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孤立出産の女性、赤ん坊遺棄で実刑判決 罪に問われない父親たちが取材に語ったこと #令和の親

毎日新聞 6/19(水) 18:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba76ee60512af5b176d6ac7289cb1b109e415cdf

 

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28歳の女性が殺人と死体遺棄の罪で実刑判決を受けた事件で、女性は密かに2人の赤ちゃんを出産し、遺体を隠した。

女性のパートナーである男性Aは、女性が妊娠したことに疑念を持ち、関心を示さなかった。

一方、別の男性Bは女性に結婚を提案し、共に生活を始めたが、女性は妊娠を医療機関で受けることを避け、孤立した状況で出産した。

女性は2度の出産で赤ちゃんを殺害した罪を認めたが、死産の可能性も主張している。

裁判で、Bは女性のサポートを求めなかったと証言し、後悔の意を表明した。

一方、専門家は孤立出産の事件には精神的な要因が影響している可能性があると指摘している。

(要約)

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法廷で妊娠後の生活や出産時の心境などについて語る女性のイラスト 

 

 3月、殺人と死体遺棄の罪に問われた女性(28)に懲役5年6月の実刑判決が言い渡された。誰にも気付かれず、独りで2人の赤ん坊を出産。一度目は「死んだ状態」で生まれて押し入れに、二度目は浴室で生んでクローゼットに、いずれも遺体を隠した。 

 2人の子にはそれぞれ、父親がいる。罪に問われない彼らは「何とも思っていない」、「俺も悪かった」と異なる感情を口にした。妊娠は男女による性行為の結果、起こる。だが出産に至るまで、身体的、精神的な負担は圧倒的に女性に偏っている。【菅野蘭、中村園子】 

 

2017年、女性は男性Aと出会った 

 

 東京都心まで電車で40分ほど、首都圏のとある街にあるガールズバー。2017年3月、店員として働いていた女性は客として訪れた男性Aと出会った。他の客も交えてカラオケにも出かけ、2人で会うように。ほどなくして交際が始まった。 

 当時20代後半だったA。「愛している」と口にする女性に「好きだ」と応えたこともあったが、妊娠が発覚すると変わった。 

 生理が来ないことを明かし、中絶費用の支払いを求める女性に対し、Aは「本当に俺の子どもなのか」と疑った。エコーの写真など妊娠について「証明できる物」の提示を要求。「俺に会う前に妊娠した可能性もある。金なんか払わないよ」と告げ、女性の前から姿を消した。 

 後にAは検察に対し、こう説明している。 

 妊娠を告白されて、「面倒なことになったと思った」。「無料でセックスができる都合のいい女」で、性交渉の際、コンドームをつけるように頼まれたことは、ない。病気や妊娠など女性の身に何かあっても「全然、気にしていませんでした」。 

 Aと連絡が取れなくなった女性はつわりが重く、思うように働けなくなった。1人で暮らすアパートの家賃の支払いに困窮し、知人アパートへの転居を重ねた。18年3月、浴室で出産。赤ん坊は「死んだ状態」だった。遺体はスーツケースに入れ、ビニール製の圧縮袋で密閉した。その後、実家に戻ったことを機に、物置スペースだった屋根裏の押し入れに隠した。 

 妊娠して一度は病院に行ったものの、妊婦健診を受けず、独りで出産した女性。法廷では、当時の心境について「はっきりとは思い出せない」と述べた。ただ、「中絶 お金ない」「母子手帳をもらうには」「飛び込み出産」など、約半年間のスマートフォンの検索履歴からは心の揺れが見て取れた。断続的に登場する言葉は「自殺」だった。 

 

 

取材に応じた男性A。今は「子どもをつくるんだったら、ちゃんと付き合ってからにしようと思っている」という=2014年2月17日 

 

 Aは今、何を思うのか。消息をつかむため、2人が出会った夜の街を歩いた。関係者を訪ね歩くと、街から姿を消したAと連絡を取ることができた。 

 深夜、人もまばらな私鉄の駅前に背が高くがっしりとした体形の男性が現れた。 

 事件について「(女性の)名前を聞いても最初は分からなくて、(検察に示された顔写真を見て)ああ、あの子ねって感じ。最初知ったときは、やってることが結構、えぐかったから、鳥肌が立った」という。 

 女性が罪に問われたことについては、「何とも思ってない。ていうか、俺と会わなくなってから、すぐ(女性に)男ができてたから」。遺棄された赤ん坊についても「俺の子じゃなかった、はず」と口にした。 

 Aは、検察に「女性が病気になろうが、妊娠しようが関係ない」と話したという。この言葉の意味を問うと「昔はそうだった。けど、今はそうじゃない」。そして、こう続けた。 

 「もう、そういう遊びはしない。子どもをつくるんだったら、ちゃんと付き合ってからにしようと思っている」 

 気持ちの変化は、女性との出来事と「関係ない。年齢的なもの」だという。 

 

 スーツケースに隠した赤ん坊の遺体が誰にも発見されないまま2年余。女性はマッチングアプリを通じて男性Bと知り合った。女性の「責任感の強さ」にひかれたBが交際を申し込み、2人は付き合うようになった。 

 この時期、女性は車中やネットカフェなど寝床を転々としていた。家族と折り合いが悪くなり実家を出たものの生活費を工面できず、男性と時間を過ごして見返りにお金を受け取る「パパ活」などで、日々の生活をしのいでいた。 

 20年11月、困窮する様子を見かねたBはアパートを契約した。2人の同居生活が始まり1カ月ほどして、女性の妊娠が判明した。新たな命を授かったことを喜んだBは、女性に結婚を申し込んだ。女性はこのとき「今回は、幸せになれる」と思ったという。 

 ただ、女性は病院に行かなかった。保険証を持っていないため、高額な医療費が必要になると考えたからだ。Bには「保険証は実家にあるが、家族とケンカをして追い出されたので取りに行きづらい」と取り繕った。 

 1、2度は病院に行くように言ったBだが、「(女性が)聞き入れない」と考えたため、受診を強く促さなかった。次第に、2人の気持ちはすれ違い、婚姻届は出されないままになった。 

 

 

見知らぬ人と複数人でチームを組み、他のチームと戦うオンラインゲーム(画像はイメージ)=ゲッティー 

 

 女性はコールセンターでの電話応対の仕事を得たものの、つわりや貧血、微熱などの体調不良に悩まされた。出社したのは1度だけで、一日の大半を自宅で過ごすようになった。 

 気持ちは落ち込み、イライラしやすくなった。スマートフォンや自宅のゴミをチェックするなど、自身を束縛するようなBの行動に不満を募らせ、オンラインゲームが唯一の気晴らしとなった。 

 Bはネット上であれ、女性が自分の知らない相手とゲームすることを嫌がった。ケンカになって「ゲームをやめるか、家を出ていくか、どちらかを選んで」と迫ることもあった。 

 関係が険悪になっても、他に行く当てのない女性はBとの同居生活を続けた。そして21年8月、浴室で出産。検察側によると、赤ん坊は、湯水から取り上げられなかったことで死亡した。遺体をクローゼットに隠した女性は裁判で、最後まで周囲に助けを求めず、Bにも出産を隠し通そうとした理由を何度も尋ねられた。 

 女性は「(赤ん坊が)生まれるまで、問題をそのままにしていた」。実家には「見えを張って」助けを求められなかった。出産後は「この子と一緒に死のう」と思ったという。 

 女性が出産した時、在宅していたBは異変に気付かなかったという。臭いや女性の腹部の膨らみがなくなったことを不審に思って知人に相談。警察への通報は翌月になってからだった。 

 

女性は裁判で、産んだ赤ん坊への殺人と死体遺棄の罪に問われた 

 

 裁判でBはこう証言した。 

 妊娠後、女性が精神的に不安定な状態だと感じたものの、サポートは「求められなかった」。 

 口げんかとなった際、女性が「家を出て行く」と言ったため、出産や赤ん坊の養育について費用を負担すること以外は「関与しないつもりだった」。もし、自宅で女性が産気づいたとしても「救急車を呼べば何とかなる」と思っていたという。 

 自身の行動をどう捉えているのか。記者の取材に応じたBは「無理やりにでも病院に連れて行ったり、知り合いに相談していたりしておけばよかった」と後悔を口にし、こう言葉を継いだ。 

 「妊娠を聞いた時はうれしかったし、楽しみだった。俺も悪い。(女性を)許すとか、許さないとか、ないです」 

 裁判で女性は赤ん坊2人の遺体を遺棄したことを認めた。一方、浴室で出産した赤ん坊については死産だった可能性が否定できないなどとし、「殺人罪は成立しない」と主張した。 

 24年3月、首都圏の地方裁判所で女性に判決が言い渡された。懲役5年6月(求刑・懲役7年)で、殺意をもって出産直後の赤ん坊を30分間、水中に放置したことを認定。裁判長は「一人で出産に至った経緯には父親らにも責任があるが、母親として命の尊さに向き合うことなく、犯行を繰り返したことは強い非難に値する」と述べた。女性は判決を不服とし、控訴した。 

 

 

 こども家庭庁の統計によると、2003~22年に虐待で死亡した生後0日の赤ん坊は176人に上る。全て医療機関外での出産で、父親となる男性の年齢が判明したのは43人にとどまった。 

 横浜市にある児童相談所職員の研修施設「子どもの虹情報研修センター」のセンター長で、生後0日児の死亡事例を検証している川崎二三彦さん(72)は「無責任な男性の存在が数字に表れている。追い込まれた女性が加害者になってしまっている」と話す。また、統計を検証した大学教授ら10人の有識者は「(母親が)妊娠をパートナーにも相談できず、適切な支援を受けることなく出産し、子どもが死亡した事例が多い」と総括した。 

 孤立出産の末、遺体を隠したなどとして逮捕された女性らの精神鑑定をしてきた精神科医の興野康也さん(47)=熊本県=は、軽度の知的障害や、知的障害ではないものの知的能力がやや低い「境界知能」が事件の背景にあると指摘する。 

 人とのコミュニケーションが不得意で孤立しやすく、勉強や金銭管理、仕事を続けることを苦手とするケースが多く、興野さんは「周りからは『個人の性格』とみなされ、サポートが得られにくい」と指摘する。 

 海外では、匿名での出産を望む女性を支援しながら、子どもの出自を知る権利を保障しようとする制度がある。フランスでは、誰にも身元を知られずに病院で出産することが認められている。子の出自を知る権利に関しても法律がある。ドイツでも法律が整備され、妊婦健診や分娩の費用は国が負担している。 

 日本には、こうした仕組みがない中で、熊本県の慈恵病院が病院の担当者だけに身元を明かす「内密出産」を全国で唯一、導入している。この取り組みを踏襲する形で、国は22年に指針を策定したが、身元情報の管理や開示方法を病院に委ねるなど課題は山積しており、全国的な広がりは見られない。 

 母子ともに危険を伴う孤立出産を防ぎ、医療体制が整った病院で安全に産んでほしい。慈恵病院の蓮田健院長はそう願い、各都道府県に1カ所ずつ、「内密出産」ができる医療機関を設けることや、国による法整備を求めている。 

 

※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

 

( 182449 )  2024/06/20 00:29:52  
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このテキストでは、女性の妊娠や出産に関する不幸な事例について、男性の責任に焦点を当てた内容が多く含まれています。

複数のコメントでは、男性も責任を取るべきだとの意見が強調されております。

また、妊娠や出産に関する性教育や支援体制の整備を求める声も目立ちます。

 

 

性教育の徹底や男性にも責任を求めるべきだとする声、妊娠や出産に関する支援体制の拡充や無料化を訴える声が多いです。

特に男性に対する法的な責任を強化すべき、DNA鑑定の義務化や養育費の支払いを求める意見が多く挙げられています。

 

 

また、女性だけではなく男性も妊娠や出産について深く考え、責任を持つべきであるとの指摘も見られます。

これらの意見から、不平等や無責任な男性への批判を含む多様な視点が示されています。

 

 

(まとめ)

( 182451 )  2024/06/20 00:29:52  
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・私の知り合いにも、妊娠し結婚までの準備を進めていたが1円もお金を出したくないと言い切った責任感の欠片も無い男が居て、結局未婚シングルマザーになった知人女性が居る。 

その男は自分の子どもとも思ってないし、養育費も払う訳がないし「良い出会いがありますように」などとSNSに書き込んでいたが信じられない。 

 

逃げる男が何の罪にも問われないのは本当におかしい。今回だって男を特定出来ているんだから、男も罪に問えるようにしないとこのような事件が減る訳がない。 

 

 

・少子化対策したければ、妊娠が確定したらその後はすべて無料にするべきだと思う。若い頃はただでさえ産婦人科に行くのはハードルが高い。でも病院に受診すれば、支援の方法や命を救える方法、あるいは中絶も教えられる。貧困があったり、誰にも話せない状態だからこうなってしまう。 

そして、DNA検査をして父親を確定させるべき。性行為して終わり、逃げ勝ちではますます女性は妊娠出産に消極的になる。やはり父親にも責任を持ってもらうことで、安易な妊娠を防いだり、中絶費用を捻出させることは必要だと思う。 

 

 

・同じ穴の狢だと思う。男性も知的に問題がありそう。 

読んでいて腹が立つけど、Aは包み隠さずよく話したと思う。Bも関係が拗れるとほったらかしで解決に動かない。 

登場人物みんな相手も自分も大切にしていない。問題を放置する。あとは親や家族と縁が薄くて孤立している。 

自殺、を検索していたなんて心が痛む。駆け込めるところがもっと増えて、周知されるといいのに。 

 

 

・看護師です。病院勤めですが、以前腹痛で搬送された20代後半の女性、妊娠がないことを確認してレントゲン撮ったら、大きな胎児が写っていました。妊娠が発覚したら基本レントゲン撮らないので、あんなはっきり胎児が写ってるものを初めて見ました。その方はシングルマザーで、上の子もお腹の子も父親は不明。7ヶ月になってて、一度も妊婦健診を受けておらず…あの時判明しなければ、このニュースのようになっていたのかも…。付き添いの実母がこっぴどく叱ってたけど、今思うとあの親はまともだったんだな。境界知能の方にも分かるように、相談機関をCMなりネット検索の1番上にくるようにしたりするべきだと思う。 

 

 

・法の下にと言うけど、その法律は女性の心情を慮る事のない男性が作るんだからこの先も施行される事は無いように思います。 

 

男女雇用機会均等法が施行されて久しいけど、まだまだ女性が伸び伸びと安心して働ける風潮では無いし。 

知人女性、虐げられながらも何とか管理職に就いた矢先に妊娠が発覚。 

ご本人は産休育休を取って復職するつもりが、出世を妬む輩の嫌がらせで退職をせざるを得なくなり。 

でも、男尊女卑の指向が強い会社で小さくまとまるよりも、思い切って次の活路を見いだす方が自分の為でもあると前向きに捉えて出産を機に退職。 

 

思う存分育児に専念した後、友人と起業して細々とながらも確実に業績を上げてる様子で。 

事務所にお邪魔するとベビーベッドがあったり、子供を抱えてても安心して働ける会社作りを引き続き目指して頑張っておられます。 

 

 

・妊娠した女性にとっては、「何とも思わない」なんて言っている暇すらない。妊娠したら、中絶しても出産しても、育てても殺しても責任を問われる。なのに男ときたら何をしてるんだ? 

しかもこうやって逃げても何の罪にも問われないくせに、女性が中絶するとなると男に許可を取らなきゃならないのが常。 

緊急避妊も中絶も高額でハードルが高い。 

妊娠するのは女性だけ。だからこそ、不平等はなくすべきだ。 

 

 

・こんな緊急事態はここに相談!とか、色んな事例をだしてみて、そんな事をCMで流してほしい。ほら、メロディあるCMって頭に残りやすいように、分かりやすく広まってほしいなぁ。 

 

 

・父親にも責任負わせる法律なんでできないんだろう。政治家みんな隠し子とか逃げてる人多いとか?DNA鑑定したら血縁かすぐわかるし、もし男に逃げられたと言うことなら警察に通報すると見つけ出してもらえて罪にさせる法律作るとか。どうしても見つけられなかったら女性に子どもを産むかどうか育てるかどうか聞いて無理なら中絶か養子のサポートしてあげるとか国がなんとかできないもんか。 

 

 

・何も感じないお前が悪いんだよって、明確に責任を追及できる仕組みを作ってほしいです。 

お前が行った行為によって生まれた命なのだから、お前は責任を負わないといけないんだよって当たり前のことを、当たり前にしてほしい。 

被害者は訴えることができないからこそ、法がしっかり守ってあげないと。 

 

 

・もう全員が何から論じればいいのか分からないぐらい救いが無い。例え子どもが成長出来たとしても待っているのは暗い未来しか思い描けない。彼らはまた同じ罪を犯すと思う。こういった場合は子どもが産めないようにするとか法整備はできないものか。少子化対策に逆行との意見が聞こえてきそうだが、全く異なる問題だと思う。本当に申し訳ないが、こういった境遇で生まれてくる子ども達が将来的に日本を下支えできるとはとても思えない。こういう人間の再犯は絶対に防がなければならないと思う。 

 

 

 

・今の時代DNA鑑定すれば父親はすぐに特定できます。法制度を改定し、このような事件が起こった場合、必ず父親にも刑罰が下るようにして欲しいです。 

女性が妊娠出産した場合、その母親がその養育責任を負うのと同様に、父親である男性も必ず負うようにすべきです。詳しい法制度はわかりませんが、婚姻関係の有無とは別に、母親が特別に法的に放棄した場合を除き、必ず父親も養育責任を負うようにできないでしょうか? 

 

 

・自分の場合は、奥さんが子供を授かった(かもしれない)時に病院に同行。エコーを見せてもらった。小さい丸が小さく小さく動いていた。これが心臓になるんですと先生。 

けれど先生が言うには動きが弱いので残念な結果も覚悟してくださいと。 

それを聞いた途端に画面の中の子供を絶対に産ませてやろう、俺の命にかえても子供に人生を歩ませてやろう。このまま生まれないなんて絶対に嫌だ!って思って、それからは女房を絶対安静にして、仕事が終わると家事と洗濯、女房の通院には必ず同行。パパになる講習も何度も通った。 

そして生まれた子供をこの手に抱いた時は涙が出たよ。 

「よく僕ら夫婦のもとに生まれてきてくれてありがとう」って何度も何度も話しかけたっけ。 

 

 

・子育ても終わった世代の男性ですがどちらに非があるかと言えば同罪と言いたいが殆どは男性側が非常に重大な責任を負っていると思う 

女性も非常識な人はいるが出産に関しては自身の命の危険も伴うことであり、男性側は承知の行為であるわけで通常であれば補佐する役割でしかできないが女性が命を懸けた分、男性側が以降自分の命をかけて二人を守る義務が生じるわけです 

親ともなれば子供が結婚した今でも、死への恐怖は付きまとうものではあるがもし子に何かあれば後悔しないどころか喜んで自分の命を差し出すということが我が子の誕生来一貫している信条でもある 

「何も感じない」と言った人間こそ非常に罪深いと思う 

 

 

・誰かを思いやって大切にするためには、そのための能力が必要なのだろう。そのための能力が足りておらず、そうできない人、酷いことをしてしまう人に対して、怒ったとしても、あまり意味のないことなのかもしれない。だってどうして怒っているのか、何が悪くて、どうすべきなのか、分かる能力が足りていないのだから。 

 

そういう人が犯罪をおかしてしまうことがあるのだろう。勉強だけでなく、してはいけないこと、善悪の判断みたいなことも義務教育に組み込んだ方が良いのかもしれませんね。 

 

 

・先日、市立図書館に行ったらトイレの個室に『想定外の妊娠で困っている方』へのチラシが貼ってあり、相談先が明記されていた。 

本当に困っている方に伝えたいのであれば図書館よりコンビニやショッピングモールなどに掲示した方がいいと思いました。 

まずはこうした案内がされ始めたことは大きな一歩。 

 

 

・かつて、女房と交際していた頃、何かいつもと違う、もしかしたら妊娠したかも?病院に行くのでついて来てと言われました。勿論一緒に行きましたが、その時は、まだ判らないと言われました。その後、妊娠していたらどうする?と訊かれ、計画とは違うけど2人の第一子だから産むぞと答えました。女房はその時は何も言いませんでした。結果的には妊娠していませんでしたが、女房から「あの時に否定されたら一緒にはなれないと思った」と言われました。女性にとって命がけの大仕事です。 

 

 

・この女性が親からの愛を感じて育っていたら、たとえ父親がどんな奴であれ、妊娠したら実の親を頼って相談して助けてもらえたはず。こういう事件に多いのは親子関係が正常ではない家庭の場合が多い。 妊娠した女性の親がしっかりしていたら相手の男を特定して責任取らせるなりお金を払わせるなりの最悪なところまではいかなかったはず。やはり育った環境って大切だと思う。 

 

 

・自分が妊娠させた可能性があるとわかってて放置した男性は、そういうことをしたとキチンと次の彼女に言うのだろうか。悪かったなぁーでも終わったことだし、次は子ども欲しいなー。とか思っている人には、自分はそう言う人間ですと次の彼女に言えるのだろうか。次生まれてきた子供に、昔お父さんは自分の子供を捨てたんだ、どうでも良かったし。と言えるのだろうか。そういう過去が必ず次の人にわかるようにして欲しい。どれだけ「今は子供欲しいし大事にする」と言ったって、基本的に本性は変わらないと私は思うよ。 

 

 

・本当にこういう事件は父親側も罰せられるような世の中になって欲しい。殺人罪は難しくても、責任放棄で母親と同等くらいの刑罰みたいなのが出来れば良いのに…。 

本人の同意や礼状が無くても母親から聞いた父親と疑わしい人物と特別に親子鑑定を行えて親子関係の有無を確認できるようなシステムにもなるべき。それでもし親子関係があれば罰する感じで。父親側はほんとに逃げ得すぎるとニュースを見て度々思う。 

 

 

・うちは特別養子縁組で授かりました。 

産んでくれたお母さんには感謝しかない。 

どんな経緯があったか、わずかな情報と想像するしかないけれど、孤独で不安だったと思う。でも、無事に産んで、子どもの命を私たち夫婦に託してくれた。 

どうか、妊娠に困っている女性には、とりあえず病院に行って欲しい。どこかにつながるはず。 

自分と赤ちゃんの命を大事にして欲しい。 

 

 

 

・男と女どっちが悪い云々の前に、ただただ赤ちゃんのご冥福を祈ることしかできないのが辛い。。。 

こんな親だったら、いっそ冥土の方が幸せなんじゃないかと思うくらいには、どっちも酷すぎる。 

 

子供を産むからには、ちゃんとその子は親に望まれて生まれて来て欲しい。 

少しでも幸せに、大切に、可愛がられて生きて欲しい。 

 

いい歳した大人がまさか子供が出来るとは思わなかったではすまないのだから、母親が殺人罪に問われるなら父親も道連れになる法律を作って欲しい。 

そうすればもっと、こんな倫理観のバグったことを平然と言ってのける男はもっと減るんじゃないかと思う。 

 

 

・結婚する前は「子供が欲しい」と言っておきながら、結婚して妊娠したら「やっぱり子供はいらない」と言って家に帰らなくなりお金も入れなくなった男性。 

子供が20歳過ぎてから自分も年を取り寂しくなったのか連絡を頻繁によこし、今度は「俺は息子と仲がいい」と言い出す。 

自由でいいねぇ。最後まで誰からも愛されなそうだけど。 

 

 

・この事件の無責任な男2人を罰する刑罰を、早々に法整備してほしい。罰金刑ではなく、できれば懲役2年から3年くらいの実刑レベルの犯罪として法整備してほしい。性教育だけで、こんな無責任な男たちを制御できるとは思えない。 

 

子ども家庭省として、最重要課題として取り組んでほしい 

 

 

・子供ができる以上は、子供の親となる男性と女性は「自分の子供に対しては大人であり続ける」必要があると思う。これは一人の人間として重荷になる考えですが、妊娠を望まないなら避妊のための誠実な対応が必要と考えます。 

 

確実に避妊する、そもそも性行為をしない、が選択肢となります。そのためには「モテるとされる男性を礼賛しない」「性行為をしないことを恥としない」これらの思考が必要ではないでしょうか。 

 

性欲に突き動かさせて妊娠する性行為を行う、恥ずかしいから強がる、見捨てられないために妊娠する性行為を受け入れてしまう、これらは控えること、あるいは堂々と拒むことだと考えます。 

 

不同意性交等罪を活用するなら、今の段階なら不誠実な男性は逮捕に繋がりやすいのでは。しかし、事が起こってからというのは、女性が被害に遭ってからということですので、女性も性行為前に明確に強い拒絶をする(自分に許可)してもいいことです。 

 

 

・男性側への取材まで行った記事は初めて見ました。本当にリアルな男性の「女性の妊娠」についての意識の低さがわかりました。 

 

男性への性教育のレベルをもっともっと上げるべきです。女性の体をもっと知るべき。それこそ生理中のナプキン見せるぐらいの大胆さが必要。 

女性の性教育では身を守る術をたくさん伝えるべきです。暴力を振るわれた際のその後の対処方法、避妊具の正しい知識。 

そして男女共通の性教育では法律や病院やお金の話をしてもいいと思います。何が罪になるのか、誰が罪に問われるのか。どんな法律が助けてくれるのか。病院への相談方法、性病の症状や危険度。何にどのくらい金銭がかかるのか。 

 

「だからちゃんと考えないといけない」という意識をみんな持たないといけないとと思う。 

 

 

・社会の認識が女性の責任に偏りがちで、相談しても責められるのではないかと思ってしまうことも一因にあるのではないかと思います。一週間ほど前に『相次ぐ“望まない妊娠”  緊急避妊薬の試験販売開始から半年「買いたくても買えない」高いハードル』という記事が配信されていました。避妊薬が高価かつ購入できる場所が少ないという問題についての記事でしたが、コメント欄には女性が簡単に利用できるのは良くないとか、安易に関係を結ぶのが悪いというような意見が散見され、女性にかかる圧力の強さを感じました。内密出産も本来は国が取り組むべきなのに一向に進まず、女性(と子ども)の体や困難は軽視されているなと感じます。 

 

こういう事件が起きたときに母親を責める意見が数年前には圧倒的だったと思いますが、男性の責任を問う声も増えてきたのは良かったなと思います。 

 

 

・自分も子育てをしているが、この記事を読んで痛ましいがここまで厳しい刑を課す必要があるかは疑問に思えた。 

個人的には求刑が7年ならば男性に半分程度責任を転嫁するものとして懲役は3年くらいでいいような気もする。男性側には刑罰は無いが、その分は割引してもよいのでは。 

出産や育児、そりゃ女性だけではやれんことは身をもって感じるしある程度酌量の余地はあると思う。 

 

 

・男の無責任さに呆れる。今はDNA検査で相手は特定できるのだから、責任を逃れる父親にも厳罰が必要だと思った。無知で判断力のない彼女には、社会で生きていく術を相談できる賢い相手が必要だった。彼女に妊娠や出産に関する、官民が取り組む支援制度の存在や、公的福利厚生の知識があれば、違った人生を歩んでいたと思う。取り返しのつかない過ちを犯してしまったが、やり直しは出来る。軽率で愚かな行動だったことを理解し反省し、罪を償って人生を再出発できるよう願う。 

 

 

・こういう人間に共通しているのは全てにおいて自分本位ってこと。 

常に自分が優先で、例え自分の血が繋がった子供の事ですら他人事。 

こんな親のもとに産まれなくてある意味良かったんじゃないかな… 

子供が不本意に出来ることは仕方がない。 

問題はコトが起きたあとどう行動が取れるかどうか。 

ある程度の知能があればわかるだろうに。 

 

 

・産まれてきた子供にまったく罪がないことを前提に、あえて批判承知で述べるけど。 

こういった経緯を踏まえてできた子供が、仮に無事に生まれることができたとして、この両親は子供に愛情を注ぐかといったら、その可能性は低いと思われる。 

みんながみんなそうじゃないってわかってるけど、こうした背景を持つ子がほかの子供に及ぼす(マイナスの)影響って、それなりにあるんだよね。だから、同じ学校に行かせたくないと考える親を責めるわけにはいかないよなぁ、って思った。 

 

 

 

・本件に限らず、一部の身勝手すぎる人々の言動により、法令による規制がかかり、全体が萎縮することを一番懸念します。下手をすると、少子化どころか無子化につながりかねない規制がかかるかもしれない案件です。男性一人一人の自律性と責任の履行が問われますね。 

 

 

・痛ましいです。もちろん女性のしたことは許されないことですが、妊娠は一人ではできないわけで、男性側も子の「親」として、なんらかの責任はおってほしい。子を守れなかったという意味では父親も同罪ではないでしょうか。 

 

男性たちは誰からも思いやられず育ってしまったから、人を大切にすることがわからないのでしょうね。 

 

 

・Aさんの例をみたら父親はDNA検査で特定してでも罰しなければならないと思う。 

Bさんの例をみたら妊婦健診は無料で受けられるようにした方がいいと思う。HIVの抗体検査みたいに保健所でやるものだけとかだけでもいいから、無料で受けられる場所を用意して、中絶の相談とか、貧困支援とかに繋げられるとより良いと思う。 

 

 

・望まない妊娠をしたら助けて貰えると性教育の際に教えて欲しい。 

私の時はなかった。 

だって親も周りにも助けて貰えないって思ってしまうんだもの。 

どうすればいいかわからないから放置しちゃうんです。先のことが想像出来ても最後はどうでもよくなって場当たり的になる。 

嫌な事からすぐ逃げる人達から赤ちゃん守るには刷り込み的な教育が必要です。 

 

 

・ガブリエル・ブレア著の、『射精責任』という本が話題になり、授業で扱う大学も出てきているそうですが、こういう事件が起きるたびに女性だけが責められることについて違和感を感じる人は少なくないと思います。殺害した実行犯は女性でも、誰かが妊娠させることがなければ、赤ちゃんが生を受けて無惨に死ぬこともなかったわけで、育てられない女性を妊娠させるのは、中絶か殺害かどちらかしない状況に女性を追い込むのと同じです。 

 

10か国で翻訳されて議論を呼んでいる本ですが、日本でもこの議論は必要だと思います。子供の性教育の内容は幅が広いけれど、結局このことを教えなければ、一番重要なことを教えたことにならないのかもしれないと思うほどです。びっくりするようなタイトルですが、文体的には読みやすいので、気になった方には読んでもらいたいです。 

 

 

・今まで私も酷い母親だとばかり思っていたが、この裁判で無責任な男性が1番の問題ということがよく分かった。妊娠したら生活も困難だし仕事どころじゃないよね… 

この手の事件が起きたらDNA鑑定して男にも責任を負わせるようにしないと女性だけがバカを見ることになってるんだなと改めて気付かされました。 

そろそろ法を更新すべき案件ですね。 

 

 

・面倒なことは避ける。自分だけは楽なこと、楽しいこと。そういう人が増えた様に見えて、なんだか悲しい。言わないだけで、この男性たちと同じ様な人、たくさんいるよね。今日も心理学を専攻している女性から、嫌な仕事を全力で、でも「私のせいでは無い」と押し付けられた。なんか、生きてるの疲れたな。子供、かわいいよ。障害があったって可愛いのだから、健常児ならなおさら。代わりに育ててあげたいくらい。 

 

 

・もうDNA鑑定必須の裁判にして、男性からは収入から税金のように取るしかない。 

あとシングルでも再婚したら、養育義務がなくなるとか辞めたほうが良い。直接養育費を払うと、いつまでも前に進めなくなる可能性もある、その子には年金のように成人するまで、実父には国で支払い義務を課すことだと思う。 

 

 

・昔からこういった妊娠をする女はいて、責任を持たない男はいて、男が罰せられる世の中なんて聞いたことがない。そんな男に不利な制度はできないのよ。 

 

犯人の女性、男性A、B…3人とも普通の判断をする能力がなく、やりたいことはやって責任は一切とれない輩であろう。軽い知的障害があったとしても本人や親が求めなかったら診断名のつけようがないし、サポートがあっても経済的なことのみで、この荒れ果てた生活をフォローする制度を考えるのは難しいと思う。 

 

でも死なねばならなかった2人の赤ちゃんだけは可哀想でならないし、もし無事に産まれたとしてもこのような親から生まれてまともな人生を送れる可能性は少ない。 

 

やはり赤ちゃんを守る方法を考えるなら、誰の子かわからない子を妊娠するって軽蔑するが…それでも産んでその子を託し里親を探す場所…あるのだろうけれど、こんな奴らにでも相談窓口がどこなのかわかるようにしないとかも。 

 

 

・天地がひっくり返っても女性にしか出産はできないけれど、赤ちゃんの責任は両親二人が背負うべき。予想外の妊娠や出産により行き着く先が赤ちゃんを見殺しにしてしまう事案は、産むのが母だからといってその先のことまで全部母親が背負っていかなければならないのはなんか違うと思う。だから妊娠出産には相当の覚悟が必要なわけで、男女共々安易に行動してはならない責任ある行為だと、根本から見直さない限りこのような事件はなくならないと思う。 

 

 

 

・いつの頃からだろうか、一旦重要視されかけた性教育が、おろそかにされ、正面から取り上げられなくなってきたように感じる。 

性行為=生殖(生命の誕生)の責任を伴う行為。 

その事は、何にも優先すべき道理だと捉えるべきだ思う。 

いつの間にか、弱い者、知識の無い者同士が、何かにはぐらかされたり、誤魔化されたり、踊らされたりして、真実を見えなくさせられ、 

命や性の搾取のしあいをさせられているように感じる。 

その他人の痛みの裏で笑っている人間がいるのではないかと思う。 

真実を見抜いて、堅実に生きることが必要だと思う。 

堅実に生きるための性教育が必要だと思う。 

 

 

・凄く悲しい気持ちになった。 

元はと言えば、双方の倫理観がちゃんとしていないから故の望まぬ妊娠だけど、結果苦しい思いをするのは女性の方。 

 

倫理観もない行為を、男から見て都合の良い女性が容認していたなら、男性からしたら「俺の子供ではない」という気持ちは十分に分かる。 

 

だから、昔から言われてように「女の方がちゃんと気を付けなさい!」ってゆーことだと最終的にはなるんだと。 

 

どんな理由があろうとも、逃げる男性は本当に多いから。 

 

あと、結婚してようが関わらず、産後の赤ちゃんのDNA検査は今後必須となって欲しい。 

もう離婚しましたが、友達の男性の家庭ですが、どうしても引っかかる事があったみたいで、、、うんぬん。 

分かりますよね? 

 

 

・実際に近所でも似たような事件があった。 

境界知能、知的障害などの人でも勿論恋愛感情はある。 

ただその先を想像するのが難しくて、妊娠しても相談先も分からないという場合が多いと思う。 

男女問わず小さい頃からの性教育、例えば興味本位で人を触ったり異性の部屋などをのぞくのも犯罪になる、責任が取れないのに性的な行為をしてはいけない、アフターピルなど、教えて置かなければばらないことは多いと思う 

 

 

・こういう事件は場合によっては男性も罪になるようにすべきだし 

お金の無い女性がこういったケースになったら 

しっかりと行政が対処すべきだったと 

何のための昔からこの手のニュースはありましたが 

少子化ならこういう人をしっかりと救い子供を育てられる環境をあたえることは必要だと思います 

産んでから施設にいれたり子供ポストにあずる等も出きるのだから 

人間関係が稀薄になり頼る人がいなくなったことも理由かも 

名ばかりの少子化対策ではなくしっかりとやってくれ 

妊娠後は入院費通勤費とかの出産費用を無料にするとかしないとこの手の事件は無くならないよ 

 

 

・登場人物が全員腹が立つほど愚かで特に更に男は無責任で、 

そばでこんな事勘違いして「俺も昔は悪でさあ〜」とか武勇伝語りしたら思わず首を絞めてしまうかもしれない。 

 

自分も?片親で容姿にも能力にも恵まれなかったが、 

こういう話聞くと五体満足で産んでくれて何より自活できるまで育ててくれた母親には感謝しかない。 

 

 

・Bさんはその場に居たんだから何かしらの罪にはならないのだろうか?Aは倫理的にはBよりも悪質だが確かにその時点では父親だという確証な無いし法的には難しそう。 

いずれにしてもこういった無責任な男性にも法的な責任を問えるようにした方が良いだろう。 

ただしそれはあくまでも男性「にも」であって母親の責任を軽くするものでは無い。記事の女性の行動も非常に稚拙で無責任である。決して被害者ではない。 

 

 

・とりあえず妊娠したらDNA検査で父親を特定して養育費やその他諸々を支払わせるべき。 

支払いたくない男もいるだろうから、法律を作り二十歳までは必ず養育費を支払わせなければ、こういう事件は無くならない。 

本来ならちゃんと結婚をし、愛情を持って育てるべきだが、それができない又はしたくないクソみたいな男もいるだろうから、そこは司法の出番。 

マイナカードや海外に金をばら撒いてないで、こんな悲しい事件を少しでも減らすために国が動くべき。 

 

 

・妊娠、出産は全て無料に。 

そして望まぬ妊娠、出産で産まれた赤ちゃんは国が無料で養子縁組を斡旋。 

少子化対策の為にも、不幸な母子を救う為にも国はこの位すべきでは。 

 

誰にも相談出来ず日々成長する胎児。出産費用、産後の生活の問題等余りに過酷過ぎる。少子化対策として産める女性には気兼ね無く出産してもらい、育てられ無いなら社会が育てる。 

「親が子供を育てる」と云う固定観念を捨てたら、少子化対策にも、不幸な母子を救う事も出来るかも知れない。 

 

 

・児童相談所のような、妊娠に困った女性が相談できる期間を作ってほしい。 

そこで、行政に守られながら、出産するか決めて、出産までの生活の支援もそこで受けれるといい。子供が産まれたら、基本的に施設に預けるという事で。 

保護者が子供を養育することを希望し、保護者として自立した生活を送れていると確認できるまでは、施設で生活した方が子供のためだと思うので。 

 

 

・仮に現行法の範疇とした話で在っても不平等過ぎるし生命に対して無責任過ぎる話ですね 

生物学的父親には婚姻関係未成年問わず(未成年ならばその保護者)生後1年間は母親側との共同責任を負わせないと駄目ですね 

新生児に対して法律、倫理上適切なプロセスを踏んで出産又は里子、人口中絶等の手配に粛々対応したか等、医師や弁護士、関係機関に監視させる法整備が必要だと思いますね 

 

 

 

・子育て支援だとか、不妊治療無償だとか言ってるけど、困った女性が無償で産婦人科に受診できるようにしないと。 

病院側で国に請求できるように。 

お金がなくて病院に行けないが大きな原因なら無償にするしかない。 

処置する、産む、養子縁組、いろいろなパターンを想定しないと。 

結局、最後は女性しか責任取れないのだから、女性を助けて欲しい。 

 

 

・性教育や、その先の知識を個人に任せ過ぎな気がします。中絶の費用がどれだけかかるか教えておいたほうがいいとすら思う。本当に困った時の窓口も。生で外出しなら大丈夫って本気で思っている高学歴なんてたくさんいるし、アフターピルの存在を知らない女性だってたくさんいると思う。アフターピルの値段だって知らないだろうけど、その金額で妊娠しない確率を高められるのだから、安いものになると思う。早く薬局で買えるようになってほしい。こんな人達が減るように。でも、知らなければ存在していても役に立たない。アメリカで育った帰国子女の彼と付き合って、ゴムが気付かないうちに中で外れていた時の対応は早かった。とても謝られ、アフターピルを手配してくれた。これまでの彼氏には、外で出すから〜みたいなこと言われて、断ると機嫌が悪くなったことを振り返ると、正しく真剣に性教育受けた違いだと思った。女性が自分を大切にする教育も必要かと。 

 

 

・何とも思ってなくても、悪いと思っていても、子供を見殺しにした罪は男にもあると思う。 

 

刑務所に入らなくても、子殺しの罪は母親と一緒に背負っていって欲しいね。 

 

いつか自分のした事に対して償う時がくるでしょう。 

 

何でこんないい加減な人間のとこに子供が授かってしまうのかな… 

 

 

・罪に問うならば本当に父親なのか確認する必要がありそうだし 

遺伝上の父親であっても本当に行きずりの相手で双方連絡が取れない状況だと責任は問えるのかとなる 

こういう層には経口中絶薬で気軽に中絶してもらうのが一番被害が少なくなるのかなぁとは思う 

 

 

・こういった場合、赤ちゃんのDNA鑑定をして父親も同じ罪を負わせるのが妥当かと。 

この女性を擁護するわけではないが、経済的に育てるのが難しく、女性一人で悩んで苦しんでこういう結果になったのなら父親のせいでもあるのだから。 

 

 

・ちょっと待て 

、、 

普通に浴室で出産した女性が産み落としたとして、 

水中に産んだとしても産後に生きていた赤ちゃんがいても 

抱き上げて水から引き上げる体力あるとは思えないんですが? 

普通グッタリしますよ、何事もなく起き上がれるまでには時間もかかるとおもう。 

この女性、多分妊娠して今度は幸せになれると二人目の男性の時に思ったと思うけど 

フィードバッグしたんじゃないかな? 

一人目の妊娠中や、その子のことを考えたら、怖くなったのでは? 

助けを求めたくても誰もいなかったのかも、、 

一人目の妊娠の時に、コウノトリの揺り篭だっけ?身寄りのない人でも産んで里子にだせる場所が、近くにあれば良かったのに。 

死産にならなかった命があったかもですね。 

 

男性の方は女性の体をなんだと思ってるんだろう? 

自分だって女が生まれなきゃこの世にいないはずの身なのに人の心もわからない軽視する人はひどすぎる 

 

 

・そういえば初恋で初彼女だった子が、別れた後、どうしようもない男と曖昧な関係を始めて、やめた方がいいと直接話す機会があったが止められず、そのまま妊娠。 

もちろん認知されず、お金も出さず、逃げていった。 

未婚のまま実家で子供を育てていると知り合いを通して聞いた。 

 

曖昧な関係は単純な責任放棄。そんな付き合い方はダメです。 

 

逃げる人なのか、信頼のおける人なのかは言葉では測れない。 

 

 

・色々な観点で男性を責める意見が多いので、少し違った視点から。 

最後に「境界知能」の単語が出てきたが、個人的意見としては境界知能の方は男女関わらず結婚は良いけど、恋愛には向いてないと思う。 

性質上、「人間関係を積み重ねる」「人の正悪を見抜く」「自分の意思を表す」事が苦手。 

これらは恋愛するには必要な能力だ。 

たまたま偶然、初めに「とても良い相手」に巡り会えたケースもあるだろうが、殆どは騙し易い相手とされて、いいようにされてしまう。 

昔から境界知能の方はいたが、そういう場合はお見合いで、第三者が相性の良い相手を紹介していた気がする。 

恋愛が当たり前の現代では、生き難いのかもしれない。 

それは境界知能でも普通に仕事が出来た(あった)昭和と、殆どの仕事が高度化してしまった令和での就労問題と近い。 

 

 

・もう、シンプルに 

ほんとに 産んだ人(女性)にだけ 罪が問われる事が無い世の中になってほしい。 

もちろん、当たり前だけど女性に非がない訳ではない。 

けど、男性は逃げたらおしまい。 

犯罪以外で こういうことに 責任放棄罪とか無いわけ??っていつも悲しくなる。 

避妊しないことが、お互い、同意のうえで 

お互い 性行為も同意でするんだから 

お互い 罪を背負えばいい。 

自分の体に宿る女性にだけ、罪が課せられるのはおかしいって 

いつも思ってしまう。 

 

 

・普通の生活をしている人からは想像もつかない事件を起こす人たちの中に知的能力が低い人が相当数含まれている…こういう事実が堂々と報道できる時代になったのは良いことだね。 

支援の必要な人が被害者にも加害者にもならないよう社会が見つけて積極的に人生に介入してあげられる世界への変化が始まったかな。 

 

 

 

・望まない妊娠をした時に、誰にも相談出来ず、どこに相談に行けば良いかも知らない人は多いと思います。 

今回のような記事の最後には、必ず望まない妊娠をした時の相談窓口のURLを添付していただきたい。 

赤ちゃん遺棄のような悲惨な事件が、少しは減ると思います。 

 

 

・妊娠にかかわる男性の罪が問える法制度が必要ではないでしょうか。なんで女性だけが罪に問われる?不公平極まりないでしょう。自らの行為に責任を男性は持つべきで、是非とも法の制定が必要でしょう。 

 

 

・こういう事件に何故男の責任が問われないのか疑問に思う DNA鑑定で特定できるわけで その罪に向かい合う事をさせるべき 女だけでは子供はできない男がいるからできる この自然の法則に基づいて 罪を問うべきではないかと思うが どうだろうか 

 

 

・俺には男性の気持ちが全然解らないね。俺の時はものすごく嬉しかったけどね。出来たとき。こんな、相手を疑う事もしなかったし。とにかく神に感謝だったもんよ。その時に誓ったもんよ。例え、この身が果てようとも、この子だけは絶対に守ると。それは、離婚した今も一緒。最も、前の妻が全くもって子育てに積極的ではなく(保育園の引き取りなんていつも俺で一度たりとも行ったこと何かありゃしない。)今は親権取って昼間(9時~5時30まで)は仕事夜はこの子の世話。確かに大変だけど、この道を選んだ個とを不幸何て思った事は1度もない。男性もさ、子供出来たんなら、腹くくれや。自分の子供の為に盾となりその道の露払いをする剣となって戦えや。子供の為に。その覚悟もないなら子供つくんなや。子供と言えど一人の人間だぞ。一つの命だぞ。 

 

 

・無責任な男性もひどいけど、出産遺棄したにも関わらず2度も同じ過ちを繰り返した女性にも呆れる。学習能力がないと言うかどっちもどっちだよ。 

痛くも痒くもない男性側にもっとペナルティを与えるべきだよね。それが難しいなら女性が賢くなるべきなんだけど、そうでない一定数の女性がいることも問題。解決は難しい気がする。 

 

 

・このような、子供が子供を妊娠するようなケースで、妊娠を望んでいないケースならば、中絶しない場合、国が保護してあげるべき。 

そして、成人までは不自由なく生活させ、自立したい子供は積極的に支援するなど、国のサポートが必要。 

産まれてくる命を守れて、それから多産の議論ができる。 

子供が増えても、虐待や殺人がおきてしまっては意味がない。 

それと、男の逃げる常套文句が、俺の子かわからないとか、俺と出会う前のやつとか言う言葉があるけど、今なんてDNA検査は安易にできるし、そこで揉めるケースには無料で検査してあげて、親だと確定すればきっちり料金を請求すればいい。 

それでも逃げれば、慰謝料や養育費が調停で確定するだろ。 

DNA検査の時に身分分かってるし、逃げれないよね。 

検査拒否出来ないように、法改正して強制採取させてもいいしね 

 

 

・産んで育てる側に対しての養育費の未払いに対する差し押さえの手続きとかをもうちょっと簡易にしてほしいし、育児放棄する側にペナルティを与える事も含め、法律で守られるべき事を、義務教育の頃から教える方向に向いてほしい。堕胎に関しても、経験した事がない人には、身体と心の痛みなんて分からないでしょう。「知らん顔」する人には痛みを与えてほしい。どこに訴えたら変わりますか? 

 

 

・みんな大好きスティーブ・ジョブスも自分から告白した女性が妊娠しても認知せず、一銭も出さなかったらしいね。 

いろんな人がいるね。 

法律を変えるのか、システムを変えるのか、その他を変えるのか。 

いずれにせよ、子供が不幸にならない事を祈る 

 

 

・父親の罪が問われないことが主題の記事のようだけど、読むといたたまれないのは、妊娠から出産にいたるふたりに、なんの支援もなく、取り残されていること。 

中絶費用がない、出産費用がない、保険証がない、お金がない。 

ずっと前から彼女らは困窮し、だからガールズバーで働いたり、「パパ活」でしのいだりしていたのでしょう。 

「今度は幸せになれる」と言う言葉にあるように、何度も「幸せにならない」ことを繰り返してきたのでしょう。 

軽度の知的障害や精神疾患があると分かれば、福祉的なものも届くだろうけど、分かってない間はほんとに世間は冷たい。「おかしい」「つきあいきれない」「とんでもないやつ」と扱われる。 

父親の罪も問われるべきだけど、そういう出られない蟻地獄に彼女らを放置した社会全体が責任を問われる。 

 

 

・「母親として命の尊さに向き合うことなく、犯行を繰り返したことは強い非難に値する」 

裁判官の常套句だよね 

身内に法曹関係者がいるし、知人も多いけれど、こういう件になるとほぼ必ずこういう主旨の事をいう。 

「本気で言ってる?」 

「妊娠や出産の恐怖とずっと向き合わなければならなかった女性の気持ちわかる?」 

と聞いても、「わかるけど、母親は自分に宿った命の尊さに向き合うべきだし、母性があるはず」とか平気で言う。 

勉強ばかりの人生と出世欲と選民思想でまともな感覚を無くしてきてる人達だと思うよ。 

 

 

 

・何で今の時代簡単に調べられるアイテムを肌身離さず持ち歩いているのに、調べようとしないのかな。 

知らぬ存ぜぬで通用する時代じゃないと思うよ。 

正直に「知らないふりしてた」って言えばいいのに。 

 

Bは同情するような女性に寄り添うような言葉を並べてるけど、結局肝心なところを調べようとしない、これから本当に父親になる覚悟はあんのか?って態度で同情の余地はない。 

妊娠するのは女で男は分からないから黙って見てるだけ、言われるまま聞くしかないって本気で思っている男ども、間違いだからな。 

 

今後法律が変わってそういう言い訳が一切通じない世の中になって欲しい。 

 

 

・虐待を通り越して殺して死体遺棄までしてるのだから実刑は当然。殺人罪は最低でも懲役5年以上なので、むしろ下限ギリギリの刑期だと思いますけど? 

 

殺さずに福祉に相談して里子に出すとか最低限のこともやらないのだからむしろ刑はもっと重くても良いと思います。 

 

 

・軽度ハンディやボーダー女性がSOSと支援に繋がるのが難しい…それも凄く問題ですが 

そもそも上記のような女性は、悪い男にとって都合良く搾取しやすいんですよね 

適当な言葉でコントロールし身体の関係を持つ 

性的仕事をさせ金は搾取 

そもそも支援をという考えも及ばない女性に対し嘘つこうが適当な事言おうが、自分を詰められる心配ないし、と悪意の輩は絞り取れるだけ取って面倒になると逃げるんだよね 

ニコニコ愛嬌ある優しい女の子、昔バイトが同じだったんだけど天然とかおっとりさん以上に、え?って噛み合わなく感じることが多い子がいて、休憩時間に私物もそのままに姿を消しちゃったことがありました 

その数日前に休憩から遅れて戻ってきた事があり「ナンパされちゃって」と言ってたな 

「でも断ったんですよ」となぜか得意げで 

ただ、強く口説かれるとふわっと連れて行かれそうな危なっかしさを、こういう記事を読むと必ず思い出します 

 

 

・妊娠させた男も中絶しない判断をしたなら妊娠中働けない分の生活費や妊娠に関わる費用を強制的に半分負担させる法律作って欲しいわ。 

なんで女性ばかりが精神的にも身体的にも経済的にも妊娠した事で負担を背負わないといけないのか。そして男性にも罪を問うように。追い込まれた状態を作った責任は男性にもある。 

 

 

・記事の途中、相手男性にも直接取材して焦点を当てるまでは良かったのだが、最終章で結局「女性側の境界知能」として女性の問題で片付けようとするところが腹立たしい。 

男性の責任が問われず逃げ得で、女性が一人で出産し遺棄したら罪に問われる社会。おかしいと思う。 

 

 

・やっとこういう記事が出たか。と思った。 

これまで数々の虐待問題や育児放棄の記事が出てたけど、その中で父親について掘り下げた記事や取材をした内容の記事がほとんど無く、まるで最初から父親は存在しないような内容でほとんどは母親や女性側の問題(環境含めて)で終わっていた。そんな報道や記事をみる他にこの国のジャーナリズムの偏りを痛感し憤りを感じていた。 

ジェンダーギャップ指数の低さがそのままマスコミにも表れている。 

本当に国は困窮する母親の支援と、そこに至る経緯含めて逃げる父親側にもっと責任をもたせるような法整備をするべき。 

 

 

・もうこうなったらマイナンバーとDNAを生まれた時から紐づけて、遺伝子的な両親は法的に子供の養育費を強制的に徴収すればよい。どちらも貧困の状態なら行政の出番だが、子供を作るという行為の重さをきちんと受け止めて欲しい。 

 

 

・身近な男性にこう言ったニュースについて聞いてみたらAと同じようなことを言っていました。他にも男がいたはず、自分の子じゃないと思う、逃げるし責任は取らないし何も感じないと思うだそうです。そんな人ばかりじゃないと信じたいですね。 

 

 

・こういう事件が起こる度に 

女の子 

男の子 

成長の段階で親のそれぞれに対する躾、常識を会話から教えていく必要が何より大切だと感じる。 

共働き推奨政府! 

共働きで疲れ切って帰宅の母、父が子供と向き合う余裕なんてないですよ。流れ作業でやる事をして寝る。そうして起きる。 

それで精一杯の人がたくさんいる事をわかって頂きたい。 

 

 

・この手の事件でいつも気になるのが、女性の両親・兄弟など親族は何をしていたのか、もう少し、女性の日常に関心を持ってあげれば、女性の考えも途中で変わったかも知れない。残念な家庭で育った女性が気の毒でならない。。 

 

 

 

・この場合、男性が問われるとしたら何罪なんですか? 

女性は妊娠したら身体の変化にともない、それまで子供に興味なくても「産む」という思考にシフトしていく 

性行為のために平気で嘘をつく男もおり、口約束での結婚なんてあてにならない 

身籠ったのは男女による行為でも、その後の最終的な判断は女性がくだすことになる 

生物学上、女性と胎児はセット 

 

産むこと、堕ろすこと、どちらを選んでも犯罪ではないのだから、実感のない男性が逃げるのはありえること 

産むことを選んだにも関わらず遺棄した女性のほうが罪は重い 

女性の意思に反して中絶を望んだ男性は罪に問われることになるのでしょうか 

それなら、女性が中絶を望んでも罪になります 

 

 

・記事を読んでいて涙が出てきた 

3度の流産経験があります。1人だけ無事に生まれてきてくれました。 

この世の全ての子どもたちが、望まれて生まれてくる世の中であってほしい 

この記事の中の人たち、誰も赤ちゃんのことを大切に考えていない 

 

 

・姦通はイスラム教では死刑に値するが、民主主義ではかなり罪の大きさが少なくなる。 

 

一度浮気や姦通の起こす結果を考えて欲しい。日本やアメリカで多く起こる不倫がどれだけの殺人事件や不幸を導いているか…。 

 

日本やアメリカは過去の因習は「迷信」と位置づけている国。はたしてそれが「無罪」値するかどうか…。もう一度考えて欲しい。 

 

 

・『行為をすること(快楽)』しか頭にないから、こんなことになるんだろうな。あと無知だから。男性も無知&無責任だから、見て見ぬふりするんだろうし。 

 

生理や妊婦の大変さも知ることは大切だけど。 

それより先に、妊娠した場合、どういう選択肢があるのか、男性が逃げた場合、親に告げられない場合、病院にも行かずに出産し放棄すると罪になる等の、ケースに応じた教育が小学校高学年位からあってもいいと思う。 

バレたくない、育てられないから、殺すのではなく、産んだ子を育ててもらえる制度があることも知ってほしい。 

男児にも中絶を繰り返した女性の身体がどう傷つき、その後の人生を狂わせるのか、幼い頃から知っておいてほしい。 

何より、行為をすることに伴う、結果の重大さをしっかり知ってほしい。 

 

 

・女性の望まぬ妊娠を招くのも性暴力だと思う。 

男性が妊娠の可能性を無視して快楽としての性行為だけを望むなら、尚更避妊への協力は不可欠じゃないのか。 

結婚やパートナー関係に無い女性が、性行為に同意したとしても、その結果としての妊娠出産育児の一切の責任を女性だけで負うと同意した事にはならない。 

避妊不同意罪を作って欲しいくらいだ。 

 

 

・男女平等って言ったところで現実はコレ。子供は女からしか産まれない。産んで翌日から仕事場に復帰して、産前同様フルタイム勤務こなせるか?って言ったら無理に決まっているし。 

ハナシがズレたけど、中学や高校から授業で妊娠、中絶のことやこういった事件のことなどを子供たちに教えるべき。男女ともに、同じ教室で。先生も恥ずかしがらず、人体における重要な出来事として教えるべき。 

 

 

・25年位前の話 

付き合っていた女性に 

「他に好きな男性が出来た」と別れを持ち出された男性A 

数か月後に女性の妊娠が発覚し、父親は男性Aだという話で 

男性Aは大学を中退して就職、女性と結婚 

 

無事女児が生まれ、二年後には男児も生まれるが 

母親が育児に疲れたという事で離婚、子供は男性Aとその両親で育てる事に 

 

数年後、男児が病気をして医者に掛かった際に 

血液型が男性Aと矛盾が出る事が発覚し、DNA鑑定を行うと 

子供二人とも男性Aの子供ではない事が発覚 

それどころか、子供二人共に父親が違うと言う事も発覚 

 

本来の父親の男性B・男性Cも特定は出来たが 

共に他人事で知らなかったと責任放棄 

25年経った今も男性Aと家族として同居している 

事実関係は知っているそうだが、心情は計り知れない 

 

平成でもこういうのは居る 

令和の親じゃなく 

幼稚な親と言うのが正しいのではないかと思う 

 

 

・だらしなさは、病気なんだと思う。知的な部分で後のことを考えたり、自分を律したりできない。すくなくとも自分とは同じ人種ではない。 

そういう獣に近い人間と共存していかなくてはいけないからこそ、法律も教育もそして福祉も必要なんだと思う。 

 

 

・命をいったい何だと思っているんだ。 

こういう男性たちは身勝手かつ無責任、改善の見込みが皆無なんだから、法整備を早くしないとこういう事件はなくならない。こういう人たちって、結婚しても無責任。 

 こういう事件が起こったら、DNAで生物学的な父親を特定、遺棄した母親と同等かそれ以上の実刑判決を下さないといけないと思う。やり逃げの罪は重い。もちろん、女性が賢くならないといけない。でも何より、男性が逃げても罪に問われないなんて、法律がおかしいよ。 

 

 

・小学生の時… 

親に...絶対に子供ができるようなことはするな… 

って言われた… 

自分が損をするって… 

 

なんの事かわからなかった… 

幼かったし… 

 

子供できたら… 

両方の責任だと思うけれど… 

妊娠もだけれど 

出産も子育ても大仕事 

 

妊娠だって… 

つわりも大変… 

なかには…数ヵ月から… 

産むまでつわりで...入院っていう人もいた… 

 

その人その人...十人十色の 

妊娠 出産 子育てがある… 

昔のようにどうにかなる… 

っていうのはないと思う。 

今は、色々と検索できるのだから… 

そういうのをみてみたら? 

 

って思う... 

 

 

 

 
 

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