( 185782 )  2024/06/29 17:49:32  
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NYタイムズ論説委員会、バイデン氏に撤退要請 討論会での低調受け

CNN.co.jp 6/29(土) 9:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1be3aac2710f661d6c96163f772dbd61c7bb4b67

 

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米主要紙であるニューヨーク・タイムズの論説委員会が、バイデン大統領が討論会で低調なパフォーマンスを見せたことから、選挙戦から撤退するよう求めた。

バイデン氏はトランプ氏に対する反応に苦労し、何を達成するつもりなのかうまく説明できなかったとの指摘を受けた。

論説委員会はバイデン氏に選挙戦を続けない意向を示すべきだとし、民主党には他にも選択肢があり、国の安定と安全を守るためのバランスが必要と主張した。

(要約)

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討論会で低調なパフォーマンスを露呈したバイデン氏に、米主要紙が撤退を要請した 

 

(CNN) 米紙ニューヨーク・タイムズの論説委員会は28日、CNN主催の大統領選討論会での低調ぶりを受け、バイデン大統領に選挙戦から撤退するよう求めた。 

 

【映像】「縄で縛られたバイデン氏」の図 トランプ氏の投稿が物議 

 

論説委員会は「27日夜の大統領に偉大な公僕だった頃の面影はなかった。2期目に何を達成するつもりなのかうまく説明できず、トランプ氏の挑発に対して反応に苦慮した。トランプ氏のうそや失敗、背筋の凍るような計画について説明責任を問うこともままならなかった。発言を最後まで言い切れない場面が一度ならずあった」と記した。 

 

さらに「今のバイデン氏にできる最高の公共の奉仕は、再選に向けた選挙戦を継続しない意向を表明することだ」と指摘。 

 

民主党にはトランプ氏に代わる選択肢となる「魅力的でエネルギッシュ」な指導者が複数いると訴えた。 

 

「有権者にトランプ氏の欠陥とバイデン氏の欠陥のどちらを選ぶのかという選択を強要して、国の安定と安全を危険にさらす理由はない。米国民が自ら目の当たりにしているバイデン氏の年齢や弱さを大目に見たり、割引いて考えたりすると望むのはあまりに大きな賭けだ」とも述べた。 

 

論説委員会はそのうえで、バイデン氏かトランプ氏かの選択になれば「明白な選択肢」としてバイデン氏を支持すると言い添えた。 

 

 

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(まとめ) 

アメリカ大統領選挙におけるバイデン氏とトランプ氏への懸念や批判が多く見られる。

バイデン氏の健康面や政策的な迷い、バランスの取れない討論会の姿勢などが指摘されている一方、トランプ氏の強さや実績、一貫性を支持する声もある。

民主党内でバイデン氏の後継者が不在であることや、若手候補の台頭の必要性が指摘されている。

日本や世界情勢との関連や、メディアの報道姿勢に対する懸念も示されている。

アメリカ政治の将来に対する不安や期待が交差する意見が広がっている。

( 185786 )  2024/06/29 17:49:33  
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・一国のリーダーを選ぶ選挙だからなぁ。当然だが健康で正しい政策判断が出来る人にやって貰いたいだろうね、どこの国民も。それからすると健康面の不安が常に付き纏い次の任期4年を全うできるか不安なバイデンさんには降りて貰いたいというのは至極当然の事だと思う。この場面で候補者を選ぶのはかなり難しいかもしれないが現在の副大統領を大統領候補としその人が新たな副大統領候補を指名する形をとれば良いのではないか。アメリカのリーダーは日本にとっても大きな存在。日本にとってもバイデンさんには変わって欲しいと思うな。 

 

 

・昨日の中継では、トランプ氏の強さの方が目に見えてリアルに感じた。 

訴えはちゃんと述べていたバイデン氏だし、トランプ氏のやり方への否定、批判もしていたバイデン氏だが、受け答えで対抗できていたかというと、だめだったと言わざるを得ない 

トランプ氏のバイデン批判を呆れた表情で聞いてたけど、当惑した老人の表情がそこにあった。 

主義主張に共感してるバイデン氏の支持者も、これではこれからの4年間も激務を任せるのは不可能だと感じたのではないかと思う 

比べて、まだよっぽど勢いのいいトランプ氏、票集めの為に、さまざまな事を約束していた。ウソでも何でも、国民には都合の良さそうな事を次々と述べるトランプ氏に傾いた人は少なくなかったのではと思う 

 

 

・一番心配なのはバイデン氏の健康がどこまで持つのかということだ。選挙で当選しても大統領に就任してからはもちろんだが、就任前に健康問題が公になり、どのみち選挙のやり直しか臨時の大統領を立てるということになる可能性はかなり大きいというのが普通の識者の見解かと思われる。 

 

折しもウクライナのゼレンスキー大統領も戦争一本から多少和平へ傾きかけている。 

国際情勢的にも曲がり角に来ている証拠で、それぞれの事象が互いに無関係と言い切ることはできない。 

 

 

・アメリカに両名共に年老いたバイデン氏とトランプ氏の2人しか選択肢がない事に問題がある、と共にアメリカと世界にとってありえない選択肢であるトランプ氏に対する対抗馬がハイデンしかあり得ないところに世界中が関心を寄せている現実である。 

 世界は、イスラエル紛争とウクライナにおけるロシア勢力対西側勢力のせんそうの真っ最中である。 

アメリカの大統領選挙結果は、この二つの紛争と戦争を決定付けるものになり得ると多くの人々は関心を寄せている。 

 

 

・バイデン氏の奇行はいぜんより有名だったが、ホワイトハウスの説明は、悪意のある編集だったが、今回はどうあっても言い逃れができないだろう。 

 私も見ていたが、しだいに民主党幹部に怒りがわいてきた、よくもこのような人物を公衆の前にさらすことができたものだ。 

 

 そして次には恐怖が、この人が核のボタンを持っているか。 

 

今回の討論会はバイデン氏に相当有利な条件だった、休憩アリ、マイクオフ、薬物検査なしなど。 

 

 それでも民主党はバイデン氏をコントロールできなかった。 

これを見ていた人はすべての人がこの人に大統領は無理だと判断しただろう。 

 いや大統領どころかこの人に務まる職業は皆無だろう。 

 

 

・民主主義での選挙には「次善より最善」の選択ができず「最悪より次悪」の選択を余儀なくされる場合が往々にしてある。民主共和両方に彼らを超える存在がいないだけ人材が払拭してるのだろうが、アメリカの世界への影響力を考えたら、我々(アメリカからみた)他国人としてはアメリカ国民の賢明な選択を期待するほかない。 

 

 

・民主党が本気でトランプの再選を阻止したいなら、バイデンに立候補を断念させるべきだが、まあ、家族が運転をやめるよう言っても、運転免許証を返上しない頑固な高齢ドライバーなようなものだから本人が辞退でもしないかぎり、選挙運動を続けるだろう。喜ぶのはトランプということだ。 

 

 

・政治の世界に、ずいぶんと魅力を感じる人が少なったなあ。日本も同じだが。政治ということ自体に魅力を感じる優秀な人、若者がいなくなったということかな。今は、素晴らしい職業で世の中は溢れている。 

 

 

・世界一多忙でハードな職業に81歳の高齢者が4年間も耐えられるとは思えない。バイデン大統領は今まで4年間、コロナ禍の混乱を治めて無事に務めてきただけでも偉業だろう。民主党の大統領候補者は共和党トランプと差別化するために思い切って若手に切り替えたほうが良さそうだ 

 

 

・たぶんバイデン氏は、おとなしく民主党の候補者の指名を辞退することになるのではないでしょうか。 

 

しかし、代わりの候補者を誰もが納得する形で決めるには、もう時間がありません。であれば、民主党は、無理に候補者を立てなくて良いと思います。民主党は、あえて候補者無し。 

 

そうすると、第三の候補と言われていたロバート・ケネディ・ジュニア氏が、無所属のまま、トランプ氏の対抗馬として浮上することになり、当選の可能性も出てくると思います。 

 

もし、ケネディ氏が当選したら、民主党は、後から氏を指名すれば良いと思います。 

 

私は、ケネディ氏が当選する可能性は、かなり高いと思います。 

 

 

 

・まず、共和党よりも民主党のほうが 

情けないと思います。 

 

民主党内の大統領候補者を決める時にも 

民主党の党員(若手議員も含めて)の中に 

バイデン氏に挑戦する人が 殆ど いませんでした。 

 

今更、バイデン氏から他の候補に変えようとしたところで 

民主党の中で 誰も 手を挙げないと思います。 

 

民主党のほうが共和党よりも 

党内の「風通しの悪い」政党だと思います。 

 

未だに オバマさんが 党内で 幅を利かせている政党です。 

 

 

・岸田首相も同じだが、この人に国のトップが務まるか、という疑いがいったん深まってしまうと、いやまだ大丈夫じゃないか、という意見を吹っ切って、政治が動いてしまう。日本はすでに候補が名乗りを上げ始めているし、アメリカもそうなるだろう。世間の目はそっちに向いて、日米ともに現職は過去の人となる。なお、イギリスも来たる選挙で与党敗北が予想されており、日米英と、トップがほぼ同時期に交代することになりそうだ。 

 

 

・さすがに今回の討論会映像は衝撃的だった。「バイデンさんご本人の意欲ややり遂げたい気持ち」もあるとは思うが、アメリカ大統領という激務をこのあと数年に渡って「自身の健康問題に不安なく完遂する」のには少し不安が多くはないだろうか? 

少なくとも今回の討論会を見て、そう思った方は少なくないはず。 

民主党のもう少し若くてエネルギッシュな議員に席を譲り、背後からしっかり支えることではダメなんでしょうかね? 

選挙戦というよりも、普通に心配になる映像でした... 

 

 

・バイデンさんにせよトランプさんにせよ、ご高齢で大統領の任期を満了することは難しいと思います。万が一の場合は連邦判事の立ち会いのもと副大統領が宣誓を行い大統領の職務を引き継ぎます。今回の大統領選は老人の醜い罵り合いとしてみるのではなく、近い将来大統領職を引き継ぐ副大統領を選ぶ選挙だと思えばそれなりに意義のある選挙になると思います。女性の大統領誕生も実現するやもしれ目線。 

 

 

・バイデン以外の大統領候補は、カマラ・ハリス副大統領、ギャビン・ニューサム・カリフォルニア州知事、グレッチェン・ウィットマー・ミシガン州知事といったところか。 

この中では、個人的にはグレッチェン・ウィットマーを推したい。 

極右武装組織による誘拐未遂事件で名を知られたが、トランプ批判の急先鋒として、民主党内では際立った存在だ。トランプの政治は、問題解決ではなく、対立を煽って政治をゲーム化していると、一貫して主張している。自身の誘拐事件についても、トランプが過激化を呷ったのだと。その臆するところのない姿勢は、移民問題、あるいは混乱を極める国際情勢に対しても、明確な意思を持って対応していくと期待させる。 

もっとも、日本のメディアは彼女に対して関心も正当な評価も示していないが。 

 

 

・家族がどんなに説得しても運転免許を返納しない高齢者と同じ様な状態なのですかねぇ。車の運転では直接人を殺めることもありますし、アメリカ大統領ともなると判断誤れば間接的にしても大勢の人を殺すような事態にもなりますため、若い人からの進言を聞き入れて欲しいものです。 

 

 

・今の状況だと二大政党では若い候補を立てられた方が勝つ確率が高い。 

バイデン氏に老いが見られるように最近のトランプ氏も急速に老いが進んでいるように見える。トランプ氏が最近表明している政策は以前にもまして利益誘導型の極端なもので焦りの現れと思える。 

しかしすでにトランプ党と化した共和党にトランプ氏以外の選択肢は無いので問題は民主党の方である。 

実際のところバイデン氏に再選を諦めさせられるのは選挙資金の提供者だけだろう。彼らが資金を引き上げて若い候補に向けるかどうかに、おそらくこの選挙のすべてがかかっている。 

 

 

・トランプとの直接対決による絶好の機会を逸して、有権者視点から見れば討論会のバイデンに失望したのは事実だが、それでバイデンに撤退を迫るのは、NYTのメディアとしての影響を考えれば極論すぎる気がする 

最後にNYTはトランプよりはバイデンを選ぶと言い添えているが、今のままでは負けると警鐘を鳴らして次のリカバリにつながるアクションを促してると理解すべきか いずれにしろ難しい 

 

 

・外交交渉 

 

自国内の政治なら自国の実務室で安定的にできるかもしれないけれども、国外に出向いて時差を調整して、重要案件の交渉を、となるとやっぱり相応の体力が必要なのでもう少し若い方がとなるのでしょうかね。 

 

次期大統領は事実上このお二人から選出されるでしょうけど、その次の2028年には大幅若返りの候補が出るのでしょうかね。 

 

 

・バイデンではトランプに勝てない。前回の選挙も内容はかなり怪しく、投票日の前に亡くなった人の投票用紙まであったと報道された。日本のメディアは今回の討論会でバイデンがトランプに「負け犬」と言ったと大きく報道していたが、実際は言い負かされて苦し紛れに言っていた。マスコミにはトランプ嫌いな人たちが多いが、そろそろ報道の姿勢を考えた方が良いと思う。 

 

 

 

・しかし世界で一番の大国である米国の大統領候補がこの2人なの?という感じだ。人材はもっと存在してるだろうによりにもよってこの2人の老人に米国民はこれからの4年間を託すつもりなのだろうか?今の状況ならトランプ氏が当選すると思うが、今後の4年間は米国のみならず世界が不安定化し各国が自国のみの利益を追求するようになるだろうね。バイデンさんなら4年間持たないと思う。民主党は党大会までに新たな若いリーダーを決めるべきだと思う。 

 

 

・候補者指名を受ける前に討論会を行なったのは、ひょっとすると民主党(バイデン氏に不安を持つ人達)の作戦ではないかという気もします。 

 

これで首をすげ替え易くなったとも言え、思い切った若手(或いは女性)の投入でトランプ氏相手にワンチャンスを狙うつもりなのかも知れません。 

 

いずれにしても、ここ1〜2ヶ月の間に大きく動くように思います。 

 

 

・バイデン大統領が、討論会で口をポカンと開けたままであったり、お話が途中で途切れたりしたことは、ご高齢によるものなのか、それとも当日の体調が万全でなかったのかは気になる所です。NYタイムズはそのことを指摘して、インパクトのある記事を書けたのでしょうが、現実的に今から大統領候補の代わりを務めることが出来る方がいるのかが疑問です。トランプ氏は口が上手で今回は押し切られたが、次回の巻き返しに期待する方が現実的では無いだろうかと思います。 

大統領とトランプ氏では投票者のニーズに応えきれないと思うので、第3の候補者に期待したいです。 

 

 

・選挙が盗まれたと主張した果ての連邦議会乱入事件という災難を目の当たりにして、さすがにトランプを支持したアメリカ国民も目を覚ますだろうとリベラル側は過信していたきらいがある。 

あれから4年経ち、またそっくり同じ構図の大統領選挙が繰り返されることになるとは予期していなかったにせよ、もっと早くバイデンに代わる新しい候補者を擁立できなかったのかという疑問は大いに残る。 

トランプ支持者たちを捉えているものは、もはや理屈ではなく、反エリート、反リベラル、反既得権といった情念であり、メディアや左派がトランプを叩けば叩くほどその支持熱はかえって強まり、アウトローとしてのトランプの存在を際立たせる結果になってきたのではないか。 

 

 

・G7の中でアメリカはGDPの59%、軍事費の76%を占めている。つまり、日本と欧州はアメリカにぶら下がった状態。広域暴力団傘下の田舎の地回りといったところだが、その広域暴力団の組長選びがこの体たらく。 

一方、拡大BRICSは世界人口の46%、原油生産量の41%、GDPの36%を占め、なお17ヶ国が加盟申請している。ガザ戦争における西側の孤立、制裁下のロシアよりも低迷する経済状況などとともに、この大統領選挙も「金持ちクラブ」G7と西側の凋落を象徴する現象の一つと言えるだろう。 

 

 

・アメリカの大統領は1人2期8年まで認められているので、1期務めた現役の大統領はよほどのことがない限り引き続き党の代表として最終候補者となる慣習のようなものがあるのではないか。逆に大統領選で敗れ一旦地位を失いながら4年後に再度最終候補者として復活するトランプ氏のパターンは珍しいのではないか。 

 

 

・バイデンが降りて、今から11月の選挙までに候補者立てても混乱するだけだろう。候補はカマラ・ハリスかミシェル・オバマ、ミシェルは政治経験が無いが、バラク・オバマが完全にコントロール出来るのは妻のミシェル。 

 

しかし、そもそもバイデンが降りるとは思えないので、トランプ6割の確率で当選じゃ無いか。トランプなら減税するし、企業の法人税が下がって、EPSが増加-ドル安にしてトランプ支持層の中南部肉体労働者や農業ウマー。 

シリコンバレーやオースティンやヒューストンのテキサステクノロジー企業もドル安でウマー。 

 

しかしドル安でインフレ再燃。 

知らんけど。 

 

 

・第一印象は、米国も情けなくなったということ。実務的には、恐らくバイデン氏はほとんどを周りスタッフに任せて最重要問題しか判断を下さない、一種の集団指導体制になると予想され、却って安心感があるのでは。一方のトランプ氏は、本人の気まぐれに左右される場面が出てくるとかなり危ないことが起きそうな気がします。 

 

 

・演説を見れば一目瞭然。今回の選挙戦を乗り気ったとしても、バイデンは次期大統領の任期を全う出来ない可能性の方が高いだろう。 

 

昨今の国際情勢から考えても、有事の際の迅速な対応は昼夜を問わず、影武者を用立てるわけにもいかない以上、体力面に不安があるリーダーでは余りに心許なさ過ぎる。 

 

過去の失言の通り、バイデン自身はトランプの出馬を受けての続投表明であり、周囲はいい加減に休息を与えるべきだと思う。 

 

 

・民主党は、大きな失敗をしたと思う、こうなることは、予想できていたはず、本来はバイデン氏が自ら後継者に託す判断が必要だったのに、大きな判断ミスを犯した。今の民主主義の弱点は、トップの過ちを部下が修正できないトップダウンの構造的仕組みにあると思う。AIを導入して、客観的な判定をしてもらうなど、課題解決プロセスが必要だろう。どちらの大統領になっても、次の4年は、ロシアや中国の覇権戦争に翻弄される可能性が高まった。 

 

 

 

・4年前から今回の大統領選挙でバイデン氏の年齢・健康問題が焦点のひとつとなることは分っていたのに、民主党は後継者の育成を怠ってきて、そのツケが回ってきた。もっとも仮にトランプ氏が当選しても4年後に同じ問題を抱えることになります。 

「もしとら」になると、西側諸国の結束は再び揺らぎ、ウクライナ戦争はロシアがイスラエルのように事実上占領してしまうことになるでしょう。アメリカ国民は前回のトランプ大統領時の政治にいったい何を学んだのでしょう。自国さえよければ、他国(同盟国)であっても、過剰な要求を突きつける、温暖化問題はさらに後退する、ロシアやイラン、北朝鮮がますます過激な対応を撮ってくることになると思います。 

 

 

・それでも明確に民主党を支持するニューヨークタイムズ紙。リベラル左派こそが善なんだな。日本メディアもトランプがあたかも世界を悪くすると言わんばかりの報道姿勢だが、この4年間どれだけ世界情勢が悪化したかよく検証してから報道すべきだ。 

 

 

・無所属で立候補した“RFK”ことロバート・F・ケネディ・ジュニア(69)じゃダメなんだろうか。 

叔父さんと父親が凶弾に斃れても政治の世界に入るのは利権絡みだけでは出来ないと思う。 

そんなに若くもないがパイデンやトランプよりは精力的に動ける年代だ。 

認知症も入っていないし、背後に特定の利権集団もないように思えるからアメリカ国民の為の政治をするには適任の人物だと思う。 

 

 

・バイデン アメリカ大統領の討論演説について、多方面のメディアが、いろいろいっているようですね 

生中継ではなく、収録されたものを見たので、全体の討論を把握できていませんが 

バイデン現アメリカ大統領は、緊張感からの発言か? 

高齢からくる、発言なのか? ややたどたどしい発言がクローズアップされている? 

バイデン現アメリカ大統領とトランプ氏 

互いに政策的な発言以上に、中傷合戦が多かった?放送のようです 

トランプ氏は裁判の判決が選挙に与える影響が大きいらしいし、なんだか、互いの消耗戦のような大統領選挙になるような気がします 

 

 

・NYタイムズはドイツ系ユダヤ人であるOchs-Sulzberger家によって作られたメディアである。  

 

ジャーナリズムの信頼性を高めるため中立性を維持していた。イスラエルーハマス戦争においてユダヤ系バックボーンが出てしまい、米国におけるイスラエルの広告塔のような記事を出し、会社周辺でデモが行われた。 

 

一方、どうやって入手したのか?と疑問に思うほどの暴露記事もあり、ニューヨークのユダヤ支配層との繋がりが強いのだろう。 

 

今回のNYタイムズの撤退要請だが、ユダヤ支配層の意向がどれほど反映されているのか? 米国メディアの多くはユダヤ支配層の影響を強く受けているとされる。 今後の米国メディアの記事に大きく反映されそうだ。 

 

 

・バイデンの年齢や弱さの問題や、発言の不明瞭さやボケ具合などは、前回の大統領選や就任後の記者会見からとっくにわかっていたことでしょう。 

今のバイデンの本当の問題は、政策の指針や目玉を示せてないことだと思います。 

前回バイデンは「反トランプ」が旗印で、メディアのトランプ叩きに同調するその立ち位置が強みだったわけですが、今回は守勢にまわってその強みなし。 

バイデン政権ではエネルギー価格高騰、インフレで物価高、政府債務増大で危険水域、治安悪化は社会問題化、中国・ロシアの横暴化と国際紛争ぼっ発などの状況になり、対中関税やエネルギーなどではトランプ時代の政策への逆戻りも見せていますから、どうしても低調にもなるでしょう。 

 

 

・この戦いは、グローバル全体主義でアメリカの富裕層1%の利益を死守するのか、国民の為の政治を取り戻すかの選択なのだろう。欧州議会選挙での結果からも、反グローバル勢力が高まってきています。欧米人もさすがに国民を蔑ろにした政治や主権の喪失の危機を感じている流れに、アメリカ国民も感じているのだろう。 

 

 

・颯爽と歩いて退場したトランプとSTAFFに手を引かれながら一人で階段も降りられないバイデン。どう見ても要介護状態のおじいさんを大統領に祭り上げ、自分たちの都合のいいように操る組織。恐怖でしかないと思うが。それでも民主党というだけで半数の国民の支持を得られるんだから、二階さんがいる日本もアメリカも大して変わんないなと思う討論会でした。 

 

 

・どんな政治体制でも、権力者を自分から引退させること、権力の委譲を円滑に行うことはかなり難しい。ハリス副大統領には手柄を立てられ得る仕事をさせるべきでしたね。けど、討論会の効能は凄いね。話をさせれば、バイデン現大統領にもうさせるべきでないことはわかった。こういう場があって、世論に影響を与える場があるだけ、米国の政治も幾らかはマシなんじゃないかと思う。ロシアも、中国も、北朝鮮も似たような状況に指導者がなっていたとしたら、絶対にやらせないだろうから。 

 

 

・渡辺亮司先生から引用しました。 

「バイデン氏は既に民主党予備選で過半数以上の代議員数を獲得。そのため、バイデン氏が撤退を決断しない限り、8月の民主党全国大会で同氏が正式に民主党大統領候補に指名される見通し。」 

バイデン大統領自身が勇退し、後継に道を譲らない限り、民主党としては手も足も出ないことになるのです。民主党の元大統領達が物を申しても再選の意思が変わらない限り選挙戦はこのまま続きます。 

民主党にとって煮え切らない選挙戦を迎えるか、別候補を慌てて立てるのか。 

今後、選挙戦が終了するまで、バイデン大統領が老いを感じさせないことができるかどうか。今後、勘違いや言ってはいけない事を言ったりミスが続くようではだめだと思います。 

 

 

 

・トランプとバイデンの年の差は少しで、いずれも高齢であるが、バイデンの老いが際立っていた。トランプも有罪になったりで、国民としては投票する人が見当たらないと言うのが本音だ。しかし、バイデンの当選は厳しくなったと言える。素人目で見ても、バイデンのよぼよぼな状態を見ていると、バイデンに投票する気がなくなる。女の問題で世間を騒がせた神奈川の黒岩のときのように棄権票が増えるかもと思う。 

 

 

・私が民主党議員やバイデンの周辺人物だったら、バイデンが大統領選に出ないように必死に説得しますよ。 

なんでそうしないのか?アメリカのトップクラスの人間全体が非常に劣化してきているのではないでしょうか。 

誰が見たって「トランプとバイデンがまた大統領選を戦う」なんて国を潰すのかというような最悪のシナリオにしかなりません。 

アメリカと言う国があまりにも希望の持てない国になって、有能な政治家も出て来なくなったのかもしれません。 

 

 

・歩き方や話し方を見ても、普通の仕事やましてや、政治活動が無理なレベルです、裏で操ってる人には操りやすいかもしれませんが、本人が自分でやりたい政策や考えが無い場合難しいと思います 

 

 

・普通のお年寄りと見れば、かなり元気そうだけど、責任のある仕事を果たせるかというと、かなり不安を感じる高齢者が、自分の身の回りにどんどん増えてきています。アメリカの大統領もその象徴だなと思います・・・ 

 

 

・日本のマスメディアとアメリカのマスメディアの違いは、どれだけ国の行く末を憂いているか、だと思う。 

NYタイムズの委員も、バイデン氏に撤退を要求して次の世代に譲るべきだと主張するも、それでもトランプかバイデンの二択ならバイデンと。 

我々は民主党を支持するとハッキリ表明するんです。即ち国家のためにはこの政党がいいと、ハッキリ主張する。 

それが日本にはない。大事な選挙をロクに報じようとせず、ハッキリとした意思表示もせずに裏でコソコソ馴れ合ったような忖度報道しかしない。平等という謳い文句を隠れ蓑に、あたかも平等に扱っているように見せかけながら実は特定の候補しか報じていない。 

しかも自分に都合の悪い候補なら悪意を喚起するような切り抜き報道。姑息極まりないと私は思う。選挙民の意思など完全無視。第四の権力と言われるが、その権力の使い方を履き違えている。 

 

 

・そもそも前回の大統領選の時に、実際にバイデンの不正選挙の可能性が高いです。 

この事を追及していたアメリカの人気ニュースキャスターのタッカー・カールソンが番組を降板させられました。 

イーロン・マスクがツイッターを買収したのも言論の自由が奪われてるからと語っています。 

バイデン政権になってから戦争が多発、コロナワクチンの強制、アメリカでは不法移民が垂れ流しの状態で治安が悪化しています。 

マスコミのプロパガンダに騙されないで、自分でよく調べてみましょう。 

 

 

・どうして今回、党大会前にディベートが組まれたのかをバイデン陣営は理解しているのだろうか。それは言わずもがな、民主党のメンツをつぶさずに、「バイデン以外」を用意する時間的猶予を持たせるためであることは明らか。依然として、「トランプはヤバい」のである。だってウクライナ支援は止めて、情報をクレムリンに流すだろうしね。冷戦終結後の流れに逆スイッチが入ってしまう。 

 

 

・アメリカでは特定のマスメディアが、現職大統領に指図するんだ。日本も政治的に公平だなんて裏腹の建前を言っていないでどこを支持するのか旗色鮮明にしたらいいのに。それには参入障壁があってはダメだが。 

 

 

・こういう報道機関の在り方はアメリカを見習うべきだ。 

中途半端に公平性、中立性をあげつらって結局民主党政権のはとやませいけんの時はボロクソに言い続け自民党の安倍政権の批判は一切無い。 

 

であるなら「私達は自民党を応援します」とはっきり言えば良い。 

NHKはそういうわけにはいかないだろうが、民間の各放送局や新聞社は自由に支持政党や応援する候補者を主張するべきだ。 

 

本当にそうなったら自民党支持ばかりで話にならなくなるだろうが、そんな姿を見て視聴者、有権者がどう思うのかは一人一人の判断だろう。 

 

 

・カマラ・ハリスが人気がないとは言うが、この状況では民主党支持者の多くは彼女をサポートするだろうし、アフリカアメリカン(黒人)の票も見込めるだろう。またイスラエルとの繋がりもバイデンよりは薄いだろうし、バイデンのイスラエル政策に憤る人々の支持も得らえる。なにより中絶の権利を擁護する女性たちの期待もある。彼女の経歴を見るに大統領となる能力や実績は十分にある。アメリカ初の女性大統領の誕生は十分に期待できる。 

バイデンは引き際を見極めてほしいものだ。 

 

 

 

・これでウクライナの敗戦もほぼ決まり、イスラエルも今後さらに調子に乗るのが決まったようなものなので、2025年からは激動の年になるでしょうね(イスラエルに関してはバイデンでも変わらなかっただろうが) 

まあこれがアメリカ式民主主義の終わりを告げる鐘なのは間違いない 

 

 

・御年81歳ですか…平均寿命がアメリカより高い日本でも男性の平均寿命をむかえているので、冗談抜きで激務の大統領職に就いてたら、任期中に過労もあり自然死される可能性も考えられますよね。一方のトランプ氏も78歳なので同じように考えられます。案外トランプ氏のようなパワフルな人の方が結構無理をしてしまってるような気もします。 

 

 

・今更高齢を理由にバイデン大統領に撤退を迫っても、本人は頑としてうけいれないだろう。しかもトランプに負けるからという理由ならなおさら。後はジル夫人など家族が説得するしかないが、予備選で勝利した候補者に撤退を迫ることなど異例中の異例なことだけに、仮にバイデン大統領が撤退を表明しても公認候補で一つにまとまれるかは分からない。単にトランプ候補を利するだけになるかもしれない。 

 

 

・日本のメディアの皆さんもこの現状を直視して頂きたいです。健康上の問題ですら斬り込んでくる、これが本来のメディアの役目ですよね。日本のメディアも責任すら取れない岸田政権に厳しく斬り込んでくださることを切に願います。 

 

 

・さすがにバイデン氏も衰えが隠せないな。 

体力的にも判断力にしても、80超えた人に大国の舵取りは無理があると思うよ。ましてや世界情勢の殆どに首を突っ込まねばならない立場。 

自国のことばかり考えるわけには行かない。 

トランプ氏にしてもあれだけ問題だらけの人なんで、アメリカの有識者の方々は頭を抱えているのではないか。 

トランプ一期目の就任前、共和党の候補者選びの時でさえも当初は泡沫候補と見られていたトランプ氏。それがあれよあれよとMAGAの名のもとに大統領就任までこぎつけてしまった。 

オバマの失政の影響もあったが、あのおかげで今もトランプ爆発散力の強さを知ることとなった。アメリカが抱えるポピュリズムとナショナリズムの問題が、これからどうなっていくのか。 

トランプ二期目の幕が上がる日も近い。 

 

あの時バイデンではなく、ヒラリーだったらどうなっていたか。 

誰か本を書いてくれ。 

 

 

・バイデン氏は、大統領として高齢すぎる。思考力、記憶力、体力など、国や世界をリードする者として不安が大きい。それは米国民や世界の国々の人が思う事では?何故に、民主党は大統領候補を変えなかったのか?バイデン氏が一番良い候補なのか?それでは、民主党議員の質の劣化が嘆かわしい。バイデンさんは、あくまでも1期を担う大統領であり、その間に、大統領候補にふさわしい人が用意されるとばかり思っていた。トランプ氏も結構高齢になっており、次世代を担う人が何故出て来ないのか不思議だ、米国民は、トランプ氏かバイデン氏かしか選択肢がないとは、かなり不幸な事のように思える。 

 

 

・ここで名誉ある撤退になるか、意地を通して選挙に出て負けるか、いずれにせよバイデンは来年は大統領ではないだろう。 

そうなるとウクライナ情勢も急変が予想される。 

ウクライナはバイデンが副大統領時代に深く関与して利権を漁った場所。 

評判の悪い次男ともども、アメリカではウクライナ問題はバイデンの個人的案件なのだ。おそらくロシアに大幅に譲歩した形で停戦となり、アメリカがつぎ込んだ軍事支援のカネはすべてが無駄になる。 

 

 

・共和党、民主党としがらみは別として、バイデンさん ふらふらと感じる。世の中には元気な81歳もいるけど、側から見ていてもう無理かなと思ってしまう。 

しかしアメリカの討論会は羨ましいな。 

日本にも導入して欲しい。 

まずは東京都知事選候補者から。 

 

 

・関係外日本人として 81歳にしてはパワーがないディサービスでリハビリする方が先ではないか、。トランプ、バイデン、以外の若い合衆国大統領候補はいないのか。何か月もかけて各州を勝ち抜くこれも効率が悪い1か月で選挙が出来るように変えるべきです。 

 

 

・アメリカの大統領はアメリカだけではなく、西側世界だけでなく、世界の安全保障の多くを担うリーダー。いくら地位が低下したとは言え核兵器の発射ボタンを押す権限があるわけで。 

それがあの二人の老人のどちらか?大丈夫かいな?ロシア、中国、北朝鮮、イランとかの暴君とわたりあえるんか? 

アメリカというのは多様性の国であり自由で解放的な国、だけれど大統領にはこの老人二人のどちらか。もっと若い人、女性でもいるだろうに。まぁ日本の総理候補もイマイチな昔から名前が出てる人が今回も筆頭に出てくるあたり人材難ではありますが。 

 

 

 

・少なくともトランプは北にも自ら赴きロシアを牽制し、バイデン期よりも世界は遥かに安定していました。イメージは良いですが結局最後まで何もしなかったオバマは、世界のリーダーとして全く話になりませんでした。総括すると少なくともこの15年間で最も優れたリーダーは(残念ながら?)トランプです。「ベストな人材」であったかどうはまた別の議論ですが。 

 

 

・NYタイムズはどうしようもないですね。 

まだトランプを引きずり下ろしたいと思っている。 

民主党の重鎮はもうトランプ勝利は動かしがたいと諦めています。 

いま彼らの現実的な目標はロバートケネディJRにだけは絶対に負けないこと。 

ケネディJRの目的は世界の米軍撤退とホワイトハウスの金融資本支配の終焉ですから、トランプと同じくらい民主党にとっては危険なんです。 

ケネディJRを民主党になんてことはありえません。 

民主党はバイデンを下ろし、女性候補を代わりに立てて一発逆転のギャンブルに賭けます。トランプにはこれから新たなスキャンダルが出てくるでしょう。 

 

 

・反トランプのメディアはもしトラの恐怖に慄いてるようだ。しかし、今頃バイデン撤退を要請などと、このメディアこそ撤退すべきだと思う。本来、トランプの2期目であったはずがどう言う訳かバイデンが疑惑当選してしまった。 

アメリカの闇は大手メディアとウォール街と言うのは本当かも。トランプ当選は間違いないだろう。 

 

 

・どっちも嫌なんだけどな。 

若い候補者はいないのか?って前から散々思ってたけど。 

米国民が決める事っちゃあそうなんだが、 

米国の指導者となれば米国一国だけの問題じゃないんだよね。 

 

掻い摘んでしか見てないから全体は分からないけど、 

見た限りではバイデンさんはちょっと酷かったな。 

いくら米国民とて、あと4年任せようって思えないんじゃないかな? 

 

 

・他に候補はいないのかということについて、素朴な疑問がありました。 

「アメリカでは党首が大統領候補ではないのか」ということです。 

日本では首相候補は、ほとんど党首(総裁、代表など)で「総・総分離論」が時折聞かれる程度です。 

そこで調べてみたらアメリカ民主党の代表と思われる全国委員長はジェイミー・ハリソンという人でした。 

全然聞いたことがない。 

 

 

・民主党は移民に甘いと聞いた。しかしここ数年で移民の犯罪(万引き)が爆発的に増えているようだ。アメリカ住民が嫌になって移住しているとか深刻な様子らしい。やはり秩序は必要で強硬的なトランプが受け入れられているのだと思う。自国民より移民を大事にするのはどう考えてもおかしい。日本も同じことが言える。 

 

 

・バイデン大統領自身も寄る年波には勝てないことを思い知ったはずだ。 

討論会後、訪れたパブで客(支持者たち)に向かいおこなったのは 

「たしかにスピーチはスムーズにできなくなった」「でも変わらず 

私にしかできないことがある、それは真実を伝えることだ」 

などと苦し紛れの言い訳。 

アメリカ合衆国の大統領の資質にかけるこのような老人を 

なぜ民主党は候補者として選んだのだろうか。 

 

トランプとの政策論争以前の深刻な問題を世界中の人たちに 

露呈してしまった。 

NYタイムズ(そしておそらく民主党や支持者の多くが感じたとおり)の 

撤退要請を受け入れ、潔く後進に道を譲るときが来たように思う。 

人材がいないわけではない。 

 

 

・バイデンの失敗は4年前に始まっていた。自分は80過ぎても大統領でいられると思い、後継者の育成を怠ったことです。トランプから民主党政権を守れる人材とチーム作りをせず、ハリス氏も何のために副大統領にしたのか分からない。このままでは間違いなくトランプに取り返されるだろう。 

 

 

・ノーガードで腕を振り回すだけのトランプ氏に反撃できないバイデン氏というイメージが確立されてしまった。 

他国ならともかくアメリカ人なら、マッチョなトランプ氏に傾くだろう。 

党がすぐにでもバイデン氏を引っ込め建て直しに全力を注げば、相手がトランプ氏なだけに取り返せるかもね。 

 

 

・私はトランプさんには大統領になってほしくないです。理由はなりふり構わず自分の事を優先だから。 

不正もするでしょう。 

それではロシアや中国と変わらない。 

 

なのでバイデンさんには早期に撤退してほしい。 

お願いします。 

凄く力のある国だと思っているので、世界を良い方向に進めてほしい。 

 

 

 

・前の選挙でトランプが勝ち続投していたら、何をしでかすか分からない暴走機関車トランプに対しロシアはウクライナ侵攻をためらうだろうし、北も見境ないミサイル乱発や核開発のやりたい放題もできなかったろう。トランプのような即断即決で実行力のある予測不可能な怪物の方が、この混沌とした世界の平和と安定という観点から言えば、大統領には適しているとも言える。 

 

 

・いつからアメリカの大統領候補は日本の首相より年寄りになったのか?民主党はハリス副大統領を候補にすれば良いのに?女性初大統領をアメリカでも誕生させるのは難しいか?確かにヒラリーでも難しかったからなー。ただ、まぁ、首相とはイギリス、ドイツ、イタリアでは首相が誕生している。大統領は男性だが。アメリカの大統領は元首も兼ねているから、女性候補はなりにくいのか?なんかモヤモヤするね。この世は男性女性の性別しかないのだから、有権者の半分は女性のはずだが・・・ 

 

 

・マスコミとしてジャーナリズムとしてこうして新聞やテレビが政治的立場を主張する姿は羨ましいです。ひるがえって日本の新聞やテレビは一部を除いては権力に寄り添い伝えるべき不都合な事実は報道しません。調査報道にも消極的です(報道特集など一部番組を除いて)。視聴率の低下は自ら招いたことで真実はyoutubeで確認する時代ですか。 

 

 

・今回のテレビ討論会では、双方の発言内容はさておきトランプに軍配が上がったのは否めない事実だ。 バイデンは言い違いも言い淀みもあり、これらはテレビ討論会では致命で、しかもバイデンは端から声もかすれて精彩を欠いていた。 挙げ句の果てにはトランプに認知症のテストを受ける様詰め寄られる様では国民のみならず、多くの西側の同盟国からも不安を感じざるを得ない。どちらが勝利を納めても、後々世界に不安が残る大統領選だ。 

 

 

・世界に影響を与える最強の軍事力を持つ超大国のリーダーをこの二人から選ぶということは悲劇としか言いようがありません。何故若いリーダーが生まれないのか。日本と同様に政治システムの限界だと思いますね。 

 

 

・トランプの論旨も隙だらけなのだが、バイデンは政策で論陣を張らず、挑発に乗ってただの罵り合いに応じてしまった。冷静にディベート出来なかったことは、老いと無関係とは言えまい。今回の討論会の失敗は、この先相当に響く 

 

 

・ロシアも中国も働き盛りの独裁者、北朝鮮は若い独裁者、アメリカはどちらもご高齢、特にバイデン氏はかなりしんどそうです。 

 民主党は、トランプ氏に勝てる候補者を早急に用意すべきです。それができなければトランプ的自国利己主義が、世界の主流になっていくでしょう。 

 トランプ氏とうまく付き合えた安倍総理はもういません。日本は軍事的にも経済的にも厳しい状況を受け入れねばならなくなるでしょう。 

 

 

・バイデンやトランプ程度の、抽象的な言葉しか言えない人や自分の言動に責任を持たない人しか両党にいないのなら、民主も共和も解党したらいい。それだけ米国政治は二大政党制がもはや見掛け倒しで、党内にろくな人間がいない(選ぶほうも選ばれるほうも)ということ。 

日本はこんなろくでもない人間しかいない政治の米国にいつまで隷属するの?って話でもある。こんなおかしな年寄りくらいしか大統領選の候補者になれない政治状況はやばい。 

 

 

・誰が見てもバンデン氏の体調不良は明らかだし、トランプ氏の方が有利だったと思う。 

 

思うけど、ど素人の私が見ても低次元な討論。 

 

ゴルフなんか誰も聞きたくないしハンデも聞いてない。 

 

バンデン氏も腹が立ったんだろうけど、乗っからない方がよかった。 

 

ポルノ女優の話も誰も聞きたくないと思う。 

 

前回ほどじゃないけど非難の応酬ってどうなの? 

 

ただトランプ氏は一度は大国の大統領も経験したのに普段から敵に対する言葉や比喩が汚過ぎる。 

 

 

・アメリカのようなエネルギッシュで若い国の大統領を前回も今回も、明日亡くなっても、おかしくないような、おじいちゃん二人で争うことになっているのが不思議です。一昔前は、ブッシュもクリントンもオバマも若くして大統領になり、政治家がおじいちゃんだらけの日本は、何とかならないものかと思っていたんだけど・・・。 

 

 

 

・万一ひょうたんから駒で加州ニューサム知事が出てきたら、全米がなだれを撃ってニューサム大統領へ走るだろう。 

ひとを見た目で判断するなとは言うが、トランプとニューサムを見比べて好きな方を選べと言われたら、普通の神経なら結果は明白。 

ごく普通の選択をしたがっている米有権者は、救われる気分になるのではないか。 

 

 

・この記事にも一輪ありますが 

トランプさんの対ウクライナ政策や パイデンさんよりイスラエルよりの政策 

NATOから手を引くなんてロシアの思う壺ですやん また 

自国至上主義は如何なものかと思いますよ 

たとえ 健康不安があっても副大統領がいるのですから問題ないと思いますが 

アメリカ国民は本当にトランプさんで良いと思っているのでしょうか 

 

 

・原語でも見てみたけど(細かいニュアンスまでは解りませんが…)第二外国語としての英語能力の人間にもトランプ圧勝と解りました。 

その後のファクトチェックでトランプこ主張には30以上の事実と違う内容…とありましたが、そもそもテレビは民主党寄りのフェイクニュースなので、はなし二割でいいのかな… 

 

 

・でもバイデン氏が名誉の撤退をした場合、 

誰が民主党の大統領候補になるのか? 

その場合の副大統領候補は誰になるのか? 

時間が無いよ。 

少なくともハリス副大統領の横滑り? 

それは無いでしょうね。 

 

オバマ氏は大統領候補にはなれないが 

ルール上は副大統領にはなれるはず。 

オバマ氏と民主党州知事の組合わせはあり? 

 

 

・私はトランプさんよりバイデンさんのほうが良いと思います。 

しかしながら、あの討論を見る限りバイデンさんはもう引退すべきだと思います。 

というか、今、あの状態の人がアメリカ大統領として執務を取っていることに恐ろしさを感じます。ウクライナやイスラエルで起きていることを、きちんと認識をして、明日の世界のことを考えられているんでしょうかね。 

 

 

・80も超えてなぜ権力の座にしがみつこうとするのか、よくわからない。更新に譲ってこそ国のためになるのに。政治家として失格ですね。二階氏もそうだったし、岸田首相も同じ。 

民主党支持のCNNの真っ青なバックグラウンドで、かなり有利な条件で戦った討論会でしたが、バイデン氏にバイタリティーは感じられなかった。ゴルフのハンディキャップを6と嘘をついたであろうし。支持者はがっかりでしょう。 

 

 

・討論会の中継見ていたがバイデンの老いが目立ちすぎた。有罪判決受けているトランプを大統領にさせたくない意気込みはわかるがバイデンは核兵器を使う判断を下す、強大な軍の最高司令官であり常に適切な判断を求められるのを忘れてはいけない。後進に道を譲りみまもり、時にはご意見番になるのも政治家の性だと思うがバイデンは今がその時。 

 

 

・日本だけでなく米国にもやめて欲しい人はいるものですね。 

バイデンさんは一度でいいから大統領になりたかった人でしょう。 

一度大統領になったのだからもう引退してもよいのではと思う。 

民主党の票を無所属の候補にまわせばとりあえずトランプ阻止できるだろう。ならば無所属のロバート・ケネディJに譲ったほうが米国の利益になると思う。 

 

強権政治も問題有りだが、民主主義政治も問題有りである。 

良い候補者がいなくなると民主主義は崩壊する。民主主義の末期かもしれない。 

支配者は、武人ー文人ー商人の順番で繰り返すと誰かが言っていた。 

資本主義がエスカレートした現在、次の支配者は武人なのか? 

 

 

・息子に譲ればいいのに。そうすればトランプと対等になるし。笑 

それより、あの戦争を止められるのは、常識を外れたトランプぐらいしかいないだろうと思っているので、トランプに期待している部分もある。 

とりあえず、昨日はまたおかしなことを言い続ける相変わらずのトランプだったが、あの戦争をとにかく終わらせてもらいたい。 

 

 

・二人の討論を聞いていて、これが米国ひいては世界の指導者の討論なのかと思うと暗澹たる気持ちになる。悪ガキ同士の口げんかと何ら変わらない。これが米国の現状だとするならば、日本は全て米国に追従するという方針を捨てて、独自の生き方を考えなければならい。今の自民政権にそれを望むことは出来ない。だらしない野党であっても政権を交替させる必要がある。 

 

 

 

 
 

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