( 182917 ) 2024/06/21 02:34:55 2 00 時速120キロの白バイ警官死亡、右折のトラック運転手に禁錮1年2か月を求刑…無罪主張の運転手側「予見には限界あって、今回の速度は通常考えられる速度ではない」警官の妻も法廷に立ち「警官である前に1人の人間なのにバッシング。被告に反省なく、厳正な処罰を」HBCニュース北海道 6/20(木) 15:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3ac08e74bbf11658bcbef74950787e9c8b5479ce |
( 182920 ) 2024/06/21 02:34:55 0 00 白バイとトラックが衝突、当時32歳の男性警官が死亡した事故現場(2021年9月、苫小牧市)
2021年9月、北海道苫小牧市の交差点で、白バイと衝突し、警察官を死亡させた罪に問われている大型トラックの運転手の裁判…20日午後、検察は禁錮1年2か月を求刑し、結審しました。判決は、8月29日に言い渡されます。
【写真を見る】死亡した警官の白バイや事故当時の現場の様子
起訴状などによりますと、砂川市の無職、谷口訓(さとし)被告56歳は、2021年9月13日、苫小牧市柏原の道道の信号機のない丁字路交差点で、運転していた大型トラックで右折しようとした際、反対車線を直進してきた白バイと衝突…白バイに乗っていた男性警察官(当時32歳)を死亡させた過失運転致死の罪に問われています。
この事故をめぐり、検察は、おととし3月、谷口被告を不起訴処分としましたが、検察審査会への申し立てを受けて再捜査した結果、去年5月8日付けで在宅起訴していました。
これまでの公判で弁護人、被告側は「時速120キロという高速のバイクの接近を予見し、回避することは不可能、被告に過失はない」と無罪を主張。
これに対し検察は「当時、白バイは警ら中で、赤色灯を点灯させながら118キロで走行していたが、トラックを見つけて88キロまで減速した。トラックは、右折先の反対車線に停止していた車両の内側を進行しようとして安全確認を怠り、事故が起きた」と指摘していました。
その後、北海道警察が事故防止に向けて、白バイに「最高速度は100キロ」とするよう通達していたことも判明。
検察は、白バイの速度118キロについて、警ら中であり、法律上は問題ないとしているものの、通達を20キロも超える速度で走行するほどの緊急性が白バイにあったのかなどは、説明していません。
また、これまでの公判では、事故当時、右から白バイ、左からトラックが走行してくるのが見える位置で一時停止、トラック側の車線に右折で合流しようとしていた男性の証人尋問、谷口被告への被告人質問などが行われ、それぞれ下記のように証言しています。
■事故現場に乗用車で居合わせた男性の証言
・白バイの赤色灯は点いていたが、サイレンの音は聞いていない ・ドライブレコーダーでは、トラックがウィンカーを点けてたようだが(自分は)見えなかった ・トラックは、真っ直ぐ行くだろうと思った ・太陽がトラックの背にあり、白バイを照らしていた ・衝突の瞬間は見ておらず「バチャーン」という音で気づいた ・トラック運転手は事故直後「白バイを全く確認できていなかった」と自分に話した
■谷口被告への被告人質問
<弁護人とのやりとり>
・直進の車両を2~3回、確認する中で、遠くに自転車やバイクのような“影”が見えただけ ・あの距離なら曲がれると思って、右折した ・(白バイと認識は?)ありません ・(赤色灯は?)見えません ・(サイレンは?)聞こえません
・事故直後、気が動転していて、警察に「白バイに気づいてなかった」と話した ・帰宅して落ち着いたら、遠くに見えていたことを思い出したので、証言を変えた ・検察からは「見えなかったんだろ?見えた、見えないはどうでもいい」などとまくし立てられたが「最初は見えた」と話した ・事故直後の状況は、はっきりとは覚えていない
・あの日は仕事で、苫小牧市から雨竜町に向かっていた ・週に1回ほど通る道、時速60キロほどで走行し、右折時は40キロほど ・右折先の乗用車が停止線から出ていて、曲がり切れなさそうだと思い、やむなく内回りしたが、不適切だった
<検察とのやりとり>
・(影を確認してから、どれくらい?)4~5秒あった ・(影を見てから、ずっと影を見続けた?)ずっと見ていたわけではない ・(影が見えた場所は?)橋があって、カーブがあったところの先 ・(対向車の速度は?)わからない ・(対向車との距離は?)わからない ・(実況見分で、白バイが2回見えた旨の説明した?)覚えていない ・(先に曲がろうとしたのは、なぜ?)影が見えて、あの距離なら曲がれるだろうと思った
<裁判長とのやりとり>
・(影のようなものは、どのように確認?)パッと見ではなく、正面を見て ・(ハンドル切る直前の確認は?)記憶がないです…
こうして迎えた20日の公判では、亡くなった白バイ警官の妻も法廷に立ち「事故は、長女の9歳の誕生日の1週間前…夫婦で選んだプレゼントを『パパがくれたカバン』と、今も大切にしています。7歳の次女も七五三のお祝いを『パパが亡くなったことを知られたくない」と、当初は1人で撮るつもりが『やっぱり、4人で撮りたい』と、白バイにまたがるパパの写真と3人で撮りました」などと夫を亡くした後の2人の娘との暮らしについて語りました。
そして、事故の後「夫は警官である前に一人の人間なのに『金目当てで、検察審査会に申し立てた』などの心ないバッシングを受け、世間の注目を必要以上に浴びた。(その一方で)夫に白バイを見せてもらったという子どもが「白バイ隊員を目指しています。なれたら、一番に報告します」と言ってくれた。被告は事故について『覚えていない』と言って、どこか他人事。たった一度だけ謝罪に来ただけで、反省の態度も感じられない。厳正な処罰をお願いします」と涙ながらに訴えました。
このあと検察は「被告の『見えた』という表現は信用できず、安全確認を果たしたとは言えない。過失はある。サイレンを鳴らさないまま、118キロ出していたのは、違反車両に白バイの存在を察知させないためとも言えて、違法性なく、責められることもない。被告は誠実に事故に向き合わず、刑事責任は重い」として、禁錮1年2か月を求刑。
これに対し弁護人は「結果は重大だが、右折車が進行を阻まない義務、制限速度を超えている車を予見することも争いはないが、限界はあって、今回の速度は、通常考えられる速度ではない。今回、サイレンは点いてないし、赤色灯もドラレコでははっきりと確認できない。右折対応には問題あったが、あくまでも交通法規違反にとどまり、道交法違反の刑事罰とは無関係。過失は認められない」として、あらためて無罪を主張しました。
公判は、谷口被告が「今回の事故で亡くなられた被害者の方、遺族の方に申し訳なく思っております。反省しております、以上です」と陳述して結審し、判決は8月29日に言い渡されます。
北海道放送(株)
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( 182921 ) 2024/06/21 02:34:55 0 00 ・白バイが緊急走行をしていたわけではないので、音でサイレンで近づいてくるのをわかるわけではない。それなのに120キロというありえない速度。 しかも、直前は橋で路面が盛り上がっていて白バイを視認しづらい状況。
トラックの内回りに関しても、事故とは直接関係ないと思われるし、 トラックが内回り右折をしていなかったら目撃者の乗用車が道に出て 白バイとぶつかっていたと思う。
実際、トラックの側面後部に白バイの衝突痕があり、ゆっくり右折してほぼ右折が終わっているところに白バイが突入したようにしか見えない。
あくまで自己の主たる原因は大幅な速度超過をした白バイなので、 トラック運転手を罪に問うのはおかしいと思う
・昔右折時に、高速で後方からすり抜けてきた2輪にぶつかられたことがあります。こちらの停止は間に合いましたが、猛スピードの2輪は直ぐには止まれません。 この件も通常直進優先ですが、交差点には注意して進入しないといけません。注意とは直ぐに止まれる速度です。速度超過などなおさらダメです。
ご家族の気持ちを考えると痛ましいですが、交通規則に基づいた公平な判断を期待します。
・毎日運転している私ですが、右折は特に注意します。ただし、道路の速度制限が60kmの場合を考えて直進車には注視ながら曲がりますが、110km速度の直進車ではおそらくぶつかるかもしれんせん。普段ありえないスピードですから。緊急の場合とは現状は大分違うようなので、自分だったらと当てはめたら、ぞっとします。右折車、特に直進オートバイの事故が多いのも、曲がる車も、直進車も考えて運転してほしいものですね。お互いに譲り合いの精神が事故を防げるかと思っています。
・権力の乱用ですな、トラックが白バイを確認していても、前方注意が基本なので、ずっと白バイを注視できるはずも無く、緊急車両優先は当然ですが、優先ですからね、当然ですが白バイ側も注意して運転しないと駄目ですよね、申し訳ないが逆に白バイ側の不注意はどう判断しますの?一方的な判断は駄目だと思います。
・パトカーや救急車がサイレンを鳴らしながら交差点に侵入するのを何度も見たことがあるが、交差点に猛スピードで侵入するのではなく必ず減速して徐行し安全を確認しながら通過している バイクは距離感が難しく錯覚しやすいと免許更新時に習っているし実際に私も経験している 例え緊急時でも交差点侵入時の速度はもっと抑えるように法改正した方が良いと思う
・赤色灯のみの警ら中で時速120kmはダメだわ。 緊急走行じゃないのに、ここまでの速度超過は重大な速度違反です。 仮にサイレンを鳴らしていたとしても、120kmのスピードで迫ってくる白バイのサイレンが聞こえてくるのは、白バイがどの辺りにいる位置か。 おそらく直前まで聞こえないはず。 逆にいうと急ブレーキでも88kmまでしか速度が落ちなかったという、ある意味墓穴を掘るような検証までしてる。
・亡くなられた警察官の方には心よりお悔やみを申し上げます。ただ公平な裁きを期待します。 警察は身内には甘く、他人には厳しい。このような風潮があるのは確実に事実です。検察も裁判も公平な裁きを期待します。私は東京都内在住ですが、とある道路で白バイがものすごいスピードで、当然、違反者や事件を追っかけていたわけでもなく、赤灯をつけずにものすごいスピードで走りするのを見たことがあります。東京のレインボーブリッジです。何か言われれば事件だとか、批判書を追跡していたとか、言い逃れをするのでしょうが、明らかに何もありませんでした。そういうことを考えると、今回の事故を公平に事実を請求するべきだと思います。
・殉職扱いしたければ、トラックの過失割合云々は関係なくすれば良い。法的根拠が欲しいのだろうけど。 それによって白バイのミスをないことにして民間人を交通刑務所にいれるのは無理がある。 緊急車両だろうが一般道を120kmで突進してくることを常日頃運転中考慮しろというのならば、携わった司法関係者が実践して欲しい。
・実際に亡くなってしまったので、求刑に関しては何も申しません。 私的には、量刑どうのこうのよりも「奥さんの発言に違和感」があります。亡くなってしまって悲しいのは分かります。ただ、ね、警察側にも「それなりに過失があるのは事実」なんですよ! 事故の数日前に危険な走行をしているところをドラレコで撮られてもいるんです。(確実に本人なのかどうかは分かりません) 無闇にスピードを出さなければ良かったこと。自分・家族の気持ちばっかり述べて、トラック側に厳罰を望むだけって、批判を浴びても当然です。
・緊急走行でなく警らで118キロはスピードの出し過ぎに感じるな まさか一般道を118キロで走ってるバイクがいると想像するのは難しい もちろん事故を起こすほうが悪いんだけど、相手車がこっちを見てなさそうだなと思ったら減速したりという周りに事故を起こさせないような運転も必要だと思う
・白バイが走ってきた事故現場の直前にカーブがあってお互いに確認しづらいことにも触れるべき!
あのカーブの場所で120キロは危険。 白バイはスピードを落とすべきだった。 それとシカ多発地帯なのであの道を知る地元の人はコワくてそんなにスピード出せません。
・典型的なバイクと車の右直事故。 私もバイクを運転するが、対向車に右折車いるときには、こっちが直進であっても(優先であるが)注意すること、と教習所で学んだ。 車側からバイクというのは小さいため、実際の距離よりも遠くにいると誤認しやすいからだと。
記事を読むと、トラックの後方側面に衝突したことから、直進してきたバイクが減速・停止できる余地は十分にあったはずだが、それは時速60キロ程度の走行の場合だろう。 つまり、時速100キロを超えたスピードで走行していたことが制御できなかった大きな要因の1つであると思える。
亡くなられた警察官のご冥福は祈りたいが、これでトラックの運転手が刑事罰を受けるのはかわいそうな気がする。
・いくら赤色灯を点灯させていたとはいえ緊急走行でもない白バイが118km/hで走行とはいかがなものか。 しかも、法律上問題なしにせよ道警の通達より18km/h超えもているとは上からの指示を順守しなかったことは事故の原因でもあるのではないでしょうか。 右直事故なので少し違いますが高知白バイ衝突死事故を思い出しました。 トラック運転手に罪を問うことは明らかにおかしい。
・国民からすれば警官の前に人ではなく、人である前に警官なのです。公務中は一般の市民以上の権力をもっているのですから、細心の上にも細心がひつようなのです。警察や検察はその力を悪用すれば人を犯人にし、その生活を一変させられるだけの力を持っています。高知の白バイ事故や、昨今の鹿児島県警などをみていると、警官とて悪意を持った行動が可能なのだと感じます。
・直進優先、緊急車両優先にも限度がある 裁判員裁判で、意味もなく赤灯回して速度出してた側が悪い と判断出して欲しい 余りにも一般常識から外れた速度は、それが事故の原因なんだから
・トラック運転手だけに全責任を押し付けるのも問題有りそう。100キロまでは緊急走行を認めると言いつつ実際には超過しているようだし、赤灯プラスサイレン鳴らしても安全に注意しながら走行しなくてはならない。過度な追走は事故を招く恐れがあるし今回はトラックが対象だが万が一、歩行者と白バイ接触したとしても警察側の主張はどうなるのか確認したいね
・この事故を知り、思い出すのは数十年前に、関西だったか中国地方だったと思うが、学生達が乗るスクールバス?に、白バイが追突し亡くなられた事故を思い出しました。 その時のバスの運転手が実刑になりましたが、やはり何かモヤモヤした判決だったのを現在も残っています。 TVの報道特集でも数回特集されていたように覚えています。 公正な判断を希望するが、、、、、
・120キロってかなりのスピードですよね。大型バイクに乗っている人でなければその加速性能の凄さも理解できないでしょうし、トラックも通常の感覚でなら曲がれると思っていたら、あっという間に接近してきて衝突したといったかんじでしょうか。バイクは自動車よりも小さいので実際よりも遠くを走っているように錯覚しやすいです。それが120キロの速度で進行してくるのですから余計に距離間を見甘やりやすいと思います。トラックの運転手のほうばかり責めるのは酷な気がいたします。ただ一人の警官がお亡くなりになっているので同じような事故が起きないように警察内でも警らの在り方を見直す必要があるのではないでしょうか。
・警察や検察を敵に回せば、取り調べで警察や検察に都合のよいことだけ強調されて一般人は不利になるだけ。権力組織とはそういうものです。昨今の不祥事を見ても、法を司る警察、検察としての重みはなく、どちらかといえば一般企業よりも緩い処分、処罰ばかり。 いずれ一般にそっぽ向かれる日がきます。
・前住んでたマンションから白バイの取り締まりが毎日見えたけど、違反車を認知して発車からの加速スピードは半端ないから判断を誤ったら一瞬で終わりだよなぁと思った。120キロって秒速30メートル超えでしょ。発見する方も回避もかなり難しいと思いますよ
・> 検察は、白バイの速度118キロについて、警ら中であり、法律上は問題ないとしているものの、通達を20キロも超える速度で走行するほどの緊急性が白バイにあったのかなどは、説明していません。
白バイにドラレコはついてないものなの?警ら中といっても追跡中ではないでしょう?違反車を追跡中だったらまだその速度はわからないでもないが。 そもそも追跡中でもないのに100キロ以上出す意味は? 仮に訓練の為に100キロ以上を出す必要があるなら、交差点のない他の車も人もいない一本道でするべき。
・時速120km/hの制動距離は、99mだそうです(四輪車の場合)。自動二輪車は、減速中の転倒を避けるために、制動距離は更に延びますね。 相手に衝突せずに停車するためには、交差点の100メートル以上手前から、フルブレーキングして、漸く止まれるのです。
右折車は交差点内で、100メートル以上離れた、オートバイの速度を認識して、自車の行動を適切に御せるでしょうか。右折中は、交差点内の安全確認で忙殺されており、特定の車両のみを、況してや遠距離に居る車両を注視する事など、普通はしないですよ。
それこそ、サポカーのカメラか何かで、オートで衝突防止等が機能していなければ、対応しきれませんよ。そう言う事故なんですよ。
30km/hで、コンクリート壁に衝突すれば、バイク乗りは、大抵は即死ですよ。80km/hの衝突速度なら死んで当然だよね。
・ほとんどの警察官の方々は、法令を遵守された業務を行われていると思いますが、一部の警察官は、赤色灯を点灯させずに高速走行する方も見受けられます。昔は、交差点で信号が赤になったらサイレンと赤色灯を点灯させて交差点を通過し、その後、サイレンと赤色灯を消灯するような走行も見たことがあります。
・TVで白バイの技術を競う大会を放送してますが、時速100km/hからの急制動は見たことないですね。 ABSも付いているから、同じスピードでのスラロームもやってませんね。結局は時速50km/h以下でしか通用しないテクニックばかり磨いてるってことですね。 高速で走行するのは動体視力もフィジカルも相当ハイレベルを要求されます。MotoGPのレーサーを見ていれば時速300kmからのブレーキングは前腕に全体重と減速Gが掛かってます。白バイのCB1300Pでは時速100km/hでも相当な制動距離が必要ですね。 結局は白バイ隊員の技量不足と勝手な速度超過が招いた結果ですね。
・白バイの一般道を警ら中とあるが、緊走ではないときに120㎞/hはいくらなんでも暴走ではないか?緊急車両は一般道では最高速度80㎞/hではないのか?一般道で120㎞/hも速度を出していれば他の交通との接触等のリスクがあるのは警察官であれば容易に予見できるのでトラック側ばかりを責めることはできない。まさに権力の乱用に他ならない。トラックのドライバーさんの量刑の減免を切に願う。
・この事故の裁判みていると検察と警察、裁判所も繋がって仲間内をかばっているのかなと思ってしまいます。内容を見るにトラック運転手に非は無いように思います。実際、白バイの規定違反も有りますし、幾ら追跡中であったとしてもかなりの速度を出しているのでもっと周囲に気を配る事も必要であったと思われます。そんなに重要な職務だったのでしょうか?組織犯罪の中心人物、殺人事件の犯人追跡中ならわかりますが、そこらへんも警察側はしっかりと発言してほしいですね。日本の道路交通法は小さい者優先ですが実際、大きければ大きいほどスピードは出ていなくても機動力は低いので自動車社会の今は法律の改正も必要かと思われます。
・都内に住んでいると、警察車両であろうと120キロというスピードで一般道をサイレン&点灯せず走行する。というのは考えられない危険運転だと感じます。 亡くなった警官がどれほど職務に忠実で、正義感があろうと「危険運転」をしている時点で周囲に危険をもたらす要因と化していたと思います。 当然、トラックの運転手の判断、確認ミスはあれど、サイレンも流さず120キロという想定外の速度で追跡していたことが事故の大きな原因だという気持ちがぬぐいきれません。
大切な人を亡くしたご家族の気持ちを思うと大変気の毒だと思いますし、ご冥福をお祈りします。 しかし、いくら警察車両(警察官)といえ、ルールを守らないということは認められません。警察官殺し。ではなく、交通ルール違反を犯していたもの同士として、裁かれるべきものは裁く。という姿勢で裁判が進んでくれることを願います。
・これは明らかに警察寄り過ぎる求刑だろう 簡潔言えばとてもよくある右直事故で被害者が白バイ隊員だったのが一般との違い 7:3や8:2が保険でよく言われる過失割合で事故の内容によっては5:5や逆だってあり得て、 一般道路で120キロのバイクを認識するのは困難な事だと思う ネットで調べれば出てくるが警察側に大きく忖度している事象がいくつもある 公明公平な裁判を行って頂きたい
・一般的に考えるならば、緊急車両といえど、一般道で120キロ近くで走行したら気付くとか見えたとかの前に他の車両にとっても危険が大きくなると思うし、速度を出す側がある程度、制御したりコントロールし、信号等の規制から外れる走行を許可されているのだから、自らの車両がコントロールを失ってトラックの後部に衝突となると、その過失は問いにくいのではないかと思う。 日常の一般道を白バイが120キロで走行したらいずれは事故は起きるし、不測の事態や他の車両の動きには自車が高速域で走行していたら対応できないと思う。 道路状況的にも危険があるだろうし、そこまでの緊急性があったのかも疑問は残る。もちろん遺族は気の毒だが、家族まで出廷させて罪を被らせるのはいささか疑問も残る。 人の生命が亡くなっている以上は軽々には言えないが、慎重な判断が必要と感じます。
・市道を118キロって怖いですね。北海道では普通なのですか? 緊急時ならサイレン鳴らすでしょう。そのように高速でサイレン鳴らされたらとまります。なにかの緊急性があったのなら指示が本部に残ってるはずです。亡くなられた警察の方にはお悔やみを申し上げたいですが,現状ではもっと詳細を公表してほしいと思います
・ちゅうか、白バイの速度超過やろ。 一般公道でいくら鍛錬を積んでいても1時速20キロでの障害物回避は簡単じゃないよ。ましてや、向かい合っての回避となりゃ。
確かに、白バイ隊員の運転技術は相当なもんだ。 私も20代前半にトライカーナ競技で現役白バイ隊員と競ってたから、操る技量は理解している。
公務による殉職後に2階級特進で残された遺族に支払われる遺族年金を重視するばかりに、面子だけで事実を捻じ曲げるのは納得いかんわ。
・白バイは、赤色灯のみでサイレンも鳴らさず、そんな異常なスピードだして、白バイにこそ大きな過失があると思う。
この際、きちんとトラックドライバーは悪くなかったという判決を出してもらって、ひとつ判例を作れたらいいのではないか。
・工場や倉庫が広大な土地に広がっていて、後は草木が生い茂っているだけの仕事関係者以外が立ち入らないような場所で、白バイが爆速で道を通り抜けなきゃいけない意味がわからない。地元民でも行かないよ。しかも、北海道って土地柄なのか、白バイなんか見かける機会ないしね。
・道路設計では、安全に曲がれる、直進走行できるの他に、人や車等の交点で、 お互いに視認して安全に通行できる構造的な速度域があって、 それを元に制限速度を設定しているのだが、 何倍も超えた120km/hでサイレンも無く走行されたら、認識も対応も出来ないタイミングで事故になるのは、物理的に当たり前。
・白バイは120キロの高速で飛ばしていて、トラックはUターンで内側に行きたいから、キュッと頭を出したんだろうな。慎重にノロノロ出せば防げたかな。
トラックの過失がメインだと思うけど、60キロ道路?で、白バイは一般道で倍速だからな。 トラック運転手に同情するね。 自分だったらと考えると、防げない事故だったかも。
警察も120km出さなければならなかった理由を明確に示すべきだね。
・例えば、トラックが右折時に白バイに気が付き、左にハンドルを切り重大な別のトラブルが発生した可能性もあり得る。普段もそうだが、トラックは急には止まれない。トラックに気を使って走るのはプロならば当然の配慮だと思う。トラックは普通車の2倍もブレーキに時間がかかる。トラック運転手は歩行者の信号機を見たりして、早め早めに情報を入手し事故を未然に防いでいる。そんな中、猛スピードのバイクが迫ってきたら事故は防げないのかもしれない。記事だけではすべての状況は分からないが、しっかり状況を検証してほしい。
・警察は事故があったら『基本、交差点内は徐行なんだ』と言う。 警察官自身がこれを無視して三叉路(T字路)に突入して死亡。 家族は死亡したから被害者だと思っているかもしれませんが、 当たられた方が被害者だと思われます。 時速118kmの猛スピードで何をパトロールしていたのか? 前方のトラックを回避できないほどのスピードで一般道のパトロール など意味を成さない。 事故相手を責める前に自分の夫の行動を責めるべきでしょう。 大切な家族を思えばこんな無謀な運転はするべきではなかったと。 亡くなられたことには同情するが、残念ながら原因は本人にあると思います。 お悔やみ申し上げます。
・トラックドライバーが暴走バイクに 巻き込まれた印象。
約120kmの速度で一般道を警ら中で、 その必要性に言及はなしって ハッキリしなくちゃいけないと思う。
仮に何かを追跡していたとしても その速度で追わないとダメだったなら 事故を誘発するので諦める事も出来たし、 何も追跡してなくその速度なら 言い方悪いけど赤色回してツーリングでも 楽しんでたのかなとも思う。
速度の必要性がどうであれ前方確認は 白バイ側も必要なのと赤色回してたら 皆止まってくれると過信したような 運転はせず止まれる速度まで 速度落として交差点(丁字でも)に 進入しないとダメ。
白バイの方も亡くなってしまっては 元もこもないし家族が不憫だし トラックドライバーも警察相手で可哀想。
・トラックは車長が長いと思うので、普段から普通車などと比べてかなり余裕を持って安全運転していると思う。 仮にトラックが右折で通り抜けるまでの時間を3秒とした場合、時速60km/hの対向車なら、50mしか進まないが、時速120km/hでは100m進むことになる。 当然だろうと言われるかもしれないが、googleマップなどで自分が普段通る道で50mと100mではどれくらい距離が違うか確認してほしい。 仮にその距離に対向車がいて、正しく認識できるというのだろうか? なんのための制限速度、なんのための道路交通法なのだろうか? 私の目にはルールを守っていたトラックとルールを守っていない白バイとしか見えていないし、ほとんどの人がそう見えていると思う(思いたい)が、検察の人間には違うものが見えているらしい。
・なくなった警察官とその家族には申し訳ないが法定速度を超えて走るバイクを回避しろというのは酷な話だからね これがもし直進するパトカーで右折するのがバイクだったらバイクの運転手は死亡していた可能性もあるわけで高速で走る車の危険性というのは変わりない 交通取り締まりは危険性を伴うわけで無理な速度で交差点に入るようなことを可能な限り行わないようにするしかないし違反者を捕まえることよりも事故が起きないようにすることを優先するようにするべきだろうし交通違反の取り締まり方も防犯カメラなどの設備を使うとかにするべきだろうし緊急車両が通過しやすいような仕組みを導入する必要もあるのかもね
・パトカーや白バイなら何でも優先でぶつかった方が悪いと言うのは大問題だ。 このケースでは急ぐ用でも無いのに120㎞で走ったのは、暴走でしかない。 近年でも、交差点前の走行レーンを守らなかった乗用車を追いかけるためにサイレンを鳴らしてすぐに右折して対抗車線の直進車と衝突したとか、ノーヘルのバイクを追いかけてバイクが事故を起こして運転手が亡くなった等のニュースが有った。 警察は住民の安全を守るために、違反しないように取り締まることは必要だとは思う。しかし、追跡で事故が起きては本末転倒だと思う。
・以前都内で緊急走行のパトカーと一般車の事故に遭遇しました。 あの時事故を起こしたパトカーは緊急走行でかなりの速度でしたがサイレンは交差点直前まで多分鳴らしてませんでした、私はいつもサイレンが聞こえるように雨でも少し窓を開けてます。 直前にきて一鳴らし…スイッチを一瞬だけ入れると「ウー…」と小さな音しか鳴らない時があるのですがまさにそれ。 あれで一般車に回避しろと言われてもちょっと厳しくないか?と思いました。 でも翌日の新聞には「サイレンに気づかなかった一般車両が緊急走行のパトカーと衝突」となっていました。 追いかけてる相手に気づかれないために、とありましたが、一般車にも気づかれなかったらこういう事故が起こるリスクがあるって少し考えれば分かりそうなもんですけどね。 ちなみにパトカーにつっこまれた一般車両は横転して歩道までふっとばされてました、歩行者いなかったのが幸いでした。
・交通法規上トラック運転手の安全確認不足が認められ事は本人も弁護士もその部分は認めてるし間違いないだろうが、公道を120キロ近い速度で走行するにあたってサイレンを鳴らしていなかった警察官にも落ち度はあるだろう。捜査や法規上問題がないとしても、車や歩行者がいる一般道を120キロ近い速度で走行すれば、そうした車や歩行者を巻き込み事故に繋がる事は容易に想像出来る。何故緊急車両にサイレンが付いているのかと言う意味を考えればわかる事だと思う。警察官の行為に法規上問題が無くても、事故を防ぐ努力を怠った事は双方にあると思う。
・白バイ退院は殉職されてるので本当に気の毒だが二輪はどのような速度からでも安全に停止できるよう走行しないと命がいくつあっても足りないと思う。一般道はいつ、どこから何が飛び出すかわからないのだから。 120kmが職務上必要な速度だったとしても対抗車線からいきなり右折し始められたら回避できる人間などいない。 せめて安全に転倒させ命だけは助かるよう、訓練に加えるべき。あと初級訓練はもっとオフロード走行でパニック時の制御練習すべき。あのノリックだって一般道で事故って亡くなったのだから。
・一般の道路で時速120キロで走行。それもバイク。異常だと思いますし赤色を回してもサイレンを鳴らさなければ、いけないはずです。又何もない状況で赤色を回したりして走行は職権乱用だし、大型車でなくてもそのスピードで走られたら一般道では危険だと言う事は、警察が一番わかっていると思うしその上でスピードの取り締まりを行っているのだから、検察や警察の主張自体矛盾していると思いますし、都内でも白バイやパトカーのあり得ない走行は目立ちます。警察を取り締まる機関を設けたほうが良いと思います。
・警察官が殉職されたのは残念ですし、ご遺族が悲しまれるのは当然でしょうが、個人的にはトラックの運転手さんが気の毒に思います。 一般道を右折する際、前方にバイクが見えたとしても、118キロなんて高速で一瞬の内に走り込んでくるなんて普通は思いもしません。 88キロまで減速したとありますが、一般道で88キロも、とんでもない高速です。 十分に回り切れると判断しておかしくない距離感だったのではないでしょうか。 サイレンが鳴っていなければ緊急走行だとも気づけません。 ありえない(予見できない)速度で走ってきたバイクが自車の左後方に突っ込んで来たのを回避するなんて無理だと思います。 この記事のコメントを見る限り、一般人の多くの方が同じような感覚を抱いているように思います。 最初の、不起訴処分が妥当なのではないでしょうか。 幼子を残して、とか、悲しいですが、交通事故として公正な判決をお願いしたいです。
・大型トラックの運転では、注意しないことがたくさんある。死角も多い。少しでも油断して、大丈夫だろうと楽観的に動けば、事故になる可能性がある乗り物です。
大型のドライバーはそれを理解して、細心の注意で頭を動かしてゆっくりいろんな方向を確認しながら回ると思います。
安全確認のためには、ずっと同じ方向を見ているわけにはいかない。ドライバーが十分気をつけていたとしても、120km/hで近づいてくるものに気付けないことは起きうるでしょう。
警察は、自分達が特権の下に制限速度をはるかに超過して動いている特殊な立場であることをもっと自覚すべき。
ただでさえ細心の注意が必要な大型トラックのそばを「普通じゃない速度で通過する」ことが何を意味するのか、一番知ってないといけないのは警察自身のはずです。
・緊急走行であったとしても交差点内を100キロ近い速度で進入は無謀すぎる。 救急車などは交差点進入時にほぼ停止できるくらいの速度で進入してるだろう。 もちろん加速の違いや最高速度の違いはあるけど。 なぜそんな速度で進入するする必要があったのだろうか。 白バイなら追跡していたとしても交差点近くで減速してもその後の加速で対象物に十分追いつくことは街中なら可能であると思うが。 サイレン鳴らしてても窓閉め切って音楽聞いてれば直前まで音が分からない場合もある。 プロなら車相手なら右直事故の危険性を十分認識しながら走行は当たり前だと思う。 自身も2輪運転するが、車は平気で右折してくるので右折してくることを前提に交差点内はいつも走行心掛けてる右折待ちの車がいるときは。 こういう事故を見ると高知の白バイ事故の警察の偽装を思い出す。
・サイレンを鳴らさなかったのは違反車両に気づかれない為とあったが、違反車両を近くで追跡していたのなら、その違反車両が先にトラックに衝突しますよね。赤色灯を点けていれば緊急車両扱いになりますが、サイレンが聞こえなければ緊急車両が接近しているか判断出来ないと思います、120キロの緊急走行なら尚更サイレンは鳴らすべき事案だと思います。逆に歩行者と衝突していても今回の様な弁論になるのでしょうか?
・追跡中の車に気が付かれない為に赤色灯のみで制限速度を無視して走行する事が可能な事に違和感を覚えます。 他者に気が付かれない為にサイレンを鳴らさないのであれば当然他の一般車も気が付かない訳で。 そんな状態で一般道を120キロなんて出してたら事故にもなりますよね。 初心者や高齢者など色々な方が公道にはいるので、その速度で走っても緊急回避が出来る技能が無いならその辺で走ってる暴走車と何も変わらないと思います。
・白バイ隊員は100キロという制限のところ120キロ出していたそうです トラック運転手にとってスピード感を把握するのは難しかったのかも知れません。 警官にも非があったのだから警官の妻の『厳正な処罰を』と言うのはトラック運転手には気の毒です。 警官の妻の夫を亡くした辛い気持ちは分かるが、トラック運転手には執行猶予を付けてあげるべき事案だと思います。
・制限速度の2倍も出してたら自動で危険運転を適用すべきだと思ってる。 これは白バイだろうがパトカーだろうが救急車だろうが同じ。 ここは一般道だから制限速度は最大でも60キロでしょう。 私の中ではこの白バイ運転手は危険運転をしていたとしか思えない。
先日スポーツカーで120キロだして同様に右直事故起こして 9歳の女の子が亡くなった事故がありましたが運転手は当然罪に問われてます。 何故この件でトラックの運転手が罪に問われているのか理解できません。
・勤務中の警察官が無くなったのは痛ましい事故だが、それでも事故の原因を一般のドライバーにしてしまうのは恐ろしい。もし右折したのが運転がゆっくりなご老人や初心者の小型しゃだったらどうなのだろう。単に右折したのが大型トラックだったから悪者にされているようでならない。警官のご家族にも申し訳ないが、この事故で運転手を責めるのは違うと思う。こういう事故は第三者機関が技術的に審査すべきで、警察との関係が深い検察が判断しなくてもよい仕組みを作るべきだと思う。
・あまりにも予測に無理がある速度で近づいてきたら、道路の起伏やカーブ等の条件で接近が見えない場合がある。 トラック後部に衝突した跡があるとのことだし、右折スタート時には視認できない距離や位置にいた可能性は無いだろうか。 何故スピードを出し過ぎていた白バイの責任は問われずトラック運転手の過失のみが問われているのかが疑問です。 亡くなった方やご遺族がつらいのはわかるんですが、公平に判断してほしい。
・これ自分がトラック運転してたと考えると、遠くに見えたバイクの距離感を考えれば、通常なら右折するだけの間がある距離感だと思い、右折するのではと感じました。 それが、120キロも速度が出てる事はきっと、距離的にも把握出来ないでしょうし、120キロも出てれば、あっという間に近づいてくるでしょうから、これは避けようがない事故ではと思いました。 過失は当然、道交法上はあるんでしょうが、この事例は、重い処罰はどうなんだろうかと考えてしまいます。
・無罪か悪くても執行猶予が相当な事案だと思う。大幅な速度超過には対応出来ないし、直前に88キロまで減速したとしても、大型車両さえも避けきれず、又止まりきれないような危険な運転だったことは否めない。 どれだけ緊急性が高かったとしても、緊急車両は安全を第一に考えた運転が要求される。
・一般道で100キロを超えるスピードで突っ込んできたバイクを避けられますか? 救急車は交差点を通行する時にかなり徐行しますね。もっと速く行ってもいいのに...と逆に感じることもあります。白バイと救急車は目的が違うとはいえ、一般人が走っている公道であることに変わりはないので、サイレンも鳴らさずに100キロオーバーはやはりあり得ないでしょう。過失割合は白バイ側が圧倒的に高いのが当然だと思います。
・120キロが「通常考えられる速度ではない」とすると、福山市のフェラーリ・医師のケースでは亡くなった右折側に過失責任は無いと判断できるな。少し前の三重県での事故も。これまで暴走車の被害者が守られ過ぎていたから、この事件では無理だけど、もう一歩進んで「事故が起きても仕方がない」という未必の故意の判例まで行ってほしい。
・普通に考えて一般車両や警察車両関係無く一般道で120㎞は流石に出し過ぎだと思います。右見て左見て、でも相手の速度が早すぎて事故が起きた感じだと思います。 一般道でのスピードの出し過ぎは歩行者や小学生の集団登下校、保育園児の散歩の列に突っ込む可能性もありますしそう教えてもらいました。亡くなられた方にはご冥福をお祈りしますがスピード出していなければ。。ご家族のことを考えると残念です。
・この件とは違くなってしまいますが以前、小田原厚木道路で当方は下り線をバイクで60キロくらいで走行していると上り線から高回転まで回した異常な音をたてた白バイとすれ違いスピードが出ているなぁと思って走行していると先程の異常な音をたてた白バイがICでUターンして今度は下り線をぶっ飛んでいきました。抜かされるときの音とスピードに恐怖を感じました。まさに一瞬で150キロ近い速度だと思われました。平日の朝8時頃で交通量は少なかった状況で追い越し車線を見えなくなるまでそんな速度で消えていきました。その時は何なの?と思うと同時に事故するなよ。と思った次第です。
・緊急走行だろうがなんだろうが定められた法定速度を大幅に上回る速度である以上、その速度で走る側はそのリスクを追うべきだろう。 赤色灯と今回は無かったがサイレンをつければ法定速度の倍である120キロ出しても安全であるとは言えない。 そもそもの法定速度は何のためにあるのかと言う話。法定速度ってのはその道で安全に停止したり危険回避できる範囲内の速度でしょう。 その倍のスピード出してれば危険回避できないのは当然です。 これ一般のドライバー同士の事故なら120出してた方が確実に悪くなるよね。
・右折時に確認しないといけないのは対向車だけではなくて、 右折先の状況、歩行者の有無(前および後ろ)、場合によっては後方など、 視線を送らないといけないところは多岐に及ぶ。 全てを同時に見れるわけはないので、それぞれ見た情報から予測をして安全の確認をするわけで、そこを120キロの想定外で来られると人間には限界があるというあたりも納得はできる。 確認の順番もケースバイケースで、たまたま最後に対向車確認をすれば防げたかも知れないけど、確実にすべての状況を同時に把握するのは厳しいのかな。
・前方から来るバイクの120KMは一般ドライバーでは避ける事も速度認識も出来る前にぶつかるでしょうね。トラック側停止中でなければ200㎞近い速度で迫ってきた事になる。並走や車の120KMとは違い一瞬だろうし右折運転中ならバイクを凝視していたわけではないだろうから影が見えた位にしか感じないだろう。緊急追尾中としても一般道路交差点での100㎞越えは異常な運転だと思うね。死亡事故当事者は大なり小なりトラウマを抱える場合があるから家族の感情論より双方過失を認めて執行猶予付き位になれば良いと思う。
・トラックの過失は死亡事故とは関係ないのでは右折時のルール違反はあるが 明らかに白バイのスピードの出し過ぎが原因なのでは トラック側は被害者ですよ 交差点進入時通過時は緊急車両であっても速度を落として注意すべきと思われます 免許更新時に警察自らそのような事指導しています 殉職扱いで警察と遺族側で問題解決して欲しい
・私もバイクに乗るのですが、 バイクは小さいから対向右折車が先に曲がろうとすることはよくあるので、バイク運転手は自分が優先でも対向車が突っ込んでくることも想定して、交差点に進入するものだと思っています いくら優先車線走ってる天下の白バイであったとしても、対向車がいることを認識してたらさすがに今回の様に突っ込まないんじゃないと思います よっぽどトラックが交差点内で急ハンドル切って来たらわからないですが、それでも自分が死にたくなかったら交差点進入時は、特に注意して運転してると思うんですけどね 体調不良とか何か他に事情があるかもしれませんけど、トラックや車両じゃなくて歩行者の可能性もあったでしょうし、 自分の命を守る為に、他人の命を奪わない為にも車両の扱いには十分気を付けたいと思います 交通事故で亡くなった全ての方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々にもお悔やみを申し上げます。
・警官の妻のコメントを載せているところに,そしてそのコメント自体にちょっと違和感を感じた。緊急かどうかは分からないが,一般道を120km/hにも届く速度で走っていたことが矮小化されてないだろうか。北海道なら,シカやキツネなどの動物が飛び出すこともあるわけで,一般道で100km/hを超えてオートバイを運転することは狂気の沙汰としか思えない。奥さんとお子さんにとってはかけがえのない大切な存在であったと思うし,マイホームも購入して幸せいっぱいだったと思う。そのことは全く否定もしないし,心温まる話だと思う。だからこそ,その家族のためにも,こんな速度で任務に当たらないで欲しかった。死亡した直接的な原因は,トラックの右折ではなく隊員自身が出していた速度だと思う。
・白バイ運転者は「違反車両に白バイの存在を察知させないため」にサイレンを鳴らさなかったのかもしれませんが、特に交差点手前では減速して(救急車のように)安全確認を行い他の車両や歩行者と衝突しないよう気をつけるべきだと思います。 私は青信号の交差点を直進通過する時にも左右から信号無視して突っ込んで来る車両がないか、無理な右折をしようとする車両が無いか注意しています。 たとえ違反車を取り逃したことを上司から非難されたとしても自分の命を守ることが最も大切です。 一般道で80km/h以上出すことがどれほど危険な行為か白バイ隊員なら理解しているはずと思います。
・一般道を118キロで飛ばすだけの緊急性を実証する義務はある。世論を変えたいならそこが明らかにならないと。遺族へのバッシングを防ぐためにも。右折は道路の法定速度プラスアルファでの接近の距離感の読みで行う。ベテランのプロドライバーならなおさら経験から判断する。120キロ近くで接近してくるとは普通は思わないので自分も右折すると思う。
緊急車両に遭遇したら法定速度で通常運転しても犯罪者になるという前例ができたことは本当に取り締まるべき警察の捜査や威信に逆にマイナスになる可能性がある。ご遺族の気持ちはわかるが隊員への哀悼とは別の問題なので控訴審では冷静な判断が求められる。
・優先やスピードは二の次でしょ。白バイも前方にトラックが居たのは目視してると思うが、トラックが止まるだろう運転をしたばかりに衝突しちゃったんでしょ。その前に、危機感を持っていたら、もっとスピードを落とせば良かったのにと思うね。仕事のプロ何だから、一般と同じ様な運転していては事故になよね。良く譲り合いの気持ちと仰ってる方々がこれじゃ意味ないよ。まさか120キロもスピード出てるとはトラックさんも思わないよな。コンマ1秒の世界で事故が発生するんだから、スピードを落としていたら、この事故を回避出来たのにと残念です。
・警察と裁判をしてもなかなか勝てないかと思います、それはなぜか、皆さんの心に思った通りの事だと思います、警察は何もしないのであればいい人なんですが自分達に不利なことが起きると、悪魔になりますから、結構厳しいかと、多分刑務所には入らないと思いますが、出向猶予で3年から4年で収まると思います、警察が悪いとこの警察官は何ももらえなくなりますから、妥当と思えば妥当かと思います、
・緊急車両だったとしたら、赤色灯を点灯させてサイレンを鳴らす必要があります。 警ら中であれば、緊急車両ではないので、赤色灯を点灯していたとしても、一般車両と同様になるはずです。 一般道であれば、速度制限がなければ60km/h制限のはずなので、120km/h程の速度は、明らかな速度超過状態です。 記事や皆さんのコメントなどの状況、トラックの後輪に衝突していることから、見通しのきく場所で、トラックが右折していることはかなり手前から白バイからもかなり早い段階で分かるはずです。 それにもかかわらず88km/hまでしか減速できていないことから、明らかな白バイ側の前方不注意と言えます。 トラックが右折し始めて、後輪の位置まで移動する時間があれば、白バイが前方確認をしていれば、もっと減速できるはずです。 直進車優先もあるので、トラック側の過失もゼロではないですが、白バイ側の速度超過及び前方不注意ですね。
・一般人のバイクだった場合の判決と、白バイの緊急走行中だった場合の判決を示して欲しいね。で、次に緊急走行だったのかどうか、指令が出ていたのか、緊急走行として要件が足りているのかちゃんと示してよ。 必要性があったかどうかも示さないのに、緊急走行だったからというテイでトラックを責めるのは納得できないね。一般人のバイクだったとしたら、120km/hも出してたのが悪い、単なる自爆、ご愁傷様って言われるて終わるでしょ?なので、120km/hで走る必要性があったのか、要件を満たしていたのかは善良な国民にとって大きな関心事だと思う。
・高速道でさえ時速120キロ付近で走行すれば、急な変化や不測事態に対応出来ない危険状況なのに、それを一般道で走行すればなおさらでは。何キロで走行しようが、物体が力をもち移動する時点で危険です。赤色灯やサイレンなどと言っても、風向きや太陽光などの自然現象の中でそれが完全に有効でないと言う意識だって必要ではないでしょうか。世の中は目や耳が不自由な障害者も道路を使用しています。よく事故でこちらが優先だからと言う方がいますが、そもそもかなりスピード違反しなら走行しる方いますよね、そして、何で出て来たんだって。双方がお互い気をつけないと事故は起きます。
・普通に考えて対向車線に右折しようとしている車両がいたら速度落としますよね。私なら怖くて反射的に止まれる速度まで減速します。白バイの方も前方不注意だったのではないかと推測してしまいます。そもそも時速120キロも出してなければ起こらなかった事故ではないでしょうか。警官は亡くなっているので証言は取れませんが、トラック運転手の過失ばかり一方的に責めるのは不公平だと思います。
・サイレンを鳴らして怪我人や病人を乗せている救急車でさえ、交差点に進入する時は細心の注意を払って、徐行気味に通過して行きます。この白バイ警官は120㌔近くのスピードで交差点に進入とは、スピードが出過ぎて前方不注意で起きた事故ではないですか?余程の非常事態だったのですか?白バイがスピードを落としていれば死に至る悲惨な事故は防げていたと思います。
・白バイのお巡りさんにはお悔やみを申し上げますが、なぜ120キロ近くのスピードを出していたか、いきさつが分かっていないので、あまり申し上げる事が出来ません。 ただ、トラックのドライバーもわざとぶつけた訳でもないだろうし、国家公務員と無職では無職が不利になるという事はないだろうから、公平な判断を下してほしいな。
・勘違いしている人も多いですがこれは過失割合を争う民事裁判ではなく、過失運転致死傷罪を争う刑事裁判です。 過失運転致死傷罪の成立要件は過失により被害者を死傷させたことで事故を回避できる可能性があったかどうかが争点です。 故に弁護側も直進が優先、制限速度を超える車がある可能性を考慮する必要があるのも争わないと言っています。 これが過失割合を争う裁判なら相手の速度超過を過失として主張し、過失相殺を狙います。 今回争われているのは速度超過を予測しろとは言ってもいくらなんでも120kmで走ってきていることを予見しろというのは酷でしょ?ということです。 検察も白バイが118kmで走ってたのは違法ではないとか、被害者の遺族がどうとか今回の争点と関係ありません。それだけ根拠が薄いのでしょう。 が、裁判所が無罪を言い渡すのはあまり期待できません。なんせ有罪率99.9%ですから。
・死亡された警官にはお気の毒としか言いようがありませんが、仮に、被害者が白バイ乗務の警察官ではなく、一般のライダーだったらどうなっていたのでしょう
制限時速を大幅に超えるスピードで交差点に突っ込んできたバイクを、トラックドライバーが予見できるはずがないとして、そもそも、起訴されなかったのではないか
被害者が警察官だったからという理由で、トラックドライバーが不利に扱われるとしたら、極めて由々しき事態だと思います
・基本、右折はほとんど止まれるような速度で曲がるべきなのだろうが、 直線の車も速いのでモタモタしていると後続の車にも悪いと思いついつい 速度を出してしまう。 この場合、普通の右直事故とは違い、120キロと言う速度の直進車は かなり想定しずらいのであっという間の出来事だったと思う。 無罪かはともかく、減刑が考慮されても納得する。
・これを刑事事件化するなら、どこぞであった市街地を120km/h程で走って事故になった件で、運転制御できていたから過失致死扱いになった件をどうするのか。 緊急走行していたか、それを理解させられていたか、理解していたのに進んだのか、ポイントはあれど交差点侵入時は緊急走行側が止まるように促し、それを確認した上で進入するのがルールだと思っていたのだが、違うのでしょうか。
どちらにせよ118km/hで走っても大丈夫と警察が思っているなら、法規制を変えるように努めてあげたらと。北海道の何もない道路も60km/hの法定速度の元取り締まりをしているのですから。
また亡くなられた警察官の家族の方の気持ちも理解はできるが、再審を望んだことによる批判への対応は現加害者でなく批判者にするべきかと。 本当の意味で加害者が反省しているかは、計りかねますが今回の件だと第三者としても疑問が残る検察の求めに思えますので
・この道は2輪でも4輪でも走ったけど、ハンプ状になっていてそれ程の速度でなくとも離陸するようなショックの荷重は抜けてふわりと浮いたような感触がする。ましてや118kmなら実際に軽くジャンプするだろう。 赤色灯は点けていてもサイレンは鳴らしていないし完全に白バイ側が違反状態。 ところが案の定だが-違反者を追跡していた-と言うのはどこから出て来た。本当ならばトラックや対向車の前を通過していなければならず両者とも目撃しドラレコにも記録されていなければならない。 もうひとつ、白バイにもドラレコが装備されている筈で、なぜその存在と画像が出てこない。 結局いつもの我々に誤りは無い(無謬性と言う)をゴリ押ししているように見える。
・JR北が高速化を目指した時代、時速130キロ運転をする際にしたことの1つに「信号機の移設」がある。信号の位置を高くした。要はそのくらいの速度になると人間の目では確認が難しいから・・・ということが理由と思う。さらに新幹線なら、地上信号は無く、運転席に速度表示がされる。バイクのようなものがそこそこのスピードで走行する・・・それ自体、周りの安全を省みない典型例だろう。どちらがいい悪いではなく、バイクのような行動が読めないものは無理をすべきではない。4輪車とは違うという認識こそが必要なことである。
・緊急走行での事故ではないでしょう。 異常な速度で走行し、事故になり 結果、殉職されましたが 被害者が警察官じゃなく、一般人ならここまで重い刑にはならなかったのでは?と思います。 それに何のために、日々訓練しているのですか。 緊急でもないのに時速120キロを出して 危険をおかしても追跡する必要あるんでしょうか。 この事案、一番気の毒なのは、トラックドライバーと思います。
・まぁ緊急走行にしても一般道で120は出し過ぎだと思うし。違反者を追いかけてたのかは分からないですが、違反者ばかりに目がいって回り見えてなかったのなら警察失格ですよね。見通しが良かったんだと思いますが、子供が飛び出して来たら間違いなくひいちゃうと思うし、交差点に侵入するなら対向車が右折してきたらどうしようかとか考えるのは当たり前ですよ。対向車が高齢者ドライバーなら判断遅いから普通に右折して来ると思いますしね。警察である前に1人の人間なら、自分の命は自分で守らないとね。
・何処かでもスポーツカーが一般道で150キロ以上出して同じように事故を起こしていたが一般道で100キロ以上出していたら路面状況も悪く制御出来る訳がない。確かに警官として特殊な訓練をして白バイ隊員になれたと思いますが、あくまでも業務なのですから隊員が制御出来る範囲内で取締りをするようにして命、怪我から守るのが第一ではないでしょうか? 今後この様な事故が起きないように速やかに改正し、更にツインで取締りするようにして安全をはかるべきです。 ただ一般道路で120キロものスピード車両を確認しながら大型車両が右左折するには限界があるのでは? 警察側が言う事は無理がありすぎで正当化するなら、全ての交差点に信号機をつけなければ大型車両やトレーラーなどは右左折する際500m1000m先を確認し右左折する事になりますが無理ですよね。
・歩行者のいる都会ならこんな速度で白バイは走らない。それでもやはり急な車線変更やすり抜けでヒヤッとする場面はある。 また自動車の気密性が上がったり、各種安全装置などの進歩、そしてそれらの発する音や光で気がつくのが遅くなってる。 ドライバーと警官の問題でなく、場所と自動車事情を勘案していない警察の運行マニュアルに問題があると思う。
・本来は出していけない速度である白バイが120キロだしていた事が事実であるのなら、警察はその理由を明らかにするべきでしょう。 正当な理由がないのなら、暴走する民間人と同じでただの速度違反行いであり、危険運転行為でしかありません。
亡くなったのが警察官であれば、民間人側の非が無くても一方的に加害者使いはおかしいと思います。
お子様たちがいて、親御さんが亡くなったのは可哀想な事ですがし、 親御さんを失った子への保護や援助は別に存分に行ってあげてほしいとは思いますが、事故原因とは無関係だと思います。
・白バイはバイクのプロ。右直事故については十分過ぎるほど分かっているはず。 それなのに、なぜ右折車が見える交差点を猛スピードで通過しようとしたのだろうか。ひどい過失だと思うのだが。
法廷に妻が出てきて云々はちょっといやらしい感じがするよね。亡くなってしまったことは残念だけど、猛スピードで走らなければ事故は起きなかった訳で、亡くなった本人に代わって無念を述べるのなら、そこは素直に認めないと。
・自分もバイクにも車にも乗る人間ですが、正直、バイクのように小さな物体は遠くからは実際の速度より遅く見えます。気付いた時にはこんなに近くに?と言うほど。それを理解しているので、バイクを運転する時は対向車、特に右折車には十分過ぎるほど注意するものです。右直事故が一番確率が高く、一番怖いので。それを白バイ隊員が知らないとは思えません。いくら赤色を回してようがサイレンを鳴らしてようが相手に分かりづらいという認識は承知しているはずです。私から言わせれば、緊急走行だろうが何だろうがバイク側の不注意。しかも120キロは法定速度の倍。事故ったら死亡する速度です。注意を払うべきは事故ったら弱いバイクのほうなんです。相手だってそんな速度で対向車が走ってくるなんて思うわけないでしょう。前述の通り、目標物がバイクなら速度を誤認されます。青信号でも「進んで良い」が交差点の基本です。注意を怠ったのはお互い様でしょう。
・あくまでも直進がいれば、直進が優先であるのであり、よく観察すればどれぐらいで進むか理解できるはず。 トラックの運転手は一瞬だけ確認して遠いから行けると判断して右折したんじゃないかな? よくいるんだけど、安全確認は一瞬の確認では相手の速度や距離感は把握しにくいですよ。 また、巻き込みなどを考えての確認もしないと自転車や歩行者が横断していて交差点を塞ぐ形で停止するからね。 周りの状況確認は運転する上で重要ですよ。
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