( 184642 )  2024/06/26 15:44:59  
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在任中、官舎で酒に酔った部下に性的暴行か 逮捕の大阪地検元検事正

朝日新聞デジタル 6/26(水) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a825afcfaee62da8a0e8cfc508004fc2ea04e704

 

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大阪高検は、元大阪地検トップの検事正、北川健太郎容疑者(64)を準強制性交の疑いで逮捕したことを発表しました。

北川容疑者は2018年2月から2019年11月まで検事正を務めていました。

具体的な容疑内容や否定のコメントはなかったが、被害者は当時の部下であるとされています。

準強制性交は、相手が抵抗できない状態で性的暴行を行う罪であり、刑法改正によって不同意性交罪に統合されました。

北川容疑者は昨年11月に検事正を辞任し、弁護士として登録していました。

(要約)

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北川健太郎容疑者 

 

 大阪高検は25日、大阪地検トップの検事正を務めた弁護士の北川健太郎容疑者(64)=京都府=を準強制性交の疑いで逮捕し、発表した。 

 

【写真】大阪地検・高検が入る庁舎=大阪市福島区 

 

 北川容疑者は2018年2月~19年11月に検事正を務めていた。関係者によると、逮捕容疑はこの時期のもので、被害者は当時の部下で酒に酔っていたという。現場は検事正の官舎だった。 

 

 高検は記者会見を開かず、具体的にいつ、どこで行為に及んだのかという容疑の内容や、認否については明らかにしなかった。高検の小橋常和・次席検事は「被害者のプライバシーを保護するためだ」としている。 

 

 準強制性交は、酒や薬などの影響で抵抗できない相手に性的暴行を加える罪。昨年6月の刑法改正で、暴行や脅迫を用いる強制性交罪とともに、意に反する性交などを罰する「不同意性交罪」に統合された。 

 

 北川容疑者は1985年に任官し、和歌山や兵庫、大阪など関西を中心に勤務した。大阪高検の次席検事や最高検の監察指導部長、刑事部長を歴任し、2018年2月から大阪地検検事正を務めた。定年を前にした19年11月に辞職し、大阪弁護士会に弁護士登録していた。 

 

 高検の小橋次席検事は「検察の要職にあった者が逮捕されたことは誠に遺憾である。適正に捜査した上で刑事処分を検討したい」とコメントした。 

 

 大阪地検は主に大阪府警の事件を公判まで手がけ、独自に容疑者を逮捕する特捜部も抱える。高検は大阪を含む近畿2府4県の地検と区検を束ねる。 

 

朝日新聞社 

 

 

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・これまで立件されずにきていた内部犯行の問題が大きな注目を集めており、検察当局が全容を明らかにしていないことに対して、情報開示が求められている声が多い。

 

・被害者が長い間苦痛を受けてきたことや、不条理な待遇についての厳しい指摘がなされており、二次被害につながる可能性や犯罪を隠蔽しようとする態度に批判が寄せられている。

 

・検察や警察組織の内部での隠蔽や問題の処理に対して、信頼性が低下しており、厳正な捜査や情報開示が求められている。

 

・一部では、内部告発される前に逮捕が行われた可能性や検察内部の問題点に焦点が当てられており、検察の体制や対応に疑問の声が上がっている。

 

・とりわけ、法執行機関の信頼性の問題や検察の不透明な対応に関する批判が多数見られ、検察官や警察組織に対する不信感が広がっている様子がうかがえる。

 

(まとめ)

( 184646 )  2024/06/26 15:44:59  
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・内部犯行、しかも相手は部下、さらに犯行場所は官舎、さらに今迄立件されずにきていた。 

更に更に検察当局は、今だに全容を明らかにしていない。 

 

信頼を回復する為にも、まずは情報の開示からです。 

権威などすでに崩れているのですから、これ以上国民に不信感を抱かせるべきではないと思います。 

 

 

・被害に遭ってから5年もの長い間、被害者が訴えても加害者は逮捕も起訴もされずのうのうと生活し、普通に仕事もしていた、この不条理、腹立たしさ、無念さを被害者はこの長い間強烈なストレスとして受けてきたはず。加害者や立件する組織の対応に目が行きがちだが、何の瑕疵もなく被害に遭い、それを申告しても長期間とりあってもらえず、長い期間精神的苦痛でまともな日常生活が送れなくなった被害者の5年を想像するといたたまれない。二次被害ともいえるこういう状況を作った人たち、組織にもきわめて重大な責任がある。 

 

 

・当時の部下で性別も検察官なのか一般職員なのかも不明。詳細を公にすれば関係者なら推察できるからやむを得ないのか。まあ性犯罪に関しては被害者保護も重要だから仕方ない部分もあるが、身内だけでの捜査では当時部下だった人もいるはずで、甘くなる可能性もある。利害関係のない人が厳しく捜査して欲しいね。それにしても最近は高位の立場にある者の犯罪や疑惑が目立ち始めてる。比叡山の某宗教でも高僧が絡む疑いのある性犯罪も起きてるし。 

 

 

・この手の犯罪や事件は世に溢れかえっているから特に驚く事もないのだが…、 

逮捕までに費やした時間に少し違和感を覚えてしまう。 

検察側は隠蔽しようとしていたが、その後の進捗が進まず事態が動かない事に痺れを切らした被害者側が外部にリークしてしまう事を察知してようやく重い腰をあげた…。 

警察官や検事等の組織体制に問題があるんだよね…。部下が不祥事を起こすと自分の出世に多大な影響を及ぼす…。だから隠蔽する。 

そんな自分に甘い人間は本来ならば他人を裁いてはいけない。隠蔽は発覚したら厳罰を処すべきだと思います。 

 

 

・何故、今頃逮捕なのかや事件を隠蔽していたとかのコメントが多数ある。 

 

まず、法改正前は親告罪で被害者が被害届を出さなければ捜査機関は動けなかった。 

だが、法改正された事で親告罪が非親告罪に改正された。 

被害者から被害届がなくても捜査機関は捜査ができるようになってきた。 

 

幾ら、公判で被害状況が明らかになるからと言って事件内容を詳細に公表されれば被害者が特定されて二次被害につながる。 

公判では被害者名などは匿名になり被害者が公判に参加して証言をすれば衝立てで被害者が判らないようにしたりビデオで証言をしたりする。 

 

準強制性交だから強姦(レイプ)された事件。 

 

 

事件の詳細を知りたいとかのコメントをするヤフコメ民やそれに賛同するヤフコメ民は、被害者が自分自身の親族とか彼女とか妻が被害者になった時に事件の詳細を公表しろと言うのか? 

自分自身の身内が被害者になった時に特定されてもいいのか? 

 

 

・防犯カメラ専用のクラウドを作って被害者がアクセスできるようにすれば隠蔽はできなくなる。 

警察署や検事局はそもそも人権蹂躙の現場となる場所なのだから、防犯カメラを張り巡らせてすべての言動を監視記録して情報開示に応じるべき。 

犯行にも隠蔽にも税金が使われているのだから、防犯カメラに税金を使って、まずは税金を盗用した犯罪と犯罪隠蔽を撲滅することから始めてください。 

通貨にも追跡機能をつけて統制すれば、完全に犯罪はなくなる。 

防犯カメラと通貨の追跡で、犯罪のない世界が構築できる。 

 

 

・内部告発されそうになったのかな? 

鹿児島県警のドタバタを見て、これは、告発が出る前に内部で動いた方がよいと判断したのでしょうね。 

普通なら、間違いなく「隠蔽」でしょう。 

そえにしても、検察が政権の飼い犬になっていると言われた時期で、政権内の不祥事のあれこれが、なぜか見過ごされていた時期に、その検察内部でも好き放題の不祥事があったとは、情けない。 

政府も検察も腐っていたということでしょうか。 

「友は類をもって集まる」なんてことが無いことを祈りたいが、これを機に、あちこちから「内部告発」が出てくる可能性もありえます。怖い怖い。 

 

 

・定年を前に辞職していたのだから、当時から水面下で問題になっていたのだと思う 

あくまでも推測だが、表沙汰にしたくなかった事件が、被害者の元部下が検察首脳の説得に応じず、刑事告訴される前に、検察の対面を保ったのではないかとの見方もできる 

 

 

・なぜ、5年ぐらい前の行為で今逮捕されたのか? 

被害者に確かな証拠があって被害を訴えたのだろうが、なぜ今さら逮捕なのか疑問。 

 

不謹慎な想像かもしれないが、検察にとって不都合な存在なので、掴んでいた事件を表に出してこの人を闇に葬ろうとしているのか。 

 

被害者のプライバシーに配慮して詳しく発表しないとしても、裁判で明らかになるのではないか。 

 

憶測を呼ぶので、説明するべきだと思う。 

 

 

・元大阪高検と言うから三井部長みたいに正義心に駆られて内部 

告発でもしようとしたのかと思ったら、官舎で部下に性的暴行とは話にもなりませんね。被害者が検察関係者でいわば犯罪捜査のプロで理路整然としているから仕方なく事件になったんだろうけどこれが一般人だったら検察のメンツのため、まず100%このような逮捕という事案にならなかったであろうことは断言できます。 

 

 

 

・検察組織内部での犯行ならなぜ5年後の逮捕なのか、隠蔽する有耶無耶にする穏便に済ます等の力が組織内に働いた事実はなかったか、かなり気になるところであり、加害者を守る組織側が被害者(側が)に真摯に対応してこなかったプロセスが透けて見えるような気がする。極めて悪質だから隠蔽しきれなかったのではないかと思わざるを得ない。 

内部事情やしがらみに囚われず検察は加害者に厳しく向き合う必要かある。 

 

 

・5年前というと故安部政権の下、黒川政権忖度検事が長官に抜擢されようとしていましたよね。いろいろな不条理が指摘される中、無理を通せば道理が引っ込む政治が台頭し、あちこちで政権忖度官僚が暗躍していた頃。検察庁自体のモラルが緩んでいたのかも知れません。 

統一教会との選挙癒着も裏金スキャンダルもそうですが、この事件が今になって明らかになったのもなるほどねと思います。 

 

 

・検事さんも人間、確かに間違いでも犯罪でもします。 

横浜地方検察庁相模原支部のY副検事は殺人事件を病死に変える不正司法解剖鑑定書を採用した重大犯罪をしました。 

私が相模原北警察署の不正捜査に異議をとなえ、横浜検察庁相模原支部に証拠の山梨大学医学部法医学教授の指摘メールを提出すると、その後そのメールは処分され消されました。 

検察庁に都合悪い物は消されるのです。 

此は証拠もあり事実です。 

警察、検察共に不正犯罪はあるのです。 

 

 

・世間では鹿児島県警の相次ぐ不祥事と隠ぺい疑惑が騒がれていますが、今度は大阪で元検察官の弁護士が5年前の現職当時の犯罪容疑で逮捕ですか。5年って、まさか隠ぺいではないですよね?発生から逮捕までに時間がかかった経緯なども説明してほしいと思います。 

 

 

・人間性って、教育だけでは難しいけど、今の日本では学校教育、高い学歴、国家公務員試験などの中で通ってしまえば殆どが通用してしまう。全人格的な教育と判断が必要と分かっていても、結局はペーパーテスト対策が優先順位が高い。人間性が育っていない人が多いのはその結果だから、困ったものです 

 

 

・大阪地検の検事正といえば、同じ法の番人である警察でいえば大阪府警の本部長に匹敵する立場じゃないか。そんな人物が準強制性交で逮捕とは前代未聞。 

それにしても、この事件、扱いが小さすぎる。仮に、府警本部長や警視総監が同じことをしたらどれだけの騒ぎになるか。今回の件はそれと同じくらいの大事件だと思う 

 

 

・事件から6年が経過していての逮捕。ソレなりの証拠があるとゆう事なのだろうか?被害者の証言と現場の捜査くらいしかないと思いますが、やり方によっては冤罪もあり得る訳で、その辺は慎重に行われてるのだろうと思いたい。ただ、官舎で二人で飲んだというカタチ、仕事上の事もあるかも知れないがちょっと不用心だとも思ってしまいます。 

 

 

・組織の最高権力者の犯罪疑惑についていつも思いますが、組織の最高権力者を取り締まるべき上位組織が機能していないのではないかと。 

公文書改ざんの某理財局長は国税庁長官に栄転したし、最近の鹿児島県警本部長も本人からの聞き取りで隠蔽なしと判断されたし、今回の事件も在任中はお咎めなしであった。 

本来、確り監督しなければならない上位組織が事件を矮小化するような動きになっている。官僚なら官僚組織と、警察なら警察組織と、検察なら検察組織と全く関係のない独立したお目付け役を設置しないと、本人への責任追及が甘くなり、こうした事件はなくならないと思います。 

 

 

・定年前に辞職してる、んですね。 

当時から色々ややこしかったんでしょう。 

5年に拘りますが、元検事正というのがここまで時間をくった要因の大部分じゃないのかな。 

身内に甘いもんねぇ。 

でも、相手も身内(法律のプロ)なら、やっぱり丸め込むのにも限界が来たんでしょ。 

決して自浄作用とかじゃなさそうなのが、本当に残念。 

 

 

・大企業の人事部にも警察の様に社員の素行を詳細に調査記録する部門が存在する。従業員規則が突然変更される時には人知れず人事に悪行を追及された社員が退社する。官僚組織には当然こうした部門があるだろう。おそらく諭旨解雇に応じなかった為にこの様な結末になったのだと推察する。 

 

 

 

・記事には「被害者の処罰感情が強い」と書いてあるのだから事件は直ぐに発覚したと思われる。それが何故5年も経ってからの逮捕なのか疑念が次々に沸いてくる。 

通常は5年も経過すれば記憶も薄れ証拠も四散する。庁内の人事異動も有るから発覚当時の担当も変わっている筈。5年掛けて立件に漕ぎ着けたとは思えない。高検が逮捕するのも初めて聞いた。 そこから見えるのは、検察最高幹部の一人でもあるから、即逮捕せずに和解に持ち込もうとしたのだろう。この男が定年を待たずに前年の11月に辞職して弁護士登録したのも、懲戒免職を避け退職金を受け取る目的もあったように見える  

尤も身内の事だから鹿児島県警の捜査車両を利用した80回もの盗撮でも停職処分で依願退職も有るから民間と、違って懲戒免職にはならないのかも知れないが、それでも和解に至らなかったのは示談の金額をケチったのか 5年も掛けて破談になったから逮捕するに至ったのだろう 

 

 

・> 高検は記者会見を開かず、具体的にいつ、どこで行為に及んだのかという容疑の内容や、認否については明らかにしなかった。高検の小橋常和・次席検事は「被害者のプライバシーを保護するためだ」としている。 

 

被害者のプライバシー保護が必要なのは、この事件のみならず、ほかの性犯罪もそうだが、それでも「被害者は〇〇県に住む20代女性」くらいの、ぼかした発表はするものだが。 

身内をかばうのが目的ではなく、被害者の女性検事ないし検察事務官を特定されないようにするためだと思いたいが…。 

 

 

・独自捜査権は特捜部だけで無く、検察官自身も独自捜査権を持っているが、当然上司の指示、指揮、命令に基づくもので、検察官は全国どこにでも自己捜査権を実践出来る。自民党の裏カネ問題の捜査に当たって最高検察庁からの指示、指揮、命令に基づき、全国の検察庁から若手検察官が集められたのは記憶に新しいでしょう。 

 

 

・検察が直接立件捜査、恐らく内偵をし、逮捕に至っているとなると、単なるセクハラにとどまらない、暴力行為が伴っていたとの親告が成立しているのでしょう。 

然し、年数が経過してからの立件で、男女間のこの種の犯罪については、公になると、何かスッキリとした感じがあまりしないのは、情欲の機微が第3者には伺い知れないからなのでしょう。 

有名お笑い芸人や元映画監督、東京衆議院議員補欠選挙立候補者など刑法改正により、様々な事例が世に出る様になりましたが、犯罪として立件、裁かれるべき内容と当事者同士の内紛とする判断基準は釈然と出来ないのが原因なんでしょうね。 

人格相互の課題は深く悩ましいですね。 

 

 

・退官のタイミングではなく、何故このタイミングなんだろう? 

 

被害にあわれた時期も、元検事正が退官したのも数年前。元検事正の力なんてもうだいぶ前に無くなっているはずだろうに、何故もう少し早くうったえなかったのか。 

 

むしろ、このタイミングを選んだ(狙った)ようにもみえる。 

 

被害にあわれた方も法曹界の人なのだから、抜け目なくガッチリ決めてはいるだろうから、有罪は確実なんだろうな。 

 

 

・大阪高検が事件しているのが気になります。 

普通は検察庁が指揮しても、第一捜査は警察がすると思ってました。 

もちろん特捜部など例外はありますが。 

よほど秘匿捜査に拘ったからでしょうね。 

事件着手の時期については説明が聞きたいです。 

 

 

・検察官は個人で活動、権利行使することが出来るため、生半可な倫理観ではいずれ道を踏み外す。 

今回は彼がたまたま明るみに出ただけの話であり、叩けば埃がとても掃ききれないほどに出るだろう。 

 

検察官の現行の権限なり活動の自在性はそのままにしても、やはり法曹界とは全く無縁の強力な監視機構が必要である。 

企業でいうところの監査役を強烈に権限強化したような立場で、場合によっては尾行や盗聴も辞さない。24時間体制で監視し、本人にわざと気付かせて精神的に圧力をかける手法でもいい。 

 

検察官本人の人権に関わるような話になってしまうのだが、斯様な話が出てくる以上は仕方がない。 

検察官各人の職務遂行中の人権をある程度厳しく制限する。 

 

拙案の監視機構が各検察組織にとって恐怖の対象でしかない、それくらいに強力なものでないといけない。 

 

 

・人を起訴する検察が、5年も立件せず、しかも事件の公表を明確にしていない。 検察の権威を守るためかなんか知らんが、人の非違を正す立場の者が事件隠しをやっているようで、不愉快極まりない。 自分たちの立場への真摯さも感じられない。 やはり検察官というものは傲慢で権力的なだけだと証明しているような経緯ではある。 結果が尻すぼみにならないようにと思う。 

 

 

・数年前に官舎で起きた上司と部下の女性との間の準備強制性交の疑い。なぜ今頃になって逮捕事件となったのか。 

弁護士であれば、事が明るみに出る前に、賠償なり和解の行動をしていても良かったところ。また、当時でも内部でこの事件を知っていた人物がいたと考えられるが、そうだとすると、大阪地検はこれまで隠蔽していたのか。 

闇が深そうな事件だ。 

 

 

・流石は問題が多い大阪高検。 

鹿児島や神奈川県警、検察、高検を捜査する方が問題を起していると、どこが捜査処罰するのだろう。 

昨今は裁判所も問題判決を出すし、日本の警察、法曹界は終わりだ。 

やはり最終的には自力救済を有効だと法制化するべきだ。 

 

 

 

・前田さんの解説コメントはいつも専門的なことが書いてあってとても助かるが、たいてい容疑者のことは「男」や「女」と呼んでいる。捜査機関の人は男性・女性と言わずに男・女と雑に呼ぶ風習があるので、その時の癖だろうと思っていたが、今回は「北川氏」と書いている。今までも容疑者の名前に「氏」と書いていたことがあるのか知らないが、もしかしたら無意識に身内に配慮しているのだろうかと思った。 

 

 

・鹿児島県警の不祥事だけでなく検事正までとはこれでは,正の文字を性にする必要がある。警察庁は,管理責任を取るべきだ。それこそ,法曹界全ての人間に,教員が不祥事を起こしたら、各教委が謝罪して、研修を行いますと言い訳するが,各教委に研修を依頼すれば,彼らは教育のプロだから,小学生でも理解できる分かり易いレベルで教えてくれるだろう。まあ,完全根絶はできないだろうが。 

 

 

・法で権力の行使を認められている連中は、自分達の犯罪や不正を「被害者のプライバシーを守るため」とか「公務員の秘守義務遵守」などを盾に事実の経過や取調内容、罪の認否までも隠そうとして、有耶無耶にしょうとしている。 

法曹界、検察庁、警察庁がブラックボックス化、行政府は国民そっちのけのやりたい放題、おまけに裏金で私腹を肥やし、それでも足りないから企業献金を温存させる為の法改正をしようとする。 

司法も立法も信頼出来ない国にしたのは安倍政権、菅政権、岸田政権の三悪政権によるものだ。この影響はこれからの日本政治に暗い影を落とし続ける事になる、その意味からも自民党公明党の政治的罪は重大だ。 

 

 

・一般人ならすぐに逮捕される案件が5~6年後に逮捕されるのはおかしい話である。退職時期の直前頃に行われた犯行ではないだろうか?・・だとすれば高額な満額退職金を受けるために被害者と色々示談しようとしたと思う。退職前の犯行なら退職金は全額を返済するべきである。 

 

 

・性犯罪に不起訴処分を連発する検察体質を物語る事件。 

30年前起訴率7割だったが現在は起訴率3割。 

怠慢体質、性犯罪への問題意識の希薄化、外国人犯罪者を殆ど不起訴で無罪放免の現状。 

国会議員の脱税行為を黙認など! 

検察は単に法律に詳しいサラリーマン組織。 

もはや良心や正義を期待出来ない組織と言える。 

 

 

・どんな職でも犯罪が発生することはある。適切かつ迅速に対処すれば信用はそれほど落ちない。 

しかしどうやら5年ほど前の事件とのこと。最近訴えられたのでなければ身内の不祥事を隠していたとしか思えず、検察に対する不信感を増大させる。 

 

 

・どこからどこまでが「準」なのか知りませんが、仮にその場でそういう流れがあっても、頭を冷まさないと後にそれが犯行と断じられ、築いてきたものが全て吹き飛ぶとい事ですね。 

この現実の恐ろしさは特にお酒を飲んでいる時こそ頭に浮かべるべきです。 

 

 

・事件は5年前に起きていたにも関わらず、今まで隠ぺいしていた事は事実だ 被害者もか会社も同じ職場で調査するのにそんなに時間は掛からないはずが、何故 今になって逮捕に至ったのか 説明して貰いたい またこの人物がどんな裁判事件を担当したのか知りたい 

 

 

・自民党議員の裏金をめぐる大量の不起訴処分に強い疑問を持っていたが、実際に検察の腐敗はここまできているのかと唖然とする。隠蔽の言い訳も極めて聞き苦しいものばかりだ。 

元大幹部がこれでは、まともな処分などできる訳がない。 

検察はトップを含め、人身を一新する必要があるのではないか。 

 

 

・素直に認めたら起訴へとスムーズに進むが、否認したら起訴のハードルは、うんと高くなるんじゃないかな。 

犯行当時の診断書や体液などの証拠がまだ残っているか。 

また、その体液をいつどこで体のどこから採取したかを客観的に証明できるか。 

それと酒に酔っていた状態だが、被害者の証言に一貫性や現実味を帯びているかなどの偽証の可能性を排除できるか。 

 

最低でもこの2つを検察はクリアしないと負けますね。 

5年後の今になっての告訴は、元部下が上司だった元検事正の影響が無くなったと思ったからだと考えるので、そこは問題ないですかね。 

 

 

 

・逮捕するはいいとして、何故5年前の事件で 

在任中の事件ならば退職金はどうなるのか 

色々とこれから問題だろな 

こんなセクハラ野郎が今は弁護士、、、 

偶には逮捕された者たちの立場を経験できる 

いい機会 

在任時に逮捕だと都合が悪いから、退職後に 

逮捕は理解できるが、余りにも時間が経過 

してる、どこまで追求、起訴までいくか 

不起訴になる可能性もあるのか 

 

 

・現職なら警察署から地検に連絡が来て捜査を中止させたかも。 

今後は被害者が警察に被害届を出して捜査の進展がない場合に相談する組織が必要だと思う。有名ジャーナリストによる睡眠薬混入強姦事件は警察署で捜査し逮捕寸前に警察庁から捜査中止の指示があったとされる。警察庁の指示したとされるキャリアにメディアが質問したところ指示はしていないと断言していた。しかし民事では有名ジャーナリストが敗訴し睡眠薬混入強姦は事実と認定された。 

メディアには国家権力の悪事を報道してほしい 

 

 

・最近は、このような地位のあった者、ある者の逮捕が目立つようになってきましたね 

これは最近増えたわけではなくて以前からあったのですが、握りつぶすのではなくてこのように事件にするようになったからですね 

昔は偉いさんの犯した事件は握りつぶしていたのが殆どですから 

真っ当な世の中になりつつあっていいことです 

 

 

・なぜ5年前たった今になって、突然、逮捕なんだろう。昨日は準不同意性交での逮捕と報道されてるのに、今日は性的暴行とか。相手のプライバシー保護を名目に詳細は非公開で、逮捕だけなのに大々的な報道。これって、また警察のでっち上げ冤罪とかもあるかもね。鹿児島の警察の事件で、警察側の検察に対するけん制とかなのか。最近、こういうよく分からない事件が多すぎないか?政治家と警察の結託みたいな。その矛先が検察や弁護士にまで向かってるんかな? 

 

 

・高検は記者会見を開かず、具体的にいつ、どこで行為に及んだのかという容疑の内容や、認否については明らかにしなかった。高検の小橋常和・次席検事は「被害者のプライバシーを保護するためだ」としている。 

嘘でしょう、自分たちの仲間を守るためだけに適当な理由をつけているだけでしょう! 

日本人特有?の身内は何があっても仲間が守るんだと言う事だけでしょう! 

 

 

・この元検事が弁護士として抱えている案件を調べた方がいいと思います。6年前の事が今になって出されるのはちょっと疑問に思います。私の知人の会社も国からの圧力でありもしない嫌疑をかけられた事があります。正直言って日本の検察は中国の公安と変わらない気がします。 

 

 

・過去の、しかも官舎での出来事がなぜ今?まあ刺されたということだろうね。警察検察は公権力を背景にした公僕のための暴力機関でしかない。敵と見なせば政治家だろうが民間人だろうが、身内であろうと歯向かい裏切る敵をまっさつすることが出来る。彼等の暴走を防ぐ仕組みが必須だ。 

 

 

・検察の要職にあった者が逮捕されたことは誠に遺憾って、定年前に辞職で済ませて来たのに、今更、警察が逮捕するなんてどういうことだ!ってこと?検察の体面が保てないじゃないかっていう発言?規定では、懲戒免職じゃないの?これ、辞職で済ませた上の方いますよね?説明しないといけないんじゃないかなぁ? 

 

 

・6年前の性的暴行事件なぜ今になって事件化 

それも官舎での事件だ闇は深い 

地検検事正の起こした事件警察では手は出せない 

地検内での判断しかないと思う 

それが今になって事件化する詳細はプライバシー云々 

確かにプライバシーが有るけど内部では公然の秘密では 

本人はとうに辞職し当時検事正は円満退職で退職金やその他恩恵に預かり 

一方大阪地検は内部の前代未聞の事件を隠蔽 

当時は本人・大阪地検はWIN-WINかもしれないが 

隠蔽しきれずに表面化したのだろうが国民にとっては何故今になって 

詳細な調査をして欲しいが何処が調査するのか大きな不安しかない 

 

 

・検事正の部下だと、検事または検察事務官だろうけれど、おそらくは検察事務官ではないだろうか。 

検察庁の職員と何度か仕事をする機会があったが、「検事のいうことに『No』は禁句ですよ。」とアドバイスされた。同じ検察庁という組織にあって、検事と事務官の身分の差は、まるで主人と奴隷も同然で、(だからこそ自らの態度に気を付ける検事がいる一方で)事務官を人と思っていないような検事が珍しくない…と。 

だとしたら、圧倒的な権力を背景にした性犯罪ということになるから、その卑劣さは明らかだろう。 

 

 

 

・2人きりだった場合どの様に立証するのだろうか? 

それも5年前の件 

同意があった、なかったという証明もこれまた難しいだろう… 

安易に被害者の言葉だけを鵜呑みにすると、悪意を持って嵌めてやろうという人も居ないとは言えないし 

決してこの被害者のことを言っているのではない 

この容疑者も確たる証拠がない限り一筋縄ではいかないだろう 

弁護団も付くだろうし 

 

 

・最近、全国で、不起訴の文字が踊る検察庁の対応に疑問が沸き起こる(沸き怒る)なかで、時効が近い五年も前の事件を逮捕するなど尋常じゃない気がしますね。 

穿った見方をすれば、この事案も、眠らせていたのではないのかな?と考えてしまいますね。 

政治でも、裏金事件でも、国民の良識が通用しない日本になりつつあることが悲しくなりますね。 

選挙権という日本国民の権利を、正しい方向に向かうためにも皆さんが、選挙権を使うしかありませんよね。 

 

 

・検事正だった頃の悪事をその時に逮捕しないで民間人になってから逮捕。解っていてわざと時間差で逮捕とは検察もやることが「悪事」である。検察は現在の検事正を始め官僚の性犯罪をチェックするべき。そこら中で現役の検事正などの性犯罪が暴露されるはず。 

 

 

・一般人は事細かに情報を 

公開するのに身内、特にそれなりの 

地位の人には相変わらず甘いですね。 

 

本来は身内でそれなりの地位が 

ある人間だからこそ特に厳しく 

対処しなければならないのでは 

ないでしょうか? 

 

 

・これが事実ならば、前代未聞の大問題だと思います。 

大規模地検トップの在職中の性犯罪なのだから、もはや個人の資質の問題ではなく組織的な問題だと思います。 

 

 

・記事では具体的にいつ、どこで行為に及んだのかという容疑の内容や、認否については明らかにしなかったとある。なら不起訴でよろしい。被害者プライバシーを考慮したというなら事件自体を世間に公表しなくてよろしい。検察で隠ぺいもみ消しすればよい。と中途半端な発表ならどうでもよく揶揄したいね。性犯罪は本能欲望の暴走、地位や職業の相関は無し。 

 

 

・他の検察ではなくて身内が捜査するってことは隠したいことがあるってことでしょうね。どこまで出して、ここだけは隠すっていう作業をするとか。 

そして、在職当時に組織は事件を認識したから懲戒処分とならないように早期退職扱いにしたんじゃないかな。退職金も満額出して。出来れば不祥事は隠し切りたかったけど、被害者またはその周辺から告発されたってことですかね。 

 

根拠のない推測ですが。 

 

 

・擁護するつもりは全くない。 

ただ、検察の検事なんて普通のサラリーマンと違うストレス溜めているんだろうなぁと推察した。 

酒に酔った部下とあるが、本人も相当な泥酔だったのでしょう。良識があればサラリーマンだってそこまでは飲まない。ストレスなんて理由にもならない。 

 

今頃表面化して来たのは、検察としても穏便に済まないか模索していたのでしょうね。 

直近までやっていた日曜日のドラマも観察の闇みたいのを描いていました。色々とほじくれば検察に限らず法曹界もホコリがたくさん出てくるのだろう。何となく氷山の一角な気がします。 

 

 

・彼らに何より職業倫理の遵守を求められるのはこのような不十刻な真似をする人間に強力な職権をもたせることが国民の利益に適わず、且つ法執行機関の信頼性を下げるからだ。それは国民の侮りとなり協力も得られず仕事の効率を下げる。司直が腐ると犯罪が増えるわけだな。 

 

 

・弁護士も人であると言うことなのか 

それにしても検事正まで務めた人間性を疑ったしまう様な事件だと思う 

最近法に携わる弁護士の犯罪が数多く報道されているが国民の信頼を著しく毀損していると感じる 

法の代弁者である弁護士も信用してはいけないと思う 

 

 

 

・なんで今更立件されたのかというと、今まで必死に元部下の被害者をなだめすかして示談交渉をしていたが、何らかの理由によりそれが決裂し、かつ、退職の時期と経緯から怪しんで嗅ぎ回っていたマスコミ(文春あたりか)に報道されそうになったからだと思うが、どうだろうか。 

 

 

・「森友学園」国有地が売却事件で公文書を改ざんした佐川元国税庁長官らを不起訴とした大阪地検の元検事だそうですが、在任時の罪がなぜか逮捕されず今からでも正しく逮捕され裁かれるのはいいことだと思います。 

 

 

・鹿児島県警が5か月の隠蔽容疑。 

大阪地検では5年前の犯行ですか。 

大阪地検は被害者のプライバシーを保護するために公にしたくないということは、被害者が男性検事の可能性があるのかなと。 

これだと元検事正の性癖が絡み被害者が現職の検事ということなら、被害者のプライバシーということも理解できるんで大阪地検としてもちょっと発表しづらいのかなと。 

 

 

・人は、肩書きで全てを信用してはならない。 

えらいさんでも平気で犯罪を犯すし、タチが悪いのは、平気で自分の犯罪を隠蔽すること。 

被害者の方は本当に辛い思いをされていたと思う。 

この男には、しっかり厳罰を与えて欲しい。 

 

 

・酒に酔ってやってしまったとか言う言い訳も通らないのは検事が一番知ってることだろう、この事件が有罪になったら当然懲戒免職になるだろう、人を裁く立場の人間は自らの起こしたら罪は当然取らなくてはいけない。 

 

 

・あえてこのタイミングで警察の逮捕でなく高検が 

逮捕したことが重要ではないでしょうか。 

プレザンスの事件で検察の失態が取り沙汰されて 

いるので、その注目を逸らすのと同時に検察は 

身内や元身内にも厳しいんだという印象を 

つけるためのパフォーマンスの気がします。 

普段、性的暴行くらいで検察が直接出て逮捕しますかね? 

 

 

・相澤冬樹さんによると、逮捕の大阪地検元検事正は「大阪地検検事正として森友事件の背任・公文書改ざん捜査の最高責任者となった」「本省サイドから捜査の早期収束を求める圧力があると聞いていた」と言う。 

「官舎で酒に酔った部下に性的暴行」つまり、本当に不同意性交をしたのかどうかの認否や弁解内容を聞きたい。検察の闇を感じさせるような案件でもある。 

 

 

・こんな昔の事件が今頃掘り返されるのもそうだが相手が元部下なんて、事件以外の事情がありそうだ 

しかもしっかりと逮捕に至っているあたり証拠は固いのだろう 

まさにその場面の録音録画があるとか、検事正から釈明のメールが残されているとか 

いずれにしても何か当事者間で事情が折り合わず表に出たのだろうね 

 

 

・定年前の退官だったのか。この件が何か関係があるのかもね。本人としては逃げ切ったつもりだったのかもしれないけど、弁護士になってから高検が逮捕に踏み切るとは想定外だったと思われる。 

 

 

・被害者保護で全容を明らかにしないという言い訳で来るだろうが、加害者が上級国民で身内なだけに擁護しているように見える。 

こういう事案こそ、しっかり明らかにすべき。 

 

 

 

・元大阪地検検事トップを勤めてた人がお酒に酔って部下に暴行情けないですね。お酒の恐ろしい差を感じます。お酒は身体を壊すし人に迷惑かけないほどほどに飲むのがいいですね。暴行された被害者部下の方は示談に応じますかね?げが良くなる事お祈りします。 

 

 

・事件が起こってすぐ女性が被害を警察に訴えたでしょうに、なんで数年後の今更この事件を検察は公表したのか?  大阪地検のトップが女性に強姦をしたことが国民にばれると困るので検察官を退職するまで事件を隠蔽していたんじゃないかと思わざる得ないです。 

 

 

・【検察の要職にあった者が逮捕されたことは誠に遺憾である。】 

大阪高検のご意見だ。 

だから、余り詳しいことはとても公表できませんって事? 

右を見ても左を見ても、鹿児島県警「隠蔽事件」を見てもお上のやってることは 

余りにも勝手すぎる。 

【誠に遺憾である。】ならばそれなりにどう決着するのか、 

ちゃんと見せてくれ! 

 

 

・大阪高検のトップまでした人、で、退職して事件から5年過ぎて逮捕! 

被害者が今まで言わなかったのか? 

多分、トップまでした人、検察批判を恐れて検察庁が隠蔽工作していたが、内部から発覚、仕方無く逮捕した、詳細は被害者のプライバシーで言えないって! 

大阪高検も度重なる不祥事 

信頼はガタ落ち 解体しかない 

この人、在職中の事件、初犯でも実刑になり得る重罪です。執行猶予が付いても弁護士資格を失うことになる、また、禁錮刑、執行猶予が付いても退職金は全て返納しなくてはならない、多分1億円に近いのでは?一時の快楽の代償が!! 

 

 

・逮捕までに5年もかかってるのがおかしいですね。 

時間が経つほど証拠が散逸したり証人の記憶が薄れたりする可能性はあるし、容疑者が逃亡する恐れもある。 

 

事件を揉み消そうと被害者に訴えを取り下げるよう迫ったりしたが、それに失敗して仕方なく逮捕という流れでしょうか。 

 

 

・検事さん難しい司法試験に合格してその中で優秀な人達が選ばれて、激務が定年まで続き・・・酒に酔った部下に・・・ん、魔が差したのかな 

 話は変わりますが、以前、裁判官(判事)がツイッターかな、で問題があって首になったり、エリート官僚になったばかりの人が、詐欺・性犯罪等で捕まってしまったり、日本はこれからのどうなってしまうのかな・・・ 

 

 

・当時は森友問題で佐川氏を2度不起訴にした大阪地検のトップ。その後2019年に退官し2020年に弁護士登録、それから5年が経過しての今回の逮捕。 

大阪地検の判断で被害者のプライバシーを理由に一切の情報を出さないと言うが、本当に被害者保護の為なのか? 

 

 

・普通は、5年前の性的暴行事件を今持ち出しても証拠不十分で相手にされないでしょうから 

かなり前から検察に持ち込まれていた事件なんでしょう。 

なぜこんなに時間が要したか興味はあります。 

 

 

・最高検の監察指導部長を務めた者がこんなことをするのか。 

こんな者が他人を監察していたなんて「ウソだろう」と思ってしまうが、先に立って社会秩序を守るべき立場の人たちの似たような不祥事がぞくぞく出て来て、日本の将来に不安を感ずる。 

 

 

・今まで隠していたんですね。全く公正誠実じゃない組織。HPにはかっこいい言葉ばかり並べて腐り切った組織。 

一般市民には強気な癖に、身内や国会議員は逮捕、起訴出来ない組織なんていらない。 

公務員時代に起こった犯罪だから懲戒免職で退職金返納は当たり前ですよね? 

 

 

 

・五年も経って、今更立件? 

このタイムラグに闇を感じます。隠蔽していたのが、ここへ来て捜査せざるおえない状態になったのかと思われます。 

立法府も自分の都合よくやっているから法を守る方も自分達の都合の良いようにやっているんですかね。 

これが民主主義? 

全然違いますね。 

公務員だと立件に消極的。民間人になった途端、捜査。よくありがちです。 

被害者もようやく声を上げられますね。 

 

 

・お酒の席とコレは付きものなので、お酒を禁止しませんか。お酒は人格を変えて犯罪を誘発する。さらにガンの原因になると言われています。これ以上被害者を出さないためにも 

 

 

・表沙汰になるのに5年もかかったということは 

おそらく被害者が身内でそれなりの立場の人だったからだろう。鹿児島県警のようにあの手この手で隠蔽しようとしたが、たぶん部下は仕事柄そのようなことを徹底的に拒絶したのかもしれない。 

 

肩書きでは品性まで隠せないということだ。 

 

 

・被害者の方が申告するのを躊躇っていたのかもしれないが、そうでなければ検察の隠ぺいを疑ってしまうね。検事正在任中に逮捕というのはどうしても避けたかったんじゃないかと。 

 

 

・幹部の不正や犯罪を隠蔽工作しないでどんどん暴いて捕まえるべき。昔だったらもみ消しでは会社が泣き寝入りした事案だろうね。しっかり罪を償って欲しい。 

 

 

・早期退任する条件に事件を公にしない、との約束があったと想像。それにしても事件現場が官舎とは。もし有罪なら、弁護士資格を失うでしょう。当時のより上の立場の人間の責任は大きいのでは。 

 

 

・なぜ部下は上司の家に行ったのか 

なぜ酩酊するまで飲酒したのか 

なぜ5年も経過して逮捕に至ったのか 

裁判を乗り切る証拠はあるのか(まさか部下の証言だけじゃないよね?) 

 

いろいろと謎が多いですね 

 

 

・まことに以って不都合な真実だ、この種の反社会的言動をするものはどの世界にも普通に存在、但し選りによって世に範を示し正すことを任務とする警察&検察で起きる事案ですか?、さらには一歩譲っても職責を果たす過程で真面な組織で有れば其の悪性を見抜き矯正するか叉は排除の自浄作用が働くはずだ、最悪はその人物が淘汰されるどころか昇進を重ねるという腐敗と堕落ぶりは組織風土そのものに問題があると言わざるを得ない。 

 

 

・被害者は部下。場所は官舎。普通の職務上の関係だけなら一人でそんな場所には行かないと思います。男女関係がもつれたのでしょうか。でも定年前に辞めたことに何かありそうですね。 

 

 

・本来なら、こうした人物を昇進させること自体がおかしい。 

 

会社でもそうだが、危うい噂は内部で絶対に起きていたはずで、それを承知で役職につけていたのだろうから、大臣なのか人事を行う部署の人間も責任を問われるべきだとおもう。 

 

だが、情報を隠されるとそれ自体も追求できなくなる。 

逮捕者の行為も許されるものではないし、検察の現時点での対応は典型的な組織、あるいは上の人間を守るための行為だと思う。 

 

 

プライバシーを守るため??ぶっちゃけ社内では知れ渡ってるだろう? 

それくらいのヤバイことをやらせたんだよ、検察のエライ人はこの人を「上司」にしたことで。 

 

 

 

 
 

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