( 186042 ) 2024/06/30 16:10:48 2 00 円安が怖すぎて…日本から海外への留学生数がもはや「韓国のたった4分の1」に低落!絶望的に開いていく日韓の「能力格差」現代ビジネス 6/30(日) 6:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/55c8d36e3c10572b8d5f08ceeaa044d90537666e |
( 186045 ) 2024/06/30 16:10:48 0 00 写真提供: 現代ビジネス
日本から海外への留学生数は、2004年頃から傾向的に減少している。ここ数年の円安の影響で、それがさらに加速されそうだ。韓国の留学生は、日本よりずっと多い。日本における人的資源の劣化は、将来の経済成長を大きく制約するだろう。
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円安のために留学が困難になっているという報道が相次いでいる。「円安もう怖い」とか、「留学もう怖い」という声があがっている。
日本から海外への留学生は、諸外国と比べてもともと少ないのだが、それがさらに少なくなってしまう危険がある。そして、留学できるのは、ごく一部の裕福な家庭に生まれた人だけの特権になってしまう危険がある。
海外で学びたいと希望する日本の若者は、世界中から見放されたような気がする。いや、気がするのでなく、実際にそうなってしまったのだ。
円安はさまざまな面で日本社会に深刻な影響を与えているが、留学に対する影響は、最も深刻な問題の一つだ。
私がアメリリカに留学したのは、1968年。固定為替の時代で、1ドルが360円だった。 「いまは円安といっても1ドル160円台だから、60年代よりはまだまだ円高だ」という人がいるかもしれない。しかし、円の購買力で考えれば、その当時とあまり変わらないのだ。
では、60年代における日本からアメリカへの留学生は、どんな生活だったか? その当時勤務していた大蔵省での私の初任給は、月18000円程度だった。その後増えて、留学した時点では、月23000円程度になっていた。
ところが、留学先であるカリフォルニア大学ロサンジェルス校の周辺で、最も安いアパートの賃料が、月額100ドルだった。円に換算すれば36000円で、月給の1.56倍。 Studioという一部屋のアパートだったが、かなり広かったし、シャワーがあった。台所は隣部屋と共同利用だが、熱湯が出た。シャワーさえあれば台所で湯が出なくてもいいと思ったのだが(そのころの日本では、湯が出ない家庭が普通だった)、そのようなアパートはなかった。そして冷暖房完備(日本では、一般の住宅に冷房は普及していなかった)。
これ以下のグレードのアパートは存在しないのだ。カリフォルニア大学の周辺はウエストウッドという高級住宅地で、アメリカでも最も家賃が高い地域の一つなのだが、それにしても高い。
学費は奨学金でカバーできたが、食費などの生活費がかかる。私は日本では、初めて買った車を通勤に使っていたが、アメリカではとても買えない。ロサンジェルスに住んで車を持っていないとは、通学とダウンタウンに時々出かける以外には、バスを乗り継いで大変な苦労をしないとどこにも行けないことを意味する。
ダウンタウンの商店には、眼もくらむような豪華な商品が並んでいた。
いま、アメリカのアパートの家賃はどのくらいだろうか? ウエストウッド地区のStudio で検索してみると、2000ドル程度だ。当時の20倍になっている。1ドル=155円で換算すると、31万円だ。
一方、日本の公務員の給与は、当時の10倍程度だ。だから、円でいうと、ウエストウッドの家賃は、給与の約1.35倍だ。
上で述べた私の体験よりは若干改善されてはいるものの、大差はない。つまり、いまアメリカに留学すると、60年代に私が経験したようなみじめな生活を強いられることになる。
これを「購買力」という概念で述べれば、つぎのとおり。アメリカの物価・家賃が、当時と比べて20倍、日本の賃金が10倍になった。だから、購買力を当時と同じに保つには、1ドル=180円になればよい。実際には160円程度だから、現在の円の購買力は、1960年代末に比べて、1割程度は高い。
ただ、「1割程度しか高くなっていない」というほうが正確だ。また、ここでは家賃と公務員の給与という2つの価格だけを比較したのだが、もっと広汎な価格データを用いれば、結果は違うだろう。
日本人の海外留学生(主として、長期留学生)数は、1980年代には1万人台だった。1990年代に急増し、2004年に8万人を突破して、最高になった。しかし、その後、日本経済の衰退とともに減少し、2009年頃からは、5~6万人程度と、2004年頃の63~75%程度の水準にまで減少している(文部科学省「『外国人留学生在籍状況調査』及び『日本人の海外留学者数』等について」、2024年5月)。
これは、20歳台の人口が減ったためでもある。ただ、それだけでは説明できない。 2020年の人口ピラミッドを見ると、40歳台後半では1歳あたり人口(男女計)が160万人程度であるのに対して、20歳台後半では130万人程度と、8割程度に減少している。本文で述べたように、2004年ごろからコロナ直前までの期間の留学生数の減少率は、これよりかなり大きい。そして、コロナ禍で4万人台に減少した。2021年では41612人で、最も多かった時代の約半分になっている。円安が進むと、減少傾向に拍車がかかる可能性が強い。
留学問題についてのアメリカの調査・研究機関である Institute of International Educationが公表するOpen Doorsという資料に、アメリカへの留学生数の国別の数字がある。
気になるのは、日本と韓国の比較だ。2022年の数字を見ると、日本が13447人に対して、韓国は49755人と、3.7倍だ。人口一人当たりで見れば、差はもっと大きくなる。 韓国の国内には質の高い大学がないから留学するのか? まったく逆だ。
世界の大学のランキングがいくつか作られているが、上位100位までに入る大学数は、日本より韓国のほうが多い。
日本人の学生の多くは、大学を卒業してからあとは勉強しようとしないから、こうしたことになる。
韓国の目覚ましい経済発展の背後に、人的能力の向上があることは間違いない。それが、留学生におけるこのような差に現れている。
留学すれば国際感覚が身に付くと言われる。しかし、結果としてそうなるのであって、国際感覚をつけるのが留学の目的ではない。国際感覚は留学以外の方法によって、いくらでも身に付けることができる。
だから 、海外生活の体験をしたいとか、外国語の勉強のために留学するのは、時間の無駄だ。
多額の費用と時間を使って留学するのだから、本格的に勉強すべきだ。いうまでもないことだが、留学の目的は、専門分野の専門知識を学ぶことだ。できれば、大学院に留学する。そして、学位の取得を目指すべきだ。修士号は1年間でとれる。だから、日本で取得するより、時間を節約できる。
しかし、これに対して最も大きな問題は、本格的に勉強して学位をとっても、日本の企業は、それを評価してくれないことだ。給与面で同年齢の人たちと差がつくわけでもない。だから、体験留学が多くなって、本格的な留学にならない。
円安になったいまこそ、留学に関するこうした本質的問題を考え直すべきだ。
・・・・・ 【つづきを読む】『植田総裁の「仰天発言」で異常な円安に…その裏で岸田首相が犯していた「重大問題」』
野口 悠紀雄(一橋大学名誉教授)
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( 186046 ) 2024/06/30 16:10:48 0 00 ・円安だけじゃない、世界的な物価高で日本人が海外で暮らすには難しくなって来ているからだろう。それは経済成長を無視して来た日本政府の政策そのものがモロ影響を受けている訳で日本企業の言うがままの政策を続けた結果が非正規労働者ばかりが増え安い賃金で使い続けた結果が現状を生んだのだよ。日本国民が本当に総括する気があるのならば日本の現状を見て「暮らし易い世の中なのか、将来に向けて安心出来るのか、子供達が大人になってこの国に生まれて良かった」と思うだけの値なのかを判断すべきなのでしょうね
・学生時代、留学した まあ、してもしなくてもよかった留学とはおもう
夜、野犬に追いかけ回された僕を助けてくれたのは、カースト最下層のゴミ拾いの人だった かれは、僕のわたした10ルピー札を受け取らなかった お金をもらうようなことじゃないと かわりに五円玉をあげた 真ん中に穴が空いてるコインは珍しいと、喜んでいた 元気にしてるかなぁと、 モンスーンの季節になると思い出す
・昔1ドル=360円と言う為替相場固定された時代があった。その時は日本は高度成長期にあり色々なものが国内で生産され海外に輸出され貿易黒字は毎年だった。家も安く、会社員の給料もどんどん増え家のローンなどま10年以内に完済された。円安を良い方に向けるにはトヨタの会長のような一人占めの経営陣ではだめだ。みんなと利益を分かち合う経営者が必要。日本はアメリカ式資本主義から脱却するべきだ。
・海外旅行が金持ちのものになりつつあり、国内なら特に意識しなくてよい買い物も、海外なら意識してしまうくらい差が開いてしまった。円安が一因だが最大の問題は給料が上がらなかったことにある。給料がそのままで円安になれば現状のようになる。 開いてしまったものはしょうがないが、インフレが進み過ぎたアメリカの物価が下がり始めると大不況になり、今のまま時間が経つと差が開き続ける。金融に頼り過ぎ、円安の恩恵がない日本の停滞感が酷い。
・うちは2000年初頭の留学生絶頂期にテキサス大学オースティン校に留学した。奨学金を借りたが全額タダでもらえることになった。GPAは3.8以上を維持した。勉強はテスト期間中は1日20時間くらい。1セメで12単位取得するのが精一杯だったがサマーセメスターも単位を取得して挽回しなんとか4年で卒業することができた。1講義3単位で教科書12冊くらいテスト回数9回、全部記述式とかの講義もあった。周りのアメ人が高速筆記体で書いてるから留学生はかなりのハンデあった。当時の生活は朝6時に起床。大学の授業は20時くらいまでやってて遅い時間も受け1日も休まず全出席。試験前はそのまま図書館で朝の4時まで勉強して2時間図書館の椅子を並べて寝て6時に起きて試験前の最終確認をしていた。それも試験前の2週間前からずっと。途中で何度もぶっ倒れそうになったけど若いからできた。日本の学生はレジャーランドで羨ましかった。
・バブル崩壊以降、雇用確保を理由に企業ばかり優遇し、家計に我慢を強いてきた結果がこれ。30年近く金利収入ゼロ。方や企業は低金利で調達した資金を日本にではなく、海外にばかり投資してきた。日本の家計には全くメリットなし。そろそろ金利を上げ、家計に報いるべき。消費も増え、資金も日本に戻ってくる。
・韓国の若者が留学が多いのも切実な問題があって多いのです まず第一に将来韓国の有名大学に入るか、入った学生と有名企業への就職を目指して経歴をつける目的 最近の大学の例にもれず、韓国の大学も推薦枠が年々増加しており、単なる学力だけで勝ち抜くと、狭い枠に相対的評価で殴りあう戦いに参加しなければならない。これがとにかくキツいので、留学したというプラスアルファで推薦枠で戦いたいから 第二に、国内に勝ち組になれる企業が少ないため。というか、実際少ないかどうかより、そういう意識で戦う社会になってしまっているので、一生懸命勉強したのに財閥系企業入れなかったんかよとならないように、海外での就職を視野に入れているから 韓国人5000万人中、700万人は海外暮らしだし、それ以外に毎年2万人が国籍捨てて移民している ただ、難関大学狙いに疲れてしまうためか、難関大学では韓国人は4割ぐらいが留学先で中途退学と多め
・円安というよりも、30年間物価そして給料が上がらなかった日本の状況が直接の原因。仮に円安じゃなく、1ドル100ー120円でも、物価・給料が過去30年間に3倍ぐらいになった国々には太刀打ちできない。
自分は90年代の始めに米国に留学していた。同時1ドルは110円ぐらいだったけど、日本の方が時給も高いと感じていたし、物価もアメリカの方が安かった。ここに来て急激な円安が進んでしまったけど、1-2年前までは1ドルが110-120円ぐらいだったと思う。ただ他国の物価・給料は上昇し続けた。
自分はこの30年間、日米間を行き来しているが、日本の方が物価が安いと感じたのは10年以上も前から。当時は日本国内ではそんな事騒がれておらず、「日本の政治家は海外の状況に気づかないのか」とも思っていた。本当に騒ぎ始めたのはコロナ前後ぐらいからかも。
とにかく痛いけど物価をあげて賃金増につなげなければいけない。
・円安は物価高、エネルギー高を招き、日本人が気軽に留学や海外旅行に行けなくなった。外国へ輸出する企業にとっては円安は都合がいいが、一般の国民の生活は苦しくなるばかりだ。
留学に行く学生が減ったことも、日本人の生活が貧しくなった証拠の一つだが、メディアで、節約の仕方やすき間アルバイトを紹介し始めたことも、日本人の生活が貧しくなったことの証拠だ。
2021年の統計で日本はOECDで13番目に経済格差が大きい国だ。今はもっと広がっているだろう。生活保護世帯が増え、金銭目的の犯罪が増え、国際競争力が落ち、このままでは日本はどんどん悪くなる。
富める者は政府との癒着などによりますます太り、増税等により貧しい者は経済的に自立できなくなり、中間層はやせ細る。
この、今の日本の希望のない現状を打破してくれる政権を望む。
・最近は一年程度の短期留学が増えてきた気がする 四年留学する人が一年に切り替えると単純に1/4に減る 短期も含めて留学経験のある人 アメリカ以外含めて留学経験のある人で見るとまた違う絵が見えると思う
でも、記事の内容はほとんど合ってると思う 特にニューヨーク、サンフランシスコなど大都市で留学すると学費と生活費込みで年に1000万はかかる 年収2000万でも税引後で1300万程度しか残らないので、 結構厳しい
・日本の留学生は円レートが120円から80円に高くなった2005年から2010年にかけて一気に減ってますよ。円レートとの相関性はないですね。韓国は、若者の雇用環境が悪いからでしょう。韓国国内にいるのではなく、世界へ打って出る、理解できます。日本も若者の雇用環境が悪ければ、同じようになると思います。実は2005年ごろまではいわゆる氷河期世代の就職年です。それ以降徐々に若者の就職が改善されてきているのは事実で、それに伴い留学生数が減っている、多分、そういうことだと思いますよ。
・今まで旅行感覚で留学していたライト層はいたはず。そこが行けなくなったことは確かにマイナスですが、本気で海外に行きたい人はお金を貯めて行くはずです。 また、大学側が工夫して留学プログラムを見直すことで、経費負担を軽くすることは可能です。そして、自治体や公財、企業からの奨学金を更に充実させることによっても、留学支援というのは可能です。 確かに円安によって留学しにくいことは事実ですが、何とか乗り切ろうと踏ん張っているのが今の状態です。
・思うに海外留学で育つ貴重な青年の為替リスクは日本のグローバル企業が負担すべきだ。何故なら、海外留学生が育つことで最も恩恵を受けるのは日本のグローバル企業だからだ。円安になればなる程に日本の輸出企業はもうかるけれども、海外で学ぶ留学生はたまったものではないのだ。海外で国際感覚を身に着けた高度な人材が育って日本の輸出企業に就職すれば、その企業の輸出競争力が高まって海外留学生への奨学資金を捻出することが出来る。これ極めて自然で合理的な好循環となるに違いない。
・1ドル360円時代から留学する層はそれなりに居たはずだが、その後経済的に裕福になって留学というより遊びに行く遊学が増えたのだろう。人生をかけてチャレンジするなら円安もそんなに障害にはならないが遊びに行くと思えば負担は大きい。しかも現在は「地方は金の無駄だからインフラ投資する必要がない」と考えるような生活圏の縮小思想が強くなっている。日本国内でも東京から出たくないのに「人生をかけて海外に留学する」人がそんなに多いとはとても思えない。関係無いようで案外「海外留学する日本人が減ったのは東京一極集中のせい」なのかも知れん。
・留学だけじゃない話 仕事に必要な資格を取っても 「持ってて当然」扱いで 賃金で上乗せされない
それで学習意欲をなくさせるのも もちろん問題だが 一方で必要な資格を取得するための 原資であるとか 資格取得後の就活における 実務経験の有無とかにも いわゆる雇用ミスマッチを 引き起こす原因にもなる それこそ求人広告で 「まず意欲だけで十分」と言うなら 意欲ありますで雇って なお仕事を続けられる適正の ある奴を鍛えればいいだけだが どこもやらなくなった
有能な社員は欲しい、 でも自腹で育てるのは嫌、 そんな日本企業大半の経営者が 引き起こした合成の誤謬が 現状なのかもしれない
・留学生が少ないのは、良い面と悪い面があります。
そもそも先進国というのは留学を「受け入れる」側であって、出すものではありません。 国内できちんと高等教育を受けられる環境があるなら、そもそも海外に留学する必要がないのです。
だから海外へ行く留学生が多い、ということは基本的に誇れるものではありません。
悪い面としては、留学生の減少が学生の経済的事情によるものである可能性もあることです。
国際収支の旅行収支でいうと、日本は「赤字」である方が経済の好調を示します。訪日外国人旅行客より、日本人の海外旅行客が使うおカネが大きいという事です。 長期デフレに入った90年代末以降、この赤字はどんどん縮小し、2014年に「黒字化」してしまったのです。 旅行においては、日本と海外との経済バランスが逆転したことになります。
留学生の減少が、これと同じ状況であるとするなら、やはり良いことではないのです。
・教育の無償化を海外に留学する学生にも適用すれば留学生増えますよ。富裕層は、キャピタルフライトの一環として子弟を海外に留学させています。同じ様な体験を庶民も子供たちにさせたいはずです。日本は、プロスポーツ選手に限らず優秀な人財ほど海外に流出する時代に入ったのだと思います。しかしこの円安では、庶民にとっては子の留学など無縁の世界です。
・自分がアメリカの院に留学した2010年代後半は学費が当時のレートで奨学金制度を一部利用して年間約600万ぐらいだったが、今のレートだと約850万でこの差は大きいなと。奨学金を利用しないと当時のレートでも1000万以上なので。 自分は社会人になってからの一般留学で、留学先の院では当時は日本人留学生の殆どが企業派遣か官僚などの行政官留学が多く、中韓の留学生は企業派遣のほかにも一般留学生も多く留学生の総数も日本人の約7〜8倍かそれ以上、彼らは兎に角ハングリーで負けん気が強いので良く勉強してたし優秀な人も多かった。
あとSTEMで有名な難易度の高い大学院は私立が多いので学費は割高になるが、自分の場合はファイナンス系の修士課程約2年なので高い学費となったが、PhDで博士課程の研究員になればLabから給料も支払われて学費もゼロになるので。 必ずしも留学=高学な学費ではないので
・日本人の海外留学生が激減。そうなのか。 それで日本が「イノベーション」の潮流に乗り遅れていることに納得するね。 「ものづくり時代」のような高い基礎学力の人材を大量育成する時代と違っている。海外にも出て行くくらいに、高い意欲と個性豊かな尖った人材を評価し、育成していかないと、日本は完全に行き詰まるね。 あまり話題にならないが、教育改革、学校改革だ。「自立した個人」を明確な育成目標としよう。
・アメリカに住んでますが、今韓国の勢いはすごいです。サムソンはじめ韓国製品や韓国レストランなど、どんどん日本製が減少していく中どんどん増えている。留学生も日本人は少なくなった。日本はどんどん取り残されているように思う。
・二つの理由があると考える。 一つは海外に行くことがどれだけ有利であるかが、国内では感じないということが、理由だろう。傷を舐め合いみんな仲良く学習していく「ゆとり教育」が是とした環境を育ったのだ。無理はない。 二つ目の理由は日本国の国力が衰えたということ。 「異次元の金融緩和」という劇薬、いや麻薬にじゃぶじゃぶに漬けられた結果、日本企業の国際競走力は目も当てられないほどに衰えてしまった。それは金融だけでなく会社人の意欲の減退を招いてしまっている。その風土の中でどうして留学して能力を高めようと思う学生が減るのもむべなるかなである。
・もう何十年も前から韓国人はたくさん留学している。留学しないと大企業に勤められないからだ。日本は海外に出なくてもある程度の収入が得られたり、出るメリットよりも出ないメリットの方が個人としては大きいからだ。韓国人はケンタッキー州などにもごっそりいるが、国内にいるよりも移民した方がメリットが大きいからだ。「海外に出る>国内にいる」という明確な構図があるからだ。日本は実は豊かなんだよ。
・あまりメディアが取り上げないが、円安による日本からの海外留学生の減少は、日本の将来を考えた場合、非常に深刻。 そもそも、日本の企業が、海外で学んできた日本人をあまり評価してこなかった問題が大きい。企業の就職でもそうだし、海外で博士号を取っても、日本にコネが全くなければ、日本の大学で職を得るチャンスも少なかった。 今でこそ、海外で学んだ人材に一定の評価もされるようになってきたが、そうなったときには、そのような人材が円安のために激減している。 日本は、海外からの留学生に対して国費をつぎ込んでいるが、そのような先進国的振る舞いは、むしろおこがましいというべきだろう。 日本は、むしろ遅れた貧乏国の自覚を持って、日本から国費で優秀な人を留学に送り出すべきだ。明治以来の近代化初期の頃の感覚に戻って、もう一度海外から先端科学を学びなおすことが必要になっているのではないか。
・確かにこの円安状況は留学希望の学生には厳しい。 国からの奨学助成金等の対策に期待したい。
尚、本件では韓国との比較をあげているが現在見通しの立たない経済窮地の韓国で学生としては国外脱出を積極的に図る機会、双方大きな社会環境の違いがある。 そこでなぜ「能力格差」を問うのか解せない。
・私は長期の留学した側の人間ですが 前提として 旅行ビザで学校へ通う者は留学生のカウントから排除し、 学生ビザを取得し現地の卒業証書若くは学位を取得した者を留学生とすべきです。
本来、通貨価値は関係なく留学はお金がかります。しかし昔から補助、支援金、現地の奨学金などを使えば、本当に留学し勉強したい者はいつでもできます。 日、中、韓でも留学して本当に人生に役立てているのは一部の人間です。 留学生の数が減ろうが増えようが結果に大きな変化は生じません。
語学取得も日本の語学学校(駅前留学)で十分です。 ここで足りない場合に学生ビザを取得して現地へ行けばいいのです。
・日本の学生が留学出来ないのであれば、日本政府も外国人留学生は国の宝と税金を使うのをやめ、本当の日本国の宝である日本人学生のために税金を使うべきではないかと思う。ただし税金を使って留学させるなら必ず国のための義務を設けることも必要だ。
・円安は酷いですね。アメリカの平均時給5千円、ドルだけでなく確かに韓国ウォンにも日本円は負けています。 今の円の価値は物価も含めた計算の実質レートですと1ドル360円時代より安い。 何日本円だけ安くなってるのでなくアジア各国の通貨も安くなってるだろうとかいう人が時々居ますが為替のチャートというのは誰でも見れますから自分で調べてみてください。 コロナショックの始まる前の2020/1/31と現在2024/6/28の通貨終値を比較し対ドルでどれだけ下落してるか調べました 日本円-43%、韓国ウォン-15.5%、タイバーツ-14.1%、マレーシアリンギット+15.1%、台湾ドル+7.1%、人民元-4.8%、ロシアルーブル-34.1% ちなみに円ウォンチャートですと円はウォンに対し-28.3% 物、人、会社、土地全部外資に買われますし日本には安くても良い不良外人しかこなくなりますね
・日本の1番の原因は少子化で円安になる前から減ってるよ。安部政権以降は人出不足で就職にも困らない
韓国は新卒就職率が65%と仕事がないから毎年2万人が海外移住する国ですから元々留学率が高い
2004年から2016年にかけて日本の総人口はほぼ横ばいでしたが、少子化が進んでいるので、若者の人口は大幅に減っています。2004年における20代の人口は約1650万人。これに対して2016年は1250万人になっていますから、約24%減少した計算です。留学者数が減った最大の理由は若者の人口減少といってよいでしょう。
・日本人の場合は円安の影響もあって、「ちょっと語学留学」「経験値を上げるる為の留学」など、明確なビジョンのない留学が減ったんじゃないですかね。海外に出なくても国内でなら、そこそこ生活できるのが日本だから無理しない人が多いんでしょう。目標があって本気で学びたい人達は、奨学金制度を利用する等工夫して、これまで通り留学してるんじゃないですかね。
韓国と比較してますけど意味がないですね。あちらは年間2万人が韓国籍を放棄して海外脱出しているお国。その数は日本の10倍。韓国では新卒の就職率が6割程度、その中から一流企業に就職出来なければ終わると言われるくらいだから、海外に救いを求めるしかないというのが実情じゃないですかね? つまり国民に見切りをつけられるくらい厳しい環境下に置かれた韓国人と、国民の不平不満は多いけれど、生温い環境下にある日本人とでは選択肢の幅が違うという事。
・ハッキリ言って、本当に優秀な人材だったら、必ず留学できるし、現に明治から昭和にかけて留学したごくわずかな人材が今の日本の素地を作ってくれたと言っても過言ではない。今は誰彼でも留学できやすいが、できやすいからと言って、その個人的な満足度はあっても、公のために学んだことを活かしているかは、甚だ疑問だ。むしろ、精選されてよいのではないか。
・韓国の大学が日本より上位に入っているのは、日本は教育を日本語で学べ、韓国は対応する単語が存在しないから英語やドイツ語、フランス語やスペイン語を介さないと学ぶに学べない。
確かに現状から考えると教える側の教授陣の資質も下がっていて、尚且つ学生側も本気で学んで居るとは言えない。
その証拠として講師と学生との論戦がないこと。どちらも分からない者同士で論戦へと発展しないからだけど、これは日韓以外でも問題だよね?
なお細かい事より、本当に問題なのは進学前からスポンサーシップやパトロンを得る努力をしないこと。
スポンサーシップは直接自分の未来に投資して貰うこと。勿論、事前の契約次第では、卒業後のお礼奉公やインターン(見習い期間)等の義務も生じるが、本当に優秀なら一切の返済義務の無い各種財団からの直接支援もある。
本気で学びたいのなら、授業を丸暗記する勢いで記憶し反芻を繰り返す癖を学ぶ事から。
・逆のことを言うようだが 海外からの留学生は来安くなっているので 来てもらって日本を知ってもらう。 日本人は外人と話す機会が増える。円高になって 留学生が伸びたときに親日家が周りにいるのも良い。今は日本人が国内でレベルを高めるときだと思われる。
・留学数の減少と、円安はそこまで関係性の高い数字なのでしょうか? 野口氏は、無関係な2つを並べて論じているようにしか見えない。 海外留学の魅力が減少しているのは、情報社会なので親も子供もよくわかっているからじゃないでしょうか。 海外旅行も同じですよね。
・確かに円安だけど、それほど外国に学ぶことがもはや多くないのではないでしょうか?探せば学ぶこともありますが、日本で就職する人生なら、就活や資格取得などいろいろと忙しい。 英語は話せたほうが良いが、日本で生活するなら、流暢である必要もない。 世間様はそれだけ現実的になったということ。 野口先生は学術界にいらっしゃるので、少々浮世離れなさっているのでしょう。 韓国は大学の研究レベルや基礎技術が浅く、外国に学びの場を求めるしかない。所得水準は科学技術の水準が乏しいシンガポールでも高いですから。笑
・円安だけでなく 海外が日本に比べて魅力的に感じなくなってるんですよ 。 アメリカは収入別に進められる麻薬の種類が変わってきたり クリーンに生活するのが難しい 。
ヨーロッパは移民が増えすぎちゃって かつてのヨーロッパじゃなくなってます。
中韓は危険性で論外です。よっぽどやりたいことでもないと なんとなく 憧れて海外に留学ということができなくなってる現状、 円安 以前の安心と安全、治安の問題はもう少し 考慮された記事を書いて欲しい。
・国内の経済をインバウンドでどうにかしようとしてるけど、そんなの発展途上国がやることに気付けない。それに観光業をよくしても 潤うのは一部だけで全体的な底上げになってないし 人手不足を海外の労働力で賄おうとしてるのも完全な悪手だ。 国内の職に溢れた引きこもり中年をサポートする支援を作ったり雇用の促進を促した方が遥かに有益なのに臭いものに蓋をするみたいな考えが未だにある。日本の経済がおかしくなったのはなるべくしてなった気がしてならない。
・為替の問題だけじゃないような気がする。 今に始まったことじゃないけど、若い世代は、仕事は言われたことだけ怒られない目立たない程度に適当にやって、とにかく自分の時間を重視するタイパ至上主義の子が多すぎる。
で、そうやって作った時間を自分に投資してるかといえばそうじゃなく ゲームやSNSや推し活に費やしてる…うーん。
・竹中曰く、海外にどんどん出て行け。 円安は輸出企業が儲かるってだけで悪では無いが、円安主導した奴らの中の1人の主張として矛盾してるのは確か。国民に外国投資させたら円売りと同じ意味なんだから円安になるのは普通の流れだと思うが…国民の半数が投資始めたと言われてるが米のバブルが指摘されてる今、煽りを食う日本も含めて投資は一旦様子見すべき時だと思うぞ…ある程度底値を見極めた方が無難。
・韓国の留学生が日本より圧倒的に多いのは今に始まったことではない。韓国国内では一流大学に入らないと一流企業には入れず日本とは比べ物にならないほど企業間格差の大きい韓国ではその時点で負け組決定となる。負け組決定の韓国人は第二のチャンスに掛けて海外の大学を目指すんだよ。幼少期から留学を前提に語学学校に通わせる家庭も多い。 日本は中流大学卒でも日本国内で普通の生活が出来る国。韓国と比べれば働く企業による格差なんて無いに等しい。 円安は進めど韓国ウォンだって同じく危険レベルまで下がりまくっている。 ほんと現代ビジネスはいつも日本はダメダメ言うだけで何を画策してるんだろうね。
・結局いろいろ理屈言ってるけど、円安って過去の遺産を取り崩して生きている人には不利で、これから働いてどんどん稼ごうという人には有利なんだよな。 で、長期的に見てどっちが国の活力を上げるかというと円安でしょ。 ここ30年、日本は円高を維持して過去の遺産をちびちび使って生きてきたけど、もうそれも限界だよ。 もうそろそろ国内の投資を活発化させて自分たちで働かなきゃ。 「60年代と同じだ」ってのはそのとおりで、その時代と同じ活気が戻ってくるってことでしょ
・たとえば文科省の海外留学支援を受けたとしても年間500万くらい。現地でそれは3万ドルくらいにしかならないから、1か月2000ドルの家賃と日本でかかる税金を払うだけで終わってしまう。そのほかに財団のグラントを取る必要があるが、そもそも100万程度がしばしばで金額が低い。そうなると日本の留学支援では現地にまったく通用しないということになる。
・>>しかし、これに対して最も大きな問題は、本格的に勉強して学位をとっても、日本の企業は、それを評価してくれないことだ。
日本企業の業務は「高卒レベルで十分」なんなら「中卒でも問題ない」というものであることも珍しくない。というか珍しくないというより「一般的」なのではないか。上司がそもそも専門家レベルの見識を持っていないため、部下に高度なことをやらせようとしないのだ(部下が何が出来るか把握していない。で、深層学習だのマーケティングだのの用語だけ覚えて、これらを予算のかからない魔法の道具か何かだと勘違いして微々たる予算と時間で部下に丸投げでやらせようとしたりする)。 結果、「学歴なんて役に立たない社会」が”結果的に”完成する。学歴コンプレックスをこじらせた人間が「学歴なんて」と言って幅を利かせているような企業では、専門知識が活用されることはない。そして「学歴なんて意味がない」が事実になる。
・他国は物価が上がり続け、給与もそれなり上げざるを得ない状況だと思うが、100均が成り立っているように日本は企業努力もあるのだろうが他国ほど上がっていない。ただ海外へ行くと困るのは確か。
・留学に関しては日本人は元から国内志向が強いです。お金以前の問題です。円が強かった時代から中国、韓国に比べて圧倒的に留学生少なかったですよ。
日本が便利過ぎて居心地が良いことや海外に興味がない人が多かったり、消極的な民族性が影響してるように思う。
・韓国には高校受験がなく内申と一斉試験で高校に割り振りを行う。又、2021年からは高校の学費が無償化されている。平均賃金は10年程前から韓国の方が高い。そもそも韓国の方が留学資金を貯めるのに適した環境にある。又、韓国は国内市場が小さく、海外への進出を視野にビジネスを組み立てないと高収入を得られない。それはエンタメ業界を見てさえ明らか。 日韓の留学生数の違いには社会の仕組みの違いが色濃く出ている。
・円安もそうだけど、まず給料が上がらないのが大きいです 昔は圧倒的に日本はお金持ちの国って感じでしたが、今は韓国会社の方が給料はもちろん、福利厚生も充実してずっとずっと豊かです
右翼はそれは大手だけだと言ってるけど実は違います 今の日本は円安まででまるで韓国人には東南アジアのような国になっていくようですね 円は上がれるのかな
・海外旅行は好きでよく行ってるが、先進国と日本の違いは、社会的な合理性だと感じてる。 発展途上国と違い先進国では、物、事、サービスに存在するための正当な理由付けがある。 日本の義務教育は世界トップレベルなのに、その結果が利己的で、閉鎖的な政策や法整備、賄賂に行き着くのはなぜだろう。 GDPだけでなく、社会合理性においても、この10年で先進国から脱落した感じはしてる。 とても憂えている。
・日本からの海外留学は、アメリカ行きが留学生射殺事件で激減して、どこでもいい層がそれこそ韓国に行ったりしていたが、反日運動によりこれも減ったのが20年くらい前までの経緯だろう。
それと前後して、日本は大学ランキングの点数になるからか、留学生集めを加速させた。韓国人の海外留学が多いのは相当の割合で日本行き。
全部の話題に収入が増えないと書いていく活動が活発だが、題材は選んだ方がいい。
・この数年の円安以前から日本人留学生は減少傾向じゃなかったっけ。
経済的な理由と言うより若者の海外志向自体が減って内向きになっていると当時記事を見た覚えがあります。逆に今は円安で日本の国力衰退が顕著になり海外で稼ぎたいって若者が増えているみたいです。
・>だから 、海外生活の体験をしたいとか、外国語の勉強のために留学するのは、時間の無駄だ。
そうかな?今はネットもあるしAIもある。知識だけ得るなら日本国内にいてもさほど変わらんと思うが。外国の一流の大学に留学して友人を作れば将来のエリート層と人脈が出来るのかもしれない。むしろこれが大事では? 留学する人は減っても出稼ぎに行く人は増えている。そういう人の中から億万長者も出て来るかもよ?あまり期待はできないけど。 それに韓国は出生率からいえば一部のエリートだけが生き残って「庶民」は消滅するんじゃないか?あまりにも学歴偏重の結果でしょ?あまり手本にしてもしょうがない。 外国の大学で修士をとれば「能力が高い」人なの?基準がよくわからない。 日本人が就職をしたら勉強をしない。それはその通りかもしれない。それはよくないね。
・1985年のプラザ合意で円は1ドル250円が120円まで上昇しました。 円の価値が倍に上がったわけです。これは、日本からの輸出品に100%関税をかけられたのと同じ事です。 と、同時に日米半導体協定で半導体の輸出を制限され輸入を義務づけられました。これで、韓国や台湾の半導体を日本が技術給与して育てるしかなかったのです。 従って、輸出で儲けていた日本企業は没落するしかありませんでした。
・円の価値が(米ドルに対して)2〜3日で1円くらいのペースで 下がっていって底が見えないから 最初から留学にかかる費用分を全部外貨で準備できてないと 先行きも見えなくて不安が大きいだろうね
・税金の海外への援助プレゼント。 アフリカに5兆世界銀行に5兆ウクライナに7兆コロナワクチン3兆年金運用75兆農林中金10兆NISAで米国株や外債で果たして何兆。 日本がどうなろうと金さえ増えればいいという、アメリカやウクライナを破壊した金狂いが日本円を海外に流して円安にしていく。 日銀がどれだけ耐えようと岸田と財務省は日銀を破綻させてIMFに救援を要請し見返りに日銀株を差し出し、現状日銀から戻されている国債利払を国際金融資本に提供し、日本人は彼らの奴隷になる。 日露戦争の戦費の支払いだって1986年バブル期にやっと終わったんだよ。 ブラックロックとはもう了承済み?
・大丈夫、大丈夫って、高橋洋一チャンネルでは「円安上等。1ドル=300円なら成長率20%」などと書かれたフリップを手に「円安は日本政府が最大のメリット享受者」と解説。 してますので(爆笑)。
個人的には、ひろゆき氏の考えと同感です。 仮に対応ドルで円が30%下がったなら、貿易では得かもしれないが、それって単純に「ひとつの機会」に過ぎない。ところが「通貨価値が下がる」ってことは、日本や日本人が所有する資産が30%価値が下がるわけ。 どっちが巨額の損失になるかは小学生でもわかること。
・留学生の数と人的資源の劣化は・・関係無い。 要は個人の頭次第。
例えば、大学などは基礎知識を習う場所。実際のスキルを身に着けて行くのは企業などに入って経験積んで行くものです。 経験が一番重要なのです。
IQが世界一の日本人(昨年度)の能力は海外へ行っても上がるとは限らない。せいぜい英語や行った先の言語を少し憶える程度。
外国(先進国)の会社に入りたいので、日本の大学を卒業後に留学経験を積むなら、就職方法として考えられるが。
・なんで
韓国と比べる必要性があるのかは
置いといて、
海外留学における費用が
高騰しているのは
留学者数の減少の大きな要因です。
留学の目的は
学生自身が
見聞を広め
より高い人間性を身につけること。
個人の資質向上のためではあるが
公的補助で留学を後押ししないと
近い将来の日本の国際的な地位低下に
拍車をかけることに
危機を感じる。
・日本へ来る外国人留学生を国の宝と言って、国民の税金で補助している時点で狂っている。国民の宝の子供達に自助努力を押し付けていないで、外国人留学生に使っている補助を、日本国民の優秀な人材に使って欲しい。これが民意だよ。
・世界の評価でいいのでは。こう言う報道がされると言うことは変。哀れですね?世界で日本が物価が上がっていないのは 皆さんよく知ってみえます。 日本は平和で 良い国ですよ。外国人の入国規制をもう少しすれば治安ももっと良くなります。1個人の勝手な感想です。
・良く海外に行きますが、何故か韓国の若い人たちは英語が出来ます。 日本人の若い人で英語が達者な人にあったことがあまりありません。(若い人とは限りませんが) 内向き思考の日本人、その辺も原因かと思います
・裕福な家庭は留学や習い事等と子供にお金を掛けることができる、専業主婦家庭だと尚更だ、貧困家庭はいつまでも抜け出せない。 塾に行く事がない様に学校での放課後や休みの日の特別授業をしてもらいたい。
・日韓の留学生の数を比較して、少ない日本が絶望的ってなんか無理やりな見方なような気がするけど。 韓国ってHELL朝鮮とかN放世代なんて言葉があるんだよ。 知らない人は「N放世代」でググって見ればいい。
それで韓国では若者が将来に絶望して、どんどん国を捨てて海外に逃げ出しているという話を聞く。 日本の若者は逆で、内向きであまり外に出ていこうとしない。
野口さんの記事では、それで韓国は若者が海外に出て勉強するから、将来に日本と大きく差が開くと言っている。 どう考えてもおかしいでしょそれ。
そもそもそんなに韓国の未来が日本よりもバラ色なら、日本の若者が皆韓国に行きたがるんじゃないの?
・コロナが流行る直前まで海外旅行に行っていた、ヨーロッパはウクライナ以外全て廻った、エジプトエチオピアも行った。 日本はワザワザ海外に出る意味はないと思うほど先進国と呼ばれる世界は寂れていたと言う印象が残っている。パリもロンドンもフランクフルトも。どの町もメインストリートの横道には、肌や髪の毛の色が異なる人達がしゃがみこみたむろしていた。現地のガイドは決して近寄るなと強く言った。 ヨーロッパ等より日本のほうがずっと発展して順調です。異常なバブルが弾けて、落ち着いているだけ。
・日本に来る留学生は増えているんだから良いんじゃないか?わざわざ行かなくても向こうから来てくれるのならそれで良いだろう。 日本を代表する岸田総理は「外国人留学生は国の宝です!」と胸を張って言っていたよ。まぁ岸田総理のやり方が気に食わないなら日本から出ていくしかないが。
・J1ビザ取るとき3万ドルの残高証明求められたけど当時で大体360万だったのが今や500万近いもんね とはいえ韓国との比較はいわゆるSKY以外国内にまともな大学がないお国事情も考えないといけないだろうけどね
・これって議論にする事なのか?円安悪をこじらせようとしてる悪意を感じる。
親に上げ膳据え膳で留学させてもらって大成するとも思えん。 本気な奴らは、国内で金を貯めて、その国の言葉を覚えて、向こうの国でバイトをしながら夢追い人をするよな。 日本の研究系に強い大学に来てる海外留学生もそうだよね。
スケールが小さいと、田舎地方から首都圏のFラン大学に遊びに行くって話の延長線上の海外版。 長期海外旅行なら無理して行かなくても良いと思うんだが。
・〉勉強して学位をとっても、日本の企業は、それを評価してくれないことだ。給与面で同年齢の人たちと差がつくわけでもない。
学位をとっても 必ずしも優秀な会社員になるわけではない。
年功序列の排除だけではなく 学力重視からも変わってくると思う
・外国人の留学生は増えるかもしれませんが、日本から海外に行くのは厳しいと思う。 円が安すぎ。 外国人の日本で学生生活は送れても、その後の就職は、円安に嫌われて他国に行くのだろうか、はじめから来ない方が良いのかな。
・だけどさ。。。俺の周囲には自分に子供を数週間だけ海外の大学とかの現地短期コースみたいのに行かせてる親がメチャメチャ多い。
だいたい交通費込みで100万円くらい
要はセコい。
学部で奨学金全くなし、ていう場合、2-3千万くらいはまあかかる。実家にいて普通に生活していたコストをネットアウトして。
地方の子が東京の大学にいくと、1千万弱くらいかな、平均すれば。
なんつーかね。。.はっきり言って日本人セコイんだよ。ドーンと投資して、ドーンと回収しよう、ていう感覚が足りなすぎ
アングロサクソンの人と仲良くなると、彼らは教育や家にかけるお金は当然投資だけど、クルマとか家電とか、耐久消費財も「投資」っていう感覚。
「楽しい便益」、「快適な便益」を得るための投資。んである程度古くなっても、良いものは中古の価値が十分にあることを知っている
日本人が縮こまってるのは、要はセコいからだと思ってる
・今後、ますます円安になる日本。今後のことを考えれば、先行自己投資で海外留学で身に付けたものが、社会に出たあとに何十倍ものの利益になって、必ず自分に戻ってきます。
・日本は貧困途上国、少子高齢化なのだから海外に行くとかもっての外だ。1960年代の日本は人口増で高度成長期だからなんとでもなった。将来が明るかったから。
・何でもかんでも、日本を貶めるためなら屁理屈こねての報道ですが、そんなに日本が駄目なら、これを書いた人はいつまで日本にいるつもりなのでしょう。 円安になれば屁理屈こねて日本が駄目だと騒ぐ報道ですが、例えば日経はずっと中国投資を促していしたが、今はどうですか?留学も同様で、留学生が多くないことを円安に屁理屈で結び付けていますが、読者として学ぶべきものがありませんでした。
・>円安が怖すぎて…日本から海外への留学生数がもはや「韓国のたった4分の1」に低落!絶望的に開いていく日韓の「能力格差」
留学生数が少ないのは能力や円安じゃなくって、日本では留学後のメリットがないからでしょ?日本企業が欲しているのは自頭がよくポテンシャルのある人であって、大学でよく勉強し、優秀な成績を得た人ではない。
・留学したくてもできない学生が増えるのは問題だが韓国との差については考慮する必要ないだろう 世界的な大都市である東京がある日本と国内マーケットが小さくいつ北と全面戦争になるかわからない韓国では国外へ出る必要性が全然違う 世界一の国であるアメリカは世界一国外留学しているのか?という話
・かつてのような海外への単純な憧れのない世代には、留学はコスパ、タイパが悪いと敬遠されるのだろう。実際にお金をかけて、日本ではありえない苦労をしてきたところで、日本の大企業はムラ社会で、未だ新卒一括採用に熱を上げるほどムラの掟最優先だし、中小企業やベンチャーもまた、経営者が自分の経験にしか学ばないクチばかりだから、外で勉強したことを活かせる場がない。結果元がとれないことを行く前から知っているのだろう。それって大学院進学率の低下とも共通しているように思える。対照的に、すぐにお金が入り元がとれるワーホリに関心が集まっているのは必然か。
・留学することこそがステータスだと思っている、前時代的な記事ですね。 学ぶことがあって留学するなら意味があるだろうけど、ただ漫然と留学すればいいと思いこんでいるようです。これでは大学に行ければそれで良しとするただの学歴バカの延長でしか無い。 円安だろうが円高だろうが、学びたいことがあれば、万難を排してでも行くでしょう。金目だけではないよ。筆者は数が多ければそれでいいと思ってるのでしょうか?
・セカイノカメヤマ!!! と日本が言っていた時期から、すでに、 留学生は韓国人のほうが多かった。 「パリで寿司を握っているアジア人はほとんど韓国人留学生。」 これは2011年ごろにパリで実際に寿司を握っている 韓国人留学生から聞いた言葉だ。 日本人は、為替とは関係なく、外で冒険するのを好まない人が けっこう多い。
・留学生の減は円安の関係ではなく日本人が内向きになっているから。日本にいたら楽しいからね。世界中のものがある。ただ、見ると聞くでは大違い、もっと好奇心を持って、世界を見に行くべき。そのバイタリティで中韓に絶対負けるなよ。
・今の高齢者だらけのシルバー民主主義では未来のための政策はできないよ。有権者の多くの高齢者は残りの10年、20年を逃げきれればいいと思ってる。高齢者優遇を削れば議員に当選できない。 もう日本は手遅れだよ。民主主義に変わる制度にしないと日本は消滅していく。
・日本に移民を呼んでくる政策は終了です。
日本人が海外へ出稼ぎに行く途上国に成り下がりました。
海外からひたすら観光客を呼ぶ徹底した観光立国を目指すのがよいのかも。
・日本が韓国よりノーベル賞取ってるのは先人達が薄給でも頑張って働いてくれた貯金があるから。今は円安で留学出来ない、学位取っても就職出来ない、出来ても派遣しかない、貯金使い果たすのにそう時間かからないと思うよ。
・外資の銀行が国内にないのはなぜだろう? 国民から通貨の選択の自由を奪っていると思います、国内銀行保護が行き過ぎている為替の手数料も競い合うべきだ国内で外貨を買う気にもならないし国民だけ貧乏になる仕掛けがそこらじゅうにある国です。
・まだ今なら間に合うかも知れん 日本は世界に負けない技術力がある 日本近海に眠っとる資源を掘り出し 国を豊かにして少子化と生産性を上げれる これが戦争しとったら資源の無く 紙幣価値が無くなった日本では話しにならん 戦争しとらんのやから政治家さえ まともな考えなら進む事が出来る 1から今こそ新たに作り上げるしか無い! 中国や韓国と怪しい仲の自民党を潰し 政権が代わったら国民が大臣を 1人づつ選んだり出来る政府にするべきや 政党や派閥は悪の根源や集まればええ事を考えん 古い考えを捨てて新しい考えを国民が考え 日本を建て直すのは今しか無い!
・心理というか感覚の価値観の最大な問題なのでは 廻り気付かさせられれば勘付かさせられるほど他者とクラベル クラベサセラテイルニキョウヨウサセラレテアル いまや情報化社会になって流殻な ネガティブな厳しい小言を聞くぐらいなら 何で グローバルビジョン 知れば知るだけに世知辛い 共感 みんな オンナジ じゃない 1人1人ミンナ違うんだから共感しようの悪癖が其れ止めたほうが良いよ 日本的の此の目線そのものがもともとが外人がたがたを臆病 外人嫌いが多いが有るわけだからもっと足下を知らないと足下掬われるよう
・これ読んで 寧ろ一橋大学の名誉教授なる肩書きをもつような人の思考や見識がこの程度なのか、、、と思ったね。 舶来主義どころか媚中韓ですらある。
円安だから留学が減る? ウォン安には触れないのかい? まずもってドル高な中で留学生の数が違うのに円安だけに理由を求めてるのが滑稽だわな。 愚かな御仁だ。 円安を理由に亡国論を語るなよ。 円安は結果や過程であって理由なく自然発生しませんよ。名誉教授さんなのにそれにも触れずに「留学する人数が少ない!この国終わってる!円安が原因だ!キリッ!」とは、情けないね。誠に情けない。
・円安、円高ってどちらも良い点、悪い点があると思う。円安で海外行くの難しいけど、国内産業が盛り上がるチャンスだと思う!
・確かに、「留学によって国際感覚が身に付く」のは、意味が違うし、 「海外生活の体験をしたいとか、外国語の勉強のために留学するのは、時間の無駄だ。」 てのは、分かります。
しかし、韓国を持ち上げまくる野口サンは、どーよ? 留学って、そんな「人的能力」が上がるモノなんでしょうか?
野口サンは、韓国に夢を見過ぎだと思います。
・韓国の学生留学ってほぼ国外脱出が目的でしょ。トランプが言うようにアメリカの大卒がグリーンカードをもらえるようになったら一気に増大するのは目に見えてる。人数の違いが能力の差なんてどういう根拠?
・円安で正規の留学生や就労者は日本を選ばない。非正規、不法滞在者の働かない人達ばかりが来る。いい加減政府、銀行、不動産屋等が得するゼロ金利やめて2%位に上げて下さい。
・海外留学はお金ももちろん影響するが、海外志向というマインドの方が、より強く影響しているのではないか。近年の日本は内向きと言われるが、東京の利権志向といった方がより的確だ。
コネとゴマスリがないと日本では仕事ができず、海外留学など行っていると、特に論理的にズバズバものを言うようになると、逆に浦島太郎になり仲間外れにされる懸念が非常に強い。
二世議員にコネ入社(テレビ、広告代理店でその傾向が特に強い)の巣窟東京がそうしている。
・いろんな見方があるのはわかるが、日本が斜陽なのはたしか。学生だけの問題でもなく、いまや国際会議とかで日本人は希少民族。韓中台はどこにでも何人かいて、ガンガンやり取りして吸収して発信している。こんな状況では、日本には、まともな情報はなかなか入ってこないし、逆に発信できないから影響力も持てず不利なことを強いられかねない。国内や日本人の内輪で慰めあってても、気休めにしかならんよね。その間にも日本の劣化はどんどん進んでる(笑
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