( 184872 ) 2024/06/27 01:23:58 2 00 38年ぶりの円安水準に 一時1ドル160円台、為替介入の警戒再び朝日新聞デジタル 6/26(水) 18:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e24fd1649eb202e550785718665d216865b58f6 |
( 184875 ) 2024/06/27 01:23:58 0 00 対ドル円相場は一時1ドル=160円台まで円安が進んだ=2024年6月26日午後7時6分、東京都中央区、東谷晃平撮影
26日の外国為替市場で円安が進み、一時1ドル=160円60銭台をつけ、1986年12月以来、約38年ぶりの円安ドル高水準となった。日本と米国との金利差が改めて意識され、金利の低い円を売って金利の高止まりが続くドルを買う動きが進んでいる。
【写真】円急落で官邸から「苦言」、日銀のジレンマ「全て満足させるの無理」
財務省の神田真人財務官は26日夜、記者団に「最近の急速な円安の進行には深刻な懸念を有しており、高い警戒感をもって市場の動向を注視している。行き過ぎた動きに対しては必要な対応をとる」と述べ、市場を牽制(けんせい)した。今年4月29日に160円台をつけた際には急激な円買いの動きがあった。このため、市場では政府による為替介入に対する警戒が再び高まっている。
米国の中央銀行にあたる米連邦準備制度理事会(FRB)は今月12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内の利下げ見通しを3回から1回に減らした。その後も、FRB高官から利下げに消極的と受け取られるような発言があり、FRBが利下げする時期が遠のくとの観測が拡大。こうした見方から、25日の米国債券市場でも長期金利が上昇し、金利の高いドルを買って円を売る動きが強まっている。
朝日新聞社
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( 184876 ) 2024/06/27 01:23:58 0 00 ・今の円安は、金利の高い対米ドルだけではなく、世界中の通貨に対して売られている状況。 金利差の影響も大きいが、それだけで説明がつく状況とも思えない。 日本円という通貨が、世界中で売られる通貨になってしまったのは何故だろうか。一昔前は、1ドル80円前後の強い円の時代もあったのに、だ。
物価の上がらない日本円(=通貨価値が維持されている)が、物価の上がり続ける通貨に対して円高になるのは当然だ。 にも関わらず、これを無理やりに円安にしたのはアベノミクスという異次元緩和だった。今や莫大な日本政府の借金の4割程度は日銀が事実上消化しているようなものだ。日本円への信認が失われても不思議はない。
日銀はロシア戦争を始めた時点で、他国の中央銀行に合わせて金利を引き上げるべきだった。 愚かな政治、愚かな政策が、結局国民を再び途端の苦しみに追いやるのだろう。
・少し前までは140円台が円安って言われてたのに、今や160円台が当たり前みたいになってるのは驚きだね。これからも金利差が続くなら、来年には160円台が円高扱いになっててもおかしくないかも。昔は110円とかが普通だったのに、今の若い世代にはそれが信じられないかもね。
金利差だけじゃなく、国力の差も大きい。日本の大手企業がITインフラやサービスに対する支払いをどんどん海外に流してるから、国内の富が減って円が弱くなるのは自然な流れ。例えば、クラウドサービスやソフトウェアライセンス料など、日本企業が巨額の支出をしている分野がたくさんある。これが円安の一因になっているのは明らか。こうした動きが続く限り、為替が安定することは難しそうだね。旅行や輸入品の価格が上がるのも避けられないし、経済の先行きがますます不透明で心配になるよ。
・外国人観光客にとってはバーゲンセール状態で普通に営業しているだけで儲かる。円安では日本人も国内旅行。こういうのを起爆剤にして国内に金を回していくことが大事。これまでずっと円高デフレで、安い商品が外から入ってくるから、国内の産業が衰退し、金回りが悪いから増税という悪循環になっていた。大企業は内部留保を高め、個人は貯蓄を増やす。国も緊縮。金のほうが価値が高いから誰も使いたがらない。これがデフレの怖いところ。こうなるとお金を使って失敗したときのダメージが大きくなるから、企業も人件費削減で利益を上げるという安易な道を選んでしまう。だから、安い労働力を求めて中国に投資し、中国の経済成長に貢献。国内は外国製品、低待遇の非正規、外国人への需要が拡大し外資が浸透。でも円安になると逆回転が起こる。国内の金回りをよくして産業を再構築することが大事。企業業績が向上で減税も。でも米国利下げトランプ復活で円高
・投機的な動きで円安に成っていると言うよりは、日本円の実力自体が低下していると感じます。 物価水準や貿易量を元に算出された、実際の購買力を示す指数の「実質実効為替レート」では、ドル円レートが360円の固定から変動相場制に変わった1973年よりも低く成っています。 「安いニッポン」は現実なんですよね。 OECD加盟国の中でも最低のグルーブに居ます。 これは、為替介入などをしても、根本的には改善されません。
低所得者層の購買力を上げるため、この層に向けた賃上げが必要なのではないでしょうか?
・激動の『国際経済戦争』の渦中でドルやユーロ、或いは経済急成長国通貨に勝てない日本に於いて自国での為替介入の効果は中長期的視点に立てば殆ど無いというのがIMFやWSJ識者の総論となっている。 つまり一時的に投資家の動きをアジャストするだけ、という事。
日本国民、とりわけ過去『中間層、一般層』と言われた階層の人々は、今後徐々に徐々に進行する円安と連動する経済成長鈍化によって低所得層、貧困層へ転落して行く可能性が高い。
日本ではリタイア或いは収入が減る65歳到達時に85歳平均寿命までの20年240ヶ月の老後必要資産を年金を含め夫婦2人で最低3,000-4,000万円程度、『お一人様』で2,000万円とリリースしているが今後の政府インフレ誘導施策や物価上昇率次第では更に必要資産額が増えるという試算が出ている。
米国では既に『同指標額』が最低1億5千万円(日本円換算)との発表が為されている。
・その国の通貨と金利水準は,国力≒経済力≒景気の動向の指針。投資家のみならず、世界の国々の通貨の値打ちや金利に対して,日本のお金の価値に見切りをつけたということ。輸出が好調というのは、為替のまやかしに過ぎず,農業などの第一次産業から、中小企業・商業・サービス業に至るまで崩壊しているのが現状。この「実」のない状況で賃上げをしても,食料から日用品に至るまで割高な輸入品に頼る以上、賃上げ分は,物価の値上げに頼るほかなく「悪いインフレ」を引き起こす。実践的な日常への応用ではITやAI技術にもやや遅れをとっている日本は,本腰を入れて,将来の労働力不足への解消のため、すべての産業に革新的なテクノロジーを導入しないと沈没するだろう。
・日銀がどちらを向いているかによるもの。 今のところはインフレに苦しむ国民のことは放置して、円安株高で潤う海外投資家を優先しているようだ。インフレめ早めに沈静化しないと手をつけられなくなる。時既に逸してるかもしれないが、来月7月には国債買い入れ額を半減し金利を0.25〜0.5%に上げないと円安加速してインフレ悪化していくように思う。その辺の感覚がない視野の狭い学者には判断できないような気がする。
・政策の問題と言うよりも、経済力の問題。 約30年間、イノベーションが生まれず経済成長しないので、税収が足りずに国債を発行して、お金をばらまくしかなかった。 そうすれば、円の通貨供給量が増えて、円の価値が薄まるので、円安となる。 日本は、生産性を上げる努力をせずに、頭を使わずに長時間労働して生産性を上げて来た高度経済成長期の成功体験しか知らなかった事が、大きな要因。
・円安と円キャリーやキャピタルフライトは、相乗的に加速していますので、止まりませんね。貿易サービス収支は、時間とともに改善していく可能性はありますが、円安はもっと進むのでしょう。食料など海外依存するものは、さらに物価高になり需要減少していきますね。国産の需要が高まるか、そもそも買わなくなっていくと思います。
・米指標が良ければ大幅に円安に。米指標が悪くても円安に。もう何をしても、円安にしかなりません。もう完全に投機的な動きです。以前にも同じような金利差の時はありましたが、これほどまでの円安にはなっていません。バブルが崩壊し、徐々に国力が落ちていくのを感じる中、何故か円高になったように、ここ2年位での急激な円安も何か意図的なものを感じます。
・このままだと恐らくまたもや為替介入が行われることでしょう。正直言って私は投資をしていないので為替介入されても日銀が利益を得るだけで影響はないですがやはり投資家間の衝撃は大きいと思います。 介入されそうなの予想できているからその前に買っとけや…と言われたらそこまでな気がしますが。 ちなみに前々回の為替介入で得た利益は国債の返済という使われ方をしたようです。数兆単位で利益出してたのでまぁ納得の使い方ですね。
・高確率で悪いインフレになると思います。 スタグフレーションってやつ。 まず、不動産と建築、運送業あたりから悪くなりだし、お金が回らないから財布の紐はガチガチになり、余計お金が回らなくなり、給与が下がり、物価は逆に上昇傾向。これになると思います。
・別に米ドルにだけ負けているのではなく他の通貨に対しても弱くなっているので金利差云々でないのは明らか
為替介入もある程度以上は限界があるため難しいことはわかるが基本的に代表的な通貨であるドル円ターゲットは115円前後を目標に追っていかないと150円前後で一旦落ち着いたタイミングで手を止めては160円どころか一気に170円まで行きかねない
教科書通りに行けば円安は輸出が盛んになり貿易収支も黒字になるはずであるが、中小企業をはじめ製造業が壊滅的に弱くなっているので輸出がはかどるわけがなく、円安で負け続ける結果にしかなっていない
3次産業に偏りすぎている今の日本全体の構造を変えていかないと難しいのではないか
・ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ地区侵攻が長期化や拡大する懸念があるため、「有事のドル買い」が続いています。 この影響で、円安ドル高の傾向は今後も続くと予想しています。
一連の為替変動によって、ドル建て投資ポートフォリオの円建て評価額が大幅に増加しており、個人的には大きな恩恵を受けています。
・金利差が大きく投機家などに目をつけられている、ということでしょうか。 リスク少なく儲けることができるのだから、当然なのでしょう。 来年あたりにはドルの利下げも期待できると思うので、円安のペースは遅くなるか若干の円高になるのではと思います。 金利差が小さくなれば、もっと儲かる為替以外の株や商品に資金をまわすという動きがでてくるのが理由になるでしょう。
そして、一時的な円安で国民が苦しい局面では、減税や補助金を手厚くする必要性があると思うのですが、財務省と与党が手を打たないことが問題でしょう。
ちなみに現状での為替介入タイミングは、少しでも米国の利下げの可能性のあるところを後ろ盾にすると思うので、FRBの発言や米国の経済指標を注目しておきたいものです。
・根っこの深い問題です。 為替介入も無限にできる訳ではありません。 その内、介入するドルもなくなるかもしれませんね。 根本的な問題解決しないといけませんが 国もやる事が円安へと誘導してる。
・昔の円安の時は海外から原材料を輸入して製品にして直接海外に売る加工貿易で大きな貿易黒字で好景気、今は長引いた円高の影響で完成品は国内では無く海外で生産、二次加工品の素材は強いが金額は小さい、円安で燃料含め調達コストはアップ、国内に金が回らないのといつ来るか分からない円高懸念で企業は社員に還元出来ず内部留保に回すので本来プラスに働く2%前後の緩やかなインフレが物価高となり生活を締め付けている状況、飲食店は国産だと高く利益減少、打開策なんだろう?
・警戒感はあるだろうけど、介入はドルが底をつけばもはや終わりになってしまうので、警戒感を醸し出すためにも、ある程度は残しておかざるを得ない。今までは介入は厭わないという意思を示すために積極的に介入してきたけど、それでもなお円安に振れるのは介入だけではなかなか160円は守れない可能性が高い。
・介入は回数にも金額にも限界があるし、構造的な円安を長期的に止めることは出来ないでしょう。現在の160円がすでにドーピングによって保ててるラインで、その効果も薄まりつつある。そろそろ蓋が飛ぶかもしれないね。
円ベースの資産しか持たない人はとても危機的な状況。って言う思考になってさらに円安が進むのでしょう。
・為替介入はできないだろうね。 前やったときにアメリカはじめ諸外国から批判されてるからね。 前の為替介入で効果なし、国債買入の減額案も効果なし、でいよいよ金利を大幅に上げないといけなくなってきたが、そうすると経済しかり私生活へのダメージは大きいし、そうなると株価も急落してしまう可能性が大きいから中々踏み込めないだろうね。 まぁどっちにせよ日本経済しかり国民にとって厳しい状態は続くだろうね。
・やっぱり円安と言うより円弱だ。対ドル以外にも円は下落している。このレベルの円安はもうそのメリットを生かせなどという甘いことは言ってられない。
日本の国力にも関係する円安は為替介入くらいでどうなるものでもないし、繰り返し行えば外貨はどんどん流出する。 米国の金利は当分下がらないと考えられるから、日本の利上げが求められるが、その金利に耐えられる企業がどれだけあるか。
逆にいうとわずかな金利にも耐えられないほど体力が落ちたのはなぜだ、というところから考え直す必要があるだろう。
・円安になるから 原油を中心に 物価高になって、貿易赤字がでるのだ。 物価高で 賃金マイナスでは 消費は さらに減退し、更なる不景気で 追い込まれてゆくでしょう。 とにかく 2%程度まで 利上げしなければならないのに 長期金利0.7%が いっぱいいっぱいのようだから どんどん円安は進み 163~165円台まで来ると 為替介入の警戒警報になるかと。
・極端な投機筋の動きがなければアメリカから釘刺されてるし介入は難しいんじゃないのかな?もう金利引き上げも゙する気ないみたいだしとりあえずアメリカの経済指標にもよるかもしれないけど165円くらいはやむを得ないかもね。
・日米の金利水準以外にNISAで人気の海外投資信託が常時円売りドル買いをしているのが影響しています。毎月1兆円超に達しながら尚も月々投資額が増えているからどうしようもない。積立投資が中心なので今後も円売り圧力が弱まることはないでしょう。
別の分野で円買いドル売りによる為替水準の安定を図るのであれば、原子力発電の稼働で火力発電のベースロード比率を下げて石炭と天然ガスの輸入を極限まで下げること、企業の海外子会社からの配当収入を優遇すること、デジタル赤字を減らすこと、単価の高いインバウンドを促進することあたりの取り組みが比較的短期間に対応できる施策になりそうだと思います。
ただ、中長期的には日本の産業構造を国際経済の中で競争力のある分野に転換をしていき、競争力のない分野や海外企業と過当競争に陥っている部門は海外に移して日本にはコア部門のみ残していく方が日本全体の経済にはプラスになると思います。
・日銀は対応が遅すぎた。他の国がコロナ禍でお金をバラまいたため金利上げる中で、世界で唯一金利ゼロ。そりゃ通貨は紙切れになってきますよ。
ちなみにアメリカが為替介入しないように(米国債売らないように)クギを刺しているのでもう介入は難しいんじゃないですかね。
痛みを伴っても金利上げないと円安は止まらないんじゃないでしょうか。
・痛み止めとしての日銀の介入は不要や無駄とまでは言わないけど、大火災に井戸の水をバケツでせっせと火消しをしても手前だけ火の勢いは短期で治まるがまたぶり返すし井戸の水も減る… 火災の規模が介入では追いつかない… 利上げなんじゃないかな… 根本的な部分を決断し投じないと火事の延焼はたぶん時間とともに軽く180~¥200以上は広がるんじゃないかな… 海外は東南アジア含め経済発展し途上国の通貨価値は上がってるからただ介入の小手先で止めれるはずがないと思うんだけど… 日本の政治家はまだ他国の押さえ付けにワン!って犬になってんだろね… 日本という経済船が沈没してどこも助けてくれないよ…逆にチャンスだから。 新NISAはある意味怖い…と主観で思ってる… 短期で投じた個人は良いイメージ持つが今だけ自分だけ…そのやり方で今の没落日本があるような気がするんだけど。
・円安になる枠組みを変えない限りは一時的な介入しても無駄ですよね。
・国家予算がジャブジャブで多すぎる (国債多く金利上げられない) ・エネルギー、食料の自給率が低い (現状解決は困難でドル買となる) ・デジタル赤字、NISAオルカントレンド (現状解決は困難でドル買となる)
上記からすると時間をかけて身の丈に合った国家予算に戻し金利差を縮め円安を少し緩和する程度しかできないかもですね。 (怖いのは当面インフレが継続し、金利を上げようにも上げられない事かも)
・為替は財務省の仕事やけど、次にカードはなかなか切れない。2回目の大きな介入は最後の介入になるから。口だけ介入で165円か170円まで行くんじゃないかなぁ。大手銀行が儲かっている一つに外国資本が値下がりする円を借りてドル運用してるからだし。海外から見たら円が上がる要素がないし、財務省は体たらくだし。なかなか介入しないと思うよ。皆んな投資も海外に向かうだろうし。株価は一時的に上がっても下がる方向。そこは日銀がコントロールしてるから、金利上げられないわ。日銀は株価が下がるのは嫌だからね。
・介入するお金があるのなら、きちんと景気対策を打つか、せめて1%の 金利を実現するくらいの覚悟を持って政策を打ってもらいたい。 円安の要因が日銀だけの責任ではなく、政府の愚策で低金利に慣れた国民 が低金利に頼り過ぎていることもあると思う。 低金利にしても効果はないのだから、見直さないと駄目だ。 まさか国債の利子を抑えるために、低金利を続けているわけじゃないよね?
・この前の介入で余資は公然と伝えられて、仕掛ける側は読みやすい環境となっている。 この種の介入額は秘密にするのが一般的で、時間がだいぶ経ってから発表するのが世界の常識。 マーケットをよく知らない官僚と学者がヘッジファンドに裏をかかれるのが目に見える。 まあもう一度同額でやってもまさに一過性であることが明白で、タイミングよくて五円程度、しかも2週間と持たないだろう。
協調介入する相手もいない今、脅しで過ごすのが一番進行を弱める手段だが、これとてヘッジサイドは狙っている。
170円近辺で他の先進国と協調に入るのがベストだと思う。
・日銀は早急に金利を引き上げるべきでした大規模な金融融和により景気回復を目指しましたが、アクセルとブレーキを同時踏みしたアベノミクスの失策によって、円の価値は暴落し既に取り返しのつかない事態に 金利を上げよう物なら低金利に抑えられていた物は爆増し、いまの率でギリギリの人たちが多数ですから破産する方が続出してしまいます。まさしく地獄です 二進も三進も行かない状態とはまさにこの事で、もう既に焼け野原状態です
投資・資産運用されている方は億り人も多数されましたが、資産運用されている方は全体の2割にも満たない程度です。その中で8割の方は失敗していますから、儲かった方はさらにそこからごく一部となります 急速なインフレとスタグフレーションにより物価は既に1.5倍近くなっておりますが、今後益々の円安となると2倍、3倍の物価高では済まないでしょうね。日本のオワコン・凋落ぶりには目を覆いたくなります
・直近10年間くらい実際の経済力に見合わないことをしていたんだろうな。 革新的なサービスや商品、産業を生み出せなかった。 帳尻を合わせるために量的緩和政策や大量の国債発行をした。 生産性が伴わないにも関わらず経済政策だけでなんとかしようとしてしまった。 あげくに東日本大震災からの原発アレルギーも再発したので、輸入も増えた。 最近の経済政策が誤ってたというより、今までの積み重ねで円安が起こってるんでしょうね。 今からの円安で生活が苦しくなると考えるより、今まで実力に見合わないいい生活ができてたという考えでいきましょう。 そちらの考えの方がハッピーになれますよ。
・もともと日本は円高を嫌って海外で原材料暢達、現地生産するようになり、レパトリなくなりました。 それに加えて2011年に原発停止してからは鉱物資源の輸入に頼らなくてはならなくなり急激に貿易赤字=円売りが進み円安に反転しました。2022年はロシアウクライナで原油価格が高騰して年間20兆円の貿易赤字になり、2024年は原油価格の落ち着きで貿易赤字額は減りましたが、それでも年間5兆円程度の貿易赤字になる見込みです。 今年に入ってからの円売り加速は財務省が推奨する新NISAなどによる海外投信がこの5ヶ月で10兆円規模になっており、為替ヘッジなしなので年間で24兆円程度の円売り圧力です。 その他にもデジタル赤字や個人の外貨預金など家計の円売りも円安圧力であり、当面円安は続かと思われます。
・円安が進んでいるが、ジワジワ安くなるのであれば介入はしないのでは?とも思える。 失われた30年で裕福ではなくなり、少子化が進む日本では移民外国人の懐を期待するしか経済潤わない状況になりつつあると感じる。 本当の日本人金持ちは現実国外へ出てるし・・・ 株価も円安の方が上がるようですしね。 外資にのっとられる会社も増えてくるのかな・・・ 飲食店もインバウンドばかりになってきました。 日本の食事は相当安いんですって ラーメンに5〜6千円払ってるだけのことはあります。社会保険と税金たくさん取られちゃ給料上がっても手取りは変わらず減ってるのがいかんと思う。 日本はこの先どうなる事やら・・・
・日本が利上げしなければこの円安は止まらない。介入して一時円高になるがそこが又ドルの最高の買い場となるのです。買い手にとってもチャンスとなるのです。その位素人でもわかります。実は日本政府は国民の思いに反して円安を容認歓迎しているのです。ポーズで介入をしているだけで本音は円安容認なのです。賢い人はそれがわかっているから安心してドルを買っているのです。今の政府に国民の苦しい生活は見えていないのです。政府に騙されてはいけないのです。
・政治も経済も産業も衰退国通貨の全うな評価だと思う。 政府や日銀が出来ることは急激な暴落を防ぐだけ。 そのために蓄えてた過去の資産を費やす。その資産を生み出して来た時代の労働者の多くは年金は苦しい生活、、、 一度落ちないと日本は立ち直れない気がする。
・ウクライナとコロナが発端ですが、岸田氏は何の対策も打たなかった。 これは政府の責任です。2022年3月の115円から一気に円安に流れが傾きました。チャートを見れば歴然です。日米金利差だけの問題ではないです。 全ての通貨で円安が進んでいます。
・「38年ぶり」と言うけれど。 その当時は、今みたいに輸入品が当たり前な生活では無かったからなぁ。 今ある「輸入の割合の増大」も、今ある、為替に振り回されやすい経済風土に繋がっていると思うが。
これからは、その辺のバランスをどう取り戻して行けるかだと思うね。
・1ドル110円の頃、ガソリンは125円くらい 1ドル160円の今、ガソリンは175円くらい ドルベースで見れば、1リットル1.1ドルくらいで値上がりしてない
政府が物価高対策できないのなら これくらいのペースで円安にならないと 物価高に付いていけない。 ガソリン補助無くなって200円/ℓになるなら 1ドル180円くらいになってトントン。 ドルを持ってる人限定ですけどね。
・ETFで米国総合債券やS&P500買ってりゃ為替の値動きよりも、含み益増加の方が圧倒的に早い 米国はインフレでドル通貨の価値が下がってる所に円通貨が更に下がってるわけだから、通貨を飛び越えて米国の流動がスムーズな証券類を買えばいいだけだよ
別にNISAに拘る必要も無い 住宅がなきゃブロバン出来ないし、ブロバン出来なきゃ海外投資も出来ない つまり家賃も光ネットも経費にすればいいんだよ
政府だってこれまでに買ってある対外債権が沢山あるだろう フツーに考えればそれらも1.5倍近くに高騰してるはずなんだがな
・しかしながら為替介入の外貨準備高の回数も決まっている。だからといって米国に近い金利水準まで(5.5%)追随するのは日本経済の体力、現状からもそれは日本経済の自殺行為になる。ようは全体像のマクロ経済の物価2%にこだわりすぎマイナス金利や異次元の緩和なる政策をやり過ぎ、その副作用の除去にはそれらの金融政策よりもさらに難しい金融政策になる。それはケインズの“流動性の罠”の文献で、「金利が下がりきった状態になると金融政策は効かなくなる」と。 まさにそれが現状の長らく続けた金融政策の副作用で、仮に米国FRBが金利を下げてもイコールフッティングのように日本経済にとり心地よい円高には振れないと思う。為替介入への介入回数も、金利を相当分引き上げれない日本経済のアキレス腱を欧米などのヘッジファンドは見透かしている。これがタイムラグでまた物価高を招き非常に厳しい状況になると思う。
・日本政府としては円安大歓迎なので財務省は基本的にしばらく静観するでしょ。 一応、気にかけてるアピールの為に『状況は注視している。』『必要とあらば迅速に対応する。』等の口先介入はするでしょう。
9月頃の総裁選の為に岸田が財務省に指示をし、人気取りで為替介入を入れる可能性はあるだろうけど、国民の為ではなく、岸田が総裁選で再選するために、円安を抑止し物価の安定を図り、自民党及び岸田の支持率を回復できる目論み。
もし、物価が安定したとしても岸田の再選はあってはならないし、ありえないでしょう。
・円安で我々は物価高に苦しみ、 企業が儲けているなら、 法人税を少しあげ、 合わせて特別会計の1割を一般会計にまわし 所得税、住民税の大幅ダウンをすべき 頑張って働き収入を得る人々の 手取りを増やすべきだ。
・介入の効果がゴールデンウィークから1ヶ月もたない。次に介入しても、2週間てとこだろう。次第に効果なくなるだけで、市場は慣れてしまう。それよりも、打つ手が無いことの方が怖い。無理に利上げなどしたら、日銀財務の問題が大きくなり、袋小路になってしまう。この先に待ち受ける円の動きが恐ろしい
・ドルがなぜ強いか。それは単純に金利差だけじゃ無く米国が好景気だから。まあ、好景気だから高金利なんだけど。 ではなぜ円が売られるか。ドルに対して低金利で円金融商品よりもドル金融商品の方が儲かるから円売りドル買いになってる。 でもこれって視点を変えると、世界中の投資家が円を持ってたって事だ。日本の実力以上に円が買われて世界中に在庫として存在していた。 この際、政府日銀は安い時に買ったドルやドル建て金融商品を売ってどんどん円を買いまくって円の希少性を上げておくべき。政府日銀にとってはドル売りは、売れば売るほど儲けが出るんだから一石二鳥。 米国の好景気はそろそろ終焉を迎える局面だろうから。 まぁ、金利差だけじゃ無いんだけど、今出来る最善策はドル売りだ。
・介入の警戒と出た時点で効力は薄い。やるならサプライズでやらないと抑止力にはならない。まあどちらにしても止められないし止める気も無いんだろうけど。経済格差で収入が少ない世帯により厳しいのは仕方ないというのが今の政府だから見せかけてしかしないだろう。
・海外のエコノミストからは「利上げすべきでは?」という声が時折聞こえてくるのに、屋内エコノミストは「利上げに意味はない」の大合唱。更に責任を国民に押し付けてくる。 国民が何をしようが米国と日本の差がこれだけ開いている限り国民の努力は無駄に終わる。例えるなら船底に空いた穴をふさがず水を描きだすようなものである。空いた穴を埋めない限り円安は止まることはない。 0.5%でいい。日本が利上げすることを臆しないというメッセージを外国に送ることが必要だ。今の円安は投機的なものと考えるからそのメッセージが伝わればおいそれと日本に手を出さなくなる。 今の政治家は「毅然」と言う言葉を使うが今こそそれを行動で示すべきではないだろうか?出来なければ海外の投資家は日本の能力の無さを見下してさらに円安が進むことになるだろう。それが一番恐ろしいことだと思う。
・実態経済が世界中に知られてしまったのもあるでしょう。普通、ここまで円安が進めば、日本企業の国内回帰や貿易収支の黒字が大幅に増えます。
ところが、そういった現象に全くならないから、そこで日本経済の実態が見切られて、結果円売の動きが増大してるのでしょう。 十年前に「アベノミクスは昭和の脳味噌で平成の経済を語る時代錯誤も甚だしい政策だ。絶対失敗する」と、反論がありましたが、ここへ来てそのとおりの展開になってますね。
おそらく来年の総裁選自民党敗北で下野するでしょう。
前回の自民党下野は、政策不備と世界不況に巻き込まれたのが原因ですが、今回の場合、自民党主導の政策の「完全な失敗と破綻」ですから、次下野したら野党次第ですが、おそらく10年は政権奪回できない。
それくらい、今回のアベノミクス由来の円安と、それによる日本経済実態表面化、さらには景気不安は、取り返しのつかない失敗なのです。
・事この期に及んでなぜ利上げと消費税減税をしないのか理解不能。 24時間為替介入なんてしても焼け石に水だと思う。外貨が底を突くのは時間の問題ではないだろうか?
痛みを伴っても思い切って利上げをしなければ問題は解決しないと思う。 食料品・光熱水費・医療費・教育費の非課税化をして内需拡大を急ぐ必要があるのでは無いだろうか。
漫然とゼロ金利政策を長年に渡ってし過ぎたつけが来たと思われる。
・うちもそうなんですがまわりの会社に聞くと仕事は減ってるみたいです。 原因は円安による物価高と人件費上昇じゃないかと思います。 現在インフレーションではなく、スタグフレーションの可能性が高いと思います。
・少し前に為替介入したばかりなのにもう次の話か。 こんなの市場の原理で再び円安になることはわかりきってたのにいちいち160円になったから為替介入では日本の保有するドルがすぐに底をついてしまう。 為替介入は円高にしたい相手通貨がないと出来ないので金額には限りがあるし、今は何も触らない方が良いと思います。 円安で物価高が~とか言ってる人がいるけど、根本の原因を取り除かない限り問題は何も解決しないですよ。
・円安を問題だーと言っている人。 個人に例えるなら仕事今まで通りの内容で何も努力していないのに給与だけなぜかアップしているけど、これは大変な問題だーと言っている感じですよ。 これを個人ではなく、国全体で考えて円安だとそうなると言うことだけなんですけどね。
それでもいやいや問題だーと言う人はだって会社は儲かっても個人には何も還元されてないじゃないかーというけど、それは円安とは別の問題ってなんで理解できないかね。
仮に円高になれば、国全体ではマイナスになるから、給与も上がらないどころか、会社クビになる人だって増えてくるかもしれないんだぞ。普段の生活どころかそれすらできなくなる不況になるかもしれないのに、そっちを望むってどんだけドMなんだと言いたいね。
・この先、人口は減り続けてGDPもマイナス成長の時代が来る。今まで一番の強みだったマンパワーが衰えては国際競争社会からは置いていかれるだけだ。取り敢えず今の日本が何とか持ち堪えているのは先代の国民が贅沢をせずに長年溜め続けた預金があるからだ。しかし急激な勢いでそれは減り続けている。恐らくは早くて30年、遅くても50年先には底をつくだろう。そうなると莫大な借金だけが残り、お隣の国のようにIMFの管理下に置かれる時代が必ず訪れる。その頃には自分は死んでいるからもう関係ないが、今の子供達は苦労をするだろうね。とんでもない受難の時代への序曲はもう既に始まっているのだから。
・もう日本は他の先進国から2週遅れとなってしまっている。政治家が自分の私腹を肥やすことしか考えず日本の国力を高める政策を打ち出さなかった。老害議員やタレント議員など保守的で知識もない人間がこの国を駄目にしてしまった。こうなったら思い切って金利を上げること、中小零細企業は潰して生産性の高い企業に労働者をシフトすること、社会保障費を半減して財源を経済の成長分野に投資すること、私学助成金を廃止して研究開発費に投入する事、アメリカの先端企業を日本に誘致することなどなどが必要である。
・昔は1ドル360円だったと聞いたことがあるがさすがにそこまではと思うけど実際どうなのか 円の価値というより日本の物の価値はどうなのだと ドル基準でいくとまだまだ円安は進むのかな
・過度の変動や無秩序な動きは今のドル円相場にはまったくないですよね? GW中は薄商いの中をどっかの雑な投機筋(?)(笑)にでも狙われたように荒っぽい値動きしてたけど、休み明けはまた落ち着いた動きで円安に戻してるよね? 実際の日米の歴然としたファンダの差と経済見通しと、加えて金利差という裏付けある市場の冷静で秩序ある円安トレンドで誠に健全であると思う 介入?できないでしょ?為替操作でのその場凌ぎの円安対策の覆面介入や口先けん制を、イエレン氏に"秩序"乱してるぞとやんわり注意されたばかりであり、安易なけん制や介入はもう無いと思う G7でもご法度と取り決めてる為替操作はマーケットの健全性を損ない、最大の貿易相手国の米国の警告もあり、自由主義経済各国のマーケットとの信頼関係においても、悪影響は甚大だと思うので、このまま米国の利下げ1回を織り込んでも、なすすべなく年内には180円を目指すのでは?
・日米金利差だけでなく日本の国力の低下による円の弱体化が円安の大きな要素だ。なので一時的な介入をしても根本的解決にはならない。 アメリカのイエレンさんも安易な為替介入に釘を差していたので次の介入は170円くらいだろう。
・もうこれ以上日銀は介入なんてできません。 やっても無駄なので。 それよりも、金利を上げ始めます。 多くの国民は、住宅ローン金利(長期、変動)が上がって 払えなくなる人が続出します。 しかし、お金持ちは潤います。 給料は上がらない、2年連続実質収入は下がっているのに。 収入は増えないのに、生きていく為の負担ばかりが上がります。 そして、社会不安定となり、また大恐慌が起きます。 一体、誰のための国なのか。 一体、誰の為の政府なのか。 一体、誰の為の行政なのか。
・投資は自己責任ですが、先に予見しときます。 介入あると思います。 今は黙って見るときです。 恐らく5円前後は円高にふれます。 そこからドル買って下さい。 また160円になるまで待てなければ159円にでもドル売っちゃいましょ。 自己資産を増やしたいなら今しか簡単には読めないです。
・この機会に米国債売却して為替介入すれば良い。こらだけ過度な為替変動ならご主人アメリカ様からもそんなに文句言われないでしょう。為替差により莫大な利確。後は特別会計として防衛費に使えるなら、その運用益を子育て支援に使えば良い。国民の金で運用してて、莫大な額になんってんだから、国民につかうのはなんとでもなるだろう。
・円安の理由はともかくとして、円安は暫く続きますね! 財務相も財務官も壊れたレコードの様に繰り返してますが、為替の急激な変動には注視していると言うが、見ているだけでは何の影響もないのです。 要するに急激じゃなければ円安になっても容認と言うか、打つ手がないのです。 私がアメリカに行った1984年は1ドルが223円程でしたが、それは円安ではなく当時では円高なのです。まさかそこまで行くとは思いたくもないですね。
・105円くらいから130円、140円、150円と円安が加速して行ったときからずっと円安すぎて円高になる!と言われ続けて今や160円。
日本にはゾンビ企業が多く、利上げしたくても中小企業が大倒産していくから米国並みの利上げはできない。
できる事は焼け石に水の【為替介入】だけ。 しかし、根本的な問題解決になっていないから押し目買いを狙う人が多すぎてすぐ為替介入前に戻る。
アベノミクスの負の借金がこれから先の未来襲ってくる。 株やってない人や海外資産持ってない人はどんどん貧しくなり貧富の差が開く。 NISAもそういう貧富の差拡大制度だし。
・円安になって、経済界はめちゃくちゃ喜んでるんだろうね。 大手の輸出企業が儲かれば法人税がたくさん入ってきますし、経済成長もするから経済界にとっては好機。 一般国民は貧困になるけど、格差社会だから仕方ない。
・現状の米国債の10年物利回りは4.3%。3月中旬では同じ金利で152円台、4月末の160円介入時は4.7%でした。日米金利差だけでは辻褄が合わないんです。どんどん円安が浸透している。これが日銀の狙いなのかもしれないが。
・この2週間みても毎日円安一辺倒で変動相場制の享受が意味を成してない。もう十分ファンダメンタルズは過度な動きだと判断できる。円安になればなるほど介入効果も薄れ更に円安方向へ引っばられる形になる。
・イエレンさんにも牽制されている中で、仮に一時的な介入をしたとて すぐに円安に戻るのは明白。 かと言って円安を放置するわけにもいかないので、日銀は金利を上げるしか ないのかな。どちらにしろ痛みは伴うでしょうが、このまま円安を放置する 訳にもいかず。。。 難しいですね。
・今回は簡単には大規模なドル売り介入はやりにくい。 イエレン財務相から釘を刺されている。日本のインフレ対策がアメリカのインフレ高を助長している。 インフレ対策は大統領選挙の一番の関心事である。
・電気代の補助金を出して、円安物価高を容認する「うわべだけ国民の声に従うふりをしているが、内心では従わないー面従腹背」の様な施策は何なんだ。円安で貿易赤字が更に膨らみ、その赤字分を税金に上乗せする様に財務省に指示されているんでしょ。岸田さん。 物価高になれば、その10パーセント分の消費税額が増える。上手く出来た搾取法ですね。 物価高によって家計支出が月1万増えれば、1000円、2万増えれば2000円の消費税収が増える。電気代の補助金はいくらでしたっけ?
・円を売ってドルを買う。これ金利差だけが問題ではありませんよ。単純に日本に色々な意味で魅力がないだけ。介入をしたところで効果は一時的。根本的に日本という国を色々な意味で魅力ある強い国にしないと。
・NISA制度が外国株投資信託の購入を後押しする限り、円安の流れは止まりにくいでしょう。現在のような金利差の拡大局面では、ドル買いの動きが強まりやすくなります。NISAを国内株投資信託のみに限定することで、国内市場への資金流入を促し、円安の進行を抑制するでしょう。政府には、円安対策の一環としてNISA制度の抜本的見直しを検討することが求められます。
・円安はしばらく続くでしょう。
日本というよりはアメリカの要因ですから、アメリカ側の事情が変わるの待ちです。 とは言え、日本としては問題はない。 税収も大きくなりましたし、GDPも伸びます。
アメリカは勘弁して欲しいでしょうが、日本としては相変わらず何もしないスタイルでいくでしょう。
日本のやり方は全般的に、遅れすぎて一周回って勝っているパターンが多い。 移民政策しかり、皆大失敗しています。 日本も今更行こうとしていますが、皆戻りたがってますからね。
こういったある種の幸運のおかげで今がありますが、これからも幸運とは限らないので、まともな運営だけは覚えてほしい所です。
・日本の国力が低下している原因は、やっぱりアベノミックスの大失敗が大きいと思う。低金利で本来は市場退出すべき不良企業を温存し、第三の矢の先端技術や産業育成を怠った安倍自民党の経済政策のツケを、国民はこれから払い続けなければならない。貿易収支の赤字は簡単には修正できないし、昭和の産業立国から令和の情報技術立国への転換も出遅れて、情報技術では世界から大きく取り残されて、日本経済がジリ貧に陥ってる事を、今の政府や政治や国民は理解していない。日本はたそがれの国になりつつある。
・政府は介入をちらつかせて時間稼ぎをしているけれど、日本が25BP程度の利上げをしたとしても日米の金利差は450BP近くあって殆ど為替に影響は無いだろうな。
というより、長期的な視座においては金利差は為替レートを決定する唯一の要因でも、主要な要因ですらないのだが。もし金利差が為替レートを決めるのなら今頃トルコリラは世界最強の通貨になっている。
今円が安くなっているのは総合的な意味での日本の国力の低下を反映していると見るべきで、人材の流動化や生産性の悪い企業を退場させるというような地球上でここ日本以外で常識となっているグローバルスタンダードに背を向けた時点でこの状況は約束されていた。
・日本も金利引き上げを行えば良い。現在のゼロ金利政策などの考え方が間違えている。昔は、金持ちの人達は金融機関に預金を預け、金利だけで生活できる人もいた。企業だって設備投資などは必要不可欠である。金利を引き上げても銀行から資金を借りることとなるし、借りた資金に対して利息を支払うことは当たり前である。根本的に国の政策が間違えているということですね。
・これで海外旅行控える人増えそうだけど・・・去年の11月に台湾に行って、そん時確か1ドル150円ぐらいだったけど、日本よりもむしろ物価安かった(体感8割ぐらい)経済無知だから、円安ドル高が、台湾ドルとどう連動してるかは分からないけど、意外と旅費かからなかった、台湾お勧め。
・短絡的な介入は投機筋へのバラマキになるんじゃないかな? 一定放置してしまえば、投資家は諦めると思う
介入よりも、根本的な問題である金利上昇や貿易収支改善策に資金を使って欲しい まぁ、言うが易し行うが難しだけどね
・国債の利子を適正に上げていくしかないでしょう。利払いができないから、上げられないのが、そもそも本末転倒です。プライマリーバランスのことを全く考えず、選挙目当てでバラマキを続けてきた政治家・官僚の責任です。まあ、そういう意味では、与党のみならず、無責任に耳障りのいい減税をいってきた野党も同罪ですし、突き詰めれば、バラマキを能天気に受け入れてきた国民の責任でしょうね。
・1ドル160円はバブル絶頂期の直前だな。イエレンにもクギを刺されたしその前の1985年のプラザ合意後の200円まで行くんじゃないのか。だいたい超金融緩和政策なんかやるからおかしくなるんだよ。いくら国の借金、国債が大きいからと言ってもだ。通常の金利2〜3%にしておけば良かったんだよ。その場は逃れられてもツケは後から回って来るからな。
・月々の支払い分以外は全て外貨建てにするのは、通貨安が止まらない国では常識ですね。日本でもそのような習慣が広がるかもしれません。
私は、日本株保有分もFXでヘッジしています。そのくらい、日本円を信用していません。
・輸出入に執っては150円前後がバランスが良いと思っておりましたけれども、 155円を超えた時点から危機感があり、ちょっと海外旅行はしんどいですよ。 訪日客は大変喜びで奈良は9割以上が来日客でごった返し混雑しております。 海外の雰囲気(約15カ国位)を味わえる(英語力の向上)事も出来ますが、 何よりも賃金が上がらず、物価の上昇が酷で、国内旅行も自粛せなあかん。
・この早々の煽りで、介入をあてにした円買いとかするとやられるパターンですね。財務省は過度な変動あればを強調していたので、イエレン財務長官が怖いのもあり、この程度では介入はしてこないと思われる。 むしろ売りポジ溜まって噴き上げたりしたら発動する感じではないでしょうか。もはや、政府なんて国民生活への影響で円安がどうこうなんて気にしてないですから。
・今年米国の利下げに合わせて一気に増税し増税分を国債の金利へ引当して、徹底して財政健全化を進め、積極的にIMFの審査を受け日本の国債の格付けを引き上げると、間違いなく円高の方向へ移行されます。
・全ての責任は日銀の黒田と植田とアベノミックスから始まった、デフレをインプレにするのに、投資家などに金を貸出金利はほぼ0金利、その上アメリカはとてつもない金利を上げ日本の格差が始まった中でも更に金をばら撒き2%に拘り金を貸出続けたこれが経済学者の成れの果てこれだけ安い金で円をばら撒けばドルが強くなるのは当然の事其れで介入にドル売りを始めても何の効果はないそこで今度は小出しの金利を上げる日銀もうすでに終わってるアメリカ程の金利は日本では出来ない!総理も日銀総裁も責任を取れよ、辞表しかないだろう、これだけ日本を駄目にした輩だから植田にも忠告したのに異次元緩和の円貸出は辞めろとで辞めなかった、責任取るのは当たり前だろうが。
・経済指標とか株価しか見えない海外の人からすると、通貨安でインフレ率は若干の増だけど日経平均は好調、なのに経済状況はほとんど変わらないどころか悪化して来てるとか、やばい状態に差し掛かってると思われても仕方ないよね まぁ実際、あらゆる分野が輸入頼りでボロボロだからその通りなんだけど
・食料自給率を下げ、工業品も輸入が多くなり、「円買い<ドル買い」の状況が今の定数となっているわけだから、為替介入や利上げをしたところで、根本的な解決にはならないでしょう。
・為替介入って意味あるんですかね? 自分は素人なのでわかりませんが、焼石に水でしかないように思えます。 そんなことより、根本的な対策が必要なのでは?
そもそもここまで円安になったのは日本の価値が下がってることに保護ならないのですから、そんなのすぐに回復するわけではないと思います。
・前回のドル円160円の時は円安の勢いが感じられたので、一部の投機筋がけん引していた感があった。 しかし今回の160円はジリジリ落ちてきており、円安基調には変わらない動きになってきたね。 160円になると介入の話が出てくるんだけど、要は市場としては長期金利が少し上がろうが、日銀が国債買い入れを減らそうが、全然円が買われる材料にはなってないんだよな。 こういったイタチゴッコを続けても海外インフレが落ち着かない以上、金利差は収まらないし、日本は金利をあげられないとなれば、180円や200円辺りまでは容認せざるを得ないかもね。 いずれにせよ、もう紙くず寸前には変わらないけどね。
・今回は介入の影響なしと読まれているから、介入は絶好の買い場と見ている。 ストップロスのドル売りを巻き込んで初めて介入の勝利になるから、今回は莫大なドルを突っ込まないと厳しそう。
・円安だ円安だって言うけど、日本の円がどんどん信用を失っているだけだよね。 30年も前から給料が変わらないような国が当然成長する訳も無く、少子高齢化も重なってどんどん痩せ細って行く国に期待なんて出来ないわな。 1ドル160円はまだまだ上限ではなく、今後もまだ円安が進む可能性は十分にあると思う。 政治は勿論そうだけど、国民も本気でこの国を変えていかないと崩壊へ向かっていくだけ。
・また為替介入するの?少し円高になって反発して170円目指しちゃうよ。投機筋にエサ与えるの?インサイダーでもしているんじゃないかと疑われても仕方ない。 エコノミストが為替介入の妥当性を言ったり、長期的には円高になると言ったり本当にいい加減にしてくれ。 経済の脆弱さが露呈し続けている限りは簡単に円高になりません。
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