( 185183 )  2024/06/28 01:34:52  
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大手10社のうち7社の電気料金が8月に値下がりする見通し。

使用量が平均の家庭では、北海道電力などで値下がりがある。

都市ガスも大手4社で値下がりする見通しで、政府が補助金を実施することで翌月も値下がりする見通し。

(要約)

( 185185 )  2024/06/28 01:34:52  
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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

8月請求分の電気料金は大手10社のうち7社で値下がりします。 

 

 大手電力10社が発表した8月請求分の電気料金(家庭向け規制料金・7月使用分)は、LNG(液化天然ガス)や石炭の燃料価格が落ち着いていることから北海道、関西、九州を除く7社で値下がりします。 

 

 使用量が平均的な家庭で前の月と比較して北海道電力で同額の9523円、東北電力で47円安い8808円、東京電力で57円安い8873円、中部電力で78円安い8613円、北陸電力で18円安い7740円、関西電力で同額の7664円、中国電力で34円安い8480円、四国電力で16円安い8579円、九州電力で2円高い7553円、沖縄電力で38円安い9625円となっています。 

 

 都市ガスは大手4社すべてで値下がりし、東京ガスでは前の月から61円安い5916円となるほか、大阪ガスで62円安い6467円、東邦ガスで62円安い6733円、西部ガスで48円安い6624円となる見通しです。 

 

 政府は電気・ガスへの補助金を実施することから、翌月は各社で値下がりする見通しです。 

 

テレビ朝日 

 

 

 
 

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