( 184252 ) 2024/06/25 01:59:39 2 00 竹中平蔵「私はテレビによる報道被害にあってきた」…テレビ局から電波を取り上げてもいい「今のテレビ局の惨状は自業自得」みんかぶマガジン 6/24(月) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/884c00eb9a4931980949856d211e681947069c5e |
( 184255 ) 2024/06/25 01:59:39 0 00 AdobeStock
電通が発表した「日本の広告費」によれば、2023年のテレビ広告費は1兆7347億円で、インターネット広告費3兆3330億円のほぼ半分になってしまった。
経済学者の竹中平蔵氏は「テレビがインターネットに抜かされてしまったのは自業自得。私もテレビによる報道被害にあってきた」という。みんかぶプレミアム特集「さよなら、テレビ」第4回。
私の総務大臣時代(2005年~2006年)のことです。これからは放送と通信の融合の時代だと考え、キー局の社長全員と1対1で会いました。しかし、会ってみてわかったのは、放送と通信の融合についてちゃんと理解できている人は、ある一人の社長を除いて誰もいませんでした。
後から考えると、それもそうだなと思います。キー局の社長とは新聞社出身の方が務めるものだったのですね。当然放送に対する理解度も十分ではないのです。
本来、新聞とテレビというのは競合関係にあるはずなのに、日本の場合基本的にはテレビは新聞の子会社です。これをメディアのクロスオーナーシップ(相互保有)といいますが、先ほど話した経営者の問題のほか、お互いに批判することできないといった様々な問題を抱える要因となっています。健全な競争をしてこなかったのです。
クロスオーナーシップの発端については、故・田中角栄元総理が郵政大臣だったころに遡ります。角栄氏が電波を割り当てるわけですが、その時に新聞社がある程度コントロールできるように新聞社の系列に割り振ったのですね。公共性を保つため、すでにある程度の公共性を実現していた新聞社に任せた、というのが言い訳でしょう。しかしその結果として現在、ジャニーズ問題を始めとする芸能事務所とテレビにまつわる大きな闇などを新聞が報じることができなくなってしまいました。それ以外にも新聞とテレビがお互いのことを批判しにくいという仕組みが健全な競争を阻害してきました。
さてコンテンツとは、規模の経済性があるものです。たくさん資金があれば、いいコンテンツを制作でき、いいコンテンツが制作できれば、またお金が入ってきます。今、日本のテレビ局は縮小均衡に入っており、その結果、各局が安上がりな番組ばかりを作るようになってしまった。
そんな状況の中で、改めて電波オークションを実施し、その結果によっては既存のテレビ局から電波を取り上げてもいいと私は思っています。電波という特権を既得権益者に渡し続けている、今の政策は変えるべきであると考えています。
いま、テレビを見る人の比率がものすごく下がっています。私も地震が起きたときや、気になるスポーツ中継を時々観るくらいしか、テレビをつけることがありません。ネットの登場によって、テレビの視聴者が減っていくということは20年以上前からわかっていたことだったのにも関わらず、それに問題意識を持って改善する人が日本のテレビ局には皆無でした。そうしてあっという間にテレビは今の大変厳しい状況に追い込まれてしまったのです。
そもそも放送の強みとは1対多数に対して情報を送ることです。かつては、それができるのは電波しかなかったのです。一方で通信は1対1で情報交換するものでしたが、インターネット技術の発展により1対多数というのができるようになりました。これに対する対応が早かったのがアメリカで、だからこそネットフリックスなどが誕生したのです。
私も総務大臣当時、NHKにネットでの配信を提案しましたが、「私たちには公共性があるんだ」と全部拒まれました。だからこそ今のテレビ局の惨状には「自業自得」な部分が大きいと感じています。
またコンテンツ力でいえば、日本はいつの間にか韓国に抜かれてしまいました。これの原因も日本のテレビ局による放送に対する独占意識によるものです。アメリカや韓国など諸外国では、電波を公共物ととらえ、テレビ局の自社制作番組だけで構成するのではなく、放送事業者ではないものがつくったコンテンツを、一定量流すことを法律で定めています。アメリカではフィンシン・ルールといいます。
これによってコンテンツ産業の成長を促すこともできます。私は日本版フィンシン・ルールの導入もテレビ各局に提案しましたが、それも拒否されました。自分たち以外のコンテンツ産業を排除したのですね。
果たしてそんなテレビ局が公共物である電波を渡すにふさわしいのでしょうか。彼らの特権となってしまっている電波ですが、もし電波のオークションをすればもっといいコンテンツを出せる会社が入ってくるかもしれません。そして、こんな高い電波払えないと撤退するところも出てくるでしょう。技術が高まって圧縮できるようにもなったので、空いた部分を通信に割り当てる、といったこともできます。
最終的にそれを決める判断は総務省にあります。国が決断すればできるのです。「技術的にこんなに電波いらないでしょ」と冷静に、今の国民のニーズにあった電波の利用方法を実施してほしく思います。
ただ、一部政治家が言うように「放送内容の政治的に偏っている」といった理由で電波を取り上げるのは避けるべきだと思っています。正直、私もテレビによる報道被害にあってきたと思っていますが、それでもテレビのコンテンツ内容について政府が介入するべきではないです。それはBPO(放送倫理・番組向上機構)などで、別軸で問題を解決してもらえたら、と思っています。
竹中 平蔵
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( 184256 ) 2024/06/25 01:59:39 0 00 ・自分は、テレビを見なくなったな。 彼はテレビなどのメディアなどの後押しで恩恵を受けた人物。 被害に遭うといったことは、今の日本を貧しくした原因を作った張本人の 云うべきことかな? 外資に売り渡すような構造改革を行った罪は 非常に大きい。 郵政民営化、他にもたくさんある。 非正規の割合を大きくした政策も 相当罪深いと思うよ。
・竹中平蔵氏の発言は「半分私利私欲のために嘘を言ってる」と、最初から考えるのが良いでしょう。
特に「私はテレビによる報道被害」の件は、明らかに嘘です。おそらく派遣法自由化に伴う格差社会と雇用融解の、諸悪の根源として名指しされた事を言ってるのでしょうが、竹中平蔵氏を最初に弾劾しだしたのは、むしろネット民からで、そこから東洋経済や週刊ダイヤモンドの労務関係の記者によって、派遣の問題とその中で竹中平蔵氏がどういう立ち位置で派遣法を主導してきたかを取材して、派遣の問題点が表面化してきた経緯があります。 マスコミはむしろ、ネットや専門記者の情報を後追いで報道してきたに過ぎないです。
そしてテレビの惨状は、竹中平蔵氏が指摘するはるか以前から、その兆候がありました。具体的例は2002年日韓W杯における各マスコミの偏向報道。あれでマスコミ不信が決定付られたのです。
・偏向報道
昨今テレビを観ないどころか、持っていないという人も増えたのでは。過去の偏向報道が影響している部分もあると思うので、自業自得にも一部賛同できる部分はある。
しかしながら、このお方がその報道被害者ぶるのは少し違うかと。
日本の労働慣習を破壊して日本の労働力の価値低下を起こしたのはこの方だと思っています。短期的に正規社員の派遣労働化で企業は持ち直したように見えますが、日本全体では大変なことになっているような。企業側の問題でもあるけれども団塊ジュニア世代からの技術伝承などもうまくいっていないような。
欧米型の労働形態が合理的という思想自体は良いけれども、その反面、そこで安定した職を得られない人は苦しむという社会は必ずしも正解ではない気がします。そのあたりをうまく報道してほしいのですけどね。
その報道する側こそ外部下請け孫請け企業に丸投げしているので報道できるわけないか。
・総務省がまずNHKを公共放送ですので、税金を投入させない制度作り、いわゆる族議員がいる関係その制度を政府が最優先にする問題です。デジタル庁、電波オークション制度、コロナ禍以後の厚生省医療機関のデジタルシステムの構築問題、財務省の銀行口座振替システム簡素化問題、正に現在は半導体不足、情報通信事業の歪な制度、 まずはデジタルシステム技術の基本的構築が最優先です、TV、ラジオ、BS放送、無線→インターネット、ユーチューブ、ケーブルTV、FM放送、衛星放送に時代の流れがあります。様々な過渡期なのではないでしょうか?、特に電波オークション制度利用して、様々な情報産業発達しています。 携帯端末機だけでは限界です、医療機関、災害、防衛、介護施設、行政機関、独自のシステム技術構築これから発展します これらの芽を遮る愚策だけは避けたいものです!。
・昨今のTV局の不祥事の数々。 その反応をみると、決して最近体質が変わったのでなく、むしろ永く変わっていない体質がTV局の影響力の低下とインターネットを通じた個々人による発信機会の増加によって露呈するようになっただけと判る。 電波オークションを通じて新陳代謝のメカニズムを導入するのが健全。
・報道の公平性を確保するには新聞社と放送局は分けるべきだ。新聞もテレビも徐々に報道機関としての役割は低くなってきてる。ただこれからはネット等のフェイク情報を如何に防いでゆくかだと思います。
・本来はネットフリックスなどの動画配信サービスは、 テレビ局がコンテンツ力を従来からもっていた。 なので、始めることはできたのに。 コンプラコンプラと言って、番組をつまらなくしてきた。
今やYoutube, netflixのほうが面白いコンテンツがある。
制作会社もテレビ局おかかえじゃなければ、 自分たちが作りたいものや予算もかけられるから 動画配信のオリジナルに流れている。
俳優も同時にそちらがわに流れていて、 地上波のドラマは今はやりたがらない状況
・竹中の考えは分野が違っても、自由化、競争導入、消費者選択と同じだ。 ただ、自由競争化してうまくいくかどうかはわからない。 どちらかといえば、自由競争の結果が善と考えているのではないかと思う。 今も民放は視聴率を基準に、また、広告スポンサーに忖度しながら番組を作っている。その評価は一般に低い。 自由競争になれば、広告スポンサーへの忖度は減るかもしれないが、万軍皆用の節度は下がり、売れる番組が残るだろう。それはそれでよいのかもしれない。 一方、NHKのような採算の取れない番組は作られないだろう。 それが良いことになるかどうかは、わからない。 実際にやってみて、消費者選択が良いかどうかについて、更に考え判断し対策する必要があると思う。
・テレビ媒体は、既に紙の媒体を越えている。新聞最大手の読売新聞でも売上は2千数百億円程度で利益も100億円程度。それに比べ日テレは売上4千億円で利益も大きい。テレビ媒体のコンテンツを他の媒体にも配信し売上や利益を得ている。よって今のテレビ事業を侮る勿れ。 それにしても、究極の学者政商の竹中平蔵をメディアは持ち上げ過ぎる。確かに彼の後ろには、彼を師と仰ぐ菅義偉(竹中の後の総務大臣で彼に推挙して貰ってこのポストを得たと言われる)や馬場伸幸(竹中が維新の候補者選定委員長)など大物が控えており、慶応SFC絡み(岸博幸、西田亮介等々)がメディアに繁く登場出来るのも皆竹中平蔵のご意向であると思う。まさに政商そのもの。
・テレビに対する批評は同意できる部分が多々あるが「もし電波のオークションをすればもっといいコンテンツを出せる会社」が出てくるかは正直疑問。電波を取るからには広告、リテラシーといった部分も総合的に考えなければいけない訳で、Facebookですら広告管理がメタメタだったと考えると、ある程度の大規模で、制作から配信フォーマットまで総合力を持つ企業のイメージが沸かない
・大切で貴重な電波資源という割にテレビは通販番組ばかり。今の時代、テレビ通販が必要か? インターネット通販で十分どころか、インターネット通販の方が100倍便利だろう。 テレビ通販やってる局の電波は取り上げても良いかも知れない。
・今のテレビに色々問題があるというのはその通りだと思いますが、だからといって「電波オークションをやれば全てが解決する」とは思わないです。結局、それは既得権を別の人に付け替えているだけで、その既得権によって得をする人が変わるだけだからです。そして得をするのは、既得権益打破を訴えていた、新しくテレビ業界に参入してくる人達だけ (いわゆる「政商」)で、別に他の国民にとってはそこまで良い話でもないと思います。そして競争が激しくなれば、目先の視聴率の話ばかりになって、今の番組よりもさらにクオリティーの低い番組ばかりになると思いますし、例えば外資とかが参入してきても問題はないのでしょうか。この「既得権益の打破を訴える→規制緩和→そこに政商が入り込む」という図式は、この30年の不況下でずっと続いてきたし、その度に我々国民は損をして、政商だけが得をしてきました。またそれをやろうと言うのでしょうか…?
・竹中平蔵氏を見る時は、氏の利害関係がどのように関係しているかを確認してからでないと間違った方向に誘導される危険性があると思います。 何と言っても非正規雇用を扇動し、人材サービス業(人材紹介・人材派遣)の顧問に就任した方です。 現状の低賃金の日本を作った主要人物と言っても差し支えないのではないでしょうか。
・時分はこれまで、電波オークションはやっても良い派だったけど、これ読んで反対になったわ。パソナなんかに電波割り振られたら、日本人の洗脳が進んでいよいよ末期になる。角栄が言う、公共性を担う機関に割り振るという考えは、最善だとは思わないが、よく考えられた施策だったんだなぁ。
・TV自体の需要が無くなってるなら、まずはNHKの解体が先じゃないのか?
用事が無いなら一番巨大で国民からも覚えが悪い組織を解体する所から始めるべきだろう そもそも年間万単位の受信料を取る公共放送なんてどう見ても異常だ 地方情報はその地方の民放に任せて、47都道府県にある番組制作部を全国で8つくらいに統合するだけでもかかる経費は随分削減できる 政府広報や災害情報等に内容を特化してバラエティ等作るのをやめたら、年間1000円も必要無いと思うけどね
この人はいつも一番肝心な事を言わないしやらない
・政治家が電波オークションの話題を取り上げると、何故かメディアから足を引っ張られるらしい。いちばん議論して欲しくない話題らしい。電波利用料が格安なので、オークションを取り入れ活性化した方が良いと思います。
・被害者ぶる前に、自身が政治から身を引いた時期についてだけでも説明したら?
首相交代も前にとっとと居なくなり、自身が小泉という後ろ盾を失うからと、国民はもちろん、自身が担当していた大臣職、省まで逃げ去っていったのだろうに。 自身もテレ東の経済番組で、小池などと同じく、実質何をしているかはわからんが、何となくは国民に顔を知られ、何となくまともに政治に関わってくれるかのような、経済に詳しいかのような印象を利用したのだろうにな。
テレビは統廃合で充分です。 スポンサーからの金が流れる場は少なくていい。その方がTVでCMをもし流したいっていう希少な企業があれば、競合でCM単価も高く売れる。
同じような番組も要らんし、地方では数局しか民放が無いところもあるけれど、そんな状況になればいい。 そんな事情から地方では、下手すりゃキー局ゴールデン帯の番組が深夜でも放送されている。 それで充分だろうにな。
・これは賛成、TV業界は長年にわたり国民の共有財産を特権的に使用することで独占的利益を享受してきた。
そしてこのことは現政権との癒着を生み、時には政権批判をすることで政治からの見返りを最大化させさせてきた。
しかしネットの時代がTVの情報操作能力を徐々に弱体化させてきたが、まだまだその力は大きいといえる。
ここで、自民党が電波オークションに踏み切るならば、そこで自民党の歴史が終わることくらいはだれもが理解をしているであろう。
仮に野党が政権を握ってもその世論誘導能力は最大限活用するだろう、今度は電波オークションを脅しに使って。
・電波オークションを゙やる前に、偏向報道やヤラセ報道を゙した局は、問題が解決するまで番組を゙停波で良い。停波した番組の時間は、社長による国民への謝罪や問題の検証と改善策を流せばよい。 公正・公平でない報道番組が多すぎるし、偏った事しか言わないコメンテーターが多すぎる。 不祥事を゙起こした企業は、社長等が謝罪会見を゙するが、テレビ局が不祥事を起こしても、社長が謝罪する姿は見たことがない。 某局の「愛は地球を゙救う」では、善意の募金を横領しても、社長の謝罪は無い。まずは、社長が頭を下げる事が第一だと思う。そして、その後は、先に述べたように、問題の検証と改善策を流せばよい。 同じ事を繰り返すようであれば、その局は、すべての番組を゙停波にすれば良い。
・電波オークションには賛成。NHKの利用している枠も含めて、最小限の広報、災害情報用の国営チャンネルを除き、すべての放送用周波数帯をオークションで割り振り、適正な電波使用料を納めさせるべき。もちろん野放図に何を放送してもいいのではなく、資本構成や経営の透明性、放送内容などは一定の水準を守ってもらう。 巨大で非効率な見做し国営放送局や、既得権として電波帯を占拠しているだけの民法が安直なコンテンツを垂れ流し、新規参入者をブロックし続ける今の体制は市場経済の原則から大きく逸脱しており、国民の利益にならない。
・この方にしては珍しく言ってることは概ね全うだと思いますが、 私もテレビによる報道被害にあってきた これだけは全く違うと思います。 テレビで小泉ともども持ち上げられたおかげで新自由主義の政策が進められ、その結果パソナで大儲けできたのだからこの人個人はテレビに足を向けて寝られないはずです。
・竹中氏はテレビは私のいうことを聞かないから衰退したと言わんばかりだが、それはただ単に技術の進歩による時代の趨勢に過ぎないのでは? 結局結果論を自分の都合に合わせてあれこれ言ってるようにしか聞こえません。 このタイプの人はどの企業にもいますが、大体何も成し遂げられない人。 この人は全て自分が正しいと思い込んでいるようですが、ただ単にその時々での言い訳がその辺のこのタイプ人比べて異様に上手いということだけのような? それほど自信があるなら何かをキチンと仕上げてみたらどうでしょうか? きっと失敗しても上手い言い訳をするんでしょうけど。 自分の中では絶対失敗しないので、です。
・竹中平蔵がマスコミ批判みたいな正論を言うと逆効果になりかねないですが、ノーベル賞を受賞したオークション理論については、電波オークションにもつながるのでテレビでも積極的に報じていなかったように思えます。
・派遣法の緩和を進めた竹中氏が、人材派遣会社の会長で、そのことによって利益を得る立場だったことをテレビはあまり報じませんよね。竹中氏が経済学者の肩書きで、パソナの会長だったという立場を大っぴらにせずに、テレビに出て発言していることこそが、テレビの偏向だと感じます。
・この十余年、日本の経済はエコノミストの分析と予測と提案により、休みなく改悪させられてきた。 だが、どのエコノミストもその結果に責任をとって沈黙しようとしない。 それどころか、事態の悪化に応じて、これまでとは両立しない政策を提案している。 彼らは政府の審議会や委員会に参加し、政策立案の現場にも関与してきたが、政策上の結果における失敗の責任をすべて政治家や官僚にのみあずけている。 彼らの政策提案で多くの人間が失業や倒産の憂き目に遭っていること、その提案は「無知の知」という知識人の作法を無視したうえで組み立てたものであることに何の痛痒も感じていない 問題だったのは広い意味での知識人。 国民の中で最悪に罪が大きいのは知識人。 学者、ジャーナリスト、専門家含め。 半世紀間も間違った記事や演説をやり続けてきた。 一番正しいのは、秦の始皇帝に習って、焚書坑儒すること。 間違った本は全部焼く
・テレビがダメになった最大の理由は電波の「既得権」が全て。 国はテレビ局へ電波を管理し割り当てることで、都合のいいようにメディア コントロールしようとする目論見と、テレビ局は人並み以上の生活が保障される電波というおいしい果実を手放すまいと、二枚舌で視聴者を操縦してきた 結果だ。 昨今の芸能、社会、政治・経済の不祥事に対する追及はゆるゆる。 どれも表面的報道に留まり、本気で追求しない。 水面下で報道規制が敷かれているのかも知れないが、テレビにジャーナリズムなど存在しない。 こんなテレビがいつまでも視聴者に受け入れられるはずはないし、 これからもない。 電波を国に牛耳られている以上は。
・コメント欄見て電波オークションとクロスオーナーシップ制度理解して無い人多いよね。 諸外国ではクロスオーナーシップ制度は法律で禁じられてる国が大半。理由はお互いに相互監視が機能しなくなるから。ジャニーズの一件でも露わになったよね。 電波オークションに関しては国民共有の財産である電波を総務省より東京の放送局のみに全国発信の権限を与え新規参入は出来ない。その代わり公平中立に報道しなければならない。 因みにリモコンのチャンネルIDも利権。 海外ではリモコンにわざわざ地デジとかBSのキーは無く電源入れたら地上波が自動的に映る事も無い。地上波もケーブルも何十チャンネルある内の一つに過ぎず地上波が特別でメジャーと言う事も無い。又電波オークション導入する変わりに法律変え所謂偏向報道はOKになった。 多チャンネル化により一つ一つのチャンネルの影響力が分散したからね。
・いろいろ批判されることが多い竹中氏ですが、この件は全くその通りです。 多くの国ではメディア独占は危険だからとクロスオーナーを禁止していますが、日本は真逆でテレビ局のほとんどが新聞社が親会社になっています。
そのため、テレビは新聞を批判しないし、新聞はテレビを批判しません。
しかも、カルテルを公然と認めている再販制度もある、電波オークションは無し、テレビ新聞がこれだけ優遇された既得権に守られている国なんて世界中でも日本位です。
電波オークションは進めないといけないと思います。 いつも「韓国は素晴らしい、韓国の政策は素晴らしい」と韓国を褒めまくっている民放テレビですが、ではその素晴らしい韓国にもある電波オークション制度については全く報道せず議論すらさせようとしないです。
・最近のテレビ報道は目に余る ものが多々ある…産経や読売 まで 主筆の考えを優先し 個別攻撃する始末 ナベツネが 大人しくなったら久枝氏までが 朱に交われば赤くなる… 朝日の土曜夜9時のアンカー 高島彩さんなどは素晴らしい 解説委員が偏向報道になりそう な事を言うと 直ぐ正し 公平 な話しにもっていく ほんとうに 観てて安心 天晴れだと頭が 下がります!
・TVが面白く無くなったのは、インターネット配信や衛星放送、ケーブルテレビなどの映像配信技術が多数、出て来たからだ。
もはや、TV局だけが独占的に映像コンテンツを配信できない以上、TV局の地盤沈下を押し留めることは出来ない。
映像配信ビジネスはTV局の独占というブルーオーシャンから、群雄割拠たる戦国時代というレッドオーシャンに突入したのだ。
・総務省とテレビ局はぐうの音も出んやろな。税金上げる前に、オークションせんと。公共の電波は安すぎるのに参入できんから、美味しい既得権益やな。既得権益持ってるとこからお金取らんと。大昔から言われてるけど。でも新聞もテレビ局ももちろん報道せんな。不都合な事は合理的な事でも報道せんのよ。
・竹中は嫌いだけど、これはその通り。今のテレビは自業自得。新聞とテレビの癒着がそもそもの問題だったのですね。この際、インターネットに全て駆逐してもらえばいいけど、今日本はデジタル赤字凄いらしいね。デジタルな時代に、スマホもクラウドも全てアメリカ任せ、そりゃ円安ドル高にもなるよと。
・私の知る限り、テレビ局や大手マスコミが竹中平蔵氏を悪く言った記憶はない。本人または外国の闇組織が竹中氏への批判を押さえつけてきていたと思っていた。それもあって、日本の報道自由ランキングが低いと思っていた。違うの?たとえば、大臣からパソナへの天下りしたことは、最も醜い天下りだと思うが、大手マスコミは一切取り上げなかった。「テレビ局の電波を取り上げてもいい」と言い出したから、どうせハイエナファンドとかに渡すことを考えているのだろう。
・都知事選の立候補者が多すぎるといって、立候補者を事前審査する必要があるなどと発言するようなテレビマンが平然とでかい顔して出演してる状況だからな 民主主義をまるで理解していないし、民主主義を成立させるために不可欠な報道機関としての役目をまるで果たしていない 腐敗の象徴のような出来事だと思ったわ 玉川と羽鳥、お前らのことだぞ ほかの出演者の誰かが「それは違う。どんな人が出てこようがわれわれ有権者がきちんとジャッジすればいいだけのこと」と切り捨てるべきだった
・電波オークションやるとして、キー局取れるのって、NTTとかソフバンとかアベマとかなのかなあ。それともトヨタとか外資とかなのかよくわからんけど面白そうだ。
・竹中さんの言う通り。テレビが日本の成長を阻害してきたのは間違いない。メディアリテラシーのある人は日本のテレビ局なんて全く信用していない。彼らは電波を無駄遣いしている。そしてはっきりしているのは彼らは既得権益者側。既得権を手放そうとはしない。だから竹中氏やD。アトキンソン氏などの改革派や改革派政党は目の上のたんこぶ。この点左翼支持者と利益が共通。
・テレビにはだれかをスターにする力よりも、誰かを干す力があることがとても恐ろしい。いくらスポンサーがのんちゃんを起用しても、映画などで活躍しても干し続けるし、旧ジャニーズは問題発覚後から一貫して出演させ続けている。あまりに利己的だし、美味しい、うまい、最高ーって言ってれば仕事になる。良い原作が素人に近い人気アイドルの芝居のおかげで台無しになったり、ほんとうにウンザリです。Netflix、YouTube、Abema、アマプラがあればもういい。テレビはもうオワコンですよ
・よくまあ、そんなことが言えるもんだ!。さんざん利用するだけ利用してきて、今更、泣き言か?、自分のやってきたことを世間で評価されたら、誰でもご都合主義の叔父さんに見えちゃうじゃないか?。日本株まで、バナナのたたき売りをした張本人が何をおっしゃるのだろう!。それと、電波を取り上げるなんて、あんたは、プーチンか?。もし仮にそんなことしたら、失業率は上がるだろうし、かなりの業界で、反日本版プーチン運動がさぞかし盛り上がるだろうね?。種をまいたものは責任がないのかねえ?。
・小泉首相の時改革改革と大きな声をあげていたがやった事は自分の派閥以外を小さくしてアルバイトを増やしただけ。今になってテレビがどうこうと言うのはおかしい。あの時やればよかったのに。 NHKもスクランブル放送にして見たい人だけ金を払えばいいのに!
・今だって偏向してるし、報道しない自由なんてしょっちゅう皮肉られてんだから、電波オークションやって金の力で報道に偏りが生じたって同じ事。 そうなった方がNHKの存在意義も出てくるだろうし、むしろやるべきなんじゃないの?
・まあ、TV局は、視聴率を取ると言うことが、最優先される・・・何をすれば良いかと言うとは、判官ひいき で、強い物(政府)に対抗しておけば、世間は面白がって、視聴率が取れる・・・ 正しいか否か は重要視していない・・・そう、重要な使命である、公共性は、重要視されてないと思える。公共性より、金が大事・・・ ごめん、個人的な感想で申し訳ないが、TV局は、そう、思われてしまってる・・・
・竹中の主張は報道しない。我々は竹中の主張による報道被害に合ってきた。を竹中の主張をさも正しいように、誘導放送させたテレビ局により人生を虐げられた。 自身だけの利益を追求し国民を貧困に追い込む竹中の主張を電波から遮断するほうが国民生活は向上するのは間違いない。 派遣法は廃止しろ。
・民放テレビ局もそうだが、最も酷いのはNHK。大方の受像機保持者が見ない番組を大量に制作して、全国民から視聴料という押売代金を取っている。払わなければ裁判にかけて搾り取る。電波を取り上げるなら、まずNHKだろう。買ってもいない代金を搾り取られる国民のために。
・細かい部分はともかく、おおむね正しいこと言ってると思う。
いや、俺も竹中はキライだけどね。 発言の内容については、是々非々で評価すべき。 言ったのが竹中だったら、全部反対!はおかしい。
・最後の方はNHKと自民の擁護ですかね? 韓国のコンテンツに抜かれてるってのは良く分かりませんけど テレビ自体が斜陽だって言うのなら、まずNHKの縮小からはじめるのがよろしいのではないですかね。
・テレビがなきゃこの人は有名になることも政治家になることもなかった 元々テレビでタレント学者みたいに名前売って成り上がった人 最初は今と違って人気があった
・テレビが面白くなくなったのは極一部の声のデカい視聴者に慮った番組作ってばかりだからじゃない?一度コンプライアンス全く無視して番組作ったら今の既存の番組よりかは視聴率取れるんじゃない?
・ご自分は法律を変えて、若者ダンピングを行い、人を安く使い捨ての世の中にした結果、少子化が加速した。 法律を変えて大儲けした、派遣業のパソナから役員待遇をおこない、お金吸い取っていたんですよね。
それは、合法ですかねぇ。
・竹中さんがメディアから叩かれたのはテレビだけじゃなくて全メディアだと思うが。。 ネットでもあなたは嫌われているということを理解して欲しいな。 あなたを評価しているのは人材派遣業界と一部の自民党政治家だけですから!
・貴方は報道被害にあったかも知れないが、我々は貴方の正社員を派遣社員化の法案で収入が減った分、労働者からの税金、国民年金、健康保険の収入が減り貧乏に成りました、物凄い被害ですわ!
・使ってる電波周波数に対しての使用料が携帯電話事業に対して破格らしいね 本来ならば10倍以上取るべきなのにそうなっていないのは 総務省が天下り先として優遇してるからじゃないのかね??
・竹中平蔵、この人は何言ってるのだろう?小泉政権時総務大臣、そして菅を総務副大臣に指名し2人で放送局始めマスコミに強権をしまくって何から何まで言う事を聞かせてきたのに。だとしたら今のTV局の惨状はお前と菅の責任だろう!
・いまだに、政治と癒着し、利益誘導・中抜き政商だね。政治家や官僚・電通・大手メディア、新聞・財界、毛細血管の様に利権構造が固まってる。国民は受け入れるだけ。抵抗は投票権では虚しい
・報道被害はあったかもしれないがそれ以上に巨万の富を得てきたでしょう。 それは多くの民を犠牲にしてきたものということは頭に無いんでしょうね。
・今は団塊の世代にテレビを見る人が多いと思う しかし、その後の世代はテレビを見る人がどんどん減っていく 正直、テレビも新聞もかなり厳しい
・竹中平蔵氏は国民を利用して個人的な利益を上げる人
そういう人がこう言っていると言うことは電波オークションをしたら彼らが一儲けして既存のテレビ局以下のテレビ局が乱立するのでしょう。
・この人、大臣だった時に日本のデフレを長引かせ、非正規雇用制度を作って日本人を低所得に追いやった元凶の人です。 さらに人材派遣会社の会長になり、非正規雇用を定着させ、日本人を貧しくさせた張本人です。
・民法各社には電波オークションでまともな電波使用料金を支払ってもらう。現行NHKの受信料収入の同額かそれ以上の金額になるであろう。その上でNHKは解体し国有化し受信料徴収は廃止。民法各社からの電波使用料金で国営放送は運営。 民法各社には放送法を少し緩めてあげて政治的に偏ろうが好きに放送できるようにしてあげれば良いだろう。 みんなwin-win。
・そもそも旧ジャニーズ報道なんて、アナウンサーとキャスターがずぶずぶ、総務省もズブズブで全く機能してなかったからいわんとする事はわからなくもない。 でも、お前が言うか???って感想しかない。ここまで利権をむさぼっておいて、被害者妄想以外のなにものでもないだろ
・賛成ですね。見るべきものの無いTV番組。裸でしか視聴を取り上げられない芸人(自称)。競争がないからですね。どのチャンネルでも食レポ。飽食の日本の行く末が心配です。
・ただの既得権益層同士の潰し合いでしょ。最もらしい言葉で大衆煽って批判させて、自分に有利に持って行く。こう言うやり方で大衆を利用してきた人だもんね。
・農業関連の問題でYoutubeを見ると、必ずこのひとの名前が出てくる。次は食をグローバルに売り渡すつもりでしょうか。
・私はテレビによる報道被害にあってきた???? あなたのことは、まあ置いておいて電波法をもっと厳しく扱って 停波もあるようにしないといけないのは確か
・まったく同感。民放の独断、偏向、そのうえ視聴者をミスリードする 垂れ流し情報番組、社会にとってマイナスの方が大きい。
無芸の「芸人」を大量に増殖させたのも民放。いっそ一定期間限定で NHKにCM枠を認可したら? 民放なんて吹っ飛ぶだろう。
・まぁ何処かの社長していた、大臣経験、政治家との繋がりがある、中身のなあ方が代表むずいし、新ししく、斬新なアイデアある人材いない、だからボロがでる、
・テレビによる被害もあるんだろうけど、竹中平蔵による被害者も日本全国多数いると思いますよ。
・竹中が受けたと思っている一億倍以上国民は被害に遭ってきた。 失われた40年や可処分所得の減少・少子化などひどいもんだ。 自身はパソナで大儲け。
竹中は加害者の自覚はなく、被害者面している。厚顔無恥の典型。
・NHKも含めて電波事業者の正常健全化は必要でしょう。国民に批判されたまま放置していると行政監督省庁の怠慢と評価される。
・平蔵君まだ懲りないの? 小泉時代に派遣業を開放した為、若者が結婚できなく少子化を益々加速させてしまった。そしてあなたは派遣大手のパソナの役員で悠々自適。偉そうなことを言っても国民は分かってますよ。
・一般市民は竹中氏の犯した非正規雇用拡大の被害者である事は事実だが、その加害者が何かの被害者だって言ってるのか?
・そんなことより日本経済をめちゃくちゃにしたことの責任をどう考えているのか。 いまだにテレビに出て、自分は悪くないと言っているのを聞くと腹が立つ。
・言ってることは正しいのだが・・・ 庶民としては氷河期世代を買い叩いて所得を減らして日本の経済を弱体化させながら自分だけは儲かっておいて「被害者ぶってんじゃねーよ」と言いたい
・でもこの人って、報道番組のコメンテーターでメディアの力を借りて有名になった人だと思うんですけどね。
・事実を指摘されてもはぐらかしや論理のすり替えばかりで自分にとって都合の悪いことは全部他人のせいにする保身の権化
・フルブライトで米国留学しアメリカナイズされて帰国した竹中氏。常にアメリカの利益に沿った提言をしてきた。 残念ながらそれでメシを喰ってきた人。
・竹中さんは テレビで被害受けたことより 得したことのほうが 多いと思うけどね
・日本国民は、派遣労働の規制緩和による非正規労働者の増加に苦しめられている。
・電波オークション…20年前くらいに良く取り上げられてた問題だよね。 何故今更持ち出してるんだ?
・竹中平蔵によって貧しい国にさせられた庶民が一番の被害者ですけど。
・確かに地上波見るのはニュースくらい、しかしこの方の話しをまともに聞く気にはなれないな。
・あの時代、大本営は、新聞社から印刷用紙を取り上げると脅し、プロパガンダを。 今度は、電波取り上げると? 全く変わらん権威主義集団。
・でも、電波オークションを潰したのも総務省の官僚だよね。 裏で自民党が動いていたという話もある。
・我々も貴殿には計り知れない被害を受けてきたことをお忘れなきよう宜しくお願い申し上げます。
・遠慮はいらないからとっとと電波取り上げてみてください。 そんな力が本当にあればの話ですが。
・急にどうした? カジノが揉めているのか? 万博は見捨てたのか? それともレールは既に引き終わってるのか?
・報道被害ではなく己のやったことへの批判でしょう。 竹中バンザイテレビでも開局するつもりですか。
・メディアもそうかもしれないけど、この人も信用ないと思っている人が大多数だと思います
・テレビに対しては、色んな批判があるが、 この男の言う事だけは聴く必要はない!
・それより何より竹中平蔵さん、スリーダムという会社の投資話しに一枚どころかかなり噛んでるみたいでだいじょうぶ?
・日本は世界の派遣会社の49.5%を占めているそうです。 圧倒的な数。 加減を知りません。
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