( 184372 ) 2024/06/25 16:34:21 2 00 トヨタ「アクア」、なぜ失速? ハイブリッド車を取り巻くある事情日経クロストレンド 6/25(火) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d0981e53d8b47bca492c68706498c4851441b143 |
( 184375 ) 2024/06/25 16:34:21 0 00 2021年に登場したトヨタ自動車の小型車「アクア」2代目。その売れ行きは、グローバルで累計約187万台を販売した初代と比べると、大きく失速している
年間20万台以上を販売するなど、一時国内乗用車販売台数1位の常連だったトヨタ自動車の小型車「アクア」に、“異変”が起こっている。2代目発売以降、月間販売台数が4000台レベルにまで落ち込んでいるのだ。いったい何が起こっているのか、小沢なりに冷静に検証してみると、2つの理由が浮かび上がった。
【関連画像】アクアのインテリアを見てみると、ヤリスよりもカラフルでコストもかかっている
最近、ずっと不思議に感じていることがある。
2021年に登場した、2代目となるトヨタ自動車の小型車「アクア」が、販売台数で本格的に失速しつつある事実だ。発売から3年目の24年に入り、ますますその存在感が市場で薄くなってきている。
乗用車の月間販売台数ランキングを見ると、24年1月が17位、2月が18位、3月が19位、4月が13位。23年度に遡ってみても、年間6万6000台で13位。残念ながら、ベスト10以下が定位置となっている。いったい何が起こっているのか。
●トヨタの敵は身内にあった
歴史を振り返ると、10年代はまさに「アクアの時代」と呼ぶにふさわしい売れ行きだった。
11年末、ハイブリッド専用のコンパクトカーとして登場した初代は、類似したフロントグリルの顔つきから“ミニプリウス”と呼ばれ、注目を浴びた。発売からわずか1カ月後には月販目標の10倍となる12万台を受注した。
特長は、全長4mと割り切った小型さ、高効率な1.5Lのハイブリッドエンジン、そしてリアシートが狭い分、車重が1.1トン以下とプリウスより数100kgも軽く抑えられていた点だった。
国内で一般的なJC08モードでの燃費は、当初1リットル当たり35km台で、改良後は37km台とぶっちぎりの良さを誇った。当時のガソリン車としては世界最高レベルの低燃費を誇り、かわいいデザインも手伝って売れに売れまくったのは当然だった。
13年から15年まで年間20万台以上を維持し、3年連続で国内乗用車販売台数1位を獲得。その後プリウスなどの競合車種に首位を譲ることはあったものの、モデル末期の18年に再び2位を記録し、19年は10万台超え、20年も年間販売台数が6万台を超えるなど好調を維持した。
初代アクアのグローバル累計販売台数は実に約187万台。すさまじい記録を打ち立てたことからも、2010年代がアクアの時代と評されたことが分かるだろう。
てっきりその勢いは続き、アクアがプリウスに続く“新たなトヨタ印のハイブリッド車の象徴”になる……。小沢はそう信じていたが、実際はそうはならなかった。
理由の一つは、トヨタの敵は身内のトヨタにあり、とでも言うべき4代目ヤリスが20年に発売されたことだろう。
ヤリスは、3代目まで国内では「ヴィッツ」の名称で売られていたコンパクトカーであり、5ドアハッチバックである点はアクアと同じだが、全長がアクアより若干短く取り回しがしやすく、新世代の1.5Lハイブリッドエンジンをアクアより先に搭載するなど差異化が図られた。
しかもヤリスにはガソリン車があり、1Lタイプの設定もある約150万円からとお手ごろ価格。その点が支持され、レンタカーでの採用も進んだ。結果、20年に登録車年間販売台数でナンバーワンをいきなり記録すると、23年まで4年連続でその座を維持。すっかりヤリスがトヨタ印の定番コンパクトカーとなり、アクアのお株を奪ってしまったのだ。
厳密にはヤリスのランキングは、1.5Lや1Lのガソリンエンジンモデルや、サイズやデザインが全く違うSUV(多目的スポーツ車)「ヤリスクロス」も含めたトータル販売台数をカウントしたものであり、本来のハッチバックタイプの台数は全体の16万~20万台前後のうちの7万~10万台程度とみられる。ハイブリッド車に限るとさらに半分の3.5万~5万台程度なので、実はアクア(21年は7万2000台、22年は7万2000台)の方が売れている。
特に22年は、新型コロナウイルス禍の影響でヤリスの販売が振るわず、23年もヤリスがブランド合計19万4000台のところ、アクアは8万台と健闘している。
しかし、そこまでだった。24年に入ると、アクアは月間販売台数が4000台レベルに失速し、年間で見ても7万~8万台程度の“ポテンヒット”レベルの売れ行きが普通になってしまった。年間20万台以上とぶっちぎりでランキングトップを独走していた面影は、もはや感じられない。ブランド合算で軒並み月間販売台数1万台超をキープし続けるヤリスとは対照的である。
当初小沢が、2代目アクアが国民的ハイブリッド車として売れ続けると思った最大の理由は、そのつくりからだ。
ヤリスの現行ハッチバックモデルと同じ高効率な1.5Lハイブリッドエンジンを搭載しつつも、ヤリスよりホイールベースを5cm長くしてリアシートを広げた。言ってみれば、上手にヤリスのネガティブな要素を消したようなつくりだった点を評価した。
見た目は、欧州車を凝縮したようなテイストのヤリスに比べると、アクアの方が優雅で優しい乗用車といった印象が強い。インテリアも、質素なファブリックを採用するヤリスに対して、アクアの方が明らかにカラフルでコストもかけている。
走りも、若干硬さが目立つヤリスに比べてアクアの方がしなやかであり、システム出力こそ116psと変わらないものの、アクアはほとんどのグレードで大電流が流せる出力が2倍の「バイポーラ型ニッケル水素電池」を搭載しており、明らかに出足の電動感が強い。停車時のエンジン音が静かで、最良の燃費も1リットル当たり35.8kmと悪くない。
静かで力強い走りのバッテリー電気自動車(BEV)が昨今人気だが、そのはやりに近いのはヤリスよりアクアだと断言できる。カージャーナリストとして冷静に乗り比べしてみて、個人的にもコンパクトハイブリッド車を今買うのであれば2代目アクア一択だとの結論に至った。
●ハイブリッド車の価値が世界的に見直され始めた
もう一つの理由は、ハイブリッド車が一転して浸透率が高まり、アクアの位置づけが大きく変貌したことに他ならないと小沢は考える。
トヨタは09年に発売した3代目プリウスからハイブリッド車の本格的な世界展開を始め、それを受け継いだのが初代アクアだった。
当初「カローラ」にはハイブリッド車がラインアップされず、「クラウン」「ハリアー」も高価なV6の3.5Lハイブリッドエンジン搭載車しか用意されなかった。「RAV4」に至ってはそもそもハイブリッド車の設定がなかったが、徐々にトヨタがハイブリッド車を広げていったのはご存じの通りだ。
BEVブームが巻き起こるなか、ハイブリッド車を中核に据えるトヨタの戦略は批判されることもあったが、24年以降その声は鳴りを潜めている。というのもハイブリッド車の価値が世界的に見直され、実際BEV以上の売れ行きを見せつつあるからだ。
日本は乗用車のハイブリッド車比率が全体で5割程度とされるが、北米は18年まで1割程度(RAV4の場合)にとどまっていた。それが一気に3割かそれ以上へ上昇。ハイブリッド車は、今や世界的な普及フェーズに入りつつある。
結果、何が起こったのか。要はハイブリッド車の需要が一極集中していたアクアやプリウスから、実用的なカローラやRAV4のハイブリッド車に流れ始めたのではないか。小沢はそう見ている。
言ってみれば、ハイブリッド専用車だったアクアは、燃費の良いハイブリッド車が欲しい人が選ぶ特別なクルマではなく、トヨタがラインアップする多種多様なハイブリッド車の一つに過ぎないクルマになった。“普通のクルマ”になったと言ってもいいだろう。
まとめると、アクアが以前より売れないのは、それだけハイブリッド車が普及し、トヨタの戦略が世界的に見直されている証左ということだ。ある意味、トヨタの経営陣にとっては、大変喜ばしい事態になっていると言っていいのかもしれない。
小沢 コージ
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( 184374 ) 2024/06/25 16:34:21 1 00 (まとめ) - アクアの魅力は燃費の良さやハイブリッド車としての先駆けとしての役割が評価される反面、デザインや室内空間の狭さ、価格面で競合する車種との差別化が図れていないとの指摘が多く見られます。 - ヤリスや他の車種のハイブリッド車の台数増加や人気も影響して、アクアの特別感や存在価値が薄れているとの意見があります。 - ユーザーが求める要素やライフスタイルによっては、アクアの燃費や性能などの特長が重宝される一方、実用性やデザイン面での不満が購買意欲を下げているという声も多く挙がっています。 - 価格や燃費性能、室内空間、デザインといった要素を総合的に考慮すると、現行のアクアが競合車種と比較して十分に魅力的でないとの意見が多く見受けられました。 | ( 184376 ) 2024/06/25 16:34:21 0 00 ・レンタカーで乗りました所、想像以上の伸びやかな加速性能と低燃費に驚かされ、これなら買っても良いなと思いました。 市場全体でSUVが人気が高まる中でハイブリッドの選択が可能ということから月販4000台という水準に落ち着いているのが現状でしょうが、今後も全てがSUVということにはならないので、ヤリスと統合されない場合でもこの水準での販売台数を維持し続けると予想します。
・仕事用で2代目アクア使用してますが燃費もいいし荷物もそこそこ載るので便利 個人的にはヤリスに比べてアクアのデザインは日本人向けで好きですね いずれ統合されてなくなるかもしれませんけど実用性の高いあのサイズは残しておいて欲しいですね
・単純にプロモーションの差だと思うけどな。アクアは二代目登場してから、まともなCM見たことないし、国内専用で派生車種もない。そこ行くとヤリスは世界戦略車だけあって売れないと困るわけだし、ヤリスクロスやGRがある。アクアにもGRあるけど、知らない人もいるでしょ。ラリー出てるのもヤリスの方だし、GR(ヤリス)のCMはとにかくカッコよかった。アクアはトヨタが売る気がないだけのような気がしますね。
・いままさにアクアの納車待ちです。 ヤリスクロス、カローラで検討しましたが、これからのことを考えて扱いやすい5ナンバー、近未来的な装備でアクアの上位機種に決めました。 ふだんは街乗りが中心だけどそれなりのアクティブさも残したいし、週一で県内の温泉に行ったり、遠いけど孫たちの発表会などにかこつけてロングドライブも楽しみたいし。 夫婦時間が増えてきて、このクルマで新しいライフステージの可能性を広げたいと思っています。
・僕がアクアを選んだのはハイブリットであるとともに、オーディオのCDデッキが使えるかどうか?でした! アクアはCD使えますが、ヤリスはデッキが助手席の下になると聞いて、アクアに決めました。カローラもCDデッキつけられないらしい。 今の若い人はCDをあまり持ってない人が多いらしいけど、僕はCDを沢山持って音楽聴くのが大好きですから!
・色々とアクアの健闘が書かれているけど、今やあれだけデザインが悪いとか大コケと騒がれたホンダの現行フィットよりも売れていないんだよね。
今って、なんだかんだデザインを除けば小さくて広い車という矛盾を、どこまで追及できるかで撰ばれてる気がする。 でもトヨタの小型車って見た目相応に窮屈なんだよね。それならいっそ軽自動車にしようって切り替える人も多そう。
・HVが当たり前になった世の中でもこれだけ売れ続けているのは凄い事だと思いますけどね 実際に乗ってみると走行性能や乗り心地には正直不満点も多いのですが、圧倒的な燃費の良さとこのクラスで1000㎞に迫る航続距離は他に無い強い武器だと思います 小さい車が良いけどヤリスだとちょっと物足りないよねといった人達にも選びやすいかと思います ただの燃費スペシャルではなくしっかりとした立ち位置とブランドが確立されている良い車だと思います
・意味不明な記事ですね。 ヤリスのハイブリッドよりアクアの方が売れているとか、年間8万台と健闘していると書いていながら、次には年間7〜8万台とポテンヒットと蔑んでいる。 インテリアやバッテリーなどを褒めているが、結局何を言いたいのかよくわからない。 ヤリスには、多彩な車種があるので、総合すれば台数が多いのは当たり前。 逆にすべて合わせてアクアより少なければ大問題。 兄が一世代前のアクアに乗っているが、後席もかなり広く普通に乗るには良い車だと思う。
・もはや商用車のプロボックスにもハイブリッドが載る時代。 それだけ汎用性があり、完成された優秀なTHSⅡだが、もう少し燃費だったりコンパクトであればヤリスが、居住人員やスライドドアが欲しければシエンタがあるし、中途半端な位置になってしまったのと、日産ノートやホンダフィットなども選択肢になってくる。
・マイルドハイブリッドまで含めると選択肢はたくさんありますから分散して台数が減ったのはあると思います 新型アクア試乗しましたが先代よりも居住性も走りの感じの質感も上がって良かったです お値段も良い値段するので燃費至上主義の人じゃなければ他の車種選ぶ人も多いとは思います
・基本的にはプリウスと同じ流れと感じる。 ハイブリッド車が普通になって来ていて、既に「ハイブリッド車である」というだけでは優位性を作れ無くなっている。 身内のトヨタ内も含めて同サイズ同価格帯のハイブリッドは普通になっているから、バイブリッドだと言うそれだけでは選ばれない。
そんなると特段の特徴の無いBセグ小型2BOXとして戦う事になりますからなかなか難しいですよね。 当然の流れかと思います。
・ヤリスvsアクアでの潰し合いはわかるような気がします。3年ほど前に5年落ち以内の中古車を探す際にアクア本命で始めましたが試乗してみて結果ヴィッツ。運転席の着座高と見通し、乗り込みの際の空間が決め手でした(アクアは狭すぎて乗り手を選ぶ)。現行型もコンセプトが近いのであれば、燃費は35km/Lあたりで1km/Lくらいの差でこんなのは乗り方一つで変わる誤差、それなら使い方次第だがアドバンテージはヤリスにありそう。アクアも燃費は十分良いので、過去の流れから考えると後々は開発費用かけずにビジネスグレード(リア席パワーウィンドウ無しとか)が残っていくのかなぁ。
・アクアが出た当時は他にはプリウスしか無かったのでプリウスほど大きくなくていいってニーズの人にはアクアしか選択肢が無かったのです。私もその一人でした。 その後色々な車種にハイブリッドが併売されるようになり、買い手側には選択肢が増えたので乗りたいサイズの車を選べるようになったのが大きな理由でしょう。 実際まだアクアに乗り続けていますが、次にアクアをもう一度買えと言われたら買わないと思います。 それなりに出来が良いのでわざわざ新車のアクアに乗り換えたいとは思わないし、他にも選択肢が多いので色々と選べるのでアクアという選択肢は無いです。
・かつて「アクア」が果たしてきた役割を、他車が担い始めた以上勢いが収束するのも当然。だとすれば、個人的にはPHEVを載せればよいと思う。トヨタのPHEVはプリウス最上級グレードに一角だが、販売価格が高額すぎてもったいない存在。これを本格的に普及させる切り札として「アクア」を使うのが良いと思う。
・新型アクアをリリースすると発表された時点で「アクアの使命は終わった」論は散々言われていたけど。 まあ当初はプリウスも「売れば売るほど赤字」と言われたわけで、それでも歯を食いしばって売り、更に普及促進の為の廉価版がアクアだったわけで。 今やアルファードからヤリスまでハイブリッドモデルがあるんだからプリウスの廉価版は必要なくなったと。 それでも無くさなかったのは、売れ過ぎたアクアオーナーへの配慮だと思うけど。
・アクアがハイブリッドコンパクトとしては特別なクルマではなくなったというのが原因だと思います。あと、デザインね。先代の初期型は優れていたけど、改良を重ねるにつれて独自性がなくなり、現行型は顔が溶けたような野暮ったいデザインになった。装備に電動パーキングブレーキやブレーキホールドがないのも減点ポイント。まあ、ヤリスにもないけど、あれは安ければ安いほどいい、でも軽はイヤだという客が買うクルマだから
・先代のアクアに乗ってますが、よくできた車だと思います。コンパクトで街中の狭い道でも取り回しは楽ですが、車内は狭く感じずインテリアもチープ感がなくコストをかけているのが分かります。高速道路を走ってもパワー不足は感じず、燃費もカタログ値に近い。荷物もそこそこ積めるし、リアシートを畳めば結構大きな荷物も積めます。もうこの車で十分だろという感じです。
・>2代目アクアが国民的ハイブリッド車として売れ続けると思った最大の理由は、そのつくりからだ
トヨタの場合「SAI」というハイブリッドセダンがありましたが、ハイブリッドのラインナップが拡充されるにつれて、あっと言う間に見なくなりました。 アクアも同じような運命なんでしょう。
あくまでも、「ハイブリッド=プリウス」の選択肢しかなかった時代の車なんだと思います。小型車のハイブリッドはアクアしかなかったので。
アクアは屋根が低いし車内空間も広くない。 そういった面では、ヤリスに軍配が上がるし、経済性では軽自動車には敵わない。
選択肢の一つとしては良いのかもしれませんが、様々な車種が揃っている中で、あえてアクアを選ぶメリットが無くなったのだと思います。
・世界的なSUVブームで乗用車的な車は売れないんだろうね。 2年前までアクアに乗っていたけど燃費は良いし何より加速感が凄く出だしだけならリッターバイクにも負けないくらい。 ただスタートで踏み込んでばかりいるとタイヤの消耗が激しかった。
・選択肢がかなり増えたことで、現行アクアの立ち位置が中途半端になった気もしますけど・・・。
私はコンパクトカーが好きなので、基本的にB・Cセグメントから選びますが、現行アクアは電動パーキングブレーキが採用されなかったので見送りましたね。採用されていたらアクアになってた可能性はかなり高かった。(あの便利さは使ったら分かる)
アクアは初代は所有していましたし、現行はレンタカーで乗りましたが、良い車だと思いますよ。車内、思ったより五月蠅かったですが。 オーラがこのクラスでは車内かなり静かなんですよ。
・車を売る側からしたら、今やそれがヤリスだろうがアクアだろうがカローラだろうが関係ない。どれがヤリスでアクアなのか分からない程度にちょっと見てくれを変えて、買い替え需要を喚起できればそれで良い。生産方式もそんな販売方式にいつでも対応出来るものになっている。
・ヤリスよりも上級を謳いながら、電動パーキング&ブレーキホールドはヤリス同様無いし、一時的なものかも知れないがヤリスに搭載されているプロアクティブドライビングアシストはオプション設定すら無い。 ヤリスよりも上級を謳いながら、リアの足回りはトーションビーム&ドラムブレーキでヤリス同様。 そして実際はヤリスよりも瞬間最大出力が高く寒冷時に強い高性能電池でありながら、バイポーラ型「ニッケル水素」電池というリチウムイオン電池が普及する前に使われていた古い電池のイメージと車重差で燃費性能の絶対値がヤリスよりも低いので、性能が低いクルマのように思われがち。 現時点ではヤリスの方が魅力的に見えてしまうのも仕方が無いのでは?と思います。
・それはハイブリッド専用車として登場したプリウスも同じ。更にプリウスには三代目くらいまではほとんど一人で多くの広いハイブリッド顧客レンジに合わせる必要があったから大きさもデザインも価格も尖るわけにはいかなかった。 でも現行プリウスはその呪縛から解き放たれてデザインも価格もノビノビとなったわけだ。
・正直アクアは役割を終えた車。ヤリスやヤリスクロスが売れている現状ではアクアは出さなくてもよかった。 それでも出したのは先代の乗り替え需要が大き過ぎるためだと思う。とりあえずアクアの後継車を用意すれば一定の台数は捌ける。 現在の月4,000台は少ない数字ではなくトヨタの予想通りの展開だと思う。
・ハイブリットの先駆けとしてトヨタを引っ張ってきましたけど その役目は、もう終わりに近づいているのではないでしょうか 同じタイプでは、ヤリスが台頭してるし SUVが流行の中、ハイブリット搭載も当たり前になっています ただ、アクアの走行距離は、めちゃくちゃ燃費が良かったなぁ
・自分が所有している初代アクアの最小回転半径は4.8mですが、2代目アクアは5.2mとコンパクトカーなのに小回りが利かなくなりました。 初代アクアと同じエンジンを積んでいる先代のシエンタの最小回転半径は5.2mでしたが、今のシエンタは5.0mと小回りが利くようになりました。 コンパクトカーのアクアよりコンパクトミニバンのシエンタのほうが小回りが利くという事態になっています。 自分は車中泊をしたいこともあり、小回りが利くシエンタに買い替えることにしました。
・アクアは、CM不足と装備が中途半端な感じが強いです。フロントフェイスも嫌いな人が多そうです。 家族共用の為にカローラスポーツと比較しましたが、後部座席の乗り降りの実用性と足元の余裕度でアクアにはしましたが、電動パーキングとプロアクティブドライビングアシストがついてないのが残念ポイント。
・車庫の関係で5ナンバー枠にこだわる人にとってトヨタで5ナンバーサイズのハイブリッドとして貴重な存在だと思う。乗用車タイプでヤリスとアクア以外はカローラさえも3ナンバーになってしまった。 ヤリスは後席が狭くて2人で乗るにはいいクルマだか、後席にも人を乗せようと思えばアクアになる。
・個人的には、初代は燃費ファーストが求められていたと思うが、2代目はもう少し後席に余裕のある車だったならよかったという思いがある。 後席が広くと思うとカローラは大きいし、シエンタの5人乗りとかになる。 少し高くなるけど、シエンタの方が使い勝手が良さそう。 アクアがもう少し後席に余裕があればもっと売れたのでは?
・うちはヤリスハイブリッド乗ってるけど、めちゃくちゃ燃費いいね 長距離で、30キロ/L以上、街乗りでも、26〜27キロ/L以上は行く EVは航続距離とか、充電設備に不安があるし、やはり世界的にもハイブリッド車が改めて見直されているのは当然だと思う うちは次もハイブリッド一択ですね! .
・タイムズカーで両車とも利用しましたが、アクアは加速時のモーターの力強さとモーター走行時間が長いのが魅力的なのに対して、ヤリスはハイブリッドの中級グレード以上はメーター類が液晶モニターなんですが、カーシェアやレンタカーでよく見る廉価グレードは両眼アナログメーターと縦型の小型液晶モニターで見やすいのがいいですねぇ〜。
アクアは初代からパワーメーターとデジタル数字型の速度計と液晶モニターを併用したタイプを採用してますけど、個人的には右側の速度計も液晶化して、アナログとデジタル、どちらが見やすいかを選択出来る機能がほしいですね。
・アクアはハイブリッド一択なので価格が高いのです。ハイブリッド同士でもアクアはヤリスより少し高いです。またヤリスにはガソリン車や高性能ラリーカーも有ります。イメージがアクアは薄くなっているのです。全て込み込みで300万に至るアクアは、売れないのは当然だと思います。
・確かにコンパクトクラスのハイブリッドは随分と増えましたが、その中でアクアの割合は以前ほどではないですね。 営業車のアクアも前はそれなりに見た印象ですが、今はプロボックスのハイブリッドもそれなりに見かける様になりました。 ハイブリッド選択肢が増えた事が、やっぱり大きいのでしょうね。
・ノートオーラに比べると、やはりチープ差が目につく。似たような車格で値段は多少あるが、ここまで安っぽいと乗る気にはなれない。逆にここ最近の日産車は運転席に座っただけでなんかウキウキしてしまう内装が良い印象。別に運転手は外観見ながら運転するわけではないのだから内装にもう少し高級感や目新しさをいれて欲しい。
・旧アクアに乗っていました。その後貰い事故で廃車にした後、最終型のヴィッツに乗りました。このころは、「カッコいいアクア」「優しい印象のヴィッツ」でした。 一方ヤリスがデビューしアクアがモデルチェンジしたら、「優しい印象のアクア」「カッコいいヤリス」という印象に変わりました。というか、変えてきましたよね。
・アクアのフロントマスクが、消費者に受け入れられなかっただけ
ホンダ、フィットもフロントマスクのデザインで敬遠されている
軽自動車のスーパーハイトワゴンが売れているのは、デザインとスライドドアが消費者のニーズにマッチしたから
軽スーパーハイトワゴンの最上級モデルは、アクア、フィットのハイブリッドと同じ価格帯のラインナップが存在する
ハイブリッドではないが、トール/ルーミー、ロッキー/ライズ、のガソリン車も売れている事から、フロントマスクのデザインで敬遠されていると思う
・ハイブリッドの展開が様々な車種に 及んだ今、小型燃費スペシャルを 敢えて選ぶ理由もなく、自社の ヤリスハイブリッドとの食い合いも ある現状ではやむなしですかね
次期アクアがあるのなら また違ったアプローチを期待したいものです
・先代アクアに乗っている自分から見ても今のアクアの第一印象、かっこ悪くなった。これしかないと思うけど。ハイブリッドの選択肢が増えた(他メーカーだけでなくトヨタでも)現状燃費や価格帯で違う車種に行くのは仕方がないかと、
・トヨタ車の多くでHEVを選択できるので、プリウスやアクアと言ったHEV専用車を選ぶ理由は無いですね。 メーカーとしては喜ばしい限り。
ただHEVがっ普通いなったので、次期プリウスやアクアはもっと攻めたコンセプトにしてもいいかと思います。
・購入することのない自動車評論家が、解説しても説得力がない。初代アクアに乗っていたが、デザインが気に入り後部座席の狭さと室内の騒音以外ではほぼ満足で10年10万キロを走った。8万キロを超えたところで駆動用バッテリーが壊れ痛い出費をした。リヤショックも交換したのでまだ乗るつもりだったが、車検費用が高額になり他車に買い替え。今のアクアを買わない理由はデザインとサイズ。深海魚(ごめんなさい)みたいな顔と全長4メートル超のサイズ(初代前期型は4メートル未満)。フェリー代が高くなる。
・アクアはこのままの路線でいくなら、次のフルチェンジはないでしょうね。 ヤリスよりも少し大きいモデルということなら、ヤリスクロスやシエンタ、ルーミーとかがある。 どうしても全高1.5m以下のハッチバックモデルでちょっと大きいという話になると、ニッチモデル化しそう。現行でもカローラスポーツと価格はあまり変わらないし。
・現行のようにハイブリッドの選択肢があるなら2人乗りならヤリスでいいし時々後部にも人を乗せるなら他の車種を選ぶかな。発売当初はあれでもよかったがやはりアクアの後部座席の狭さは辛いものがある
・アクアは、ハイブリッド専用車種で、 特別感がありましたよね。 今度は、アクア全てが、 プラグインハイブリッドとか、 特別感を出して欲しい所。 それにしても、初代アクアの未来的で 特別感のあるデザインが私は好きです。
・兄貴分のプリウスはデザインを大きく変えてお世辞無しにかっこいいと言える車になったことで特別な位置になったように思う。 アクアもミニプリウスとしてデザインに特化しないと微妙な立場のままだろうな。 あのサイズでプリウスのフォルムにすると後席はほぼ使えないので、86に近いくらいのデザインに割り切ってもいいかも。 次期型残すならそのくらいやらないと存在感があんまりない。
・初代アクアのデザインがいいんです!モデルチェンジする度に、なんで⁇って感じていましたが、今のアクアは絶対に乗り換えたくないです。とはいえ、候補にしていたヤリスクロスは現在受注中止だし、14万キロ乗ったけど、11年目の車検も取ろうかな。
・アクアに居住性まで求めて全高上げたりしてデザインにキレが無くなった。インパネもリフレッシュされたが代わり映えしないイメージ…やはり見た目、第一印象が初代より悪化したよね。ヤリスはヴィッツから見た目もアグレッシブだし名前も変えてクロスも出したからイメージ刷新されたのがウケたと思う。
・クルマが好きな人はアクアもヤリスも買わないよね。(GRのぞく) この2台は日本のトヨタ信仰プラス燃費の良さで売れるのは間違いないクルマだけど、それこそ社用車とかレンタカー、代車なら良いけど、所有してて楽しいとか満たされるとかいうクルマではない。 あと、クルマ全般の高価格化で燃費がガソリン車よりいいからハイブリッドを買うというのも厳しい層も出てきてるかと。燃費の差を埋めるには長く乗らないと回収できないし、アクア、ヤリスのハイブリッドの価格ならイイ装備の軽が買えて、燃費もそこそこいいし税金安いからコスパも良い。 円安、物価高、賃金の低さが続けば新車を買う層もへっていくんじゃないかな? 俺も次は新車買えるかわかんない。
・狭い。視界が悪い。プリウスの時には左後ろの視界の悪さにうんざりして5年でアクアに買い替え。アクアに乗り換えたら後部座席の余りの狭さと前方窓の圧迫感にうんざりしてこれも5年でルーミーに買い替えたけど広い、視界が良いでルーミーが一番満足しています(燃費は別ですけど)。
・自分はメインカーにランクルGRS、セカンドカーにアクアGRSを使ってる。ランクルがガソリンだから、セカンドカーにはガソリンのヤリスという選択肢はなく、カローラクラスもちょい乗りするにはサイズが大きい。 カローラスポーツはけっこうありかなと思うし、プリウスPHEVも次は検討したい。 ただ、アクアは都心の遅々として進まない渋滞道路向きで、うちみたいな地方の60-70km/hを平気で出すような道路ではけっこうキツい。
・以前のプリウスもそうだったようにHEVが特別な存在ではなくなり、専用車が売れなくなった。アクアの方向性としてはプリウスのようにオーナーがHEVだからというだけではなく、アクアが欲しいから、所有する喜びがあるから選んだと言えるような愛車に変化することですね。
・単純に価格が高いからでは?ヤリスはガソリンモデルなら160万円スタートだが、アクアは一番安いグレードで約210万円。今はガソリンモデルも燃費良くなってるし、コンパクトカーを買う層は価格にシビアだからね。広さもそんなに変わらんなら安いヤリスにしとこう、となると思う。法人需要も同様。
・モデルチェンジ前のアクアGRに乗ってました カスタムでかっこ良かったです 燃費も平均30は出てましたし満足でした。
ただ今のデザインでは買いたいとはおもわないですね。 ヴォクシー、アクア、プリウスなどは、個人的に前モデルより性能が上がっても外観が合わないですね。
・長距離移動しないから ガソリン代より維持費を節約する人が多いから? 近所のスーパーに買い物プラスαなら 軽自動車で充分。
個人的には高速道路利用率が高いので アクアみたいな車は良いけれど (地方遠征時、クルコン80キロでリッター30以上走ります。記録は35.4)
帰省時くらいしか高速使わないなら 新幹線や飛行機もあるし 車だけが移動、交通手段じゃないからね?
・ハイブリッド専用車種は他の車種がハイブリッドでないことが前提となっている。 各車種でハイブリッド車が選べる様になれば、数あるハイブリッド車の中でどれを選ぶかと選択になる。そうなると、燃費向上を最優先にし居住性を犠牲にした初代プリウス的な車が売れなくなるのは当然だろう。
現行プリウスはトヨタからマークⅡ(マークX)後継的なのポジションを与えられたのに対し、アクアはヤリスシリーズとカローラシリーズに挟まれて収めるポジションがないのだろう。
・アクアが売れない理由は単純で室内空間が窮屈過ぎるに尽きます。 空力最優先で寝かせ過ぎたAピラー、ダメ押しで空力優先で低過ぎる室内高… この部類のコンパクトカーに求められるのは居住性と使い勝手の良さです。 元々がコンパクトなのに室内空間を狭くしたら小人専用車になってしまいます。 また、他車種のハイブリッド車・ガソリン車のどちらも脅威的な燃費性能の向上でアクアの魅力が薄れてしまい狭い室内空間を我慢してまでアクアに乗りたいと思われなくなった事に尽きます。 これは、次代のプリウスの未来も予感させる事でもあるのでプリウスが同じ道を進まないように願います。
・HEVが一般的になった事で、プリウスが5代目でその立ち位置を変えた様にアクアもHEV専売車としての役割を終えつつあるという事ですね。 優秀な車だと思いますが、このままだと3代目が登場する事なく終売になりそうですね。
・車にも一定の遊び間隔が必要と思う。例えばハイブリッド車ならエヴァとコラボして初号機色の車にし、電気で走る際は、『内部電源に切り替えます』や充電必要になってきたら、『活動限界まであと◯分』とか。バッテリー尽きてエンジン始動する時は、暴走モードに入るとか。司令部仕様だとゲンドウの声で『間違えた道は元にれない、だが回り道はできる」と言うとでもないナビ付き。あったら面白い。鬼滅仕様で全集中とかね。子供も喜ぶだろうし、飽きたときには、買い替え需要が出てくるはず。
・会社の営業車で乗っています。 燃費がいいし普通にしっかりと走ります。 高速道路での加速にやや不満がありますが、仕事で移動しているだけなのでさほど問題ないです。 営業車か高齢者が近所の買い物に使うなら良いと思います。
・現行アクアのスタイルは、確かにヤリスと違うんだけど、ヤリスより上級なはずなのに日産ノートオーラのような上級感がない。それとサイドウィンドウがすごくキックアップしているせいか、後ろに行けば行くほど閉所感が強い。 ヤリスに比べてアクアを選ぶだけのダントツさがない。
・アクアとビッツはほぼ同じサイズなのに車格が少し上という幻想を消費者に抱かせて売ってきたクルマ。要はアクアはビッツそのものと言ってもよいのだが、消費者は「ビッツよりちょっと上」のカンカクでアクアを買ってきた。しかし、トヨタはその商法が続かないことに気付き、ビッツはヤリスに名を変え、より小さく割り切ったクルマにし、アクアとは大きさを変えた。しかし、ヤリスクロスもあればカローラクロスもあり、どれも流行りのsuvであり、アクアの入り込む余地はなくなった。
・たしかに2代目アクアは走ってないねアクアGRも見ないし単純に高い!リアはアクアのが少しヤリスより広いくらいなら安いヤリスを買った方が良い。 ヤリスのが走っていても目にする機会は多い。ただお互い3発エンジンだから4発から3発になった代わりにエンジンが良く回るヤリス乗りましたが初代アクアよりエンジン音は大きい3発だから瞬発良くエンジンは回りスポーツエンジン?と思わせる部分もある。ディーラーに聞くとエンジン回転はCPUを書き換えれるそうです女性にはノーマル回転が荒々しく感じたりすることもあるからだそうですよ。
・これだけいろんな車種でHVが出てるから、そりゃ分散して落ちるっしょ HVモデルや専売モデルを全部トータルで考えたら減ってないと思う
プリウスだってHVがプリしか選択肢がない時代なら売れてたけど 今は見る影もない。そんだけHVが一般化したともいえるかもね
・トヨタの販売戦略がそんな感じと言うしかない面もある。 アクアが出た当時はプリウスとアクアの2択位の状況で街中みんなプリウスだらけだからwみたいな選択をする人もそれなりに居つつ その後C-HRが出た事でそこにドッと購買層が流れたりもした。 一方でHV設定されなかったマークXなんかは消えてしまったりね。
で、そのC-HRもアクアもヤリスHVの登場と他車種のHVグレード増加で廃れた面もあるので一定の役目は終えた感。 ただ、アクアはサイズ(4m以下は船が安いw)と燃費&満足度それなりにあるから乗ってた人がそのまま新型を買うって言うのはあると思う。。 アクアもヤリスも後ろ席を倒した部分のめくれ感と荷室フラットにならない所は不満があるのだけど。(荷室スペースを減らしてでもフラット化可能なグレードは出してもいいと思う)
・根本的なことではないかもしれないけれど、アクアのレンタカー需要が減ってるのも一因だと思う。ヤリスが出てからトヨタのコンパクトカークラスのレンタカーの主流がアクアからヤリスに変わってるように見える。
・初代は10年生産された長寿商品 記事にあるグローバル累計187万台だと年平均20万台弱 こえはコンパクトカーとしては決して多い数では無い って言うか少なすぎる 手元の資料を調べてみると初代の国内登録は160万台強だから これは確かに人気だったことが解る
でも逆に海外は10年で30万台弱 事実上国内メイン商品だった事になるな ハイブリッドが人気のアメリカ市場でも売られてたけど 意外に売れなかったんだな 日本ではジャストサイズでも向こうでは小さ過ぎ& 米国で人気の無いハッチバックボディ というのが脚を引っ張ったのかな トヨタとしてはBセグメントに二つ並立させておくのはムダなだけ 今後は世界商品のヤリスに統合していく流れになってるんじゃないか
・以前はアクアしかなかった 今はコンパクト車で選択肢があるから分散しただけ アクアの良さは変わらない、色々選べるから好きな形を選べば良い 様々車種があるのはトヨタの強みだなあ
・トヨタは車種が多すぎるから仕方ないと思う。アクアが早速したんじゃない、同じハイブリッド車でも、選択肢が溢れてるからだよ。もう少し、競合になりうる車種を整理しても良いと思う。
・社用車でアクアに乗っていましたが、ヤリスやヤリスクロスが出た時点で、デザインの良さにアクアが古めいて見えました。 コンパクカー需要だって限界があるのだから、一旦そちらに乗り換えた人々はすぐには戻らない、記者の言う通り機能に拘る人や一定のアクアファンが買い替えをするとしても、しばらくヤリスの優勢は変わらないと思います。 それにしても燃費が35kmを超えるなんて、トヨタは凄い車を作るものですね。それでいてあの走りと静寂性を兼ね揃えたら、まぁ誰しも買いますわ。
・モデルチェンジは遅いし、チェンジしても似たり寄ったりで新鮮味がない。 内装も安っぽくヤリス(旧ヴィッツ)で良いかと思ってしまう。 ヤリスは元々ヴィッツの輸出名ですが、ヴィッツは安価ラインの車なので納得できるけど、ヤリスやヤリスクロスの名前で買うと割高感があります。
・簡単に言うと、ヤリス、ヤリスクロスにハイブリッドが最初から用意されて、さらにヤリスの方が安いからアクアの購買層がヤリスに移った さらに、ダイハツ製造のライズもアクアの購買層から移る原因だ ジャーナリストならもうちょっと分析してほしい
・簡単に言うと、ヤリス、ヤリスクロスにハイブリッドが最初から用意されて、さらにヤリスの方が安いからアクアの購買層がヤリスに移った さらに、ダイハツ製造のライズもアクアの購買層から移る原因だ ジャーナリストならもうちょっと分析してほしい
・減産の理由がLBXと言っていないのは、調査不足と思います。アクアとLBXは同じラインです。CHRを同一ラインで製造したときはほとんど売れなかったので、アクアを製造できました。現在はアクアとLBXが同一ラインなので、生産調整をしているように思えます。 よって売れないというよりは調整と思います。
・どう考えてもヤリスのせい。ヤリスが売れまくってアクアがいまいちなのは、「トヨタで一番安いハイブリッド」の座をヤリスに明け渡したから。
そして、私的にはどう考えてもヤリスは狭すぎでアクアの方が広くていいのに、それでもヤリスなのは「トヨタ車なら何でもいい」「同じトヨタ車なら安い方がいい」って客層がかなり分厚いのではないかと思っています。
これ、ヤリスがなければその分だけアクアが売れてたハズだし、トヨタで一番安いハイブリッド車の価格が高くなった分だけ、ホンダフィットもおこぼれでもう少し売れてたハズ。
・9年乗ってました 燃費は素晴らしい 小回りも効きいい車だとは思う
記事にもある通り ハイブリッドが出た時選択肢は プリウスとアクアだけならそりゃ売れる 走りが勝るヤリス もう何十年とトヨタでの人気車種カローラ その他ハイブリッドが増えたら そりゃー販売台数落ちるでしょー
・基本的にすごい車好きじゃなく通勤や足として車に乗ってる人は乗り換え時もよっぽどじゃないとメーカー変えないから失速したとか書かれたりするが同じメーカーの違う車種に変わっただけだったりするから仕方ない事だと思う。
・そもそもハイブリッドをなぜ買うか判らない。10年分のガソリンを購入時に一括払いしているようなものだと思うが。ところでアクアの高速運転はエンジンが起動してしまうのだが(60キロか70キロくらいか)、以前はプリウスより低い設定だと思うが新型もそうなんだろうか?
・ヴィッツのHEV設定が最後の方だけだったから先代はアクアが法人リース向けに無茶苦茶に売れた。現行はヤリスに最初からHEVがあったしでリースの主力はヤリスに。その上でヤリスの最多販は1000Gだそうだからアクアは余計に台数が出辛い。
・私もモデルチェンジに期待していて待っていたのですがカタチがダメだった。ヤリスクロスもそうだけどサメ口とグリル上にの円弧状に面が立ってるあの造形が私は苦手。 サイドビューも70年代にデザイン学校の学生がシティーコミューターを考えると乗車部とリヤの動力部分を分けたスタイリングがをよく提案していたけど、前後で別の車を貼り合わせたみたいな感じも苦手で断念しました。
・アクアに乗っていて、台車でヤリス借りました。まず燃費が違いすぎて驚きました。アクアもいろいろなところでコストをかけない作りになっていますが、ヤリスも同じようなことを感じました。
・トヨタ車のランキングは法人で買ったりしている物が多く 上位に来るのは営業車で使っているの事が多い。
最近はプロボックスのハイブリッドもあるし
アクアじゃないと駄目な理由もなく
アクアだと荷室が少し狭いという事もあるみたい。
・日常的に使うことを考えるとさすがに狭い 若干燃費は悪くなっても室内がより広い車種に移られても仕方がない トヨタもHEV搭載車が増えればこうなるとは分かっていたのでは ルーミーだってHEV出す予想も聞くし 逆にデビュー時に売れ過ぎたのかも 22型クラウン2.5HEV乗りだけど、これだって街乗り18km/l、高速メインのお出掛けなら20km/lいくからね。わざわざアクアは買わない 全車種でHEVのシェアを握れればいいのでしょう
・ヤリスのハイブリット車と同じくらい売れているなら、取り立ててアクアが不振というわけではないでしょ。単に同一メーカーに同じカテゴリの車種があって、分散しただけ。
ガソリン車やSUV車を含めて台数を比較しても意味がないよ。
・元々ハイブリッド車は北米ではセレブなどが環境保護の宣伝として利用していたという感は否めない。 広く一般的だったとは言い切れない。 ところがアメリカ政府の思惑もあり、EV車に多額の補助金を出し、ハイブリッドよりも環境保護に貢献できる為セレブは勿論少し余裕のある知識人達もこれに移行しようとした。 潮目が変わったのはやはり、コロナとウクライナ戦争だろう。 EV車は自家発電ではないので結局はガソリンやガスの発電から充電し、なおかつ年費などに多くの課題がある。 アメリカ政府はEVへの補助金をやめた為、新たに買う層は減った。そこでハイブリッドが見直された。 EV車は時期尚早で今はハイブリッド車が現実的とみなされたのである、
・色んな車発売して売れなきゃ生産中止すれば 良いだけで何にも困らない。アクアに限らず 他にも減速、無くなった車はいっぱいありますよね。トヨタはそれが出来るから凄いメーカーなのでしょうね。アクアに思い入れある人は売れなくなって残念なのでしょうが。
・プリウス30系とアクアが前に走行していた場合、 車間距離を通常より長く取るように自己防衛をしている。 この二つの車種は高齢者マークも多いように感じるし、 周りの流れを無視して走行している車が多い。
車両代替時にこの名前の車を選択肢には入れられない。 やっぱり世間の評判が気になってしまい、 トヨタでも他の車を選ぶことになる。
・そもそもBセグメントのハッチバック車を選ぶ人は最大2名利用が多く、価格も若干安くシャープなデザインのヤリスで十分なのかもしれない。 あと4人で広いスペースなら、ノートやフィットもあるし。
・レンタカーで借りたが、トランクが狭すぎる。買い物も今はクーラーボックスとか使うからとても乗せられない。 近頃の車は後ろが切れてて、カッコ悪い。燃費は良くて馬力はないけど運転しやすいのに、もったいない車だと思った。移動だけなら有かも。
・きちんとまとめがあるので話の要点が分かる記事でした。 車関係の記事はこれが出来ないライターが多くてタイトルを見て記事を開いたのにモヤモヤして終わることが多い、こういう記事でお願いいたします。
ヤリスより若干大きくて若干燃費が悪い。バイポーラ型のバッテリーで以前のような超寿命が実現出来るのか、とりあえずディーラーにカタログを貰いに行ったら「はい」と渡されて終わり。納車はどれくらいかかりそうですか?と聞いたら10月くらいとのこと。 その足でノートオーラニスモのカタログを貰いに行ったら席に案内されて新型の物はまだなのでカタログや試乗車が用意出来たら改めて連絡しますねと名刺も出されました。どちらが良いかは人によると思いますが私は後者の方が好みでした。
・ハイブリッドと言えばプリウスであり、対抗がインサイトであった。そこにアクアが登場し新たな時代の先駆けとなったが、いまやミニバンからクラウンまでも全部ハイブリッド。シンプルなガソリン車の方が珍しくなってしまった。 もうプリウスもアクアもハイブリッドカーと認識する人は減ったのだろう。 インサイトに至っては存在を忘れられているがな。
・アクア発売当時ディーラーから、「ヴィッツは小さすぎてハイブリッド化できない。トヨタ最小のハイブリッドはアクアです」と聞いていた。 ヴィッツがFMCしてヤリスとなりハイブリッド化してしまうとラインナップ的にアクアが中途半端な位置づけとなり販売が低下したと思う。
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