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万博、数十億円の費用負担か タイプXへの移行進まず「予備費」から

朝日新聞デジタル 6/19(水) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/92b2c5928ea51967d92a59d070789befd9446a52

 

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2025年大阪・関西万博で建設される海外パビリオンは、工期短縮のために提案された簡易型のパビリオン「タイプX」に移行しないため、整備費の回収が難しく数十億円の費用負担が生じる見通し。

協会は負担の圧縮に取り組んでいて、予備費から捻出する可能性が高い。

海外パビリオンは最初は60カ国が自前で建設する予定だったが、建設が進まず準備が遅れたため、一部の国は「タイプX」や「タイプC」に移行することを決めた。

ブラジルなど3カ国がタイプXに移行を決めており、建物引き渡しは今秋ごろから始まる予定。

(要約)

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万博パビリオンのタイプ別の形態 

 

 2025年大阪・関西万博の海外パビリオンの建設で、日本国際博覧会協会(万博協会)が工期短縮のため提案した簡易型パビリオン「タイプX」への移行が進まず、整備費が回収できないため、数十億円の費用負担が生じる見通しとなっていることがわかった。協会は負担の圧縮に取り組むが、公費を含む会場建設費の「予備費」から捻出する可能性が高いという。 

 

【写真】万博、工事の進捗は?ライトアップされた会場 

 

 複数の万博協会関係者が明らかにした。 

 

 海外パビリオンは当初60カ国が自前で建てる「タイプA」での出展を予定していた。だが昨年7月、資材費高騰などの影響でゼネコンと各国の契約が進まず、開幕までに準備が間に合わない恐れが表面化した。 

 

 そこで協会は工期短縮のため、準備が遅れている国に対し、建て売り方式の「タイプX」や、協会の建物内に間借りしたスペースに出展する「タイプC」への移行を呼びかけていた。 

 

 協会は25棟分の資材を昨年に発注し、参加国の動向を踏まえて16減の9棟に変更して建設を進めている。タイプXには、今月13日までにブラジルなど3カ国が移行を決めており、今秋ごろから建物を引き渡す予定だ。 

 

朝日新聞社 

 

 

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・スケジュール管理が難しいという点や、民間企業との進捗管理の違いについて指摘があります。

 

・吉村さんと橋下さんの前向きな発言に期待する声や、彼らの対応についての予想が述べられています。

 

・交通手段や安全対策、予備費の使い道、万博後の跡地利用など様々な問題に対する懸念が示されています。

 

・万博協会や関係者の取り組みや見通しに対する批判があります。

 

・開催費用やリスクへの疑問、経済効果の現実など、国民への負担や効果に対する考察が見られます。

 

・安全面や建設遅延、地盤の問題など、リスク要因についての指摘があります。

 

・過去の経験から万博に対する疑問や不満、進捗管理や予備費の使い方など、様々な視点が示されています。

 

・総じて、万博開催に対する批判や懸念の声が多く挙がっており、計画や実行段階での課題が指摘されています。

(まとめ)

( 182261 )  2024/06/19 15:03:19  
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・スケジュール管理が全く出来ていない。 

全てがスケジュール通りに進まないのが当たり前だから、民間企業だと進捗を見ながら、相手にきめ細く催促するし、間に合わない場合に、何処を削るか別の案に切り替えるか、相手の希望に沿ってきめ細く動いていく。 

万博協会は、何もせずに座って静観するのみ。だけどめちゃくちゃ高い報酬を得ているようだ。 

 

 

・吉村さんと橋下さんからしか、万博に前向きな発言が出ていないような気がします。 

成功したら『やって良かったでしょ』って批判した人達をこき下ろし、失敗したら『何故、失敗だったのかしっかり振り返って次に繋げる』的な発言をされるのではと、安易に予想出来ます。 

 

 

・大阪万博って、あの2つの橋を通る、メトロとJRとバス、車が輸送手段かな? 

愛・地球博ですら、大混雑でなかなかたどり着けなかったけど、大丈夫なのかな?自転車で行けるなら、橋の前で車をとめて、自転車かな? 

愛・地球博ですら、当初は予算が膨らみ大問題となったが、結局若干の黒字。大阪は大丈夫かな?跡地はカジノ?まあそれも、ジブリとの対比で良い気がする。 

 

 

・過去の万博時と異なりこんだけ、国民の意見が掴みやすい(SNS時代)ツールがありながら予備費の使い道を誤ってるとなぜ思わないのか。 

完成したとして震災地を放置した万博を楽しめるニュースを流されても素直に喜べない。 

例えば仮説住宅暮らしで家族旅行に行くのが楽しみな子供がいるだろうか…心理的に『我が家』へ帰った時の安堵感があって初めてじゃあ万博へ行こう!と楽しみになる順序のはず。 

 

 

・万博はこの問題以外にも、さまざまな問題がメタンガスのように噴出しています。 

入場チケットの売れ行きが悪く、このままでは巨額の赤字になります。今までに投資した分がもったいない、と思ってグズグズしていると負債は拡大するばかりで、損切りは早い方がダメージが少ないのです。 

なんといっても、入場者に対し安全性にも問題がある万博は、中止した方がよいでしょう。事故が起こってからでは遅いと考えます。 

 

 

・万博の安全対策には懸念しかない。 

 

地盤も不安定だし、万博開催期間中に南海トラフが起きた場合、避難することはほぼ不可能。 

 

実際、諸外国から日本への観光客へのアナウンスとして、日本は地震や噴火や台風などの自然災害に巻き込まれやすく、被災時にも学校の体育館での寝泊まりを強いられるなど災害時のインフラも脆弱という指摘もある。 

 

実際、現時点で、電力や水道などインフラが全く整備されていない上に、会場までの交通手段も大臣が「45秒間隔でバスが出発する」と非現実的な答弁をする有様だ。 

 

また、地震や台風などの災害時や急病者への対応やテロ対策への懸念も根強いし、緊急時にどこに問い合わせて良いかも不透明な会場に来場者を案内するのはリスクが高すぎる。 

 

現実的には、万博期間は万博に命懸けで来場する方を尻目に、空いた既存のテーマパークで思い出作りをした方が建設的の様だ。 

 

 

・まず、去年の秋で、中止するのが妥当な判断。 

 

維新の皆さんは万博はどおでもよいのでは? 

それより、その後につながる、カジノが本命なんでしょう。 

 

半年で終わる万博より、レガシーなカジノをなんとかしたいが本音でしょう。 

 

 

・予算の上乗せはもう出来ないから、他の費目も動員して帳尻合わせをやっている印象。パビリオンは万博の華、それが四角四面の建屋が並ぶとなれば、普通のイベント会場に成り下がる。場違いな2億円トイレに飛ばぬ有人ドローン。計画と実際にチグハグしたものを感じる。 

 

 

・費用の追加や世界情勢が悪くなった時点で中止決定すれば世間から叩かれなかったと思います。我々の生活を脅かすご時世でも無理やり開催さそうとする事は、何か意地になっている気がします。中止するのも勇気ある決断でイメージアップに繋がると思いますけどね。今まで支払ってきた費用を無駄にしない為に更に追加費用ですか、これからも追加費用が発生すれば更に払い続けて行くのでしょうね。悪徳商法にはめられた被害者に見えますす。いいかげんに目を覚まして欲しいものです。 

 

 

・ミャクミャクみたいな子供がイラスト描きにくそうなものを公式キャラクターにするべきではないと思う。 

 

どこに目があるとか見本を見ないと分からないし花びらのような赤マルの位置や大小、カタチも複雑だし、真横から見た姿も想像しにくい。目の数が5つなのか6つなのか即答出来る大人も少ない。実は尻尾にも目がある。 

 

 

 

・予備費の使い方として、会場建設費の不足分に充てるのは、相応しくない私は捉えています。 

予備費は、不測の事態に対する緊急支出に充てる保険のようなものであるべきです。 

 

 

・予備費として出すのは通例あることなのか、異常事態なのかもよくわかりませんが、記事の印象だと異常事態のように感じます。 

他国はここに来てまだ何も言ってきていないのか、協会としてどのくらい督促しているのか、それとも撤退と言ってきているのを引き止めているのかも、よくわかりません。 

海外とコミュニティケーションはとっているでしょうし、協会は情報をあえて出していないのかもしれない、わざわざ結論を先延ばししているという邪推も働いてしまうぐらいに、この時期で決まってないというのも不自然に感じてしまいます。 

 

 

・大阪万博の海外パビリオンの建設で簡易型パビリオン「タイプX」への移行が進まず整備費が回収できないため、数十億円の費用負担が生じる。やはり大阪万博の通常開催はかなり厳しい状況である。開催まであと1年を切ったが、夢洲でガス漏れ危険問題、チケット販売もイマイチで、海外のパビリオンも当初の予定より20も減り、おまけに「ライド系」もないじゃあ客はなかなか呼び込めない。物価高や建設資材の高騰で建設費用が増加する事は間違いない。国家プロジェクトとして莫大な予算を費やして、果たして得られる効果はどれだけあるのか疑問である。閉幕後の跡地利用や万博のレガシー「負の遺産」の維持費をどのようにして予算を捻出するのか、結局国民の血税が投入されるか懸念される。 

 

 

・万博協会の不手際が一番の問題。 

建設までのタイムスケジュール管理や建設業者の斡旋などで、大部分のパビリオンを間に合うように建設させる、どうしても出来ないなら早めに手を打つのが彼らの仕事なのだが……。 

 

あと1年を切って、着工どころか建設業者が決まっていないところもそれなりにあるようだ。設計もまだかもしれない。 

 

事ここに至っては、割合に打つ手がなかったりする。 

 

 

・我々人間には「未来」や「希望」も大切で、このようなイベントは意味のある事だとは思う。しかしこのイベントに費やしている膨大な金額を日常的に発生している高齢者関連の事故や特殊詐欺などの、何らかの防止システムに活用できれば、より将来的に「未来」の為になるような気がする。そんなふうに考えてしまう日常生活です。 

 

 

・工程の遅れ具合は顕著で。以前の記事でも工事業者が開催に間に合わせるのはとても無理と述べていたし、2024年規制に加え、木のリングの完成で重機や資材などの搬入出に制限が加わり、更に工事がしにくくなり、費用も余計に掛かる。 

一部未完成が最終的に何割程度になるかは分からないが、トイレ工事でのメタンガス爆発事故もあったし、工期を急かして、人の命に関わるような事故が無いように願う。また、開催時には安全対策が十分確保されたエリアだけに限定して欲しい。 

ところで、万博の総責任者は誰なのだろうか。形式上は十倉会長のようだが、こういった工程面や安全面、資金面を把握しているとはとても思えないし、何か重大トラブルが有っても責任取らずに逃げるつもりだろうね。 

 

 

・海外の各国も現在の万博の持っている意義の低さに気付いているでしょう。 

昔なら、国の威信をかけて参加したでしょうし、自国が後進国に見られたくない見栄のようなものもあったでしょうが、今は、参加来ることによる自国に対する経済的な効果が一番の尺度になっているのではないでしょうか。 

高価なパビリオンの建築費や展示物の搬送、開催中の運営費・人件費等もばかにならないでしょう。 

今回の万博の主催者側はそう言った時代の潮流をよく吟味しないで、計画性なくやみくもに突っ走って泥沼にのめりこもうとしている印象を受けます。 

万博後のIRにしても同様に計画性はないでしょう。 

 

 

・追加費用が必要の時点でほぼほぼ事業として失敗でしょう。 

それを補填するには入場料収益を増やすしかない。 

料金の値上げは無理だから入場者数をかなり増加させないと。 

それにしても目玉の空飛ぶクルマはポシャって何を見に行けばいいんだぁ? 

ましてや子供たちを無料招待なんかできる状況ではないでしょう。 

 

 

・大阪を盛り上げてもらいたい気持ちもあるがクジラ費用問題とかが明るみになって不信感が出てきました。 

 

輸入食材を使う小規模の会社にいてここ数年は円安によるコスト高を売価に反映できずに業況が悪く利益が出ていたときはきっちり納税してきましたが精神的にも疲弊してきました。 

 

税金は大事に使ってもらいたいです。 

 

 

・そんな事より、地下のメタンガス処理はどうなっているの? 

爆発が起きたのに、何もやってないはないだろう。 

タイプなんやらの前に、地下に有孔管(縦横10mピッチ)を埋設し、強力送風機で排出するのが先決。 

 

 

 

・国・お役所主義の見本みたいな万博だ。中止や延期という事を絶対にしない。長崎県諫早湾の潮受け堤防と似ている所が有る。強行して昔は、「宝の海」と言われた有明海が死にかけているが、国は的外れの対策しかやらない。万博会場でもメタンガスや諸々の問題を抱えているのに強行して後で弊害が出ないと良いけど・・。 

 

 

・幹部(現場を知らず見もしないで机上だけで実行ありきで指示のみ)と部下(現場で汗をかく人は、そもそも納得している人は少なく成功させたいなど思っていない。)と連携できていない。遅延や規模変更などでたたかれると現場のせいにしそうな気がする。 テーマからは程遠い、ちゃちな開催で大恥をかく(ここでやめると日本の信用問題になると随分前にほざいてましたが)ことになりますね。内容がどんどん変更になるが、先行して高額チケットは押し付けるのもいかがなものか。 

 

 

・2025年大阪・関西万博は、多くの国民にとって、日本の技術力と文化を世界に示す絶好の機会とは見なされていません。 

むしろ、海外パビリオンの建設遅延とコスト増加の問題が深刻で、資材費の高騰やゼネコンとの契約難航で計画が進まず、万博協会が提案した「タイプX」への移行も参加国の合意が得られない現状に、多くの国民が失望しています。 

数十億円の追加費用が見込まれ、これを公費から賄う案も浮上していますが、自分たちの税金が適切に使われているのかという疑問が広がっています。 

多くの国民は、万博が地域経済や観光振興に寄与することを期待しつつも、運営の問題が解決されなければその負担が増えることを懸念しています。 

万博の意義と運営方法を再評価し、計画の慎重さと柔軟な対応が求められます。 

現実の課題に対処しなければ、万博は国民にとって単なる税金の無駄遣いに映ってしまうでしょう。 

 

 

・コロナ禍やウクライナの情勢、長引く円高など 当初 予想できなかった問題が 

発生したことは割り引いても 

本当に大丈夫なの?と心配になってしまいます 

今の政治とお金の問題、自動車メーカーの不正もそうですが、 

どうも この国には 隠ぺい体質が、はびこっているように思います 

悪い情報ほど 早く 丁寧に説明して理解をしてもらうことが大事だと思います 

国民や市民が理解しないで 協力してもらえるはずがないと思うのですが 

 

 

・そもそも大阪万博以前に、万博自体の存在価値自体が危うくなってきてるのではないだろうか。 

確かに19世紀頃なら知らない異国の技術を知り、自国の技術もアピールできる貴重な博覧会としての価値があったと思う。ただ現代は簡単に情報を手に入れられる状況になり万博の意義すら変わってると思う。 

そんな中、万博の要であるパビリオンの完成が危ういのは憂慮すべきだし、万博の開催自体は良いけど、完成できないなら正直に明らかにし、延期を含めた議論も視野に入れる段階にきてしまってると思う。 

 

 

・かつての大阪万博や、ポートピア博、つくば博など、いろんなパビリオンが立ち並んで、非日常空間を演出した博覧会ブームの頃に子供だった人たちが、いま、役所とか企業とかのえらいさんになり、今度の関西万博を、あの頃のキラキライメージになぞらえて企画ばかり大きくしてしまい、ハードルを高くしてしまった面はあるかも。 

愛知万博のように、テーマを絞り、コンパクト設計で、パビリオンも主催者側の用意した「箱」に入って貰う形にすれば、いくらか抑えられたかもしれないが。 

ただ物価の高騰、資材不足、人手不足は深刻で、更に戦争や災害も頻発し、万博だけの問題ではなくなっている。追い込まれて工夫した結果が良い方向に行くこともあるが難しい。 

旗を振ってた維新が金の問題になると政府に責任転嫁し、社会の叩けばいい風潮もある。 

なにより、今度の万博は何を展示するのかテーマやビジョンが不明。お金がかかっても見たい感ができていない。 

 

 

・「協会は負担の圧縮に取り組むが〜」 

現場作業員の賃金を下げないようお願いします。 

 

この部分、 

「建て売り方式の「タイプX」25棟分の資材を昨年に発注し、参加国の動向を踏まえて16減の9棟に変更して建設を進めている」 

さらりと凄いことを書いています。 

私は昨年に25棟分の発注した段階で利権の前取りによる確保では無いかと思いましたが、その通りになったようです。最初から多めに発注した分を利権企業に渡したための資金不足ではないでしょうか。 

 

 

・この手の博覧会は幾つか観てきたが、タイプAでなければ出展する意味が相当に下がる。完全に“その他大勢”の「モブ」になってしまうからだ。集客力も一気に下がるだろう。 

タイプXにする位なら、いっそサーカスの様なテントにした方が目を引くし話題性も上がるというものだ。 

 

そもそも万博などオワコンである。 

 

ライド型や体験型は常設のテーマパークと比べるとクォリティが下がるし(子供騙し)、展示やショー(この手のショーは数分〜10分程度の薄っぺらなもの)はリアルでやる意味が無い。それこそネット上でメタバースやVRを使った方が自由度が上がるし訴求力もある。 

 

それでも遣るなら唯一無二のテーマかそこにしか無い価値が必要だが、そういった物も無い(巨大日除けなど自己満足なだけで他者に訴えかける価値は無い)。大阪府市は自分達のエゴとワガママで使った国費を返して貰いたい。 

 

 

・経済効果は、経済産業省も約3兆円と公表しているのでその位のインパクトはあるのでしょう。 

しかし、ゼネコンで働く友人と話していたのですが、 

建築費高騰で給料上がるのでは?と言うと、そうでもないようで。 

コストプッシュの他に、半導体工場等施設の建築そしてこの万博の件で、人が足らないらしい。人が足らないから人件費が高騰し、費用高騰と合わせ、仕事にならず転職を考えていると言っていた。 

こういう話を聞くと、予算含め、当初の計画が甘かったのでは?と感じてしまう。 

 

 

・先のオリンピックもそうだが、予想を超える費用負担が発生した場合の費用負担は誰がどうやって負担するのか?といった事は予めはっきりと決めておく事柄ではないのだろうか?嵩んだ費用負担をするのは、誰もが嫌な事なことなのだから、後から決めたのでは、揉めるに決まっている。 

 

とりあえず、低予算で開催できることでアピールし、関係各位の了承をとっておき、後に、費用を嵩んでも、中止なんてできるわけないんだから、どうにでもなるみたいな安易な発想があったりするのでは?甘い見積もりを建てたからといって、責任を負わされる事もないし、謝罪する人すらいない中で、物事が進むのだから、こういった考え方が横行するのも無理が無いと思うけど。 

 

 

 

・万博誘致の議論の中で、埋め立て地のガスや地盤の弱さを懸念する声が上がっていた。 

この問題を一旦立ち止まりリスクなどの精査すれば良かったが、前のめりに開催の方向で進んでしまった。あの時おざなりにした事が今になって諸々の問題を引き起こしており、同じ人達が関わっていて膨らみすぎた整備費の回収が本当に見込めるのだろうか 

 

 

・何故に世界的な大阪万博コンベンションが、このように予算オーバーや開催地のインフラ設備工事もままならない人工島で行なわれるのか……しかも参加海外諸国のパピリオン建設の不調性での工期の遅延や様々な不手際が露呈されていますことには不安感が生じます。加味してメタンガス爆発事故を引き起こしたりして、尚更に我々国民からの大阪万博開催に対しての反目を請うことは必然的ではないかと思います。 

 

 

・もっと初めから予算の計算をきちんとすべきだったと感じる。そして今回の反省を生かして国際的なイベントを開催するための条件みたいなのを作るべきだと感じる。例えば経済的な状況や財政の状況、賃金の条件など。 

国際的なイベントよりこれらのことを優先すべき。 

 

 

・そもそも、大阪では無理が多すぎ 

入場数足りない可能性あるのに、 

追加資金ばかり、特に海外パビリオンは、大国以外は 

建築諸事情もあり遅延は予測できていたはず、期限がきたら自動的にタイプXする、又は解約とするなど規約を厳守すべきで、開催に 

間違いなく間に合わない国が多数でます。いまだインドパビリオンなどは、予算が合わずゼネコンを探しています。総合的に利便性の良い東京で開催すべきだと思います。大阪では赤字の可能性がありますが、東京な黒字化した分を能登の復興費用にも充当すれば良いと思います。 

 

 

・予備費から数十億円単位というと、 

本来はとても大きな金額だし、議員さん達は何をしているんだ!となるんだろうと思います。 

しかし、友好国でもないウクライナに7000億寄付できるような財源が沢山ある我が国です。 

これを首相が即断即決してきています。 

つまり、我が国の経済状態からすると、7000億円なんて大した事ではないという事。 

 

こんな数十億程度で困るようなことはないのでしょう。 

たとえ完全に収入がゼロでも、他国に7000億円をポンと渡してしまう国なので、なんの問題もないという事ですね。 

 

 

・大阪府と市、域内の企業が全て自腹を切って行う事業ならば外野は文句は言わないが、それ以外の公費が入るとなるなら話は別。 

 

オリンピック自体に賛否があるのは承知だが、こちらはまだ各スポーツ領域の育成強化という遺産は残るし多くの施設はそのまま使うしテレビなどで放映されて無料でコンテンツが国民に提供されるが、この万博は終わったらほぼ全て解体されるものだし、万博のために作られる産業というのも特にあるわけでは無い。 

 

これだけ中止の要望が出る中で強行するんだから、きちんと収支は明らかにして赤字が出たら大阪の中だけで負担していただきたい。 

 

過去の万博は行っているが爆発に巻き込まれたら嫌なので、自分は行くのは見送ります。 

 

 

・どうせ万博を開くために建設しているのではなく、万博後のカジノ建設の為のインフラ整備のための万博なので、いくらかかったところで、役所の上の方やイベントを仕切っている人達の良心は一切痛まないだろう。 

 

いっそメタンが大爆発して世界に大々的に報道されるか、大地震がおきて津波で工事現場が一掃されてカジノ建設が中止にでもならないと、何も考えずに実施されるだろうね。 

 

 

・オリンピックも万博も誰かが大儲けしている。万博終わってから裏金問題が勃発しなければ良いが。 

コロナの関係でオリンピックは大赤字でしたが万博の費用対効果はあるのでしょうか?インバウンドにより万博を開かなくでも日本への関心は広まって居ます。 

万博によりどれだけの効果があるのか示していただきたい 

 

 

・有料記事なので後半がYahooでは掲載されていないようだ。建設費には130億の予備費があり、その半分は行かない程度、と協会は見積もっているらしい。しかし他にも物価高騰で予備費に手をつけることもあるだろう。メタンガスで工事中の測定を増やしたそうだが、そうした安全対策をきちんとやればいくらかかるか分からない。そういうところの手を抜くか、予備費で足りなくなるか、いずれにせよコストばかり積み上がり、何のためにやるのかますます分からなくなっている。 

 

 

・資材費高騰というが円安だ。資材費よりも、万博協会のマネジメントやフォローの欠如により、資材ではなく建設作業員を確保できないほうが大きいのではないだろうか。 

 

 

 

・初めから問題だらけにしか見えてきません。 

建設業者は、あちこちから集められて、その分他の現場が遅れ迷惑かかる。 

万博、予定通りにいかなくて、予備費から 

数十億負担などと言われてるけど、初めから財源不足なのに実行してい来た。 

その埋め合わせは誰が負担していくのだろう。 

大阪府民か、国民か。 

またしても、理由つけて税金にするのか。 

いずれにせよ国民負担は間違いないであろう。 

6月は夏日、猛暑日が続き電気代の値上げ 

いくら個人的に節約なんかしても微々たるものだ。 

この物価高にはついていけそうにない。 

都知事選では何人かの候補者が、子育て中心に公約してる様だが、高齢者の介護やら色々問題だらけだ。 

仕事も選ばなきゃ何でもあると言っても、いろんな事情で上手くいかない人もいる。 

介護しながら少しの時間で派遣に行ったりと考えていても、今は閑散期なのか、現場がないのが現状だ。 

もっと国民の声聞いて欲しい。 

 

 

・70年大阪万博はのテーマは「人類の進歩と調和」であった。 

公害問題がある中での開催で国民の間にもテーマの問題意識がストレートに伝わっていた。 

今回は「いのち輝く未来社会のデザイン」だそうだ。 

問題は公害や自然保護等から環境の時代に移って社会が問題意識を共有しているが、本質的には「人類の進歩と調和」の矛盾が継続している。 

経済発展に伴い環境設備投資等の増大により公害は一見収束しつつ見えるが地球規模の環境の「矛盾」は一向に打開出来ていない。 

国民の「環境」に対する認識も深まっているはずの今回の大阪万博への批判は主に費用や工期等からであるが、本来は「人類の生存」に関わる問題である以上「開催の意義」は金や時間を超えるはず。 

しかし、開催の主体は「形式的な理念」しか持てない政治家や大企業、行政等だからなのか、相変わらず国民に説得力のある「意義」を提示できていないのも批判の大きな理由ではないのか。 

 

 

・万博に限ったことじゃないけど、行政がやることは、見積もりが甘々。 

業者もそれだと厳しいとかわかってても、受注のために受けちゃうのかな。スケジュールとか予算も途中で無理ってなってもお金その分だしてくれるし、スケジュールも都合つけてくれるし、業者にとっては良いお客さんだね(笑)個人か企業が相手だったらトラブルにしかならないよ。 

何事も計画通りにはならないけど、計画書は最初にあるはずだから、最初から予見できたぶぶんとかは違約金とか、処分とかも必要なんじゃないかな。 

 

 

・この万博、政府の経済効果2兆9000億円非常に甘い試算だと思います。国は投入した税金を回収できるのか疑問です。この万博で、誰が甘い汁を吸っているのか無茶苦茶です。吉村は、くまもんに頼っているし万博にくまもん、必要ありません。それより、吉村が空飛ぶ車で、自転車に乗るような感覚で、会場の上を飛んだほうが、人が集まると思います。 

 

 

・今からの季節猛暑の中での作業は労働効率が落ちる、正直景気が良くする為有る程度税金で公共事業をする事には意義は有ると思うけど、それでも復興支援を優先して欲しい。元の土地に戻る人が時間がかかるほど少なくなる。 

 

 

・いつも思うが、万博に限らずW杯やオリンピックなど国際的なイベントの時によく「費用が」とか「工期が」とかニュースになるが、見通しが甘すぎるの? 

それとも、誘致の時と開催の時とで情勢が変わるから? 

開催前は否定的なニュースが多く流れ、いざ開催すると肯定的なニュースになる風潮もあるし。東京オリンピックなんか特にそうだった。 

 

 

・五輪や万博は人口が増え経済が上向きな時期にやるべきと経済評論家が言っていた。 今のにはんは少子化で国内需要は激減。 起爆剤とならずに一部の企業の利益になるだけで結局は負の遺産を創り出すことになる。 それより能登半島地震の復興に力を入れるべきです。 でないと今度は東京や大阪に大地震が起きそうな気がする。 

 

 

・ボランティアや時給2000円のアテンダントなどは大盛況なんだけど 

どちらも万博側がお金を出すものばかり、肝心のお金を出して見に行こうと言う人が少なすぎるさみしさ 

ボランティアなどはお金を払ってはこない、そんな人数ばかり増えても喜べないんじゃないか、前売り券は目標の2割にも満たない状態でもまだ予備費から支出とか、いったいどんな目論見をしていたのか。 

 

 

・計画時においてはここまで建設コストが急騰するとは誰も想像できなかっただろう。 

民間だって頭悩ませてるんだから。 

でもね、それならプランを変えればいいのに著名な建築家を神輿に乗せて利益を目論んでる奴らの言いなりになってることに気づこうよ。 

我々が見たいのは大先生の建物ではなくて、各国の素晴らしい展示物なんだよ。 

 

 

・開幕までに、パビリオンの建設が間に合うのか分からないが、開幕前に、こんなに盛り上がらない万博は初めてではないかなぁ。 

開幕したら、報道されるから、少しは注目されて欲しい。 

世界的な情勢は変わりやすい。 

北朝鮮や中国の動きに注目しながら、開催しなければならない。 

国内は、人手不足だし、物価高で貧困家庭が増えている。 

万博でお祭り気分になるのかなぁ。 

インバウンド頼みになるかも。 

 

 

 

・大阪万博は素人が考えても今の日本では開催すべきではないと考える 

一部の政治家の欲と、お金と自身の名誉の為にやってるだけで 

まったく変な税金の使われ方だ 

石川県などの被害を見ながら 

よくこんな事にお金を使えると感心する。 

家庭の例を置き換えると、車両保険入ってない車を大破して その後高級車を買って自慢してるような人にしか見えない 

お金、税金の大切さがわかっていない 

国民は多くの贅沢よりも、平和な衣住職が先ずは優先でないの 

日本の政治家、目を覚ましてほしい 

 

 

・兎にも角にも、1970’万博と時代背景が違いすぎる。 

人々が世界中を往来し、インターネットの普及で様々な国の空気や文化に触れることが出来る様になり『万国博覧会で一体何を見るのか?』という雰囲気に満ちている。 

とにかく、あの時の未知の国へのワクワク感、期待感が全くと言っていい程ない。 

 

3歳だった頃ですが、いまだに背の高い外人さんを覚えている。ワクワクしたような記憶もある。 

三波春夫さんの『こんにちはぁ、こんにちはぁー世界の国からぁ』が懐かしい。 

 

 

・維新は万博と共に去りぬ。 

 

能登の地震を口実に撤収すれば傷口はまだ小さかったのに。負け方が重要なこと、分からないのだろう。よく負けることが大切なことも。 

 

いろいろと批判もされたが青島氏が都市博を中止したのは東京にとっても日本にとっても貢献だった。都市博が争点となった都知事選で青島氏に投票した都民は、そのことで多額の負債を免れた。 

 

今回の都知事選で、世界有数の大都市が、まさかの隣国の植民地、赤色にならぬよう、賢明な選択をしよう。 

 

 

・万博って理念としては人類の発展の為の技術や情報の共有、ってことのようで。後は国威発揚と、主催国の観光集客が現代における主目的で。外交機会とかの側面もあるかもですが。 

 

情報技術の発達によって、リアル開催である必要性は薄いし、それ以外の目的も「万博でなければならない」理由はどこにもないので、博覧会国際事務局なる組織と周辺の既得権益のある方々のためにやるイベントになっていそうですが 合ってますかね。 

 

と、いうことで参加国のモチベーションは低そうですよね。 

 

 

・こんな世の中の状況なので反対だけど、やるならもう最後応援する(行く買う)しかないですよね。失敗する最悪の未来しか見えないし 割り切って応援する場合の意思表示もわかりやすいモノがあればおもしろい  

しょうがなく応援する意思表示グッズで帽子とか服とかその人が大量にカメラに映って、企画自体を反省してもらうようなそんな活動でちょっと面白くしていくしかない 

 

 

・予算が膨らんでいったオリンピックと同じですね。所詮税金なので、しっかり計画をたてる人がいないのでしょう。 

建築費が高騰を続ける中、果たして数十億円の追加で間に合うのか。 

こんな税金の使い方をして、国民には増税とはやり切れない話です。 

 

 

・数十億円以上につぎ込み続けるつもりなのでしょう。それらのお金は、国民の税金です。 

その税金の負担は、子孫代々までの子供たちの大きな負担となり子供たちが犠牲になっていて、これからも犠牲となっていく事を、吉村知事や橋下徹氏たちは、強く強いている。 

 

 

・前の万博から間も無い期間の開催で元々やる気のない参加国に早くやれって言ったら撤退するだろうし、放置しておいたらズルズルいくだろうし、難しいね。今からでもインテックスに会場変更すればパビリオン建設もいらないしクーラーも効いてるしガス爆発の危険性も無いしカネも劇的にかからなくなるし良いこと尽くめだよ。 

 

 

・物価高騰のおり、大阪まで費用を使ってまで行きたくないです。予備費というのは税金かな。もう時代は変わりつつあるのだから、誰が言い出したのか知らないが、将来のことを考えて有効な金の使い方をしないとダメなような気がします。楽しいのもいいかもしれないが、国民が要らない物はいらないとはっきり言わないと何でもかんでもごり押しになるのではないでしょうか。 

 

 

・なんか大阪の治安がこれだけ悪くてお客さんを呼んで安心して街を楽しむようなところではないのにこんなものを作りさらに費用だけかかって一向にスケジュール通りいかない。 

 

はっきりって最悪の状況ですよね? 

うまく開幕したとしてもお客さん来ないし何の利益もない。 

逆に犯罪が起きたりしなきゃいいですけど。 

 

正直興味ないですね。 

 

そういえば小学校の頃神戸万博に行って楽しかったなぁ。 

 

 

 

・会場拡大の費用増大ならともかく、規模縮小のタイプxへの過程で発生した新たな負担。コスト倒れの負のスパイラルが始まっている。万博会場を覆う埋立地下から漏れ出るメタンガス対策も進まず、延期か中止が正解だろう。 

 

 

・色々と厳しいものとなりましたね 

この批判しか出て来ない状況を打開出来るのか? 

 

延期するなり企画のプロを入れるなり柔軟性を持って進めないと失敗は確定になってしまいそうですね 

 

USJなど数々の成功を生み出した人を呼んでいたら状況は違っていたかも知れません 今更、この状況では引き受けてくれないと思いますが 

 

素人集団がやっていたのでは、そりゃチケットも売れないし、後ろ向きの発想しか出て来ないでしょう。 

 

 

・> 日本国際博覧会協会(万博協会)が工期短縮のため提案した簡易型パビリオン「タイプX」への移行が進まず、整備費が回収できないため、数十億円の費用負担が生じる見通しとなっていることがわかった。協会は負担の圧縮に取り組むが、公費を含む会場建設費の「予備費」から捻出する可能性が高いという。 

 

在関西メディアがこれに関して吉村氏にどう質問するか。 

問題視せず質問しない。 

質問はするが突っ込まない。 

質問しようとした人を無視して質問の邪魔をする。 

他社の報道は事実として報じるが一切論評しない。 

多分これくらいかな。 

 

 

・完成図を見ても円形状の建物の内側だってそんなに広くない。建設中の建物も外側は進んでいない。 果たして予定期間までに完成するだろうか? 赤字を減らす方法はないものだろうか? 問題は山ほどあるが黒字にする方法はないものだろうか? YouTubeでも格闘技でも宇宙旅行の招待券でも興味を唆る魅力的なイベントなり考えるしかない。 

マスコミも否定するのではなく協力的な報道に徹して盛り上げて欲しい。 

今回の都知事選挙、落選者に万博委員に任命してエリアごとお任せして力を見せて貰えばいかがだろう。 

口ではなく実行出来る有能な人物はいるはずである。 

勿論希望者で、もう時間がない中で如何に発揮できるかがみものである。 万博はお金に変えられない物がある。 

 

 

・これって税金いっぱい取りますよ~の為では… 

予備費使っても足りなかったんだから仕方ないって開き直るのが目に見える 

スマホだけでも多くの情報が目に入り、日々驚くような進歩がある技術の現代においては、デロリアンのような空飛ぶ車や、実際に稼働するガンダムくらいを目玉にしないと人は呼べないような気がする。 

 

 

・今の時代、タイムマシーンやどこでもドアができても、ロスオリンピックの時見たジェットマンほどの驚きは無いでしょ、便利になったね、ぐらいの話しだと思うそんな時代に万博なんて要らないのですよ、無理やり開催したいと言う事は別に何か他の企みがあると言う事しか考えられない。 

 

 

・やはり、予算は増えましたね。 

行政の絡んだ工事は見積もりと先見の目が無いため必ずこのような事に成ります。 

何故なのか、それは国民の税金を当てにしている為。 

自分の資産を投げうって完成させる工事はそんな事には成りませんよね。 

日本の国は何処を向いて向かっているのか? 

何処を向いて政治をしているのかが大きな問題点。 

 

 

・ウクライナへの支援継続や高騰し続ける万博の費用・・・ 

はっきり言って無駄の極地だと考えます。 

既にロシアとの関係は冷え切っており、北方領土変換は夢のまた夢、 

そんな金があるなら、保育士や介護士や児相職員などの増員や待遇増加、 

老朽化している各種インフラ整備など、やることが他にあると考えます。 

 

 

・論点はずれるが、2024問題や働き方改革を作って、国や自治体で推進、強制しているが、その国や自治体の発注体制にも問題があるのではないか? 

この時期多いのが学校関係の改修や修繕工事の発注!6月ごろ発注して学校が夏休みの8月中に終わらせる工期の仕事がたくさんでる!業者は仕事請けたいので無理してでも受注するが、結果として管理者や作業員はお盆も休めない休日返上で工事にかかる。万博も同じ。こんな無理矢理期間決めてやらないといけないのか。学校も夏休みこだわらなくても、平常作業の通常工期やれる発注体制をとってもらわないと、働き方改革とか言うてることとやってる事が真逆ですよ。 

 

 

・最初からこうなることはわかっていた。 

協会に先を見て完成まで至らす事務やさんが不在で、維新の掛け声ばかりが目立っていた。 

スケジュール管理だけでなく、現状把握や先を見て手を打つ人がいない、単に権益に群がった集合体では、一体いくら赤字になるか予想すらつかない。 

 

 

 

・大阪万博の事はわからないけれど、 

 

円安による建築資材の値上げやガソリン代高騰の影響は大きいと思いますが、 

 

一般的に、近年の日本の公共事業では、領収書捏造という手口での水増し請求や架空請求や、一つの事でも名前と書類だけの下請けや人材派遣会社を8社前後入れての「中抜き」をし、「団体貯金」名義の「裏口座」に差額をプールし、後で総務や会計を扱う部署の一部の職員で分配する等の不正の慣習が横行していて、税支出が膨らむ原因となっています。 

 

逆に、実際に働く派遣社員や非正規雇用の職員は短期間でとっかえひっかえされて、社会保険や通勤手当等が無かったりで、雇用や身分も安定せず、手取りが少なくなっていたりもします。 

 

「働き方改革」は、休日手当や時間外手当を出さない為の方便で、実際に働く側は減収となったり社会保険が付かない労働条件となる場合が多く、住宅ローンの支払いもあって、歓迎出来ない人も多いと思います 

 

 

・この開発は万博だけのものではないはず。万博後にIR(カジノ)サイトとして主にインバウンド客向けに有効活用していくので、それをも含めて経済効果を考えるべし。予備費というのはContingencyなのだから、想定外のことが起きたのだから使って当然。企業のPJでも必ず数%の予備費を設けておくのが常識です。 

 

 

・1970年の前回のとき、私は子供でしたけど 

日常会話の中で万博の話題がよく出ていました 

テレビや雑誌でも頻繁にとりあげられて、みんな本当に楽しみにしていました 

 

今回は、日常会話の中で万博の「ば」の字も出てこない 

メディアも報道するのは、運営上の不手際や費用の話ばかり 

 

結局万博って、みんな将来への夢と希望を見に行きたくて足を運ぶんじゃないですか 

そんなものが微塵も感じられない今の社会で行きたいと思う人がいるわけない 

誰が言い出したのか知りませんが、そもそも開催すること自体が勘違いです 

 

 

・オリンピックも万博も起爆剤には程遠い経済効果しかない。やはり経済基盤が安定的な成長段階にないと(ほとんど何をやっても)だめなわけね。それが世界への教訓のように証明されたわけだから、またGDPか3位以上に返り咲くまでは主要国際イベントはしてはいけないという法案を作るべきだ。 

 

 

・小出しに悪い情報を出して、来年まで何とか万博を開催ができるイメージを作ろうとしてるのでは?とっくに現状できない事はわかっているのでは?ただただIRのためのインフラ整備にこぎつけようとしてるんだろうね。今月からの関西電力の電気代が46%くらアップでしょ確か。なんか、これからガンガン溶接工事なんか入る事考えると、工事費がとんでもない事になるような。 

 

 

・予算管理もできない、進捗管理もできない、危機管理もできない。イベント一つすらまともに開催できないのに、どうやって世界的な課題解決の場にするんですかね。世界的課題解決の前に、万博開催の課題を解決された方がいいんじゃないですか? 

 

 

・万博は世界初でもなく定期的に開催されており各国も慣れているはずなのに何故ここまでパビリオン建設が進まないのか? 

未だに建設の契約すら出来ていないとか、日本が建設肩代わりしても応じないとか異常事態ではないでしょうか? 

 

万博会場がゴミの埋立地で怒っている? 

ジャパニーズナカヌキシステムで建設費が高過ぎる? 

 

いずれにせよ万博協会のリーダーシップが無さ過ぎです。 

 

 

・まだ建設中ってか、なんなら万博は中止だと思ってた 

やる意味があるかないかは別にして、公費の無駄使いだと思う 

とりあえず今喜んでるのは大手ゼネコンのみ 

大失敗に終わったとしても、大成功だったと報じるんだろうね 

 

 

・万博の是非は置いておくとして。 

他国開催の万博に自費負担でも参加したいって強い動機があれば、何が何でもパビリオンを作るだろう。日本の相場より高い金額を提示するとか、資材や人材を持ち込むとか。 

そこまでするメリットが感じられないから、建設しない。かといって、タイプXにも魅力を感じないって国が多いんだろうな。 

費用負担して、参加する国が増えるならまだしも、埋まらなかったら、何か特典つけてでも入って貰うんだろうな。今の主催側の流れだと。 

 

 

・>協会は負担の圧縮に取り組むが、公費を含む会場建設費の「予備費」から捻出する可能性が高い 

 

予備費の中で、公費の比率はどの位になるんだろうか。 

簡単に、大阪府市や万博協会を攻めるのはどうかとは思うが、帳尻を合わせる事で事足りると言う意識なら、良い度胸してるなと変な関心を持たせてくれる。 

 

 

 

・今回の万博は開催した方が利点が多い、これからの万博を開催するのに反面教師となって歴史に名を残す程の惨敗するだろう、資源人件費の高騰、円高全てのタイミングを間違えた。 

円高は予想することは出来なかったのかも知れないが資源高騰や人材不足は分かっていた。 

世界中からキャンセルが相次いだのに今だに資金を注ぎ込んでいる、現在の食料品や物の値段が高騰するのを全く考えてない、開催して汚点を永遠に残した方が良い。 

 

 

・万博は夢・希望・発見・驚きがあることが必須だと思いますが、大阪万博にはこれらの1つでも当てはまるようなことがあるのでしょうか。 

なければ何千億円もかけて強行する意味はないと思います。 

 

 

・終わったら大半取り壊すのになんでブース建設に金かけるんだろうね。みなどや顔で襟章つけてるのにSDGSがいかに形骸化した概念かわかるよね。建物の豪華さより、ミストとか日よけとか、暑さ対策きっちりやる方がよほど大事でしょ。若い人より高齢者の方が行きそうだから、熱中症で倒れないようにしないと。 

 

 

・事実を報道するのがメディアなんだろうけど、こういう事実があるけど、万博にはこんなステキな事もあるから、みんなで盛り上げていこう!みたいな報道にはならないのかね… 

批判ばっかりで。 

自分が当事者だったら、もっと上手くできたとでも言うのだろうか。 

やる事が決定してるのだから、盛り下げるのではなく、盛り上げるのがメディアの役割だろ。それによって事前投資の超過分が気にならないくらいの大きな利益や、人々の喜びが生まれるかもしれないのに。 

 

 

・・建設が間に合ったパビリオンだけ公開すればいい 

 

ここまで放置したのだから、いまさら代替案とか、代わりに建築とか面倒なことはせず、最後まで放置したままにした方がいい、と考えます。その方が変な予算使わずに済みそうです。もちろん事前購入したチケットは払い戻しなしで。 

 

建設中止になったパビリオンや、建設途中のパビリオンもそのままで会場内に置いておけば、万博の実態がよく見えるようになる。完成したパビリオンは、皆で褒めたたえましょう~♪ 

 

 

・無理を通せば道理が引っ込む。 

 

カジノの為に無理に万博をやろうとしているから、万博の意味が曖昧になる。 

そして、展示も魅力的な物がなく、どんどん費用が嵩んで参加国も減る。 

 

五輪でも分かったように、利権の温床だから、そこは減らさずに、費用を増やして国民に負担を押し付ける。 

 

 

・日本にとっては痛い万博になるでしょうが、そのおかげで世界中の国が万博というものを見直すきっかけになると思います。そして、日本人にとってもデメリットばかりではなく、維新という政党がどれほど利己的な政策を押し通す集団かが分かってよかったと思います。 

 

 

・過去の万博を調べたら、「タイムリミット」を過ぎてから中止しても、政府や維新が言うような莫大な賠償金など請求されていなかった。 

メタンガスの問題や、アクセスルートが脆弱で渋滞と避難対策がおざなりにされている状況では、無理に、無駄にやるよりは中止した方が傷は浅くすむのではないか。IR関連のインフラ整備費用を捻出するために万博を強引に重ねあわせることの限界が噴出している。 

ずる賢いが、頭が良いとは言えないね。 

 

 

・万博を国家的な見本市だとすえば、少子高齢化が進む日本に向けては、どの国もわざわざコストをかけてまで出展したくないってこと。老人ばかりの縮みゆく国に誰が投資するかって。つまり、タイプXにすら金出す気が無いんじゃないの?お付き合いで万博参加しますって言うてはみたものの、タイプAなんか作りたくないんでそのまま建設未契約で会期終わるまで放置しておく国があるんじゃないかな。万博側としては、そういう国がタイプXへ流れてくると踏んでいたが、それすらやりたくない、と。日本が舐められてる証拠。万博大失敗決定だね。 

 

 

・どうしようも無いプロジェクト。 この計画から開催後の顛末までマスコミは丁寧に取材しておいて欲しい。 今のNHKなら忖度の少ない歯に衣着せぬドキュメンタリーが作れそう。 その昔、EXPO'70は見に行ったけど、今度の万博を見に行く予定は最初から無いので、終了後の番組や記事を期待しています。 

 

 

 

 
 

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