドルが世界の標準という話」 姫路城で外国人観光客への“二重価格”導入を検討 外国人だけ“4倍”の価格に?【news23】
■“外国人観光客だけ入場料4倍に値上げ”検討
「白鷺城」との愛称でも親しまれている、世界遺産・姫路城。
大天守は400年以上前に築かれたものです。
2023年、城を訪れた人は約148万人で、そのうち外国人観光客は約45万人にのぼります。
現在、姫路城の入場料は国籍を問わず18歳以上は1000円。
しかし、この料金をめぐり…
姫路市 清元秀泰市長(17日の国際会議にて) 「値上げしようかと思っている。外国の人は30ドルくらい払ってもらい、市民は5ドルくらいにしたい」
外国人観光客に限って、現在約7ドル(約1100円)の入場料を、30ドル(約4700円)ほどにしたい、と発言。
実現すると、外国人だけ4倍以上に値上げすることになります。
取材に応じた姫路市長は…
姫路市 清元秀泰市長 「木造建築物をたくさんの人が上ると木がすり減り壊れやすくなる。木造のメインタワーに対するオーバーツーリズムの問題がある。(会議で)ディスカッションするなかで30ドルくらいが世界の標準ですねという話になったので。憩いの場として使う市民と、10年に1回くるかもしれない世界遺産目的で来る人は違うと思う。
“2種類の価格”が存在する―。
台湾から来た人 「二重価格は納得できるが、値段の差でこの国に行く意欲が影響されるかもしれない」 「観光地ではごみ問題も出てしまうので、多くもらったお金でその対策に使うのはいいと思う」
フランス人 「4倍はやりすぎかも。2倍なら理解できるけど」
日本人 「観光地のためにプラスアルファしても影響はない」
日本人 「同等でいいのかなと思う。私たちが海外行ったときに(二重価格を)されたら物価が高いなと感じて、あんまり遊べないような印象もある」
フランスのルーブル美術館は、一般価格は約3700円で、EU諸国の若者などは無料。
エジプトのピラミッドも、周辺国の人とそれ以外の国の人で、違う価格を設定します。
・エジプト・アラブ諸国 約200円 ・その他の国の人 約1800円
姫路城の料金を変えるには条例の改正が必要で、市は、城の保存などにかかる費用などを算定し、検討するとしています。
■姫路城“保存にお金がかかるのは事実”
小川彩佳キャスター: 観光地によっても対応も分かれると思いますが、伊沢さんは先日、姫路城に行かれたんですよね。
QuizKnock CEO 伊沢拓司さん: ちょうど行ってきたばかりです。やはり保存のためには特殊な技術が必要で、後継者を育てなくてはいけなかったり、技術を継承しなくてはいけないなど、お金がかかるのは事実だと思うんですよね。
なので、根拠がある必要はあるのかなと。市の方は税金を納めていますから、それがない人たちからはもう少しお金を貰いますよとか、外国人向けサービスを充実させますよ、などがあると印象も違うので、コミュニケーションの問題かなと思う部分もあります。
========== <プロフィール> 伊沢拓司 さん 株式会社QuizKnock CEO 東京大学経済学部卒 クイズプレーヤーとして活躍中
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( 182089 ) 2024/06/19 00:26:49 1 00 (まとめ) 日本国内でも外国人観光客に対する二重価格は一部の施設や地域で導入されていることや、海外でも外国人に高い入場料を設定している場所が多いことが指摘されています。 | ( 182091 ) 2024/06/19 00:26:49 0 00 ・全然良いと思います。海外では当たり前のこと。タイでは王宮の入場料金は外国人500バーツ(2000円超)、タイ人は無料です。料金に文句言ってる観光客は見たことないです。だってその国に居住している人は税金を払っている訳で間接的にでも維持費等を払っている訳だから、日本人が観光客と同じ料金を払うのは逆におかしい気がしてしまう。ただし労働VISA 等を持っている外国人には日本人と同じ料金でも良いと思います。彼らは税金を払ってますから。チケット購入時に保険証やマイナンバーカード、労働VISAの提示が出来なければ観光客価格でとすれば良いだけだと思います。
・ダイナミックプライシングがホテルやスタジアムのチケットで当たり前になりつつある時代ですから、取れる人たちから取って稼ぐと言う手法は構わないと感じます。
あとはいかに官民でこう言うことを協力できるかだと思います。そこが本当に日本や地方は弱いです。
姫路城のケースならば… まずは入城料4倍を基本値段にする。その上でマイナンバーカード提示で1000円と言う割引金額を設定する。就労ビザなどを持つ外国人もその提示で1000円なり更に割引なりで特別料金を設定する。こうすればマイナンバーカードの普及も観光地の収益も改善できると思うんですけどね……
・日本には長い間、外国人だけに安くしている物があります。 外国人だけが買うことが出来る「JRパス」は 日本中をグリーン車7日間乗り放題で7万円! 日本人は東京<=>大阪往復、グリーン車で約4万円なのに、、、
この差別に何十年も文句を言わない日本人 外国人優遇のJRパスはやめて、外国人も同じ額または高くしてほしい
・二重価格なんて海外でもやっていることではあるし、日本が導入し始めて批判されるようはことではないとは思う。 以前、奈良県立美術館で外国人だけが入館料が無料にされたことがあったけど、それに比べたら全然良いとは思う。 インバウンド対策は手遅れになる前に始めておくべきだし、それで世界遺産の姫路城や周辺の環境、サービス、設備を保持できるなら良い試みだと思う。
・ハワイにはカマアイナレート(現地在住者価格)の設定が、ゴルフ場や博物館など多くあります。ホノルルマラソンもそう。他の観光地でもよくあることですが大体10~25%くらいで、マウイ島では半額というアクティビティもありました。
ただ、ツーリスト価格がぼったくりであったりすると問題だと思いますし、4倍ってのはちょっと観光できた人にとっては姫路市の印象は良くないかな、という気はします。その分の価値があるところだとは思いますが。
あと、市民の憩いの場ということは、市民以外も高くなる、ってことかな。
・海外じゃ普通みたいだし、姫路城だけじゃなく他の観光地もしたら良いんじゃないかと・・・やっぱり人が増えると傷む建物もあるし、環境の維持費とか・・・ 料金だけじゃなくて予約制とか人数制限もしないと・・・地元の人たちの生活が不便になったりしないように同時進行で進めて欲しい。 たくさん来てくれるのはもちろん嬉しいけど、収入が増えるからって何でも受け入れれば良いって何か違うし、この前気になったけど奈良公園の鹿がお腹いっぱいでせんべいを食べないって・・・今はお腹がいっぱいですってせんべい売り場に書くか、食べる鹿がいる場所を案内するとかしても良いかも・・・食べない鹿せんべいがどうなっているか気になって・・・
・全然良いと思う。 こういった施設は税金で維持管理されている。 その税金を支払っているのは、日本人だ。 日本人が安く、外国人が高いのは至極当然な気がする。 フランスの方が言っているように、4倍はやり過ぎ感はあるけど、元の金額にもよるけど2倍から3倍は良いと思う。
・円高の時にタイに行きました。 小さなアイスが、タイ人だと2バーツ、外人だと10バーツでした。 現地のツアコンの方が、一生懸命交渉してくれましたが、安くはなりません でした。全然いいですよ、有難う御座いますと言った記憶があります。 なので別に違和感はありません。 別の同時にあげても問題はないんじゃない?と思うけど・・・。 違和感があるとすればこのタイトルの外国人だけ4倍の値上げを誇張している所 だと思います。 賃金上昇が世界から見て日本は遅れていている事を考えれば妥当でしょうね。 コメントを多く貰いたいのか、混乱を起こしたいのかわかりませんが、 あたおかですか?と聞きたくなります。
・海外留学経験のある関根麻里さんが「いきなり4倍って言っちゃうと“そんなに変わるんだ!”っていう印象があるかもしれないけど、価格設定を変えるのはいいことだと思いますね。実際に(海外でも)あることですし、日本の方は税金を払っていることもあるから、そこの差をつけるのはいい。値段をしっくりくるところを決めるってことですね。みんなが納得できるといいですね」と説得力がある意見をテレビ番組で言われていて、本当にその通りだと思いました。
・海外、特に欧州やイタリアは顕著に入場料は高いです。イタリアは遺跡など貴重な観光資源が多くそのような金額で補修費を賄うことは当然なので、このグローバルになった時代に海外インバウンド用の価格があっても問題ないと思います。
・どんどん取り入れるべきでしょう。
一部には「差別」「貧困国」だって意見もありますが、全く的外れです。
理由は簡単。 JRパスは外国人しか買えないけど、外国人は逆差別だって言いましたか? 恩恵は黙っているけど、不利益は文句を言うは通用しませんよ。 ただでさえ日本人の税金で整備したインフラにただ乗りしているんですから。
同様に貧困国って言う人は、フランスの例も記載してあるよね。 それに日本は今は先進国ではありませんから。
・どこだっけ?チベットかどこか知らないけど昔テレビで名倉潤さんが現地人なら無料で入れる観光スポットに行ってました。 世界遺産だったかは覚えてませんが、海外もこうやって少しでも資金を作ろうとしてます。 我々日本も綺麗事ばかりじゃなく、ちゃんとお金をとるべきですね。
・その分外国人に特別なサービスがあれば、みたいな意見だが、その国の人が税金等で維持管理してるので、日本に限らず観光客はお邪魔してますの姿勢が本来の姿。それが近年日本に限らずやりたい放題、迷惑を被るケースは多い。公共の施設に関して、国民と外国人を区別しても差別ではない。
・最初から入場料を正規価格4000円に設定した上で、日本人なら免許証や保険証などの証明書掲示で割引になるとか、修学旅行や研修旅行、特別な団体向けに予めオンラインで安く販売するとか、そうすれば良いのでは?あとから高くするってやり方だと印象が悪くなるので。 割引はあくまでも権利なので、使いたくなければ使わなければいいし。
・とても賛成です。 まず維持管理にはとてもお金が必要で、税金がおおく投入されていること。 そして何より日本が経済力が低下していること。そもそも旅行で来ている外国人なのですからお金はあります。
私が学生時代にバックパッカーでパキスタンの奥地に行き、小さな商店でリンゴを買おうとしたときのことです。 現地の倍くらいの値段だったためexpensive、と言葉が出てしまったところ、店主から、君は高い航空券買って旅行してるんだろ、といわれてとても納得した記憶を思い出します。
・姫路市 清元秀泰市長を支持します。とても勇気のある市民の為の施策ですね。やはり日本の文化遺産を残そうと思うとお金がかかりますよね。これからの観光行政の柱としてもらいたい。日本の観光資源は安すぎると清元秀泰市長はいち早く気付いたのですね。流石です。
・逆に今までどこの自治体もやらないのが不思議。地元料金 国民料金 海外料金の3つに分けても良いです。 地元の方々の税金でハードとソフトのインフラ整備をしているし、国民は少なくとも納税している。外国人旅行客は免税に加えて、クーポン配られたり、JRレールパスとか他の支援もあるので、当たり前の話だと思います。 日本はいつも、支援は差をつけて、負担は平等に取ろうとしますよね。
・値上げそのものには賛成です。世界遺産・姫路城の維持管理が行政サービスの範疇か、というと微妙かなと思うので、公費投入よりも独立採算を目指して受益者負担に舵を取るほうがいいと思います。 ただ、年に10回は訪れて憩いの場としている市民と、一生に1、2回しか来ない海外の方や遠方にお住まいの方とで負担が同じというのも、、なので、ベースの料金を上げておき、県民は50%オフ、市民は75%オフというのも一つのやり方かと思います。
また、値上げの効果として来場者そのものを減らし、躯体への負担を減らすというのもありますが、来場者数を何かのKPIに使っていたら難しいかも。
・大賛成だ。京都も外国人が多く、生活している地元の人がバスに乗れない、舞妓さんが付け回される。等々。また、富士吉田のローソン越しの富士山の撮影も外国人が多いとのこと。他国の事情がどうだろうとお構いなしの外国人にマナーを守ってもらうための方策を打つためにも二重価格は是非やって、日本の文化を守る必要がある。
・中国とかエジプトは観光名所は外人値段があったように記憶しています。アメリカやヨーロッパは同じ値段だった気もしますが、いま、円安だし姫路城も修繕費もいるから外人値段ありだと思います。姫路城はなるべく昔の形で残しているから中も階段にしてあります。沢山のひとが来れば傷みも増えるし直すところも増えるます。ただ30ドルは高いので日本円で2500円までがいいと思います。
・僕の感覚では、観光目的のお客は値段設定高くして良いと思います。国内にもお金持ちはいます。外国の方だけ高いということが姫路にとってベストプライスになるならそれでいいのですが僕には分からないです。
姫路市民とそれ以外とか、兵庫県民とそれ以外とか、近畿圏とそれ以外、両隣県民とそれ以外とか、区分けは議論していいと思います。よりフェアな形があるかもしれないので、思いつけばその形をとった方が長い目で見て無難とは思いました。
それは日本にとっても長く見ればプラスになる可能性もあります。
・元値が安いんだから4倍というのを強調しても意味ない。最近のオーバーツーリズムで観光地の宿代や飲食店の行列バスの遅延など問題も出てきてる。ゴミや警備の費用に充てれるなら二重価格なんて全然良いと思う。あと富士山の入山料は外国の人だけじゃなくもっと高くしないと駄目だと思う。それこそ1人5000円とか1万くらい強制徴収してゴミやトイレの費用に回してほしい
・二重価格は海外で頻繁に見かけます。 カトマンズ近郊のコロナ前にできた比較的新しいケーブルカー。外国人はネパール人に比べてとても高い乗車賃ですが、プライオリティがついていて、順番待ちの長い列(1時間ほどかかりそう)をすっ飛ばしてすぐに乗れました。これはとてもありがたかったです。同行した子連れのネパール人の友人家族にも喜んでもらえ、気持ちよいお金の使い方ができました。 二重価格にするなら高い価格帯には付加価値を与えると納得してもらえるのではないでしょうか。
・オーバーツーリズム対策や観光資源の維持保存の観点からも二重価格は当然。やるべき。 今朝、街頭インタビューをニュースで見たが、 そりゃ観光客に直に聞いたら安いに越したことはない、って反応に当然なるし、ネガティブなコメントが出るに決まってる。
姫路城だけでなく、国内各観光地がみな 二重価格をやればよいと思う。 円安でただでさえ割安感満載なんだし、 日本の潜在的魅力は仮に価格が4倍になろうが 変わらない。日本人はもっとそのポテンシャルの強さを再認識すべきだ。
・外国人だけが買える格安チケットや入場券が存在する。KLOOKなどは完全に二重価格になっている。JRなどのチケットも海外からの旅行者だけ買える安いチケットがある。 だからこそ、逆に高い場所があっても構わないし、それはそれぞれの施設などで決めればいい。 世の中は需要と供給でなりたっているのだから、それは何の問題もない。 公平や平等という発想は、条件設定によって変わるものだ。
・海外旅行に行ったことのある人なら分かると思うけど、ほとんどの観光地で外国人料金のダブルプライス、トリプルプライスは当たり前で国民無料も良くある話。 長年のデフレと円安の影響でようやくオーバーツーリズムと言われ始めた今、海外並みの値段設定にするのは良い契機だと思う。航空機と鉄道の外国人割引も見直しても良い時期かもしれない。
・インドにいた時、観光地の入場料が現地人価格と外国人価格に分かれてて、5-10倍くらいの差があったような気がします。 外国人でも駐在員として働いて、向こうのIDカードを持ってると、税金を納めてるためか、確か現地価格で入れたと思います。 税金を納めていない外国人観光客が日本人より入場料が高いのは、ありな話かなと思います。
・観光地は、外国人観光客のために、外国語の解説プレートを付けたり、外国語が解るスタッフを配置したり、外国語のパンフレットを作ったりということもあると思うので、日本人観光客とは別料金になっても仕方ないのではと思う。海外ではいろんな観光地で現地の方と外国人観光客の方の料金が4倍どころではない金額をとっているようなので、世界基準もそうなのではと思う。
・料金に関しては外国人価格があっても良いと思います。 何なら現在の世界のパスポートは殆どがICチップが内蔵されているので、日本の国宝ともなっているような文化財に外国人が入場する際はICチップを読み込んで入場した人の情報を登録しておくことも必要かと思います。 先日の靖国のように悪意を持って傷をつけようとする外国人もいないわけでは無いので。 万が一靖国のようなことが起きたとしても、防犯カメラから身元の確認、当該人物の出国の有無までスピーディーに判明すると思います。 また、それなりの抑止力も持つのでは無いかと思います。
・二重価格制の実現にはいつも識別方法の問題が付きまといます。一番簡単なのは免許証なり保険証なりマイナンバーカードなりで日本人側を値引くやり方でしょう。ただ、この場合身分証を持ってない人との間でトラブルになる可能性が相当あります。
次善の策としては外国人観光客の方の良識に期待して自発的に割高な料金を払ってもらう方法。例え2~3割の観光客しか払ってくれなかったとしても今よりは増収になるでしょう。
最も強権的なやり方は入場口で監視員が主観で判断して、外国人と認定したら強制的に割増料金を徴収する方法です。徴収効率は高いでしょうが、監視員の方にかなりの負担をかけることになりそうです。
いずれにしても、ホテルのようにパスポートの提示や宿帳の記載が必要な施設以外では、トラブルなしにうまく運用出来るのか不安が残ります。
・為替が異なるのだから、2重価格にして良いでしょ 現に、為替が原因でオーバーツーリズムが起きているのだから、その原因を利用して問題を解決するのは道理 東南アジアの国なんて、ボッタクリストリートがあって、外国人価格と地元民の価格ではっきりと分かれているし この記事にも記載のあるように欧米でも導入されているのだから、日本が観光業に関して対応が遅れているだけ
携帯電話の契約の本人確認にマイナカード提示が義務化されたように、会計時にマイナカードで日本国籍であることを証明したら、日本人価格が適用にされるようになれば、マイナカードの普及も進みますよ、デジタル大臣さん
・ハワイには現地人割引カマアイナという制度があって、レストラン料金や公共施設の入場料がローカルの人には安い価格で適応され、留学生など長期滞在者にも資格があり、今まで無料だった駐車場などもその制度導入が検討されているそうです。
今もまだあるか知らないけど、かつてはレストランで日本語の日本人価格のメニューを渡すという国もあったし、今でも観光地やタクシーなど日本人からぼったくる国もまだある。 なので日本も海外の目を気にせず堂々とやればいい ホテル等の宿泊代やタクシー、バス、、鉄道、新幹線などの公共交通機関もオーバーツーリズムで苦しんでいる自治体や住民に少しは恩恵があるべきだと思う。
・海外では普通のことです。本当にタイなんて、国立公園の入場料も 観光地でも外国人観光客は確か3倍以上の入場料です。それでも沢山の 外国人が来ます。その国の重要な文化や自然を見せてもらって観光料を 収めるのが普通では。日本は神社仏閣、歴史的建造物の入場料も安価で こちらが心配になります。セキュリティも緩いし。テロとかもあるから 海外では重要な文化財はセキュリティも厳しいです。ついでに、外国人が国内の財産、土地などは購入できなかったりします。自国の財産を守る姿勢も必要では。
・サイパン旅行行った時、スーパーとかお土産売場とか、現地の人価格と旅行客価格があった。 別にそうなんだってくらいで、気にしなかった。
外国人観光客で今あちこちトラブルおきてるし、お金をある程度持ってて気持ちよく払える層を中心に呼び込むためにも、お店個人ではなく、国や地域の行政が主導の何かしらの対策は必要だと思う。
・これから為替やマナーの違い、また地元の人の生活や観光資源を守る為にも価格の差別化は必須になってくると思う。 その土地の免許証や身分証を持ってる人が割引を受けられるというのは他国でもよくある。 日本人に人気のハワイでも地元の人はカマアイナ料金と言ってホテル代や入場料、飲食代なども観光客と差別化され優遇されるところがある。 表現の違いだが、外国人のみ高い料金にするというよりは理解を得やすいと思う。
・大いに賛成。 京都の寺の拝観料も外国人は1万円程度にし、そのうち1割程度を財政難の市が税として徴収したらよろしい。金閣や三十三間堂や清水寺なんてかなりの収入増になるだろう。寺側も実入りが増えれば前回拝観税騒動よりも波風は立たないのではないかな? 富士山も外国人は30万円くらい取れば?それでも人は来ますよ。 ちなみに日本人も5万円くらいにして、それらの金で種々の整備をしたら良いと思う。
・波紋を呼んでいると書かれているが、誰かが強烈に遺憾の意を表したのかとでも思ったが、記事を読んでみるとそこらにいる人に聞いて「高いのはちょっと」と言ってる程度でしょ。
私はおとといぐらいにこ別の記事で見たとき、普通に理解できると賛同しましたよ。4,700円と言われると国内の人ならちょっと高すぎると思うが、今は円安でもあり、海外の状況とも勘案して高ければ¥3,800ぐらいに見直してもいいだろうし、来場者数によって年単位で変えてもいいと思う。
目的はオーバーツーリズム(来訪者調整)と城の維持がメインだし。 それにしてもメディアの見出しのつけ方は変。誰がつけたんだ、ヤフー側か?
・タイのゴルフ場ではタイ人及びタイ居住外国人は一般の旅行者よりも安くプレー出来るコースが沢山あります。
日本でも温泉施設や銭湯施設などで市民町民には割引が有ったりもするので、姫路城の場合も入場料は4千円として日本人及び日本居留者は割引価格千円が適用されるようにしたら良いと思います。
・別にいいことではないですか。隣の市ですが動物園の入園料は市内在住者だと割引がある。 姫路城は市の所有物かな、大人は現行1,000円とか、今時安いですね。 一層の事、入場料3,000円にする。市内在住者は半額とか2,000円引き。県内在住者は1,000円引き、日本国民は500円引き。その他は割引なしというようにランクをつければよい。市内、県内、国内在住者は入場する場合、事前に申し込んで沖、その場では身元証明できるものを提示して購入、入場。かなり潤うと思います。
・訪日客により国や自治体が受け取る税収は膨大。宿泊代金や免税店での買物代金などで消費税は免税されているが食事代金、エンターテイメント代金、一般交通費など多くの支出で訪日客は多額の税金を支払っている。 重要なのは多くの税金を支払っている訪日客は対価としての国や地方からの恩恵をほとんど受けていないこと、これほど費用対効果の高い税収入はない。 個々の入場料や食事代金に二重価格を設けるのは貧しい国々がやることであり先進国では世界的にも貴重な文化財や自然・動物保護区など高額な維持費がかかるものに限られている。 単に訪日客にとって安いからとの金銭感覚の違いだけでなんでもかんでも二重価格を設定すればいつかしっぺ返しを喰らい訪日客の減少を招く。 オーバーツーリズムが問題なら訪日客の増加で潤っている企業や自治体、国の費用で対策すべき。 訪日客増加で日本がどれだけ恩恵を受けているか政府や自治体も情報開示すべき。
・価格設定を2重価格にするのは、当然です。 地元の人には、積極的に来てほしいですから、地域対象に安くすればよいのです。 そんなことは、国内ですらやっています。 市民価格設定、県民価格設定は、あらゆる施設で見られます。 なので、もともと同額設定であっても、後日申請することで、自治体より、助成金があっても、良いようなものです。
今回、外国対象に4倍にするのは、当然です。 あらゆる場面で、参考にしてほしい事例です。
・姫路城の維持費用は2022年度には約12.7億円。職員・ガイド・清掃員など約120人が働いており、人件費に約4億円、修繕費にも約4億円がかかっているとの事。それとは別に2009年には約50年ぶりの平成の大修理が行われ、外壁の塗り替えや耐震工事などが行われ総工費約24億円かかったとの事。
23年度の入城者数は約150万人で入場料が1千円なので単純に年間総収入が15億円。これに関しては今年来年と更に伸びると思われるので、50年に1度の大修理を今後継続してやったとしてもマイナスにはならなそう。
いずれにしろ4倍にしたことで総収入が減ってしまったら本末転倒なので、維持・修繕費用とのバランスを考えて、ある程度「そのくらいなら」と外国人観光客が納得できる範囲の値上げなら良いとは思う。
・大賛成です。外国では、自国民より外国人観光客の方が高い料金を取るのは当たり前だし、それに対して別に外国人観光客から批判は聞きません。今、日本各地の観光地は、外国人観光客により様々な問題(ゴミ捨て)が起きていますが、それらの処理費用は日本人が払うことになっていますからね。彼等にも、それなりの負担は必要。でも、国は昔から外国人観光客には優しくて、観光地に住んでいる日本人には冷たいですからね。外国人観光客向け料金に対して、観光庁や旅行業界の意向を組んだ国会議員や更にそれに乗っかって旅行評論家からあたりから絶対批判や横やりが入りそう。
・日本に観光客が来てくれる事自体は大賛成です。 ただ、円安の影響もあり、誰でもかんでも来日出来てしまったり、故意じゃなくてもマナー違反などのトラブルも増加。 正直な所、対策も出来ていないのに加え、一人一人の観光客に充分ケアが出来ていないのも問題。 なので、日本国籍の人と外国の方でコストのかかり方が違うのだから、観光価格があっても良いと思います。二重価格が問題なら、通常の価格を高めに設定し、在住割引などを作れば良いのでは?国内在住、県内在住とかで2段階で設定すれば地域民はより優遇されるのでは? そうすれば、日本在住の外国人でもきちんとvisaなど提示すれば割引の対象に出来る。 割引のない観光客は、より手厚いサービスを受ける様に出来る様にする。 とにかく、昔の受け入れ態勢のままでは、日本が崩壊してしまいますよ。 東京都内、渋谷などを歩いているとそんな危機感を感じます
・タイの遊園地や動物園、国立公園などの観光施設は当たり前のように外国人に対して基本現地の人の2倍〜10倍の入場料を徴収します。外国人向けの表記は英語、タイ人向けの表記は数字も含めすべてタイ文字なので大抵の外国人は何も気付かず特に高いとも思わず払います。有名寺院に至ってはタイ人なら無料、外国人はお寺にも寄りますが日本円にして500円〜1000円くらいの拝観料が発生します。日本もそれくらい差別化した方が良いと思いますね。
・二重価格は問題ないと思う。ただ、いきなり4倍は極端に感じる。
そして、木造建築に年間100万人以上の人間が訪れるのは多すぎるのではないかという点が一番心配であるから来場者を減らすことを目的とすべき。 …実際はかなり以前から100万人以上が訪れてはいるのだが、「平成の大修理」は「昭和の大修理」のような解体修理ではない。昭和の修理では天守の西の心柱は新しいものに交換されている。平成の修理では部材の劣化を正確に把握しきれていないと思われる。 国内の観光客や市民向けの価格を下げるというのはおかしいと感じる。一般民衆にとっては「城」は見上げて畏怖しさらに誇りに思うもの。憩いの場にするのは間違っていないか?
・外国人観光客への”二重価格”導入は大賛成です。姫路城だけでなく、日本全国の観光地でやっていただきたいくらいです。もうどんな外国人でもウエルカムという姿勢はやめて、本当に質の良い外国人観光客に来てもらうようにしないと、日本をなめきっている迷惑系ユーチューバーみたいなのがあふれることになります。日本のおもてなしやサービスは素晴らしいと思うので、その対価をしっかり払ってくれる外国人に来てもらうだけで充分だと思います。
・良いことだと思うけどね。外国でも自国民と外国人の料金に差があるところはいっぱいある。正規の手続きをして日本に住んでいてる外国人は何某かの証明書を持っているはず、そういう方たちには提示を求め確認できれば日本人と同額でも良いと思う。日本国内だって、市町村や都道府県の施設でも各地域在住者と外部の人の料金差がある施設は一杯ありますからね。
・日本に限らず、観光資源を維持するために現地人の税金が投入されているケースは多いので、海外ではよくある話ですね。
4倍が適切か否かは何を目的とするかによって変わるでしょうが、世界一入場料が高いとされているペトラ遺跡が10000円前後なので、全く問題ない範囲かと思います。
日本中の観光地で外国人価格を設定した場合、観光客が減少する可能性は多少ありますが、全体の経済効果を考えると大きな影響は無いと思うので、姫路城だけと言わずに色んなところで導入してほしいです。
もしくはスポーツ観戦のチケット等で導入されているダイナミックプライシングを採用すれば、不公平感も緩和されますし閑散期を狙って来日する外国人が増えるかもしれませんね。
・経済格差がそこまで広がっているのかと複雑な思いがします。 途上国の場合外国人に5-10倍ぐらいの値段をつけている場合も多いようですね。自国の人にとって給料の一か月分を払って入場しないといけない場合は誰も入場しないでしょうから。 先進国の場合は自国民を無料にして、外国人からのみ入場料を取るという例もあります。 いずれにしても慎重に考えないといけないでしょう。
結局大勢の意見を見ていると外国人観光客に対するものすごい敵意が感じられます。「物を買ってくれる人」に対する敵意が多ければ物を売る企業は終わっているでしょうし、訪問客に対する敵意が高ければ観光産業は難しいでしょう。
・海外旅行に行っても自国民と海外からの観光客の入場料の差額は普通にある。海外から観光客が来てくれるのはとても嬉しい反面、文化財への落書きや破損が目立ち結果悲しい気持ちにさせられる事も多い。日本国民と海外観光客の差額は必要だと思う。大金を払ってこそ日本が守り続けて来た富士山や日本の重要文化財を大切に扱ってもらえるのではないだろうか?
お人好しの日本の安売りは改正する時が来たと思います。もっと早くからするべきだったけどね。
・二重価格は海外では普通にあること。よく「海外では〜なのに日本では〜」って批判している人がいるが今まで二重価格にしてこなかった方がむしろ不思議なくらいだ。文化財を維持するには莫大な資金が必要なんだから早急に実施されることを望みます。
・もっと二重価格導入してもいいと思う。 基本日本人の入場料でやりくりできる値段にして、外国人観光客の入場料でさらに良いサービスできるような対応でいいと思う。 観光地行きたくても人が多すぎるから価格上げて日本人が充実できる環境にもなって欲しい。 飲食店でも二重価格になるとマナーのいい外国人の確率もあがると思うし対応にも苦労しないと思う。
・日本人は入場料と税金を払っての金額なので4倍が妥当かは直ぐに計算出来ませんが保管、清掃、修理、警備、保存のため将来の大規模修繕の積立等にかかる費用を入場料にバッチリ入れればいいと思います。先々予算がありませんなどと言わないようにお願いしたいです。
・観光客に対しての二重価格は特に問題はないと思います 海外の観光地もそのようなところはありますし高くても見る価値があると思えば支払いますし価値がないと思えば安くても見ようとは思わないからです 国内でも地元の住人と住人でない観光客とで温泉の入湯料がちがうところがありますよ 地元の人は役場で住民用の回数券を購入して利用するところがありました かなり前の話で今はもう変更しているかもしれませんが長野県の白馬と別府温泉は知人が住んでいてそう話していました 多くの観光客が来て傷む設備を税金で賄いきれないから観光客の負担増でいいのではないのかな
・看板だって外国語何か国にも対応した看板やらシステムやいっぱい金掛けてる。それに見合うことを日本はしているのだからそれ相応の対価をとるべきでしょ。差別でもなんでもない、むしろ正当な利益でしょ。 一部とはいえ、迷惑な外国人観光客で観光業に限らず農家の方も損害を受けているニュースを見ると多くの方はやってられないと思う。 むしろ来て欲しくないとすら思うのでは? 価格設定はそこの事業者に任せて直ちにやるべきだ。
・今のままで入場料金が4倍になった結果、外国人の入場者が半分になっても今よりは収入がある事になるから問題ないと思う。 ただ、同時に周辺地域へ金が落ちる数も落ちるけど。 でも実際はどうなんだろう? 姫路城に観光に来る外国人て、姫路城周辺の宿泊施設等を利用しているのだろうか? 宿泊施設は別の地域でそこへ向かう道中の観光だったりするのであれば尚更入場料を上げるべきだと感じるけど。
その考えで行けば、京都なんか今の料金の10倍位とって、外国人観光客を減らすべきだと思う。じゃないと地元民がバスにも乗れないみたいだし。
・大賛成です。 10何くらい前田はあったけど、インドのタージマハル行った時はインド人20ルピー、外国人750ルピーとかだった気がする。今の日本は逆だからね、外国人だけ安くするのは間違ってる。 良いものにきちんと対価を払ってくれる民度の高い外国人に来てもらう方が結果として観光地の持続可能性に繫がる。従って、相応の値段まであげて良いです。
・お城の維持費の一部にはには日本人の税金が使われてるんだから日本人は安く、外国人観光客にはゴミ問題、外国語対応スタッフ、各国対応のパンフ作成などでコストがかかる。値段が違う方がフェアだと思うし、逆に同じだと不公平とまで思う。 昔、東南アジア方面に旅行に行ったが当たり前に値段が違う。観光客用の街もあって街全体の物価が高い所もある。
・どんな料金体系にするにしても、日本人であることを証明する身分証明書はパスポートしかない。姫路城には全員パスポートを持って来い、というのはなかなかに厳しい気がします。 一方、地域の住民であることの証明はマイナンバーカードか運転免許証でも可能なので、「日本人と外国人」ではなく、「市外からの観光客と地域の住民」で分ける方が良いのでは・・・ アメリカだとこの括りで分けてる州や街が多いと思います。
・>・エジプト・アラブ諸国 約200円 ・その他の国の人 約1800円
この両方の価格をどう考えるかは個人差もあるのでそれは一旦置いておくとして、二重価格ということについては何の問題もないと思います その国の人は元々その歴史的遺産保護に国内観光や税金を通じて貢献しているのですから料金が安くても当たり前だと思いますし、他国観光客はその国の大切なモノを一時的に拝観させてもらうのでその施設を維持する側としては何の問題もないと思います 姫路城見学の価格にしてもゼロを一つ取れば、エジプト・アラブ諸国より寧ろ安いのではないでしょうかね 1000円が4000円だと、エジプト・アラブに価格差を考えれば100円が400円です 一方のエジプト・アラブは2000円が18000円なので桁が一つ変わるのです そこが一番大事な所 偏向報道のこういう部分に日本人はもっと気が付かなければいけません
・4倍はなかなかですが、あげることはいいと思います。外国の方が来られるのは嬉しいです。 しかし全ての人がとは言いませんが、その反面、マナー、ポイ捨て、順番を守らない姿をみることも多く、景観が悪くなったなという印象を一定の観光地で感じます。 日本でたくさん素敵な思い出を作ってほしい。そして、日本を綺麗な街と思うなら綺麗に使って欲しいです。
・大賛成です。 入国税を導入して欲しいくらい。イギリスはエコノミーだと1万円くらいの入国税が確かかかります。日本は何故か出国税があるけど、入国税はまだないはず。 日本って何でこんなに外国人に優しいのか意味が分からない。観光客の医療費未払いだってかなりの金額で病院経営を圧迫しているし、3ヶ月以上滞在している場合は国民健康保険に加入の義務があるから入れちゃって保険料大して払ってないのに、3割負担で良くなって病院にかかるだけかかって、帰国してしまう人も多い。それ目的にビザ取る人も多いらしいし。日本に入国してすぐ生活保護申請する外国人も多いし。ってか、すぐ申請通るのだっておかしいし。 地元民のためにも払ってもらってもいいし、マジで入国税導入してほしい。キャパオーバーしてたり、問題抱えている観光地が多いんだから、高いって思うなら日本に来なければいい。税収増にもなるし。日本国民にとっては願ったりです。
・外国人観光客は円安で恩恵を受けていて余裕がある人たちだから外国人料金は賛成です。
別の施設も値上げしていかないと今後日本経済を伸ばす事はできないでしょう。
日本人は実質賃金円安や物価高で目減りしてますので外国人観光客から多く徴収し売上アップと賃金上昇を実現しましょう。
・近場じゃない観光地に行って値段の高い安いを考えて旅行なんかしません。もしかしたら二度と行けない行かない食べれないかもって思って旅行しています。 日々の節約の意味も特別な旅行が有り、代え難い経験を得たりするから価値も増すのかと思います。
・少なくとも観光ビザで入国した外国人観光客は免税という特権があるのだから、史跡名所に入る際に現地の人より多く入場料を取られたからといって文句を言うべきではない。
しかも今回問題になった姫路城は入場料が4倍に引き上げられたとして1,000円が4,000円になるだけであり、外国人からすればランチ1食にも満たない程度の負担でしかない。
実際、俺が子供の頃夏場に良く行っていた親父の友人の家の近くにあるプールは、地元に住んでいる人と他の地域から来た人で入場料に差をつけていたし、利用者は当たり前に受け入れていた。
地元の人に比べて余所者がより多く負担するのは当然だし、自分達の国だってやっていることを避難するのはおかしな事だと認識するべきだ。
・やっとこのことに気づいたのかと思う。海外では二重価格は当たり前。税金を納めている市民は安くなって当たり前。今円安なので少々の差は来日外国人も問題にならないだろう。日本は安いと思っているほどだから。オーバーツーリズムで困っている他の自治体も検討するべき時が来ている。
・海外駐在歴20年以上の者です。おもてなしと 安価を勘違いしている人が日本には多いのと性善説だけでやって来れた島国ならではの現状かと思います。諸外国の様に、観光地の近所の子供やお年寄りは無料、日本での納税者およびその家族は適正価格、外国人観光客は入国税プラス名所における観光税と考えれば4倍の価格は不適切では無いです。もし4倍にしても今の円安ではただの倍くらいの感覚で高く感じません。 イタリアやスペインもオーバーツーリズムが問題化してますので日本も早めの対応が必要と思われます。
・良いと思います。 色々な海外の遺跡行きましたけど現地の方は無料がほとんどです。 インバウンド需要で潤ってるスキー場のリフト券やディズニーなどはレジャー施設なのでそれぞれ設定する必要はあると思いますが、倍ぐらいの価格でも良いかと。
・トライアンドエラーで良いんじゃ無い?まずはやってみないと!実際にやっているところもあるわけだし、机上でいくら考えても仕方ない。 私的には4倍の是非はどうでも良いが、普段、自治体や国に税金納めている立場として海外からポットやってくる人と差がつくのは悪く無いと思う。一方で、インバウンドとしての収益もあるからそこはバランスだよね。結局、そのバランスはやっていって必要に応じて変えるしか無いかと思います。
・メキシコだと、学生と教員は博物館や遺跡などの入場料が無料です。オーバーツーリズム対策だけではなく、国策として自国民を優秀な人材として育て、国益を保とうとする意識があるかどうかも考えなくてはいけないと思います。無邪気な平等主義は国益を損なうことも考慮したほうがいいように思います。
・逆に、何故これがダメという発想が出てくる(人もいる)のかが分からない 商品価格や施設・サービスの利用料金なんて運営側が自由に決めるのが当然だし、 子供料金とかシニア割引とかレディースデーとかと同じ概念だと思うんだが もちろん法令で料金(価格)が制限されていれば別だけど、 それも変える前提ならなおさら正当なわけで
税のような強制徴収でもあるまいし、それで人が来なくなるならそれも提供側の選択 そして需要と供給のバランスが釣り合うところで価格が落ち着くのが理想形 うまいこと試しながら最適解を見つけてほしい
・姫路城の保存のためならば入場者数制限が先決。ネット予約要が良い。一口にインバウンドと言っても国により経済力も為替差も開きがあるから、一律4倍というのはどうか。インバウンド税的に2割から5割増しが穏当だし、国別あるいは滞日数が多いとかより金を使った分安くするとかクーポンで還元するような工夫があっても良いのでは?
・単に伝え方の問題かと。 「外国人は4倍高い」と聞けば感じ悪いけど、「日本人には割引があります」と聞けば納得できる気がする。 映画館で、学割やシニア割があっても何も感じないのと同じ。高い方の料金をデフォルトにしたら良いんですよ。
マイナンバーカードなどの提示で、「国民割」を増やしたら良いと思う。
・海外では、外国人向けの別料金を設けることは随分前から普通のことです。 ヨーロッパも、EU citizenか Non EU citizen かで料金を分けて、外国人に別途チャージしています。大学の学費なんかもそうです。
むしろ、日本は導入が遅すぎます。
外国人向けのサービスは、語学面等でも特別対応が必要なケースが多いので、JapaneseかNon Japaneseかで分けて、多めチャージにして良いと思います。
・観光地で商売をする場合、季節やイベントの有無で売り上げがかなり左右される。 なので稼げる時にしっかり稼ぐスタイルを取らないと中々利益を出せないのが現実。例えば料金を倍にしても来客数に変化が無いのであれば当然倍にしたほうが得なのは言うまでも無い。
今回の措置で姫路城への外国人来場者が減らないのであれば、今後も3000円を続けるべき。 日本経済が衰退したひとつの原因はバブル崩壊後「安くてサービスも良い商売」をこぞってメディアが企業努力などと美化し持ち上げた事も大きいと思う。
・30年ほど前の英語圏の専門学校でも二重価格でした。資格が欲しかったので払いました。スペインのガウディ建築もずっと前から二重価格ですし、唯一無二だったり、特別な価値があるものは二重価格にしても人は集まるのでいいと思います。
・2重価格は海外では普通にあることなので問題ないとは思いますが、問題は姫路城を日本人価格の4倍を払ってまで海外旅行者が見たいのかですよね。それを払ってでも来るなら、何が問題なのでしょうか?日本人価格の4倍で設定して全く海外旅行者が来ず、逆に維持費を日本人が負担し価格が上がれば、目もあてられないです。
・外国人として区別するから問題視しようとする人の標的にされてしまう。 旅行者の料金として変更すれば、そこまで波風も立たないだろう。 4倍と書くから、差別だとか酷い値上げだと言われる。元々それだけの金がかかっているのだから、適正価格になったというべきだ。
現状保存には金がかかる。 旅行者にとっては観光地の1つだが、地元住民にとっては日常風景の一部だ。 それを守る為に金を取ろうと言うのだから、批判されるべきではない。 市長の言う通りにオーバーツーリズム問題もあり、その解決の一助にもなると思う。 金を払った人は、混み過ぎないので快適。保存費用を確保できて市も満足。近隣住民も行きやすくなり満足。
しかし、特別料金を取る以上は、日本人観光客のマナー違反は特に見過ごされないだろう。気を付けなければならない。
・大賛成ですね。少し話は違うけど自分はアパート経営をしてて、外国人入居者の方が圧倒的に修繕費用もかかります。日本人と部屋の使い方が違う上に、修繕費用を請求しても踏み倒されるリスクも高い。観光に関しても外国人客の方が日本人よりもなにかとリスクはつきまとうし少なからず迎える側の心理的不安も大きいのは間違いないので。
・あんまりギラギラさせずに... 人による差別化ではなく、購入方法によって差別化したらどうかなぁと感じました。 ️地元の人には、事前に地元で購入することでお手頃価格に。 ️本当にここに行きたいと思うツアリスト(国に関係無く)には、ネット事前購入でお安く。 ️当日来場の人には、ちょこっと割高に。 といったようにしては、どうだろうか。
そもそも、値上げをしたいと考える本質(真の目的)がわからない... ただ単に海外の方からお金を分捕ろうという理由なら、この議論には断固反対である。
議論の前に、まずは真の目的を丁寧に共有してはどうだろうか。
・観光客価格(外人価格)は海外へ旅行すればどこでも当たり前のこと。
4倍は高過ぎると感じるが基本的にはやった方がいいと思う。
それを財源に設備の保全や、ゴミ対策、トイレの更なる設置、犯罪対策を行うのが良いと思う。
・昔、日本が経済的に裕福で海外旅行ブームだった時、海外旅行の日本人だけを狙い撃つようなボッタクリ価格を随分批判したものだ。
時代は変わり、日本は貧しくなり、海外インバウンドに頼るしか望みがなくなった現代に、あの昔海外渡航先の貧困国がやっていたぼったくりを国全体で議論し賛否両論出ることに、自らの収入や物価高以上に、日本が本当に貧困国の仲間入りを国全体として感じていることを実感する。
個人的には、どちらも正しいと思うし、結論の出ない議題だと思うけど、それ以上に日本が貧困国になったという現実にただ打ちひしがれる。
・個人的にはフランスのルーブル美術館にいってもイタリアのポンペイ遺跡にいっても差別なく同じ値段だからそれがいい。 あからさまだと行く気が失せます。 金持ちじゃないから笑 私みたいな人間もいると思う。 ただ円安なのもあるし、試しにしてみたらいいとは思いますね。
・少し料金の差がありすぎるのではとも思いますが、いずれにしてもオーバーツーリズムに対する策は必要かと思います。私が懸念しているのは、その対策の提示方法です。オーバーツーリズムが引き起こす問題というよりも、観光客を加害者だというように敵視するような策の提示や報道が続けば、観光客からそっぽを向かれるでしょう。日本もバブル期まではツアー客の集団がカメラをぶら下げて世界中の観光地で多少なりとも、その地のルールに合わないことをしてきたはずだ。観光客を敵視するのではなくルールの啓蒙を気長に行うべきだ。
・「波紋」だなんて悪いイメージに誘導する報道があること自体が問題。
国民とその他で価格を分けている観光施設は世界中そこらにあるわけで、日本国民の税金からも多少なり維持費が出されていることを考えれば価格を分けることは全然妥当である。
むしろ、そうでもしないともタナイ施設は絶対に出てくるから。
観光施設に限らず、旅館(ホテル)や飲食なども価格分離を積極的に導入すべきでしょ。
・二重価格に反対する日本人はどんな思想なのだろう。 文化財の維持には結局は日本人が税負担しなければならない。 姫路城に限らず文化財や寺社仏閣の拝観料値上げや二重価格にとどまらず、京都市や奈良県などで観光目的での外国人に対する入域料の徴収など課税は必須だと思う。 遍く広く来てより儲けようと欲張るより、日に1万人とか2万人の観光収入で制限する政策へ転ずるべき。
・自国民は自国のために税金を納めているのだから、自国を観光する際には優遇されても良いと思う。インバウンド観光客は免税制度やそれらの観光客のみが利用できる割引パスなどの優遇があるのだから、観光施設の保全や改修、美化の為に高い料金を徴収しても問題ないと思う。
・観光地の料金値上げ大賛成です。市民→県民→他の地域の日本からの観光客→外国からの観光客くらいの流れで金額を大きくしては?そして市民、県民あたりはぐっと値を下げてもいいと思う。 金額はともあれ、オーバーツーリズムの解消策を他の観光地も打ち出してほしい。
・飲食店はともかく、こういう文化的な建築物や施設の入場料は理解が得られやすい気がする。 入場料が何に使われているかということ 修繕や保全などのために税金が使われてること など説明して理解を得れば問題ない気がする。
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