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「第2のテスラ」など破綻相次ぐ、米EV企業に「さまざまな逆風」…手頃なHVに消費者流れ

読売新聞オンライン 6/19(水) 19:38 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b770e4d5462014c1b9f3fd9cde7e2d90480ef6

 

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米国の電気自動車(EV)市場では需要の減速が懸念されており、多くの企業が経営破綻している。

フィスカーなど新興企業の経営状況が厳しくなっており、充電設備の心配がないハイブリッド車(HV)への消費者の流れも続いている。

日本のトヨタ自動車やホンダはHVの価値が評価されているが、世界的にはEVのシフトが進んでおり、日本勢の追い風として捉えられている。

ただし、将来的にはEVの需要が拡大することが期待されているが、不確実要因も存在している。

(要約)

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 米国の電気自動車(EV)市場に減速懸念が広がりつつある。EV需要の拡大を見越して多くの企業が新規参入したものの、想定通りに拡大せず、破綻に追い込まれるケースも出てきた。充電設備の心配がなく、比較的手頃なハイブリッド車(HV)に消費者が流れる状況が続いている。(ニューヨーク支局 小林泰裕) 

 

【2つのグラフ】米国のEVの平均価格の推移、米国EV販売台数の推移 

 

米新興フィスカーのEV。米国ではEV需要に減速懸念が出ている=AP 

 

 「他のEV企業と同様、さまざまな逆風に直面している」 

 

 米新興EVメーカーのフィスカーは17日、日本の民事再生法にあたる米連邦破産法第11章の適用をデラウェア州の裁判所に申請し、経営破綻の背景について言及した。負債総額は1億~5億ドル(約160億~800億円)。品質面の不具合もあって生産が計画通りに進まず、経営が立ちゆかなくなった。 

 

(写真:読売新聞) 

 

 同社は著名デザイナーのヘンリック・フィスカー氏が2016年に創業。高いデザイン性が評価され「第2のテスラ」と注目を集めたが、23年12月期は約8億ドルの最終赤字だった。 

 

 米国のEV市場を巡っては昨年、いずれも新興企業のローズタウン・モーターズやプロテラが相次いで経営破綻している。米EV市場で約5割のシェア(占有率)を持つテスラも24年1~3月期の販売台数は4年ぶりに前年割れとなった。有力専業メーカーのルーシッド・グループやリビアン・オートモーティブも赤字から抜け出せていない。 

 

 英調査会社JATOによれば、24年に入って米国のEV販売は月10万台を下回る水準が続く。米政府は税制優遇措置を導入して支援しているが、新たな技術への関心が高い富裕層以外に販売が広がらず、HVに水をあけられている。 

 

 今後、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに転じれば、自動車ローンの金利負担が軽くなるなどEVの販売環境が好転する可能性もある。EV市場に詳しいジーン・マンスター氏は「来年には再びEV市場が拡大するだろう」と指摘する。ただ米中対立によって中国から必要な部品を調達できず、EV価格が高止まりする恐れもあり、先行きは見通せない。 

 

 

 フィスカーの経営破綻の要因となったEV市場の減速は、日本勢にとって一時的な追い風になっている面がある。冬場に電池性能が低下しやすいEVに対し、日本メーカーが得意とするHVの価値が見直され、トヨタ自動車やホンダは北米での業績が好調だ。 

 

 ただ中長期的には世界でEVシフトの流れが続くとの見方は強く、資金力に余力があるうちに開発を急ぐ必要があるとみられる。 

 

 JATOによると、2023年のEV世界販売台数は1位のテスラが約179万台、2位の中国BYDが約140万台に上る。これに対し、日本勢トップの日産自動車は約12万台、トヨタは約10万台。日本勢のシェアは3%程度とされる。 

 

 トヨタは26年までに世界でのEV販売を年150万台に拡大する計画を掲げ、ホンダも40年までに全ての新車をEVか燃料電池車(FCV)とする方針。EV市場で劣勢に立たされている日本勢がどこまで巻き返せるかが課題となる。 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントから、EVに対する考え方や論調には様々な意見が寄せられています。

 

一部のコメントではEVの普及には懸念や不安があり、実用性やコスト、技術的な課題について指摘がされています。

 

また、日本勢がEV市場で劣勢とされたり、日本のメディアに対する批判も見受けられます。

 

一方で、HVやプラグインHV車への期待や、将来の技術革新に対する期待も感じられます。

 

さらには、環境への配慮や新たなエネルギー源に関するコメントもあり、EVの将来に対する展望や疑問が示唆されています。

EVに関する議論は、今後も続く可能性が高いと感じられます。

( 182531 )  2024/06/20 01:59:39  
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・EVはいいと思うけど、場所を選ばないといけないよね。電気は高級エネルギーだから何処でも使える訳じゃない。バッテリーもレアーメタルを使うから何処ででも作れるものじゃない。一変に世界中に広げようとするのに無理があるんですよ。倉庫では相当前から電動のフォークリフトが使われていますが、ガソリン車だと排ガスで倉庫内の物資が変色したら劣化したりするんです。相当助かっている筈です。 

 

 

・ローズタウンはGMとの確執が出てから厳しい印象はあったが、フィスカーは記事にあるルーシッドやリビアンと同レベルの第2集団と思っていたので意外だった。 

他にも宅配大手がそれぞれお抱えの新興EVメーカーを抱えているため、そちらの動向にも注目したい。EVはインフラの確保と充電バランスが難しく、先進国の都市部を除いては苦しいと感じる。 

 

 

・確かに将来的にはEVないしはそれの発展形に移行していくのは避けられないだろう。が、それは近い未来であって今ではない。 

これまでの購入サイクルたる下取(中古売却)文化が適用できるかどうかが本当の普及に繋がるだろう。 

 

 

・アメリカはテスラの5万2490$(約930万円)のモデルYパフォーマンス辺りがEV販売の平均価格っていう超インフレ状態(税控除で米国生産車であれば最大120万帰っては来る)。ハイブリッド車で売れ筋のトヨタRAV4は日本より高いとはいえ500万円位がスタートでガソリンモデルは更に安い状態。インフレと厳しい衝突安全・排ガス規制のせいで400万円より安いクルマは殆ど消滅状態になっています。 

 

 

・頭打ちなのは先進国のアーリーアダプターに行きわたったからであって、あとは貧困層や途上国やで安いEVが普及するかどうかだと思う。 

日本市場はトヨタが本気を出して普及価格帯のモデルを出すなら、そこからが本番では。 

 

 

・EVは近距離向き、充電スタンドが今の数十倍以上に増やさなければこれ以上 

普及できないと思う、自宅からの買い物などで使用するには向いているが 

ガソリン車、HV車などの長距離には対応できない。日本では電気事業法が 

急速充電器の普及の妨げになっている。 

 

 

・フィスカーの問題はそもそも品質が大きかったのではないでしょうか 

調べればとんでもない車だった事が分かります。 

 

昔やってたフィスカーオートモビルもPHEVもリコールを繰り返して物理的な炎上も繰り返していましたし、仮にEVが絶好調でもここは潰れていた気がします。 

 

 

・トヨタはEVを捨ててHVや水素に全力投資した方が効率いいと思います。 

トヨタの会長はEV率は将来多くても30%と断言しています残りの70% 

を取りに行くのが賢明だと思う。 

 

 

・春先、アメリカでの貨物船橋脚追突事故。 

 

落ちた吊り橋は付近一帯を貫く幹線道路だったが、追突防止柵が無いなど、近年アメリカはインフラ整備に金を使っていなさすぎの上に移民問題で金が湯水のように消えて各州の財政を圧迫してる。 

 

いうほど簡単にEVを維持するインフラなんて整わないよ。 

これはいくらアメリカでもね。 

 

 

・単に乱立したEV専売メーカが淘汰されているだけだろう.生き残れるのは1国,1業態につき2, 3社というのが通説.中国など300社以上あるらしいから,メディアは,今後,EVだめだ記事を書くのに事欠かないだろう. 

しかし,業界では,どの会社が生き残り,中国の10憶という巨大市場を背景に海外進出してくるかに注目している.そして,それらが,欧米日韓の既存自動車メーカのライバルとなり,今後,中南米や,アフリカ,東南アジアでのシェア争いをすることになる. 

一方で,日本の自動車メーカは乗用と軽を合わせて8社くらいある.これですら多すぎると言われている.日本の少子化による国内市場の縮小と,今後の国際競争力強化のため統廃合が必要だろう. 

 

 

 

・「ホンダも40年までに全ての新車をEVか燃料電池車(FCV)とする方針」 

 

現場の営業サイドではこれは否定している。それはムリだと・・・。 

EV車はそれがフィットする領域で生き残るだろうけど全面移行はムリがありすぎる。それにホンダのエンジン技術が失われたら二度と造れないぞ。それでいいのか?宗一郎氏が存命なら話を聞いてみたい。 

 

 

・BYDは賢いですね。 

EVだけでなくPHEVもちゃんと作ってます。 

BYDはテスラのようにはならないでしょう。 

航続距離2100kmのプラグインハイブリッド車をぜひ日本でも販売してほしいものです。 

 

 

・BEVは車ではない。簡単に参入できると言う者は寝言は寝てから言ってもらいたい。BEVで利益を出すにはTeslaやBYDと同じ業態にする必要がある。従来の自動車メーカーや新参ごときが簡単に参入できるものではない。最終的に自動運転を視野にいれたビッグデータも必要となる。まさに Teslaが着々と進めていることだ。それに加え、徹底した合理化と製造工程の簡略化や部品も含む全てのパーツは自社工場で作る必要がある。 Teslaのギガファクトリーはそのためだ。垂直統合型の合理性がなければ利益はでない。Teslaも一時倒産危機もあった。しかも販売代理店など通さず、ネット販売だ。中間人件費や輸送コストなどを全て切り捨てた新しい販売方法だ。広告も口コミだ。しかも性能や機能はネットにつながり常時アップデートするから新車発売という概念もない。つまり従来の自動車メーカーは全てを変えないとBEVでは利益は出せない。 

 

 

・EV車は終わっています。プラグインHV車はどうなんだろうか。EV車は充電しかないのでルーティンで充電はするが、プラグインHV車は、充電は面倒なのでガソリン給油のみで運用しているユーザが多くいるのでは?それなら最初からHV車でよいのではないのか。結局、日本車のHV車の世界戦勝利よ。 

 

 

・こうなるのは当然の帰結なので理由は省略する。 

逆に今の動力にとって変わると思ってる人はどういう理由からなのか知りたい。 

2030年いや35、40年になっても今のように広く一般的に普及する事は決して無いだろう。 

 

 

・どう見ても第2次EV時代の終焉 

「テスラの墓場」を見た人はもう買わないだろう? 

 

そして15年後に第3次EV時代が来るかも知れない 

航続距離1200k 急速充電5分で完了 

そして10年または15万キロのバッテリー交換保障 

 

だが時代は水素へと向かう 

安価な水素発生装置が出来れば 

エネルギー社会の構図が変わる 

 

電気は必要な所で作る時代に 

”マチュピチュ”で電気をその場で作る 

送電網は不要になり発電所も・・ 

 

ガスも必要な所で水素を作り燃やす 

調理も水素ガスコンロだな 

 

 

・異常なBEVブームは一旦落ち着いた。今それと同じようなハイブリッドブームかな。また流れがかわってBEVに流れが戻って変わる可能性もあるのではないかな。純ICEは衰退決定でしょう。残念ながら。 

 

 

・メーカーはユーザーが求めている物が分かっていない。 

使い勝手が悪い商品は、ユーザーは望んでいない。 

流行り物に飛びつく人や、国策として強制的に買わされる1人以外は、使い勝手の悪い物は買いません。 

BEVが一番いい例ですね。 

北欧の国やアジアの独裁国家のように、エンジン車の購入に恐ろしい程の課税を掛、無理やりBEVを買わせたが、それ以外の国ではエンジン車特にHVやPHEVの良さがユーザーに刺さり、BEVが売れないだけ。 

給電時間の大幅な短縮や、バッテリーの安全性や寿命の問題が解決されれば、売れて来るかもしれない。 

今のリチウムバッテリーを搭載している限り、BEV車がエンジン車に取って代わることは無い 

 

 

・ホンダのe:HEVやニッサンの古いe-Powerで体感したがEVは高速など高出力ホント弱い。庶民価格のEVは相変わらず似たようなもの。その点TOYOTAのTHSはモーターとエンジンが同時駆動できるから走りも良いし低価格モデルも多数あり。アメリカにTOYOTAある限り無理してEVを買う必要ないわなー 

 

 

・司馬遼太郎が言ってた時代が変化する時は 

振り子のように動き、新しい時代に移っていく 

という話を思い出した。 

 

まさに振られすぎたBEVへの動きが 

一度ゆり戻っている状況ですね。 

 

 

 

・EVが売れるのは、どう考えてもガソリン車が売れなくなる直前から。 

それまでにまともな物作ればいい。 

今一生懸命作ってもすでに価格競争なんだから、体力ないところは 

潰れるだけ。だってHVにガソリン車今普通に買えるんだからね。 

 

 

・今さら言うまでもないことだけど、場合によっては50年乗り続けられるガソリン車と、10年で廃車にするしかないEV車、どっちがエコなんですかね。 

SDGSとかよくわからない言葉でごまかして気持ちよくなる前に、もっと考えるべきことがあったと思いますけど。 

 

 

・EVは部品半分だけど値段ハイブリッド車の2倍、値段1/4になったら、それでも考える段階、電気の無い山道で、燃料切れどうする。格良いバッテリ-出てきたら下取り価格ゼロ円、下取り保証も付けろ、トヨタハイブリッド保証つけ今日がある。 

 

 

・燃費というか電費というか、価格面でハイブリッドと変わらず、価格優位面がなくなってきたら、売れませんよ。将来の環境より、今の生活重視です 

 

 

・電源の必要なEVは自宅に充電設備を置かないと安心できないのと 

出先でのバッテリートラブルが不安なので自家用車はハイブリッドの選択になります 

 

 

・製造過程も含めれば、11万キロ走ってやっとガソリン車と同等の二酸化炭素排出量。他にも資源の採掘や、車重によるタイヤ・路面の消耗。環境にも悪い、使い勝手も悪いのに何故EVを選ぶのか。 

 

 

・ちょいズレるけど EVは良いと思う しかし どの様な場面で安心して移動できるか?で進化して来たシステム的には欠陥があるし 今後どうなって行くのかな?と楽しみでもある 

個人的には地球保全や温暖化って本当にCO2が増えたからなの? 

本当に増えてるの? 

ロケット打ち上げるたびに出るゴミじゃ無いの? 

過去歴史の普通の温暖化じゃ無いの? 

とか思ってたり。。。 

どうもCI2が …って思えない部分が拭えないんですよ 

 

 

・日本国内だって中国のEVが好調とか言ってるけど、高額な補助金のおかげで売れてるだけでしょ。補助金ってことは税金なんだから、日本国民が中国のEVの為に負担させられてるんだよ。日本政府が日本国民に強制的に中国EVを買わせてると言っても過言ではない。 

 

中国で過剰生産されて処分に困ってるEVを、補助金を使ってまで買ってあげて助けてる間抜けな日本 

 

 

・EVで出遅れた日本メーカーとかよく聞くけど、HV作るほうが難しそうなんだが 

HV作れたらEVくらいすぐ良い製品が作れそうな気がするんだが 

あくまでも素人の感覚です 

 

 

・車は家電じゃない。ある程度歴史があるところや撤退歴のないところを選ばないとね。この破産した会社のEVに何百万も出してまだローン残っている人もいるんだよね。。 

 

 

 

・アメリカや中国はうらやましいですね。多くのEVメーカが出来て、優れたメーカが生き残る。強い産業が生まれると思います。 

 

 

・テスラというEVメーカーは3年後くらいには、中国メーカーに買収されるかな? マスク氏は頭がいいから高値でどこに買わせようか考えている。個人の勝手な予想です。 

 

 

・フィスカーみたいな殆ど何も作っていない会社を第2のテスラと呼ぶのはさすがに無理がある 

 

NIOとかリヴィアンぐらいならまだわかるが… 

 

 

・EV化の流れは市場が求めたものではなく業界、それも一部の国の業界が求めたものだからな。消費者がそっぽ向くのも早いよ 

 

 

・>EV市場で劣勢に立たされている日本勢がどこまで巻き返せるかが課題となる。 

 

なんで日本のマスコミは「いーぶいでにほんはおくれている!」と言い張りつづけるのか? 

中国からおこづかいでももらってんのか? 

 

 

・EV検討すらせずに3台目のHV買いましたよ、まぁ5〜6年したら考えますが諸々考えたらHVが 

気楽。 

 

 

・結果わ分かりきっていたのになぜ踊らされていたのが分からない。日本人だけが特殊なのかな。 

 

 

・利下げしたら好転? 

 

そんなわけないwww 

 

日本勢はEVみたいな玩具に本気で手を出すべきではない。 

 

 

・トヨタも2026年度に150万台の計画って流石に難しいのでは・・・ 

 

 

・フィスカーが倒産した負債総額って、、、大谷くんの契約金より安い 

 

 

 

・偏向報道にも程がある。テスラは破綻していません。財務も健全。調べていないだろ? 

 

 

・EV化性急すぎたね。 

当分の間はHVの天下かな。 

 

 

・ホンダのEV化は間違った選択ではないか。 

 

 

・環境を壊す。環境ビジネスだな 

 

 

・トヨタの言ったとおりになったね 

 

 

・所詮 ブーム なんだよ 

ほとんど残らない 

テスラ だって 怪しい 

 

 

・日本勢には「一時的な」追い風 

????? 

負の側面は一切報じないでEVEV騒ぎしてきた阿呆捏造マスメディアは・・・引っ込みがつかなくて、この期に及んでもまだ「日本勢には「一時的な」追い風」とか言い捨てちゃうもんね、こいつらは・・・ 

だから系列の日本テレビが大谷翔平に出入り禁止を食らうのだよ・・・汚れた人たちだ。 

 

 

・EVなんてゴミやろ 

 

 

 

 
 

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