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「男性として終わったような気がした」婚活や妊活で直面する男性壮年期の「勃起の悩み」 #性のギモン

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 6/28(金) 18:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f176471596eb3fd4c89963d5558c4200b7e428e3

 

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コロナ禍を機にオンライン診療の実施要件が緩和され、初診からオンラインで受診できるようになり、勃起障害(ED)に悩む男性にとって治療へのアクセスが容易になった。

男性患者の体験や医師の専門知識を取材し、40代以上の男性が婚活や妊活でEDに直面するケースが増えていることが明らかにされた。

勃起障害は年齢とともにリスクが高まり、ED治療薬が効果的であることが説明された。

オンライン診療の普及や正しい知識の普及が必要であり、男性の性機能についての教育が重要であることが示唆された。

(要約)

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画像はイメージです(写真:イメージマート) 

 

コロナ禍を機にオンライン診療の実施要件が緩和され、初診からオンラインで受診できるようになった。これによって治療につながりやすくなったのが、勃起障害(勃起不全、ED)に悩む男性だ。ある男性患者は「オンラインがなかったら病院へ行かなかったかも」と話す。40代以上で婚活を始めたり、子どもを授かりたいと考えたりする男性も増えている。婚活や妊活でEDに直面した男性と、男性の性機能を専門とする医師に取材した。(取材・文:キンマサタカ/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

北村さん(仮名)(写真:本人提供) 

 

勃起不全は不意にやってくる。 

 

北村泰人さん(仮名、40代)は都内在住の会社員。離婚歴があり、子どもはいない。半年ほど前に、マッチングアプリで知り合った女性と、結婚を前提に付き合うようになった。はじめて彼女と一緒にホテルに泊まった夜、どれだけ努力しても勃起しないことに気がついた。 

 

「その日はお酒を飲みすぎたから、調子が悪かったのかなと思っていました」 

 

北村さんの仕事はサービス関連業。責任ある立場を任されて久しく、共働きだった元妻とはすれ違いが多かった。「それが離婚の大きな原因だった」と振り返る。 

 

離婚して1年以上が経ち、仕事はさらに多忙を極めた。朝から晩まで仕事の毎日でプライベートの時間はほとんどなく、誰かとセックスする機会には恵まれなかった。自分がEDに陥っているとは思ってもみなかった。 

 

最初の失敗のときも、北村さんは深刻に考えていなかった。酒を飲みすぎると勃(た)たないことがあるのは、よく知られていることだ。 

 

1週間後、酒を飲まずにトライしたが、うまくいかない。何度目かの失敗をした夜に、ようやく何かがおかしいと気づいた。憔悴する北村さんの背中を、パートナーがやさしくさすってくれた。 

 

「今思えば、自分は男性として終わったような気がしたんでしょうね。ずいぶんと落ち込みました。それに、若いうちからEDになることもあると、知識としては知っていましたが、自分には関係ないと思っていたんです」 

 

パートナーの助言もあり、北村さんはオンラインで泌尿器科のあるクリニックを受診。医師の問診で「勃起障害」と診断された。ED治療薬を処方され、翌日には自宅に薬が届いた。北村さんはそのスピード感に驚いた。 

 

 

北村さんが処方されているED治療薬(写真:本人提供) 

 

勃起障害は、「性交を行うのに十分な勃起を達成できない、または持続できないこと」と定義される。勃起障害かどうかをチェックするには、「勃起の硬さスケール」が用いられる。アメリカで開発されたEHS(Erection Hardness Score)を、日本性機能学会が日本向けに改良したものだ。 

 

スケールは、0から4の5段階に分かれている。 

 

グレード0:陰茎は大きくならない。 

グレード1:陰茎は大きくなるが、硬くはない。 

グレード2:陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない。 

グレード3:陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない。 

グレード4:陰茎は完全に硬く、硬直している。 

 

順天堂大学浦安病院泌尿器科准教授の白井雅人医師によれば、「EHS 3以下は勃起障害と診断されます。2以下と3以上には大きな溝があり、膣内に挿入できるかできないかで、男性の生活の質にかかわってきます」(白井医師) 

 

最大の要因は加齢によるもので、白井医師は「50代なら50%、60代なら60%という具合に、年齢=%の確率で発症します」と言う。40代でも約2割がEDの自覚がある。 

 

高血圧や糖尿病、肥満、喫煙もEDのリスクを高める。そのほかに、慢性腎不全などの病気に起因するもの、心因性のもの、外傷によるもの、前立腺の手術の合併症として起こるものなどがある。まれにだが、一度も勃起したことがないというEDもある。 

 

北村さんの症状は過労とストレスによるもので、薬で劇的に改善した。医師の指導のとおり、性交渉の1時間前に服用して行為に臨んだところ、勃起は硬さを取り戻し、最後まで衰えることはなかった。終わったあとにはパートナーと喜びを分かち合った。北村さんはその後も、定期的にオンラインで薬を処方してもらっている。パートナーとの関係も良好だ。めでたしめでたしだが、北村さんの本音は、それとは少し別のところにあった。 

 

「彼女とセックスできたことより、『まだ男性機能を失っていない』という安心のほうが大きかったんです。それまで当たり前だと思っていたのに、突然勃起しなくなる。いずれ年老いたらそうなるのだろうとは思っていたけど、いざ自分がそうなると、『まだ早い!』というのが正直なところでした。薬で改善したときはほっとしました。地獄のあとに天国を見た思いでした」 

 

 

白井雅人医師(撮影:キンマサタカ) 

 

勃起に対する男性の心理は非常に繊細だ。ある日突然「勃たない」状況に襲われ、そんなはずはない、自分はまだそんなに老いていないと焦れば焦るほど勃たなくなる。大学病院で診療にあたる白井医師は「診療にはカウンセリングの側面もある」と話す。 

 

「バイアグラのようなお薬を使いましょうというのと並行して、勃起不全の患者さんに対しては、ゆっくりと話を聞いてあげなければいけないんです。勃起がうまくいかないことによる心の傷もありますから。やっぱり、勃起がうまくいかないのは苦しいし、悲しいことなんですね」 

 

白井医師によれば、勃起障害の多くは薬で改善する。国内ではバイアグラ、レビトラ、シアリスといった薬が承認されている。併用してはいけない薬や、心筋梗塞や脳梗塞から半年以内は服用できないなどの禁忌があるので、必ず医師が処方しなければならないが、安全性は確立されている。 

 

にもかかわらず、多くの男性にとって勃起の悩みで病院に行くのはハードルが高い。その理由は、ED治療薬に対する男性自身の偏見だ。 

 

筆者は40代の男性だが、今回の取材にあたり同世代の知人に「勃起薬を使っている人を知らないか」と声をかけた。すると複数の人から「お前もまだまだやるね」とニヤッとされた。筆者が自分で使うためにリサーチしていると思われたのだろう。「バイアグラ=好色」という思い込みを目の当たりにすると同時に、勃起障害に苦しむ人への視点が欠けていることに気づかされた。 

 

伊地知さん(仮名)(写真:本人提供) 

 

妊活のプレッシャーからEDを発症するケースもある。 

 

都内に住む自営業の伊地知太郎さん(仮名、40代)には、5歳の長男がいる。半年ほど前、妻から「2人目がほしい」と言われた。妻はまもなく40歳になる。タイムリミットを考えると、行動に移すならば今しかない。そう相談を受けた。2人目がほしいという思いは、伊地知さんも同じだった。 

 

その日を境に、排卵日を狙い撃ちして性交渉が予告されるようになった。それと同時に、伊地知さんはEDを発症した。伊地知さんはこう話す。 

 

「その日が近づくと、数日前から気分が落ち込みました。そして、本番になると勃起しない、それを繰り返したんです」 

 

妻への愛情を失ったわけではない。以前と比べて回数が減ったとはいえ、性交渉はある。だが、夫婦共同でミッションを遂行しようと思えば思うほど、自分の思うようにいかなくなった。 

 

「パートナーへの愛情とはまったく別の問題です。ダメだったらどうしようという不安が余計にプレッシャーになったんだと思います」 

 

伊地知さんは、友人の紹介でオンラインクリニックを受診。妻ははじめ、オンラインで処方された薬を飲むことを不安がったが、きちんと医師の問診を受けたことで、その不安は払拭された。 

 

白井医師は、伊地知さんのケースについてこう話す。 

 

「うまくいかなかったらどうしようという予期不安が原因になって、かえって勃起が起こりにくくなることはめずらしくありません。どこかで悪循環を断ち切らないといけないので、まずは薬を使ってみましょうというのは有効だと思います。 

 

私のところに来る(妊活中の)患者さんには、パートナーの方に『排卵日を教えないで』とお願いすることもあるんですね。プレッシャーを与えないためです。場合によっては、シリンジ法(採取した精子をシリンジで膣内に注入する)をすすめることもあります。子づくりとセックスを分けるということです」 

 

夫婦の営みを大事にしたい場合は、スキンシップを取るようにお願いするという。 

 

「スキンシップに対しては、男性と女性で違いがあると思います。女性は、自分のことをきちんと女として見てくれて、スキンシップが取れていれば、必ずしもパートナーが勃起しなくても、満足するところがあると思うんですね。ところが、男性の場合、勃起しないとセックスにならないという感じで、最初から諦めてしまう場合がけっこうあるんです。勃起して挿入、射精までできないなら何もしない、妻に指一本触れないという方がけっこういるんです」 

 

0か100かにこだわると余計にプレッシャーを高めてしまう。予期不安を感じそうなときに「薬を手に入れてでも」と考える男性はじつは少数派で、たいていは「病院に行ってまですることないか……」と諦めてしまうのだ。 

 

 

画像はイメージです(写真:アフロ) 

 

北村さんと伊地知さんが医療にアクセスできたのは、パートナーの理解と後押しに加えて、オンライン診療の普及が大きい。北村さんは「オンラインがなかったら(病院に)行かなかったかもしれない」と言う。 

 

コロナ禍でオンライン診療の実施要件が大幅に緩和され、2022年度からは初診からのオンライン診療が恒久的に認められるようになった。それにともない、オンライン診療に対応するクリニックは増えている。 

 

勃起障害やその治療薬については、昔から真偽不明の情報や偽造品の通販サイトが存在していて、男性でも正しい知識を持っているとは限らない。オンライン診療に不安を感じる人もいるだろう。白井医師はこう話す。 

 

「オンライン以外にも、駅前クリニックのような、簡単な問診で薬を出してくれるところもけっこうありますが、少なくとも医師が処方している限り、出しちゃいけない人には出しません。逆にいうと、医師がかかわらないものはあやしいと思ってください」 

 

薬の効果はメンタル面にも表れるようで、北村さんと伊地知さんは「『これがあれば大丈夫』と思えるようになったのは大きかった」と口をそろえる。 

 

白井雅人医師(撮影:キンマサタカ) 

 

そもそも、ある日突然勃たなくなってショックを受ける前に、加齢によるEDを遅らせる方法はあるのだろうか。白井医師は「触り続けることが大事」と言う。 

 

「オリンピック選手でも、日々筋トレをしなければ、金メダルは取れないですよね。その筋トレに相当するのが、ペニスを触ることだと思います。『性』は『生』きるにつながるとよく言うのですが、性機能は健康のバロメーターでもあります。生活習慣の改善は、性機能の改善につながります。おすすめはよく歩くこと。その点、女性の健康意識の高さに比べると、男性は甘いかもしれませんね。年だからしょうがないと諦めたりとか」 

 

筋トレも、間違った方法で行えば体を壊す。性機能を健康に維持するには、不適切なマスターベーションをしない、刺激の強いアダルトビデオを見すぎない、なども注意点だという。 

 

白井医師が所属する日本性機能学会をはじめ、いくつかの学会や団体が医科学的な見地から啓蒙活動を行っているが、十分に広まるまでには至っていない。 

 

「私も数は少ないですが、学校で性教育の特別授業を行うようなときには、正しいマスターベーションの仕方とか、コンドームの正しいつけ方といった話はするんですね。ただ、今の学校での性教育は性感染症と妊娠のことが中心で、人生を通じて豊かな性生活を送るための教育はほとんどありません」 

 

男性にとっても、性機能は人生の問題であり、幸福感やQOL(生活の質)に直結する問題だ。しかし、そういったことを学ぶ機会は少ない。 

 

加齢によるEDも、どうすれば自分とパートナーを大切にできるかというふうに考え方を変えてみれば、無理やり勃たせるだけが答えではなくなるかもしれない。 

 

「うまく勃たなくてもパートナーと仲良くしてねと、患者さんにお願いする場合もあります。挿入や射精にこだわらなくても、セックスで幸福を感じることはできますから」 

 

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キンマサタカ 

1977年生まれ。大学卒業後、出版社に就職。2015年に独立。写真家としても活躍。著書に『痛風の朝』『文春にバレない密会の方法』など。 

 

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「#性のギモン」は、Yahoo!ニュースがユーザーと考えたい社会課題「ホットイシュー」の一つです。人間関係やからだの悩みなど、さまざまな視点から「性」について、そして性教育について取り上げます。子どもから大人まで関わる性のこと、一緒に考えてみませんか。 

 

 

( 185449 )  2024/06/29 00:01:28  
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(まとめ) 

ここに挙げられたコメントからわかるように、男性の性機能や性行動に関する悩みは、年齢や生活環境によってさまざまな要因が影響しています。

加齢による衰え、ストレスや疲労、運動不足、さらには心因性の要因まで多岐にわたります。

また、ED治療薬の利用についても個人差があり、効果を感じる人もいれば、副作用や依存性を懸念する声もあります。

 

 

一方で、生活習慣の改善や運動、食事、心の健康に気を配ることで、性機能の改善につながるという意見もあります。

また、パートナーとのコミュニケーションや信頼関係の構築も性生活の充実につながるという意見も見られました。

 

 

それぞれが自身の体験や見解を通じて、男性の性機能や性行動に関する多様な側面を示唆しており、個々の状況に合ったアプローチを模索することの重要性がうかがえます。

( 185451 )  2024/06/29 00:01:28  
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・まさに今の悩み。 

もう子どもも二人居るので、子どもを作る予定は無いのですが、かなり回数減ったとは言え、月イチくらいで妻とそう言う風になるのですが。 

40歳を前にしたあたりから急に元気が無くなって来て、三回に一回くらいしか上手くいかなくなってしまいました。 

妻は別に責めたりはしてこないですが、何か凄く申し訳ない思いと、少ない機会を逃したくない思いで焦れば焦る程上手く行かず。 

妻への愛情は凄くあるので、本当に心と体が別々になってしまった様に感じていました。 

40代でこうなってしまった自分は変なんじゃ無いかと友人たちにも相談出来ずにいたので、この記事を読んで少し安心出来ました。 

 

 

・私の場合は、60代に入るころから急激に枯れて来た。なくはないのだが、若いころと比較してしまうので、その落差は大きい。 

 

子供もすでに成人しているので、生殖機能としてはもう不要になっている。それ以外に時々乾皮症になることがあって、皮膚が年寄り臭く見えてなんだか悲しい。それと、握力が最高60kgあったのに、今では40kgしかない。老化は避けられないものだとつくづく思う。 

 

そういえば、EDの話だった。妄想のトレーニングは有効だと思う。パートナーも喜ぶようなストーリーを考えてみるとよいと思う。まあ、パートナーでなくても、妄想だから許されると思う。 

 

 

・筋肉の衰えも影響しますよ。 

座り仕事が多いと下半身の筋肉が衰え、全身の血行が悪くなり、結果としてEDに繋がりやすくなります。 

身体の機能低下が起きているということは、他にも悪影響が出ていると考えるべきで、健康面を考えても足腰は意識して鍛えないといけません。 

 

 

・皆さん言わないだけで、元々多い症状だと聞いたことがあります。EDはもちろん、勃起はしても射精に至らないケースも多いとのこと。 

一般的に、男性が性に目覚め始めるのは小学校高学年~とされているので、そこから実際彼女やパートナーと触れあうまでの長い期間、自己流の性生活を送ることになります。 

もしその方法が刺激的だった場合、一般的な触れあいでは射精に至らなくなることがあるそう。 

となると、本人はもちろんお相手である方もショックを受けますよね。 

 

女性は産婦人科等で悩みを話しやすいのですが、同じように男性も泌尿器科以外にも気軽に相談できる医療機関が必要だと思います。 

 

 

・何でも該当することだけど、使ってないとうまくいかないってことだと思う。 

車だって日頃からエンジンかけたり、乗っていないと。 

 

あまりしなかったり、する機会ないと、うまくいかないと思う。 

比較的若い段階でそういう症状も出てきてしまうのではないでしょうか。 

 

ウチは比較的多い方なので、若い時よりも体力が多少衰えてるけど、普通にできてるみたいです。 

 

 

・海外ではED用の治療薬は安価で手に入れる事ができるのに、日本では十倍近い値段がします。 

厚労省が海外のED薬を認可しない事で、国内のごく一部の薬剤メーカーを優遇しているせいです。 

 

ED薬と女性ホルモン薬は治療に必須の薬なのに、この国の厚労省は金儲けの為だけに薬剤の認可を先送りにしています。 

 

アメリカのFDAの様に、厚労省とは別の薬と食べ物に特化した省庁で薬剤会社と癒着する必用が無い人達に認可を任せるべきです。 

 

この国の政治は富裕企業に金を流す為のシステムでしかありません。 

 

 

・夫婦のどちらかが性欲が強いとお互いに悩むんでしょうね。私は性欲が強くあったのは20代半ばまででした。特に子どもを産んでからはほぼ性欲がありません。夫も同じ感じです。お互い機能不全かどうかもわかりません。まあ性欲がなければ他の病気と違って治療の必要もないですし。それでも仲は良いので寂しいということもありません。そんな夫婦も結構いるんじゃないかと思います。 

 

 

・女性の更年期ばかり話題になりがちですが男性もホルモンバランスの崩れや更年期の症状はあるのだなと思います 

 

ホルモンバランス、女性ホルモン男性ホルモンのみならず、ホルモンが心身に大きく作用しているようで 

 

例えば鬱病なんかも幸せホルモンと呼ばれるドーパミン、オキシトシン、セロトニン等の幸せホルモン欠如が関係しているとの話もあります 

 

体内では作ることが出来ず食事から摂取しなければならない必須アミノ酸であるトリプトファンがセロトニンになる、という事で 

やはり食事が大切なのだな、と思います 

 

家庭科の授業で必須アミノ酸を勉強しましたがちゃんと真面目に話を聞いておくべきでした 

 

 

・若い頃からの不摂生と仕事のストレスが祟ったのか30代でもめっきり弱くなった。認めるハードルが高く、そんなもんと思い込もうとしてたけど、ふとしたことから受診て処方してもらったら、本当に人生変わった。あんなに簡単なことならもっと早く医者に行けばよかったと思う。ただ、効果と副作用考えたら、口に入れるものだしキチンと処方してもらわないと危険だと思う。 

 

 

・妊活の時ってわかります。 

病院に行きまずはタイミング法でと言われ、その日から体温を測り排卵期に、と考えていたのですが、こちらがそろそろだよ、明日かな?とか言うと機嫌が悪くなるというか… 

何度か言ううちに勃たなくなり、言われると精神的にそんな気分じゃなくなると言われました。そうしていくうちに回数もなくなり逆効果で。 

その後はもうタイミングはかるのはやめ、体温もやめました。 

結果数年して妊娠出産しましたが、後から聞いた話は精神的に追い込まれたら勃たなくなって自信がなくなってしまって申し訳なくて…って言ってましたね。 

現実難しい問題です。 

 

 

 

・もう10年ほど使ってますが、医師の診断のもと合ったED薬を処方されれば問題ありません。最初に服用した時の効果には強烈な実感を伴う驚きがありました。経験をすると「もっと効果を得られないか」と欲が出ます。そこで再度医師に相談すると、血液検査で得られたデータの中のいくつかの項目を指摘され「この数値を下げる努力をして下さい」と指導されました。ほとんどは成人病関連と体重です。一念発起して実行してみると、更なる効果を実感出来ました。気付いてみると健康状態も大きく改善し、現在はED薬も容量の小さい物で十分な効果を得られる様になりました。振り返ってみると「ED薬は健康回復への良い切っ掛けをくれた」という感想です。性行為のみにスポットを当てない方が良いようにも思います。それと、EDの主治医を持つことも大切です。 

 

 

・いつも思うのだが、 

一般的に「治る」「改善」という言葉がどう理解されているのか? 

 

例えば高血圧。 

降圧剤を処方すれば血圧は下がるが、ほとんどの場合、降圧剤を止めればまた血圧は上がってしまう。 

これは厳密に言えば、クスリで無理やり血圧を下げているだけで、根本的には体は治っていないということである。 

 

本当に治ったのならば、クスリはいらなくなるはずなのだが、実際にはそうならず、服用し続けるから当然副作用も起きてくる。 

 

ED治療薬も似たようなモノではある。 

 

 

・仕事のストレスとか由来の精神的なEDは分からないけど40、50なら普通にスクワットで充分回復するよね。 

海綿体に入った血が戻らないように栓をするから硬いまま維持できる。 

その栓が筋肉で加齢でゆるゆるになって血が抜けて柔らかくなるのが中折れ。 

尿漏れもそれ。 

骨盤底筋群を鍛え直すと元通り。 

50代後半とか60代は分からないけど40代ならスクワットで十分。 

スクワットで重さを伸ばしながら薬を徐々に減らすのが1番いいかもね。 

 

 

・自分の現在持っている病気さえ正確に把握できているならば、恥ずかしがらずに、オンライン処方で薬を試すべきです。電話で話すだけなので、気楽です。 

ただ、副作用があるので、徐々に自分にあった量を探っていくことは必要かと。 

 

ストレスや、運動不足、食事など様々な要因はありますが、気落ちして暗い気分で過ごすなら、試す価値はあるかと思います。 

 

 

・20歳くらいの頃、初めて付き合ってそういう展開になった時、勃起しなくて終わってしまった。あの時のショックたるや…。かなりトラウマとなり、それから2年近く、その子と交渉をしようとすらしなかった。事あるごとにそのことを責められたし、私も凄く辛かった。その子にもずいぶん悲しい思いをさせたなぁ。その後、やっと何度かチャレンジして大丈夫になったけど、あの頃、今みたいに薬があったら、本当に救われたと思う。それと情報が欲しかった。ネットなんてまだなかったから。こういう記事が、もっと若い子達に広まるといいな! 

 

 

・腰痛持ちです。一度痛みだしたら半年くらいかけて治るというサイクルでしたが、2年ほど治らずにいると、ある日中折れする日があって、それからほぼできなくなってしまいました。 

しかーし最近筋トレするようになって、腰痛改善傾向にあり、それにともない、夜の方も改善されてきました。 

 

 

・ED に関しては ネット依存も影響していると思うネットで刺激を求めようとすると 脳の中枢が部分的に過剰に働き 強い刺激を求めないと 勃起しないような 脳の構造になり 立ちにくくなるという 本来は 体全体の波長で自然体で あることが生命活動を営みとして 良いことなのに インターネットや スマートフォンの 影響により 脳の構造が変わっていることも 影響していると思う 

 

 

・参考ながら自分の経験から書きます。全てではありませんが、加齢による勃起不全は自己防衛反応でもあります。若くて健康な体であれば勃起しても命の危険はありませんが、不健康だと勃起は心筋梗塞などの原因にもなります。体はそれを察知して防衛します。自分の経験だと、体を鍛えなおし、降圧剤と糖尿病薬を全て断ちました。見事、EDは治りました。血圧も正常。壮年期だとあきらめず、体を健康にしてください。そうすれば、もとに戻ります。 

 

 

・運動不足、筋肉量の低下などで血流が悪くなると元気になりにくいです。若くて初期のEDなら生活改善から取り組むのも1つです。 

 

あと、泌尿器科受診するのは全然恥ずかしくもないですよ!似たような患者さん多数いますし、先生も親身になって対応して下さいます。 

 

お薬はシアリスが1番使いやすいと思います。薬の効果を得られる時間が長い事、食事の影響を受けにくい事が理由です。 

今の時代で良かったと思えるはずです、悩まず受診しましょう。 

 

 

・私のパートナーは薬を使用しています。 

昔の、遊ぶためのバイアグラみたいなイメージとは違って、たまにあるそういう機会をふたりで楽しむためにはいいんじゃない?と思います。 

ちなみにバイアグラのほかにも数種類あって、持病や、お酒との飲み合わせ(お酒飲んだら効かない薬)など、その人の生活にあうものがあると思うので、選択肢のひとつでもいいのかなと。。 

 

 

 

・今でこそ、40歳はまだまだ若いという扱いですが、うちの祖父の時代、大正生まれの人たちが生まれたころには、人生50年だったわけですからね。 

 

初老とは本来、40歳の意味だったわけで。 

 

そう考えると、昔に比べて栄養が良くなっているとはいえ、生物としてある程度、加齢で衰えるのは仕方ない、というか当然のことなのかなと。 

いくら医療や食べ物が良くなっても、やはり人間という生物としての本質的な部分は変わらないわけですし。 

昔の人が40歳のことを初老と呼んだのも、やはり私達と同じく、衰えを自覚してのことなのかもしれませんね。 

 

 

・不妊治療で子供を2人授かりました。 

夫婦共に不妊体質で1人目の時に夫は精索静脈瘤が分かりました。勃起不全にはなりませんでしたが、1年以上、タイミングをやっても妊娠出来ない。私も多嚢胞性卵巣症候群で不妊治療で体外か顕微に進むかって段階まで来ていて、このまま子供ができないのでは?と焦りがありました。 

 

それでタイミングで仲良ししたその日に私達に何で子供が出来ないのよ!って話から喧嘩になり、勃たなくなってしまった事が1回だけありました。今思えば、私も血相変えて主人にプレッシャーをかけ過ぎてしまっていたなと反省してます。 

 

女性の方が妊娠適齢期も自分事なので欲しくても出来ないと焦るんですよね。でも焦っても何も良い事ないので、妊活してる時こそ、夫婦で喧嘩はせず、穏やかな日々を過ごすことが大切だと過去の私にも言いたい。 

 

 

・動脈硬化により、極細の海綿体の血流が悪くなるとアウト! 

第二の心臓と言われるふくらはぎのマッサージや、 

血行促進を促すとされる食べ物を意識して食べる。 

 

ED治療薬を頓服として服用する際には、9時間程度は食事を抜き、油脂とされるものは吸収を妨げるので、コーヒーミルクさえ摂取しないことが大切。 

 

 

・個人さにもよりますが男性は30代後半辺りから徐々にその傾向は出て来ますね 

一度、そうなってしまう場面があると次の時にまたなってしまう?という不安から同じ傾向が出てしまうともう無理という状況になってしまいます。 

この場合は精神的なものが原因なので20代でも起こり得る事みたいですが。 

記事のように男性としての機能を30代半ばくらいで失ったみたいになったり 

後は相手の女性に申し訳ない気持ちなります。 

薬でも治ることもあるようですがそれっきり行為時代からは疎遠になります。 

まだ、40代ではないですがこの先は、身体的なものとしてなり得ていくのかもしれません。 

20代とかを思い返すとやはり落ちてきてるとは思いますしそういうのができなくなると男性としてのものを有してないみたいな感じで情けなくもなります。 

 

 

・オンライン診療ではなく泌尿器科などで診察したほうが早いと思います。 

男性ホルモンの減少に伴う症状なら遊離テストステロン値を血液検査で測る必要があるし、それではED治療薬だけでは解決しない。 

テストステロンって筋肉や若さ、活力などにも密接に関係している。朝立ちが無くなってきたらテストステロン値が低い可能性が高いと思う。衰えは自認したくは無いが40代以降は更年期障害も原因のひとつですよ。 

 

 

・男女の関係は色々ありますが 

原始的な世界では自分に無いものを求めるとか自分と違うところに惹かれるとかがあるそうです。 

子孫を残すという生物としての本能の部分でしょうか。 

その中でも匂いというのは結構本能に働きかけるところがあるようで、例えば同じシャンプーやボディソープを使うようになるとか香水を使わなくなるとか自分と同じ匂いになる事でそういったところが削がれてしまうと感じます。 

たまにはデートでシチュエーションを変えたり、そういった匂いに気を使って新鮮さを創造してみてはどうでしょうか? 

 

 

・心理的な側面も大きいよ 

個人的な経験則だけど金銭的に早期退職してからEDに著しい改善がみられました 

それまではうんともすんとも言いませんでした 

こういう事例もあるということで少し楽観的に考える余地も持って欲しい 

 

 

・やはり若くて元気なうちにトライができる環境こそ必須だと思う。 

育てるにしろ年齢を重ねるとお金や資金だけでは追い付かない部分もある。 

若いうちはそのお金も資金もないが 

環境さえ整えればどうにかなる。 

自分の老いと更年期もリストラも重なれば育てる事どころでは無くなる。老後の心配と全てが重なるより 

女性も男性も早めに対応できる環境こそ必須だと思う。 

仕事が安定したらと考えていても 

安定したと思えば急速下落の昨今で 

もうまった無しの人口減少。 

若いうちなら何度でもトライできる 

環境こそ必須。 

 

 

・海綿体への血管はとても細く、本数も少ないのだそう。血管ボロボロならそもそも血液が届かないのですから、まずは動脈硬化や高血圧、糖尿病などにならないような生活を心掛ける事が一番ですよね。 

 

 

・40代になると、あそこの元気が衰えやすくなりますよね。運動でも身体を痛めたり、怪我をしやすくなりました。なので健康維持のために足腰中心に関節などを痛めない程度に安全に筋トレして、プロテインを適量、タンパク質を多めにとるようにしてます。 

マカのサプリも試してから身体も気力も少し元気になったので、毎日摂取してます… 

 

 

 

・50才前に中折れをするようになり、サプリなどを摂取したけど効果を感じられず、個人輸入で薬を買って使ってみたら、あらビックリ、20代の頃を思い出す効果に感動し、それからはずっとお世話になっています。悩むくらいなら薬に頼って簡単に解決した方が楽しめますよ。今は液量が少なくなってきたので、老化だと思いつつも、これもなんとかならないものかと思っています。 

 

 

・主人がまさにそれでした。 

付き合って最初の時、上手くいかなくて。 

交際も行為も久しぶりだからかも、と言ってましたが、何度トライしてもやはりダメで。 

一度クリニックに行ってくれたようで、どうやら仕事などのストレスなどが原因ではないか、と先生からお話をいただき、お薬もいただいたようです。 

が、いかんせん真面目な性格で「これで勃たなかったらどうしよう」というプレッシャーが強くなってしまったようで、飲まずに諦めました。 

その話を聞いた時、この人とは行為が出来ない落胆よりも、そこまで頑張ってくれてたんだということに対する感謝の気持ちが大きかったです。 

夫婦をやって10年強になりますが、毎日仲良くやってます。 

ちゃんとしたコメントになってなくてすみません。 

 

 

・妻の立場です。 

夫が癌で泌尿器科に通っていますが医師が「皆様、ハゲは諦めがつくけれど、男性機能だけは諦めがつかず病院に通う」と仰っていました。 

40代ですが、私としては正直もうなくてもいいんですけどね…めいっぱい仕事と子育てして、更に夜となると疲れます。 

周りも結構「盆暮れ正月だけでいいわ」って言ってます。 

そんな事と言っては失礼ですが、性生活も確かに大切ですが、それがないからと言って愛情はなくならないと思います。 

 

 

・普段から一人ででも処理せず、機能を使わないとそうなります、、  

 

加齢もありますが、1番の支配的な衰えの要因は使う頻度の問題ですよ 

 

月に20回以上だか機能を使う人は、前立腺がんの罹患率が下がる、有意差があると論文でも発表されているそうですし 

 

 

・おっぱいが好きで絵を描いてたアニメーターさんが、性欲が無くなっておっぱいに興味が持てなくなって、一緒に絵を描く気力もなくなって引退した話を思い出した。性欲なんてない方が良いのでは?って思うときもあるが、男の場合性欲とやる気って案外とイコールするから、思ったよりも厄介な話だと思う 

 

 

・他の状況で勃起不全の可能性が高いと思います。血流が悪くなるので不全の可能性が大きい。糖尿病、や禿げるは血流が悪くなるのが多いと読んだことが有ります、薬に頼るいことでなく運動を十分に行い体調管理。 

食事も添加物を避けるなど、70代、80代になっても元気になる未来を見通すのが大事。結局はの所薬は毒です、自分の普段からの生活が大事ではないでしょうか 

60代になっても週に2回は頑張る目標をたてる 

 

 

・この記事、凄く凄く凄くタメになりました。 

私は、離婚を機に射精障害になり、5年ほど諦めて日々を過ごしてきました。 

ですが、真剣に変えていこうと今年からバリフを使用しております。 

まだ治ってないけど、自分にプレッシャーを与えずパートナーと話し合いながら努めていきたいと思ってます^ ^ 

諦める気持ちだけは持たないようにして、ゆっくり進んでみます 

 

 

・40代半ばです。自分も悩んでいた所、思い切ってED治療薬にお世話になりました。すると、それまでが嘘の様に高校生の様になりました(笑) 

 

メカニズムを調べたら、そもそも勃起を抑制する成分(PDE-5)というのが体内で生成されており、ED治療薬はそれを阻害してくれるという事の様です。 

 

なので、体力や精力の問題と結論付けてしまうのは早計かも知れません。 

 

 

・逆転の発想。年齢を重ねると性欲の苦しみから逃れる事ができる。 

若い頃には性欲が邪魔をして集中できなかったことにも集中する事ができるようになる。若い頃勉強していなかったそこのあなた。勉強しましょう。私のように資格試験にチャレンジしましょう。宅建や行政書士試験、さらに上位資格の受験勉強しましょう。年齢を重ねようが、記憶力は衰えない。 

 

 

・肥満や糖尿病で勃起しにくくなる人が多いんだと思います。 

自分は持続時間が短くて中折れ傾向があったのでしばらく 

薬に頼っていましたが、体重を落としたら薬なしでも 

大丈夫になりました。その結果、子供が1人増えました。 

ちなみに、バイアグラなど国内で処方される薬は高いので、 

海外から個人輸入するのがおすすめです。 

 

 

 

・こういう薬は腹上死のリスクもあるからなるべく飲まない方がいいと思う。薬で自信を回復したのであれば、パートナーとリラックスできる信頼関係を築きつつ、薬なしでも何とかできるよう目指した方がいいような気がする。それから、ある年齢に達したら性欲が薄れて勃起しなくなるのは自然な現象だ。人生50年、と言われた時代もあったわけだから、50を過ぎたら焦る意味もない。若い時に心因性の理由で失敗した時には、あれこれ迷わずに即薬を飲んで自信を回復し、経てから薬絶ちするのがベストだろう。こじらせる前に 

 

 

・10数年ぐらい前、近所の泌尿器科でシアリス処方(4錠で1万円ぐらい) 

しばらく間が開いている間に、その泌尿器科が閉院 

→別の泌尿器科を探してシアリス処方 

→ジェネリックでこういうのありますよ。値段が半額に 

→前立腺がん(疑)発覚、前立腺肥大治療開始、上の薬はもともと前立腺肥大の薬なので保険適用になる。値段が3割に(飲み方も前立腺肥大の飲み方には変わった。その副作用で、勃起促進) 

今、40代の恋人、20代の何年か付き合っている女子とそれぞれラブホでうふふ 

なお、去年末まではシアリス時代から10年の付き合いの40才主婦とも過ごしていた 

そんなあたしはバツイチのもうすぐ還暦、リアップのジェネリックも使用 

あたしのEDは、総合病院の泌尿器科によると、心因性 

 

心の原因だろうが、薬で立てば特に問題ない 

 

 

・遺伝による個体差も大きいですからね。 

親父やその兄弟なんかが何歳ぐらいで元気がなくなったか? 

それが分かれば自分もそれくらいの年齢に達すれば、駄目になります。 

逆に親族が老齢になってもまだまだ元気なら、自分も期待できます。 

 

こればっかりは仕方がない、駄目になったらED薬に頼ろう。 

 

 

・基本的には加齢によるものは自然なことで仕方ないと思うことが大切だと思います。 

既婚者と未婚者で違うとは思いますが、相手に対して新鮮な気持ちがあればあるほど、このような行為は上手くいくような気がします。 

特に結婚すると相手は家族になるので、そんな気持ちにはならなくなるのがむしろ普通ですよ。 

 

 

・同い年の夫。 

29歳31歳の時に子どもを授かり、その後も週一ペースでしていた。 

上2人が大きくなってきて、 

最後にもう1人欲しい!と38歳で3人目。 

夫は3人目妊娠の報告をした 

同い年くらいの同僚たちから 

「なんでそんなに元気なの?!」 

と夜の生活のことを驚かれたらしい。 

そうなんだね、私たち普通では無いのね。 

と知りました。 

50までは頑張って欲しいな… 

 

 

・10代と20代で全然違いますよね。20代も半ばにさしかかると、行為そのものは可能だけどちゃっちゃと終わらせないと無理。仕事が忙しすぎて記憶があまりないけれど、体をしっかり休めて滋養に良いものを食べたりすれば何とか1回はという感じでしたでしょうかね。 

病院行こうとも思いませんでしたし、嫁も文句言わないので寿命を迎えたんだなと割り切っております。 

 

 

・うちの旦那は直腸の手術を受けています。 

手術を受ける前に、直腸は男性機能に影響がある場所…との説明を受けました。 

しかし…あまり深く考えないタイプなのか、暫く平気でしたし、今でも気持ちの面では現役です。 

歳もあってそのような薬は飲んだりしてます。 

お小遣いで薬を買ってきて、私と仕事の休みが合って、いざその日が来た時はワクワクしてる様子…。ちょっと笑ってしまいます。 

私も歳なので、もう、なくてもいいのにな〜と思いながら、仕方なく付き合います。 

 

 

・筋トレとは言い得て妙です。 

自分も産後レスの4年間の間に勃起不全になり男性の自信を失った。 

子どもが保育園に通い出し夫婦生活が復活してから見る見るうちに昔の硬さに戻った。やはり使わなくては機能が落ちるのだと強く実感しました。 

 

 

・現在52歳です。3年ほど前から急激に元気がなくなり、もしやと思って病院に行ったところ遊離テストステロンの数値が下がっていて、男性更年期と診断されました。私の場合は注射によるホルモン補充療法を試しましたが、あまり効果がなかったため、医師から提案された漢方薬を試したところ、1ヶ月後くらいから効果が出始めました。 

 

 

・あきらかに元気はなくなってきたかな(;^ω^) 

中高生や20代前半の頃の様な何度もできそうな気力というか勝手にムズムズムラムラする様な事も完全になくなってるw 

若いうちに子供ができたら良いなぁなんて思って種を蒔いてましたが1度も実った事もなく畑が変わってもダメでそっちの方がショックは大きいかも… 

今でもチャンスがあれば頑張りますがやはり元気が長続きしないので回数もそうですが体力が持たない(´;ω;`) 

疲れる事はあまりしたくなくなってきたお年頃です(;´・ω・) 

 

 

 

・20代は元気で 

30代に元気がなくなり 

40代で復活した人を知っています 

通院と薬はなしで 

 

ちなみに30代で子どもが二人できました 

なんとか出れば、医院での施術ではなく家庭内でも子どもは授かれるので、もし子どもが欲しい方は、入らなくても諦めないでと思います 

(必要に応じて病院と薬は利用しても良いと思いますが) 

逆に欲しくない方は、入ってなくてもできるので気をつけてと思います 

 

それにしても漢字って不思議ですね 

「性」という漢字は、まさに心をあらわす「忄(りっしんべん)に生きる」と書く 

 

 

・記事には言及がありませんでしたが、LOH症候群、いわゆる男性更年期障害を発症すると性欲が減退したりEDになったりします。 

早い人では30代から、40代以降は仕事のストレスや過労などもありなりやすいそうです。 

 

EDの他に倦怠感や体力気力の低下、疲れやすさなどを併発する場合はその可能性が高いと思いますので、一度医療機関でテストステロン値を計ってみることをオススメします。 

 

 

・オンライン診療でED治療薬を処方して頂きました。 

何種類か有り自分に合った治療薬を見つけて定期的に処方、服用しています。 

妻にも喜ばれ、血流も良くなり体が元気になった様にも感じます。 

 

少し金額が高いですが、それが難点では有ります。 

 

 

・40超えて普通に持続できることは凄い事です。自分は16~25が性能力のピークでしたからその倍の年をとって持続できるわけが無い。 

子づくりを辞めようと夫婦で話し合って決めた時点で自分の一つの役割を 

終えたと思うことにしました。 

浮気や不倫や風俗で舞い上がった状態でうまく行って、まだいけると自分の力を確認することなど意味が無い。 

人生は性だけではありません。これから第二の人生です。 

 

 

・アラフィフですが、同じ悩みがありました・・・ 

自分は食べる事とよく言うスクワットを継続的にしました 

食べ物に関して、ミックスナッツとワインと週一くらい精のつく食事等 

スクワットは無理のない範囲でやってましたね 

騙されたと思って、勃起に効くマッサージも風呂場でやりました 

あと睡眠も大事みたいですね 

それで私はスボンが張るくらいに回復しました。 

 

 

・うちも旦那さんのEDがひどくなり、結婚後は一回しか夜の営みがありません。 

それでも人工授精で二人の子どもに恵まれました。 

家族としては幸せですが、旦那さんがスキンシップをしたがると、私はついイライラするので、止めるように言ってしまいます。治療を受けて欲しいのが、本心です。 

 

 

・40手前の独身なのだが、逆にいつでも供給できるくらいに毎日溢れ出す元気さに困っており、需要が全くなく妊活というものを身の回りの人でしてるのを聞くたびに自分は男として終わってるなときちんと働いてそれなりに稼いでいるもののこのようなニュースを見るたびに思います。。。 

DMMへの課金ばかりが積み重なる日々。 

 

 

・やたら元気になる時があって何かなと思ったら、牛肉でした。 

毎日4,50グラムでよいからピーマンと玉ねぎで炒めて塩コショウで 

とります。焼肉屋で何皿も食べると高いですが、1日100グラムまでなら 

サプリ代4000円くらいなもんです。牛肉食べてからすぐに子供ができました。参考までに。 

 

 

・6年彼女がいなかった方とお付き合いしましたが、毎回行為が上手くいかずそれが原因でお別れしました。私は寄り添うつもりでいましたが、彼自身が勃起障害を認めず、最終的には私に魅力がないせいだと言うようになったので、どうしようもありませんでした。 

どうすればあの時彼がちゃんと問題に向き合ってくれただろうかと今でも時々考えますが、オンライン診療というものを知っていたら少しは彼が医者にかかるハードルも下がったのかもしれないなと感じます。 

 

 

・性生活とは無縁になってしまったが 

衰えはモロに感じているので 

最近YouTubeで見かけたニンニクを1年間食べ続けるとって言う動画見て 

試しに 

黒にんにくを毎日1~2粒ほど食べるように 

している(目標1年間は続けてみるつもり) 

  

加えて亜鉛のサプリも飲んでいる 

  

まぁ少しは改善してくれればいいなと 

 

 

 

・カマグラ ゴールド100mgは良いと思います。 

有名な所でいえば、「空誌堂(そらしどう)」このお店でずっと購入しているが内容はしっかりしている。続いて「オオサカ堂」は偽物が届いたことがある。飲んでも全く反応がなく、友人に配り飲んでもらった結果全員ダメと。そこで、空誌堂で購入し飲んでみると、ちゃんと反応がありました。 

オオサカ堂のカマグラと空誌堂のカマグラの違いを発見。箱の上部の端にQRコードが空詩堂はあったが、オオサカ堂はのっぺらぼうで何も印刷されてませんでした。この事実をオオサカ堂のレビューに書き込むと、すぐに削除をされてました。 

通販での購入は怖い所ありますが、一応本物のカマグラは、ほぼバイアグラと同じで値段もカマグラの方は格安です。 

EDと感じたら、即購入です。 

 

 

・素直にシルデナフィルとか飲んだらいいと思う。ネットの個人輸入で買えます。ただ、持病とかで薬を飲んでいる人は医師に確認してからですね。それと怪しいのもあるので、よく選んだ方がいいと思います。インドの製薬会社のが多いですが、私はアメリカの製薬会社に落ち着きました。あと、カットして試した方がいいかと。もちろん人に寄りますが最近は1/8で丁度いい感じです。 

 

 

・EDは色々原因があるからね 

維持するための筋肉の衰え 

お尻をキュッと締めるを30回以上筋トレするべし 

筋肉量の低下 

筋肉量が減ると性欲も落ちます、筋トレするべし 

タンパク質摂取不足 

これが足りないと疲れやすくなります。 

アルギニン、シトルリンの適量摂取 

 

 

・本当にこれは男としてというよりも生物としてもう終わったなっていう喪失感がすごいですね。しかも、意外と急にくるんですよね。え?先月まで全然元気だったのに。みたいな。 

まわりの人生の先輩たちに話を聞くと、実際みんな同じような感じなので、まあみんな通る道かと諦めもあります。 

しかし、周りの話を聞いて意外と面白いと思ったのが、色んなサプリを試したりしても全然ダメだったのに若い子と浮気をすると急に戻ったって話が結構多かったこと。これは男性だけでなく女性もそうみたいですが、結局若い人とのスキンシップは心身ともに若返るんだなというか百薬にも勝るんだなと興味深かったです。 

結局気持ちなんですかね。 

 

 

・壮年期なら、精神的なものが大きいと思う。 

日頃のストレスとかと密接に関係しているので。 

めちゃくちゃ好きな女が相手とかでも、緊張というストレスで反応しない事も。 

 

大切なのは、本人はあまり気にしないようにする事と、相手の異性は本人のプレッシャーにならないように気を配る事。 

当たり前だが、責めたりとか、もってのほか。 

 

 

・自分の場合、運動は効果があった。 

週2回ジョギングするようになったら、元気になった。 

腕立て伏せとかスクワットとか、場所を取らないしすぐに出来るので、悩んでいる人は少ない回数でも試してほしい。 

 

 

・飲酒はアルコールの分解に大きなエネルギーを使うので下腹部に使う分が肝臓へ、飲食は同じように胃の中の消化にエネルギーを使うので、勃起に一番良い状態がお酒を含めて飲食していない状態だそうです。 

 

 

・男性はデリケートだから、たった1回の失敗が原因で次が怖くなって遠ざかるってのはあるでしょう。毎日でもできた人が、ある日を境に自信消失し1人で抱えて悩んでいた 

私は私の事が嫌になったのかと1人で悩む日々 

半年以上経ってから、実は…と話してくれて 

私もホッとした。そこから徐々に元に戻りつつって感じでしたね。だから、ほんとに1人で抱えないでほしいと思う 

 

 

・これに関しては医者より他の特殊な職業の女性が実物を実体験していて経験談によれば。ひとことで言えば肥満もしくは糖尿病かその予備軍に圧倒的絶対的に多いそうだ。理由は糖尿病三大合併症を考えれば少し考えればわかる。いずれも「毛細血管がダメになることに起因する」ものだからだ。毛細血管がダメになるのは、何も眼だけじゃないよね、考えればなぜ悩むことになるのか誰にでもわかる。そしてここから大切。一度ダメになった毛細血管は復活しません。 

肥満がどれほど怖いか、これでわかったかな。 

 

 

・三回チャレンジして連続失敗も落ち込みますよね。薬買ったり送って来たりで飲んでいるのがばれたくないですよね。プライド ズタズタ 男でない感じですよね。女の人を盛り上げておいて男が失敗となると 絶壁から突き落とされたような気持ちになるって聞いた事が有ります。 

 

 

 

・自分も困ったら、ネットで買えると思うと安心がある 

プライドや人生設計に必要で、買える事に安心できる 

 

でも女性が困った時は買えないと思うと、心に引っ掛かりができる 

緊急避妊薬、堕胎剤はEDと同じかそれ以上にショックと人生設計に関わる必要な薬だと思う 

 

朝ドラに感化されすぎかもしれないが、男女平等とは?と思ってしまう 

 

 

・ED薬飲むと、射精しにくくなるのが難点です。 

元々早い人は良いですけど、そうではない人は射精する前に体力が尽きてしまったり、パートナーが性交痛になることも考えられます。 

 

日々機能を使いながら、食事や睡眠に気をつけたり、筋トレしたりするのが良いと思います。 

 

 

・多くの場合、男性側が誘うというのもプレッシャーになりますよね。自分から誘った手前成功させなければならないと気負うと駄目だったりします。また、気分じゃないと断られるのも自信喪失に繋がるので、また断られたらと考えるとたたなくなります。 

 

 

・世間の偏見(メンズクリニックに訪問・入店)を気にする人が多いと思う。しかし記事のようにネット診断もあるし、そもそも泌尿器科医に訪れる事を恥じる必要が無いと思う。 

 

言い換えれば、その性格が心的EDの引き金かもしれません。堂々と入店診断する。その経験をする事+勃起薬で大きく改善すると想像します。 

 

言い方や表現が難しいが、ストレス過多な時は性生活や性活動が無い状態と思う。つまりトレーニングや変化も無い状態が続くと退化するかと。筋肉と一緒です。スイッチOFFが半年・1年も続けば、肝心な時にONにならないかも。 

 

 

・タイムリーさがなくなった気がします。朝とか散歩中とか立たなくて良いどうでもいい時に硬直して、いざというときは全然無反応みたいな。タイミングを自在にコントロールできたら良いなと思います。 

 

 

・50過ぎてある日突然、中折れするようになった。たまにはこんな事もあるだろうと最初は敢えて真実から目を背けていた。 

ただそれがたまたまでは無いことを悟った時、何とも言えない気持ちになった。 

これは経験したことのない人じゃないとわからない。大げさに言えばアイデンティティの喪失!男として、そして生物として終わったと。 

幾ら金があって、幾ら出世してたとしても不能になったらおしまい。不能の社長よりビンビンの平社員の方が男としては勝ちだと悟った。 

藁にもすがる思いで泌尿器科の先生に相談してバイアグラを処方して貰いました。結果はご想像の通り。男としての自信を取り戻した次第です。 

 

 

・心理的な側面は非常に大きいです。動物園の有名な飼育係が記した本では、人間だけでなく虎やライオンなど大型の哺乳類でも、同じ檻に入れておくと最初こそ盛んだけど徐々に回数が減り、1〜2年もするとほとんど相手に興味を示さなくなるけれども、固体を入れ替えて相手が変わるとまた元気になるという事です。人間も哺乳類である以上同じじゃないですかね?独身ならパートナーを何人か作ればいいし、既婚者なら諦めるかドーピングするかですかね。 

 

 

・50代ですが、沢山の「うーん」票、覚悟の上で。 

 

50代になって、40代のみならず20代・30代の女性にもモテるようになりました。 

 

その代わりといいますか、スポーツクラブで身体も鍛え、食生活も注意し、酒も控えめに、時事問題や芸能の話題もさらってます。 

 

自分から見たら若い40代の男性がダメになるのは、多分ですね、所得の低下とか娯楽や価値観の多様化とか人口減少とかも関連している複合的な問題で、一概に答えは出せないと思います。 

 

自分らより上の世代だと、女性を口説かないと見れなかったもの知れなかったことが、ネットですぐに見れ結果を得られるることも関係しているでしょう。出会いの機会もネットで多く得られる。 

 

それが悪いとは言わないし、悪い社会だとも思いません。 

ただ「男として終わった」みたいなネガティブはよくないと思います。 

 

 

・勘違いしない方が良いのだがED薬は「性欲には関係ない」ということ。あくまで硬くするだけであって「ムラムラ」するのとは別の話だ。中高年では男性更年期という絵にかいたような男性の老化現象があれこれ出てくる。EDもそう。 

しかも質が悪い事に「性欲減退」「意欲減退」「集中力低下」「記憶力低下」「メンタルの安定低下」とまさに「男の七難」と言っていいほど公私ともに悪化する。なのでEDあるいはED気味でもそういう気配がある男性は血中遊離テストステロン値を検査したほうがいい。実年齢よりすごく低めであればED薬だけでの治療では生活全般は良くならないからだ。なお保険が効くレベルは相当悪いケースなのだだ、低めのものを高くしたいのであれば自費診療でのテストステロン補充は可能だ。 

 

 

・自身病気になり経過観察中です。遺伝性もなく調べた結果、食べ物や飲み物に使われている添加物が原因なんだと知りました。世界一の添加物大国日本。長期摂取でジワジワといろいろな不調が出てくる仕組みになっている様ですね。最近はYouTubeなどでも吉野先生が教えてくれています。どうか多くの方に伝わりますように。 

 

 

 

・50代ですが日常的にスポーツをしているとそっちは衰えません 特に筋トレは大きな効果があります しかも筋トレすればメンタル面もポジティブになりBIG3とかやると日常生活も楽になりますよ 

 

 

・未婚だったのでショクでしたが、恥ずかしながらバイアグラ処方いただき、そこから自信もりもりで、彼女もできました。 

男性不妊はEDとは、また別の理由でしたが顕微受精で彼女にも協力してもらったおかげで、子どもを授かりました。 

 

 

・逆に性機能が男性性の唯一の象徴ではないという思考はないのが不思議。高齢者の性の問題にも通じているが、配偶者に暴力的な性生活を強いているケースも散見する。産む増やす、から、LGBTなどもそうだが、多様性を言うなら、性の解放ではく、性からの解放を思索する時代では。 

 

 

・バイアグラは殆どのかたに効果あります 

最悪それに頼るのもありです 

 

その前に下半身のストレッチ 

出来る方なら四股を踏む 

空手の蹴りなどをする 

 

勿論上半身もしたほうがいいです 

要は運動しなさいてことですが 

 

必ず改善します 

 

 

・良い記事ですね。知りたいけど誰にも相談できない人はたくさんいそう。まして不倫だなんだと元気な男性芸能人の記事を読むと、自分は男として終わってるなんて自信を失くしそうだし。 

こういう記事がもっと広まってほしい。 

 

 

・ほんとに大切な事だと私は思います。 

性欲が悪のような風潮がきらい。 

心身共に健康なら性欲あって当たり前。たちが悪いと感じたら薬が一番。薬品に抵抗あるならまずは漢方かな。個人輸入できるし。 

 

 

・もちろん重症ならバイアグラになるんだろうが、多少弱くなった程度ならどこのドラッグストアにも必ずある1ヶ月分500円くらいの亜鉛サプリ摂取と、週1筋トレ程度でもだいぶ変わると思う。 

 

 

・男女平等の時代です。自分の性別に拘る必要はありません。性別を意識するのは、子孫を残す時だけです。30歳までに、子孫を残しましょう。以降は性別は関係無く、社会のために働きましょう。 

 

 

・自分はそんな悩みとは無縁で、今も旺盛で困るくらいだが、シチュエーションを変えてみたらどうだろうか。人気の少ない駅のホーム、ビルの非常階段、ビルの間の路地、だれでもトイレ等、興奮する場所は結構あると思うよ。 

 

 

・50なって初めて中折れというものを経験した。 

それ以来調子が悪いというか、挿入不可。 

もう年かなあと思って色々調べてみると 

自分よりも若い人でも色々な原因で立たない人が 

割といるという事が分かった。 

いや、EDというのは知ってはいたけれど、 

どこか他人事のように考えていて、 

自分も遠い将来はと思っていたから 

こんなにも絶望的な気持ちになるものかと初めて知った。 

 

 

 

 
 

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