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年々早まる「ラン活」、新素材による多様化、6年間の思い出が「呪い」にも--令和のランドセル事情 #令和の親

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 6/29(土) 9:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f87bf08e37446e01f50114ea6d3b8f6aba2a32dc

 

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新1年生が入学して2カ月が経ち、ランドセル事情に変化が見られる。

例えば、中学受験やスポーツ活動のために早めにランドセルを卒業する子どももいる。

また、ランドセルの大型・軽量化や新素材の登場など業界の動きも活発であり、「ラン活」と呼ばれるランドセル選びも注目されている。

日本のランドセル文化に対する関心が高まり、異素材のランドセルも話題となっている。

一方、公立小学校ではランドセルの使用が義務ではなく、新しい通学かばんも台頭しているが、日本の伝統である箱形ランドセルの魅力や安全性が重視されている。

ランドセル工業会は、ランドセルの長所を啓蒙する活動をしており、異素材のランドセルも新たな選択肢として受け入れられている。

(要約)

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撮影:殿村誠士 

 

今年度も小学校に新1年生が入学して、はや2カ月が経った。小さな体が背負う、新品ピカピカのランドセル。と思えば、背が伸びた高学年の中には、リュックを背負っている児童もチラホラ……。早めにランドセルを卒業する子どもがいる一方、ランドセルは大型・軽量化への開発が進み、さらに異素材タイプが続々登場するなど、業界の動きは活発だ。親たちの関心も高く、「ラン活」スタート時期は年々早まっているという。「ラン活」のピークを迎えるこの季節、ランドセル最前線から「ランドセル終(じま)い」まで、最新のランドセル事情を取材した。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

神奈川県川崎市内の小学校に通うハヤト君(小6)は、小5の春からランドセルではなく、市販のリュックで通学するようになった。理由は、中学受験のための塾通いだ。 

 

「小4まではいったん帰宅してからランドセルを置いて出かけていたけど、塾の授業前テストのために、学校からそのまま行くことにしました。塾のテキストもたくさんあって、ランドセルだと重いし、塾でも置きづらいからリュックにしました」 

 

サッカーのクラブチームに所属するショウタ君(小5)も同じような理由でリュックに替えた。放課後そのまま練習に参加するが、ランドセルでは着替えやスパイクが入れづらいのだという。 

 

「せっかくおじいちゃんが買ってくれた高いランドセルだったけど早めに卒業しちゃった。ママが、『これどうしてくれるのよ~』とか言ってます」 

 

少しすまなそうな顔でショウタ君は言う。 

 

撮影:殿村誠士 

 

ランドセルは幕末、軍隊で活用された布製の「背のう」が原型。オランダ語で「ランセル」と呼んだことから、「ランドセル」ということばが生まれた。現在のような箱形ランドセルになったのは、1887(明治20)年。皇太子だった大正天皇が学習院初等科に入学する際、伊藤博文が献上した通学かばんが、ランドセルの始まりだとされている(諸説あり)。 

 

男子は黒、女子は赤のランドセルが使われるようになったのは、昭和30年代、団塊の世代が小学校に入学する頃のこと。戦後の貧しい時代、きょうだいや親戚の“お下がり”は当たり前だったが、高度経済成長期に入ると、ランドセルの販売個数も増え、団塊ジュニアが入学する頃には、子一人にひとつのランドセルが当たり前になっていく。 

 

ハヤト君らのように早めにランドセルを卒業する例もあるが、令和の現在も大半の児童は6年間ランドセルを使い続ける。「新品のランドセル」は、幼児から児童への成長のアイコン。親や祖父母が新品のランドセルを買い与えることは、昭和40年代から続く日本の慣習だ。少子化が進む今、お下がりを与える例は少ない。 

 

 

現在、ランドセル選びは「ラン活」と呼ばれ、子どもが“年中”の年齢(4、5歳頃)からリサーチを開始する熱心な親も増えている。 

 

伊勢丹新宿店が毎年ゴールデンウィークに開催する「ランドセルフェスティバル」は、国内最大級のランドセルイベント。三越伊勢丹オリジナルモデルをはじめ、工房系、ファッションブランドとのコラボ商品まで、1000種類以上が展示される。フォトスポットが用意され、ワークショップも開催するなど、イベント性も高い。両親・祖父母と3世代で旅行を兼ね、北海道や九州など、遠方から来場する家族も少なくないという。下見の後、家族会議をして決める人が多いため、オンラインで事後購入できるようにQRコードを配布している。今年も大盛況で、期間中全国から来場者を集め、売り上げは前年の4割増しだった。 

 

「『フェスティバルでこのメーカーのランドセルは扱いますか』など、年々問い合わせの数は増えており、その時期も早まっているという印象です。2月、3月に情報を集めはじめて、5月のフェスティバルか、8月の夏休みには決定される方が多いですね。5月と8月というピークは、業界全体の傾向です」 

 

そう話すのは三越伊勢丹 婦人子供商品部バイヤーの田村和寛さん。 

 

伊勢丹新宿店で毎年ゴールデンウイークに実施する「ランドセルフェスティバル」には、北海道や九州からの来場者も 

 

「常設の売り場でも、以前は素材について聞かれることが多かったのですが、今は『重量』です。教科書を教室に置いてくる『置き勉』が認められている学校もありますが、教科書のほかにもタブレット、図工の用具や体操服など、中身はやっぱり重くなるようです。とにかく軽くて、かつA4サイズが入るものを希望される方が多いですね。数年前まではレッドやキャメルが売れ筋でしたが、最近はジェンダーレス対応が進み、アースカラーやニュアンスカラーがよく出ます。本革にこだわる方もいらっしゃいますが、お手入れが楽な人工皮革が人気です」 

 

現在の売れ筋は、A4サイズ1200g前後のランドセル。2000年頃まで主流はB5サイズで、1500gほどあったというから、かなり大型・軽量化が進んだことがわかる。1000gを切るものも登場したが、耐久性への不安から、人気は1200g前後で落ち着いている。 

 

 

ワークマンが6月から販売している「スチューデントデイパック」(写真提供:ワークマン) 

 

ここ数年、ニトリなど、意外なメーカーがランドセル業界に参入して話題になっているが、なかでも特に注目を集めたのが異素材で作るランドセルだ。アウトドアブランドのモンベルはナイロン製の通学用バックパックを、子ども服のファミリアは、本体はナイロン製、ふた部分に人工皮革を採用したハイブリッド型を打ち出した。さらに今年6月から、作業服で知られるワークマンも、「スチューデントデイパック」を販売。バリスティックナイロンという生地を採用しているが、この素材は防弾チョッキにも使われるほどの強い強度と耐久性があるという。 

 

「高価格帯の革製ランドセルが一般的ななか、税込みで8800円と、かなり抑えた価格となっています。使用方法にもよりますが、かなり高い耐久性がありますので、長くお使いいただけますし、予備として、また紛失など万一のときは買い替えもしやすいかと。初めての試みということで、今年は1000個程度の販売を目標にしています」(ワークマン広報部 松重尚志さん) 

 

1500gと意外と重量はあるが、背中にアルミプレートが入っていて重量を感じにくい設計になっているという。見本の陳列はせず、公式オンラインストアで受注、店舗で受け取り・購入というスタイルでの販売。検討している人から、製品の仕様について多くの問い合わせが寄せられ、すでに販売は好調だ。何よりもその安さは、これまでのランドセルのイメージ、価値観に一石を投じる存在だといえるだろう。 

 

そもそも、公立小学校において、ランドセルの使用が義務づけられているわけではない。基本的に通学かばんは自由だ。加速度的に少子化が進む中、ナイロン製など新しい通学かばんの台頭は、今後ランドセルの文化を衰退させるのでは……とも想像される。業界は、どう捉えているのだろうか。 

 

一般社団法人 日本かばん協会に属し、日本製ランドセルの啓蒙活動を行う「ランドセル工業会」。同会では認定する国産のランドセルに6年間の無償修理を保証する認定証を発行している。 

会長を務める村瀬鞄行の林州代さんはこう話す。 

 

「工業会で認定しているランドセルは、軽い素材を開発しながら縫製、補強などに力を入れ、6年間の使用に耐えるものです。教科書協会にリサーチし、文科省と意見交換をするなど、子どもたちがランドセルに入れる内容についても把握して、アップデートを続けてきました。確かに最近は異素材のランドセルも話題ですが、選択肢が増えれば、それだけ『ランドセル』そのものへの注目度も上がりますから、それはそれでいいことだと考えています。箱形のランドセルが通学かばんとして定着しているのは、世界でも日本だけ。異素材のランドセルも、この形を踏襲するのは、やはり良さがあるからだと思います」 

 

ランドセル工業会では、リュックとランドセル、それぞれにタブレットを入れて、130cm(子どもが背負った際の高さ)から地面に落とすという実験を行った。3回目で、リュックに入れたタブレットは割れたが、ランドセルでは割れなかったという。 

 

 

撮影:殿村誠士 

 

「それだけ丈夫なランドセルには、子どもたちを守るという安全面でのメリットがたくさんあります。子どもの体重を支えられる強度がありますから、ヘルメット代わりになるなど、災害時にも役立ちます。ランドセルがあったおかげで交通事故に巻き込まれても大事に至らなかったという話がたくさん寄せられていますし、背面にウレタンを仕込んだタイプはビート板がわりになって水にも浮くので、水害のときにも命を守ってくれます」 

 

ほかにも、車のライトに照らされて光る反射板、強い力で引かれた際にはあえて外れる仕様のフックなど、ランドセルにはたくさんの工夫が施されている。 

 

「送迎が基本の諸外国とは異なり、日本は子どもたちだけで登下校をしますよね。ランドセル姿そのものが、車のスピードを緩めるなど、大人に『気をつけよう』という意識を喚起させます。少子化については、やはり業界としても非常に危機感を持っていますが、経済的な面だけではなく、文化そのものを大切にしたいと考えています」 

 

国内での普及活動を続ける一方、ランドセル工業会が注目しているのが、インバウンドに向けたアプローチだ。近年、「日本のお土産」としてランドセルが売れているという。 

 

「やっぱりアニメの影響ですね。のび太君、コナン君、ちびまる子ちゃん、日本の小学生が背負っているあの箱形のバッグが欲しい、という外国人観光客はとても多いです。自分用に買う人もいますね。今は肩ベルトがスライドして、身長175cmまで対応しているランドセルが一般的。数万円するものも『安い』と言って買っていかれます。工業会としても、世界中の方々にランドセルの良さを知ってもらうチャンスだと考えています」 

 

整理収納コンサルタントの本多さおりさん 

 

「ラン活」して購入したランドセルも、6年が経つと必ず別れがやってくる。 

愛知県名古屋市郊外に暮らす浅井祐子さん(仮名)は、男児3人の母親。今年の3月、三男が小学校を卒業した。 

 

「季節用品などを入れている場所に、もう使わなくなったランドセルが3つ……。場所を取るし、でもなんとなく捨てられず。みんなどうしているんだろうと思ってママ友に聞いてみたんですけど、みんな『まだある』と言ってます(笑)」 

 

どう処分するか、これは意外と悩ましい。卒業式の後すぐに捨てるという家庭は少なく、実際は何年間もタンスの肥やしになりがち。中には「いまだに自分のランドセルが実家の納戸にある」という親世代もいる。 

 

「思い出がある、愛着が強いものは、時間が経てば経つほど処分できなくなるものです。だから『ランドセル終い』は難しい」 

 

 

( 185909 )  2024/06/30 02:02:58  
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・ランドセル選びに関して、子供の気に入りやすさや軽さ、耐久性などについて様々な意見があります。

一部の方はブランド物や高級品にこだわらず、子供が気に入ったもので十分だとしています。

また、昭和生まれの方や海外で育った方など、過去の経験に基づいて現代のランドセル事情に違和感を持つ方もいます。

 

 

・現代の小学生の負担や環境についても懸念を示す声があり、教科書や持ち物の重さ、気候への配慮、リュックの利用などについての提案も見られます。

さらに、ランドセルの安全性や耐久性、価格、デザインなどについても様々な意見が出ています。

 

 

・ランドセルは子供の性格や成長に合った選択を重視するべきだとする意見や、ラン活などによる親の負担や商戦に翻弄される面も指摘されています。

さらに、ランドセル離れやリュックの利用を提案する声や、ランドセルについての個々の体験談や思い入れも見られます。

 

 

(まとめ)ランドセル選びについて、子供や親の立場から様々な側面が議論されており、軽さや耐久性、安全性、価格、デザインなど様々な要素が考慮されています。

時代や環境の変化により、ランドセルに対する考え方やニーズも多様化していることがうかがえます。

( 185911 )  2024/06/30 02:02:58  
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・今年入学した娘がいます。ランドセルを選ぶ際に記事にもある「ラン活」という言葉を幾度となく耳にしましたが、就職活動のように熱心にやらなければならないような単語で表される意味がわかりません。昔と違ってカラーも素材も価格も様々、選択肢が増えたことで逆に選びにくさもあるでしょうが、それぞれのお子さんが気に入りご家庭の納得を得られる商品に出会えたらそれで良いと思います。 

 

 

・子どもの頃に革製のランドセルを使っていましたが、重いし肌が弱かったので汗で蒸れて苦しかった記憶が強いです。 

大人の今はバックパックに重い荷物を入れて移動していますが、機能性素材の軽くて背負いやすく通気性の良いもので随分快適になりました。 

ランドセルにかける子を想う気持ちはいつの時代も変わらないでしょうが、重視される価値観は時代によって変わってくるのが自然だと思います。子どもたちが快適に通学しのびのび学べるといいなと思います。 

 

 

・子どもには高額なブランド物だとかはまだよく分からないと思うし、せいぜい何色がいいとかそれぐらいのレベルじゃないかと思います。 

子どもが気に入ってくれればいいわけだし、親も無理してまで高級なランドセルなど買い与える必要はないと思う。 

ランドセルはそれこそ毎日背負うものだし、ファッションアイテムとしてのブランド品などとは異なり、丈夫で長持ちするものが一番いいと思います。 

 

 

・都内ですが小学校まで約1キロと遠いです。 

3人息子で、次男が3年三男が1年の時に、 

リュックサックOKになりました。 

 

荷物が重くリュックサックも壊れてしまうほど、次男は2代目のコールマンのリュックを使用しています。 

 

値が張ったランドセルは3年しか使いませんでした。もったいなくて三男はランドセル使用させてますが、猛暑の夏はやはりリュックにしてます。 

 

選択できればいいのに。 

遠い近い、地域で気候も違うし、服装を変えるように。 

 

我が家に関しては、リュックサックでもOKとなるならもっと早く通達して欲しかったです。 

母子家庭で、ランドセル購入はなかなかの一大事でしたのよ、高額で!! 

それを使わず、コールマン背負って行ってるのだから、母は毎日複雑な気持ちです。 

 

 

・一年前からじゃ遅いと言われましたが、実際は早すぎました。 

軽いものがいいだろうと本革と合皮ではなくナイロン性の8万円ほどのランドセルを第一候補にしていましたが、背負ってみると合皮のそこそこの重さのランドセルが1番背負いやすいとのことでした。 

進化しているのは分かりますが、やはり定番の物にはそれなりに良い理由がありますね 

 

 

・6年間使ってもまだ状態のいいランドセルを回収して中古でもいいという人たちに使ってもらうシステムを構築するのはどうか。何万円もする新しい鞄を与えて、まだ使えるのに捨てるのは贅沢だと思うし、他の人が使うかもしれないと思ったら、ランドセルを大切に扱うと思うので教育にもいいと思う。 

 

 

・今の小学生はタブレット端末があるのに以前と同じように紙媒体の教科書もある。しかも昔と違って「上、下」と分かれてないので常に分厚いテキストを入れていく。それに熱中症予防の水筒、体操着、夏はプールbag、給食当番の週は、それも持ち帰り………。小さい身体で可哀想だな……と。小学生の腰痛が増えている理由もわかる気がする。 

ランドセルの軽量化はもちろんだけど、もう少し教育機関?、が頭を使って子どもたちの負担を減らしてあげてほしい。 

 

 

・うちの娘の時に焦げ茶が流行りました。 

おしゃまな娘は流行りの焦茶を購入。 

服装もピンクや水色のフリフリではなく全身黒っぽいお姉さんみたいな服装を好んで着てました。 

ある土砂降りの雨の日、心配で迎えに行ったら、向こうから黒い影が動いてくる。。猿か!?と思ったらうちの子。 

そのとき思いました!やはり目立つ色がいいです!雨の日や暗闇では危ない!車に見つけてもらえる色がいい!! 

当時はなかったけど、今なら白を選ぶかも。 

参考までに。 

 

 

・ラン活したけど、結局、これは軽いですよとかあれこれ言われていたけど、背負わせてみるとどれもいっしょ。とにかく重たい。 

昔だったら、プリント入れとかなかったし、給食袋もなかったけど、今はあれこれ小物があったり、ドリルなんて使わないのに毎日持って帰って持って行ってる。使わないものは置き勉にしてほしい。 

小さくて水筒を大きいサイズにさせたいけど、重すぎて持たないと大きいサイズも持たせられない。 

もう少し重さどうにかなってほしい。 

 

 

・バリスティックナイロンは強度はあるがスレには弱い。なんだかんだいって人工皮革が一番軽くて長持ちするよ。 

 

 

 

・レアケースだと思いますが、ランドセルの頑丈さや安定性が仇になってランドセルを後ろから掴まれて引き倒されて襲われかけたことがあります。 

体格差があったり荷物が重いと重心が後ろに行きやすいのでこのやり方で簡単に転がされますし、肩紐もしっかりしているのできちんと背負っていると急には抜けられません。 

 

ランドセルには良さがあると思いますが着脱しやすい軽くて丈夫なリュック等を常に選択肢にあってほしいし、安全性を謳うならとにかく荷物を軽くしてあげてほしいですね。重いと満足に走れもしないし危険から急いで離れるのが難しくなりますよ。 

 

 

・海外で小学校生活を送ったのでランドセルに思い入れは特に無かったのですが、2人のラン活をして結局1年生を楽しみにしている子どもとワクワク選ぶのが醍醐味かなと思う。実際カバー付けるからあんまり柄は関係ないしね…。まあ少子化で大変なランドセル業界に乗せられている感じはあります。その時住んでいた国ではリュックが主流でキャリーケースを使っている子もいました。重たいものを持つにはそれもアリだなと思います。 

 

 

・ラン活経験しましたが、正直疲れました…。 

予算とデザインや機能性とか様々な事を子供の要望とすり合わせてなんとか納得いく物を選ぶ事が出来ました。 

 

ただ、仕事しながら合間に色々調べたり、休みの日もそこ多くの時間を取られたりして本当に大変だった。 

 

核家族化になり昔より時間に余裕のある親ってそんなにいなくなる中で、商戦にラン活という形で巻き込まれるのは結構キツイ。 

 

 

・息子は5年生で1年生からタブレット学習が始まった学年です。「タブレット」というのでiPadみたいなものを想像していましたが実際は「キーボード部分と画面が切り離せるパソコン」です。1年生の時から毎週持って帰って、それで音読や楽器演奏をしたものを録画してメールで送信する宿題もあります。また、水筒持参もするので本当に当時一番軽い革のランドセルでしたが1年生の時は荷物だけで一部は置き勉してますが、7キロありました。やっぱり体に負担が少ないに限る気がします。 

 

 

・現在3人目が年長で、おそらく最後のいわゆるラン活は1ヶ月前に終えました。 

1人目から特に高いやつは買うつもりなく、1店舗で決めるのでは無く、なんとなく家族で買い物に行った時に毎回ランドセルコーナーに立ち寄り良いのないかなーとかみながら、値段と兼ね合う色やデザインだけ本人の好みの物を選ぶ形で3人とも終えました。1人目でも2万円と少しで、その時はだいぶ安く買えたと思ったのですが、初めてのラン活でわからなかった部分もあり全然まだまだ安くて良いのありました。 

2人目以降は1万5千円で透明カバーも付いていて、本人が気にいるデザイン、しかもコクヨのブランドものをゲット出来ました。 

コツはアウトレット&型落ちです。 

それらを豊富な時に選ぶには5月までぐらいが良いと3人買って思いました。遅くなればなるほど型落ちの種類はなく新型なので値段は下がりませんし、下がったとしてもかなり人気薄なデザインだと思います。 

 

 

・息子は軽くて値段の安い長持ちのクラリーノ製品のランドセルをどこも壊れずに6年間使いました。背負っている子ども達はランドセルの値段なんて気にしないのだから、それぞれの家庭で出せる金額の範囲内で購入すれば良い。高級感なんで必要ありません。そもそも小1と小6では体の大きさが相当違うのに6年間使う前提がおかしくありませんか?異業種からの参入で外国の生徒が持つ軽いナイロン素材のリュックタイプの物が出てきたら良いですね、日本の技術と知恵とセンスがあれば可能じゃないですか?楽しみにしています。 

 

 

・ランドセル、周りは2万から11万までいましたので、何がいいか迷いましたが考えるのが面倒になってうちは結局イオンにしました。そして卒業後はイオンの海外支援を通してランドセルを寄付させていただきました。 

2万のランドセルは体育委員長もする活発な男の子のでしたが、卒業まできれいに使われていました。入学前は親はみんな色々迷っていたけど、卒業する時には子供が気に入る色ならどれでも良かったねって話になりました。 

話が逸れますが、勉強机もみんな迷っていましたが、一人だけ子供用の机は買わないという人がいて驚かれていましたが、結局その家の子が一番いい大学に行きました。 

子供の為と言う名目で子供用品が高くなっているのに踊らされたくないものです。 

 

 

・今目の前にそのランドセルがあるけれど 

4年間と2年間、まあまあ乱雑に扱われている割には形・表面随分綺麗なままでいられるなぁと思って眺めてます。 

 

決して何度も買い替えるものではないけれど、耐久性という面では評価できます。 

雨でビッショビショ(傘もささずに元気に帰ってくる)でも、中身は無事だし表面拭けば元通り。 

幸い学校も置き勉推奨で、普段はタブレット・筆記用具・課題のドリルのみ。 

なので今のところは文句ないです。 

 

習い事で使っているナイロンのリュックは破け・水漏れ・色落ちで何度買い替えた事か… 

(それ位扱い激しい我が子達もどうかと思うけれど…) 

所謂ランリュックなるものは使った事がないので耐久性は分からないけれど、選択の自由はあってもいいのかな、と思いました。 

それぞれ良し悪しって人によってまた変わってきますしね。 

 

 

・遠い昔にランドセル背負ってました。夏場、暑がりの私は背中が暑くて堪らなかったなぁ…という記憶があります。 

 

私が背負ってた頃とは比べ物にならない程の暑さ、勿論現代のランドセルには色々工夫もされているでしょうが、それでも『暑いだろうに、大変だなぁ…』と思います。 

 

事故が起こらない事を願うばかりです。 

 

 

・工夫をこらした高額なランドセルもある様ですがランリュックという軽くて安い素材のものを採用している学校もあります。子供は6年間で心身ともにとても成長していくのであまりこだわりがなさそう。安くて丈夫な素材のものもありかなと思う。 

 

 

 

・結局、企業の販売戦略の下、バレンタイン何かと一緒で、うまく乗せられてるように思います。ランドセルを使うことが当たり前で、それ以外は違うような雰囲気が作られてしまっていますよね。しかも、そこそこの値段もするので、これが売れなくなると、それこそ企業にとっては死活問題。実は学校に必要かどうか尋ねると、強制ではないですよとの回答。 

そろそろランドセルよりも使いやすくて、安価なものに切り替えてもいいのではないでしょうか。 

 

 

・多様化により事前予測して作っておく方法が通用しなくなり製造者と購入者の双方の負担が肥大化した側面もある。いっそ昔の通りの色にするかあるいは男女問わず黒か赤に統一するかでよくね?そんなに黒か赤が嫌なら違う色の帯を巻けばいい。個性なんてのは与えるものではなく自ら勝ち取るもの、与える段階からいちいち考慮する必要はないかも。 

 

 

・そんなに熱心になってやることでも無いかな。 

早いうちに買いに行くのは分かるし、家族皆んな楽しみなのはその通りだと思う。一大イベントではあるけど、やっぱり好きなものを好きなように選ばせてあげるくらいでいいんじゃないかな。 

ラン活って言葉も結局メーカーやら業界の商売のものですから。 

高級じゃなくていいし、でももし子供が欲しがった物が1番フィットするならちょっと高くても6年間使いますから、良いかなと思ったりするものかなって。 

 

 

・どれだけランドセルが軽量化されても、中に入れる水筒とタブレットが重いので焼け石に水です。 

週末と週始めに持っていく体操服とかも嵩張る嵩張る。 

海外みたいにナイロンのリュックでokな雰囲気になって欲しい。 

 

 

・昭和生まれだが、孫にランドセルを買ってやったが、自分たちの時代のランドセルが押し入れの奥から出てきて、現代の物の半分近い大きさなのでびっくりした。古びて縮まったこともあるが全体に小さく薄い。今の子は体が大きいこともあるだろうが、荷物も増えているだろうから大変だと思った。 

もはやランドセルでなくとも良いのではないかとも思う。 

どこぞの小学生のアイデアで、ランドセルにキャスターを付けるというのを聞いたことがある。それだけ大荷物のなってしまったということだ。 

CAのようにキャスター付きのスーツケースを引っ張る方が楽ではないだろうか? 

 

 

・うちは展示品を買いました。入学の時期も迫っていて間に合うかドキドキしたけど。いいものが安くなっていたし、息子は色々迷って探させた挙句、昔ながらのベーシックな黒がいい!と言ったので探したらなんとか辿り着きました。逆にベーシックは売り切れてて見つかりにくかったです。小学校でも持っている子は見かけてないような。 

 

一生懸命探し、疲れ果てましたが選び終わってみるともっと安くても良かったとか、あっちのブランドの方が背負いやすく体に合ってたとか、1番はもっと軽いのがいい!とか親なりに思いました。 

 

そしてベーシックだと誰もランドセルの事に触れてきません(笑)ちょっぴり悲しい。それほど今はみんなバラバラで被らなくてカラフルでっていう状況みたいですね。 

1番は本人が気に入れるかどうかだと思います。 

 

 

・正直言って、ランドセルは悪しき慣習だと思います。 

 

軽量化が進んだとはいえ、久しぶりにランドセルを持った時の衝撃たるや 

「おっっっっも!!」と 

誰もが口にしてしまうほど。 

 

6年生はともかく、1年生には重すぎる。 

あんなの背負って毎日登下校とか何の修業。 

事故があっても助かる??そんなの打ちどころの問題かと。浮力になるって、ランドセル背負ったまま川に落ちたら背中に強い浮力があるせいで返って顔が水面に出ないのでは?? 

 

と、色々文句を言っても、 

周りも皆ランドセルだし、 

ランドセル的なリュックも結局ランドセル並みに重かったりして、 

結局わが家もランドセルですが(涙) 

 

普通のリュックが主流になることを 

願ってます。 

 

 

・ランドセルって、作りはしっかりしているけど重いんだよね。個人的には、ランドセルのような形になってる骨組み入りのリュックが軽くて安くて実用的だと思う。少々乱暴に扱ってもリュックに骨組みがあるから中の本やプリントは無事だし。 

 

 

・もう、20年以上も前になりますが、うちの子は体が小さかったのでとにかく1番軽いもの!を探しました。その中で、子供に色を選ばせて。1年生になった途端、長い距離を重たいランドセル背負って歩くのは、甘やかしではなく体力の問題で。 

ランドセルそのものは、素晴らしいと思ってます。 

 

 

・上の子(2年生)にはイオンのかるすぽ28000円のを入学ギリギリで買いましたが、今のところ問題なく、軽いし大きさもあり使い勝手が良さそう。下の子(1年生)には、1年前の型落ちで定価50000円のが安くなってた某有名ランドセルブランドのを。 

確かに見た目や装飾は良いけど、ポケットが狭かったりカチャッとなる所(鍵?)が非常に閉まりにくい。 

明らかに安いかるすぽの方が良かった。 

高ければいいって訳じゃないなと思いました。普通に下の子もかるすぽにすれば良かったと思ってます。 

隙あらば末っ子(2歳)が椅子代わりに座ったりしても、「まぁ、安かったしいっか」ってなるし、それくらいでは潰れないし。 

体も大きめなので、早めにランドセル卒業するかもしれないし、うちはラン活など無縁でした。 

 

 

 

・想像だけど1年前だよね。 

その昔は正月にジジババのところに里帰りして買ってもらう。 

それからお盆になって、今は1年まえ。 

ちょっと小柄の1年生がでっかいランドセルを背負っているとかわいそうに思う。 

夏になればプールのバッグをもって大きいから引きずって持ってゆく、夏休み前は学校からいろんなものを持ち帰る。 

先日布のランドセルの広告を見た、かるくなっていいのかなあと。 

ただ値段はそれなりにするんだね。 

 

 

・男のサラリーマンのカバンより当たり前の様にランドセルの方が高いと言うのは業界が狂ってる。ヘルメットにも浮き具にもなるって言うが、IT教材も入った重いカバンを背負わせる事こそ危険だろう。 

子供の課外活動だって多様化しており、6年間使ってくれるとは限らない。6年使う前提で高いかばんを正当化して買う必要など無い。お下がりやリサイクルが普及すれば良い。 

 

 

・値段の問題だけじゃなくて重さや他への使い回しの悪さもあってランドセル離れは増えるんじゃない? 

どこかの自治体ではナイロン製の軽いリュックを支給してるとか 

支給だから買うか買わないか悩まずに済むし、色々お金も掛かる新学期には非常に助かると思う 

 

 

・ランドセルじゃない小学校に行ってたから、私はランドセルには縁がない。高校に入って学生鞄を買う時も、一番安いやつを買ったけど、結局、カジュアルなバッグを使ってた。何万もするランドセルや鞄は、家庭によっては、購入が負担だと思うから、安くて丈夫なものでいいんじゃないかと思う。 

 

 

・教科書がかなり前からだけれどA4で大きくなっている。また、カラーになっているので、紙の質がいい。つまり教科書がかなり昔に比べて重い。われわれのころ〈60代)はB5でかつ悪い紙なので、1冊が軽かった。また、上下に分かれていた。 

小学校のころは重いとかんじたことは無かったが、中学校は1冊が分厚くって本当に重かったなあ。昔でも。 

 

 

・30年前に小学校入学した者です。色は男子は黒、女子は赤の時代です。私の同級生の半数程は高学年になるとリュックやショルダーバッグで登校していました。私は卒業までランドセルでしたが。 

今の小学生達を見てると、みんな良質なランドセルを使ってるのか卒業まで使っている子が多い印象です。 

 

 

・革は重いんでもっと軽い素材にすべき 

ランドセルよりリュックにしたほうが長く使える 

高校生が定番にしてるノースフェイスのヒューズボックスでいいと思いますね 

登山用のリュックもおすすめもともと大量にラクに運ぶために特化しているので雨風にも強い 

 

 

・何で6年間も同じランドセルを使わなきゃいけないの? 

人の好みって変わる物だから、6年間で6万くらいするのなら、1年ごとに1万くらいで買い換えるとか。そうしたら1年生はめっちゃ自分の好きな色で登校できるし、親御さんも6年後の想像もしなくて済むんじゃないかな。 

そうしたらそこまで耐久性もいらんし素材も幅が広がりそう。 

 

 

・教科書やプリント、配布物の規格がすべてA4サイズになったのも悪い。 

それに合わせてランドセルも昔よりでかくなった。 

そもそも昔は教科書やプリントがB5でも誰も困ってなかった。 

それぞれの500枚の体積比べれば一目瞭然だけど、 

用紙が大きくなって紙資源の無駄でぜんぜんエコじゃないし。 

 

国際規格だか知らないがすくなくとも小学校の規格はB5で十分じゃないかと思ってる。 

体の小さい1年生は学校の机の上に教科書とノート広げただけでも扱うの大変。 

 

 

・ランドセル推進派の人たちは、転倒した際にランドセルがクッションになるので安全という。確かにランドセルはクッションになるのはメリットだろう。だけどメリットよりデメリットの方が大きい。 

ランドセルは子供にとっては非常に大きくバランスが悪いため転倒しやすい。大きいので車や自転車と接触する。などのデメリットの方が遥かに大きいと思う。 

過去には公園で遊んでた子がランドセルを雲梯に引っ掛けて首吊り状態になって死亡した事故が起きてる。 

わずがなメリットのためにランドセルを続けるのは間違ってると思うね 

 

 

 

・私たちの時代は、カバン類はもちろん、靴でも筆箱でも、どなたかも書いてたけど、「クラリーノ」ってビニール製品よりははるかに丈夫な人工皮製品がありました。 

ただこれ、 

使い古して道具が人に馴染んでくる頃には、本物の皮製品とちがって、単にボロボロになるだけで、工芸品の「根付け」で言う「なれ」とかの日本的な侘び寂びとは無縁の世界のモノでしたね。なんだかただのオンボロになっていくだけで寂しかったな。笑 

小学生にも、そういうのは必要なんですな。 

 

 

・ラン活って親への煽り文句に感じる。 

こういうのに凄く熱心になる親って、結局自分の好みの方向に持って行かせようとしそう。 

私立っぽい茶系とか色味もシンプルで大人びたおしゃれなやつとか。まぁ高学年なるとそっちの方がいいんだろうけど。 

キラキラピンクとかキャラクターものっぽいやつとかが良いって言っても絶対許さなさそう。 

 

 

・大人になっても使えるランドセルがあれば良いのにね。スーツと革は相性良いし。背負うバッグなら手元が空くので、通勤にも使いやすい。子ども時代よりもむしろ荷物は減るし(教科書や体操着、音楽や図工の道具など、持ち歩かないのだから当たり前だけど。なお、小学生はタブレット、高校生ならパソコンは持ち歩くのは当たり前の時代なので、ビジネスパーソンのデジタルツールが入らないは理由にならない)。 

大人も小さい頃から使い慣れているアイテムであって、使い勝手に違和感は無い。 

子ども(学習)机の様に、成長に合わせて「サイズアップ」が出来るランドセルがあれば、便利だと思う。 

シンプルな革製品なので、大人が使っても本来は違和感が全く無い。ただ、日本人はランドセル=子供という強いイメージがあるので、慣れるまでは異論が出るかもしれないが。 

 

 

・自分もそうだったが子供達のランドセルも早くに予約をして買ったけど、軽いと言われてても教科書など入れると重いんだよね。リュックじゃダメなのかと思ってた。6年生で体の大きい子はリュックの許可をもらいリュックで来てたけど、そもそも許可が必要って時点でランドセル一択なんだなと思った。行政と業者の繋がりを感じてしまう。 

 

 

・色が本当に本当に色々ありすぎて子供に選ばせてるんですが行く度行く度違う色を言われるのでもう諦めました。年度末に売れ残りセールの会場に連れて行って適当なの安くで選ばせて、中学年位でまた安い好きな色のやつに買い換えさせようかなぁと思ってます。 

 

 

・子供の時は高級品とは知らず親戚からプレゼントされたコードバンのランドセルを使っていたけど高級かどうかなんて子供にとってわからないもんだわな。でも、6年間小学生男児が雑に扱ってもほとんど型崩れやひび割れもなく綺麗なままだったので凄いなと感心もしている。 

 

 

・俺が小学校に入学した時はラン活なんて言葉聞かなかったよ。そもそも昭和40年代半ばだったし、ランドセルの色も当時は赤と黒しかなかったもん。それにひきかえ平成後半から令和の今に至るまでラン活が激化してるなんてゆめゆめ思わなかったよ。おまけに高級ブランドのランドセルまであり、値段も10万円越えなんだとか。恐るべし。たった6年間しか使わないんだから普通のランドセルで十分だよ。 

 

 

・いまは、パソコンが連絡帳がわりになり毎日、重たいパソコンを持っていっている。大人が持っても、うっ!!と思わず声にするくらい重い物を背中にしょって歩いていく。昨今の、大雨、夏休み前後の超猛暑の気象に通学は更に大変だ。 

私が、いま小学入学前の親なら絶対にランドセルの形にこだわらず、超かるい素材のバッグを選ぶ。 

 

 

・ナイロン製のリュックが1番軽くて良いと思う。 

私は小学校の時は学校指定のナイロン製リュックだったから、子供のランドセルの重さにびっくり。教科書とタブレットを入れたら信じられない程の重量。 

価格も高いし、めちゃくちゃ重い。ランドセルの良さが分からない。 

 

 

・今年ラン活をしました。 

土屋鞄、池田屋、羽倉ランドセル、フィットちゃんで悩んでいましたが… 

コノサキランドセルの展示会に何気なく行ってみたところ…去年のモデルが格安。そして、本人が気に入って離さなかったので勢いで購入し、あっけなくラン活が終わりました。 

青色で、中がイエローの息子が選んだ息子らしいカラーに最初は満足していたのですが… 

高いものじゃないとダメ!という周りからの圧に押しつぶされそうです。(半額以下だったので…) 

 

 

 

・ランドセルねぇ…。もう30年以上前になるが、私のところは4年生くらいからみんなナップサックに切り替える子がほとんどでランドセルなんて重いもの背負ってなかった。 

当然みんな置き勉。必要最低限のものしか通学では持ってこなかった。別に学校もうるさく言わないし、数kgもの重量物を小学生に持たせるよりはそっちのほうがいいのでは。 

 

 

・あの量の教科書を毎日背負って登下校する子供の身体への負担を考えてほしい。まぁ、私も含め皆んなそうして来て、特に何も異常はないけども。ここ数年の夏の暑さとかを考えると、もう教科書なんて宿題に関係する物だけ持ち帰ればいいと思う。あとは基本的に学校に置きっぱで。そんな事も気付いてあげられずに何が教育か。 

 

 

・京都の学校ではランドセルじゃなくナイロン繊維製のリュックが使われているところがありますよね 

丈夫だし軽量だし何よりもランドセルよりも遥かに低価格だったと思います 

ランドセルじゃなきゃダメだって呪縛に囚われ過ぎてるだけでしょ 

爺ちゃん婆ちゃんの孫への愛情に縋って長く利益をあげてきたランドセル業界もそろそろ終焉に向かうべき。 

爺ちゃん婆ちゃんの孫への金銭的な援助はランドセルではなく習い事などの孫の将来的な投資に向かうべき。 

 

 

・いざという時に子どもを守ってくれるのかもしれないが、普段が重すぎてかわいそうなんですよ。 

20キロそこそこの子がパソコンの入った5キロ以上のランドセルを背負って炎天下を徒歩通学とか見てられないので、リュックタイプのものに買い替えました。 

重い日もあるけど、背負いやすくて負担がかなり減りました。 

 

 

・幕末から明治期の軍隊の装備品が元となったランドセル。 

当時としては軽さと頑丈さを兼ね備えた最高の素材が動物の皮だったのでしょうが、今はより軽く丈夫で防水加工も容易な素材もたくさんありますからね。 

 

 

・小学生になり思ったのは、軽めで、沢山入るのが便利。という感じました 

うちは大きめのランリュックみたいな物を買いましたが、月曜日に体操服、給食セット、教科書,ノート、リコーダー、水筒(2本)、雨の日はランドセルカバー、ハンカチ、靴下など…全てランドセルに詰め込めば、持てるので楽そうでした 

あと、被せがあり、その下にファスナー式のランドセルは面倒くさくて、ファスナー閉めなくなります… 

 

 

・素材の多さなどによる、色の多様化は良いんだが。 

問題は、値段が張る上に、納期も長くかかる事だろう。 

こう言うのは、何処から考えても歪だと思う。 

 

これからは、そう言う側面に何処まで迫っては改められるかだと思うね。 

 

 

・ランドセル選びって難しいね…。 

1年生だと115cm前後、6年生は150cm前後と背丈が40cm近く変わってくるし体力も筋力も違う、又 園児の感性で選ぶ物を6年生の感覚で恥ずかしくないと思えるか?等の様々な問題が出てくるんだよね。 

そういう意味では私達の時代は「男は黒!女は赤!」というのが当たり前だったから、多少のデザインの違いと価格の差はあれど基本的には同じだから飽きずに使えたというのは利点だったのかもと今にして思う。 

ただ今にして思うと私の母が結婚前に務めていた会社の社長がランドセル等のカバンを作っている会社の社長と仲が良く、当時で9万ぐらい…今だと12、3万ぐらいの感覚かな?のランドセルを4万で譲ってくれて、6年間大切に使わせて貰ったが型崩れもせず革がヒビ割れたりもせず綺麗なままで使い終えらたのは感謝している。 

ただ小学1年生の私には凄く重かったので大変だった思い出もあるけどね‪w 

 

 

・ランドセルはそれなりに調べたが、ちゃんと選べばヘタなリュックより普段は少ないのではと思う。 

記事にあるように1200g程度でフィットするものが良い。 

軽量タイプは所詮教科書1、2冊程度しか変わらないので無理して選ぶ必要はない。 

 

 

・俺らの地域や年代が特殊だったのかもしれないが、 

確か3年生の頃には半分ぐらいがランドセルをやめていた。 

あの頃は、ランドセルは低学年が使用するものという認識が 

あったと思う。実際高学年になるとどんどんませていくので、 

中高生が使うようなカバンやコンバース等のスニーカーを 

使うようになっていた。随分な小学生だね。。 

 

 

 

・還暦過ぎてますが、ランドセルはクラリーノでした。 

雨に強く、皮みたいにシワにならなくてお気に入りだったのですが、大人になってから、実は親が貧乏で革製が買えなかったと知りました。 

結局、5年生からは自分も含めてほとんどのクラスメイトがランドセルをやめて手提げバッグになったので、まあ、どちらでも良かったのかな。 

 

 

・3人目の子どもで見事ラン活に乗り遅れた組です(笑)夏頃にカタログを取り寄せて本人に選ばせてじいちゃん連れて店頭に試着に行くと、目をつけていた種類は全て完売。びっくりする程高いやつか、極端に安くてシンプルな物しか残っていませんでした(泣)複数の有名メーカーを諦め、こだわりブランドのこの1つ!という物に出会えたから良かったものの、焦りましたー。 

 

 

・6年間使うから結局色もデザインもシンプルで軽いランドセルが一番いいですね 

でないと高学年で飽きます 

 

値段も6年保証がついてますし安いので十分です 

我が家は二人ともイオンのかるすぽでした 

 

取っておくかどうかですが 

上の子も普通に捨てましたが 

今年3月下の子が卒業し、わりとキレイなままでしたが 

本人もいらないと言うし普通に捨てました(笑) 

写真さえ残ってればいいかな! 

 

 

・そもそも何で小学校に入学したら皆ランドセルを背負って、学校に行くのかが分からない。服装は私服でバラバラなのに、カバンだけランドセルで統一する必要はあるのか? 

 

入学した時点から、リュックが良い子供はリュック、トートバッグが良い子供はトートバッグで良いだろう。 

 

 

・関西圏ですが、孫のランドセルを買うのに軽いランリュックはどうかと行くであろう小学校に聞いたところ教頭先生が、それはいじめられるとの回答がありました。京都は昔からランリュックを使ってるらしく、安価で遠足にも使え、軽く、蛍光塗料がついているので夜間でも良いとのこと、昔からの風習から脱皮出来ない日本国の象徴だなと思った。 

 

 

・今のランドセル、6年使っても全然型崩れしない・雨でズブ濡れでもサッと拭くだけ・肩や背中のクッションもしっかりしてて体を支えてくれる、よく出来てるなと思う。 

 

 

・池袋駅近くの交差点の信号で止まると、ランドセル専門店が見える。一年中ランドセルだけ売っていて店員は2名かな? 

自社ビルなのかは解らんが、ランドセルだけで店員の給料を支払えるのだから、相当の利益が在るのだろう。原価は?と考えてしまうよね。 

 

 

・めんどくさいから自治体が用意してくれたらそれを使うで私はいいんだけどな 

服装や持ち物を統一したって個性は消えないよ 

これはあくまで個人の考え方だけど、私は子どもの頃から制服や体操服や指定の通学カバンやその他自分で選んだのではないものや、みんなと同じものに抵抗がなかった 

大人になっても、会社の制服や会社のロゴ入りの事務用品で満足だった 

変かどうか?自分らしさは?とかではない 

そうやって枠におさまる自分と、自由気ままに好きな格好で好きなことをして過ごす自分、その差を楽しむのが好きだから 

学校や会社の人と、それ以外の場所で会ったとき、普段はこんな感じなんだーってなるのが好きだったな 

 

というわけでランドセルは、日の丸色とかでいいよ、違う色でもいいけど一択でいい 

服は体操服とかどうかな 

災害のときもすぐに逃げられるよ、体調悪くなったときも色んな体勢取りやすいし、汚れても洗いやすい、制服より安い 

 

 

・昭和世代。クラリーノランドセルというのが軽くて人気あった。古くからの革製のを選ぶ親とクラリーノを選ぶ親に分かれているくらいでみんな「活動」というほどこだわってなかったしそれでいいんじゃないのと思う。 

 

 

・自分は30代だが子供の頃はこんなもんなかった。 

昭和的に遊びまくっていたので投げたりずったりで6年にはボロボロ、それでも持つから厚い革カバンになってるだけで、おしゃれを競うタメじゃない。 

物理的ダメージが最近はないんですというなら普通のリュックにすればいい。 

 

 

 

・今は入学間際の3月頃だと、売れ残りが3割引とか高いものは半額とかになってるね。 

特に変なデザインとかカラーじゃなかったし、あれで十分なのになと傍目で見てると思うけど、一生に一度だからなかなか難しいんだろうな。 

 

 

・個性やら多様性がどうやら言って有り難みを感じるのは大人になってからじゃないかな 

 

不自由を経験するから自由が快適なわけじゃん 

 

融通の効かない部分お堅い部分も学校には必要だと思うぞ 

 

 

・小さな1年生から大きな6年生まで同じものを使うという発想が間抜けですね。ランドセルなんてせいぜい2年保てば良いだけ。5万も6万も出すのだったら1、2万で3回ぐらい買い換える方が実用的。 

 

 

・私達の時代の昔のランドセルは全て本革で重たくて高額でしたが、私達の時代にランドセルはすぐに重くて使わなく成り、手提げカバンが流行ってました! 

 

始めの一年生の時にしかランドセルは使いませんでしたね!6時限の教科書、ノート、筆箱、地図や歴史の参考書類、体育の体操服、シューズ、水着、バスタオル、音楽の授業の笛やピアニカ、美術の授業の絵の具や色鉛筆、ハサミ、のり、デッサン用紙、鉛筆、習字の墨汁と墨入れ、筆!お弁当! 

 

結構、小学生でも荷物が多いですね!まる1日学校で過ごすのですから! 

 

近年の小学生はダブレットとか、デジタル機器、充電器などもあるので大変な量、重さだと思います!((((;゜Д゜))) 

 

子供ながら、適度に学校に置いて帰ってましたね!それで無くなったり、取られたり、隠されたりもありましたね!🥲🥲🥲 

 

 

・日本製のランドセルはしっかり6年間使えるので良いと思います。中国製ばかりの壊れやすいリュックを推奨するのはどうかと思います。 

あとは、教科書等を軽くして子供への負担を減らすべきです。 

 

 

・ランドセル、子どもの希望とか意見聞いて子どものほしいものを、 

またはいいもの買ってあげたいとブランド志向になるっていう人多いけど、 

正直6(5)歳児が好きなキラキラしたものは6年間で飽きるし、 

機能性を考えると、そーーーんなに差があるものでもない。 

体力も気力も時間も奪われて、 

そこまで頑張らなきゃ手に入らないものでもないと思うのだけど・・・。 

 

 

・5月とか8月とかに売れるっていうのは、田舎に帰省した際に、じぃじ・ばぁばが買ってくれる家庭が多いことにメーカーやデパートが目を付けたから。予約会がどんどん早まっていくの。 

限定品とかコラボ商品とか、早く予約しないとなくなりますよ〜って煽るんだよね。 

こんな風習なくなればいいのにってずっと思ってる。子供の体に負担が少なくて、買い替えが出来る物の方がいいのにな。 

 

 

・ランドセルって、何語なんでしょうか? 

意味のない、単なる名詞なんでしょうかね。 

昔は、合成皮革の技術も乏しく、牛革で、撥水性も無かったので、雨には弱かった、重くなりました。 

その為、しっかりとした暑い皮革製品だと、感じていました。 

ただ、上部を背後から引かれると、簡単に転んでしまう危険性もありました。 

4年生まで使いましたが、5年からは、スポーツバックに変えました。 

1年生など、ランドセルが歩いているようで、可愛かったです。 

 

 

・3人子がいて、末っ子が今年の3月小学校を卒業し我が家のクローゼットには3つのランドセルがあるけど誰1人見向きもしない。当たり前だけど、使わない物なんて気にしないよね。 

なんとなく捨てるのは勿体なくてとってあるけどいずれ破棄しないとだな。 

ラン活なんて親が必死になってるだけで子供はそこまでカバンの事なんて考えてないよ。 

 

 

・50年以上前、当時はまだ珍しかった合成皮革のランドセルを買ってもらった。周りの同級生は革製で年々痛んでいく中、自分のは結局最後まで痛まずキレイなランドセルでした。それが嫌で嫌で、さすがに6年生の時は手提げカバンにしました。 

 

 

 

・色々諸説ありますが、ランドセルの良い面を書いておきます。 

1.あの重さは体幹とバランス感覚を鍛える意味もある。カバンよりかは、そもそも教科書を軽くするなりデジタル化を推進しろと思う(税金投入していい紙とインク使いすぎ) 

2.バランスを崩しやすい幼年期に、後ろから転んでも後頭部に地面をぶつけないように工夫されている。 

 

個人的には、 

3.ランドセルよりかは、制服をユニクロ化してほしい。あっちの方が地元商店街の制服屋利権がすごい。 

4.エルメスやグッチ等が参入した場合の、ランドセル設計を見てみたい(偽物も流行りそうですが)。 

 

 

・小学生は、低学年、中学年、高学年で体格も体力もかなり変わってきます。 

教科書その他教材やタブレット機材の大きさが決まっていると厳しいですが、 

個人的には 

低学年用:高さ311mm 幅233mm 奥行156mm 

中学年用:高さ378mm、幅283mm 奥行189mm 

高学年用:高さ450mm 幅350mm 奥行200mm 

 くらいのスクエアリュックで 

税込¥3300以内、重量1kg未満 

 を願います。 

 

 

・そもそも「6年間」の呪縛から解き放たれないと。 

冷静に考えて、6歳と12歳の子が同じサイズの鞄背負うべきか? 

人間工学的にそれは明らかに異常ですよね。 

本来は2年ごとくらい買い換えた方が良い 

6年持つ耐久性なんてオーバースペックで重量増するだけ。 

 

 

・ワークマンのランドセルは現状のランドセルより重く革製より頑丈ではなさそうでガッカリした。 

逆にいえばワークマンのランドセルより軽くできている今のランドセルを見直してしまった。ランドセルは年末を超えるとどんどん安くなってゆき、ブランドのモデルでも2万円位までさがるのでさほど高くない。 

 

 

・宿題とか必要なものは持って帰ってそれ以外は置いて帰ればいい。 

ランドセルが軽くなっても中身が重いままじゃ意味がない。柔軟に対応できない頭の硬い大人しかいないからこーなる。 

軽いリュックサック程度で登下校するようになればいいけど。 

 

 

・ランドセルの目的は背負う事で両手があくし 

万が一後ろに転んだ際、後頭部を強打しない様に両側に硬い真が入っている、 

しっかりした真が入ってる物が良いと思います 

 

 

・そもそも小学生に5万円も10万円もするランドセルが必要か? 

6年通して使えなくたって、毎年、替えたらいいじゃない? 

大人でも6年同じバッグ使ってる人いるかい? 

一部の既得権益層が反対しそうだけど是非、ランドセル以外の選択肢を認めていきましょう 

 

 

・ラン活なんて言葉を作ったのも、 

勝手に踊らされてるのも大人だよね。 

メーカーにすれば受注生産にした方が無駄がないから早期に注文取りたいのは当たり前かと。 

早めに注文したい人、残ってるやつで良いって人と色々いるので、ラン活やらなきゃ感出されるのは冷静な保護者には迷惑な話じゃないかな。かけられる金額も家庭によって違います。 

 

 

・ランドセルに6-8万へ高すぎるし、単にみんな買うからただ釣り上げてるだけな気がする。 

小学校にはランドセルで登校なんて規定ないはず。先生達もランドセルという頭しかないから何も疑問も持たないだけで…リュックでいいやん。今はリュックの子も増えてるし、好きな様にすれば良い。海外行けばみんなリュックだよ〜。 

ランドセルは高いし、硬いし、重いし、バスや電車で邪魔になり、他の方から凄い怒られたりします。子供が悪いわけじゃないのよ。ランドセルの子が20人乗ればそりゃ幅とるわ。 

 

 

・ランドセル高すぎます。 

外国で新学期が始まる都度、数百円で買い換えられるキャラクター付きのリュックを見て、これでいいんだよなぁと思いました。 

 

一方で、親御さんはランドセルを背負った晴れの姿を見るのを楽しみにしていると思うので、ランドセルそのものが軽量で安く作れるといいのにとは思います。革である必要は全く感じません。 

 

 

 

 
 

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