( 185507 ) 2024/06/29 01:07:48 2 00 タカラトミーが社員の子供1人に200万円、出産育児祝い金制度新設Bloomberg 6/28(金) 14:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/df4d184b25cd8a33fc1a04ff1c4ff9020fadf8b7 |
( 185510 ) 2024/06/29 01:07:48 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): タカラトミーが社員の子供1人につき200万円を支給する「出産育児祝い金」制度を導入すると28日、発表した。出産費用や将来の養育費などを補助することで、社員の仕事と家庭の両立を支援する。
人事制度も改定する。年功賃金要素を払拭し、仕事や成果と関わりの薄い手当は廃止。大卒初任給を月額約1万円(4.3%)引き上げ、 24万2000円とする。
このほか、不妊治療を適用範囲とするなど、短時間勤務制度を拡大する。育児・介護休業を取得する社員の給与の約3割を原資に、業務をカバーする社員に「応援手当」 を支給する制度を試験的に導入する。人事諸制度の改定は7月1日付。
(c)2024 Bloomberg L.P.
Junko Hayashi
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( 185511 ) 2024/06/29 01:07:48 0 00 ・子供を作る事は自分の国の未来を支える事 令和の現在に何故にこんなに少子化になってしまったのか? それはこの国の税制度に問題がある 奥さんは働けないし、年収の大半が税金で持っていかれる 子供を育てる事は半端ない出費がかさむ それでも必死で子供を育てる 不自由の無い生活をと必死に働く
今のままでは、この国の未来は衰退しかない。 こんな企業は素晴らしいと思うが、企業が支援する事ではなく国が未来を考えるべき。
・玩具会社にとって少子化傾向は死活問題であり、特に長期的視野に立つほどその問題は深刻になります。 更に近年は少子化傾向の煽りで、将来の企業を担う若手社員、新規社員の確保さえも困難な状況になり、企業の体制確保、存続問題にも波及しつつあります。 その両面の課題を企業自らが解決しようとする対策として、今回の事例は注目出来る取り組みだと感じます。 国も遅れをとらず、この様な取り組みを参考にして、異次元と言える真の少子化対策を打ち出してほしいものです。
・一民間企業が200万円とは・・・ でもこのくらい大胆な方針を示さないと今後の人材不足は乗り越えないのだろう。 企業が出来るんだから国にもできるはず。 口先ばかりの異次元対策でなく、本当に異次元な抜本的改革を希望します。
・大変結構なお話だと思います 余力のある企業が積極的に協力することは大きな力になると思います しかし、経済的な問題で子供を産まない家庭が多いのでしょうか 大事な理由の一つだとは思いますが、私は自分の子供が生まれ育って将来この国で楽しく生きていくことが出来るのか疑問です 大変な生活が将来待っているような今の日本では可哀そうな気がします 生まれて来る子供たちは親は選べないかも知れないけど、せめて皆が等しく幸せになれるような国にしてあげることが一番大切なような気がします
・企業は金銭的な子育て支援だけでなく、職場環境の改善も必要という意見が多く見られる。 私もその通りだと思うが、まず優先すべきは子育てへのフォロー、出産育児推奨だ。子供のいない国は衰退の一途を辿る。 ちなみに、私の家は私も妻も病気で子供が持てない。だから我が家にとって子育て支援は必要無いのだが、それでも積極的にやるべきだと思っている。 何度もいうが、職場環境の改善は不要とは思わない。ただ、子育て支援に無策な現状、何かアクションを起こさないといけないという企業努力は素晴らしい。
・ただで200万円渡すわけではないだろう。5年は辞めないとか必ず制約があるはず。 大企業は人員が必要だからね。少子化で学生の奪い合いだな。物価高とはいえ、今の新卒は恵まれてるよ。
・若い人が結婚して子どもを生もうと思うにはまずは安定した収入がないと、非正規でやっと生活出来るレベル、将来の保証もなければ子供を育てていく勇気は持てないだろう それを少しでも後押ししてくれる制度だと思う
・本当に素晴らしい企業だと思います。
タカラトミーはミニカーを始めとした玩具の企業で す。沢山の子供達がタカラトミーの玩具を手に取 り、遊び、成長しています。もちろん大人の愛好家 が沢山いるのもタカラトミーの特徴です。コレクタ ーも世界中にいます。
しかし、そんな大人達も子供の頃からタカラトミー を手に取り遊び、育ち、思い入れがある。そんな大 人達が今も愛好家やコレクターとしてタカラトミー を愛してるのは想像に難くないですね。
タカラトミーは子供に支えられた企業、これからもそれは変わらないというタカラトミーの意思表示に さえ感じられ、ますます好きになりました。
・これは一種の投資だね。 人材は育てるもの。その認識があるから安いものと思って人を集めて育てるのに躊躇がない。 タカラトミーのこれまでの話を聞いてくると、急に良いことをやりだしたようなものでも無いし、これまで色んな思いをかけてきた会社ですからね。 恐らく何年かの勤務を条件付けされるだろうけど、それでも助かる人には助かるはず。 それで、これを国にサポートして欲しいんよね。 国が一人一人にかけようとするから細かくなるんよ。支援してる会社を支援して、そちらに任せてしまう方が遥かに楽。必要な人件費はそこから出せばいいし。 制度を悪用したら会社潰せばいいだけ。国ならできる。少なくともチャレンジする意味はあるはず。
・思いきったことだと思う。 お金も大事だけど、子育て中なるべく時短勤務にできたり臨機応変に勤められるようにしてあげてほしいし、それをカバーすべく働いてくれる他の社員さんにもやっぱりそれなりの手当てなりを保証してあげてほしいです。頑張ってほしい!タカラトミー!! 株価も数年前に比べたら右肩上がり、子どももトミカにはお世話になりました。応援してます!!
・当方には全く関係ない話だがとても良いことだと思う。 出せるものはどんどん出して、子供が増えればタカラトミーとしても単発の200万なんて安いものでしょう。
羨ましい気持ちは当然解りますが、結果的に子供が少しでも増える可能性があるというのは、高齢化が進む社会においては明るい話題だと思う。 貯め込んで使わない世代よりも、積極的にお金を使ってくれる世代に還元してほしい。
・センセーショナルに受け取られるような金額ですが、辞めてしまって中途採用で補充しようとすれば、結局転職エージェントにこれくらいの金額を払わないといけなくなりますので、施策としては成立する範疇に思えます。 業務の習熟度や従業員満足度の向上なども考えれば、プラスにも思えます。 一昔前から考えれば、すごく恵まれているような気はしますが。
・初任給を1万円上げるのもそうだけど、他の社員においても、正直なところ年に1万ずつ昇給させたところで近時の物価上昇には到底追いつきません。 出産育児祝いの新設は良いとしても、そこにばかり極端に資金を費やすのではなく、全体の底上げ努めて欲しいと感じました。
・金額の大小はさておき、この心意気が大事。企業の質を上げるためには社員の質を上げなければならない。そのためには魅力的かつ働きやすい環境をはじめとした社員のモチベーション管理は非常に重要な要素の1つだ。
社員を大切にする企業は伸びるし、時代に淘汰されずに残っていく。そういう時代だと思う。今後、他の会社にも考え方の輪が広がっていくといいですね。
・すごくいい制度ですね。
以前、職場で産休を取得する人がいて、復帰までは今の人員で仕事をカバーする事に。 3人でやってた事を2人で回したので、残業が増え昼休みもとれなかった。 その後、育休取得後に保育園に入れられなかったから退職しますと連絡が来て、新しい人員が来るのを待っていたが、2人で回せるなら補充不要となり、貧乏くじを引かされたものだ。
出産した人もカバーする人もどちらも報われる会社がどんどん増えていく事を期待したい。
・お金も大切だけど…核家族が主体の今、正社員のまま時短勤務orフレックス勤務ができたり、母親・父親どちらが保育園から呼び出されても快く早退させてくれる環境・雰囲気、社内に病児保育がある…など、核家族の育児を支えてくれる体制が欲しいです
・自分としてはありがたいけど産休育休は1年2ヶ給料金が出るのでそれより同じ部署の人に配ってもらった方がみんなに喜ばれるし休みやすい…企業勤め女性の少子化に拍車がかかってるのは自分の穴を補完されることなく他の人に振られるからってのもあると思う。
・タカラトミーにとっては、メイン顧客は子供。 少子化により潰れてしまう可能性が高まる企業だからこそ、子供が増えて欲しいし、社員が子育てしていれば、子供の感性や子を持つ親の心を仕事に反映させることが出来、よりよい商品開発や、サービスの充実に繋がるのでしょう。 よその会社の事ですが、良い方向に転がってくれたらいいなと思います
・確かに素晴らしい施策だ。ただ,これは企業がすべきことなのだろうか。別に株主でもないので,タカラトミーにあれこれ言う資格はないが,こうすることでどういうリターンがあり,企業価値を高めるのか,株主に説明できなければいけない。自分が大株主なら,ちょっと待て,と言いたくなるだろう。子供のいる従業員には朗報だが,子供のいない従業員はこれをどう見るのか?仕事の成果ではなく,家族の有無で給与に大きな格差が出ることをどう思うのか,そのあたりの考え方も明確にしているのだろうか。本来は自治体なり,国がすべきことのような気がする。勤務している企業によって,子育てに差が出るなんて逆にどうなんだと思ってしまうが。
・すごく良い取り組みだと思います! 羨ましくも思います。
ですが、独身や子供を持たないと決めた方から不満の声が出ないのかなと心配してしまいます。 いくら子供向けの企業で未来への投資と言われても妬む人がいないのかなぁと。 心中穏やかではない人が攻撃してしまうような事がないよう、配慮される環境であればいいなと願います。 子持ち様と揶揄される世の中ですが、出産、子育てをしている方が働きやすい世の中になるといいですね。 金銭面や制度だけでなく、周囲の方々にも理解してもらえる時代になって欲しいです。
・企業から現金は素晴らしいと思うけど、もし同じような「異次元の」少子化対策を国がやるのだとしたら、現金給付ではなく、大学まで無償化とか、お金をばらまくのはやめて欲しい。 たまに子供のいる世帯にだけ給付金とか配るけど、こういうところでのコメント見ると子供をもうひとり産むということにはならず、子供の習い事を増やしたいとかそんなコメントが多い。 少子化対策にしっかりと効果があるようなお金の使い方をするべき。
・この取組は素晴らしい。 語弊を恐れず言えば貧困層ばかりが優遇される、国の行う子供支援政策は大手企業で働く若い世代には届きづらい。そのため、大手企業がこの様な明確なメリットを伝える事には極めて大きな意味がある。 是非、後に続きやすい様に、この様な取組を行う法人にこそ、大きな国の支援を行って欲しい。
・タカラトミーさん息子が小さい頃にとてもお世話になりました。購入したおもちゃのアフターサービスが素晴らしくで、初期不良の際には新品を迅速に送ってくださいますし、おもちゃはどれも最高です。 社員さんや社員さんのご家族も大切にされてるとわかり嬉しかったです️これからも応援しています
・出産祝い金だけでなく、年功賃金要素を払拭し、仕事や成果と関わりの薄い手当は廃止。大卒初任給を引き上げたり、業務をカバーする社員に「応援手当」 を支給したり、時短勤務を拡大したり…というのがいいと思います。 出産育児する方だけでなく、お互いカバーし合ってチームでやっていこうねって気持ちが感じられます。「あの人がいないせいで仕事がこっちにまわってきて大変」とか「女は休めていいよなあ」とか言ってくるちょっと寂しい人たちがお金もらえるならと気持ちよく送り出してくれるかもしれません。
・不妊治療中なのでこういう企業に勤めたかったと思います。私は社員で仕事してましたが、通院で遅刻早退、急な休みで居づらくなり、違う企業でパートしてますが経済的には苦しいです。社員の時の企業は周囲に既婚者は少なく、不妊治療をしている人もいなかった、子育てを終え不妊治療が理解できない、で両立は難しい上、子供の休みで頻繁に休んだら解雇になる道しか見えませんでした。こういう企業増えてほしいです。
・日頃から頑張ってくれてる社員のお陰の素晴らしい制度だけど、中々一般企業が出来る制度じゃない。 商品の多くは子供相手だから出産、子育てに理解ある会社でないといけない風土もあるんでしょうね。 出産祝いも素晴らしい額ですが、応援制度は良い試みだと思う。 こういう制度で休みの間、穴埋めしてくれる社員もやりがいは出てくるだろうし。
・子どもを相手にする商売で、自分が子どもや家庭を持つことに前向きである人材、そして組織風土を作ることに投資しているということだと思います。 一般企業であっても、社会に向き合うことの重要性を理解していれば、できることだと思いますが、まだそこまで世間は進んでいません。おもちゃメーカーとして、世間よりも進んだ取り組みをすることは、理にかなっていると思います。
・子供がいないと、おもちゃ売れないもの。 とはいえ、大盤振る舞いですよね。 出産育児にはお金がかかりますから、企業が 祝金を出すというのは福利厚生としても、 人に投資することにもなり、良い案だと思います。 あるいは、企業に託児所の設置を義務付ける、育児休暇を取ることを義務付けるなども直接的な子育て支援になると思います。 国家と企業、人。それぞれが子育てにできることはあるはず。
・こういう案はすごい。 政府もこういう案を打ち出す企業に何らかの助成金や補助金を出せばどんどん流れができると思う
政府のみでは事務的な仕組みや対応が難しいだろうから末端の取り組みについては企業に任せ、金銭面では補助を出すのは良い案な気がします
・少子高齢化の前は、企業が、子供手当とか、扶養手当とか言う名目で、給料に加算して出していたが、景況が悪くなると、独身者との仕事が同一賃金とか人件費削減とかリストラとか言って削減していた企業が多い。そろそろ、国の給付金に頼らず、儲かっている企業は、手当を復活した方が、少子高齢化対策の一つにはなると思う。
・子供が自分にいてもいなくても、最終消費者の人が減っていけば自分自身の生活に影響が出てきます。自動車関連であれば販売台数が減る、保険業であれば保険の契約数が減る、エンターテイメント業界なら観客数が減るなどなど。子供がいない方もやはり少子化には関心を持つべきだと思います。
・素晴らしい取り組みですが、大企業だからこそ出来るわざ。
うちは欲しくても授かれなかった。 ご存知の通り、費用も肉体的負担も小さくない。 そして、地域の医療機関には限界がある。 (高度な施術は大都市の病院に集中しがち)
本当の少子化対策は一企業や自治体だけの頑張りに任せるのではなく、広く深い政策を国が行うべき。
男女がいれば必ず出来るとかいう話ではない。
お金が無いから結婚出来ない子が持てないばかりじゃない。
医療的な面のサポートも考えてほしいと思う。
・さすが日本を代表する玩具メーカーですね。 自社製品のターゲットは子供であり、その親や保護者が購入することで事業が成り立っています。 自社の従業員の出産子育てを手厚くすることは、将来的に自社の利益に繋がります。 素晴らしい施策だと思います。
・玩具などを取り扱うメーカーにとって主なターゲットは子供のなるから、まずは企業内の支援として素晴らしいことだと思う。 出産祝金として1年は年収の壁を超えてしない、何かしらの手当が出なくなるかもしれないけど、それ以外は年収によっては手当支給対象になるだろうから大きな問題にはならないと思う。
ただ、税金を減らせという人は、減らすことで道路などの維持ができるのか、行政窓口サービスやスポーツセンターが減っていいという考えなんだろうか?国会議員の給料はもちろん削減してほしいけど減らないことについて誰か議論にあげてくれないかと思ってしまう。
・材料費の高騰や賃上げで玩具までが上乗せ値上げされた玩具価格。 社員の出産育児祝い金制度とニュースで取り上げても子供達が買いたくてもお小遣いで買えない。 親は買ってあげたいが、直ぐに違う玩具を欲しがるので成長に合わせて選択して買う。 玩具業界は少子化の一番の業績ダメージに繋がる。 子供が遊ぶ玩具なんて低価格で良いと思うけど。 大人が遊ぶ玩具やゲームが高いなら理解出来るけと。
・大手は凄いな! うちの元夫の会社なんて3人目が産まれてすぐ育休とったからなのか、生後3ヶ月+上2人幼稚園なのに、そこから単身赴任で夫婦仲も悪くなってしまって‥数年後に離婚しちゃったよ。 若い夫婦を虐めるような社会や会社は日本のために良くない。大手からでもこのような子育て歓迎の環境に是非していって欲しい。
・バブルの前後の頃だと思いますが、企業が扶養手当を廃止するようになりました。 独身や子供のいない家庭が増え、給与の公平性を保つためというのがその理由。 その派生として北海道の石炭手当も廃止されました。 様々な手当を廃止した結果、全体の給与水準が上がった訳でもなく、ただ会社側に利するだけでした。 少子化が進んだ原因とまでは言いませんが、独身や子供を持たない夫婦からの支持も扶養手当の廃止に繋がったように思いますね。
・今の時代は大人も趣味として商品を購入するとはいえ、タカラトミーは子供が買ってくれてこその企業だからね。 子供の数が減るということが他の企業以上にダイレクトに影響するからやるんだよね。 保険会社が化粧品会社が女性の働き方改革に積極的であったり、ただ社会問題を解決したいという真っ直ぐな気持ちであるというよりはもっと現実的な要因であることがほとんど。 まあ、それでもやらないよりは遥かに良いけれど。
・勤め先の力の差がでますが、それはそれで仕方ないし、結婚、子育てを不安に思う若い世代間特に女性にはうれしいと思いますし、やる気になりますね、そして現代人(タカラトミーの生産世代)が未来人に託す手段としては素晴らしいと思います、流石です発想が未来志向で他と違いますね、でも理にかなってるとおもいます、日本の将来の夢を見ることが少しできますね、 宝だけに子供は宝ということでしょう
・今の時代の若い人は本当にいろいろ恵まれてて羨ましい。80年代生まれの私たちはあんまりあやかれていないなぁ。就職難。給料20年変わらず。保育園無料も3人目からの時代だし、子ども3人いたら大学無償も時すでに遅し。上司にはまだ団塊世代の古い考えの人がおり、新世代との間に挟まれて苦労が多い。家建てるにも何するにも今は本当に手厚いよね。
・本来のお客様である子供が少なくなれば会社が潰れますからね。それに、200万出してくれるならまず保育園や幼稚園に通わせるまでの期間に必要な育児費も相当な負担減になるから、プライベートでの金銭面のストレスが少しは減るから、仕事面でもいい効果が出ると思います。 会社が子供に関しての手当を拡充するだけでも社員が業務に集中出来るようになるし、定時退社が可能な職種ならスムーズに定時退社をしてくれる社員も出てくると思います。
・タカラトミー凄いですね。 羨ましいです。 こんな企業が増えると良いですね。 官民一体になり、協力して行けば、出生率も徐々に回復してくるのではないかとおもいます。 国からの補助だけでは、結婚、出産、育児の不安は拭いきれないと、皆が思ってると思います。 大手企業が先導して、取り組むのは必須事項でしょう。
・タカラトミーの従業員さんは幸せ者ですね。 それに、企業が従業員のことを本当に考えてることがよくわかる。
こんなにたくさんの祝い金を出してくれる企業なんて無いよ。 あっても、10万円くらいかな? 無いとこの方が圧倒的に多いけど。
それだけの待遇を用意してもらえると、安心感あるし、モチベーションにも繋がるよね。
従業員思いの良い会社だね。
・タカラトミーの制度は、働く社員にとってだけでなく、少子化対策に繋がればいいなあと思います。
本来なら政府が、少子化対策として行ってもいいと思いました。
子どもを育てるのにはまだまだお金が必要です。
国会議員の優遇された手当てを減らし、少子化対策などに使ってもらえたらと思います。
・確かに「子供」が産まれなければタカラトミーは存在意義がないも同然なわけですから、トップを切ってこのような発信をするのは良いことだと思う。 けれども!!200万円てご褒美とかではなく、普通に子育てや生活に必要で消えていくお金なので、決して「プラス」とは思えない側面が。。 その後、大学を出すまでも子育てに弊害なき世の中でないと、結局難しい事には変わりないですよね。
・素晴らしいと思います。 しかし、もっと早く、言うなら就職氷河期世代の男女に支援をすべきでした。 しかし日本企業は、就職氷河期世代の採用を極限まで抑え賃金を安く抑え、就職氷河期世代に子供を産ませなかったですよね。 団塊ジュニアを含めた就職氷河期世代の男女の人口はかなり多かったのだから、就職氷河期世代にちゃんと子育て支援していれば、今日本は違う景色だったと思う。 出産祝い金はやらないよりはよいですが、今更遅きに失したと思います。 日本企業も日本社会も、今からその報いを受けるべき時が来ていると思いますよ。
・企業の育休のあり方が問題視され 休みずらいとか、休んでも遊んでる だけとか言われるし 育休なのにただの長期休暇になって しまっているケースも有るので この方法が企業として成立するので 有れば非常に素晴らしいと思います 200万貰って育休も取るのかな? と、ふと疑問にも思いますが 単身者も結婚 出産に希望が持てる と思いますね
・タカラトミー、子供がいなきゃ経営が成り立たなそうだものね…
不妊(8年)と子持ちと、両方経験して居ますが、どちらの立場でもいろいろ考えてしまいますね。
きっと子供産む人の割合は他の企業より増えるんだろうし、そうすると不妊の方の立場は辛いよね。 周りのフォローに明け暮れて、自分は子供産めないってなったら…私は自分の体のせいだから仕方ないんだけど、それでもやっぱり辛いとは思う。
そして子持ちの立場からしても、周りにフォローしてもらって子供を産んで、しかも200万円貰うとなったら(それを周りに知られるし)ますます肩身が狭い。 まあそれがいつか普通になるだろうから、過渡期は仕方ないんだろうけど。
アレコレマイナスなこと言ってても仕方ないか。 時代に合わせて舵を切ったタカラトミーの英断を評価したい。
・200万は破格ですね。タカラトミーは社員数560人くらい(連結だと2600人くらい)で新卒採用が例年22-3人。出産ボリュームゾーンを30~35歳として100人前後でしょうか。そのうち何%が子供を作られるのか分かりませんが年に20%とすると20人x200万=4000万/年くらいの出費ですか(全く見当違いかもしれませんが)。例年どの程度いるのかはわかると思うので試算できているんでしょうけどいやぁなかなか。業績右肩上がりなのでここだと踏んだんですかね。
・これはすごい。これなら子が産まれた後もこの会社にいようと思えるし(もらう為にはきっと在籍年数縛りもあるだろうし)、少なくともこの会社の社員なら子どもほしいと思う人が増えるでしょうね。 子どもがいてこその商売だから、とても良い取り組みだと思います。 新卒の時、興味本位でここの面接を受けました。残念ながら2次で落ちてしまいましたが、こんなに楽しい面接は初めてでした。ES通過して集団面接の時に一緒に受けたまわりの学生達もすごく個性的でびっくり。笑 面接前の待機部屋では、会社のおもちゃで自由に遊んでねと言われたのも良い思い出です。
・もっと女性の社会進出が盛んな、男性も育児が当然としてる国でも少子化は深刻かと思います。なので一概に税制が原因とは言い切れない、もっと税金で持っていかれる欧州もあるので。 ただ、国の打ち出す異次元の少子化対策が本当に熟考されたのか疑いたくなる様なお粗末さと感じます。 今の制度の中 日本の少子化はあるべき姿。 無理せずに夫婦なりパートナーなりで豊かに過ごすのも良いのかなと感じる。
・拍手喝采します。 育児支援のために企業が率先して 何か支援出来ることをやっていただけたらと以前から思っていました。 私は出産してからも仕事出来る時だけ働いて下さい。 給料は下げません。 と、わずかながらやれる範囲の 支援をずっとやってきました。 国も育児支援に協力する 企業の手助けを考えて下さい。 周りがサポートすることは大変重要なことだと思います。
・やっぱり大企業は手厚いですね。小さいうちはお金かからないから5%で運用できれば小学校に上がる頃には250万超えたお金が出来ますね。それだけあれば当面、普通の習い事や塾は余裕でこなせるし、留学も可能ですね。しかし税金が気になりますね。普通の出産一時金は非課税ですが200万は高額なので所得に組み込まれるでしょう。所得税も住民税も上がるだろうから嬉しさ半減しますね。
・すごいですね!当事者だったらと想像してみると、やっぱり額も大きくてしばらくホッとできるなぁ。働けなかったりすることもあるし、この機会に子供いてるから自家用車安いのでも買ってみたいなとか、盆正月に近いところで安くても旅行してみる?とか、子供に与えたい物を考えてたより買えるとか、 貯蓄にまわす?とか。いろんな不安なところに少しブレイクする気持ちになれる。 世の中には産む、産まないの自由があり、生みたくても産めないこともある。自分の人生を大切に思う人も増えた。子育てイコール我慢が多いのも事実。だけどそこを突き詰めると国が衰退することも事実。産む人が増えるようなことも大切ですよね。
・すごいと思いますが、社の売上に貢献している中年層はどういう気持ちなんでしょうね。これは新卒採用や若手の離職率低減の施策であって、もう産んだ人たちには遡らないでしょうし、産休育休の穴を埋めるような人たちが稼いだお金が原資になるので、自分が社員だったら複雑かもしれない。対象とならない人たちがいま会社の利益の中核だとすると、ちょっと心配してしまいます。
・若い人には魅力的でしょう。 会社としても子供が増えた方がいいでしょうし。 出産育児祝い金制度の他にも、 頑張る社員さんにも応援手当もでみたいですし いい事だと思います。 ずっとこれを続けられるといいですね。 ただ気をつけないといけないのは もちろん所得になるので税金関係は上がります。 あと4月〜6月に手当をもらうと 社会保険料も上がってしまいます・・・
・少子化対策は 一刻の猶予もない 最優先事項であるが国は対応が遅い。 今回の都知事選 を巡っては ある候補者が 子供が生まれたら それぞれ100万 数百万1000万 などと 金で子供をつるような 提案しているがある 意味 私はそれぐらいの荒療治が必要だと思う。 子供1人に対して500万 例えば 提示したらどれぐらい 子供が増えるのか、 短期のスパンでも構わない、 実際に増えたかどうか 5年 10年単位で見てみるのもある意味 大きな社会実験であり 有用だと思うのだ。 もしそれで子供が増えたならばさらに積み増せばいいではないか。 その分 防衛費を削るとかいろんなところから 手立てすれば何とかなると思う。
・すごいですね これだけまとまった金額をお祝いとして頂けたら、将来的な資金だけでなく産後のケア施設だったり、ベビーシッターなども利用しやすいと思う タカラトミーほどの大手に入社できているのなら結婚して出産する人も、もともと多い気もする
・TAKARA TOMYは玩具だとダイアクロン、トランスフォーマー、ゾイドが大人にも受け入れられて好調ですね。 経営基盤が確立できているからこそ、ベースアップや福利厚生の原資が用意できているのだと思います。
・これは素晴らしい。 ただ上手くやらないと、かえって逆効果のおそれもある。 民間企業からの祝い金だと、非課税にならないので税金や健康保険などの負担が大きくなる。 また、収入に応じて家賃が決まる公営住宅に住んでいる人は、翌々年度から家賃が上がるおそれがある。最大3年後まで影響するので、2人目3人目を考えたい時は注意が必要。そして何よりも怖いのは、入居の収入基準を越えたために退去勧告が出るのが怖い。一時的な収入のために立ち退きになるのは、リスクが大きい。 そのことから国や政治は、子育てに関する支給金は非課税にすることが必要。
・良い施策だと思う。 タカラトミーのメイン顧客は子供たち。 社員が子供を持つということは、社員の身近なところに マーケター(ないしはテスター)が1人いるようなもの。
200万という金額設定に決めるにあたっては、 マーケターやテスターを得られるベネフィットも考慮して 算出したんじゃないかな。
・大手はいいですね。 でも、こんな大手の正社員になれるなら大卒で優秀な方が多いと思う。
優秀な方はいろんな面で賢いので結構計画的に子供も作ると思う。 目先で200万もらえるからやったー!と3人4人もかと言われるとそうでもなさそう。 現実的にみて200万では子供育て上げれないし。
こういう施策はありがたいことだけど、根本的に物価高に見合う賃上げと、税金取りすぎ。全体の手取りを増やさなきゃ。
・タカラトミーのおもちゃに心躍ったあの頃。 タカラトミーのおかねに心躍るいま。
おもちゃの会社ですもんね。少子化を食い止めたい動きは説得力が違いますね。ちゃんと社員教育もして、子育てにも理解を示して子供が沢山いる喜びを世の中に広めていって欲しいと思います。
・出産育児にまつわる経済的負担を軽減することは望ましいことではあると思います。国も自治体も企業もどんどん進めてもらいたい。産めば産むほど金が貯まるほどでなければ促進策にはならないことを理解したうえで。 それよりも、金銭的な側面以外にも着手しなければ根本的には改善しません。 産休、育休の期間に評価が下がり自分より出来の悪い男性社員に先を越されると思えば堪えられないでしょう。優秀な女性には経済的な支援よりも育児にかかわる時間的拘束を解消する方が重要ではないかと。 保育園レベルではなく週7日24時間サポートしてくれる施設の設置ができなければ、少子化の流れは止まることはありません。何が岸田の「異次元の少子化対策」だ!
・少子化対策というより子育て支援ですね。社員さんは、200万円欲しいから産もうとは思わないでしょうから。タカラトミーは、素晴らしいアイデアと技術と遊び心の会社なので、なんとか将来も生き残って欲しいものです。世界人口は毎年1億増えていますから、日本市場以外に力を入れる方がいい気もします。
・子供1人育てるのに2000万円、そのうち1/10の200万円支給って大きいよね。なんせ国から支給の児童手当も満額もらえたら(タカラトミーで働いてると所得制限にかかりそうだけど)18才までで200万弱(しょぼ過ぎ)。 一企業としてこれだけ支援ってすごいと思うし、(逆に国がしょぼすぎだけど)一生懸命働こうって気になるよね。 国はもっと支援するべきだし(増税せずに)、こういう企業増えてほしいと思う。
・こういう制度新設の時の報道は度々あるが、それが続いているのか、その企業に人材が集まっているのかなどの続報がなく、追随する企業も聞かない。終身雇用から能力成果、扶養家族手当は企業から社会福祉として対応するなどの変化時も先を見越した制度設定しないと困るのは従業員だったり一般市民ということになってしまいます。
・こういう事は、政府がやるべき政策 収入に関係なく子育てには、独身時に想像もできない程に、何だかんだ本当にお金がかかる
収入が多ければ多い程、負担率は下がるが、圧倒的大多数の一般国民には負担率が高すぎ、重過ぎる
子供を産む適齢期の年齢で得られる収入には、今の日本で頑張っても限界と限度がある
タカラトミーのように、一時的な支給でも有ると無いとでは物理的に楽になるだけでは無く、精神的にも楽になる
政府や役人は、人間の気持ちを重んじ、尊重しないから現在の様な状況を招いている
・かえって悪循環になる。 社員みんなが200万円のために子供を産む。男女ともに産休と育休を取る。フルタイムの社員が減る、子供のいないフルタイムはその分働く。彼氏彼女出来ない上に疲弊してしまい、子持ち様に恨みを抱く。金のために結婚出産なんかしたくないさ!となる。もしくは、この時間的経済的損失を補うためには産むしかないと考えて婚活頑張る? そうなると、子育てが終わった40代以降の人材確保が活気付くのかしら?しかしながら40代からは体力的に生産性が下がるお年頃。200万円もらって生まれたお子たちが大人になって働き手が増えるまでジジババが75歳くらいまで働くしか無いのか?
・効果があるかは別として、素敵な企業努力だと思います。 でもタカラトミーとしても人員を減らしたくないはずですから、例えば受け取るなら何年間は必ず働くなどの条件を設けているのではないでしょうか。
本来こういうことは国が率先して考えなければならないことなんですけどね…。 少子化対策待ったなし!と声だけは大きいけど、どの政策もちょっとズレてるのが残念。
・素晴らしい支援だと思いますし、是非他にも余力のある企業さんにはあとに続いていってほしいと思います。 それと同時に、子供がいない家庭にも なにかしらのケアやフォローなどあったらいいなと思います。 産休育休時の仕事はその周りの人たちが担っているのだから…待遇なのか福利厚生なのか。 何かあるとそういった方たちもモチベーションに繋がっていくと思います。
・日本の企業の内部留保は550兆位で過去15年で2倍になってるらしい。たんまり溜め込むだけ溜め込んで今までいかに社員に還元してこなかったというこがわかる。30年前と平均年収変わらないかむしろ下がってる。もちろん中小は厳しいところもあるけどもっと働く従業員のことを考えていかないとますます世界から日本だけが取り残されていく。
・凄い会社ですね! やはりおもちゃの会社は、子供にも親にも夢を与えますね!! タカラトミーは、約30年位前にトミー社に近い人に聞いた話だと、とても厳しく、しかし活気がある会社だと聞いた事がありますが、時代に合わせて、いろいろ変化してきてるのでしょうね。 社員頑張れるわ〜!!
・女性が子どもを産まなくなった最大の要因は、子どもを持てば生活が苦しくなる、その一点に尽きるのではないか。このことが解消されない限りどのような対策も無意味と言えるのではないだろうか。その意味でこの企業の取り組みは素晴らしいとしか言いようがない。生活に余裕がないのに、子どもを持ちたいと考える人がはたしているだろうかということを、政府は真剣に考えるべきだ。
・うちも大企業で、タカラトミーさんほどではないけど1人につき50万支給されます。ただ、給料として入るからそこから税金もとられるし、その年だけ児童手当にひっかかったり、うちの市では医療費が有料になったりしました。 1番病院によく行く時期に有料って… 50万の意味がないような気がします。
・タカラトミー社の200万円出産祝い金制度新設は素晴らしいですね! ただ気になったのは子供自身に出すのか、子供の親である社員に出すのか? 親に出すのであれば給与になるのか、一時所得になるのか? 所得税、住民税、社会保険の扱いが複雑になります。 国は例外的に宝くじの当選金の様に無税として、200万円がそくり渡る様にして欲しいものです。
・これは凄いですね、社員からすればありがたい事。 ただ、子供ができた社員に100万のお祝い金、 産休育休時に代わりに頑張った人達に100万を分配でも良かったかも? 子供ができたことを当該社員も周りの人達も喜べる環境であってほしい。 もちろんお金が全てではないんですけど。 ここまでする会社なので、その辺りのフォローもあると信じますが。
・少子化対策に本気で取り組むなら、企業を巻き込む事が絶対必要だ。 国や自治体は子供一人いくら出すなどの支援で少子化対策してるつもりなのだが、馬の鼻先にいくらニンジンぶら下げても、そもそも馬が走れない状況では効果は薄い。 例えば従業員と従業員の育てている子供を比較し、子供の少ない企業には税金を課し、子供の多い企業には補助金を出す、といった制度を導入するのだ。 こうすると各企業は従業員が結婚し子供を作る事が経営上の優先事項になってくる。 出産祝い金を出したり会社で託児所を確保したりするだろうし、子育て後に職場復帰しても昇進コースからはずれない仕組みを作るとか、働き方改革を進めて子育てしやすい職場を作るとか、転勤を減らすとか、様々な取り組みが進むはずだ。 今の企業や経営者は、少子化対策なんて他人事だと思ってる。実はこれが少子化の原因なのだ。 だったら企業や経営者を少子化対策に巻き込むべきだろう。
・素晴らしい事だと思います。 子は宝、大袈裟でなく人類の未来です。 高齢化やGDPなど様々な問題は出生数の増加で解決できます。 様々な多様性を認める世の中になり子を産まない女性を蔑むつまりは全くありませんが、子を産み育てる人には金銭だけではなく手厚い助けがあっていいと思います。 ただ一企業でなく国からもっと様々な提案があるべきでは。
・10年前は産休、育休取得したら結構キツい雰囲気だったのに、随分と変わったもんだ。 その頃の人達は今はサポートする立場、何だか、ずっと向かい風に晒されて大変だと思います。 色々と充実して行くのは良い事だと思います。
・企業としても、少子化と社員への奨励を両面からサポートする姿勢が 素晴らしいです。 育児休業のカットされる3割分を「残る頑張る社員」へ手当でサポートするのは、両方の気持ちが汲まれて良い施策だと思います。
・「タカラトミーのおもちゃ買っておけば間違いない」のかと思ってましたが、子供が生まれて実際に良く触ってみると、がっかりする玩具が意外と多いですね。 売上スケジュールの中でとりあえず発売したであろう玩具が多すぎます。この制度を作ったらますます拍車がかかるでしょう。
・タカラトミーさん凄いですね! 玩具メーカーさんだからなのか、子供とその従業員の家族を大切にするという強い意志を感じます。 こういうメーカーさんを応援したくなりますし、子供を欲しいと思っている若者もタカラトミーさんに就職したいと思う人も多くなるんじゃないかな? 是非とも日本の他の企業にも広がっていって欲しいです。 まぁその前に、政府が少子化問題をいい加減本気で考えてすぐにでも政策を実行してくれないと駄目なんですけどね・・・。
・子供1人につき200万円も支給されるのは、本当にすごいことだと思う。
お金が貰えるのは本当に羨ましい気持ちだけれど、それだけでなく、自分の勤めている会社が子育てと仕事の両立を応援してくれている、理解があるという部分が素晴らしく、そして羨ましい。
・入社希望が増えそうですね。 ただごく少数の企業や自治体だけの取り組みだとパイの奪い合いになるだけなので、手遅れかもしれないけど国としてのドラスティックな施策が必要なのに。 もう人口減少を受け入れていくのなら、国の財政や予算も省力化するために、国会議員を始めとして公務員が予算や人員カットで手本を示さなきゃ。
・まぁタカラトミーからしたら、子供は重要なお客様だからな。 子供達のおかげで飯が食えていると言っても過言ではない。 少子化が進む=お客様が減る=儲からなくなるというわけだから、少子化対策に一石を投じたいというのが本音だろうね。
・昔のトミーに勤めていたが、町工場から新規上場、二部、一部と駆け上がるたびに全社員に祝い一時金(本人の月給一ヶ月分)支給と太っ腹な会社だった。育休も昔から男女とも奨励されていた。男性正社員が丸々一年休むのは普通。その文化に上乗せの施策であろう。
・おもちゃ会社にとって、子供は大切なお客様(実際にお金を出すのは親とかもしれないけど)。少子化対策の一環でもあり、社員やその家族の暮らしの少しでも助けになる取組みは素晴らしいと思います。
・この取り組みで評価したいのは、200万円の金額を出したことではなく、おそらく社内での「独身社員」や、「既に子育てを終えた社員」からの不満を気にしない、もしくは会社内で明らかな不公平感があっても、『日本の未来の為に人口増は必須』という意思を貫いていることだと思います。
・人事系の仕事をしてるので、どのタイミングで支給するのか等気になる。 たとえば復職して短期間で退職した場合のケースなどはどう処理されるのだろう。分割支給かなあ。 産休育休明けに退職する人が、けっこう多いんですよね。。。 子どもの発育や自身の問題で退職せざるを得ないケースもあるし。
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