( 185177 )  2024/06/28 01:29:10  
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面接で「すぐ辞める」社員を見抜く「魔法の質問」とは?

ダイヤモンド・オンライン 6/27(木) 17:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2738084df09fa8ff87c4a9131d63b0d4071aace

 

( 185178 )  2024/06/28 01:29:10  
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中小企業にとって新しい人材が即座に退職するのは痛手だが、採用面接で即戦力を見抜く方法を紹介。

(要約)

( 185180 )  2024/06/28 01:29:10  
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社員数が少ない中小零細企業にとって、新しい人材を採用しても即座に退職されるというのは、かなりの痛手。すぐ辞めるかどうか、その傾向があるかは、質問の仕方である程度把握できる(写真はイメージです) Photo:PIXTA 

 

 大手と違い、小さな会社では採用にかけられる予算も限られています。10年後、20年後に会社の柱となるような人材に来てもらえるような採用活動をするには?キャリアカウンセラー・社労士の中谷充宏さんの『小さな会社の採用 お金をかけなくてもここまでできる!』(秀和システム刊)から、採用面接ですぐに辞めない「即戦力」の人材を見抜く方法を紹介します。 

 

【この記事の画像を見る】 

 

● 質問(1)本音を見抜く 「当社についてご存知のことを、すべて話してください」 

 

 面接テクを身につけた応募者の本当の姿を面接だけで見破るのは、実際のところかなり難しいです。筆者は面接を開始する前に、 

 

 「一緒に働くとなると、家族より長い時間を共有することになるので、ミスマッチがあるとお互いに不幸ですよね。それなので、できるだけ本音で話してください。もちろん、私も本音でお話しします」 

 

 と伝えていますが、それでも本音ではなく建前の話は混ざってきます。 

 

 といっても、ありきたりの質問ではなく、聞き方を変えることで、その糸口を見出すことができます。 

 

 たとえば「当社への志望度は?」と聞かれたら、応募者はほぼ「志望度は高いです」、「第1志望です」と回答するでしょう(そう言っていたのに、次の選考や内定を辞退された経験、ありますよね?) 

 

 それなので「当社を志望する理由を教えてください」とそのまま聞いても、効果的ではありません。同業他社でも当てはまる凡庸な回答しか返ってきません。 

 

 そもそも知名度のない中小零細企業ですし、「ここで働いてみたい」という意欲は、面接や説明会等で実際に働く社員から話を聞くなど、双方のコミュニケーションを通して熟成していくものですので、いきなり面接で聞くこと自体、無理があります。 

 

 【NG!】 

志望動機についての質問が、「当社を志望する理由を教えてください」のみ。 

 

 【OK!】 

「当社についてご存知のことを、すべて話してみてください」 

 

 湯水のように自社の情報が出てくるのか、だんまりか。事前に企業研究をきちんとする人なのかが見えますし、自社への想いの強弱も測ることができます。 

 

● 質問(2)「すぐ辞めないか」見抜く 「重視するポイントを3つ挙げてください」 

 

 社員数が少ない中小零細企業にとって、新しい人材を採用しても即座に退職されるというのは、かなりの痛手です。すぐ辞めるかどうかなんて、そもそも誰もわかりませんが、その傾向があるかは、質問の仕方である程度把握できます。 

 

 ストレートに聞いても、「もちろん、すぐ辞めたりしません」、「はい、御社で長く働きたいと思っています」といった建前の回答しか得られないでしょう。 

 

 【NG!】 

「すぐ辞めたりしませんよね?」 

「当社に入社したら、長く勤められますか?」 

 

 ここも聞き方を変えてみましょう。 

 

 

 【OK!】 

「今回の就職(転職)にあたって、重視するポイントを3つ挙げてください。たとえば、ワークライフバランスとか、高い給与といった処遇面とか」 

 

 ただ漠然と「3つ挙げてください」だと応募者も回答しづらいので、こちらから例示しておきます。たとえば残業が多い働き方の職場だとしたら、ワークライフバランス重視の人とは相いれない可能性が高いと言えます。 

 

 「やりがい」や「自己成長」といった、曖昧さが残る点を重視すると回答されたら、次のように聞いて、定義してもらってください。 

 

 【OK!】 

「あなたにとってのやりがい(自己成長)とは?」 

 

 たとえば、「やりたい仕事ができる」が定義なら、そのやりたい仕事を入社直後から提供できるかという点から、自社に合っているかの判断材料にします。 

 

● 質問(3)「コミュ力」を見抜く 「あなたにとって仕事とは?」 

 

 仕事を進めるに当たり、コミュニケーション力(以下「コミュ力」)は非常に重要です。面接で、ある程度は測れるはずです(ズレた回答を連発するなら要注意)。 

 

 【OK!】 

(1)「あなたにとって、仕事とは何ですか?」 

「○○についてどう思いますか?」 

 

 (2)「仕事をする上で、苦手なタイプはどんな人ですか?」 

「その苦手な人と、どのように付き合っていきますか?」 

 

 (3)「あなたは、周りからどのように言われることが多いですか?」 

 

 (4)「独りで黙々とする仕事と、仲間と一緒にする仕事、どちらがやりやすいですか?」 

 

 (5)「それはなぜですか?」 

 

 (1)漠然としていて、パッと答えにくい質問。事前に回答を用意できないため、即応性を見ることができます。 

 

 (2)苦手なタイプを聞いて終わりではなく、それにどう向き合うのかまで突っ込んで聞くことで、苦手から回避しないコミュ力を感じ取ることができます。 

 

 (3)周りとコミュニケーションがとれている人なら、周りからの自分の評価を把握できているはずです。 

 

 (4)周りとコミュニケーションを取ることに関して、ポジティブなのかネガティブなのかが見える質問です。 

 

 (5)コミュ力が高い人は、回答が論理的で一貫性があります。回答を深く追及することで、それをあぶり出すことができます。 

 

● 質問(4)「協調性」を見抜く 「職場の人と意見が対立したら、どうしますか?」 

 

 少数精鋭の中小零細企業に、協調性の乏しいわがままな社員が一人でもいたら、会社組織が崩壊しかねません。協調性を測るのに有効的な質問は、以下です。 

 

 【NG!】 

「協調性は、ある方ですか?」 

 

 【OK!】 

(1)「チームワークを発揮して成果を出した経験があれば、教えてください」 

(2)「職場の人と意見が対立したら、どうしますか?」 

(3)「余裕がない状態で、職場の仲間から支援を求められたら、どうしますか?」 

(4)「仕事をする上で、大切にすべきことは何ですか?」 

(5)「これまでにチームで成し遂げた経験と、その中でのあなたの役割について教えてください」 

 

 (1)(5)やはりこうした経験が乏しいと、会社組織に入ってもどうふるまえば良いかすらわからず、協調性に欠ける可能性があります。 

(2)対立を解消した経験があれば、それに基づいて回答するはず。その解消法から協調性の有無を判断できます。 

(3)「もちろん、支援します」と回答したら、「余裕がないのに?」と追及して、本当にそこまで対応する気持ちがあるのか、本音を引き出します。 

(4)あえて漠然とした質問をすることで、ここで「個人>組織」という旨を感じ取れたなら、協調性に乏しい可能性があると見ます。 

 

 こうしたストーリーを語ってもらえば、協調性の有無を測る材料を複数、収集することができます。 

 

中谷充宏 

 

 

( 185179 )  2024/06/28 01:29:10  
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この記事には、面接に関する様々な意見や考え方が述べられています。

 

 

1. 面接ではすぐ辞めるタイプを見抜くことは難しいという意見や、面接前の情報や雰囲気と実際の職場環境が異なることもあるという指摘があります。

 

2. 面接官や採用側の姿勢や質問方法が採用者の長期継続に影響を与える可能性を指摘する声や、面接での質問に対する様々な見解が示されています。

 

3. 中小企業や大手企業、新卒や転職者の採用事情、会社や応募者の視点からの様々な意見が述べられています。

 

4. 個人的な経験や考えを示す声もあり、会社側も雇用者もお互いが合うかどうか、相互理解や適応が重要であるとの指摘があります。

 

5. また、多様性やフィット感、受け入れる姿勢の重要性や、会社や雇用者が変容する社会環境に適応する必要性についての声もあります。

 

 

(まとめ)

( 185181 )  2024/06/28 01:29:10  
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・面接で見抜くってできるんですか? 

 

基本的にすぐ辞めるタイプではないですけど、 

自分が思っていたところと全然違うと思えば 

辞めるし、頑張ってみようと思えれば頑張るし 

同じ業界でも、行くとこ行くとこでやり方とか 

違うこともあるし、面接受けても 

受ける前からの条件を言ってあるのに、 

面接受けると条件と合わないから採用しませんとか。 

 

面接に行く時間ももったいないし、決めてるなら 

その条件に合う人を選べばいいし、 

仕事やってみないと自分と相性が合うのかわからないから、ミスマッチなくして欲しい。 

 

 

・この記事に関しては、ネット情報のみで、実態を知らない方が書かれてるんだと思います。 

実際に私が経験(大卒のみを採用してる大手)したのでそう言えます。 

 

面接を担当される方は、いくら会社が大手ホワイトでも、少ない志願者(少子化なので)の中から良い人材を発掘するのにありゆる手段を講じていることでしょう。また、志願者にとってほ選択肢はいくらでもあって、採用されたという自信からいつでも他企業へ転職ができる(昔の若者とは異なる)というのが本音です。 

 

面接(大手企業、オフィスワークのみ)を多数受けてきて感じたのは、厳格な眼差しで質問される面接官は一人もいなかったということです。 

話しやすかったですし、面接官も「いつかは辞めるんだろな」ぐらいにしか考えてないんだと思います。 

 

ですので、自身の良さをアピールできる程度で良いと思います。 

 

ほぼ100%近く対面面接に通ってきたので自信もってそう言えます。 

 

 

・中小零細企業の採用事情はわからないが、質問以外にも普通の会話の中でも話し方、目配りなどでコミュ力はわかるかもしれませんよね。 

また採用側も、その人物が他の社員に交じって職場で働いている姿を想像してみて、不安になる部分があれば能動的に確認する等、積極的にマッチングしてあげてほしいと思います。質問されなかったから伝えなかったでは、採用者側のコミュ力も疑わしいです。 

 

 

・新卒採用でも、転職採用でも、すぐ辞める社員を見抜く方法なんて存在しませんよ。こちらがどんなに気を使っても合わないと辞めます。辞める理由を解決しても合わないと辞めます。馴染んできて辞められるよりは、すぐ辞めてもらったほうがよい。 

 

 

・最初の方に「家族より長い時間を過ごす」みたいなこと言ってるけど、これこそ早期退職とか辞退の原因の一つなんじゃない?w 

長い時間を過ごすのであれば、それに見合った給料出せば納得できるだろうけど、一方的に「長時間」前提だったらそりゃ逃げられるでしょ。中小の場合は仕事内容より「家族的な」とか「仲間が」とか、コミュニケーションとかを重視する文言多いけど、働く方はコスパが第一。 

偉そうなこと言うより、まずは仕事環境を見直した方がいいんじゃない?労働者の口コミとかって結構会社の評価に繋がるよ? 

 

 

・こういう記事を面接する立場の人が見て、明日の応募者に試してみようかな?ってならないと思います。会社という組織上、面接官が社長ではない限り、決まった質問しかできないと思ってる。俺が行ってる会社は親会社が決めた質問しかできないと聞いたことある 

 

 

・仕事内容で辞めるのではなく、有給があるのに使わせてもらえなかったり、子供のことで休まないといけないのに嫌な顔されたり、休むなら代わりを探してと言われたり、環境が理由で辞めることを考えます。仕事のために生活しているのではなく、家庭の為に仕事をしています。 

子供の環境や家庭の収入、交通の便など、家庭環境によって大きく変わってきます。 

子供が小さい内は土日祝は働けませんし、病気になれば休みます。それに対して理解があって有給も使わせてもらえて、収入も安定して、パワハラモラハラセクハラ社内いじめがなければ辞めないのでは、と思います。 

 

 

・面接なんて、お互い騙し合いだと思ってました。 

そこで働いてみたいから応募するわけで、 

長く続くかなんて働いてみないと分かりません。 

会社側だって、悪いところなんて面接で言ってくるわけないし、よい印象をもてば雇ってみるだろうし、面接で違うな…と辞退する人もいるだろう。 

 

聞き方の問題かな?と思う記事。 

すぐ辞めたなら見る目がなかったのだと思うし、逆に入ってみたら話がちがーうって意味で辞める可能性もあるのです。 

 

たった20分の面接で見抜くのはお互い無理だと思います。 

 

 

ちなみに、人事部の方に 

厳しいから大丈夫か?厳しいからみんな長く続かないが。あなたは大丈夫? 

と言われ、 

はい!としか言えるわけないし?みんな辞める理由があるんやろなーと思いながらも入社したら、 

 

案の定、社長のパワハラが一日中繰り広げられていたので、ここで学ぶことはないなとすぐ辞めました。 

 

 

・これではただの詰問では? 

理詰めが得意なタイプは良いけれども、 

感覚優位の人は篩いに掛けられてしまう。 

また、魔法の質問の対策を取ってくる応募者も少なからずいるでしょう。 

会社によって欲しい人材というのは違ってくるので、人と人で言葉を交わす方が大切だと思います。 

 

 

・すぐ辞めるか否かは人間関係の構築にあります。 

「どんな仕事でも自分はできます」なんて言う人に限ってなんにもできない人が多い。 

謙虚さも必要だけど、最終的にはその人の持つキャラクターが今のスタッフと馴染むかどうかなんじゃないかな? 

それが居心地の良さに繋がります。 

 

 

 

・50歳過ぎの中年です。零細企業の営業しかしたことない。資格は運転免許のみ。転職活動して3日で5社面接、5社ともすぐ採用、すぐにでも出社して欲しいと。よほど人材、人手不足みたい。面接はこんなややこし無く、営業歴は何年?何社か得意先連れてこれる?と世間話数分。大企業じゃこんなわけにはいかないだろうが。1番条件の良い会社選べましたよ。面接官自体レベル高い会社なんかめったにないですよ。 

 

 

・前職で面接を受けた時、私がその職種の経験者だったこともあり社長に「是非一緒に仕事がしたい」と言われ、穏やかな印象だったので入社を決めましたが入社当日からキツイ仕事をさせられ2日目から人が変わったかのようにギャーギャー言い始めて失敗したと思いました。 色々と社長の様子や社長と揉めたり態度や仕事のキツさで退職者が多いことを知り10ヶ月半在職しましたが社長と揉めて退職代行で辞めました。  

仕事が合わず辞める人は多少はともかくあまりにも多いと会社側にも問題があるのではないかと思いますし、面接の時だけいい顔しているのではないかと思います。 

 

 

・面接だけで見抜くのは難しいだろうしこの質問だと新卒と転職組(3年未満は除く)では回答も違うだろう。 

かと言って今の時代に家族より長く10年、20年雇って貰える(雇う)という保証も無い訳で。 

面接はあくまで入り口でしかないし実際に働いてみてどうか、というのも当然ある。 

逆にキャリア設計がしっかりしているとこの会社では3年とか決めているが面接でそんな尾っぽは出さない。逆に面接は上手いという人もいる。 

面接で見抜きたいならそれ相応の工数が必要で質問と回答内容だけでは難しいと思う、持ちそれなりに排除は出来るとも思うが。 

 

 

・悪いけど入ってみないと環境はわからない。 

そこは質問するけど、面接官が厳しさはあるくらいは言っても参考にならない。 

こちらから今回の募集理由聞いて、規模拡大や力を入れていく分野だから募集って言ったら入ることを考える。 

明確に言えない場合は、辞められた人の補充かもしれないので避ける。 

応募しては面接でもこちらにも選ぶ権利はある。 

 

 

・転職するということは、辞めた理由があるはず。 

まずは、そこを把握することだと思います。 

辞めた理由を良いように取り繕っているのは、 

突っ込んで聞いていけば綻びが出てきます。 

なので、希望する側は、取り繕わずに、自然の自分をぶっちゃけること。 

どうしても入りたい故の嘘とかは、入社後の自分を苦しめるだけです。 

これは、新卒採用とは明らかに違うと言う事を認識することです。(新卒なら正直入社後に自分次第で修正できる) 

採用する側も、この人と働きたいと思えるか。 

それだけだと思います。 

スキルや職歴云々は二の次です。 

少しの建前が挟まった時点で、結局お互いが不幸になるので、転職は素直な自分で望んだ方が良いと思います。 

 

 

・面接する側からすればすぐにやめてしまう人を面接で見抜くということが必要なのは当然とも言えるが出入りの激しい業界ではすぐやめてしまう人が応募してくることも事実。すぐになぜやめてしまうのか?そのリアリティを知ることも必要かもしれない。 

 

 

・面接官側の事を語っていますが、求職者側も言いたい事ありますよ。中途採用なのに 

履歴書を送付させる。面接前に会社の居に沿わない人材を省く、若い女性が欲しいけど 

均等法の兼ね合いがあるから男性からの応募があった時に断れないから書類を送付させるなど脱法行為も横行しています。面接に至っても「扶養家族は?」「家は持ち家ですか?」など不必要な質問をされたり、 

面接の時点で健康調査もありましたよ。 

ハローワークの担当者からなぜそんな事言うのか確認してもらったら「扶養家族の事は勤務中に連絡が入って(誰か倒れた、子どもの体調が悪いなど)途中で帰られると困るから」って事を言われたようです。そりゃ、 

誰だって帰るでしょ。すみません、面接官 も酷い人居ますよって愚痴ってみました 

 

 

・実際に見抜けるかは、見抜こうとする努力を怠る理由にはならない。 

時間も予算も限られてる中で、可能な限り効率的に意欲の低い人を弾いて、本当に自社に来て働きたいと思ってくれる人を雇用する。そうしないと、なんとなくで受かったやつがすぐ辞めて、本当に入社してバリバリ働きたかった人が落とされたんでは、会社にとっても落ちた人にとってもデメリットが大き過ぎるでしょうに。 

 

 

・新卒から採用担当あるいは中途入社で即採用担当を任される企業も多い。 

(私の会社もそう) 

もちろん各部署からは「こんな人材が欲しい」という吸い上げはしていると思う。 

しかし、営業でも経理でも、現場で揉まれた人が採用担当に異動してキャリアをスタートする方が、会社の実情を理解してフィットした人材を獲得できるのではないだろうか。 

 

 

・>「魔法の質問」とは? 

面接はそこの会社に入社したい人が受けるのなら、他の受験者を出し抜くのも戦法です。嘘発見器を身に付けていないのなら、真偽の見極めなど出来ません。魔法の質問なんて存在しません。その証拠に、退職代行業が成立しているのは何故?が答えにもなる。会社としてもドライに考え、欠員が出来たら補充する…を繰り返す、入社した人がずっと働きたいという環境も大事だと思う。社員を見抜くという上から目線は捨てて、履歴書、マークシート等、会社が欲しいという人材を受け入れてみるしかないのでは? 

 

 

 

・面接受ける側からしてもなるべく離職なんかしたくない。けど面接で良い事ばかり並べて 

有給は充実の年間150日あると謳っておいて 

いざ入職すると子供の熱や行事が無いと 

休めない、ときたもんだ。社内規定にも書いてない、しかもインセンティブ制度と理解して 

入職したが、夜中まで働かないとプラスアルファにならない仕組み。辞める時に、幹部から 

残念です言われたけど、こちらこそ詐欺にあったみたいで残念です言ってやりましたが。 

一年で辞めたけど、次の会社が良い会社だったので良い勉強になったと思うしかないし 

無理矢理思う事にした。 

 

 

・面接なんて、良いことしか言わなかったり、上目ばかりを互いに気にすると思うから、リラックスした環境で、素直な人柄を見て判断したら良いと思うんだよねぇ~ 

 

カフェやレストランで、楽しく余談を交えながら互いの事をリラックスして話をしながら分かり合えてこそ、良い関係は作れると思う 

 

って、私もそんな雰囲気で面接後に会話をして、良い印象を互いに持てたからなぁ 

 

 

・辞めるかどうかの確率はなんとなくわかるかもしれません。でも実際にすぐやめるかもしれない人を雇うことはしません。なのでその様なかたを見抜くのは難しいですよ。 

 

ただ優秀かどうかと、ミスマッチはしないようにはしています。時々とても優秀な方に出会いますが、会社の向かう方向性と違えば採用はしません。 

何故なら、その様な方はマッチしていなければ自発的に辞めるからです。 

なので採用する側はマッチするかのみ考えれば良いのではないでしょうか。 

 

 

・会社側の問題点をあげる方が多いですが、雇う側の人間として思うことはまず持病を隠さないでほしいことですね…。 

いざ働いてもらったら欠勤ばかりで、あとから実は病気でと言われたら双方共にダメージがある。 

持病を把握出来ていれば働き方の提案もできるし、雇う方も予測ができる。 

 

 

・お互いに面接でわからない事だらけでしょう。 

会社も入ってから、変?と気づく所もあり辞める気持ちでなくても、意図しない会社のボロを見抜いて辞めるとか労働者の立場になれば、会社の良いところ全てって、何?知りたいのはこれから入社しようと考えている学生ですよ。 

もっと会社が分かるようにアピールしなければいけないのでは? 

買い手市場の時は、こんな扱いもせずに、即戦力でないと採用取り消しとか普通だっただけに、会社も気持ちよく見てもらえる会社訪問や学生がこれは行きたくないと思う改善点等發言してもらったら、会社何が良くないのか?会社も学びも必要です。 

 

入社しようとする者を選ぶのではなく、選ばれる会社にならなければ、辞めて当然の会社だと思います。 

 

 

・小さい会社の面接担当ですが、個人的な意見です。(大企業さんとは考えが違います)志望動機や転職理由なんか聞くのは愚問と思っています。模範回答はネット見ればでてくるし、志望動機なんて「残業が無くて土日祝日休み、給与がそこそこで通勤近い」が本音。まあ建前上聞きますが。 

転職理由は「給与、人間関係、休み」の3つのどれがが崩れたからです。 

「この仕事が絶対したい」って志しが高い人はほとんどいません。 

それなりに話がキチンとできて会話のキャッチボールできて、履歴書が普通にかけていれば、とりあえず採用します。すぐ辞めそうな人が意外に続いてエースになったり、真面目そうな人がすぐ辞めたり、モンスターだったりとかいっぱいいます。 

 

 

・ものすごく離職率の高い小さな会社に勤めています。 

というのも、転職エージェントを利用しましたが小さい会社すぎて事前情報は皆無。入社してから色々明るみになりました。 

試用期間の間は元の会社に戻れるような仕組みになっていたらいいのに。 

使用期間で変な会社と気付いても有給ないから転職活動難しいし、すぐ辞めても結局履歴書には書かないといけないし。働く側にメリット感じない。 

 

 

・普通の受け答えができる人であればすぐ辞める人など見抜くことは不可能です。 

その企業の前情報を頭に入れて来た人でも辞める時は辞め先方から辞退する者もいる。 

配属の業務内容が合っていて給与や休みなどのが世間の平均レベル以上で福利厚生や人間関係に問題がなければ居着く確率は高いだろ。 

それから社員の駐車場は参考になりますよ。 

社員は軽自動車ばっかで社長枠の駐車場にやたら高級車が停まっていたら入るの辞めとけ! 

 

 

・あれこれ質問のテクニックが並んでいますが、面接で良い人を炙り出すなんて選り好みするような事を言ってる時点で採用できる人はほとんどいないんじゃないでしょうか? 

選り好みされていると感じたら間違いなく嫌な気分になります。 

自分を育ててはくれない会社だと思えるからです。 

人は入社後に変わります。 

会社が好きだから仕事ができるのではなく、仕事ができるようになった時初めて会社が好きになりますので。 

 

 

・仕事の内容どうこうより人間関係が一番重要です、縦社会なワンマンな会社なのか?風通しが良く社員の意見が通りやすい会社なのか? 

実際入社してみないと分からないケースが多く、一緒に働く人達と合わない状態なら、すぐ辞めてしまうでしょう。 

面接官が凄く良い人達だったのに現場はギスギスなんて事は多々あります。 

転職や入社で1ヶ月ほど体験的な、国の支援で体験入社が出来れば、転職や新規入社の失敗は減減少し、非正規雇用者も減るのでは? 

 

 

 

・あまり参考にならない記事ですね。 

私は普段、面接する立場ですが、逆に自分が求職者の場合、この記事のような感じの面接官だと面倒くさい企業かもしれない…と思えてしまいます。 

 

面接で好印象でも入社してから残念な人や、応募者が少なく半信半疑で採用したけど採用して良かったと思える人と、面接だけでは測れません。 

 

ただ、非常識にも面接にクロックスで来る人や、面接中に足組みして背もたれに全開にもたれてるような、非常識な人も時々います。 

 

 

・普段から問題意識をもって生活していれば、どんな質問がきても即座に思っていることを言うことができます。 

 

自分以外はすべて景色と思っている人や、季節の変化や回りの状況を気にせずスマホに集中していては、コミュニケーション力は養えません。 

 

 

・30代で過去に何度も転職活動してきた身だけど、面接受ける側もすぐ辞めることを想定して転職活動なんてしてないのよ。就活なんて面倒だしお金と時間はかかるし、好きでやるような人なんていない。 

 

辞める理由は人それぞれだけど、少なくとも企業側に原因があることも多々ある。面接で事前に説明された内容と実態が全く違っていたり、私の場合は待遇面でウソをつかれて3ヶ月で辞めたこともあります。長く働こうと思って入った会社が前段階でウソついてたって知った時の失望感といったらない。 

 

転職エージェントや人材斡旋会社も「こういう質問は印象が悪いので避けた方が良い」とか言ってくるけど、こっちとしては絶対に失敗できない転職活動で本音ベースで話させないような企業はそもそも行きたくないなと思いますね。 

これからますます人材不足になっていく世の中で、結局最後は人に対して誠実な企業だけが生き残っていけるのだと考えます。 

 

 

・その人が会社をすぐ辞める人かどうかを探るよりも、この人は弊社の業務全般ができるかどうかと、本人の意向がマッチしているか、現在の他の従業員と合いそうかどうかで等で、目線を弊社の方針にこの人が合うかどうかとした上で面接を進めた方が辞める原因を減らせるんじゃないですかね。 

 

 

・あのさ、すぐ辞める人を見抜くとか言ってる時点ですぐ辞められる会社だって事に気付かない? 

 

そういう小手先のテクニックはなんの役にも立たないし、経営陣や人事部がそんな考えの会社はこちらから願い下げだね。 

 

多様化する社会でいかに会社が柔軟に対応するかがすぐ辞められないための鍵なのに、人材を駒か何かとしか見てない。ただ空いてるところに嵌ればいいわけではないですよ。 

 

 

・この質疑は似通う形で子供の結婚相手にも遣えました。 

今はそんな時代ではないと言いますが 

この似通う形でお嫁さんを貰う時も言葉を変えて嫁ぐ娘の旦那にも遣えました。今では笑い話ですが 

私も元祖共働きで真剣に子育ても仕事もしてきたので半ば面接の様にしましたね。その甲斐が合って今では笑い話です。面白い事に質問したほうは忘れていても当人達は事ある毎に思い出すと言う。長い人生会社は年功序列が排除でも家族になるとは 

法律上に年功序列になる。 

圧力ではなく真剣勝負。 

 

 

・こんな面接で辞めない人間を見抜く!なんてやってる企業は多分、3流の企業だと思います。あるべきは長く勤めたいと思われる企業創りではないでしょうか?仕事ですから、向き不向き、いい事も悪い事もありますけど、それでもこの会社で頑張りたい!結果を出したいと思わせる社風を創ってこそ本物だと思うんですけど・・・。 

 

 

・「残業が多い働き方の職場だとしたら、ワークライフバランス重視の人とは相いれない可能性が高い」って、サラッと書いているけれど、そもそも残業が多い現状がいけないのでは? 

それでワークライフバランス重視の人を面接で落としていたらその会社はいつまでも変わらない。たぶん業績も落ちるでしょう。 

 

 

・「その苦手な人と、どのように付き合っていきますか?」 

 

もし質問されたら、自分の考えは言いつつも、相手の意見を尊重して、歩み寄れるようにします。 

苦手意識を持たず、良い面が必ずあると思いますので、見つけ出して見習いたいと思います。 

 

本音は一度嫌いになったら受け入れられなくなり、自分から口を聞かなくなります。 

失敗や困っているのが気がついても、知らん顔して気がつかないフリをします。 

知人や友人に口を溢したり、個人情報は出さなくても、されたことをSNSで暴露してやります。 

 

上部だけのいたちごっこです。 

 

 

・この駆け引きは、どっちもどっち。 

会社も、嘘は言わないけど本当のことは言わないし、学生も同じ。 

 

結局、入社してから判断するよ。 

 

私は50歳ですが、入社して5年は、ほぼ毎日終電に間に合うかどうかの瀬戸際まで働いてましたが、それはそれで楽しかった。 

もう帰れないなら飲もうぜって、会社で酒を飲んだり今では絶対あり得ない社畜生活を送ってました。 

時代と言えば時代ですが、入社前の会社の対応は、ホワイトでしたが実はスーパーブラック。 

しかし、それはそれで楽しかったので、まだ働いてますよ。 

 

結論、入社しないと会社も社員も判断が出来ない。 

 

 

 

・大手で待遇も良かったけど、人間関係だけは入ってみないと分からない。私は仕事とは全く違う理由の人間関係で辞めました。結果このような質問は会社側の安心材料であって、実際入ってみて合うか合わない(=辞める)を決めるのは従業員側です。意味あるのかな.. 

 

 

・今、多様性が叫ばれていますね。社会が変化して、今後はもっと多様性を求められる社会になると分かっているのに、多様性の逆の協調性(周囲に合わせる、空気を読む)を重視する内容となっている。協調性がない=わがまま、自分勝手な人という思い込みバイアス、ステレオタイプな内容に昭和を感じ、正直引きました。 

 

 

・短時間の面接でその人を測るのは難しいけど、書いてある質問は良いかと思います。 

たとえ不味い人でも雇ってしまったら簡単には解雇できないのでしっかり評価することは大切かと思います。 

 

 

・すぐやめる訳ではないが離職していく方々が多いですよね。これは職業職種に問わずだと思います。 

どんな人材か見抜いたうえですぐやめる社員をやめなくさせる術を考えたいといつも思います。 

 

 

・悪いけど、面接なんてその場をしのげれば何でもよい。その場限りの言葉であっても、自分から出たものだから真実だと言える。雇ってみてからどう変わっていくかを、本人と企業とが試行錯誤するなら意味がある。 

この面接の質問では「うちの会社の価値観に合う・合わない」という基準しかないから、企業の方が成長しない。 

 

 

・就活の面接は苦手だった。 

常に回答に困る質問をされて、毎回心にも無いことをうまく話す事ばかりな気がする。 

 

で、何故か面接の達人みたいな方は自信満々で人を見抜く目とか、面接の模範問答みたいなのをひけらかすが、なんか違うんじゃないかな…と思う事も少なくない。 

 

 

・うちの中部地区駐在採用は男性営業が続かず(パワハラあったりもしたけど)ずっと困った状況だったけど、女性のママさんで地元採用希望の方が来て、女性ならパワハラ流石にしないし、保育園の送り迎えで時間制限あるから無茶苦茶な要求もしないだろうとなって採用。さてどうなるか…? 

ちなみに部長(東京エリア)は子煩悩だから保育園の送り迎えとかは絶対行かなきゃ!と騒ぐタイプ。東京エリアのうちの課も子供の熱で在宅とか認めてるし。 

 

 

・すぐ辞めるかどうかは会社次第。 

面接で違和感を感じる職場はやはり問題があるところが多かった。 

入社してから休憩は食べ物を流し込むだけでみんな取らないからと言われ、時給制のバイトでも、休憩取らせない。社長への忖度は酷い、悪口も酷い。 

言うことが人によって違う… 

教え方も、酷い。先輩方のパワハラも。 

そりゃ、みんな辞めるわなという職場でした。 

社長気づいてないからね。 

問題は今いる古株社員達だよ。 

 

 

・辞めない人を見抜くのではなく、辞められないように環境を整えれば良いんじゃないですか?充分な給料もらって、成長を実感できて、疲れたら休暇を取ってリフレッシュできる。そんな環境だったら辞めないでしょ? 

社員が辞めていくことを人のせいにしないでください。考え方が二流三流なんですよね。 

 

 

・今の仕事10年になるけど入社時に会社の情報なんて皆無でしたけどね。興味関心がなくても事前にもう勉強してたら会社の情報スラスラ言えると思うけど、それで何かが見抜けるとは思えない。「魔法の言葉」なんてものがあるなら面接受ける側も「絶対受かる魔法の言葉」使って来ると思うよ。 

 

 

 

・新卒で入って10数年。 

やりたい仕事だったしやりがいもあるし、今まですごい楽しくやってきたけど、子どもができたり役職が付いたりで環境が一気に変わり、今まで薄々感じていた会社の歩調に合わない感が余計に加わり、初めて「転職」なんて言葉が頭に浮かんだ。 

 

 

・今でも不思議に思うのは、 

協調性はないです。例えるなら、登山で自分のスピードについてこれないなら容赦なく置いていきます。周りのスピードにあわせて登るのは苦痛でしかありません。その代わり、自分のスピードで登らせてもらえるならどんな山でも踏破できます。 

と答えたら採用された。 

 

 

・すぐ辞めるのを見抜く魔法なんて無理だから。 

私の場合は採用も成績評価昇進昇格退職勧奨全ての面接は YesかNoで返事できる質問は意味がないのでしない代わりに自分の言葉で説明させることと、相手の返答に対して「それはなぜそう思うの、そう考えるの? どういう考え方でそういう行動判断したの? あなたはそのpjにどのような立場で関わったの?」と追加質問することにしていた。相手の返答への批判評価はその場ではしない。良いか悪いかではなく職場職種の求めに合うか合わないかが判断基準。上司にも現場にも「なぜこの人を採用すべきか、採用すべきでないか。短期で辞めるリスクがあるが使ってみるか?」自分の言葉で説明できるかが大事 

 

 

・この面接落ちると思ったのでどうせ現場のことを知らないだろうと思いわざと面接官に「御社が同業他社に比べて優れている点を教えてくださいと質問した。」ありきたりの返事だったので「それは、他社でも取り組んでいます。御社の強みはないのですか?」と更に聞いたら返事がなかった。結果、採用された。 

 

 

・私ならこう言う 

 

HPに書かれていることなど外向きであり 

真実とは違うため参考になりません。 

 

私自身求人を担当したこともあるし、外への 

見せ方については肌で感じておりますので 

調べるなど無駄です。 

 

むしろ調べ検討した結果であれば現実との乖離を 

強く感じ結果お互いに不幸な結果になるだけ。 

 

私は職種と条件を元に御社を選んだに過ぎません。 

収入を得るため見合う労働で貢献するのみです。 

 

むーだーでーす 

どれだけ知っているかなど聞くのは 

いまだかつて調べてわかったことなど無い 

ネットの噂などよく見せるか腹いせに書いてるだけの意見 

そこに客観的真実などない 

 

 

・企業が雇いたい人材とは、安い賃金でキツい仕事を一生懸命やってくれて、不要になったら速やかに解雇に応じてくれる者。労働者が働きたい企業とは、高い賃金で楽な仕事で、長く雇ってくれる会社。永遠にマッチングするワケ無いのです。 

 

 

・そこまで中小に思い入れのある希望者が果たしてどれだけいるか。俺は大手から大手に転職したが、思い入れや企業研究などほぼなし。それでも長く働き続けたいと思っているし、事実、前職の在職期間は15年を超えている。俺の場合は、業務内容と給与に納得すればオケ。中小辞めちゃうのは、給与面が大きいと思うなぁ。大企業のグループ会社ですら、本社に比べたら年に200万円以上の差があることを知ったよ。中小ならもっとだろう。 

背に腹は代えられない。 

 

 

・こちらは働きたくても追い込み退職してくる会社が多いのでこの記事のように10年、20年(20年は年齢的に申し訳ないですが)歳なので10年置かせて頂ける会社はこちらとしても嬉しいから面接で10年いてくれますか?って言われたら迷いなく挙手しますね。ただし雇用契約書が納得いく内容で継続される前提ですが。 

 

 

・キャリコン社労士の自己評価は横に置いておくとして,目指すべき企業風土のアップデートが合わなくて,すぐ辞める人が居たとしても良いんじゃないの。 

 

待遇面だけでなく,その人に合った職場の器なのか,社風含めた相性なんて実際に働いてみないと互いにわからないし,採用までの投下資本を無駄なく回収したいとの意図が空回りする方が,よほど互いに不幸だと思うんだが…。 

 

※ウチは派遣されている取引先の従業員さんであっても社食や休憩室は自社の社員と同一条件で使ってもらっているし,そもそも資格や職種で人格の上下が決まる訳でもなく,顧客企業・派遣先だというだけで引け目を感じていたら,その方が大問題だ。 

 

 

・面接ですぐ辞めるか見抜く方法を応募する側も学んでいるので実際はあまり意味がない。 

 

すぐ辞める社員を見抜く事に精を出す会社なのか、社員が辞めたくなくなる会社にしようと精を出している会社なのかを応募する側は見ている。 

 

 

 

・面接される際、こちらの事は質問されるけど(当たり前だけど)職場の雰囲気とか全く話してくれない時もある。 

入社したのはいいけどかなりキツイ人とか何人もいて半年で退職したときもあるな。 

 

なので魔法の質問にパスしても、配属先の人間環境が悪ければ辞めると思う。 

 

 

・この記事にある模範的な質問を行うとして、よほど魅力ある素晴らしい会社なんでしょうね? 

 

零細〜中小企業で残業が多いハードな会社の、面接官向けの面接用質問方法なんでしょうが、徹底した協調性と、滅私奉公の精神を持った忠実な社畜になる社員をあぶり出すための質問内容にしか見えません。 

この模範的な質問を行うとして、この模範的な質問を全てクリアするような素晴らしい人材を使いこなすだけの価値と能力がある会社なんでしょうか。結局はその会社に愛想をつかされて辞めていかれるだけだと思いますが。 

 

 

・ウソ、ウソ! 

地方から都内の難関大学卒ではないけど、そこそこ卒。 

大手企業から総合職の内定をいただいていたけど、親に反対されUターンで支店採用でコネもツテもない丸腰就活。 

面接はしてもらえたけど、明らかに劣っているのに、太客からの紹介やコネで既に内定者が決まっていた。 

次の就活に向けて改善すべて点を知りたいと思い、なぜ落とされたのですか?と問い合わせたら、意気込みを評価しますと内定をもらい就職したけど、扱いが全く違った。 

せっかくの男女均等雇用も空論。 

同期、同じく支店採用の大半は、社内不倫や顧客との色恋沙汰でさっさと退職。 

ちゃんと働き、成果を出そうと頑張っていた自分がバカみたい。 

 

 

・結局会社がいかに社員を大事にするかで長く働いてくれるかそうじゃないかが決まってくると思う。 

大事にする=甘やかすでは無く、社員一人一人に本気で向き合ってくれるかだと思う。 

それは必ず伝わってくるから。 

 

 

・面接が上手い人間は頭の回転速いですから、他に行っても何とでもなるんですよ。だから採用しても合わなければより良い環境を求めて居なくなります。  

逆にこういう質問にうまくアドリブ効かせて答えられない人は他でも採用されづらいのを知っているので簡単には辞めません。 

どっちを採用するのが正解なんですかね?? 

 

 

・中途である飲食チェーンに面接に行きました 

 

緊張して笑顔も出ず企業側も何を聞きたいのかわからず質問してはしばらく沈黙の繰り返し 

 

しばらくしてもう一人の面接官が… 

 

サービス業なのに笑顔もなくおし黙っているけど大丈夫ですか? 

 

と、言い出した 

 

は?! 

 

と思いながら笑顔で答えたけどだったらそういう質問や雰囲気を作ればよくね? 

 

と思いながら帰宅しました 

 

当然不採用…ではなく翌日に辞退する旨の連絡をしました 

 

またある会社では社長が面接時間に遅れてくるし『あなたはなんでそんなに太ってるんですか?』 

といわれました 

 

当然そこも面接帰りの途中に辞退しました 

 

こちらが良い、先方が悪いとは言わないがいろんな会社がありますよね 

 

 

・すぐに辞めたくなるような会社なのかも重要ですけどね。 

月の平均残業はどのくらいですか? 

残業代はでますか? 

有給は使えますか? 

公休は消化できますか? 

この条件をクリアできない会社は多いですからね。 

 

 

・端的に、こういう面倒臭い質問してくる企業は警戒した方が良いってなるだけだと思いますね。 

 

> 小さな会社では採用にかけられる予算も限られています。10年後、20年後に会社の柱となるような人材に来てもらえるような採用活動をするには? 

 

小さな会社を受けて、この記事の後ろにずらずら並んでるような面倒な質問がグジャグジャ出てきた時に、他に選択肢がある求職者がそこに入ろうと思えるのか。そういう質問をされたという口コミが流れて、後に続こうって人がいるのかどうか、Googleか何かの大企業じゃ無いのだからその辺を弁えた方が良いんじゃ無いでしょうかね。 

 

小さい会社でよっぽどそこがやっていける何かがあるような所だったら別なんでしょうけれども、そうでない場合は「こういう質問されてでもなおそこにすがるしか無い人」が残るだけのような気がしますね。 

 

 

・面倒な世の中になったもんだ。と言うか、2〜3日で辞める人 なんか知らないけど3ヶ月も我慢して辞める人 とりあえずボーナス出るまで頑張る人 今更じゃないと思いますけどね。大体3か月以上で辞める人って愚痴から始まり、辞めようかなって構ってちゃんになり励まされて我慢してみるんだけれど結局は退社するってパターンだと思うのですが? 

一度嫌われたらそれを覆すって大変な企業努力が必要だと僕は思ってます。したがって一般的な常識を備えた面接者に辞める辞めないを見抜く事は不可能だと思います。 

 

 

・逆に考えれば面接官が自社のひでー所を伝えそれでも入社したい人を採用すればすぐには辞めないでしょ。面接官はどういう評価を受けるか知らんけど。 

 

会社は良いことしか言わず、安報酬でも要求スキルだけは高い。 

面接を受けてる人も面接官を評価し言葉から社風を見ている事を忘れずに。 

自社で育てる気が無い会社は将来性は無いと思いますけどね。 

 

ちょっとした事ですぐ辞める輩も多いから一概には言えないけど、どっちもどっちかな? 

 

 

 

・逆に考えれば面接官が自社のひでー所を伝えそれでも入社したい人を採用すればすぐには辞めないでしょ。面接官はどういう評価を受けるか知らんけど。 

 

会社は良いことしか言わず、安報酬でも要求スキルだけは高い。 

面接を受けてる人も面接官を評価し言葉から社風を見ている事を忘れずに。 

自社で育てる気が無い会社は将来性は無いと思いますけどね。 

 

ちょっとした事ですぐ辞める輩も多いから一概には言えないけど、どっちもどっちかな? 

 

 

・この記事、ワロた 

面接で、あ、ここヤバイなと思ったら断る。 

不景気であるからこそ雇用される側は弱い立場で理不尽な命令されたりひとのせいにするような会社は辞めて正解。 

じゃないと、弱者、強者の格差が増すだけの構造にどんどんなっていく 

 

 

・面接は、企業側は求職者の本音を聞こうとするが、私は、求職者側から会社に対して、自分の貴重な時間と体力等を提供できるのかどうかを推し量る機会だと捉えてます。会社と求職者は、最終的には、契約になりますのでね。イーブンと考えてます。 

 

 

・今の職場は10年以上続けていますが、前の職場は見切りを付けてすぐ辞めました。 

 

面接官は私がすぐ辞める人間か長く続ける人間か見極めていたのでしょうか。 

お互いにいいところしか見せないのが面接です。 

 

 

・なんだか上から目線ですね。 

企業も人を雇いますが、人も企業を見極めてるんですよ。 

仮にすぐ社員が辞めるような会社は、社員の雇い方じゃなくて会社の体制が原因では? 

知ってることを全て話してくださいなんて言われたら普通の人はこの会社はやばいと思います。 

 

 

・このような質問の仕方を覚えて使っても、返ってきた回答で面接官が判断出来るのだろうか。 

 

当たり障りのない面接練習をそのままやっているような人であれば分かりやすいが、変に口だけ上手い人のことも見抜けるかな? 

 

引き出したいことが明確ならいいけど、言わせておいて拾ってくれない人っているんだよね…。 

 

 

・意外と早く入社が決まった人から辞めてくね。つまり面接対応が上手くて世渡り上手な人。そういう人は世の中を流れを読むのが上手いから機を逃さずあっさりと辞めていく。結局、地道に努めて長く会社に貢献するのは、そう言うのに疎くて面接で良い点の取れない人。つまり面接なんてほとんど意味がないって事。 

 

 

・面接で見抜くなんて基本的に難しいでしょう。 

弊社の仕事内容を言ってくださいとか言われたことあるけど、聞き方がだいぶ上からで不愉快だったし、 

文言でなくフィーリングの方が重要な気がする。 

でも結局のところは働かないとわからない。 

 

 

・俺は辞めぐせあるけど、今の会社10年やってるが、所詮自分にとって働きやすくても、1年足らずで辞める人もたくさんいる。 

10年で、80人以上辞めてるな。俺からすると働きやすいのに、何故?と思う。 

 

理由は分かりやすいのから、えっ?なんで?と思う人まで。 

 

そんなの人それぞれやで。 

 

でも、絶対に辞めない人と辞める人は分かりやすいけどな。 

 

辞めない人はそこの場所で自分の思い通りに仕事を進めることが出来る人。 

 

辞める人は、そこで裁量権一切なく、自分のやりたいことが出来ず、その環境にいる事が出来ない人や。 

 

普通新入社員にすら、ある程度裁量権持たせたり、余裕を持たせて、行動しやすくするが 

それすら全てトップダウンにしたら絶対誰でも辞める。 

人間ってのは、感情の生き物。 

 

それを理解出来ない奴は管理職以前に、人に関わらずポツンと一軒家にずっといろ 

 

 

・企業側も面接時に弊社はブラックだと言う事はあり得ない。 

実際、採用され働き始めてから分かるグレーやブラックが見えれば即座に退職しますよ。 

特に大手ではないバス会社や各企業の自家用となるバスの乗務員を配属する派遣とは違う会社などは当たり前にブラックが多い。 

即座に辞めるにも企業側に問題がある事を 

理解していないバカな企業(旅客と限らず物流)があり得ない程、多いのは事実です。 

 

 

 

・記事を書かれた中谷充宏さんが年間に採用を行い、何人が退職されたかの具体例を記事に記載してもらえてば、実践すべきか否かの判断ができ、記事がとても有意義になります。 

 

 

・そもそも人事(採用担当)が現場の実態を知らずに資料のみで社内を把握したつもりになって『お仕事』してるよね。 

結果、せっかく来てくれた新人が直ぐに辞めるとなったら現場責任者が責任取らされる。 

 

やってみよ、言って聞かせてさせてみよ。褒めてやらねば人は動かじ だったかな。 

 

人事と研修と実施とフィードバックを纏めた格言としては真理をついているね。 

 

 

・質問が多くて、魔法の質問という感じでは読めませんでした。 

やはり、採用面接において、面接する人にも「慣れ」というか、経験 

が求められるということが感じられました。 

 

 

・採用する側とされる側のミスマッチを防ぐ質問という事なんでしょうけど、結局大多数の人は何をやるかというよりは誰とやるかが大事なのではないかと思ってます。 

 

 

・人事を約10年くらいやって、 

中途新卒採用面接を述べ2000人位やりましたが… 

「スグ辞める」人間を見抜くなんて絶対に無理です。 

そもそも理論破綻してます。 

スグ辞める…と思い不採用にすれば、その人間が本当スグ辞める人間か?どうにか?は永遠に解りません。 

逆に採用した人間がスグ辞めれば、そもそも 

」見抜けなかった…」と言う事ですから。 

 

 

・読んでて、しんど!となりました。 

採用なんて、その前に採用側もピンキリだし 

それに長けてようがなかろうが、結局面接採用なんて博打だと思います。 

それ以前に採用をコストがかかるからと言ってる時点で終わってます。 

それ含め採用は博打です。バイトや派遣から、社員に採用って一番良いと思うけど。 

まあ、社員の向き不向きはあるよね。 

 

 

・個人事業の店の面接の話を聞いた事あるけど、やる気があってこの子よさそうと感じても結構辞める率高かったりするようだから、見抜ける割合は低そう。 

変化球の質問されて頭真っ白になっちゃうタイプなら見抜けるのかも。 

 

 

・大卒直後の職場で上司からサービス残業を強要されました、もちろん本人もサービス残業していますが、部下に強要するのはどうでしょうね。定時勤務が妥当でありサービス残業するほどの給与は支給されていない。サービス残業しないと偉くなれないというが、その上司も年齢の割に出世していないから説得力はないです。幸いにも次の仕事があり、7月に退職しました。ブラック体質は社員に染み付いているのが、恐ろしいよ。 

 

 

・こんだけ質問されたらこの会社は敬遠されるだろうなぁ。逆に選ばれる会社にならなければ会社の存続さえ危うい。面接で選ぶのは会社だけではない。社員が会社を選ぶ時代だ。また、そうならないと賃金も上がらない。逆に面接官が自社の強みをアピール出来ないと選ばれないぞ。 

 

 

・即辞めはブラック企業なら普通。 

労働者を労わる企業でも個人的に馴染めなかったりすれば即辞め問題無しと思う。 

逆に即辞めされて困る環境してる方が経営側として問題だと思う。 

ホームページに載せている企業情報だって北朝鮮の宣伝村じゃないがそれが裸の姿ではなく表向きに魅せる姿な訳で。 

HP情報を把握している求職者だからと言ってもやる気が無くは無いだけであってだからそれが人間性も良いとはならない。 

恋愛と同じで始めに舞い上がって相手のアバタをエクボに錯覚して見て成田離婚なんて賢くない。 

アバタを見抜けとは言わないが舞い上がんない方が自分の為。 

 

 

 

 
 

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