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料理はお母さんがすること? 料理代行の注文も「100%母親から」 家事分担のモヤモヤ #令和の親

BSS山陰放送 6/23(日) 18:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/59f996ef3dd60e8bd76f37a582b2b539e90d96ed

 

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男女共同参画週間を迎えて、依然として男女間の格差や家事分担に関する悩みが残る中、料理はお母さんの役割とされることが多い。

しかし、料理代行サービスを提供する稲田幸恵さんのように、料理を依頼するのは母親がほとんどである反面、家庭内で料理を担当している実際の状況を見ると、女性が大部分を占めている。

日本女子大学の永井暁子教授によると、女性の負担が大きく、男性にも家事分担の意識が必要だとしている。

家庭内での料理分担のあり方が大きなテーマとなっており、料理は「おふくろの味」から「我が家の味」へと変わっていく必要があると指摘されている。

(要約)

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家庭料理は「おふくろの味」? 

 

6月23日~29日は男女共同参画週間。女性の社会進出やジェンダー平等が叫ばれる今の時代ですが、依然身の回りには男女間の格差や「モヤモヤ」が多数存在します。 

例えば家庭内の「家事分担」。中でも「料理」は、“おふくろの味”など、昔からとりわけ“母親の役割”という意識が強く残ります。果たして「料理」はお母さんだけが担当するものなのでしょうか? 

 

料理はお母さんがすること? 料理代行の注文も「100%母親から」 家事分担のモヤモヤ #令和の親 

 

料理代行サービスを始めた稲田幸恵さん 

 

「きょうはロールキャベツにしようかな」 

 

キッチンに立ちテキパキと作業を進めるのは、島根県松江市に住む稲田幸恵さん(30)。ロールキャベツにミルクスープ、野菜の肉巻きなど、おいしそうな料理が次々とできていきます。 

 

「これで完成です。きょうは15品ですね」 

 

稲田さんが行っているのは、利用客の家に行って作り置き料理を作る「料理代行」サービスです。 

 

料理代行「ゆきどころ」 稲田幸恵さん 

「10年間保育園の栄養士として働いてきた中で、働くお母さんを間近で見て『助けてほしい』っていう声を沢山聞いてきたんです。 

掃除や洗濯って最悪1日2日しなくても命には関わらないけど、食べることは1日3回やってくる。もう1歩踏み込んで手を差し伸べたいけど、保育園でできる保護者支援には限度があると感じたのが、“料理代行”を始めるきっかけでした」 

 

長年勤めていた保育園を退職した稲田さんは、今年4月から料理代行サービスをスタート。オーダーがあると利用客の家に出向き、その家にある食材・調理器具を使い、作り置き料理を作っています。 

 

サービスを提供するなかで、稲田さんはある疑問を感じていました。 

 

「料理代行を依頼してくるのは、100%『お母さん』。普段台所に立つのもほぼ100%『お母さん』というご家庭ばかりなんです」 

 

稲田さんの料理代行サービスを利用する松江市の野津さんは、生後6か月の娘をはじめ3人の子を持つ母親。 

夫は仕事が忙しく、家にいないことが多いため、野津さんは一人で赤ちゃんの世話をしながら、合間に自営業の仕事や家事を行っているといいます。そんな中で、一時は「産後うつ」のような状態になった時期もありました。 

 

料理代行サービスを利用 野津さん 

「料理にしても、家事も育児も全部やるのが私しかいない状態、私がやらなきゃって思っていました。 

料理代行を頼むのは最初すごく後ろめたかったんです。『産後ずっと家にいるのに人に頼んでるの?』って思われるんじゃないかって…。でも、実際に頼んでみたら本当に心の余裕が前と全然違った。家庭がうまく回るなら、料理するのも母親じゃなくてもいいんじゃないかなと思うようになりました」 

 

 

鳥取県米子市内でのアンケート調査 

 

家庭の中で誰が「料理」を担当するのが良いと思うか―。取材班は街でアンケート調査を行いました。 

 

「男女両方すればいいと思う」(10代高校生・女性) 

「うちの場合は妻が専業主婦なので、女性がいいと思います」(30代・男性) 

「得意な方がしたらいいと思う。うちは父親が料理好きでよくやってました」(20代・男性) 

「どちらでもいい、性別は関係ないと思います」(50代・女性) 

 

男女各60人に聞いたところ、男女とも約90%が「男女どちらでもよい」と回答。この結果だけをみると、時代の変化に伴い、女性だけが「料理」を担うという風潮はなくなりつつあるようにみえます。 

 

そこで、今度は「実際に家庭内で料理をしているのは誰か」聞いてみました。 

 

「共働きですけど、私が料理してます」(40代・女性) 

「実家で両親共働きで、母の方が帰りが遅いので父がやってることが多いです」(20代・男性) 

「私です。お父さんも古い人間なんで何かそういう風に育ってきてるというか…」(50代・女性) 

「メインは妻、私はたまにご飯炊いたりかな」(60代・男性) 

 

実際に料理をしているのは 

▼女性(妻・母・祖母など) 71.6% 

▼男性(夫・父・祖父など) 5% 

▼その他(男女どちらも・外食・外注など) 23.3% 

という結果に。 

 

料理に対する性役割意識がなくなってきている一方で、現実はその意識に追い付いているとは言えない状況です。 

 

料理代行サービスを開業した稲田さんも2児の母ですが、夫が県外に単身赴任しているため、家事も育児もワンオペで行ってきました。 

 

料理代行サービスを営む 稲田幸恵さん 

「料理代行を頼むことも『母親の役割なのに楽をしていいのか』って罪悪感を抱くお母さんも多いんです。 

子どもを産むのも育てるのも、料理をするのも、なんで女性なんだろうって。固定観念が変われば、もっと子育てしやすい世の中になるのになって思います」 

 

 

日本女子大学 人間社会学部社会福祉学科 永井暁子教授 

 

「“おふくろの味”ってこだわる国ほど、出生率低いんですよね」 

 

そう話すのは、家族社会学やジェンダーを専門とする日本女子大学の永井暁子教授です。 

 

日本女子大学 人間社会学部社会福祉学科 永井暁子教授 

「イタリア、スペイン、韓国、そして日本などですね。逆に、出生率の回復に成功した国は、晩御飯がさっぱりしている傾向がある。 

“おふくろの味”っていうのは母親を称賛する言葉でもあるけど、同時にやはり、女性に負荷がかかっている状況を現わす言葉でもあります」 

 

とはいえ、日本も昔から食卓に手の込んだ料理が並んでいたわけではないといいます。 

 

「家庭で毎食きちんと手の込んだ料理を作るようになったのは、高度経済成長を経て安定期になって、日本社会が豊かになってからのこと。それまでの自営業や農業中心の社会だった頃は、家庭の中で妻は内職や家業の手伝いという形で働くことが多かったんです」 

 

夫が「会社勤め」、妻が「専業主婦」という、一般的にイメージされる“昭和の家庭像”は、1970年代以降に一般化したもの。女性は結婚後夫を支え、家事・育児に専念するべきという「性別役割分業」意識が強まり、専業主婦が増加しました。 

 

1985年には男女雇用機会均等法が制定され、女性の社会進出も叫ばれるようになりましたが… 

 

「女性も徐々に外に働きに出るようになりますが、今度は『新・性別役割分業』という言葉が出てきた。男性は仕事、女性は仕事も家事もするというような分業になって、女性への過重負担が問題になってきたんです」 

 

夕食を作る渡辺さん(夫) 

 

「家事の役割は特に決めていなくて、気づいた人がやっています。」 

 

そう話すのは、現在3歳の子を育てる渡辺さん夫婦。共働きですが、夫婦2人で協力し日々の食事を準備しているといいます。 

 

渡辺さん(妻) 

「平日の夜は汁物などを作って、あとは週末に作った作り置きのおかずを出すような形にしています」 

渡辺さん(夫) 

「繁忙期によって逆になることもあるんですけど、今は平日の夕食は私が担当しています」 

 

同じ職場に勤める地方公務員の2人は、朝・夕に子どもと家で過ごす時間を確保するため、今は夫が午前8時~午後4時45分、妻が午前9時~午後5時45分と、時差出勤制度を活用し勤務しています。 

そこで、夕食は早く帰宅する夫が担当し、妻の帰宅に合わせ食卓の準備をしているといいます。 

 

渡辺さん(妻) 

「料理担当が女性に偏るのは、男性が料理が苦手であったり、男性の方が帰宅時間が遅いというのがあると思うんですよね。 

得意不得意もあるので、夫婦で納得しているのであれば無理に男性が料理をしなくてもいいとは思うのですが、働き方の部分がネックの場合は何か考える余地があるんじゃないでしょうか」 

渡辺さん(夫) 

「例えば2人ともフルタイムであれば、夕方仕事を切り上げて帰るのは女性という風潮になっている。 

雇う側も、子どもがいる女性社員には残業をお願いしにくいけど、男性社員にはそうでもないとか…その辺りが改善されないと、なかなか問題は解決していかないと思います」 

 

 

こうした男女間の家事分担の“モヤモヤ”は一体どこからくるのでしょうか? 

 

日本女子大学 人間社会学部社会福祉学科 永井暁子教授 

「今モヤモヤしている問題って、モヤモヤしているのは女性だけ。『女性の問題』なんですよね。 

男性に当事者意識がなく『女性の問題』となってしまっているから、やっぱりモヤモヤするんだと思います。 

ですので、これを女性の『私の問題』『妻の問題』ではなく、男性も『我が家の問題』として捉えていく必要があるのではないでしょうか」 

 

『女性の問題』から『我が家の問題』へ―。それはつまり、“おふくろの味”も変化していく必要があるということ。 

 

「“おふくろの味”って、哀愁や懐かしさもあって決して悪いものではないと思うんですけど、これからは“おふくろの味”ではなく『我が家の味』にしていけば良い。 

“我が家のカレー”はお父さんのカレー、”我が家の煮物”はお母さんの煮物…というように、我が家の料理を作っていけばいいのではないでしょうか」 

 

※この記事はBSS山陰放送とYahoo!ニュースによる共同連携企画です 

 

 

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(まとめ) 

家事や料理の分担に関する意見は様々で、男性が家事や料理をする割合が増えているケースもあれば、女性が主に担当しているケースもあります。

共働き家庭では、パートナーシップやコミュニケーションが重要であり、お互いの負担や強みに合わせて適切な形で家事を分担することが求められています。

また、子ども時代から家事を学ぶことの重要性や、家事の楽しさややり方によって家族の関係が変わることも述べられています。

男性が料理や家事に参加することで、家庭内の労働均等やパートナーシップが築かれ、より良い家庭環境が生まれる可能性があるという意見もあります。

それぞれの家庭で、お互いが納得のいく形で家事を分担し、協力し合うことが大切であると言えそうです。

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・うちの場合、旦那に料理をお願いするとキッチン周りが壊滅的な状態になってしまう。料理は好きらしいけど、料理が終わると小麦粉やら油やらがその辺りに飛び散ってる。なぜか揚げ物が多いし。 

折角作ってくれてるのに腹を立てるのも何だか違うと思うし、いくら言っても直らないので、もう割り切って料理は私、後片付けは旦那って分担してる。 

たまには誰かにご飯作ってもらいたいけど、キッチン周り拭き掃除するのもね。後片付けも、なぜかフライパンの裏側洗ってなかったりするんだけど。あれもなぜなんだろう。 

 

 

・これはどちらかが担当という分担ではなく、自分の事は全て自分でやるという分担もあります。 

うちは共働きで生活リズムが異なるので、食事、洗濯は各自で、共用部の清掃はそれぞれの休日に担当。 

2人の休みが合えば、一緒にやって内容の擦り合わせをすることで、家事に対するコミュニケーションの機会にしています。 

基本自分の面倒は自分でみる形だと相手の事情で左右される要素が少なく、モヤモヤは感じにくいです。 

個人的には一緒にやる機会を作るというだけでも関係性は全然変わってくると思うので、大事なポイントだと感じています。 

 

 

・日本はまだ働く女性が増えてから年数が経っていないから、男女両者の中で「ごはんはお母さんが作るもの」というイメージが強いのだと思う。実際今の現役世代のほとんどが専業主婦がいる家庭で育ったのでは? 

楽観的に見れば「今が過渡期」なのかもしれないけど、ここで女性が頑張り過ぎると、頑張れる自信のない女性は家庭を持つことを避けるようになることが懸念される。男性の労働時間の短縮化、外注、メニューの簡略化を当たり前にしていく必要はあると思う。 

 

 

・妻で母の私が基本的な料理担当。 

夫はたまにチャーハンやパスタ、カレーなど。 

 

夫がいない日は子どもたちと手抜き料理で楽しく焼きそば作ってみたり大好きなうどんにしてみたり。 

夫がいる日は晩ごはんに麺類だと文句言われるし副菜が無いのも文句言われます。 

晩ごはんに求めるものが多いのは圧倒的に夫。 

共働きである事を理解してないし、何を出しても喜んで食べてくれる子どもたちとの食事の方が私にとっては楽しい食事。 

 

 

・「今日は夫が飲み会だから、晩御飯手抜きメニューにするよ」 って女性が言ってるのよく聞くけど 

 

凝った料理を食べたがってるとか、手抜きだと文句言うのは男性側なのかも? 

よく女性が母親像の呪縛で真面目に作りすぎるから手抜きしても良い、みたいな記事を見るけども。子供のためならこんな発言は出ないわけで。 

 

女性ではなく男性側に、 

テイクアウトを活用しましょう、嫌なら作りましょう、家事代行頼みましょう、って啓発したほうが良い。 

 

 

・25年前くらい、香港行った時に朝ごはんはみんな外の屋台で食べるから、お母さんは朝ごはんを作らないと聞いて衝撃を受けました。 

子供三人産んで、育ててきたけど、毎食、手の込んだものを作るのは大変だから 

朝ごはんはシリアルにすることもあるし、夕飯作るのが辛い時はスーパーで半額になったお惣菜を買うこともある。でも食品添加物やカロリーなどが気になるから、やっぱり手作りが一番なんだよな、今日食べるものが未来の自分の体を作る、って思って 

簡単に出来て美味しいレシピ本を買って 

頑張ってます。幸い、主人は料理に文句言う人ではないし、料理をするのも好きな人だから 

私は恵まれているのかな。 

 

 

・私は母子家庭でしたから子供の頃から家事は年子の姉と2人でやっていました。 

結婚してからは自分が片親で母親が家に居なかったので子供にはそういう思いはさせたくなかったので妻には専業主婦をしてもらい私は我武者羅に働きました。 

定年退職してからは妻がパートに出たいというので私が専業主夫をやりました。 

妻がパートを辞めてからも私がメインで家事をやっています。 

どちらが家事をやってもお互いに理解できて楽しく幸せであれば良いのだと思いますが、全般的に女性にかかる負担が多いように思うので男性がもう少し家事に参加すべきだとは思っています。 

家事もやってみれば楽しいですよ。 

 

 

・私は男性ですが女性が家事をする事が決まってるのは悪しき習慣だと思っています。 

私の家庭では妻も働いてくれていますので結婚当初から分業と決めてやってますので普通に料理も洗濯もしますよ。 

 

最初こそ分量がわからず沢山作ってしまったりありましたが慣れれば今ではクックパッドやらなんでもネットで検索出来るので誰でもやれます。やるかやらないかの違いなので、まず行動する事が大切です。美味しいって言って貰えると作った甲斐があって嬉しいもんです。 

 

 

・残業続きで1ヶ月とか、つわりで2ヶ月とかキッチンに立ちませんでしたが、夫が子供の分も含めて毎晩料理を作ってくれました。 

ひたすらゴロゴロしてる(様に見える、気持ち悪いからですが)私に嫌味のひとつも言わず、体調を気遣ってくれ、家事全般こなす夫は、身内ながら人間が良く出来た人だなぁ、と思っています。 

体調不良や気分が乗らない時、家事を任せられる存在って心にゆとりが持てますし、お互いするから感謝もできます。 

お互い仕事から帰ってきて、終わってない家事を手が空いた方が終わらせて、そうやって共働き共家事育児していたら、感謝こそすれ不満は無くなるのではないでしょうか。 

 

 

・今の中年世代以降は家事は女がやるものという考えと、やり方がわからないという場合が多いと思います。 

能登震災の被災者の食事の世話をホテルでしており、セルフで洗い物を持ってきてもらっているが女性は比較的洗いやすいように配慮して持ってきてくれるが、中年以降の男性はそういったことはしてくれず、爪楊枝などもサラの上に置きっぱなしにしていきます。これは洗い物をしたことがないから気遣いする方法がわからないのじゃないかと感じます。 

学校の家庭の授業や家事手伝いって社会に出てもすごく大事だと思う 

 

 

 

・1つ言っておきますね。 

料理は出来る方がやれば良いって言う男性のほとんどが料理はしません。自分がしたくないから、あらかじめ出来るほうがやろうね?って期待を持たせる言い方して、結局やりません。なので、これから結婚される女性は騙されないで下さい。具体的に、土日は旦那。とか決めておかないと、出来ない出来ない言われて結局妻がやる事になります。料理嫌いな方、苦手な方はここは最重要ポイントです。絶対結婚前に確認、約束、条件としておくこと。子供が出来る前ならまだ我慢できますが、子供が産まれたら、、、、あとはSNSなどのママの愚痴を見て下さい。 

 

 

・共働きの両親の元で育ち、母親の姿を子どもの時から見てきましたが、家の事は殆どが母親だったと思います。お風呂掃除は分担で姉妹で分担でしたが、それも週末のみ。たったそれだけのお手伝いも、文句言いながら笑 

父親は単身赴任していたので、父親がたまに帰ってきても特にこれといった家事をしてるところは見たことがなく。 

やがて私は結婚して、現在共働きですが、主人こそ何もせず。何年も経って、やっと晩御飯の茶碗は洗ってくれるようになりましたが。 

私も看護師で、フルタイムで働いているので、お互いに平等でいこうよって言っても、聞く耳持たず。専業主婦だった主人の母親からは、私がパートになれば?と前に言ってきたことも。 

あれこれ言うと喧嘩になるので、もう昔みたいに言うことはなくなりましたが、いつも不平等を感じています。 

 

 

・この家事の分担とかもしっかり出来るような環境を作れないと、そもそも結婚する人も少ないだろうし、少子高齢化も益々進んでいく。 

お金稼ぎたいが為に残業している人もいるし、給料増やす、残業減らす、自分時間を増やすで対策していかないと子供は減り続けるんだろうな。 

何かを増やすなら何かを減らさないといけないし、またその逆もあるからそのバランスが大切。 

 

 

・男性の家事の難しいのは、手が空いたらやるという、毎日発生する家事に対する責任感を感じずに、「家事をやってます。」気分になっていることだと思う。 

例えば、ゴミ捨てにしても、纏めてもらったものを指示に従ってゴミ捨て場にもっていくだけではなく、毎日、生ごみも含めたゴミ箱の状況を監視して、しかるべきタイミングで、自ら家の中のゴミを集める差配をして、ゴミ捨て場にもっていくというマネジメントが求められる。 

そこまでして、初めて家事をしたということになる。 

 

 

・我が家の場合、完全に共働きで家事も分担制。 

ただ、料理に関しては妻のほうが圧倒的に早くて上手い(美味い)ので、妻が担当になっています。 

その代わり食後の後片付けは絶対に私が担当。 

夫婦や家族がそれでうまく回ってるんだったらそれでいいのかなと思います。 

妻が料理担当だけど当たり前とは思わず、お互いに『ありがとう』と伝え合うことによって感謝の気持ちを忘れないようにはしています。 

料理をすることに女性が不満を抱いているとすれば、それが当たり前になっていたり感謝されないことが原因なのかなと思うのですがどうなんだろう。 

 

 

・家事や育児をしたくないなら男性は終電まで家に帰らないという最終手段があるけれど、それをされたら女性は逃げ場がない。 

 

面倒なことは全部奥さんに押し付けて、自分は気が向いた時だけ家事をしているのに、自分では本気で家族思いだと思っている人が多いと思う。 

 

共働きで平日に夕飯と育児を1人でするのは本当に大変なので、それを見聞きしている20代は子供を持つことにネガティブになっている。 

 

男性の意識が変わらないと少子化はますます進む一方だと感じる。 

 

 

・私は料理が趣味なのですが、平日は忙しくて早く帰れないため、献立決め・買い出し・土日の料理までが私の分担で、平日の料理は妻という風に自然となっていきました。なるべく平日のメニューは栄養バランスを考えつつも簡単なものにしていますが、二人とも美味しいものを食べたいので文句は出ないです。 

 

もちろんお子さんのいる家庭やもっと忙しい家庭では、自炊にこだわらず外食やお弁当や家事代行など積極的に活用するのは大事なことだと思います。要するにちゃんと家族間でコミュニケーションが取れていれば、自然とちょうどい良い塩梅のところに収まっていくと思うのですよね。 

 

 

・私が家事全般苦手ですが、食べることが大好きなので、自分が手抜きの夕飯が嫌なので、基本夕飯の支度は私です。 

三十年前、結婚した当初から、職責も給与も仕事の拘束時間も夫より私のほうが上で、夕飯のおかずを作る(あと弁当を作る)以外の家事と育児の多くを夫が担っています。 

我が家的には、結婚当初から「二人で働くんだから家事も二人でやるのは当たり前」というスタンスで生活しています。 

「食事の支度」だけクローズアップすると、母である私の専売特許だけど、家事全体で見れば、皿一枚洗わない私は、家事分担に成功したなと思っています。 

 

 

・昔はパートだったので 

料理やその他の家事はほとんど私がやってましたが、 

子育てと介護が終わって、常勤でバリバリ働くようになってからは 

夫もかなり家事をやってくれるようになり 

助かってます。 

掃除は殆ど私ですが、 

洗濯物干し、畳みは全部主人。 

お料理、食器洗いは8対2くらいの割で 

主人の方が沢山やってます。 

仕事から帰ってきて、すぐにご飯食べれるのは有り難くて 

涙がでそうです。 

息子2人にも、口を酸っぱくして 

家事をちゃんとやるように言ってます。 

共働きなんだから、両方でやって当たり前と思います。 

 

 

・私は30歳一児の父です。 

うちは夫婦2人の時から特に家事の分担はせず、基本は2人で一緒にやっていました。 

今は子どもが生まれたばかりで、さすがにこれまでと同じように2人で一緒にはできなくなりましたが、どちらかに負担が偏らないように今も協力して行っています。 

もう少しで私が2ヶ月の育休を終えるので、今後の生活については夫婦で考えたいと思いますが、男性の私から言いたいのは、家事も育児も1人で行うのは大変です。2人でやっていても大変だと思うのに、これから職場復帰した時、その負担の割合の多くを妻に背負わせてしまうのかと思うと申し訳なくなります。男女平等と言いますが、身体の作りが違うので、出産育児となると女性への負担がどうしても多くなってしまいます。仕事してる方がよっぽど楽ですよ。仕事している方が偉いなんて考えはもう古いです。男性側は仕事させていただいてるくらいの謙虚な気持ちが必要だと思います。 

 

 

 

・中学生に「料理や洗濯は誰がやるもの?」と聞くと、ほとんどの子が「お母さん」または「おばあちゃん」と答えます。 

「男性より女性の方が上手だから」と本気で思っている子もいますが、「料理人」や「クリーニング屋さん」というと男性のイメージをもつ子の方が多いです。 

 

男性が洗濯機や掃除機をつかったから壊れるというものでもないし、女性が家具の組み立てをしたから完成しないということもありません。 

家事に対する子供のイメージを変えていかないといけないなと思っています。 

 

 

・数ある家事の中でも料理が1番大変だと感じます。計画、買い物、作る、片付けなど作業が多岐に渡り、材料やメニューによって手順が変わる、衛生面、健康、家計にも関わる家事です。しかも、時々、得意メニューを作る、とかではなくて、それを毎日持続的に行うという難しさもありますね。また、それをやったことのない大半の男性にはその難しさが予想もできないのではないか、だから理解されないのではないかとまで思います。 

世界に旅をしてみると、国によって男性が当たり前にご飯を作ったり、男女が一緒に作ったりする様子が見られます。例えばオーストラリア。そういう国はやっぱり女性の人権がしっかりとあったり、社会進出が進んでいるような印象を受けます。日本はまだまだ、閉鎖的。もっと世界に目を向けてみれば、男性も女性も、この違和感に気がつくのかもしれませんね。 

 

 

・料理に限らず、大抵の家庭で夫の方が家事分担が少ないことが多いから、モヤモヤすると思います。 

 

私はフルタイム残業が多いです。夫よりも仕事の負担が重いです。そして、家事育児も夫より重いです。自分中心の姿にいつもイライラしますが、やらせてもできない家事もあり、難しい。 

 

結果、子どもの習い事送迎や洗濯干し、食器洗い、水筒の用意、上履き洗いのみが夫中心の担当です。私の方が帰りが遅いので、焼くだけの状態の味付けされた肉を買ってきたり、私が下処理して焼くだけにしたりしています。お汁やサラダなどは、買ったものか私が作り置きしたものです。 

 

収入はほぼ同じ。なのに、子どもの細かな用事、進学に関すること、洗濯干しと皿洗い等以外は私がやります。こちらの方が負担は重いです。 

 

仕方ないとあきらめつつ、子育てが終わったら、お別れもいいかもと思ってるこの頃です。 

 

 

・結婚した当初は妻が専業主婦として家事全般をしてきたが、共働きになってからは自分で料理することもよくある。学生時代は親元を離れて都会で生活してきたのですべて炊事、洗濯、掃除は一人でやった。だから家事そのものは苦にならない。一人で楽しむオートキャンプでも自分でメニューを考えながら作るのも楽しみのひとつだ。現在は自分の食べる物は自分で料理した方が効率が良い。あえて家事分担というような決まりはないが、自然と体が動くので日々のルーティンだと思ってやっている。 

 

 

・この手の記事って男性の家事協力について非難するような傾向にあるけど多様性を享受するように求めている社会の流れと相反するような気がする。 

 

役割分担として専業でやってて、家事を片方が行い、もう一方が仕事に励む、それをお互いに受け入れているのであればいいだろうし、共働きでお互いに家事を出来るときにやるってのも、それぞれの家族でのルールとして存在していいと思う。 

家事+仕事の合計の割合が夫婦で半々になっていたとしても体調とか、個人のキャパによるところもあるし、それぞれの家庭でお互いを尊重しつつ、バランスをとってやっていくってのが本来のあり方だと思う。 

 

 

・高校卒業してから子供ができるまで17年フルタイムでした。3人目が4歳になる頃、短時間からパートをはじめダブルワークを還暦までしてました。やはり、学校行事等、家のことは私がメインでやるべきだと思ってました。主人が倒れた方が困るので、融通がきくのは私だという考えからです。あれもこれもは誰だってパンクしてしまう。お互いの本当に必要であるところを、言葉にしなくても補えられていると納得できるなら不満も解消できるのかな、とおもいます。 

 

 

・専業主婦の妻が平日全ての家事をやり、土日は仕事休みの私が大量の買い出しに行ったりちょっと面倒な掃除や片付けをしたり。こんな分担で15年、上手いことやれてると思います。 

女性の社会進出は大事だと思うけど、外に出て働くだけが「社会」ではないし、子どもの学校の父母会や地域ボランティアで忙しくも楽しく過ごす妻のような生き方もありだと思います。 

 

 

・だいたい「うちの場合は」となるだろう。それは言うまでもないが、それぞれの夫婦や家庭で、環境や考え方、夫婦なら個々の育ち方などの違いからあり様は様々で、世代間の価値観や考え方の違いもあるだろう。大事なのは夫婦で「よく話し合い、どう折り合うか」だろう。 子育てが始まれば、夫婦の子どもなのだから夫婦で力を合わせて育てるのは当然で、家庭を効率的に回すにはどうすべきか、そういった観点からも割合はそれぞれ違えどほぼワンオペでは夫婦の意味は成さないと思うし効率的ではないと思う。ちなみにうちの場合は、共働きだが料理に関しては得意な妻に任せている。体調不良時は夫が作るがいわゆる男の料理で高い材料で腕前も不安定で家庭的センスがないことを自覚している。ゆえに「こうあるべき」と言われるとちょっとつらいかな。(いわゆるワンオペで育てている母子父子家庭を否定しているわけではないことを付け加えたい) 

 

 

・家事分担について話題になる前の30年以上前から私が食事を作ることを主導してきました。最初妻が作った献立がレシピ本にあるような献立だったこともあり普段料理を作っていないなと、すぐにわかりました。その後はほぼ私が作るようになり今にいたっています。男性は仕事が忙しいからとか、帰りが遅いのでなかなか家事が出来ない言い訳をしますが、仕事が出来る人ほど効率よく仕事が出来ますし、場合によっては転職をして主導権を持って仕事を行い、ワークライフバランスを考えます。実際南海か転職しました。料理でも手順を考え、効率よく、また合間に片付けをしながら。何品か作っていきます。もちろん仕事も家事も自分から考え、情報もしっかり収集して努力も必要です。今はネットの発達でより便利になっているので、面倒がらずに行動しましょう。 

 

 

・今の若い人は、家事の分担について積極的に捉える人が多くなったように感じます。それが凄いなぁって思います。 

昭和の「家」では考えられない時代です。 

確かに、女性の方が出来ることが多かったり、やり方が上手だったりすることで任せてしまう嫌いがあるけど、だったら自分には何が出来るか?考えることからでも始まるものはある。 

料理なんかは、自分で作ってみて初めて「美味しいものって、こんなに手間が掛かってるんだ」「美味しく作るって、こんなに手間がかかるんだ」ってことが分かる。 

洗濯や掃除なんかもその人の「やり方」があるけど、 

分からないことは、分かる者に聞く。 

出来る者が出来ない者を怒らない。 

自分のやり方を押し付けない。 

 

家族って人の集まりだから、みんなで出来ることをするってことは家族を育てることにもなるし、大事なことですね。 

 

 

 

・夫婦正社員で共働き、年収は一応夫の方が多いですが、それは私が定時で帰ってご飯を作ったり子どもと過ごし旦那は残業ができてるから。夫がする家事は洗濯(自分のものをしてもらってる)、ゴミ捨て(燃やせるゴミの日のみ)くらいですかね、それだけでももちろん助かりますが、、、家のことも家の周りのことも基本私中心です。やってもらえばいいという声も出ると思いますが、いい年した大人にこんな当たり前のこと言い続けるってすごいストレスです。何かできることはないかと聞いてくれたらお願いできるけどそんな気遣いもできない人に言うの疲れます。男女関係なく家事を義務教育の中に入れて欲しいなと思う。 

 

 

・私(男)が子供の頃、両親は農業・漁業をやっていて朝早くから夜遅くまで働いていましたので忙しくて私達子供にかまっている時間もあまりありませんでした。 

そのため私や姉は自分のことは自分でやるのが当たり前で、家事も少しづつおぼえ、小学生高学年には自分の食べる簡単な料理は自分で作っていました。 

社会人になって一人暮らしをしたときにも子供の頃の経験が役立ったと思います。 

結婚後、妻はあまり体が丈夫ではないので家事はだいたい私がしています。 

男女問わず、子供の頃になんでも親がしてあげるのではなく子供もある程度家事を身につけるようにしたほうが、結婚したときに配偶者の負担を減らすことができるので良いと思います。 

 

 

・父親が死ぬ前に「子育てにあまり関われなくてごめん」て謝って亡くななりました。父親みたいな父親になったら同じように後悔して死ぬのかな。だから仕事でしんどいとか言い訳せずに疲れていても育児やってます。 

料理は負担ではないけど、子供は好き嫌いが激しく、作っても食べてくれない。何を作れば食べてくれるだろう、て頭悩ますのが負担かな。料理をすれば自分の健康管理もできるので一石二鳥ですよ。手抜きしたいときはブロッコリーが大活躍。栄養価が高いので子供に栄養をつけたいときにも重宝します。 

 

 

・うちの実家は共働き、そしえお父さんの方が料理好きでした 

どちらも料理は出来ますし2人とも台所に立つ事がありましたし日によってや料理によって分担したりすることもありました 

父は一人暮らし経験があり、かつ美味しいものを食べるのが好きで、祖母も料理上手だったなどの条件が揃った人だったからでしょうか 

父から教わった料理もたくさんあります 

母も助かっていた面も多かったように思います 

 

でも今、結婚して家事は主に私がやっています 

ですが夫も力仕事系はしてくれるし優しいし家事の出来等に口は出しませんし、身体も気遣ってくれます 

私が入院した時はひとりで頑張ってくれました 

(猶予があったので事前に使い方など教えられたのもあるけど) 

私はそれで特に不満なく幸せです 

人によりけり、それぞれの幸せな夫婦のカタチがあると思います 

 

 

・キッチンの共有は難しいと思う。 

女性側がキッチンを荒らされたくない気持ちまあって、男性も躊躇しがちになって、役割分担を選んでしまいがち 

 

これを解消するなら、しばらく男性は、洗い物とキッチン、シンクの掃除片付けをすると、食器の場所や、鍋の場所とかを覚えられて、女性のキッチンルールを身につけられる、 

そんな歩み寄りから始めると、 

キッチンを女性の視点で男性も使えるようになって、なんとか共有はできると思う。 

 

 

・うちは妻が主に料理を作ってますがキッチン周りと食べだあとの片付け(キッチンとテーブルのリセット)はすべて私がやります。例えば揚げ物で衣や油が飛び散ればコンロ周りだけでなく粉ものの掃除や床の拭きそうじまでやります。その他ゴミ捨て洗濯、掃除も50%以上はやります。 

妻は子供の学校関係や習い事の対応や扶養内でパートに出てくれています。 

そんな家庭も多いので早いでしょうか。 

絶妙な割合で成り立っている家庭も多いと思いますので一律にご飯を作るときだけ切り取って語るのもどうなんだろうと思いますよ。 

家事や仕事の割合は常にうちは議論は絶えませんがお互いに言いたいことは言い、最低限相手を尊重できていると思います。 

世間一般で語られているよりは今の就職氷河期時代以下の年代は家事している男もいると思います。 

 

 

・私は自分が食べたいものが夕方には決まってる方なので自分で主導権を握っていたい方です。だから結局作らなきゃならない事になるんだけど。夕方にお腹空いてきて、今日は麻婆豆腐食べたいなと思って、それが確信に変わって、で、家に帰って夫が湯豆腐作ってたら、もう食べたくないタイプなんで… 

だから、先に定年されたらどうなるんだろうと思います。ゲームでもしてて待っててくれたらいいんだけど。 

夕飯が何でもいい人は作って欲しいだろうなと思います。夕飯が作ってれば何でもいい人って周りにも結構多いです。 

でも子供の頃は、お手伝いで、子供達が米炊いて味噌汁作る位はしてた気がする。そうすると母は喜んでくれてたなあ… 

 

 

・うちは小学3年から母子家庭で自分が居た小学校が宿泊学習で飯盒炊爨やカレーを作った為そこから自分で試して普通の保温性が高いステンレス鍋でご飯を炊いてみて後はカレーも自力で作ってみて出来たので、それから子供ながらに洗濯を覚え母が働いている間妹、弟の面倒と母の食事を作ったりしていたので家事は片付け以外は何とか出来る様になったけど未婚の自分にとってはこれがかなり役に立ちやっておく物だなとつくづく思った。因みにカレーが出来ればある程度の煮物料理は味付けと水加減で出来る事が解ると結構面倒よりも面白さがくるから既婚男性で料理やらない人はものは試しでやってみると良いかな。失敗した時は奥さんも傷つかない程度に教えてあげたり今度は一緒に作ったりしたりとかも中々面白いと思う。ただ否定は絶対駄目、「じゃあいいや、やらない」となりかねないのでそこは駄目かな。 

 

 

・料理担当は家庭内の話だから、妻と夫がよく話し合って決めたら良いと思います。ただ、妻と夫が料理担当を分担する場合は、食材や調理器具の使い方、冷蔵庫・冷凍庫での食材の保管ルールもしっかり擦り合わせしておく必要があります。これが不十分だと、「ラーメンに載せようとしていたチャーシューが前日にチャーハンに全部使われてしまった」のようなトラブルが発生してしまいます。 

 

 

・以前シンガポールにいたが、家庭の料理はメイドがやるか、常に外食。 

 

私は夫が大阪の人なので上手いから、という理由を強調して、よく焼きそばやたこ焼きを作ってもらう。子供はよろこぶ。それ以外でパターンとしてスーパーの惣菜やお弁当、スパゲッティなど、家族の希望をとぅてテイクアウトみたいに買ってくる。好き嫌いも多いし、たくさんのメニューを用意できないので割り切って買うことにしているが、お店のものはやはり味は美味しいので、食べてくれている。あとはできるだけ、ブロッコリーなどの野菜を追加しています 

 

 

 

・夫婦共働き、家事は夫婦で兼業となって来ているのは良いし、料理も男と女が折半かあるいは得意な方がやると言う流れだと思うのだが、その世の中になって行くにしては今の子供達の料理スキルが驚くほどないのはどうなっているんだ? 

 

もちろん家事スキルもない。掃除もめちゃくちゃ下手。 

酷いのになるとネタだと疑われかねないがトイレットペーパーの替え方やゴミ袋の縛り方すら知らない奴がいて、呆れたよ。 

 

新しい価値観が広めるなら、それに合わせて子供も各家庭で仕込んであげて欲しい。 

 

 

・うちは、夫が同じ時間に帰ってくるときは夫が調理してくれます。 

私は子供たちの宿題や風呂を担当します。 

私は晩御飯の料理をすると疲れ果てて自分が食べる元気が残りませんが、夫は、まったく疲れないそうです。 

朝食づくりも夫の担当です。私は子供たちの準備の担当です。 

なので、料理はできれば全面的に夫担当にしたいけど、帰って来れない時は妻担当、という感じです。 

実質的に3-4割は夫が作ってくれてます。私も安心して出張に行けます 笑 

令和の親、こんな感じもあります。 

 

 

・我が家はわたし(フルタイム正社員、子ども2人)が料理担当だけど、女だからやってるわけじゃなくて私の方が得意だからやってる。あと、忙しいけど在宅勤務が多く、隙間時間に作業をちょこちょこ進められることも理由。 

繰り返すが女だからやってるわけではないから、息子たちにはその旨伝えて料理もできるよう教育した。 

得意なほう、在宅時間長い方がすれば良いと思う。 

アウトソーシングも手段の一つではあるが、息子たちが思春期のときに「愛情を伝える手段は手作りごはんを一緒に食べることくらいしかないなあ」と体感したので、父でも母でも良いけど、親が手をかけてご飯を作ることは意味があると思っている。 

 

 

・男性ですが妻は私に「料理」を担当させてくれません。 

 

腕前は確かです。(魚の三枚おろしもできます。)しかし、特売品を中心とした食材選びとか苦手で、自分の好きなものを食材の値段を考慮せず使うので 

料理担当は妻が殆どで私に任せてもらえません。 

 

調理後の片付けも私のほうが手際よく調理と同時に洗い物を片付けていくので 

料理ができたときは洗い物もほとんど片付いているのですが。 

 

やはり、スーパーの特売品をチェックして献立を考えるのと、その日に食べたいものを料理するのでは「食費」に関しては差が大きいのでしょうか。 

 

 

・今、親が子に対して性別に拘らず「家事全般が出来て初めて大人なのだ」を教える事が大事なのでは?成長と共に、自分に関係ある掃除、洗濯をきっちりやらせるのは大事な事だと思います。 

同時に、性別関係なく(女性も)経済的にしっかりする事を教えべきで、つまり最低限自分に関わる事は自分で一通りできるようになるって事。 

 

こういった家庭は増えてはいると思いますが、まだまだ家事育児介護は女性中心が多いですよね。 

 

 

・我が家は私と妻(専業主婦)と7歳、2歳の4人家族ですが、掃除は気付いたほう、気になったほうがするようになってますし、ご飯は平日は私の帰りが遅いので妻が作ることがほとんどですが、週末は、私が作ることのほうが多いです。 

お互いが準備や片付けがめんどくさいときはジャンケンで決めるときもあります。 

 

「家事」は「家の事」と書きます。 

誰の?=自分の家の事 なので、自分がやるのは当たり前だと思っています。 

ただ、私の周りではやり方がわからないからなどの理由でやらない男性陣が多いです。 

ですが、仕事と一緒で、何でもやっているうちにできるようになってきます。今できなくてもできるようになればいいだけで、やるか、やらないかの話です。 

 

ようは「男だから」とか「仕事してるから」とかカッコ悪い言い訳していないで、自分の家の事は自分でやる。当たり前のことをやればいいと思っています 

 

 

・おふくろの味なんてのは専業主婦の多かった時代にできた言葉だと思うが、今の時代は共働きなら手の空いているどちらかが作ってもいいと思う。 

 

が。そこを平等に分担にするのなら男性、女性のどちら側も台所の使い方、食材の使い方、献立の内容、洗い物の手順などをどちらも自分が主体だと思わず、あれが違う、これが違う等と言わないように前もって決めておくのがいい 

 

 

・昭和14年生まれの私の母の母親、つまり私の祖母は、ずっと産婆さん、今で言う助産師として働いていて、私の祖父は退役軍人でほとんど家にいた。 

私自身は3歳くらいまで母の仕事の都合で祖母宅に預けられていたから、祖父が料理をしている姿を見ていたし、保育園の送迎をしてくれたのも覚えている。 

たぶんふたりとも明治終盤から大正時代生まれの人だと思うけど、当時の時代背景とか世の中の風習を思えば、随分と時代を先取りした、めちゃくちゃ先進的な夫婦だったんだなぁと関心させられた。 

 

 

・アラフィフ夫婦、子供達2人と4人家族の世帯です。別財布で日々の生活費を夫の私が負担しているので、食品や日用品の買い出しも自分がしています。 

 

家事一般から記事にあった食事の準備もしていますよ。食事は、妻も作るので子供達は父親と母親の料理の両方が食べられます。もしかしたらいい環境かもです(ヘっへ)。夕飯は主に私、お弁当は主に妻です。 

 

今日は、娘の20歳の誕生日の食事。お祝いなので、ちょっと贅沢にヒレ肉とローストビーフを焼く予定にしています。 

 

 

・自分は会社で管理職をしており、プレッシャーで毎日ヘトヘトになります。家に帰るとかき込むように夕飯を食べ、その後に家のことをやります。 

結婚してから排水溝含めたお風呂掃除、食器洗い、洗濯は自分の役割になったのでずっとやってます。平日に嫁は掃除しないので、休みの日に自分が掃除や子供の食事も用意をします。 

専業主婦の嫁からは、洗い残しがある、子どもの食事に油物が多すぎる、手早くやってるつもりかもしれないけど雑なだけと言われます。 

一緒に生活するのだから精一杯のことはするのが当たり前と思い頑張って来ましたが、最近ふとした瞬間に涙が溢れて来ます。 

 

 

 

・結婚する前の独身の男性は家事を一切しないのであろうか。もし独身時代も家事をしてなかった場合ならそれは別問題で、その男性は先ず人として成長する事が求められるのではないでしょうか。 

仮に独身時代にできていたのならなぜ結婚してやらなくなるのでしょうか。家庭も会社も組織で、みんなで分担してやるべきことをしないとベストな結果を得るのは難しいと思います。 

 

 

・日々の生活の事をしっかりと話し合っておくのが大切なのだと思う。 

社会全体では人口増加が目的なら一夫多妻で肉体の構造的な理由で仕事は男性、家事は女性が効率的だろうとは思う。 

ただ先進国になると、ただ生を全うするところから、哲学的な精神的な意義を求めるようにもなると思う。 

単純に余裕が出来たので人生を楽しむようになったと捉えているけど。 

明日の命も不安な国ではどうしようもないもんね。 

それを踏まえてパートナーと共にどんな生活が共に理想的なのかを話し合うべきだと思う。 

どうも普通こうやった方が正しいという考えに流されしまいがちに見える。 

うちの家族は料理は全員好き、掃除は1人が好き、洗濯はみんな嫌い、、みたいに色々分かれる。 

だからゲームで当番を決める。 

誰かが忙しい時はフォローすればいい。 

各家庭で仕事の内容から全く違うと思うから全然決め方から話し合う内容も違うと思う。 

 

 

・様々なパターンがあると思います。 

 

父親が料理を主にする家庭もあれば、逆もある。週の何日かは、父親が料理を行うというご家庭もあります。 

 

どのパターンがよいかどうかは一概には言えないでしょう。父親が料理がからっきし駄目という場合は、母親がせざるを得なくなる場合が多いと思います。 

その代わり、別の家事を父親が担当する、と決めて、負担の分散化をすれば良いでしょう。 

 

おそらく、料理は母親がやるべきだ、という意識の方は若い世代では少ないように思います。(詳細なデータは把握しておりません) 

 

家庭の事情があるので、どういう形が良いかは、お互いに話し合って決める他ないでしょう。何よりも、一方に負担を押し付けすぎない事が大切だと思います。 

 

一つ言えるのは、必ず、向き不向きはあります。経験を積んでも不向きな事はあります。それを無理にさせるというよりも、お互いの特性を良い方向に生かす事が最善でしょう。 

 

 

・ウチの家は油ものは父の仕事でした 

理由を聞くと、「最初に作った時に父のほうが上手だったから」と言っていました 

子供の頃はフライものの日は、子供も手伝って下ごしらえをしました 

楽しい思い出です  

 

そもそもウチは共働きで、 

母は教員をしていましたから、 

忙しくて遅くなると連絡があれば、妹と一緒に自炊をして 

チャーハンとかパスタとか焼きそばとか 

ひと皿で出来る料理を作っていました 

 

そんな影響もあり自分は料理が好きだし、 

ひとり暮らしを始めてからも外食や中食と自炊の割合は半々くらいです 

いまは簡単なレシピも溢れているので、 

男性も試しに作ってみたら良いのにね 

意外と楽しいものです 

 

 

・うちは私が産後体調が最悪になったこともあり、夫も料理をするようになって、周りは「良いパパ!」と絶賛。本人もまんざらでもなさそうだけど、何で私がやるのは当たり前で夫だけいい気してるんだと内心思ってる。 

 

家のことについて考えることは全て私。 

子どものスケジュール調整、把握、段取りや家計管理など頭を使うことは家事と見なされてないのでは。 

備品管理から忘れ物がないかのチェックまで、けっこう大変です。 

 

 

・うちも共働きなので家事分担しています。 

僕が料理、買い物、お風呂掃除、ゴミ出しをやります。その他シャンプーの詰め替えや、洗い物もやります。 

各家庭で話し合って、良い形で分担できるのがよいかと思います。 

家族みんなで家事を分担する意識が高まるといいかと思います。 

家事は男がやるものでも女がやる物でもなく、家庭全体で協力しながらやる。 

 

 

・「少子化の原因は家事の負担のせいである」という考え方は間違いではないかと思う。女性は、本当は子どもが欲しいのに、何か理由があって子どもを産まないわけではない。そもそも子どもを欲しいとは思わなくなったのだ。それは、大変な思いをして子どもをもうけて育てなくても、社会から認められ自己実現ができる世の中になったからだ(女性だけでなく男性も)。今の少子化対策は、人は子どもを欲しがるものだということを暗黙の前提にしている。そして、欲しいはずの子供を作らないということは、何か子作りを阻害する原因があるだろうと考え、金銭面での支援などの対策が取られている。しかし、このような対策は、人は子供を欲しがるものであるという前提が崩れている以上、無意味である。そのような指摘をできる専門家が少なすぎる。 

 

 

・うちの旦那の事ですが、古臭い考え方をもっていてそれを変えにくいのは分かるけど、 

要は相手に対して思いやりを持っているかどうかだと思います。 

私は今は事情があって専業主婦なので食事の準備や片付け、子どものこと、学校の行事や習い事、手続き関係(+旦那の実家に敷地内同居で気をつかう)全て私がやっていて、現状はそれで納得して、私の仕事だと思ってやってはいますが、 

思いやりさえあれば、毎日食事を作ってくれる相手に感謝の気持ちも出てくるものだと思うんだけど、 

文句ばっかり、自分の嫌いな食べ物だと手も付けずに残す、とか平気で出来るうちの旦那は、思いやりが感じられません。 

 

 

・我が家は男女問わず洗濯物も料理も子供の世話や送迎、全部やれる方がやる。そういうスタイルです。でも言いたいのは、男性の人に他はこうだからうちもそうするべきっていう決めつけはだめだと思います。 

家庭も人ぞれぞれ。お互い思いやりを持って分担するのが理想ですよね。 

女性だから料理や家事は当たり前なんて時代ではない。 

 

 

・今はまだ難しいだろうけど、少子化なのでこれから変わっていくんじゃないかなと思います。 

子供が少ない分、男女共に大切にされるわけで、昔のように『女がー』と言う世代(男女問わず)は、化石になるのかなと。 

共働きだからこそ離婚という選択がしやすくなり、思い遣りを忘れない夫婦は長く続くんだと思いますね。 

 

ちなみに私の友人は料理が下手で、料理や弁当は旦那が担当しているという。 

やっぱり仲がいいですね。 

 

 

 

・男性が家事や育児に主体的に関わるためには、幼少期のころからそれが当たり前であるという意識を持たせることが大切だと思う。これからは男女とも家事能力は必要だ。なぜなら、夫婦共働きでなくては家計を維持するのは難しくなってきているから。妻に仕事も家事も育児もさせて、自分は仕事しかしないような男は、きっと愛想を尽かされていくだろう。誰かに自分の身の回りを全てしてもらおうという甘えを捨てなければ,男女を問わず不幸なことになるだろう。今は家事代行にお金を払う時代だ。これまで女性が無償でしてきた家事に、男性はもっと敬意を払うべきだ。簡単にできることではないのだから。 

 

 

・私は女性ですが、そもそも料理が好きではない。特に夕食時から、創造的な仕事の意欲が湧いてきて、それに専念していたい方です。 

なので、料理好きで料理上手な男性と結婚しました。義母は少し不満の様でしたが、我が家の娘たちは「親父の味」で育ち、料理好きに。娘たちがそれぞれ自宅で自慢の料理を振る舞っています。 

家庭それぞれだと思います。 

 

 

・家事より大事にしてきたのは、子育てです。 

夫婦2人で子育てするから、大変で相手を思いやる余裕が生まれない現状にモヤモヤする気がします。 

専業主婦を長くして、6人育ててます。 

個人的には、夫より小学生の子に家事を手伝ってもらった方が楽でした。 

共働き家庭の方は積極的に外注をして、子育てに時間をかけるべきだと思います。 

 

 

・おっさんですが、料理は苦にならない。 

むしろ、好き。 

こんなに愛情が込められて、コメントまでもらえる家事は、やらない方がもったいない。 

 

美味しく食べて欲しい。 

どうやったら美味しくなるか。 

考えながら作るだけで、ストレス解消になる。 

 

包丁で切る音も、フライパンで炒める音も好き。いろんな料理の裏技も覚えて、人に教えるのも好き。 

 

別に凝った料理じゃなくて、簡単おいしいがメインだけど、家族が美味しいと言ってくれたら 

最高。 

 

料理のレシピをネットにあげてくれる皆様に感謝 

 

掃除洗濯は、奥様任せ。 

ごめんねと思い、マッサージやヘッドスパ、温泉にちょいちょいご招待させて頂く。 

 

ありがとうの気持ち、忘れてはいけない。 

 

 

・どうしても台所は女性の戦場みたい古い習慣が刷り込まれている。これは夫婦で取り払い、汚しても良いものとして扱うことを前提としないと、夫も手を出せない。妻が、「やってほしい」と言った後、汚したら怒られる。作っては、「美味しくない」「私が作ったほうがマシ」とか言われると夫はもう手を出さなくなるので、協力するにも寛容さが大事だし、常識を見直す努力も必要だと思う。。 

 

 

・年収2,300万円会社員なのですが、家事もやっています。ワイシャツや子供のシャツのアイロンはもちろん、土日は家事担当です。嫁は専業主婦で、子供を幼稚園に通わせつつ昼はママ友とランチという生活をやっていますが、最近は要求がよりハードになってきていて、困っています。俺が専業主夫をするから、2,300万円稼いできて欲しいとずっと思ってます。最近は平日の洗濯に耐えかねて、乾燥機付きの洗濯機を買いました。この記事に限らず、世の中には色んな家庭の事情があると思います。 

 

 

・私が子供の頃は母が、仕事をしながら料理含め家事を全てやっていました。手伝おうともしなかった自分、、 

家庭を持ってからも最初は手伝いぐらいしかしてなかった。 

ダメですね。大変さを判って労わってるつもりでしたが、妻が次女を生んで体調が戻らないときに初めて料理など家事をして、その大変さを知りました。 

それから料理もするようになりました。 

まだほんの10年ちょっとです。偉そうなことはいえません。 

私の稼ぎが少ないので料理代行など頼めませんが、今は時間が許す限りやるようにしています。夫婦で家事をすると娘たちも手伝うようになりました。 

テレワークが多くなり、通勤の往復2時間が節約できる。その分も家事をしやすくなりました。 

自分が一生懸命家事しているときに、当然のような顔してゴロゴロしたりゲームしたりしていたら、どんな聖人でも嫌な気持になると思う。男性もやった方がいいです。ほんとに。切実に。 

 

 

・私は家事はほとんどやりません。完全に亭主関白。子供の頃から男が台所に立つと怒られる環境で育ったので。 

 

結婚する前に妻も納得済みなので特に喧嘩にもなりませんし、子供たちもウチの父親には家の事をさせてはいけないって思ってます。 

でもこういう価値観では自分が最後の世代で、これからは家事を分担するのが当たり前になっていくのでしょう。 

 

大切なのは結婚する前にお互いの納得いくスタイルを2人で決めておき、価値観が合わないなら結婚するべきでは無いという事です。 

 

好いた惚れたは3年まで。 

気持ちいいってだけで浅はかな考えで結婚してはいけません。 

 

 

・東京の朝の通勤ラッシュでは疲れているお父さんがいっぱい乗ってます。21時以降の帰宅時の電車にも疲れたお父さんがいっぱい乗ってます。 

子供たちの晩ごはんをお父さん作れるの? 

就てる仕事にもよるし、勤めてる会社にもよるだろうけど、帰宅が早いお父さんってあんまりいないのでは?何でもかんでも分担して役割も分担してとなると、男も女もないならなんかよく分からない世の中になるな。昭和の家族の形は現代には受け入れられない、夫婦ともにフルタイムで働きながら子育てって無理ゲーでは?それなら結婚する意味もないから未婚率高い訳か。子ナシ前提の結婚ならしない方がお互いの為だと思うし、子ナシなら早々に離婚してるかも私なら。子は鎹と昔から言われてますが、夫婦なんて子どもがいるから続くもんだとつくづく思う。お父さんの役割、お母さんの役割があってこその家族だと思うけどね。そこが崩壊してるから少子化なんだろうな。 

 

 

・うちは夫婦でフルタイムなので家事は出来る方がやる事にしていますが、妻の帰りが遅い分、食事を作るのは私になる事が多いです。 

平日妻が休みなら夕飯はよろしくって感じ。 

うちはそれでうまく回ってるので、夫婦で家事を分け合うのは大事だなって思いますね。 

まあ時代なんでしょうかね? 

まだ世の中的にはそんな家庭の方が少ないらしいですが、1世代後には変わっているかもしれませんね。 

 

 

 

・誰が悪い訳ではなく、記事を読んだ率直な感想ですがこの状態で少子化を止めようとか本当に無理だなと思います。 

 

人口増には夫婦で3人の子供が必要なのに男女どちらも悪いとかの話ではなくちょっと難しいなと感じます。 

 

となるとこれから人口増は難しく、今後訪れる人口急減少社会でも対応出来る社会を作っていくことが大事なんだろうなと思いました。 

 

 

・いろいろなケースがあると思うし、どれが理想的とかも言い切れないでしょう。強いてあげれば、安定した家庭に育ったなら、育った自分の家のような形になるのが一番、安心感があるでしょうね。そうでなければうらやましい家庭の形が理想になるのか。 

しかし、昨今の無理やり作られた、流行のような夫婦もどうかと思う。母と父の役割は生物学的に異なるのだから。例えば色の見え方、匂いの敏感さも男女では違うのは子供を育てるという観点からは納得させられるものがある。 

父親が二人いるような家庭、母親が二人いるような家庭、どうなんでしょうね。 

こういうことを言うと流行に騙されやすい連中に叩かれるかな。 

ジェンダーギャップ云々言われるが、日常的に女性があからさまに差別を受けているような場面に遭遇したことがない。 

 

 

・潜在的に家事、育児は女がするのが 

当たり前だとされてきた日本だから 

なかなか男が家事、育児をするのは 

難しいだろうな。 

逆で言えば男は働いて稼ぐのが 

当たり前と思われてきましたよね。 

共働きならお互いで分担すれば 

いいと思います。 

結果、夫婦と子供と家のお金を 

稼がないと成り立たない話なので 

時間のある方がやるしかないん 

ですよね。それができないなら 

結婚もせず、子供も作らず 

1人で生きるしかないんですよね。 

 

 

・生活の基盤は旦那の仕事なのは確かなので 

旦那の仕事、負担に合わせて家事分担を決めたら良い。 

 

定時で帰ってこれて職場が近いなら 

料理と洗い物まで、残業ばかりで職場が遠く帰りが遅いなら洗い物だけ頼むとか。 

 

少なくとも旦那が家事を手伝わないのは今の時代に沿っていないと思います。 

一方で時代だから、嫁も家事、子育てがと旦那に家事を押し付け過ぎるの違う。 

 

バランスと家庭外で働く旦那への敬意と思い遣り、そして奥さんへの気遣いが大切。 

 

 

・稼ぎの問題もあると思う。そもそも企業が男性の方を昇進させたり給料を高くするから、多く収入がある人は家事があるからと帰れない。どちらかが仕事をセーブするなら所得の少ない方となる。 

別のパターンも。うちはフルタイムで働けば妻の方が給料が多い。それに先に終わった方がその家事をする方式なので、例えば食器洗いは先に食べ終わる私(夫)が常に担当。同じ様に私が時短勤務をして家事をする方が合理的だと言っても、フルタイムで働きたくないから自分が時短にすると言う。今の世の中、いつも妻側がといわれても家庭によるとしか。昭和の考えで自信満々で妻ばかりと連呼されても困るのだが。 

 

 

・主人のほうが料理が得意なため、私は料理以外の家事全般をやっています。でも最近思ったこと。世間の評価は「料理上手な女性=家庭的」であり、食器洗い、洗濯、風呂/トイレ掃除、ゴミ出し、家の掃除、他の全ての家事をやっていても、身近に料理上手な女性(弟の奥さんw)がいるだけで、比べられますし報われません。もしいつか娘が生まれたときには、とにかく料理だけは得意な子になるように育てたいと心に誓いました。 

 

 

・多くの男性は独身時代に一人暮らしを経験し、その際には食事の確保は行っていたでしょう。ただし、自ら調理するよりも外食や購入した弁当で済ませることが多く、料理は気分次第だったのではないでしょうか。 

一方で、女性は自炊の必要性をより強く感じる傾向があり、そのため結婚後は妻が主に料理を担当するようになるのだと思います。 

 

男性にとって、妻が料理をしてくれることは有難いものの、一人暮らし時代のように必ずしも必要不可欠なものとは考えていないため、積極的に関与せず、感謝の気持ちも薄くなりがちです。 

よって、妻が「私は料理をしているのに、あなたは何もしない」というような態度を取ると、内心では「じゃあ料理なんかしなくていいよ」と思う男性も多いのではないでしょうか。 

 

 

・役割分担をするからうまく行かないのでは?一人で全部やると決めた時から気持ちがとても楽になりました。そう考えると、相手がやってくれたら感謝するようになります。一人で全部できないということは、何かおかしい箇所があるからです。すぐに変更しましょう。ラクに楽しく生きてる人もいれば、人のせいにして1日中怒ってる人もいます。考え方次第です。どちらの人生を選ぶかはあなた次第です。 

 

 

・単身赴任が長かったので、ご飯を作ってくれることはありがたいと身に染みて感じています。 

ただ、「やっぱり作ってもらう料理は美味しい」というと妻から「いつも言っているのでしつこい」と言われます。 

妻には、冷凍食品や出来合いの品物があっても良いとは言ってありますし、1〜2品は作ったりします。 

魚はドレスやフィレーまでは捌きます。 

 

洗い物はある程度自分で汚れを落として後は任せています。 

自分流があると思うので手を出さないようにしています。 

 

 

・1週間の半分の夜はオイシックスキットにしたら精神的に大分楽になった。献立は考える必要ないし10分〜20分でメインと副菜ができる。最初は高いかなと思ったけど、スーパーでもしゃけの切身を数切れ買うだけで千円超えるし、肉だって高いから変わらなかったな。ついでに月1500円のサブスクで牛乳も12本買ってるから、食べる人が多いうちみたいな家庭は結構お得です。 

 

 

 

・家事育児への貢献度と家計への貢献度の兼ね合いでバランス取らないとそりゃ不満も出るわな。 

多くの場合は妻側の不満が大きいんだろうけどうちは逆。 

労働時間は1.5倍、年収で倍以上俺の方が家計に貢献してるのに、妻から家事育児の折半を求められて平日は4時間しか睡眠時間取れない。 

 

男女問わず相手への思いやりは大事だよ。 

 

 

・昔のように奥様が専業主婦ならば、家事全般は家庭の役割分担として 

請け負うのは普通だったけど、今はフルタイムかそれに近い共働き。 

だとすると得手不得手はあるだろけど、家事の役割分担の在り方に変化があって当然だろうね。ただどちらも「やらなきゃいけない」という考え方はしない方が気持ちが楽だと思うよ。 

自分だけだったらどうするか?って考えると自然に行動ってできるもの。 

 

 

・「得意な方がやる」という意見、最初からそれはやめた方がいいと思う。 

今までやってない人が突然得意になるわけないが、一年くらいやればできるようになるかも。 

今はスマホひとつですぐ調べられるのだからすごくいい時代。 

私は独身の頃ブラックで家にいるのが5時間とかだったので、実家出るまでは料理含め家事をしていませんでした。 

結婚して最初は休みの日だけつくり、残り5日は夫担当でした。 

手際悪く、味もいまいちでしたが、三年くらいでだんだんコツをつかみ、揚げ物などもそれなりにできるように。 

子どもが生まれた今は私の方が早く帰るようになったので半々で分担。 

できるようになると、夫の料理に汁物や野菜があまり出ないことに不満も出てきますが、文句言わず、自分が作らない日も汁物だけつくっておいたり、トマトだけ切ったりとできる範囲で補ってます。 

 

しばらくは双方ともいろいろやってみてお互い補い合っていけばいい。 

 

 

・家事を作業と考えれば、どちらがやっても問題はない。では料理が家事かと言われれば、すべてがそうだとは言えない気がする。料理を家事と子育てに分けるとするならば、買い物、調理、後片づけは家事で、メニューを決める、食卓において食べさせるのは子育てだと思う。子供が大きくなって感謝されたければ、少なくとも子供に食べさせる行為はお母さんがやった方がいいんじゃないか。(おそらく父親がやれば父親が感謝されるはず) 

 

 

・生活費全負担と家事全負担、どちらかと言えば家事の方が楽だと思います。 

その証拠に「結婚したら専業主婦になりたい」という女性はいるが、「結婚したら稼ぎは私がするから家事に専念してほしい」という人はいないからです。 

介護や未就学児の育児があるなら話は別だが、基本的には専業主婦は家事を全て担って当然です、言い切ります。 

一生懸命家事をして、夫の方から「いつもありがとう、たまには一日休んでね」というのなら良い。 

しかし専業主婦の方から「働くより専業主婦の方が大変」「専業主婦の仕事を年収換算すると800万円以上」「主婦は24時間365日休みなしなんだから、会社が休みの日は家事しろ!」と主張するのは違うと思う。 

ネットでこのような意見が出回っては結婚の意欲は無くなるだろう。 

 

 

・料理、楽しいけどなぁ… 

子供が小さいときは、子供が好きそうなメニューを研究して作ってたし、今は飲みながら料理するのが何よりの楽しみにもなってる。 

ただ、危ういのは、カミさんが普段から栄養に気を付けて色々作ってるのを食べてるから、たまに自分が全力で子供好みの一品に振っても大丈夫なわけで、そこは子供も間違えないように、日ごろ身体のことを考えて作ってくれる母親に感謝しないと、みたいなことは伝えていたけど… 

後片付けは「手伝い」じゃなくて、自分の仕事としてやってたから、周りには 

「手伝いしたことない」 

って言って、引かれてる。 

けど、内実はそういうこと。 

家事って、自分事として関われば、けっこう楽しめるし、料理は(仕事の)実験に通じる楽しみがある。 

でも、こういうこと言うと、(男の)仲間内では引かれるからねえ… 

 

 

・料理も男女関係なくするなら車の運転も、洗濯機が壊れた際に壊れた箇所を特定し部品を発注して交換することも、組み立て式家具の組み立ても、重い物を持つのも男女関係なくするというのが理想ですね。 

 

僕は料理も、子どもにお弁当を作ることも、掃除も洗濯もアイロンがけも全部やりますけど、車の運転してもらったことはただの一度もありません。上に列挙したことは全て僕が一人でやっています。 

 

ちなみに、僕はフルタイムで土日関係なく働いていますが妻は週3半日パートで帰ったら毎日昼寝してはります。 

 

モヤモヤはお母さんだけが持っている感情ではありませんよ。 

 

 

・ご飯に限らず家事をどちらかがやるものって考えが今後は変わっていく過渡期なのではないでしょうか。私の父は高度経済成長、バブルをサラリーマンとして生きてきた人間で子供の頃平日は日付が変わる前に帰ってくる事はなく、休みの日はゴルフで不在。家でほぼ会いませんし当然家事なんて一才やりませんでした。 

逆を返せばこれからは男女問わず家事が得意でやりたい人って婚活市場で人気になるのではないでしょうか。 

 

 

・家事を積極的にやってもいいんだけど 

やり方だったり不手際や過不足も当然あったりもするんだけど その際にモラハラ的な言い方で注意や要求が入ったりすると夫婦喧嘩になるんだよな 

いくら夫婦であってもハラスメントがないように優しいアドバイスが欲しい 

 

 

・家事分担のルールが最初からあいまいだからなだけで、ちゃんと定めている夫婦はこんなことになってないと思うけど。 

例えば、子供が産まれ前の新婚時には、夫婦で家事も分担しているだろうし、料理も一緒に作ったり、分担しているだろう。 

お風呂掃除は夫とかにしておくと、どんな時でも夫の当番になっていると思う。 

料理の悪いルールは早く帰った方が料理をするってルール。これそもそも女性に不利。出産を境に、女性が産休で家にいるから、家にいる女性が毎日料理当番になる。また、職場復帰しても、時短を女性が取ると、結局早く帰るのは女性だから、毎日料理当番になる。これルールが悪いだけ。男性はルール通りなんだけどって思っているだけ。 

例えば、料理当番の曜日を決めるとか、ルールをあいまいにしなければよいだけ。新婚ラブラブな時に、お互い対等なルールを作っておけば良いと思うけどなぁ。 

 

 

 

 
 

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