( 186087 ) 2024/06/30 17:02:08 2 00 海外だと寿司職人の年収が「1000万円」くらいと聞きました。今って日本で働くより「海外」に行ったほうが稼げるのでしょうか?ファイナンシャルフィールド 6/30(日) 12:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b0c4b32788a16bd8a22e568f6c9b0f3e54cb8541 |
( 186090 ) 2024/06/30 17:02:08 0 00 海外だと寿司職人の年収が「1000万円」くらいと聞きました。今って日本で働くより「海外」に行ったほうが稼げるのでしょうか?
ここ数年、海外では日本食ブームが起きており、すし職人の年収が1000万円を超えるとのニュースを見かけることもあります。海外の平均賃金が上がっている背景から「今は日本より海外のほうが稼げるんじゃないか」と思った方もいるでしょう。
今回は、実質賃金における日本の立ち位置や、海外で働くうえで注意しておきたいポイントについて解説します。
▼会社員で「年収1000万円」以上の割合は? 大企業ほど高年収を目指せる?
厚生労働省が公表している「経済指標の国際比較」の資料によると、世界の主要国のうち、2021年の日本の実質賃金(マンアワーベース)は最下位でした。1995年の数値を基準とした平均伸び率において、日本は25年間でほとんど変化していません。
一方、アメリカやイタリアといった国では過去25年間の平均伸び率が0.5%~1.7%となっています。また、先進国と日本の実質賃金の差は、最大でおよそ1.4倍です。「海外のほうが稼げる」「日本は稼ぎづらい」といった意見は、あながち間違いではないといえるでしょう。
◆賃金が高い国は物価も高い傾向にある 厚生労働省の資料から海外は日本より稼げる可能性があることが分かりましたが、海外移住したからといって生活水準が上がるとは限りません。
同資料における消費者物価指数の国際比較を見てみると、多くの国が実質賃金の伸び率よりも高い割合で、消費者物価指数が上昇しています。消費者物価指数とは、消費者が購入するものやサービスなどの物価の動きを把握するための指標です。
高い実質賃金の伸び率を示していたアメリカやイギリスにおいては、実質賃金の成長具合よりも消費者物価指数の伸び率が上回っています。つまり、海外は稼ぎやすい一方で、生活に必要なお金が日本より多い可能性があるのです。
ここからは、海外で働くうえで押さえておきたいポイントを紹介します。確かに海外は日本より稼げる傾向にありますが、働き方や労働に対する価値観が日本と異なります。
また誰でも海外で働けるわけではありません。海外で働きたいと考えている場合、以下の点に気を付けましょう。
◆日本より解雇されやすい場合がある 日本の会社員は労働契約法や労働基準法によって不当な解雇から守られていますが、外国では解雇に対するハードルが日本より低いところもあります。
例えばアメリカにおいては随意雇用が雇用契約上の原則とされているため、一部の州を除いて、期間の定めのない雇用契約はいつでも自由に解約することができるとされています。そのため、雇用の安定性については気を付けるべきポイントといえるでしょう。
◆就労ビザが必要 海外で働くには就労ビザが必須です。取得の条件はそれぞれの国や、就きたい職種によっても異なるため、気になる方は事前にしっかりと調べておきましょう。
実質賃金で比較すると日本より海外のほうが稼げる可能性はあります。しかしこれはあくまで全体の統計であり、すべての人に当てはまるわけではありません。
統計の数値をうのみにして軽い気持ちで海外へ行ってしまうと、思っていたよりも稼げなかったり、思わぬトラブルに見舞われたりするかもしれません。海外で本気で働きたいと考えている場合は下調べや事前準備をしっかりと行ってから、行動に移すとよいでしょう。
出典 厚生労働省 第2回社会保障審議会年金部会年金財政における経済前提に関する専門委員会 資料3 経済指標の国際比較(2ページ、3ページ)
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 186091 ) 2024/06/30 17:02:08 0 00 ・海外で和食料理店を経営してます。 以前は、コロナ前までは日本人がお店にいるだけで、それが売りになりましたが、今では現地人がしっかり和食を修行しており、味付けから盛り付けまで日本人のようにこなす職人も多くなりました。 先日、話題の『おまかせ』のみをメニューにしている和食を食べに行きましたが、日本人は誰一人としていないのですが、見事に美味しい和食を提供しており驚きました。 料金は、二人で 6万円でしたが、ウニに蟹、和牛と食材が豪華で鮮度も良かったです。 日本人が経営から職人においても関わってないことに衝撃を受けましたが、主人と日本人であるメリットはあと数年だね、としみじみ話しました。 因みに、カウンター12席しかないこのお店、日本人は私たちだけでした。 マスターから日本人のお客はほとんど来ない、と聞いて、有名店なのにアジアでの食事にこの金額を出せる人は多くないんだろうな、と思いました。
・台湾在住、大手電機のアラフォーのエンジニアだけど、会社に入って駐在、出張で行くのがリスクが少なく旨みがあって最もお勧めの行き方だと思う。 ただし、私は15年前ぐらいから主に海外で働くようになったけど、15年前は上海のタワマンに住んで、毎週豪遊していた。あの頃は円高と相対的な日本の経済力の高さがあったので駐在員、出張者は良い暮らしができていた。 もっと前は基本的に移動はビジネス、運転手と家政婦がついていたと聞きますが。 ただ、今でも日本に入る給料とは別に不自由なく美味しいご飯が食べれる手当、現地の住居の確保はもらえるので手厚いなとは思います。 当然金かけられてる分、仕事してアウトプット出てなければ帰されますがね。
・海外でも売れるスキルがあること、 外国語能力があること、 これらを売り込める交渉力があり、契約を勝ち取れること、 後に来るライバルと戦っていける自信があること、 これらに合致してるなら、海外挑戦バンバンしていいと思います ノースキルで外国語能力ない、契約を勝ち取る意識や能力がイマイチなら、買い叩かれる危険性あるのでちょっと考えた方がいいです
稼げるイメージのある国はたいていジョブ型だと思いますが、そういった国では学生は、最終学歴で実務に役立つ教育を選択して在学中にスキルを身につけたり、数ヶ月レベルでインターンを行い、実務経験を身につけます。日本の説明会に毛が生えたレベルのインターンではなく、実際に実務ができるかで試験を行う、トライアルで勝てるレベルのやつです 日本の、「入社してから会社に教えてもらえばいいや」だとジョブ型の国では高い給料が稼げない
・現在1ドル160円だけど年内に200円突入と予想する人もいるし、現実的にはこの先円高に戻る可能性はほとんど無い。今は給料は安くとも安全だからなどと日本に留まる選択もあるけど、1ドル300円になっても同じことが言えるのか?ちょっと先まで考えたら若いうちに頑張って海外で稼げる準備をしておくべきだと思うけどね。
・アメリカのカフェの店員は時給3000円以上です。 日本の店員よりそんなに生産性が高いのでしょうか?
すし職人がシンガポールに行くと生産性が3倍になります。 3倍速く握れるのでしょうか?単価が3倍高いからでしか有りません。
「労働生産性とは労働者1人当たりまたは1時間当たりに生産できる成果を数値化したもの。1人の労働者につきどれくらいの利益が得られたのかを数値で表すことが可能です。 労働生産性には2種類あります。 1付加価値労働生産性:生み出した成果に対しての付加価値を表す 2物的労働生産性:成果に対しての生産量や金額などを表す」
ですが。 どんな産業でも、一言で言えば 「労働の対価として賃金」 低い賃金しか払えなければ生産性が低い 賃金を高く払っても成り立てば生産性が高い。
物価も高いから暮らすのも大変ですよ。
・海外に行くと現地の人が握る所謂「なんちゃって寿司屋」がよくあります。 シンガポールや香港、オーストラリアやアメリカなら、そんな寿司屋で働く人達でも1000万円ぐらいは貰っていると思います。
今の時代、インバウンドとして日本で本物を知った人も少なくありません。
シンガポールや香港やオーストラリアなどの高級店だったら、腕のいい本物の寿司職人に対しては1000万円どころではないと思います。
・今の小中高生は、その将来に備えて、 英語を完璧にして大人になれば良いと思う。 学校の勉強で単語を覚えることになるけど、 ただ覚えていくなんて勿体ない。発音まで 完璧にやれば良い。
言葉を完璧にしておくことで、 アメリカやオーストラリアの英語圏の 職探しも有利になる。
・現在それは普通にありますが、ただ握るだけなら中国製の寿司ロボットがやりますよ。英語や広東語、マレー語などで寿司のうんちくをカウンター越しに語れるくらいでないと3-400万くらいの追廻しですよ。調理道具を用意、まかないを作る、洗い物をしなが仕事を徐々に覚える一番下の見習いがやる仕事。
・寿司職人だけじゃなく、大工や、美容師など、手に職を持った日本人は、下っ端でも、給料は高めで、海外で採用されやすいと思う。これに、語学能力や、コミュニケーション能力が伴えば、なんとか生きていけるだろう。
・1000万じゃない 間違ってはいけない。そこで働いてそこで暮らすなら$621,000くらい。現地でもらって現地で使うお金。低所得ですね。政府の援助プログラムが受けられる中所得でも上限は$110,000くらい。600kは生きていくのでやっと。都市部は最低でも家賃$2000。メキシコの人たちとStudioにバンクベッドで4人でシェアします?いやでしょう。切り詰めて切り詰めて保険も一番安いのにして一年10kくらい無理やり貯まるくらいじゃないでしょうか。
・軽い気持ちで海外に行っても今は外国人がだぶついてて働かせてもらえないなんて場合もありますから覚悟して行ってください。 確かに時間給3500円なんて場合もありますが働けなければ給料は0円、物価は日本のように安くはない、苦労することになります。
・海外で働くって簡単じゃないけどね、ビジネス英語は当然として、日常会話位できるのか? 寿司職人っても経歴見ると最低でも数年は働いていないとね、調理師免許持ってりゃドバイとかならすぐVISAおりて行ける可能性あるけど、、、ドバイの飲食の労働環境は酷い日本以下、平気で朝9時から翌26時まで働かされる、給与は低い長時間労働、衛生管理酷い、周りは表以外はインド人、、、経験済み。あまりに酷く病気になって帰国、通常の免疫状態であればかからない体部乾癬で全身湿疹痒み、病院行ったけど治らず帰国、日本に戻ったらすぐ治った。 米国とかなら労働環境はマシだろうが、逆にVISAが難しいダロウね。 素直に日本でぬるま湯で働くほうが、ぶっちゃけストレスない。
・賃金が高くても物価も高ければ、それほど稼げるとは思えない。 平均賃金が日本より高くても、失業率が日本より高い国では、行ったところで期待する職に就けるとは限らないのではないかな。
・年収1000万程度なら、日本で言う年収400〜450万と変わらんよ。
『日本の実質賃金(マンアワーベース)』 でググるとこの資料は労働生産性と実質賃金の乖離を比較するものである。 そして比較対象はアメリカ・イギリス・フランス・ドイツのみ。 5カ国で主要国最下位という表現は悪意があるね。
これを見ると日本は労働生産性が右肩上がりで伸びている事が分かる。 これは一人当たり時間あたり労働生産性の推移を見る資料でも確認出来る。
つまりこの30年労働生産性は上がり続けているのに、日本企業は賃上げをして来なかったと言う事が分かる。 これはひとえにデフレと解雇規制のせいである。
まぁ最近の賃上げが良いサイクルになると良いね。
・1000万円で働いても、税金とか生活費とかでどんなに頑張っても800万~900万かかるとかそのくらいの物価でしょう。日本の物価で1000万円もらえると勘違いすると痛い目にあいますね。
・稼げるのは間違いないけど物価も高いんだから滞在中は質素な生活をしないと日本に帰ってきても大した蓄えはない。そのまま現地で暮らすとしても生活レベルが上がる保証はない。
・モンゴリアンは、皆 日本人顔にみえるから、いまでは世界の寿司職人の主役はタイ人、中国人、その他等の非日本人に移りつつある。だから 世界に日本人が出ても 今後は高給での採用は無理でしょう(供給先は日本人だけではない)。 ただ、すべてを捨てて 「寿司職人のみの人生」を外人にできるかは難しい面もある。
・>海外だと寿司職人の年収が「1000万円」くらいと聞きました。今って日本で働くより「海外」に行ったほうが稼げるのでしょうか?
はい、稼げますよ。 と言われたら、すぐに海外へ行ける人だろうか? フットワークが軽い、行動力がある、とも言えるが・・・それくらいの事なら、自分でリサーチできないだろうか?
他人の意見に乗っかって海外へ行くような人なら「私に任せなさい、絶対に儲かるからw」などと、悪徳業者に言われて騙されるかも知れない。 最悪の場合には、人身売買の被害に遭う可能性もある。
いずれにせよ、最後は自分が覚悟を決めて行くしかない。 海外の方が儲かるって聞いたから、じゃあ何となく海外へ行ってみようかな? という程度の考えなら、正直言って海外で成功するとは思えない(笑)
・海外の農場で働いてる話で ・仕事が無いと3時には終われる ・週3~4日でもいい ・月に100万以上稼げる とか都合の良いこと羅列していたけど
週3~4日の月の給料とか 3時に終わった日が多い月の給料とか 月100万以上稼いだ時の労働時間とかの質問には一切答えようとしなかったね
あと ・物価は高いけど生活費はそんなにかからない 近所の雑貨屋(日本のコンビニなんて御大層な物じゃなく、田舎の〇〇商店の劣化版のような店)まで数㎞ 休みの日に近くの(日本で言うところの)イオンまで車で1時間(ただし100㎞/hで走った場合) みたいな環境だから金を使う場がないとか Amazon等の通販も立地が立地だけに送料割増しが凄いとか
色々裏があるみたいだけどね
・海外に行った方が稼げるでしょう。 先日もニュースでイギリスの医療関係者が時給2800円では生活できないと言ってましたがその分物価も高いのでしょう。 日本は置いてきぼりです、それだけ日本は後退しているのです、インバウンドが激しいっていうのは日本の経済が衰退して外国旅行者がお得な証拠です。
・アメリカで2軒のオーナー寿司職人社長は 年収8千万円、台湾人妻ももらえて、子供もいて 全部英語でキャデラック乗って マイアミでブイブイ言わせてる 1千万は新人寿司職人 日本で手取り19万円がそうなれる 行くしかない、アメリカで台湾人のすし店が大量にある 雇ってもらい開業準備する アジアンの成功率は非常に高い、失敗とかまずない 情報を集めアメリカ、カナダ、豪州に行くしかない アジアならタイ、部長以上は日本より金持ち
・日本のように年金やら保険やら色んなもんが天引されての1000万円とそのままの1000万とでは違うので、現役の時に色々浪費してしまうと、将来大変になる
・まあ貧しい日本人は昔から満州、ブラジルなど海外に移民してましたからね。 とりあえず日本のパスポートなら入国はできるので行ったらいいですよ。
・誰でもでるわけではないですぬ。 職人さんはおしゃべりは不要ですか、普通の店員なら語学力必須ですね、 それは理解する必要がおりますね。
・日本の場合、賃金は途上国レベルだが、物価水準も低いので、国民の生活水準は先進国と大きく変わらない。
・ドル円が2年前から1.5倍だからなぁ そりゃ近所の車好き米兵さん、同じ仕事してて給料が1.5倍(円に替えて使う)なるから34GT-Rくらい買っちゃうよ
・出稼ぎしようとしてる人へ。 日本と比べて収入は2倍になるが生活費は3倍になるなんて事もあるのでよく下調べしてから決めてくださいね。
・コミュニケーションや文化の違いなど書いてないけど苦労しそうなことはたくさんありますよ、残念だけど数ヶ月単位の売春が1番増えそう
・海外では1000万言うても、台湾でならいいけど、アメリカだと3倍は生活費高いから割に合わん。 中国はリスクでしょ。
・なんだかんだ言っても、日本の雇用の安定性は強みだと思うけどな。
・語学とコミュ力必須だと思う。寿司握れるだけではだめだ。
・日本に居ながら外貨立ててビジネスできればそれが1番儲かる。
・1000万稼いでも物価が高いから生活水準は変わらない。
・田舎を出て都会へ行くのと同じでしょう 円安なので国の意志です
・すしざんまいの社長は1億くらいあるんじゃない
・もう遅い。
・今は海外だな!!
・(英語が流暢にしゃべれることが前提ですが、) 海外で1000万円、日本だと500万円レベル。 年金もゼロ。 老後は生活保護生活。国民の邪魔です。 海外に行くなら海外で骨を埋める覚悟で行った欲しい。 日本に帰ってくるなよ!
・日本円だけしか稼げない人間は、終わってるだろ。
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