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「1ドル=200円」の円暴落に今すぐ備えよ…「7月末の日銀会合で日本円の運命が決まる」と私が考える理由

プレジデントオンライン 6/27(木) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffe3cdb602bb0b2ea08f9e5d1a14160270484487

 

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日本銀行は異次元緩和政策の修正を進める中、国債買い入れを減額する方針を決定した。

しかし、金融政策と経済の状況にはミスマッチがあり、円安や物価高騰に対処できていない。

政府は物価対策を進める一方、日銀は金融緩和政策に固執し、市場は政策の変更を期待しているものの実態はほとんど変わっていない。

日銀は限界に到達し、7月の決定会合での政策変更への期待が高まっているが、実際の対応は難しい状況にある。

(要約)

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金融政策決定会合後の記者会見を終え、退出する日本銀行の植田和男総裁=2024年6月14日午後、東京・日本橋本石町の同本店 - 写真=時事通信フォト 

 

日本銀行は6月13日、14日の金融政策決定会合で、国債買い入れを減額する方針を決めた。日本経済はこれからどうなるのか。モルガン銀行(現・JPモルガン・チェース銀行)元日本代表の藤巻健史さんは「日銀は異次元緩和政策の修正を図っているが、実際は何も変わっていない。7月の決定会合が円暴落の『引き金』になる可能性は高い」という――。 

 

【写真】令和5年4月10日、岸田総理は、総理大臣官邸で日本銀行の植田和男総裁と就任に当たって会談を行った 

 

■日銀には、円安も物価高騰も止められない 

 

 6月18日の参議院財政金融委員会で、植田和男日銀総裁が「通貨及び金融の調節に関する報告書」の説明を行った。冒頭の「経済金融情勢」で植田総裁は「わが国の景気は、一部に弱めの動きがみられますが、穏やかに回復しています」と述べられた。 

 

 日本経済は、今、大恐慌の瀬戸際にあるわけではない。それにもかかわらず金融政策は史上最大規模の「超超超超超金融緩和状態」にある。日銀の金融政策は、彼ら自身の経済情勢分析と著しいミスマッチを起こしている。 

 

 短期政策金利である無担保コールレート・オーバーナイト物は0~0.1%でほぼゼロ%に等しい。さらには、異次元緩和政策以前の伝統的金融政策時代には禁じ手だった「お金ジャブジャブ」政策まで採用し、現在その状態は最高レベルだ。 

 

 日銀はその状況を日々加速させている(筆者注:日銀は国債を償還額以上に購入している=保有国債純増。国債購入の対価として市中にばらまかれたお金も増加を続けている)。円安は止まらず、人々が苦しんでいる物価高騰に何ら手を打てずにいるのだ。 

 

■政府は物価対策と打っているのに… 

 

 岸田文雄首相は6月21日、国会閉会後の記者会見で、物価高に対応して8月から10月まで電気・ガス料金の補助を追加実施するなどと表明した。会見の中で首相は「年末までの消費者物価の押し下げ効果を措置がなかった場合と比べて月平均0.5%ポイント以上とするべく検討していく」と述べ、追加の経済対策についても言及した。 

 

 政府が物価上昇の抑制を図っている最中に、日銀は物価上昇を促すような真逆方向に思いっきり綱を引っ張ろうとしている。なぜ、日銀は「超超超超超金融緩和政策」にこだわるのか? 

 

 たしかに電気・ガス料金の補助で財政赤字は更に膨らみ、財源として増発された国債を日銀が買い取ることで、さらにお金が市中にばらまかれる。円安は進み、物価は上昇する。理論的には、日銀の思惑の通りともいえるが、それは悪い冗談だ。 

 

 

■6月決定会合で再確認された日銀の限界 

 

 とはいえ、日銀は異次元緩和の修正を進める発言を繰り返してきた。YCC(イールド・カーブ・コントロール、長短金利操作)の修正・再修正、撤廃、マイナス金利解除がこれにあたる。 

 

 今回の6月13日、14日に開かれた日銀の金融政策決定会合では、マーケットが円安防止のための「国債買いオペ減額」決定を期待していた。にもかかわらず日銀は、国債の買い入れの規模を減らす方針を決めたものの、「国債買い入れの減額にあたっては予見可能な形で丁寧に実施したい」と述べただけだった。 

 

 すなわち「超超超超超金融緩和政策」の変更を、ほぼ全くしなかったと言ってもよい。 

 

 マーケットは「日銀は国債購入を減らすことで円安進行防止を図る」と読んでいた。平時なら当然の分析だろう。しかしながら、日銀はほぼゼロ回答だった。マーケットは失望し、156円台だったドル/円は、一時158円まで上昇(=円安)した。 

 

 急速な円安進行に慌てたのだろう。14日午後3時ごろに始まった植田総裁の記者会見では、決定会合後に発表された文書には無かった「減額する以上、相応の規模になると考えている」との言葉が加わった。「相応の規模」という言葉を、マーケットは「相当の」と解釈したようだ。 

 

 また「場合によっては利上げもする」との発言も加わった。「ハト派」と言える日銀の決定がマーケットを見て急に「タカ派」に変わったようにも思える。そこで一応円安進行スピードは減速した。 

 

■7月決定会合のハードルを自ら高くした 

 

 「国債買いオペ減額」の具体的な計画は、7月末の決定会合で決めるという。今後1年~2年程度の減額計画をまとめると、植田総裁は記者会見で明らかにしている。 

 

 このようなタカ派トーンへの変更で、日銀は自ら、7月以降の決定会合のハードルを極めて高くしてしまった。マーケットがかなりの政策変更を期待してしまったからだ。この期待に応えられないと「Xデイ」の引き金になる可能性は大いにある。「Xデイ」とは日本円の暴落、すなわち紙くず化である。 

 

 なぜハードルは極めて高くなったのか。なぜなら今回の「国債買いオペ減額」は“方針”の発表にすぎない。次回7月会合で、“計画”を発表する。そして“実施”は、先のまた先となる。6月会合での国債買いオペ減額実施を期待していたマーケットにとっては、空鉄砲を撃たれたに等しい。 

 

 植田総裁の記者会見での発言もあって、7月会合で「大砲」が撃ち込まれることをマーケットに期待させてしてしまった。特に外国人投資家に。不発に終わった場合の反動は今までの比較にならないほど大きいと思われる。 

 

 今後日銀はさらに難しい判断を迫られる。7月の決定会合では「円安が進まないほどの大きな減額」(=円安防止には減額幅が大きいほど長期金利が上昇するので望ましい)と「国債が暴落(=金利上昇)しない程度の小さな減額幅」という相反する条件を満たす方程式の解を見つけなければならない。これは非常に難しい。最適解が見つからず、円も国債も、ともに暴落する可能性は高い。これによって株の暴落も始まれば目も当てられない。 

 

 マーケットの円安防止の期待を考えると、再度、日銀が空鉄砲を打つ選択肢はあり得ないように思う。日銀は追い詰められている。 

 

 

■市場参加者の意見を聞いても「最適解」は見つからない 

 

 この最適解を見つけるために日銀は、市場参加者の意見を1カ月かけて聞くという。市場参加者の意見を聞けば、最適解が見つかるのか? 

 

 私の長いマーケット経験からして、そんなに甘いものではない。 

 

 日銀がもし「毎月1兆円の買いオペを減額すれば、どのくらいまで長期金利は上昇すると思いますか?」と聞いた時、マーケット参加者は「1.5%くらいだと思います」と答えたとしよう。それを信じて行動した人は、生き馬の目を抜くと言われるマーケットで、最初に目を抜かれ、食べられてしまうだろう。 

 

 この「1.5%くらいだと思います」との回答は「1.5%くらいだと思いますから、皆さん買ってくださいね。皆さんが買ってくれて暴落が止まったら、私も買いに入ります」という意味でしかない。 

 

 国債発行額の半分以上を保有している日銀は、国債市場では池の中のクジラだ。その日銀が国債購入額を減らすなら誰も大暴落するまで、その巨大購入者の穴を埋めようなどと思わない。それがマーケットだ。どこの水準で買いが入るのか、などという理論はない。 

 

■池の中のクジラに、サラリーマン・トレーダーはかなわない 

 

 日本国債市場には、ロクイチ国債暴落(1980年)、タテホ・ショック(1987年)、資金運用部ショック(1998年)など、今まで嫌というほど暴落の事例がある。 

 

 国債先物市場では、朝一番に値幅制限まで気配値が下落する。そこで張り付き、取引が成立しない日が連日続いた。そのようなマーケットで買い向かうのはサラリーマン・トレーダーには無理だ。倒産の恐怖に打ち勝つようなガッツのある人間にしかできない。 

 

 損が尋常ならないほどに日々膨む中で追加の新規の買いを入れる恐怖は、こうしたマーケットを経験した人にしかわからないだろう。 

 

 私は現役時代、部下に「一流トレーダーになるには血反吐を3回吐かなければならない」と言っていた。最近20年ほどはマーケットに激動が無かったから、今の現役トレーダーには、血反吐を1度も吐いたことのない人が多いと思う。相場が急落し始めたら、右顧左眄(うこさべん)するだけで立ち向かう人などいないと私は思っている。 

 

■誰が国債を買い支えるのか 

 

 そもそも日銀が「国債買いオペ減額」をしたら、誰がその穴を埋めるのか。 

 

 6月21日付け日経新聞朝刊「国債買い手、銀行に照準 財務省、発行計画見直しへ 保有者の多様化も必須」には、「研究会のこれまでの議論では三菱UFJ銀行から、預金取扱金融機関が国債を購入する余力は日銀が保有する分の3割前後(22年末時点)との試算を紹介する資料も示された」とある。 

 

 日銀保有のたった3割しか吸収できず、銀行が全てを引き受けられるはずがない。 

 

 それ以上に「購入余力がある」と「実際に買う」は全く違うのだ。 

 

 6月22日付け日経新聞朝刊「国債の年限短く、購入促す 財務省提言 日銀の買い入れ減額に対応 金利変動リスクを抑制」にあるように、「買い入れはゼロではないが、経済合理性とポートフォリオ管理で(買い入れ額を)判断する」と述べた大手銀行幹部のような見解が常識的であると思う。 

 

 

■「国債発行の年限を短期化」は危機の先送り策 

 

 仮に日銀が長期国債の購入を減額したら……と、国債マーケット(長期金利の行方)を心配していたら、「財務省、国債発行年限の短期化を検討 日銀の減額方針で」(6月20日付け日経新聞朝刊)とのニュースが飛び込んできた。長期債の発行額を抑え、銀行などの買い手がより国債を購入しやすくする、という狙いがあるそうだ。 

 

 「あれ~、ここまでやるの? いよいよやばい。悪あがきもいいところ」と思った。購入を増やすために財務省も懸命だ。 

 

 日銀の次回7月会合で相当額の「国債買いオペ減額」をやらなければ180円、200円を超える円暴落があり得る。しかし「国債買いオペ減額」が大きすぎると需給のアンバランスで長期金利が暴騰し、日銀自身が債務超過になり、国債入札でも未達(国債入札額が発行額まで届かない=デフォルト)が起きるリスクもある。 

 

 ならば、政府は相当額の「長期国債発行の減額」をせざるを得ない。円暴落を防ぐには需要が減る分(=日銀の国債の買いオペ)、供給も減らす(=長期国債発行減額)しかないだろう、という発想だ。 

 

 (筆者注:日銀「国債減額オペ減額」の対象が長期債なので、政府は長期国債の発行を減らす必要に迫られる可能性もある。ただし長期債を減らした分、短期債の発行を増やさないと政府の支出を賄えない) 

 

 「国債発行の年限を短期化」は、政府・日銀がいかに円暴落を怖がっているかを物語っている。まさに「次々に出てくる難題をもぐらたたきで収めよう」という最終段階にあると私は見ている。自分たちの任期さえ何事も無ければいいという日本得意の危機先送り策の典型例だ。 

 

■日銀破綻だけでは済まない 

 

 そもそも金利上昇期には短期資産、長期負債のポートフォリオを構築するのが我々リスクテーカーの常識だ。資産サイドはなるべく短期で運用し、長短金利が高くなってから長期資産を買って高い金利を長期にわたってエンジョイする。 

 

 借金は金利が低いうちに長期間モノを確保し、金利が上昇しても低い金利の支払いで済むようにする。金利上昇期に皆さんが住宅ローンを変動金利ではなく固定金利で借りようとする理由と同じだ。 

 

 国も同じ。しかし、これから金利が上昇しても低い金利を10年間払えばいいだけだったはずなのに、より短期の債務として金利上昇期に脆弱な財務体質にしようとしている。 

 

 こんなことをして格付け機関は日本国債の格付けを据え置いてくれるのか? Xデイ後に日銀をとっかえるだけでハイパーインフレを鎮静化させ日本は再興達成と思っていたが(=国はハイパーインフレで究極の財政再建)、こんなことをしたら、日銀だけでなく、国も(究極の財政再建を果たす前に)財政破綻で、日銀と共にドボンだ。 

 

 

( 185019 )  2024/06/27 16:01:46  
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様々な意見や批判が寄せられていますが、植田総裁の姿勢や日銀の政策に対する懸念や批判が目立ちます。

円安による経済への影響や将来の展望に対する懸念も多く見られ、特に藤巻氏の悲観的な見通しに賛同する声もあります。

一方で、政府や財務省に対する批判や、金利や物価への影響についての指摘もされています。

また、個人や企業が円安に対してどのような行動を取るべきか、また政府や日銀が今後どのような政策を取るべきかに対する様々な意見が混在しています。

 

 

(まとめ)

( 185021 )  2024/06/27 16:01:46  
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・4月の植田総裁の会見はひどかった・・。この総裁は、自分の発言が日本円の運命が決まるという覚悟や自覚はなかったと思う。他の委員の発言も無視し、日銀と円安は関係ない、という高慢な感覚だったのだろう。少しは自身の立場を自覚すべきだと思う。それにしても酷すぎる4月の対応で、取返しもつかない状況に陥ってしまった。7月の会合とその後の会見も心配しかない。結果、我々、国民生活は、より苦しいものになる可能性が高いように思う。 

 

 

・全部読みました。どうも日本人の習性として、完全に破滅するまで方向転換できないようです。先の大戦に通じる所があります。今から振り返れば大戦中に何度も負けを認めて戦争を終わらせるタイミングはあったのに、結局原爆を落とされて日本中が焼け野原になるまで終わらせられなかった。アベクロダの異次元緩和も、何度も軌道修正のチャンスはあった筈なのに、結局とてつもない時限爆弾を残しただけで終わった。円暴落、金利急騰の破局が迫っているかもしれません。 

 

 

・日銀に関してはやれる事は少ないのだからしょうが無い。 

問題は政府と財務省だよね。 

日本国債が紙くずになっているので、日銀から買い戻す事で価値ある紙にしなくてはならない。 

政府が日銀を悪用し金利操作した事で日本国債の買い手が居なくなったので日銀から買い戻して民間で売れるぐらいまで金利を上げないと正常に戻らないと思いますよ。 

 

 

・藤巻氏のこの論説を読むとかなり我が国の金融政策に対して悲観的な見通しではありますが、状況はその危惧を感じさせる方向に現在傾いており、あながち大外れの見解とも思えません。昔のツービートのネタである「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という事になりつつある黄色信号状態なのではないでしょうか。個人的には、今後、金利が下がって価格上昇が見込める米国債などを購入してリスクヘッジをしていきたいと思います。 

 

 

・本来なら政策金利引き上げに電気ガス補助金撤廃にガソリンの暫定税率引き下げや癒着政治資金に絡んでる無駄な国会議員等の削減行わないといけないと思うけど。あと定額減税や生活保護はじめとした低所得者層へのばら撒きなんかは国力衰退させるだけと思うからこれら全て廃止が理想だけど資産も゙ないような貧困層が大多数だろうから難しいのかな。 

 

 

・プロのトレーダーが債権破綻した時の保険をかける時の利率をやり取りするCDSレートがある。 この数字が高いほど破綻する確率が高くなると言われてます。 日本の国債はG7の中ではドイツに次ぐ2番目に低い数字です。 生馬の目を抜くプロのトレーダーがやり取りしている場なので、日本国債が少しでも危ないと思われたら、CDSは跳ね上がるでしょう。  

しかし、現実はドイツに次いで2番目に低い23です。 著者もプロを自認するなら、フェイクニュース紛いな記事では無く、円安は近隣窮乏化策である事を書くべきです。 円安が自国経済窮乏化になるなら、その内容で論文発表すれば今までの経済的常識を覆す事になるから、ノーベル経済学賞取れますよ。 

 

 

・円安なら円安のメリットを追求、円高なら円高のメリットを活かせばいいだけ。 

それをせずに「予算が足りないから増税」だの「それでも足りないから赤字国債発行し続ければ大丈夫」など馬鹿しかいない。 

 

大蔵省がシーリングを設けて防衛予算を抑えつつ、国債発行に反対してた頃の方が景気が良かった。 

 

 

・国の財政の「長期国債から短期国債へのシフト」、これを自転車操業へのシフト(資金繰りの繁忙化)と言います。 

 

日銀の今後のビヘイビアとしては、リークやヒアリングなど様々な機会を通じて、7月末日銀会合での発表内容(が実質「空砲」となること)の市場への織り込みが始まります。 

そして7月末の「空砲」による市場へのショックを和らげるよう専念します。 

いつものことです。 

 

 

・長年、「狼少年」呼ばわりされてきたが、ここへ来て少しずつ現実化してきているようだ。考え方がよく似ていたので参考にしつつ、十数年前から外貨投資(米国株、外貨)をやっているが、お陰で外貨中心の金融資産が右肩上がりで膨れ上がっている。未だに藤巻氏を批判する投稿者が多いが、彼らの資産運用がどうなっているか知りたいもんだ。 

 

 

・円安は日本に有利で税収も70兆円以上になってるのに、政府がまったく国民に還元しようとしないことのほうが問題。 

一回こっきりの定額減税で恩着せがましくアピールしてくる始末。 

ガソリン税も消費税との二重課税も是正しない上に、トリガー条項を使うつもりはまったくないらしい。 

減税するのが得策だろう。 

そもそも為替を操作するために金融政策をするものではない。 

いま金利を上げれば、本格的なスタグフレーションに入ってしまう。 

 

しばらく円安は続くだろうが、アメリカも年内には金利の引き下げに動くのだし、半年もすれば円高方向にふれるだろう。 

来年になればきっと、円高がたいへんだ~!1ドル100円時代がやってくる~!などと、大騒ぎする記事が出てくることだろう。 

 

 

 

・円安万歳、過去につけた1ドル200円、300円を絶賛しているバカタレどもがいるがどうせコヤツらは外貨建て資産を持っていてウハウハ状態。それ以外の日本人は過去に比べて現在の資源価格の上昇(原油であれば1バレル20ドル前後が現在80ドル超、小麦・トウモロコシ・大豆等は2倍以上などなど)をモロに直撃する。激変緩和の為に出来るだけ個人保有の円資産を外貨資産に変換した方がいい。 

 

 

・非常に詳細かつ正確に書かれた記事。債券為替市場からの見解がよく構成されて説明されている。 

 

一体誰が、低金利からの上昇が始まった大規模の円債を買えるのか。この答を先送りして黒田氏はバズーカで撃ったのは時限地雷だったが、そのリスクを日銀も政府も社会も全くスルーしてしかも長い間続けてしまった。 

 

この先非常に投機的で荒い金利と為替になり得る理由は記事に詳細に書かれているが、これらは国の国債のファイナンスだけでなく日本経済や企業(特に借入過多または固定資産や利益率低い企業)と金融機関に打撃となってしまう。日銀超低金利バブルの崩壊と氷河期は最も日銀が避けたいし、ゆえに金利上昇のトリガーを引く責任を負いたくない。 

 

総じて、金利上昇への大きな脆弱性が様々な箇所に組み込まれるほどに長い間続けてしまった。黒田氏と岩田氏という幹部だけでなく、日銀と政府がムラ化、反対派などと批判的議論を建設的にしなかった 

 

 

・誰かと思えば日本を代表する財政破綻論者の藤巻大先生の記事じゃないですか。時には財務省をも困惑させることからも超財務省と呼ばれる藤巻大先生。今度は円安で紙くず化ですか。一体いつになったら日本円が紙くずになるんでしょうか。かれこれ20年以上前から唱えているとか。三橋貴明と討論対決してほしいですな。 

 

 

・財務官が適切な処置を取ると発表したがこの人の処置とは短期かつ効果のない為替介入で、ファンドは大喜びだろう。 

その証拠に円安は止まらない。 

日銀の国債購入減額や放出も、ダラダラとした自分の学説の実践でしかなく、国民生活に責任のある日銀総裁のメインの対策ではない。 

 

何故、金利アップという効果が直ぐに見える対策を取らないのか不思議だ。 

金利を上げると国債の利払いで政府が困るからという理由のみで、国民はそっちのけ。 

金利2%増、最低賃金1500円を明日行えば、国民の生活も上向き、世界と対等の、賃金、金利、為替レベルになる。 

これで潰れる企業は元々安価な労働力と借金で生き延びている生産性の低いゾンビ企業なので、淘汰される良い機会でもある。 

 

 

・今年、米国の利下げに合わせて一気に増税し、その増税分を国債の金利へ引当てて、徹底して財政健全化を進め、積極的にIMFの審査を受け日本の国債の格付けを引き上げることで、間違いなく円高の方向に移行されるでしょう。 

 

日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする日本の中央銀行です。ホームページによれば、日銀の存在意義は、貨幣というツールの可用性を確保し、係数を設定することです。また、財務省の役割は金融領域での企画・窓口であり、政府の役割は方向性を決定することです。 

 

ただし、国によって税率や政策は様々ですが、豊かな生活を送るためには、資源か先進的な産業のいずれかが欠かせないのが現実です。円安か政策金利を上げて歳出で当てていくか、それが日銀の選択肢です。 

 

 

・「市場参加者の意見を1カ月かけて聞く」 何ナノこれと言う感じだ。ひとつの政策に対して賛成と反対は双方あるだろう。そうではなくて日銀として強い意志を持ってこの方向に進んでいくという事を示す必要が有る場で超軟弱な意思を示して何したいのかと言う感じです。何もやりたくないという非常に強い意志表示という事ですね。何か実行した場合は政府からの命令に基づいて実行したという事になるのでしょう。 

 

 

・日銀総裁が国債の買い控えを公表しても円安は止まらない。安倍政権時代におこなった異次元の金融緩和政策により国債残高が異次元の膨張をしたという結果が日本の国力をどれだけ低下させたのか? 

今の日本は安倍からの脱却が最重要課題であることが再度明らかになった。安倍派閥を解散させて元安倍派閥議員たちを敵に回した、岸田総理を支援したい。今の日本は政権交代等で争っている余裕はない。 

 

 

・日銀がやるのは、 

・金利を他国同様に引き上げを行ってゾンビ企業はバタバタ倒れ失業者が一時的に溢れるが膿を出すハードランディング。公共事業で仕事を増やす対策をする。 

 

・公務員や議員の給料やボーナスを徹底的にカットして巷の円を少しでも減らして、ガス抜きもやりつつ金利を段階的に引き上げる。 

 

・増税と海外投資で巷に溢れる円を回収して総量を減らす。(貸したところで金利は低いし、上げないのだから無金利貸しも同じ) 

 

これくらいでは? 

到底断行できると思えないが。 

 

 

・サウジアラビアとアメリカ間のペトロダラー協定が終了しており、米ドルの基軸通貨の位置が変わるので、米ドルが一気に大暴落する。日本円の価値の裏付けが米ドル外貨保有総額であり、米ドル大暴落と同時に円の大暴落が起きる。近々に日本の海外米ドル資産がゼロになる。 

 

 

・経済が分かってると自認してる人って、経済でしか世界情勢を見ようとしないんだよね。それ以外に多岐に渡る出来事が影響してるのに。そして経済学者には色んな考えの人がいる事も事実で、円安が日本にどれだけ有利かを説いてるノーベル賞受賞者もいるんだよ。 

 

 

 

・円安がぁ。金利がぁ。と言っている国民は金利を単に上げれば円高になると思っているけれど本来、金利というのは国債の金利と連動するものであり、金利の上昇=国債の下落である。日本の問題は金利を上げたいけれど国債が暴落すると日銀が債務超過になる。とあうことであり、その先に待ち受けるのは超円安。程よく金利を上げて程よく国債が下落しないようにしたい。そんな無理ゲーを日銀はやっている。 

 

 

・確かに7月利上げしないと更に円安でしょうが 

実はFXの円売りのクジラは日本の機関投資家ですからね。所謂ミセスワタナべ 

レバレッジをかけて1日で数兆円の取引です。 

 

皆んな損はしたくないのでキャリーの旨みを潰すことで勝手に円安は収まるでしょう。 

 

国力がぁ! 

などなど言われていますが、多くの方が声を上げているように、日銀が金利を上げられないことが問題です。 

 

むしろ、外国投資をふんだんに受けれるチャンスなので円安メリットをもっと戦略的に活かし、国家を自国生産型に変革していく必要があります。 

実際金利を下げはじめている国がボチボチ出てきており、そういった通貨はドルに対して下落しています。 

この段階で一国だか利上げはかなりインパクトありますね。 

 

 

・1ドル200円でもいいじゃない。 どうせファンドは 日本が介入したら売って 安くなったら買い戻すだけ。 ファンドの思うツボでは。 

経済対策は、 日銀の介入ではなくて 財務省の消費税凍結 ガソリン税凍結 1ドル120になるまでとか決めれば、 消費者は、妥協できる。  

 輸出産業や インバンドは、外国人向けの高い商品と、サービスを作って儲ければ。 外国人は円安でそれでもやすいはずだ。 

 円安のメリットを生かす方を考えたほうがよい。 

 

食料とか、エネルギーを問題にする人がいるが、食料増産体制、エネルギーは、原発の復活、メタンハイブレード、地熱発電を早期に使用するようにすれば。 政府が後押しをもっとすればいいのでは。 

 為替は、ほっといたほうがいいです。 焼け石に水 

 

 

・総裁が変わって期待したが何も変わらなかった。黒田氏は安定してたが経済を停滞させた。植田さんは今のところ自分が大きな貧乏くじを引きたく無いだけに見える。10年20年先を見て大きく舵を切れる人が現れて欲しいな。 

 

 

・あながち大風呂敷では無く現実的な話! 

自分の予想では国債買い付け減額に関してはどれだけ減らすかは市場に影響を与えることを理由に非公表となり実際には殆ど減らさないであろう。 

 

そして利上げも見送られて更なる円安へ! 

結局は時間稼ぎの為替介入を繰り返しひたすら米国が利下げを実行するのを待つ他力本願作戦で自分では何もしない(出来ない)であろう。 

 

 

・無担保コールレート・オーバーナイト物は0~0.1%と日本はまだ、超低金利だ。世界各国が利下げを検討している中、日本がこれだけ利上げに慎重になるのも考え物だ。これでは、今後1ドル=200円どころか、1ドル=75円になりかねない。 

 

 

・根本的な問題として良い悪いはあれどアベノミクスにより日本は経済的な衰退状態を作ってしまった。 

円高の時に円高が揺るがなかったからお金を刷りすぎてその結果が長期的な苦しみを今に残している。 

問題なのは安倍晋三が神格化させる事によってアベノミクスが失敗だったと政策撤回して軌道修正出来ない事で 

それが出来ないといつまでも円安による成長と言う誤った概念に固執する事になる。 

過去の円安による高度成長は円安だけで起きたものではなく人口の自然増加や国際状況など様々な要因が重なった結果で 

円安にすれば同じように日本が経済成長するなんてあまりにも経済を理解できてないとしか言いようがない。 

 

 

・金利を上げたらみないな発言の人がいますが、金利を多少上げても効果はないと思います。例えば、今、金利を3%まで上げるとか不可能です。 

それよりも、資金供給量をコロナ前の水準まで落とすことの方が効果があると思います。 

 

 

・金融資産の95%は米国株・米国債券ETFだ。円安上等、1ドル200円大歓迎ですよ。企業業績もよく、国の税収も過去最高。この背景が円安ですからね。 

円資産のみのひと・・・つまり円高時代のままの人がわめいているだけです。 

 

 

・2021年12月の黒田氏の円安肯定発言を見て、これはいかんと思い円貯金をくずして金とドルに替えた。 

とりあえず現在までのところ、ドルは4割上がり(というか円が4割下がった)、金は倍になった。 

ドルは円より強いが金は不換紙幣より強い。 

畢竟藤巻氏は「日本人に円を売ってドルを買って欲しい人」なだけ。 

アメリカ人もコストコで金を買う時代なのだ。 

 

 

 

・長文だったけど読みやすかったし 

ざっくりとだけど分かりやすかった。 

私達個人1人1人の力ではこの日本経済は 

どうにもならないが 自分自身で色々な備えをしておく大切さを再認識しました。 

 

 

・ドル買っとけとか言われも、米国も選挙控えてのデータ改ざんとかやってるし、農林中金みたいな銀行が続々出てくると思うと選挙後は地獄かもしれないよ。露中もその時を待ってる気がする。 

 

 

・このお方は、銀行側にっ片よった意見しかいいません。 

アベノミックス否定派ですね。円安はドルに対してだけです。 

つまり他の通貨に対してドル高一辺倒です。 

危機を煽って金利を高く誘導しようとする事見え見えです。 

1パ-2パ-の金利アップで円ドル相場が130円になるとは思えません。 

なぜ、円安効果を宣伝しないのか?都合が悪い事があるのでしょう。 

政府には外為特会含み益がジャブジャブ、輸出企業にも円安差益からが 

ジャブジャブ、円高で困る一般消費者に政府が消費税を下げたり 

揮発油税を下げたりして保護するのが、政府の責任です。 

原資はそのジャブジャブから取ったらよろしい。 

 

 

・もうほとんどの資産をドル建て終身とか、s&p500とかに替えたから、 

円安でも問題無いって言うかむしろ儲かる。 

こう言う事をやってるヤツがいるから円安が進む訳だし、その原因を作ってるヤツが言うのも何なんだけど、日本の凋落を見るのは悲しいね。 

本当にトヨタがギリ世界で戦えるくらいじゃない? 

 

 

・安倍ー黒田で異常なオペレーションが続いた結果が今なのである。安倍は政府発行の国債を直接日銀が買い戻せとまで言っていた。こんな節度のない政治が10年以上続き現在打つ手がないのである。植田さんが打った買い戻しの減額を通じて、政府に暗に国債発行に対する節度を求めているのであり、今打てる激震の少ない手法であると思う。 

 

 

・出た出た、1$=200円。 

この手の報道が出てくるとゲーム終了です。 

原油は既に急落し始めてますので、円の急落もこの辺で終わるでしょう。 

外貨建て生命保険なんてのを大手の生保会社が顧客に推奨していますので、これから逆に円高になるかもしれないですよ。 

生保会社とか動くのはだいたいピークを打つときだからなぁ。 

結局損するのは個人なんですよね。 

 

 

・藤巻先生はずっと警告をされていて、リフレ派にオオカミ少年だとかいつ”その時”は来るのとか批判されてきたが、徐々に藤巻先生の予言するとおりになってきた。 

 

私は藤巻さんを信じて財産の三分の一をドルにして本当に良かった。 

でも仕事は円で給料をもらってるからそれも焼け石に水か。 

 

今でもこのコメント欄に円安は有利だ、国債は自国通貨建てだから無限に発行できるなど、ペテン師の受け売りを書き込んでいる人がいる。 

毎年赤字国債を40兆増やし今や累積1286兆円、貿易赤字は4年連続。 

それでもなお金融緩和をやめられない国の通貨がどうなるか、誰だってわかるだろう。 

1ドル200円で政権交代だろう。 

 

この後南海トラフ、富士山の噴火、関東首都直下地震があるとしたら 

この国に本当に未来はない。 

 

 

・ここにきて多くの企業が最高益を叩き出し、税収は過去最高を更新しています。 

これは円安の恩恵に他なりません。 

中小やその他にも恩恵が行き渡るために必要な政策は減税一択であって、補助金でも円安対策でもない。 

かつてドル360円の時に円安が日本に有利だからという理由でプラザ合意がなされたことを無知なのか健忘症か知らないが、個人的に円安で資産が減る某ヒロユキみたいなエゴイストの言説に惑わされず、円安の恩恵を粛々と享受すればよいでしょう。 

 

 

・日銀が何やっても日本円のバーゲンセールは変わらないということは、昨年からの話。 

 

植田が強気になっても、アメリカと4%以上の金利差かつ、いまだに国債買いまくってることには変わらない 

 

 

・金利を上げるとハレーションが大きいので、一旦横に置いておいて、 

以下を実施したら、日本の覚悟(財政再建及び復活)が世界に伝わるのではないでしょうか。そうすれば、円安は止まると思いますよ。 

世界は、日本は衰退していると思っているので円安になっているのだと思います。 

①国会議員の定数を半分にする 

②国会議員に定年制を設ける 

③後期高齢者への延命措置は原則やめる 

④尊厳死を認める 

以上 

 

 

 

・今の日銀総裁は誰よりもよく解ってる人。 

だけど、金利を上げるべき時に上げられない 

日本の破綻ギリギリの財政事情に鑑みて、 

前総裁のような無責任な先送りはできないと 

為替と財政の二律背反に苦しみぬいてる。 

 

 

・外為・金利ストラテジストのガレス・ベリー氏(シンガポール在勤)は、円相場が今後1年半かそれ以上の間に現在の水準から約33%円高の1ドル=120円前後まで上昇する可能性があるみている。 

 

このような情報と正反対だね。 

どちらが正しいの? 

 

 

・円高にしても日本人に購買力はないから、円安のままにして購買力のある外国人に来てもらって消費に励んでもらった方が良いと思う。 

 

 

・200円て、それまで放置するのか? 

 

今160円 今すぐ介入して円高にして、日経平均下げないと。。 昨日の上がり方なんなん! 

上げる理由も無いのに上がらなくて良い。 

少なくとも秋までは38000後半で一進一退が妥当 

 

 

・誰が書いてるのかと思っていたら安定の藤巻さんでしたか。今の物価上昇率は低下傾向ですし、余り上がっていない。7月に金融引き締めを行う理由は普通に考えたら無いように思えますが。 

 

 

・まぁ、この記事を信じる人は備えたらいいよ(笑) 

200円。さて、米国のインフレは加速し、利上げが行われるか。そこが問題なわけだが、200円まで行くとなると米国が十数パーセントのインフレ率にならないと現実的ではない訳で、今3.3%。まぁ、余程の要因がない限り起こらないよね。 

 

 

・この局面では必ずこのような極端意見が出てくる。アメリカの物価上昇 

故の金利高つまり好景気ゆえのドル高であり円安を悲観する理由はない。 

 

 

・4月にやらなかったことが全て。 

後々高くつく。 

さらに次の会合まで1ヶ月ある。 

そこまでは介入ない限り、円安進むね。 

何故緊急会合持たないのか? 

介入もFRBに牽制されていたからやりにくくなったし。 

日銀には庶民感覚ってないのか? 

 

 

・デフレのころが良かったな。俺は年功序列的に給料上がってたし、住宅ローンも低金利で返し終えたし、物価は安かったし。あの頃に戻ることを切に望む。 

 

 

・国債を調べると 

個人や銀行や金融機関が買うものと出てきます。 

 

日銀は、普通の銀行ではありません。 

なぜ日銀が買うのでしょうか? 

日銀が利益を出す必要(利子を受け取る)があるのでしょうか? 

 

自民党は、国のシステムをごまかしていないでしょうか? 

 

 

 

・国債発行したところで円安介入はできないだろう。 

 

円高にシフトするタイミングがなくなって今からどうしようこうしようとしても、円安はもう止まらないだろう。 

 

 

そろそろ自殺者が増えるからだよな。 

 

エアコンに、物価高にあー哀れ 

 

日本国民の生きづらさを象徴するかのように、 

日本政府が次から次へと罰を与える。 

 

 

・もともと180円=ドルが相場なのでは? 

それが元通りに進みつつある途中でしょう。 

160円ぐらいでつぶれる企業があるのなら 

寧ろ援助しなくても済むので放置するのが 

本音でしょうね。 

 

 

・こうなるとわかってて植田さんが日銀総裁を引き受けた意味がわからない。 

黒田前総裁の尻ぬぐいは大変だ。 

このまま先送りばかりだとマグマは大きくなる。 

 

 

・日銀は何もできない。むしろ円安、インフレになった方が政府としては実質的な国債発行残高が減らせる。 

 

庶民は、米国短期債とゴールドのポートフォリオで身を守るしかない。 

 

 

・日銀は、反省しない、間違っても認めない、やり方変えない組織だと思う。今は、嵐が過ぎるのを待つ作戦だろう。彼等は何も責任取らないから、痛みもない。この組織を解体しないと、日本は先へ進めない。 

 

 

・CDS見た? 円の信用落ちて無いけど。 

 

あと備えよとか書く輩に限って、じゃあドル買い(保有してる円→ドルに両替え)してるか?って言うと、まあしてないと思うよ? 

 

そんなに備えよとか言うなら円売りショート(空売り)しとけば良いじゃないかw 

 

 

・知り合いは日本よりアメリカで仕事すると旅立った。向こうでニーズのある仕事だけにアメリカンドリームを掴んで欲しい。 

日本には夢がなくなったわ 

 

 

・1ドル200円の可能性はあると思うけどずっと先だろう、5年後とかならあり得るかもね、だとしても今からドル預金には手を出したくないなあ 

 

 

・1985年米国にプラザ合意で220円から110円に円高にされてその翌年日米半導体協定を結ばされ世界の半分を占めていた日本の半導体産業は壊滅した。その当時に戻るだけの話。大袈裟に言うけどそれを経験した人の方が多いこと知って書いているのか。若造はそうかもしれないな。 

 

 

・金利上げるのはいつでも出来る。 

さすがに160円超えてどんどん行くと、いずれ金利上げるだろ。 

まあ、200円でも大丈夫よ。 

輸入品減らして、国内品の需要が高まる 

130円より円安なら、国内産業が守れる。 

左派は国内メーカーの事なんか分かんないからな。 

 

 

 

・今度こそ、必ず利上げをがっつりしろ。 

国民の期待を裏切るな、円安で困っている企業はたくさんある 

また、輸入食品等またまた値上げで今以上国民が大変になる。 

標準ドル-1ドル120円 

 

 

・風が吹いても、雨が降ってもハイパーインフレの藤巻さんが、肩をぶん回してこの円安を喜んでる様子が浮かんでくるようだ。 

 

 

・200円になることは絶対にない!とは言えないですし、本当に分かりませんね。どちらかというと100円になることのほうが可能性は格段に低い。 

 

 

・植田は人前に出していい人間じゃない。あの弱々しい答弁を見てるだけで円の信認が揺らぐ。 

日銀植田と岸田がこの円安物価高の戦犯。 

アベノミクスが元凶だとしても、出口戦略が酷すぎる。 

 

 

・為替は生き物です。特に短期予測は難しい。今年は$1≓¥200までは行かなくっても2025年には¥200まで行くかもしれません? 

 

 

・それでも税収は過去最高。政府も財務省も政策を変える理由がない。資源が無い国は輸出中心で稼ぐのは当然でしょう。ならば円安は大歓迎。 

 

 

・またあんたか!昔から国家破綻だの預金封鎖だの…いつものお約束。それにビビって金に逃げたのが懐かしい。おかげで今ではめちゃ増えたから結果的には助かったけど。 

 

 

・騒ぎ立てるすきだな〜 失望の円売りも良いけど介入されて死亡の円売りになるのでは?加速的に増えているアメリカの4000兆円の負債はどうなるの?アメリカは金利に耐えられる?総合的に分析しない三流記事 

 

 

・暴落に備えよ。って言うけどさドルを買えって事? 

どこかのポイントで介入も入るだろうしさ。 

備えよって言うなら介入なんかすんなよ。 

 

 

・大多数の素人が無駄だとわかっていても流石に金利上げるかなぁ。 

余計な事だけはしないでもらいたい。 

 

 

 

・大多数の素人が無駄だとわかっていても流石に金利上げるかなぁ。 

余計な事だけはしないでもらいたい。 

 

 

・>「1ドル=200円」の円暴落に今すぐ備えよ 

 

大統領選の後にアメリカが利下げするだろうか、いずれこの円安は収束すると言われているのに、こんなタイトル。 

 

誰だ?と思ったら、オオカミ少年と言われている藤巻健史だった。。。。 

 

 

・よう わからんが とにかく消費税を廃止して国民が買い物しやすくすれば お金が循環すると思う 

 

 

・全てを株価に結びつけたアベノミクス、もう取り返しがつかないことが、改めて確認できた。 

希望を持てない。 

 

 

・やっぱりこの人だったか 

プレジデント藤巻さん大好きみたいだけど、プレジデントってこんなレベルの経済誌なんだっけ? 

 

 

・円高に振れる要素はゼロだから指を咥えてるだけならあっという間に1ドル、200円は行くでしょうね。国民軽視そういう仕事っぷりだね。 

 

 

・藤巻氏の長年の悲観論、一度も当たった試しがない。 

ハイパーインフレ? 

ハイパーインフレの定義と 

そうなる確率を述べてみよ! 

 

 

・外貨建て資産あれば、円換算で増えていることにはなるけど、、、この国大丈夫か?とは思いますね 

 

 

・日銀は完全に期を失してしまったね。 

このままでは利上げしても円安は止まらないだろう。 

 

 

・どうせ藤巻だろうとおもったがやっぱそうかかあこの人何年も前から円暴落説しか言わんからなあ、あとどうでも良いけど長すぎ。 

 

 

 

・なげぇー文でした。 

 

 

単純にさ、日本で独自通貨だから国がバンバンお金を国民的に還元しても外国は関係ないよね?って思う。(経済とは別にね) 

 

 

・私も200円超えると思います!アメリカに世界の金がデジタル料で集まってますからね〜!アメリカのひとり勝ちでしょう・・!小作人の日本は・・ですね。 

 

 

・政府の警戒や牽制はポーズで 

円安を容認しているよな 

なのであり得ない話でもない 

 

 

・読み易い記事ではあるが、いささか長過ぎる! 

こんなもん通勤電車の中で読んでられない! 

もう少し簡潔にできないものか? 

 

 

・政府の政策により円安になっているのに、日銀の責任にするな。 

責任問うなら、圧力掛けずに独自性でやらせろ。 

 

 

・植田はキツイだろう。 

安倍と黒田のアベノミクスは、世界に通用しないどころか泥沼以下。 

黒田は、悠々隠居か? 

無責任とは任期満了で知らんぷり。 

 

 

・変動相場制で、300円時代がしばらく続いたが、生活になんの支障もなかった。 

 

 

・日銀ともかく、今の内閣が策定する経済政策では200円も冗談ではない事が恐ろしい。 

 

 

・タイトルと数行で藤巻健史余裕でした 

経歴に現職の参議院議員だって追加していいんじゃない? 

 

 

・1ドル=200円になったらドル建てのNISAをすべて解約して円にします。 

 

 

 

 
 

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