( 182507 ) 2024/06/20 01:39:02 2 00 日銀、円安進行で追加利上げも 4月の会合議事要旨を公表共同通信 6/19(水) 12:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c9628cc0e5b55b363d9bad979bcda4280d6094e9 |
( 182510 ) 2024/06/20 01:39:02 0 00 日銀本店
日銀は19日、4月に開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表した。複数の政策委員が、外国為替相場の円安進行によって物価上昇率の見通しが上振れすれば「金融政策上の対応が必要になる」と指摘し、追加利上げに前向きな考えを示していたことが分かった。
【写真】「日銀が利上げ、なのに円安が進んだ…」ローンはどうなる?
日銀は、賃金と物価がそろって上がる動きを注視している。ある委員は、物価上昇率の上振れが続けば「(金融政策の)正常化のペースが速まる可能性は十分にある」と述べた。別の委員は急激な政策変更を避けるため緩やかな利上げを主張した。
4月会合では、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0~0.1%程度で据え置き、国債購入も続けると決めた。
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( 182511 ) 2024/06/20 01:39:02 0 00 ・輸入物価高は、もう止められない。 為替は市場が決めるもの。 2019年の年始には111円ほどだったので 5年間で4割も円安が進んだ話。
消費税減税の環境は整った。 もともと消費税は、輸出企業への戻し税を還付するための輸出促進助成税制として設計された。
4割も円安が進んでじゅうぶん価格競争力があるのに、いまさら輸出促進税制でもない。 すぐに消費税減税を実施すべきだ。 利上げは減税後に行うのが定石。
いま日本にできることは、それだけだ。
・為替を基準に利率を考えるのではなく、経済、雇用状況をみて考えるのが筋では。経済対策は財政と金融がセットで行うと高橋さんは言ってました。最近の日本の経済政策は、財政と金融が協調していない感じに見えてしまう。どちらが欠けても、どちらが一方的に行動しても、経済への影響はちぐはぐなものとなってしまうし、時期を間違うと失敗するし、経済の回復にも影響が出る。
植田さんは銀行大事みたいなので、財政とも連携とって経済政策を担当してもらいたい。今政府が岸田政権だから、そもそも政府日銀がうまく機能しないのかなという不安も。
・円安厳しいですよ。お肉業界の話ですが、海外からの牛はk当たり数百円単位で値上がりして、海外からの豚肉もk当たり数十円単位で上がり、そして、それに伴って国産に切り替えたりするお店などが多いから、国産の牛、国産の豚もどんどん上がっています。例年、夏場になると国産豚は高くなるのですが、今年は異常なくらい高くて、こんな仕入れ価格見た事無いっていうくらいの金額になっています。ですので、早く円高になる事を切に願うばかりです。
・複数の政策委員が、金融政策は為替のために行わない、という世界一般の原則を無視してるのが恐ろしい。不思議なことに、逆に円高とデフレに対して不満を言う政策委員が昔から少ないが、金融機関のために政策をしているからだろうか。2007年から2012年までどんどん円高になって行ってたが、その時は何もせず、デフレとリーマン不況で就職氷河期並みの内定率に落としていた。また利上げしたら、失業率が一定以上に落ちてもずっと放置するつもりだろう。 為替も物価もすぐに動くが金融政策はすぐに転換できない。慎重にみるべきだと思う。
・国内のお米の値段がインバウンドの影響や気温の上昇により収穫量が減り高騰しているようです。そこでアメリカ産のお米をブレンドして出すとか言っているようですが、また、そこで、どれだけ輸入するのでしょうか? 農家さんのために、お米を消費しろと騒いでいたのに、ここにきて、お米が足りないからアメリカ産のお米を使う?しかも、アメリカ産のお米は国産より安いそうです。これでまた、農家さんが苦しみ、国内のお米も減ってく。 子育て支援ばかり目を向けて人気取りをしているようですが、日本の農業や産業も守らないと自給率は下がる一方です。これでは、当たり前に食べていた国産の食べ物が本当になくなります。
・内需へ切り替える時が出来ましたね。今の政権では無理だしやらないのが悪いところ。
ある外国人のキャスターが脱アメリカもできる絶好の機会で、親中露でもなく、日本は独自で新たな立ち位置を作ることもできるのに残念と言われていたのが印象深い。
・現状は構造的に潤ってる層と干からびている層が同時に存在してしまっている。賃金が上がらない環境の人たちにとっては昨今のインフレで限界にきているためさらに金利が上がったローン返済も増えるとなるといよいよ無理になると思う。
・内需拡大をせず抑制してきた長年の政策が国力差という金利差を 生んでいるので、財政出動で国内の消費力を上げない限り、 国力差による金利差は短じまらない。
多くの国民が働く、中小企業により多く財政出動し、設備投資を 加速させ、賃金を上げると言う循環をせずに、消費税で苦しめ 更にインボイスと年金や医療費の負担にエネルギーコストの上昇と 真逆の経済運営では、国内消費が落ち込む一方で国力はだだ下がる。
国民平均所得が30年前はOECD加盟国で3位だったがいまや30番 になろうとしており、先進国ではなく普通の国になっている。
一部の大手企業と国家だけ世界一の金融資産を持っているが国民は 貧乏まっしぐらで豊かな老後どころか何時まで働く老人社会になる。
・2000年に同じような状況で利上げした結果失われた10年が30年になってしまった。 植田就任当時、今までのたすき掛け人事で打診した人全てに断られ仕方なく植田に決まったと報じられてましたが初の経済学者出身である植田総裁での舵取りでダメならもはや日本は舵取り不能と同義だと判断されかねません。 就任時から相当の難局と言われてたが政治と連携しつつ日本を復活させる舵取りに期待したい。
・今更金利を上げてみても世界の反応は低く思ったような円高にはならないような気がする。やるなら遅くとも昨年初ではなかったか? 今となっては、減税、賃上をした後に金利を正常に戻すのが良い様に思う。 いずれにしろ、政府、日銀の判断の遅さは致命傷になりかねない。
・当分米金利の下がる兆しはない。金利差が縮まらなければ円安が進行するのは避けられない。さらなる円安が企業、家計にダメージになっていくのは、食料、エネルギーを海外に頼る日本にとっては致命傷だ。
勿論大幅利上げは出来ないが、利上げに抑制的でなく、その方向性は示すという姿勢を見せることは大事だろう。 金融政策は正常化を目指すべきだし、その具体的道筋には注目したい。
・規模によると思いますが、本気で国債買い入れ規模を減らして、資金供給量を減らせば円は上がるでしょう。外貨供給量に対して国債を通じて過剰に撒いた円を回収すれば、円の価値は上がります。(単価的はリップルは出るでしょうけど)この場合結果的にまず長期金利が上がるのですが、市場に出回る資金が減ることで短期金利も上がらざるを得なくなると思います。積極的に口先で短期金利のターゲットをどうするか発言するより、国債を通じた資金供給を絞ることで根本から是正を図るのが一番良いと思います。 ちなみに、短期金利は短プラに影響されるので、国債買い入れを絞っても影響が出るのは長期金利だけという人がいると思いますが、それはそう言った言葉が頭の中に入っているだけで、経済の数理的な理屈を理解していないと考えます。
・円安による物価上昇(食料品、生活必需品の値上げ)、金利上昇、増税、社会保障費負担増加・・・・。 すごいですね、アベノミクスの効果は。 支払いを求められるもの全ての費用負担が増えている。 負担が増えても10年前より豊かに感じられるならよいが、貧しくなっているように感じるし、これから先を考えても、絶対に今よりもよくならないと思うので、精神的にもかなり厳しいものがある。
・やらないと思うけど、物価が急にあがってるならそれに付随する国の消費税収入は増えてるはず。今の政治は物価対策のばら撒きはやるがトリガー解除や消費税減税といった直接国の財源を減らすことは頑なにしない。経済のことはよく分かってないが、それを実行したら消費にも刺激になり、内需拡大に繋がるのではないのかな。国はインフレになると輸出できる大企業や消費税が増えるんだからそのお金を配るのではなく、直接減税して欲しい。結果経済が良くなれば後からでも徴収できるのだから。
・もし賃金上昇が物価上昇に追い付かず、実質賃金がマイナス状態で物価上昇率の2パー越えが常態化した場合、これはつまりスタグフレーションとなるかと思います。
スタグフレーション時に利上げ対応すると、というかそれしか選択肢がないらしいですが、当然実体経済は痛みます。
デフレこそが失われた日本の最大要因という立て付けで始まった異次元緩和ですが、現場を見るにデフレ脱却してもこの有様ですから、あの立て付けは間違っていたのではないでしょうか。
わたしは根本原因は少子化だと思っていますので、もはや手遅れだと感じています。
・急激な円安前は貿易収支はトントンで、円安にする為にGPIFの比率を上げて海外金融投資をしたり、日銀は海外ファンドからの国債買い支え、企業や銀行も、国内預貯金では金利が無いので海外金融投資などで、緩い円安になっていた。 ところが海外との金利差が大きくなり、国内預貯金から企業、銀行も海外金融投資の比率を上げて、そして国民までが国内預貯金から海外の外貨建預貯金、国債、株投資、新NISAなどの海外投資信託に急激に流れて、円売りドル買いになり、円安に拍車をかけている。 金利引き上げをしても金利差は、まだまだあるので、円安を止めるのは難しい。 ある程度の金利引き上げと今の円安をある程度の円高に戻さないと円安は止まらない。 これだけ金利引き上げを放置をしたので、急激な円安を止めるには、それなりの痛みのある、ある程度の金利引き上げが必要になったと言える。
・この前の植田総裁のご発言内容ではYCCはもうやめたとのことで、長期金利に極端な蓋をするのはやめ、原則通りの市場の需給に近づけていく方針ではあるものの急激な政策変更は金融市場や財政政策に大きな悪影響を齎すので欧米の中央銀行・金融当局と協調・連絡体制を持ちながら次第に近づけるというような感じでした。
問題は、それがなされるとしてもその場限りの断続的なものなのか、中長期にわたる具体的なスケジュールを組んでいるのかということ。
ただ…日本の地政学的条件その他のファンダメンタルに加えて、この長期的な円安のトレンドが、僅かな利上げで抑えれるかというと、もうそのような段階ではないでしょう。
ムリな成長目標とその未達の繰り返しを市場が見逃すことはないですから…
廃れ行く欧米の経済圏に拘り続けるのは危険。
日本社会の構造的なボトルネック=村社会を根絶することが肝要。
・利上げをすると、住宅ローンが上がったり、企業の収益が悪化して収入が減るなど心配なことも沢山あります。 しかし目先のことばかり考えるのではなく、将来の日本の子供たちのことを考えて、今、利上げをして円を強くしないと、とんでもないことになると思います。
無理に利上げする必要はないが、10年も続けた異次元の緩和政策の副産物が現在の異常な「円安」に繋がっていることを鑑みて、経済学の教科書通り常識的な利上げを行うことが必要だと思います。
・金融政策ではなく財政政策でやるべき話。
財政政策を打てば金利は上がり、通貨レートは円高に振れます。 これは経済学の常識ですが、なぜか一向に聞こえてきません。
これだけでも闇を感じますが、金融政策が財政に影響を及ぼさないのでタダだと思っているフシがあります。
金融政策で金利を上げるのは、国家からすれば無料ですが、国民は失業など不景気に見舞われるので、国民のうち下位層がコストを支払う政策です。
その補償のため、国家は生活保護などのコストを結局お支払いするのですが、それなら、インフラ等が残る財政政策の方が建設的だと思います。
・介入で操作できるのは限度がありますが、根本的な解決を図る気があるんでしょうかね。NISAで投資を促していますが、あれって円安にはかなり悪いのでは?消費に回るはずだった金が国外にどんどん流れていき、国内の消費はさらに落ち込んでいる気がします。
・日米金利差大きいからね。 同じくらいにしないと円高にはならないんじゃない? 現実的なのはアメリカが金利を下げることだろうけど。
金利あげるよ、というメッセージは為替よりも 先に景気には影響しそうですよね。 大きい買い物や投資の計画見直しする機運にはなりそう。
・日銀が最悪と判断して過去に行った対応を今も継続している。
今は経済が多少回復している。この状態から経済が悪くなることもあり得る。今より悪くなったときにどのように対応するつもりなのだろうか。今の時点で、多少の景気回復に合わせて対応をとっていなければ、今より悪くなったときにとる対応をあるのだろうか。
批判を恐れて何もしないことは、いわゆるエリートの悪いところである。
・ただ日本円を持ってるだけで財産が目減りするのは恐ろしい。35年前にタイへ行った時に金のお店がずらっとあって人々が列を作ってるのを見て驚いた。みんな給料もらうとバーツは暴落するからお金をドルに変えたり金のアクセサリーに変えて身につけておくと教えてもらった。日本もそうなるのか?1億円キャッシュで持ってるって自慢してたベトナム系アメリカ人の友人はそれが63万ドルちょっとになってしまったとアメリカから見ると6300万円くらいになったってこと。このままいくともっと貧国に成り下がるよ。どうするのかね。
・日銀は「円安がなぜ日本にとって悪いのか?」を明確に説明すべきである。 円安下では企業業績が伸び、政府の金融資産も増える。 大企業に賃金を上げさせ、下請けに金を回させる施策を行ない、国の増えた資産は国民に分配する・・・なぜそれをしないのか? 金利を上げると景気が悪くなるだけであり、なぜそれをする必要があるのか?の合理的な説明をしないと全く納得も信用も出来ない。
・円安による物価高が経済に大きなダメージを与えることは、経済音痴でもわかる話だ。 にもかかわらず日銀はこれを放置し続けており、日銀の役員どもの責任は極めて重大だ。 今更、利上げを鼻の先にぶら下げても、円安は収まるどころか進行している。
まず真っ先に行うべきことは、国債の買入れを全面的に止めることだ。 中央銀行が、政府の借金をほぼ無尽蔵に引き受けるような政策が、市場関係者の心理に影響を与えて日本円の価値を暴落させている。
愚かな政治、愚かな政策が、国民生活を破壊し続けている。
・4月の会合で利上げに対して前向きな意見があったにも関わらず未だに利上げに対して明確なアクションがないところを見ると、この状況でも利上げを行うほどの環境が整っていないと判断しているということ。 つまり今の為替、景気状況ではまだまだ利上げ判断は行えないことが公表されてしまったようなものだ。 なんとなく判断をただ先送りしただけの会合だったように思われる。 岸田内閣も解散を先延ばししたようだし、この状況で利上げしてわざわざ先延ばしした解散時期に景気が停滞することは、自民党としては絶対に避けたいはず。 色々考えてもしばらくは利上げは行われないと思って間違いない。
・中央銀行に依る金融引き締めとは為替相場操作の為に行う物では無い。為替相場はその時の国内外の経済状況に依って変動する物だ。円安傾向が顕著になって国内では日銀悪玉論と利上げ利上げ、利上げの大合唱。しかしそれは極めて一面的な見方に過ぎない。本当に問題にすべきは何故日銀が10年以上も大規模金融緩和を続けている、というか止められないでいるのか、という事だから。答えは政府の財政政策にある。本来金融と財政は表裏一体。双方が歩調を合わせる事が当然。なのに日銀が懸命に金融緩和を行う一方で財政では2014年以降緊縮に転換。加えて2度に渡る消費税増税を実施。金融緩和の恩恵を政府が税収として吸い上げてしまう結果となり日本国はデフレ脱却に失敗してしまった。その結果が今。原材料価格高騰に依る「値上げ」は起こっても需要増に依る「インフレ」にはならず、一向に日銀に利上げの余地も生まれない。問題にすべきはこの事だろう。
・本来,金融政策の目的は「物価の安定」に尽きるのであり, 為替レートに影響を与えることを目的とした金融政策変更は,あってはならない。(注
注)ただし,過去の首相の中には,為替レートを円安方向に調整するために, 日本銀行に金融政策を変更するよう圧力をかけた者がいたことは,周知のとおりである。
しかし,為替レートの変動が「物価の安定」に悪影響を及ぼしている場合には,例外的に金融政策の変更が許される。 審議委員の発言も,以上のような文脈で理解されるべきだろう。
・複数の政策委員が、外国為替相場の円安進行によって物価上昇率の見通しが上振れすれば「金融政策上の対応が必要になる」と指摘し、追加利上げに前向きな考えを示していたことが分かった。
↑これは1990年代の不動産価格と株価が上昇しているだけなのに、 日本銀行が金利を上げたことで、多くの企業が返済不可能になり、多くの倒産・失われた30年を作ってしまった、いわゆる間違った政策と同じことをしようとしている。
今の物価上昇の大きな原因は資源高・エネルギー高である。 政府がすべき政策は、ガソリン代に含まれる多額の税金を減税したり、 電気代の補助金を復活させることだ。 また定額減税や給付金の継続で生活物価上昇に対して折合いは付く。
・日銀企業物価統計 輸入物価指数
円建 契約通貨建 202205 167.3 144.6 202305 160.0 132.4 202405 171.2 128.4
ウクライナ侵攻後、燃料などに関して欧米各国の物価上昇は収まったと言えるが、日本では依然円購買力の低下が続いており、円建て輸入物価はここ1年程再上昇に転じている。ざっくり、燃料原料電気代などの上昇分に賃上げ原資などを足した結果企業が消費者に転嫁する価格が決まる(燃料等原価上昇+賃上げ原資etc≒消費者価格の値上げ設定)。円購買力が下がる限り実質賃金の低下は止まらないだろう
・インフレ主導で日本は物価も賃金も上げようとしてして利上げは仕方ないんだろーけど ランチ2000円以上普通で生活費全てが上がってくけど 年金は上がらない 全ての物価が値上がる世の中になっていくのを理解して円安を非難否定してるんだろうか? 円安なら国産で賄い輸入品は高級品として理解してエネルギー費用は値上げは仕方ないとしてった未来のほうが生活は苦しくないと思うけど マスコミや海外の圧力に屈して良くない方向に向かわされてる気がする
・利上げによって、国債を大量保有している日銀が含み損を抱え、逆ザヤによって債務超過になる、とか、破綻の懸念がある、とか、事実誤認も甚だしい議論がまかりとおっている。そんなことになるわけない。国債は日本国内で完結しており、マイナスあればプラスもある。利上げによって困るのは借り入れが多い企業と家計であって景気の減退要因になる、一方、金融資産を抱える企業家計は増収となって一定が消費に回り景気にプラスとなる。今は、異常な低金利状態で、追加利上げは金融正常化への第一歩。
・この状態は、植田日銀総裁が適切に対応できる状況ではなく、アベノミクスの負の遺産だと思います。
アベノミクスの結果、株価は上がったものの、国の借金は増え、物価上昇を来したものの、それに見合った国民所得の上昇は果たせなかった感があります。
バブル崩壊による円高で多くの企業は海外進出せざるを得ない状況が続いた後、このような状態で効果的な経済政策は厳しいと思います。
政治家の方も国民にわかりやすい政策を提案して欲しいものです。
・「異次元」を何時までも継続し歪みを生み続けることは、市場経済に正しくない認識が蔓延ることになる。
今が異常、それは賃上げでも物価でもなく、金利が異常。 高い金利ではなく、低すぎる金利を低い金利にする。 日本だけではなく世界で経済は回っている。
ドル円の動向は非常に冷静。 米国の株式相場も狂乱していない。 日本の株式相場、これは言わずもがな。特に世界の原材料、食糧、エネルギー価格は落ち着いたため、商社株はかつての過熱からは冷却された。
市場経済は常々変化する。変化を受け容れ、資産は時間も使い分散していく事で物価高にも金利上昇にも邦貨安にも耐えられる。
・円安を日本人がどう感じているかの設問は分かり易いし価値がある。 難しい政治よりも何よりもこれに尽きる。国民がどう感じるかが重要だ。 米国の動向が今後どうなるのか、どうする積りかを良く理解して 日本は日本で判断をすべきだ。先ず米の景気を安定させてからと言うのは可なり無理がある。幾ら何でも円のこのレートは異常だ。思い切って米に金利を下げて貰って今度は日本の金利を思い切って1%上げれば?。一気に日本円の買いが入るだろう。日米の為替レートは随分長く安定していて主に100~120円の間だった。米に協力も無限には無理だ。 今は160円だ!この夏場の厚い時期に、また今年は昨年以上に暑くなる可能性が十分にある。電気不足でエアコンも使えない状況が出て来る。政府は一旦原発廃炉優先を考えた物の、つい先日また原発を建設すると発表している。 命に関わる危険な夏の気温を下げ、先ず安全を優先すべきだからだ。
・円安はコロナ脱却における海外の超積極財政に対して日本は規模感だけの緊縮財政を行ったせい。普通利上げはアメリカのような加熱した景気ありきで行うもの。それを日本もインフレだから利上げ!wって幼稚過ぎる。日本は確かにインフレだが、好景気だからではなく、海外インフレにおける輸入物価上昇、原油価格上昇のせい。そこに追い打ちで海外の利上げで円安になり、輸入価格が上がる。結局日本は実質デフレ。悲しいけど政府が奇跡的に財務省や経団連と手を切って積極財政に舵を切らない限り、金融緩和続けるしかない。 利上げをしたら借金をしてヒイヒイ汗水たらしてやっと食いつないでる中小企業とかがどうなるかは目に見えてる。その従業員もそう。消費増税における自殺者増加で分かるけど、利上げでそうならないことを祈ります。
・外替が約12年前の約2倍 1ドル80円⇒160円。当時の原油価格が仮に1バーレル80ドルとすれば、現在160ドルで購入しているようなものだ。モノ自体が2倍の価格になっている。(資源・食料・材料・あらゆるモノが)、マスコミは庶民の住宅ローンの月何千・事業ローン金利を上げると数千円数万円の負担UPと騒ぐが・・・・、金利よりも2倍の価格(為替)で買わないといけない事の解決が先決だろう!! 円安の影響でどの業種・全産業も値上げしているが、実際は十数%の値上げも出来ない状態。すべて中小の納入下請けが被っている状況。もうギリギリに追い込まれジリ貧になっている。
・世界から見れば日本は物価安。実質賃金もほとんど上がらない。そんな中、金利を上げれば景気後退。まだ金利を上げずアメリカの利下げを待つ方が良いと思う。為替介入警戒、米国利下げ予測があるから、しばらく160円にはいかないと思う。
・早く利上げして円高130円が良いのでは 日本の経済環境では130円位が良いのですデフレとかインフレとか、どちらでも良いのです、160円と円安にしたのは日本政府、日銀の明らかな失政です、このままでは日本経済沈没します、景気が悪いのは国が、国民の収入増やす方策をしないからです、人件費は1時間最低1500円はしないと、それが最低賃金でないと、そして今後も世界に合わせて上げていかないと、それで円高130円にすれば景気が良くなり経営できるはずです
・>外国為替相場の円安進行によって物価上昇率の見通しが上振れすれば「金融政策上の対応が必要になる」と指摘し、追加利上げに前向きな考えを示していたことが分かった。
これはダメでしょ。 為替操作のために金融政策はやってはいけないし、そもそも日銀は10年以上為替操作のために金融政策はやらないと世界中に言ってきたわけだから。
だいたい今は景気がいいのか?悪いでしょ。 景気が良くないのに利上げしたらさらに景気が悪くなるよ。
利上げをしなくても消費税を5%減税すれば今の物価高には十分対応できる。今すべきは利上げではなく減税だよ。
・海外の投資家に対して日米の金利差を埋める為に日本が金利を上げていても本当に効果があるのかとは私は感じる 事実日経平均株価は海外に比べて上がっていないし中小企業に絞るとさらに酷いそんな状況で金利を上げていてもいつか企業の体力が限界を迎えて金利が重くのしかかってさらに経済不況が来るのではないかと私は強い危機感を感じている
・一昨日の日経新聞では、新NISAの対外証券投資は1月~5月の累計で5兆6388円で、通年だと13兆円になりそうとのこと。円安に一役買っています。新NISAをはじめたということは、政府の政策は円安で、日銀としてはドル円は157円ぐらいでキープしたいのかもしれませんね。 いずれにしても、この円安も、円安を好まないトランプ氏がアメリカの大統領に返り咲けば、こんどは外圧により円高にふれる可能性が高いと思うので、円安を心配している方は、もう少し待てば円安は解消されるはずです。
・議事要旨をひと通り目を通したが、どう読んだら「円安対応として利上げに前向き」という結論になるのだろうか? ある委員は、金融政策のトリレンマのうち「為替の安定のための利上げ」は行うべきではない旨の発言をしている。 記事内容は利上げを促すためのチェリーピッキングとしか思えない。
・異常な円安に感じるが、過去に激しく円相場が動いた事など多々ある だが、これ程までに国民の生活に対して悪影響が生じた事態を私は知らない つまり相場の変動自体が本来悪なのでは無く、耐えれなくなっている国民が問題
国民が問題と言っても国民自体が悪い訳ではない。そもそも人はより生活を良くしようと生きている訳で、無意識の中でも日々努力をしている。勿論全ての人という訳では無いが、総体としての話 では問題は?どう考えても国政が悪いのだろう。いやいや少子化だとか反論する人もいるだろうが、少子化や生産性の減少はそれだけならキチンと国民は順応している。それが通貨高起因の国内のデフレ維持などがひとつの例 その順応を安倍を筆頭に取り壊した。取り壊すのは良いが、それにより生じる負に対して何ら策を講じる事なく舵を取った事が原因
円相場を操作する考えではなく、今の円相場で生活を戻す政策を考えないといけない
・今年は、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.5%に設定する。来年は2%に設定する。しかし、これで金利、外国為替相場、株価が通常の経済環境で動くと楽観視してはならない。 米国、欧州経済の変化も材料になるため、厳しく注視する必要がある。 米国がグローバル経済のリーダーなら、ユニバーサル経済のニーダーは日本に任せられるといわれるくらいマネージメントを願う。
・日銀のスピード感の無さには驚かされてばかり。欧米は量的引き締め(QT)が始まると75ベーシスポイントの利上げなどスピーディだった。 まぁそれでも追いつかない程インフレが進んだ結果金利は5%を超えたけれど。 その結果日米金利格差が拡がり円安は5%どころでは無くなった。 さまざまな物を輸入に頼る日本にとって致命的だが一部大手輸出企業は大幅な黒字になると円安の利点だけを日銀は主張してきた。 その間その企業を含めた株を大量購入して株価が上昇しているのだかた自作自演もいいところだろう。 金利を抑えるため国債を購入し続けた結果発行数の半分以上を保有してしまっている為金利が上がるとその含み損が凄まじい事になる事から金利を上げたくは無いのだろう。 というか出来ないのですね。 多くの国民は摂生を強いられている。 日銀総裁も国民にリコールの権利が欲しい。
・焼け石に水の利上げよりは介入のほうが直接的な抑止効果がある 下手な弱い利上げはむしろ期待外れとみなされ円安が更に進行する原因になるだろう 日銀は余計なことは喋らずに財務省の介入に任せておけばよい 日銀はここ一年利上げをする必要はない 利上げをするのは米国が利下げを始めたタイミングがベストだ このタイミングなら弱い利上げでも十分な円高効果を発揮する 米国指標も確実に景気減速と家計圧迫を示している ここからどんなに遅くとも1年の間に米国の利下げは確実に行われるだろう まだ弾は十分残っているし今は介入でやり過ごすときだ
・円安がこのままの状態で推移すると秋口にはまた値上げラッシュになると警告されている。もう待ったなしですよ!物価の番人である日銀さん!!米国が利下げしない限り円安の修正はない!よって小幅でも良いので利上げをしてほしい。今後も利上げあり得るとなれば投機筋も少しはドル買いは慎重になるだろう。利上げ方向へ舵を切るべし!!今完全にバブルの再燃となっている。このままではバブルが弾けたとき大変な事になる。今のうちに対処が必要!!
・Q 日本銀行はどのような業務を行っていますか? A 日銀の役割は「物価の安定」と「金融システムの安定」という2つの目的を達成するため様々な業務を行っています。 金融政策の運営 日本銀行は、物価の安定を目的として、金融政策を決定・実行しています。
物価の安定を目的としているのに、ここ最近の物価上昇に対して日銀が仕事をしていると認める人はいったい何人いるのだろうか 中央銀行は政府とは独立した機関じゃないとならないのに、黒田の時代から政府とべったりで、物価の安定ではなく株価の官製相場作りに舵を切った。 年間6兆円も円を刷り、日経ETFを50兆円も買いまくった。 ユニクロを運営するファーストリテーリングの株を1.8兆円分も日銀が保有していて間接的な筆頭株主となっている 日銀が保有している株は一生売る事は無い、安倍と黒田とで日経225銘柄に登録されている企業へ50兆円くれてやったのと同じ
・世界の金融機関の早い対応に比べ、日銀は何故遅い、遅すぎるのか?企業の収支を優先した結果、国民に物価上昇の犠牲を強いて小手先の市場に於ける覆面介入で円安の流れを修正出来る様な生ぬるい施策で解決出来ると思う日銀の姿勢に呆れた。覆面介入するなら一挙に140円程度まで追い込めば投機筋に多大な損失が発生し、円安の流れを止める事も出来たが数円程度の介入は逆に投機筋に余分な儲けを与える結果となった。効果の無い介入で国益を損なう日銀は責任を執る事も出来ない事で漫然とした対策でお茶を濁して居る。一刻も早く政策金利を上げて円売りのメリットが無いと投機筋に判らせる事が一番の対策で金利UPの被害が発生するので有れば国内に限定した救済策を付ければ国民の物価高被害が少なくなり、同時に金利UP被害事業者にも最小限の被害で留まる。
・円安だって悪いことだけじゃない。円安を逆手に取れば政府が持ってる外為特会の含み益で相当儲けているのでその儲け分を国民に還元すればいいだけ。1人あたり30万程度分含み益が出てるらしいから現金給付でもいいし、貯蓄に回されるのを危惧するならそれを原資に消費税減税してもいい。これなら「消費税は社会保障の財源だから減税できない」の言い訳も通用しない。含み益を社会保障に回せば可能。これで経済は確実に回るから岸田の言う経済の好循環が始まるだろう。なぜそれをやらないのか。諸悪の根源は財務省にあり。
・アメリカのように国民の所得が増えてお金を使うからからインフレなのではなく、物価が上がった末のコストプッシュ型のインフレなのだから、安易に利上げなんかしたらせっかく上向きになってきた経済の息の根が止まるよね。 ただでさえ支持率の低い政権に不満がむかうだろうし、利上げは必要だけど現状そう簡単には出来ないと思う。
・永い間無金利対策が取られて極端な円安となっている。年金世代は住宅金利公庫でさえ5.5%一般住宅金利7~8%を支払って来たが、早くまともな金利状態に戻すべきだ。金に余裕が出来れば他国に無償提供、何時迄経っても国債は増えるのみである。
・ずーっと低金利で変わらなかった間も為替はコロコロ変わっていたわけで…前ここで同じようなこと書いたらやたらブーイングくらったけど、この国の金利政策に為替や景気の現状を好転させる力なんてないでしょ。
物価と賃金の安定が図られてないのにフライングしようもんなら、一時円高に触れたのが再び金利差に従い円安に戻るという無駄なパフォーマンスに終わると思うけどな。
まあ、円高になれば、割安な日本株の魅力もなくなって化けの皮が剥がれて実態が見えてきていいのかもね。
・円安で困るのは食品や石油を輸入する一般国民。儲けるのはトヨタをはじめとする輸出大企業。それなら輸出大企業の法人税をがっぽり取って、消費税を下げるべきだ。円安でぬれ手に泡の企業から多く税金を取って何が悪い。消費税を下げるのなら、円安賛成だ。
・金利4%にすればタンス預金やめて銀行に積むからマイナンバーカードを作れ作れと大騒ぎしないで済む。そもそも0金利を続けることでデフレになったんじゃないか今の状況を見るとそんな気がしています。 金利4%と4000億ドルの両替、経済戦争の核ミサイルを保持しているのも遠慮なく使えるのも日本しかないのだからそのボタンを押す瞬間までに中国、EU、イギリスなど我先に円売りをすると思う。当たり前の先進国まで戻りましょう。借金?300年国が保有するので信用は大丈夫です。株価戻ります。すり寄ってくる国たくさんあります。円の価値がなくなり貧国になると沖縄、北海道、対馬など領土を失う可能性も高いと考えます。 ここ数十年世界に回遊している有り余った資金を日米で分け合いましょう3対7でいいので この経済戦争に何としても勝たないといけません。始めなければ負けます。
・ここ数年、円安になって日本が貧しくなったとか言っている人が多いけど、それは単に為替の問題であって、問題の本質ではない。
本当の問題は、他国がインフレで物価も賃金も上がっているなか、日本だけが30年もデフレを続け、物価も賃金も上がらずに来たこと。日本が貧しくなったとしたら、それこそが原因。
なぜそうなったかといえば、財務省がばらまく嘘の財政危機と、財政緊縮、増税路線にマスメディアが加担し、それを国民が真に受けていたから。
・景気が良ければ、それでもいいでしょう。 不景気の中、円安利上げの物価高であれば、スタグフレーションになります。物価高、中小企業の更なる倒産リスク、債務返済負担増に伴う増税視野では、岸田内閣支持率の更なる下落と政策失敗による政権交代も目に見えて来ます。
現政権が、日経大企業にだけ忖度して、株高を演出しても残りのグロース中小企業からは、ため息しか漏れて来ません。9割を占める中小企業政策を蔑ろにして、ごく一部の 大企業だけ忖度しても支持率暴落に拍車を掛けるだけですよ。
コンプライアンス違反の自動車メーカーや メガバンクも日経銘柄だから、あの程度の 株高下落で済んでいるのです。
・円安は私にとって大きなマイナスにしかならない、ローンは無く年金暮らしの老害、円安よりも痛いのは税金がかかり過ぎることだ、ガソリン、再エネ賦課、NHK、復興、住民-県民、健康保険、介護保険、固定資産、消費、所得、少子化対策異次元費負担はこれからだ、任意保険、生命保険、がん保険、それに10%の悪徳税、およそ収入の半分は税金等だ、そこにきてこの物価高は命を削って対処するしかない、先が不安でならないのは多くの老人共通の悩みです、老害である事が悲しい。
・夫の会社は円安のおかげで売上が好調です。給料に反映されるようだが、そういうのは一部の人だけ。なんとかしてよーと思う。為替介入したって、変わらないし。何か対策をちゃんと考えてほしい。
・金利が注目を集めているけど、円安の原因は日本円の供給が需要を上回っているから。モノでも金でも、需要と供給のバランスによって価格が決まる。 今の日本の優良企業の多くは銀行借り入れではなくて自己資本で投資をしているので、昔と比べて銀行の融資利率による影響は受けにくい。 このため、現在は低金利による企業の投資を促進するというメリットよりも、円の供給過多による円安&物価高のデメリットのほうが大きい。 日本全体でみると少子化による労働力減少(モノやサービスの供給力の低下)に対して需要のほうが大きいので、金融緩和をしなくても景気が悪くなることはないと思うが…
・日本がなかなか物価上がらないのは国民のマインドの問題なのかな? 原材料費とかが上がれば値段は上がるものだと承知してれば、ジャンジャン値上げしてバリバリ賃上げしそうだけどな、少なくとも世界的にはそうなってるし。 30年のデフレで値上げすると売れない(買わない)って思考が日本人には刷り込まれてる気がする。
・口だけで、政策金利は上げられないよ。 政策金利を上げると、日銀の財務状況が酷いことがより明確になり、円売りを招く。 巨額の政府債務と日銀の異次元の緩和が原因。だから、解決することはほぼ不可能。
我々がやれることは、円安とインフレの速度を緩和しつつ、円安とインフレ自体は受け入れて、騒がないこと。 もうやってしまったことはしょうがない。国民が騒ぎすぎて、金利を上げると、日本円暴落を招くかもしれない。
・なぜ共同通信は金融引き締めの意見だけを取り上げるのか。全体的にそんなタカ派な議事要旨ではないし、読んでいて日銀は全然ずれているのか、政治的に言わされているのか。どちらにしても現状認識が国民とずれている。
>>個人消費について、委員は、当面、物価上昇の影響を受けつつも、 賃金上昇率の高まりやマインドの改善などを背景に、政府による経済 対策の効果もあって、緩やかに増加していくとの見方で一致した。
>>個人消費は、物価上昇の影響に加え、一部メーカーの出荷停止によ る自動車販売の減少などがみられるものの、底堅く推移している。
おいおい上記抜粋だけど、個人消費がなんで自動車メーカーの出荷停止で減るんだよ。鉱工業生産でもなんでも数字が悪ければ、原因を一部メーカーの出荷停止にすればいいわけじゃないぞ。出荷停止でこれだけGDPマイナスになるほど、脆弱ならそれも日本経済の実力なんだ。
・物価高が続くため、国民生活に影響が出ている。 他国への影響も考え、なかなか決められないのだろうが、自国民が大変な状況になってきているのに、バラマキのような減税しても、なんの意味もないのを政府はわからないのだろうか・・・
今日は外為はクロス円は大幅に円安・・
どれだけ市場にバカにされているのか、なんとも思わない今の政府はもういらないと思う。
為替介入しても中途半端、自国民を守るのになぜ他国の財務長官などに気を使うのか・・・戦争しかけるわけでもないのに。
会合を毎月行って、何時間も、何人もで話をして、何も決まってない。 この方向で・・みたいな話をするだけなら、会合なんてしなくていいよ
まず、介入して時間を稼ぎ追加利上げしますと発表して今よりは円高にしておかないとホントに日本はダメになる
円安でどんどん事業撤退してるとこもあるんだから
・為替を操作するために金利をいじるっていうのはどうなんでしょう? それよりアメリカが利下げした方が円高に振れるのではないでしょうか?年内にはFRBも少し利下げして為替も少し円高に振れる。 何事も少しずつ。
・もう頭だけで対策している人達では、日本の舵取りは難しいんじゃない。彼らは御託ばかり唱えているばかり。一向に日本の経済はよくならない。 かえって家計を切り盛りしている主婦が、適しているんじゃない。彼女たちは実践に即して対応している。こんな時だからこそ力を借りるべき。
・アベノミクス以来、何でもかんでも日銀の帳簿上だけで帳尻合わせをしてきたので、金利がどうのこうというような金融政策だけでは為替は簡単に反応しなくなっている。
為替、赤字国債等日銀が背負い込むには限界をはるかに超えた状態だ。
後は総裁のイスを誰が引くかのババ抜きゲームになっている。
・円安進行抑制のために、利上げって何考えてるんですねー 結局国民経済をさらに冷やして、また利下げになるんでしょう。 今やることは景気回復政策でしょう。 消費税減税や各種税金の引き下げやエネルギー価格の低減策。これらは日銀の仕事ではなく、政府の仕事ですけど。
・円が弱い。しかも、今更ドルや元においつけるはずかない。 その事実について正面から向き合わずに、「信頼される自国通貨を発行できる日本は国債は幾ら増やしても問題ない」なんていう無責任なコメンテーターや政治家が多いせいで、一部の国民も責任の全てを政府や日銀におしつけようとしている。
・官僚も日銀も国として円安のが有利なんて考えてるならとんでもない事。158円近いんだよ。良い訳ないです。「どこを向いて金融政策を進めるか」だと思います。F R BはFOMC後の議事録の中に、ちゃんとアメリカ国民の為‥‥と文言が入っている。日銀の政策会合議事録にも日本国民の為と入れてみて下さい。いろいろ勇気出るんじゃないですかね。元通りの 1 10円とは言わないけど、あまりにも酷すぎます。
・利上げ出来ない日銀。普通に考えて詰んでるよね。利上げしないで物価高に耐えるか、利上げして金利が発生する社会に戻すか。どっち選んでも地獄だけどどうするのかね。アベノミクスの弊害は恐ろしく大きいと思うし国民も無傷では済まないよ。
・老後資金が心配でお金を使わない、上がる税金のためお金を使わない、給料が上がりそうにないからお金を使わない、少子高齢化で国内消費が減る。結果内需はどんどん先細り。 円高で輸入品が高いなら、国内で作ればいいじゃん。そして国内製品買えばいいじゃん。円安だから海外に売りに行けばいいじゃん。 でも安いからとか、みんな持っているからとか、カッコ良いからというだけで外国製品をどんどん買うじゃん。 旅行に行っても、海外に商売に行かないし、英語も喋れるようにならないし。 更には、NISAやiDeCoにお金を入れて、円を売る。 みんな国民がやり続けている結果じゃないの? もういい加減、天に唾を吐く精神性から卒業しようよ。
・さてさて、財政拡大をした時期には、「公共財は外部経済なので、景気浮揚には短期的効果しかないので、持続的にやるのは意味がない」と申し上げた。次に、「異次元の緩和」の時期には、「デフレは原因ではなく結果であるので、インフレにしてみても、経済成長は実現できない。所得格差を拡大するだけで、政治的な合意形成が困難になる」と申し上げた。今度は「利上げすれば全てが良くなる」ですか?ムリムリ。株価が下がる以上の効果はありません。異次元緩和で拡大したのと同じだけのボリュームを絞るとなると、「景気が後退しつつ、コストプッシュインフレが併存する状況になるだけだろう」と申し上げておきたい。実体経済をどういう方向へ持って行くかの意思決定を行うべきでしょう。社会保障改革を行って老人を切り捨てるのか、円安誘導で輸出を回復させるのか、です。この2つの方法のいずれかで15年くらいすると、持ち直すでしょう。
・利上げをすると住宅ローン支払い者が厳しかなるって言うけど。 このまま円安が続いても生活費がモノの値上がりで、どの道厳しくなるよ。 住宅ローンは金利が上がっても税金が上がるわけでは無いけど、モノの値上がりには消費税額も同時に上がって行くからね。 利上げして消費税率を下げるか停止するのが正解の様な。 財務省と岸田はやらないけどね。
・早く利上げして現実を突きつけてやれ。働かない大人、税金で食べてる業界病院も含む、働く気ないZ世代、意見言えばハラスメントとわめく平民、問題を解決しようともしない意味のない日本人。利率がどっちに動いても日本は下降する。いつまでも安月給で頑張れ。奨学金受けて無駄な大学出て勉強もしない行動力もないぶら下がりさんたち。いつまでも安い月給で。頑張って。考え方治さないと終わりだよ。年収1000万円なんて何も解決しない。70歳まで頑張れ
・大阪ではたこ焼き屋がこの10年で1000店閉まったらしい。タコも小麦も輸入品で円安直撃だし、人件費も無駄な公共事業で高騰している。 政治家が無駄遣いするための低利回りの国債発行のために金利を下げて国民の資産の金利収入を奪い、内需企業や飲食店をいじめ抜くのはさすがにまずいと思う。 グローバル企業は人のいない国内からの輸出増は想定外だし、まずは金利を上げて国民の金利収入を返還。円安傾向に終止符を打って国内で頑張る企業のコストを下げて応援、公共事業を減らしてヒト・モノ・カネが民間に帰ってくるようにしないと。 政治が頑張ってるからマンションも納期が伸びて建てられないし、災害復興のリソースもなくなっている。アベノミクスの横暴で伸び切った産業構造を成長余力のある経済に変えていくしかない。 まずは量より質で国が低賃金ジョブを生む事業を起こさせなくして政治のリーダーシップを否定することから始めないと
・公開された日銀の4月の議事録は、利上げやむなしの意見が多数になってきている状況で利上げのペースに関してやや意見の相違があるということを示唆してますね。市場は、植田総裁は急な利上げに対しては慎重だという認識のようですけど、委員の中には利上げに前のめりの人も一定数います。となると7月に向けてリークや講演などで利上げ観測が市場に起きる局面が出てくるのではないでしょうか?158円は今年二回目の介入ラインなのでこのあたりの攻防から円高に進む気がします
・円安は経済成長を加速してくれる。接待大好き、利上げ大好き日銀植田はステルスで国債減額、短期長期国債大幅金利上げをやろうとしている。早くもデフレ不況の音が聞こえる。財務官僚もステルスで植田を支援している。また速水、白川時代に戻ろうとしている。
・黒田時代のように静観してないでタイムリーに動いて欲しいもの。 円安が進めば物価もまた上がり続けて日々の暮らしに影響する。 住宅ローンを抱えている人には辛いだろうがそもそも不動産を買う 財力がある訳で一般庶民とは違い金利が発生するのは想定内のはず。
・日銀は利上げすると国債の利払いが増えるから、それを懸念して二の足踏んでる。
利払い失敗して今すぐ1ドル200円超えるなんて事になりたくないだろ?
どのみち円はもっと弱くなるし、アメリカの利下げなんて期待しない方が良い。実はアメリカも利払いで困っているが、下げると現金の価値が下がって他の支払いに影響が出るからまだまだイジれないんだよ。
チキンレースは秋まで続くよ。トランプになったら大統領令で無茶してとりあえず市場が乱れるから。
・米国のfRB次第です 円高時代に、国内の工場を中国などに移転した結果です 本来なら円安は、その国に恩恵 中國も元安だから大儲けした20年 つまり、円安で日本企業の国内投資をしない限り、国民に恩恵は無い 訪日で潤うのは、観光で利益は?・GDPの本の5%程度 しかも免税で税金収入無 他国は観光税を外国人に課税が多い 日本が稼ぐのは・・製造業です 観光を5兆円程度・・60兆円が日本GDP 真面な政策が出来ない 遣る事は、FRBと会談して適正な為替にする事です アホばかりのメディア!!観光では国民が貧困へ
・何で経済が少し上向いた程度でブレーキを踏むような話が出てくるのだ? 円安で税収は増え、為替介入で利益が出ているのだから、減税をして更にアクセルを踏むべきではないのか?その結果アメリカの様なインフレになったら、利上げを検討するのなら筋が通るが、30年かけてやっと離陸して緊急着陸みたいな舵取りは止めて頂きたい。利上げの話も今する話ではないと思う。
・ちょっと金利を上げたところで円安は止まるのか?円安が止まる前に利上げでデフレになってしまう。大体からして日本は金利が上げられるほど景気が良いのか?インフレだって安定的に2%増を維持出来ると日銀は思っているのか?また日銀がマスコミに押されて間違ってしまったら日本は失われた30年に逆戻り。もう遠分浮かばれない。
・言っとくけどもし金利を上げれば住宅ローン世代は子作りを諦め少子化は大幅に加速するからな 3500万借りてるとして0,1パー上がるだけで100万円上がりもし1%上がれば1000万の金が追加でかかる 子供は大学にやる一人分がまるまるなくなる計算 じゃあ子供はやめるかとなる これは自己責任論ではなく国の問題である 自己責任論を言ってるやつは30年後また就職氷河期世代と同じ過ちを繰り返すことを考えようよ 別の方法 例えば黒田バズーカで流通しているお金を回収するなどで対応できるはず
・金利ゼロ、もう十二分に優遇措置は行われた。 これ以上は弱者救済どころか日本全体が共倒れになる。 もう普通の金利でいい。 税金を払うように金を借りれば利息を払う、これが当たり前。 ゼロ金利でないと生きていけない方が異常だということ。
・日銀総裁が、国債買い入れ減額や金利将来上がるというたびに、円安に動いているということは、ちょっとやそっとの金利上昇では円安は止められない!日本の内需が伸びていないのが最大原因だよ。わからんのかな? 消費税廃止、これ一択しかあり得ない。
・輸入物価が上がるのなら消費税廃止及びガソリン税のトリガー条項発令等々日銀に頼らずまず政府ができることをする。
そして財政出動で内需拡大をおこない輸入品に頼らない(国内受給率アップ)ことが日本再生の道だ。
経済を強くすることが円高への道だ。
・どんどん利上げしましょう! 利上げすれば、今のバブル状態の住宅価格も落ち着く。 利上げすれば、通貨高になり、生活必需品原材料の大半を輸入に頼る日本では、物価が安くなる。 結果、人々の生活は楽になる。
・円安でも貿易赤字が1兆円以上、問題はここでしょう。今や日本の家電製品は中国のそれの性能が半分しかないのに、値段は3~5倍です。更に円安になっても売れる見込みはありません。1ドル1,500円でも売れるかどうか。利上げすれば更に売れなくなる財政破綻が近づく、もう完全に終わっていますね。
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