( 183682 ) 2024/06/23 16:39:10 2 00 岸田首相も日銀も「余計なことはするな」、森永康平氏が「骨太の方針」に噛み付く! PB黒字化明記は大増税の予兆だJBpress 6/23(日) 10:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/887e554bb54086843e4953c55bc8d9c79af65093 |
( 183685 ) 2024/06/23 16:39:10 0 00 岸田首相には余計なことはしてほしくない?(写真:つのだよしお/アフロ)
「骨太の方針」が21日、閣議決定され、プライマリーバランス(PB)の黒字化目標が3年ぶりに明記された。 経済アナリストの森永康平氏は、増税を正当化しかねないPB黒字化は日銀の金融正常化への動きと表裏一体の関係にあり、「余計なことはするな」と噛み付く。 PB黒字化に向けて緊縮財政にかじを切れば、低迷する個人消費はさらに弱まり、日本経済にとってマイナスが大きい。むしろ今こそ財政出動をためらってはならないと主張する。 (湯浅 大輝:フリージャーナリスト)
【写真】金融正常化に動く日銀の植田総裁
■ 懸念していた最悪の「ダブル引き締め」
──骨太の方針が閣議決定され、3年ぶりに国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)の黒字化が明記されました。
森永康平氏(以下、敬称略):PB黒字化明記に対する私の正直な感想は「既定路線だな」というものです。
私は岸田首相が就任した2021年10月から「“ダブル引き締め”が心配だ」と指摘してきました。ダブル引き締めとは、(1)日銀による利上げ、(2)財政支出にキャップをはめる、の2つの政策を指します。
植田総裁が就任してから日銀はマイナス金利を解除する方針を示し、長短金利操作(イールドカーブコントロール=YCC)を撤廃しました。実際に短期・長期ともに過去1年間で金利は上がっているわけです。
【関連記事】 ◎そもそも「骨太の方針」とは? 歳出削減の小泉政権からAIやiDeCoなど成長戦略「ぜんぶ盛り」岸田政権へ、変化の軌跡 ◎定額減税でも景気浮揚にはほど遠い、「増税メガネ」の勘違い…岸田首相は「太鼓持ち」といえるワケを落語で分析
金利が上がるとどうなるか。財務省が「国債の利払い費が増えるから財政支出のキャップをつくらないとマズい」という議論に持っていくと懸念したのです。
骨太の方針にPB黒字化が明記されたと聞いて、私の予想は残念ながら当たってしまったと思いました。
──財務省は「2027年度に長期金利が2.4%に上がると、国債の利払い費が(2024年度の)1.6倍程度に増える」と試算しています。
■ 国債利払い「金利上昇に耐えられない」は本当か
森永:そもそも、「異次元の金融緩和」政策で金利を下げてきたわけですから、金利のコントロールが効くことはこれまでの歴史が証明しています。
なぜコストプッシュインフレ下において金融緩和の解除を急いだのかがそもそも分かりませんが、実態として(YCC撤廃後)国債の利回り(10年もの)は1%台までしか上がっていないわけです。「2.4%」と予想するのは腑に落ちません。
もう一つ疑問があります。「金利上昇に耐えられない」は本当なのか、という点です。実際、現在のインフレ率は3%台(名目値)になっています。インフレが進んでいるということは、税収がその分増えていくことを意味します。
こういうことを考えますと「国債の利払い費の負担」だけを強調する手法はチェリーピッキング的だとも言えます。「金利が上がる→財政余力が必要だ→PB黒字化が必要」という論理は財務省が使う「自己実現的予言」とも表現すべきレトリックだと感じます。
──実質賃金は過去最長のマイナスが続いています。そもそも、金利ある世界でやっていけるだけの余力が日本経済にはあるのでしょうか?
■ さらなる増税が予想される
森永:そんな余力はないでしょう。実質GDPの個人消費は4四半期連続のマイナスになっていて、これはリーマンショック以来です。リーマンショック時は世界的な金融危機が起きていましたが、現在金融危機は起きていませんし、もっと言えば「リベンジ消費」が期待されているほどです。
日本のGDPに占める個人消費の割合は約55%ですが、その消費力が極端に落ち込んでいるのが現状なのです。
国家も企業も、中長期的な成長を見込むのであれば「投資」をしなければなりません。国家の場合はそれが「財政出動」にあたります。PB黒字化を目標にするということは、国債発行に上限を設定することの他に、歳入を増やさなければなりませんから、さらなる増税が必要になることは目に見えています。
ただでさえ弱っている国内経済に「PB黒字化」を金科玉条としたマクロ経済政策を打ってしまうと、供給力がさらに先細ってしまいます。
もし本当にPB黒字化をはじめとした“財政健全化”を目指すのであれば、歳入アップを目指すべきでしょう。
「日本は人口減少していくから財政出動しても無駄だ」という意見もありますが、例えば台湾のTSMCの半導体工場を誘致した熊本の菊陽町では、これから所得も上がるでしょうし、人口も増えていくでしょう。投資をすることによって、結果的に税収も増えていくのです。
むしろ、PB黒字化を金科玉条のように掲げて、投資(=財政出動)をしないことになれば、民間の懐は寂しくなり、税収も吸い上げられなくなります。結果として、歳入と歳出のバランスが崩れ、PB黒字化という目標から遠ざかってしまう可能性すらあるのです。
■ 外圧でしか国内投資を盛り上げられない情けなさ
森永:もっとも、国家は企業とは違い、通貨を発行できますから、国債はそもそも「借金」なのかという疑問は当然浮かびます。自国の通貨を持たないEU諸国と比較したときに、極端に厳しい財政規律を守る必要があるのでしょうか。
国債の発行残高が増えると「円の信任が毀損される」というお決まりの反論がきます。
中には「昨今の円安は、コロナ禍で政府が“バラマキ”した結果だ」という見方もありましたが、円安が進んでいるということは、ドル高を意味します。アメリカ政府は日本以上に債務超過にあることは周知の事実ですし、コロナ禍で日本以上の財政出動をしているのです。
「緊縮財政派は何を心配しているのだろう」と疑問に思います。ただ、国家と企業・家計の財政を混同して語る人があまりにも多いので、私は国債はそもそも借金なのか、という話からはしないようにしています。
ただ、明るい兆しもあります。それは、庶民の生活があまりにも苦しくなってきているので、マクロ経済政策に関する関心が高まっていることと、円安と日本の賃金の安さで、外資企業を中心とした投資が日本国内に集まってきていることです。
後者に関しては、TSMCのケースが典型例ですが、東アジアの地政学的リスクが高まるにつれて、日本を製造業の一拠点にしようという動きが盛んになっているのです。
現在の円安は国外のインフレを輸入しているのが主要因で、これを改善するためには製造業の国内回帰をはじめとした供給力強化が必要です。外圧によってしか変われないのはなんとも情けない話ではありますが、それでも民間主導で投資が増えてきているのは歓迎すべき話だと思います。
──自民党の積極財政派は議連を立ち上げ、若手議員を集めるなど党内での影響力が拡大しているのではないかという報道もありましたが。
■ 政府や日銀は余計なことをするな
森永:議会制民主主義は、「数」の論理で政策が決定されるという側面は見逃せません。積極財政派は自民党内のみならず、国民の中でも少数派なので、政策に反映されるのはなかなか難しいのが現実ではないでしょうか。
直近に行われた各知事選や補欠選挙の結果を見ていると、裏金問題で自民党への国民感情は非常に悪化しています。庶民の生活が苦しいのであれば、短期的には減税や現金給付、社会保険料の減免などで本来対応すべきなのですが、その真逆を行っているのが財政健全化政策です。
先ほどもお話しした通り、現在は外圧でやっと日本経済に明るい兆しが見えてきました。デフレ脱却も射程圏内に入ってきていますし、民間企業は賃上げを頑張っています。
政府や日銀に対しては「PB黒字化のような余計なことをせずに、黙ってなさい」というのが、私の正直な感想です。
湯浅 大輝
|
( 183684 ) 2024/06/23 16:39:10 1 00 (まとめ) コメントからは、日本の経済や財政政策に対する様々な懸念や批判が見られます。 | ( 183686 ) 2024/06/23 16:39:10 0 00 ・「異次元の金融緩和」政策で金利を下げてきたわけですから、金利のコントロールが効くことはこれまでの歴史が証明しています。
国債を大量に買いあげたりすれば、金利のコントロールはできるが、どこまですべきかは別の話。 元来、日銀は短期金利のみを誘導目標とし、長期金利は市場に任せるべきとしていたものを、量的緩和が効果がないと長期金利のコントロールに乗り出した。 この際、指標の10年物国債の金利コントロールに注力した結果、大量の国債を保有し金利がいびつな構造になってしまった。
インフレ傾向になれば、市場が要求する金利水準が上がるのは経済のメカニズムであり、どの国でも金利動向はそうなるってくるのが市場経済。
・ほんとに余計なことばかりします。 10年以上前から政府が邪魔しているという感覚を持っていましたが、どんどん規模が大きくなって腹立たしい思いです。 PBが健全な国でも破綻していますからね。 やはりお父様の言うザイム真理教の教義なのでしょう。 ただ、デフレ脱却の予兆があるのかよく分からないですね。 これだけ悪い数字を並べられてどこにあるのかと思ってしまいますが、今の日本で少しくらいデフレ脱却したと言われても、失われた30年を取り戻すのにかなりの時間がかかりそう。 とにかく経済音痴は何もするなということですね。
・「骨太の方針」とか言いながら国民経済に小骨を刺しまくるような事を続けた挙句の果てが長年に渡る無成長社会となって国民の暮らしを破壊していることに、気付かなければいけないと思います。 現下の物価高は、海外のインフレを輸入したものであり、国内の需要増によって生じたものではありません。 不景気と物価高が同居するこのような状況は「スタグフレーション」と呼ぶべきであり、インフレではなくデフレの延長、と理解しなければならない状態だと思います。 従ってまず手当しなければならないのは需要不足です。 増税などの負担増や金利上昇は経済の縮小均衡をもたらす悪手です。 内需主導の日本経済にあっては、特に国民の可処分所得を増やす減税や給付金で対応し、急激な物価高に対策するとともに、輸入品の代替となる供給を国内に作る投資を喚起するべきです。 因みに、金利とは市中金利の事であり、政策金利ではない事を付言しておきます。
・この記事の通りです。24か月連続実質賃金マイナス、個人消費もマイナスが続く。この状況で金利上げるなんてのはあり得ない。スタグフレーションになっちゃいます。当然地銀は疲弊してるのは分かる。これからコロナ禍での貸し出しが焦げ付きだす。貸出金利で利益あげられない地銀を救う事になるかと言えばならない。地銀が金利上げれば借り手は減り地銀も苦しくなる。不景気にもなる。PB黒字化なんてのは目標にすべきじゃない。目標は景気良くする事。永続的成長です。成長無くしてPB黒字化したら日本経済死んじゃう。骨太の本心と言いながら緊縮派の権化の財務相が主導してる。大体経済財政諮問委員会のメンバーは財務省の犬ばかりです。その上財政という言葉が元から入ってる。結局経済抜きの財政諮問委員会になってる。大増税が始まるんです。とにかく財務省排除しないとどうしようもない。日本牛耳ってる悪代官そのものです。
・金利を上げるのは景気が過熱してから。まだお金が地方や中小企業に行き渡っていないし賃上げも定着していない。こんなときに円安を抑制したいという理由で金利を上げたらデフレに逆戻り。デフレに戻ると金の方が価値が高まるから、また企業は研究開発や設備投資を抑制し内部留保を増やしてしまう。そしてまた安い労働力を求めて海外投資が主になり、国内では低賃金労働者への需要が高まるから、国内の金回りが悪くなり、増税という悪循環に嵌る。インフレにも欠点があるが、デフレは社会の持続可能性を奪うという点が決定的に違う。デフレで企業が内部留保を高める。円高で安い商品が外国から大量に流入してくる。国も緊縮だったから、ビジネスチャンスが見出しにくく、これで大きな成果が出るわけない。国民の力を信じることができれば、国債を発行することができるはず。今は国内の金回りがよくなるような政策を連発することが大事だ
・中年以上には厳しい賃金改訂だったのです(私の場合、年間2万円アップ)が、何故か議員や大臣クラスには若手と同じように配分されていた(私の会社の若手20万円程度、議員や大臣などの偉いさん20から40万円)。批判されて国庫返済するという話もありましたが、どうなったんでしょう。 いずれにしても中年中間層には、インフレ分の手当は全くできていません。非正規の方はもっと苦しいだろうと思います。 賃金が追いつくなど、偉そうなことを言わないで頂きたい。PB黒字化など、どの口が言っているのだと思います。異常な借金、円安、インフレ、金利上昇、実質賃金減少。最初に破綻するのは、何処かと考えてしまいます。ホンマ腹立つ!
・サウジアラビアでの石油取引もドルから元に変わりました。基軸通貨であったドルの力が急速に失われつつあります。ドルが崩壊となれば、日本も無傷ではありません。日本は米国債を沢山保有しています。もう日本のPB黒字化を目指していても無駄です。そんなことよりも、とにかく減税をして国民負担を減らし、内需経済が回復するようにしてください。そうこうしているうちにBRICS連合が世界を席巻するので、日本も仲間入りした方が良いと思います。現政治は欧米一辺倒ですので、顔ぶれ一新も必要でしょう。もう政党政治ではなく、気概があり優秀な個人無所属の政治家台頭が不可欠です。
・「日本はギリシャと違い、自国通貨建て国債なのでデフォルトなどあり得ない」と、かつて日本の格付けが下げられた際、財務省の黒田東彦財務官(当時=現日銀総裁)名で格付けをした外国格付け会社に抗議した。 その一方で、日本国民には財政破綻論をまき散らす。「プライマリーバランス(PB)の黒字化目標」は黒字化のための増税と緊縮財政だ。政府も緊縮財政を実行して、日本国を小国化させようとする。こんな政府を支持できるわけがない、倒さなければ未来はない!それができるのは日本国民ひとりひとり!
・本当にPBを黒字化すれば暮らしは悪くなるのだろうか?信用創造で成り立つ経済だから、ある程度国債などを発行して政府が資金を調達してもよいが、今の政府の国債の発行は金額も大きく、その使い道がよくわからない。自民党は自分の友達企業に仕事を振りたいので、バラマキ予算を組むがその分があまりに大きすぎる。小泉内閣の時、緊縮財政で80兆円台だったのが、いまや110兆円だ。40%も増えている。最近インフレになったとはいえ、30年間デフレだったのだからもろに40%予算を大きくした。この原資は税金である。税の再分配は政府の大きな仕事だが、今の政府は全員から集めて友達企業と、自分の子分の議員に配っている。本末転倒だ。地元でもいらないリニアや新幹線を辞めれば、もっと精査すれば予算は縮小できる。増税しなくていいはずだ。後自分の母親もそうだが後期高齢者の医療費は安すぎる。2割負担にしたらいい。
・国債発行と民間の借り入れ以外にマネーストックを増やす方法はあるのだろうか。あるわけが無い。あるとしたら国民総動員で犯罪人として納税の際は偽札の印刷や偽硬貨を造幣したことになる。
明治元年の国家予算はおよそ1.2億円だ。(財務省HPに記してある) それが今や114兆円。
この視点から見たらこの世に廻るお金の増減方法は下記。
国債発行により政府が主体となってマネーストックにお金を流し込む政策。 反対が徴税。
民間企業や個人が主体となり借り入れを、マネーストックにカネを流し込む。 その反対が借り入れ返済。 借り入れ無しでこの世のお金を刷安事は出来ない。
この2つが合わさってこの世のお金は構成されている。 PB黒字化という事は政府はマネーストックにお金を流し込まない宣言だ。
何処まで政府、財務省は国民のすねをかじり続けるのだろう。甘えるのもいい加減にしてほしいものだ。
・政府の赤字は民間の黒字と言うが、実際には労働者の大多数は政府に税を絞り取られてマイナスなのが実態なわけで。 つまるところ、歳出下げて税率下げろと殆どの人は思っているのではないかな
こういった考え方は「小さな政府」志向ということになりますね。
・>庶民の生活が苦しいのであれば、短期的には減税や現金給付、社会保険料の減免などで本来対応すべきなのですが、その真逆を行っているのが財政健全化政策です。
財政支出の中身の見直しが必要なのではないでしょうか? 大企業に有利な補助金などが多すぎる気が致します。
短期的には減税や現金給付、社会保険料の減免などに財政支出を振り向けるべきだと私も思います。そのためには予算の中身をもう一度吟味すべきとも思います。民主党政権時代には無駄を省けるといいながら結局無駄として切ることが出来なかったものの中にも本当は切れるものがあるはず。
しがらみが強いとか反対が強いとかで省けないのは日本的。 日産もシャープも外国人経営者になったら容赦なくコストカットした。
日本もそのような外国人的な人が次期首相になって、先頭に立ち、国民の家計は助けつつ、それ以外のところをコストカットすればよいのではないでしょうか。
・プライマーバランスの黒字化は必要なのか? 調べるとドイツは、プライマーバランスの黒字化を達成し現在も継続中との事、しかし中国依存とロシアからの燃料問題で経済の失速が進んでいる。一方アメリカはプライマーバランスは赤字だが経済は絶好調。 日本でも小泉政権時代に緊縮財政により赤字幅は減少したが、弊害が如実化。 今の日本経済では、前のめりなPB黒字化は弊害が大きいと思いますがね。
・概ね正しい意見でしょう、安倍のミクスからの財政出動が原因で円安が進んでる、等と言う全く的外れな事を言う人が居ますが、アメリカやEUなどでは日本より遥かに多い財政出動して居る事を考えた時、その考えはあり得ない事で的外れで有る事は一目瞭然です。 日本の国債発行額が多いのは日本全体のパイがそれだけ多くなり経済規模が拡大したからと言って良い訳で、大きくなったプールに水を水を満たすにはそれだけの量の水が必要なだけでしょう。 ただ経常収支が大幅に黒字なのに国内貿易赤字が続いていると言う事が円安の原因でしょう。 つまり国外で儲けても国内送金しない事で円安になったと考える事が出来るでしょう。
・基軸通貨でさえもドル不安になるのに、日本のような国がいつまで財政規律に目をつむって成り行きに任せてもよいものだろうか。 有事に強い円とか言われていずれ通貨安が解消されるようなムードもあるが、エネルギーや食料の海外依存率が高い脆弱性を見透かされるのではないか。経常黒字も海外資産として還流しなくなったことも織り込み済みだ。 成長論、対外純資産残高、通貨の実力といったものが昔のままを前提になり現状を顧みることがない。失われた30年がそのまま続けられるというとこか。
・この手の理論を展開する人って「REER(質実効為替レート)」には絶対に触れないよね。 それでも「円の信任が毀損されていない」って根拠もなく断言をする。 「REER(質実効為替レート)」はアベノミクス時の日銀による異次元量的緩和以降駄々下がり状態であることは事実であって、今の水準は1ドル360円(プラザ合意前)よりも低いことはREERが示す通り。 1ドル160円付近までしか円安が進んでないのは「日本政府による安易な為替介入(結果として為替操作国リスト再登録されました)」と米国がドルを印刷しまくったことによってドルの価値も下がって相殺されているだけの話。 既に日本政府は1200兆円の国債を発行してるので、短期金利が騰がって日銀の財源が悪化、国債を売りに出さざる得なくなれば、日銀破綻から日本政府の国債デフォルトは不可避だろうね。 国債の86%1000兆円が国内保有。デフォルトしたら日本は壊滅的だ
・まずほんと経済対策が毎回ヘタ。株価と不動産価格だけ脱したがそれ以外すべて失われた40年に突き進みますねこれ。 実質賃金マイナスに国民負担率増継続ですな。今年、新NISAだけよい政策でしたが来年はそれがiDeCoよくして他すべてダメダメですねこれは。 個人的にはNISAとiDeCo神制度にしてくれればあとは自分で増やすのでありがたいですが。
・たぶん今後は これまでの金融の概念では色々と限界が出始めて 新しい価値観での社会に移行しなければ ならなくなると思います 今の価値観をこれ程長期に続けて来て この様な結果にしかたどり着けない のなら それはあまり良くないやり方だったと 答えが出て居る様な気がします
まずは頭の中から金融と言う概念を消し どの様にしたら理想的な社会になるかを想像するだけで 考え方や見解が広がりが出て 理想的な答えに近づける様に 感じます そして自分達を自分達が締め付けたり 不安にさせる様な社会汚染に 繋がる意識や概念は 炭素ゼロの概念と同じく合わせて社会から取り除く事の方が未来的に感じられます。
・今の日本は、借金地獄だけでなく利払いもあるし、今後借金は増え続けてます。 だから、増税もマストだし。 日銀は、政策金利上げて円高にして輸入物価を下げるなんてするはずがないのです。 日銀は、借金である円の価値を円安で希薄化しょうとしている訳ですので、今後政府日銀主導で物価高を目指すつもりです。 金融知識がある人なら既に日本は完全に詰んでると認識できるはず。
・際限なく緊縮財政して国民から搾り取ればPB黒字化なんてすぐにできるのは誰でもわかる話(もちろんそれなりに手続きが必要なのではあるが、そこは置いておく)、ただそれって国民の貧困化とトレードオフで、持続可能ではないやりかた。 必用なのは緊縮財政も増税もせずに税収を増やす方法、簡単に言えば民間でどんどん消費をさせて、それができるだけの収入を得させること 官僚は頭が良いんだから、増税と緊縮財政なんて馬鹿でも考え付く安易な道なんて選ばなくても、そういった方法くらい簡単に考え付いてあたりまえだよなぁ?
・プライマリーバランスの黒字は国民の赤字。 この政策を明記すると言う事は「日本国民の皆様のお金は政府が取り上げます」と言っているとまるっきり同じ事。 30年間騙され続けて実質賃金を下げ続けられて、貧しくされてきた事が何よりの証拠です。 お金の本質を理解出来れば簡単な理屈なので政府や財務省の嘘八百の理屈は信じてはいけません。
・余計なことなのかどうかは別として、国の借金を減らさなければ国際的な円の価値が下がっていくことは確実。リフレ派と呼ばれる人たちの主張は、国内だけで通用する理論。他国と関係を持って貿易で食べている日本では通用しない。国が野放図に国債を発行すれば円安になり、国民がインフレに苦しむことになる。それでも国の財政自体は今のままで破綻しないのかもしれないが、物価が上がっていけば国民生活は成り立たない。少なくとも今の大量の国債を発行して必要かどうかもわからないバラマキに使う政策は是正する必要がある。
・森永氏はPBの意味も分かってないと思いますね、税は負担と給付の関係です、税金を払って給付(行政サービス)を受けますが、これは均衡していないと持続しないのは明白です、国民負担率の問題とは別の議論ですから、これと混同してませんかね、わかってないように思いますよ
自治体に置き換えればわかりやすいです、税収が潤沢な自治体は子育て支援や医療費の無償化など住民サービスが手厚いですよね、国も同じですPBが赤字を増税に結びるける時点で理解してないと思います、負担と給付のバランスがないと継続できない、但し効率の良い使われ方か、配分が適正かは重要です
・今年の賃上げ及びインフレにより来年の税収は過去最高の予想。 政府赤字は1.1~2.1兆円まで大きく縮まると見込まれています。
急にPB黒字化が見えてきたから慌てて明記しただけだと思うのですが本当に大増税しますか? 不安を煽るだけの記事ではないことを願います。
・日本全体が貧しくなっているのでしょう。それは他国に売れる物やサービスが不足しているからだと思います。 アベノミクス三本の矢の中で最も注力すべき成長戦略が不発だったのでしょう。異次元の金融緩和と官民仲良く積極的な財政出動は無駄金と裏金を作りながら実施されましたけどね。 成長戦略が無い限りお金を市中に供給しても円安傾向は続き、日本の経済的な国力は衰退していくと思います。 大阪万博を筆頭に国は余計なイベントなどは、なるべくしない方が国力の衰退スピードはダウンすると思います。
・今はジャブジャブと補助金や給付金を惜しみなく投入する時だと思いますよ。 給料たいして上がらない、物価はガンガン上がる、光熱費はガンガン上がる、税金は増える、こんな状況じゃそりゃ一流企業の金持ち以外は支出を減らすしかないのは猿でもわかる話で。 景気が良くなれば税収が増えるんだから今は、大丈夫ですよ国民の皆さん!とポジティブなトレンドにするのが大事。増税がダメと言ってるんじゃない、タイミングを考えろと言っているのですよ。
・安倍元総理が存命のときは、自民党内も積極財政派と緊縮財政派が拮抗していたが、積極財政派の後ろ盾となっていた安倍元総理が暗殺されてからは、そのバランスも崩れ緊縮財政派の岸田首相の勢いが増し、各種ステルス増税など財務省のやりたい放題の状態になっています。 更に安倍派も解体させられその勢いは増すばかり・・・。 山上は緊縮財政派の刺客だったのでしょうか? そもそも、資本主義経済を否定するようなBP黒字化は必要ないし、本来、経済の教科書的には景気の悪い日本は減税など積極財政で景気を良くしなければならないフェーズなんですけど・・・。
・皆が、将来国債が暴落すると信じているなら、既に暴落している。いわゆる「市場は織り込み済み」というやつである。将来暴落する国債を買う人はいないから値下がりするのである。
ところが、日本国債はどこの国よりも高止まりしている。市場では、誰も暴落すると信じていないからである。財務省や岸田を始めとする政治家が市場とは関係なく不安を煽っているだけ。余計なことはしないでほしい。
・今までは異次元の緩和だけして来たので此れからは余分な事はしなくて良いが 総理総裁を辞める前に3%~4%位の利上げを置き土産として残して行って下さい 何よりもの餞ですね 出来ないかも知れないが期待する
・万博やリニア新幹線、高層道路の延長や、エネルギー、半導体事業への補助金など、大規模な財政出動をやってきた。だが、不動産と株価をあげる以外の効果はなかった。むしろ企業の内部留保を増やし、海外進出を促進させた。財政均衡といいながら政府はこれらのバラマキを今後も続ける。PB黒字化など考えていない。懸念は無用。
・歳出は本当に国や国民にとって有効に使われているのか?
財務省の天下り先の温存など利益を生まない既得権や利権の為に税金を使わないでいただきたい。
最も害があると思われる財務省を解体して歳出と歳入を分離するなら、情報公開を前提にPB黒字化を検討することはやぶさかでは無い。
・財政赤字は悪いものだというアメリカとEUの間違ったプロパガンダに政府もマスコミも洗脳されている。世界中が財務真理教に冒されている。通貨発行権がある国はいくら借金を増やしても財政破綻することはない。もっともっと通貨を発行して国民を豊かにしなければならない。
・国民には大幅に増税、毎年年金は減少、物価は高騰で苦しい生活が続く、だが自民党だけが企業や団体や個人からの献金や自民党党員からの党費、政党助成金、調査研究滞在費、通信費、機密費などで金は入り、そこに議員報酬やボーナスで金は貯め放題の使い放題の高級料亭での飲食費、高級ブランド服や宝石、高級マンション、愛人の手当、子供の養育費や保険料なども政治資金で支払いですよ。 世襲議員への相続税はなんと無税ですよ。 自民党議員は金と権力しか興味がない。 裏金問題でもまったく反省がない。 今回の政治資金規正法なんて穴だらけで自民党のやりたい放題か今後も続くよ
・日本勢の米国債保有額は2023年12月には1兆1380億ドルで150兆円を超えている。それを放置して、円安・物価高騰を是正せずに日本国民を苦しめている日本国の政府や金融当局は、いったい、どこの国の国民のために働いているのか。
・今1番やらないといけないのは国内でお金を回すこと。 内需拡大なくして経済成長は有り得ない。 インバウンドでは全く経済成長しません。 非正規を正規に切り替えさせ、 安定と賃上げを確保する。 派遣会社に払うなら労働者に払うべき。 そのことで結婚し子供を作れる若者がたくさんいます。 企業は生産拠点を中国から国内に移し 日本人を正規で雇ってしっかり賃金を払う。
・財務省に忖度するマスゴミは一切報じないが、PB黒字化とは政府の赤字を民間(企業、家計)に押し付けるということです。誰かが赤字だから誰かが黒字になるのです。今は民間が黒字だから政府が赤字なんです。 つまり、PB黒字化といって政府が黒字になれば当然、民間である企業や家計は赤字になります。例えば、政府が1億円の黒字なら、その分は民間が1億円の赤字なるのです。そのことをメディアは報じるべきなのに、財務省に忖度しているので一切報じません。 そもそも、国の政府は自分たちで貨幣を刷れるのですから赤字でいいんです。しかもPB黒字化を強く達成しようとしたアルゼンチン、ギリシアはそのことによって逆に財政破綻を起こしています。
・間違った政策を続けた結果が今の円安物価高不況や少子化を招いてるのに、財政健全化へ進むとは愚かだな。 健全化、つまり増税及び緊縮財政と言う事だよね。だったら先ず多すぎる議員と歳費の削減でもしたら。自分等は特別とか思ってはないよね? 自民党、財務省が幅を効かせてる間は、もう日本が経済的にも政治的にも浮上する事は無い。早急に解体してほしい。
・財政健全化は必要と思うが、その前に違法裏金全額のの国庫返納、政党交付金の廃止、参議院の廃止、行政のデジタル化による人員削減等国の形を変えるくらいの変革がなければ国民は納得できない。
・アベノミクスは失敗ではなかった。 景気が良くならなかった原因は消費税率をあげたから。 上げるたびに景気は悪化した。、 財政投入と金融緩和は継続して、消費税を無くせば一気に日本の景気はよくなる。
・増税させるため、国民の不安を増すため、少子化になるような政策しか考えられない政治家達のために私達が税金を払っているのではありません。小学生でも思いつく案が多い。 逆のため毎月1人あたり100万を国民が支払ってる。 本当に国民の事を考えている政治家を。
・高学歴・高年収・高納税である年収1千万円以上のエリート社員は増税対象。エリート向上のために彼らが年100万余分に納めれば、ブルーリボンバッヂに相当するエリート”認定”バッジ(11の省から)授与の機会を設ければと。 生保受給者が増えていることもあり、社会保障においても頭を抱えていることであろう。そのためにもエリート社員の更なる向上が不可欠と言えよう。学生時代に大手内定でエリート気分であった自称から、年100万余分に納めて誰もが認めるエリート認定。すべてにおいてウインウインになるであろう!
・PBも然り、可処分所得増や消費マインドを支援するとは考えられないものが大いに目に付く。 財政再建と経済成長は車の両輪だとしばしば言われるが、財政再建のために成長が必要であることが強調される一方で、内需主導の成長を実現する上で財政がどうあるべきかについてはほとんどと言っていいほど明確な整理がない。 しかしながら岸田・財務省は余計なことというか自己保身、既得権益死守しか頭にないのだから全くの論外。
・日本の借金は1000兆を超えており国民1人あたりに換算すると1000万ともいわれます。当然利子も発生するので少しでも早く返すためにも黒字化は必須です。
積極的に、といいますがそんなことしたらますます借金増えて日本が沈没するのではないでしょうか。
・結局は安部総理みたいに財務省と対決してくれる人が政治家に求められるわけで、政権が変わっても岸田のように財務省の手先になるような奴では何も変わらない。それにしても増税して国の債務を財務省が本気で減らすと思っている人がいたらびっくりです。財務省は自分たちの天下り先団体を作ることとそこに増税(社会保険関係も含め)したお金を分配することしか頭にありません。
・財政出動って言うけど、財政出動って箱物を建てたり道路作ったりして、「まず金を使おう」という考え方で、金が余っている時になら良い政策だけど結局、「借金増やして、税金で金集める」だけの政策になってしまう。田中角栄みたいこと、いつまで出来るはずがない。
・ちなみに世界の政府総債務残高(対GDP比)ランキングを見ると、1位は政治経済ともに混乱状態が続くスーダン、2位が日本、3位は国の財政赤字を虚偽報告したこともあるギリシャだ。日本は、2011,2012,2014年と1位だった。原因までははっきり分からないが、黄信号が灯ってやいやしないか。
・1200兆円の借金の利払がレトリック? ふざけるのもいいかげんにしていただきたいですね。 借りた金には利息が付くし 日銀当座はすでにマイナス金利時代の三層構造を終了し 当座預金についた分の利息を外に支払う体制になっている。 もうこれからは日銀還付金なんて政府に戻ってこない。 利払のための新規国債なんてまともにやったらデフォルトと同義。 世界がいつまでも低金利と思い込んでいたバカな日本のなれの果て。
現状、利払から逃げるために日本だけが 世界の中で金利を低くコントロールしている、だから 超円安物価高で、国民は大変なことになっている。
とりあえずこれ以上借金を増やさないのは当然として 対GDP比200%以上という異次元のばく大な借金を作った 自民党と経済評論家には、土下座して国民にわびていただきたい。 話はそれから。
・小さい国なのに大都市しか見えてない政治。 地方は廃れてます。 プライマリーバランスの黒字化なんて骨太どころか財政支出が減り、増税へシフトするって意味ですから全く方向感覚がズレてるとしか言いようがない。
・我が国では円安等により物価は大幅に上昇したが、多くの人の賃金は上昇していない。よって国民の生活を助けるには、利益を伸ばす大企業に重課税を行い、大幅減税を行う以外に、国民生活を助ける方法が無い様に感ずる。増税なんて持っての他。
・森永:そもそも、「異次元の金融緩和」政策で金利を下げてきたわけですから、金利のコントロールが効くことはこれまでの歴史が証明しています。
↑歴史が証明なんてしていませんし、むしろ歴史的には『いずれ金利のコントロールを失う』と証明されています。 たった十数年、上手くコントロール出来ていたからといって、それを『歴史が証明している』とは無責任すぎる発言です。
もっとも、プライマリーバランスの黒字化はポーズだけでしょう。 ポーズだけでも取っておかないと投機筋につけ込まれますからね。 最終的には、通貨安を受け入れるか、金利上昇を受け入れるか2択です。
・「余計なこと」をするから、金がなくなって、増税をはじめとする国民負担率を上げることになり、生活者の困窮につながる構造なのでしょう。 防衛力増強のための大金使いや外国のATMかのような海外へのバラマキだけでなく、半導体をはじめとする日本の政策は経産省が余計ことをするから、結果として日本のメーカーの競争力がなくなってしまった。(経産省が出てきた時点でアウト…日立の元技術者が「日本の半導体の凋落原因」として国会で陳述したことを参照ください)
・増税対象者は、岸田首相の支持者に限定して頂きたい。 3年たっても、増税を隠してきた岸田首相の嘘を見抜けない「岸田首相支持者」は、今後、(岸田首相が再選された場合に)岸田首相が行う増税を、全面的に受けるべきだと思います。絶対に増税から逃げてはいけません!
・病院です。 0.8%の診療報酬アップです。 ノルマが増えてます。同じ仕事量なら減収です。 これで、物価高に対応し、賃金アップできるそうです。 アメリカの1/10の診療単価なのに、骨太対策だそうです。 下請けイジメではないでしょうか! 虫垂炎の手術、日本30万円、アメリカ500万円。プリウス、日本300万円、アメリカ300万円。 辞めたくなります。
・都民の方には申し訳ないが、小池に投票しないで欲しいですね。あまりに国民舐めてるから都知事立憲になったぞと思わせる位しかメガネや財務省のスタンス変えること出来ないでしょうから。個人的には石丸氏が良いと思うのですが、テレビでは小池対蓮舫と公平な報道?と疑問符つきますが。。。蓮舫氏でも石丸氏でも都政混乱するでしょうが・・・・。
・>アメリカ政府は日本以上に債務超過にあることは周知の事実ですし、コロナ禍で日本以上の財政出動をしているのです。 この一文だけで森永康平が経済学を語る資格のないド素人だという事が分かる。アメリカの方が国が大きいのだから当たり前でしょ。政府の債務はGDP比で見ないと意味がない。
・ん。。 バブル崩壊後、名前は忘れたが自民党員が、またバブルにすれば良いんだろうと。。 超低金利はバブルだよね。。仮に多くの企業が粉飾決済をしていたら?GDPなんて嘘八百に成るね、プライマリーバランス自体が崩壊する。 とりあえず政府保有のアメリカ国債を売って欲しいね、1兆900億ドル以上だったよね、もうすぐ160円に戻る為替 なぜ売らない? 年金資金を日本国債の受け皿にするのも辞めて欲しいね~50兆円以上だよ 今は1%だが上げる前は限りなくゼロ%だよ これって運用?
・4万円で恩を売りながら、増税は丸見えですよ。 何やら税に、社会保険のアップ、扶養控除も削減されますよ! 総収入は確かに増えますが、手取りは減ります。 皆さん時期から必ず選挙に行きましょう!
・政治資金規正法の改正でも検討士の異名を発揮しましたよね。岸田が自信持ってやってきたことは、丁寧な説明なしの税金の無駄遣いだった国葬。先送り出来ない課題の先送り、何でも検討士、増税。
・骨太方針てのは増税して政府が太く肥えることを言ってるんだろ。今国民が低賃金、物価高で喘いでいる中次から次と増税して税金を取立てる狂った政治だ。この政権では国民は更に貧困化が進むだろう
・法人税を上げればいいのだ。これを、表立って言わないやらない奴らは財界人の犬だから信用するな。PB黒字化明記しなければ、さらに円安は加速する。財政悪化=最大の円安要因。万博や公共事業とかで儲けてるのは法人だよ、国民は消費してるのだ。その消費者が増税で法人が減税してたら金が回るわけないだろ。この法則で歯車が狂ったのだ。法人税を下げて消費税上げてきただろ。それだよ。
・財務省が自分たちの権力を強めるためにマスコミ使ったり政治家に何度も説明に伺い緊縮路線を突き進み生活がどんどん苦しくなる今の状況が本当に許せない
・これだけ金が個人に回っていても景気が良くならない理由は円安による悪いインフレ。 将来不安から支出は必要最低限に。
なぜこんな事がわからないのか? 個人で金借りて何かをする人がほぼいない。 銀行も融資先を探すのに必死
金利あげろ。
・「政府の赤字は国民の黒字」ってほんとアホ丸出しだよな。ひたすら中央銀行に国債買わせて国民に金配って問題が起きないならあらゆる国でそうしてるよ。タダのランチは存在しない。結局インフレ税として取られて終わり。
・PB黒字化の手っ取り早いのは、国民の貯金に課税することでしょう。 その為にマイナーカードと、医療費支払いと銀行口座紐づけ進めていると思っているが。
・減税できんなら利上げ見送りでもなんでもいいわ。だが、自民に恒常的な減税は不可能だ。それはみんなわかっているし、恐らくコイツもわかってる。
ならコイツの言ってることは、つまるところ、「そのまま円安を受け入れろ」だ。
その結果は? 賃金は上がらず、数も量も質も下がり、増税だけが待っている、貧しい国民生活というわけだ。
誰が受け入れるか。ふざけんなよ。それなら経営層も同じように破滅しろっての。ナマポや年金申請の面倒は見てやっからよ!
・この財務省主導の骨太を方針とやらを出すのをやめると支持率は少しは支持率も上がるんじゃない? 毎年国民を騙すような言い回しで、ひたすら国民を追い込む内容で溢れている。 いったい何が骨太なのか?甚だ疑問だ。 岸田には今日にでも辞めてもらいたい。
・どんどん政府自民党がめちゃくちゃに日本を破壊したらいいと思います その方が自公政権は間違っていると多くの日本国民が気づきます ずっと自民党だからとか好き嫌いでの投票は止めないと、日本は食い物にされます
・この場に及んでもまだ自民党の方がいいという声を聴きます。 よく状況を把握してください。 このままいけば多くの日本人が貧困になり、インフラ整備も、防衛もダメになってしまいます。 よく考えましょう。
・来年度予算でプライマリーバランス黒字を達成するということは、直ちに増税ができない以上、支出を削る以外にないということ。 そんなことが、存続も危うい岸田内閣にできるだろうか?
・なぜアメリカ軍が作った財政法を廃止できない?財政法に手を着けたら️日本の政治家は中川昭一や安倍晋三みたいな最期を遂げるとでも言いたいのか?もしそうなら日本は自国の法律をアメリカにいちいちお伺いをたてて許しを乞わないといけない植民地だ。
・なぜアメリカ軍が作った財政法を廃止できない?財政法に手を着けたら️日本の政治家は中川昭一や安倍晋三みたいな最期を遂げるとでも言いたいのか?もしそうなら日本は自国の法律をアメリカにいちいちお伺いをたてて許しを乞わないといけない植民地だ。
・何故この時期に財政健全化を目指す? 国の財政健全化=増税と社会保険料負担増が待っている。 今必要なのは減税(特に消費税廃止)と賃上げだろ。 何故経済衰退政策を行うのか? 財務省と自公政権は。
・なぜここまでPB黒字化を急ぐか。それは戦争への準備なんだよ。歴史的にここまで財政が悪化した国が戦争したことはないからね。
・総理大臣の質の低下が著しいですね。どんどん下がってるけど本人は全く気付いてない。森や麻生も酷かったけど、この岸田の酷さは異次元だよ。ここで異次元の本領発揮されてもなぁ。誰か早く止めてくれ。
・予兆も何も、戦後はアメリカに治外法権貰ったアメポチ傀儡政党は好き放題公金貪る原資を増やすべく増税を続けてる 財務省は全省庁からの予算の突き上げに従うべくで増税案を出して議員が通すだけ
・そんだけPBに拘るなら、国と地方の議員と公務員の人件費をカットしたらいいのに
人数七掛け、単価七掛けにすれば半減で、毎年20兆円浮く
・我が国には経済運営の中枢が存在しない。中枢に代わって大福帳かかえて借金を回収する小商人が運営を担っている感じ。
・恩着せメガネ岸田の言う「骨太」とは日本や日本国民ではなく岸田自身及び岸田政権そして財務省のための骨太であって、日本国民にとっては「骨抜き」という事になる。
・こういう事をすると民意は野党よりになって結果中国を呼び込む形になるんじゃないの? それで自分でそこまで追い込んだくせにそうなったらアメリカが黙ってないという訳分からんルーティンになるんだろ?訳分からん事するなよ。
・プライマリーバランスとか、馬鹿なこと言ってないでちゃんと働いて欲しい。 まず、は議員数の削減、給料を減らして支出を減らしてからの話です。
・増税、増税いいかもしれませんが、気づいたら誰も居なくなっていたみたいな事にならなければいいけどね。みんな出て行ってしまって残っているのは老人とアジアからの労働者だけ。
・岸田は余計なことしかしてない!!! 反面、肝心なことはなにひとつしてない!!! やるべきことはなにひとつやらず、無駄なことばかりに心血を注ぐ
・安倍さんと黒田さんの体制で、散々余計な事をしてこの様な窮地に追い込まれたのであれば、余計な事をして元に戻すのが普通の様な気がします。 リフレ派のお花畑理論も懲り懲りです。
・財務真理教の職員出世争いに欠かせない増税
反対をやると左遷
そのために国民が犠牲を喰らうのは理不尽であり たまったもんではない
予算編成権を剥奪するしかない
・増税でもない。財政出動でもない。日本経済を回復させるために政府が出来ることは減税しか無い。
・岸田政権も、立憲民主も、財務省に洗脳されている。財務省は、コントロールできない前首相などのグループより、政権交代が良いと考えている。
・政治が国民から信用を失っています。投資をしても、近いうちに増税されるのでは?などと。こんな状況にしたのは誰ですか?
・金融財政政策か余計なんだよ 政策はフラットにして頑張った企業が儲かるようにしないと衰退する 政策で何とかしようなんて共産主義だから
・メガネさんは経済も音痴なんですね、重税と裏金で金儲け、日本国民は馬鹿にされているんですね、このままでは、日本沈没です。日本国民の事を考えてくれる国会議員を求む。
・全く意味のないPB黒字化目指したその先は、国民を貧困層に叩き落とし、官僚や議員だけ太りまくるという共産主義国家と同じ地獄絵図になりそう
|
![]() |