( 183617 ) 2024/06/23 15:16:44 2 00 「パパのお嫁さんになりたい!」父の日の新聞記事が炎上、何がマズイのかわからない人が危ういワケダイヤモンド・オンライン 6/23(日) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/821ed8673886589050e669d7038d319aac5e81af |
( 183620 ) 2024/06/23 15:16:44 0 00 「パパのお嫁さんになりたい!」ほのぼのした父の日の新聞記事は、なぜ炎上したのか(写真はイメージです) Photo:PIXTA
毎日新聞が6月16日の父の日に合わせて掲載した記事がX上で不評を買っている。記事のタイトルは「『パパのお嫁さんになりたい!』 かなえる記念写真 父の日に好評」で、メイン写真にはウェディングドレス姿の幼い娘を抱き上げるタキシード姿の父親が写っていた。SNSでの批判を受け、現在は「『成長が何よりのプレゼント』 父娘の記念写真、父の日に好評」とタイトルが差し替えられている。一体どのような点が批判を呼んだのか。(フリーライター 鎌田和歌)
● 「こういうことじゃない!」 微笑ましいはずの発言がなぜ……
まずはXでの批判の声を見てみよう。「こわい」「こういうことじゃない」「気持ち悪い」といった声が多く、「娘がいる俺でも気持ち悪いと思う」といった趣旨のコメントも散見されることからリプライや引用投稿で批判を寄せているのは、女性だけではなく男性(父親)もいるようだ。
記事の内容は、関東圏などに多数店舗を持つフォトスタジオが仕掛けた、父と娘がどちらもドレスアップして記念写真を撮る父の日企画を紹介するものだった。「『母の日』より注目度が落ちる「父の日」だからこそ、写真でお父さんたちに喜んでもらいたいと企画」とある。
記事内では撮影に来た客の親子について「まるで小さな花嫁さんのような娘を見て、スーツ姿のAさんは思わず「おーっ」と感嘆の声を上げた」(※記事中でAさんは実名)とあるものの、記事タイトルにあった「パパのお嫁さんになりたい!」という子ども視点のコメントはないことも批判が殺到した理由の一つのようだ。
一昔前までは「パパのお嫁さんになりたい」という子どもの発言は微笑ましいものとして受け止められた。愛娘からこう言われて相好を崩した経験を持つ人もいるだろう。しかしそれはそれとして、子どもらしい幼い発言に大人が安易にビジネスとして乗っかってしまうことへの反発が、批判の中にはありそうだ。
● 批判を招いた4つの理由 重要視される「子どもの意思決定」
批判の声を分析してみると、批判のポイントはおおむね以下の点に分けられる。
(1)「パパのお嫁さんになりたい」は子どもの希望なのかどうかわかりづらい。
(2)ウェディングドレスを着てパパと写真を撮りたいのは、父親の願望なのか、子どもの願望なのか(父親の願望であれば、それに子どもを付き合わせるのはいかがなものか)。
(3)母の日に「ママのお婿さんになりたい!」企画があるのかという疑問。
(4)直接的に言及しづらいものの、近親姦(性虐待)を連想させる。
(1)については、すでに書いたように、子どもの「願望」を編集部が勝手に推測して書いていないかという批判である。昔のように、幼い娘の「パパのお嫁さんに」発言を微笑ましいものとして安易に乗っかるには、世間の目が厳しい時代になったということなのだろう。
(2)については、父の日に記念撮影を行うことに異論を唱える人はまずいないだろう。しかしそれが、なぜ「父と娘」限定の企画なのか、さらになぜ娘がウェディングドレスなのか……となると疑問が生まれる。
そもそも「女の子だからドレスを着たいはず」というジェンダーによる刷り込みについても、昨今は敏感に考える保護者が多い。フォトスタジオからすると、子ども用のドレスがあるからこれを使うことのできる企画を考えた、程度のことなのかもしれないが、企画のアウトプットだけを見ると、このような反応が出てきてしまう。
また、ここ10年ほどでアップデートされつつあるのが「子どもの意思決定」への意識である。日本は「子どもは親が責任を持って管理するもの」とか「子どもは大人に比べて未熟な生き物だから躾が必要」といった考え方が強く、これが教育現場での体罰や行き過ぎた指導につながってきたとも言われる。
その反省もあり、また子どもを支配下に置きたがる「毒親」への問題提起もあり、最近では幼子であっても「それは本当に子どもの意思なのか?」が重要視されがちである。
子どもの顔をネット上に野放図にアップしてしまう親が批判されることがたびたびあり、これも「子どもの意思決定」問題だろう。
今回の企画の場合、「父の日」なのだから父が喜ぶ企画という前提があり、そう考えると「娘とのウェディングフォトを父が望んだ(少なくとも喜んだ)」と受け取るのが自然である。これが「子どもの日」のサービスで「大好きなパパとドレスで記念撮影」だったら、そこまでの批判は受けなかったと予想される。
● 「ママと息子のお泊まりプラン」も 過去に炎上していた
(3)について逆のパターンは連想しづらいが、調べてみると、母の日には母親がウェディングドレス、息子がタキシードを着て記念撮影をするという企画も行われていた。しかし幼い子どもが「将来はパパ(ママ)と結婚したい」と言うことはしばしばあるだろうし、その様子は子どもらしく愛らしいものであるが、それに大人が本気で付き合いだすと、おやおや大丈夫かな……と感じるものがある。
ちなみに2021年には有名ホテルリゾートが仕掛けた「ママと息子のお泊まりプラン」がネット上で炎上している。このときはホテル側がすぐにプランを取りやめたため、詳細は明らかではないが、批判した人たちは子どもを恋人のように扱うことの危険性を指摘していた。また同時期には、息子、娘と異性親がそれぞれデートするモチーフの自動車のCMにも同様の指摘がなされていた。
問題が問題だけにあまり率直な指摘のされ方はなされないが、こういった企画への批判の深部にあるのは(4)の近親姦(性虐待)の問題だろう。
日本では海外より性虐待は少ないのではないかと漠然と考えられてきたが、昨今の法改正に追随する報道の中で、明るみに出ないだけで家族や親族からの性虐待は決して少なくないという認知が広がりつつある。
「考え過ぎ」と思う人もいるだろうが、たとえば「成長期の娘の体つきをからかう」「息子がエロ本を隠し持っていたことをSNSで公にする」といった親がいた場合に、昔より今の方が断然世間の目が厳しくなっているのは確かだ。
子どもを恋人のように扱うことへの批判的な視線はこの延長線上にあり、やっている側が無自覚であればあるほど、指摘は厳しくなると言える。
企画を仕掛ける側の企業からすれば、顧客への訴求や自社のリソースなどを色々考えた結果としてなのだろうが、親子の恋人設定は現代においてかなりタブー化していると思っておいた方がよいだろう。また、こういった企業の企画を取り上げるメディア側も、取り上げ方を考慮した方がよいと言えるだろう。
鎌田和歌
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( 183621 ) 2024/06/23 15:16:44 0 00 ・ドレスを着たがる女の子は多いけど、プリンセスなどの想定であって、ウェディングドレスを今着たいと言う話はあまり聞かない。憧れはあっても「大人になって結婚する時に着るもの」と思ってるし、その時相手はパパではない。まぁ中にはそういう子がいたとしてもおかしくないけど…そこは大人が諭すところじゃないかな?乗っかる親に漠然とした気持ち悪さを感じるのは分かる
・パパ大好きなのは素敵だし、お嫁さんになりたいって可愛いなぁって微笑ましくも思う。 でもウェディングドレス着て擬似結婚式みたいな撮影っていうのは何か違うような?しかもスタジオ企画で大々的に。
最近は色々と過度に口うるさすぎという意見も多いみたいだけど、私は正直違和感覚えたなぁ。パパはママと結婚してるしな…現実的すぎる?なんかそういう現実をスルーするのが可愛がるって事なのか?というか。夢がないとかそういう事なのだろうか。プリンセスになりたいとかとはちょっと違くない?説明が難しいけど。
わざわざ批判しにはいかないし個人の好きにすればいいとも思うけど、SNSとかに上げてたらちょっと引いちゃうかも。 うちは息子だけど、息子とウェディングフォト撮りたいなんて思わないしなぁ。いくら可愛くても夫は夫がいるし。娘と父だと違うのかな?まあ女の子の方が結婚に憧れ持ったりするもんだよね。
・これは特定のコアな層でも狙っての事なのだろうか?個人的に不快ではないが、時代的に受け入れられる表現では無いと思う。
「パパの〜」というフレーズはまぁ見聞きするし、幼子の他愛無い願望だろう。しかし、それをリアルに映像化してしまうとある種の層を喜ばせる、もしくは正当化してしまう恐れがある。
他人の幼児に手を出す輩と比べれば我が子の手を出す親は少ない(と思いたい)だろうが、それでも企業として不用意な表現には気をつけねばならない時代。
・世の中、「素直」な人は実は驚くほど多い。 言葉には(もしかすると言語によって違いがあるかも。日本語は深みを持たせた言葉が多いような気がするなぁ)、字義通りの意味を意図するものと、真意を隠し別の言い方をする使い方があるが、使う側と聴く側が同じ理解に至るとは限らない。 メタファーを全然解さない人もいる。
そうすると、不特定多数に向けての発信は、真意を解して貰えない可能性を理解してしなければならない、ということになる。 芸術作品ならいい。 わからないものはわからないだけだから。
文字は、真意がわからなくても字義通り読むという方法(書き手の意図とは離れた解釈)が起こりやすく、この記事みたいに妙な炎上をしてしまうことがある。
書き手とすれば、「もっと日本語勉強してくれよ。本を読め!」と言いたくなるだろうが、そうでない人が多いことを含め現実の社会、表現の相手方である、ということなんだろうな。
・単にみんなドレスアップして写真を撮りましょう!!だと良かったのかな。
実際昔、写真館の企画で「親子ウェディングフォト」で写真撮ったことあります。家族みんなでドレスアップして。 家族以外には恥ずかしくて見せられないけど、個人的には楽しかったし、良い思い出。
もう一緒に写真撮るのもなかなか撮らせてくれないからね。
・ウチの兄妹はとても仲良しで喧嘩らしい喧嘩をしたこともなく、2人でとても仲良く遊びます。 娘の方は将来、お兄ちゃんと結婚したいと。 現在は小四の息子も一年生の頃までは妹と結婚してずっとこの家に住みたいと話し微笑ましかったです。
だからと言って模擬結婚式の写真のようなものは撮りたいとは思いません。 なんかそれは違う気がするなぁと。
ウェディングドレスは将来結婚したい人と着るまでとっておいてあげたいです。
ちなみに虫歯を移さないが第一理由でしたが(最近ではそれくらいでは虫歯は移らないようですが)子どもに口へのチューも、将来子どもにとって大好きな人とのファーストキスのためにしたことがありません。
・父と娘がドレスアップして写真はいいと思いますよ。 パパのお嫁さんになりたい!も、本人が素直に言っているものなら別に構わないと思うけど? ただ、娘のウエディングドレス姿は、本当の結婚式まで取っておいてあげたいかな。これは本人が着たいと言っても、本人のためにも着させないと思う。
・なんか面倒くさい世の中になりましたね。 子どもが望んだかどうかを問題にするのなら、七五三なんて絶対子どもの希望じゃないですよね。3歳の子どもが七五三の概念を知ってて自ら親に頼んだ家庭どれだけあるんでしょう? 理解してないまま、写真スタジオに連れて行かれて衣装来させられて写真撮られてる子どもが多いんじゃないでしょうか。 今回も批判してる人そんなに多くないんじゃないかな。なんでもかんでも「何がマズいのかわからない人が危うい」みたいに批判してるほうが常識的で正解みたいな風潮にする方が危険な気がする。(個人的感想です)
・昔の女の子も 「お嫁さん→素敵なドレスが着られる」 くらいの感覚で言ってたかもしれません
今は写真館とかお祝い事、発表会などでレンタルできたり市販のドレスが購入しやすくなっているので。 お嫁さんにならなくてもドレスが着られますね
七五三とは関係なく、父の日にドレスアップして父と子の記念写真を撮りましょう!(パパを喜ばせるため)というキャンペーンだと嬉しいかもしれませんね。それならお年頃になっても、娘が「今年はどんなドレスにしようかな」なんて嬉しそうに付き合ってくれるかも??
・小さい子が大きくなったらパパやママと結婚する、という事自体は微笑ましいですけれど、それに大人が付けこんでビジネスチャンスにしてしまうのはモヤモヤしますね。大人から見れば通過儀礼ですが、いつか三親等以内との結婚はできない、と知るわけで子供にとっては恥ずかしい記憶になりかねないのでは。小さい頃の話だけでも思春期には嫌なものですし、証拠写真というべきものが残ってしまうのは気まずい子もいると思います。皆がお気に入りを着て家族で記念写真、なら楽しそうですが。
・なかなか面白い写真だと思いますよ。そんなドロドロした物と捉えず、将来娘に見せて一緒に笑ったり、色々大事なことを話すきっかけにするといいと思うんですけどね
恋愛とか性とか結婚とか、自由とか社会的規範とか。結構今は複雑なので、親子で話し合って明確にしておいた方がいいとは思いますが、難しい感じもします
そこで一発、面白写真で笑いを取ってから、まじめな話に入る、という親子も将来出てくるんじゃないですかね。まあもちろんある程度成長するまでに、親の真摯な愛情や、親子の信頼関係を保っておくことも必要でしょうが
・結婚前にウェディングドレスを着ると行き遅れるって噂ありませんでした?芸能人のウェディングドレス姿と一緒に書かれていたように思うのですが、都市伝説ですかね。失礼な事を言う記者だなと思った覚えがあります。 個人的にはその話を覚えていたので、今回の記事を読んだ時には「子供の将来を考えない親だな」と思ってしまいました。子供の成長をお祝いする七五三と同じ感覚での企画なのでしょうが、親の願望優先な印象を受けます。
・うちの娘(現在大学生)も4、5才頃、「パパと結婚する〜」って言ってて、とても良い思い出です。 高校生時代に、小さな頃にそう言ってたよ!と話すと、自分で自分に馬鹿じゃん!気持ち悪い!とのこと・・ 多分、思春期の女の子として普通の反応だったと思います。世の小さな女の子のパパさん、子育て頑張ってくださいね。ちゃんと子育てに参加していれば、思春期が終われば娘さんとまた仲良くなれますよ笑
・この記事の内容だけでなく、実際にこの企画を考えたハピリィフォトスタジオの父の日イベントのホームページに掲載されているサンプル写真を見てから判断すると良いと思います。 5歳くらいの幼女が肩を出した肌の露出の多いドレスを着させられ、父親と近い距離でスキンシップを取っている写真が多く、やはりこの企画はペドフェリア云々を想起させるような内容と言われても仕方のないものだったと感じます。 企画を記事として取り上げた新聞社だけではく、企画を考えたハピリィ社も何が悪かったのを真剣に考え、明示する姿勢が必要と考えられます。
・批判した人達は「パパのお嫁さんになりたい!」が記事の女の子自身が発言したのでは無く、別の誰かが付けたタイトルキャッチであることから「娘にパパのお嫁さんになりたいを押し付けている」と想像して気持ち悪がったという事ですかね。もしこれが「パパのお嫁さんになりたい?」と、末尾の!が?だったらだいぶ違っていたのかな。言葉に気を付けないと大変な事になる時代ですね。 うちの息子も「ママと結婚したい」と言いますが、それはもちろん恋愛的な意味でなく、ずっと生まれたこの家でママにお世話してもらいながら暮らしたい、今の幸せのままでいたい=結婚という事だろうなと思いました。中学生くらいになればガラッと変わるでしょうけど。 今だけの幸せですから、写真くらい自由に撮ればいいと思いますよ。
・娘から「パパのお嫁さんになりたい!」って言われたいと思ったこと1度もないし、1度だけ試しに「〇〇はパパとは結婚しないの?」って聞いてみたら不思議そーーーな顔で「パパと結婚してるのはママでちょ?」と言われメチャクチャ安心した記憶がある。 今大学生の息子や中学生の娘ともそれぞれと買い物に行ったり食事に行ったりするけど「友達みたいな親子」にはならない様にしてた。 親はしっかり「親」じゃないと。 ウェディングドレスを着させた娘と疑似結婚式みたいな写真を撮るとか俺から見れば狂気の沙汰にしか見えない。
・んー、よく聞く台詞だからなんとも思わないけど、あえて取り上げられて考える時間を与えられると確かに現代では特に不特定多数に発信する際は気をつけないといけないのかなと思っちゃう。 幼少期私も父の兄におじちゃんと結婚したい!って宣言してたけど、これ変態叔父だったら危なかったかもだし汗 身内で微笑ましいレベルなら良いけど発信は気をつけないとだね。
・私も何がマズイのか分からないし、それが危ういとも思いません。
>企画を仕掛ける側の企業からすれば、顧客への訴求や自社のリソースなどを色々考えた結果としてなのだろうが、親子の恋人設定は現代においてかなりタブー化していると思っておいた方がよいだろう。また、こういった企業の企画を取り上げるメディア側も、取り上げ方を考慮した方がよいと言えるだろう。
何らかの識者が、このような見解の記事を平然とアップできる事自体の方が、危ういと思います。
・私は先日2年生の娘から言われて、単純に父親を好きでいてくれてうれしいなと思いました。
ただ、先々に父からそのことを言い出したら絶対嫌われるかな 娘にとっては父親を嫌いにはなっていなくても、結婚するとか言っていた事ってある種の黒歴史でしょうから、それを形に残したら娘も可哀そう 父親のいい思い出まで捨て去って嫌われかねないですよ
・まあ人の勝手だけど個人的にはやりたくないなって感じる。 ウェディングドレスってマジ感がすごいし笑 いや本人がそこそこ大きくて洒落で着たがるならいいんだけど、大人が幼児に洒落で着せるのはキツイ。しかも伴侶役が親はキツイ…。
・うちの娘は少し前までパパはもちろん兄弟や、大好きな従兄弟や可愛いと思ったお友達の赤ちゃんに対してすらも、結婚したい!結婚する!とことあるごとに言ってました。 結婚が何を意味するかなんてわからない中で、「大好き!大好きな人とずっと一緒にいたい!」という気持ちで言ってるんだろうなぁと理解していました。
私自身はパパと娘が結婚するみたいな写真を撮りたいとは思わないけど、子供が撮りたいというな全然ありですね。
昔はあんな純粋なこと(結婚したい=大好き。ずっと一緒にいようね、的なこと。)言ってたんだなぁと懐かしく思い出すツールにはなりそうかなと思いました。 本人には苦い思い出になるのかもしれませんが
悪い大人が多いのも確かだけど、 子供の純粋な気持ちを大人が深読みしすぎて騒ぐのもなんだかなぁという気もします。
・少なくともうちの子はパパのお嫁さんになりたいと言った事ないです。 娘も息子もママと結婚したかった!と無邪気な事言ってます。
だからといって2人とウェディング写真撮りたいとは思わないし、むしろ兄妹でプリンスプリンセスで写真撮りたい位。それでも女の子はプリンセスで喜ぶけど男の子はコスプレしたがる。
結果、ウルトラマンとプリンセスというわけわからない組み合わせのフォトが出来上がる。
けどそれで良い。違和感あってもそれが自然。
・父親の願望的なものが見えたのでは?母親の立場で息子は可愛いがそんな感覚を持ったことはないし、現実に虐待の様なことを聞くと一部ではあろうが父親の方が多い様だし、父親に限らず親戚になった人達に一人一人も見極めがつくまでの時間がいる。それは性的なもの以外も含めてだが。大昔からあるようだし気持ち悪い感覚がある。若い女性にもう少しこの用心深さがあることを願う。
・娘の可愛い頃の写真を残したいのはわかるけど、 一緒にタキシード着せられるパパが、 ダシに使われてるのが丸見えで痛々しい。 パパが晒し者になってしまう。
娘がパパを慕ってる場面だったら、 普段の生活の中でもたくさん撮れると思うよ。 ただし、期間は限定されるけどね。
うちの娘は小学校低学年くらいまではパパ大好きで、休日に一緒に出かけて楽しく過ごしてる写真はいっぱい撮った。 今は高校生で、パパと遊ぶことは無くなっちゃったけど。
・昔、有吉クイズで有吉さんがウエディングドレスを来て写真を撮ってましたが本当に綺麗でした。「パパもお嫁さんになりたい」をすれば良かったのでは。心の奥に綺麗になりたい主役になりたいという願望を持っている方多いのでは。
・「パパのお嫁さんになりたい」発言が何歳の頃のものかで大きく変わりますよね。これが幼稚園児ならとても微笑ましく聞こえますが、仮に高校生とかになってもまだ言ってて、パパも乗っかってたりすると奥さんとしても疑いの目で見るようになりますね。世の中には大人の身体つきになってもお父さんとお風呂に入る子供もいるみたいですし。 またその発言が何故ウェディングフォトを撮ることに繋がるのかも意味不明です。記念に残すなら普通に家族写真で良いのではないでしょうか。
・去年、全く見知らぬ赤の他人の子(小学生ぐらいの男の子)から、「お姉さん、好きです」と言われました。隣には父親らしき人が爆笑。子供は純粋なので、思ったことを素直に言っただけからもしれませんが、ただ可愛いなという印象だけです。 子供は突発的ですし、すぐ別の人に気がそれますので、本気にする人なんていないと思います。
あと、昔、姉の甥(当時4歳ぐらい)にも好かれてて、ベタベタ追い回されたり、小さいのに、大人みたいに紳士にドアを開けてくれたり。姉が突き放すような冷たいタイプで厳しかった分、誰か優しい女性に母親代わりになってもらいたかったのでしょう。 当時は、その人懐こさが本当に可愛いくて、いざ10年たった頃、久々に姉と電話で話すことがあったので甥にも代わってもらったんだけど、全く様変わり。あんなにお喋りでニコニコ人懐こい子だったのに、人見知りで冷たい子に変わってました。
・一緒に写真を撮るのは構わないけど、なんかちょっと気持ち悪いかもみたいな構図もあった。 でも海外なんかだと普通にハグもキスもしてるんだよな。 ってか、その可愛い娘が将来ウェディングドレスを着れる保証なんてどこにもないんだから着たっていいんじゃないかとは思う。 もちろん子供がそれを着たいと言うのが前提だけど。
大人のウェディングドレスと子供のウェディングドレスじゃ全然意味違うと思うし。
ってまぁ人それぞれウェディングドレスに対する思い入れも違うから嫌な人はやらなきゃいい。
・炎上っていいますが、本当にどこまでの人がそれを不快と感じたのでしょうか? コメントの数=声を上げた人、またそれに賛同した人の数 とはならないはずです
このような記事を書くこともまた、一部の歪んだ正義を助長させているのではないでしょうか? カスハラの問題もあります 安易に賛否を並べて、大きくてきつくて強い否の声に同調、負けてしまうのもいかがなものかと
それとは別に、現在、親族間での性被害の問題も確かに顕在化しています それに留意することも求められることではあり、いずれにしても繊細に取り扱わなければいけないことも多くなっているのも事実でしょう
・そうなんですよ。 「パパのお嫁さんになりたい」は自分を大好きでいてくれてるという発言が嬉しいのであって どうにか具現化したい疑似であっても、はちょっと路線外れ気味。 おそらく「パパはママがいるから〇〇とは結婚出来ないよ。でも〇〇のことは特別な宝物だよ。」と嬉しい中でも正しい世界を指導すると思う。
うちでも息子が「将来ママと結婚する!」 と言った時は可愛いなと思いながらも、 家族だから結婚しないでも結婚する人同士と同じだよと伝えました。 息子は夫の連れ子だったので複雑気分ではありましたが···
・娘のいる父親だけど、「父の日にどうしてほしい?」って聞かれたので「父親らしいことさせて」と言って、一緒に遊んだり(おもちゃの剣白刃取りを延々と。。)、ケーキ買ってきてドヤったり、おねだりして肩もんでもらったりしました。 父の日なんで父親らしくチヤホヤされるのが自分流です。 自分のためにウエディングドレスなんか着られたら、父親じゃなくなっちゃう。
・子どもがそう思うのは勝手で、そういう時期もあるし、言ってもらった親は嬉しくて、いつまでも心に残るだろうけど…。 だからといってやってしまうのには、ちょっと違和感がある。 息子に対して「小さい恋人」とか「デート」みたいな表現も、幼い我が子とはいえ距離感が好きじゃない。
・何の宗教にも傾倒してない私だけれど、授かって天から託された赤子をちゃんとひとり立ちできるまでしっかり愛情持って教え育てるのが親だと思ってる。我が子が「お母さんをずっと守っていく!」とか「大きくなったらお父さんのおヨメさんになる」とか言うのは嬉しいことだけれど、その時が来たからって「あのときそう言ったでしょ、そうしてよ」とはならない。子どもの一時期の発言や親の願望を金儲けに転嫁するのはちょっと嫌かな。子どもを育む、というよりお気に入りのアクセサリーとかバッグとかを大事にして、暇があれば磨いてるような感じに似て、一部の人の子育ての仕方には向いている商売かも。
・親子関係が撮影時は良いとしてもその後もずっと良いとは限りませんからね。中学生頃の大きな反抗期にその写真を撮った記憶が残っていたら、余計親(特に父親)への嫌悪感が強まりそうな気もして、心配ですよ。
そもそもウェディングドレスって結婚する相手の為に着るというか…相手と色々合わせて着るモノというか…。 初めてのウェディングドレスが、例えそれがコスプレレベルの幼少期とはいえ旦那さんになる人ではなく父親のために着たモノって人生になるの、私なら嫌だよ。
ファーストキスを親が奪ってしまう(赤ちゃんの頃とかにしちゃう)のも最悪だと思うけどそれに似た嫌さを感じますね。しかも記憶に残らないならまだしも、残る年齢だろうし、写真館で撮るときちんと写真は残っちゃうし今ならデータとしても残るし。
親の自己満でしかない。 母親はその様子をどう思いながら見るんだろう。隣が自分じゃないの、嫌じゃないのかな。
・お嫁さんお婿さんという時代錯誤なものもあるが、結婚は性生活が前提であり、幼い子どもはまだ理解できていないとしても、大人である親は分かっているはずで、仮に子どもがお嫁さんお婿さんになりたいと言っても、まあ今だけのことかなとうれしく思うでけでいいと思う。子どもが一定の年齢に達したとき、パパママとの疑似結婚写真なんか見て、複雑なもしかするとイヤな気持ちになるかも知れないよ。
・私も将来お父さんと結婚すると言ったことあるけど本当に小さい頃でまだ結婚が何かも知らない頃だった。父と結婚したいというより母のマネしたいという思いの方が強かった気がする。 実際にウェディングドレス着て写真撮るとか全然違う話
・小さな女の子はドレスでめっちゃ可愛くなるし、父親はタキシードでエスコートして、すごくほほえましいと思うけどな。 もともと結婚式は女性が主役で、めちゃくちゃ着飾って見せるためのパーティのようなもの。女の子が可愛くドレスアップして、とても記念になるいい写真だと思うけど。 小さなころパパに愛され守られていたんだなという象徴的なほほえましい記念の1枚。 大人になった時、夫となる人と結婚式をするときに、思い出の1枚としてスライドショーにでもしたらいい。
・まあ、気持ち悪いと思う人がいる事は理解できる。
ただ、騒ぐほどのことか?とは思う。
私は3歳の息子からプロポーズされた。「ママはパパのお嫁さんだから結婚できないよ?」っていったら、 「じゃあ、俺は誰と結婚すればいいんだ!?パパのお嫁さんになっちゃダメだ!」って泣かれた。
この記事読みながら、めっちゃ可愛かった時を思い出した。 こんな時期があるから、反抗期だって可愛がれる。このエピソードを成長した息子に話す事で和やかにもなった。
だから、 娘にも父親にも、反抗期やトラブルが起きた時の支えになる写真だとは思うけどね。実際、お嫁さんになる時にも、年取ってお父さんが亡くなる時にも、しみじみ眺める写真になるのに。
・その家庭それぞれとは思うけど。。。 数年後には、絶対自分の父親みたいな男とは結婚したくない。下着も一緒に洗って欲しくない。親父が使ったタオルを使いたくない。寄ってきて欲しくない(加齢臭で臭い)。話しかけないで欲しい(ウザい)。ってなるからね。
生物学的に自分の親を毛嫌いするのは正解らしいから、幸せな時間は長くは続かないと思うと、(;´д`)=3 写真を眺めながらあの時は良かったと、思い出に浸る日々が待ってるだけ。
・嬉しい人もいるだろうが、個人的には違和感を感じる 娘いるけどウェディングドレス着た娘と結婚式の様な写真を撮りたいと思わない お小遣いで買ってくれハンカチで充分嬉しい
・これって、こんなに大上段に振りかぶった論調で議論すべきことなのだろうか。日本も、父親と小さい娘でもいっしょに入浴したら通報される米国みたいになってきたなあ。なんか世知辛い。 ちなみに、私にも娘がいるが、こういう写真を撮りたいとは思わない。ウエディングドレス姿はほんとうに結婚する人といっしょに撮るべきものだと思う。
・私はこういうの大好きで、もうすぐみんなでドレスアップして結婚10周年の撮影します。 ただ、こういう父子のウェディングフォトみたいのは素直にわーステキ!とはならないかなあ。 ママをお嫁さんにしたい!というプランがあったとしてもやっぱりステキ!とはならないかも。 やりたい人の批判はしないけど我が家で誰かやりたいと言い出しても良いじゃん!とはならないかな。 すごく小さい子で、パパのお嫁さんになりたい!と思ってるなら良いんじゃない? 8歳女児が居ますがパパのお嫁さんになりたいなんて思ってないしだいぶ前から誰と付き合うかとか、付き合ったら浮気されたのに別れきれないとか、そんな話ばっかりしてますよ。 ママ恋バナしよーとやってきてパパ何人目の彼氏だった?とかこちらが困ります。 昨日はまた別の相手にラブレター書いてました。
・こんな事言う人はどんな人なのか?パパのお嫁さんになりたいって、別にいいのでは?むしろ良好な親子関係では?ほんとに結婚する子なんていない、それなりの年になればパパト゚同じ洗濯機は嫌だとか思春期を迎えたりする。成長過程なのでは?それを危険だとか言う人のほうが危険だと思う。
・その台詞をどこかで耳にしたりして、お父さん大好きな娘はパパのお嫁さんになりたいと言う時もあるかも知れない。 でも親はそれを真に受けず子に、乗っかるのは良くない事と認識した方が良い。 お風呂問題と同じで、無邪気な娘がいくつになってもお父さんと一緒にお風呂に入りたがるようなら、少なくとも初潮を迎える前に親が一緒に入らないようにもって行く。 稚い子のせいにして親の願望を満たすのは気持ち悪いということ。
・まぁ時代でしょうね。今は子どもの可愛さを微笑ましく見つめていることも許されない時代ですから。何なんでしょう、大人はみな汚れた存在だ、だから警戒しなくては、みたいな思想がずいぶんと浸透してきている印象です。先進国で少子化が進み、子どもが貴重な存在になってきたことも理由の一つでしょうか。弱い存在は守らなければならない、という思想が効きすぎていろいろと歪になっている気がします。
・娘や息子がいる親にとっては、やはりそれなりの人と恋愛をして、結婚してくれると嬉しいなと思います。世の中の価値観が変わってきているのは分かりますが、自分の孫の顔は見たいですし、自分が死の床に就いている時、我が子達を見送りながら旅立てる方が、安心してこの世を去れるような気がします、、、どうかなぁ、、、
・どの程度の数の批判があったのかきちんと提示できるのでしょうか。賛同している人だけじゃなく反応がない人だって許容していると判断できる人も多くいるはずです。単純にネットの意見で見る限り批判が多かったなんて書くのでは世間の意見と大きく乖離しているのではないでしょうか? この記事を書いた人はなにが危ういといいたいのでしょうか?このような記事を書いて無理やり炎上を煽ることが危ういのでは? 個人的には全員がやらされているわけでもない、自分たちで申し込む写真撮影にそこまでとやかく言う必要はないと思います。そんなこと言うなら七五三で大人と同じようなお化粧したり、卒業式でドレスを着たり、子どもが子どもらしくない背伸びした格好で撮る写真も問題提起してもらいたいものですけど。
・「父の日」は「幼い娘がドレスを着る日」 として設定しようとした 企業のお金目的な広告でしょうか
では「母の日」には「幼い息子がタキシードを着る」のでしょうか ・・・気持ち悪いです・・・
子供を商売道具にしようとした企業の失敗だと思うのですが。。。 神事をパレードに変えようとしたり 最近、特にアメリカの真似事のような話ばかりで お金儲けに偏り過ぎて 日本でもゴム製のスイカやアボガドが発売されそうですね
賢いロシアは自国の農業を守り続けています
・園児くらいの子がパパやママと結婚したいというのは好きというはもちろんあるけど そういうエピソード聞いてると、結婚とはそれまでの家族を離れて新しい家族を作ることだと知ったときなんじゃないかという気がする 小さい子にとって家族って社会のほぼ全てらしいのでいつか自分が親と家族でなくなると気づいたら不安になると思う。
・不快というよりか、痛いという感じに思えてしまう。娘にとっても将来黒歴史になる可能性が大だし。 まさに記事にあるように、幼い子どもが言うならまだ微笑ましさがあるものの大人がそれに本気で付き合うと痛々しさが増すものだと気付かされた感じ。そもそも普通、子どもにそういうこと言われたら「パパ(もしくはママ)とは結婚できないんだよ」ってやんわり否定して諭すものじゃないの? 「パパのお嫁さんになりたい」ってやっぱり大多数に向けて発信することじゃないよね。身内ノリですませとかないと。
・妊娠出産の流れに直結する結婚についてはジェンダーに触れてもいいとは思うけど。女性にしかできないことだし。 ドレス願望はどちらかと言えば、例えばディズニーアニメのプリンセスに憧れたりすればそのまま身についたりもする。アニメを見るときの自己投影は自然と自分の認識の性別が対象になるだろうから、その辺りにあえて敏感になる必要もない気がする。 世間がそれをアンタッチャブルにすると、願望の深掘りが子どものうちにしにくくなるんじゃないかなぁ。
・別にいいんじゃないかな?
「危ういワケ」と書く人の心理の方が危うく見えるけどね。 自分は賢い、モノがわかっていて、人間が人間を叩くことを正当化して、なおかつ儲けることを隠す危うい人。
娘の半分は、妻なんだから。 妻の若かりし頃の面影で、ちっちゃいドレスを着てくれるのは嬉しいだろうし。 幼いながらに娘は、母親が結婚した時の気持ちが分かるだろう。
幼い娘も、「母親」という人ではなく、1人の人として感じられるんじゃないかな。
少子化対策をするなら、結婚に憧れを持つのは、幼い年齢からでいいと思います。
・何が炎上するか、本当にわからない。 自分も気をつけているけど、意図しない何気ない一言が炎上してしまうかもしれない。 万が一炎上させてしまってもへこたれないメンタルが、これからの発信者には求められるのかも。
・私も父の事が大好きだったので、「パパのお嫁さん」発言をした事がありますが、父は「ありがとう。○○がパパの事大好きって思ってくれているからそう言ってくれたんだよね。でも、ごめん!パパはママとしか結婚しないから、○○は今の気持ちと同じくらい大好き!って思える人と結婚して幸せになってな!」って言われました(笑)まだ小学低学年くらいだったかな。 親が本気で受け取っちゃいけないよ(笑)
・父の日なら父親のお祝いだけでいいと思います。娘がドレス着て写真撮ってどうするんですか?って単純に思ってしまいます。それなら嫁もドレス着て一緒に撮らないと不公平だと思います。
・パパのお嫁さんになりたい!発言は、まだ結婚と言うことがよくわかっていない幼さについ微笑んでしまうことを含んでいると思う。女の子なら、プリンセスに憧れることもあるからドレスは着たいけど、相手は父親ではないな。思春期に見直したい写真じゃない。
・息子を彼氏みたいに扱う母親にドン引きって記事もちょっと前にありましたね。 子供は無邪気に言うんだろうけど、それを本当に恋人のように扱ったら、ちょっと小児性愛みたいで気持ち悪いと思うかな。 性的なことはしていなくても、親と子の線引きは必要だと思う派です。
・これに限ったことじゃ無いが、昨今他人事をまるで当事者かはたまた道徳の授業の題材のごとく真面目に受け止めすぎてる人が多くて、逆に怖い。
いやなんでそうなる?他人事は他人事でしょ。疑わしきは罰せず。当事者である子どもが助けて言ってるわけじゃなし、ふわっと受け止めておけばそれで良いのでは?
言う人は言われてるよ。 自分が他人に干渉しあれこれ言ってたなら自分も言動一つ一つを細かく注目され言われている可能性があると言うこと。
もうSNSって授業に組み込むべき時期なんじゃないかなって最近凄く思うよ。
公人と私人の区別が曖昧になって来ているから、下世話で変な憶測飛ばされたくなかったら、自慢は家庭や親しい人だけで回した方がいい。こんな風に本人たちの内情も知らん、許可とってるのかも分からん連中にあーだこーだ言われたらかなわないし。
にわか常識人と承認欲求の塊で俺の話を聞けって連中、ほんとタチ悪。
・実際この写真見ました。 ホントにウエディングフォトなんですよ…構図が。 自分が子供の頃この写真を撮っていたら、思春期に確実に燃やします。
・女の子が着たいのはプリンセスのドレスなのに、ウェディングドレスを着せたいのは大人、と考えると気持ち悪さが出るよね。 誰のための企画?その子がやりたいと言ったのなら文句はないけど、父親の為なら引く。 子供の目線で何もかも決めなければダメなんだよね、こういうのは。
・子供がパパの嫁さんになりたい、とか、大きくなったらママと結婚したいとかは小さな幼い子が身近な優しい人をそう思うのは普通です。 そこから大きくなっていろいろ成長して大人になります。 そんな事言ったっけ、とか、良い思い出です。
ただ、お金をかけて疑似結婚式、これは個人の趣味の問題。 その子が大きくなって良き思い出になればいいし、父親も懐かしい思い出になればいい。 普通はお金もかかるしやらないというか、そういう発想ないよね。 余裕があり、やりたかったのでしょう。。 私は何がマズイのか分からない人の一人です。。
・うちの5歳の息子も大きくなったらママ(私)とら結婚する、ってたまに言ってます 恥ずかしそうに言うのでめっちゃかわいい けどそれはそれ。 タキシードの息子とウェディングドレスを私が着て写真からを撮ろうなんてこれっぽっちも思わない。
「ママはパパと結婚してるよ」なんていじわる言わないけど、 そのうちママはパパと結婚してるって気づくと思うし今だけだろうなと思ってる。
・純粋すぎるのか真面目すぎるのか生きづらい人がいるんだなーと思った。別に強制的に娘にウェディングドレス着せて父親との疑似結婚式やれって言われてるわけでもないんだしパパが大好きだから結婚したいって子どもの声を写真としただけなんだから目くじら立ててどうこう言わなくてもいいと思う。うちは娘2人いるけどウェディングドレス姿は特別なものだと思うからさせない、でもやりたい人はやればいいんじゃない?でいいと思うんだけど、いちいち真に受けて騒ぐ人って普段から細かいこと気にするタイプなのかな。 ってこの記事見た素直な気持ちをコメントする私も真面目ってことになるか。笑
・確かに、息子にタキシード着せてママがウエディングドレス着たら炎上しそうだな。 パパママ好きは好ましいけど、だからといって父の日母の日の記念日に親子でウエディングドレスやタキシードを着用して写真をとるのは何か違うと思う。
・見た目でキャッチー、何でもセレモニーなアピールが、反発心を招いた。 父親に感謝する日であり、父親になれた幸せを噛みしめる日なのだから どっちにしても、心の中が大事な日。
・「パパのお嫁さんになりたい」 その考えを父親が押し付けたのなら問題かもしれませんが、娘が考える事まで否定するのは違うと思う。
それにジェンダーとか言ってますけど、女の子が「ドレスを着たい」と考える事さえも否定しているようにも思えます。
「微笑ましい」と考えるのでなく、「気持ち悪い」考える、心の狭さやネガティブさの方がよっぽどまずいのではないだろうか?
・そんなに目くじらを立てることではないような気がするのは、そのアップデートとやらが済んでいないからでしょうか? どんなことでも批判しようとすればどんな難癖でもつけることができます。子供を実際育ててみればそのような事を長い人生の中でたった一瞬でも言ってくれることは嬉しいことでそこに疚しさや他人から批判されることは無いと思います。声が大きい人が投稿している内容を全人類の意見のように語るこたつ記事に疑問を覚えます。
・保育園児だった娘の好きな人ランキングでトップ10圏外だった自分にとっては羨望なんだが。 「パパはパパでしょ」と冷静に切り返えされました。 過敏な反応とも思うけどキャッチコピーとしてはイケると思っても捉え方はまちまちだからなぁ。
・良い家庭のとても微笑ましいエピソードですね。世の娘さんにとって身近な憧れの異性はお父さんと相場は決まっています。それに比べて筆者さんの妬み嫉みがとても際立ちます。幼少期に嫌な体験でもされたのでしょうか。とても心配になります。場合によりカウンセリングや投薬が必要かもしれませんね。
・毎日新聞の紙面でその記事を見ましたが私自身は特に違和感はありませんでした。 ただし私も小学生の娘がいますがあのような写真を撮りたいとは思いませんが。 あの親子は実名でしたね。このような記事であの親子、家族が世間の好奇に晒されないことを、マスコミは節度ある行動を取ることを心から願います。
・お店の中で自分の娘の話してる人たちがいて、何歳までお風呂OKかなー小4までは…嫌と言われるまでは…とか、息子の部屋は男臭いけど娘の部屋は女の匂いなんだよなと喋ってました。お風呂の話で子供の身体の話してて、近くの女性たちも男性たちをチラチラと見てました。 酔っ払ってるのか大きな声だったので、店中に聞こえてて、本当に気持ち悪かったです。 娘は俺のこと大好きだからーって言ってたけど、冗談でも笑えず本気で怖かったです。
女児もちのお母さん、配偶者にこんな人たちもいるので気をつけてください。
・娘さんがお父さんのことを大好きでこの企画にのっかる分には何の問題もないかと思います。第三者が炎上させるほどひどいものなのでしょうか。 私自身、娘がいる身ですが、娘は私と結婚したいとは言っていないのでこの企画にのっかることはありませんし、娘に提案することもありませんが、企画がけしからんとは思いません。
・私はこの記者にすれば危うい親なのだろう。
反論させて貰うなら、小学生になる前の子供の他愛のない夢に対して親とは結婚出来ないと告げるのは大人気無いし、将来の性虐待を喚起するからダメも違う。
今の社会が窮屈な原因の一つに一部の突出した層に注視し過ぎてマジョリティが制限を受け、一見正しく見える意見に反論出来にくい空気感がある。
小数の(被害を受けた方からすれば件数に意味が無い)犯罪者の為にマジョリティが制限を受け過ぎる状態は別種の問題を引き起こし社会全体が影響を受ける。
例を挙げるならハンターの減少など最たる例だろう。 極小数のライフルを使った事件の度に取得条件が強化された結果担い手不足になっている。
羹に懲りて膾を吹く式の対策や感情論での(気持ち悪いは最たる例だ)判断は危うい。
・ウェディングドレスなんて、自分が結婚する時に初めて着てみたいものなのではないのだろうか? とか思ったり。 こんなん写真に残されて、大人になった時に見返したらどんな感想持つのかな。 嬉しい!!!と思う人が何人いるか…
・そういう批判がありうることを分からないで新聞に載せるのもまずいかもしれないが、それを記事にして分析する思考の流れもまずいよね。 結局、そんなのはそれぞれが思っていればいいだけで、大々的に何でも攻撃することに一番危うさを感じる。 子供がパパのお嫁さんになるとか言ってれば、それは家庭の中では微笑ましいものだろうし、記者の考えもわからなくないが、攻撃して仕舞えば、感じの悪い記事だと思われるだけ。
・もし娘にこんな事言われたら嬉しいだろうとは思う。が、強制はしないかな。それはおかしい。もし、男児が「ママと結婚する」とか言ってタキシード着せられてるのみたら「え…」と思うだろう。まして無理やりやってたら…。だからね。ただ、どの程度の強度で、反対すべきかは悩むところ。「虐待だ」とまで一般化するのは安易な決めつけで言い過ぎに思う(個別の事例がある場合はともかく)。
・「何がマズイのかわからない人が危ういワケ」 自分の意見と異なる層をバカにする、貶めるという方向で導いて逃げ道なくさせる。こういう提示の仕方がリベラル界隈は好きですよね。 実は攻撃的な見出しなのに、「ワケ」とカジュアルにして自分は逃げ道作ってる感じもイヤ…。 そこまで思ってないけど「…そうなの?これって時代遅れなんだ」と無理矢理思わされてる状態が今の、多くの人が窮屈に感じている日本なのでは…。 もちろん価値観変わって良かったこともいっぱいあるので全否定はしませんが、行き過ぎと感じることは多いです。
・どの程度を炎上と言ってるのか? なんとも思ってない、問題ないと思っている人は何%ぐらいなのか。根拠を示して欲しい。 新聞記事に対する批判を読んでも強引なこじつけにしか思えなかった。 私は息子からママと結婚したいと言われたことがあるけど、別に幼い子どもにはよくあるセリフだし、子供の意思でしたけど。 それを感覚がおかしいとか古い考えだとかいちいち思うほうがおかしい。
・パパのお嫁さんになりたい、の意味の捉え方の問題かと。娘は単純に大好きなパパのお嫁さんって言ってるんだけど大人が冷静にお嫁さんの意味を考えるからこわいんだよね。ちなみに私もうちの娘もパパのお嫁さんになりたいなんて思った事はありませんね。
・何が問題なのかわからなかったけど、逆バージョンのウエディングドレスのお母さんとタキシードの息子の写真はゾワッとしたから、そういうことなんだろうな。私的には、ドレスを着た娘の付属品で父親がいる感じだったからあんまり気にしなかったけど、父親と娘の疑似結婚式って捉えると確かに嫌だな。
・こうやって煽るマスコミが差別とか窮屈な社会を増長させるんだろね
自分が子供の頃は父親→怖い みたいな感じで、祖母にも「家長(父親)が食事にハシつける前に子供がハシつけるな!」と言われていた(家長が1番偉いので1番先に食べるのが普通だ、と)。 でも今は、お父さんと仲が良い子供も多く、子供を幼稚園に迎えに行った時に「お父さんと結婚する」とか言ってる女の子も見たことあります。 子供自身が、おめかしして父親と写真撮りたい、と思ったなら良いんじゃないですか?
・展開される論説を見て、批判とかいうものに「めんどくさい」と感じてしまいました。 父も娘も喜んでおしゃれして写真を撮って思い出にする。そこにジェンダーやら性虐待やらを持ち込む必要があるのでしょうか? 女の子がドレスを着たいと思うのは時代遅れですか? 性がどうだというなら父が娘のオムツを替えるのも、トイレトレーニングに付き合うのも不可ですか? とりあえず論理っぽいことを言って何でも文句の種にしているようにしか見えません。
・世の中をこんなに狭い捉え方しか出来ない人間にはなりたくないし、子供にもそうなって欲しくない。 出来れば周りにもいないでほしいし、いても目の届かない所で活動してほしい。
・息子と二人で外出するのをデートと呼ぶ母親がいますがそれと似た嫌悪感でしょうね 子供を恋人扱いするような言動に無意識に不快感を覚える ただ当事者が仲睦まじいなら外野がとやかく言うことじゃないですね
・子供は絶対わかっていない きれいなドレスを着られると思ったらのってしまうだろう ここにママがいない事が謎。普通にお洒落して家族写真でいいのではないか。排除するからややこしくなる (ひとり親家庭の事を言っているのではない) となると、やはり父親の花嫁コンセプトは難しくなる
・こう言う事が素直に受け入れられない時代になってしまったのか! 娘を持った父親なら殆どの人が思う事かと。 こう思うのも違うのか? 後々、親子でこんな時もあったな!って笑える時が来ると思うけど。
・商売でやってることだからね。 客観的に冷めた目で記事にしないといけないものを、主観的で前のめりな記事にしてしまうと反感を持たれることにもなる。
金を払って撮っている記念写真をさも家族の正しい在り方のように仕立てれば、それは気持ち悪がられても仕方ない。
・まあそれを言ったら、子供から親への言葉なんて、全てが親の願望だからね。 「パパ大好き」も「お父さんお母さんいつもありがとう」も。
「ママのお婿さんになりたい」という息子がいないのは、母親と子供はもともと親子として強く結び付いているから。 「パパのお嫁さんになりたい」が問題にならなかったのは、父と娘の関係が希薄でほぼ他人だったせい。 つまりここにきて炎上したのは、それだけイクメンが増えたってことでしょう。
・こどものだれだれの嫁になりたい嫁にしたいは周囲の反応から来た受け狙いだよ。小さい子がそういうと可愛いからね。小さい子なりに周りの好感触わかるから口にする。うちの息子もよくママと結婚するとかいってくれてたけどママは知ってるんだ息子の好みは髪の長い細面の美人って小児科のお気に入りの看護婦さんもお気に入りの看護学生さんも幼稚園の先生もそのタイプ。そして母はその真逆。子供のリップ・サービスだよ。
・パパが娘と2人でお出かけするのを娘とデート、とホクホクするくらいなら可愛いなと思うけど、これはちょっとやり過ぎで気持ち悪いかな… こども自身がやりたいディズニープリンセスに合わせて王子様のコスプレくらいだったらまだ許せるかな?
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